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小説「辻武者」

1 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月15日(土)17時45分21秒
今度から小説辻武者をかくのれす〜夜露死苦なのれす〜

これから、がんばって辻武者を核のれす〜

むか〜しむかしの戦国時代の2週間前、物凄い不況になっている状態で
ある一人の男が、あらわれたのれすか?
その男は、つんく裸王といい、透明な服をまとっていました。
突然、日本をプロデュースする事になったと自分で言いましたが、だれも聞いていませんでした。
怒った、つんく裸王は、真希姫を突然さらいました。
   −数日後ー
真希姫を救い出したものには、賞金10円上げちゃうと瓦版が、出されたのれす。
それを見た若い男?身長:149cm 体重は軽すぎるので教えてくれませんでした。年齢は:14歳
その名も、「明智辻野介秀満」といい、明智小五郎の先祖のお母さんの妹の子供の旦那さんの愛人の
隠し子が遊んでいた人形で一緒に遊んでいた友達のお母さんの息子でした。
     −つづけー
2 名前:華守 投稿日:2001年09月17日(月)03時00分21秒
期待してるのれす。
3 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)17時06分00秒
あの真希姫を救い出しても貰える賞金は10円、しかしコレを見て大喜びしている辻野介のところに
ある女の人が、現れました。
母親の保田が怒って汗だく思いっきり首を振りながら走ってきました。でも、すぐにこけました、
それをみて辻野介は、「これだ〜って感じ」
保田母さんは、数時間しても、起きませんでした、お亡くなりになりました。そこで、何を勘違いしたのか辻野介は
「母さんの敵討ちにいってやる、どうせひまなのれすしね」っと、真希姫のところへ敵討ちに行きました。(ひまだから)
          −つづけー
4 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)17時10分23秒
辻野介は、ひま人ですが、お金もありません。
ただ1つの武器である、五本刀「辻野拵」(つじのこしらえ)も錆びだらけになりそうな感じを受けました、
買い換えたいと思うのですがどうすればいいのでしょう、お金がないので飼えませんそこでもう、買い換えない事にしました。
しかし辻野介はひらめきました!!
「この刀を、タダでなおしてくれる、人を探せばいいのれす〜」
たうんぺ〜ぢ、で一発で見つけてしまいました。
嬉しいです。
       −つづくのか?−
5 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)17時30分37秒
たうんぺ〜ぢでみつけた、鍛冶屋にすぐにほんの5秒ぐらいで、着きました。
でも、肝心の 「辻野拵」を忘れてしまいました。
すぐに取りに返りましたが、疲れて今度は戻るのに30分かかりました。
鍛冶屋のお爺さんに、タダで直すように、必死に頼み込んでようやく引きうけてくれましたが
そのお爺さんは、息を引き取りました。
しょうがないので、今度はお婆さんに強引にやらせました。
辻野介「うまいもんですね、このお団子。」
お婆さんは冷静かつ冷静にいいました。
「それは、お団子じゃなくて、だんご虫の味噌漬けじゃよ」
と、お婆さんはたわいもない手話と、とても近いのにしなくてもいいジェスチャーを組み合わせながら
まったくかみ合わない、英会話を教えていました。
            -つまづくー
6 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)17時31分31秒
数時間後、やっと刀が出来あがりました、お婆さんは
「この刀には、私の白髪をいれているから、まえよりもっともろくなっているはずじゃよ、
 これで、頑張って戦え。」
と、お婆さんは言って、だんご虫の味噌漬けをだし、「これを持って行け」っと、』辻野介に渡しました、すると次の瞬間
お婆さんは死んでしまいました、というより最初から死んでいました、「くそ〜ぜったいに許さないのれす〜」と言いやっと
足袋をはいて、旅に出ました。
     −うづきます?−
7 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時17分16秒
旅にでた辻野介は、まずつんく裸王を探そうと、たうんペーぢでつんく裸王の広告が載っていました。
電話番号がのっていました、早速その電話番号に電話してみました、すると、手下の松浦子と名乗るものが、
「今、つんく裸王様は、真希姫様と格安二人旅に出ておられます。」
辻野介は
「あっそうれすか〜、どこに旅に行ってるのれすか〜?」
と、手話でききました、なぜか電話の松浦子は、理解して、こう答えました。
「はみるとん亜衣らんどに、いっておられますよ。格安ですけどね。(税込み)(笑)」
「うわぁ〜、松浦子さんありがとう。なのれす〜お礼に00山岡より、キャラメルコーンの下にある、ピーナッツだけをぷれぜんと」
松浦子は電話回線を通じて、送られてきた、ピーナッツを食べて一回り大きくなった気がしました。
          −つづいてー
8 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時43分37秒
ピーナッツを食べた松浦子は、ピーナッツの何かの成分のとりこになりました。
そして、辻野介の味方になるはめになってしまいました。
味方になった松浦子は、つんく裸王についての情報を、いろいろ教えてくれました。
みんなうそでした。
しかし、辻野介はすっかりその嘘を信じてしまいました。
でも、その信じきっている、辻野介をみた松浦子はやっぱりホントのことを言ってみました。
すると、辻野介は「メモが無駄になったのれす〜、もう一度、言わないとピーナッツアゲナイヨ」
ピーナッツ依存症(別に死なないしすぐに治る)になってしまっている松浦子はこのとき死ぬと
思い込んでいたのですぐに、早口で言いました。メモにとりました、メモを見てみると、
わざわざ中国語で翻訳したものを、日本語でびっしりと書いていました。
そして、つんくの弱点がわかりました、なんでも三十路前の女武士中澤と言う女に弱いらしいのです。
          −つつくー
9 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時45分58秒
そこで、女武士中澤が住んでいるところを、たうんぺーぢで、調べたところ、いんどねしあ、に住んでいました。
あまりにも、遠いので、諦めました。
そして、やっとのことで、二人は、はみるとん亜衣らんど、に旅立ちました。
      ーつづかせたいー
10 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時47分00秒
はねだくうこうで飛行機に乗ろうと思いましたが、金属探知機に引っかかってしまったのだ。
さて、しょうがなく飛行機に乗るのを断念しました。二人は泳いで、はみるとん亜衣らんどに行くはめになりました。
イアンソープとピータファンデンフォーヘンバンド並みの速さであと36980センチまで来たところで、
息継ぎにあきてしまいました、もう、息継ぎなんてご免です。なので、息継ぎ無しで泳ぐことになりました。
二人は、かなり疲れて研ナオコの36倍つかれるところでした。そして、気づきました、そこは、脚が簡単につくぐらいの
浅瀬だったのれす。
松浦子は、もう先に島の頂上にあがってしまっていました。(そこがつんく裸王の別荘だそうです。)
そこで、二人は見てしまいました。
     −酢漬けー
11 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時47分35秒
実はそれは、別荘の中ではなく別荘の窓に映った巨大なだんご虫だったのです。
辻野介と松浦子はびっくりして、心臓が左心房と右心房が逆になるかと昨日の事のように思いました。
辻野介は思い出しました、
「そういえば、鍛冶屋のお婆さんからもらった、あのだんご虫の味噌漬け、もしかして・・・・?」
そうです、なぜかは解らないのですが、化学変化(ケミストリー?)がおこり、ゴジラの2分の一の
大きさのだんご虫がでてきてしまったみたいなのです。
松浦子は、「はやくにげましょうよぅ〜 しくしく」と、泣き叫びましたでも、泣いていませんでした。
辻野介は「戦うしかないのれす〜初の戦闘シーンれすね、視聴率アップれすよ」
と言い、巨大だんご虫に、ちょっかいをだしました。戦闘開始です。
    −つづいたー
12 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時48分23秒
辻野介は、巨大だんご虫に真正面から、ちょっかいを出しました、
「あれ、もう、やっつけたのれす〜」
どうやら、大きさは、かわっても、強さは何も変わってないみたいでした。哀れに思った辻野介は、
「かわいそうれすね〜お前にも、ピーナッツあげるのれすよ』
(その先祖代代伝わるピーナッツには瀕死の状態にあるどんな生物でも、回復させる効力があったのだ!)
あげようと思って、ぽけっとを、さがしました、ありませんでした。だんご虫は、息を引き取りました。
「絶対にゆるさないのれす〜、お前の敵をうってやるのれす〜」
遠くで見ていた、松浦子は
「はぁ、ばっかだなぁ〜、味方するのやめようかな・・・」
すっかり呆れていました。
しかも、この騒ぎでつんく裸王は別荘の屋上にあるヘリコプターに乗って、逃げてしまった。
あ、いや、ヘリコプターといっても手下に造らせた手作りの、鳥人間コンテストのような
超軽量の、ものだった。
           −つづくが、ー
13 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時49分02秒
空遠くへ逃げて行くつんくを見て、松浦子が心の中で思った
(つんく様は最近運動不足、ちゃんとにげれるかしら?
     あのヘリコプターは足こぎ式だからなー)
辻野介は
「たぶん、真希姫にこがせてるから、大丈夫なのれす〜」

「えっ!なんで!?? なんできこえてるの???」
驚きと動揺を、隠せない松浦子さん。
 「てへてへ、それは企業秘密なのれす〜」
辻野介に対して、ますます不信感をいだく松浦子なのでしたー。

       −つじくー
14 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時49分37秒
もう日が暮れて、暗くなりかけていたので、どうするかを二人で話し合っていました。
辻野介「暗くなりそうだから、もうおうちへかえりたいのれす〜」
松浦子「それは、ダメ。」
辻野介「へ、なんでれすか?」
松浦子「たぶん、またこっちに戻ってくると思うの私、だから別荘でじっと隠れて待っていよ。」
ということで、別荘でつんく裸王が帰ってくるのを待つことにしました。
別荘に侵入した二人は、あるものをみつけました。
真希姫の、助けを求める手紙でした。すぐそばに、ガラスビンがありました。
「これを、海へ放り投げて誰かに助けを求めるつもりだったんだわ・・」
しかし、辻野介は、
「これちがうのれす〜、見てくらはい、松浦子さん〜」
その手紙は、手紙ではなく、なんとただの絵の落書きでした…。
しかも、あんなことや、こんなことが克明に記されて(?)いたのです。
「このことばれたら、知っている私達は殺されてしまうかもー!!」
真希姫は、日本で5本の指にはいるくらいの、頭の・・・悪い女の子でした。
これ以上馬鹿だと思われると、一流の後藤家にとっても、たいへんな事になりかねません。
       −つづい-
15 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時50分12秒
そのまま、三週間まち続けました、もう食料も、そこをつきました、どうしましょう。
辻野介は(松浦子を食べてもいいのれすけれどね〜)と、よからぬことを考えが浮かんでしまいました。
でも、めんどくさかったので、食べませんでした、でも、おいしそうです。
腹が減っては戦はできませんね、どうしましょう。こまりました。こけました。
          −つづかせますー
16 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時51分07秒
腹が減っては戦が出来ないのは、松浦子も同じで、「別荘の中に、飯があっても、よいのかな」
っと、寝言で言っていたので、聞き逃しました。でも、別荘の外に出てしまっていたので、おーとろっく
が、かかってしまっていました。何処から入ればいいのでしょう。ふつうに、玄関から入れました、おーとろっくは、
かかってませんでした。「何か食べるものを探すのれす〜」三週間探しちゅぢゅけました、何かありました。さてなんでしょう。
かっぷらーめんがありました。すーぱーかっぷ8分の5倍が、見つかりました。おいしかったです。
腹もいっぱいになったわけではありませんが、生き延びました、そこで二人は、いろいろ探検することにしました。
         −気づくー
17 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時53分35秒
さて、朝になり、海へ探検にいくことになりました。
二人は、海にはいって、溺れる練習をしていました、溺れました
「「 たすけてぇ〜、たんパンマン〜!!」」そんな人は、いません、どうしましょう。
このまま、死んでしまうのでしょうか、しかし奇跡的にそこの海は、足がつくほどの
浅瀬だったのかは、さだかではありませんが、なんか適当に助かりました。嬉しいです。
              −じゅずくうー
18 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時55分37秒
しばらくして、なにか砂浜に打ち上げられたものを、見つけました。
そ〜っと近付いてみると、女の人が倒れていました。
すぐにたち上がりました、と思うとまたすぐに、倒れました。
辻野介は、アントニオ猪木のようなすごいびんたをしておこしました。
女の人は、目を覚ましてしばらくしてこう言いました。
「助けてくれて、ありがとう、わらわの名は、出川哲郎、あだ名は毛利小五郎、またの名を吉澤ひとみと申したい。」
と変なことを、言ってすぐに苦しみ始めました。
「くるしいようん、くるしいようん」
辻野介「ど、どうしたのれすか、でが・・、じゃない、吉澤さん!!」
 -ちゅっー
19 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時56分08秒
よくみると、吉澤の手は、足になっていました。吉澤は、苦しそうにまた事情を話しました。
「私は、つんく裸王の遊び友達でしたが、機嫌が悪いという理由だけで、私の体に呪いをかけて、上下反対の体にされかけているのです(泣)」
松浦子は、「なんだ、だったら、ずっと上下反対にナルまで待ってれば〜」
(なぜかというと、手が、足になり、足が手になり、胴体も上下反対になるので、結局、同じになるのです。)
ということで、吉澤を見捨てて、ちがう場所へ探検にいってしましました・・
       ーつづりー
20 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時56分41秒
右足から、歩き始めて、36分54秒68たちました、目の前には、
大きな森がありました、二人は、おそるおそる右足から、森の
中に、入っていきました。森の中を、東京ドーム1.53個分歩いた所で、歩き疲れました、二人は、岩場で、休むことにしました、歩きすぎたので、きついです、足も痛いです、眠いです、
そうしているうちに、あたりは、薄暗くなってきました。
カラスの泣き声が不気味な感じをかもしだしていました。
恐いです。そこで、楽しいことを考える事にしました。(ピー
コさんとおすぎさんって、どっちが兄で弟?わからないれすよ
〜)本当に解りません、そうこうしているうちに、あたりは、
すっかり真っ暗です。一面ブラックです、少ししか、見えません、すると、茂みの方から「ガサガサッ」という音が、聞こえました、(小声で)「何のおとれすかね?」その、「ガサガサ
ッ」の音が、だんだん大きくなってきました。こわいです。
「近距離戦はごえんりょくださいれす〜(T-T)」
         ーすずきー
21 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月17日(月)18時59分22秒
今日はここまで。
             −つかれたー
22 名前:名無しさん 投稿日:2001年09月17日(月)20時49分35秒
案内板→雪板→黄板ですか・・・
削除依頼はきちんと出しましょう
23 名前:JZA−70 投稿日:2001年09月18日(火)01時05分51秒
最初に目に付いたのが、雪板だったのでそちらにレスしてしまいました。
こちらに来店でよろしいのですか?
期待しております。頑張って下さい。
24 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月19日(水)20時52分27秒
JZA-70さんありがとうございます
25 名前:名無しです 投稿日:2001年09月20日(木)00時23分07秒
ココで書く限りはルールは守りましょう。
>>22さんの言うとおり削除依頼をキチンと出して下さい。
守れないならここで書かない方がいいですよ。
26 名前:安部なつこ 投稿日:2001年09月23日(日)00時05分42秒
ついに、その謎の音の正体が明らかになりました。
またもや、女性です!!
しかも、その女性の背中には、ぜんまいがついていました。
辻野介は、「こんにちは、あなたは、だれれすか?」
女性は、「ワタシの名前は、オモチャーミーよ、つんく様の命令であなたを倒すように言われてきたの。」
すぐさま、オモチャーミーは、ポケットからポケットをだし、さらにポケットを出してポケットで攻撃しはじめました。
しかし、あたっても、辻野介に何も変化は起きません。何故でしょう?しりません。
そんなことより、辻野介は反撃を開始しました、でもいくら攻撃しても相手はダメージを受けません。
おもしろくない戦いが、30時間続き、辻野介がつかれ始めた時、予想もしないことが起きました。
オモチャーミーのぜんまいがきれて、その動きが止まってしまいました。
勝ってしまいました、しかし全く嬉しくありません、そこでオモチャーミーを分解しました。
すると、中から・・・・・
             ーつづらー

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