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ひざまずく様はまるで小人のよう・・・
- 1 名前:かんてら 投稿日:2001年09月13日(木)18時08分39秒
- 書かせていただきます。
小説はあまり書いたことがないので下手ですが
勘弁してください。
本物の娘。とは違うとこがありますが
えーと・・・わざとです。
できるだけ長く続けるようにカンバリマス!?
感想や注意?お待ちしてま〜す。
- 2 名前:かんてら 投稿日:2001年09月13日(木)18時09分47秒
- ある日の、体育館で・・・
体育館の中からは今日も元気ではげしい声がとびかっている。
ここは女子バレー部の練習場、
普段はあっけらかんとしているこの体育館も放課後になると
女子バレー部の熱い場と化す・・・。
「ほら〜〜いくぞぉ〜」
その中でも特に声をはりあげる部長の吉澤 ひとみ。
最近では新入生も入ってきたこともあり
しごきがいのある練習がつづいている。
その中でもホープの後藤 真希は
さきほどからひとみのサーブをずっとうけつつづけいる。
- 3 名前:かんてら 投稿日:2001年09月13日(木)18時10分17秒
- ひとみのサーブをうけるたびに
汗ではりついた体育着からうっすら透けている
真希の胸がプルンプルンと上下した、
その胸をひとみは楽しそうに眺めていた・・・。
ひとみが特に真希を目にかけているのはそこにあった。
ロッカールームで着替えているときもひとみの視線は
真希に注がれていた。
真希は顔は幼さがあるような、足も細く、背丈もそれほど高くないのだが
すごいスパイクを打つ、性格は親しみやすく新入生の中でも人気があった。
一方、ひとみは一言で言うと、美人。バレーをやってるおかげか
スタイルはバツグンによく、成績も学年トップ。生徒会長も勤めている。
男女の両方から好かれる、まさに完璧といっていいくらいの人格であった・・・
ただひとつの性格をのぞけば・・・・。
- 4 名前:かんてら 投稿日:2001年09月13日(木)18時11分37秒
- とりあえずここまで、、、
初めてなので具合がわかりませんが
感想などいただければ幸いです。
また書いたら更新します。
- 5 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月13日(木)20時00分29秒
- 読みました。
まだどんな展開になるのか予想できないけど期待してます。
頑張ってください。
- 6 名前:かんてら 投稿日:2001年09月15日(土)01時23分13秒
- ひとみがサーブをうつ・・・真希がレシーブを返す練習、
ある意味、ひとみが真希を視姦する時間と言ってもいい練習はまだまだ
続いていた・・・、当の本人の真希はあこがれの先輩に
目をかけてもらって練習していることに一生懸命であった。
「いくぞぉ〜〜うらぁ〜〜♪」
バン!
「はい〜、先輩〜〜」
バスッ!
「もういっちょ〜〜〜♪」
バン!
ボゴォォォォォォォォォォォォ!
まだ倒れている真希が起きあがろうとする瞬間、
もろに真希の頭に強烈にサーブが当たってしまった。
(ま、、まずい・・・)
あせってひとみは真希にかけよる、
「お、オイ!だいじょぶか?」
ゆさゆさと真希の肩を揺すってみるが
なにも反応が返ってこない。
(あれ、マジでやばいのでは・・・)
- 7 名前:かんてら 投稿日:2001年09月15日(土)01時23分57秒
- 数人がやってきて真希に声をかけるが
それでも目覚めず気を失ったままだった。
その中の一人が、
「吉澤先輩、真希を保健室に連れていったほうがいいのではないでしょうか?」
と、提案する。それに同意した2,3人が、
「私達連れていってきます」
と言い、ひとみもそれに頷こうとしたが、、、
ひとみの頭の中にビビビとくるもがあった(^^;;。
「いや、私が連れてくから、あなた達は練習つづけてて・・」
部員はひとみに気を使って言ったつもりだったが、
「私が真希にぶつけたんだし」
と、半ば強引に真希を抱えて体育館を出ていった。
ひとみは真希を抱えながら微笑んだ。
- 8 名前:かんてら 投稿日:2001年09月15日(土)01時25分45秒
- 今日はここまで、、、
ヘンな言い回しとかありますけど
いや、ヘンなんですよね本当に・・・汗
できるだけ気ぃつけます。
- 9 名前:名無しさん 投稿日:2001年09月15日(土)10時36分13秒
- お、おもしろい!!
マジ期待です!
- 10 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月18日(火)03時07分05秒
- 保健室に行くとき数人の生徒に見られキャーキャー
言われたが普通に無視して保健室に入った。
(保健の先生いなければ・・・)
「失礼しま〜〜す」
ひとみが保健室を覗いてみると、案の定保健の先生は出てきた。
「あっ、あなたは吉澤 ひとみさんね?その子どうしたの?」
ひとみは顔が広いだけあって学校の様々な人に知られていた。
「部活中に私が頭にボールをぶつけてしまって気を失ってしまったんですよ〜」
ひとみは心の中では残念な気持ちをいだきながらそう答えた。
保健の先生は冷静に頭をなでながら調べているようだった。
「別に以上はないみたい、ベットに寝かせておけば大丈夫」
そう言いベットへ真希を抱きかかえている私を誘導した。
ベットに真希を寝かせるとかわいい寝息を立てていた。
ひとみはその寝顔をずっと見ていると、
「先生、会議に出てくるから。吉澤さんここよろしく」
と言い、そそくさと行ってしまった。
(こんなに簡単に任せていいのか?)
と思うと同じに、チャンスと思うひとみだった。
- 11 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月18日(火)03時09分30秒
- 2人だけになった保健室で真希のかわいい寝顔を
見ていたひとみだったが、そのうち誰もこないことを確認すると
いてもたってもいられずベットに入り並んで寝てみる。
そして真希に顔を近づけていった。
真希がまだ寝息を立てていることを確認すると
その唇を真希のそれに重ねた。
それでも真希が起きないことを確認すると
チュッチュッと吸いついてみる。
ドキドキしながらも行動は段々、大胆になり
先ほどまで楽しく(?)視姦していた
真希の大きな胸にやさしく触ってみる・・・。
「うぅ・・うん・・・」
真希が起きてしまったかと焦るひとみだったが
寝返りをうっただけだったことにきずきホッとした。
- 12 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月18日(火)03時10分34秒
- 今度は少し強く揉んでみる、
ひとみの手から逃げるように動くが
まだ起きない・・・・・・・。
ついにひとみは意を決し真希の練習着を脱がしにいく。
寝ているためなんとも脱がしにくかったが
なんとか下着だけという状態にまで持ってきた。
ひとみもずっとベットの中で作業していたため
暑くなり自らも服を脱ぎさった。
そして愛しの真希に抱きつき肌を摺り寄せる。
それに飽きると大きな胸を包んでいる下着を
うしろのホックからはずしにかかる・・・
ここは女性である特権をいかし迷うことなくはずす。
すると白く形のいい胸が露になる。
ひとみはガマンできず真ん中の蕾を吸い付いたり
転がしてみたりした。
その行為をしてる最中、真希のうめき声?のような
ものが聞こえたがひとみは自分の欲望を止めることができず
むしゃぶりついた・・・。
- 13 名前:作者:かんてら 投稿日:2001年09月18日(火)03時14分45秒
- 今日はここまで、、、
いきなり名前の欄変えてみました・・
>>5,>>9さん
返事遅れてすいません、
ありがとうございます。
かなり書く励みになります
これからもよろしくお願いします。
- 14 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月18日(火)23時28分43秒
- 夢中になって続けていたひとみだったが
今までにないくらい大きく真希が寝返りをうったため
行為をストップせざるえなくなった。
そのとき真希の目を見るとひとみは固まった、
真希が目を開けているのだ。
真希は寝ぼけているのかまだなにが起こっているのか
理解できずにいたがなにかが自分の上に乗っている
ことだけはわかってきた。
ひとみはもぅ強引にでも・・・と思い
胸の愛撫を再開した。
真希はそれにきずきしばらく固まったままで
なにも言えずにいたが、状況がおかしいことがわかり。
「や、、やめてください!」
と、やっとの思いで言った。
- 15 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月18日(火)23時29分19秒
- ひとみはその口を沈めようと真希の唇をうばった、
そして舌を絡ませようとすると真希は、
力ずくで離し、
「先輩なんで・・・・・」
と小さく言うと、
「真希、好きだよ・・」
とひとみはつぶやいた・・・。
真希は他のみんなと同じようにひとみを
ことのほか慕っていた。
サーブをうける練習はつらくとも
ひとみにやってもらえることにとてもよろこんでいた・・・。
- 16 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月18日(火)23時30分19秒
- 次に口付けをしてから舌を絡ませても
真希は拒否せずうけいれた。
ひとみは舌を絡ませながら真希の唇をなめると
さらにはげしく絡ませあった。
「んっ・・んぅ・・」
真希が苦しそうな顔をすると惜しみながらも
口を離す・・・二人の舌を激しく絡ませた証である
糸がいやらしく伸びると、ひとみは微笑むが
真希はひとみから目を離し恥ずかしそうにうつむいた。
赤くなった真希の顔をみるとひとみは強く抱きしめた。
「ねぇ、いい?」
強引にでもやってしまおうと思っていたひとみ
だったが、大人しくなった真希をみて。
落ちたと思ったのかやさしく聞いてみた。
真希は声には出さずコクンとうなずくと
ひとみは心の中でガッツポーズをキメて行為を再開した。
- 17 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月18日(火)23時31分25秒
- 胸をやさしく揉み解しつつ蕾を舐めてみると
真希が鳥肌が立つのがわかる。
すこし強く吸ってみると、
「はぁ・・やぁ・・」
と声をだしてしまう。
声を出してしまったことにとても恥ずかしさを感じる真希は
自分の口を手でふさぐ・・。
「真希、もっと声だしていいよ」
と微笑みながら囁く。
それに対し真希はイヤイヤと首をふる。
ひとみは急に真希の胸から口を離すと
フトンの中にもぐっていく、それを真希は
キョトンとした顔で見ていると、
突然体をビクンとした。
ひとみが真希の下を下着ごしから触ったのだ・・。
「真希のもぅ濡れてるよ」
と微笑みながら言うと、
「先輩、イジメないで・・・」
と顔を真っ赤にしながら言った。
そんな真希を愛しく思い、
「ねぇ真希、自分の胸触ってみて」
と言い、真希の欲情を促した。
おぼつかない手つきで自らの胸を触るのをみたひとみは
真希の下の下着を脱がしにかかった。
- 18 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月18日(火)23時32分50秒
- あらわになった真希のきれいな下をみると
ひとみはすぐにそれを舐めてみる。
「ひゃあ・・ダメだよ先輩・・・」
と言い、真希は股をモジモジして閉じてしまった。
「あ〜ダメじゃないよ〜真希〜」
「だってそんな・・・女の子同士だよ・・」
とうつむきながら言う真希に、ひとみは、
「女同士でも愛があればいいんだよ、
私、真希のこと本気で好きだから」
とマジメな表情で言うと真希は閉じていた股をゆっくり
開いた・・・。
開かれた股を今度はがっちり抱えて閉じられないように
してから、また舐め始める・・・。
「ひゃ・・・ひゃあ・・・」
(すごいドンドンあふれてくるよ)
「あああん、ダメぇ・・」
(そろそろかなぁ・・)
もぅすぐ頂上だと感じたひとみは
「ねぇもぅいい?」
と真希にたずねてみる。
真希は息を整えながらコクンとうなずく。
するとひとみは痛がらないように一本ずつ指を入れてみる。
(やっぱり・・)
指がなにかつっかえる・・・。
- 19 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月18日(火)23時33分47秒
- 「先輩、真希も先輩のこと大好きだからいいよ」
と真希が言うと。
「初めてが私でいいの?」
ともう一度聞くと
「いいよ、先輩だから」
というのをひとみは聞くと意を決し
今までより強く指を入れた。
「ううん、やぁ・・」
クチュクチュといやらしい音がひびくなか
頂上を迎えそうになる真希の中にさらにもぅ一本指を入れた。
「あっあっあっ、ああぁぁぁぁぁ〜〜」
ついに頂上に達した真希の中から指をぬくと
ゆっくり処女の証である赤いものがシーツにこぼれた・・・。
ひとみは自分の赤くなった指を見ながら
真希のそばへいきキスをすると
「真希、、、ごめんね」
と言う。そんなひとみに真希から初めて
「真希の初めてが先輩でうれしいよぅ」
と言いながらキスをした・・・。
二人はしばらく時間を忘れて抱き合った・・・・・・。
- 20 名前:作者:かんてら 投稿日:2001年09月18日(火)23時35分47秒
- 今日はここまで、、、
そんなシーンなので多めに更新してみました
もぅ恥ずかしいので一気に・・・
Hシーンは難しいですねぇ
自分にはむいてないのかも・・・泣
- 21 名前:名無しさん 投稿日:2001年09月19日(水)01時28分29秒
- 最高!よしごま!!
もう涙が出そう。
エロシーンすごくいいですよ!
- 22 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月23日(日)02時08分56秒
- キーンコーカーンコーン・・・
「うぅ・・・うん?」
鐘の音で目を覚ました真希は自分のいる場所が
しばらくわからなかった。が、となりで寝ている
ひとみの顔をみると先ほどまでの行為を思い出し
なにも着ていないことにきずく。
そして一人で顔赤らめた・・。
「あっ・・・」
(鐘がなったってことは会議が終わったんじゃ・・・
会議が終わって保健の先生に見つかったら一生の不覚よ真希!)
と思うやいなや、ユサユサとひとみを起こしにかかる。
「うぅぅ・・・んぁ?」
「先輩!早く起きないと保健の先生が帰ってきちゃいますよ!」
寝ぼけているひとみに真希が必死の形相で言うと・・
「真希・・起こしてくれたんだぁ・・・」
必死の真希に対し慌てる様子のないひとみは、
上になってる真希の首に手を回すと近くに抱き寄せた。
そして小さくキスをすると、
「だーい好きだよ、真希・・・・」
と言い、さらにギュっと抱き寄せる。
少しポーっとなってしまう真希だったが、
事態を思い出し、ひとみの手をほどきながら言う
「先輩、だーめですって〜早くしないと先生が帰ってきちゃいますよ〜」
いつ戻ってくるかわからないので気が気じゃない。
- 23 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月23日(日)02時10分56秒
- 「うーん、わかったよ〜〜」
そういうと起き上がり脱ぎ散らかした練習着を
着始めた・・・。
「下着汚しちゃってゴメンね・・・」
悪いと思い素直に謝るひとみに真希は
「うん、だいじょぶだけど・・これが・・・」
と言いながら赤く斑点の残るシーツを指さす。
「さすがにこのままじゃマズいよね・・・
帰りに二人で洗いに行こう。明日返しとけばだいじょぶだよ」
とひとみは言うと、真希は小さくウンと返事した。
結局二人が服を着るまで誰も保健室にこなかった。
「みんな私まで練習に戻らないから心配してるかなぁ?」
(けど誰一人として見にこないってことは私って信頼されてるだなぁ〜)
と強引に理解した(ぉぃ。
「まだ練習してますかね?」
普段終わる時間よりかなり遅くなってしまったため
もぅ練習が終わってるだろうと思いつつも、
体育館に向かう。その途中も二人はくっつきっぱなしだ。
もぅ下校時刻も過ぎていたため生徒はいないに等しかった・・。
- 24 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月23日(日)02時11分43秒
- 体育館に入ると予想通りガラーンと静まりかえって
みんな帰っているようだった。
ひとみは普段、生徒会長もしているため部活を
抜けることが多かった。そのため副部長が最後まで
まとめてくれることは少なくなかった。
「やっぱ終わらせてくれたみたいだねぇ〜
私たちも帰ろうか〜〜」
真希はうなづくと制服に着替え学校を後にした・・・。
- 25 名前:作者:かんてら 投稿日:2001年09月23日(日)02時16分35秒
- 今日はここまで、、、
>>21さん
応援どもです、すごいやる気でます。
と言いつつ更新遅れましたが・・・汗
もぅ少しで終わるかもです。
なんかダメダメなので違うの書いてみたいので。
これからも精進します。
- 26 名前:名無しさん 投稿日:2001年09月23日(日)23時28分40秒
- ビバ!よしごま!!
受け後藤って、一番萌えるんですよ〜更新期待です!!
ダメダメなんてことないですよっ、面白いです!!
- 27 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月25日(火)23時33分14秒
- 学校を出ると外は薄暗くなっていた・・・。
どこで例のシーツを洗おうか迷ったが最初はどちらか
の家でこっそり洗う、という意見にまとまりそうだった。
だが、二人のまだ別れたくないという思いが呼応したのか
人がいなさそうなコインランドリーでという意見にまとまった。
コインランドリーにつくと誰もいなかった。
「誰もいないみたいだね〜よかった〜」
ひとみは何度か来たことがあるため落ち着いていたが、
真希は口数が減っておどおどしているようだった。
そんな真希にやさしく微笑みながら
「だいじょぶだよ〜」
と手を引くと少し安心したのかいっしょに入っていく。
たしかに一人できたらちょっとぶきみに所なのだ・・・。
- 28 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月25日(火)23時44分53秒
- すっかり暗くなってきて普段ならもぅ家についてる時間だった。
二人共とも雰囲気のせいかすっかり口数も減っていた。
中はシーンと静まり返って洗濯機の音だけが響いていた・・・。
そんな時にちょうど真希が洗濯機を覗くようなカッコで
ひとみから背を向けていると・・。
(ヘヘヘ、真希のやつビビってるようだから少しおどかしてやれ〜)
真希の背中にゆっくり忍びよると・・
「ワッ!」
急にガバッと抱きつく。
ひとみが抱きついた瞬間ビクッっと体を強張らせる、
真希のやつ相当ビックリしたな?と満足げに
真希の表情を横から覗こうとすると・・・・
(あっ・・・・・)
小さく震えているのをひとみは感じた・・・。
- 29 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月25日(火)23時46分31秒
- 「あ、真希・・ゴメ・・・」
いつも冷静なひとみも正直、自分のしてしまったことに
とても焦りを感じた。
必死で慰めようと前を向かせて抱きしめた。
「ひ、ひんっ・・びぇ〜ん」
ついに真希が泣き始めてしまうと、
ひとみはまずいまずいと思いヨシヨシと頭を
なでて慰めた。
「ぐす、、ぐす・・」
段々と安心してきたのか泣きやんだ真希を
一度うでから離すと、
両手で顔を挟みゆっくり自らの顔を近づけ
「ゴメンね、真希」
と言い、返答を待たずしてキスをした・・。
長い長いキス・・・・・・・・
- 30 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月25日(火)23時47分54秒
- ・・・・・・・・・・・になるはずだったが、
外で足音がするとガラっという音とともに突然ドアが開くと、
二人は焦ってとっさに体を離す。
見られたか?と気まずくなったが入ってきた男の人は普通に
洗濯を始めたので二人ともホッとした・・。
そんなとき真希がひとみの耳元で言う
「つづきはまた今度ね」
(真希・・・)
それを聞いたひとみは真希がとてもかわいくなり
男の人の死角で真希の頬にチュっとキスをした。
それから二人は赤い顔をしながら、
もぅとっくに終わっていたであろう洗濯物を
とりこむと一目散にコインランドリーを出た。
帰り道の二人の手はキュっと絡ませられていた・・・。
- 31 名前:作者:かんてら 投稿日:2001年09月25日(火)23時52分05秒
- 今日はここまで、、、
>>26さん
どもです。よしごま好きですか?
僕はすごい好きなので1作目はよしごまで
書かせてもらいました〜。
今度はもっとメンバーを増やして書いてみようかと・・・
あと一回の更新で終わる予定です
全然長くないし・・死
- 32 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月26日(水)01時42分49秒
- よしごま最高!
次回で最終回は残念ですが、次回作も期待してます。
- 33 名前:バービー 投稿日:2001年09月26日(水)20時38分37秒
- よしごま発見で歓喜だったのに・・
最終回ですか・・ショック。
ってゆうか、ここのよしごま萌え萌えです!
めっちゃいい感じですよ。意地悪よっすぃーに受けごま!
かなり好きなシチュエーションです。
続きも次回作も、共に期待しています。
- 34 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月27日(木)22時47分50秒
- 帰りはひとみが真希を家の近くまで送った・・・。
そんなときにかぎってとても道のりが短く感じる・・・。
家が近づくにつれ二人はまた口数が少なくなっていた・・・。
家の前にくると絡ませていた手がぎこちなくとれ、
ひとみが口を開いた・・・
「じゃあ、、また、明日ね・・・」
なぜかたどたどしくなってしまう言葉・・・。
「はい、、また明日」
と言ってうしろを向き家に行ってしまう真希を背に
なぜか出てきてしまう涙・・・。
明日には会えるのに今は1秒も離れたくない気持ちでいっぱいだった。
- 35 名前:ひざまずく様はまるで小人のよう・・・ 投稿日:2001年09月27日(木)22時49分30秒
- 真希の背を見ていると突然真希が振り返りこっちに
戻ってきた、ひとみは涙を流しているのを
見られまいと涙を拭くがもぅそれは見られてしまっていて・・・。
真希はひとみの前までくるとさびしさやはずかしさが混じったような
なんともいえない表情で・・・、
「先輩、さっきのお礼だよ」
と言いながら真希からひとみへキスをした。
今までのどのキスより簡単なものだったが
とてもひとみを安心させた・・・。
真希はそのまま恥ずかしさのためか走って家に入ってしまった。
ひとみは一人残されたままつぶやいた・・・
「真希・・・ありがとう・・・」
end.......
- 36 名前:作者:かんてら 投稿日:2001年09月27日(木)22時57分49秒
- 終わりました、、、
>>32さん
終わってしまいましたが、次回作もがんばるので
また見てやってくださな。
>>バービーさん
まさかバービーさんが見てくれてるとは思いませんでした
かなりビックリ&感激です。
以前に小説を書く前に読ませていただいたことがあります。
そのときはなんか気まずくてレスしなかったのですが
今度はきちんとしますね、すいません。
無理矢理終わらせた感がありますかね?
最後まで読んでいただいた方ありがとうございました〜〜。
次回作も同スレでいかせてもらいます。
- 37 名前:名無し読者 投稿日:2001年09月29日(土)01時24分42秒
- う〜んよかった。
ごっちんがすごく魅力的ですね。
次回作もぜひよしごまで!
- 38 名前:作者:かんてら 投稿日:2001年10月02日(火)21時53分26秒
>>37さん
最後まで読んでくれてどもです。
新作書かせてもらいます〜
方針はまだ決まってないので微妙ですけど、とりあえず、
主役はごっちんで、あとはよっすぃと矢口さんが
出てくる予定です。
更新が遅れるかもしれないですが、
できるだけ早くできるようがんばりますです。
- 39 名前:かわいそうな手(1) 投稿日:2001年10月02日(火)21時54分33秒
- (さびしいなぁ・・)
誰もいないとなんかかなしくなる・・・
だから誰かをいつも探してるんだ・・・
孤独を多く感じる・・・
やっぱり誰かを追ってるんだ・・・
プライドをかなぐりすてて探すんだ・・・。
昼間のまぶしい日から夕方のあっちがすごいきれいな
オレンジ色になるとさびしくない?
- 40 名前:かわいそうな手(2) 投稿日:2001年10月02日(火)21時55分05秒
- 最近ムリに振舞ってるのバレバレだよね・・。
なんかぎこちなくなっちゃう。
ダメだねぇ〜〜♪
街とかに出てみるでしょ?
若者が集まる街でみんな2人とか3人とかなんだよね、
楽しそうに笑ってるし・・。
自分だけ一人だから・・・逆にまた孤独感じちゃって・・・
もぅ・・ダメだぁ〜〜。
はぁ〜〜どうすればいいんだろ・・自分。
- 41 名前:名無し読者 投稿日:2001年10月03日(水)07時43分48秒
- お!新作が始まってる!
しかもごまよしやぐ!
みんな好きなので期待してます。
- 42 名前:かわいそうな手(3) 投稿日:2001年10月08日(月)19時51分04秒
- そんな時に、にぎわってうるさい街が一気に
しずかになった・・・気がした・・?
えーとねぇ・・・なんでかっていうと、
私と同じ?みたいな孤独そうな女の人があるいてたんだよ。
年は同じくらいかなぁ?けどたぶん年上!なんか雰囲気がね、大人って感じ〜
うん・・・見ただけでわかったの、なんか孤独そうだなぁ〜って・・・
その人だけがきれいに色づいて他の人がモノクロにうつって・・・
って・・もぅ他の人は見えてなくて・・その人だけ目にうつったんだよ。
なんでかな?自分もすごい孤独だからその人が孤独だってのが
わかったのかなぁ?
遠目で見てるとなにを考えてるのかわからない
ような冷たい目をしてる・・・。
外見だけだけどね・・・そんな気がする・・・
けどその中に私とは違う孤独を持ってるみたいな・・。
- 43 名前:かわいそうな手(4) 投稿日:2001年10月08日(月)19時52分12秒
- 気がつくともぅ目で追える距離ではなくなっていた。
私はなぜかその人を追っていた・・・。
その人はこの街にきたからってどこかによるわけでもなく
なにかに目をおとすでもなく、ずっと同じペースで歩いてた。
すると結局どこにも寄らずに私が乗ってきた電車とは違う線の
地下鉄に乗るようだった。
私はなにも気にせずその人を追った・・・
あとあと思ったんだけど遠いのかな?と思って切符高く買いすぎたよ〜
その人が降りたのは街から2駅目だった。
しかもそこって自分の家から自転車でもこれるんだよね・・・
(行かないけど・・・)
だってこの街ってなにもないしさぁ・・・
別にくるようもないし・・・だから数えられるくらいしか
来たことないよ。
- 44 名前:かわいそうな手(5) 投稿日:2001年10月08日(月)19時53分19秒
- さっきと違って人通りも全く違うから
物陰に隠れるようにしながらその人を追った・・・。
あっ・・・私、ストーカーみたいじゃん?
今ごろきずいたよ・・・。もぅなにやってんだぁ〜〜〜
一人で頭を抱えてるとまた見失いそうになった・・。
ストーカーという考えは私の頭の隅に追いやり、
またあとをつけた・・・。
しばらくするとね、なんかその子には合わなさそうな
すごい明るい子がダダァーって走ってきて、
その子に体当たりするみたいに抱きついたんだ〜
突然の出会いにその子はあまり変えない表情を
少し変えたみたいだった。
一方の明るい子は話を続けているようで
すっと笑顔だったよ〜たまにその子も笑ったりして
二人共安心しあえる仲なのかな?
腕を組んだまま二人はしばらく歩いていた・・・
私もなにも考えず二人を追っていた・・・
- 45 名前:かわいそうな手(6) 投稿日:2001年10月08日(月)19時54分12秒
- 結構歩いたかなぁ?暗くなってきちゃったし・・・
二人の会話を聞こうとして近くに行ってみようと
ガンバったけどやっぱバレるの怖くて・・・
しかもなんかこの二人って他とは違う
近寄りがたいオーラ出してるっていうか・・・
その人にはちゃんと接してくれる人がいて、
やっぱさびしい人なんかじゃないのかな?って思ったりして
いつのまにかうらまやしい気分になってたんだよぅ〜。
そんなこと考えながら、コソコソと二人のあとを
追ってると、、、小さな小さな、どの街にもありそうな
公園に二人で入ったみたいだよ。
さっきまではねぇ〜歩いてたからまだなんとなく
だいじょぶだったけど今はすごい怪しい感じで
公園の中の二人を外から見てるから、
通る人々にすごい変な顔で見られたよ・・・
もぅ帰ったほうがいいのかなぁ・・?
- 46 名前:かわいそうな手(7) 投稿日:2001年10月08日(月)19時54分52秒
- せっかく私と同じ人見つけたと思ったのにさ〜
全然普通でやんの〜たしかにちょっとクール?
女の子にしては変わってるよね・・あんな目つき・・・。
二人はまだ話してるようで、そろそろ
見てるのにも飽きてきちゃってさ・・・
しょうがないから帰ろうと思った。
そしたらね〜もぅビックリしたよ〜ホント。
その子のほうがね・・・そんなタイプじゃ絶対ないと
思ってたんだけどね〜〜。
あの明るい子のほうにさ〜肩をつかんだと思ったら
顔をどんどん近づけてキスしちゃってんだ〜
本当にビックリしたよ〜なんか自分のことのように
心臓がドッキンドッキンしちゃって・・・
ボーゼンと立ち尽くしちゃったよ・・・。
- 47 名前:作者:かんてら 投稿日:2001年10月08日(月)19時57分54秒
- 今日はここまで、、、
ひさぶりの更新なので大量更新のつもり・・・・
こんな作品を投稿していいものか迷ったので
更新が滞りました^^;;
先が全然見えないし・・・
先輩方なにかいいアドバイスを、、、
- 48 名前:名無し読者 投稿日:2001年10月09日(火)02時24分38秒
- う〜ん続きが気になる!
構想どおりやっちゃって下さい。
- 49 名前:作者:かんてら 投稿日:2001年10月23日(火)18時47分52秒
- これまで続けてきた「かわいそうな手」なのですが、
どうしても先がヘンになってしまうので
違うの書きたいと思います。
待ってる方いないと思いますが(泣
新しいほうがんばりますのでよろしく〜〜
- 50 名前:Can it love by the sister?(1) 投稿日:2001年10月23日(火)23時31分53秒
- 「今日は親が旅行でいないんだ〜〜」
学校の帰り道、真希が親友のひとみにうれしそうに話す
「ごっちんの親はいいなぁ・・・
うちなんて旅行どころか出かけさぇめったにないよ?」
苦笑を交えながらひとみは言う
「いいじゃん、よっすぃーの家はアットホームって感じで?」
「アットホームって・・・今さら親としゃべることもないよ〜」
ため息をつきながらひとみが話す
そろそろ真希の家の前だ・・・
「どうする?よっすぃー?うちよってく?」
真希がいつものことのように言う
「うーん、、いいや!遅いと親がうるさいんだ〜」
「そっかーせっかく親がいないんだけどなぁ・・・」
真希が淋しそうに言う
- 51 名前:Can it love by the sister?(2) 投稿日:2001年10月23日(火)23時32分38秒
- 「ごめんね、ごっちん・・・また今度」
「うん、わかった、、また今度ね」
まだ淋しそうに真希は答える
「じゃ、バイバイ!」
「うん、じゃあね〜」
ひとみが明るく言うが真希は淋しい表情のままだった・・・
ひとみが背を向けて歩きだすと、真希も家へと足を向けた。
- 52 名前:作者 投稿日:2001年10月23日(火)23時34分12秒
- 今日はここまで、、、
今回は前回の反省も踏まえてできだけ
早めに更新するつもりなので、よろしくお願いします〜〜〜
- 53 名前:Can it love by the sister?(3) 投稿日:2001年10月27日(土)16時14分17秒
- 真希は家に入ると、誰かがいるように電気がついてるのにきずいた
(まだ、お母さん達出かけてないのかな〜、お姉ちゃんかな?)
玄関を抜けリビングに入ると電気がつけっぱなしだった
「おーい、誰もいないのに電気つけっぱにするなっていつも
お母さんが言ってるじゃんか〜」
誰もいない部屋に真希は一人つぶやいた・・・
- 54 名前:Can it love by the sister?(4) 投稿日:2001年10月27日(土)16時14分52秒
- 自分の部屋へと2階の階段を上っていく、、、すると
(あ〜お姉ちゃんが帰ってたのか〜)
姉の部屋から光が漏れていたことからそれは容易にわかる
真希はそそくさと自分の部屋へ向かおうとした
姉はいつも真希にはなぜか話そうとはせず、
真希が話かけてもいつも素っ気無く返されてしまう。
だからいつもまにか真希からも口数が減っていた、
昔は結構仲良く、服などいっしょに買いにいったりしていた
それなりに仲良い姉妹だったのだ。
- 55 名前:作者:かんてら 投稿日:2001年10月27日(土)16時16分38秒
- 今日はここまで、、、
むぅ・・・自らageてしまった・・・
これからは気をつけます・・汗
やっぱ先考えずに新作上げるのマズいかなぁ・・・
- 56 名前:名無し読者 投稿日:2001年10月27日(土)16時28分38秒
- よしごまかな?
期待してます。
- 57 名前:名無し読者 投稿日:2001年10月29日(月)20時43分03秒
- かんてらさんのよしごま良いですねぇ
かわいそうな手の続きも気になる、、、
- 58 名前:Can it love by the sister?(5) 投稿日:2001年10月31日(水)16時31分24秒
- 真希は姉の部屋を通り過ぎようとすると
ドアが少し開いてることに気づく・・・・
「真希ぃ・・真希ぃ・・・」
(うん?)
真希は呼ばれていると思い、何事だとドアを開け中に入る。
するとフトンの中で、すやすや眠っている姉の姿があった
「なんだ、寝言かぁ・・・でもなんで私の名前を・・・?」
小声でつぶやく。
- 59 名前:Can it love by the sister?(6) 投稿日:2001年10月31日(水)16時32分00秒
- 「どうせ夢の中でケンカでもしてるんだろ」
苦笑しながら、姉の顔を見てみると
少しにやけたような寝顔があった。
(うーん、、どんな夢見てるんだ?)
「こうやって寝てるとかわいいんだけどなぁ・・・」
真希がかわいいと言う理由は姉の身長からであった。
姉の真里は中学生で身長が止まってしまっていた
真希はというと逆に真里を追い越し、
むしろ同級生の中でも大きいほうだ。
- 60 名前:作者:かんてら 投稿日:2001年10月31日(水)16時36分45秒
- 今日はここまで、、、
相変わらず更新遅くてすいませんです・・・。
>>56さん、>>57さん
どうもです〜ご期待にそえられるようがんばります〜
今回はよしごまではない・・・つもり・・・(汗
- 61 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月03日(土)23時22分34秒
- がーんばって!
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