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今夜、暇?
- 1 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月07日(水)22時24分47秒
- 書かせてもらいます。
が、エロを予定しているので、sageで逝こうと思ってます。
というわけで、程ほどに下がったら書きます。
最初は・・・・・・・カヲリカです。
- 2 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月09日(金)19時47分49秒
- 「今夜、暇?」
そう聞くと石川は振り向いて、不思議そうに首をかしげた。
「え?はぁ、暇ですけど」
「じゃあさ、カオリと晩ご飯食べようよ」
「いいんですか?」
「カオリは誘ってんじゃん。最近石川と触れ合いないからさぁ」
「はい!いいですよ!何食べるんですかぁ?」
『石川だよ』とはさすがに言えなかった。
「カオリの家で食べようよ」
「手作りですか?楽しみですぅ」
「カオが料理ふるまうなんて珍しいね。石川、ヘンなもん食べさせられるんじゃないの」
矢口がからかい気味に言った。
胸がドキッとした。
「飯田さんはそんな事しませんよ。ね、飯田さん♪」
「当たり前じゃない。何言うのよ、矢口」
動揺を悟られないように私は石川の肩を抱いてそさくさと楽屋を後にした。
後ろで「『飯田さんは』ってどーゆー事だぁ!」って叫んでる矢口の声がしたけど、そんな事どうでもいい。
タクシーに乗って私の家へ。
車中、これからの事を考えていて、顔がにやけてしまった。
そんな私の隣には、何も知らない石川がちょこんと座り、私のにやけた顔を不思議そうに見ていた。
夜は、始まったばかりだ。
- 3 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月09日(金)23時47分13秒
- 「美味しかったぁ」
本当に美味しかったらしい、石川は満面の笑みを浮かべて言った。
――――その料理に、媚薬(スッポンエキスやら朝鮮人参やらその他それっぽいもの)が入っていたとも知らずに。
「飯田さん、料理上手いんですねぇ、尊敬しちゃうなぁ」
「まあ一人暮らし長いから、これくらいは」
「私も上手くなるかなぁ」
髪の毛を指でくるくるいじりながら、呟いた。
その仕草が、どことなくヤらしくて、私の理性を吹き飛ばそうとする。
「愛しい人に食べさせたいって思ったらすぐに上手くなるよ」
そうなるのを必死にこらえて、私はそう言った。
- 4 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月09日(金)23時56分38秒
- 片付けするから、石川はソファに座ってテレビでも見ててよ、と言ったら
「私も手伝います」
なんて言って。
でも私は強引にソファに座らせた。
隣に立たれると、多分、我慢できなくなるから。
まだ効いてないのに、やっちゃうのは・・・ねぇ?
片付けも終わりかけだという時。
「あの、飯田さん」
何だか熱っぽい石川の声がした。
振り返ると、顔をほんのり桜色に染めた彼女が立っていた。
「あの・・・トイレ、借りますね」
「ダメ」
側を通り過ぎようとする石川の腕を掴んだ。
「あン」
途端に色っぽい声をあげた。
見ると、石川の目は潤み、私を見上げていた。
瞬間、私の理性は、音を立てて崩れ去った。
やっと、時がきた。
- 5 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月09日(金)23時59分17秒
- ま、これからなんですが、エロは、深夜って事で(w
ていうか、読んでる方いらっしゃるのでしょうか(w
もしいらしたら、何でもいいので感想とかほしいです。
まだ始まったばかりなので書く事無いと思いますが(w
- 6 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月10日(土)01時22分55秒
- 満月の夜は、なぜか体が疼く。
多分、理由はアレなんだと思う。
なんてことはない、単純な事だ。
小さい頃、夜中に起きた私は、トイレに行きたくなった。
しかし、暗い廊下は、小さい子供にとってはコワイ。
必死に我慢をしていたが、とうとう我慢の限界に達した私は、勇気を振り絞ってトイレにたった。
「間に合わない」という思いのためか、行きは暗闇を気にせず行けた。
しかし、帰りは気持ちも落ち着いているため、暗闇が気になった。
ビクビクしながら足を進めていくと、親の部屋からヘンな声が聞こえてきた。
近づくと、ドアが少し開いていた。
好奇心から中をのぞくと、中でパパとママが裸で抱き合っていた。
ママは何かおかしくて、でもママが出す声を聞いて、幼い私は興奮していた。
それ以来、満月の日の夜は、何かがおかしくなった。
体が熱くなるような、そんな感覚に襲われるのだ。
そして中学生のころ、自分で慰める事を覚え、それ以来、満月の日の夜は「乱れる」日になっていた。
今宵は、満月。
- 7 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月10日(土)01時34分29秒
- 「あう!」
抱きしめると、梨華は飛び跳ねるように体を震わせた。
全身が、性感帯になっているみたい。
―もう今から「石川」って呼ばない。「梨華」って呼ぶ
そっと、口付ける。
「んん・・・」
口の端から漏れる吐息が、なんかイヤラシイ。
舌を入れると、梨華の体が飛び跳ねた。
それを押さえつけて、梨華の口内で私の舌を思い切り暴れさせる。
上を舐める。歯茎の裏も舐めまわす。
梨華の体がぞくぞくと震えている。
左手は梨華の腰に回したまま、右手を服の上の胸に持っていく。
優しくなでまわした。ビクン、と体が折れる。
大きい。
我慢できなくなった私は、上着をたくしあげ、腕を入れた。体は熱かった。
腕を上にあげ、梨華のブラを取った。
同時に、唇を離した。
「ハァ、ハァ、ハァ・・・・ああん!」
そのまま、梨華の生の胸をゆっくり揉みしだく。
胸だけで、こんなに感じている。
これから、もっと気持ちよくさせてあげるね、梨華。
- 8 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月10日(土)01時50分05秒
- 左手でカタチのいいヒップをなでながら、右手は胸をもてあそぶ。
立っているのがツラクなってきたので、ベッドへ移動した。
その間も、もちろん愛撫はやめなかった。
「飯田、さ、あふ、あ、あん」
ベッドに倒れこんだ私は、梨華を服をはいで、自分も下着姿になり、梨華への攻めを再開した。
まずはディープ・キス。舌と舌をこすりあわせる。
梨華もようやく積極的になってきた。さすがポジティブ。
「あ、いい・・・あぁ!」
首筋にキスをすると、梨華はものすごくエッチな声をあげた。
それから、胸へと、私の舌が移動していく。
「あ、あん・・あう、あ、ひぃ!」
「梨華、可愛いよ・・・」
「あ、飯田さ・・・ん・・・・あああ!」
左胸を私の左手が、右胸を私の舌が、それぞれいじめていた。
右手は梨華の背中に回っている。まだアソコにはいかない。楽しみにとっておくんだ。
- 9 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月10日(土)01時57分19秒
- 胸の先端は見ただけで硬くなっているのがわかったが、あえて攻めなかった。じらした。
「あ、あん」
まわりを舐めて、
「あう・・・・・ああぁ」
徐々に頂上に近づき、
「ああ・・・え?あん!」
次はそこに行くと思わせておいて、またまわりを舐めた。
左手も、同じように、先端はいじらなかった。梨華がねだるのをまった。
「飯田、さん・・・あ!あ、ふぅ・・・」
「何?」
胸から口を離して聞く。
でも左手は動かしたままで。
「は・・・やく・・・あぅん!」
「だから何を?」
「な・・・めて・・・ください・・・はぅ!」
「どこを〜?」
「い・・・ぢわるぅ・・・ああン!」
急に、攻めた。
それも、左右同時に。
左は指の腹でこねるように。
右は舌で思いっきり舐めまわした。
「ああああああぁぁぁ!」
瞬間、梨華が体をくの字にして数秒間そのままの状態で静止し、その後ベッドに倒れこんでビクンビクン、とケイレンした。
どうやら、イったらしい。
でもこれは、『一回目』だ。
- 10 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月10日(土)01時59分36秒
- 今夜は、ここまで〜
初エロなんですが、どうなんでしょう?
なんか、上手く書けないなぁ(w
- 11 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月10日(土)02時46分17秒
- さて、二回目にソナエマスカ!!
- 12 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月10日(土)14時07分13秒
- 萌え萌え。
しかし媚薬って…用意周到ですな飯田さん(w
- 13 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月10日(土)23時06分50秒
- >>11さん
ありがとうございます!
2回目を、お楽しみに(w
>>12さん
萌えていただけましたか、それは何よりです(w
宇宙と交信して作った媚薬だそうですよ(w
- 14 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月11日(日)23時40分06秒
- 胸だけでイっちゃった梨華は、ベッドにうつぶせになって肩で息をしている。
我慢できなくなった私は、上下する梨華の背中に舌を這わせた。
「はぁう!」
意識が朦朧としていた梨華が、目覚める。
体を押さえつけて、背中の上からなぞっていく。
「あ・・・う・・・あはぅ!あ・・・くぅ・・・・ん!・・・」
舌が動くたびに梨華の甘い声が響き渡る。
それにますます興奮する私。
梨華をあお向けにした。
目がうつろなとこから見て、まだ意識ははっきりしてないんだと思う。
――――それでも、感じてえっちぃな声出してるけどね。
- 15 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月12日(月)00時31分42秒
- 両手で梨華の豊かな胸をまさぐりながら、足の付け根に顔を近づけた。
そこは、先ほどの行為で、ぐしょぐしょに溢れており、むせ返るほど甘い匂いが漂っていた。
私は、知らないうちに、そこに顔をうずめていた。
「あぁぁ!」
梨華の、激しい喘ぎ声。
私を狂わせる、媚薬。
- 16 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月12日(月)00時49分40秒
- 梨華の足を両手で大開脚させた。
Y字バランスができるだけあって、すごく開いた。
必然的に、梨華のアソコは丸見えなわけで。
梨華のそこは、ホントに綺麗なサーモンピンクで、私の期待を裏切ってなかった。
薄い陰毛をよけて、まわりをなぞるように舐める。
「あふぅ・・・・・ひぁ!」
「ねえ、気持ちいい?梨華・・・」
言いながらも私の手は梨華の大事なところを攻めていて。
「ひ・・・あぅ・・・・き・・・・もちい・・・あはぅ!」
「カオリも気持ちよくしてよ」
そう言って梨華の顔をまたいだ。
シックスナインって言うんだよね。
エッチな本で見たことあるんだ。
「ねえ、カオリのも舐めてよ」
「あ・・・はぁ!・・・・あ・・・・あうぅ・・・・」
「ん・・・・」
少しずつではあるけど、梨華の舌が動き始めた。
- 17 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月12日(月)01時07分20秒
- すごく、ゆっくりした梨華の舌。
ねちっこいっていうか、生生しいっていうか。
とにかく、スゴク気持ち良い・・・
「あ・・・・ん・・・」
「はふ・・・いい・・・ださ・・・あぅ!・・・き、もちいい・・・ですか・・・あぁ!」
「あ・・・んぁぁ・・・気持ち・・・いいよ、梨華ぁ」
私の目の前には、梨華の敏感な宝珠が、皮から顔をのぞかせている。
愛液で濡れて光っているように見える。
「ひぁぁ!」
ぺろり、と舐めると梨華の体がのけぞった。
それから、一心不乱にそこを舌腹(?)でぐりぐりしたり、舌先で転がしたりして、いじくった。
「あん!あう!ぅふぁ!・・・んぁぁ!」
すでに梨華はの舌は動きを止めて、ただ喘ぎ声をはっするだけになっていた。
でも私は、梨華の声をきいているだけで・・・・イキそうになる。
そして最後に、一気に吸い上げた。
「ああ・・・あふ!あん・・・あ・・・あうぅ!ひあ!はぅ!あ・・・あああああ!」
私は、ふとあることを思いついた。
これをしたら、梨華はどんな反応をするだろう?
- 18 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月12日(月)01時10分46秒
- 今夜はここまでー。
これからなとこで止めました(w
時間かけたわりに、全然交信してないし。
ごめんなさい。
- 19 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月12日(月)01時34分19秒
- >>17
「梨華はの舌」→「梨華の舌」
ごめんなさい。
謝ってばっかや。
- 20 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月12日(月)02時51分01秒
- 謝る前に続きを、ハァハァ!!
- 21 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月12日(月)09時15分48秒
- 同じ板でよし○ま書いてる者ですが…
こんな素晴らしい小説がsageてるなんてもったいない!と思いつつ
ワクワクしながら読んでます(w
エロ…参考にさせてください!!(爆
マジ萌え〜っす!
- 22 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月12日(月)17時51分15秒
- めっちゃ萌えます!!
続き期待です。
- 23 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月12日(月)19時59分01秒
- >>20名無し読者さん
はは、了解しましたm(_ _)m
ですが、深夜までお待ちを(w
>>21名無し読者さん
どうもです!いつもあなたの小説楽しみにしてます!
レスもらえるなんて光栄です!って自分で宣伝したんだけども(w
こんなエロでよければ、いくらでも参考にしてください!
>>22名無し読者さん
ありがとうございます!
続きは深夜に(w
続きは、一番書きたかったシーンです。
でわ、また深夜(w
- 24 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月12日(月)20時36分58秒
- カヲリカ一推しなんでカヲリカってだけでも嬉しいのに、
その上こんな萌えるエロで…たまらん…ハァハァ
- 25 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月12日(月)23時53分18秒
- 頭に生まれた悪戯を、私はすぐに実行に移した。
梨華自信の愛液でてらてらと光っているその宝珠に、私の自慢の髪の毛を当てて、擦った。
「あはぁああああ―――!」
ざらざら(?)した感触が、梨華に激しい快感を与えたらしい。
一瞬にして、イったみたいだった。
体がケイレンしている。
だからといって攻めを止めるつもりは無かった。
梨華を滅茶苦茶にしたかった。
髪の毛で擦りつづけた。
まるでそれに憑かれたかのように、擦った。
「あああ!あぁあう!だ・・・めぇ!あん!ンぁあ!」
中から溢れてくる愛液は止まる事を知らないかのようだ。
シーツはもうグショグショに濡れている。
髪の毛をはらって、ひくひくと動く『梨華』を舐めまわした。
舌が中で動くたびに梨華の体も反応した。
「ああ!はぁう!・・・ふぅ、あ!あう・・・んぁ!」
そして、入り口に、指を当てた。
- 26 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月13日(火)00時02分47秒
- 何の障害もなく、するすると梨華の中に入っていった。
「はぁ・・・・」
悩ましい声をあげて、梨華がのけぞる。
舌で右胸の先をなめながら、ゆっくり抜き差しを始める。
「ひ!あ・・・・あうン!くふぅ・・・」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ
いやらしい音と梨華の喘ぎ声だけがリズミカルにこの部屋に響いている。
抜き差しするスピードを上げた。
「あああ!・・・・・あ・・・はぁ!・・・・い・・・・ひぁ!・・・・あぅ!」
梨華は金魚のように口をぱくぱくさせている。
感じすぎて、声もでないみたいだ。
顔を真っ赤にして、口をぱくぱくさせるその姿が、すごく・・・・えっち。
指を出し入れする度に、ぶるぶると揺れる胸を左手で揉みしだきながら、梨華にキスをした。
- 27 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月13日(火)00時16分04秒
- 口内で、唾液が混ざり合って、それを飲み合った。
そしてお互いの舌を舐めあう。
口内では、その繰り返しだった。
「うむぅ・・・んふぅ!」
口がふさがれているので、私が指を中で動かすたびに梨華の声が口の端から漏れる。
さすがに3回目は、そう簡単に来ないらしい。
指を一気に奥まで入れて、中で指先を鉤爪状に折り曲げた。
瞬間、
「ひぁぁぁぁぁぁ!」
梨華が顔をのけぞらせ、劇的な反応を見せた。
「ココがいいの?」
そう言ってその周辺をかきまわした。
「あああ!イク!あはぅ!イッちゃうぅん!あんんぁ!ダメ、ダメ、ダメぇ!!」
何がダメなのかわからない。
少なくとも、そこがとても感じるらしいので、そこを激しくこすった。何度も。
「あああ!イクゥ!」
『梨華』がキュッとしまった。
少し痛いほどに、私の指を締め付ける。
そして、ヒクヒクとケイレンする。
それでもまだ、私の指を離そうとしない。
梨華の中に入ったまま、私もベッドに倒れこんだ。
- 28 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月13日(火)00時28分14秒
- 「梨華」
「・・・」
呼びかけても、返事はない。
「梨華?」
「・・・」
心配になった私は、梨華の顔を覗き込んだ。
梨華は、失神しているみたいだった。
正直、私はまだイってなかった。
アソコは梨華の声や顔のせいでグチョグチョだった。
今までは、リカを攻める事に熱中していたので、あまり気にならなかったが、終わった今、猛烈にイきたくなった。
ぐったりしている梨華の手をとり、私の秘所に持っていく。
梨華の指を2本立たせ、私の中に導く。
「あああぅ」
『梨華に攻められている』
そう想像してすると、興奮も倍になる。
自然と、梨華の手を操る自分の手の動きが激しくなる。
「ああ!あん!ああぅ!ふぁ!・・・・・あああぁ!ダメェ!イッちゃううぅ・・・んぁぁあ!」
私は、梨華の横に倒れこんだ。
意識が朦朧とした。
そのまま、眠りについた・・・・んだと思う。
- 29 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月13日(火)00時31分44秒
- >>24名無し読者さん
いかがでしたか、このカヲリカ。
楽しんでいただけたなら、うれしいです。
と、ここでエロは終わりです。
最後の方ちょっと焦った感ありましたかねぇ?(w
どんなもんでしょうか。よかったら感想ほしいです。
- 30 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月13日(火)21時51分51秒
- 楽しませて頂きましたよ!
この先どうなって行くのでしょう?
楽しみにしてます。
- 31 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月14日(水)02時47分57秒
- 髪でセメル、斬新(?)
頭では
なく下に血液を溜めて読んでる…逝ってきます!?
- 32 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月17日(土)15時08分59秒
- すげー!すげー!!めちゃ興奮しながら読みました!!
エロ描写がうまくてすごいっす。
次はどのカップリングになるのか、期待しながら待ってます。。。
- 33 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月21日(水)00時12分28秒
- >>30名無し読者さん
とりあえずここでカヲリカは終了です。
当然ながら次もエロです(w
>>31名無し読者さん
私も下に血液をためながら書いてます(w
逝ってらっしゃいませ(w
>>32名無し読者さん
くどくないか心配でしたが、そうですか、興奮していただければ、書いた甲斐あるというものです(w
交信はマイペースなもので、それでもよければお付き合いください。
と、レスのみ(ヲイ
- 34 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月23日(金)21時06分24秒
- さてさて、最近交信してなかったわけですが、今夜やります。予告。
深夜の方がえろい気持ちになるんで(w
- 35 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月24日(土)00時19分25秒
- よ、待ってました!
- 36 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月24日(土)15時14分23秒
- ぐ、続きの構想考えていたら寝てしまった(汗
今夜は必ずやります。まじで。ちなみに次のリカゴマ編も書きます。
- 37 名前:aki 投稿日:2001年11月24日(土)21時56分40秒
- 期待してます^^;
リカゴマを読むのは本当に限られるんで嬉しいです(w
がんばって下さい。
- 38 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月24日(土)23時46分36秒
- それから。
私と梨華は、いつもどおりの、普通のメンバー同士という関係に戻った。
私は梨華と付き合いたかったが、梨華には好きな人がいたんだ。
それは知っていた。知っていて、あんな真似をした。
卑怯だと思う。でも、止められなかった。
朝、ベッドの中で、全部、包み隠さず梨華に話した。
私の気持ちも、卑怯な方法で梨華を抱いた事も、何もかも。
全てを話したあと、私は泣いていた。
- 39 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月24日(土)23時53分47秒
- 梨華は、そっと私を抱きしめてくれた。
「私、何ていうか、気にしてないって言ったら嘘になるけど、嫌じゃなかったです」
「・・・・梨華?」
「その、私は飯田さんの気持ちに応えることはできないけど、でも、気持ちわかります。私も、ごっちんを・・・」
「そっか・・・」
「すいません・・・」
「ううん、いいよ。素直に話し合えたんだし。それに・・・」
「それに?」
「乱れた梨華を見れたしね」
「・・・・・」
顔を真っ赤にしてうつむく梨華。今さらそんな照れなくてもいいのに。
「でも。でも、私はずっと梨華が好きだからね。ごっちんに飽きたら、いつでも来てよ」
「ふふ・・・はい」
精一杯の、強がり。
本当は、行かないでほしい。
ずっとそばにいてほしい。
- 40 名前:カヲリカ編 投稿日:2001年11月25日(日)00時01分01秒
- 「ねぇ」
「はい?」
「最後に・・・・キスして」
「・・・」
そっと、梨華が目を閉じた。
私も閉じた。
そして、唇を触れ合わせた。
それだけの、キスだった。
「あ、そうだ」
「ん?何?」
「乱れてた飯田さんは、すごく可愛かったですよ♪」
あの時、梨華は起きてたのか。
私は何もいえなかった。多分、顔は真っ赤になってたんだと思う。
次の日から、私達は、いつもの2人にもどった。
カヲリカ編おしまい。
- 41 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月25日(日)00時05分45秒
- 何か強引な終わり方になった気が(w
次はリカゴマ編です。
>>35名無し読者さん
お待たせして申し訳ないです。
考えたわりにはしょぼい終わり方でしたね(w
>>37akiさん
あう、akiさんにレスいただけるとは(感涙
akiさんが書くいしごまとは異なる(大幅に)と思いますが、良かったらお付き合いください
- 42 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年11月25日(日)00時18分08秒
- 「今夜、暇?」
すると彼女、後藤真希はゆっくり振り向いた。
「んあ?あ〜、うん、暇だけどぉ?」
「ホント?じゃあさ、うち来ない?独りは何か寂しいの」
「梨華ちゃんちかぁ・・・なーんか、ヤだなぁ」
「えええ!?」
「ウソだよ梨華ちゃん。もう、ホントにすぐだまされるんだから。あはは」
「もー!ヒドイよごっちん・・・」
「あはは、ごめんごめん。ね?怒んないでよぉ、梨華ちゃん。家行くからぁ」
「ん〜。じゃあ許す!」
「ははー。ありがとうございますぅ」
「あはは」
「えへへ」
やった。ごっちんが、うちに来る。
- 43 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年11月25日(日)00時24分27秒
- 「うわ〜フカフカだね〜このソファ〜」
ソファに座ってぱふぱふとクッションと戯れるごっちん。
かなり可愛いんですけど。
ごっちんはいつもクールってイメージがあるらしいけど、私に言わせれば、ごっちんは普通の高校生だ。
仕事でカッコよく歌ってる姿と、楽屋での天然姿のギャップがまたいいんだよねぇ。
今の格好はミニスカートにタートルネックのセーターという、なんとも色っぽい格好。
今夜、我慢できそうにない。
- 44 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年11月25日(日)00時31分08秒
- 「ねー梨華ちゃん」
「何?」
「ご飯、どうするの?」
「今から作るけど、何がいい?」
「ん〜、一緒に作ろうか?」
という事で、一緒に作る事になった。
が、ごっちんの料理の腕は私より格段に上なので、いつのまにかごっちんが全部仕切っていた。
ちょっと、ネガティブになった。
でも、夜は、ポジティブになるもん。
- 45 名前:ちゅー 投稿日:2001年11月25日(日)00時32分33秒
- 冒頭部、終了。
次からエロれす(w
読み返すと何かしょぼいなぁ(w
- 46 名前:aki 投稿日:2001年11月25日(日)01時13分34秒
- リアルタイムで読ませてもらってました。
書くことばかりで供給の少ないいしごまが読めてとても満たされます(w
がんばって下さいっv
- 47 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年12月02日(日)00時09分36秒
- 今宵は満月…
更新楽しみ♪
- 48 名前:ゴミムシ 投稿日:2001年12月03日(月)01時15分09秒
- エロシーン上手いすね〜ドキドキ
こんな下だから気付かなかった…
続き早く〜
- 49 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月03日(月)22時58分22秒
- 「美味しかった〜」
「ま〜ね〜」
得意げに胸を張るごっちん。
大きな胸がツン、と突き出される。
触りたい欲求を我慢するために、立ち上がって片付けをはじめた。
「あ、ごとーもする〜」
「え、いいよぉ、ごっちん。ごっちんはお客様なんだから」
「ぶ〜」
「ごっちん、お風呂沸いてるから先に入れば?」
「ん〜?いいのぉ?んじゃ・・・入るね」
「ど〜ぞ〜、ウフフ・・・」
「??変な梨華ちゃん」
そう言い残してごっちんはお風呂の方へ続く廊下へ消えた。
ついに。
ついにこの時がきたんだ。
- 50 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月03日(月)23時04分40秒
- 飯田さんと、その、えっちしてから、何か私の中で何かが変わった。
・・・気がする。
体が熱くなる時が多くなって、ごっちんを見ると特に・・・興奮するし。
ようするに、えっちにポジティブになっちゃったんだけどね。
最初はちょっとショックだった。
ホントの自分を見るようで。
でも今は。
飯田さんに感謝します。
さあ、ごっちんがいるお風呂へ出発だ。
洗い物なんか、後回しに決まっている。
ごっちんがお風呂から出たらどうするのよ。
- 51 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月03日(月)23時09分05秒
- そっと浴室のドアを開ける。
中からシャワーの音が聞こえてくる。
そして、ごっちんの鼻歌も。
すりガラス越しに見えるごっちんは、艶かしくて。
思わず息を呑んだ。
ゆっくり、あせらないように、服を脱ぐ。
一枚一枚脱ぐたびに、体が熱くなるのがわかる。
興奮してるんだ。
心臓が激しく震える。
「ごっちん、入るよ〜」
そして、今の私にとっては天国の、バスルームへ続くドアに手をかけた。
- 52 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月03日(月)23時15分11秒
- そこには、天使が裸で立っていた。
濡れた天使。
「ええ!?梨華ちゃん?」
「湯加減どう?」
「え、いや、そんな事よりさ・・・」
「ごっちん、体洗った?」
「あ・・・、いや、まだだけどさぁ」
「じゃあ、洗ってあげるよ♪そこに座って」
「あ、うん、ありがと・・・」
私の家のバスルームは、お世辞にも広いとはいえない。
つまり、二人も入れば、結構きついわけ。
それが、狙いなの。
- 53 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月03日(月)23時24分19秒
- タオルにボディソープをつけて泡立て、ごっちんの背中をゆっくり洗う。
いきなり抱きしめてもよかったけど、それだと冷静を保てないまま、つまりごっちんの乱れた姿をしっかり目に焼き付けれないままエッチしちゃうことになる。
つまりこの「背中洗い」の意味はごっちんの裸に慣れるため。
でももう、我慢できないよ。
「ごっちんってキレイな肌してるよね」
「え〜、そんな事ないよ〜。梨華ちゃんこそキレイじゃん」
「ごっちんにはかなわないよ、この胸とか」
「ひゃっ!」
やさしく、彼女の胸に手を当てた。
そして、円を描くように手首をまわす。
「んぁ・・・ちょ・・・梨華ちゃん・・・ふぁ!」
ごっちんは、感じやすいみたい。
- 54 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月03日(月)23時35分03秒
- 背中から、ごっちんを抱きしめる。
両手は、ごっちんの二つの乳房に当てたまま。
「り、梨華ちゃん!?」
「ごっちんが、いけないんだよ」
「な、何が・・・あぅ!あ・・・・あン!」
首筋に舌を這わせる。
それだけでごっちんは体をのけぞらせる。
すごい、敏感なんだ。
ちょっと力が抜けているごっちんを私の上に座らせた。
いわゆる、ラッコ座り(?)。
「ごっちんが、いけないんだ」
ごっちんの左の耳元で、同じ言葉を囁く。
そして、耳の中に舌を入れた。
「ひゃぅ!」
ごっちんは、驚いて声をあげた。
でもその声は、色っぽい。
れろれろ、と耳の中を舐めまわす。
「あ!だ、ダメだよ!そ、あぅ!・・・・んあぅ!」
「何が、ダメなの?」
「ん・・・だって、あう!梨華ちゃ・・・ん!」
「ダメ」な感じの声を、ごっちんはあげているように思えない。
むしろ、「もっと」という風に聞こえるのは、私だけなのかな?
- 55 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月03日(月)23時43分59秒
- ボディソープを大量に手に取り、泡立てた。ぬるぬるになった。
ぬるぬるな手で、ごっちんの胸をちょっと強めにつかんだ。
「あああん!」
ぬるぬるだから、少し強くしても、滑って、逆に気持ち良いみたい。
ごっちんは、喘ぎまくってる。
「んはぅ!くぅ!ああ・・・ああん!あう!ン・・・」
いつのまにか、私もごっちんもぬるぬるになっていた。
ごっちんを私と向かい合わせにして、体を擦り付けあった。
「あう!なんか・・・ヘンな感じぃ・・・ひぁ!」
「気持ちいいよ・・・ごっちん」
「ああ!ご、ごとーも、イイ!梨華ちゃん!ああ!」
ぐったりしたごっちんを壁にもたれかけさせた。
ごっちんは肩で息をしている。
- 56 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月03日(月)23時56分48秒
- 下を向いているごっちんの顔を、くい、と持ち上げ、キスをした。
舌を絡めていくと、ごっちんも積極的に絡めてきてくれた。
ごっちんの口の中をくまなく舐めた。
舌と舌を絡み合わせて、擦り付けあった。
体の奥から、熱いものがあふれてきた。
ゆっくり右手をごっちんの左胸にやり、ゆっくり揉みしだいた。
「あふ・・・あ・・・あんんぁ・・・」
ゆっくり円を描き、たまに先端を爪でいじる。
するとごっちんは絶大な反応を示す。
「あう!ああ!くぅ・・・・んぁあはぁ!あん!」
胸だけでイッちゃいそうなごっちん。
ごっちんは、確実に昇り詰めてきている。
お湯で泡を洗い流した。
ぐっとかがんでごっちんの太ももの付け根に顔をうずめた。
濡れてへばりついた陰毛が、すごくいやらしい。
ごっちんの「ソコ」は、お湯を流したにもかかわらず、私を誘う匂いで充満していた。
- 57 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月04日(火)00時03分28秒
- 「ああ!くぅ・・・あはぁ!」
ぺろっ、とまわりをなぞるようにして舐める。
手は、休むことなくごっちんの胸を愛撫し続けている。
急にぐっ、と奥まで舌を入れた。
「ああああああ!」
そして休む間もなく上下左右に激しく動かす。
「だめ!ダメ!いあぁ!おかしくなっちゃう!ああ!ダメぇ!!」
そう叫んだ瞬間、ごっちんの体がひきつった。
そして、ぐったりとして浴槽の淵にもたれかかるようにして倒れこんだ。
ごっちんの「ソコ」は、ひくひくと動き、私の指を待っている。
でもまだ、その欲求を満たすような事はしない。
夜は長いんだから。
- 58 名前:ちゅー@作者です 投稿日:2001年12月04日(火)00時10分37秒
- 最近ですね、ウイルスが我がPCにぶちこまれまして、PC再インストールしちゃいまいして、なんだかなぁ、な感じなんです(w
久々の交信ですが、意味不明なことに僕がsageを忘れてしまい、駄文をあげることになってしまいました。
間抜け極まりないですな(w
>>46 akiさん
ヤヴァイくらい下手です(w
梨華たんって、書くの難しい、と思うのは僕の文才の無さでしょうね(w
>>47 ラヴ梨〜さん
ラヴ梨〜さんからレスいただけるとは(歓喜
期待していただいた割にはしょぼくてすいません(謝
>>48 ゴミムシさん
自分であげちゃいましたよ。鬱れす。
なんか、書くたびにしょぼくなってる気がします(w
よく考えたら、ごっちん、達するの早過ぎない?(w
- 59 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年12月06日(木)00時08分43秒
- 私なんかのレスを喜んでもらえてホント光栄です!
それからちっともしょぼくなんかないですよ
むしろドキドキしながら待ってます!!梨華ちゃんファイト
- 60 名前:aki 投稿日:2001年12月07日(金)01時35分46秒
- その時やっぱりリアルタイムで読んでました(w
まだかなぁと待ってて胃がひっくり返りそうでした(爆)
こういういしごまは書けないので最後の『夜はまだ長い』に
一刻も早い更新を期待してます(w
がんばってください^^
- 61 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月09日(日)15時16分30秒
- 作者さんのageのお陰でこの小説に気付きました(w
最近いしごまがお気に入りなんで凄いツボです。
更新頑張って下さい!
- 62 名前:ちゅー@作者っぽい 投稿日:2001年12月09日(日)23時17分40秒
- >>59ラヴ梨〜さん
いや〜、そうですか?
そう言ってもらえると嬉しいです♪
頑張ります!エロく(w
>>60akiさん
いや、「彼女〜」のあのえっちないしごまは萌えましたよ(w
第二ラウンド・・・・お待ちを(w
>>61名無し読者さん
ぐは、そうですか(w
ならageも効果あったのかな(w
頑張ります♪
- 63 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月13日(木)04時13分39秒
- リカゴマ編楽しみにしています。
更新お待ちしております。
- 64 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月14日(金)02時54分02秒
- リカ攻めゴマ受け最高。
更新待ってます。
- 65 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月21日(金)23時58分14秒
- まさかここで放置・・・?
そんなわけないっすよね(願
信じて待ってますよー
- 66 名前:名無し梨華 投稿日:2001年12月22日(土)01時38分56秒
- >>63名無し読者さん
もうしばらくお待ちを(汗
>>64名無し読者さん
今回はゴマ受けですが、次のゴマヨシ編はゴマ攻めです(w
>>65名無し読者さん
放置はしません。
もちょっと待ってください。ごめんなさい
明日、交信します――――
- 67 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月23日(日)00時53分35秒
- 今日更新ですか!?
更新万歳!!!
楽しみです!!!
- 68 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月23日(日)22時55分39秒
- お風呂からあがって二人でベッドに入った。
言わなきゃいけない、事がある。
「ごっちん」
「ん?」
「ごっちんが・・・・・」
「何?」
「ごっちんが、よっすぃーの事スキなの・・・知ってる」
「・・・」
「私は・・・ごっちんが好きなの」
「・・・・」
「ごっちんが私に振り向かないのは、わかるんだ」
「り・・・・かちゃん?」
「だから、こんなこと・・・・ごめんね」
「梨華ちゃん・・」
「お願い。今日だけ・・・・今夜だけ、私のモノになって」
「え?」
「ダイスキなの!!」
「ん・・・」
「ダイスキなのよぉ・・・・」
「梨華ちゃん・・・」
いつのまにか私は泣いていて、ごっちんは私を抱きしめていた。
今夜が最後だから、忘れられないように・・・するね。
ごっちん・・・・愛してるよ・・・・・多分きっと
- 69 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月23日(日)23時25分02秒
- そっと、唇を合わせる。
最初はついばむようなキス。
それから、少しずつ激しく。
舌を絡め合わせ、お互いの口中をなめ回す。
しばらくそうして、口を離すと、光る糸が私とごっちんをつないでいた。
「ン・・・」
首筋にキスをすると、ごっちんは私の一つ下とは思えないほどの色っぽい声をあげた。
ちなみに最初(ベッドに入った時)から服は着ていない。
唇を肌につけたまま、すべらせる。
腕はお互いの背中に回したまま。
「んぁ・・・・は・・・ぅ・・・」
彼女は豊かな左胸の隆起に舌が来ると、格段に色っぽい声をあげた。
気づけば私の左手はごっちんの右胸をまさぐっていた。
左手をぎゅっ、とやさしく握る。
人差し指と親指をつなぎ合わせようと、その隙間を縮めていく。
そして、その隙間にごっちんの胸の先端がきた。
きゅ、っと擦った。
- 70 名前:ちゅー@作者 投稿日:2001年12月23日(日)23時28分11秒
- ANNSS聞くので一時中断
スマソ
- 71 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月24日(月)00時36分10秒
- 「ひぁあ!」
ビク、と体が跳ね上がる。
両手でその動作をする。
「ああ!うあ!梨華ちゃん梨華ちゃん!ああ!」
「気持ちイイ?」
「あ!あはあ!き、もちい!いよ・・・ん!」
「嬉しい・・・」
そのまま両手でごっちんの胸をいじったまま、私の舌はごっちんの濡れそぼっている場所へと向かっていた。
「・・・!ああ!!」
舌で敏感な宝珠を転がすと、ごっちんは一際大きな声をあげた。
そのまま舌でもてあそんだ。
左右に
「ああ!うぁ!・・・ああはぁ!」
上下に
「ひぃ!ああぁ!・・・くぅあ!」
急に吸い上げたり
「んぁあああ!」
- 72 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月24日(月)00時38分17秒
- ごっちんが発する一言一言が、私の快感だった。
我慢はもうできなかった。
「ごっちん・・・いい?」
「はぁはぁはぁ」と肩で息をしていたごっちんがかすかにうなずいた。
優しく胸を揉みながら、ゆっくり、ごっちんへと入っていく・・・
「んぁ・・・ああ・・・・」
そしてゆっくり、かきまわす
「くぅ・・・ああ・・・・ふあぅ!」
ある一点を突くと、ごっちんは急激な反応を見せた。
ためしにもう一度その場所を刺激した。
「あああああぅ!」
・・・・!?
これだけでごっちんはイっちゃったみたいで。
奥から奥から溢れてくる。
さすがごっちん、歌(溢れちゃう...BEIN LOVE)どおりだね。
- 73 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月24日(月)00時43分57秒
- 意識朦朧なごっちんをうつぶせにして寝かせた。
投げ出されている手を握りながら上に重なった。
そして、背中に舌を這わせる。
瞬間、ごっちんはビクリと反応する。
てろーっと、背中を嘗め回す。
背筋に寒気みたいな快感が走るらしく、ごっちんは
「あああああ」
と、喘いでいる。
そして、形のいいお尻に舌は向かう。
「ああ!」
割れ目に舌を入れこむと、ごっちんは慌てて止めようとした。
「り、梨華ちゃん!?そ、そんなトコ・・・・うぁ!」
- 74 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月24日(月)00時59分37秒
- 割れ目に沿って舌を動かす。
「だ、ダメ!!梨華ちゃ・・・ああん!」
「ごっちんのすべてが、今欲しいの」
くまなく、探りまわる。
「ああ!あぅあ!りか・・・・あはぁ!ちゃ!ん!」
「ごっちん、今度はもうちょっと長くしようね」
そう囁いて、指を後ろから入れた。
「くぁあ!」
後ろからだと、その、締まり具合が違う。ような気がする。
ひくひくと私の指に絡み付いてくる感触を楽しみながら私の指の速度は上がっていった。
「あああ!あん!・・・ぁあう!・・・・ふあぁ!」
「ごっちん・・・はぁはぁ・・・聞こえる?」
「え?・・・ああ!うあ!」
部屋に響き渡る淫靡な音に気づいたごっちんは赤い顔をさらに赤らめた。
可愛かった。
思わずごっちんが一番感じる『あの場所』を刺激してしまった。
- 75 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月24日(月)01時07分53秒
- 「っきゃぅ!・・・!!・・・・!!」
一言高い声をあげてからは、ぱくぱくと口を動かすだけ。
声もだないくらい感じているみたい。
一気にスピードをあげて、そこを刺激した。
「ああ・・・・!!!あああんぁあああ!」
ごっちんの体が跳ね上がったと同時に、ギュ、っと『ごっちん』が引き締まり、私の指を包みこんだ。
そして、ごっちんは、ベッドに倒れこんだ。
私も、ごっちんの横に倒れこんだ・・・・
いつしか、眠りに入っていた――――
- 76 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月24日(月)01時18分20秒
- ・
・
・
目を覚ますと、隣にごっちんはいなかった。
起きて、探した。
いなかった。
玄関を見ると靴が無かった。
私が寝てる間に帰ったらしい。
机の上に、メモがあるのに気づいた。
「えっと、何何。『梨華ちゃんへ』か・・・」
- 77 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月24日(月)01時18分58秒
- 『梨華ちゃんへ
気持ち良さそうに寝てるから、起こさずに帰るね。
なんていうか、ありがとう。私を好きになってくれて。
私は、梨華ちゃんが言うようによっすぃーが好き。
それでも好きって言ってくれる梨華ちゃんが、何か嬉しくて。
昨日の事は、ごとーは、忘れません。
決して、遊びとか、そんなんじゃないと思う。
多分、あの時は、梨華ちゃんが好きだったんだと思う。
自分ではよくわかんないんだけど。
すっごい恥ずかしくて、でもすっごい気持ち良くて・・・・・へへへ。
さすがに梨華ちゃんが襲ってきた時はビックリしたけどさぁ(笑)
今日からまたお仕事だけど、昨日のことは秘密だよ!
二人の秘密、ね。
それじゃあ。
後藤真希』
- 78 名前:リカゴマ編 投稿日:2001年12月24日(月)01時26分38秒
- そう。
これで終わり。
私とごっちんは、『仲間』としてこれからもやっていくんだと思う。
今までもそうだった。
そうじゃなかったのは、昨日の夜だけ。
そういう事なんだ。
熱いシャワーを浴びた。
頭を真っ白にするために。
勢いを最大にした。
溢れる涙をごまかすために。
仕事に行く準備は整った。
涙の後もたいして残らなかった。
ごっちんに怪しまれることはないと思う。
まだ忘れられそうにないけど、いつか自然に忘れられるだろう。
その日までは、ごっちんを好きでいよう。
さ、でかけよう。
ごっちんと、みんなと仕事をするために。
あ゛。
もし、ごっちんがよっすぃーと付き合えなかったら?
その時は、またポジティブになっても、いいのかな?
リカゴマ編、おしまい
- 79 名前:ちゅー@作者なのかよ!(三村) 投稿日:2001年12月24日(月)01時29分28秒
- リカゴマ編、おわりました。
例によって、またしても意味不明な終わり方です。
上手く終わらせる方法をおしえてください(w
えっちな場面書いてるときちょっとヤバイかもと思い、多少省きました。
あがっちゃったし(w
次は、ゴマヨシ編です―――――
- 80 名前:名無しさん 投稿日:2001年12月24日(月)12時23分49秒
- 次のよしごまに大期待!!!!!
- 81 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月24日(月)16時43分37秒
- 飯田→石川
↑ ↓
吉澤←後藤 期待。
- 82 名前:@ 投稿日:2001年12月24日(月)20時51分26秒
- でもいしごまになって欲しい!!
- 83 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年12月25日(火)01時15分06秒
- すっごい萌えましたよ〜♪
全然上手ですって!!
むしろ省いてほしくなかったなぁ〜(笑)
さて次のゴマヨシも楽しみです♪
これでヨシの好きな人がゴマじゃなくてあの人なら、また更に…
- 84 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月25日(火)09時03分42秒
- よしごまも大好きですが、
既によしかおにウキウキしちゃってます。
好きなんですがなかなか見れないので…
- 85 名前:ヒューマニスと 投稿日:2001年12月25日(火)10時23分46秒
- どもっ!この名前でレスするのは初めてなんですが、まあちゅーさんなら分かって
くれるかな、と…(w
待ちにまった更新だーやったー!!と思っていたら、なんと予告で次回がよしごま。
あれごまよし?じゃないですかあ!!
やっりーうれしーもーちゅーさん最高っ♪(壊)
そわそわしながら(w)待ってます
- 86 名前:ちゅー@大晦日 投稿日:2001年12月31日(月)17時23分25秒
- >>80名無しさん
ありがとうございま〜す
しかしですねぇ、「ゴマヨシ」です(w
>>81名無し読者さん
ありがとうございま〜す
なかなか鋭いですねぇ(←わかるって(w
しか〜し、ちょこっと違いますね。
これからもキャラが出たり出なかったり(w
>>82@さん
ありがとうございま〜す
しかし残念ながらいしごまにはなりません・・・
ごめんなさい
>>83ラヴ梨〜さん
ありがとうございま〜す
省かなかったら・・・・悶(w
ああ!鋭い!(w
>>84名無し読者さん
ありがとうございま〜す
・・・・・ヨシカヲじゃなかったりするかも・・・・
>>85ヒューマニスとさん
ありがとうございま〜す
ばっちりわかります(w
ごまよし、おそらく(ていうか確実に)来年になります(w
お待ちを。
レスくれたみなさん、ありがとうございました。
そして、僕がいつも読んでいる作品の作者さん、いつもありがとうございます。
年末ということで、まとめをしちゃいました(w
来年もよろしくお願いしますね
- 87 名前:名無しさん 投稿日:2002年01月04日(金)21時26分58秒
- j
- 88 名前:ちゅー@作者です一応 投稿日:2002年01月24日(木)00時31分01秒
- そろそろ書こうと思ってますが、こう、悶々とした気持ちにならないと書けないので今は悶々待ちです(w
ゴマヨシ(*´Д`)ハァハァ
- 89 名前:名無し読者 投稿日:2002年02月23日(土)22時56分25秒
- がんばってよー。待ってるぜ。
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