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へっぽこエロ小説
- 1 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月25日(火)17時01分24秒
- 駄文です。
エロです。
むしろエロのみです(w
絶対sageで行きます。
エロいか不安ですが・・・。
ちょっと下がってから書き始めます。
- 2 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時08分18秒
- あいつらのせいでわたしは・・・。
あいつらさえいなければわたしは・・・。
あいつらはじゃま・・・。
あの三人さえいなければわたしはセンターに戻れる・・・。
そう
あの三人さえ・・・。
- 3 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時10分18秒
ある日、わたしはひとりで雑誌を見ている梨華ちゃんに声をかけた。
わたしと梨華ちゃんのふたりっきりの時に。
「梨華ちゃん、今日これから暇かい?」
「え?はい、とくに用事は無いですけどぉ・・・。」
「じゃあなっちの家くるべさ。いいっしょ?」
「安倍さんの家ですかぁ?あたしはいいですけど・・・。」
「じゃあ決まりだべ。いっしょに帰るべさ。」
「はい。でもあたしだけですかぁ?」
「ううん、あとで矢口もくるべさ。」
梨華ちゃんはちょっと安心したように見えた。
まあわたしの計画に気付いたわけはないだろうけど。
梨華ちゃんは絶対断らないのはわかってた。
まずは一人目・・・。
- 4 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時12分00秒
梨華ちゃんを連れて家に帰るとあたしは夕食の準備をはじめた。
睡眠薬入りの料理を。
梨華ちゃんは何も知らないままテレビを見て笑っている。
無邪気な笑顔。
憎たらしい。
- 5 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時14分42秒
「すっごーい!さっすが安倍さんですね。
レストランの料理みたいじゃないですかぁー。」
「そうかなー、梨華ちゃんの為になっち頑張ったべさ。
それじゃー食べよっか。冷めたら不味くなるべさ。」
「え?でも矢口さんまだ来られてないですよぉ?」
「矢口待ってたら料理冷めちゃうべさ。来たら温めなおすべ。」
「わかりましたぁ。それじゃぁいただきますぅ。」
- 6 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時16分30秒
梨華ちゃんは料理を食べ始めた。
後は薬が効くのを待つだけ。
そんなに時間はかからなかった。
梨華ちゃんは座ったまま眠ってしまった。
何も知らない無垢な寝顔だ。
わたしの考えなんて想像したこともないだろう。
でもわたしはこの無垢な少女を・・・壊す
- 7 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時20分14秒
わたしは眠っている梨華ちゃんをベットに抱えていった。
可愛い寝顔。
そっとベットに寝かせる。
まずはビデオの準備をしなきゃいけない。
それから手足を拘束する為の縄も必要だ。
ゆっくりやろう。
まだ時間はたくさんある。
- 8 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時21分12秒
わたしは梨華ちゃんの手足をベットに縛り付けた。
手は大きく開き、足は膝を曲げ開かせたまま縛り付ける。
まだ服は着せたままだ。
脱がすのは後からのお楽しみ。
あとは梨華ちゃんが起きるのを待つだけだ。
起きたらどんな表情をするんだろ。
楽しみだ。
- 9 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時22分37秒
「う・・・ん?安倍さん・・・?」
「梨華ちゃん・・・。やっと起きたの?なっち待ちくたびれたべさ。」
やっと梨華ちゃんは起きてきた。
梨華ちゃんはまだ自分の状況を理解してないらしい。
わたしは冷静に応えた。
心の中の興奮を隠すために。
- 10 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時23分59秒
「すいませんあたし寝ちゃっ・・・あれ?あの・・・安倍さん・・・?」
「なーに梨華ちゃん?どうかしたべさ?」
「あのぉ・・・これ・・・なんですかぁ・・・?」
「なにって?見たらわかんないかい?」
「わかんないですよぉ・・・。あのぉ・・・冗談ですよね・・・?」
- 11 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時25分10秒
恐る恐る聞く梨華ちゃんの声は震えている。
「冗談じゃないよ・・・」
わたしは冷たく言い放つとベットの梨華ちゃんに近づいた。
「安倍さん・・・やめて・・・。何でこんなことするんですかぁ・・・?」
なんで・・・?
なんでだろ・・・。
「梨華ちゃんが憎いから・・・。」
思わず口に出た言葉。
これは本心なの?わたしにもわからない。
- 12 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時26分38秒
「あたしが?あたし何かしましたか?寝ちゃったことですか?
あたしが悪かったなら謝ります。だから・・・許してください・・・」
「許す?あはは。」
わたしは梨華ちゃんの上にのって胸に手を伸ばした。
大きな胸。ゆっくりと擦っていく。
「や・・・いや・・・・・・、安倍・・・さん・・・や・・・め・・・」
体をくねらせて抵抗する梨華ちゃん。
でも両手足を拘束しているので逃げることはできない。
ゆっくりと胸の感触を味わった後上着を脱がす。
手を縛っているので普通に脱がすことはできない。
ハサミを取り出すと梨華ちゃんの上着を切り裂いていく。
「いや・・・やめて・・・安倍・・・さ・・・ん・・・
・・・やめ・・・て・・・、い・・・やっ・・・やだぁ・・・・・・・・・・」
露になっていく梨華ちゃんの体。
綺麗な体。
- 13 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時28分09秒
上半身をすべて切り裂くと再び胸を愛撫していく。
胸の蕾が大きくなってきている。
「梨華ちゃん・・・気持ちいい・・・?」
「・・・あ・・・・ン・・・・よく・・・ない・・・です・・・」
「でもこれは大きくなってるべさ」
梨華ちゃんの胸の突起に舌を這わす。
「・・・ひゃうっ・・・・・・い・・・やぁ・・・」
左手で胸を揉みながら梨華ちゃんと唇をあわせる。
舌を入れようとするがそれを拒んでいる。
口を開けさせる為に胸を強く揉む。
「痛っ・・・あぁ・・・んふぅ・・・」
痛みに思わず声をあげた梨華ちゃんの舌自分の舌をに絡ませる。
- 14 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時29分59秒
くちゅっくちゃっ
唾液が絡み合い厭らしい音がする・・・。
「・・・んふ・・・はぁ・・・安倍さん・・・やめ・・・・・・」
唇を離すとお互いの口の間を唾液が糸を引く。
その光景があたしをさらに興奮させる。
「いやぁ・・・もうやめて・・・」
泣きながら懇願する梨華ちゃん。
わたしは梨華ちゃんに向かって微笑んでみせる。
そして梨華ちゃんのスカートを一気に捲り上げる。
ピンクのショーツが露になった。
梨華ちゃんのアソコが濡れているのがはっきりわかる。
「い・・・や・・・ぁ・・・見ない・・・でぇ・・・・」
そっと濡れている部分に手を伸ばす。
「梨華ちゃん、濡れてるべさ・・・。イヤラシイ・・・」
「こんなことされて感じてるべさ・・・アイドルなのに・・・」
- 15 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時33分27秒
濡れているところをゆっくりと擦る。梨華ちゃんの反応を楽しむように。
「・・・・・・ぅぅ・・・・・・ふっ・・ぁ・・・・あぅ・・・・・・」
「気持ちいいんだべ?だったら声だせばいいべさ」
「・・・そんな・・・はぁ・・・・い・・・です・・・・・・あぁぁぁ」
「そっか、じゃあもっと気持ちよくしてあげるべさ。」
梨華ちゃんのショーツをハサミで切り取る。
薄毛できれいなアソコから愛液が糸をひく。
まだ誰も入れたことないんだろう。
そこはしっかりと締まっていてきれいなピンク色だった。
その薄毛を掻き分けアソコに指をあてる。
恐怖からか一瞬体が固まる梨華ちゃん。
次の瞬間涙を流しながら絶叫した
- 16 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時34分55秒
「いやぁぁぁぁぁやめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇいやぁぁぁぁ!!!」
「うるさいなー、これでも咥えてるべさ」
梨華ちゃんの愛液で濡れたショーツを咥えさせる。
「ふぅんんんん・・・んぁぁぁぁ・・・・・あはぁあっぁぁ・・・・」
泣き叫びながら激しく抵抗する梨華ちゃん。
両手足の縛っている所は擦り切れて出血している。
あたしはアソコにあてた人差し指をいっきに差し込む。
- 17 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時36分52秒
「いやぁぁぁ!痛い!痛いですぅぅぅやめてぇぇぇ!!!」
梨華ちゃんの膣内があたしの指を締め付ける。
「梨華ちゃん・・・気持ちいいでしょ・・・もっとよくしてあげるべさ・・・」
「ああああああ!痛いですぅぅぅ抜いてくださいぃぃぃぃあぁぁぁぁ」
「ダメだべ、抜いたら気持ちよくならないべさ」
相手を思いやるつもりはないので早く指を動かす。
「ふあぁあっぁ・・・いたいよぉぉっぉ・・・やめてぇぇぇ」
梨華ちゃんのアソコから愛液と血の混じった粘液が溢れ出している。
- 18 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時37分54秒
くちゅっくちゃっくちゅっ・・・
部屋中に音が響き渡る。
「梨華ちゃん・・・聞こえるべ・・・梨華ちゃんのアソコからイヤラシイ音がしてるべさ・・・」
その声に梨華ちゃんは泣きながらもあたしを睨みつける。
唯一できる抵抗なんだろう。
でもそんな些細な抵抗さえも許さない。
わたしは中指もアソコに這わせいっきに差し込む。
- 19 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時39分02秒
「ひゃあぁぁぁ、痛っっっ・・・いやぁぁっぁっぁっぁ・・・もういやぁぁぁあっぁぁぁ!!!」
今日はじめてアソコに異物を挿入された彼女にとっては指二本でも激痛だろう。
激しく腰を動かしながら必死にわたしの指から逃げようとする。
しかし腰を動かす度にアソコからは愛液が溢れ出している。
「梨華ちゃん・・・二本目も入ったべさ・・・。
自分から動いて・・・気持ちいいんだべ・・・」
「いやぁぁぁ・・・痛い・・・だけ・・・ですぅぅ・・・ふあぁぁっぁ」
「うそだべ・・・こんなになってるべさ・・・」
梨華ちゃんの膣内の指を何かを掻きだすように動かす。
くちゅっくちゅっ
卑猥な音とともに大量の愛液が膣内から溢れ太股を濡らしていく。
- 20 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時40分54秒
「んはぁあぁぁっぁぁいやぁぁ・・・ふぅぁ・・・いやぁぁぁあぁっぁぁ」
狂ったように絶叫する梨華ちゃん。
いつもの可愛らしい彼女からは想像すらできない姿だ。
愛液で濡れた太股に舌を這わすとそっと舐めていく。
太股を伝って少しずつアソコに近づいていく。
「はぁはぁはぁ・・・もう・・・やめて・・・ください・・・」
「なんだべ?もう舐めてください?なーんだ梨華ちゃんやっとその気になったべさ」
「ちがっ・・・そんなこといってな・・・んぁっぁぁあぁっぁ」
膣内の指を激しく動かしながら勃起した下の蕾に舌を這わす。
舌を上下に動かすとわたしの指を強く締め付ける。
「はぁぁっぁん・・・いやぁあぁ・・・・・・なん・・・か・・・・・んぁ・・・もれ・・・ちゃう・・・・・・・」
「・・・やめ・・・・んはぁぁぁっぁ・・・トイレえぇぇ・・・だめぇぇええぇっぇ」
「梨華ちゃん・・・イキそうなんだべ・・・だしちゃっていいべさ・・・」
- 21 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時47分38秒
蕾を舐めながら膣内の指の動きを更に早める。
溢れ出す愛液でもうイキそうなのはわかる。
「あぁぁぁっぁあぁん・・・だめですぅぅぅでちゃ・・・ううぅううぅぅ・・・・」
蕾を少し噛みながら先端を舌で刺激する。
膣内の指は掻きだすように激しく動かす。
「あぁぁあぁあぁ・・・いやぁぁぁっぁ・・・でるぅぅぅっぅふぁぁあぁっぁぁ」
「梨華ちゃん・・・我慢しなくていいべさ・・・」
「いやぁっっっぁぁっぁっぁっぁ・・・・・・・・・・」
大きく腰を浮かすと大量の愛液が膣内から流れ出した。
全身がすこし痙攣をしているように微動している。
どうやらイったらしい。
でも、まだ目的は果たしていない。
これからだ・・・。
- 22 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月26日(水)03時53分41秒
- こんなのエロいかなーっと思って書いてみました。
期待してる方はいないと思いますが・・・。
しかもエロが下手だ!
まさにへっぽこだと思って勘弁してください。
当分は安倍視点でその後は・・・(ドウシヨウ)
- 23 名前:名無しさん 投稿日:2001年12月26日(水)23時00分19秒
- 安倍視点のエロっていいですねぇ〜
エロすごい上手だと思いますよ!
安倍視点が終わったら、よしごまなんてどうですか?(誘
私が好きなので(w
とにかく期待しとります!!
- 24 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)00時56分11秒
- >23 名無しさん
初レスありがとうございます!!!
読んでくれる人がいてうれしいです!
駄文ですがお付き合いくださいませ。
よしごまは…
ちょっと考えてみます。今の予定ではないかなぁ…
- 25 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)00時58分58秒
「はぁはぁはぁ…いやぁぁぁ……」
梨華ちゃんは全身の力が抜けたように横たわっている。
「梨華ちゃん、気持ちよかったべ?」
その言葉に意識を取り戻した梨華ちゃんは泣きながらわたしの顔を見る。
「安倍さん…どうしてこんな…、
ひどいです…こんなとこ…、どうして……えっく…ひっく…」
「どうして…、あんたたちが邪魔なんだべさ…
あんたたちが入ってくるまで娘。はなっちのグループだったべ。
あんたたちさえいなければまたなっちのものにもどるべさ…」
「そんな…、そんなことで…。えっ?あんた…たち?」
「そうだべ…、あとふたり邪魔なやつがいるべさ。」
- 26 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)00時59分53秒
梨華ちゃんの表情が変わった。
理解したのだろう、残りのふたりが誰なのかを。
「まさか…ごっちんとよっすぃー…。だめです!絶対そんなことさせないっ!」
「させないって、梨華ちゃんに何ができるべさ。」
「今日の事はみんなに言います…。つんくさんにも、中澤さんにも、メンバーにも。」
わたしはちょっと困った顔をする。
本心は笑いたくて仕方がない。
この状況でそんなことを考えるとは。
もう戻れないとは思ってないらしい。
- 27 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)01時01分02秒
「そっか…。みんなに言われたら困るべさ。」
「じゃあ、ごっちんとよっすぃーには何もしないでください!
それならあたしも今日のことは誰にも言いません。それでいいですよね?」
「それも困るべさ。あのふたりにはやめてもらわなきゃいけないべさ」
「そんなことさせません!安倍さんこそやめることになりますよ!」
「それも困るべさ。一番いい方法は梨華ちゃんがもう戻らないことだべ。」
梨華ちゃんの表情が硬くなる。
自分がもう戻れないかもしれないことに気づいたのだろう。
あたしは梨華ちゃんをそのままにして台所へ行く。
この日の為に購入した媚薬を取りに行く為に。
「これだ…。あとはこれを使うだけ…」
- 28 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)01時02分14秒
独り言を呟くと梨華ちゃんのもとに戻る。
わたしが何かをもってきたことにはすぐに気づいたようだ。
怯えながらもそれを見ている。
「梨華ちゃん…疲れたべさ…?これ飲んでいいべさ。」
「なんですかぁそれ?まさか毒が入ってるんじゃ…」
「そんなことしたら死んじゃうべさ。殺しはしないべさ。」
ちょっと安心したような表情となる。
殺されることも考えていたのだろう。
「飲んだらわかるべさ。いいから飲むべさ」
「いやですぅ…そんなのいりません…」
梨華ちゃんは口を閉じたまま飲もうとはしない。
必死で首を振り媚薬から逃げようとする。
「梨華ちゃん、おとなしくするべさ。どうせ逃げれないべ」
あたしは梨華ちゃんの首を押さえつけ動きを抑える。
「…くっ…やめ……てぇ…ぇ…」
それでも必死に口を閉じて抵抗する。
このままでは飲ませるのは難しい。
なにかないだろうか……。
- 29 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)01時03分34秒
・・・・・
・・・・
・・・
・・
そうだ…。
「ねえ梨華ちゃん、これ飲んだらふたりには何もしないべさ。」
ちょっと戸惑った表情をわたしに向ける。
「…ほんと…ですか?」
「うん、約束するべさ。梨華ちゃん次第だべさ。」
- 30 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)01時04分20秒
うそ。そんなわけない。
梨華ちゃんだけでは何の意味もない。
わたしはもう止まるわけにはいかない。
最後の一人まで。
でも梨華ちゃんはきっと信じる。
そんな子だ。
純粋な娘。…頭の悪い娘。
- 31 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)01時05分25秒
「わかりました…。でも、絶対約束してください…」
「わかってるべさ。わかったからはやく飲むべさ!」
やっぱり信じた…。
なんで信じるんだろ…。
わたしの目的を理解してるならそんな約束意味がないことくらいわかるのに。
- 32 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)01時06分28秒
「じゃあ口開けるべさ。なっちが入れるから。」
「…はい…、ひっく…ひっく…」
泣きながら口を開ける梨華ちゃん。
目からは涙が流れて頬を濡らしている。
その口に媚薬を流し込む。
「…んんんん」
「梨華ちゃん…早く飲んで…まだあるべさ…」
ごくっ
「はぁはぁ…まだ飲むんですかぁ…?」
「全部飲むに決まってるべさ、いいから早くするべさ」
再び口を開き媚薬を受け入れている。
残りをすべて流し込むと最後に唇をあわせる。
ごくっ
「はぁはぁはぁ…おいしく…はぁ…ないです…」
わたしは思わず笑いそうになる。
変わった娘だ。
- 33 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)01時07分35秒
「じゃあ梨華ちゃんはそのまま待ってるべさ。
なっちはちょっと準備があるべさ…。」
そういうとわたしはビデオを用意し始めた。
梨華ちゃんに向けてセットする。
「なに…してるんですかぁ…?」
「ん?あのねー、梨華ちゃんがひとりHしてるとこをビデオに撮っておくべさ。」
「なっ…なんでですか!そんな…」
「もう梨華ちゃんは娘。に戻ってほしくないんだべさ。
もし梨華ちゃんが戻ろうとしたらこれを公開するべさ。」
「そんな…いやです…やめてぇ……」
カメラから梨華ちゃんを覗く。
全裸でベットに縛り付けられた梨華ちゃんが見える。
アソコからは愛液が溢れ出している。
そろそろ媚薬の効果がでてきたらしい。
- 34 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月27日(木)01時12分08秒
- 更新完了。
今日はこの辺でフェードアウトします(w
あっ!レス頂けると嬉しいのですがsageでお願いします。
こんな酷い文をageるのは申し訳ないので(汗
- 35 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月27日(木)02時17分41秒
- えらくネガティブな作者さんで(w
期待してます。がんばって。
- 36 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時44分19秒
- >>35さま
ポジティブにガンバリマス(w
ほんの少しなら期待してください。
- 37 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時45分12秒
「あ…安倍さ…ん…体が熱い…、さっきの…なんですかぁ?」
潤んだ瞳でわたしを見つめる。顔は高揚して紅くなってきている。
「うん、あれは媚薬っていうの。あれを飲むとえっちがしたくなるべさ。
梨華ちゃんもしたくなってきてるべ?えっちなのがいっぱい出てるべさ。」
「ん…そんなこと…ないです…」
「そっか、でもここはすごいことになってるべ。」
梨華ちゃんのアソコに指をあてる。
「ふぁあぁぁぁっぁぁ…あぁぁっぁん」
快感からか身を捩じらせる。相当効いてきてる証拠だ。
自分からするまで放置しておこう。
- 38 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時46分11秒
「梨華ちゃん、自分でしたくなったら手を外してあげるべさ。」
「はぁはぁ…そんなこと…しません。」
「そっか。でもあんまり我慢しちゃだめだべさ。頭がおかしくなっちゃうべさ。」
わたしは自分から懇願するのを待つ。
その間も梨華ちゃんは腰を動かしながら必死に性欲と戦っている。
勝てるはずもないのに。
それは溢れでる愛液からも容易に想像できる。
そんなに時間はかからないだろう。
- 39 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時47分32秒
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「あ…安倍さん…はぁはぁ…」
やっぱりだ。そんなに我慢できるものではない。
「なぁに梨華ちゃん?」
「あの…その…したい…です」
「何したいべさ?なっちわかんないべさ。」
「そんなぁ…その…自分でしたい…です…」
「そっか、じゃあ手だけほどいてあげるべさ。」
梨華ちゃんの手の拘束をハサミで切り取るとわたしはビデオを梨華ちゃんに向けた。
- 40 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時49分10秒
「ふぁぁあぁあ……あぁぁぁん…あぁ……」
狂ったように自分のアソコに指を這わしている。
もう限界だったのだろう。
「いやぁ…いいよぉぉぉっぉ……はぁぁぁっぁんぁぁぁぁ」
アソコからは大量の愛液が溢れだしている。
下からだけの刺激では足りないのか大きな乳房にも手を這わす。
必死に左手で乳首を刺激しながら左手は激しく膣内を掻き回している。
もう目の焦点が合っていない。
理性などもはや吹っ飛んでしまっているようだ。
- 41 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時50分19秒
「はぁぁぁっぁん…ふぁぁ…はぁっはぁっはぁんっ」
わたしは黙ったままその様子をビデオに収める。
梨華ちゃんはこれでもうおしまいだろう。
「んぁぁ…でちゃうよぉぉっぉ…いやぁぁぁでるぅぅぅ」
ひときわ高い声で絶叫するとアソコから大量の愛液を吐き出した。
「ふぁぁ…はぁはぁはぁはぁ」
ふたたびイってしまったようだ。
ここでビデオを机に置きテープを抜き取った。
これだけ写せば充分だろう。
これさえあれば梨華ちゃんはもう…。
わたしは久しぶりに心から笑えた気がした。
- 42 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時51分24秒
「梨華ちゃん、いい画が取れたべさ。さすがにいい仕事するべさ」
「ふぇぇ?しごとぉ…?ふぁぁ…もうやだぁ…んはぁぁ」
思考能力が低下しているのかわたしの言葉の意味をわかっていない。
しかし梨華ちゃんの右手はイったばかりなのにもう膣内を弄っている。
「梨華ちゃん…あとは勝手に楽しんでいいべさ…」
わたしはそう言うと部屋を後にした。
- 43 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時52分21秒
わたしはシャワーを浴びながらこれからのことを考えた。
明日から梨華ちゃんはわたしの家にいてもらおう。
失踪したものとして娘。を脱退になるまで。
これであとふたりだ…。
あとふたりで娘。はわたしのものに戻る…。
- 44 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時53分28秒
次からは後藤視点で逝きます
- 45 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時54分18秒
「ねえ、よしこもなんも知んないの?」
「うん…昨日は電話もなかったんだ…」
いつになっても梨華ちゃんが来ないことでスタッフは騒然となっていた。
全く連絡もとれないらしい。
遅刻をする事もなかったし、仕事を飛ばしたことなんて今まで一度もなかった。
それなのに今日はいくら待っても来ない。
あたしも電話したけどコールするだけで梨華ちゃんはでない。
まさか何か事件にでも巻き込まれたとか…
- 46 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時55分13秒
よっすぃーも同じ事を考えてると思う。
不安からかあたしの手を握って離そうとしない。
その手はすこし震えている。
「よっすぃー…大丈夫だよ、梨華ちゃんは寝坊でもしてんだよ!」
家にいないことはもうわかっていたけどそれしか言えない。
震えるよっすぃーを見ても空元気を出すことしかあたしにはできない。
本当はあたしだって不安でしょうがないんだけど…。
- 47 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時56分11秒
「そうだよね…梨華ちゃんは大丈夫だよね…」
うわごとのようにポツリと呟くよっすぃー。
そして何度目になるのか梨華ちゃんの携帯に電話をかけはじめる。
「…留守番電話サービスに接続します…」
また留守電につながったみたいだ。
それでもよっすぃーはメッセージを吹き込んでいる。
「梨華ちゃん…あたし…早く来ないとダメだよ…みんな待ってるのに…」
それだけ入れると一度電話を切る。
そしてすぐまたかけなおす。
よっすぃーはそれを繰り返していた。
その姿を見てるのも辛い。
あたしだけはよっすぃーが梨華ちゃんのことを好きなのは知ってる。
だから今のよっすぃーの気持ちは想像することもできない。
- 48 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)01時57分18秒
「…留守番電話サービスに接続します…」
「梨華ちゃん…もうみんなきてるよ…梨華ちゃんだけだよ…お願いだよぉ…」
よっすぃーの頬を涙が伝う。
「もういいよよっすぃー…、きっと梨華ちゃんも気づくよ…」
あたしは思わずよっすぃーを抱きしめた。
「ふえぇぇん…ごっちん…梨華ちゃんが…やだよぉ…やだよぉ…」
いつもは男前のよっすぃーが子供のようにあたしの胸で泣きじゃくっている。
でもあたしには何もできない。
「大丈夫だって、きっとそろそろ来るって。大丈夫だから…」
みんな黙ったままの楽屋によっすぃーの泣き声だけが響いていた。
- 49 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月28日(金)02時03分19秒
- 更新してみました。
我ながら読みにくかったのでちょっと変えました。
まだマシになったでしょうか…
需要があるかぎりガンバリマス
- 50 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月28日(金)09時29分53秒
- まじでエロいようで(w
続きまってます。
ちょっとかわいそうだけど(w
- 51 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月29日(土)03時19分43秒
- 次のターゲットは誰かな?
ごっちん希望(w
- 52 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)06時41分04秒
「あのぉ…こんな時なんですが今日の収録はどうしましょうか…」
スタッフの方が楽屋に入ってきた。
今日はスタジオだけの収録なので梨華ちゃんがいなくてもできないことはない。
でもきっと誰もこの状況で収録をしようとは思ってないだろう。
こんなよっすぃーを見て収録なんかできないことはみんなわかってると思う。
「すいませんけど無理だと思います…。みんなこういう状況ですし…」
カオリがリーダーとしてみんなを見回しながらスタッフに伝える。
みんなも何も言わない。それが当たり前だと思っていた。
- 53 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)06時41分46秒
「カオリそれは違うべさ。」
え…?なっつぁん…?
「梨華ちゃんがいなくても収録はできるべさ。プロとしてやらなきゃダメだべさ。」
なにをいってるの…?
みんなもなっつぁんの方を向いている。
「梨華ちゃんが来ないのはしょうがないべさ。
でも梨華ちゃんがいなくて娘。は娘。だべさ。
ファンのためにも仕事はしなきゃダメだべさ。」
- 54 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)06時42分49秒
梨華ちゃんがいなくても…
違う…違うよ、絶対違う!
あたしが立ち上がろうとしたときに隣にいたよっすぃーが立ち上がった。
その衝撃でよっすぃーの椅子が倒れた。
その音にみんながよっすぃーに注目する。
あたしも驚いてよっすぃーを見上げていた。
「安倍さん…本気でいってんすか…
梨華ちゃんがいなくても娘。は娘。なんて…」
よっすぃーがなっつぁんを睨みつける。
なっつぁんはそれに動じる様子もない。
- 55 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)06時44分00秒
「なっちも梨華ちゃんは心配だべさ。でも今は仕事をしなきゃいけないべさ。
スタッフの人の為にもファンの為にもうちらはやらなきゃだめだべさ。
よっすぃーもみんなもそれはわからなきゃダメだべさ。これは仕事なんだべ。」
厳しい口調でみんなを諭す。
誰も口を開かない。リーダーのカオリさえも。
よっすぃーもなっつぁんを睨みつけたまま歯を噛み締めている。
なっつぁんの言ってることは正しいかもしれない。
でも…それでいいの?
- 56 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)06時45分03秒
「もう少ししたら行きます。ご迷惑をかけて申し訳ありませんでした。」
一方的になっつぁんは撮影をすることを決定してしまった。
カオリもしょうがないといった様子で立ち上がっている。
みんな納得はしてないだろう。
でも撮影は開始されることになってしまった。
「ねぇごっちん…安倍さんって結構冷たいんだね…」
スタジオに向かって歩いているとよっすぃーが声をかけてきた。
「うん…ごとーもあんなこと言うなんて思わなかったよ。」
なっつぁんが一番撮影を続けることに反対する人だと思っていた。
もっとメンバーのことを考えてると思っていた。
それなのにあんな言い方するなんて。
まるで梨華ちゃんがいなくてもいいみたいな言い方だった。
なんであんな言い方したんだろ…。
- 57 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)06時45分50秒
撮影は予定の半分で終了となった。
やはりこの状況で撮影するのは無理があった。
みんなの顔に覇気がなく、このまま続けるのは困難だった。
みんな楽屋に戻っても喋ろうとしない。
重い空気のまま梨華ちゃんを待っていた。
もう来ないかもしれないと考えてる人もいるだろう。
誰も口には出さなかったけど。
- 58 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)06時46分39秒
突如楽屋のドアが開くとマネージャーが入ってきた。
みんなが一斉に注目する。
なにか情報が入ったのかもしれない。
せめて何をしてるのかさえ判れば安心できるんだけど。
「なにかわかったんですか?連絡はついたんですか?」
やぐっつぁんがマネージャーに聞いた。
でもマネージャーは首を横に振るだけ。
やっぱり連絡はつかないらしい。
楽屋中が失望のため息に包まれる。
- 59 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)06時47分53秒
「……梨華ちゃん…なんで…」
よっすぃーは再び肩を震わして泣いている。
ののもあいぼんも泣きながらやぐっつぁんとカオリに寄り添っている。
「今日はもう解散します。石川のこともわからないし。
もし誰か連絡が入ったら事務所に連絡して。こっちも探してるから…」
しばらくみんな無言で楽屋に座ったままだった。
でもここにいても何もできないのはわかってる。
カオリもそれはわかっていたのだろう。
立ち上がりみんなに伝えた。
「今日は…もう家に戻ろう…。ここにいてもなにもできないよ…。」
- 60 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)06時49分01秒
ブルルルルッ
あたしの携帯だ。
誰だろ?こんな時に…。
〔 受信メール 安倍なつみ 〕
え?なっつぁん?
なんだろ…わざわざメールなんか打ってきて。
〔 ちょっと残ってくれる?大事な話があるんだけど。このことは誰にもいわないで 〕
大事な話…?
なんだろ…?
- 61 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)06時58分15秒
- 更新完了
レスありがとうございます!
>50
マジでエロいでしょうか?
いまいち自信がないのですが…
そう言って貰えると嬉しいです。
可哀想ですよねやっぱり…もっと可哀想になるかもしれません(汗
>51
次のターゲットは…
ご希望には応えられると思います。
ほんの少し期待してお待ちください(w
- 62 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月29日(土)07時02分01秒
- ぎゃーーーーーーーーーーー!!!!!!
自分でageてしまった…
鬱だ…もう氏のう…
ほかの作者さんごめんなさい(涙
- 63 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月29日(土)23時15分36秒
- なんかエロくなくなってきた。
それはそれでいいですけど。
でもエロがいいです。
はやくエロくなーれ(w
- 64 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時25分17秒
みんな帰った楽屋であたしはなっつぁんと二人きりになった。
ほんとはよっすぃーに一緒にいてあげたかったけど。
なんだろ…大事な話って。
「ねえなっつぁん、話って…なに?」
あたしはなっつぁんの顔を見つめる。
「梨華ちゃんなら大丈夫だべさ…」
不意になっつぁんは喋りだした。
なんでそんなことわかるんだろ。
まさか…何か知ってるの?
- 65 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時25分53秒
「なんでわかるの…?まさかなんか知ってんの?」
あたしはなっつぁんに詰め掛ける。
「ごっちん落ち着いて聞いて。」
なっつぁんはあたしを椅子に戻すと喋りだした。
ガタッ
廊下から小さな音がした。
なんだろ?
「あのね、梨華ちゃんはなっちの家にいるべさ。」
なっつぁんは聞こえなかったのかそのまま喋りだした。
- 66 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時26分31秒
え?なっつぁんの家にいる?
「ほんとに?じゃあなんで誰にも言わないの?みんな心配してんだよ?」
なっつぁんがそのことを隠してる理由がわからない。
みんな心配してるのはわかってるはずなのに。
「あのね、言わなかったのにはちゃんと理由があるべさ。」
「……なに?」
「梨華ちゃんは色々と悩んでるべさ。仕事のこと、娘。のこと、私生活のこと。」
「それでなっちに相談に来たんだべさ。これからのことについて…」
そこで一呼吸入れて続けた。
「それで、梨華ちゃんはもうやめようかなって言ったんだべさ…仕事にいきたくないって…」
「うそ……」
梨華ちゃんがそんなこと言うなんて…
そんなはずはないよ…。
だっていっつも楽しそうだったし、自信も持ってきてたし。
やめたい理由なんて考えられないよ。
「急にそんなこといわれてもどうしていいかわかんないべさ。仕事もしたくないって…
…だからなっちの家にとりあえず居てもらってるんだべさ。」
- 67 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時27分09秒
「なんで…みんなには言わないであたしだけに言ったの……?」
それが気になった。
なんであたしだけに…?
心配してるのはみんな一緒なのに。
「梨華ちゃんがごっちんを呼んでるべさ。相談したいことがあるみたいだべさ。」
「ごとーに…相談したいこと…?」
「そうだべ。ごっちんしかダメらしいべさ。」
- 68 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時27分51秒
おかしい……。
なっつぁんの言ってることはなにかおかしい…。
いくら辞めたくっても梨華ちゃんは仕事を飛ばすようなコじゃない。
なんか違う理由がある気がする…。
でもなっつぁんの家にいるのはほんとな気がする。
だからなっつぁんは冷静だったんだ。全部知ってたから。
なんだろう…胸騒ぎがする…。
「それで、今日の帰りにうちに来て欲しいべさ。梨華ちゃんも待ってるべさ。」
考える余地もない。
梨華ちゃんがいるならあたしは行こうと思った。
早く顔が見たい。
元気な顔さえ見れば安心できるから。
なっつぁんが何を考えてるのかはわからないけど…。
- 69 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時29分16秒
なっつぁんの家に向かうタクシーの中、ずっとなっつぁんは無言だった。
なに考えてるんだろう。
ずっと窓の外を眺めている。
時折すこし微笑みながら。
そんななっつぁんを見てるとなんか恐くなった。
- 70 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時30分21秒
なっつぁんの家に着いた。
カギを開けて中に入るとなんだか鼻につく微臭がする。
「ちょっとごっちん先に部屋に入ってるべさ。なっちもすぐ行くべさ。」
そういうとなっちはバスルームの方に行ってしまった。
あたしは一人で部屋のドアの前に立つ。
すると中から小さいが泣き声が聞こえてきた。
「……ひっく…っひっく……」
この声…梨華ちゃん?
なに?泣いてる…
急いであたしはドアを開けた。
梨華ちゃんがほんとにいたことで少し安心しながら。
- 71 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時30分56秒
しかし部屋の中の光景を見てあたしは絶句した。
梨華ちゃんが全裸のまま足をベットに縛られている。
ベットのシーツは濡れてグショグショになっていた。
たぶん動けないであそこで……
ドアが開いたのに気づき梨華ちゃんがあたしを見つめる。
「ごっちん?なんで…?きちゃダメだよ!早く逃げてっ!!!」
「ちょっ…梨華ちゃん…これ…なに?なんなの…?」
- 72 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時31分40秒
あたしは必死に今の状況を考えようとした。
『なに?どうなってんの?何で梨華ちゃんこんなこと…
自分でやったわけないよね…、ということはやっぱりなっつぁんが…
やっぱりなっつぁんがこんな酷いこと……でもなんで?どうしてよっ?』
「いやぁぁぁごっちんあぶなぁぁぁぁぁい」
急に梨華ちゃんの絶叫が聞こえて我に返った。
なに?あぶない?
ドンッ
首の後ろに大きな衝撃が走った。
『……なに…?』
ゆっくり前のめりに自分が倒れるのがわかった。
薄れる意識の中満面の笑みのなっつぁんが……
- 73 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時32分13秒
「ごっちんっ!ごっちんっ!」
んぁ…?梨華ちゃん…?
梨華ちゃんいるじゃん…
なんだよ、心配させんなっつーの…あはっ
「ごっちん…ひっく…ひっく…」
なんだよ梨華ちゃん泣いてんじゃん…
何で泣いてんの…?
だめだよポジティブになんなきゃ…
「やだよぉ…ごっちん…起きてよぉ……」
はいはい、今起きますよ……
…ってなんか忘れてるような……
なんだっけ…首痛いなぁ…
首…
そうだ…なっつぁんに殴られて…
殴られて?
そうだっ!!!
- 74 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時33分08秒
あたしは今の状況を思い出した。
目の前には泣いている梨華ちゃんがいた。
「よかったぁ…ごっちん死んじゃったのかと思ったよぉ…」
「いつつ…梨華ちゃんこそ大丈夫?なっつぁんは?」
「わかんない…さっきまで隣の部屋にいたみたいなんだけど…」
「今はいないんだよね?じゃあ早く逃げよっ!こんなのあたしならほどけるよっ!」
あたしも足は拘束されているが手は何もされていない。
梨華ちゃんの足を拘束している縄に手をやる。
確かに固い。梨華ちゃんじゃ無理かも。
でもあたしならとけないことはないかも。
いや、とかなきゃいけない。
- 75 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時33分40秒
「だめだよごっちん…」
え?なに言っちゃてんの?
逃げないでどうすんのさ?
「なんでさ?梨華ちゃんも逃げたいでしょ?だったら…」
「ダメなの…あたし…撮られちゃったから…」
撮られた?
「撮られたって…なに?」
- 76 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時34分54秒
梨華ちゃんは俯いたまま何も言わない。
なんなのよ、マジでー。
「梨華ちゃん、どういうこと?わかんないよっ。なんなのよぉ」
「あのね…」
梨華ちゃんが口を開いた。
「あたしが…自分でえっちしてるとこ…安倍さんにビデオでとられたの…」
なっ…
「なんで…なんでそんなことしたの…?」
「わかんないよぉ…お薬みたいなもの飲まされたの…そしたら体が熱くなって…」
梨華ちゃんは俯いたまま続ける。
「それで変な気分になって…自分でしないと変になりそうで…」
「わかった…もういいよ…もういい…」
あたしは梨華ちゃんの言葉を途中で遮った。
それで梨華ちゃん逃げれなくなったんだ…。
せめてそのビデオだけでもなんとかしなきゃ…
- 77 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時35分24秒
バタッ
突然ドアが開いた。
「あらーごっちんもう気がついてるべさ。」
なっつぁんは何か袋を持って部屋に入ってきた。
「もうちょっと寝てるかと思ってたのに。早く戻ってきて正解だったべさ。」
「なっつぁん…なんでこんなことしてんのよ!梨華ちゃんの…返してよっ!」
「なーに言ってるべさ。返しちゃったら何の意味もないべさ。
梨華ちゃんはこのまま失踪扱いになって脱退してもらうべさ。」
「なっ……脱退?なんでそんなこと…そんなことして何になるんだよっ!」
「邪魔者が消えるべさ。簡単なことだべさ。」
「邪魔者…梨華ちゃんのことそんな風に見てたの…サイテ―だよ」
「梨華ちゃんだけじゃないべさ、ごっちん…あんたも邪魔だべさ。一番邪魔だべさ!」
「何言ってんのよ!あたしがいつあんたの邪魔したっていうのよ!」
- 78 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時36分07秒
ドサッ
なっつぁんの持っていた袋が床に落ちた…
「あんたさえ入ってこなければ…あんたさえ…
あんたが入ってからなっちはダメになったべさ!
みんながごっちんのことを贔屓しだして…なっちは太ったって…」
「全部あんたのせいだべさ!あんたさえ入ってこなければ娘。はなっちのグループだったべさ!」
そんなことで…
なんて自分勝手な…
- 79 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時36分50秒
「そんなのごとーには関係ないよ!そうなりたくてなったわけじゃない!
そんなの逆恨みじゃん!そんなことでこんな酷いこと…あんたおかしいんじゃないの?」
「うるさいべさ!!!」
痛っ!
なっつぁんが投げた皿があたしの額にあたった。
「なにすんのよっ!」
あたしもなっつぁんを睨みつける。
「あんた今の状況わかってんの?偉そうなことばっかりいえる立場じゃないべさ!」
- 80 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時38分00秒
あたしは急いで足を拘束している縄を外そうとした。
でも固くてなかなかほどけない。
モタモタしてるとなっつぁんの蹴りを腹にもらってしまった。
「…!?……ぐっ…ごはっ…………」
『やっばー……息できない……」
「おとなしくしてるべさ…やっぱりごっちんなら外せそうだべ。
いやぁー新しいやつ買ってきて正解だったべさ。」
『なに…?新しいやつ?』
あたしが蹲っていると首に何かが巻かれた。
なに…?首輪?
カチッ
「これでもう逃げられないべさ…」
そう言うとなっつぁんは立ち上がった。
「ちょっと疲れたべさ……あんた達おとなしくしてるべさ……」
- 81 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時38分35秒
なっつぁんは部屋から出て行った。
「ごっちん、大丈夫?しっかりして……」
「うん…大丈夫だよ梨華ちゃん…それよりこれ……」
梨華ちゃんに首輪を見てもらう。
「これ結び目とかってない?どうやって装着されてんの?」
「なんかねぇ鍵がついてるよぉ…南京錠ってやつかなぁ…」
「そっか、それはいくら後藤でも無理かな…」
そうだ。
もう片方は…
ダメだ…こっちも鍵がされている…
- 82 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時39分33秒
「だめだ梨華ちゃん…これは逃げれないよ……」
「うん…ごめんね……」
「なんで梨華ちゃんがあやまるのさ?梨華ちゃんは悪くないよ。」
「うん……あたしなにもできない…ごっちんばっかり痛い思いして……」
「そんなこと…梨華ちゃん、大丈夫だよ。きっと大丈夫。なんとかなる…する。」
「うん…」
- 83 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時40分29秒
「そうだ、梨華ちゃん寒くない?ごとーの服着なよ。あたし2枚着てるし。」
「えっ?いいよぉ…あたし汚いし……お洋服が汚れちゃうよ……」
「なに言ってんの、梨華ちゃんは汚いんじゃなくてキショいんだって。」
「なにそれ!ひどいよごっちーん……ふっ…」
「あははっ……きっと助けは来るよ。それまでがんばろっ。
ふたりなら大丈夫だよ。ひとりだと心細いけどさ、ふたりなら大丈夫。戻れるよ。」
「うん…あたしも戻りたい……。ごめんね…あたしのほうがお姉さんなのにね。
いっつもごっちんに頼りっぱなしだね…。」
「またネガティブになってるし。大丈夫だって、頼りにしてるよ梨華ちゃん。」
まだなっつぁんは戻ってこなそうだ。
でもいつまでこのままいられるんだろ…
梨華ちゃんを見るかぎりそうとう酷いことされたんだと思う。
あたしも…
- 84 名前:名無し作者 投稿日:2001年12月30日(日)02時47分18秒
- >63
レスありがとうございます。
どうもエロを早くしろみたいな御意見が多いようで(w
ちょっと駆け足で進んでみました。
今後ともよろしくお願いします。
- 85 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月30日(日)12時56分46秒
- ごっちん優しいなぁ…
続きめっちゃ気になります!期待です!
- 86 名前:プッチ大好き 投稿日:2001年12月30日(日)19時17分51秒
ごっちん・・・やさすぃー!!!
ごっちんはどんなことされるのか・・・期待です!
- 87 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月31日(月)02時12分05秒
- 同じく期待
- 88 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月31日(月)07時48分52秒
- エロ期待してたんだけどごっちんは助かって欲しい気もしてきた。
とにかく続き期待。
- 89 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月01日(火)06時50分25秒
- 初詣から帰って見てみたらこんなにレスが…
ほんと嬉しいです!ありがとうございます!!!
>85 名無し読者さん
レスありがとうございます。
ごっちんのそういう姿って似合うと思いませんか?
そんなごっちんっていいなーって妄想してます(w
>86 プッチ大好きさん
レスありがとうございます。
どんなことされるでしょう…
案外えっちじゃないこととか…
それじゃ期待を裏切っちゃいますかね(w
>87 名無し読者さん
レスありがとうございます。
期待していただき光栄です。ガンバリマス!
>88 名無し読者さん
レスありがとうございます。
新しいご意見ですね。私もほんとは助かって欲しい…
でも助かる道はあるのでしょうか…
私にもわかりません(w
今日は更新できませんが近日更新するのでお待ちいただけるでしょうか。
レスを貰えるかぎりご期待に応えられるよう早めの更新をするようにガンバリマス!
これからもお付き合いいただければ幸いです。
- 90 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時01分54秒
なっつぁんはベットのそばまで来るとあたしの首から繋がっている鎖を手にとった。
鎖が引っ張られあたしは梨華ちゃんから引き離された。
そのまま鎖を固定されあたしはその場から動けなくなった。
「ごっちんはちょっとそこで見てるべさ。面白いもの見せてあげるべさ。」
- 91 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時02分53秒
なっつぁんは梨華ちゃんのほうへ近づいていった。
「いやぁ…なにするんですかぁ…?」
なっつぁんは無言のまま梨華ちゃんの腕を取ると縄で繋ぎベットの端に拘束した。
「それじゃー梨華ちゃん、梨華ちゃんの好きなやつあげるべさ。」
そういうと梨華ちゃんの前に液体を差し出す。
「やだぁ…いやです…好きじゃないですぅ…」
「ちょっとっ!なんなのよそれ!」
なっつぁんは振り向き笑顔を浮かべた。
「これは媚薬だべさ。効果は見てたらわかるべさ。」
- 92 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時03分49秒
そういうと再び梨華ちゃんに媚薬を飲ませようとした。
でも一回その効果を体で経験している梨華ちゃんはそれを拒む。
首を振りながら口を閉じ必死の抵抗を見せる。
暫くそのままの状態が続いていたが、しびれを切らしたのかなっつぁんはあたしのほうを向いた。
そして梨華ちゃんに何かを呟いた。
- 93 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時04分28秒
梨華ちゃんの表情が一瞬強張るとあたしと目が合った。
『なによ…?なにいわれたの…?』
梨華ちゃんはあたしに向かって少し微笑んだ。
その意味がわかるまでは時間はかからなかった。
梨華ちゃんは口を開けると媚薬を飲み込んだ。
さっきまでの抵抗が嘘だったように自分から口を開けてしまった。
- 94 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時05分15秒
「なっ…なにしてんの!?それ飲んだら…」
すべて飲みきった梨華ちゃんはあたしのほうを向いた。
「大丈夫だよ…、ごっちんは心配しないで…」
梨華ちゃんが飲み終えるとなっつぁんはあたしの方へ向かってきた。
「梨華ちゃんになに言ったのよ!」
「べつに。ごっちんがいなくなったら寂しいべって言っただけだべさ。」
「そんな卑怯なこと…やっぱりサイテ―だね…」
「ふふっ、酷い言われようだべさ。じゃあごっちんにはサービスするべさ。」
なっつぁんは少し笑みを浮かべると、なぜかベットの端から固定されていた鎖が外された。
なんで外されたかわからなかった。でもこれで少しは動くことができる。
- 95 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時06分15秒
なっつぁんはベットから離れなにやら準備をはじめていた。
テーブルの位置を移動させるとその上にビデオを置いた。
また撮影をするつもりらしい。
でもカメラの向きは梨華ちゃんだけを写していた。
「それじゃーあとは二人に任せるべさ。なっちはちょっと出かけてくるべさ。」
「あとごっちん、梨華ちゃんあんまり我慢するとおかしくなっちゃうべさ。」
そういうとなっつぁんは部屋から出て行った。
どういうことだろう…
また梨華ちゃんだけ撮ってもあまり意味はないと思うんだけど…
まさか趣味でやってる……わけないか。
- 96 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時08分51秒
「ねー梨華ちゃん、どういうことだろ?なんで梨華ちゃんだけ…」
「はぁはぁ……うん…わかんない……んんん…」
「梨華ちゃん!?大丈夫?媚薬の効果が……」
梨華ちゃんは顔が高揚して紅くなってきていた。
アソコもうっすら濡れてきているのがあたしにもわかった。
媚薬の効果がでてきてるらしい。
手足を拘束されている梨華ちゃんはなんとか太股を動かして少しでも刺激を与えようとしている。
なんとかしなきゃ…
- 97 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時11分22秒
「梨華ちゃん我慢しないで…あたしがするから……」
「はぁはぁ……だいじょうぶ…ごっちんにそんなこと…んはぁあぁ…」
「でも…」
「んん…だいじょうぶだよ…そのうち薬きれちゃう…から…はぁ…はぁ…」
梨華ちゃんはあたしの為にそう言ってくれたんだと思うけど…
なんとか自分の手でしたいのか必死に腕の拘束を外そうとしている。
そこからは出血していて痛々しい。
段々動きも大きくなってきている。
その様子からも梨華ちゃんもほんとは限界なんだと思う。
アソコからでる愛液の量も増えてきている。
このままじゃほんとに梨華ちゃんが壊れちゃう。
あたしにできることはひとつしかない。
- 98 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時13分46秒
「もういいよ梨華ちゃん…あたしがするから…我慢しないでいいよ」
「ふぁぁん……ダメだよぉ…汚いって……はぁぁっぁぁ…」
「そんなこと…このままじゃ梨華ちゃんほんとに壊れちゃうよ…」
「はぁはぁ…でも…ごっちん…」
「いいから…ごめんね…」
もうカメラのことなんて気にする余裕はなかった。
あたしは梨華ちゃんに近づくと股間に顔を埋めた。
「いやぁぁ…ダメだよごっちん……汚いよぉ……」
「ごめんね梨華ちゃん…もっと早くすればよかったね…」
- 99 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時16分19秒
梨華ちゃんのアソコはもう愛液でグショグショになっていた。
すでに勃起している蕾に舌を這わし、強めに吸い上げる。
「ふあぁぁあぁぁ…ごっちん…強すぎるよぉぉぉ…んはぁぁぁ…」
「…梨華ちゃん…きもちいい…?」
「はぁぁん…んぁぁぁ…いいよぉぉぉぉ……きもちいいよぉぉっぉ」
蕾から口を離すと上体を起こして胸に舌を這わす。
そしてアソコは指で愛撫する。
「あっ…あぁぁん…もっとぉぉっぉ……もっとはやくぅぅぅ…」
あたしはアソコに挿入している指の動きを早める。
胸は勃起した蕾を甘噛し、反対の胸は手のひらで蕾を中心に撫で回すように愛撫する。
「いやぁぁぁぁぁ…いいよぉぉっ…んはぁぁああん」
媚薬の効果もあるのか梨華ちゃんはこの三箇所への愛撫でイキそうになってきた。
アソコから出る愛液の量も普通じゃなくなってきてる。
はやくイカしてあげなきゃ…
- 100 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時19分23秒
アソコに入れた指を少し曲げると中で少しずつ動かした。
梨華ちゃんが一番感じる場所は…
「梨華ちゃん…いちばん感じるとこ教えて…」
「ふあぁぁ…んん………ひゃっぁそっそこぉぉぉ…いやぁぁぁっぁ」
その感じるポイントを集中して攻めながら同時に乳首を引っ張り強めにこねる。
「あぁぁっっぁぁいいよぉぉっぉ…もうでちゃうぅぅ…でちゃうよおぉぉぉっぉ」
乳首から手を離すとアソコに顔を埋め蕾に噛み付く。
愛液が口に入る。それを舌に乗せると蕾に塗りつけるように舐める。
膣内は一箇所に集中して攻め続ける。
「梨華ちゃん…イっていいよ…」
さらに指も舌も速度をあげた。
「いやぁぁあっぁ…でるぅぅっぅ…だめぇぇぇ…んぁぁっぁぁあっぁ…」
梨華ちゃんは大きく腰をくねらせるとアソコから大量の愛液が流れ出した。
- 101 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時20分42秒
どうだろ…これで治まるのかな…
あたしは梨華ちゃんの股間から顔と手を離した。
媚薬の効果が切れてたらいいんだけど…
「いやぁぁぁ…ごっちん…やめないでよぉ……もっとしてぇ…」
梨華ちゃんは潤んだ瞳であたしに懇願してる。
アソコは愛液で濡れてヒクヒクと動いてあたしの攻めを待っているようだ。
「梨華ちゃん…まだ……なの……?」
「はぁはぁ……もっとぉぉ…いやぁ…」
- 102 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時21分53秒
梨華ちゃんは再びアソコへの刺激を求めて体をくねらせ始めた。
動くたびにアソコから流れる愛液が太股を伝う。
もう股間の部分のシーツは愛液でグショグショになっている。
それでも梨華ちゃんのアソコからは大量の愛液が湧き出している。
「んはぁぁぁ…いやぁぁぁぁあぁおかしくなっちゃうっぅぅっぅんぁぁぁあっぁあぁ」
梨華ちゃんは絶叫すると大きく腰を上下に動かし始めた。
必死に腰を動かしてなにか刺激を与えようとしているが、
足は大きく開かれたまま拘束されているので股間を擦り合わせることも困難な様子であった。
あたしが再び梨華ちゃんのアソコに手を伸ばそうとすると部屋のドアが開いた。
- 103 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時24分10秒
「なっつぁん…」
「ごっちん、おもしろかったかい?梨華ちゃんってえっちだべさ。」
「なにいってんのよ…こんな…酷い…」
なっつぁんはあたしに向かって歩いてきた。
目の前に立ちあたしを見下ろしている。
「ごっちんはどうなるか楽しみだべさ。はやくごっちんとしたいべさ。」
「なっ…」
「それじゃーこれ飲むべさ。ごっちんのもちゃんと用意してたべさ。」
「梨華ちゃんのあんな姿見て飲めると思う?絶対嫌…」
「まあそう言うと思ったべさ…」
なっつぁんはあたしに向かって微笑むと梨華ちゃんのほうに向いた。
- 104 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時25分49秒
「梨華ちゃんのココ凄い事になってるべさ…」
なっつぁんは中指を少し舐めたあと梨華ちゃんのアソコに指をあてた。
そのまま挿し込むわけではなく割れ目をゆっくり撫でている。
「ああああっぁあぁ…はやくぅぅ…ふあぁぁぁぁぁっぁ」
「今は梨華ちゃんと遊んでる暇はないべさ。でもごっちん次第ではこれを使ってあげるべさ。」
なっつぁんはピンク色の小さな卵くらいのものを取り出した。
たぶんバイブってやつだと思う。なんかで見たことあった。
それを梨華ちゃんのアソコに挿入するとスイッチを入れた。
「んはぁぁぁっぁ…なにこれぇぇぇ…ふあぁぁぁっぁ…いやぁぁぁっぁ」
梨華ちゃんはそれに激しく感じたみたいだったけどなっつぁんはすぐにそれを抜き取った。
- 105 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月02日(水)00時31分55秒
「ふえ?いやぁ……安部さん…それ…いれてください……」
「ダメだべさ。ごっちんがなっちと遊んでくれたら使ってあげるべさ。」
そう言うとなっつぁんはあたしの方を向きニヤリと笑った。
「ごっちんどうするべさ?このままじゃ梨華ちゃん壊れちゃうべさ。」
「んはぁぁぁあっぁ…安部さん…んふぁぁ…おねがいしますぅぅぅ…」
梨華ちゃん…
このままじゃ…
しょうがないよね…梨華ちゃんの為なら…
- 106 名前:更新しました。 投稿日:2002年01月02日(水)00時37分08秒
- 遂に弾切れに…
もっと書かなきゃやばいっす。
エロ書くのってみょーに時間かかるんですよね。
一回の更新の量と書いてる量のバランスが…
- 107 名前:名無しさん 投稿日:2002年01月02日(水)01時10分19秒
- 萌えるうう!
- 108 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月02日(水)18時14分17秒
- 梨華ちゃんを思いやるごっちんに萌えさせていただきました(w
エロもたまらなく良いのですが助かってほしいと思う自分もあり。
こっそり応援してます。これからもがんがってください
これからどうよしこが絡んでくるのかが気になったり〜・・・
- 109 名前:なみ 投稿日:2002年01月03日(木)18時08分28秒
- すみません!
この小説につんくさんをいれてくれませんか?
娘。とつんくさんがやるっていう感じで!
- 110 名前:名無しさん 投稿日:2002年01月03日(木)23時31分10秒
- >>109
そ、それは勘弁して欲しい
- 111 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月04日(金)03時04分32秒
「…わかった…飲むから…飲むから梨華ちゃんに……」
なっつぁんは梨華ちゃんのほうを向くと再びバイブをアソコに挿入した。
「ふあぁぁっぁぁんんん…いいよぉぉぉっぉ…もっとぉぉっぉ…」
「梨華ちゃんはそれで遊んでるべさ。ごっちんはこれだべさ。」
あたしの前に媚薬を取り出すと渡した。
自分で飲めってことらしい。
一瞬躊躇したが断れば梨華ちゃんがまた…
あたしは覚悟を決めて一気に飲み込んだ。
- 112 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月04日(金)03時05分16秒
「んん…これでいいんでしょ…」
「それでいいべさ。あとは効いてくるまでちょっとの辛抱だべさ。」
なに…?
なんか体が熱い…
これが媚薬の効果なの…?
- 113 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月04日(金)03時06分03秒
「ごっちん顔が紅くなってきてるべさ。えっちしたくなったべ?」
なっつぁんが笑顔であたしの問い掛けてくる。
「そんなことない…べつに効いてない…」
ほんとはアソコが熱くてムラムラしていた。
でもそんなことを言うのは屈辱でしかなかった。
精一杯の強がりを言ったがなっつぁんにはすべてわかっていたようだった。
「そんなこと言ってもわかるべさ。」
そう言うとあたしの近づき胸を愛撫した。
そしてあたしの耳に唇を這わすと耳から首筋にかけて舌を這わした。
- 114 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月04日(金)03時06分59秒
「んんん……いやぁ…やめてよ……」
アソコが刺激に反応して愛液がショーツを濡らした。
愛液の量も尋常ではないらしい。
触らなくてももうショーツがグショグショなのは感覚でわかった。
「ごっちん感じてるべ?アソコはどうなってるべさ…」
なっつぁんはあたしのズボンを脱がし始めた。
抵抗しようとしたが頭がボーっとして体がいうことをきかない。
ズボンを脱がされると愛液で濡れたショーツが露になった。
- 115 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月04日(金)03時07分58秒
「やっぱりごっちん感じてるべさ。こんなに濡れて厭らしいべさ。」
なっつぁんがショーツの上からあたしのアソコを撫でた。
「ふぁ…ああ……あぁぁん………」
自分の意思とは別に声がでてしまう。
絶対に嫌なのにカラダはなっつぁんのことを求めている。
理性では抑えられない。
これが媚薬の効果…
- 116 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月04日(金)03時09分01秒
「えっちな声がでてるべさ。ほんとは感じてるのはわかってるべさ。」
アソコを撫でていた指がショーツの裾から直接入ってきた。
ワレメを確かめるようにそっと撫で続けると突然指がアソコに入れられた。
「んはぁぁ!……くうぅぅぅ……はぁはぁ…いやぁぁ……」
「ごっちんってばこんなに濡れてるからすぐ入っちゃたべさ。
痛かったかい?ちょっと血が出ちゃったべさ。」
そう言うとアソコから指を抜くと血と愛液の混ざった粘液をあたしの目の前で舐めて見せた。
唇から愛液がツーっと糸をひく。
「ごっちんのおいしいべさ…。ごっちんも舐めてみたいかい?」
- 117 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月04日(金)03時09分57秒
なっつぁんは自分の指を舐めるとキスをしてきた。
なっつぁんの舌があたしの舌を探して口内を舐めまわす。
舌にのせられた愛液があたしの口の中に入りネチャネチャしてきた。
舌と舌が絡み合うと愛液と唾液でクチュックチュッと音がする。
「んんん…はぁはぁ……やめて…よ…はぁ…」
「まだそんなこというべさ?ほんとはもっとしてほしいのはわかってるべさ。」
なっつぁんの舌が首筋を舐めはじめた。
舌先を使って首筋から鎖骨、そしてまた首筋に舌を這わす。
あたしは全身が性感帯になったかと思うほど…それだけで感じてしまう。
- 118 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月04日(金)03時10分42秒
「んはぁ……いやぁっぁ……」
「ごっちん、これだけでも感じてるべさ。自分で見てみるべさ。」
そう言うとベットから立ち上がり全身を映す鏡をあたしに向けた。
そしてあたしの後ろに回ると肩に顎を置きながら耳元で話しだした。
「ほら…ごっちん見るべさ…、ごっちんのアソコ…もうビチャビチャだべさ。」
そういってあたしのアソコに指を挿入すると膣内から愛液を掻きだしてあたしに見せようとする。
「ふあぁあぁ…ああぁん……あ…あっ……あはぁぁぁん…」
「ごっちん見るべさ…こんなのがいっぱい出てるべさ…厭らしいべ……」
なっつぁんは目の前で中指と人差し指を広げるとその間を愛液が糸をひく。
その糸を自分の舌で舐めるとあたしの目の前に濡れた指を差しだした。
- 119 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月04日(金)03時12分45秒
「ごっちんので指が汚れちゃったべさ。ちゃんときれいにして欲しいべさ。」
唇に指があてられた。
舐めてきれいにしろということらしい。
そっとその指を口に含むと一本ずつ舐めていった。
自分の愛液が口の中にいっぱい入っている。
ほんとは嫌なのにそれを考えるだけでも興奮する。
もう思考がまともに働かなくなってきた。
理性ではもう止まれないくらいカラダが快感を求めている。
頭がボーっとして意識が朦朧としてきた。
梨華ちゃんもきっとこんな感じになっちゃたんだろうな。
頭じゃなくてカラダが厭らしいことを求めている。
もう自分じゃどうしようもなくなっていた。
- 120 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月04日(金)03時22分03秒
- >107 名無しさんさま
レスありがとうございます。
萌えますでしょうか… 引かないでくださいね(w
>108 名無し読者さま
レスありがとうございます。
これからのよしこ…
この二人を救い出せるのはよしこしかいませんよね(w
でも最近保田でもいいかなと思う今日この頃…
こっそり応援よろしくお願いします。
>109 なみさま
レスありがとうございます。
それは… なんと言っていいか…
ただでさえちょっと引くような話なのでそれをしちゃったらもっと引きませんかね…
私としてもそれはちょっと萎えるんですが…
>110 名無しさんさま
私もそう思います(w
たぶんしません。でも案外…
追伸・レスいただけると嬉しいのですが、sageでお願いします。
いちばん上にあると恥ずかしいので…
- 121 名前:名無しさん 投稿日:2002年01月04日(金)20時54分24秒
- /
- 122 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月06日(日)13時47分57秒
- 普段、牧歌的なイメージのある安倍が切れ役ってのはなかなか怖いですねぇ・・
- 123 名前:名無しさん 投稿日:2002年01月07日(月)03時11分04秒
- なっちがいきおいあまって紺野も犯してしまう話にならないかなぁ
- 124 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月07日(月)05時55分40秒
- >122 名無し読者さま
レスありがとうございます。
なかなかはまり役かも。ほんとのドラマとかでも見てみたいですね。
ちょっと更新止まってますが気長にお付き合いください。
>123 名無しさんさま
レスありがとうございます。
すごい展開ですね(w
そんな話にはならないかなぁ。あとできればsageで…
今後はもっと下がってから続けたいと思っています。
あまりにもな内容なので上のほうにある間は書きづらくて…
期待してくれてる極少数の方々、もう少しお待ちください。
ちなみに森板に新スレ立てました。
よかったらそちらも覗いてみてください。
きっとガッカリしてもらえると思います(w
- 125 名前:メイル 投稿日:2002年01月07日(月)23時03分12秒
- このスレも呼んでたのですが
まさかあっちを書いてる方とか
気付きませんでした。
こちらも応援させていただきます
- 126 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月10日(木)01時56分26秒
「ごっちん、なっちなんにもしてないのにアソコから液が出てるべさ。
もしかして自分の液舐めて興奮してるべさ。厭らしいべさごっちん。」
そういうとなっつぁんは口から指を抜くと大きくなっている蕾に爪を立てるように触れた。
薄皮を剥いていちばん感じるところをそっと刺激される。
「んはぁぁっぁぁ…いやぁぁ………そこ…ダメ……はあぁん」
なっつぁんの指が蕾を回すように弄っている。
あまりにも快感が強すぎて意識が飛んでしまいそうになる。
- 127 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月10日(木)01時57分09秒
「ごっちん、見てみるべさ。」
なっつぁんに促されて鏡を見た。
そこには足を大きく開き後ろからアソコを弄られて濡れている自分がいた。
死ぬほど恥ずかしいはずなのに…
「そろそろ入れて欲しくないかい?どうだべ?」
「ふあぁ…あぁぁ……あん……やぁぁっぁ……ほし…い……んぁぁっぁ」
「なにいってるかわかんないべさ。もう一回ちゃんというべさ。」
「はぁはぁ…いれて…はぁん……ほしいです……あぁぁ…」
- 128 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月10日(木)01時57分56秒
蕾を弄っていた指がアソコにあてられた。
割れ目にそってゆっくりと撫でられる。
「んはぁぁっぁ……はやくぅぅ……はぁぁぁっぁん…」
「ごっちんの狭くて入れれないべさ。入れて欲しかったら自分でひらくべさ。」
そう言うとアソコにあてられた指が離された。
「いやぁぁやめないでぇぇ……おねがい…しますぅ……はぁぁん…」
「だったら自分でひらくべさ。自分でひらいてどうして欲しいかいうべさ。」
- 129 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月10日(木)01時58分41秒
あたしはアソコに両手をあてた。
両手の人差し指と中指で左右からアソコをゆっくりひらいた。
綺麗なピンク色が露になった。
肉襞が刺激を求めヒクヒクと動いている。
「ごっちん鏡で見てみるべさ。自分でアソコひらいてえっちだべさ。
ごっちんのアソコなっちの指を待って動いてるべさ。よだれたらして待ってるべさ…ははっ」
「んはぁ……はやく入れて……もう…ダメ……はぁはぁ……」
- 130 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月10日(木)01時59分16秒
自分でひらいたアソコに指がゆっくり挿入された。
でもなっつぁんは動かそうとしない。
「いやぁ……もっとぉ…」
「もうなっち疲れたべさ。ごっちん自分で動くべさ。」
あたしはアソコから手を離し四つん這いになった。
ゆっくり腰を動かして刺激を与えようとする。
「……っぁん…はぁぁっぁん……い…ゃあ…」
- 131 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月10日(木)01時59分53秒
「ぁんっぁぁ…いやぁぁっぁ……いた…っ……ふぁあぁぁぁ…」
突然今まで放置されていた胸を服の上から鷲つかみにされた。
胸の蕾は激しく勃起し刺激を求めていたので急に触られて強烈な快感が全身を包んだ。
「んはぁっぁ…だめ…っ…んぁああぁ……はぁぁぁっぁんんん」
アソコに入れられた指が突然今までにないほどの速度で動かされた。
「ふぁああぁぁ…ぃやぁぁぁっぁ……あっ…あぁぁっぁ…あぁん…」
「はぁはぁ…そろそろイッてもいいべさ…ごっちん…」
- 132 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月10日(木)02時00分29秒
服の中に手が入れられブラジャーがずらされた。
露になった蕾を摘みながら胸を愛撫される。
アソコは指が挿入され蕾は舌先で愛撫されている。
全身を言いようのない快感がつつんだ。
「んあぁぁっぁあっぁ…でちゃうぅっぅ…ふぁああぁぁぁ…いやっぁぁぁっぁ!」
- 133 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月10日(木)02時01分54秒
下腹部が熱くなるのを感じた…
意識が薄れていく…
「はぁはぁ…ごっちんイッちゃたべさ…かわいかったべさごっちん…」
なっつぁんの唇があたしの唇に触れるのを感じた。
あたしはそのまま意識を失った…
- 134 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月10日(木)02時08分23秒
- 更新しました。
なかなか下がらないですね…
でもちょっと見てくれてる方がおられるみたいなのでこちらを更新してみました。
うーん、下がってないと書きづらいです(涙
>125 メイルさま
レスありがとうございます!
気づかないですよね(w
自分でもあっちとこっちが同じ作者だとは思えません(w
こちらも応援していただけると嬉しいです。
コソーリ応援してもらえるようにこれからも頑張ります!
- 135 名前:メイル 投稿日:2002年01月10日(木)14時18分19秒
- こっちも応援させていただきます
- 136 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月12日(土)01時00分45秒
- ついに後藤も墜ちた
次は・・・
- 137 名前:リンご 投稿日:2002年01月13日(日)21時55分30秒
- 初レスですっ。
いやぁ〜最高っす〜〜!!なっちが攻めってのは少しびっくり(W
ミスマッチな組み合わせだけど、逆にそれがいいかも!!
次のよっすぃはどうなるんすかぁ??やっぱ、この流れでいくと
よしこが助け役って感じかなぁ??
でも!!!よしこも攻められてほしい(W
よしこが受けってなかなかないっすからねっ!!大期待ですっ!!!
更新頑張ってください!!!!いつも読んでます!
- 138 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月14日(月)01時10分27秒
- >>137
作者が絶対sageって書いてるのに・・・・
ageないでよ・・
- 139 名前:リンご 投稿日:2002年01月14日(月)22時01分58秒
- ごめんなさい!今、用語解説読んできました!(W
って、ちょっと手遅れですね・・ごめんなさい・・(涙
sage・・・ちゃんと理解しました(多分・・)。
もうこういうことはしないように注意します。。ホントにごめんなさい。
作者サン皆さんすみませんでした・・・。
- 140 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月14日(月)23時14分47秒
- >135 メイルさま
レスありがとうございます。
こちらもよろしくお願いします(w
>136 名無し読者さま
レスありがとうございます。
後藤も落ちちゃいました…。残るひとりは…
これからもよろしくお願いします。
>137 139 リンごさま
レスありがとうございます。
応援してもらえて嬉しいです
よしこがどうなるか…さてどうしましょうか(w
ageちゃったのはまあしょうがないですよね。最初はみんなわからないですし。
これからもよろしくお願いしますね。今度からはsageで(w
>138 名無し読者さま
まあしょうがないですね。もうちょっとお待ちください。
ある程度sageったら一気に頑張れるように努力します。
お待ちして頂いている極少数のみなさま、もうちょっとお待ちくださいませ。
どうしても下がらないようでしたら開き直ります(w
- 141 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)08時54分05秒
どれくらい時間がたったのだろう。
あたしが意識を取り戻した時にはもうなっつぁんの姿はなかった。
鏡に映った自分の姿を見た。
髪は大きく乱れ体中になっつぁんにつけられた痣がついていた。
結局なっつぁんの前で乱れてしまった。
自分から懇願して厭らしい行為をしてしまった。
媚薬のせいだとしても屈辱だった。
あたしはベットに伏して声を殺して泣いた。
- 142 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)08時54分51秒
「…あん…………あ…………あん………」
泣いていたあたしに梨華ちゃんの声が聞こえた。
今までの喘ぎ声とは違う声がする。
梨華ちゃんのほうを見るとまだベットに縛り付けられバイブが挿入されていた。
あたしは何か違和感を感じた。
梨華ちゃんの様子がおかしい。
無表情のまま天井を見上げている。
まるでバイブが挿入されていることを気にしていないようだ。
違和感の理由はすぐにわかった。
アソコがまったく濡れていない…
- 143 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)08時57分18秒
「梨華…ちゃん…?」
あたしの声に梨華ちゃんはこっちを向いた。
表情がまるでない。
まるで人形のようだった。
あたしはすぐに梨華ちゃんのアソコからバイブを抜き取った。
まだ電源が入っていた。
すっとこのまま放置されていたんだと思う。
「梨華ちゃん!大丈夫?どうしちゃったの?ねえ…」
「…うん…大丈夫……」
「大丈夫じゃないよ…濡れてない…」
「……わかんない…いつからかな……何も感じなくなっちゃった……」
- 144 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)08時57分56秒
あたしは何も言えなくなった。
もしかしたら梨華ちゃん…
「酷い…酷いよこんな…あたしたちがなにしたっていうの……」
あたしは梨華ちゃんを抱きしめて泣いた。
こんなの酷すぎる。
梨華ちゃんがなにか悪いことしたの?
いっつもがんばって仕事して…
あんなに楽しそうにしてたのに…
それがいけないことなの?
どうして…どうしてよ…
なんでこんなことにならなきゃいけないのよ…
- 145 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)08時58分32秒
あたしは梨華ちゃんを拘束している縄を掴んだ。
梨華ちゃんをこのままにはしておけない。
とにかくこんなもの外してあげなきゃ…
「梨華ちゃんまってね…いまこんなの外すから…」
縄の結び目は固く結ばれていてなかなか外せない。
『急がなきゃ…はやく梨華ちゃんを…』
思いとは裏腹に体に力が入らない。
さっきの行為のせいかもしれない。
「なんでとけないのよ……はやくしなきゃ…はやく……」
それでも結び目はまったくほどけようとはしない。
「おねがいだから……とけないよぉ……なんで…はやくとかなきゃ……」
- 146 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)08時59分16秒
♪♪♪♪♪♪♪
遠くからあたしの携帯の着信音が聞こえた。
この着信音は…よしこ!?
よっすぃーからだ…
なんとかよっすぃーに連絡できれば誰か助けてくれるかも…
「よしこぉぉぉぉぉぉぉぉ!!助けてぇぇぇぇぇぇぇぇ!
よしこぉぉぉぉぉぉぉ!よっすぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
携帯を取ることはできない。
拘束されているあたしには遠すぎる。
それでもあたしはよっすぃーを呼び続けた。
無常にもその音は切れてしまった。
その途端あたしのなかに大きな絶望感が生まれた。
外部とは連絡できない。
このままじゃ梨華ちゃんだけじゃなくあたしも…
誰か助けて…
もうやだよ…
- 147 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時01分13秒
- ここは下がってから載せたかった…
でもしょうがないです。なかなか進まないので特攻します(w
上がってるので此処では切れません。よってさらに特攻します
- 148 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時03分55秒
-
吉澤視点
- 149 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時04分31秒
-
あたしは仕事が終わって家に帰ってからも梨華ちゃんに電話をし続けた。
ほんとは一人で居たくなかった。
一人で居るとどうしてもマイナス思考になってしまうのが嫌だった。
だけどごっちんは用があるってあたしを先に帰してしまった。
「梨華ちゃん…ひとみだけど……連絡ください…まってます……」
もう何度留守電に吹き込んだかわからない。
梨華ちゃんの実家にも電話してみたけどいなかった。
そのときちょっと不審がられたが明日からオフだからといってなんとか誤魔化すことができた。
梨華ちゃんが行きそうな所は帰りにすべてあたってみた。
これで実家にも居ないとなるともうあたしにはどうしようもない。
結局あたしにできることは携帯に電話をかけ続けることしかなかった。
- 150 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時05分11秒
万が一の事があったらと思うと涙が止まらなかった。
梨華ちゃんを失うことなんて考えたことなかった。
ずっと自分の傍で笑っていてくれるものだと思っていた。
それがあたしにさえ連絡のないまま姿を消してしまった。
まだ梨華ちゃんと付き合ってたわけではなかったが、なにかあったら絶対連絡してくれる自信はあった。
それなのになにも言わないでいなくなってしまった。
どう考えてもおかしい。自分からいなくなったわけじゃないと思う。
何かに巻き込まれてるのかもしれない。
梨華ちゃんのことを考えるだけで不安で怖くてどうしようもなかった。
時計を見たらもう9時になっていた。
この時間ならごっちんも家に帰っているかもしれない。
あたしはごっちんに電話をかけた。
お願いだから誰かに梨華ちゃんは大丈夫だと言って欲しかった。
たとえ慰めでもいいから言って欲しかった。
- 151 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時06分10秒
あれ?でない…
ごっちんの携帯は呼び出しはするんだけど出てくる様子は無い。
どうしたんだろ?もう寝ちゃったのかな…。
まだ寝るには早いけど…今日はいろいろ有りすぎたから疲れてたのかも。
ごっちんも心配してたし…
あたしはどうしようもない不安の中朝を迎えた。
夜中もずっと電話をかけ続けたけど一度も梨華ちゃんの声を聞くことはできなかった。
心配だけどそろそろ仕事に行かなきゃいけない。
- 152 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時07分10秒
今日はプッチでの仕事だった。
あたしはいつものように一番乗りで楽屋に入った。
楽屋についてからもあたしは梨華ちゃんに電話をかけていた。
『やっぱりでないよね…』
何度かけても梨華ちゃんはでる様子もない。
あたしが繰り返し電話をかけていると保田さんが入ってきた。
「おはよう…」
「あっ…おはようございます…」
やっぱり保田さんも元気が無い。
保田さんの梨華ちゃんのことが好きなのは知ってる。
だからきっとあたしと同じ思いで昨日を過ごしてきたんだと思う。
「吉澤…石川から連絡なかったの?」
「…はい。」
「…そっか。」
- 153 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時08分26秒
保田さんはそれだけ言うと椅子に座って俯いてしまった。
きっと寝てないんだと思う。目の下には大きなクマができている。
梨華ちゃん…保田さんもこんなに心配してるよ…
お願いだから連絡してよ…
集合時間がすぎたけどまだごっちんはきてない。
そんなに珍しいことでもなかったのでまだあたしたちは異変に気づかなかった。
- 154 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時09分09秒
10分…20分…30分…………1時間…………2時間…
おかしい。いくらなんでも遅すぎる。寝坊なの?
あたしはごっちんに電話をかけてみた。
「…留守番電話サービスに接続します…」
もう聞きなれた女の声。またこれに繋がった…。
あたしは不意に嫌な予感に襲われた。この声からそんな想像をするのはおかしいと思う。
でもあたしは不安になった。ごっちんが来ない予感がする…。
そんなはずないよね…ごっちん…
さらに数分後、さすがにスタッフが慌て始めた。マネージャーも連絡が取れないらしい。
まるで昨日の梨華ちゃんと同じ事が今日も起こっている。
あたしには何が起きてるのか理解できない。どうしてまたなの?どうして?
別のマネージャーがごっちんの家に向かってるらしい。家にいてくれたらいいんだけど…。
こんなに寝坊してて欲しいと思ったのははじめてだと思う。
- 155 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時09分39秒
♪♪♪♪♪♪
マネージャーの携帯が鳴った。あたしと保田さんがその音に反応する。
一言二言なにか話すと電話を切った。その落胆の表情から内容は推測できたけど聞いてみた。
聞いたのは推測できたけど認めたくなかったからかもしれない。
あたしの質問にマネージャーはただ首を振るだけだった。
家にもいないらしい。いよいよ昨日の梨華ちゃんと同じ事が起こってしまった。
「…どうして…ごっちんまでなの…?」
保田さんがちからなく呟いた。あたしも同じ気持ちだ。どうしてごっちんまで?
やっぱりなにか理由はあるはず。そうじゃなきゃおかしい。
あのふたりがあたしに連絡も寄越さないで姿をくらますはずがない。あたしはそれだけは自信があった。
昨日の夜に電話した時はごっちんはでなかった。その前にごっちんを見たのは…。
「吉澤…あんた後藤から連絡なかったの…?」
「はい…ありませんでした…。ただ…」
- 156 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時10分30秒
あたしは出かけた言葉を飲み込んだ。
梨華ちゃんとごっちん…まったく同じようにして姿を消したけどちょっと違うことがあった。
あたしは昨日のごっちんの最後の姿を見ている。そして一緒にいた人を。
もしかしたら何か知ってるのかもしれない。なにか関係あるのかもしれない。
わずかながらだけど手がかりがある。でももしかしたら何かわかるかもしれない。
あたしは安倍さんに電話をかけた。
- 157 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月15日(火)09時16分00秒
- 更新しました。
いやぁ…厳しいですね…。
なんか書いてて鬱になってきちゃいました。
森・青板の話が明るめだけに反動がすごいです。
でも読んでくれてる方がおられるみたいなのでこっちも頑張ります。
そろそろゴールが見えてきました。
このスレの次の話もちょっと考えてるし、更新速度を上げて頑張ります。
- 158 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月15日(火)15時33分11秒
- 待ってました。。
- 159 名前:リンご 投稿日:2002年01月15日(火)23時16分12秒
- この前はすいませんでした。。。今回はちゃんとsageでいきますよ!(W
この小説めっちゃいいですよっ。頑張ってくださいねっ。
応援してますよ!!!こういう内容めっちゃ好きなので(W
吉子はできればなっちに犯されてほしいですね。めっちゃ個人的なんですけど。。
しかも今までにないくらい激しいので(W
って、こういうリクってむずかしいですよね(焦
す、すいません・・・。
なんかアタシっていつも邪魔ばっかりしてるような・・(涙
- 160 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月17日(木)03時12分51秒
- スゴク面白い。引き続き期待。
よしこ、石川との絡みがあるとイイな。
- 161 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)05時34分17秒
「もしもし安倍さんですか?お疲れさまです。」
「よっすぃーお疲れ。どうしたべさ?」
「あの…今度はごっちんが来なくなったんです…。聞いてますか?」
「いーや、まだ聞いてなかったべさ。連絡はないのかい?」
「はい…なんにも…。家にもいないみたいなんです…。」
「そっか…。よっすぃーも心配だべ?なっちも心配だべさ…。」
あたしの脳裏に昨日の安倍さんの不可解な言動が浮かんだ。
昨日の安倍さんはなんかおかしかった。もしかしたら…
- 162 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)05時35分03秒
「あのー安倍さん、昨日解散してからのごっちんのこと何か知りませんか?
なんでもいいんです、どっか行くって言ってたとか…、なにか知りませんか?」
「う〜ん、悪いけど解散した後はごっちんを見てないべさ。なんもわかんないべさ。」
「そうですか…。ありがとうございます…。」
「きっと大丈夫だべさ。きっとごっちんはもうそっちに向かってるべ、元気だすべさ。」
「はい…ありがとうございます…。それじゃあ…。」
あたしは電話を切ったあと確信をもった。
安倍さんは何か知ってる。絶対何か隠してる。
あたしは昨日解散してからごっちんと安倍さんが楽屋で何か話をしているのを偶然聞いてしまった。
そのときゴミ箱に足をぶつけて急いで逃げたから会話の内容はわからなかった。
でも安倍さんは絶対にごっちんと会っていた。それだけは間違いない。
だから何も知らないなんてきっと嘘だ。何か知ってるはず。
- 163 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)05時35分54秒
「ダメ…連絡取れない…。後藤がいなきゃ仕事にならないわよね…。」
マネージャーは事務所に連絡して指示を仰いでいた。
たぶん今日の仕事は中止になると思う。ごっちんがいなきゃプッチモニは成立しないから。
中止になったら午後からはオフになるかもしれない。
そうしたら…もしかしたら会えるかもしれない。
「保田、吉澤。後藤は連絡取れない。しょうがないから今日の収録は中止するから。
一応午後からはオフにします。もし後藤や石川から連絡があったらすぐに教えて。」
やっぱり中止になった。
これで午後からはあたしは自由に行動できる。
もしかしたらだけど手がかりもある。絶対に見つけてやるから。
- 164 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)05時36分32秒
「あの、安倍さんの午後からのスケジュールってどうなってますか?」
楽屋から出て行こうとするマネージャーに問い掛けた。
保田さんは今はいない。まだ確信はないから誰にも言うわけにはいかない。
「安倍?今日はソロの仕事はなかったからオフになってる。それがどうしたの?」
「いえ、ちょっと安倍さんに話したいことがあったので。ありがとうございます。」
安倍さんは今日はオフ…
家にいるかもしれない。行ってみようかな…
電話してからの方がいいかな?でも…
あたしは万が一、まさに最悪のことまで考えた。
もし安倍さんがこのことに絡んでるとしたら連絡するのは得策じゃない。
あたしは急いで荷物をまとめるとタクシーに飛び乗った。
- 165 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)05時37分17秒
♪♪♪♪♪♪
安倍さんの家に向かってる途中メールが届いた。
〔 受信メール 安倍なつみ 〕
〔 梨華ちゃんとごっちんのことで話があるの。できれば家にきて欲しいんだけど 〕
安倍さんからだ。家にこいって言ってる。言われなくてももう向かってるけど。
でもこれで確信をもった。安倍さんは関係してる。もしかしたら全部安倍さんがしてることかも。
〔 わかりました。夕方過ぎになると思うけど行きます。 〕
さっそく返事を返した。
夕方過ぎなんて嘘。このままいけば昼過ぎには着く。
でも最悪の時のこと考えるとこれがいちばんいい考えだと思う。
- 166 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)05時38分05秒
まもなく安倍さんのマンションに着いた。
オートロックなので勝手に玄関を通ることはできない。
とりあえずインターホンを押した。
「はい?どちらさまでしょうか?」
安倍さんだ。家にいるらしい。
「吉澤です。ちょっと早くなったけど着きました。」
「え!?だってさっきメール送ったべさ。」
「はい。近くにいたもんですから。今からでもいいですよね。」
「…今あけるべさ。」
- 167 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)05時38分41秒
扉が開いた。
これからは何が起きても驚かない覚悟をしなきゃいけない。
万が一ということも考えたくないけど考えられる。
とりあえず安倍さんが今回のことを起こしてると前提してこれからは動こう。
ミイラ取りがミイラになることだけは絶対に避けなきゃいけない。
安倍さんの部屋に向かう途中あたしは考えた。
もしも安倍さんがやってることだったら…ごっちんはなんで捕まったのか。
腕力のない梨華ちゃんなら簡単だけどごっちんは安倍さんよりちからが強い。
それでももし捕まってるなら不意打ちかなにかされて捕まったんだろう。
気をつけきゃいけない。
安倍さんの部屋の前に着いた。
一回大きく深呼吸をしてからインターホンを押した。
- 168 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)05時49分44秒
- 更新しました。
レスありがとうございます!
>158 名無し読者さま
お待たせして申し訳ありません(汗
これから更新速度をあげて頑張ります。
>159 リンごさま
レスありがとうございます。
邪魔なんてとんでもないです!
応援してもらえて嬉しいです(w
これからもよろしくお願いします。
>160 名無し読者さま
レスありがとうございます。
石川と吉澤のからみですか…。
どうしましょ(w
これからもよろしくお願いします。
最後の直線に入ってきました。まあ新潟競馬場のですけど。
これからもお付き合いいただけると嬉しいです。
- 169 名前:リンご 投稿日:2002年01月17日(木)07時07分32秒
- 更新お疲れ様です。
ついに、よっすぃ始動ですね^^
がんばーーよっすぃ〜〜!!!
勘がするどい吉子。でも、それと逆に不意打ちをくらってほしいですね(W
- 170 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)14時58分19秒
「よっすぃー、早く着すぎだべさ。なっちまだ準備してなかったべさ。」
安倍さんは不自然なくらい明るくあたしを出迎えてくれた。
あたしが予定より早くきたことで動揺してる様子は見られない。
「まあいいべさ。とりあえず早く入るべさ。」
あたしは部屋に通された。
特に何もされる様子は無い。考えすぎだったのかも。
「そこの椅子に座るべさ。いまお茶の準備するから。」
「あの…ごっちんと梨華ちゃんのことなんですけど…」
あたしは椅子の座るとさっそく切り出した。
ゆっくりしている余裕は無い。何かわかるならはやく聞きたかった。
「ちょっと待つべさ。これが終わったらゆっくり話せるべさ。」
しかたないのであたしは部屋の中を見渡していた。
特におかしな様子は無い。やっぱりあたしの考えすぎだったのかな。
- 171 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)14時58分59秒
「はいよっすぃー、熱いから気をつけるべさ。」
目の前に紅茶が出された。
「安倍さん、なにかわかったんですか?教えてください!」
安倍さんは紅茶を一口含んだあとあたしに自分の携帯電話を渡した。
「着信履歴見たらわかるべさ。さっきごっちんから電話があったべさ。」
あたしは急いで確認した。およそ1時間前にごっちんからの着信がしるされていた。
「それで、なっちはごっちんに何処にいるか聞いたべさ。そしたら梨華ちゃんといるって。」
「梨華ちゃんとごっちんが…一緒にいる?」
「そうだべさ。」
なんで?なんで一緒にいるの?あたしに連絡もしないで…
ごっちんならあたしがどれだけ梨華ちゃんのこと心配してるか知ってるはず。
それなのになんで連絡してくれないの?
- 172 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)14時59分40秒
「なんで!ふたりは何処にいるんですか!」
「よっすぃー落ち着くべさ。紅茶でも飲むべさ。」
あたしは紅茶を一口飲んだ。
「それで…どうして梨華ちゃんとごっちんは姿を隠してるんですか?」
「梨華ちゃんは自信がなくなったらしいんだべさ。それで誰にも言わないで脱退しようとしてるべさ。」
「そんな…うそですそんなの!!!」
「ほんとだべさ。ごっちんは梨華ちゃんから連絡があったらしいべさ。先輩として聞きたいことが
あるって言われて呼ばれたらしいべさ。それで…まだ一緒にいるって言ってたべさ。」
「それで…梨華ちゃんとごっちんはどこにいるんですか!」
「うーん…それは……」
安倍さんは腕を組んで何かを考え始めた。
何処にいるかしってるんじゃないの?この話はほんとなの?
ごっちんと梨華ちゃんが一緒にいてあたしに連絡しない。
そんなことがあるはずない!絶対ない!
- 173 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)15時00分20秒
…ん?なんか…下腹部が熱い…なんだろ…?
おかしい…わかんないけどアソコが変な感じがする…
どうしちゃったんだろ…?
やだ…なんかおかしいよ…
「あの…安倍さんトイレ借りますね…。」
とりあえずトイレにいこう。そこで自分でなんとかしなきゃ。
今大事な話してる最中なのに…。
「ダメだべさ。トイレは故障中だべ。」
え?故障中?そんなはずないでしょ。
「そんな…借りますから。」
「ダメって言ってるべさ。」
あたしの背後から安倍さんが胸を鷲つかみにした。
両手であたしの胸を愛撫している。
「ちょっと…やめてください…トイレ行かなきゃ……」
「トイレ行ってなにするべさ?ひとりえっちするんだべ?」
「そんな…違います!」
- 174 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)15時07分51秒
「ココが変な感じなんだべ?」
ジーパンの上からアソコを擦られた。
体中に電気が走ったように快感が伝わった。
「…ちょっ……やめて………」
「ほんとに止めてもいいのかい?ジーパンの下はどうなってるんだべ?」
ジーパンの上からアソコを触ってる手が力強く動かされた。
それと同時に胸を愛撫する手も動きを早めている。
「…っや……やだ……」
まずい…力が入らなくなってきた…
腰から崩れるようにあたしは床に座り込んでしまった。
「よっすぃー気持ちよくなってきてるべさ?もっとよくしてあげるべさ。」
「いいです…そんなこと…」
上着の裾をいっきに捲られた。下着越しに胸が見えている。。
下着もずらされて胸が露になった。蕾がさっきの安倍さんの行為で大きくなってる。
- 175 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月17日(木)15時11分04秒
- 間違えて投稿してしまいました…。
あまりにも鬱になったので中途半端ですがここできります。
るみねさまほんとうに申し訳ありません!
削除されるまで不愉快だとは思いますがなにとぞお許しください。
本当に申し訳ありませんでした。
- 176 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月17日(木)15時22分53秒
- わざとじゃないんだから許してくれると思う。そんなに落ち込まないで。
それより、こんなとこで切らないでくれ〜(切実
俺もいしよしキボン
- 177 名前:リンご 投稿日:2002年01月17日(木)18時52分30秒
- やったああああああ。
つ、ついに吉子も・・・。すっげぇ期待っすよ(W
更新スピード上げるんですか?やったーーー。
では、塾から帰ってきてからまたチェックしますね♪
頑張ってください!!!!!
- 178 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月17日(木)21時56分09秒
- ええ!?
ここで切るってそんなっ!!
せっかく吉がでたとこなのに!?
それじゃこっちが鬱ですって(泣
作者さんはわざとじゃないんだし相手の方もそんなにひどく怒ってないと
思いますよ
それに作者さんはちゃんと反省されてるんですから大丈夫ですよ
ずっと応援してますから頑張って下さい
(0^〜^0)<りかちゃんオイラの出番は〜?
(^▽^)<せっかくよっすぃ〜張り切ってたのにね〜
- 179 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月18日(金)01時34分04秒
- ついによっすぃ〜も・・・。
こうなると三人を助けるのは保田?
- 180 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時14分22秒
「よっすぃーの胸大きくはないけど綺麗だべさ。」
安倍さんの手が胸の蕾を摘むようにしながら胸全体を愛撫している。
ただ胸を揉まれてるだけなのにこんなに感じるなんて…
「…っゃあ……やめて…いやです……あん…」
「よっすぃー胸だけでこんなに感じてるべさ…。下はどうなってるべさ?」
安倍さんの手がジーパンのホックに伸びた。
抵抗しようとしたが力が入らない。からだがそれを受け入れてるみたい…。
簡単にジーパンを脱がされてショーツだけになった。
「よっすぃーすごい濡れてるべさ。よく見せて欲しいべさ。」
安倍さんはあたしの太股を掴むと両足を広げた。
アソコの濡れているショーツが安倍さんの目の前に晒されてる。
恥ずかしいのに…触られたい……
- 181 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時15分04秒
「…あんっ…やめて……やだっ…あっあん…ぁん…」
「よっすぃーのアソコすごい濡れてるべさ…。こんなに糸までひいて…。」
安倍さんはあたしのアソコを指先で撫でると愛液をあたしに見せた。
「…いやぁ……なんで…っぁ……あん……」
「下着の中はどうなってるべさ?」
愛液で濡れたショーツが足から引き抜かれた。
ぐちょぐちょに濡れたアソコが露になってる。
安倍さんはあたしのアソコに顔を埋めた。舌で陰毛を舐めている。
- 182 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時15分44秒
「よっすぃーのココも綺麗だべさ。美味しそうな匂いがしてるべ。」
安倍さんの舌がアソコにあてられた。肉襞を掻き分けるように舐められる。
「あぁぁっぁっぁ…いやぁあぁ……あぁっぁんあんああん!」
「すごいべさ。いっぱい出てきてるべさ。よっすぃーのアソコ厭らしいべさ。」
「あはぁぁぁん……そん…な…あん……あたしの…せいじゃない…ふあぁん」
安倍さんはアソコから舌を離すと指で何かを探すようにアソコを弄りだした。
「よっすぃーのクリちゃん見つけたべさ。ここ弄ったことあるのかい?」
安倍さんの舌が蕾に触れた。舌先で捏ねるようにじっくりと弄られている。
体中に強烈な快感が襲ってきた。乳首も痛いくらいに勃起している。
「やぁ…ふあああぁぁぁ…だめ…あああぁぁあん!あはああん!」
「よっすぃー可愛いべさ。ちょっと横になるべさ。」
- 183 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時16分21秒
あたしは安倍さんの膝の上に寝かされた。
手がアソコにあてられそっと指が肉襞を開いて中に挿入された。
さらに胸に唇があてられ激しく勃起した乳首を甘噛された。
上下からの刺激が強すぎて狂いそうになる。
「あん、ああん…ふあぁ…ああん…あん…あん…っゃあ……」
「すごいべさ…よっすぃーの液が噴き出してるべさ…」
アソコに二本目の指が挿入された。快感と苦痛が入り混じった不思議な感覚に包まれる。
「いやあ…痛い…あはぁん…すごい……あ、あん……」
「よっすぃー…自分で動いたらもっとよくなるべさ。」
アソコに入れられた指の動きが早くなった。
その動きにあわせてクチュックチュッっと卑猥な音が響き渡る。
自分の意思とは別にあたしは腰を動かしてもっと刺激を強めようとしていた。
「いやぁぁつよすぎるぅぅぅ…あっあっあっあっあっ!」
「もうイキそうだべ?もっと自分で動くべさ。」
- 184 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時16分57秒
なんか頭がボーっとしてきた…。何も考えられない…。
このまま安倍さんになにされてもいいや…。からだだってそれを求めてるし…。
どうなってもいいや…。
「……ょっ……ぃ………ょ……」
なんかごっちんの声がしたような…
そんなわけないよね…
「…ぅ……ょっ……ぃ………」
ごっちん!?
気のせいじゃない!此処にいる!
- 185 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時17分30秒
「ごっちん!何処!返事して!!!」
「な…なに言ってるべさ!此処にいるはずないべさ!」
「うそ!いま声が聞こえた!絶対此処にいるはず!!!」
あたしは無意識に立ち上がった。
まだアソコの疼きは治まってなかったけどそんなことは問題じゃない。
ごっちんが近くにいる!きっと梨華ちゃんも一緒に…
どこ!?この部屋じゃない。隣の部屋?
あたしはこの部屋から出て隣の部屋に向かった。
「よっすぃー!待つべさ!!!」
安倍さんを振り切るとあたしは部屋の扉をあけた。
- 186 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時18分07秒
「よっすぃー…」
「ごっ…ちん?」
ごっちんの声…枯れてる…
「あーあ、見られちゃったべさ。」
その光景を見てあたしは立ち尽くした。
梨華ちゃんは全裸でベットに括り付けられ、ごっちんも全裸で首輪をされている。
部屋全体からは愛液と排泄物の混じった異臭がしている。
二人の傍には使用されたと思われるバイブが投げ捨てられている。
いったいどんなことされていたの…?
- 187 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時18分53秒
「だってよっすぃー早く着すぎだべさ。隠す暇くらいくれてもいいべさ。」
「これ…安倍さんがやったんですか…」
「そうだべさ。よっすぃーに使った薬を使ったら簡単だったべさ。よっすぃーも仲間
に入れてあげるべさ。大好きな梨華ちゃんとごっちんと一緒でうれしいべ?」
安倍さんは再びアソコを愛撫しはじめた。体からちからが抜けていく。
再び愛液が太股を濡らした。
「ほら…もう抵抗できないべさ。自分からお願いするべさ。もっとしてくださいって言うべさ。」
「…ん…絶対……いや………あん…」
だめだ…ちからが入らない…これでごっちんも…
「…っゃ……ごっちん……」
「よっすぃー…梨華ちゃんが…梨華ちゃんが壊れちゃった……」
ごっちんが涙を流しながら呟いた。
「え…?」
梨華ちゃんが壊れた…?
あたしは梨華ちゃんを見た。あたしの方を見てる梨華ちゃんの表情が…無い
- 188 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時19分31秒
なんで?なんで梨華ちゃん…
壊れたってどういうこと…?
そんなわけ無いよ…梨華ちゃんはいつも元気で…ちょっとネガティブだけど明るくて…
いっつも笑ってて…年上なのにあたしに甘えてきて…
なんで…壊れたってなに?
壊れた…壊した…誰が…?なんで…?やだよ…
「梨華ちゃん壊れちゃったのかい?それは計算外だったべさ。」
安倍さん…?計算外…?
なにが…?計算外…?
安倍さんが壊した…?梨華ちゃんを安倍さんが…壊した?
「まあ壊れちゃったものはしょうがないべさ。」
しょうがない?壊れたのはしょうがない?
梨華ちゃんが壊れたのはしょうがない?
- 189 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時20分12秒
梨華ちゃんが壊れたのはしょうがない…
安倍さんが梨華ちゃんを壊した…
安倍さんのせいで梨華ちゃんが…
安倍さんのせいで梨華ちゃんが壊れた…
梨華ちゃんが…
壊れた…
壊したのは安倍さん…
- 190 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時20分46秒
…殺してやる
- 191 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時21分26秒
「よっすぃーそろそろイカせて欲しいべ?」
「…殺して…やる」
「え?聞こえないべさ。はっきり言わないとわかんないべさ。」
「殺してやる…」
あたしは安倍さんの方に振り向くと思いっきり殴り飛ばした。
もう下半身の疼きも消えていた。
消えては無いのかもしれない。でもそんな感情はなくなっていた。
- 192 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時22分01秒
「な…よっすぃー…」
壁際に吹っ飛んだあと何か言おうとした安倍さんをかまわず再び殴り飛ばす。
梨華ちゃんを…ごっちんを…あたしの大切な人を悲しませた…この人だけは許せない!
殺してやる!!!
「ぐっ…まだ媚薬は切れてないはずだべさ…なんで…」
安倍さんは近くにあったカッターナイフを手にとって刃をあたしに向けた。
- 193 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時22分56秒
「よっすぃー…殴るなんてひどいべさ…」
安倍さんがナイフで切りつけてきた。
つぅ…
僅かに腕をかすった。その部分が急に熱くなるのを感じた。
それでも構わずさらに殴り飛ばす。安部さんの口から大量の血が吹き出した。
「あうっ…なんで…なんで邪魔するべさ…」
ふらふらと立ち上がった安倍さんを殴る。倒れた上に馬乗りになった。
「あんた達さえいなければ…」
馬乗りの状態でさらに殴り続けた。
もう安倍さんは抵抗しなくなってきていた。
「あんた達さえいなければ…なっちは娘。に居たいだけなのに…」
安倍さんの体からちからが抜けた。
意識を失ったらしい。それでもあたしは殴り続けた。
「殺してやる…」
- 194 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月18日(金)02時34分44秒
- 再び更新しました。
なんかいろいろな方に迷惑かけてしまい申し訳ありませんでした。
>176 名無し読者さま
レスありがとうございます。
中途半端な更新で申し訳ありませんでした(汗
いしよし希望多いですね。応えられる予感…
>177 リンごさま
レスありがとうございます。
そろそろ塾は終わりましたか?(遅!!!
御希望に合ってないとは思いますが話の都合上これで勘弁してください(汗
>178 名無し読者さま
レスありがとうございます。
中途半端で申し訳ありませんでした。頑張って更新します。
(0^〜^0)<ねえ梨華ちゃん、作者まだ気にしてるのかな?
(^▽^)<焦らすのが好きなだけかもね
>179 名無し読者さま
レスありがとうございます。
それも考えましたがこの3人だけにしたかったので…
これからもお付き合いくださいませ。
迷惑をかけたみなさま申し訳ありませんでした!!!
あと1・2回でラストです。お付き合いくださいませ。
- 195 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月18日(金)03時59分09秒
- さすが吉澤、強い・・!
- 196 名前:リンご 投稿日:2002年01月18日(金)07時16分58秒
- もう眠っちゃいました(W
でも、今朝の7時ちょい過ぎです。朝から読んでますよ(笑)。
吉子つえぇ〜〜。なんか吉子が攻められるのって初めて読みました。
なんかちょっと想像しにくい(笑)。けどなかなか好きですよ♪
吉子のエロ部分が少なくてちょっと悲しいです。。。(W
更新頑張ってください!!!
- 197 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月18日(金)17時46分46秒
- 後藤・・・吉澤を止めろ・・・
- 198 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月18日(金)21時03分25秒
- いしよし希望が叶いそうなんですか?嬉しいです。
続き期待sage
- 199 名前:名無しさん 投稿日:2002年01月18日(金)21時13分57秒
- 吉澤やりすぎ。
病院送りぐらいで勘弁してやれ。
- 200 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月18日(金)22時07分07秒
- 梨華ちゃんを守ろうとするごっちんもかっこよかったけど、よしこは更にカッケー。
- 201 名前:レイン 投稿日:2002年01月18日(金)22時20分53秒
- 切れちゃったヨッスィー
いいです
- 202 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月19日(土)00時26分05秒
- よっすぃーかっけー。
でも殺さない程度に・・・(汗
- 203 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月19日(土)05時52分53秒
- いしよしになるとごっちんはワリを食うのか。
頑張ってただけになんかカワイソー。
- 204 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月19日(土)07時48分07秒
- こんなにレスが!?
見てくれてる方ってけっこうおられるんですね…
本当にありがとうございます!!!
>195 名無し読者さま
吉澤強いっす(w
ボクサーですからね。普通ボクサーに殴られたら死ぬのかな…
>196 リンごさま
レスありがとうございます。
短かったですよね。でもしょうがなかったんです…(涙
捕獲されるとみごとなバッドエンディングしか浮かばなかったので…
また別の機会にお応えできることもあるかと思います。
>197 名無し読者さま
ごっちんでも止められないかも…
いかんせん切れちゃいましたから…
>198 名無し読者さま
応えられるような気がするようなしないような…
リクにはできるだけ応えるように心がけてるんですけど…
御期待くださいませ。
>199 名無しさんさま
たしかにやりすぎかも…
でも…切れたら誰か止めないとこうなってしまうような…
できれはsageで…(汗
- 205 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月19日(土)08時07分06秒
- >200 名無し読者さま
かっこいいですか?
私は怖いです(w
殺しちゃったらどうしよう…
>201 レインさま
切れちゃいました。
ごっちんと梨華ちゃんのこととなると彼女は切れます。殴ります。
>202 名無し読者さま
殺さないように…
その意見に応えることは…できません!(違!!!
殺人ものなんて書きたくないですけどね(w
>203 名無し読者さま
ワリを食ってるように見えますか…
それは作者のへっぽこぶりが原因かも…
そんなつもりはないんですけどね…どうしよう…。
更新はもうちょいお待ちくださいませ。
石川記念日が終わった頃には更新できるように頑張りたいのですが
ちょっと時間がないかも…
できるだけ早く更新できるように頑張ります!
- 206 名前:198 投稿日:2002年01月19日(土)19時49分44秒
- 忙しそうですね、楽しみに待ってますので。
いしよし希望こたえてください!
壊れてしまった梨華姫を救えるのはひとむ王子しか。
- 207 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月19日(土)22時44分58秒
- >>206
対抗してよしごまキボンヌ
と書いてみる。
- 208 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月19日(土)22時52分32秒
- >>208
更に対抗していしごまキボンヌ
とか言って作者さんを困らせてみる(w
- 209 名前:三村 投稿日:2002年01月19日(土)22時59分31秒
- >>206
>>207
>>208
つーかカップリング小説かよ(w!!
- 210 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時12分52秒
「よっすぃー!もういい!ほんとに死んじゃう!」
ごっちんの声であたしは我に返った。
「でも…ごっちんと梨華ちゃんを…絶対に許さない!」
「よっすぃー…もうやめてよぉ……」
えっ…梨華ちゃん?
「もういいよよっすぃー…。もういいから…。」
「梨華ちゃん!大丈夫なの?」
「それ以上やったら死んじゃうよぉ…。もうやめて…。」
「でも…あんなやつ…」
「いいの…。あたしなら大丈夫だから…。」
「ちょっと待って。今外すから。」
あたしは安倍さんの持っていたナイフで梨華ちゃんを拘束している縄を切った。
「梨華ちゃん…大丈夫?」
「あたしは大丈夫だよ…。それよりごっちんを…」
あたしはごっちんの首輪を見た。
これは鍵がかけられている。ナイフじゃ取れそうもない。
「ちょっと待ってて。鍵さがしてくるから。」
- 211 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時13分35秒
あたしは最初に案内された部屋に戻ると鍵を探した。
タンスの上に小さな鍵が一つだけ置いてある。
これかな…。そうだ。
あたしはタンスをあけて洋服をふたり分取り出し梨華ちゃんとごっちんのいる部屋に戻った。
「あったよ。これで外せると思う。」
カチッ
首輪がはずれた。これでごっちんも自由になった。
「あと…これ着ときなよ。そのままじゃ…」
「うん…ありがとよしこ。」
ふたりが服を着るとあたしとごっちんは今後のことを話しあった。
警察に言ったら安倍さんは捕まるだろうけど…
でもそれだと梨華ちゃんやごっちんのこともいろいろ言われてしまう。
それにさっきの安倍さんの言葉…。
あれがひっかかって頭から離れない。どういう意味なんだろ…。
- 212 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時14分07秒
「よっすぃー腕から血が出てる…。傷口塞がないと。」
「うん?大丈夫だよ、ちょっとかすっただけだし。そのうち止まるから。」
「でも一応なんか巻いときなよ。ばい菌入るかもしんないしさ。」
「わかった。そうする。」
「とりあえず事務所に相談してみる?他にアテもないし。」
「でも…事務所にいってもねぇ…。そうだ!祐ちゃんは?」
なんで中澤さんなの?
「きっと祐ちゃんならなんか考えてくれるよ!ねっそうしよ!」
あたしは強引なごっちんに押されて中澤さんに電話をかけた。
事情を聞いた中澤さんはすぐにきてくれるらしい。
- 213 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時14分48秒
中澤さんを待っているとごっちんに声をかけられた。
「あのさあ…今日このまま梨華ちゃんといてあげてよ。」
「そのつもりだけど…なんで?」
ごっちんは悲しそうな目をしながら話を続けた。
「もしかしたら梨華ちゃん…感じなくなったのかも…」
「どういうこと…?」
「もうえっちできない体に…それに感情もまだはっきりしてないし…」
「えっちできない体…。うそでしょ…。」
あたしは梨華ちゃんのほうを見た。
梨華ちゃんは壁を見ながら立ち尽くしている。
さっきは大丈夫そうに見えたけど…、やっぱりなんかおかしい…。
それに感じなくなったって…
「それと…ビデオテープ探さなきゃ…」
「ビデオテープ?なにそれ?」
「あのね…梨華ちゃんがひとりえっちしてるとことあたしと梨華ちゃんがしてるとこ
が映されてるビデオテープがあるはずなの。それで脅そうとしてたみたいだから…」
「そんなことまで…」
- 214 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時15分37秒
あたしとごっちんは部屋中を探し回った。
部屋からは何本かのビデオテープが発見された。この中のどれかがそうなんだと思う。
どうしよ…中身は見るわけにはいかないよね…。
しょうがない、全部持って帰って処分しなきゃ。
あたしたちがビデオテープを探してる間も梨華ちゃんは壁の方を見たままだった。
梨華ちゃん…どうしちゃったの…。大丈夫だよ…もう怖くないから…。
あたしは梨華ちゃんに近づいて背中から抱きしめた。
もし梨華ちゃんが元どうりにならなくても…あたしはずっと傍にいるから
ピンポーン
「うちや!中澤や!はよ開けて!」
中澤さんがついたらしい。
急いでオートロックをあけた。
しばらくすると中澤さんはあたしたちがいる部屋についた。
- 215 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時16分16秒
「どういうことやねん!ちょっとくわしく話してくれんと…」
あたしとごっちんはわかる限りのことを説明した。
梨華ちゃんは中澤さんには無反応だった。
「そうか…石川……」
中澤さんも梨華ちゃんに話を聞こうとはしなかった。
あたしたちの話から梨華ちゃんのことを考えてくれたらしい。
「それで…あたしたちこれからどうしたらいいのか…。どう思いますか?」
「せやなぁ…なんでなっちはこんなことしたんやろ…。」
「なんか…娘。に居たいからやったみたいなことを言ってました…」
「娘。に居たいから…。もしかして…」
「なんですか?何か知ってるんですか?」
「…いいからあんたたちはもう帰り。あとのことはうちがなんとかするから。
誰にも悪いようにはせえへんから安心してええで。なんとかするわ…。」
「でも…」
「いいから…石川についててやってな…。」
「…はい。」
あたしたちは中澤さんに従って安倍さんの家を後にした。
あたしたちが居てもなにもできないだろうし…
なによりも梨華ちゃんとごっちんをあそこから連れ出してあげたかった。
- 216 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時17分00秒
あたしたちは道端でタクシーを拾った。
はやく梨華ちゃんを家に帰してあげなきゃ。
でもごっちんは大丈夫なのかな…。ごっちんだって酷いことされてるのに…。
「ごっちんはこれからどうするの?ひとりで大丈夫?」
「うん、あたしは大丈夫だから。梨華ちゃんについててあげて。」
「でも…」
「なに心配してんの?あたしにだって慰めてくれる人くらい居るんだから!」
そういってごっちんはあたしに携帯を見せた。
そうか…市井さんのこといってるんだ。それなら安心かな。
市井さん…頼みます。
「それじゃあ梨華ちゃん送ってくるから。なんかあったら電話して。」
「わかったてば。いいから早く行きなよ。…梨華ちゃんを頼むね。」
「うん…。ごっちん…ありがとう。」
あたしはごっちんとわかれて梨華ちゃんの家に向かった。
- 217 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時17分38秒
タクシーの中でも梨華ちゃんは無言のままだった。
なにか考え事をしているみたいに窓の外をずっと眺めていた。
ふたりとも黙ったままタクシーは梨華ちゃんのマンションに着いた。
梨華ちゃんは普段と変わらないように黙ったまま家に帰ろうとしてる。
あたしもただ黙ってついて行くしかなかった。
「梨華ちゃん…怪我してるとこ消毒しなきゃ…」
「………。」
「じゃあ消毒するね。」
あたしは梨華ちゃんの擦り傷に消毒液をつけて包帯を巻いていった。
梨華ちゃんは座ったまま無言で窓の外を眺めていた。
まるであたしの声は聞こえてないみたい…。
あたしは梨華ちゃんに近づいてそっと抱きしめた。
「梨華ちゃん…もう大丈夫だから…。あたしがいるから…。もう怖くないから…。」
梨華ちゃんを抱きしめて泣いた。
好きな人のこんな姿を見ているのは辛すぎる。
でもあたしにはどうしていいのかわからない。
ただ抱きしめることしかできない自分が悔しい。
- 218 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時19分00秒
「よっすぃー…」
「…梨華ちゃん?」
梨華ちゃんがあたしを見た。
その目には光が無い。
「よっすぃー…どうして泣いてるの…」
「梨華ちゃん…悔しいから…。どうしていいかわからないの…」
「よっすぃー泣かないでよ…。あたしまで悲しくなっちゃうよ…」
「うん…ごめん…。」
梨華ちゃんはちからなく笑ってみせた。
その笑顔があたしには悲しすぎる。
「梨華ちゃん…今日はもう寝なよ。ゆっくり寝たほうがいいよ…。」
「…うん。」
あたしは梨華ちゃんを抱きかかえてベットに運んだで寝かした。
梨華ちゃんは横になるとすぐに眠ってしまったようだ。
- 219 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時19分47秒
しばらくあたしは眠っている梨華ちゃんを眺めていた。
これからあたしはどうしたらいいんだろう…。
いっしょにいるだけじゃだめな気がする。
梨華ちゃんの不安をできるだけ取り除いてあげなきゃ…。
「う…ん……やだぁ…どうして……ぅ…ん……いやぁぁ」
突然梨華ちゃんが泣きだした。
もしかしたら夢にまでさっきまでのことが…
あたしは梨華ちゃんの傍へ行って手を取った。
「梨華ちゃん!大丈夫だから!あたしが傍にいるから!」
「うううん…はぁはぁ……よっすぃ……よかった…」
「あたしがいるから…大丈夫だから…」
梨華ちゃんは再び静かに眠ってしまった。
あたしはその手を離すことができなかった。
このつないだ手が離れるのが怖かった。
これ以上梨華ちゃんを不安にしちゃいけない…。絶対もう離さないから…
あたしは一晩中梨華ちゃんの手を握ったまま夜を明かした。
- 220 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時20分45秒
「…んっ……よっすぃー……?」
「梨華ちゃん…おはよっ。」
「ずっと握っててくれたんだ…。ありがと…」
梨華ちゃんは小さく微笑んだ。
「あのね…怖い夢みたんだ…。暗い所にあたししかいないの…。それで…
どこにいっても最後は見えない壁に当たるの。あたし怖くて泣いてたんだ…」
「…うん。」
「でもそしたらよっすぃーの手がずっとあたしの手を掴んでくれて…
よっすぃーの姿はないのによっすぃーが近くにいたの。そしたら周りが
明るくなって…。隣を見たらよっすぃーがいてくれてたの…。うれしかった…。」
「…そっか。大丈夫だよ…。あたしはいつでも梨華ちゃんのこと見てるから。」
「ありがと…ひとみちゃん。」
昨日より喋り方もはっきりしてるし、目にも光が戻ってきてる。
やっぱり昨日は疲れてたのかも。時間はかかるけど精神状態は大丈夫かもしれない。
あとは…梨華ちゃんの体…。ごっちんが言ってたことはホントなのかな…。
そうだ…梨華ちゃんお風呂入らなきゃ。昨日は入れなかったし。
- 221 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時21分27秒
「梨華ちゃんちょっとそのままゆっくりしててよ。あたしお風呂入れてくるから。」
「うん。」
あたしは湯船にお湯を張ると紅茶を入れた。
「ちょっとこれ飲んで待っててよ。もうすぐ入れるから。」
「うん。ありがとよっすぃー。」
梨華ちゃんは紅茶を飲むとお風呂に入った。
あたしはその間梨華ちゃんに聞いていいものか考えていた。
やっぱり聞けないよ…。もしホントだったらあたしどうしたらいいんだろ…。
でも…ひとりで抱え込ませるわけにはいかないよね。
梨華ちゃんの苦しみはあたしも一緒に背負ってあげたい…。
あたしどうしたらいいの?
- 222 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時22分04秒
考え事をしてると梨華ちゃんはお風呂から上がってきた。
「よっすぃー…ごっちんから話聞いた?」
もしかして…そのことなのかな?
「うん…詳しくは聞いてないけどなんとなくは…」
梨華ちゃんはあたしの傍に座るとそっと手を取った。
「あたしね…何も感じなくなったの…。もう…その…できないのかもしれない…。」
「そんなこと…」
「ねえ…よっすぃー抱いて…。よっすぃーとなら…お願い…。」
あたしは梨華ちゃんを抱きしめた。
ほんとはそんなことしたいとは思わなかった。
でも梨華ちゃんの体のことをあたしも理解しておきたい。
あたしは梨華ちゃんのすべてを受け止める覚悟をした。
「梨華ちゃん…絶対大丈夫だよ…。感じなかったのは愛がなかったから…。
あたしは梨華ちゃんのこと愛してるよ…。梨華ちゃんもあたしを愛して…。」
「うん…愛してるよ…」
- 223 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時22分45秒
あたしは自分の衣服をすべて脱ぎ捨てると梨華ちゃんの体に巻かれたバスタオルを静かに剥がした。
目の前に梨華ちゃんの裸体が露になった。
「よっすぃー…怖いよ…」
「大丈夫だよ…怖いことなんてないから…」
あたしは目の前の胸の蕾に吸い付いた。
舌先で蕾を愛撫しながらもう片方の乳房を手のひらで揉みあげる。
しばらくその行為を続けた後、梨華ちゃんの様子を確認した。
梨華ちゃんは何も感じてる様子はない。
普通に手を触られてるときと同じような感覚なのかもしれない。
梨華ちゃんはあたしの視線に気づかないまま目を閉じてあたしを受け入れてくれている。
もしかしたら体は反応してるかも…。
あたしは梨華ちゃんの太股を掴むとゆっくりと開いた。
- 224 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時23分24秒
梨華ちゃんのアソコがあたしの目の前に露になった。
でも…全く濡れてない。今までのあたしの行為はまるでなかったみたいだ。
さすがに全く濡れてないのに指を入れるわけにはいかない。
あたしは股間に顔を埋めると舌先でアソコの割れ目をなぞった。
お願い…梨華ちゃん感じて…
あたしは必死に梨華ちゃんのアソコを舐め続けた。
普通だったらもう愛液で溢れててもおかしくないのに…
梨華ちゃんのアソコはあたしの行為を否定するようにまったく反応しない。
アソコが濡れているのはあたしの唾液だけ…。梨華ちゃんの愛液は全く出てこない。
あたしは舌先をアソコに少し挿入した。
膣内なら感じてくれるかも…。あたしは膣内を舐め回した。
梨華ちゃんの体はあたしの期待には応えてくれなかった。
いくら膣内を愛撫しても愛液は少しも流れてこない。
梨華ちゃんの喘ぎ声も聞こえてこない。ただじっとあたしの行為に耐えてるように見えた。
どうして…どうしたらいいの…?
あたしはただ延々とアソコを愛撫するしかなかった。
- 225 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時23分58秒
「よっすぃー…もういいよ…」
あたしはかまわず舐め続けた。止めたくなかったから。
「よっすぃー…もういいから…」
あたしは止めるわけにはいかなかった。もし止めてしまったらその現実を受け入れて
しまうみたいで怖かった。梨華ちゃんは大丈夫だと信じたかったから。
「もういいよぉ…」
梨華ちゃんはあたしの顔を持ち上げると抱きしめた。
「梨華ちゃん…」
「もういいよよっすぃー…ごめんね…」
「梨華ちゃんが謝ることじゃ…」
「よっすぃー…ありがと…」
- 226 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時24分28秒
梨華ちゃんはあたしに笑ってみせた。
でもその両目には涙がたまっていた。
ほんとは辛いはずなのに…あたしの為に強がってみせてくれてる…
あたしは梨華ちゃんの頬に手を添えると唇をあわせた。
梨華ちゃんの唇にに舌を這わしてから梨華ちゃんの舌をさがして口内に侵入した。
梨華ちゃんもあたしの舌を見つけると絡めてきた。
梨華ちゃんの口内であたしと梨華ちゃんの舌が音を立てて絡んでいる。
「…んふ……ふぁ…はぁはぁ…よっすぃー…」
「はぁはぁ…梨華ちゃん…苦しかった…?」
「うんん…よっすぃーをすごい近くに感じた…。嬉しかった…」
「そうだよ…近くにいるんだから…」
- 227 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時25分23秒
あたしは再び唇をあわせた。
梨華ちゃんの不安がこれで少しでも減ったら…
長いキスのあと舌を口から首筋に這わせた。
首筋を愛撫したあと舌を耳に這わす。
こうしているだけであたしも梨華ちゃんを近くに感じることができた。
「…っん」
え…!?
梨華ちゃんの口から吐息が漏れた。
それは感じたからなのかそうではないのかわからない。
あたしは耳に這わしている舌の動きを早めた。
「…っぁん……よっすぃ………っゃん…」
あたしはその行為を続けたままアソコに指を這わした。
ほんの少しだけど湿り気を帯びてきている。
そのまま指で梨華ちゃんのアソコの優しく撫でた。
その柔らかい感触を感じる指が徐々に梨華ちゃんの愛液で濡れてきている。
梨華ちゃん…
- 228 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時26分21秒
あたしは耳から舌を離すと胸に吸い付いた。
舌先で蕾をチロチロと愛撫していくとだんだん勃起してきているのがわかった。
アソコもかなり濡れてきている。あたしはアソコを撫でていた指をゆっくりと挿入した。
「…っん……よっすぃー……」
「梨華ちゃん…痛い…?」
「…大丈夫……そのまま…して……」
あたしは梨華ちゃんの膣内に中指を挿入するとゆっくり動かした。
梨華ちゃんの膣内はあたしを受け入れるようにあたしの指を締め付ける。
指と肉襞の間から愛液が流れ出している。
「梨華ちゃん…気持ちいい?」
「…ぁん……あぁん…いいよぉ……」
今度は梨華ちゃんから唇をあわせてきた。
梨華ちゃんの舌と唾液があたしの口に入ってくる。
あたしは舌を絡めながらも更に指の動きを早めた。
「…ふぁ…やん…あ、あ、あ、あん…ああん」
「梨華ちゃん…脚広げてよ…」
- 229 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時27分10秒
あたしは梨華ちゃんの脚を広げると梨華ちゃんのアソコに自分のアソコを合わした。
梨華ちゃんに愛液があたしの膣内に流れてきてるのがわかる。
あたしは梨華ちゃんの膝を掴むとゆっくりと腰を動かした。
「…あっ……すごい……よっすぃがあたってる…うれしい……」
「梨華ちゃんのが入ってる…あたしも…梨華ちゃん…あたしも感じて…」
あたしたちはお互いに腰を動かしながらアソコを擦りつけあった。
動くたびにお互いの愛液がくちゅっくちゅっと音を立てている。
もう梨華ちゃんのアソコはとんでもないくらい濡れている。もちろんあたしも。
「…あん…梨華ちゃん…気持ちいいよ…あはん…あん…あぁ…」
「あたしも…あぁん…あん…気持ちいい…よぉ…あぁぁ…やん…」
お互いの充分に勃起した蕾が擦れあうたびにあたしの体は快感に包まれていた。
ちょっとでも油断するとこのままイってしまいそう…。
でももっと梨華ちゃんとこのまま続けたかった。厭らしい意味ではなく梨華ちゃんを感じていたかった。
- 230 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時27分44秒
「あんあぁん…あん…よっすぃ…すごい…あたしもう……あぁぁん…」
梨華ちゃんがあたしの肩に手を当てて激しく動き出した。
全身を強烈な快感が支配した。梨華ちゃんのアソコのぬるぬるした感触が全身まで伝わってくる。
「あぁあぁん…よっすぃー…あたしもう…ああん、あん、あんあん…あああん!」
「梨華ちゃん…あたしもイキそう…ああん…いっしょに…いっしょにだよ…ああん…」
まもなく絶頂を迎えようとしてるあたしと梨華ちゃんはさらに激しく腰を動かした。
「あああああ…梨華ちゃん、もういくよ!あああん、あぁああっぁあん!」
「あああん、あたしも…もう…あああん、あんあん…よっすぃー……あんあん…ああ!」
あたしは下腹部が熱くなったあと全身が快感に包まれた。
それと同時に梨華ちゃんのアソコから大量の愛液が流れ出したのを感じた。
「はぁはぁ…よっすぃー…ありがと……」
あたしは梨華ちゃんを抱きしめた。
よかった…
「梨華ちゃん、いっしょにお風呂入ろっか?」
「うん!」
- 231 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時29分23秒
それからあたしとごっちんと梨華ちゃんはちょっと休養に入った。
さすがにすぐに仕事にもどるのは辛かったから。
数日後に会ったごっちんは空元気かもしれないけど普通だった。
あの日は市井さんに会っていたらしい。
それから市井さんといい関係になったみたい。
あんなことのあとなのに嬉しそうに話すごっちんを見てると安心した。
きっとごっちんも大丈夫。必ず立ち直ってくれる。
梨華ちゃんも徐々にいつもの梨華ちゃんに戻ってきていた。
ときどきあたしがいないと不安そうなそぶりを見せるけど、ちょっと甘えてる感じだし。
それでもあたしは梨華ちゃんから離れないようにしていた。
完全に心の傷が癒えることはないかもしれないけどあたしは梨華ちゃんのちからになり続けるから。
- 232 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時30分11秒
あのあと安倍さんは精神病院に入院した。
あの3日間のことはあまり覚えてないという。
どうしてそんなことをしたのか自分でも覚えてないということだ。
後で中澤さんに聞いた話だと安倍さんはソロ活動をする為に脱退したらどうかという
話があったらしい。安倍さんは残留を望んでいたけど事務所は脱退の方向で話を進め
ていた。そのことで安倍さんはかなり悩んでいて中澤さんにも相談してたそうだ。
きっとそのことで思いつめ、悩み、考えすぎて精神が壊れたんじゃないかということだけど…
それでもあたしは安倍さんを許すことはできない。
あたしの大切なふたりを傷つけた事実はかわらないから。
- 233 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時30分43秒
あたしたちが負った傷はいつか癒えるのかな?
あたしは梨華ちゃんの傷が完全に癒えるまで絶対一緒にいるから。
- 234 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時31分18秒
おちまい♪
- 235 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時35分02秒
- これでおしまい!
最後の方めちゃくちゃですんまそん!
あんまり最後まで考えてなかったんですよね…
抜群にバッドエンドなら楽だったんですが他を書いてるうちに嫌になったんで…
無理矢理終わらしたような感じですがご勘弁くださいませ(汗
レスくださった多くの方々、読んでいただいてた方々ありがとうございました!
>206 198さま
お待たせしました。更新します。
>207 208 209さま
同じ人ですよね?
困っちゃう(w
- 236 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月21日(月)06時38分18秒
- しばらくしてこのスレがまだあったら短編でも書きますね。
もちろんこのスレはエロおんりぃで!
♪エロエロエロエロエロふぅー♪
しもてはけ〜
- 237 名前:リンご 投稿日:2002年01月21日(月)07時11分24秒
- お疲れ様でしたっ!!
すごくよかったですよ〜最後の石吉は♪♪
吉子かっこよすぎっすよ!!!マジ、やばいくらいかっけーっす。
エロエロがこれまたいいっすね〜。最高!
- 238 名前:名無しさん 投稿日:2002年01月21日(月)12時38分03秒
- 最後までエロいとは・・・(w
お疲れさま
- 239 名前:名無しさん 投稿日:2002年01月21日(月)18時27分02秒
- 矢口は、何処に・・・。
- 240 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月22日(火)04時17分32秒
- >>1 保全
- 241 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月22日(火)16時32分53秒
- おつかれさまです
なんか、もうエロいなぁと(w
でも最後のいしよしはよかったです
やっぱ愛が無きゃね(w
青板の方も頑張って下さい
- 242 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月22日(火)20時23分06秒
- ごちそうさま。いしよし良かったです。
次作エロ期待してます。
- 243 名前:よしやぐ 投稿日:2002年01月22日(火)22時55分56秒
- 作者さん、よっかたですよ。
- 244 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月23日(水)23時32分38秒
- レスありがとうございます。
こんなへっぽこな物を読んでもらえて感謝します。
>237 リンごさま
最後までレスありがとうございました。
リンごさまの希望に添えなくて申し訳なかったです(汗
お付き合いありがとうございました。
>238 名無しさんさま
レスありがとうございます。
最後までエロでした(w
それだけが目的のスレですから(www
>239 名無しさんさま
レスありがとうございます。
ど…どこでしょう…
>240 名無し読者さま
え〜と…もう?
よくわかりませんがありがとうございます(?
>241 名無し読者さま
ありがとうございます。やっぱ愛ですよね(w
同じ意見の方がおられて嬉しいです!やっぱそうですよねぇ。
- 245 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月23日(水)23時34分01秒
>242 名無し読者さま
ありがとうございます。
次作エロのほうが楽に書けるのでもう載せようかと…
期待されると困っちまいます(w
>243 よしやぐさま
ありがとうございます。
そう言ってもらえるとちょっと救われます。
当分エロはやめようかと思いましたが某板のがまるで進まない間に
ちょこっと書いてたので載せてみようかと…
ただ抜群に駄作の極みになりそうな予感が…
非常に危険な物になりつつありますが駄文エロでも耐えれる方は
お付き合いいただけると嬉しいです。
- 246 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時41分30秒
ある日のこと…
「…っゃあ……よしこ…ん……はぁん……」
「……ん…ごっちん…いいよ……あん……」
地方のホテルの1室の中で後藤と吉澤はえっちな行為に励んでいた。
でもそれは愛情からくる行為ではなかった。
「はぁはぁ…あ〜気持ちよかった。よしこもよかった?」
「はぁ…はぁ…うん…やっぱごっちんは上手いね。でもねぇ…」
「うん…やっぱり好きな人としたいっしょ?」
「まあね…」
「所詮あたしら暇つぶしと性欲発散の為だもんね。」
ふたりには別に好きな人がいた。それも同じ人をふたりで愛してしまっていた。
だが親友であるふたりはお互いの為にふたりとも身を引いてしまいそれ以来性欲
はふたりで発散するように努めていた。
「やっぱ梨華ちゃんとしたいよね…」
「したいね…」
ふたりが同時に愛してしまったのは同じモーニング娘。のメンバー石川梨華。
元々性格が男前なふたりは女の子らしい石川に好意を持つようになっていた。
- 247 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時42分26秒
「そういえばよしこ知ってる?梨華ちゃんてえっちなことなんも知らないんだよ?」
「まったく?」
「うん、まったく!オナニーしたことある?って聞いたらオナニーってなに?だってさ。」
「…なんでそんなこと聞いてんの?」
「いや…暇だったから…。そんなことどうでもいいじゃん。」
「でもさー、うちらもお互いに身を引くなんて男らしくない?」
「まあね。まあ男じゃないけど。でもあたし考えたんだよね。」
「なに?ごっちんのことだからろくなことじゃないとは思うけど…」
後藤は吉澤の手を取った。吉澤が後藤の顔を見ると後藤はなにやら決意に満ちた目をしている。
これはただ事ではないと吉澤は妙な覚悟を決めた。
「あのさー、あたしたちふたりとも身を引いたじゃん。それって間違いじゃない?」
吉澤は驚いて後藤を見た。まさか後藤がそんなことを言い出すとは思わなかった。
ふたりとも親友としてお互いのことをいちばんに考えた上での結論だったのに。
吉澤はちょっと裏切られたような気分になった。
- 248 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時43分46秒
「なんでよ?あたしかごっちんかどっちかなんて嫌じゃんか。もしかしてあたしのこと
なんかどうでもよくなったの?そんなに梨華ちゃんとしたいの?ごっちんひどいよ!」
「違うってば。ふたりとも身を引くんじゃなくてふたりとも梨華ちゃんと付き合えばいいん
じゃない?それだったらふたりとも幸せになれるじゃん。これどうよ?」
「そっか…たしかにそれだとふたりとも幸せじゃん!でもそれだとえっちするときは?」
「そんなのさんにんでやればいいじゃん。誰かいないときはふたりでできるし。
これって完璧な作戦じゃない?」
「完璧なんだけど…じゃあふたりで告白すんの?どっちかふられるかもよ?」
「告白はしないよ。」
吉澤は後藤の言葉に思わず目を見開いた。
そんな吉澤を見て後藤は乱れた髪をかきあげるとにやりと笑った。
- 249 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時44分29秒
「よしこは梨華ちゃんと付き合いたい?えっちしたい?」
「うーん…両方かな。」
「じゃあ最初にえっちしてから付き合うのもあり?」
「うーん…まあありだね。」
「だったらおっけー。完璧だよ。」
「だからなにが???」
「梨華ちゃんはえっちなことなにも知らないからしたって気づかないっしょ?
だからね、さんにんで一緒に住もうと思うんだよね。そうすればいつでも
できるじゃん。したいときにできるんだよ?愛しい梨華ちゃんと。どう?」
「どう?って言われても…それってやばくない?」
- 250 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時45分48秒
吉澤は躊躇している。さすがに知らないとはいえその行為は犯していることと同じだ。
石川とえっちはしたいがまさか後藤が犯す気になっているとは思わなかった。
そんな吉澤を見て後藤はさらに話を続けた。
「やばい?もしかしてよしこレイプとか考えてない?」
「違うの?知らないからって勝手にやっちゃうんでしょ?」
「勝手にって…あたしそんな人に見える?」
『悪いけど見えるね…まあ言わないけど…』
「…見えるんだ。」
『げっ!ばれてる!!!』「そんなことないよ!」
「…無理しなくていいよ。あたしが考えてるのは、ふたりで教えてあげようって言ってんの。
そうすれば梨華ちゃんとできるし梨華ちゃんもよしこみたいになるかもしれないじゃん。」
「あたしみたいに?」
「そう。よしこみたいに厭らしくなるかもよ。」
「そんな梨華ちゃんヤダな…」
- 251 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時47分09秒
「どうする?この話に乗る?乗らない?」
「うーん…どうしよ…」
そんなことしていいのかな…
梨華ちゃんとはしたいけど…
「あーじれったい!梨華ちゃんとえっちしたい?したくない?」
「したい!」
「じゃあ決定でいいね。」
後藤は手を出して握手を求めた。この手を握ったらもう戻れないかもしれない。
躊躇している吉澤の脳裏に石川とえっちしている自分の姿が浮かんだ。
『梨華ちゃん…』
吉澤は後藤の手を握った。所詮はそんなもんだった。
その後ふたりは明日のことを考えながら第2ラウンドを開始したのであった。
- 252 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時47分39秒
「梨華ちゃーん!ちょっと待ってよー!!!」
翌日の仕事を終えた石川を吉澤は呼び止めた。
「なに?よっすぃーどうしたのぉ?」
「あのさ、今日ごっちんと梨華ちゃんの家行ってもいい?」
「え?いいけどぉ…急にどうしたのぉ?」
「えっと…さんにんで遊びたいなーっと思ってさ。」
「うん。じゃあさんにんで帰ろっか?」
「おっけー。じゃあ荷物もってくるから待っててよ!」
吉澤は急いで後藤の元へ向かった。作戦の第一段階の成功を伝えなければいけない。
胸躍らせながら走る吉澤の姿はとても輝いていた…
- 253 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時48分18秒
そのころ後藤も吉澤の帰りを待っていた。
吉澤がもし断られていればまたふたりで慰めあわなければいけない。
まあそれはそれでいいとは思うふたりだったがどうせなら好きな人とやりたいのは
当然のことだ。後藤は妙な緊張感のなかこぶしを握り締めていた。
部屋の扉が開いた。もちろん入ってきたのは吉澤。
後藤が吉澤の顔を見ると吉澤は満面の笑みを後藤に向けた。
後藤にはそれだけで吉澤の成功を理解することができた。
「それじゃー行こうかよしこ!」
「行こうごっちん!」
ふたりは胸を躍らせながら石川の元へ向かった。
- 254 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時49分27秒
石川のマンションに着くとしばらくさんにんで雑談をしていた。
このまま一晩明かしても充分楽しいのだがさんにんには明日も仕事がある。
あまり遅くなる前に寝る準備をしなければいけない。
「そろそろお風呂はいるね。最初に入ってもいい?」
バスタブにお湯がたまったのを確認した石川がふたりに問い掛けた。
「うんいいよ。梨華ちゃんから入っていいよ。」
あっさり同意する後藤。吉澤も隣で頷いている。
「じゃあ先に入るね。」
石川はタオルを準備するとふたりを残してお風呂に向かった。
「よしこ…行くよ!」
「うん!」
- 255 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時50分14秒
石川が入浴を開始してからしばらくして後藤と吉澤が動きだした。
ふたりは浴室に近づくと着ているものを脱ぎだした。
そしてそのまままだ石川の入っている浴室に侵入した。
「あれ?ふたりともどうしたのぉ?」
石川はちょっと驚いた表情でふたりを眺めていた。
さすがに女同士なので体は隠さなかったのだが、石川の裸を見てふたりは充分興奮していた。
「だめだよぉ…うちのお風呂狭いんだからぁ。さんにんも入れないよぉ。」
「ほんとだ。さんにんは厳しいね。立ってなきゃダメじゃん。」
「梨華ちゃんもちょっと立ってよ。狭いから立った方が楽だよ。」
後藤と吉澤のわけのわからない言葉に石川は素直に従って立ち上がった。
立ち上がった石川を後藤と吉澤は挟むように抱きしめた。
- 256 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時50分44秒
「こうしてると狭くないね。梨華ちゃん暖かくて気持ちいい。」
「ごっちんいいなぁ…あたしも前からがよかったよ…」
「ちょっとふたりともくるしいよぉ。やめてってばぁ」
石川はふたりがふざけてるのだと思いちょっと抵抗するそぶりを見せたが
そのまま身を任せていた。まさかえっちなことをされるとは思ってもいない。
「梨華ちゃんのおっぱい大きいよね…。自分で触ったことある?」
「ちょっとあるけどぉ…あんまり触ったらいたいよね。」
「そんなことないよ。気持ちいいんだよ?」
そう言うと吉澤は後ろから石川の胸を揉み始めた。
「どう?気持ちよくない?」
「う〜ん…ちょっと気持ちいいかなぁ。」
「梨華ちゃんは気持ちいいことするの好き?」
続いて後藤が問い掛けた。
- 257 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時51分19秒
「うん、好きだよぉ。」
「じゃあ気持ちいいこと教えてあげよっか?」
「今から?」
「そう。」
「うん、ごっちん教えて!」
石川はなにも考えず後藤の申し出を快諾した。
気持ちのいいことからえっちを連想する知識がない石川はマッサージなどを連想していた。
「あのね、ここを触ると気持ちよくなるんだよ?」
後藤はしゃがみこむと石川の脚を少し広げた。
そして露になっている石川のアソコに指を這わした。
「ごっちんなにしてるの?」
「いいから…気持ちいいから安心して。」
- 258 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時51分58秒
後藤は指先で石川のアソコを突っつきだした。
石川のアソコは誰の侵入をも拒むようにしっかりと閉じられている。
まだ指を入れると激痛が走るだろう。そうなると気持ちいいことではなくなってしまう。
後藤は指が入ってしまわないように慎重に割れ目にそってアソコを弄っていた。
「梨華ちゃん気持ちいいでしょ?」
「うん…なんか変な感じ…でも気持ちいいよぉ…」
「今まで自分で触ったことないの?」
「うん…ないよぉ…」
「梨華ちゃんおっぱいも気持ちいいでしょ?乳首がおっきくなってきてるよ。」
胸を愛撫している吉澤が問い掛けた。
石川の乳首は吉澤の愛撫によってかなり勃起してきている。
「うん…気持ちいいよよっすぃー…」
「梨華ちゃんの乳首見てごらん?どうなってるかわかる?」
「ほんとだ…おっきくなってる…どうして?」
「これはね、気持ちいいと大きくなるの。梨華ちゃん気持ちいいでしょ?」
「うん…おっぱいも気持ちいいよぉ…」
- 259 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時52分50秒
「梨華ちゃん、ごとーが触ってるとこからなんか出てるよ?どうしたの?」
後藤が意地悪な質問をした。
石川には後藤の言っている意味がよくわからない。
「え?なにがでてるの?あたしおしっこしちゃったの?」
石川は恥ずかしさから涙声で後藤に問い掛けた。
後藤の手におしっこをかけてしまったのかと思い恥ずかしさと申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
「梨華ちゃんホントに知らないんだ…。これはね、気持ちいいと出てくるの。おしっこじゃないよ。」
「そう…よかったぁ…」
「びっくりした?」
「も〜びっくりしたよぉ」
「じゃあお詫びにもっと気持ちよくしてあげる。それで許してくれる?」
「うん。」
- 260 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時53分35秒
後藤はアソコを指で少し開くと割れ目を舐めだした。
「だめだよごっちん…汚いよぉ…」
「大丈夫だって。梨華ちゃんのとっても綺麗だよ?気持ちいいでしょ?」
「うん…気持ち…いいよぉ…っぁん…」
後藤は舌先を丸めると少しだけアソコに入れてみた。
石川のアソコはもう充分に濡れていたのでスムーズに後藤の舌を受け入れる。
それと同時に今まで感じたことのない感覚に石川は包まれた。
「…っん……なんか入ったよぉ…ごっちん…ぁん…やん…」
「ん…梨華ちゃんの気持ちいい所からいっぱい梨華ちゃんの液が出てるよ?
舐めたほうが気持ちいい?それとも触ってるだけのほうがいい?」
「…舐めたほうが気持ちよかったかなぁ…。」
「わかった。じゃあいっぱい舐めてあげるね。」
- 261 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時54分37秒
後藤は再び指でアソコを開くと膣内をペロペロと舐めだした。
その舌の動きに併せて石川の体が身悶えている。
アソコを舐め続けている後藤は石川の愛液で顔がグショグショになっていた。
「…ゃぁん……あん…ごっち…ん……気持ちいい…あん…」
「すごい…梨華ちゃんのジュース美味しいよ…。もっと頂戴…。」
「…あん…ジュース…?…あぁん…ぁぁん……」
「そう。梨華ちゃんが気持ちいい時に出るジュースだよ。すごい美味しい。」
後藤はアソコを舐めながら更に指で割れ目を撫でだした。
その指の動きに反応して石川のアソコからは更に大量の愛液が溢れ出す。
「…ああん…ごっちん…気持ちいいよぉ…気持ちいい…ああん…あん…あん…」
- 262 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時55分21秒
胸を愛撫していた吉澤は急に石川の体が重くなるのを感じた。
石川は首を傾けてとろ〜んとした目でどこか一点を見つめている。
「梨華ちゃん?どうしたの?」
「…あん……はぁん…なんかちからがはいらないのぉ…ああん……もっとぉ…」
「そっか…気持ちよすぎるんだ…。こうしたらもっとよくなるよ。」
吉澤は石川の勃起した両乳首を優しく摘むと指先で捏ね回した。
「はぁぁぁん!よっすぃーすごいよぉ…ああん…あん、あん…」
「梨華ちゃん気持ちいい?」
「あはぁん…気持ちいいよぉ…おっぱい気持ちいいよぉ…ああん…」
石川は上下からの刺激が強すぎて立っていられなくなりしゃがみ込んでしまった。
両手をタイルにつけてはぁはぁと肩で息をしている。
- 263 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時56分39秒
「よしこ、梨華ちゃん持ち上げてよ。」
「持ち上げる?なんで?」
「ほら!あの膝もって…」
「ああ!そういうことか!でもそれだとまたごっちんが舐める役じゃない?」
「いいじゃん別に。あとで交代するからいいでしょ?」
「…まあいいけど。」
吉澤はまだへたり込んでいる石川の両膝の下に手を入れると一気に持ち上げた。
両膝が開かれている状態で抱えられている為アソコの部分が丸見えになっている。
- 264 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月24日(木)00時57分09秒
「きゃ!なにしてるの???」
「あのね、こうしてると舐めやすいでしょ?」
「でも…恥ずかしいよぉ…」
「いいじゃん!女同士なんだから!それに梨華ちゃんの気持ちいいとこいっぱいジュースが
溢れて気持ちよくなりたいって言ってるよ?もっと舐めて欲しいでしょ?」
「うん…。舐めてほしい…。」
「じゃあこのまま続けよっか。いっぱい気持ちよくなるからね。あたしの腕のあたりでも
掴んでたら楽だよ。」
石川は吉澤の腕に手を回した。その腕に入ったちからの入り具合から石川の緊張が伝わってくる。
さすがに初めての行為。そして今から訪れることが予想される快感に対する期待から石川のからだ
は少し強張っていた。
後藤はもう座って石川のアソコが来るのを待っていた。
吉澤は石川を抱えたまま石川のアソコの位置を後藤の顔の前に移動した。
- 265 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月24日(木)00時58分49秒
- はじめてしまいました。
更新はまったりしていきたいと思います。
駄文の上にエロおんりぃですが耐えられる方はお付き合いくださいませ。
- 266 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月24日(木)01時00分58秒
- サイコーっす!
いしよしごま、黄金のトライアングル。
次回大期待。
- 267 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月24日(木)01時01分38秒
- リアルタイムで読ませて頂きました。
作者さんサイコーです。
いしよしごま3Pハァハァ
- 268 名前:代打名無し 投稿日:2002年01月24日(木)01時26分50秒
- こんな「駄文」ならいくらでもキボンヌ、って感じです(w
- 269 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月24日(木)04時22分48秒
- エロ小説における「フラット3」ですな
で、作者さんはトルシエ・・・(w
監督!僕らに夢を見させてください!
- 270 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月24日(木)08時01分50秒
- 凄いっす!!
最高っす(w
期待です〜〜〜っ
- 271 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月24日(木)13時53分32秒
- エ、エロイ・・・・
とゆうかフロ場なんて反則です(w
いしよしごまの3Pありそうでなかったから
結構興奮してしまった
続き期待してまっす。
- 272 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月24日(木)17時15分39秒
- もう鼻血が止まりません(w
これから色んな気持ち良い事を石がされるかと思うと(;´Д`)ハァハァ
期待に胸踊らせつつ続きまってます。
- 273 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月25日(金)00時04分21秒
- やっぱエロなら85年組ですな。
作者さん、あなたは神です。
- 274 名前:メイル 投稿日:2002年01月25日(金)00時11分28秒
- なんと新しいのが始まっている!!
これもハアハアしてしまいます〜
- 275 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月25日(金)01時11分01秒
「すごいね、梨華ちゃんのジュースどんどん溢れてきてるよ。そんなに気持ちいいの?」
後藤がアソコを指先で弄りながら問い掛けた。
後藤が触るたびに石川のアソコからは愛液が滴り落ちている。
「…うん…すごい気持ちいいよぉ……はやく舐めて……」
「そっか。梨華ちゃん早く気持ちよくなりたいんだ。じゃあたっぷり舐めてあげるね。」
後藤は舌ではなく唇全体をアソコに当てると激しく吸いあげた。
「ふあぁぁ…ごっちんすごいよぉぉぉ……ああん、あん、あん…ふあぁぁん…」
大量の愛液が後藤の口の中に入ると同時に石川の体に強烈な快感が響き渡る。
いくら飲んでも切りがないほど石川の愛液はどんどん溢れている。
後藤は石川のアソコの蕾に軽く指を添えた。もう充分に勃起して後藤の攻めを待っているようだ。
- 276 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月25日(金)01時11分38秒
「あああん!…ごっちん…なにしたのぉ…?あん…なんか変だよぉ…あはぁん…」
「今から梨華ちゃんのすごく気持ちのいい所触るからね。気持ちよすぎて気絶しないでよ?」
「あん…え?気絶しちゃうのぉ?」
後藤は石川の蕾を舌と指で同時に攻め始めた。
石川は今まで以上の強い刺激に吉澤の腕の中で激しく悶え始めている。
自分の腕の中で愛する人のそんな姿を見せられて吉澤が普通で居られるわけがない。
「ちょっとごっちん…あたしも限界なんだけど…」
「なに?よしこもして欲しいの?」
「うん…。」
「ダメ。今は梨華ちゃんを気持ちよくしてあげてるんだから。
そうだ!これでも舐めてなよ。梨華ちゃんのジュース美味しいよ。」
- 277 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月25日(金)01時12分13秒
後藤は指に石川の愛液をたっぷり付けると吉澤に差し出した。
ちょっと不満そうに吉澤は後藤の指にしゃぶりついて愛液を口に含んだ。
「よしこ飲んじゃダメだよ。しばらくはそれを口の中で味わってて。」
「…うん。梨華ちゃんの美味しい…。」
「ふぁぁ?なにしてるのぉ?」
「よしこに梨華ちゃんのジュース分けてあげたの。美味しいってさ。
あたしにももっと頂戴。」
後藤は再び石川の膣内に舌を挿入した。蕾には指を這わして刺激を与える。
「あぁぁん!ごっちん気持ちいい!!すごいよぉ!!ああああん!」
「梨華ちゃんいっぱい出てくるよ。すごい気持ちいんだね。」
「うん気持ちいいよぉ!あああん、あん、あん…ふあぁあ…」
石川の膣内を後藤の舌を締め付ける。それでも後藤は舌を出し入れして更に刺激を与えた。
もう指を挿入しても充分滑らかに入りそうだが勝手に処女を頂いたら吉澤になにを言われるか
わからないので後藤は衝動を必死で我慢した。
- 278 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月25日(金)01時12分56秒
「あああん…ごっちん…なんか変なのぉ…気持ちいい所が変だよぉ…っあん…」
「んぁ?どういう風に変なの?」
「はぁ…わかんないけど変なのぉ…なんかでちゃうよぉ…あはぁん、ああん…」
「そっか、もうイキそうなんだ…。じゃあイカせてあげるよ。」
「イキそう…?」
「そうだよ。すっごく気持ちよくなるの。はやくなりたいでしょ?」
「はぁん…なりたい…気持ちよくなりたいよぉ……」
後藤は勃起した蕾を軽く摘むと引っ張った。舌の動きも更に早める。
石川の腰が刺激に反応して激しく動きだした。同時に愛液が膣内から滴り落ちる。
「やあぁん…ごっちんすごい…ふわああ…ああん、あん…でちゃうよぉ…やだぁ…」
「梨華ちゃん我慢しないでいいよ。だしちゃったら気持ちいいから…。」
「うん…でるよぉ…いやぁ…でちゃう、でちゃうよぉ…あああん…あ…ふああ!」
- 279 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月25日(金)01時13分26秒
石川は腰を振りながら後藤の口の中に大量の愛液を吐き出した。
後藤は丁寧にその愛液を口の中に受け止めた。更に愛液で濡れたアソコを舐めて掃除している。
「ふあぁ…でちゃったぁ…はぁはぁ……ごっちん?」
後藤は口の中に溜まった愛液を自分の手の中に垂らした。
「ほら…梨華ちゃんの気持ちいいとこからこんなにジュースがでてきたよ。
ちょっと自分で飲んでみる?よしこも飲むでしょ?」
「美味しいのぉ?」
「うん、美味しいよ。梨華ちゃんのは特に美味しいかも。」
「じゃあ舐めてみてもいい?」
「うん。このまま舌で舐めてね。」
石川と吉澤は後藤の手のひらに集められた石川の愛液を舐め出した。
水を飲む猫や犬のように舌だけで愛液をすくって舐めている。
- 280 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月25日(金)01時14分11秒
「どう?美味しいでしょ?」
「う〜ん…なんか変な味だね…。よっすぃーは美味しいのぉ?」
「うん。梨華ちゃんのジュース美味しい。あたしも出来たてを飲みたいな。
梨華ちゃん、次はあたしにもジュースいっぱい飲ませてよ。」
「うん…いいけどぉ…いつにする?」
「もちろん今からでしょ。つぎはあたしが気持ちよくしてあげるね。」
吉澤は残りをすべて飲み干すとシャワーを手に取って二人にお湯をかけだした。
「ちょっとよしこ!?なにしてんの???」
「ほらふたりとも!はやく綺麗にしてベット行こ!」
「ベット?もう寝るのぉ?」
「違うよ。ベットで梨華ちゃんをもっと気持ちよくしてあげるからね。
いっぱい気持ちよくなったほうがよく寝れるよ。気持ちいいこと好きでしょ?」
「うん!好き」
「よっしゃ!それじゃあ行こっか!ごっちん次は交代だよ!」
「んあーい。」
- 281 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月25日(金)01時14分45秒
後藤と吉澤は脚と肩を持って石川を抱えながらベットに運んだ。
抱えられている石川は嬉しそうに運ばれているのを楽しんでいた。
後藤と吉澤は石川を仰向けにベットに寝かせた。
そして今度は吉澤が石川の下半身に、後藤が上半身に位置を入れ替えた。
「それじゃあ、あたしがごっちんよりも気持ちよくしてあげるね。」
「うんよっすぃーもきもちいいことして」
吉澤は石川の股間をゆっくりと開いた。まだ石川のアソコはさっきまでの愛撫に
よって愛液で薄っすらと濡れている。
吉澤は石川の割れ目に指を這わすと割れ目をなぞりはじめた。まだ刺激に敏感に
なっている石川のアソコは早くも愛液が滴りだしている。
- 282 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月25日(金)01時15分17秒
「梨華ちゃんもうジュースが出てきたよ。もう気持ちよくなってるの?」
「うん…気持ちいい…もっと触ってよぉ…」
「わかった。もっともっとよくしてあげる。」
吉澤は指先に愛液を塗りつけるとアソコをすこし開いて指先を挿入した。
新たな侵入者に対して石川のアソコは激しく締め付ける。
吉澤が指先を前後に動かして刺激を与えると指を膣の間から愛液が溢れだした。
「はあん……よっすぃ…気持ちいいよぉ…ああん…ゃん…」
「梨華ちゃんのここ可愛いね。ピンク色がピクピクしてるよ。」
「…っゃあ…ぴんくぅ…?」
「そうだよ。梨華ちゃんピンク好きでしょ?」
「うん…好きぃ…っぁん…」
- 283 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月25日(金)01時18分27秒
- 更新しました。まだまだ破りません(w
いまいち微妙な所で切ります。ここで切らないと書いてるとこ以上に進みそうなので(汗
今後の展開は次の更新までお待ちいただければ嬉しいです。
>266 名無し読者さま
レスありがとうございます。
サイコーですか!嬉しいです!!!
期待にこたえられるように頑張ります!
>267 名無し読者さま
レスありがとうございます。
私も書いててハァハァ…(w
これからもよろしくお願いします。
>268 代打名無しさま
レスありがとうございます。
こんな駄文でよかったらお付き合いよろしくお願いします(w
>269 名無し読者さま
レスありがとうございます。
「フラット3」…ラインは上げ下げしますがレスはsageで(w
監督頑張ります!
>270 名無し読者さま
レスありがとうございます。
嬉いっす!!
感動っす(w
頑張ります〜〜〜っ
真似てみました(w
- 284 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月25日(金)01時19分04秒
>271 名無し読者さま
レスありがとうございます。
最初いしよしかいしごまかよしごまで迷ったんですが思わず
3Pになっちゃいました(w
それも三角関係は無しで明るく楽しい3Pを目指したいと思います(w
>272 名無し読者さま
レスありがとうございます。
鼻血大丈夫ですか!?
こんな駄文で人を殺めてしまったら…
後悔で夜も眠れなくなってしまいます!
もうちょっといいもの書けばよかったって…(w
期待にこたえられるよう頑張ります。
>273 名無し読者さま
レスありがとうございます。
私も同意見です(w
いちばん美しい組み合わせですよね。
神ですか(w
神の一手を極められるように頑張ります(w
>274 メイルさま
レスありがとうございます。
始めちゃいました(w
ハァハァしてくださいませ。
まったり更新のはずですがあまりにもレスが多くてびっくり更新です(w
これからもたくさんのレスをいただけるように頑張ります!!!
- 285 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月25日(金)02時15分20秒
- 監督サイコーっす!!!
読者に罠を張るフラット3は最強です。
見事に引っ掛かっちゃいました(爆
- 286 名前:リンご 投稿日:2002年01月25日(金)07時46分42秒
- な、なんてこったぁ!!
新作が始まってるでないか〜〜。
うれしい(W
しかも3Pなんて・・すげぇ・・・・。
今までにないパターンで、興奮しまくりっす。
頑張って更新してくださいねっ!
- 287 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月25日(金)22時18分50秒
- んが〜!!微妙な所とゆうかとても続きが気になる所でおあずけですか!
名無し作者さん罪なお方れす。(W
>まだまだ破りません(w
一体どっちが破るんでしょうか・・・ってこんな事真剣に考えてる
自分が少し悲しくもあり楽しくもあり(悲しくて楽しいのかよ!)
- 288 名前:ケン 投稿日:2002年01月25日(金)23時17分34秒
- すごいです。めちゃめちゃ興奮しましたよ。
がんばってください。
- 289 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月26日(土)00時18分02秒
石川は乳首に刺激を感じ後藤の方を見た。
後藤は勃起している石川の乳首を摘んだり引っ張ったりして遊んでいる。
「あはっ梨華ちゃんの乳首またおっきくなってきたよ。」
「あぁん…ごっちん…おっぱいも気持ちよくしてよぉ…」
「梨華ちゃんおっぱいも気持ちよくなりたいの?贅沢だね。そんなに好きになったの?」
「うん…好きだよぉ…っゃん…好きぃ…」
「梨華ちゃん…じゃあごとーも気持ちよくしてよ。」
「あん…ごっちんもぉ…?あたしわかんないよぉ…」
「大丈夫…ごとーがしてあげる。」
後藤は石川の手を取ると自分の乳房に這わした。
「梨華ちゃん…後藤のおっぱいもよくして…。あたしの真似してね。」
「うん…頑張る…」
- 290 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月26日(土)00時18分40秒
後藤は石川の乳房を揉みあげだした。石川もその真似をして必死に後藤の乳房を愛撫する。
石川のアソコは再び上下からの刺激で吉澤の指を強烈に締め付ける。
「梨華ちゃんの気持ちいい所すっごい締まってる。おっぱいもそんなにいいの?」
「はあんっ…おっぱいもいいよぉ…よっすぃーもいいよぉ…もっとぉ…」
「梨華ちゃん…舐めてもいい?」
「うん…舐めて…いっぱいして…あん…ああん…」
吉澤は石川の太股に手を当てると脚を開いてアソコを見た。
もう必要以上に濡れているアソコは愛液を垂れ流して吉澤の舌を待っているようだ。
「梨華ちゃん…こんなになってる…いっぱい舐めてあげるね。」
吉澤は舌全体を使って愛液を拭うようにアソコ全体を舐めた。
その舌の動きに反応して石川の腰が少し浮いて体全体に力が入る。
「あんっ…よっすぃー…気持ちいい…」
「まだまだ…もっとよくしてあげるね…。」
- 291 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月26日(土)00時19分21秒
吉澤は次に舌先でアソコを割れ目に沿って愛撫しはじめた。
再びその動きに反応して石川の腰が小刻みに上下する。
全身で快感に耐える石川は後藤の胸を愛撫する手にも力が入ってしまった。
「あ…梨華ちゃん…そんなに強くしたら痛いよ…」
「やん…え?…ごっちんごめん…」
「もっと優しくするの…こんな風に…」
後藤は石川の胸を指先でなぞるように愛撫をしはじめた。
乳首には触れないように乳首を中心に円を書くように指を這わしていく。
「やぁぁん…おっぱいいいよぉ…あん…っあん…」
「梨華ちゃんもして…。ごとーも気持ちよくしてよ。」
石川も慣れない手つきで真似をして後藤の乳房を愛撫しはじめた。
その指の動きはアソコに対する刺激からゆっくりとしか動かないが後藤はその動きで
見をくねらせて感じている。
- 292 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月26日(土)00時19分58秒
「梨華ちゃん…ごとーのおっぱいどうなってる?」
後藤は石川の目の前に自分の乳房を差しだした。
石川はとろ〜んとした目つきで後藤の乳房の変化を確認する。
「ごっちんの…おっきくなってる…気持ちいいのぉ?」
「そう、梨華ちゃんが気持ちよくしてくれたからだよ。」
「あん…あたしが…?…嬉しい…」
「ごとーも気持ちよくしてくれたから…もっと一緒に気持ち言いことしよっか。」
「…うん…するぅ…」
後藤は自分の乳房を掴むと石川の乳首に擦りつけた。ふたりの勃起した乳首が
擦れあうたびに後藤自身にも快感が襲ってきている。
「っゃあ…ああん…なんか…変な感じだよぉ……ゃあん…」
「…っん…梨華ちゃんの乳首…気持ちいいよ…」
「…ふぅん…ごっちんのもいいよぉ…ゃん…」
「梨華ちゃんも反対のおっぱいでしてよ。両方気持ちよくしよ?」
「…うん…気持ちよくするぅ…」
- 293 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月26日(土)00時20分47秒
石川も自分の乳房を掴むと後藤の乳首に自分の乳首を当てた。後藤は自分で体を
上下してふたりの乳首が擦りあうように動いている。石川に乳房を愛撫されてい
るだけの後藤だがアソコからは大量の愛液が溢れもう限界に近づいていた。
「…っああ…梨華ちゃんのおっぱい柔らかい…すごくいいよ…」
「…ふぁあぁ…あたし…おかしいよぉ…はああん…」
「梨華ちゃん…あたしの気持ちいい所触ってくれる?」
「…気持ちいいとこぉ…?」
「梨華ちゃん…今度はあたしの真似してやってみたら?」
アソコを舐めていた吉澤が問い掛けた。石川は自分の愛液で口の周りがグショグショ
になっている吉澤を見つめた。
- 294 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月26日(土)00時21分46秒
「…どうやるのぉ?」
「まずはね…ごっちんのジュースがでてる所さがしてごらん。」
石川は自分に覆い被さるような体勢の後藤の股間に手を這わした。ゆっくりを手を
動かして後藤の愛液が溢れている場所をさがす。
「ああっ…そこ…梨華ちゃんそこだよ…っん…」
「…ここでいいのぉ?…ほんとだぁ…いっぱいごっちんのジュースがでてるね…」
「じゃあ次はそこを指で撫でてごらん?こうやるんだよ?」
吉澤は石川の割れ目に沿って指を動かした。途端に石川のアソコから愛液が流れだす。
再びアソコを刺激された石川は体を硬直させ両手でシーツを掴んだ。
「あああん…よっすぃー気持ちいいよぉ…っゃあん…」
「ん…梨華ちゃん…やめないで…ごとーもしてよ…」
後藤は石川の乳房から手を放すと石川の手を自分のアソコに持っていった。
石川の手が触れるだけで後藤のアソコからは愛液が溢れだす。
- 295 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月26日(土)00時23分11秒
「ああん…梨華ちゃん…そこ触って…。」
「っゃん…ここでいいのぉ…?」
後藤のアソコを触る石川の指がゆっくりと動きだした。優しく弄っているだけだが後藤
は石川の指の動きに体を仰け反らせて快感に身をゆだねている。
「はああん!梨華ちゃんいいよ…すごい感じる…ああん、あん…」
「ごっちん…いっぱいジュースがでてるよぉ…いっぱい気持ちいいのぉ?」
「ああん、あっん…気持ちいいよ…梨華ちゃん…」
「…っん…ごっちんも気持ちいいんだぁ…嬉しい…んん…よっすぃー…」
- 296 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月26日(土)00時23分48秒
「どうしたの?」
「よっすぃーはいいのぉ?…っゃん…よっすぃー…ああん、あん、あん」
「あたしもしてくれるの?」
「…うん…みんな気持ちよくなりたい…」
「そっか…じゃあもっと脚開いてくれる?」
石川は吉澤の言葉に従い大きく脚を開いた。吉澤は脚の間に入ると自分のアソコを
石川のアソコに擦り合わせた。吉澤のアソコに石川の愛液がたっぷり塗りつけられる。
アソコを密着させると吉澤はゆっくりと腰を動かしだした。ふたりの愛液がアソコの
間で絡み合って「くちゅっくちゅっ」っと卑猥な音を立てる。
「ああん!梨華ちゃんのが当たってる…あっああん、あん」
「っんあああん…よっすぃ…もう…ああん、っぁん…ああん…」
「梨華ちゃんイキそう…?もうイキそうなの…?」
「ああん…わかんないよぉ…あん、あん、あん…っゃん…やだぁ…」
「いいよ…梨華ちゃんイカしてあげる…いっぱい感じてね…」
- 297 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月26日(土)00時30分50秒
- 更新しました。ご好評につき気合の更新です(w
>285 名無し読者さま
レスありがとうございます。
なんか自分が監督な気がしてきました(w
みんなの夢を乗せて頑張ります!
>286 リンごさま
レスありがとうございます。
新作始めちゃいました(w
今回もお付き合いお願いします。
>287 名無し読者さま
レスありがとうございます。
変なところで切って申し訳ないです(w
エロが妙に長いので一回で完結できないんです(汗
今回も微妙ですがお付き合いくださいませ。
ちなみにまだまだ破りません!
>288 ケンさま
レスありがとうございます。
興奮してもらえて嬉しいです!
もっと興奮できるものを目指して頑張ります!
次の更新までちょっと時間が空くかもしれません。
家に戻るか更新できる環境ならば更新したいと思いますがまったりと
待っていただければ嬉しいです。
- 298 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月26日(土)02時11分48秒
- 最高です。早く続き待ってます。
- 299 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月26日(土)06時27分35秒
- >298 名無し読者さま
ageないで〜〜〜〜〜〜(汗
レスしてもらえるのは嬉しいのですがsageってとこをチェックしてください。
ageってると恥ずかしいんで(汗
ちなみに続きはしばらくお待ちください。
- 300 名前:ケン 投稿日:2002年01月26日(土)19時15分16秒
- 早く読みたーい。がんばってください。
- 301 名前:リンご 投稿日:2002年01月26日(土)22時10分59秒
- (T△T)うぅ
ageってしまいましたか〜(涙
でも自分も前はこんな風にミスってた時もあったんで、
なんともいえないですよね^^;
sageったら続き楽しみにまってますよ!!!
- 302 名前:スティンガー 投稿日:2002年01月27日(日)03時28分18秒
- 初めまして!!ムーンサルトで萌えさせていただきました!!速攻でメシ用意します!!(をぃ)
俺も紫板でやすいしですけど裏書いてます!!もしよかったら来てください!!
ということで期待sageハァハァハァ・・・(w
- 303 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2002年01月28日(月)23時51分13秒
- 作者さんはよ〜帰ってきて〜
なんか一日に何回も確認しにきちゃいますよ
- 304 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月29日(火)22時25分51秒
吉澤は重なり合うアソコの真ん中に指を入れて石川のアソコを愛撫しはじめた。
アソコが擦れあう感触に吉澤の指での愛撫が加わって石川は更に悶えはじめた。
「はぁあん・・・よっすぃすごいよぉ・・・ああん・・・いっぱい気持ちいいよぉ・・・」
「はぁはぁ・・・梨華ちゃん・・・我慢しないでいいからね・・・イっていいよ・・・」
「ああん・・・また変な感じになってきたよぉ・・・あん・・・でちゃうぅ・・・よっすぃ・・・」
石川は自分から腰を動かしてアソコを擦り付けようとしている。吉澤は石川の腰の動きに
あわせてアソコに這わせた指をこまめに動かして石川のアソコを刺激する。
吉澤の指がアソコを弄るたびに石川のアソコからは大量の愛液が流れだして吉澤の指を
濡らしている。
- 305 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月29日(火)22時26分47秒
「梨華ちゃん・・・いっぱいジュースがでてるよ・・・あたしも気持ちいいよ・・・」
「あああん!よっすぃ・・・ダメ・・・んああん・・・でちゃうう・・・でちゃ・・・やあん!」
石川は一際高い声をあげると大きく背中を仰け反らした。それと同時に吉澤は自分のアソコ
に石川が大量に愛液を吐き出したのを感じた。重ねられたアソコに自分の愛液と石川の愛液
が混ざっている。
吉澤はその混ざった愛液を指につけて舐めてみた。
「あたしのと梨華ちゃんのが一緒になってる・・・おいしい・・・。」
石川は肩で息をしながらベットの上で横たわっている。後藤のアソコを弄っていた手もベット
に置かれている。石川は満足していたが今までアソコを弄られていた後藤はこのままではかなり
辛い。
- 306 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月29日(火)22時27分27秒
「梨華ちゃん・・・ごとーもイカしてよ・・・。梨華ちゃんってば・・・」
石川は後藤の言葉は聞こえていたが体に力が入らない。痙攣しているように体をピクピクさせ
ながら横たわっている。
後藤は石川の手を取ると自分のアソコに持っていった。四つん這いのまま石川の手で自分の
アソコを刺激している。しかし石川の手は力がなく後藤の得られる快感は少ない。
「梨華ちゃん・・・もっと触ってよ・・・」
「はぁはぁ・・・ふぁ?ごっちん・・・?」
「無理だよごっちん。梨華ちゃんちょっと休まないと。あたしがしてあげようか?」
「嫌・・・あたしは梨華ちゃんにイカせて欲しいの・・・。」
後藤は諦めたように石川の手を放すと石川の顔の上に膝を立てて跨った。
「・・・ごっちん?」
「梨華ちゃん・・・そのままでいいから・・・。あたしの気持ちいい所舐めて・・・。」
- 307 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月29日(火)22時28分00秒
後藤はまだとろーんとした表情で半開きになっている石川の口にアソコを擦り付けた。
石川の口の中に後藤の愛液が流れ込む。
「んん・・・ごっちんのジュースだぁ・・・」
「梨華ちゃん・・・ジュースがでてるとこ舐めて・・・。気持ちよくして・・・。」
「うん・・・。ここ舐めればいいのぉ?」
石川は自信なさそうに舌を出すと後藤の割れ目を舌でなぞった。
今までおあずけをされていた後藤のからだに電気が走ったように快感が体中に伝わった。
「うん・・・梨華ちゃん上手だよ・・・っぁん・・・もっと・・・あん・・・」
「ごっちんのジュースいっぱい出てきたよぉ。はぁ・・・いっぱい気持ちよくなってね。」
石川は舌を伸ばすと後藤のアソコを割れ目に沿って舐めだした。初めての行為なので
なんのテクニックもなくただ舐めているだけなのだが後藤は石川に舐められていること
を考えるだけでいつも以上に感じてしまう。
- 308 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月29日(火)22時28分30秒
「ああん!梨華ちゃん・・・いいよ・・・あん、ああん、あん・・・」
「ごっちんのジュースおいしいよぉ・・・んん・・・いっぱいでてるぅ・・・」
後藤は腰を前後に動かして石川の舌にアソコを擦り付けだした。石川の顔中に後藤の愛液
が塗り付けられる。石川は嫌な気はせず後藤が気持ちよくなってくれてることを嬉しく思
いながら必死で後藤のアソコを舐め続けた。
「んはぁ・・・ごっちん・・・気持ちいいのぉ?」
「・・・すごいいいよ・・・梨華ちゃん・・・舌入れて・・・アソコに入れて・・・」
「そんなのわかんないよぉ・・・」
「じゃあ・・・舌を突き出しててよ・・・お願い・・・」
「うん・・・わかったぁ・・・」
石川は舌を出すとそのままの状態で後藤のアソコを待った。
後藤は自分の手でアソコを広げると石川の舌にアソコを誘導するとゆっくり腰を下ろした。
充分に濡れている後藤のアソコは石川の舌を滑らかに受け入れた。膣内で石川の舌が微動
するたびに後藤は体を仰け反らしながら喘ぎ声をあげている。
「・・・んああ・・・梨華ちゃんの舌が入ってる・・・いっぱい舐めて・・・」
「・・・んんん」
- 309 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月29日(火)22時29分01秒
石川はゆっくりと後藤の膣内を舐めだした。舌を動かすたびに石川の口には後藤の愛液が
流れ込んでくる。それを必死で飲み干しながら石川は膣内を舐め続けた。
「んはあ…梨華ちゃん…すごくいいよ…あたしも…イキそう…」
「…ぴちゃぴちゃ」
「もっと中まで…中まで気持ちよくして…」
「…ぴちゃぴちゃ…んんん…」
舌を後藤の膣で締め付けられている石川は声にならない声で返事をした。その間も石川は
一生懸命後藤の膣内を舐めまわしている。
後藤は自分の胸に手を当てると両手で自分の胸を愛撫しはじめた。さらに腰を上下に動かして
アソコの刺激を強くする。
自分の好きな人の顔に跨ってアソコを舐められ、自分で胸を愛撫して感じている。
後藤は自分のしている淫乱な行為に更に興奮を増していた。
- 310 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月29日(火)22時29分54秒
「ああん…ごとーおかしくなっちゃう…もう…あん…イっちゃう…」
「…んんん…」
「あああん!梨華ちゃん…全部飲んで…ごとーのいっぱい出るから…全部飲んで…ああん!!」
後藤は腰を浮かせると石川の口に愛液を吐き出した。石川の口の中に粘々した液体が流れ込ん
でいく。石川は後藤の愛液を言われた通りに全部飲み干そうと後藤のアソコを舌で舐めて愛液
を集めては口に含んでいる。
「はぁはぁ…梨華ちゃん…ごとーイっちゃた…すっごい気持ちよかったよ…」
「…(ごっくん)ごっちんのジュースいっぱいでたよぉ。なんか嬉しかったなぁ。」
「はぁはぁ…なんで?」
「だって…あたしがごっちんを気持ちよくさせてあげられたからいっぱい出たんでしょ?
あたしばっかり気持ちよくしてもらったら悪いかなぁって思ってたの。だから嬉しいの。」
「そっか。梨華ちゃんかわいいこと言うね。だから梨華ちゃん好きなんだけどさ。」
- 311 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月29日(火)22時30分32秒
「梨華ちゃん…あたしも気持ちよくしてよ。」
ちょっと忘れられかけていた吉澤が石川に抱きついた。
さっきまで石川の下半身を使ってえっちをしていた吉澤もまだ絶頂には達していない。
それでもいいと吉澤は思っていたが目の前で後藤が石川にイカされたのを見ているとムラムラ
してきて我慢できなくなっていた。
「そっかぁ…よっすぃーも気持ちよくないよね。どうすればいいのぉ?」
「じゃあ…あたしも舐めて…いっぱいジュースが出るとこ舐めてよ。」
「わかったぁ。よっすぃーのジュースも飲むね。いっぱい気持ちよくなってね。」
- 312 名前:三人暮し 投稿日:2002年01月29日(火)22時31分11秒
吉澤は自分で脚を開くと石川の顔を自分のアソコに誘導した。もう吉澤のアソコはさっきまでの
後藤と石川の行為を見ていた興奮によってうっすらと濡れてきている。そこはヒクヒクと動きな
がら石川に舐められるのを待っていた。
「よっすぃーのここ…なんか動いてるよぉ。どうしてなの?」
「早く気持ちよくなりたいから…待ちきれなくて動いてるんだよ…」
「そっかぁ…じゃあいっぱい舐めるからいっぱい感じてね。」
石川は舌を伸ばすと吉澤の股間に顔を埋めた。吉澤が目をつぶってこれから来る快感に
備えようとしたとき吉澤は胸に刺激を感じた。
「きゃっ!なに?ちょっとごっちん?」
「あたしがよしこの胸おっきくしてあげる。梨華ちゃん、一緒によしこを気持ちよく
させてあげよっか?」
「うん!一緒にしよぉ!」
- 313 名前:名無し作者 投稿日:2002年01月29日(火)22時38分57秒
- お待たせして申し訳ありませんでした。
短いですが更新しました。
レスありがとうございます!励みになります!
>300 ケンさま
お待たせして申し訳ありませんでした。
もうちょっと更新を早くできるようにこれからはがんがります!
>301 リンごさま
あがっちゃいました(w
そういえばそんなこともありましたね。
今となっては思い出です(w
>302 スティンガーさま
初レスありがとうございます。
メシっすか…メシ…(謎
紫板でやすいし…密かに知ってますよ(w
もうエロエロですよね(w
>303 ラヴ梨〜さま
帰ってきました(w
何度もチェックしていただいたんですか!
マジで嬉しいです!なんか書いててよかったなぁって思いました!
これからも期待にこたえられるようにがんがります!
- 314 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2002年01月30日(水)01時40分20秒
- やった!!
更新されてる〜!これ見るときがまさに至福のときです!!
このスレだけで終わらせないで
この話用にスレ立てちゃうくらいの勢いで頑張ってくださいよ
超応援します!!
- 315 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月10日(日)21時05分27秒
- ん?復帰したのかな?
とりあえずテスト。
復帰してるなら今夜にでも更新しようかな。
- 316 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月10日(日)21時06分22秒
- 自爆した…
無念…
他の作者さんごめんなさい!
- 317 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時34分57秒
石川は目の前の吉澤のアソコを指で開いてみた。割れ目から綺麗なピンク色が露になる。
「うわぁ・・・よっすぃーもピンクだよぉ。綺麗だね・・・。」
「やだ・・・そんなに見ないでよ・・・。梨華ちゃん早く舐めて・・・」
「うん、気持ちよくしてあげるね。」
石川は吉澤の綺麗なピンクに舌を這わした。いきなり粘膜を刺激された吉澤は石川を掴む
手に力が入る。
「ああん・・・梨華ちゃん・・・あん・・・上手だね・・・」
「よっすぃー気持ちいい?ピンクがピクピクしてるよ。なんか可愛いね。」
「うん・・・もっとして・・・いっぱいして・・・」
石川は滴る吉澤の愛液を零さないようにアソコを舌から舐めあげている。舐めあげる石川
の舌がアソコを蕾に触れるたびに吉澤は飛び上がるように腰を浮かして悶えている。
- 318 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時35分36秒
「よしこのおっぱい可愛いよね・・・。あたし好きなんだけど。」
吉澤の胸を愛撫していた後藤が吉澤の耳元で囁いた。耳にかかる後藤の息で吉澤は身をく
ねらせて感じている。後藤はその吉澤の動きを見て耳たぶに噛み付いた。
「よしこ・・・耳が感じるの?」
「ああん・・・そこ・・・そこ感じる・・・ごっちん・・・あん、あん・・・」
「そっか・・・よしこここが好きなんだ・・・」
後藤は吉澤の耳の中に舌を這わした。舌先を使って吉澤の耳の中を舐めまわす。
吉澤はアソコ、胸、耳と感じる場所を3個所も攻められて頭の中がぼーっとして
きた。
「やんっ!ごっちんやだ・・・」
「やんっだって。よしこ女の子みたいな声出してる・・・」
「だって・・・体中が気持ちいいから・・・ああん・・・」
3個所を攻められている吉澤のアソコは大量の愛液を垂れ流している。
体をこまめに震わせて愛液を流している吉澤に石川も異変に気づいた。
- 319 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時36分08秒
「よっすぃー?どうしたのぉ?」
「はぁん・・・梨華ちゃん・・・気持ちいいの・・・っゃん・・・すごいよぉ・・・」
「梨華ちゃん、よしこは耳を舐めてもらうと気持ちいいんだって。梨華ちゃんも
してあげたら?」
「よっすぃー耳がいいのぉ?」
「うん・・・耳舐めて・・・っぁん・・・・・・」
石川は吉澤のアソコから顔を離すと吉澤の頬に手を添えた。髪をかき上げると吉澤
に耳が姿をあらわす。石川は指先で耳を撫でるとそっと口をつけた。
「よっすぃーは耳も可愛いね。ここも気持ちよくなるのぉ?」
「・・・うん・・・はぁはぁ・・・いっぱい舐めて・・・」
「じゃあ梨華ちゃん、一緒に舐めてあげよっか。」
「うん!いっぱい気持ちよくしてあげようね!」
- 320 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時36分47秒
石川と後藤は吉澤の耳に舌を這わすと舌先で耳の中をチロチロと舐めだした。
吉澤の頭の中でぴちゃぴちゃとふたりの舌が耳を舐める音が響き渡る。
後藤は耳を舐めながらも吉澤の胸を片手で愛撫している。両耳を舐められ後藤に胸も
揉まれている吉澤は目をつぶってシーツを掴みながら押し寄せる快感に耐えていた。
「よっすぃー・・・気持ちいい?」
「・・・っン・・・はぁん・・・気持ちいいよ・・・っゃん・・・」
「よしこもっと気持ちよさそうな声出してよ。声出させてあげる。」
後藤は吉澤の勃起している乳首を摘まむと乳首の先端を爪で弄くりだした。
「ああん!・・・ごっちん・・・あん・・・やだ・・・痛いよ・・・んんん・・・」
「もっと声出してよ・・・もっと感じさせてあげるから・・・」
- 321 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時37分24秒
後藤は強く吉澤の胸を揉むと張りつめた乳首を指先で捏ね回した。その間も耳への舌での
愛撫は続けている。乳首への刺激が強すぎて思わず吉澤は高い声を出してしまう。
「あん・・・ごっちん・・・ああん、あん、あん・・・おっぱい気持ちいい・・・っあん・・・」
「そうそう・・・よしこの可愛い声、もっと梨華ちゃんに聞かせてあげないと。」
吉澤は横目で石川を見た。石川は真剣な表情で吉澤の耳を舐めている。
そんな石川の姿が愛しくなった吉澤は片手を石川の胸にあてると優しく揉みはじめた。
一瞬石川の舌の動きが止まったが、少し吐息を漏らしながら再び舌を動かしはじめた。
吉澤のアソコはもう愛液でグショグショになっている。アソコが疼きだした吉澤は自分
の手をアソコにあてると充分に肥大した蕾を指で弄り始めた。
まるで体中が性感体になったように吉澤の体中が快感に包まれる。吉澤は大きな声を上げて
よがりはじめた。
- 322 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時38分00秒
「はぁぁぁん!気持ちいい・・・気持ちいいよぉ・・・もっと・・・もっとしてえ・・・」
「あはっ!よしこ自分でもしてるの?相変わらず厭らしいね。」
「ごっちん・・・おっぱいもっと強くして・・・ああん・・・ゃあん・・・」
「・・・よっすぃー?どうしたのぉ?」
「あのね、よしこ自分で気持ちいいとこ触って気持ちよくなってるんだよ。
今度はおっぱい気持ちよくしてほしいんだって。一緒に舐めてあげよっか?」
「よっすぃーおっぱいがいいのぉ?」
「・・・梨華ちゃん・・・おっぱい舐めて・・・ああん・・・おっぱい・・・んああん・・・」
「わかったぁ・・・おっぱい舐めるね・・・」
後藤と石川は吉澤の耳から口を放すと吉澤の胸に吸い付いた。両胸を刺激された吉澤
の蕾を弄る指も激しく動きだした。
「ふあああ・・・おっぱいいいよぉ・・・ああん、すごい・・・んはああ・・・」
「よしこ・・・自分でイっちゃダメだよ・・・イキそうになったら教えてね・・・」
「ああん・・・うん・・・あん、あん、あん、あん・・・っんああん・・・」
- 323 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時38分40秒
後藤は乳首を口に含むと舌先でチロチロと弄りはじめた。石川も一生懸命ちゅうちゅうと
乳首に吸い付いている。乳首の刺激とアソコの刺激に耐えられなくなってきた吉澤は自ら
ベットに倒れ込んだ。
「よっすぃー?どうしたのぉ?」
「はぁはぁ・・・梨華ちゃん・・・あたしもうイキそう・・・お願い・・・指入れてよ・・・」
「入れる?どこに入れるのぉ?」
「ここだよ・・・ここに入れて・・・」
吉澤は脚を開くとアソコを石川に見せた。そして指でアソコを開いて石川の指を促す。
開かれた吉澤のアソコは愛液が糸を引きながら滴り落ちている。
「ここに入れるのぉ?ほんとにぃ?」
「うん・・・そこに入れて・・・気持ちいいとこの中まで気持ちよくしてよ・・・」
「わかったぁ・・・じゃあ入れるよ?」
「うん・・・ゆっくりね・・・優しくしてね・・・」
- 324 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時39分17秒
石川は指を開いている吉澤のアソコにあてると指先を挿入してみた。吉澤の体がピクっと
反応する。
「よっすぃーどう?これでいいのぉ?」
「・・・もっと奥まで・・・全部入れてよ・・・」
「もっといれるのぉ?そんなに入るかなぁ?」
「うん・・・大丈夫だから・・・お願い・・・」
石川は吉澤の膣内にゆっくり指を挿入しだした。
「ふああああ・・・そう・・・もっと・・・奥までいれて・・・んはああ・・・」
「よっすぃーの中温かい・・・いっぱいジュースが出てきたよ?」
「あああん・・・気持ちいいの・・・アソコが気持ちいいよぉ・・・」
石川は指の根元まで挿入した。吉澤の膣が石川に指を締め付ける。石川はどうしていいか
解らず後藤の方を見た。後藤は吉澤の全身を舌で舐めている。
「ごっちん・・・どうしたらよっすぃーが気持ちよくなるのぉ?」
「んあ?よっすぃーの中をいっぱい掻き混ぜてあげたら気持ちよくなるよ。」
「わかったぁ・・・やってみるね。」
- 325 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時40分04秒
石川は膣内の指を少しずつ動かしはじめた。吉澤の全身に強い快感が伝わり愛液が溢れ出す。
「あん、あん、あん、あん、梨華ちゃん・・・気持ちいい・・・あん、あん・・・」
「気持ちいいのぉ?じゃあもっと頑張るね!いっぱい気持ちよくなってね!」
石川は挿入している指の動きを早めた。石川の指に大量の愛液が絡み付く。
膣内の刺激に耐えられない吉澤は体を仰け反らせて喘いでいる。その姿を見ていた後藤は
自分の指も吉澤のアソコに這わせた。
「ああん、あ・・・っぁん・・・ごっちん・・・?」
「よしこもうイキそうでしょ?そろそろイカしてあげるね。」
- 326 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時40分40秒
後藤は吉澤の蕾に指をあてると蕾の先を指先で擦りはじめた。途端に吉澤は腰を浮かせて
喘ぎだした。石川も一生懸命指を出し入れして膣内を刺激している。
吉澤のアソコから聞こえるピチャピチャという音が大きくなってきた。吉澤は大きく口
を開いて天井を見つめたまま自分から腰を動かして快感に浸っている。
「よしこ・・・イっていいよ・・・梨華ちゃんに見せてあげて・・・」
「梨華ちゃん・・・気持ちいとこ舐めて・・・あたしのも飲んで・・・あああん・・・イクぅ・・・」
「わかったぁ・・・いっぱい頂戴・・・」
石川は指を引き抜くと吉澤のアソコに口をあてて膣内に舌を這わした。舐めるたびに石川の
口内に吉澤の愛液が流れ込んでいく。もう限界に近い吉澤は激しく腰を上下させてイキそう
なのを我慢していた。
「ああん・・・もうイっちゃう・・・もうだめ・・・っあん、あああん。」
「梨華ちゃん・・・よしこのも全部飲んであげてね・・・」
「うん。よっすぃーのジュースも全部飲むね。」
- 327 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時41分19秒
後藤が吉澤の蕾を激しく弄りだした。吉澤は体をくねらせてその強烈な快感に身を委ねている。
石川の舌が膣内に入った瞬間、吉澤は大きく身を仰け反らせた。
「ああん・・・もう・・・イっちゃう・・・っやだぁ・・・イクぅ・・・イクぅぅぅ・・・あああああん!」
吉澤はシーツを掴むと石川の口に大量の粘液を吐き出した。石川の口にドロドロした液体が
大量に流れ込んでいる。石川はそれを舌で集めながら残さないように飲んでいる。
「・・・あああ・・・あっ・・・はぁはぁ・・・梨華ちゃん・・・?」
「なんか口の中がネバネバするよぉ。よっすぃーのジュースいっぱい出たね。」
「・・・はぁはぁ・・・梨華ちゃん・・・ありがと・・・」
「ううん!あたしこそ気持ちいいこと教えてもらえて嬉しかったよ?」
「そっか・・・そうだね・・・はぁはぁ・・・」
- 328 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時42分03秒
吉澤は力なく肩で息をしながらベットに横になっている。石川は口の周りについた愛液を
指で集めて舐めていると後藤に後ろから抱き付かれた。
「ふええ?ごっちん?」
「梨華ちゃん・・・まだいちばん気持ちいいことしてないよ?」
「いちばん気持ちいいことぉ?」
「そう、さっきよしこにしてあげたでしょ?あれがいちばん気持ちいいんだよ?」
「さっきぃ?・・・指入れたののことぉ?」
「そっ!もう一回しよっ!」
後藤は石川のアソコに手を伸ばした。
さっきまで吉澤に胸を愛撫されていた石川のアソコはまだ愛液で薄っすら濡れている。
後藤はアソコを弄ると石川の蕾を探し出すと指先で擦り始めた。
- 329 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時42分35秒
「…ふわぁぁ…ごっちんまだするのぉ…っゃん…もういいよぉ…」
「ほんとにもういいの?だって梨華ちゃんのジュースいっぱいでてきたよ?」
「…っん…だってぇ…ごっちんが触ってるんだもん…やあぁ…」
石川は無抵抗なまま後ろから抱き付いている後藤に身をゆだねている。石川のアソコは
後藤に弄られてどんどん愛液が溢れだした。
「ほら…いっぱい濡れてるよ…。ほんとにやめていいの?」
「…ふえぇん…やめちゃやだよぉ…気持ちよくして…っやん…」
後藤は蕾を擦る指のスピードを速めた。
後藤の腕の中で敏感な部分を激しく刺激されている石川が首を傾けながら激しく身悶えている。
「やあぁん、やん、やん、やん、やん、やん…っん、ああん、あん、あん、ああん…」
「梨華ちゃん…可愛いよ…いっぱい気持ちよくなってる?」
「…ふぅん…気持ちいいよぉ…ああん…やだぁ…っあん、ああん…」
「梨華ちゃんのジュースいっぱいでてる…そろそろいいかな…」
- 330 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時43分12秒
後藤は指で石川のアソコの濡れ具合を確認した。そこはもうグショグショに濡れて後藤の指を
待っているようにヒクヒクと微動している。
後藤は石川の目の前に移動すると石川の脚を開いた。
「梨華ちゃん、最初に入れるのは好きな人じゃないといけないの。それでも入れていい?」
「はぁはぁ…うん…ごっちんもよっすぃーも好きだよ…だから…」
「ちょっとごっちん?梨華ちゃんの最初はあたしでしょ?」
快楽に浸っていた吉澤が突如復活して後藤に声をかけた。
貴重な石川の最初の相手は吉澤だって譲るわけにはいかない。
「梨華ちゃんあたしの方が好きでしょ?ごっちんとどっちが好き?」
「ええ!?そんなの決められないよぉ…」
「よしこは次でいいでしょ!最初はごとーがもらうの!準備だってごとーがしたし。」
「そんなの関係ないじゃん!あたしだって譲れないから!」
「ちょっ…喧嘩しないでよぉ…」
「梨華ちゃんどっちがいい?あたし?ごっちん?」
「そんなぁ…」
- 331 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時44分28秒
後藤と吉澤に詰め寄られて石川は躊躇した。まさかここでそんな選択を迫られるとは思っても
みなかった。実際ふたりとも大好きな石川はどっちかなんて決めることができない。
「ねえ…ふたり一緒じゃだめなのぉ?あたしよっすぃーもごっちんも好きだから選べないよぉ…」
「ふたりとも?でも…ねえごっちん…」
「あのね梨華ちゃん、最初に入れたときってねすっごく痛いの。指一本でも痛いのにふたり一緒
にしたりしたら梨華ちゃんもっと痛いんだよ?だからどっちかひとりにしたほうがいいの。」
「でもあたし選べないよぉ…喧嘩しちゃやだから…だからふたりでして…」
「ほんとに?梨華ちゃんいいの?」
「…うん、喧嘩しないでよぉ…あたしふたりにしてほしいなぁ…」
「…わかった。梨華ちゃんほんとにいいの…?」
「…うん。痛くしないでね…」
- 332 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時45分07秒
後藤と吉澤は目をあわすとまずは後藤が石川のアソコに少し指を挿入した。石川の体がピクッと
反応する。後藤は更に奥まで指を入れると石川の処女膜に触れないように指を休めた。
「…んんん…ごっちんのが入ってるぅ…ああん…気持ちいいよぉ…」
「よしこ入れれそう?ゆっくりね…梨華ちゃんが痛くないように…」
「うん…わかってる…」
後藤は少し指の位置をずらすと石川のアソコを広げて吉澤の指を入れやすくした。
後藤によって開かれてピンク色が露になった石川のアソコに吉澤の指があてられた。
「梨華ちゃんいい?入れるよ?」
「…うん…ゆっくりね…優しくして…」
吉澤は石川のアソコを少し撫でて指先に愛液を塗りつけるとゆっくりと挿入した。
2本目が入れられた石川の表情がちょっと痛そうに歪む。吉澤も処女膜に触れない程度に指を
入れると指を動かすのをやめた。
- 333 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時45分51秒
「梨華ちゃん…いい?梨華ちゃんの初めてもらうよ…?」
「…はぁはぁ…うん…よっすぃー…ごっちん…あたしの手握ってて…」
後藤と吉澤は空いている手で石川の手を握った。力強く握られた石川の手から痛みに対する
緊張が伝わってくる。
「じゃあよしこ…いっしょにだよ。」
「うん…それじゃ入れるよ梨華ちゃん…」
石川の手が更に強く握られたのと同時に後藤と吉澤は奥まで指を挿入した。なにかを破る感覚
が指先でしたのと同時に、石川の体が大きく仰け反った。指と膣の間から鮮血溢れだしている。
「…うんんん…痛いよぉ…あああん…やだぁ…痛い…動かさないでぇ…」
「梨華ちゃん、大丈夫?もうやめる?」
「…大丈夫……ふぅああん……そのままでいて……っぁん…」
「梨華ちゃん痛みが引いてきたら自分で動いて…無理しないでいいからね…。」
「…うん…痛いよぉ…」
- 334 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時46分31秒
石川は目をつぶって膣内の激しい痛みに耐えている。後藤と吉澤が石川の手を握って石川の
痛みが和らぐのを待っていると少しだが石川の腰が動きだした。
「梨華ちゃん…もういいの?痛くない?」
「うん…痛いよぉ…痛いけど…なんかおかしいの…痛いけど気持ちいいのぉ…」
「ごっちん、うちらもゆっくり動かそうか?その方が梨華ちゃんも気持ちいいし。」
「そうだね、痛くないようにゆっくりね。」
後藤と吉澤は石川の膣内で指を絡め合わせた。指を動かす度に石川のアソコから血と愛液が
混ざった赤い液体が溢れだしている。
石川も初めての感覚に戸惑いながらも痛みに耐えながらゆっくりと腰を動かしている。石川
の体中に痛みよりも快感の方が強く伝わって石川の腰の動きを早める。
「はああん、ああん、気持ちいいよぉ、やん、やん、やん、やん、やん…」
「梨華ちゃん…気持ちいい?」
「やん、やん、ふえ?ごっちん?…気持ちいいよぉ、やん、あん、あん、あん、あはぁぁん…」
「…イキそうになったらイってもいいからね…いっぱい感じて…」
「あああん、おなかの中で動いてるよぉ…やぁん、なんか変な感じだよぉ…ふああ…」
- 335 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時47分11秒
石川の痛みが治まってきたのを感じた後藤と吉澤は膣内の指を動きを早めた。指を締め付ける
膣の間からどんどんと鮮血が溢れているが石川は気持ちよさそうに腰を振って快感に浸っている。
「…あああん…気持ちいい…気持ちいいよぉ…やああん、やん、やん…」
「よしこ…そろそろイカせてあげよっか…」
「うん…梨華ちゃんいっぱい気持ちよくなってね…」
吉澤は石川の手を放すとアソコの蕾に指をあてた。突如に石川の上半身がベットから起き上がった。
吉澤が勃起した蕾を指先で刺激すると石川は両手をベットにつくと激しく腰を動かしだした。
「梨華ちゃん…いっぱいジュースでてるよ…いっぱい気持ちいい?」
「はあん、あん、あん、いっぱいいいよぉ…もう…ダメ…ああん、あんあん…」
「梨華ちゃんごとーに頂戴、梨華ちゃんのジュースいっぱい頂戴…」
「うん…ごっちんにあげる…あたしのジュースいっぱいあげるぅぅ…あああん…」
- 336 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時47分43秒
後藤は膣内から指を引き抜くと石川のアソコに顔を埋めた。後藤の指が抜けて動かしやすくなった
吉澤は膣内の指を更に早く出し入れする。石川は激しく腰を振りながら絶頂に達しようとしていた。
「あああん、もう…もうでちゃう…よっすぃー…もっとはやくぅぅぅ…」
「梨華ちゃん…イっちゃうの?…いっぱい感じて…」
「ふあああ…いやぁ、でちゃうよぉ、あああん、もう…ああん、あん、あ、あ、ああああん!」
石川はベットにシーツを掴むと大きく身をくねらせて粘液を後藤の顔に垂れ流した。血と愛液が
混じった粘液を後藤はアソコに吸い付くようにして舐めている。
吉澤は石川がイったのを見ると指を引き抜いて指についた愛液を舐めて石川の表情を楽しんでいる。
「梨華ちゃん…どうだった?気持ちよかった?」
「…はあぁん…はぁ…はぁ…うん…はぁ…はぁ…よかったぁ…」
「梨華ちゃんのジュース美味しかったよ…初めての味がした…」
「…はぁ…はぁ…うん…はぁ…はぁ…」
- 337 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時48分13秒
石川はベットから落ちていた毛布を拾うと頭から包まった。
「梨華ちゃん?どうしたの?」
「なんか恥ずかしいよぉ…」
「梨華ちゃん恥ずかしくなったの?もういっぱい梨華ちゃんの見ちゃったのに?」
「ふぇ〜ん…ごっちんそんなこといわないでよぉ…恥ずかしいよぉ…」
「なにがそんなに恥ずかしいの?」
「だってぇ…ずっと裸だったんだもん…」
「なんだ、裸なのが恥ずかしかったの?」
「うん…。」
後藤と吉澤は石川の毛布を剥ぎ取ると両サイドから石川を抱きしめた。
「梨華ちゃん隠れないでよ。もっと可愛いお顔見せて。」
「やだぁよっすぃー…そんなこといわないでよぉ…」
「ねえ梨華ちゃんキスしていい?」
後藤が石川の頬に手を添えると唇を石川の唇に近づけた。
- 338 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時49分04秒
「ええ!?だめだよごっちん!そんなことしちゃいけないんだよ?」
石川は顔を背けて後藤のキスを拒絶した。まさかの石川の行動に後藤も見ていた吉澤も
驚いて石川を見つめた。
「なんで?ごとーのこと嫌い?」
「だってぇ…えっちなことしちゃだめなんだよ?キスなんてしちゃだめだよぉ…」
石川は真っ赤になって恥ずかしそうに俯いている。後藤と吉澤は顔を見合わせた。
今までしてたことはなんだと思ってたんだろう?
「あのね梨華ちゃん…好きな人とならしてもいいの。ごとーのこと嫌い?」
「ううん!ごっちん好きだよぉ…。でも…」
「好きならいいじゃん。愛情表現だって。ねっいいでしょ?」
「うん…好きならいいんだぁ…じゃあごっちんとよっすぃーとキスしたい…」
- 339 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時49分41秒
後藤は再び石川の唇に自分の唇を近づけた。石川は後藤の顔をじっと見つめている。
「あの…梨華ちゃん?目瞑っててくれる?そんなに見られてると照れるんだけど…」
「えっ?あっ、ごめんね!これでいい?」
石川は目を瞑ると後藤の唇を受け入れた。後藤の舌が石川の唇を割って石川の口に侵入する。
初めは戸惑っていた石川だが自分から後藤の舌に自分の舌を絡めだした。
ふたりの口の中でお互いの唾液が交じり合って糸を引いている。
石川は苦しくなって唇を離した。離れる唇から唾液が糸をひいた。
「はぁはぁ…どうだった?嫌だった?」
「ううん、ごっちんの唇柔らかくて気持ちよかったぁ。」
「ね、嫌なことじゃないでしょ?」
「うん」
「じゃああたしも、梨華ちゃんあたしともしよっ!」
吉澤は石川の顔を自分の方に向けると返事を聞く前に唇を合わせた。
驚いて目を見開いたままだった石川だが吉澤の舌が入ってくると舌を絡めて受け入れた。
- 340 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時50分11秒
「…梨華ちゃんの舌柔らかいね…、これからはいっぱいキスしよっか?」
「うん!いっぱいキスしようね」
「もうこんな時間だよ!?明日早いんだから早く寝なきゃやばいって!」
後藤に言われて時計を見るともう深夜2時。朝から仕事の3人は急いで寝なきゃ体がもたない。
「ほんとだぁ!早く寝なきゃ明日起きれないよぉ!」
「とりあえずシャワー浴びよ。このままじゃ寝れないし。…どこで寝る?」
3人はベットを見た。シーツは乱れ3人の愛液でグショグショになっていて寝るのは不可能に
見える。
「…とりあえずみんなでソファーかな…。なんか疲れそうだね…。」
「うん…明日洗濯しなきゃだめかなぁ…」
「まあこれから3人で暮らすわけだし。どっちみち布団とか買わなきゃダメじゃない?」
- 341 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時50分52秒
後藤の突然の言葉に石川は驚いて後藤の方を見た。
これから一緒に住むという話は初耳だった。
「え!?3人で暮らす?」
「あっ!梨華ちゃんに言ってなかったっけ?あたしとよしこ梨華ちゃんの家でこれから暮らすから。」
「…ほんとに?」
「うん、梨華ちゃん嫌?もうそのつもりなんだけど。」
「ううん!でも…狭いよぉ?」
「いいって、それより毎日いっぱい気持ちいいことしようね」
「うんいっぱいするぅじゃあみんなで暮らそっかぁ。」
これからの生活を考えた石川は嬉しそうにお風呂場に向かおうとした。
好きなふたりと暮らせると思うと石川は嬉しさから自然と笑顔になる。
そんな石川を見て後藤と吉澤はヒソヒソ話を始めた。
「ねえごっちん…さっき梨華ちゃんえっちなことしちゃダメっていってたよね…」
「うん…ちゃんと言っといたほうがいいかな…」
「多分ね…。誰かに教えてもらったらショック受けるかもしんないから…」
「だよね…。いま伝えとく?」
「うん…。その方がいいと思う。」
- 342 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時51分31秒
「ねえ梨華ちゃん…」
後藤が石川の肩を掴むと自分の方に振り向かせた。石川は嬉しそうに笑っている。
「あのね…さっきまでなにしてたか知ってる?」
「さっきまで?気持ちいいことしてたんでしょぉ?」
「うん…梨華ちゃんえっちなことしちゃだめっていってたじゃんか?」
「うん。でもキスは好きな人とだったらいいんでしょ?」
石川は不思議そうに後藤を見つめている。
「あのね…気持ちいいことって…えっちなことしてたの…。」
後藤は石川の表情を見ながら核心部分を伝えた。
笑っていた石川の表情が急に強張った。
- 343 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時52分02秒
「ええ!?気持ちいいことってえっちなことなのぉ!?」
「うん、実はそうなんだよね…」
「どうして先に言ってくれなかったのぉ?ごっちん酷いよぉ…」
「ごめん…えっちなことじゃ嫌だった?」
「嫌じゃなかったけどぉ…だって好きな人とならいいんでしょぉ?」
「え?…あっ、そうだよ!好きな人とならいいの。梨華ちゃんわかってるじゃん!」
予想外に石川はあまり嫌がらなかったことで後藤も吉澤も安心した。
先程のキスの説明がここでも役に立っていたので石川も考え方が変わっていたらしい。
だが嫌ではなかったといった石川だがなにやら考えているように立ちすくんでいる。
後藤と吉澤はちょっと不安な気持ちで石川を見守っていた。
「でも…あたしえっちなことしちゃったんだぁ…」
石川が神妙な面持ちで呟いた。
- 344 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時52分40秒
「どうしたの?嫌じゃなかったでしょ?気持ちよくなかった?」
「ううん、嫌じゃないの、それに気持ちよくて嬉しかったし…でもぉ…」
「「でも…?」」
「あたしえっちしちゃったんだよね?だから…」
「「だから…?」」
石川は自分のおなかを触って撫でた。
後藤と吉澤にはその行動の意味がわからない。
「あたし…赤ちゃんできちゃうのかなぁ…」
- 345 名前:三人暮し 投稿日:2002年02月10日(日)23時53分14秒
三人暮し1st おしまい
- 346 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月10日(日)23時54分27秒
- ちょっとオチ隠し…
そんなたいそうなものでもないって苦情は受け付けません(w
- 347 名前:名無し産 投稿日:2002年02月11日(月)00時02分17秒
- ん〜、ほのぼのエロ……限りなくいいですなぁ。
書きこみも読むのもできなくなってどうなるかと思いましたけど、
無事復活&1話目完結おめでとうございます。
三人暮しの本格スタートがすっごく見たいです。
続き期待!
- 348 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月11日(月)00時04分08秒
- 勢いでラストまでいってしまいました(w
とりあえず1st完結です。エロシーンだけで長いっすよね…。
でも…スレ名がエロですから(w
>314 ラヴ梨〜さま
レスありがとうございます。
そんなに期待されると参っちゃいます(w
これからも頑張るのでお付き合いください!
石川もの知らな過ぎですよね…。あれじゃアホかも…。でも気にしないでください(w
2nd始めるなら新スレに移動しようかと…。
どうも最初に書いたのが嫌いで…。なんか改行変だし、内容もキショいし…。
できればはやく倉庫入り期待(w
ちなみに桃板でもちょっと書いてました。エロです。(あと…も…。)
興味がある方は覗いてみてやってください。
では。
- 349 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2002年02月11日(月)02時20分47秒
- 叫びたいくらい嬉しいです!!
祝・復活
どれだけこの時を待ち焦がれたか…オリンピックよりも百倍楽しみでしたので(笑)
桃板も見てましたよ〜…それが楽しみだったんで
それにしてもオチサイコ〜♪
このまま無邪気で純真で無知な梨華ちゃんと二人の共同生活が楽しみだ〜
新スレでも追っかけますね
- 350 名前:タモ加護ファン 投稿日:2002年02月11日(月)02時29分51秒
- エロやめないでくだされ
あなたは勇者だ
- 351 名前:名無しと裕子とで 投稿日:2002年02月11日(月)04時06分52秒
- うぉぉぉぉぉっ!! 復活してるし完結してるしダブルでめでてぇ〜 作者さまエロと感動をアリガトウゴザイマスゥ〜
- 352 名前:名無しベーグル。 投稿日:2002年02月11日(月)17時30分29秒
- お疲れさまでした! エロだけで、ここまで書ける作者さんは
凄いですね。次も楽しみにしておりまする。
- 353 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月12日(火)00時52分08秒
- レスありがとうございます!
復帰したばかりであまり読んでくれてた方が戻っておられないかと思っていましたが
予想以上のレスをもらえて嬉しいです!
>>348 名無し産さま
最速レスありがとうございます!
無事に復帰、完結することができました!
早めに続編は始めたいと思います。お付き合いありがとうございました!
>>349 ラヴ梨〜さま
レスありがとうございます!
そんなに楽しみにしていただけるなんて…(感涙
「有料チャンネル」まで読んでいただけてるとは!
ありがとうございます!これからも頑張ります!!!
>>350 タモ加護ファンさま
レスありがとうございます!
桃板の方も見てもらえてたみたいですね(w
エロはやめません。書いてる本人がエロですから(w
勇者!?前は監督でしたが次は勇者に転職しますね。
- 354 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月12日(火)01時01分31秒
- >>351 名無しと裕子とでさま
レスありがとうございます!
いえいえとんでもないです!こちらこそ読んでいただいてありがとうございます!
感動してもらえましたか?いったいどこで…(w
HNの意味が気になりますがこれからもよろしくお願いします!!!
>>352 名無しベーグル。さま
あっ!神様!レスありがとうございます!
読まれてしまいましたか(w
名無しベーグル。さまもお疲れさまでした!
いいのか悪いのかエロおんりぃで押し切ってしまいました(w
お暇があったら続きも見てやってください!
近々新スレ立てると思います。候補は「月板」かな?
続きもエロおんりぃでいいのでしょうか?ちょっと不安もありです。
ある程度書けたら新スレ立てますのでお付き合いくださいませ!
(案外今日中に立てたりして…)
- 355 名前:代打名無し 投稿日:2002年02月12日(火)01時40分32秒
- 作者さんお疲れさまです。
そして作品中のいしよしごま、エ(略 お疲れ(w
- 356 名前:スティンガー 投稿日:2002年02月12日(火)01時51分05秒
- 萌えぇぇぇぇぇ!!ぶしゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!ピクピク・・・(大絶叫鼻血大噴出失神萌死)
ご・・・ごちそうさまでした・・・!メシが5杯食えた・・・。お腹一杯です・・・。
俺のよりめっちゃいいっす!!やばいっす!!
続編はあるんですか!?是非とも書いてください!!あ。あと俺のも復活記念で新作書き始めたのでよろしくお願いします!!
- 357 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月12日(火)21時43分25秒
- >355 代打名無しさま
レスありがとうございます!
三人にも頑張ってもらいましたが実働2時間くらい?
その割りにエライ長かったですよね(汗
新スレでもよろしくお願いします!
>356 スティンガーさま
レスありがとうございます!
え〜っと…大丈夫でしょうか…?なんとか生きてください(w
もっとメシを食べてもらえるように頑張ります!
早速ながら月板に新スレ立てました。
タイトルは独立して「三人暮し」です。
お暇な方は引き続きお付き合いいただければ嬉しいです!
このスレどうしよう…。まだ結構書ける…
- 358 名前:スティンガー 投稿日:2002年02月13日(水)02時43分53秒
- 何とか大丈夫です。(w がんばってください!!
- 359 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月13日(水)23時12分54秒
- >358 スティンガーさま
大丈夫でしたか!よかった!!!
このスレもしばらくして倉庫いきになってなかったら再利用しますね。
でもはやく倉庫にいって欲しいような複雑な心境。
- 360 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時12分04秒
明日はバレンタイン・デー
女の子が大好きな人に想いを伝える特別な日だよね。
あたしも大好きなよっすぃーに特別なチョコをあげるの
でもどんなチョコにしよっかなぁ?まさか買ってきたチョコあげるわけにはいかないよね。
あたしの気持ちがいっぱい入ってるチョコにしなきゃ。それにはやっぱり手作りチョコ、
それも誰も思いつかないような特別なチョコにしたいなぁ。
よっすぃーに贈るあたしにしかできないプレゼント…
それってやっぱり…
あ・た・し
きゃー!あたしのえっちぃ!あたしを丸ごとプレゼントしちゃおっかなぁ!
ん?まって…それってチョコじゃないよぉ…。どうしよぉ…あたしをプレゼントしたいのにぃ…
そうだぁ!いいこと考えちゃったぁ!いっぱいチョコ使っちゃうけどよっすぃーの為だから
頑張らないとダメだよね!よぉ〜し急いでチョコを買いに行こぉ!!!
- 361 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時13分21秒
ハァハァ…とりあえず近くのコンビニとスーパーのチョコを全部買ってきたけどこれで足りる
かなぁ?ほとんどはよっすぃー用だからぁ…メンバーとスタッフさんにはこのチロルチョコで
いいよね…。あとはあしたの成功を祈るのみ!
頑張るぞぉ!
- 362 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時13分53秒
「ちょっと石川?あんたなんでチロルチョコなのよ!」
なに?保田さんはなんか不満なの?せっかくあげたのになんかショック…。
「梨華ちゃ〜ん…あたしまでチロルチョコなわけ?あたしには本命チョコくれるのかと思ってた
のに…。ごとーはショックだよ〜。」
ごっちんまでそんなこと言うなんて。貰えるだけありがたいと思ってよね。それも本命チョコ
なんてあげるわけないじゃない。あたしの本命チョコは…よっすぃーにだけ
「梨華ちゃんあたしは?あたしには無いの?」
あ〜んよっすぃー
よっすぃーに無いわけないじゃないのぉ〜。でもぉ…ここじゃダメなの。後でのお楽しみ
「よっすぃー…今日うちこれない?渡したいものがあるんだけどなぁ…」
よっすぃーの耳元で他の人に気づかれないようにコソっと耳打ち。よっすぃーも「うん、わかった。」
ってあっさりおっけーしてくれた。これで後は帰ったら準備するだけだね!
- 363 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時14分37秒
「おつかれさまでしたぁ〜!」
仕事が終わったあたしは急いで帰宅の徒についた。よっすぃーには後で来てもらう約束をしてるから
急いで準備しなきゃ!きっとよっすぃー喜んでくれるよね!
「梨華ちゃんありがとう…愛してるよ…ちゅっ」なんてされちゃったらどうしよぉ!
キャー!よっすぃーのばかぁ!!!
タクシーで家に帰ったあたしは急いでお風呂にお湯を張った。後はここにチョコを入れて…
よし!これで準備おっけー!あとはチョコが溶けるのを待つだけ!
よっすぃーもまさかあたしがこんなプレゼントを用意してるなんて思わないよね!きっと見たら
喜ぶぞぉ!思わず抱きしめて「梨華ちゃん…こんな素敵なプレゼント考えてもみなかったよ…ちゅっ」
なんてしてくれるかもぉ!やぁ〜ん…楽しみぃ!!!
そろそろチョコ溶けたかなぁ?ちょっと指を入れてみよっと…。
うん!もう溶けてるみたい!これで準備おっけーだね!
- 364 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時15分09秒
あたしは早速服を脱ぐとチョコレートのお風呂に身体を沈めた。
なんかヌメヌメしてて気持ち悪い…。でもよっすぃーの為、愛の為にはこれくらいなんでもないよ!
とりあえず身体はこれで大丈夫みたいだけど…、顔はどうしようかなぁ…?顔までチョコレートだらけ
じゃよっすぃーもちょっと幻滅しちゃうかなぁ?やっぱり顔はそのままにしよっと。
お風呂からあがると溶けたチョコレートがポタポタタイルに落ちてる。このままじゃダメだよね、早く
固めないと…。その為には冷やさないといけないから…ちょっと寒いけどよっすぃーの為に…えいっ!
あたしはシャワーから真水を首から下にかけた。
あーん冷たいよぉ…。でもちょっとずつ固まってきてる。でも…ほとんど流れちゃったよぉ…。
あれ?ちょっと計算違いかも…。でもちょっと付いてるからきっとわかってくれるよね。
お風呂からあがって、ちょっと動きにくいけどなんとかミニスカートとキャミソールを着て完璧!
これであとはよっすぃーが来てくれたら…
- 365 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時15分44秒
ピンポーン
あっ!よっすぃー!
ちょっと動きにくいけど頑張って鍵を開けないと…ふぅ…疲れちゃった…。
「梨華ちゃんおまたせー。あー疲れた!」
玄関に座り込んだよっすぃー。その手には大きな紙袋が…。
「それ…なに?」
「ん?これ?なんか新メンバーや矢口さんとかから結構チョコ貰ってさー、持てないから紙袋
貰ってきたんだよね。」
そんなぁ…よっすぃーそんなの断ってよぉ…。でもきっと義理チョコだから貰ったんだよね!
だって本命だったらあたしのこと考えて断ってくれるはずだもん!
それよりよっすぃーそろそろ気づかないのかなぁ?
- 366 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時16分23秒
「それより梨華ちゃんから貰ってないんだけどなぁ…?」
ほらっ!やっぱりよっすぃーも期待してくれてたんだぁ!でもよっすぃー…ちょっと甘いなぁ。
あなたの目の前にはもう準備してあるんですよ
「よっすぃー、もうチョコはここにあるよ」
「え?マジで?」
キョロキョロとあたりを見渡してチョコを探すよっすぃー。なんで気づかないの?目の前に
あるのにぃ…。よっすぃーワザと探してるのかなぁ?
「なによ?どこにもないじゃん。」
え?よっすぃー本気で言ってるのぉ?もっとあたしのこと見てよぉ…。
悔しいけどヒントくらいあげようかなぁ…。見つけてくれないと寂しいし…。
- 367 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時17分05秒
「よっすぃーあたしのこと見てなにか気づかない?」
「ん?梨華ちゃんを見て?」
じーっとあたしの身体を舐めるように見上げていくよっすぃー。じーっと見なくても
わかんないのかなぁ…。
「なによ?わかんないってば!」
えええええええ?わかんないのぉ!?なんで?どうして?
よっすぃー本気でいってるの?それとも冗談?よっすぃー教えて!
「よっすぃー…もっとよく見てよぉ…。ほんとに気づかないかなぁ?」
「ごめん…マジでわかんない…。」
そんなぁ…。よっしぃー酷いよぉ…。あたしあんなに頑張ったのにぃ…。
悔しいけど自分から言っちゃうしかないよね…。
「よっすぃー…あたしがチョコなの…。見てわかんないかなぁ?」
「はぁ?梨華ちゃんがチョコ?」
- 368 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時17分53秒
再びじーっとあたしを見つめるよっすぃー。首を捻った後あたしの腕を指でなぞってから
ペロっと舐めた。
「あはははっはは!!!!梨華ちゃんチョコの味がするよ!もしかして…あはははは!!!
やっべーマジでヤバイ…あはははははは!!!梨華ちゃん…もしかして…あはははは!!!」
「ちょっとなによぉ…。一生懸命考えたのにぃ…。」
「だって…梨華ちゃん元から黒いからわかんないんだもん、あはははは!!!」
「そんなぁ…せっかく頑張ったのにぃ…。そんなに笑うことないじゃん…。」
そんなぁ…あたしいっぱい考えてこうしたのに…。そんなに笑わなくってもいいじゃんか…。
よっすぃー酷いよ…。ふぇぇ…やだ…泣きそうだよぉ…。
- 369 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時18分32秒
「あはは…は…は?梨華ちゃん?泣いてんの?」
「ぐすん…泣いてないもん…。」
「ごめん!マジで嬉しかったって!」
「だって…よっすぃー笑ってばっかり…ぐすん…」
「いや、それはね…だって梨華ちゃんが可愛くてっさ。だって自分でチョコ塗ってあたしのこと
待ってたんでしょ?その姿考えたらおかしくって!ほら、考えたら…あはははは!!!」
「もぅ〜…そんなに笑わないでよぉ…。」
「ごめんごめん。それはなに?あたしも丸ごと食べてってこと?」
「やだぁ…そんなのよっすぃーの好きにしたらいいでしょ?」
「マジで?じゃあ頂こうかな。」
よっすぃーはあたしに近づくとペロペロとあたしの腕を舐め始めた。そのまま舌で全身を
舐めまわしてる。
「どう?美味しいかなぁ?」
あたしを舐めるよっすぃーの舌が止まった。
- 370 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時19分15秒
「…うん、美味しいよ。でももう甘くて胸焼けしそう…。それよりこのチョコは中に何か
入ってるんでしょ?」
「え?中に入ってる?」
「あたし次はこのチョコの中身を食べたいなぁ…」
あたしの顔を見てニヤリと笑うよっすぃー。チョコの中身って…それってあたしのこと?
やだ!よっすぃーのえっちぃ!!!
「梨華ちゃん…中身も食べていい?」
「…うん…食べて」
あたしはよっすぃーに食べられましたとさ!ちゃんちゃん!
- 371 名前:2.14事件 投稿日:2002年02月14日(木)23時19分47秒
おちまい♪
- 372 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月14日(木)23時20分24秒
オチ隠し・・・
- 373 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月14日(木)23時24分22秒
- ノープランで高速で書いたからかなり適当&内容薄です。
エロでもないしなんだこれは!?
でもせっかくなので自分への戒めで載せてみました。
よりによってこのスレに…。
途中ageちゃいました、他の作者さんごめんなさい!
- 374 名前:名無し読者 投稿日:2002年02月14日(木)23時42分51秒
- こーいうの大好き!
- 375 名前:名無し読者 投稿日:2002年02月15日(金)02時04分52秒
- 実際にやってみると皮膚呼吸できなくてやばい訳だが・・・(w
- 376 名前:代打名無し 投稿日:2002年02月15日(金)02時27分18秒
- まあまあ、それには目をつぶって・・・(w
- 377 名前:名無し読者 投稿日:2002年02月15日(金)02時57分24秒
- >357
ほとんど流れてるから大丈夫と思われ。
適当でも面白かったですよ!
- 378 名前:名無しベーグル。 投稿日:2002年02月15日(金)22時02分47秒
- ハケーン。いやいや面白かったですよ。
さくしゃさんの描く石川さんは、可愛いですよね。
マジで大受けする吉澤くんも萌え(w。
- 379 名前:ももたろう 投稿日:2002年02月16日(土)00時54分51秒
- 新作!!
もとから黒いって・・・吉、何気にヒドイ。
おもろかったです!!
- 380 名前:よすこ大好き読者 投稿日:2002年02月16日(土)16時47分26秒
- いやーおもしろかったっす。
お風呂の中のチョコがどうなったのか気になってるんですけど・・・・。
私だけでしょうか・・・・??
- 381 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月16日(土)19時00分10秒
- レスありがとうございます!
書いてて自信なかったので嬉しいです!
>374 名無し読者さま
レスありがとうございます!
好きですか!よかったぁー!!!
嬉しいです!お付き合いありがとうございました!
>375 名無し読者さま
レスありがとうございます!
それオチに使えた!!!しまった…オチ付けれたのか…
もうちょっと早く教えてもらえれば…
これからもご教授お願いします!
>376 代打名無しさま
レスありがとうございます!
そうですね…。その際目をつぶって…。あ〜オチになったのに…。
お付き合いありがとうございました!
- 382 名前:さくしゃ 投稿日:2002年02月16日(土)19時10分37秒
- >377 名無し読者さま
レスありがとうございます!
面白かったですか!ありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
>348 名無しベーグルさま
神様!レスありがとうございます!
石川可愛いですか?書いてて可愛いとアフォの紙一重な気がします(w
褒めていただけて嬉しいです!!!
お付き合いありがとうございました!
>349 ももたろうさま
レスありがとうございます!
なにげにかなり酷いですよね(w
おもろかったですか!嬉しいです!
お付き合いありがとうございました!!!
>380 よすこ大好き読者さま
レスありがとうございます!
お風呂のチョコは…石川さんが毎晩少しずつ棄てました(w
その間はシャワーだけの生活に…。だから食べられたあともシャワーだけ…
ってそこまで考えてませんでした!だってノープランで書きましたので(汗
お付き合いありがとうございました!
またこのスレも使いますね。それでは他の話もよろしくお願いします!
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