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『小説』

1 名前:えるも 投稿日:2001年09月12日(水)18時27分28秒
いしよしです。
題名は決まってませんがよろしくお願いします。
2 名前:えるも 投稿日:2001年09月12日(水)18時43分30秒
今日の気分は超サイアク。
学園中がうるさくて仕方ない。
その話題の主のことはよく知っている。

だって突然できたお姉ちゃんなんだから……
3 名前:R 投稿日:2001年09月12日(水)22時21分49秒
やった!!!!!いしよしだ!!涙がちょちょ切れるほど嬉しい!!
期待してます!頑張ってください!!!

「!」←使いすぎですね。スミマセン。
4 名前:えるも 投稿日:2001年09月13日(木)02時08分48秒
更にサイアクなことに今日は始業式。
つまり、全校生徒が体育館に集まる。
「よっすぃー行こ〜」
ごっちんはあたしが心を許せる数少ない友人のひとりだ。
廊下に出るとみんながこっちを向く。嬉しくないけど、みんなあたしのファン
らしい。しかも今日は『話題の主』のこともあっていつにも増してウザイ…
「今日みんなうるさいよね?なんかあったのかな?」
ごっちんはかなり鈍いというか、マイペース。話題にも気付いてないみたいだ。
「こっちが聞きたいよ…」
5 名前:えるも 投稿日:2001年09月13日(木)02時11分47秒
>Rさん。
ありがとうございます!!
期待を裏切らないように頑張ります!!

『!』大歓迎です♪
6 名前:えるも 投稿日:2001年09月15日(土)16時55分23秒
あたしには生まれた時からお父さんがいない。
あたしが生まれる前に交通事故で死んじゃったらしい。
だからお母さんはすごく苦労してきたんだ…
「ひとみー、来週引っ越すから荷造りしといてね〜」
お母さんが1週間前、突然こんなこと言い出すから驚いたけど
こんなに生き生きしたお母さん見たのなんて初めてだったから嬉しかった。
家も大きいって聞いてたし、学校にも近くなるし…
でも、その家の大きさはあたしの想像をはるかに超えていた。
だって引越し先はあの、『石川家』だったんだから……
7 名前:えるも 投稿日:2001年09月15日(土)17時16分07秒
都内の一等地に聳え立つ超お嬢様学園。
ひとみの学校は比較的そこに近いところにあった。
でも、門構えは天と地の差。格の違いを認めざるおえない。
その学園でも一際『お嬢様』な雰囲気を醸し出している少女がいた。
石川梨華。生徒会長、テニス部主将。成績は常に1位で全国でもトップクラス。
その容姿は非の打ち所がなく、ひとみの学校にもファンは多数。
とにかく『完璧』な少女。由緒正しい『石川家』の一人娘。

ひとみとは到底関わりのない存在だと思っていた。

8 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月16日(日)15時22分15秒
頑張って
9 名前:名無しさん 投稿日:2001年11月14日(水)15時04分19秒
復活してください。
10 名前:名無しさん 投稿日:2001年11月15日(木)15時16分42秒
私も待っております。
11 名前:名無しさん 投稿日:2001年11月16日(金)05時28分16秒
がんばってください
12 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月11日(火)15時58分31秒
復活して!!!!!!

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