…この私が押されるなんて！しかもあんな小娘に！！
きぃ〜！参ったわ！しかも圭織と同じ種（略
あ！そ〜言えばアンタ達、「スレッド引越し警報！」教えてくれて
ありがとね。作者のヤツ、オロオロしてたわ。可笑しかった…。朝起きたてで
ボ〜っとしてるトコにあんな警告出されちゃって…この話しは終わりよ。
ヤだ！作者とかって何言ってんの？もしかして紺野の呪（略
「保田さん？何また交信してんスか？」
「…顔が逝っちゃってた？」
「…いつも逝っちゃってますよ？」
「…ふ〜ん。（見下す目）」
「…ムカ。」
紺野達がやっと帰って、私達は仕事に本腰をいれる。
あれから仕事も順調に進み、午前中の分も取り返したわ。
さすが私。何から何まで完璧なこの私って…
ホンット、自分の才能が恐すぎだわ！多分、反則ね。
そうだ！一人の世界に入ってる時間じゃないわね。まだ早すぎだわよ。
え？そんな時間あるのかって？なきゃ困るでしょ！いわゆる世間では
イメージトレーニングって呼ばれてるヤツね。今度は何よ？
意味が違うって？保田式、又は保田ワールドだって？
言葉が違うだけなの！！！いいの！！私がいいって言ってんだから！
「…保田さん？いったい誰と話してんすか？」
「え？えぇ？！あ、私…声に出してた？」
「…いや出してないすけど…。怒ったり、喜んだり…
顔で百面相を…（ヤバくない？交信ってヤツ？）」
「…美容のためよ。顔の運動…」
「…イヤ。これ以上、ヤメといたほうが…。」
「それはキレイすぎって意味に取っていいのね？」
「…え？あ、はい。」
「…（ポ）。」
「あ、あの深い意味は…しかもネタ、前とかぶってません？」
「！！！」
…最悪だわ。ネタをかぶるなんて。まぁ、いいとして（？！）。
今日は少し早いけど、お給料の準備して石川に渡さないと。
…アンタ達が何を言いたいのかは解ってる。吉に本当にあげないの？って
聞きたいんでしょ？…この私を誰だと思ってんの？保田圭よ？
誰にでも優しい、そして美しい 僕等の（略
気持ち分はあげるわよ。とにかくすぐに準備始めなきゃ…！
「いしよし！私、ちょっと部屋にこもるから、後お願いね！」
「「は〜い。」」
金庫からお金を取り出し、私は部屋に向かったわ。
「…石川には１５万と。吉のヤツには…」
石川は『私、こんなに貰えません！』っていつも１０万しか貰わないの。
食費や、一緒に住んでるからって事でね。別に私はそんなの
全然構わないんだけど…。まぁ石川らしいわね？
でも私は最初、しっかり１５万はいれるの。で、仕事が終わったあとに
必ず来るわ。これが終わったら業者への伝票やってっと…。
なんだかんだでこの作業が終わらせるのには時間はかかるわ。
―…
「やっと終わったぁ〜…」
電卓と伝票とにらめっこ。終わった頃は、お店を閉める時間帯に
なっていたわ。さっそく下に降りて行って…。
いしよしは、シャッターを閉め、せっせと掃除をしていた。
花桶を洗う吉。床掃除に精を出す石川。
何も言わず、黙々とやってたのにはこの私も関心したわね。
「石川に吉。ちょっと来なさい。」
「「あ、保田さん。」」
「ちょっと早いけど、石川…今月もお疲れサマ。はい。」
「ありがとうございます。」
エプロンで手を拭きぺコリと頭を下げ、嬉しそうにしてるわ。
そんな吉に『梨華ちゃん、お疲れ』なんて声をかける吉。
「吉。アンタは要らないんだったね？」
「はい。私はここで梨華ちゃんと働けるだけで嬉しいっすから。」
そんなニコニコした顔で私を見る吉。…ホントに吉のヤツは
それだけで十分って感じ。欲がないわね。この子は。
石川の顔が急に曇ったわ。…知らなかったもんね、最初の約束の事。
「…吉。」
「はい？なんスか？」
「アンタは必要以上に頑張ってくれたわ。期待以上に。
まさに保田人もビックリって感じなくらいね？」
「…そんな事ないっす。（保田人？そんな人種いんの？）」
「お疲れ。」
私は吉の前に袋を差し出した。しっかり給与って書いてね。
それに吉のヤツは約束通り、私に毎日ケーキを買ってきてたわ。
…たまに手作りの時もあったけど。しかもマ（略
後で紗耶香に聞いたんだけど、（どうしてる？ってね）
家では紗耶香からバイト（？）してたんだって。偉いわね。
「…そんな保田さん、私貰えません。約束ですから。」
「いいの！貰いなさい！これは命令よ！」
「…しかもこんなに。」
「吉の頑張りを買ったのよ。ＯＫ？」
「…はい！有難く、頂戴します！」
「それでいいのよ。」
今度は石川が吉に『お疲れサマ！ひとみちゃん！』なんて言ってるわ。
勝手にやっててちょうだい。
…何よ。いいトコあるじゃんって？で、それでいくらくれてやったんだ？ヤッス〜って！
ヤッス〜なんて気安く呼ばないでよ！ってか呼んでもいいけど。
当たり前よ！私は優しいって何回も言ってるでしょ？値は石川と同じよ。
「あの…保田さん。私、こんなに…」
まただわ。ったく！石川のヤツは！！一応、貰う私。
吉のヤツは大事そうに中身を見ないで、しっかり手に持っていたわ。
泣きそうね…。そんなに嬉しかったのかしら？
「今回は石川にボーナスを出すわ。はい。袋に入れないでゴメンね。」
「…え？そんな…」
「いいの！！これも命令！アンタからはさっき、生活費貰ったでしょ？
そしてこれはアンタにボーナス！」
石川から返された５万円をそのままボーナスとして上げたわ。
「…ありがとうございます。」
「…いいわよ。」
だからすぐ泣かないの！それぐらいで！！
吉のヤツ、ハ！っとした顔して『開けていいっすか？』って
別にアンタのだから開けようが閉めようが吉の好きになさいよ。
「！！！…す、スゲぇ！！保田さん、こんなに！！」
「…さすが店長でしょ？」
「はい！僕等の店長！ヤッス〜マンセ〜っすね！」
「…吉も精進したわね。」
「…保田さんあってこその吉ですから。」
「…中々いい事言うわね？」
「…昨日、テレビで覚えました。使い方あってます？」
「…逝ってよし！」
少しでも吉の事、買被りすぎたかしら？…私も逝ってよしね。
＜さやりん♪さん。わーい！はい、いしよしファンにさせました。
新キャラでまだ出てないのは（略
圭ちゃんに合う車の発表（？）…ドキドキ。
＜ Ｍ．ＡＮＺＡＩさん。『いしよし写真集』予約ありがとうございます。
なんちゃって！『保田圭（が撮った）写真集』に笑いました！（が撮った）
って…。きっと怒ってますよ？圭ちゃん…。じゃあ私は桃太郎でいいのかな？
＜吉胡麻系さん。圭織に続いて交信キャラ登場です。
やすこんってあまり見る事ないですが…くっつくとか
くっつかないとかは…まぁ秘密です（w
＜ Charmy Blueさん。ご忠告ありがとうございます！師匠！
全然気付かないでやってた私って…（鬱）
そんな嬉しい事言わないでください…。（ポ）
はい！最後までがんがります！（ファイ！）
＜ 夜叉さん。同じく、ご忠告ありがとうございます！
まさにこれ保田マジック！！（？）オカム〜ランドといい勝負かも？
って…意味わからん(爆)！！圭織＆紺野が組んだら（略
更新しました。…終わる頃に新スレに移る私って…
これもまさか『保田マジ（略
あう、オバちゃん素敵すぎです
よしこにちゃんと給与あたえたんですね、
しかもイシカーさんにボーナスまで・・・
保田さんはきっと神（略
保田人って・・・（ｗ。朝からまた爆笑です。
今日も１日頑張れそう（ｗ。ヤッスーマンセー！！
新スレ開店おめでとうございます！
締める所はしっかりと締めてくれる保田店長、頼りになります。
心配していた吉もちゃんともらえて一安心。
（ヒトのこと 案ずる前に まず自分）
＞理科。さま
では、おいらにはきび団子を（ｗ。
＞夜叉さま
ありがとうございます、よじけてもらえました？（ｗ。
オカム〜ランド・・・（爆）。
♪プンプププンプン プンプップッププププ プンププップンプン・・・
さすが僕らのヤッス〜！優しいっす！
これからも頑張って下さい！
これも、保田マ（略。ｗ
もしかして、保田人って、読（略。そうです、私が保（略。
↑の文章、読みずれぇ（笑）。
やっすがネタ被るなんて、恐るべし、紺野。
帰ってもなお、残像を残していくなんて（ｗ
保田式が破られる日が近いのか？？？
なんて、やっすを煽ってみたり（ｗ
鋭い攻撃、お待ち申し上げます。
やっす〜に似合う車、ずばり”青いスポーツカー”
え？黄色４だろって？？いやいや、マジに私はそんなイメージがあるんですよ…
それは置いておいてっと… ヤッス〜えぇ奴やなぁ
ネタかぶりの分も帳消しですね（ｗ
新キャラ、つまりまだ出てない奴ははこのまま放（略
あ〜あ…。今日も頑張ったわ。しかし吉のヤツが、あんなに喜ぶなんてねぇ。
…まぁ、結局私のケーキ代として消えるんだけどね。
でもいい加減、飽きたわよ…ケーキ。
そろそろ吉にお備えは止めてって言わないとねぇ…。
「保田さ〜ん！お電話ですよ。」
「…誰から？」
「えっと…みっちゃんって方から。」
「！…わかったわ。上がっていいわよ。」
「あ、はい。お疲れサマでした。」
みっちゃん…。まさかモー、出来たのかしら？
「ヤッス〜登場よ！」
『わぁ！凄い！僕等のヤッス〜…って！
なんじゃい！それは！普通に出ぇ！』
「…さすが関西人ね…。」
『そんなん、どーでもええねん！ところでなぁ…』
「…ブツね？（ニヤリ）」
『…めっちゃ上等やで。今回。』
「…気になるお値段は？」
『…ふふふ。』
「…早く。」
何、勿体ぶってんのよ！みっちゃん！
『…いしよし見学。』
「…キショ。」
『…今回の話しはなかったと言う事で…』
「…わかったわ。相変わらずいい趣味ね。」
『…密かにファンやねん、ウチ。ってか圭ちゃんも
隠れファンじゃなかったっけ?』
「私じゃないわ！隠れファンは…よ？」
『あぁ！そ〜だったわ！そしたら、明日にでも持ってくねん。じゃあ。』
…とうとう『いしよし写真集』が出来あがったみたい。
楽しみね。え？隠れファンって誰だって？本当はヤッス〜だろうって？
もぉ〜！仕方ない子達ねぇ？本当に私じゃないわ？…知りたい？
それはね……教えないわよ！そんな簡単になんか！また後でね？
お店に電話置いてこないとね。って、何？石川。
もしかして、ずっとココに居たのかしら？
「あら？石川。何よ？震えちゃって。」
「い、石川…何も聞いてません！」
「！…電話の内容、聞いたでしょ？」
「き、聞いてません！ブツなんか…あ！！」
「……（ニヤリ）。」
「…あうぅ。…石川、コンクリートに詰められて
海へドボンですか？それとも…売られるんですか？」
「はぁ？アンタ、勘違いしてない？私が何でそんな事すんのよ！
ヤ○ザじゃないんだから！ったく！」
「い、石川…警察になんか電話しませんよ？絶対…」
「…いつのまに私から電話を…ってかする気満々ね。」
あれから説明すんのに時間かかったわよ…。
しかもその会話の内容を話すしかなかったの。
ホントは出来あがったらいきなり見せてやりたかったのに。
「「写真集〜！！」」
「そ。その名も『いしよし写真集』。」
「…そのまんまじゃないすか…。（これぞまさしく…）」
「…いつのまに。（…保田マジック。）」
「…だってアンタ達、人気あるから。」
何か沈んじゃってない？二人供…。
「梨華ちゃん！私達の写真集だって！」
「凄いね〜！ひとみちゃん！」
「はぁ？アンタ等それでいいの？！」
思いもよらない反応だわ！ちょっとつまらないかも…。
「私達、芸能界入れたりして♪」
「噂が噂を呼んでね？」
「…そうなったら保田さんは…」
「…一人でここをやりくりしなきゃいけませんよ？」
「え？えぇ〜！わ、私も入りたいわ！仲間に入れてちょうだい！」
「「だぁ〜め！」」
「な！ちょっとアンタ達…」
「…部屋に戻ろうか？梨華？」
「…えぇ。あなた。」
な、何が梨華よ！何があなたよ！夫婦演じてんじゃないわよ！
仲良く肩組んで出てかないでよ！
一人でなんかここ出来る訳ないじゃないの！
切実な私の思いが届かないの？
「「…アディオス。」」
パタン―とドアが閉められたわ！しかも最後のアディオスに
ちょっと吹き出しちゃった自分が情けないわ！！
「あぉう〜〜！！！」
「…ちょっとやり過ぎたかな？ひとみちゃん…？」
「いいの！たまにはこの位の罰は与えて当然♪」
「…でも凄い叫び声が。」
「…うん。ちょっと中覗いてみよっか？」
「…ん。」
―そぉ〜…。
中では、よくデパートとかで見かける、子供がよくやる
『お母さんこれ買って！攻撃』をしてる保田さんが…。
所狭しと部屋の中を転がっていた。
…しかも泣いちゃってるし。
―…パタン
「…明日も早いし、今夜は寝ようか？」
「…そーだね。お風呂入って早く寝ようね。」
「…眠れるかなぁ？」
「…多分ムリだよ。」
「…見てはいけないものを見てしまった感じしない？」
「…これ以上は言わないで。」
「…うん。ってか早くお風呂入ろうよ♪」
「え？一緒に？恥ずかしいよぉ〜。」
「何でいまさら！」
…私と梨華ちゃんは心の中でやり過ぎたと
深く反省しました。でも梨華ちゃんとお風呂に
入ってる時はそんな保田さんの事、忘れてました！
明日は明日の風が吹くからいっか♪（？）
―吉日記より。―
「…あれ？あ、そっか…あのまま寝ちゃったんだ。」
部屋の中で暴れたまま、私は疲れて眠ってしまったようだったわ。
…部屋の中が凄い事になってるのは言うまでもないわね。
とにかくシャワー浴びてから…片さないと。
みっちゃんが来るわね。あの人…年寄りくさいのよねぇ…早起きで。
もぉ、すでに店の前に居たりして…な訳ないじゃないの。
まだ６時よ？
「おっはよ〜♪圭ちゃん！勝手に上がらせて…！ギャア〜！！」
「！！ちょっと！みっちゃん！どうしたのよ？」
た、倒れちゃったわ！気絶ってヤツ？いったい何があったの！？
まぁいいわ。このまま寝といて。その間に私はシャワーを…
あ！その前に写真集を…
―パラリ。
いいわ！良すぎよ！最高だわ！モデルがいいからって
そんな次元じゃないわ！私の写し方最高！！
プロ並！ここでこうして花屋の店長やってんの勿体ないくらいよ！
あ〜…ため息が出ちゃうわ。いけない！また私ったら…。
「シャワ〜♪シャワ〜♪ あ！浴びる前に鏡の前にある
化粧水を持って… ！！ギャア〜！！」
「…朝からなんすか？絶叫しちゃって…
って！！保田さん！平家さん！…気絶してる。」
「…ど〜したの？ひとみちゃん…保田さんに平家さん！」
私と梨華ちゃんは必死で二人の顔をペシペシ叩いた。
「…う、う〜ん…。あれ？おはよう、いしよし。」
「いしよしって…。どーしたんすか？何かあったんすか？」
「…いや、圭ちゃんがあまりにも凄い顔しててん…。
二人はビックリしないん？」
「あぁ。いつもの事ですから、慣れちゃったっす。」
「…本人は慣れとらんのか…。なんや悲しいな。」
「「……。」」
「…。」
「…う〜ん。」
「お！気付いたか？圭ちゃん！」
「…みっちゃん。いらっしゃい…。」
「持ってきたで。」
「…私、シャワー逝ってくる。待ってて。」
「あぁ。ゆっくり待たしてもらうわ。（逝ってって…漢字ちゃうねんぞ？）」
…何か頭が痛いわ。何か長い間寝てた感じがする。
三年寝圭太郎ね。え？苦しいって？…しょうがないじゃない。
頭が痛くてまだ保田脳は閉鎖中なのよ。
いつも閉鎖中だって？しかも面白くないって？
…一緒に（お風呂）入る？
「いやぁ〜！いい風呂じゃった！」
「長いと思ってたら入ってきたん？あ、これ土産。ほい。」
「…気が利くわね？」
「…つまみもあるで？」
「保田さん！今日、仕事っすよ？」
「保田さん…。」
「う、ウソよ！飲まないわよ！」
「…目が泳いじゃってるっす。」
「えぇねん、えぇねん！一本くらい。これは目覚めの水なんや。」
ナイス！みっちゃん。風呂上りのビールって美味いのよね。
たまらないわ！あらやだ…ヨダレが。
「クリスマスは間近なんすよ？忙しい時期に朝から飲んでちゃダメっす！」
「私も賛成です。」
「わ、わかったわ。ウチが悪かった。」
「吉に石川…アンタ達、成長したわね…。お母さん嬉しい。」
そんな真剣な眼差しで見られると、私とみっちゃんが
何か惨めだわ。…でもね？アンタ達が大人になって
ビールの味が本当に解る時が来るわ。
その時は私の気持ちが理解できるハズよ。いいえ！ハズじゃないわ！
「ま、まぁ、写真集でも見なさいよ。」
「あ！コレっすか？…梨華ちゃん可愛すぎ！」
「わ〜い♪ …ひとみちゃん…カッコいいよぉ。」
「しかし圭ちゃん、アンタ凄いで。よくもまぁ、
こんな風に撮れるなぁ。感心や。」
そうでしょ！そうでしょ！！解ってるの！だって保田だもの。
まず最初は石川のソロページよ。テーマは『チャーミー』。
花の仕分けしてる真剣な表情…
お客さんと接してる表情…
ちょっと怒ってる表情…
まぁ、その他もろもろよ。
次は吉ね。吉のテーマは『カッケ〜』。
流し目吉…（お客さんに対するね。）
鉛筆を耳に挟みながら伝票と向き合う吉…（まるで予想屋ね。）
特に腕まくりした吉が大きな荷物を運ぶところ…（カッケ〜わ！）
この表情がよく撮れたと私も思うわ。
…しかもグリコのオマケみたいに石川のヤツが
密かに吉を見つめてるトコがポイント高いわよ！
そして次は、２ショットよ。
見詰め合って優しく肩を抱く吉。
二人供、いい顔してるわ。
シーツを巻いたまま抱き合ういしよし。
これは最初の頃ね。懐かしいわ…。
…アンタ達何か期待してない？
その…営みなんか載ってないわよ？ってかボツになってるわ。…ちっ！
そして最後を飾るのは…！
「「保田さん！！」」
そう！この私！！紅白で例えるなら、小林幸子VS憲一よ！！
よく撮れてるのよ！またこれが！！
「…これってどうやって撮ったんすか？」
「カメラをセットして撮ったのよ。いいでしょ？
これ撮るのに１２本のフィルムを要したわ。」
「…凄すぎっすよ。」
「…現像したヤツ、欲しい？」
「…いらないっす。あ！梨華ちゃんのは欲しいっす！！」
「…私とセットよ？」
「…どーしても付けたいんすね。
わかりました。貰います…。」
とにかくこの写真集は今日から『フラワーズ・タンポポ』で
お客サマ達に配るわ。
＜オバちゃんＦＡＮクラブ会員ＮＯ１さん。
圭ちゃん、神サマってか神に等（略
そんな素敵な圭ちゃんの事、最近ファンになりつつある自分が恐い…。
＜Charmy Blueさん。 ありがとうなのれす。てへてへ。
爆笑ですか！…マジでネタがやばいであります！師匠！！
今日も一日、頑張っていきまっしょい！！（ヤッス〜マンセ〜♪
＜ Ｍ．ＡＮＺＡＩさん。…３に突入する気はなかったのですが…。
頼りになりすぎて暴走しなけりゃいいのですが…店長。
よっすぃ〜にもしっかり与える圭ちゃん！さすが僕等の（略
キビダンゴあげます！（w
＜ 吉胡麻系さん。ヤッス〜優しいですか。あまり言うと
もれなく後ろからついてきますよ？
…頑張るしかないのでしょうか？
＜ 夜叉さん。保田マジック炸裂であります！紺野に
破られる日は…そぉ遠くはないかも？
鋭い攻撃に備えて、保田さんは修行に出るかも？
＜さやりん♪さん。青いスポーツカー！カッケ〜かも！
似合いすぎて恐（略
ヤッス〜いい人＝最高のお人ですから。新キャラ放（略
更新です。本当は今日で終わらせるつもりでしたが…
移ってこれで終わるのもなんだか…。ってな訳で、
続かせます。ウソついてゴメンなさい…（鬱）。
これから忙しくなるので、あまり更新は出来ませんが、
なるべく努力いたします。
てか写真集ほすぃーーー〜っ！！
特にシーツを巻いたまま抱き合ういしよしってのが
見たすぎです。死にそうです。
そしてみっちゃんラブ。良いキャラでした（さすが関西人（ｗ
というかこの話続くんですか！？
ヤッタ！！マジで自分ガッツポーズなんてのしちゃいましたよ！！
ありがとう理科。さん！！そしてありがとうオバちゃん！！
自分はこの話が終わるまでＦＡＮクラブ会員辞めませんよ（ニヤリ）
いやぁ、出番無いまんまなんじゃないかと思ってたんでとってもうすぃー♪
しかも、なにげにいしよしとお知り合いだったり。初登場なのに。
えっ！？初登場・・・ もしどこかで出てたらごめんなさい。
存在感無いとかじゃないので。
『「平家みちよの妹オーディション」って平家みちよが誰なんだよっ』
とか決して言いませんから…（ｗ。
＞ウソついてゴメンなさい…（鬱）。
何をおっしゃるウサギさん、ペッタン！ペーッタン！
こんな形でならどんどんＯＫですよ。
続行決定、とにかくバンザイ！ヤッスーバンザイ！
『いしよし写真集』予約、まだ有効ですよね？
一番見たいのに（ｗ。
はぁ、マジで、いしよし写真集欲しいっす！！！
続行ですか！嬉しいです〜。
って言うか前回スレで、残り少ないのにおかしいなぁって
思ってたら・・・（単に気付いてなかったんですね（ｗ）
理科。たんマンセー！（ｗｗｗ
「さっそく戦場へＧＯ！よ！！」
「「はい！」」
「…戦場って。」
私の手には山積みの写真集が。重いわね…それにしても。
とにかく慎重にお店まで運ばないと。
私の結晶よ。ある意味この写真集は！
長かったわ…ここまで来るのに！
…何だかお客さんに配るの勿体なくなってきちゃったわ。
売ろ（略
いけない！私ったらすぐそっちの方向に逝っちゃうわね。
それほど商売が好きって事ね。
「…商売が好きって事じゃなくって、お金が好きって事なんだよ？」
「圭織！どうしたのよ！」
「…今日は凄い混雑するから。またお手伝いしに来たの。」
混雑…？あぁ！もしかして…
「…写真集？」
「…そぉ。ホンット大変だよ？」
「…そんなに？」
「…うん。」
圭織の交信の力は私より凄い事、アンタ達なら知ってるでしょ？
え？最近、私もいい線逝ってるって？ありがと。
でも…ちょっと恐いわね。いったい今日、私…生きてれるかしら？
だってか弱いし、力もないし…。それに…
何よ？邪魔しないでよ！ああん？誰がか弱いって？
私よ。この保田よ！へ？…これ以上言う事ないって？逝ってよしだって？
…まだまだこれからよ。ついてらっしゃい！！
「保田さぁ〜ん！また交信っすか？って飯田さん！おはよ〜っす！」
「おはよぉ。吉澤。」
「あのぉ〜、今電話があって…予約いれたいって言うんですよ。」
「…写真集？まだ誰にも言ってないのに？」
「…っす（コクリ）。」
「…誰から？」
「…え〜っとっすねぇ。」
「ハンドルネームでお願いしますって言ってたんすけど…
『オバちゃんＦＡＮクラブ会員ＮＯ１』
『Ｃharmy Ｂlue』『Ｍ.ＡＮＺＡＩ』
『さやりん♪』『夜叉』『吉胡麻系』…その他色々な人達から…。」
…ヤツ等、なぜ私の店の電話番号を？
しかもなぜバレたのかしら？写真集のこと…。ってかバレるわね。
…さすが、いしよしマ（略
「…いいわ。その客の分は取っておいて。」
「いいんすか？」
「…いいのよ。私の仲間よ。ってかファン供。」
「…はぁ。」
吉が不思議な顔してたわ。…もしかしてハンドルネームの意味が
分かってないのかしら？いくら何でも分かるわよね。
―…
「梨華ちゃん、ハンドルネームって何？」
「え？ひとみちゃん知らないの？それはね…」
「そっか！わかった！さすが梨華ちゃん♪」
「何事も、お勉強だよ！ひとみちゃん！」
…石川。アンタも知らないのね。ハンドルネームはパソコンで
使われてる名前のこと。
…自転車や車のハンドルの名前じゃないのよ（悲）…。
あ、使われてるってか使ってるね。いけない私…。
「圭ちゃん！ウチと圭織は放置かいな？」
「あら？まだ居たの？」
「！まだ居たのって…！今日は見物！お代の代わりやろが！」
「あ〜。そうだったわね。」
平家のみっちゃんとは、なっちの居酒屋で知り合ったの。
ちょうど、いしよしも居てね。仲良くなっちゃったのよ。
おわかり？しかも私の店に来たのは初めてだわ。
でも気前いいわね？みっちゃんって。いしよしの見物だけで
いいってんだから。…ホントは私が目当てだったりして。
「…本当にみっちゃんは石川と吉澤のファンなんだよ？」
「…アンタもいい所でツッこむわね？」
「…そぉ？へへ…。」
中々素質あるわね…圭織も。
そろそろ私も修行して、圭織より凄い技を身に付けないといけないようね？
とにかく開店しなきゃ…。
「いしよし！今日は凄い事になるわよ！気ぃ入れてきばんなさい！」
「うっす！」
「はい！」
「…それから、みっちゃん。見物はいいけど、
邪魔だけはしないでね？しかも、お触りはＮＧよ！！」
「なんや！しないって。ホンマにもぉ〜圭ちゃんにはかなわんなぁ。」
…ピタっといしよしの後ろに立ってるみっちゃん見てたら
不安なのよ。しかも手がモゾモゾしてんじゃないの！！
でも人手が足りなくなったら使ってやるわ。
これも保（略
「圭織。アンタには期待してるわ。いしよし、
圭織に今日は付きっきりで仕事しなさい。」
「「よろしくお願いします！！」」
「…よろしくね？」
今日の目標金額は５０万よ！まぁ、余裕ね？
いつもは４０ぐらいだからね。
結構儲かってるんだねって？心配してたよって？
…注文とか多いの。凄いでしょ？
後は私の色気で勝負よ！！何も言わせないわ！！！！
＜オバちゃんＦＡＮクラブ会員ＮＯ１さん。
保田さんからの伝言です。『今日もじゃないわよ！いつもよ！』だそうです（ｗ
ガッツポーズですか？何だかテレますなぁ♪
そんなに喜んでいただくと。会員止めないでくださいね？
＜ Ｍ．ＡＮＺＡＩさん。みっちゃん登場です！出すか迷ったんですが（w
温かい励まし嬉すぃ〜です。何気に毎日、ネタを考えてるんですが
さすがに…そろそろヤバいかと思われ。でも頑張ります。
＜Ｃharmy Ｂlueさん。私、マンセ〜ですか？師匠にそんな
に言われて嬉しすぎです！ってかホントにわかりませんでした…。
もし、スレッド警告ムシしてやってたら、どうなったのでしょうか？
更新しました。…うちの圭ちゃんがみなさんを呼びすて＆勝手に仲間にして
申し訳ありません…。あの通りですから…。
しかも小説内に名前が出てて嬉しかったっす〜。
どうせ、いしよしマ（略・・・（ｗ
警告無視してても容量オーバーしたら書き込めなくなりますから（ｗ
そこまで、私はやった事ないですけどね。
結構気にして書いてはいます。
写真集片手にこれから（略。ｗ
をおおおっっ、営みーぃ！！！（絶叫）
すいません、暴走してしまいました。
板違いにスレ違い…。
残り10万はやっすの色気。
10万なわけないぢゃないですか、我らのやっすが。
保田式でこれが何倍にもふくらむのね…（恍惚。…ｗ
あっ、お店まで取りに伺った方がいいですよね（笑）。
平家さん、いしよしの後ろにピッタリしちゃって・・・
もちもん狙いは梨華ちゃんのおシ（略
こうなったら吉の同級生のあゆみちゃんとかにも店に来て欲しいかも、部活の仲間を誘って。
圭織はさすがいしよしの先輩だけあって、ここ一番頼りになりそう。
頑張れ！圭織！
これまた、ヒサブリに来てみれば、もう３スレ目に逝ってるじゃないですか〜
（…はっ！ヤッス〜のが移った！！？）
更新（交信）速過ぎっす。理科。さんの想像力に完敗（乾杯）です！
新たな人種（保田人）は発見されるわ、いしよし写真集はでるわ…
ちなみにまだいしよし写真集残ってます？
名無し読者でも貰えるのかな？
自分の顔みて逝ってしまうヤッス〜も（ｗ
交信頑張って下さい。また何日後かにこちらにお邪魔しますね！
（毎日来れないのが悲しい…）
しかも、名前呼ばれた〜！（感激）
圭織の能力、欲しい。（ｗ
オバちゃんに仲間あつかいしてもらった！！（感動）
しかもいしよし写真集予約できたし♪＜所詮いしよしマ（略
そうだ、オバちゃんはいつも素敵なんだ、輝いてるんだ（ｗ
ゴメンナサイオバちゃん＜でもオバちゃん（ｗ
更新頑張ってくださいね＜言える立場じゃない
遅ればせながら、おめでとうございます！
僕等のヤッスー最高だぁー！マジで弟子にして下さい。
そして『いしよし写真集第２弾』一緒に作りましょう。
ヤッスーマンセー！！！
理科。さんマンセー！！！
仲間呼ばわりされていしよし写真集もＧＥＴ♪
うれしいですぅ〜
かおりんの交信相変わらずすげーっすねぇ（ｗ
ってか紅白のとりはいらな（略 私見ませんし
なのでヤッス―のソロもいらな（略
続行ですね！帰ってきたら一気読みしますから頑張ってください！！
＜Ｃharmy Ｂlueさん。師匠もマンセ〜ですよ。いしよしもマンセ〜♪（？）
…お名前出させていただきました。そうなんですか。
ひとつ賢くなりましたぁ〜♪（ただバカなだけ…）
＜夜叉さん。暴走しちゃってください！ド〜ン！っと！！
止めてくれますよ。…僕等のヤッス〜が。保田式ワールドに
保田マジック…これ最強（？）！
＜Ｍ．ＡＮＺＡＩさん。はい！名前、使わせていただきました。
お店まで取りにですか？後で店長に聞いておきます(笑)。
あゆみちゃんも…出しちゃおうかな？考えますね。
＜名無し読者さん。私の想像力（妄想力？）に完敗ですか？
なんだかテレますなぁ…（ポ）。店長に問い合わせたら、
『まだあるわよ！忙しいから電話かけないで！』と言われました（笑）。
＜吉胡麻系さん。感激していただけて嬉すぃ〜です！
圭織の能力は時と場合によって、使い方間違えると
ヤバいらしいですよ？
＜オバちゃんＦＡＮクラブ会員ＮＯ１さん。
所詮、私もいしよしマ（略
もちろん！ヤッス〜マ（略
更新、頑張ります。吉胡麻系さんもファイト！
＜闇の住人さん。ありがとうございます！ってかなっちゃいました（笑）！
圭ちゃんの弟子になると…そぉとぉヤ（略
『いしよし写真集第２弾』…いいですねぇ（ニヤリ）
＜さやりん♪さん。帰ってきた頃には圭織を超える凄いヤツが…。
もしかしてですが。気をつけていってらっしゃいませ。
私もそれまで頑張らせていただきます。
…すみません。寝坊して更新できませんでした…（鬱）。
今日、なんとか多めの更新します。
「ありがとうございます！」
す、凄い勢いだわ！ってか何？今日って！
売れて売れてたまらないわよ！やっぱり私の色気？
さすがだわ…。恐るべし保田圭よ！！何も言葉が出ないわよ。
…そのうち私の写真集でも出そうかしら？
保田圭だけのね？アンタ達も欲しいでしょ？ってかいらなくても
配るけどね！枕元に置いてやるわ！！文句あんの！？
…今日は何も受け付けないわよ！！…テレパシー（もしくは交（略）
圭織にピタっとピタっとくっ付きながら仕事をこなす、いしよし。
最初は戸惑ってたけど（交信技にね。）しっかり圭織の言う事聞いて
頑張ってるわね。
ってか、みっちゃん！！石川のお尻見つめすぎ！！
穴が開くわよ！！ったく！…ってか開（略
「今日は凄いっすねぇ…。さすがに疲れたっす…。」
「…でも飯田さんが居てくれて助かりますよぉ〜。」
「…ホント？嬉しいなぁ。石川。」
気付けば夕方の６時を回ってたわ！早いわね！時間がたつのって！！
それほど集中してたってことね？
「きゃあー！！」
な、何が起こったの？石川！！いきなり叫び声なんかあげて！！
「へ、平家さん！何するんですか？」
「いや…ちょっとラインを…。」
とうとう触っちゃったのね？みっちゃん…。
吉が凄い目で見てるわ…。現役の頃のガッツを思い出すわね…。
私は何も関係ないわ…。何も見ていない〜♪
「…平家さん？後でお話があります。」
「なに？どないしてん？よっすぃ〜？」
みっちゃん！自分が何したかわからないの？
アンタは神の怒りに触れたのよ！！タタリよ！！呪いよ！！
…何よ？呪いはヤッス〜が一番効くって？うっさいわよ！！
そんなの知ってるわよ！私が一番！！！
「…アンタ、何したかわかってんの？」
「…まぁまぁ。そぉ、怒らなんと…（チラリ）。」
「！！…ま、まぁ仕方ないっすねぇ。触れただけなら…（サっ！）。」
え？神の怒りが消えたわ？何したの？みっちゃん？！
「…ちょっと！みっちゃん！！何したのよ？」
「…何もせぇへん。」
「ウソおっしゃい！！あの吉が殴らないなんてあり得ないわ！！」
「…も〜。敵わないなぁ、圭ちゃんには。」
懐から、ある一枚の写真を取り出す。
ちょ、ちょっと！！それ私が写した写真じゃないのよ！！
どーりで足りないと思ったわ！！（写真集のネガ＆写真は回収済みよ！）
「…それって私の！」
「…ええやん！ええやん！」
「…えくないわ！」
「…日本語かい？それは…？」
「…保田語よ（ニヤリ）。」
「…進化しはじめたな？人類初の保田人。」
「…毎日いつでも進化中よ？」
「…ある意味進化やな、圭ちゃんは。」
誉めてくれて嬉しいわ。みっちゃん！
「…圭ちゃん、それって誉めに入ってないよ？」
「か、圭織！聞いてたの！！」
「…ううん。こ・う・し・ん！」
交信もなにも、今聴いてたわ！圭織！！
しかも何勝ち誇ってんのよ！！圭織がそんな顔するのなんて
信じられないわ！！…何よ？今、忙しいの！！今日は何も聞かないって
言ってんでしょ！！
…どんな写真だって？吉が欲しがる写真ったら石川しかいないじゃないの！！
え？そんなの知ってるって？どんなヤツって？…秘密よ（ニヤリ）。
アンタ達、ホントに『いしよし』ファンなの？
…密かに私のファンなんでしょ？解ってる！分かってる！！
いいから何も言わなくていいわよ。（耳を塞ぐ圭ちゃん。）
「…交信は耳で聴くもんじゃない。…心でだよ？」
「…わかってるわよ。」
「……（ニヤリ）。」
「！…分かってて聴いてるわね！圭織！！」
「…仕事仕事♪」
…今日は冷たいわね。圭織…。
夕方のかきいれ時も終わり、私達は片付けに入っていたわ。
本当に今日は時間が立つのが早く感じたわね。
…心なしか今日の圭織、顔がいつもより険しいのは気のせいかしら？
ちょっと心配だわね。ってか、聞きなさいよ！！
みっちゃんなんか途中でバックれやがったわ！！
根性ないわね！！…覚えてらっしゃい！！
「こんばんわぁ〜！」
「おばんだす！」
「…紺野です。」
でたわね！！３人邪魔娘。！！いけないいけない！大切なお客さんに！
「終わったトコで申し訳ないんですけど」
「５０００円位の花束を」
「…ください。」
そんな区切れ区切れで言わなくてもいいわよ！
…紺野、ず〜っと私を見てるんだけど。
私のホクロが気になるのかしら？
ま、まぁいいわ。吉のヤツに作らせて、私は早々と
消え去る事に…
「…保田さん。」
「な、何？紺野…？」
「……。」
「…（な、何よ！）」
あら？呼ばれたのはいいけど、私を飛び越して（目線ね？）…
圭織…と見詰め合ってるわ。
見詰め合ってるって言わないわね…これは…！！
こ、恐い！！何よ？何なのよ！！目から光線がバシバシ行き交ってるわ！！
（…飯田さん。今日、私が来るの分かってたんですか？）
（…わかってたよ。）
（…明日の予約ですね？）
（…紺野もでしょ？）
（…はい。悪いですけど私が。）
（…。）
「ちょっと！どうしちゃったのよ！アンタ達！！」
「「…ケンカはしてません。」」
「…そ、そうですか…。じゃあ私は先に…」
「「ダメ！！！！」」
「ひ、ヒィ！！す、すんません！！」
マジでヤバいわ！！あの二人の目線の間に魚挟めば焼けるわよ！！
もしくは肉でも可。
…また二人のやり取りは続いてる。
その隙に私はいしよしの元へ…。
「あら？まこっちゃん達は？」
「はぁ、帰ったっすよ。」
「え？紺野、置いていかれちゃったの？」
「…何か１時間後に迎えに来てって言われたそうなんですよ？
だから、その頃に来ますって。」
…紺野。用意周到ね。確信犯だわよ。侮れないわ。
その間に私は『いしよし写真集』がどれほど出たか調べようかしら？
アンタ達も知りたいでしょ？あ！そうだわ。名無し読者と、闇の住人のも
取っておかなくちゃ…。大事な私のファンだもの。
「え！…残り３冊！！」
凄くない？１４４４冊刷ったのよ？一日で１４４１冊出たの！？
あ〜！！売ればよかったわ！！一冊、１４４４円で！
…私のは売（略
そういえば明日はイブね。…一人身にはちょっとキツいわね。
ウソよ！！キツくないわ！！あ〜♪明日はゆっくり出きるわねぇ〜♪
…涙なんか溢れてないわ！鼻水よ！！私は目からも鼻水が出るの！！
「圭ちゃん！！」
「保田さん！！」
「何よ！！ビックリするじゃないの！！」
ふ、二人して何よ！！私の後ろにいきなり立つのヤメなさいよぉ（涙目）！！
ゴルゴ保田もビックリだわ！！
「…それはゴルゴ違いだよ。」
ビシっと『命』決めてやったわ、私。しかも条件反射でね。
…決まったわ（ニヤリ）。
「明日のイブは圭織と過ごそうよ？」
「…保田さん。明日は私と…。」
「はぁ？二人供、急にどうしたの？」
そんな二人していきなり…。
いいのよ。そんな気なんて使わなくても。
私は寂しく、ケーキ食べて（吉から。）シャンパン飲んで
唄って、騒いで、楽しく過すんだから！
…何よ？気が動転してるって？してないわ！！
…何々？寂しいのに楽しくなるのかって？
ま、間違った！最初から楽しいの！！
って訳わかんない！！ぐわぁ〜〜〜（爆）！！！
「…圭織はずっと、考えてた。明日は圭ちゃんと過す、ぴたくりだって。」
「…私は、ずっと保田さんの顔を見て痛いです。」
…見てはわかるけど、痛いってどう言う事？
私の顔が痛すぎって事？…失礼ね！じゃあ見ないでよ！！
「…違います。字を間違えました。」
「……！！」
紺野も、もしかして交信技を？？新たなライバル出現ね！！
中々やるわね。
「…そんなに誉められて。私、嬉しいです。」
誉めに入るのかしら？そんなに顔を染めなくてもいいわよ。
参ったわね…。
ってか以外と私ってモテてない？最初っからわかってた事だけど！ホホホ…。
やっぱり最高！私！！ヮｼｮｰｲ！ヤッス〜♪
「…自分に正直にって言ったのは圭ちゃんでしょ？」
「…そうですよ。」
「…悪かったわね。」
こんな時だけ意見揃えないでよ…。
ってか、ど〜したらいいワケ？私。こんな事、初めて…あ〜！
ウソウソ！！まままま毎年のことね！誘われて誘われて仕方ないのよねぇ〜！
「「…だからウソは」」
「言わなくていいの！！カッコつけたいのよ！私も！！」
「「…ゴメンなさい。」」
と、とにかく明日…どうしたらいいの？
「…圭ちゃん。明日のことは圭ちゃんが決めて？」
「…そうですね。保田さんが決めてください。」
「わ、わかったわ。」
「…圭織は明日の夜、手作りのケーキ、作って待ってるから。
今日はご苦労サマ。じゃあね？」
「…私は変顔で待ってます。…保田さんには敵いませんが。」
「余計なお世話よ！！普段の顔よ！いつも！！」
「…そんなツッコミ大好きです。もちろん保田さんも…じゃあ。」
ったく！紺野のヤツ。あれで天然じゃなかったら、スパ―ンと
頭叩いてやるわ！…でも最後に言った言葉、大好きなんて…。
恥ずかしいわね…。ってか少し嬉しいわ。
「いやぁ〜。保田さんもスミに置けないっすね？このこの♪」
「ま、まぁね。」
「またまたぁ〜？このこの。」
「そ、そう？」
「そっすよぉ〜♪このこの！」
「…い、痛いわ。 ！…もしかして嫉妬？」
「嫉妬？してないっすよぉ〜！私には梨華ちゃんが
いますから。…このこの！！」
…目が笑ってないわね。目の前で私がチヤホヤされて嬉しくないんでしょ？
吉ってすぐ顔に出るから面白いわ。
…でもマジで痛いんだけど。
「…この負け犬が（ボソ）。」
「！！！…クッソ〜！！何で今年は誰も誘ってこないんだよぉ〜！！」
…図星だったのね。
更新しました。…どっちにしようかなぁ。
紺野恐るべし！ですね。やはり１４４４冊なんですね。
増刷はしないんでしょうか？(爆)
『保田圭写真集』は枕元に置いて行って痛抱けるとか、朝の目覚めが楽しみ〜♪
さすがミス・ヘイケ、一枚上手です。
でっ、梨華ちゃんのどんな写真だったの？気になる・・・・赤いリンゴは木に生る・・・
圭織ｖｓ紺野！肉が焼けそうなほどの目線・・・
頭に肉を巻き付け、首から上だけ出してる圭ちゃんが目に浮ぶ・・・
クリスマスイブの予約で取り合いだなんて、思いもつかない展開に・・・
はたして“保田店長”の洗濯はどちらに？
０：００ちょうどに東京タワーでヤッスー写真集作ってまってますね
（ｗいしよし写真集ありがとうございます！再入荷よろしくっす！
保存用と保管用ほしいっすから！
理科。さんマンセー！ヤッスーマンセー！平家さんもちょっとマンセー！
んじゃさっそく自分はオバちゃんちに予約の電話を、と（ｗ
みっつぁんはノリが良くてイイなぁ
でも神の怒りて・・・（ｗ
てか梨華ちゃんの写真が気になるっす。うすうす。
オバちゃんどっちにするんだろう？と思う此の頃です
けいちゃんはどっちを選ぶんだろう？
…参ったわね。アンタ達は、どっちにしたらいいと思う？
何よ…？ヤッス〜が決めるべきだ！僕等の出る幕じゃないだって？
…そうね。たまにはいいコト言うじゃないの。
仕方ないわ。恥じをしのんでここは…吉に相談してみようかしら？
「吉！相談に乗りなさい！！」
「…物事を頼む態度じゃないっすね？」
「吉…。ちょっと相談が。」
「え〜！保田さんが負け犬の私に何か？」
「…さっきのはウソよ。」
「…人に物を頼むとき。アナタはいつも私から
ケーキ取りますよね（ニヤリ）？」
「…わかったわ。石川の隠し撮り３点セットでどうかしら？」
「…その依頼、引き受けた！」
何かムカつくわね！！この保田サマが吉ごときに頭を下げるなんて！！
しかも『私が梨華ちゃん萌え〜♪って思うヤツしかダメっす！』って！！
石川の隠し撮り写真…１４枚の中からセレクションしなきゃ。
とにかくさっきの出来事と、今夜どうしたらいいか話したわ。
「…こうなったらまず、どっちもヤっちゃえでしょ♪」
「はぁ？！アンタ、私は真面目に！！」
「…こんなチャンス滅多にないっすよ？私だったら…」
「私だったら何？ひとみちゃん！！」
「げ！！梨華ちゃん！！あの、その…！私だったら愛する人と過ごしたいなぁ。
もちろん…愛する人は梨・華・ちゃ・ん♪（キラ〜ン！）」
「んもぅ！ひとみちゃんったら！！」
「…石川、アンタ部屋に行って片しなさい。
今夜困るでしょ？」
「な、何言ってるんですか！！保田さんのエッチ！！」
…石川。お顔が真っ赤よ。凄いスピードで走り去っていったわ。
きっと部屋が凄い（略
「とにかく。私は保田さんの気持ちはわかりませんが…
ただ１つだけ言える事は…自分に正直に！いつも保田さんが
私達に言ってくれるっすよね？今は私が保田さんに言ってあげます。
なんて。でしゃばりすぎっすね？…良いイブを（ウィンク）。」
はぅぅ！！吉のヤツ、カッケ〜わよぉ！やっぱりここで働くの
勿体ないわ！！ってかダメ！アイツは私の弟子！下っ端！！
自分に正直にねぇ。…私は吉と（略
中々言い事言うわね…。吉のヤツ。ってか私の教えが良すぎだからね。
なんて今は時間がないのよ！！
どんどん時間が立って行く。圭織も紺野も、どんな気持ちで待ってるのかしら。
何で私なんか…。
（…ヤッス〜、何でなんて言っちゃいけないよ？
素敵だよヤッス〜♪マンセ〜ヤッス〜♪お買い得はヤッス〜…）
…アンタ達、今夜は圭織の代わりなのね？励ましてくれて。素直に嬉しいわ。
でもね？最後のお買い得はヤッス〜って何？私は安くないの！！
…それにしても最近の作者、かなり行き詰まってるわね？
そんなんじゃ誰も読んでくれないわよ（怒）！！
（…ホント、すんません…。激しく同意でごじゃいます…）
分かればいいわ！もっと精進しなさい！！
なんてマジでやってる場合じゃないのよ！！
…焦るからいけないんだわ。
よぉく考えて―…
………決めた！
お店にあった赤いポインセチアをラッピングし
私はある家に向かったわ。途中、犬に激しく吠えられて
対抗しちゃったけど。結果？もちろん私の圧勝よ！
…たまには負けるけど。そんな時は、そぉとぉ凹むわよ！！
その後に私は、モー１人に電話をかけて丁寧に断った。
本当にごめんなさいね。
歩くたびに自分の息が白くなってゆく。
それに比例し、私の心臓が高鳴りだした。
今までに味わった事のない緊張感と、
なんだか甘っずぱい感覚が、なんだか懐かしい。
いろんな事が頭をよぎり…
フっと顔を上げるとそこは………。
「間違ったわよぉ〜！！！家！！！！」
ってかここは誰の家なの？私、どこに来ちゃったの？？
見た事もない場所だわ！！しかも…家が少ないじゃないの！恐いわよ！！
今夜は平等に物事を運ぶため、紺野も圭織も交信はなしでって
言ってたけど…私の気持ちは決まったんだから道案内してよね！！
…もちろん交信で。分かってんでしょ？
「ぐわぁ〜！！ここどこよぉ〜〜〜！！！」
「うっせい！！」
―カーン！―
痛いわね。空き缶投げる事ないでしょ！
え？何よ！それでいいのかって？何がよ？
ぶつけられたままでいいのって？よくないに決まってるでしょ！
『メリクリ！！』って叫んでやって
しかえしに投げ返してやったわよ！思いっきり！そしてダッシュ！！
これ保田人の掟！！！
「…圭ちゃん？」
「…圭織？何でここに？」
「…えへへ。迎えに来たよ？カオを選んでくれてありがとぉ。」
今、まさに保田人の掟について熱く語ろうとしたら
後ろに圭織が立ってたわ…。また今度ね？
「…家を間違えるほど、迷ったんだね？」
心なしか圭織の声が震えてた。
…そうよ。でも、まだ私が圭織のコト好きかって
わかんないけど…必要としてるのは事実だもの。
「…メリクリ。圭織…コレ、プレゼント。」
「…嬉しい。カオ、めちゃくちゃ嬉しいよ…。」
ニッコリ微笑む圭織の頬を涙がつたう。
何よ。泣くことないでしょ！ってツッコミたかったけど
言えなかったわよ。
「寒い！寒いわ！！早くケーキ食べさせてよ！！」
「…うん。じゃ、行こっか？」
何だか恥ずかしいわね…。
でもね、さっきまで落ち着かなかったけど
圭織の顔見たら…ピタっと普段の私に戻ったわ。
これでこそ私！保田圭ね！！
それから！…アンタ達にも私から『メリクリ』。
＜Ｃharmy Ｂlueさん。そうです！やはり１４４４冊でっす！
増刷は今のトコ…わかりませんが、ヤッス〜写真集など
いかがですか？
＜ Ｍ．ＡＮＺＡＩさん。どんな目覚まし時計よりも強力！
ヤッス〜写真集（w
梨華ちゃんの写真は次回で明らかに…！
＜闇の住人さん。すみません。呼び捨て…。圭ちゃんからですが、『東京タワーなんて
小さいわ！富士よ！マウンテン・富士で作ってなさい！』ですって。
私、ヮｼｮｰイ！ですか？（w
＜オバちゃんＦＡＮクラブ会員ＮＯ１さん。
圭ちゃんからですが、『私の写真集は高いわよ…（ニヤリ）？』
売るつもりらしいので、よろしく。
＜吉胡麻系さん。紺ちゃんの能力…これからも発揮ってか爆発？(w
二人の対決は続く…。なんちゃって！
圭ちゃんは結局、圭織を選びました。
更新しました。…旦那に書いてるトコが見つかってしまい
隠すのに一苦労しました…（鬱）。
圭ちゃん、『メリクリ』♪
そして皆さんに『メリクリ』♪
そうですか… 圭ちゃんは新規開拓よりも腐れ縁を選びましたか。
やはり圭ちゃんにとって圭織は大切な人、なんですね…
先日の『紺野スペシャル』には感心し、大笑いし、そして・・・
「決して補欠でもない、13番目でもない…、大切なメンバーの１人なんだ！」
思わず感動してしまいました。（何関係無い感想書いてんだか。）
明日はいよいよ『出演者総参加クリスマス感謝祭inふるさと』ですね！？
（いいの？こんなタイトル・・・）
風邪をひいてくたばっていた私にこんな手厚い仕打ち（大爆笑）。
こ、紺野やるわね。魚は、あぶったイカで（略。八代。ｗ
あと、自分もやっす写真集、お買いあげ希望ということで。
「保田人の掟」、しっかり心に刻んでおきますね。実践、…しないよ（ｗ。
石の部屋、見てみたい（ｗ。
道に迷って空き缶投げられるなんて･･･。（ｗ
バレてしまいました（鬱）。私も危うく小説バレそうに
なった事が何度か(爆)。お互い気をつけましょう。＜遅い？
ヤッス〜の写真集下さい！！
「よ♪ヤッス！昨日はど〜だった？」
バシっと背中を叩かれ、私はたくさんある花達にダイ！（ダイビング）
そして顔にバラのトゲが刺さったわ！！
「いったいわね！！美しい顔が台無しじゃないの！！」
「…まず、抜きましょうか。」
…抜いてくれんのは嬉しいけど、吉。アンタ笑いたいのね？
可笑しいんでしょ？
フルフル震えながらトゲ抜くの止めてくんない？
ってか刺さってる刺さってる！！
「…プ。…だぁ〜ははははっは！！ヤッス〜が…！
僕等のヤッス〜が！！顔…血だらけ…グフ！！」
「アンタがやったんでしょ！！」
…今日の吉は最高に機嫌がいいわね。
昨夜はハッス（略
「…おはようぉございます。保田さん…。」
「あら？今日の姫は、対照的に大人しいわね？…昨日は頑張ったのね？
（ニヤリ。…ふふ。石川のヤツ、また顔を真っ赤に…）」
「…はい。昨日は頑張りましたよぉ。ふぁあ〜…眠。」
「！！！！」
ちょ、ちょっと！石川！！アンタそんなキャラじゃないでしょ！？
つまんないわよ！何よ？何なの？これも吉の影響？？
ああ〜！！石川が…あの石川が…！
一緒にＨ本見てたら『いいい石川にはまだ早いです！』なんて言いながら
ダッシュで逃げてく石川が！
ＴＶでいきなりのＨシーンが出ると、『わわわ私、こっちが観たかったんです！』
なんて言って、チャンネルかえる石川が…！
まだまだあるけど、あの石川がぁ〜〜〜！！！
ま、いっか。
「だ〜か〜らぁ〜！保田さん！私の質問に答えてくださいよ！放置っすか？」
「…な、何よ？」
「…昨日はキメたっすよね？もちろん。」
「決めたわよ？」
「お！さっすがぁ〜♪」
「圭織にしたわ。」
「…って！そっちかい！！」
「そっちかいって！いいでしょ！私は圭織にしたんだから！」
「違いますって！…だから、恋をしちゃいましたぁ〜♪
ヤっちゃった！…ですよ？」
「！！なななんあな何よ！そっちなの？？」
「そっす！」
ニヤニヤしながら私を見てる吉が憎たらしいので
首を絞めてやったわ！文句ある！？よく実家で鶏を絞めてたから
要領はバッチシよ！…ウソよ。ないわまだ…。
「…昨日は、手作りのケーキ食べて、飲んで…」
「…腹を満たした！そして飲んだ！…んでんで？」
「…お風呂入って」
「…お〜お〜♪キレイキレイにした後は…！！」
「…寝たわ。」
「よぉ〜し！ぐっすり睡眠だぁ♪…って！！！
はぁ？バカか！アンタは！！どんな気持ちで飯田さんが待ってたと
思ってんだ！恋人がいるのに、イブにただ寝るヤツなんていんのか？」
「そ、そぉ〜なの？」
「そうだよ！ったく！恋愛には奥手だなぁ。」
「…悪かったわね。」
「飯田さん…つまんなかったろうなぁ。」
だって！私だってまだ心の準備ってモンが出来てなかったのよ！
きっと圭織もそうだったわ！ってかアンタ達みたく猿のように毎晩毎晩（略
い、いけない！また暴走しちゃってたわ！！
「ひとみちゃ〜ん。飯田さんから電話だけど…」
「え？私に？…何だろう？もしもし？」
『…吉澤？昨日は何もなかったけど、カオは、圭ちゃんと過ごせて
楽しかったよ？…寝顔もバッチリ見れたし。お仕事頑張って。』
―プツ。―
「…え？ええ？何でわかったの？」
「…愛の力よ？何でもかんでもヤレばいいってもんじゃないの！」
「…な、なるほど。さすがっすね！さすが保田さんっす！
さぁって！今日も頑張ろうかな♪」
スタスタと何もなかったように、自分の仕事に向かう吉。
…圭織。助かったわ。
（…いいの。ホントに楽しかったから。じゃあね？）
…私、まだまだね。まだまだ甘いわ！こんなの掟にはなかった！
私、保田圭！！修行に出るわ！！一日だけの。おやつはもちろん、
ムースポッキーね！３ケースくらいで足りるわね？
え？そんなの修行じゃないって？修行ってのは、何ヶ月も一人、
山に篭もって、自分を磨くもんだって？しかもおやつなんていらないって？
…最近、アンタ達、私よりカッケ〜わね。自信なくすわよ…。
…今夜のクリスマスパーティには不参加ね？私…。
悪いけど。今夜から、あの和尚のトコへ！
石川と吉に見つからないように、私は着々と準備を進めて行ったわ。
なんて、たいした準備でもないんだけどね。でも悪いから少し
顔を出すことにしようかしら？吉や石川なんか、機能の疲れなんか
どこへやら！ウキウキしちゃって！地に足がついてないわよ！
仕事はしっかりしなさい！
―……
「いやぁ〜♪今日も頑張りましたよ！今夜が楽しみっすねぇ！」
「そうだね！ひとみちゃん！ね？保田さん！」
「そ、そうね。」
さっさと店終いし、私達は『ふるさと』に向かおうとしたら…
「おっそいで！はよ行かな！」
「みっちゃん！」
「「平家さん！」
…外では鼻水を垂らしたみっちゃんが、寒空の元…
突っ立っていたわよ。
「何で！どーしたのよ！みっちゃん！」
「いやぁ〜、ウチもなっちに呼ばれてんねん。」
「…ホント？」
「ホンマやでぇ！なんや！疑ってんねんか？」
「…ウソはいけないわ？」
「…ほ、ホンマや！」
「…もぉ、いいでしょ。保田さん…。連れてってあげましょうよ？」
「…吉。アンタ、今回はどんな写真もらったの？」
「え！い、いやだなぁ！何も貰ってませんよ！行きましょうよ！」
…みっちゃんと、石川の手引っ張りながら吉のヤツは
スタスタと先に歩き出したわ。
ヒラリと一枚の写真が…。
「…やっぱりこんな事だろうと思ったわ。」
石川の寝顔写真。しかもこれ、私が撮ったヤツじゃないの！！
「おっそぉ〜い！タンポポ軍団遅すぎ！」
店にはすでに、紗耶香、矢口、圭織、彩っぺ夫妻、そしてなっち達が
待ち構えていたわ。
「おっす！圭ちゃん。元気だった？」
「元気よ？矢口も相変わらず元気そうね。」
「おぅ！いつでも元気だぜぃ！キャハハ♪」
…すでに飲んでるのかしら？と思われる人物がいるわ。
辻！アンタ顔が真っ赤よ！
「圭織！辻どうしちゃったのよ！？」
「…なっちがね？飲ませちゃったんだ…。」
「保田さん。お久しぶりです。その後、おかわりありませんか？」
「辻！アンタがそんな言葉使うなんて…！似合わないわよ！」
「ははは。イヤだなぁ。保田さんったら。私はいつもこうですよ？
そうだ！これからのアフガンについて語り合いましょうか？」
「イヤだわ…。ってかコレ飲みなさい！！」
辻の口をガバっと開けて、一気にジュース３本飲ませてやったわ！
ってか飲んでなさい！圭織…後は頼んだわよ？
こんなトコで時間食ってらんないわ！
「ごっち〜ん！おっつ〜！」
「あは。おっつ〜！よっすぃ〜に梨華ちゃん！
…あれ？みっちゃん？」
「おうおう！ごっちん♪ウチも来たでぇ！」
「いらっしゃい♪今夜はアレ？圭ちゃんと飲み比べとかすんの？」
「せぇへんせぇへん！勝てるわけないやろ？」
「ハイハイ！みんな揃ったところで乾杯いくっしょ！」
素早くみんなにジュースや、お酒が配られたわ。
もちろんこの私は保田ジョッキよ！
ってか、みっちゃん！それ私のジョッキ！！
「ええねんええねん♪今夜は無礼講や♪」
しょうがないわね。ったく！
「じゃあ！（終わっちゃったけど…）メリクリ！」
『メリクリ！！』
後は、バレないようにここを抜け出すかよね？
丁度よく、みんなが酔った頃がベストね。
ってかみんな早すぎ！酔うの！！
「…みんな、すきっ腹に飲んだからだよ。」
「…ゴメンなさい、私達が遅かったから？」
「うん！」
「…仕事なの！」
…じゃあ、そろそろね。
「ああ！酔っちゃったわ！酔ってわるい！」
「え？圭ちゃん、どーしちゃったんだよ？」
「紗耶香〜…萌え〜！」
「オエ〜の間違いだろ！いちーは矢口に萌え〜だ♪」
「よくわかんないボケとツッコミは止めろよ！
圭ちゃんに紗耶香！」
「私…夜風にさらされてくるわ。」
「うん。早く来なよ？」
「ええ。」
さすが私！怪しまれないで出れたわ！！
今から、和尚のトコまで車で１時間ね？
余裕だわよ。いしよしには置き手紙残してきたし。
明日明後日、頼む事にして！そうそう♪いしよし写真集も持ったわよね…。
和尚も密かに好きなのよね。…ってか私の写真集（まだコレ一冊）も
一応、持ったわ。まだタメしの段階なんだけど。
―…
「よし！準備ＯＫよ！！」
車にエンジンをかけ出発！
車を走らせ、すでに１５分を経過したわ。
そうだ！オキニの音楽を…
あら？ないわ。あぁ、そっか…。忘れてきたみたい。
仕方ないからラジオでも…クリソン（クリスマスソング）でも
かかってるでしょ？
―プチ―
『…南無阿弥陀仏南無妙法蓮華経…チ―ン…』
「ぎゃあ！！―プチ―」
ななななな何よ！！恐いじゃないの！！
今から一人で山へ行こうとしたのに！！
しかも今、薄っすらと人影見えたのは…気のせいね！！
ってか交通事故多発って何よ！！
危ないわ！私！！急ハンドルしちゃったじゃないの！！
お寺に行く前にノックアウトはイヤだわよ！！
「…いってぇのれす。」
「シ！ツージ。見つかっちゃう！」
え？何か今、聞こえたわ。何？ここここ恐くなんかないわよ！
ってか恐いわ！恐くなってきたわよぉ〜！！
圭織を連れてくれば良かったわぁ…。
（…圭ちゃん、ホント？）
「…ホントよぉ。ってか抜け出してｽﾏソ。」
（…今でも間に合う？）
「全然ＯＫよ！！まぁムリでしょ？」
「…来ちゃった。」
「れす！！」
「きゃあ〜！び、ビックリしたわ！！何よ！
圭織に辻じゃないの！！しかも辻…ポッキー何箱め？」
…正直、ホっとする私。ってかポッキー、もぉないじゃないの！！
Ｍ.ＡＮＺＡＩさん。
（ ｀.∀´）＜メリクリ♪って！過ぎちゃったわね！
あの特番は最高だったわね！いしよしマンセ〜だったわ！
もちろんこの私も（略
夜叉さん。
（ ｀.∀´）＜アンタ！風邪なんて気合よ！私の写真集でも
見たら一発で治るわ！！まさに厄除け！って！！
自分で言っちゃったら世話ないわよ！！
吉胡麻系さん。
（ ｀.∀´）＜ホント、痛かったわ！！ったく！！でもね？私が投げつけた後、
ガラス割れちゃってさ。キラキラ輝いてキレイだったわよ？
（ニヤリ）
Ｃhamy Ｂlueさん。
（ ｀.∀´）＜…アンタもヶｺｰﾝしてたの？！作者なんかマジ、冷や汗モノだった
らしいわ？でも密かに旦那は石川のファンらしいのよ。
お互い、頑張りなさいね。…１４４４の意味。
（ ｀.∀´）＜更新よ！昨日のうちに書き上げたかったらしいけど、
急に書きこむ事が出来なくなったの！
悪かったわね！
う〜ん、そんなような歌詞の歌があったような無かったような。
大好きなクレープに飯田の腕を掴んでねだる辻…
とうとう石川に全部開けられ何も食べられずに呆然とする辻にクレープを差し出す飯田・・・
（12/23 大感謝祭X'masスペシャル『辻の望みはどれでしょう』より）
しかし、辻が酔っぱらうと言葉づかいがしっかりして世界情勢とか語り出すだなんて！
和尚って誰なんだろう？謎だ・・・
修行って何するんだろう？不可解だ・・・
次回、『やすかおのの、あの山に篭もるのは彼方〜♪』編！？
期待しちゃうぞ！？
でもあの３人が一緒に山なんかで篭ったらど〜なるかって
全く予想ができないから怖い（ｗ
てかいしよし猿のように毎晩て（ｗ
それにしても吉、最近我等の師匠保田様にナマイキじゃないか？（ｗ
吉がだんだんヤッスー化してきたような気がする。
ラブラブ故に石がだんだん吉化＝石がヤッスー化・・・。
そりゃあ石川さん、エロくもなりますわな。（ｗ
理科。さんって主婦だったんだ。ビックリっす！
ののがいると食費がかなりかかりそう。（ｗ
ありがとうごさいました、まさに魔よけの（略。
＞よく実家で鶏を絞めてたから要領はバッチシよ！…ウソよ。ないわまだ…。
「ないわまだ…。」ってとこがやっすの弱さが見え隠れ（ｗ。
ぢゃ、うちで修行してくださいね、母が（略。ｗ
ラヂヲでお経流す局って一体…（汗汗。
ラヂヲ保田式？もしくは交通（略。
つか、作者様、主婦なんですね。
こんな自分の腹をえぐり倒す主婦が存在するなんて、夢にも思いませんでした（ｗ。
あ〜あ。せっかく一人で自分を磨こうなんて思ってたけど、
思わぬヤツ等が一緒なんて…。ハ！これも試練？神が私に与えた試練なの？
…神様も意地悪ね。やっぱり私が可愛すぎだから？
神をも見方につける私って！ってか私が神？
「…ツージー。なんかね？圭ちゃんはカオ達が邪魔だって言うから
みんなのトコへ戻ろうか？」
「…え？ののたち、じゃまなんれすかぁ？でも、ののは
いいらさんにしたがうのれす。」
「…ウソ。一人だと恐いわよぉ〜！」
「…うふ。頑張ろうね？」
…素直になれない私。さっきのお経がきいたわね。
―…
「着いたわよ！」
うっそうと生茂った森の中に、ポツンと古臭い山寺。
ここが私の修行の場よ。さてと！和尚に挨拶して来なくっちゃ！
「和尚！保田だけど！」
「…なんや。今頃来て…。オレ、眠いねん…。」
「…これ。出来たわよ？」
「おお！いしよし写真集やないか！待ってたで！じゃ。」
「じゃ。…じゃないでしょ！約束が違うじゃないの！！」
「そ、そんなに眉間にシワ寄せなくてもエエやんけ。
閻魔サマもﾋﾞｸーリやで？」
ったく！このエロ和尚が！！こんなんでも結構、有名な和尚なのよね…。
「つんくさん。早速だけど…ってかお願いが。」
「なんや？」
「…あっちの世界でも、いしよしを…もっと広めてほしいんだけど。
もっと公共の場に…ね？」
「…わかっとるわ。まかせんかい！」
―…
「…いいらさん。あっちのせかいってなんれすかぁ？しかも
いしよしって？ののにはりかいできないのれす。」
「…いいのよ？もっと大きくなったら教えてあげるから。」
「やったぁなのれす！やくそくれすよ？」
―…
「ちなみに私の写真集も出す予定なんだけど…。はい。」
「いらへん！（ｷﾊﾟｰリ）」
「何よ！いしよしと私はワンセットなのよ！！」
「一緒にすな！…でも魔よけには持って来い！やな…。」
「魔よけって何よぉ〜！！」
「ま、まぁ落ち着け。な？早速修行始めたらどや？」
ったく！どいつもこいつもこの私の写真集魔よけに使おうって
発想がイヤだわ！
「じゃあ早速入るわね！」
「なにするのれすか？」
「とにかく寝るわ。」
「はぁ？おいおい、保田。来てそうそう、それはないんちゃうか？」
「…早朝からよ！布団しいといて！つんくさん。」
「わかったわ。かなわんなぁ…。保田には…。」
大きな仏像がある広間に案内され、私達はまず寝る事にしたわ。
布団が２つしかないらしいから、３人で寄り添って寝たの。
…まずは十分な睡眠よ！おやすみ…。
―…
「圭ちゃん。起きて？もぉ５時だよ？」
「やすださぁ〜ん。ののもおきたのれす。」
「…う〜ん。吉に石川…ラフレシアなんか売らないわよぉ。
アマゾンから輸入なんて出来ないわ。」
「「起きてよ！れす！！」」
「は！あ、あら？おはよう…。」
圭織と辻に起こされたわ…。ホントは私が起こすハズだったのに。
たるんでるわね！冷たい涌き水で顔を洗い、まずはランニングよ！
「しっかり私に着いてきなさいよ！」
「「オ〜！！」」
「いい返事ね！じゃ行くわよ！」
険しい山道のランニングは…厳しいわ！心臓痛ぁ〜い！
運動不足ね…。ってか辻！！アンタなんなのよ！！
樹の枝から枝を飛び跳ねてんじゃないわよ！！
忍者ハットリくんみたいだわ！…知ってる？
「いいらさぁ〜ん、やすださぁ〜ん！おもしろいれすよぉ〜♪」
「凄いね？ツージー？カオも負けないよぉ〜。」
いいのよ！アンタは！！私と一緒に走ってよぉ！
結局私があの二人に着いていく形になったわぁ…。
―…
「はぁはぁ…。つ、次は座禅よ。気持ちを落ち着けて精神を統一するのよ！」
「「オ〜！！」」
「あの大きな石の上がいいわね。」
朝日が昇り、樹々の間から光りがこぼれる。
私は左にある大きな石へ座禅を組む。
圭織＆辻は右にある大きな石へ。
「いい？辻。この石と、一心同体になるのよ？」
「いっしんどうたいって？」
「…心を無にするの。この座ってる石とね？
カオとツージー…それに圭ちゃんとで石になるのよ？」
「わかったのれす！ののはいしになるのれす！」
「…最初は難しいからカオの手握ってやろっか？」
「うれっすぃ〜のれす♪」
「…石になるって圭織。」
スーっと息を吸い、静かに目を閉じる私達。
ここでは日常の事なんて考えちゃダメ。
自然に身を任すのよ！なんていい事言ったじゃないの！私！
さすが保
「…圭ちゃん？雑念は捨てて…ね？」
「…わかったわ。真面目にやるわよ。」
―…つんく視点
「ふぁ〜あ…。お！あいつ等やっとるやん。あの凸凹コンビ…やるやないかぁ。
雀達がたくさんとまっとるわ。雀は人になんか絶対寄ってこないもんや。
心が無になっとる証拠や。どれどれ？肝心の保田は…！！！」
オレはある意味…保田の勝ちやと思った。隣で静かに座禅を組む
凸凹コンビも凄いねん。普通は出来ひん。
保田…。オレ、何も言う事あらへん…。
お前も心は『無』や。いや、マジで。でもなぁ？何で雀やなくて
蜘蛛とか…百足とか…虫ばっかやねん…。
「…うぅ。オレ何か涙出てきた…。今日の朝ご飯は
気持ち多めにしたるわ…。精進せぇよ。」
―パタパタ…―
（圭織視点）
「…ツージー？目…静かに開いて。」
「…いいらさん。すごかったれすねぇ…！」
一緒にカオと、ツージーはね？あっちの世界に行ってきたの。
そう。私達が『モーニング娘。』ってゆー、今大人気のグループ
で活躍してるトコを見せてあげたんだ。
華やかな世界だけど…カオは今が一番幸せだから。満足だし。
「…圭ちゃんそろそ！！」
「…きもちわるいのれす！」
カオとツージーは目を疑った。圭ちゃんもたしかに
心は『無』だったんだよ？だって心が聞こえてこなかったから。
でも…なんで虫が？
「…いいらさぁ〜ん（涙目）。」
「…圭ちゃんには秘密ね？」
カオは気付かれないように、虫達を追っ払ったの。
もちろん交信で。だって…気持ち悪いんだもん…。
素直にカオに従ってくれた虫達に感謝して、圭ちゃんを
呼び起こしたんだけど…。本当に精神統一が出来ちゃってて…。
そのままの状態でカオとツージーは朝ご飯を食べにいったのでした。
Ｍ.ＡＮＺＡＩさん。
（ ｀.∀´）＜あれは辻が可哀想だったわね。この私もそう思ったわ。
和尚はつんくさんなの。エロ和尚ね。寝てる時に
何かされないか不安だったわ！！
オバちゃんＦＡＮクラブ会員ＮＯ１さん。
（ ｀.∀´）＜展開の変化にしっかりついていらっしゃい！
そんなんじゃ私のファンなんて言えないわよ！
いしよしは猿化してるわね。困ったわ。
闇の住人さん。
（ ｀.∀´）＜そうでしょ！吉、最近生意気だわよね？アンタと私って
石川も…最初はあんなヤツじゃなかったのに〜！！
気があいそうね（ニヤリ）？作者はヶｺｰﾝしてんのよ！
吉胡麻系さん。
（ ｀.∀´）＜大丈夫よ！食費なんて和尚に出させるわ！！山篭り、
この３人だから出来んのよ！いしよしと一緒だったら
五月蝿くてできないわよ！！…和尚も萌え〜だし。
夜叉さん。
（ ｀.∀´）＜アンタまで何よ！魔よけって！！ってかアンタの家に
行こうかしら？鶏鍋でもゴチそうしなさいよ！！
作者はただバカなだけよ！
（ ｀.∀´）＜更新よ！少しはこの私、保田圭がバージョンアップ
したわよ！！
山に『女を磨きに』行った圭ちゃん、そう言えば以前にも『川に磨きに』行ったり、『敬語がしゃべれるモグラ』を探しに行ったり・・・
ttp://www.agatsuma.net/PetitmoniDiverV3/2001/08/29.html
＞忍者ハットリくんみたいだわ！…知ってる？
もちろん♪ ちなみに“実写版”を見て育ちました。
＞一緒にカオと、ツージーはね？あっちの世界に行ってきたの。
そしてもうひとつの世界では戦い傷ついている・・・
ここの下りを読んでいて、『”平行世界”と”確定された未来”』という言葉を思い出しました。
あの小説の一節です。（それにしても『寺田生物工学総合研究所』ってすごい所だ・・・）
あの話を読んだのがきっかけで小説読むのにのめり込んでしまいました。
（しかも『カテキョ』も同じ作者と知ってさらに吃驚！）
・さらにバージョンアップして行く圭ちゃん・・・どこまでついてく事が叶うんだろうか（ｗ。
（もう「１００」超してるし・・・）
しかもそれを交信で追い払うカオリって･･･。（ｗ
＞ハットリくん
知ってます。（ｗ
保田圭Ver.アップって、こわひ(w。
「…何だか体中、ヒリヒリするわね。」
座禅を終え、私は隣に居るもんだと思ってた圭織と辻の姿が
見えなかったので、一人で先につんくさんの元へご飯を食べに行ったのよ。
そしたら二人仲良くすでに食べ終わってたわ！！
「ちょっと！何、食べ終わってんのよ！！」
「…圭ちゃんがあまりにも集中してたから。悪いから
先に来てご飯食べてたの。…凄いね？集中力。」
「…すげ〜のれす。でも…かおとか、てとかはれて…こわいのれす。」
「そうなのよねぇ。何だか体中、痛いんだけど…。」
何か虫にでも刺された後みたいなのがｲﾊﾟｰｲあるのよねぇ…。
もしかして！あまりの集中力に全身の毛穴が開きすぎたのかしら？
いや〜ん！！凄すぎだわ！！要らないモノが出た！って感じかしら？
（…言いたいけど言えないよ？…要らないモノが出たんじゃなく
入ったなんて…。辛いよ…、カオ。）
あれから私はお腹が減ってたんで、山盛りご飯を３杯食べたの。
そしたらつんくさん。
「保田〜…お前、何しに来たんや？」
って！修行に来たに決まってんじゃないの!って強気に言いたかったんだけど、
あまりの満腹感に襲われて…私寝ちゃってたわ（恥）。
つんくさんの話しでは、その間、圭織と辻コンビはそこらへんを散歩しながら
しっかり修行してたんだって。…や、やるわね。
ってかどんな事してたのかしら？
時間が立つのは早いもので、現在の時間は午後５時を回っていたわ。
―…
「つんくさん。世話になったわね。また来るわ。」
「…ありがとう。つんくさん。」
「またあそびにくるのれす。」
「保田！お前、モー来んな！飯田と辻はまた来いや♪」
「何よ！それ！！」
ったく！鼻の下あんなに伸ばして！！
ま、でも修行は終わったわ。いしよしのヤツ等待ってるだろうな。
私は車を走らせ、寺を後にしたわ。
―…
「…圭ちゃん、ありがとぉ。楽しかったよ？」
「つじもおもしろかったのれす。」
「良かったわ。じゃあね！」
『ふるさと』で辻達を下ろし、私は『タンポポ』へ向かったわ。
お店のシャッターが閉まってあり、今ごろは中で片付けしてる時間ね。
「ただいま！二人供♪」
「「……。」」
「ちょっと！ただいまって言ってるでしょ！？」
「「……。」」
な、何よ！！二人して何睨んでんのよ？私何かした？
もしかして！いしよし写真集…第２弾がバレたのかしら？
ってかまだ構想中だから、それはありえないわね…。
「…ズルいっすよ。ウチ等も行きたかったっす。」
「…私もです。置いていかないで下さい。」
「アンタ達にはまだ早いわ！！もっと自分を磨きなさい！」
そんな事でムクれてんの？！置いていったから？
ったく！子供じゃないんだから！ハイキングとか、そんな
生易しいモンじゃないのよ！
「石川…保田さんは今まで、今日はどこどこ行くわって
いつも教えてくれてたのに…。急に居なくなっちゃうし。
…何だか離れていってしまいそうで。」
「…石川。」
そうだわ。いつも私っていきなり居なくなるって事…
今までなかったわね。行き先とか言ってたし。離れていくって…。
最近、石川は自分の事とかしっかり出きるようになってきたから
大丈夫でしょって思ってたんだけど。まだまだ親離れ出来ないのかしら？
って！私、石川のママンじゃないわよ！！
「あ〜！梨華ちゃん泣かした！コラ！ヤッス〜！」
「私？私が悪いワケ？」
「…よくわかんないっす。でも何だか私も悲しい…。」
吉…！何よ、アンタまで…。何だか私、反省しちゃうじゃないの。
ってか、しんみりしすぎ！お通夜じゃないんだから！私まだ死んでないし！
って誰が私のお通夜だって決めつけてんの！！？私？私自身だわよぉ！！
（…ヤッス〜。は、走りすぎ。）
アンタ達…ひさぶりね。話しかけてくんの。しかもナイスツッコミだわ。
そしてナイスタイ（タイミング）！ね。
「悪かったわ、いしよし。」
「…いや、いいんすよ。別に…。」
「え？い、いや、そんな…。」
「…石川も甘えてばかりでダメですね？」
「え、え？いいのよ？石川。」
「…私もダメだなぁ（遠い目）。要らない人間なのかなぁ…」
「ちょっと？そそそんな事ないわよ？ね？」
何でそっちに走るのよ！吉！！
…お経が聞こえてきそうな雰囲気だわ。こんなに沈んだ顔の吉
見るの初めてね…。まさに私のお通（略
放置して寝ようかしら。私、疲れたわ…。なんだか。
「明日も早いから寝るわね。いしよし、おやすみ〜。」
「「放置かよ！！」」
「こわ！何よ！いきなりそれは卑怯よ！！しかも二人ツッコミ!
しかも言い方が三村みたいだわよ！！ええ！寝るわよ！
疲れたのよ！！明日も早いからね！おやすみ〜♪」
あの二人に付き合ってたら朝になっちゃうわ。
お風呂沸かして入って寝る！そして明日からはビシっと働くわ！
「あ〜あ。やっぱり自分のベットが落ち着くわぁ〜…」
お風呂から上がり最近、２ちゃん逝ってなかったから２時間ほど様子見して
私は自分のベットへと倒れこむようにダイブした。
「さてと！寝るわ！早寝早起は美容にいいのよ！」
ってかさぁ…温まったら余計に顔が膨れ上がったわ。
何かしら？チクチク痛いし…。明日病院でも逝こうかしら？
ってまた字間違ってたわね…。２ちゃんの見すぎね。
―…
―トントン。カチャ―
「…保田さん？石川です…入りますよぉ〜？」
「……。」
「あれ？いつもなら…何よ！入ってから入りますはなしよ！って
ツッコミ入るんだけど…。きゃ！や、保田さん！！」
―…
―吉視点―
「ただいまぁ〜。」
「お！ひとみ。今日は帰ってきたのか。」
「…何か嬉しそうだね？矢口さんと何かあったの？」
「矢口とはいつも何かあんだよ。最近、お前中々帰ってこないだろ？
寂しくてさ、何か…。」
「キショ！！」
「あ〜！何だよそれ！！しかも矢口の口癖使うな！！」
何だか今日は姉貴と無償に話しがしたくて帰ってきてみた。
やっぱ梨華ちゃん家もいいけど、自分の家が一番落ち着くなぁ。
姉貴も姉貴であまりアパートには居ないみたいだ。
矢口さんの家とか…。
コンビニの仕事も辞めた。ちゃんとした
事務所にスカウトされ、『たいせ』って言う人が姉貴のバックについている。
最近じゃ何かと話題にもなっていて…
しっかり自分の夢に一歩づつ近づいていたんだ。
「腹減ってないか？出来合いで悪いんだけど、弁当温めて食うか？」
「うん。食べたい。」
「はは。待ってろ。」
私は寝間着のジャージに着替えた。
そそくさとキッチンへ向かい、レンジで弁当を温めてる姉貴。
後姿が何だかやっぱり嬉しそう。その間、冷蔵庫から缶ビールを２本
取りだし、『ホイ！』っと持ってきてくれた。
私はまだここに、ごっちんが居た頃を思い出し
一人噴出してしまった。
「何笑ってんだよ！キモいな！」
「キモいってなんだよ！」
他愛もない話に華を咲かせ、二人で食べる味気ないコンビニ弁当も
悪くない。そんな時に私の携帯が鳴った。
「梨華ちゃん？どしたの？…え？保田さんが！
わかった！！今行くよ！！」
「どした？ひとみ。」
「…保田さんが！意識ないって…！！梨華ちゃん…そぉとぉ動揺してる！」
「…行くぞ。私、タクシー拾ってるから！お前は着替えてろ！
あ！いい！！そのままで…！」
私と姉貴は外へ飛び出した。
難なくタクシーを拾い、『タンポポ』へ向かう。
「…あ。梨華ちゃん！」
店のシャッターの前でオロオロしてる。
乱暴にタクシーのドアを閉め、梨華ちゃんに走り寄った。
「…保田さんは？」
「…ひとみちゃん…。市井さん…私…」
「大丈夫だから、石川！アンタがそんなんでどうするの？
で？圭ちゃんはどんな状態？」
「…はい。揺さぶっても叫んでも…ピクリともしないんです。
また…私を驚かすつもりなのかなって…最初は思ってたんですけど…
顔とか…体中が腫れあがってて…。」
「…ひとみ！救急車！石川は私と圭ちゃんの様子見るよ！」
「はい…。」
「わかった！」
あの保田さんが…私の手が震え出した。
さっきまであんなに元気だったのに？
どうして。
なんで。
「すみません！『フラワーズ・タンポポ』まで…
―…
「姉貴！今来るって！！」
私は保田さんの部屋に飛び込んだ。
…そしてゴクリと唾を飲む。
ベットに横たわった保田さん…ぐったりしていて
ここでいつもなら
『吉！アンタ何勝手に入って来てんのよ！！ここは私の聖域よ！！』
…なんて声も今日は聞こえない。
「…わかった。圭ちゃん？いちーだよ？聞こえる？」
「…保田さん。石川です…。」
必死で話しかける梨華ちゃんと姉貴。
動揺を隠せないでいる梨華ちゃんとは違い、
姉貴は普段と何一つ変わらずに対応していた。
そこへ隊員の人達が入って来て…
保田さんと私達は病院へ向かったんだ。
―…
「紗耶香！！」
「どした？」
「…圭ちゃんは？」
みんなが駆けつけた。ののと加護ちゃんはガタガタ震えていた。
「よっすぃ〜！梨華ちゃん！圭ちゃんは…？圭ちゃんは？」
「…ごっちん。今、先生が診てるよ…。」
…こんな時でもごっちんは、ヤッス〜エプロンを身にまとっていた。
「…圭織が悪いの！！カオが…あの時、虫だってすぐ教えてれば…
良かったべさぁ〜！！わぁ〜ん…」
「圭織…自分を攻めちゃダメっしょ！」
「したっけ…なっちぃ。」
「よしよし。大丈夫だから…ね？」
飯田さんは、そぉとぉ混乱していた。訛りが丸出しになっていた。
「おい！紗耶香ぁ〜！圭ちゃん無事なのかぁ〜！！」
「矢口！今、なっちが言ってたろ？大丈夫なんだよ！圭ちゃんの事だから！」
姉貴と矢口さんは…涙目になっていた。
「オ〜バ〜ちゃ〜ん！え〜ん！！」
「ののがわるいのれすぅ〜！！うぇ〜ん！」
…涙と鼻水で可愛い顔が台無しだ。
「うぉ〜ん！！圭ちゃん！ウチか？ウチがいつも石川のケツばかり
追いかけてたから…嫉妬してたんかぁ？なら！なら…今度は圭ちゃんの
ケツ撫で回したるがなぁ〜…」
…平家さん。梨華ちゃんのケツ追いまわしてたんすか（怒）？
「圭ちゃん！何よ！！お金払わないで逝かないでよ！！
…要らない！お金なんて要らないから…！目を覚ましてよぉ〜！！」
「…うぅ。保田さん…。オレも寂しいよ…。」
彩さん夫妻も泣きじゃくっていた。真矢さん…
何気に保田さんにからかわれるの好きだったみたいだからなぁ…。
「なんや！圭ちゃん！！アタシに負けたままでええのんか？
また一緒に呑もうや！！！！！」
…ここは病院です。ビールなんて持ってこないでください。…先生。
何で私はこんなに落ち着いていられるんだろ？
さっきまであんなに震えてた自分が居なかった。
腕の中で泣きじゃくる梨華ちゃん。
…なんかさぁ。おかしい。おかしいってか…何て言ったらいいの？
上に…頭の上に何かの気配を感じるんだよね？
（あら？吉！やっと気付いてくれた？）
「や、保田さん！！！！何してんすか？」
｢｢｢｢｢｢｢……！！？？？｣｣｣｣｣｣｣
（アンタしかまだ見えてないようね？心の中で話しなさい。ＯＫ？保田圭？）
（…わかりました。ってかつまんないっすよ！…何やってんすか？）
（…お迎えらしいわ。私…）
（はぁ？閻魔サマもお断りですよ！帰ってきてくださいよ！）
（何よそれ！お断りって！！失礼ね！！）
（とにかく…！早く体に戻って…）
（…それが、戻れないのよぉ…）
（なんですと！！）
（…吉。アンタに石川の事…託すわね？）
（ちょ！何言ってんすか！私も怒りますよ！さすがに！！）
（…すでにお怒りモードじゃないの！）
（と、とにかくまぁ…話しましょう。ね？）
（…何もないわ！話すことなんて！今まで楽しかったわ…
我が人生に悔いなし！！）
（いや！ありすぎですって！）
（…じゃあね？吉…。）
（！…保田さん！！帰ってきたら何でも言う事聞きます！！
ケーキだってまたいくらでも買ってきます！だから…）
（……）
私は梨華ちゃんを椅子に座らせ、病室へと入っていった。
「おい！！君！」
「ヤッス〜！！起きてよ！僕等のヤッス〜が逝ってよしなんて
可笑しいよ！氏濃なんて考えないで！！…ってか起きてよ！
目…覚ましてよぉ！！！！！実は私も２ちゃんねら〜なんだよ！！！」
みんなに取り押さえられた私は…さっきまでの気持ちはどこへやら…
一気に悲しみが爆発した…。
＜Ｍ.ＡＮＺＡＩさん。…いやぁ〜、圭ちゃんどこまで爆進でしょ？
私にもわからないです。しかも昨日、何気に古臭いドラマから
ヒントを得て、この展開にムリムリ持ってきてしまいました。
＜ 吉胡麻系さん。…ええ。その虫が命とりに（略
圭織は凄すぎです（w 私の手にも負えません。
私、ハットリくん大好きなんです（w
＜Charmy Blueさん。ホントに出ないですかねぇ？
もちろん保田さんのも（w
旦那さん、圭ちゃんのファンなんですか？
最近…うちのは、ごっちんに（略
更新しました。何かが違う方向へ…（謎）。
昨日のドラマといい、陰明師といい（略
最後はあっけないので、ｶﾞｶｰリしないでください（w
って今までは「山へ修行よっ！」って言って行ったのだろうか？
でも何がきっかけでつんく和尚と出会い、どういう経緯で修行をすることになったんだろう
あんな山の中なのに・・・
きっと“伝説の寺合宿”とかあって、それ以来の付き合いなんだろうな、とか想像・・・
圭織とののの修行って？
「じゃツージー、これ１０回やって見て」
「へいっ」
『たいせ』・・・（ｗ
そうか、先日のプッチ広場はプチデビューだったんだね。
これから正式なデビューに向けて歩んで行く訳だ。頑張れ〜♪
（こんなに一度に更新する作者さんも頑張れ〜♪）
救急車って消防署に要請するから、１１９番をかけるとまず
「救急ですか?火災ですか？」って聞かれます。
救急の場合、場所・名前・症状（意識・出血の有無）、
呼吸が無い場合は人工呼吸を支持してくれるので、周囲に居る人達と協力して
救急車が到着して救急隊に引き継ぐまで続けましょう。
っていうか、圭ちゃんがーっ！
『吉澤の守護霊になっちゃった保田』の話なんて聞きたくないよぉ〜。
死ぬんですか？僕らのヤッスーが！？
いや、でも、大丈夫な筈、なんてったってオバちゃんだし＜言い聞かせ
てか吉２ちゃんねら〜っだったんだ（ｗ
…（鬱）。
「やい！ヤッス〜！！起きろよ！ホッペにチューしちゃうぞぅ！」
「ダメ！ひとみちゃん！」
必死になって私は保田さんに話しかけた。ピクリとも微動だにしない
…僕等のヤッス〜。後ろでは、安倍さんや、飯田さん、姉貴…
みんなの泣き声が耳に入ってきた。
（保田さん！上にいるんでしょ？私の声が聞こえてるなら…返事してよ！）
…返事はなかった。このまま保田さんが…なんて考えはやめよう！
あの人の事だ。きっとムクリと起きあがって
『よく寝たわ！』って言うに違い無い！！
きっとそうだ！そうなんだよ！！
（…そろそろ戻ろうかしら？）
ヤバい雰囲気じゃない？ねぇ、アンタ達？
え？何だよ！ヤッス〜！泣いちゃったじゃねぇか！って？
悪かったわね！この私がまだ死ぬワケないじゃないの！！
…さっき吉のヤツが、ホッペにチューしてやるって言ったのに対し、
石川！よくも邪魔したわね！…ウソよ。
でもここで、よく寝たわ！なんて言ったら…どうなるかしら？
でもそれしか方法はないわね？いつまでもこんな風に浮いてたら
風邪引いちゃうわよ！結構、寒いもんよ？悔しかったら１度、
幽体離脱してみなさい？ホホホ…。
…ってかさぁ、何かよくわかんなくなってきたわ。
「ヤッス〜！写真集出すんだろ！！」
あー！！そうだったわ！！アンタ達にも配る約束してたわね！！
危ないわ！忘れてた、私…。このまま逝ってたら閻魔サマに舌抜かれるトコ
だったわよ！！ってか行かないけどね…。
戻るなら早く戻れ！って？わ、わかったわよ！何よ！そんな怒ること
ないでしょ！！
―…
（…あ〜…。体が重いわ。）
体に戻ったのはいいけど、まだ様子見てたほうがいいわね？
…みんな泣いてるわ。ってか上で見てたから分かるけどね…。
戻ったのはいいけど、最初なんて言えばいいのかしら？
やっぱりさっきの『よく寝たわ！』がベストかしら？
吉のあんな取り乱す姿なんか今後、ないでしょうね？
…なんだかんだ言ってこの私、保田の事…案外（略
あんまり引っ張るのも、アンタ達にも…吉達にも悪いから
そろそろ行くわね？
「…あ〜よく寝たわ！」
「！！！！！！！」
みんなポカンとした顔してる！…こ、ここで笑っちゃダメ！
じっと我慢の子よ！私！！…ヤだ！笑いが…こみ上げるわ！！
「ぐあっはっはっはっは〜！！！！」
｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢……！！！！｣｣｣｣｣｣｣｣｣
…その後、私が３日間、無視された事は内緒。
アンタ達に言ったら笑われるわ。
２００１年１２月３１日―。
…今日はみんなでお参りに行く日なんだけど、私は誘われなかったわ。
悪い事って出来ないわね…。ホント、反省。地の底まで反省したわ。
一人寂しくトボトボとみんなの後ろを歩くロンリー・保田…。
マジロンリーだわよ…。
なんか石川みたいね、ネガティブで。ネガティブ・保田？
…もう何でもいいわ。えぇえぇ！アンタ達も、そう思ってんでしょ？
思いなさいよ！こうなったら逆ギレしてやるわ！！…逆ギレ・保田？
いっちょ、賭けに出たわ！私！！！
「ちょっと！アンタ達！！私、反省してんのに、いつまで無視すんのよ！
寂しいわよ！私！！ネガティブロンリー逆保田も最後には爆発よ！！」
みんながビックリした顔で私を見てる。…ちょっと気まずい私。
「…はぁ。保田さんには…顔はもちろん、その自我の強さ、マジ敵わないっす！」
「顔はカンケーないでしょ！一言余計よ！」
「…石川にもそのポジティブな感情を分けてください…。」
「石川！アンタ最近、ポジティブよ！ってか前に出すぎ！
この私を差し置いて！だからアンタの側にコバンザメのようにくっ付いてんの！」
「…あは！圭ちゃんらしいねぇ？後藤も逆ギレしてみたい。」
「後藤はダメ！普通にキレてもダメ！恐すぎだわよ！」
「…相変わらず激しいなぁ、圭ちゃんは。」
「矢口！アンタの最初の頃と今のギャップが激しすぎだわよ！」
「あはは！いえてる♪」
「紗耶香！なんだよ！それ！！」
「…紗耶香。やっぱり気が合うわね？千葉〜ズは不滅よ？」
「「オバちゃんはやっぱりオバちゃんや！れす！」」
「だから何度も言わせんじゃないわよ！！オバちゃんじゃないの！！」
「も〜。圭ちゃんには参ったっしょ！」
「…なっちの食欲には参るわ（ニヤリ）？」
（…圭ちゃん。素直になろうよ？）
（…これ以上素直になったら私…恐いわよ？）
「ど〜しようもないわぁ。圭ちゃんには。」
「…ど〜しようもないのは、みっちゃんでしょ！！ケツ追っかけんの止めなさい！」
これ…！これよ！この快感♪こうでなくちゃ、保田圭じゃないわよ！
みんなが鬼の形相で追っかけて来るわ！…今、ヤッス〜ほどじゃないよ？って
思ったヤツ！！…１月１日には私のキスマークお念が…間違ったわ。
お年賀届くわよ！！
…色々あったけど、楽しかったわ！アンタ達とも交流が持てたしね♪
これからは…モーニング娘。の保田圭から目が離せなくなるハズよ？
ハズじゃないわね！！…まぁ、いいわ。
またどっかで会いましょ！よいお年を！！
―ＥＮＤ―
＜Ｍ.ＡＮＺＡＩさん。『吉澤の守護霊になっちゃった保田』…これって
○板の（略
最後までお付き合いどうもです。
＜ オバちゃんＦＡＮクラブ会員ＮＯ１さん。
(O^〜^O)＜…隠してたんだ。
オバちゃん生き返りました！ホント、最後は申し訳って事で（w
＜夜叉さん。う、鬱にならないでください！ってかレスになぜか
爆笑してしまいました。
…最後はあっけなくてすみません。話しが何だか脱線していってしまい、
自分でも『…何書いてんだろ？』って疑問になってきてしまいました（w
この駄作を書くようになって、圭ちゃんのファンになっていってる
自分がいました。みなさんの温かいレスに今まで励まされ、頑張る事が
出来ました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです！
今後は、作品を観る方に回りたいと思ってます。
本当に有難うございました。 理科。
もう書かないんですか？？？？？？？？
鬱だ氏の・・・・・・
前作連載初日から一気に理科。さんファンになってしまっていたので
残念です。気が向いたらまた復活して下さいネ。
でもそれと引き換えに春恋が終わってしまった・・・・
寂しくてマジ泣きそうなんですが・・・・・
しかも小説書くのお休みなさるんですか・・・・
あぁ自分はど〜すれば・・・
でも大丈夫！オバちゃんは自分の心の中で
どっかり生きてます！！＜だから死んでねぇよ
ともかく理科。さんお疲れ様でした！！
僕に素敵な思い出をありがとう！！
復帰なされるならいつでもどんと来いです！！＜いや、来て・・・（泣
やっすーの寝起き台詞に、マジ笑いしやした（ｗ
作者様、お疲れ様でした
この作品、大好きだったので、終わってしまって残念です。
これで終わりといわずに、また書いていただけるのを楽しみにしています。
おちかれ様でした、そしてありがとうございました。
この作品に出会わなければ、腹のよじれる日々は訪れなかったです、はい。
これからどうやっていけばいいのでしょうか（鬱）。
んなこた、この保田様に（略）、といわれそうなんで心に閉まっておきますね（ぢゃあ、書くなよ、自分。
また気が向いたら、作品を書いてください。待ってますから。
ほんとにお疲れさまでした。
すばらしき仲間達と共にこれからも楽しく生きて行くことでしょうね。
＞理科。さん
連載、お疲れ様でした。
振り返れば「春恋」１作目が書き出されたのが９月半ば、
始まった頃にはまだ少ししか出番のなかった圭ちゃんが主役に躍り出た第２作以降は
我々読者も（おそらくは作者さん自身でも）解らないほど面白い話が展開して行って、
この二ヶ月ほどは毎日の更新が楽しみでなりませんでした。
途中で『祭り』も発生したりと、一緒に進行して行って勝手に盛り上がってしまい、
さぞ大変でしたでしょうけど、ここまで書き上げられた作者さんに技量を褒め称え感謝する次第です。
『休筆宣言』されておりますが、ここまで書ける方がおとなしくしているとは・・・
楽しい作品をありがとうございました。
お疲れ様でした。
まだ終わらないんじゃないかっていう期待を胸に読んでたんですが・・・。（ｗ
それにしても、１を読んでた頃は、
ヤッスーがこんなキャラになるとは思ってませんでした。
春恋ヤッスーマジマンセーっす！
弟子にして欲しいっす。
いしよしをはじめ、さやまり、なちごまの甘甘も最高でした！
理科。さん、お疲れ様でした！
この作品本当に大好きでしたよ。
更新もめっちゃ早いし、内容もおもろすぎだし。尊敬っす！
次作のご予定はあったりするのですか？（ｗ
これからもがんがって下さい！応援してます！
ヤッスー、生き返ってホント良かったです！
ほぼ毎日の更新、尊敬します。
とてもおもしろい小説をありがとうございました！
観る側に回られるんですか？なんか残念です･･･。
是非とも、書く側にもなってほしいです！
いつのまにか終わってるし(;_;)。とにかくお疲れさまでした。
理科。さんの描く保田圭は最高でした。おかげで私もヤッスーマンセーに（ｗ。
また、書ける余裕が出来たら復活して書いて下さいね。
何はともあれお疲れ様でした！
いやぁ〜この作品のおかげで私もヤッス―ﾏﾝｾｰになってしまいましたよ。
自分のＨＰの自己紹介欄までヤッス―の画像にしてしまうくらい（ｗ
もし次書くとしたら誰視点になるのか？楽しみにしています♪
２００２年…年が明けたわ！馬よ！馬年よぉ〜♪
なんて意味がわからない私、保田をお忘れかしら？
アンタ達、元気してた？え？元気だったって？
ヤッス〜は？って！？
も・ち・ろ・ん
「元気よぉ〜！！ホッホォ〜イ♪」
「朝から何が元気よぉ〜！って何ですか！！」
「吉！何マネしてんのよ！ってか似てないわ！」
「別に似ようなんて思ってもいませんよ！」
「…フン。意気地なし。（ボソ…）」
「！ムカ！！」
正月休みも終わり、今日からお店を始めるのよ。
写真集も出来あがったわ！え？誰のって？
何よ！何なのよ！！私の出すって言ってたじゃない！！
忘れてんじゃないわよ！！いいもん、いいもん！
アンタ達にはあげないわよ！プンプン！
「…可愛くないっすねぇ。…クス。」
「！ムカ！！」
「ひとみちゃん、保田さん。シャッター開けますね？」
何はともあれ、『フラワーズ・タンポポ』を今年もよろしくね！
アンタ達！１月１９日って何の日か知ってる？
そう！私の誕生日♪
「イタ！」
「…おいコラ。ヤッス〜…そんなウソはついてはいけないよ？」
「はい…マジすんません…。」
うう…何も小石なんか投げなくてもいいじゃない。ねぇ？
ってかアンタ達の目も恐いわね！冗談も通じなくなったの？
（…そんな冗談は通じないよ！）
（ｽﾏソ…）
石川の誕生日なのよ。まぁ…いしよしファンなら誰でも知ってる事。
…最近、吉に押されぎみなのよねぇ。
いけない！ここで弱音をはくなんて私らしくないわ！
最高＝保田はまだ存在なのよ！
最強＝保田もね！！
あ〜…やっぱシャバの空気はウマいわね！！
「やっす〜バンザ〜イ！」
「よっすぃ〜バンザ〜イ♪」
「ちょっと！吉！邪魔しないでよ！」
「何でっすか？私も仲間でしょ？」
「…。」
「…いや…。あの…。」
「…フン。」
「それだけっすか？！」
「うっさい！ひさぶりだからネタが思いつかないのよ！！」
ったく！作者もボーっとしてんじゃないわよ！
いつまでも正月引きずってないの！OK？
（…はい。）
わかったなら、しっかり美しい私を描きなさい！
…よくわからなくなってきたわね。
ま、まぁいいわ！私ね？今回、石川の生誕プレゼンッツ！に
手編みのマフラーをプレゼントしようかと思ってるの。
！！私って可愛くない？ねぇ、ああ…自分が恐いわね。
料理も出来て…
お裁縫も出来て…
写真集も出来て…
「ぎゃあ〜！！」←（興奮）
「「ぎゃあ〜（驚）！！…って！いきなり叫ばないでください！」」
「あら？居たの？」
「いましたよ！ったく。なんすか？」
「…保田さんが壊れたよぉ…。」
「…梨華ちゃん。壊れたんじゃなく壊れてるの。最初から。」
「ちょっと！それ、どー言う意味よ！！
ってか、抱き合ってんじゃないわよ！」
「…いや。壊れてますよ。」
「…アンタ達は夜…壊れまくりでしょ？（ニヤリ）」
「「！！！！！保田さん（真っ赤）！！！！！」」
「オッホッホ〜♪」
…楽しいわね。
今年も驀進だわね？フフ。
何よ？その手編みのマフラーって…
怨念すごそうだよねって？
ちょっと！聞こえてるわよ！そこ！！
怨念ですって？…いい案だわね（ニヤリ）。
「圭ちゃん？」
「あら。圭織。あけおめ。」
「…あけおめ？今年も飛ばしまくってるね？」
「飛ばすわよ！ってか飛んじゃう！！」
「…飛んでみせてよ。」
「…いくら私だっても飛べはしないわ。」
「…ｶﾞｶｰ梨。」
「！！梨が違うわ！」
圭織、あの子…今は絵の勉強中なの。
個展も開くらしいわ。そんな才能持ってたなんて。
人は見かけによらないわね？
「…圭ちゃんもね？」
「え？…また読んだのね？」
「…うん。圭ちゃんだって交信の技…覚えちゃった。」
「…アンタの影響よ。覚えたくて覚えたんじゃないわ。」
「…ウソは嫌い。」
「…あう。」
何よ？他はどうしてるって？
知りたいの？
（…うん。）
え〜。どうしようかな♪
「…教えた方がいいよ？酷い目にあうから。」
「！！！！！！」
紗耶香はシンガーソングライターとして
着々と自分の道を進んでる。ライブもやってるみたい。
矢口との仲も…相変わらずよ。
なっちと後藤＆辻加護も、『ふるさと』で懸命に働いてるわ。
みっちゃんは…何でも、熊に襲われたとか…
「…襲われてない。ウソは」
「はいはい！ゴメンね！」
みっちゃんは…何か地元のラジオの番組を持ったみたいで
張りきってるわね。私もそのうち呼ばれたりして♪
ってか出たいわよ！！出させてよ！！産ませてよぉ〜！！
「…ポ。や、やだ圭ちゃん。圭織にはムリだよ？
…でも、嬉しいかも。じゃあね？（ダッシュ！）」
「！ちょっと！これってギャグなのよ！？…行っちゃった。」
何か勘違いしたみたいね…。
ま、まぁそんな感じよ。
みなさん、ひさぶりです。理科。です。
梨華ちゃんの誕生日を祝って、少し書かせていただこうと思いました。
１９日には完結とゆーコトで。
またお付き合いくだされば嬉しいです。はい。
がんばってください。楽しみしてます
急がなくっちゃ。（何を？）
また今日から楽しい“９日間”が始まるんですね。
理科さん、感謝です♪嬉しいです♪
ヤッスー、最高〜♪
期間限定ですが楽しみにしてますよ〜。
やっす、最高、最強、最狂〜♪。
やっす特製マフラーは、ストレートパイプの二本出しですよね？
え？違うって？マフラーの意味が？
そりゃ、失礼。
ぢゃ、石にはやっすのごっついヘッドロックのマフラーを上げるのかしら？
ますます、ずみまぜん。
久しぶりなもんで、つい…（汗汗。
石誕までですが、楽しみにしてますんで。
はい！更新してみました。頑張りますです！
＜Ｍ．ＡＮＺＡＩさん。
オープン記念に『ヤッス〜特製（略
期待に答えれるように頑張りますです。
＜Charmy Blueさん。
師匠、期間限定ですがお付き合いください。
…また終わるトコでスレ警告でないように…（w
＜夜叉さん。
ただいまでしゅ（w マフラー…レスに
笑ってしまいました。夜叉さん、落ち着いてください（w
私、毛糸買いに行かなくちゃ！え？仕事はって？
今日なんかヒマだから誰も来ないわよ！来たら、いしよしに
頼むわ！とにかく早く作業に取り掛からなくっちゃ！
「いしよし！私、用事が出来たからでかけるわ！」
「ちょ！どこ行くんすか！」
「秘密よ！しっかり頼んだわよぉ〜！」
吉になんか話したら、怒るかしら？
アンタ達はどう思う？
何よ。普通は彼女が彼氏にあげるもんじゃないかって？
しかも今時流行らないって？
うっさい！！ったく！何でそんな事言うかなぁ？
…太〜いマフラー編んでアンタ達の首に巻くわよ？
しかも…怨念つき♪寝られないわよ（ニタ〜リ）？
ウソよ！しっかり朝までグッスリよ！そして目覚めもバッチリ！！フン。
―…
「フゥ〜。着いたわ。」
少し町外れにある手芸屋さん。
中々いいのがあんのよねぇ。
「お！圭ちゃんやないか？」
「みっちゃん！」
「なんや？どこ行くんや？」
「目の前の店が見えないの？」
「…？ここ手芸屋さんやで？」
「そうよ。私ここに用事があるんだから。」
「！まままままさか…！！またあのエプロンと帽子の
続きってか…何と言うか…（汗」
「あ！それ…いいアイデアだわね！」
「はぁ？！（しまったぁ〜…違う目的だったんかぁ〜）」
みっちゃん、たまには役に立つわね！！
そうね♪今からマフラーなんて間に合わないかもしれないわよね！
ヤッス〜お手製・エプロン＆帽子に続き、石川にだけ
ヤッス〜の何かを…って。
何がいいかしら？
―…考え中。
そうだわ！石川この前、『保田さん。エプロンに穴が…』って言ってたわ！
…しかも私の顔の真中に穴を開けるなんて石川のヤツ。
そして何だか知らないけど、その晩私…
鼻血が出たのよねぇ…。中々止まらないから正直焦ったわ。
ティッシュ３箱使いきって、フラフラしたわ。
今思えば勿体なかったわねぇ…。
輸血にでも使えなかったかしら？
（使えないよ！ヤッス〜！！）
わ、わかってるわよ！ビックリしたわよ！いきなり！！
！…今思えば石川の怨（略
よし！！ピンクのエプロンに決めたわ！
前の作品もすっごい喜んでたし♪
もちろん『ヤッス〜マンセ〜』の刺繍入りよ！！
石川だけの石川の為のエプロン♪
＆…私の写真集付き。
「みっちゃん！お願い！！彩っぺのトコに付き合って！！」
「…梨華ちゃん、ごめんなぁ…。」
「は？石川がどーしたのよ？」
「え！？い、いや何でもないわ！」
「変なみっちゃんね。って変態だものね？」
「ケツ、大すっき〜…変態って何や！！」
嫌がるみっちゃんの首根っこを掴み、引きずって私は彩っぺの家へと向かったわ。
何かみっちゃん…『はぁ〜…スマン！マジでスマン！梨華ちゃん…』
なんて念仏みたいに唱えてたわよ。石川と何かあったのかしら？
まぁ、みっちゃんの事だからまたお尻でも撫でまわしたんでしょうね？
―…コンコン。
「圭ちゃんに、みっちゃん！どうしたの？」
「彩っぺ。あけおめ。今年も天才的に可愛い保田をよろしく！」
「…今年こそはその性格を少し改善の余地アリ。」
「何よ！それ？まぁいいわ。彩っぺ♪お願いが…」
「！！ままままままさか圭ちゃん！！またあの…」
「あら！話しが早いわね？そ♪またエプロンを。」
「だだだだ誰に？何のための？もしかして笑い殺す気？」
「はぁ？何言ってんのよ！彩っぺ？そうだ！真矢さん居る？」
「真ちゃん？いるけど…。」
彩っぺの顔色が急に悪くなったわ？
具合でも悪いのかしら？
「…とにかく上がってよ。」
相変わらずキレイにしてるわねぇ。
石川の部屋とは比べ物に（略
…今度、掃除頼もうかしら？
「コーヒーでいい？圭ちゃん、みっちゃん？」
「私、保田圭はブラックね？大人の色よ？」
「大人って。誰が決めたんや？そんなん。…普通に頼めないんか？」
「いつでも普通よ？これ」
「保田式やろ？耳にタコ出きるくらい聞いたで！」
「…保田認定証。」
「ほっかぁ♪認定されたんだぁ…しかも証付き♪
って！んなワケあるかい！ めっちゃムリがあんでぇ？」
「いいツッコミだわ。」
「…ボケがイマイチや。」
「はい！ど〜も〜！漫才はやめて、そろそろ本題聞こうかしら？」
いいトコで閉めるわね、彩っぺ。
ネタが思いつかない。これも保（略
面白くないですが、引き続きよろしくです…。
『ぴったりしたいマフラー』から『ピンクは女の子の色なんですエプロン』に変更ですか。
（しかも刺繍入り♪）
吉が「いいなぁ〜！」と悔しがるのが目に見えるよう・・・。
ここ最近、石川さん、吉澤さん、保田さん矢口さん達が詠んだ俳句を
目にしているのですが、なんだか俳句というより川柳に近いかもしれませんね。
『誕生日 ケーキ食べれて ハッピーｄａｙ』 ← （さて、誰の俳句かな？）
未だ落ち着きを取り戻せない自分…、やっす、作者様、責任とってくださいね（笑）。
これも、保（略。ｗ
夫妻にも何かあったのかしら…？気になりますがな、推しとしては。
をぉう。知らぬ間に復活してたんですね(ｗ
ヤッス―、やっぱおそろしや〜 でもそんな愛すべきヤッスーに乾杯♪
ピンクのエプロン… まさに笑い殺(略
保田認定証おらも欲しいっす（って、どんな認定証なんだか(爆)）
＜Ｍ.ＡＮＺＡＩさん。吉の反応はいかに？
またまたエプロン登場です。って、その句は
誰ですか（オロオロ…）〜！！
＜夜叉さん。落ち着いてくださいね？（w
認定証は圭ちゃんに聞いておきます（w
…夫妻は（略
＜さやりん♪さん。続いてくださってサンキューでっす♪
期間限定で復活です。…エプロンで笑い殺（略
今年もヤッス〜爆進ですよ。
＜Ｃharmay Ｂlueさん。師匠尾！！ほ、保存ですかぁ！？
…恥ずかしいっす。認定証は同じく圭ちゃんに（略
「「！！！！！！」」
やだ！悶えちゃったじゃないの！何よ！携帯、マナーに
しといたんだっけ。ちょっと恥ずかしいかったわよ！
…ったく！みっちゃんも彩っぺも『オエー』って何さ！！
『萌えー』でしょ！この私の悶える姿拝めたんだから！
ってアンタ達！！ほらそこ！！バケツなんか用意しないの！！
誰よ！今から会議が始まるっていうのに！！
あぁ〜！！恥ずかしいわよ！ホントは！！！！！
「何よ！顔も心もキレイなヤッス〜は只今、
電話に出られません（はぁと）。」
『はぁ？って出てるじゃないっすか！！
しかも最後、可愛く言わないでもらえます？』
「吉！いつもいつも大事な時に！」
『…今、どこっすか？』
「なんでよ？」
『いやぁ〜、梨華ちゃんが何か今日用事があるらしくって
遊んでくれないんで…ヒマなんすよ。』
「私は忙しいの！そんなんで電話しないでよ！
彩っぺのとこになんて居ないわよ！
そこんとこ夜露死苦！！じゃあね！」
―ピ。―
たく！携帯の電源切っておかなくちゃ。
吉のヤツには参ったわね…。
でも石川が用事って…？
ま、まさか！！他に好きな人でも…！！！！
なんてウッソ〜よ！いしよしは永久に不滅でしょ？
私も密かに（略
「どーしたの？」
「…いや。別に。」
「…ビックリしたわ。」
「何が？」
…二人してガックリ肩なんか落としちゃって。
あ！…もしかして色気が強すぎたのかしら？
私の色気に？大人の色気に？？
２００２年になって、ますます私・圭保田は
女の色気がバージョンアップ？
…ヤばいわねぇ。私…。
「…なぁ？圭ちゃん？…もしかして変な妄想してへん？」
「な！何も！！けっして！！」
「…これ以上、何もツッコミいれたくないわ、私…。」
「そうやな。早く話し合おうや。」
…何か私、寂しくない？
ちょっと！アンタ達まで私を放置？？？
まぁいいわ。とにかく早く用件を…
あらやだ…また目から鼻水が出そうよ…。
「彩っぺ、またエプロン作ってほしいんだけど。（ハラリ）」
「「！！！…こ、これは…！！」」
「石川の為のエプロンなんだけど。生誕バージョンよ！」
二人して目の玉が飛び出しちゃうくらい見てるわ。
やっぱ流石私！！え？いつのまに描いたんだって？
やっぱ私くらいになると、トイレでササ！っと思い描ける様になるのよ。
一石二鳥よ！用が二つもたせるんだから…。
これ、保田式２００２年バージョンなの！！
あら？彩っぺと、みっちゃん…どうしたのかしら？
顔が真っ赤でヒクヒクしてるけど。
―みっちゃん視点―
…ヤばい。ヤばいでぇ！今回、マジ、ヤバイわ。
どんだけヤバイって言うと…
寝起きの圭ちゃんの顔ぐらいかなぁ？
「ちょっと！みっちゃん！！何か変な妄想してない？」
「してへん！してへん！」
…何でわかったんやろ。
こんなん、私の誕生日プレゼントで貰ったら死ぬ。
笑いすぎてなぁ。
ピンクの色は梨華ちゃんに合ってるとして。
なんや、このエプロンつけて梨華ちゃんの
ケツ追いかけまわしても、快感が半減や…。
…それにしてもこの刺繍は（絶句）。
あぁ…ウチのせいや。
ホンマ、堪忍や…。
神様、今後…あまりケツ追っかけません。
いしよしも影で拝むぐらいにします。
圭ちゃんの写真＆ネガも返します。
だから…笑いすぎて梨華ちゃんがおかしくなりませんように！
って！彩っぺ、白目向いてるやん！！
…こんなん、彩っぺ作れるんか？
これは自分との戦いになるねんなぁ。
作り終わった後、死んでそうやな…。
「あ、平家さんに保田さん、いらっしゃ…い！彩ちゃん！？」
…あ〜あ。とぉとぉ、気絶しおったわ。
真矢さん泣きそうや。
「ど、どーしたんですか？一体何が？」
「何もしないわよ？ってか大丈夫！彩っぺ！！」
…圭ちゃんには悪気は無いって分かってるんやけど。
真矢さん、テーブルの上にある紙に気付きおったわ。
「！！っぷ！あぁっはっはははー！！ぐはーーーーー！！」
腹かかえて笑い転げてる。
お〜お〜…真矢さんまでも気絶しおった。
圭ちゃん。
アンタ、ソ連にでも行った方がええんやない？
重宝されるで、絶対。
核兵器より強烈！
いやいや…たとえが悪いなぁ。
戦争、終わらせる力…あるかもなぁ。
平和が訪れるハズや…うんうん。
更新しました。ＰＣ…そろそろヤバくなってきてしまいました（悲）。
昨日の朝、打ちこんでたらプチっと電源が…。
何かのウィルスなんでしょうか？
もしかして、それは保（略。汗汗
ウイルス圭かどうかは厨房のため分かりませんが、気になりますねぇ…。
で、それからは好調？
ぎゃあ〜！！（興奮）
自分も目から鼻水が出る！！
あぁオバちゃん今年も素敵（ウットリ）
理科。さん１９日まですっごい楽しませてもらうので
がんがって下さい！！
―圭ちゃん視点―
ちょっとちょっと！何があったって言うの？
彩っぺも、真矢さんも気絶しちゃうし、
みっちゃんはいくら呼んでも、揺さぶっても
叩いても、蹴っ飛ばしても、ウンともスンとも言わないし。
何なのよ？…平家ワールド？私とかぶらないでよ！！
―ガチャ―
「吉澤っす。勝手にお邪魔じましたぁ〜♪」
「吉！何でここが！！」
「え？保田さんが教えてくれたんじゃないっすか？」
「教えてないわよ！」
いつの間に吉のヤツ…！私、教えたつもりないわよ？
ままままさか交信？？
「！！どーしたんすか？？彩さん！真矢さん！（心配顔）
…ついでに平家さん。（しかめ面）」
「ついでって！…中々やるわね（ニヤリ）？しかも顔の表情がグットよ！」
「…師匠がヤッス〜ですから（ニヤリ）。」
「調子にのるんじゃないわよ！」
最近、吉のヤツ…私に似てきたわね。
師匠って…（ポ）。いいわ！いい響きね！！
てか、いつから私は師匠にまで昇りつめたのかしら？
密かに気になるわね…！！！！
…まさか弟子と禁断の愛？ヤだ！！！私ったら♪
まぁ、ありえないわ！
―ガチャ―
「…圭ちゃん？」
「！！圭織！どーしてここが！！」
「…カオ、ずっと彩っぺの家に居たんだけど、
タイミングが…ね。」
「さっさと出てきなさいよ。」
「…さすがにカオも笑っちゃいそうで。」
「何によ？」
言ってる事がわかんないわ！
「とにかく彩っぺを復活させなきゃ話が進まないわ。」
「？？話って…？ ！！こここここれは！！」
「…バレちゃったわね。いい？吉、これは石川の生誕プレゼント
企画なの。絶対ナイショね？（ウィンク）」
「キショ！！」
「！！何が、キショ！よ！！失礼つかまつりよ！！アンタ！」
ったく！頭にくるわね！
吉が圭織に私の考案図を見せてるわ。
気のせいか、一瞬にして顔色が青くなったのは…？
あらあら。今度はフルフル震え出しちゃって。
…面白いじゃないの！！
―吉視点―
…私は思った。１月１９日がみんなの命日になるってコト。
愛しい人の誕生日なのに。
また保田さんが、こんなのを作ろうって考えてたなんて。
私はこの先梨華ちゃんに、どんな顔して会えばいいのか？
もちろん『石川には内緒よ？』って…。
保田さん。
アナタがいくら私の店長でも…
師匠でも…恐くても…タチ悪くても…
その約束だけは守れません！
心の準備をさせとかないと！
梨華ちゃんはまだ死ぬの早すぎます！！
（…吉澤？カオもその意見に賛成だよ？）
（…飯田さん。そっすよね。）
（…ん。カオもこれはヤバイ！って思ったもん。）
（…笑うの堪えました。）
（…カオも今まで生きてきた中で一番堪えるの頑張ったよ？）
…私はあの『保田さん生死をさまよう！』編で…って何、題名つけてんだ？
保田さんと気持ちって言うのかな？
心か…。まぁどっちでもいいんだけど。
飯田さんが得意（？）とする交信技が身についてしまった。
って言っても、飯田さんだけの声しか入ってはこないんだけどね。
＜夜叉さん。金だらいですか！（w
全然、好調じゃないです。夕方に書きこみしてたら
またプツっと（鬱）。心配してくれてありがとです♪
＜オバちゃんＦＡＮクラブ会員ＮＯ１さん。
あはは！目から鼻水ですか！これも保（略←しつこい）
１９日までＰＣがもってくれればいいのですが…（汗）。
更新しました。マジでヤバイかも（w
でも私にはヤッス〜がついてるので大丈夫でしょう（？）！！
…ってか不安。
てか吉の「キショ！！」にはワライましたよ＜正直だなぁ（ｗ
しかしエプロン渡される予定のイシカーさんも心配ですが
いくら呼んでも揺さぶっても叩いても蹴っ飛ばしてもウンともスンとも言わない
みっちゃんの方がヤバイんでないかと（ｗ
激しくﾜﾗﾀ。でもなんだか心配になってきました(笑)。
せめて１月２０日を市井ちゃんが無事に祝わってあげて欲しい・・・
はたしてみんな生き残れるのか？
それまでに何人の犠牲者が出るのか？
作者さんのＰＣは耐えられるのか？
ある意味、サスペンス劇場な展開だ。（ｗ
『ゆでたまご ゆでる時間が ポイントだ』（“ゆでたまご”と言えば・・・）
『明日から…！ そんな自分じゃ 明日なし』（さすが最年長）
『迷ってる 朝の戦い 服選び』（本当の画伯）
以上、ここの登場者が別の世界で詠んだ俳句を載せてみました。
（これネタに小話でも書けたらなぁ〜。）
PC、どうにか動いてる風ですね。
突然のフリーズは対して気になりませんが（いいえ、気になります。）、電源落ちるんはね（汗汗。
吉もいいらさんと更新できるようになって、お母さんうれしい（爆）。
1/19が命日やとすると、自分、大阪行かれへんわ（号泣）。
私と保田さんは悪いと思いながら彩さんの家を後にした。
（保田さんは思ってないか…だって自分のしてる事に気付いてないから）
あのまま帰ってくるのに少し（いやかなり）抵抗があったけど、
飯田さんが『カオが見てるから…』って。
でもね…飯田さん。飯田さんは知らないんだ。
コッソリ、彩さん夫妻の側に『保田写真集』を
置いてきた保田さんを…。
あの笑顔は忘れなれない。
ニタリと笑う保田さんの顔を…。
ある意味、チンケなホラー映画よりも恐いよ。
…また気絶するんだろうなぁ。
「吉！何よ？元気ないじゃないの？」
「そ、そんな事ないっすよ！」
「ウソね…。あ、そっか！石川居ないもんね。」
「…忘れてたのにぃ。梨華ちゃぁ〜ん！」
「泣く事ないじゃないの！！」
「うぅ…愛想尽きたのかな。」
「…このカイショなし（ボソ）。」
「！！…ちくしょ〜！ヤッス〜のおバカ！（ダッシュ！）」
「ちょ！吉！！…『お』って何よ。」
ああー！！梨華ちゃん…一体、用事って何さ！
今日は早く帰って姉貴と妬け酒だ！
―…
「ただいまぁ〜…」
「あ！ひとみ。今日は泊りじゃなかったのか？」
「…今日は梨華ちゃん居ないんだ。」
「…ついに石川、蒸発か（ボソ）。」
「！！姉貴まで何だよ！」
冷蔵庫を開け、私は３５０缶のビールを４，５本
持ってきて一気に飲み干した。
「ずるいぞ！ひとみ！あたしにも…！」
「フン！も〜ないもんねぇ〜。」
「！！…酔ってるのか？」
「飲んで酔って何が悪い！！」
「酒癖悪ぃなぁ。」
「…女癖悪いくせに。」
「お前に言われたくねぇよ！」
いいんだ、いいんだ。
私なんて！
（…吉澤？カオだけど。）
（飯田さん！いきなり、どーしたっすか？）
（…彩っぺがぁ。）
（彩さんが何か？）
（…うん。１回、目…覚ましたんだけど）
（その先は言わなくて結構。）
（…分かってた？）
（写真集ですよね？）
（…そ。じゃあカオ、また看病しなきゃいけないから。）
（すいません…うちの保田が。）
（…はは。大丈夫だよ？じゃあね？）
…飯田さん、大変そうだなぁ。
………！！あ！！そうだ！エプロンんんんん！！！！！
一気に酔いが冷めた事は言うまでもないよね…。
「ああああ姉貴ぃ〜！！」
「何だよ！今度は！！泣き上戸なのかぁ？」
「違う違う！」
私はこれまでの事を姉貴に話した。
…カタカタと震える姉貴。
そしてフっと意識が無くなりそうになった姉貴。
「おい！ひとみ！！矢口は…矢口のはないよな！！」
「あ！そうだ…矢口さんも、次の日…」
「ああああ！！！矢口がぁ…矢口がぁ！！」
「…保田さんの事だから。」
…その晩、私と姉貴は同じような夢を見た。
梨華ちゃんと矢口さんが…
笑い転げてそれを何も出来ず、ただ見てるだけの私と姉貴…。
―保田視点―
吉のヤツ、あんなに泣く事ないでしょ？
でも石川…どこ行ってんのかしら？
「ただいまぁ〜。」
「あら？石川、ちょうどアンタの事、考えてたのよ。」
「えぇ！！わわわ私にはひとみちゃんが…」
「違うわよ！何勘違いしてんのよ！！どこ行ってたか考えてたの！」
「あぁ…そうだったんですかぁ。」
…ホッペが真っ赤じゃないのよ、石川。
アンタも少しは期待してたの？
…万が一、過ちをおこす事があったなら、私の命はないのよ！
そこんとこ考えなさい！！そしてまだ死にたくないわ！！
１回、死んでるしね。
「今日はマジでどうしちゃったの？」
「え？今日ですか？」
「そ。吉のヤツ、そぉとぉ凹んでたわよ？しかも泣いてたし。」
「ひとみちゃんが？！言ったんだけどなぁ…」
「はぁ？ワケ言った？」
「はい。今日は、ふるさとのメンバーと買い物に行くって。」
「だったら吉のヤツも連れていったら良かったじゃない。」
「違うんです。ひとみちゃん、何か用事があるからって…」
「！！吉がそう言ったの？」
「はい。…何かおかしいですね。」
「ちょっと？石川？？」
「…保田さん？何か隠してません？」
「はぁ？どーしたのよ！石川！！」
「……」
…石川。大きな勘違いしちゃってるわ。
吉が他に女でも出来たんじゃないかって。
ってか恐いわよ！！フタの開いてない缶ジュースを
握り潰そうっての？…しっかり顔を遠ざけて目瞑るなんて
可愛いじゃない。あら、ムリらしくて止めたわ。
まぁ私なら一捻りね！！ブシュっと！！
…ウソよ。一応、私も乙女だから。
「！！そういえばさっき。…保田さん、今日は何してました？」
「え？私？今日は吉と…あぁ！！！」
「…ふ〜ん。保田さんとひとみちゃんはいつから
そんな関係になったんですかぁ？」
「え？ちょっと？石川？私にもよく話しがみえないんだけど…（汗）」
「いいんだ！保田さんに寝取られても！もー知らない！！」
「寝てないわよ！！石川！落ち着きなさい！！」
「もぉ〜ヤだ！！（ダッシュ！）」
台所に一直線に走り去る石川。
一体、全体何があったのかこの私にも分からないわよ！
って石川…！３５０缶のビールを４，５本持ってきて
一気に飲んじゃったわよ！！
「…石川？」
「…何よ？」
「…あの。」
「…吉をください！なんて聞きたくないわ。」
「言わないわよ！」
吉のヤツは明日、死刑ね。決定だわ。
＜ オバちゃんＦＡＮクラブ会員ＮＯ１さん。
飯田さんも、よっすぃ〜も、みっちゃんも、梨華ちゃんも
全員がヤばいと思われ（ｗ
あと３日ですね、誕生日まで♪
＜Charmy Blueさん。 多分、大丈夫でしょう（ｗ
師匠もがんがってますね…。ホント、尊敬です…。
なぜにそんなに思いつくのですか？素晴らしいです。
＜Ｍ．ＡＮＺＡＩさん。…梨華ちゃんだったんですかぁ。
私、それ見てないです…（鬱）。はたして何人残るのか？
ってかレスに笑ってしまいました！サスペンスってトコで♪
＜夜叉さん。お母さん！（w
なんとか動いてくれてます…。ここでは
ＰＣと自分との戦いです（？）！大坂無事行ってきてくださいぃ〜！！
更新しました。…ただ単に吉は忘れてるだけだったりと…。（爆）
＞って石川…！３５０缶のビールを４，５本持ってきて一気に飲んじゃったわよ！！
離れていてもする事が一緒なバカップルは・・・きっと大丈夫でしょう♪
でも梨華ちゃん、ちょっと暴走気味かも？
次回、市井ちゃんが恐れている事が、ついに！？
はたして矢口は？そしてふるさとのメンバーにも！？・・・つづく？
更新できるっていいなぁ、って（爆）。
逝ってきますぅ…。
娘。が日替わりで“俳句”を読むコーナーなんです。
東京ローカルな番組なので、紹介ページのアドレス書いて行きます。
（なんでここではこんな書き方？ルールでもあるのかな？）
ttp://www.agatsuma.net/GonaGoto/
ネタ思いつくのは寝る前とか…。ＰＣで打ち込みながら勝手に話が進む事も（ｗ。
しかし誕生日ネタは、そろそろネタ切れです(;_;)。
今日のゴナゴトは、ヤッスーですね。
…昨日は参ったわよぅ。私が眠りの世界へ行こうとするじゃない？
ウトウトと。しかも心地良くね。そうすると、石川の部屋から
『ドン！』って壁を叩く音がすんのよぉ…。
その度に私、ビク！ってなっちゃって。
なんで私が眠りにつくタイミングが分かるのかしら？
一睡もしてないわ…私。さすがのヤッス〜も眠くて眠くて仕方なしだわよ。
…今日は吉のヤツを、どーやって抹殺してやろうか…。
「おっはよ〜ございまっす！」
「ちょっと！吉！！」
「ぎゃ！！…あぁ、保田さんかぁ（ホ）。」
「何、そんな驚く必要があんのよ！！」
「だって。目の下…クマ凄いっすよ？ってかキモいっす！」
「誰のせいだとおもってんのよ！！」
吉のヤツ…爽やかに来やがったわ！ムカつくわねぇ！
私が昨日、どれだけな思いで一夜を過ごしたかなんて
アンタには分からないでしょ！
キィ〜！！何か凄いムカついてきたわ！！
「吉！！私、昨日全然寝てないんだから！！」
「あ〜あ。寝不足は美容に悪いって保田さん、言ってたじゃないっすか？」
「だから誰の…」
「困った子だねぇ、ベイベェ〜は。」
「！！子？？ベイベェ？？バカじゃないの？」
「だってバカだもの。仕方ないでしょ？」
「ど、どーしちゃったの？」
「ど〜もしないよぉ〜？愛しい梨華はいずこへぇ〜。」
何かおかしいわね？吉のヤツ。何かいつもの吉じゃないわ。
ちょっと紗耶香に電話を…
―プルルル…ガチャ。―
「クマが出来てもキレイな保田だけど。」
『…イタ電なら切りますよ？』
「私よ！保田圭！！」
『おはよぉ〜。圭ちゃん。』
「おはよ。ねぇ？今日の吉澤…おかしいんだけど？」
『いつもおかしいでしょ？ひとみは。』
「それは分かってんだけど、何かこう…」
『あ〜！アイツ、まだ酔っ払ってんのか？』
―…紗耶香から一通りの話は聞いたわ。
ってかアンタ達、最高のバカップルよ…。
離れていても同じ数量のビールを呑んでたなんて。
しかもアサヒの『本生』まで一緒なんて…。
「保田さん？お電話ですよ？」
「あら、石川（機嫌なおったのかしら？）。」
…なおってないわ。この私に電話投げつけるなんて
アンタしか出来ないわよ…。ってか、ちょっとムナしいわね。
あらヤだ。血が…。
誰かしら？
「何よ？そして誰よ？流血中よ！私！！」
『え？あ…市井です。って血って？メンスなの？』
「バカ！違うわよ！！何よ！紗耶香？そんなかしこまなくていいのよ。」
『あ！そうだ！！あ、あの圭ちゃん？ひとみから聞いたんだけど、
石川の誕生日プレゼント…さぁ、エプロンってホント？』
「！吉のヤツ言ったのね？」
『誰にも言わないから安心して。で…石川のだけだよね？』
「そうよ？どしたの？」
『良かったぁ…。いや、なんでもないよ。ホント。』
「そぉ？…って、ああ！！矢口ね？そぉそぉ！矢口も次の日
バァスデーじゃない？忘れてたわぁ！！」
『！！！えぇ！！ち、違う違う！！矢口はまだまだだよ！』
「何言ってんのよ！！またかけなおすわ！じゃ！！」
やだわ！すっかり忘れてた！矢口のも作らないといけないじゃない！！
紗耶香ワザワザ教えてくれたのねぇ。いいヤツだわ。
そうと分かれば、彩っぺのトコへＧＯ！よ。
仕事はいしよしに頼んでっと♪
「痛ーーーい！！」
何？私今、何されたの？？頭にカーンって…！！これって…
ビールの缶じゃないのぉ？？もしかして、いしよしのヤツ等
呑んでんじゃないでしょうね？？
「ゴルァ！！いしよ…し！！！！？？？」
…またなの。また夫婦喧嘩？いい加減にしてほしいわ。
でも…吉のヤツ。さすがボクシングやってるだけあるわね。
石川の投げつける物全て、ファイティングポーズ取りながら
避けてるわ。あら？石川のアゴにピタ！っとアッパー寸止め？
素晴らしいわね。ってそのまま抱きしめたわ…。
こっからはお決りね…そこまで見る必要なしよ。
どーせブチュ！でしょ？
アイツ等、放置して…
いざ！！彩っぺの家へ！！！
丁寧に教えてくださって…嬉しいかぎりです♪
暴走気味梨華ちゃん萌え〜♪って事で（w
いしよしはいつまでも『バカ』（ップル）がついててほしいものですね。
＜夜叉さん。最近思うこと…
ＰＣがすんなり直ってくれたらなぁって…。
逝ってらっしゃい。
＜Charmy Blueさん。なるほど！寝る前ですか。
私も寝る前に構想を練ってみようかなぁ…。
って、すぐ寝ちゃうんですよ（爆）。ヤッス〜最高でした！
更新しました。
アッパー寸止めして抱きしめる吉さいこー！
保田のキャラがいいですね。保田っぽいです（ｗ
って、そんな事で気がつく圭ちゃん、さすがは（略
“バカップル”、またもや夫婦喧嘩！？
まっ、犬も食わないって言うくらいなんで(笑)。
「 」
いっ、いやっ、保田さんが犬だと言った訳じゃなくて・・・
もっ、もちろんですっ！ 滅相も無いことですっ！
ゴナゴト今日みたいですね。昨日喜々として見たら、小川でした(泣)
―……
「彩っぺぇ〜！！（ドンドン！！）」
「け、圭ちゃん…。」
「ぎゃ！！」
「…何よ。そんな驚く事ないでしょ…？」
あ、彩っぺ…随分とやつれたわね。一体、どーしちゃったのかしら？
一応、手土産に『保田オリジナルＭＤ』持ってきたからそれを渡したわ。
そしたら彩っぺ、凄い顔して喜んでくれたわ♪
え？何よ。普通はドリンクとか、甘い物の方が喜ばれるだろうって？
しかもそのＭＤは何を編集したんだって？
…題名は忘れたけど、『母さんがぁ〜夜なべをして〜…』ってヤツよ。
後は…私のオリジナル・ソングよ？
「…上がる？」
「えぇ♪もちろん！」
…何だか昨日より部屋が随分と荒れてる模様ね。
何かあったのかしら…。あら？真矢さん。そんな所で
私の写真集、見たまま寝てたら風邪引くわよ？しかも…嬉しいじゃない！！
私のベストショットのページ（保田さんのドアップ。しかも『チュ』顔。）で
ジっと見つめたまま微動だにしないわ！！
…何だか、照れるじゃない…。
「うっはぁー！！」
「！！し、心臓に悪いわよ（涙目）！！」
「ｽﾏソ…。」
いけないいけない！暴走しちゃうトコだったわ！
あら、時間がないわ！もう、今晩じゃないの！！
「…圭ちゃん。私ね…こんなに何かに集中したのって…初めてだわ。」
（笑いすぎて…危なく逝ってしまうとこだったなんて言えない…）
「…初体験ね？でも何でそんなに集中…！」
私…何でとか言っちゃったじゃないの〜！
嗚呼！！私ったら最低！！！！石川の為に精魂込めて作ってくれた
のよね！！彩っぺ！！！石川！！アンタ幸せモンだわよぉ！！
あ、彩っぺ…！本当にありがとう！
あ！そうだ。矢口のも…
感動はここまでよ！
「あのさぁ…１月２０日って何の日〜フッフゥ〜♪」
「え？…（考え中）…あぁ！矢口の…ハッ！！」
「…そうなの。彩っぺ、石川だけにエプロンって何だかねぇ…」
「や、矢口は多分…違うプレゼントがいいと思われ…」
「例えば？」
「例えば…あ！圭ちゃんの家って花屋じゃない！だから花束が一番
喜ばれると思うなぁ〜♪」
「…そうね…。」
「そうそう♪」
たしかに花束でもいいわよねぇ…。しかも彩っぺに
また頼んで作ってもらうのも悪い気がするわ。
何か全然、寝てないようだし。
「…でも（ボソ）。」
「でも？」
「お願い！！彩っぺ！やっぱ矢口のもエプロン！
保田圭、一生彩っぺに尽くすわ！！」
「ひぃ！！それだけは許して…！わかったから…土下座はヤめてよ…！！」
「…じゃあ？作ってくれるのね？」
「…うん。頑張ってみるか…。」
「彩っぺぇ〜！！！」
「ちょっと！抱き付かないでよ！！」
―…
「何だか騒がしいなぁ。…俺、ここで何を？って彩ちゃんがぁ〜！！」
俺は目を疑った！！嫌がる彩ちゃんにしっかり抱き付く保田さんを…。
これは夢だ…だって頭が重苦しい…。そうだ。これは夢…。
…平家さん、昨日からずっと固まったままだし。誰も気付いてくれない
平家さんは…逝ってヨッスィ〜？なんちゃって…。
―…
何も殴る事なんてないでしょ。彩っぺ…。
しかも手土産にみっちゃんを私、今引きずりながら
お店に戻ろうとしてるわ。昨日からずっとこのままだったなんて…
どーしちゃったのかしら？…まさか交信？なワケないわよね…。
彩っぺの家が気にいったのね？きっと。
でも…石川のエプロン、最高の仕上がりだわ。
この私が欲しいくらいよ！…ちょっとぐらい着ても…いい？
ってか着ちゃう！部屋に戻ったらショータイムよ！！
もちろん、お客はみっちゃん！！
「う、ううーん…。あれ？圭ちゃん？」
「お目覚めね？みっちゃん、今から私の部屋に来ない？
ってか来なさい！！」
「ウン…。ええよ…。（まだボーっとしてる平家さん）」
―…
＜名無し作者さん。アッパー寸止めよっすぃ〜…生で見たいですね。
やってくれないかなぁ？ありがとうございます！
＜Ｍ.ＡＮＺＡＩさん。市井ちゃん＆矢口の命日も決まりって
事で！ここで、準主役のいしよし書いてたら、また『いしよし小説』
書きたくなってきました（w
…なんてここで言ったら圭ちゃんに怒られそう（w
＜Ｃharmy Ｂlueさん。メＯス…書いてもいいか迷いました（w
昨日のモーたい観てて、最近の圭ちゃんは美味しすぎですなぁ♪
更新しました。出来れば今日、最後の更新したいのですが
また明日の今の時間になるかもしれません。
＞そうだ。これは夢…。
夢であってと願うのはきっと旦那さんだけではない筈（笑）。
夢のような楽しいひとときでしたこの数日間もいよいよ幕となりますね。
その前に、理科。さんにこんな面白い話を書いてもらっている事を感謝申し上げます。
一旦、筆を置かれていたにもかかわらず、私たちのために再度執筆を始めていただき、
おかげでウキウキする思いで１月１９日を迎えようとしております。
ありがとうございました。
＞また『いしよし小説』書きたくなってきました（w
ほっ、ホントですかっ！
理科。さんの書くいしよしがぜひ読みたいです！！
作者さんをその気にさせてくれた圭ちゃんに感謝〜♪
『何しよう… そんな時には お掃除だ！』(by保田圭)
やっす、自分も引きずってくで。
あと何時間かで祭りが開催されます。
おで、大丈夫かしら…（汗汗
ウキウキする気持ちを押さえて私、自分の部屋で早速着てみたわ！
ってか最高♪何これ！！石川＆矢口の喜ぶ顔が目に浮かぶわねぇ！！
「ちょっと！みっちゃん！いつまでボーっとしてる気？」
「…あぁ。圭ちゃ！！」
「どう？コレ？石川のプレゼント♪」
「……！！」
「みっちゃん？」
…みっちゃん、様子がおかしいわ。ｶﾞｸｶﾞｸ震えだしたわよ。
「きゃあー！！ちょっと！！みっちゃん！！」
泡噴出して失神しちゃったわよぉ！！いけない！大変だわ！！
吉でも呼んでこなくちゃ！！
「吉〜！大変なのよ！みっちゃんが…！！」
「「や、保田さん！！」」
「何よ！まだ早いわよ！！これから始める気だったのぉ！！」
いしよし、ベットに寝そべってたわよ！何よ！そんなに私に見せつけたいの！！
ムカつくわ！！って…！そんな事は今はどうでもいいの！！
「！！や、保田さん…そ、そのエプロンは！！」
「あ！いけない！！」
着てたの忘れてたじゃないの！！何て事！ここにきて、この始末！！
私ってバカじゃない！！もぉー！！フンガ〜！！
…石川に見られたわ！！せっかくの私の計画がぁ…（泣）。
「…まさかそれ、出来あがったんすか…。」
「…うぅ。鬱だわ。石川に内緒であげたかったのにぃ…。」
迂闊…。ホント凹んだわよ、私…。
何よ…？どのくらいって？アンタ達…楽しんでない？
とにかく凹み中だから交信は止めておくわ…。
―石川視点―
…私、今ひとみちゃんと凄い幸せな時間を満喫してた。
『梨華ちゃんにピタっとくっつきたい♪』って。
…ここでは言えないような殺し文句を言ってたんだけど
それは二人の秘密…。って言うか言えません（ポ）。
でも…凄い形相で入って来た保田さんに…
いいえ、エプロンに自然と目がいってしまったの。
…私の頬を流れるこの涙は何なの？
私の思考回路が音を立てて壊れた一瞬でした。
「いやぁぁぁー！！！！プ！！…アハハハハハ！！！」
「梨華ちゃん！？」
「石川！？」
「ひぃ…や、保田さんん…そ、その…アァッハッハッハ！」
「り、梨華ちゃんがぁ〜（泣）！！」
や、保田さん…心配してくれるの…凄い嬉しいです。
気持ちはわかりました…。
だから…だから…
「近づかないでぇ〜！！お、お腹がぁ〜（よじれるよぉ！！）！！」
「石川！お腹がどうしたの！！痛いの？…まさか！！」
「梨華ちゃあ〜ん…。」
「吉！！アンタ、石川を妊娠させたわね！！」
「ええ！！マジっすか？ねぇ？ホント？梨華ちゃん！！」
「やだ！吉に似てタラシになんかならないでしょうね？」
…ひとみちゃんは女の子ですよ？保田さん…。
しかもひとみちゃんも一緒にボケてないで助けてよぉ！
…ほ、ホントにお腹が！
「名づけ親はもちろん！この私！！女なら圭子！男なら圭吉よ！！」
「なんでっすか！！私っすよ！！しかもダサいっす！！」
「ダサいって何よ！名前付けるのプロフェッショナルよ！！」
「何言ってんすか！！」
…保田さんとひとみちゃんが激しく言い争ってる。
保田さんが動くと、そのエプロンに着いてる刺繍・ヤッス〜
（見えてる限りで１０個？）が…笑いながら
『石川！』とか…
『マンセ〜』とか…
『最高！』とか…
『ギョエ〜！』とか…（etc。）
言ってるようで…
「だ、ダメェ〜〜〜〜！！！！アッ八ハッハ…！！う！！（パタ…）」
「「！！！！！！」」
―…
―ヤッス〜視点―
石川！！みっちゃんと同じく失神しちゃったわ！
名付け親が私だから？そんな事ない！！
って…吉は女だからあり得ないのよね。
私も興奮しちゃってたわ。０時になったら
桃板逝かな（略
何だか石川…幸せそうな顔してるわ。
「保田さん…ずっと胸にしまっておこうと思ってたんすけど…」
「何よ？愛の告白？」
「ないっす！！そしてシツコイっす！！」
「…ハッキリ言わなくても。」
「いや！言うっす！！」
真面目な顔して私を見つめる吉。
マジで何なのよ！！
「…平家さんも、梨華ちゃんも…その、エプロンで
気を失ったんですよ。」
「はぁ？何で？」
「…あまりにもその…刺繍が似すぎて。刺激が強すぎなんすよ。」
「ええ！！そんなに似てる？」
「はい。」
吉が今までの事、全部話してくれたわ。
いしよしが、そんなに苦労してくれてたなんて
思ってもいなかったわよ。
「すみません。言わないでおこうと思ってたんすけど。」
「いいのよ。言ってくれて。」
「でもみんな気にいってる事はたしかなんです。最初が強すぎなんすよ。」
「そうなの？」
「はい。」
「…保田さん？ひとみちゃん…？」
「梨華ちゃん！！」
「石川！！」
ポケ〜っとした顔で起きあがる石川。
それを見ていた吉はすかさず腰に手を回し、手伝っていた。
「…私、こんな笑ったの久しぶりです。そしてこんな風に誕生日を
迎えるの…初めてです。」
「…石川。」
「…梨華ちゃん。」
「そのエプロン…私にくれるんですよね？石川の…破れちゃってたから。
わざわざ作ってくれたんですよね？」
「…いいのよ。ムリしないで。」
「ムリしてない！…最初はビックリしたけど、私…明日からそれ着て
仕事したいです。ありがとう。保田さん。」
「…石川。」
何よ！泣かないわよ！！ってか良い子に育ったわね。
優しすぎだわ。石川…。
「…対したモンじゃないけど。そして少し早いけど…誕生日おめでとう。」
「…ありがとうございます。今度は破らないようにしますね？」
ニッコリ笑って私の手からエプロンを受け取る石川。
それを横で見ていた吉が何やらグスグス言ってるけど気にしないわ。
「…じゃあ私、行くわ。もう少しで０時だし。」
「「え？一緒に居ましょうよ？」」
「バカね！私、そんなお邪魔はしないわよ！！それに、みっちゃんが
放置されてるし。」
ゆっくりと石川の部屋のドアに手をかける。
「あ！そうそう。今晩は私、下に寝るから。ごゆっくりどうぞ。」
「「保田さん！！！！！！」」
「ホホホホホホホホ♪じゃあね。」
―バタン―
…石川、お誕生日おめでとう。今日でまた一つ大人になるのね。
いつまでも、その優しさを忘れないでいてほしいわね。
私は部屋で失神してるみっちゃんを連れて、飲みに行こうとしたら玄関には…
「…圭ちゃん？」
「圭織？どしたの！」
「…うん。今晩は圭ちゃんと、みっちゃんと圭織の家にお泊り
しないかなぁ〜って…ほら？お邪魔でしょ？」
「…さすがね。さすがと言うか…また交信？」
「…へへ。今夜は飲むぞぉ〜！」
「そうね。ホラ！みっちゃん！！起きなさいよ！！ったく！」
「…は！あれ？圭ちゃん…？」
「「あはははは―…
寒い冬空の下…私達の声が大きく響いた。
それが何とも言えないくらい気持ちのいい夜だったわ…。
―ＥＮＤ―
＜Ｍ.ＡＮＺＡＩさん。ありがとうござます。いつもレス、嬉しかったです。
しかもネタまで（w
いしよし小説はまだ考え中ですが…ＰＣの調子が良かったら
書こうと思ってます。またその時は見つけて読んでいただければ（w
＜夜叉さん。引きずってもらいたいのは私も同じです（w
夜叉さんもレス、いつもありがとうございました。
風邪は大丈夫ですか？あ！！祭り開催ですね！！
『春来い（恋）』は本当にこれで終わりです。
最後、何かよく分からない終わり方になってしまってすみません。
また機会がありましたら、書かせていただこうかと思ってます。
今までありがとうございました。理科。
いつか、いつもの街角にあのエプロン姿を見かけたら、お奨めの花束でも注文させていただきます。
では。
何はともあれお疲れさまでした＆すごい楽しませていただきました！
良いもの読ませて頂いて本当にありがとうございました。
ここのヤッスーもいしよしもみんな大好きでした。
気が向いたら番外編でも（ぼそ）。
新作も、首を長くしてお待ちしております。
ちなみに私もＰＣが立ち上がらなくてさっきまで青ざめておりました(泣)。
それにしても、吉の殺し文句を激しく聞いてみたい今日この頃。
なにわともあれヤッスーマンセー！
誕生日版エプロン欲しいっす。
理科。さん、お疲れ様でした！ 最高っす！ 大好きっす！！！（ｗ
お気が向けば、また書いて下さいね。
１スレからずっと読んでいましたが、
スレの負担になるやもと思い、
感想は書かずにいました。
１はまだ普通に読んでいたのですが、２，３に於いての保田さん・・・。
キャラが強力すぎます。 カナリ腹筋が鍛え上げられました。(^_^;)
次回・新作を気長に待っております。
ところで知人のサイトで、「お薦め小説」のコーナーを作りまして、
そこにこの話をリンク、もしくは掲載したいのですが、よろしいでしょうか？
返事、送れましたが、
みなさん、本当に最後までお付き合いくださって
嬉しく思っています♪巡回読者さん、初めまして。
何だか私の駄作をお薦め小説にと…とありましたが、
こんな駄作でよろしければどうぞ。
返事したほうがいいのかなぁ？ってずっと考えてました（w
変な意味ではなくです。…恥ずかしくてです（w
早速、どういう形にするか打ち合わせします。
(このまま掲載するか、レス等を編集するか、です。)
正直、１スレだけなら、中途に終わってしまった感がありましたが、
２スレから保田視点で、それぞれに突っ込みを入れていったことで、
かなり良い内容になったと思います。
酷評を述べる方もいますが、(それはそれで必要だったりします)
作品の技術・構成うんぬんよりも、楽しめるものであれば良い、
と私は考えています。 (物書きで生活するなら別ですが。)
現に、少しブルーになっていた人が、ここを読んで大笑いして、
気が楽になった、と言ってますし。(^_^;) ＜ヤスオタになりましたし。
本文中に登場してしまう様な、読者の方々もおられます。
それがあなたの作品への評価だと思いますよ。