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よっすぃーの初めてのペニスバンド 

1 名前:薔薇の花 投稿日:2001年10月31日(水)17時45分04秒
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1003759448/

このスレッドをヒントに小説つくって見ようと思いました
真剣に書くんでどうか荒らさないでください。
2 名前:男に憧れた訳 投稿日:2001年10月31日(水)17時52分48秒
Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜・・・・
この曲に出会わなければ
私は普通の女の子でいられたのかもしれない・・・・。
この曲が悪いわけじゃない
なにも悪くない
私は逆に良かったとさえ思う
この曲で私は男の役をしている
TVでも話したがその曲の衣装を着ると
私は変わる。
男っぽくなる・・・・
と、TVではそれまでしか言えなかった
本当は・・・・それだけではない
心のすべてがかわってしまうのだ・・・・
3 名前:Mr.吉澤ひとみ 投稿日:2001年10月31日(水)18時05分01秒
「うぉー!!男になったぜぇ。」
「・・・もー、よっすぃーは大袈裟なんだから。」
「大袈裟?・・・・・何言ってるんだよ梨華・・・。」
私は後ろから梨華ちゃんの肩を抱きしめた
「キャ!・・・ちょ・・ちょとぉー・・。」
「あははは!梨華ちゃんのほうが大袈裟だって。」
「いきなり抱きしめてくるから・・・・。」
「冗談だっていってんじゃん。照れる梨華ちゃんもかわいいよ!」


まだこの時は普通だった
衣装を着るのが5回目になった時からおかしくなった
4 名前:Mr.吉澤ひとみ 投稿日:2001年10月31日(水)18時30分52秒
「・・・・・・・・・・。」
あれ??
なんかいつもと違う・・・。
急にキスしたくなってきた
「あれ?いつもなら男になったぜー!っていうのに・・・。」
「・・・・・。」
私は目の前にいた矢口さんにキスをした
フレンチじゃなくて
ディープ・・・・・。
フレンチならいつものことなのに
ディープなんて・・・
矢口さんは動揺を隠せないようだ
目をキョロキョロさせジタバタしてる
私が望んでしてるわけではない・・・。

この時だ・・・
もう1人の私が出てきたのは・・・・・。
5 名前:Mr.吉澤ひとみ 投稿日:2001年10月31日(水)19時28分30秒
矢口さんは渾身の力を振り絞り
私を突き飛ばした
「・・・よ・・・よっすぃー・・・。も、もうこんな所で・・照れるじゃんかよー!」
「・・・・・本気ですよ。」
「え?」
「今のキス。」
もちろん私の意志で喋ってるわけではない
「・・・・ふぇ・・・そんな真剣な目で見られると矢口ドキドキするじゃんかよ。」
「真剣に話してるか真剣に見つめてるんでしょ?いいかげん僕の気持ちに気付いてくださいよ。」
「僕?・・・・よっすぃー頭打った?」
「僕・・・っていったらおかしいの?僕は僕だから・・。」

本当に心にもない言葉が口から次々に出てる
ただ一つ誰も居ないことが救いだった
「おーい・・歌収録はじまんぞー。」
「はーい・・・・。」
「・・・・・・。」
矢口さんは返事をせず私をじっと見つめながら歩いた
私の思い通りからだが動かせたなら
ここから逃げたかった
その前に・・・
こんなことしなかった。
6 名前:sage 投稿日:2001年10月31日(水)20時02分21秒
>真剣に書くんでどうか荒らさないでください。
本気ならばsageで書く方がいいかもね。
7 名前:薔薇の花 投稿日:2001年10月31日(水)20時24分32秒
>>6
わざわざご指導いただきありがとうございます
8 名前:Mr.吉澤ひとみ 投稿日:2001年10月31日(水)20時59分58秒
トークの時は私だった。
普通にしゃべって
普通に答えてた。
矢口さんが私に話しを振ってきた
私はしきりにドキドキしてたが
矢口さんの方がドキドキしてるんだと思うと
表情に出さず自然にしゃべれた
歌収録の時はもう1人の方だった
矢口さんの方ばかりみて
ウインクなんかしちゃったりしてて・・・。
矢口さんも顔を真っ赤にしていた
私はかわいいと思ってしまった

本当はもう1人なんかいないのかもしれない
信じたくないけどこれが本当の私なのだろう。
9 名前:Mr.吉澤ひとみ 投稿日:2001年10月31日(水)21時16分36秒
仕事も終わり
衣装から私服に着替えた
今日は珍しく男っぽい服だった

しかしこれが引き金になった
どぎまぎした感情が抜けない
メンバーすべて異性に見える
メンバーから見て私はいつもの
「よっすぃー」だ。
「おつかれっしたー。」
いつもの挨拶をすませ
家に帰ろうとしたら
矢口さんに呼びとめられた
「・・・ねぇ・・あの言葉うそでしょ?」
「・・・嘘?信じてないんですか?・・・信じられないなら体で証明しましょうか?」
「・・・ば・・ばか。大人をなめ・・・。」
私は矢口さんをギュッと抱きしめた
「真剣なんだ・・・。一度でいい僕を試してみないか?」
「ちょ・・・ちょっとー、そんな言葉いつ覚えたの?」
「・・・答えになってないよ・・・僕の質問に答えてよ。」
「・・・・そ・・・そんなに言うなら試してあげるよ・・。」

私は心の中でよろこんでた
私はどうするつもりなのだろう?
10 名前:Mr.吉澤ひとみ 投稿日:2001年10月31日(水)21時31分37秒
私は矢口さんの手を引っ張り
ホテルへ向かった
タクシーに乗ってるときも
歩いてる時も
手をつないでた

そしてホテルについた
「・・・ためさせてもらおうか。」
私はかばんの中をあさった
出てきたのは・・・・
ペニスバンド・・・
心だけではなく
体まで男になろうというわけか・・・・。
「トイレ行って来ます・・・。」
そう言って私はペニバンをつけた
そしてジャージのズボンを上からはいた
「じゃ、先制攻撃いかせてもらいますよ。」
私はまたディープキスをした
誰かから聞いた話だが
相手の耳をふさぎながらすると
いってしまうらしい。(上手くいくと)
私は即座にそれを実行してた
小さな矢口さんが熱くなっていくのを感じた
11 名前:Mr.吉澤ひとみ 投稿日:2001年10月31日(水)21時44分59秒
まさにその瞬間が悪魔のささやきだった
私は矢口さんを押し倒した。
ゆっくりと口を離すと
ツーッと唾液のいとが・・・
「・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
矢口さんは小刻みにいやらしい吐息をするので
こっちは興奮してきた
「矢口さんってエッチィーですね。」
私は矢口さんの衣服をすべて脱がした


それからの意識はなかった
12 名前:読んでる人 投稿日:2001年11月01日(木)00時15分15秒
期待カキコ
ガムバレ作者しゃん。
13 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月01日(木)10時51分54秒
期待してます
14 名前:Mr.吉澤ひとみ 投稿日:2001年11月01日(木)21時33分11秒
『ひとみ・・・起きて・・・』
「・・・・ん??」
誰かが私を呼んだ
矢口さんかと思ったけど
爆睡してた。
じゃあ私を呼んだのは?
『ふふふ・・僕だよ。・・・もう1人のひとみだよ。』
???
『君の心に話しかけてるんだよ・・・。』
・・・そんなことより
矢口さんに何したんだよ?
『僕のご自慢のペニスバンドでいかせてやっただけだよ。』
・・・なんで私の体を使うの?
『なんでって・・・この体は僕のでもあるんだ。いっつもきみだけ・・・ずるいよ・・。』
もう気がすんだでしょう?
大人しく元の状態に戻ってよ
『だーめ・・・16年間僕は黙っていたんだ。これからは僕の体にする。』
ちょ・・・ちょっと・・・
ウッ・・・・!!!
・・・・・・
「ごめんねひとみ・・・・。いまから僕の時代なんだよ。」


そう
このときから
Mr.吉澤ひとみ
そう僕が始まった
かわいそうだけど女の子のひとみには
当分の間黙ってもらおう
15 名前:スタート 投稿日:2001年11月01日(木)21時56分21秒
僕の準備しなきゃ・・・
もう1人の方と僕の服のセンスは違うから
新しい服買わなきゃ。
つーかその前に真里をおこさなきゃ
「矢口さん・・・起きてください。」
「んー・・・・・矢口もうへとへとだよ・・・。」
「別にやるわけじゃないっすよ・・・起きなくていいんですか?」
「んー・・・でも今日仕事ないよね・・。」
「まぁ・・・そろそろチェックアウトしません?」
「そーだね・・・、う〜だるい・・・。」


そしてホテルを後にした
僕はそのあと服を買い
家に帰った
16 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月02日(金)02時05分09秒
次の犠牲者(?)は誰かな?
続き期待。
17 名前:あやな 投稿日:2001年11月02日(金)02時17分26秒
ジギルとハイドだね。楽しみです。<作者さま
これから ここも要チェックしよ〜。
18 名前:スタート 投稿日:2001年11月02日(金)20時43分51秒
「・・・・この体は僕のもの・・・・。絶対返さないんだから・・。」

僕は気付かないうちにそうつぶやいていた
僕は怖かった
またひとみに閉じ込められる生活
いや・・・・
いやだ・・・・

『あなたの気持ちはわかった・・・・体を私に返して・・・・。』
「だめだ・・・・。君の悲しみはわかるよ・・・でも僕もやりたいことがあるんだ。」
『・・・・・・。もういいよ好きにしなよ・・・。』

明日のミュージックステーションで
僕をはっきしよう。
明日は僕のための番組だよ。

ひとみ・・・
悪いけど僕の思う通りに体は動かすよ。
19 名前:スタート 投稿日:2001年11月02日(金)21時24分19秒
ミュージックステーション本番
他の出演者が歌う中僕はトークでどうやったら
僕をアピールできるか考えていた
ランキングが終ると
モーニング娘。の番が着た
リーダーと新メンバーの話しがほとんどだった
そしてタモさんが
「先輩達は新メンバーをどう思いますか?」
と、言われたので僕は
「高橋の笑顔がくぁいい。」
と答えた
そう・・・・
僕の2番目の狙いは高橋

歌のときは小川と顔を近づけたりして僕をアピールした

そしてミュージックステーションは終った
楽屋に行き
高橋を呼んだ
「あのさ・・・ちょっと話しあるんだ・・・いいかな?」
「あ・・・吉澤さん・・・なんですか?」

高橋は純粋だ
だから汚い男に汚されてはいけない
だから僕が綺麗なまま快感を与えてあげることにした
20 名前:スタート 投稿日:2001年11月03日(土)16時53分24秒
「うちに泊まりにこない?」
「え・・・・・・いいんですか?」
「いいよ、親もいないしわいわいさわご!」
「じゃ・・・・麻琴ちゃんとかあさ美ちゃんとかもよんでいいですか?」
「・・・・・・それはだめ・・・・。」
「え?」
「高橋とだけがいい・・・・だめ??」
「・・・・だめじゃないです。じゃぁ、お言葉に甘えて泊まらせてもらいます。」

持ち出し完了
やったね・・・

「今宵涙こらえて奏でる愛のセレブレー♪」
「・・・・よっすぃー。」
上機嫌でうたってると
矢口さんが僕を呼んだ
「ん?なんっすか?」
「・・・・いや・・・昨日気持ち良かったよ・・・。よかったら・・・。」
「またしよ!・・でしょ?」
「うん・・・・、いい?」
「いいですよ、お互い暇な時にまた・・・。」
「あ・・・あのさ私よっすぃーのこと・・・。」
「ん?」
「・・あ・・・別になんでもない・・。」
矢口さんは逃げるように走ってた
何を言おうとしたんだろ?
21 名前:僕は夜に咲く 投稿日:2001年11月03日(土)17時08分48秒
「高橋・・いこっか。」
「はい!」
やっぱ笑顔がかわいいな
って・・・・・
オヤジみたいな言葉
でも・・・本当にそう思う
高橋・・・
僕の気持ちわかる?
僕・・・・
やっぱりできないかも・・・・。
だって本当に好きになったんだもん・・・。
無理矢理エッチできない・・・・。


「ここ・・・だよ。」
「ふえー・・・新しいんですねぇ・・・・・。」
「ん・・まぁ・・・。」
なまってるよ・・・
かわいー!!!

「何か飲む?」
「あ・・・自分でしますよ。」
「僕が呼んだんだし・・僕がいれるよ。」
「・・・・・・・・・・・???????」
「あ・・・普段は自分の事僕って呼んでるんだ・・・。」
「そうなんですか・・・。」
「ね、ジュースでいい?」
「あ・・・はい。」

高橋は少し・・・
つーか、かなり動揺してた
やっぱ僕って呼ぶと変にみえんのかな?
22 名前:肉骨粉 投稿日:2001年11月03日(土)17時22分10秒
(ё)ノハ(ё)
 ( ;‘д‘)<作者はん頑張ってなぁ・・・期待してるで!!
23 名前:薔薇の花 投稿日:2001年11月03日(土)18時24分56秒
みなさん応援してくださってありがとうございます
これからもがむばって書きますんでどうか見守ってくださいな。
24 名前:僕は夜に咲く 投稿日:2001年11月03日(土)21時00分11秒
「吉澤さんってなんか変わりませんでしたか?」
「え?」
「だって・・・・Mr.Moonlightの時からなんかおかしいです・・・.」
「おかしいって・・・・.」
「あたしずーっと吉澤さんのファンだったんです。・・・少しの変化でもけっこう気付くんですよ。」
「・・・ははは・・・高橋にはまけるなぁ・・・・・。」

僕は決めた
高橋にだけ本当の事話そうって
もうどう思われてもいい
僕のすべてを知ってもらいたい
愛してもらいたい
「今から言うこと誰にも言っちゃだめだよ・・・。」
「はいぃ。」
25 名前:僕は夜に咲く 投稿日:2001年11月03日(土)21時37分33秒
「僕はね・・・もう1人のひとみなんだ・・・。簡単に言うと男のひとみ。」
「・・・はい。」
「今まで見てたのは、女のひとみ。MRでいつも男役やってたじゃん?
そのせいで僕が出てきたって事。嘘っぽいけどほんとの事です。
だから僕は今までの見方で見れてないよみんなのこと。
僕は男だからみんなの中いると正直頭ん中エッチなことばっかで・・・・
こんな子といったら僕の事避けちゃうよね?」
「・・・・・・・。」

あーやっぱり
軽蔑してるよ
絶対。
「避けないですよ・・・。吉澤さんは吉澤さんでしょ?」
「うん・・・。」
「体が男なら完璧なんだけどなぁ・・・・・。」

この言葉が僕のすべてを変えた
26 名前:僕は夜に咲く 投稿日:2001年11月03日(土)22時34分25秒
毎日ペニバンつけてて
僕はそれだけで満足してた
ペニバンじゃ精液でないよ
しこっても気持ち良くないよ
男になって高橋と

「たかはしぃ、どうやったら男なれる?手術とかじゃない方法で。」
「よく漫画とかで雷落ちると男の人になってたとかありますよね。ってげんじつせかいじゃないかぁ。」
「ないだろ。雷なんか落ちたら死ぬって。」
「そうですよね・・。」
「男になって高橋のこと抱きたいよ入れたいよ。」
「吉澤さん?」
「やっぱ心に体がついてかないよ・・・心がすんげー重荷・・・。」

高橋
僕本気だよ
君のためならなんでもできる
死んでもいい
愛してる人になんにもできないの辛いよ・・・・

「き・・キッスぐらいならいいですぅよ。」
高橋はそう言うと目をつぶった
僕はそっと口付けた
矢口さんのときみたいなディープキスじゃなくて
もっともっと軽いフレンチキスを・・・
「ありがとう。高橋のおかげで軽くなったよ。」
「こんなあたしでよければいつでも力になります。」
「やっぱ高橋はかわえーよ!僕は高橋のすべて好きになっちゃったよ!」
「は恥ずかしいっぺよ!」
「ふふ。」

僕はギュッと抱きしめた
27 名前:肉骨粉 投稿日:2001年11月04日(日)03時34分51秒
(ё)ノハ(ё)
 (#‘д‘)<はよ続き読みたい・・・
28 名前:名無し募集中 投稿日:2001年11月04日(日)15時10分43秒
続きはまだかぁ・・・
29 名前:僕は夜に咲く 投稿日:2001年11月04日(日)20時40分11秒
「つーか寒くねー?」
「あ・・・寒いです・・。」
「じゃあお風呂はいる?」
「え・・・・はい。」
「パジャマ貸すよ。僕はパジャマでいいし。」

やっぱお風呂となると高橋真っ赤な顔してた
体は女だけど心は男だしねぇ・・・
やっぱ理性吹っ飛ぶかな?

「・・・・脱ぎにくいよね?」
「・・・・・・・・はい。」
「じゃぁ僕から脱ぐよ・・。」

僕は服を脱ぎ出した
上は全部脱いだ
「・・・・脱がないの?」
「あ・・・脱ぎます・・。」
「心配しなくていいよ変な事しないから。」

僕はそう言うと下の方も脱ぎ出した
ズボンといっしょにペニバンも脱いだので
高橋にはばれなかった
・・・今日はしょうがないので
トランクスだけにしとくことにした
ペニバンは高橋の前では・・・・
教育上良くないっしょ・・・・。

そんな事思ってると高橋も恥ずかしそうに脱ぎ出した
くぅ・・・
綺麗な体だなぁ。
30 名前:僕は夜に咲く 投稿日:2001年11月04日(日)20時43分04秒
「パジャマ貸すよ。僕はパジャマでいいし。」のところ
「パジャマ貸すよ、僕はジャージでいいよ。」の間違いです
31 名前:僕は夜に咲く 投稿日:2001年11月04日(日)21時45分06秒
僕は先にお風呂に入り体を洗い始めた
・・・・やっぱ自分の体も女なんだな・・・・
「・・・・・はぁ・・・。」
なんとさびしいため息

自分で自分を追いこんでる時に
高橋が入ってきた
僕は使っていたシャワーを高橋に譲り
僕は洗面器で体を流した

その間僕達には言葉がなかった
お互い恥ずかしくて口が開けなかった

僕はすべて洗い終わり湯船に浸かった
「ふぁぁーーー、きもっつぃー・・・。」
「・・・あの入ってもいいですか?」
「あ・・・いいよ。」
もち、お互い正面向きながらはいるわけで・・・・
胸が見えるわけで・・・・
目をそらそうとすると
「別に見てても構いませんよ・・・。」
「・・・ほえ?いや・・そんないやらしい目で見てるんじゃないんですがぁぁ・・・。」
「・・・なんにもされない方が辛いです・・・。女として見られていないようで・・。」
「・・・高橋?」
「あたし本当に好きなんです・・・吉澤さんが・・・・男として見て。」

高橋・・・・
32 名前:僕は夜に咲く 投稿日:2001年11月04日(日)22時47分48秒
「たかはしぃー・・・」
僕は高橋のおでこに僕のおでこをこつんとつけた
「僕も好きだよ・・・・高橋の事女と見てだよ・・。」
「・・・なんか空気重いですね・・。」
そーだねー・・
僕が男だったら何して上げられるかな・・・

やっぱりあれか
「・・・そ・・そんな空気俺が軽く・・す・・するよ!!」
「・・ん!!」
そう・・・
矢口さんにやったように濃いディープキスをした
これで高橋が落ち着くなら僕はそれでいいと思った
本当はこんなことちょっとした薬にしかすぎない
でも・・・・
しょうがないんだよ
本当の男になったら
きちんと入れてあげるから
それまで待ってて・・
「・・・ん・・ぁあ。・・・・あのさ、僕が本当の男になったら高橋に・・・・
高橋の穴・・・埋めてあげるから・・・待っててね。」
「・・・はい。」
「男になるなんて馬鹿なゆめだけど僕はなれること信じるよ・・・。
高橋からいっぱい力貰ったから。」
「頑張ってください・・・応援してるから・・。」
「Thank you☆」

神様
僕に力をください
高橋と約束したんです。
守りたいんです・・・・約束を・・・。
だから僕に奇跡をおこしてください
お願いします
33 名前:名無し募集中 投稿日:2001年11月05日(月)07時27分06秒
続き楽しみ♪がんばってね
34 名前:名無し募集中。。。 投稿日:2001年11月05日(月)14時10分49秒
聡太さんも登場するのか・・・わくわく
35 名前:夢の花 投稿日:2001年11月05日(月)21時14分18秒
朝・・・・

「・・・んぁー・・・・良く寝た。」
「・・・・・・お・・おはよーございますぅ・・。」
横を振り向くと布団からちょこんと顔を出した高橋が居た。
くぅー・・・
かわいい。
僕は今こんなかわいいこと一緒に居るのかぁ・・・。
「・・・どうしました?」
「い・・いやー・・・ボーっとしてただけ・・。」
「・・・うーん・・・・吉澤さんってあったかーい!」
「・・・・たかはすぃー・・・大胆だな・・・。」
最初は甘えた顔をしていたが
だんだん暗い顔をになってきた
「どうした?」
「・・・・・むむむ胸がないですぅぅぅ!!!!!」
「へぇぇええええ?」

僕は自分の胸をさすってみた
ない・・・ない・・・
「やったぁー!!!!!!!」
「・・・なんで喜ぶんですか?」
「それだけ男に近づいたってことじゃん?うれしくて・・・。」
「へー・・・。」
「へーって・・・高橋は嬉しくないの僕が男になること・・。」
「・・・・・別に・・。」
そう言うと高橋は部屋をでってしまった
なんでだろう・・
つーか下はどうなってるだろう・・・
36 名前:夢の花 投稿日:2001年11月05日(月)22時13分00秒
ん・・・・
ん!?
「・・・・・・・夢!?」

胸をさすってみたら・・・
あった・・・
ちょーショック
ちょーブルー
しかも高橋居ないし・・・・
うぉー・・・Wショック!
書置きが残してあった

吉澤さんがなかなか起きないので
そっとしておくことにしました
高橋はいつまでもおうちにお邪魔するのも
いけないと思い自分の家に帰ります
さよーなら。
         高橋

「・・・・たかはすぃー・・・。」

ショックで落ち込んでたら
不意に股間に手があたった
・・・・・・硬い??
昨日はペニバンをつけずに寝たよな
胸はあるよな・・・・
・・・・・なぜ?
そーっと覗いてみると
ないはずのものがある・・・
・・・・意志を持ったものが
とにかく硬いものを柔らかくするためにトイレに行った
自慰ってやつを・・・
ブツを握って上下にこすった
「・・ん・・・んん!!・・・あ・・・ああああ!!・・・・あ〜・・・。」
・・・・・すんげー気持ち良い・・・。
白いものが出たが
それよりこの気持ち良さははまる・・・
よく猿はオナニーを覚えたら死ぬまでやるっていうが
その気持ちがよくわかった
僕(下半身だけ)男になったんだ
37 名前:名無し募集中 投稿日:2001年11月06日(火)02時48分44秒
(・∀・)イイ!! 頑張ってねぇ
38 名前:夢の花 投稿日:2001年11月06日(火)18時31分57秒
そんなこんなで1週間後

胸の方も男らしくなってきた
自分のことも僕じゃなく俺と呼ぶようになった
でもまだやったためしがない・・・・
だからと言ってオナってたわけでもないのだが・・・

高橋は
「・・・・やろうやろうって・・・・最悪です!嫌いです!」
っていうし・・・
その言葉に傷つき
1週間寝こんでいた

・・・・・なんでだろう
男になる前の方が幸せだった
夢って見てるのが一番なんだな
夢って叶えるとけっこうつまんねーんだよな


夢は見てるくらいがちょうど良い・・・っか
39 名前:(・∀・)イイ!!  投稿日:2001年11月06日(火)23時39分25秒
頑張れぇー。面白いぞ。
40 名前:夢の花 投稿日:2001年11月07日(水)18時33分46秒
高橋の携帯にかけた
「ただ今電話にでることはできません。ピーと言う発信音の後にメッセージを入れてください。」
「あ・・・高橋・・・今すぐ会いたい・・・。わがままかもしれないけど・・・
伝えたいことがあるんだ。いつもの場所で待ってる・・・・。」


僕の気持ち伝わった?
会いたいよ
・・・・僕と会えるのもこれが最後だから

来てよ
41 名前:(・∀・)イイ!!  投稿日:2001年11月07日(水)19時55分35秒
え・・・もう終盤なの。
42 名前:夢の花 投稿日:2001年11月07日(水)20時04分56秒

「高橋・・・・おせーよ!」
「・・・・すみません。・・って伝えたいことって?」
「ちょっとここじゃ言えないからさ・・・。家行こう。」
「はい・・・。」

高橋・・・・
最後だけ僕のお願い叶えてほしい
高橋なら叶えてくれるよね?
僕信じてるから
43 名前:夢の花 投稿日:2001年11月07日(水)20時20分26秒
家についた
高橋は不自然にキョロキョロしながら
座った
「・・・じゃ、言うよ。」
「はい・・。」
「僕・・・・この体もうひとみに帰すことにしたんだ。高橋・・・・どう言うことかわかるよね?」
「え・・・!!なんでですか!?・・・いや・・いやだよ!」
「だからさ・・・最後に僕とセックスしてくれる?」
「やるよ!!やるから最後だなんて言わないで!!」

たかはしぃ・・・
なくなよ。
つらいのは僕なんだ
でも僕では
お前を幸せにできないんだよ。
わかってくれよ

「ひとみの方が高橋のことを大切にできる。」
「・・・・・・・そんな・・・。あたし本気だったのに!」
「・・・・何も言わず見届けてくれよ。」

僕は高橋をベットに押し倒しキスをした
44 名前:最後の涙 投稿日:2001年11月07日(水)20時30分42秒
「・・・ん・・・・っはぁ・・・。」
「脱いで・・・・。」
「・・・・・・・。」
高橋は何も言わず脱ぎ出した


僕は高橋の胸をもんだ
乳首をなめながら・・・・
「・・・・ん・・・あぁ・・・んぁああ・・・・。」
右手で下を可愛がった


濡れてきてるのがわかった
「も・・・もっとぉ・・・・ああ!あん・・・はぁはぁぁ・・。」
僕は下の口を愛撫した

やべ・・・・涙が出てる
とまらねーよ
はやくおわらせよーっと。
ずっとやってると悲しくなるんだよ


高橋・・・・・
僕のこと忘れないで
今日まで愛した証なんて
残せなかったけど
わすれないでね・・・


心の中でそう言ったあと僕は
挿入した・・・
45 名前:肉骨粉 投稿日:2001年11月08日(木)01時05分55秒
(ё)ノハ(ё)
 ( ;‘д‘;)<泣けるわ・・・これで最終回なんか?
46 名前:最後の涙 投稿日:2001年11月08日(木)18時31分04秒
服も着たし
もうそろそろ行くかな・・・・

「・・・・じゃ・・・ね・・・。」
「・・・・いやだけど・・・・しょ・・しょうがないんだよね・・・。」
「・・・じゃ・・・お別れのキスしよっか・・・・。」
「うん・・・・。」

お互い目に涙をためてた
口をつけた瞬間
お互い泣き出してしまった


「わすれないよ・・・・あなたと言う存在・・・絶対あたし忘れないから!!」
「・・・・僕もだよ・・・・・。さよならは言わない。絶対また会いに行くから。」

「・・・・じゃ・・・またね・・。」
「おう!・・・この時ぐらい笑ってね・・・。んじゃ、またね!」

高橋・・・・
お前の笑顔

怒った顔
すべてわすれない・・・・
さよならなんて言わないって言ったけど
もう戻れないんだよ・・・・
ごめんね・・・・・
「・・・・いかないでー!!」
「・・・・・・・・・・。」
「いや!いや!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


ん・・・・・・
高橋?
私体ある・・・・
高橋なんで泣いてるの?
あいつは?
あいつはどうしたの??
なにもわからないよ・・・・

「高橋・・・・何があったの?」
47 名前:あなたが私に残したもの 投稿日:2001年11月08日(木)18時48分49秒
~3年後~

「人巳・・・・おいで。」
「ままぁ・・・、ほら!これみて!ぼくがみつけたんだよ・・・すごいっしょ!」
「すごいねぇ・・・・。ほら・・こうするとペンダントだよ。」
「うわぁ・・・ままの方がすごいや。」

「高橋!・・・お、人巳いいもんしてんじゃん!」
「あ・・・・おねーちゃん!みてみてままがしてくれたんだ。かっけーっしょ?」
「かっけー!・・・おら・・・肩車してあげるよこっちこい。」


ねぇ・・・
みえる?
これあんたの子だよ
いやだけど私に似てる
しょうがないよね・・・
あんたがいっしょにいればこの子も・・・・

ドン!
「いた!・・・ごめんなさ・・・・。」
あ・・
「久しぶり!僕がだれだかわかーるくぁい?」
「・・・。」

顔は紛れもなく
私と一緒
でもからだが男の人だった
もしかして・・・
「このガキ僕の子か?・・・・にすぎだよなぁ。」
「・・・ねぇ、なんでここに。」
「・・・約束したんだよ戻ってくるって。だから、もどってきたんだよ。自分の体を持って。」


高橋
よかったね


終わり
48 名前:薔薇の花 投稿日:2001年11月08日(木)18時50分45秒
ちゅうと半端に終ってすみません

このあとに新しい小説かこうと思ってます
今度は学園物で。
主演は誰にしようか迷い中ですが・・・。
49 名前:ななしさん 投稿日:2001年11月08日(木)21時07分14秒
感動した…素晴らしいです…
50 名前:(・∀・)イイ!!  投稿日:2001年11月09日(金)00時04分10秒
良かった・・・でももっとえろい小説キボーン
51 名前:薔薇の花 投稿日:2001年11月10日(土)13時32分46秒
次の作品が決まりました!
いちおう学園物?って感じのやつです
題名は心の痛みを治してです

あらすじ

高1の吉澤ひとみは性同一性障害。
男にはまったく持って興味がない。

ある日友達の後藤が病院に入院した。
吉澤はその時であった看護婦飯田に恋をするのだが・・・。
52 名前:年上のお姉さん 投稿日:2001年11月10日(土)15時49分02秒
「うぉ〜・・・・今日もまた学校サボちったよ。」
「って!言い出したの後藤だろ?なんか俺が悪い風に言うなよ。」
「怒んないでよ、よっすぃー。よ、中・高等部NO.1!」
「別にいいけど・・・・。」

いつもの毎日
いつもの会話
いつものメンバー
いつもの自分
いつも変わらない日々
いつか男になれる・・・・・
いつもそう思う
でも体は変わらない
そんな毎日
いやな部分もあるけど
いい部分もある

「よっすぃーのこのみってどんなんだっけ?」
「おねえ様系、鬼塚ちひろとかフェイレイとか・・・ああ、あとD・A・Iのボーカル。」
「あれ?前は巨乳じゃなかった??」
「胸だけじゃだめなんだよ、まぁーバイの後藤にはわからんだろな。」
「うんわからん。」

いつも道理の信号無視
しかしこれだけはいつも通りじゃなかった

キキィー!!!!!!!

ドン!!!

後藤がちょっとだけだけど吹っ飛んだ
当たり前だけど即入院した
53 名前:肉骨粉 投稿日:2001年11月10日(土)17時26分02秒
(ё)ノハ(ё)
 ( ‘д‘)<新作やな
54 名前:年上のお姉さん 投稿日:2001年11月10日(土)18時49分27秒
「後藤!!!おい!しっかりしろって!もうすぐで救急車来るから。」
「・・・・・・・Zzzzzzzzz。」
「寝るなよ!」
「あ・あ・あ・あ・あ・・あのぉぉぉ・・その子大丈夫ですすすか?」
「あんた落ち着けよ・・・。大丈夫だよ、見ての通り寝てるから。」
「私、安部なつみです・・・。」
「いや・・・名前なんて聞いてねーよ。」
「いくら払ったらよいでしょうか?」

見たところすごいボンボンっぽかった
つーかおぼっちゃまみてー・・・。

そんなことを話してると救急車がきた
「後藤、救急車着たよ。」
「あ・・・・そ・・・。」
「大丈夫ですか?」
「うるさい・・・・寝かせろ・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」

やっぱ後藤は迫力あるな・・・・。
「この子可愛いですね。」
「・・・・って!あんたなんで乗ってきてるんだよ!」
「ほら・・・僕のせいでけがしちゃったじゃないですか?だから・・・。」


どうやらおぼっちゃまくんは後藤に惚れたようだ
55 名前:チヨノフG 投稿日:2001年11月13日(火)12時15分03秒
いいタイトルだ・・・・。
56 名前:名無しさん 投稿日:2001年11月14日(水)20時39分16秒
がんばってくださいはあとはあと

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