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誰の石川?
- 1 名前:名無しさん 投稿日:2002年01月11日(金)04時29分55秒
- エロONELYで行かせて戴きます
- 2 名前:( ´ Д `) 投稿日:2002年01月11日(金)04時34分46秒
- 夜もかなり深けたホテルの一室に悩まし気な少女の声が響く。
「んっ・・・あぁあんっ・・・やっあっっ」「どう?梨華ちゃん」真希は、抵抗の声を上げながらも快楽に応えている梨華へ指を深く侵入させる。すると、生暖かい蜜が溢れ出し、真希の指を伝った。「梨華ちゃんエッチだなぁ。こんなに溢れさせちゃって」
「っっっっ、ごっ・・・・ちん・・・ぁ・・・・ぁ・・・・あああぁぁぁぁ・・んん・・・や、めてよぉ」
逃れようと身を退く程に、真希は梨華へねじり込ませる。
- 3 名前:( ´ Д `) 投稿日:2002年01月11日(金)04時42分31秒
- 「え〜?いいのかなぁ〜、そんなこと言ってぇ」
「!!やっ!」
真希をしっかりとくわえ込む梨華の腰が、中の微かな動きに反応し跳ね上がってしまう。梨華の鳴き声に興奮を煽られ、真希は敏感な肉壁を緩やかにかき回した。
「はぁぁんっ・・んっ・くっうんん・・ごっち・・」震えるピンク色の胸の先端を唇で包み込み舌先で舐め上げ、甘噛み。
「やあぁっっ・・・」唇を離すと、蕾は唾液で色濃く濡れ勃ち上がっている。
(もぅやだよぉ…)
- 4 名前:( ´ Д `) 投稿日:2002年01月11日(金)04時46分36秒
- 梨華は溺れてしまいそうな意識を何とか保ち、自分をねぶる真希を睨んだ。
「そんな目で見つめられたら、余計に頑張っちゃうよ〜」
バカだなぁ、真希は不敵に微笑むと、ゆっくり回していた指を上下に激しく出し入れし、奥を突き上げる。
突然の快感の波に梨華は口を開くが声が出ない。
(はぁぁっっ・・うっうん・・・だ、めだってばぁ・・ちゃうょぉぉ〜)
- 5 名前:( ´ Д `) 投稿日:2002年01月11日(金)04時52分53秒
- 突然の快感の波に梨華理性を掴むように強くシーツを引く。が、瞼を閉じて軽く唇を開き悶える様子が梨華の本能を示しているを。
くちゅくちゅくちゅっっ…挿される度に肉壁と蜜が正直な喜びの声を上げ、真希の欲望を更に促す。
「ねぇ、言っちゃいなよ。気持ちいいんでしょ?」
「そな・・・・こと・・くっうぁぁあっん」花弁を開いた先にある大きく膨らんだモノを親指で擦られた瞬間に梨華の冷静は快感の熱で溶けた。
- 6 名前:( ´ Д `) 投稿日:2002年01月11日(金)05時01分25秒
- 「んっ・・・・ぁあぁぁぁぁはぅ・・・も・だめぇ・・・いっ・ちゃう」
梨華の熱い吐息を、真希は追いかけるように唇を重ね、舌を絡ませた。
奥に、更に奥に叩き込む。梨華の腰が厭らしく動きだす。
「あぁあ、はぁあんっ・・きもち・・よぉ・・・・・もっと・くううっ・・・ん、ぁ・・・・ぁ・・・・あああぁぁぁぁ・・んん・・・くっ・・・ぃっちゃう・・・ごっち・ん・・いっちゃうょ・ぃっちゃぅょぅ・・・」
「おもいっきりイッちゃって…」
真希の指を締めつけると、梨華は快楽に浸かり切った鳴き声を上げて身体を震わせた。
- 7 名前:( ´ Д `) 投稿日:2002年01月11日(金)05時52分36秒
- 梨華が、身体を火照らせる余韻に瞳を閉じていると、頬に柔らかく暖かいモノが触れた。「・・すっごく可愛かったよ」
そう口づけ真希は、無言で背中を向けている梨華に身体を寄せた。乱れた髪を優しく撫でる真希の手。梨華は複雑な思いで、されるがままに固まる。
(あと少しの我慢…)
――しばらくして、自分のものではない小さな寝息と、肩の上に力なく置かれた手を感じて、梨華は真希を起こさないようにベッドから抜け出した。
- 8 名前:( ´ Д `) 投稿日:2002年01月11日(金)06時08分13秒
- 何歩か歩いただけで、梨華は壁に手をついて崩れそうな身体を支えた。腰は もちろん、身体全体が怠い。
さっきまで真希が暴れていた所が特に重く感じる。
(今日の ごっちん強引過ぎるよぉ‥てゆーか、する度に激しくなってる気が)
真希を見ると、気持ち良さそうに枕に頭を埋めている。
梨華は呆れ気味に息を吐き、備え付けの冷蔵庫から冷えたジュースを取り出して、頭に溜っている微熱をはらった。
- 9 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月11日(金)22時32分37秒
- カーテンの隙間から差し込む朝日に照らされ梨華は目が覚めた。寝ぼけながらも、気怠い身体に鞭を打ち、上半身を起こす。
「…ごっちん、おは」隣に目をやると、真希の姿はない。
(トイレかな‥)
ドアに視線を移した時壁に掛かる鏡に、目に薄黒いクマ・ボサボサに乱れた髪の自分の姿が映った。
(‥‥シャワー浴びなきゃ)
『人生って素晴らし〜い ほら誰かとぉ 出会ったり 恋をしてみたりぃ〜』
(全然素晴らしくないよ‥恋かぁ‥私はただ恋がしたかっただけなのに)
- 10 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月11日(金)22時38分16秒
- ベッドから出た梨華の頭の中を少し高音のメロディが流れる。口ずさみながら枕元を何気無く見ると、携帯のディスプレイか点滅し、
【吉澤ひとみ】
が表れている。
(コレ携帯の着信音だったのね)
「よっすぃ〜、おはよう」
梨華は出来るだけ明るい声で言った。ここで怠い素振りを幽かにでもチラつかせたら、後でどうなるか目に見えているから。
「おはよ〜‥じゃないや、梨華ちゃんまだ部屋にいる?」
「うん。何で?‥‥私朝からは ち
- 11 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月11日(金)22時46分07秒
- 「うん。何で?‥‥私朝からは ちょっと‥それに仕事だし」
「やだなぁ、違うってば。流石に私も朝は‥って、も〜う話が‥。とにかく早く用意してロビーに来てっ!」
ひとみは一気に喋ったかと思うと、梨華に有無を言わさず切った。「な、何なのよぉ」
切られた携帯に舌を出し睨んだ瞬間に梨華は目まいを感じ床にへたりこむ。
【10:35】
(うそぉ〜〜!集合時間30分も過ぎてるじゃない)
- 12 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月11日(金)22時53分01秒
- ロビーに降りるとメンバーが こちらを向いて呼んでいるのが見えた。
「すみませ〜ん」
「石川遅いっ!!かなり遅刻だよ」
リーダー・飯田圭織の口調は怒っているものの、表情は それ程でもない。その隣に立つサブ‥保田圭は(略
「ほんと ごめんなさいっ!」
(ごっちんが起こしてくれれば…)少し理不尽かな、とも思うが
とりあえず真希の方に恨めしい視線を送る。真希はソファーに座り幸せそうにあくびをしていた。
- 13 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月11日(金)23時07分17秒
- 梨華はスタジオに向かう車中、圭に説教を延々とされた。その間 真希を盗み見ても、真希は‥眠っているだけで。
(まあ、変にフォローされても困るからいいけどさぁ‥)
「どこ見てるの!はなし聞きなさいよ」
「はっ、はい!すみません」
真希が起こしてくれていたら、と言い訳くらいしたいが、真希が部屋に泊まっていたのは内緒な為、梨華は、早くスタジオに着くのを願うしかなかった。
- 14 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月11日(金)23時20分55秒
- 結局、スタジオに着いて楽屋にいる間も説教は続き‥‥。
(やっぱり私ってダメだわ)
帰り際、ネガティヴ気味な梨華が俯いて歩いていると、横に新メンバーの高橋愛が近づいてきた。
背丈は梨華よりやや低いくらい、梨華に負けず劣らず線が細く…肌が白い。
「あの…」
愛の声に梨華が顔を上げると、愛のいつも見開かれている瞳が心配そうに覗き込んでる。愛から梨華に接触するのは珍しい為、一瞬 勘違いかと思ったが、明らかに瞳は自分を見つめている。
- 15 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月11日(金)23時28分12秒
- 「ん?何?」
「あっ、いや‥そのぉ‥きょ、今日 体調悪そうだなぁ…って。あと……元気だして下さい」
ピンクに色づいた頬を愛は慌てて俯かせた。「ありがと‥体はちょっと筋肉痛かな」
「よ、よかったら私マッサージでも何でもしますっ」
「じゃあ今夜…」
(やった!これで今日は助かる〜)
梨華は密かにガッツポーズをとり、愛に口を開くが。
「ごめんね〜、愛ちゃん」
二人の間に大きな影が割り込む。
- 16 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月11日(金)23時37分05秒
- 驚いて振り向く梨華と愛の肩に手を乗せ、吉澤ひとみが二人の間からニコやかに顔を覗かせた。
「梨華ちゃん、今夜は私がマッサージしてあげるって言ったよね」「よっすぃ〜!!‥そうだったね‥。愛ちゃんまた今度お願いするね」
梨華はガッツポーズを引っ込めて、今度は密かに落胆した。
「そうゆうこと♪」
ひとみは愛に笑顔を向けるが その目は敵意に揺れている。
「す、すみませんでした!」
愛は頭を激しく下げて前を歩く他のメンバーへと駆け寄って行った
- 17 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月11日(金)23時49分48秒
- 愛の後ろ姿を涙目で見送る梨華。
「ほんと油断ならないなぁ」逆に、愛が見せたひきつった表情を思い出し、ひとみは愉快そうに笑う。
「梨華ちゃんも…あの子もさ」
「愛ちゃんが?」
ひとみが何を言っているのか分からない梨華は首を傾げる。
「気付いてないんだ」「だから、何よ〜?」頬を膨らませる梨華の仕草が可愛くて ひとみは何も言わずに梨華の肩を抱いた。
「‥今夜、ね」
ひとみの唇が軽く耳に触れ囁く。その言葉に梨華は黙って頷くしかなかった。
- 18 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月12日(土)00時14分08秒
- 地方コンサートに加えて地元のテレビ出演。過度な仕事のスケジュールだけでも梨華はうんざりなのに、他のメンバーは違うらしく‥梨華の部屋のドアを叩く。
明日のコンサートの打ち合わせが終わり、部屋に足早に戻る。
服を脱ぐと、梨華の浅黒い肌に赤い花が幾つも咲いているのがハッキリと見えた。
(やばい、これじゃ小一時間問い詰められてしまうわ)
梨華の肌の色からは程遠いファンデーションで とりあえず隠し、部屋の明かりをベッドわきのランプだけに切り替えた。
- 19 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月12日(土)00時37分31秒
- お風呂に入り、タオル一枚巻いているだけの格好で髪を拭いている時、ドアは叩かれた。
「は〜い」
(よっすぃ〜来るの早いなぁ。そんなにしたいの?てゆーか、私たちって)
梨華はモヤモヤした気持ちを抑え、笑顔でドアを開けた。
「よっすぃ〜、ごめんね。髪 乾かすから、ちよっと待ってて…あれ?」
ドアの向う側に立っているのは ひとみではなく
「こんばんわ。来ちゃいました」
「愛ちゃん?」
「吉澤先輩、保田さんに お説教されてて…チャンスかなって思って」
- 20 名前:(^▽^) 投稿日:2002年01月12日(土)01時22分12秒
- (保田さんに捕まったのかぁ、どうせ『おばちゃん』とか、ごっちんと一緒に余計なこと言ったんだろうな。それにしても、愛ちゃんの最後の一言が気になる)
「あの〜」
梨華が微動だにせず見つめてくることに恥ずかしさを感じ、愛は遠慮がちに声をかけた。「あっ、ごめんね。中入って」
「おじゃまします」
部屋の中は暖かく、ほんのりとフローラル系のシャンプーの香りが漂っていて、愛は うっとりと目を細めた。(それにしても、石川先輩って)
愛は向けられた背中を見つめ、呟く。
- 21 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月12日(土)01時41分26秒
- タオルに覆われていない肩や背中がランプに照らされ、薄暗い部屋の中に、誘うように輝いている。
(そんな格好されてるとドキドキして うまく話せないよ)
髪を拭く動作が色っぽく、愛は後ろから抱き締めたい衝動に駆られながらも、必死に抑える。
「‥石川先輩って、吉澤先輩と付き合ってるんですか?」
「ええっ!?」
愛は何から話せばいいのか分からないのもあったが、梨華が ひとみの名前を呼び、タオル一枚の姿で出てきたことへの嫉妬から、一番重要な質問を口にしてしまった。
- 22 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月12日(土)02時05分10秒
- しまった!と思っても既に遅く、愛は覚悟を決め、驚きの目で止まった梨華に抱きつくと「好きです」
「あ、あいちゃん?」「好きなんです」
華奢な身体からは想像もつかない力で梨華をじゅうたんに押し倒した。
勢いでタオルがはだけ見事にくびれたウエストと、手では包みきれない大きさの胸が顕になる。
「やぁっ!」
梨華は羞恥心から、咄嗟に両手で胸を隠そうとするが、寸での所で床に手首を押さえつけられ、ピッタリ閉じた両足も膝で無理矢理こじ開けられてしまう。
- 23 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月12日(土)02時31分57秒
- おお!(w
石川をみんなで取り合うのでしょうか?
おもしろそうです!!
お気に入りにに入れときます(w
- 24 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月12日(土)04時15分26秒
- 他メンからいじられまくる石川?(w
- 25 名前:スティンガー 投稿日:2002年01月12日(土)05時13分53秒
- 初めまして〜。これはSUPER萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(ぶっ壊れ)
俺の小説よりいいっす!!がんがってください!!
- 26 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月14日(月)09時14分06秒
- こういう展開大好きです(w
頑張って下さい(;´Д`)ハァハァ・・
- 27 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月15日(火)01時37分08秒
- 自分の下で切なそうに息を吐き、逃れようともがく梨華を、愛は興奮しながらも何故か冷静に働く視覚で眺めていた。
「愛・・ちゃん、やめてよぉ・・・」
梨華が左右に身体を揺らして捕まえる手を振り解こうとする度に、形の良い乳房が誘うように大きく弾む。その間、梨華の瞳は愛を避けて横に向いていた。
「・・石川先輩、私を見てよ」
愛が、投げられている梨華の視線を覗き込むと、恥ずかしさと悔しさの涙で濡れた瞳が睨み上げてきた。
- 28 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月15日(火)01時48分32秒
- その様子が愛を更に刺激し、唇を梨華の首筋に這わせさせる。始めは味見をするように舌先で軽く舐め、次第に大胆に肌の上を這い回る。
「ふぅぅ、んぁっ・・・ぅんっ・・ぁ・・」舌の滑りに合わせ梨華の抵抗も鈍くなり、甘い鳴き声が漏れ出す。愛は捕まえている腕から力が抜けたのを感じ手を放すと、梨華の細い顎を持ち上げ口づける。舌を深く侵入させ絡めた。
「!?んっ・・ぅぅんっ・・」
途端に、全身が痺れるような快感が愛を襲った。本能の赴くがままに梨華の舌が厭らしく音をたてて口内を暴れ回り、愛の唇から唾液が溢れて梨華の頬に流れる。
- 29 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月15日(火)01時56分07秒
- 「・・んっん・ふぅんぅ・・はぁぁ――」
梨華の舌から解放された時、愛は激し過ぎた快感によって我に返った。
梨華から身体を離して両手で顔を覆う。
「――すみません、ごめんなさい・・・」
梨華は仰向けに倒されたままの虚ろな瞳で愛を不思議そうに見つめた。
「・・何で謝るの?」「だって・・私」
愛が顔から手をはずすと、ポロポロと涙が零れていた。
「ねぇ」
梨華は身体を起こし愛に近づくと、頬に滴る涙をねっとりと舐め上げた。生暖かい感触が愛を誘惑する。
「・・やめないで」
- 30 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月15日(火)02時03分16秒
- 梨華は戸惑う愛の手をとり、自分の胸へと触れさせる。愛の細く長い指を蕾に絡ませて擦り上げた。
「ぅぅっ・・っん・・ぁぁぅ」
淡い紅色の先端が固く勃ち上がってくるのが愛の指先に伝わってくる。目の前で悶える梨華を見て、愛は冷めていた衝動に再び火がつき、自らの意思で、摘まれた乳首を指の腹で擦りだす。もう片方の膨らみは口一杯に含み、尖らせた舌先で先端をなぶる。
「・・・・や・・だぁ・・・ぁぁっ・・ぃいよぉ・・・」
梨華は眉を切なそうに寄せ、愛の頭を抱き締めた。
- 31 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月15日(火)02時09分19秒
- 梨華に抱き締められ興奮を煽られた愛は、空いている左手で細くて締まった太腿を緩やかに下から上へ撫でた。梨華はもどかしさに溶けた瞳で愛を見上げ、腿を擦り合わせる。
「・・・もぅ・・がまん・・できなぃぃよぉ――あいちゃん・・・ちょうだぁい・・・」しかし、行為はそれ以上進まず、その手は腿を撫でまわすだけ。
「・・・あぃちゃん・・おねがい――」
「――どうすればいいのか・・」
愛も、もっと梨華を喜ばせたいし、乱れた姿を見たいのだが、女性との経験がない為、先にすすめないのだった
- 32 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月15日(火)02時12分53秒
- 「もう・・こうするのぉ」
梨華は少しむくれ気味に言うと、愛のスカートに手を潜り込ませ、充分に湿り気を帯びている箇所を筋に沿って撫であげた。
「ひゃぁぅぅ!?」
鋭い刺激が愛を貫く。「気持ちいいでしょ?」
「あぁっ・・はぁぅん・・はっ、いぃ・・」しばらく布の上から撫でた後、梨華は脱がさずに隙間から指を入り込ませて敏感に膨らんだモノを転がした。
「やぁぁっ・・いしか・わ・・・ぱぃ・ぅぅんっ」
- 33 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月15日(火)02時21分09秒
- 愛は感じ入り過ぎ、声がかすれ、恍惚とした表情で天井を仰ぐ。
「・・・せんぱいぃ」愛は、苦しくてたまらないと言いたげに声を搾って、梨華を見つめた。
「わかってるぅ・・ほしいんでしょ?」
花弁を左右に開き、梨華は2本の指を深く挿し込んだ。
「くぅぅっ・・・」
奥へ奥へと進ませる度に蜜が溢れ出す。根元まで飲み込ませると、梨華は指に熱く吸いついてくる内部を ゆっくりと味わうように回した。
「ぁぁっあ!・・はぁっっぁんぅん」
何もかもが溶けてしまいそうな快楽に意識が遠のく。
- 34 名前:川’ー’川 投稿日:2002年01月15日(火)02時27分57秒
- 回す弧が大きくなるのに比例して愛の声も大胆に部屋に響き渡り、腰が暴れる。
「んっ・・・・ぁぁ・・・はぁん――」
「可愛い顔して厭らしい声だすんだねぇ・・愛ちゃんのここも」
梨華が指を動かすにつれて増す肉と蜜の擦れ合う音が、愛の鳴き声と重なる。
「・やぁ・あぁんっ・・・いっ・・・ちゃう・いっちゃうよぉ・・はぁうっ!」
不意に梨華は指を抜き「ねっ、わかった?」と、いまにもいきそうな愛に、不敵な笑みで囁いた。
- 35 名前:名無しさん 投稿日:2002年01月15日(火)02時49分42秒
- 思いのほかレスがありびっくりしとります。
23さん>これでもかと言うくらい取り合います‥‥身体(略
24さん>いじられまくりの毎日(w
スティンガーさん>いつも読んで萌えさせて戴いてます 私のなんて欲望の赴くままの駄文(汗 それにしても( .`∀´)さん恐いっす‥‥
26さん>展開にはこだわったつもりなので
(;´Д`)ハァハァ・・して戴けなによです
- 36 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月15日(火)05時30分38秒
- 高橋が返り討ちにあってるし(w
- 37 名前:aki 投稿日:2002年01月16日(水)15時26分38秒
- 萌えますね(w
翻弄される高橋にやけに先輩な感じの梨華ちゃんが
いい感じです。
がんばって下さい。
- 38 名前:スティンガー 投稿日:2002年01月25日(金)01時28分18秒
- 続き烈しくキボンヌ。
- 39 名前:名無し読者 投稿日:2002年01月28日(月)13時54分14秒
- 高橋にはこれから頑張っていただきたい。
- 40 名前:7シサン 投稿日:2002年01月29日(火)02時08分25秒
- ホゼム
- 41 名前:名無し読者 投稿日:2002年02月14日(木)23時37分02秒
- 続ききぼんぬ
- 42 名前:川 ’−’川 投稿日:2002年02月17日(日)05時58分45秒
- 突然のことに 虚に濡れた瞳を梨華に向け
「わかった、って何がですかぁ?」
と、愛は声をしぼりだした。
「えっちのやり方・・・愛ちゃんは、私のこと好きなんだよね?」梨華は愛の堕ちきった姿を満足そうに眺め、不敵に笑い、始めの抵抗が嘘のように 今はこの状況を愉しんでいる。
「・・好きです」
質問の真意を分からず首を傾け、快楽に上気した頬を更に赤らめて答える愛。
「じゃあ、キスして」梨華は愛の上半身を起こさせ肩を抱くと 真っ直ぐ見つめた。
薄暗い照明に照らされた梨華の妖艶な微笑みに誘われ 愛はゆっくりと唇を重ねる。
- 43 名前:川 ’−’川 投稿日:2002年02月17日(日)06時00分48秒
- あとは頭よりも先に身体が勝手に動き出す。「んっ・・ぅん・・・ぁんっ」
梨華の柔らかい唇に舌を割り込ませ 咥内を 舐めまわす。舌を絡ませると 小さな溜息が漏れ出し
その声に興奮した愛は梨華を強くベッドに押し倒し 唇を離して梨華を見下ろした。
一瞬二人の唇にひいた糸を梨華は名残惜しそうに見つめる。
「愛ちゃん もっとちゅうしてぇ」
「だ〜め」
愛は そんな梨華を可愛いと思いながら 胸の先端に唇を寄せた。「っあ!んんっ・・」胸全体を大きく口に含み、舌先で硬く勃ち上がった蕾をつっつく。
- 44 名前:川 ’−’川 投稿日:2002年02月17日(日)06時02分33秒
- 「いやぁ・・んぁあんっ!・・愛ちゃ、ん」もう片方の乳房には指で蕾を挟み 下から上へと やや強めに揉みしだく。
「もぅ・・だめ、だよぅ・・・はぁんんっ・・触って・・」
愛の舌が先端に絡み付く度に身体を震わせ梨華は 切なそうに涙を溜めた瞳で 愛に懇願した。
「どこをですか?」
「ふ・・んっあ・・わかってる・・・くせにぃ・・やぁんっ!」
愛はどろどろに濡れている割れ目を開き、入口に中指をあて撫で回した。
「あ・・あっあ・あっ・・ぅん・・」
入るか入らないかの微妙な愛撫に、梨華の腰が跳ね、そして、温か粘液が溢れ出す。
- 45 名前:川 ’−’川 投稿日:2002年02月17日(日)06時03分45秒
- 「こんなに濡らしちゃって・・少し 拭きますね」
両手で太腿を 秘所が丸見えになるまで開かせ 愛は妖しく光る液を、舌全体で舐め上げた。
「ふぁぁっ・・もっとぉ・・いいよぉ」
腰をくねらせる梨華の様子に愛は 舌を奥に挿しこみ 肉壁をぐるぐると擦りだす。
大量の蜜が舌をつたい愛の口へと流れ込む
「んくぅ・・はぁぁん・・・ぃ、ちゃぅ・よぉ・・」
今度は大きく勃起した紅い蕾を指に蜜をつけ円を描くように刺激した。途端に梨華はシーツを強く掴み 激しく震える身体を抑える。「・・・もぅ、だめぇ・・ちょうだぃぃ・・んんっぅ」
- 46 名前:川 ’−’川 投稿日:2002年02月17日(日)06時06分21秒
- 梨華の言葉に愛は 梨華を四つん這いにさせ二本の指を ゆっくり飲み込ませた。
「あっ・ぁっ・・あぁ・・・っ」
深く侵入してゆく度に喘ぐ声が高くなる。
根元まで入り終わり
愛は 躊躇することもなく中を掻き回しだした。梨華は堪えきれずに、身体をささえる両手を肘へと崩し、ベッドにつかせる。必然的にお尻を持ち上げた恰好になる。 遠慮がちに愛にの動きに合わせ腰を揺らしだした。
「きもちいい?」
「ぃぃよぅ・・ぁぁ・くっ・・・ぁ・・」
自分の指を締め付ける梨華を、愛はその動きを更に激しくし、上下に出し入れ。奥を これでもかと言うくらい突きまくる。
- 47 名前:川 ’−’川 投稿日:2002年02月17日(日)06時10分17秒
- 「ぁっぁっ・・ぁんっ・・・も、ぅ・・んん・・ぃっちゃうぅ・・あいちゃ、ん・・いくぅぅ」
梨華な腰の動きでベッドが軋む。
「・・石川せんぱい」愛が梨華の暴れる腰を抑え思いきり指で奥を突き、前の膨らみを強く擦った。
「ひゃぁぁん!・んくぅ・・っちゃう・・・っん・・ぃっちゃうぅぅ・・ん・んっああぁぁぁぁっ・・ん」
ベッドに爪をたてのけ反ると、梨華の腰が大きく跳ね上がり、大量の蜜がシーツに散り、梨華の身体もベッドに沈みこんだ。
- 48 名前:名無しさん 投稿日:2002年02月17日(日)06時25分29秒
- 大変お待たせ致しましたm(__)m
今後も石川さんを誰かと絡ませてゆきます
(もしかしたら高橋さんと誰か…もあり)
次は あの方に絡まれる予定
萎える読者様が多いかと思われます
- 49 名前:名無しさん 投稿日:2002年02月17日(日)16時46分55秒
- 立場が何時の間にか逆転に(w
次は誰だぁ(w
- 50 名前:名無し読者 投稿日:2002年02月18日(月)05時36分20秒
- 「萎える読者」で何となくわかってしまった(w
でも楽しみにしてますよ〜♪
- 51 名前:名前ってなあに? 投稿日:2002年02月20日(水)10時55分34秒
- 当方、その「一般の人は萎える」カップリング好きですが何か?
というわけで期待してま〜す♪
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