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好きな先生

1 名前:ゼットン 投稿日:2002年04月14日(日)16時09分26秒
はじめまして。ゼットンです
初投稿ですので駄作ですが
お付き合いください!
カップリングはいしよしです。

更新は遅いかもしれませんが、
よろしくおねがいします
2 名前:プロローグ 投稿日:2002年04月14日(日)16時12分13秒
春になれば桜が満開になるこの道…

でも今は北風が吹き始めた秋。

まさか…ここで私の運命が変わるなんて…

―― 『その人』との出会いはここから

――
―――――「手紙来たんだって?」
「あっ…市井さん…」
「もうあれから1年たったんだな。早いな〜」
「そうですね…。いろいろありましたからね去年は…――――」
3 名前: いち教師です! 吉澤視点 投稿日:2002年04月14日(日)16時13分55秒
「あぁぁ〜!学校か…!」
朝7時。朝が苦手なあたしはしぶしぶベットから起きた。
ボサボサな頭を適当に水に濡らして、くしで髪をとかしてこれでOK!
着る物は昨日のジャージでいいや!
顔洗って、歯を磨いて、ベーグル咥えて さぁ学校にダッシュでGO!
毎日ぎりぎりに起きて学校まで全力で走る。
こんな女らくない生活してはや1年。
なんせ、職場に男の人がいないもんで…。
ついガサツになっちゃうんだよね〜(まぁ言い訳だけど…)
あたしは中澤女子学園で体育の教師をやっている。
まだ教師1年の新米教師ですけどね 
なんで教師をやっているかというと話しは長くなるけど…。
4 名前:吉澤先生の過去 投稿日:2002年04月14日(日)16時16分17秒
本当はこう見えても全日本に選ばれたバレー選手だった。
高校2年の春高バレーの時のこと
――――
――

苦しい…。あと2点…。
あたしはこの時点で高校生で全日本の選手に確定されていた。
決勝戦までいって相手チームがあと2点で優勝 ここで負けるわけにはいかない!
あたしは残りの気力を振り絞って1点でもやるわけにはいかないので必死に喰らいついた。
味方がボールを上げる。チャンスだ!
この時点で体が悲鳴をあげているのは自分でもわかっていた。
5 名前:吉澤先生の過去 投稿日:2002年04月14日(日)16時18分01秒
でも…勝ちたい!
意識が吹っ飛びそうの中、無我夢中になりながら私は必死にボールに目掛けて飛び込んだ。

バシーン!!!!

「!!!痛ッ!!」
あたしのアッタクは決まった…。でも気がついたら病院。
どうやら、試合中に意識が無くなったらしい。
しかも、ふくらはぎの靭帯を切って…。無理な体勢で飛び込んだのがマズかったらしい。
もちろん試合の結果は敗北!そしてケガのせいで全日本の選手の約束もパァ〜!
見事に不幸が重なったよ、本当…。
6 名前:吉澤先生の過去 投稿日:2002年04月14日(日)16時19分24秒

―――
てなわけで、私のバレー選手人生が終わったんだけど、バレーから離れられないあたしは
体育大学に進み、教員免許を取り、体育の先生になり、
学校でバレー部の顧問になりましたとさ!
そんな感じで今にいったてるわけですが…
ヤバイ!
思い出にふっけっている場合じゃない!今日は本当に遅刻しそうだ。
あたしはベーグルを飲み込んで、本気で走り始めた。

「うわぁ〜ん遅刻したら市井さんに怒られるよ〜(涙 
7 名前:ゼットン 投稿日:2002年04月14日(日)16時22分31秒
今日はこれで更新終了です。
ごめんなさい 言い忘れましたがsageでお願いします。
なんせ駄作なので…
8 名前:名無し読者 投稿日:2002年04月14日(日)22時10分25秒
石川さんがどういう形で登場してくるのか期待です。
9 名前:相談相手は選びましょう! 石川視点 投稿日:2002年04月15日(月)14時00分45秒
―――中学3年の秋。今だに進路を決めてない私は、学校の登校中に
親友のごっちんに高校の進路の相談を聞いてもらっているわけなんですが…

「それで?梨華ちゃん高校決めたの?
「うん。気になる学校はあるけど
でも…その中澤女子学園ってすごく競争率高いんだよぉ…」
「大丈夫だよ梨華ちゃんなら!私なんかみっちゃんに
『後藤に行ける学校は無い』って言われたもん! はははは〜」
「…………。ごっちん…」
「えっ…梨華ちゃん、ここは笑うところなんだけど…」

「まぁ、高校なんか行かなくてもどうにかなるしね〜」
この手の相談 ごっちんにした私がバカでした…

「でもさ〜気になるなら学校見学に行きなよ。」
「えっ…。う〜ん。その方がいいかもね。」
「そうだよ〜。学校見学なんてタダだし!行ってみないと学校の良さなんて
わからないよ。 そうだ!じゃ、今から行ってみようよ!」
「え〜今から?だって学校は?」
「も〜気になったらすぐ行動!これ私のポリシー!!」
10 名前:相談相手は選びましょう! 石川視点 投稿日:2002年04月15日(月)14時01分26秒
はぁ…。ごっちんはいつも行動が唐突で困ってる。
でも、そういう行動を起こすのも私が優柔不断だからかな?
ごっちんは性格がサバサバしてるし、男の子のっぽい性格だから…
だからときどき、ごっちんのそんな性格がうらやましい時もある。
11 名前:本当の理由   投稿日:2002年04月15日(月)14時03分10秒
「それじゃー行こうか〜!」
ごっちんはまだはっきりしない私の手を引っ張りながら中澤女子学園に向かった。
中澤女子学園は県内の中でもすごくかわいい制服で、
青っぽいブレザーにチェックのスカート。それに紺のリボン!
じつはこの制服が着てみたい!って思ってたの。
それだけが理由なんて言ったらごっちん怒るかも…(汗
あとは、なんかバレー部とバスケ部が全国大会にレベルらしいけど、
私はテニス部に入れたいと思っているから あまり関係ないかな。
12 名前:本当の理由   投稿日:2002年04月15日(月)14時04分47秒
――学校がある駅に着くと通学途中の中澤女子学園の生徒達がいっぱい居て、
あのかわいい制服に目がいってしまう。
「あぁ〜やっぱかわいいね。あの制服!」
「えっ?制服?う〜んかわいいね…」
「え〜ごっちんあの制服着てみたいと思わない?」
「まぁね…ってまさか梨華ちゃん、学校選び制服で決めたんじゃ……」
「えっ…そっそんなわけないじゃない!」
「そう…。まぁいいけどね〜」
うぅ…図星で何も言えない。
さすがごっちんだなぁ…。私のことわかってるみたい…
13 名前:ゼットン 投稿日:2002年04月15日(月)14時11分13秒
短いですが更新終了

名無し読者様>レスありがとうございます!!
       期待に答えられるか微妙ですが
       がんがります!!
14 名前:名無し読者 投稿日:2002年04月15日(月)16時06分07秒
ふーむ、そっちは生徒で登場ですか。
なるほど
15 名前:出会いは衝突(?) 投稿日:2002年04月16日(火)10時55分29秒
「で…ここの角を曲がれば学校があるはず…
あっ!あったよ梨華ちゃん!」
「ここが中澤女子学園か…」
概観だけでもすごく立派な校舎。校内は見えないけど校庭はすごく広くて、
いくつかの部活が一斉に朝練している。これだけでも気にいっちゃった!
「…すごいねこの学校。って梨華ちゃん危ない!!」
「えっ?」

「あぁあああ!どっどいて!!」

ドン!!!!!

私は何がなんだかわからないうちに吹っ飛ばされてしまった。
相手のほうも私にぶつかった衝撃で倒れた。

「梨華ちゃん!!」
ごっちんが心配そうに駆け寄ってきて
「痛っ…。」
「だっ大丈夫!?」
ごっちんは振り返って、私をはねた人の方に向かって怒鳴ったの。
「ちょっと!!危ないじゃない!!あんたどこみてんのよ!!」
「…っう…。」
その人はやっと起き上がってようやく事態がのみこめたようで…
急いで私の方に駆け寄ってきた。
「ああああ〜ごっごめんね!!!急いでて!!
本当にごめんね!あっケガない?」
その人は、私の顔を覗きこむように聞いてきた。
16 名前:ホワイト王子様 投稿日:2002年04月16日(火)10時57分16秒
あっ…。
すごくキレイな顔…
目が大きくてぱっちりしている
私は一瞬で
その人の目に引き込まれていった…。
「あっ大丈夫です…」
つい、恥かしくなってしまって私は顔を下に伏せたんだけど、
胸がすごくドキドキしていてたぶん顔が真っ赤だよぉ〜
どうしよう〜変に思われたら!!
「本当にごめんね…あれ、制服違うけどもしかしてキミ達学校見学?」
「あっはい!そうなんです!!」
「…梨華ちゃん声高いよ」

「そっか〜じゃゆっくり見ていってね。
あたしこれでもここの教師だから!もし入学したら教えることになるかもね。
…ってヤバイ!ごめん急ぐから!本当にごめんね〜!!」
そう言って急いで校内に入っていった。
私はその人の姿が見えなくなるまで見つめていた。
17 名前:ホワイト王子様 投稿日:2002年04月16日(火)10時59分01秒

かっかっこいい〜〜〜!!!

石川梨華17歳。初めて一目惚れというものを経験しちゃいました!

「ねぇ!梨華ちゃん!!お〜い!!」
「へっ?あっ、何ごっちん!?」
「も〜しかして惚れた?」
「ちっ違うもん!!」
「うそだね〜。梨華ちゃん顔真っ赤だよ?」
「えっえ…あの…」
ごっちんに言われていそいで顔を手で伏せたけど…
顔が熱いよぉ〜〜(恥

「恋をし〜ちゃいました〜♪」
「やっやめてよ〜〜!!」
「はは。ますますこの学校に入りたくなったんじゃない?いいねぇ。相手は先生か〜!」
「ねぇ、本当にやめてよ〜!!」
「じゃ、校内の見学に行きますか!また会えるかもよ王子様に!」
「もう!ごっちん!!!」
はぁ〜…。ごっちんにバレちゃってるよぉ…。(恥
でも、また逢えるかな?
18 名前: 遅れました… 投稿日:2002年04月16日(火)11時01分05秒
バン!


あたしは、おもいっきり体育科専用の控え室のドアを開いた。
「はぁはぁ…。おはようございます!!!!!」
「遅い〜〜〜!!!!よしこ!!!!!」
「すみません!!あの…それでミーティングは?」
「終わったよ…(怒)」
(ヤバイ怒ってるよ…(汗))

結局、ミーティングには間に合わなかった。
はぁ〜さっきの事故さえ無ければ間に合ったのに…
言い訳言っても許してくれないだろうな〜
「よし!罰として今日のお昼はよしこのおごりね!」
「え〜!そりゃないっすよ!!」
「あっ?なんでよしこのバレー部のミーティングに出なきゃならないんだよ!
私はバスケ部だぜ?お昼ぐらいおごってもらわなきゃな。文句ある?」
「ないです…(涙)」
19 名前:問題教師 市井さん 投稿日:2002年04月16日(火)11時02分50秒
あたしの代わりにバレーボール部のミーティングをしてくれた人は、2つ年上の市井さん。
あたしたちは体育科の教師仲間でもあり、市井さんはバスケ部の顧問をやっている。
でも、付き合いは長く、大学からの先輩でこの中澤女子に誘ってくれた。
仕事もきっちりやりこなすし、あたしは尊敬している。
本当は学校内では市井先生って呼ばなきゃいけないんだけど、なんかしっくりこない。
だからあたしは『市井さん』って呼んでいる。
20 名前:問題教師 市井さん 投稿日:2002年04月16日(火)11時04分08秒
それに市井さんも私のことよしこって呼んでるし…。
頼れる姉貴みたいな感じかな?

「さて、朝練に行くか〜!おい、よしこも早くしろ!!」
「あっはい!」
「あっ、そうそう聞いてくれよ!
今度はバトミントン部の子に告られたぜ〜!」
「えっ、またですか?」
「そう。それがまた可愛い子でさー。付き合ちゃおっかな〜〜」
「…バレたら懲戒免職もんですよ?」
「あのな〜。教師だって人間よ?恋愛する権利はある!」
「でも、生徒ですよ?やっぱ生徒とは…マズイでしょ。」
「大丈夫だって!今までバレなかったし、それに女同士はバレる確率が低い!!」
「…その根拠はどこからくるんですか?」
「人生経験から!!」

ははは…。そんな自信たっぷり言わなくても…。
市井さんの悪い癖がこれ。生徒に手を出すこと!
市井さんは生徒にすごく人気がある。(まぁ私もそこそこ人気はありますが…(恥))
それが結構タチが悪くて…。可愛い子に告白されるといつも付き合う。
学校側にバレてはいないんだけど、これならバレるのも時間の問題だよなぁ。
21 名前:ゼットン 投稿日:2002年04月16日(火)11時09分40秒
更新終了!今日でやっと吉と石の
からみを書けました(w

名無し読者さま>そうです。石は生徒役なんです
        どうしても、吉の先生が書きたくて…(w

次の更新はたぶん週末になるかな?
仕事が忙しくなってきたんで(汗
22 名前:よすこ大好き読者。 投稿日:2002年04月16日(火)18時36分32秒
今日一気に読みました。(遅っ^^;
吉が先生で、石が生徒。
逆の設定なんで楽しみにしています。
がんがってください。
23 名前:ナマイキなキャプテン 投稿日:2002年04月22日(月)23時58分33秒
体育館に行くと、バレー部とバスケ部はすでに練習していた。
うちのバレー部は1年生と中等部しか居ないけど、実力は全国レベル!(これ自慢!)
朝のミーティングは出てないし、部員達にも謝まんなきゃな…。
とくに矢口には…
「遅い〜〜〜!!来ないから先にアップやってたんだからね!」
きた〜〜〜!!!
「あっ、ごめん!ごめん!
さすが矢口!!キャプテンなだけあるね〜〜」
「そんな褒めてもダメだからね!!よっすぃ〜はたるんでるよ!」
「だから、『よっすぃ〜』って呼ぶなよ…。一応その…先生なんだから」
「いいじゃん!そんなの小さいころからの付き合いなんだし。キャハハ!!」
「はははは。はぁ…(まったく、こいつは…)」
24 名前:ナマイキなキャプテン 投稿日:2002年04月22日(月)23時59分46秒
うちのバレー部のキャプテン矢口は小さいころから近所の顔馴染みだった。
小さいころはよくあたしが面倒見ていた。
彼女にバレーを教えたのもあたしでその時は可愛い妹みたいだったけど
今は…なめられてる(悲
よりによってうちの学校に来るんだもんな〜。
しかも、矢口は市井さんと以前付き合っていた。
矢口から告白したらいいけど、3ヶ月ぐらいで終わったなぁ…
別れを切り出したのは市井さんから(いつものこと…)
でも…本人は全然あっさりしてた。なんかそんなもんなのかな恋愛って…
25 名前:ナマイキなキャプテン 投稿日:2002年04月23日(火)00時01分20秒
まっいいか人の恋愛なんて!
それよりも、次の指示だせなきゃな
「じゃ、そのままでいいから聞いて!アップ終わったら次レシーブを一人30回!!」
「「「「「はい!!」」」」」
「おお!遅れてきたわりには厳しいですな。」
肩越から抱きつかれるように市井さんがあたしの背中に乗ってきた。
「いっ市井さん!バスケ部はどうしたんですか?」
「ああ?柴田に任せた。いや〜いいキャプテンを持つと顧問は楽でいいよね!」
「市井さん…(こんな人が先輩なんて情けないっす!(悲))」
「あれ?誰だあの子達?」
「えっ?」
26 名前:挨拶を!! 投稿日:2002年04月23日(火)00時02分53秒
「うわ〜すごいね。こんな時間からよくやるよ。」
「もう…。ごっちん、朝練は基本だよ。ごっちんは帰宅部だから知らないだけでしょ?」
「あれ?でも梨華ちゃんのテニス部朝練しているところ見たことないけどな〜」
「うっ…。いいの私は放課後がんばっているからいいんだもん!」
「はいはい。」

私たちは、あれから生徒さんたちに聞いてこの体育館にやってきた。
本当はテニス部を見たかったんだけど、やってないみたいだったから全国レベルと聞いていたバレー部とバスケ部を見にきたんですが

「あっ!!ねぇ梨華ちゃん あの人さっきの人じゃない!?」
「えっ!?どっどこ??」
27 名前:挨拶を!! 投稿日:2002年04月23日(火)00時04分14秒
「ほら!あそこに先生が2人いるでしょ?右のほう!!」
「あっ、本当だぁ〜〜!!!」
キャ〜〜〜〜!!また逢えたよ〜〜〜!!!
「ねぇ!挨拶してこようよ!!」
「えっ〜〜!!!!」
どっどうしよう!!挨拶したほうがいいかな?あっ髪の毛乱れてないかな〜??
そうだ、挨拶する前にリップ塗っといたほうがいいかな???
あ〜ん!!こんなことなら鏡みておくべきだったよぉ〜〜〜(汗

「梨華ちゃんテンパりすぎだよ…」
「えっ〜!!だってぇ〜〜。。」
「さっ、行こう!」
「うっうん…」
う〜〜また顔に出たらどうしよう…。あっ前髪変じゃないかな…??
緊張するよぉ〜〜〜(汗
28 名前:これが教師の会話ですか? 投稿日:2002年04月23日(火)00時05分40秒
「なんか、あの子たちこっち見てるぞ…」
「あれ…?さっきの子たちかな?」
「なに!!お前もう手出したのか???」
「ちっ違いますよ!!朝、あの左の黒い髪の子とぶつかったんですよ…。」
「へ〜……。
かわいいな…あの子たち…」
「まさか…… 相手は中学生ですよ!?」
「でも、来年は高校生だぞ!ふ〜ん…
で?よしこはどっちがタイプ?」
「へっ!?」
「へっ?じゃねーよ!どっちがタイプ?」
「そんな中学生ですよ…タイプって言われても…(汗)
いっ市井さんの方こそどっちですか?」
「あたしは断然、右の茶色のロングの方だな!
左の黒髪の子もかわいいけど、なんか真面目そうだし!!」
「はぁ…」
「よしこは右の黒髪の方だろ?あ〜ゆうお嬢系好きそうだもんな!!」
「勝手に決めないでください!!」

この人は……一体…。
29 名前:ゼットン 投稿日:2002年04月23日(火)00時11分00秒
更新終了。
週末と言っておきながら遅れて
すみません(汗

よすこ大好き読者さま>あんまりないんですよね。
           吉が先生なの…なので自分で書いてみました!
           駄作ですが…
30 名前:名無し読者 投稿日:2002年04月23日(火)00時32分10秒
吉が先生、石が生徒っていうのがこれほどまでに萌えるとは・・・
期待してまっす!
31 名前:名無し読者 投稿日:2002年04月23日(火)02時54分14秒
体育教師似合いすぎ(w
32 名前:これが教師の会話ですか? 投稿日:2002年04月23日(火)23時22分39秒
「あれ、こっちに来るぞ!ラッキ〜!」
「やめてくださいよ!
変なこととか言わないでください。まだ中学生なんだから…」
「わかってるよ!!挨拶だけでもさ!!」

そんなことを話していると、あの2人はこっちに向かって来た。

あ〜あここに一匹狼がいるのに…。
33 名前:始めまして! 投稿日:2002年04月23日(火)23時24分46秒
「さっきはどうも!!」
「ああ、どうも…。」
「ホラ!!梨華ちゃんも挨拶しなよ!」
「あっあの!先ほどはすみませんでした!!!」

あ〜んやっぱり、まともに顔見れないよ〜〜(恥

「あやまるのは、あたしだよ。本当にさっきはごめんね!」
「えっはい!!」

声が裏返っちゃったよぉ(恥

「ところで、先生のお名前は?」

ごっちん!!その質問は私が聞くつもりだったのに〜〜!

「えっと、体育科のバレー部顧問の吉澤です。よろしくね。」

吉澤先生っていうんだ。かっこいいなぁ…

「おい!よしこ!!」
「ああ、こっちはバスケ部の市井先生だよ…」
34 名前:始めまして! 投稿日:2002年04月23日(火)23時26分45秒
吉澤先生の隣にいた市井先生って言う人もかなりかっこいいけど、
やっぱり吉澤先生が…いいなぁ

「ねぇキミたちの名前は?」
「市井さん!!」
「いいじゃん!!名前くらい!」
「あっはい!いっ石川梨華っていいます…」
「あ〜後藤真希です。」
「へ〜2人ともかわいい名前だね!よろしくね!」
「市井さん…」
「よしこも何か言えよ!」
「あっ…、石川さんと後藤さんかよろしく!」

キャ〜〜!!今石川さんて呼んでくれた〜〜。
名前覚えてくれたなんて、うれしすぎるよぉ…!!!!
35 名前:ゼットン 投稿日:2002年04月23日(火)23時34分47秒
短いですが、更新終了

30さま>萌えですか?期待に答えられるか
    わかりませんが、がんがります

31さま>吉のような体育教師が本当にいたらモテまくる
    でしょうね…(w

次の更新はまた週末になるかもしれません(汗
できるだけ早く書きたいんですが…まぁ、がんがりますので!
36 名前:ごまべーぐる 投稿日:2002年04月24日(水)19時29分15秒
初レスです。
自分も森板でいしよしを書いてますが、
こちらのいしよしは『王道』って感じですね。
体育教師・ヨシコに女子中学生・梨華っち。
いや、萌えました。

37 名前:ごまべーぐる 投稿日:2002年04月24日(水)19時32分56秒
上のメール欄シパーイ(^^;;
スミマセン。
38 名前:名無し読者 投稿日:2002年04月24日(水)22時04分52秒
モテまくりでしょう(w
39 名前:市井さんに逆らえないあたし 投稿日:2002年04月25日(木)23時30分35秒
「あの石川さんって、バレーとかバスケやるの?」

あたしは市井さんの言うとおりに石川さんに話を振った。


数分前

――
――――
「おいよしこ!」
「はい?」
「茶色のロングはあたしに任せろ!」
「へっ?」
「いいから!お前は黒髪のお嬢さんに話をふれ!!」
「え〜!!」
「お前もそっちがタイプだろ!」
「はい…。ってあの!!」
「来た!!わかったな!」
「はぁ…」
40 名前:石川さんって… 投稿日:2002年04月25日(木)23時33分16秒
「えっ!あの、その、私はテニスを…」
「そう、じゃなんでここに…?」
「あの、いやテニス部がやってなかったんで、こっちに…
その…邪魔ですか…!?」

うっ!そんな潤んだ目で見られても…(汗

「いや!見学者大歓迎ですよ!こんな部でよかったら
いつでも!!ははは〜」

って何動揺してんだあたし!!!
落ち着け!落ち着け!
41 名前:石川さんって… 投稿日:2002年04月25日(木)23時38分08秒
今まで生徒にドキドキしたことなんか無かったのに〜!!

それにしても石川さんって…

ダメだ!!ヤバイ!!落ち着けよしこ!!相手は中学生だぞ!

子供にドキドキしているようじゃまだまだ青いなあたしも…

「あの、吉澤先生はバレー部の先生なんですか?」
「うん。一応あたしこれでも、全日本に選ばれたことがあるんだ」
(選ばれただけだけど…)
「すごいですね…。いいなぁ、私も教えてほしいかも…」

ううう!!今度は顔真っ赤にして下向いちゃったよ!!

ああああ〜市井さん…早く帰ってきて…(涙

42 名前:何?この人!? 投稿日:2002年04月25日(木)23時40分54秒
「ねぇ…、キミさバスケットに興味ある?」
「えっ…!?」

あたししかいないよね?だって、梨華ちゃんは憧れの吉澤王子と話てるし…
まぁ、梨華ちゃんは顔真っ赤で殆んど下向いている状態だけど…(笑
この市井先生とかいう人もかっこいいけどなぁ〜


43 名前:何?この人!? 投稿日:2002年04月25日(木)23時43分08秒
そう言うと、市井先生はあたしの肩に手を置いてきた。
何?この人!?

「でも、あたし頭よくないし…」
「大丈夫だよ!この学校、進学校とか言われてるけど、
それは偏差値重視の普通科とかの話で
福祉科とか保育科は人間性重視だからさ!!」

あっ、いいこと聞いたなぁ…もしかしたら福祉科や保育科は入れるかも!
あれ?でも人間性重視なら…もっとダメじゃんあたし!!(泣

「まぁ無理には言わないけどね。
じゃ、…もしよかったらキミの携帯の番号教えてほしいな」

はぁ〜〜!!!?何なのこの人は??
教師じゃないの!?

「教師とじゃなく、一人の人間として聞いてるんだけど…」

そっと耳元で囁かれた…
こいつ…

顔がいいだけで
最悪!!
44 名前:吉澤先生の反撃 投稿日:2002年04月25日(木)23時44分30秒
「市井さん!!!!!!!!」
「なっなんだよ!?いきなり大声だすなよ!」
「今…、何聞いていました?」
「なっ何でもねーよ!!(汗)
あっ、バスケ部に戻らなきゃ!じゃ!!」
(市井さんすぐ都合が悪くなると逃げるんだから…)
「あっ、自分も部に戻らなきゃ…。
じゃ、石川さん、後藤さんゆっくりしてってね!」

これ以上油うっていると矢口にも部員にも悪いし…。
あの石川さんって言っていた子、たしかにかわいいかも…。女の子らしいし…
って、あたしも市井さんと同じじゃん!!いかん!いかん!
45 名前:ゼットン 投稿日:2002年04月25日(木)23時56分55秒
なんか気分良かったので更新しました。

ごまべーぐるさま>おお!いつも小説見てますよ!!
        王道ですか?一応、純粋な吉と石を目指してますので
        タラシは他にいますしね(w 

38さま>本当ですね…。で、女子生徒に毎日追っかけられてそう…(w


今日は予定外の更新だったので、次は…いつだろ?(汗
書き次第載せるつもりなのでがんがって書きます!
46 名前:名無し読者 投稿日:2002年04月26日(金)02時21分42秒
おっと、いちごまの方は波瀾?
47 名前:よすこ大好き読者。 投稿日:2002年04月29日(月)20時57分14秒
ごまが、意外な反応でたのしいですな。
かるーい市井さんもいいし・・・。
続き楽しみにしています。
48 名前:密かな想い 投稿日:2002年05月03日(金)20時44分58秒
「何あれ…」
「どうしたんですか!?矢口先輩。恐い顔して…」
「あっ、高橋…」
「んっ?吉澤先生と…誰ですかね?あの子?
中等部では見たことないですね」

「たぶん、他の学校の生徒でしょ…」
「ああどうりで!みたこと無い顔ですもん。」
「なんか…ムカツク…」
「えっ?」
「どうせ、バレーもできないのによっすぃ〜狙いの奴だよ。
去年もそんな奴居たもん!」
「そうなんですか?」
「そうだよ。今年だってよっすぃ〜狙いで何人もバレーボール部に入ってきて
練習がきつくて半年も経たずに辞めるって奴らが。」
「ふ〜ん。でも、矢口さんって吉澤先生のことになると
なんか…恐いですよね…。」
「あたりまえじゃん!!小さいころからの付き合いだもん!
心配するよ…」
49 名前:密かな想い 投稿日:2002年05月03日(金)20時45分43秒
変なのに捕まらないでほしい…。
だからあたしはこの学校に来た…。
どうせ、あたしは妹みたいな対象でしか見てもらってないけど…。
あたしはよっすぃ〜が好き。
でも、今はこのままの関係がいいんだよね?
50 名前:梨華がんばる! 投稿日:2002年05月03日(金)20時47分08秒
「今日来てよかったぁ〜」
体育館を行った後、校内、校庭を一周してきた。
本当はもっと見る予定だったけど、
なんか吉澤先生のことを考えるともう、見学なんてどうでもよくなっちゃった!
「それは、梨華ちゃんだけだよ…」
「えっ、でもごっちんも市井先生と仲良さそうだったけど…」
「やめてよ!あんなタラシの奴なんか!!」
「そう?でも顔はごっちんのタイプだったと思うけど…」
「あは。顔だけね!性格は最悪だよ!!」

翌日、すぐに私は中澤女子学園を希望した。入学試験まであと3ヶ月。
塾に通って毎日10時間の勉強!
すごく辛いけど、吉澤先生のためなら!!!!梨華がんばる!!
51 名前:保母さんになります。 投稿日:2002年05月03日(金)20時48分24秒
「え〜!?中澤女子を受ける!!!!!????」
「ねぇ…。驚きすぎ…」
「だって、ごっ後藤が??」
「やっぱ、無理…?」
翌日、あたしは怒られる時にしか行かない職員室に向かった。
そして担任のみっちゃんに中澤女子について話した。

どうせ行きたい高校なんか無かったし、それに……
タラシ教師、市井が気になった…
でも、中澤女子を受けることは梨華ちゃんには言ってない。
えっ?なんでかって!?
だって…からかわれるじゃん!!(恥
こんな理由じゃかっこつかないもん!
52 名前:保母さんになります。 投稿日:2002年05月03日(金)20時49分12秒
「無理って…あんた…」
「あのさ、保育科に行きたいんだけど。」
「なんや〜そうならはよ言いや〜!
てっきり普通科のこと言ってるかと思ったやないの〜!」
「みっちゃん…失礼だよ…」
「ああ、ごめん!ごめん!なんや、あんた保母さんにでもなりたいの?」
「んあ、なんとなくね…」
(いえ、全然!!)
53 名前:保母さんになります。 投稿日:2002年05月03日(金)20時50分35秒
「失礼します〜〜。」
うっ!この甲高いアニメ声は…
「あれ〜?こんなところで何してんのごっちん?」
「あ、石川こっち!こっち!!」
なんでこうもタイミングよく来るかなぁ…
最悪…。。。

「でっ、用ってなんですか?」
「これ、願書。申し込みは早めのほうがいいからさ。
明日にでも行ってきや!あと、後藤も一緒にね!」
「えっ…?まさか、ごっちんも!?」



ガ〜ン!!早くもバレました…(泣

「でも、後藤は保育科だけどな!」
「ふ〜ん。そうなんだ〜!
ごっちんが保母さんになりたいなんて初めて知った〜。
お互い頑張ろうね!!」
「はいっ…」

ううううううっ、完璧梨華ちゃんにバレてるぅぅぅ!!
穴があったら入りたいってこういう時に使うんだな…(恥

54 名前:そして高校生!! 投稿日:2002年05月03日(金)20時53分47秒
その後、私とごっちんは中澤女子を受けた。
一日10時間勉強したかいがあって、見事に合格!!
これでやっと憧れの吉澤先生に会えよぉ〜。うれしい!!
ごっちんはというと、推薦、一次試験は不合格だったけど、二次募集で見事合格した。
ごっちんは「まぐれだよ…」
って言ってたけど、本当は、面接だって放課後平家先生と遅くまで練習してたし、作文だって何度も書き直してがんばってたもんね。ごっちんえらいよ!!
そういえば、私はあれからごっちんになんで中澤女子受けたの?って聞いたら…
「保母さんになりたいかも…」
と一言。

でも知ってんだ…ごっちんが子供あまり好きじゃないの…(苦笑
そんな人が普通保母さんになりたいなんて言わないよ?

素直じゃないんだから…

そして春。私、石川梨華と後藤真希は中澤女子学園の1年生になります!

55 名前:ゼットン 投稿日:2002年05月03日(金)21時02分18秒
更新終了
更新遅くなってすみません(汗

46さま>いちごまはどうなりますかね?
     この先は予想不可能です(w

よすこ大好き読者さま>ここの市井さんはかなりかるいです(w
           そのかわり吉は真面目さんです

本当に更新遅くなってすみません!次の更新は…(汗
がんがりますので勘弁してくだせぃ…
56 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月05日(日)21時39分50秒
やっと学校生活ですね
萌え期待
57 名前:ごまべーぐる 投稿日:2002年05月06日(月)15時17分59秒
おお、久々に来たら更新されてました♪
へけさんが担任っていうのがちょっとツボでした(w
ヤグがヨシの妹的存在っていうのが今までに無く、新鮮でした。
読んでいただいてたのですか(汗、海板に引越ししましたが、またよろしくお願いします。
では、学園生活期待してます!
58 名前:よすこ大好き読者。 投稿日:2002年05月06日(月)22時23分12秒
中澤女子学園楽しそうだ・・・・。(笑
1日10時間勉強した梨華ちゃんも偉いけど、ごっつあんがんばったよ。
続き楽しみにしています。
59 名前:タラシが急変!そしてあたしも… 投稿日:2002年05月07日(火)10時21分34秒
午前の授業も終わり、あたしと市井さんは体育科の控え室にいた。

「はぁ〜…」
「もう、どうしたんですか?さっきからため息ばかりして…」
「くそ〜。お前があの時、止めなきゃ番号聞けたのに…」
「またその話ですか〜?」

あの日以来この数月この状態…
どうやらこのタラシの市井さん…本気で恋したようだ。
その相手は…
60 名前:タラシが急変!そしてあたしも… 投稿日:2002年05月07日(火)10時22分29秒
「ああ〜真希〜〜〜!!」
「そんなオーバーなんだから…」

そう、後藤さんらしい…。それがすごいんですよ!
なんと、今まで告られた子は見境なしに付き合ってたのに今は断ってる。
今まで付き合った子の携帯の番号もすべて消したらしい…。

「そういうお前だって石川って言ったっけ?
あの子のことえらく気に入ってたじゃん!」
「そっそれは!なんか感じがいいなって言っただけじゃないですか!!」
「何そんなにムキになってんだよ?はは〜んさてはお前も…」
「ばっ…。バカ言わないでください!相手は子供ですよ!?」
「恋愛に年なんか関係ねぇ!!」

うっ。何も言えない…。この手の話になるとえらく強いんだよねこの人は…
61 名前:タラシが急変!そしてあたしも… 投稿日:2002年05月07日(火)10時23分27秒
でも…たしかに石川さんはとても感じも良かったし、

それに礼儀もしっかりしてたし

かわいいし…

ああ〜相手は中学生だぞ!!何考えてるんだあたしは!!!
62 名前:台風到来! 投稿日:2002年05月07日(火)10時26分25秒
コンコン

「はい?」

そんな話をしているとドアを叩く音がした。

「もう!準備できた?今日は午後から入学式なんだからね。
って、いつまでジャージでいんのよ!!
だから嫌なのよね。体育科の人はガサツで…!!」
「うるさいな〜。ガミガミと言うな!」
「あんた達が遅いからでしょ!!他の先生達はもう式の準備してんの!
早く来なさいよ!」
63 名前:台風到来! 投稿日:2002年05月07日(火)10時27分49秒
バン!

嵐が去った…

「あいかわらず…すごいですね。」
「あいつは台風みたいなもんだからな…」

今、私たちに怒鳴ったのは数学科の飯田先生。とても真面目な人で、
市井さんとものすごく仲が悪い。
たぶん性格が真っ逆さまだからであろう。

「ああ〜だりぃよ。入学式なんて…」
「まぁ1時間ぐらいの辛抱ですよ。着替えて行きましょうよ」
「ふぁ〜い」
64 名前:発見! 投稿日:2002年05月07日(火)10時31分45秒
「眠み〜!裕ちゃん、話し長げ〜よ」
「しっ!市井さん、また飯田先生に怒られますよ…」

結局、あたしたちは入学式に遅れて入った。
市井さんがいいって言ったからそうしたけど…やっぱよくないよね…(反省
今は理事長、謙校長の中澤裕子先生の話の最中。
市井さんは中澤先生といとこらしい。ということはコネですな(笑
(自分もか…ははは。(苦笑))
だってこんないい加減な先生雇わないよ普通!

「では、これにて入学式を終わります。新入生退場!」

65 名前:発見! 投稿日:2002年05月07日(火)10時33分30秒

「はぁ…これでやっと終わりだな」
「は……。あっ!!」
「なんだよ!!」
「あっ、あれ!!!」

そう言うと、新入生の方にあたしは指を指した。
そこには…
「あれ石川さんじゃん!!間違いね〜よ!!」

そう、そこには普通科の新入生の中にあの石川さんが居た。
あんなに人数がいるのにあたしは一瞬にして見つけることができた。

数ヶ月前と変わらず、黒髪で清楚の石川さんを…
66 名前:発見! 投稿日:2002年05月07日(火)10時34分53秒
「マジでこの学校入ったんだ…。」

あたしはおもわず口に出して言ってしまった。

「へ〜それほどよしこ気に入ってんだな」
「何いっ言ってるんですか!!そんな訳ないでしょう!!
たまたま…見つけたんですよ!!」
「あんな人数の中から?すげ〜なお前は…」

だって、そりゃ…一番かわいいかったのもありますが…
だからと言ってあたしは市井さんとは違うんだから!
67 名前:ゼットン 投稿日:2002年05月07日(火)10時50分29秒
更新終了です。いしよしの再会は次かな?

56さま>やっと学園生活です!遅くなってすみません(汗
     いしよしは次に再会を果たします。
     萌えですか?う〜ん…がんがります!!(汗

ごまべーぐるさま>やぐが妹的存在は書いてる私も新鮮でした(w
        いろいろ考えた結果、これからの展開上やぐに決めました
        海板の方も見てます!ごまべーぐるさんとは違い駄作ですが
       見守ってやってください…

よすこ大好き読者さま>中女…私も行きたい!!(w
          梨華ちゃんは吉のため、ごっちんは市井さんのため…
          二人とも動機が不順すぎですね…(w

次の更新はまだ未定(いつもですけど…)出来しだい載せます!

          
68 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月11日(土)00時50分13秒
再会楽しみ
69 名前:そして… 投稿日:2002年05月13日(月)16時55分03秒
「疲れた…」

帰ってきたあたし達は控え室に入るなり寝転んだ。

「誰のせいだと思ってるんですか?」
「おめーが石川さんを見つけたからだろ!!」
「そこで大騒ぎしたのは市井さんじゃないですか!!」

そう、あれから入学式が終わったが、式の途中に騒いでしまったあたし達は
飯田先生にこっぴどく怒られた。
これじゃ、あたしたち先生に怒られてる生徒みたいだ…(涙
70 名前:そして… 投稿日:2002年05月13日(月)16時56分17秒
「はぁ〜なんでお前ばっかりいいことがあるんだ?」
「何言ってるんですか!だから、石川さんは関係ないでしょ」
「後藤は〜?真希は〜?」
「市井さん、しっかりしてくださいよ…」
入学式で石川さんを見つけた時からずっとこんな感じ。
どうやら、お目当ての後藤さんが入学して居なかったのが気に入らないらしい…
71 名前:そのころ… 投稿日:2002年05月13日(月)16時59分10秒


もう!!ごっちんのバカ!!

入学式を終えた石川は何故か校門の前で一人佇んでいる。

普通、入学式まで遅刻する!?
もう!せっかく吉澤先生に挨拶しに行こうと思ったのに!!

「あっ!梨華ちゃん〜〜〜!!!」
私の存在に気づいたごっちんが遠くの方から叫んで手を振っている。

「はぁ、はぁ、ごめん!!寝坊しちゃった…」
「もう…」
まぁ、ごっちんの寝坊は毎回のことだから怒る気にもならない…

「じゃ!はりきって吉澤王子に挨拶しに行こうか?」
「うん…でも、市井先生は?」
「んあ?そんなのどうでもいいよ!!」

そう言ってごっちんは私の手を引いて職員室に向かった。

72 名前:恐い先生 投稿日:2002年05月13日(月)17時00分37秒
「あの〜」
私達は、職員室に行ったのですが…
そこにいたのは、背の高い、ロングの髪をしている、
なんか
恐い女の先生が居た。

「何かよう?」
「あの…吉澤先生は?」
「なに?あんた達もあいつに用なの?」
「えっ…あんた達もって…」
「さっきから新入生が吉澤と市井に用みたいで、しきりに来るのよ!
まったく、いい迷惑だわ!!」
「そうですか…それで…吉澤先生は?」
「あのバカどもは体育科の控え室に居るわよ!!!」

そう言うとおもいっきりドアを閉められた。

「「恐っ…!!」」
73 名前:人気の先生 投稿日:2002年05月13日(月)17時03分05秒
「なんかすごかったね…」
「うん…」
私とごっちんは、早速体育科の控え室に向かった。
「それにしても…吉澤先生と市井先生って人気あるんだね…」
「いかにも人気ありそうな感じはあったけど…」

そう、体育科の控え室の前に着いた私たちは驚く光景を見てた。
「吉澤先生〜〜(はぁと)」
「きゃ〜市井先生〜〜(はぁと)




74 名前:人気の先生 投稿日:2002年05月13日(月)17時03分55秒
それは、控え室の前には、吉澤先生と市井先生目当ての生徒達であふれかえってた。
でも、当の本人達はどうやら控え室から出てこないらしく…

「どうする?ごっちん…」
「んあ!もう少し様子見てようよ。もしかしたら、吉澤王子出てくるかもしれないし」
「うん…」

まさかこんな人気があったなんて…
みんなライバルってこと?
こんな感じじゃ、近寄ることも出来ないかも…ふぇ〜ん(涙
75 名前:ゼットン 投稿日:2002年05月13日(月)17時09分40秒
短いですが更新終了

68さま>すみません!再会は次です(汗
     本当にすみません!!

あげてしまった…鬱    

今、仕事が忙しくてあまり書けないんで更新が遅れるかも
しれません…(いつもですが)
76 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月14日(火)18時55分05秒
いやいや、待ってますんでごゆっくり
77 名前:よすこ大好き読者。 投稿日:2002年05月15日(水)21時03分15秒
再開場面を楽しみにマターリ待っています。
お忙しそうで……がんがってください。
78 名前:ごまべーぐる 投稿日:2002年05月29日(水)00時00分52秒
他の方と同じく待ってます。
どうぞお体には気をつけてくださいね。

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