教育。

1 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月07日(火)23時39分31秒
こちらで書かせていただきます。
更新は一週間に一回以上を目標に頑張ります。
お目汚し申し訳ないですがよろしくお願いします。

エロ系なのでsageでいきます。
2 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月07日(火)23時40分07秒

ドクン。。。ドクン。。。

心臓が喉から出ちゃいそう。
あたしは40人弱の女子高生の前に立ってその視線を身体中に受けていた。

「あ、あの・・・石川梨華です。その・・・短い期間ですがよろしくお願いします。」

深々と下げた頭に興味津々の視線が集まってるのを感じる。
ちょっと怖いよぉ・・・


教職を目指す者が一度は通る試練。
それが今回の教育実習。
あたしは母校の有名お嬢様学校に教育実習に来ていた。

教室に入るなりあたしは緊張して美味く喋れないでいた。
その姿を見てクスクス笑う生徒のみんな。
その笑い声でさらに緊張しちゃって・・・

はぁ・・・あたしちゃんとやっていけるのかなぁ・・・
3 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月07日(火)23時40分44秒

「ちょっと石川先生、そろそろ頭あげたら?」
「えっ?あ、はいっ!」

このクラスの担任の矢口真里先生に言われて慌てて頭を上げた。
その姿がおかしかったらしく教室中から小さな笑い声が聞こえる。

(うぅ・・・恥ずかしいよぉ・・・。あ・・・)
あたしが恥ずかしさに耐えながら教室中を見ていると、
教室の右後ろの2人だけあたしに興味なさそうに2人で話していた。

(すごい・・・可愛い・・・)
まわりの女の子も可愛い子が多いけど、
あの2人は突出して可愛い。
整った大人っぽい顔立ち。女のあたしでさえ見惚れてしまいそうな程
その2人の容姿は群を抜いている。
4 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月07日(火)23時41分35秒

1人は綺麗な顔立ちなんだけど、男の子のような不思議な魅力。
もう1人はほんとに絵に描いたような可愛い顔。

どんな子なんだろ?
後で矢口先生に聞いてみようかな・・・。
でもほんとに可愛い。
あたしは2人の話している姿に目を奪われてしまっていた。

「ちょっと後藤と吉澤!話聞いてた?」
あたしがポケーっとしてると矢口先生がその2人に注意をした。
ふ〜ん・・・
後藤さんと吉澤さんって言うんだ。
5 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月07日(火)23時42分27秒

「ちゃんと聞いてたってば。まりっぺ」
「後藤!先生をまりっぺっなんて呼ぶな!」
「なんで〜?まりっぺはまりっぺじゃん。ねーまりっぺ」
「後藤、マジで怒るぞ。ちゃんと先生って呼べよ。」
「はいはい、やぐっつぁんってばマジで怒んないでよ。ねえヨシコ。」
不敵に笑いあう後藤さんと吉澤さん。
矢口先生は・・・真っ赤?

そんなに怒っておられるのかな・・・
あたしだったら生徒に梨華ちゃんって呼ばれたら嬉しいけどなぁ・・・
6 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月07日(火)23時43分14秒

「もーっムカツク!とにかく石川先生をよろしく!以上っ!」
矢口先生はそれだけ言い残すと足早に教室から出て行ってしまった。

「ちょっと矢口先生!?待ってくださいよー!」
取り残されたあたし。
生徒の視線があたしに集まっていく。
「あの・・・その・・・、よろしくお願いします!」
あたしはもう一度一礼をすると慌てて矢口先生の後を追って教室を飛び出した。

7 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月07日(火)23時44分27秒
更新終わります。
次回は少し下がってからにします。
8 名前:名無しです 投稿日:2002年05月08日(水)00時11分33秒
おお!!面白そう!!
いしごま&いしよしかな?
一体どっちが教育されるんだろう?(w
とりあえずいしごまに期待!!

9 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月08日(水)00時58分54秒
密かにやぐごまに期待する私・・・
でも、どの組み合わせも大好きです。
文章も読みやすくておもしろいです!
頑張って下さいね。
10 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月09日(木)00時57分57秒

「まったくアイツらは!」
教室を出てからも矢口先生のお怒りは治まってないみたい。
職員室に向かう廊下を歩いている時も矢口先生の顔は真っ赤なまま。
さすがに今はあの2人の事を聞かない方がいいかな・・・
でも・・・聞きたい。

「でも・・・すごい可愛い子でしたよね。」
あたしの言葉に矢口先生は急に立ち止まった。
やっぱり気分悪くされたのかな・・・
いきなり嫌われちゃったかも・・・
11 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月09日(木)00時58分39秒

でも、振り向いた矢口先生の表情はあたしの心配とは
まったく別のものだった。
「やっぱり石川もそう思う?おいらもさー、あの2人には弱いんだよなー。」
他の教室に聞こえちゃう程の大きな声。
先生がそんな事言っていいの?
「だからさー、後藤の奴も生意気なんだけど憎めねーんだよな!」
「・・・矢口先生?」
「なんだよー!石川も美少女好きってやつ?やっべーっ、もしかしてライバル?」
「・・・ライバル・・・ってなんですか?」
「いや、なんでもねーよっ!まあ気にすんなって!」

妙にテンションの上がった矢口先生・・・

変な人かも・・・
12 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月09日(木)00時59分15秒

実習初日は各先生方への挨拶などで慌ただしく過ぎていった。
グータラ大学生だったあたしにはちょっぴりキツかったかも。
やっと初日の予定を終わった頃には辺りはすっかり暗くなって
学校には殆ど生徒もいなくなっていた。

「あ・・・お疲れ様でした。」
職員室に残った先生方に挨拶をした後、
やっとの思いであたしは職員室から逃げ出した。
最後に矢口先生に挨拶したかったんだけど、
矢口先生は先に帰られたのかもう職員室にはおられなかった。
先に帰っちゃたのかなぁ・・・?
13 名前:教育。 投稿日:2002年05月09日(木)01時00分26秒

ウソ・・・ほんとに出ちゃったの・・・?
あたしが立ち止まったのに気付いたのかその影が揺らめいた。
「きゃっ・・・!」
窓から入る月明かりでは足元しかよく見えない。
でも足が見える。足はあるみたい・・・
誰か生徒さんがいるの?
あたしは勇気を振り絞ってその影に近づいてみると
薄っすらとだけど生徒の顔が確認できた。

「あ・・・吉澤さん。」
「・・・ん?石川先生?」
14 名前:教育。 投稿日:2002年05月09日(木)01時01分13秒

あたしの声に反応してその人影は身体中が月明かりを浴びる場所まで移動した。
足元しか照らしてなかった明かりが彼女の綺麗な顔を照らす。
「先生いま帰り?」
「あ・・・うん、いま帰るところ。吉澤さんは?」
「あたしはごっちん待ってんの。」
「ごっ・・・ちん?」
「うん、後藤真希。一緒のクラスにいたじゃん。」

あ、あの可愛い子の事だ。
「じゃあ・・・後藤さんは何してるの?」
「ごっちんはねえ・・・」
吉澤さんはそれだけ話すと言葉を止めた。
微笑んでいるだけでその先は教えてくれない。
15 名前:教育。 投稿日:2002年05月09日(木)01時01分59秒

「あの・・・後藤さん・・・は?」
「ごっちんの事知りたい?」
「別にそういうわけじゃないけど・・・」

ほんとは凄く気になってる。こんな時間に何してるの?
別に隠さなくてもいいのに・・・
もしかして煙草吸ってるとか?
「でもちょっと気になってるでしょ?」
「・・・ちょっとだけ。」
「先生も可愛いからなあ。この学校の生徒と教師の関係教えてあげよっか?」
「・・・へ?なんの話?」
「いいから、見ればわかるって。ごっちんもいるし。」
16 名前:教育。 投稿日:2002年05月09日(木)01時02分37秒

見ればわかる?
吉澤さんの言ってる意味がまったくわからない。
教師と生徒の関係?どういう事?
あたしが立ち竦んでいると吉澤さんはあたしの手を握った。

「じゃーっ行こうか。」
そう言って歩きだした吉澤さん。
あたしは訳のわからないまま吉澤さんの後をついて歩く。
「あの・・・何処行くの?」
「保健室」
17 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月09日(木)01時11分04秒
更新終わります。

>>8 名無しですさん
そうですね、いしごま&いしごまをと考えています。
面白くなるように頑張ります。

>>9 名無し読者さん
とりあえず主な登場人物は石川さん、吉澤さん、後藤さん、矢口さんですが
今回は石川さん視点(?)なので石川さん抜きはあまり無いかもしれません。
でも多少はあるかも(w

なかなか下がりませんね。
次回はほんとに下がってから更新します。
せめて最上階は勘弁(汗
18 名前:抜け部分 投稿日:2002年05月09日(木)01時18分33秒
12-13の間が抜けてました(汗


夜の学校ってなんか苦手・・・
普段は賑やかな廊下が薄暗くて気持ち悪い。
自分の足音がもし一回多かったら・・・
やめよ・・・怖い事考えてたらおばけが出やすいって言うし・・・
そんな事を考えてたら廊下の隅に人影のようなものが見えた・・・ような気がした。



今更ですが入れておきます。
申し訳ありませんでした。
19 名前:名無しさん 投稿日:2002年05月09日(木)01時19分21秒
うおーーーーー!!
ごっつぁん!!誰と何をヤってるんだぁ!!
やぐ?やぐ?
誰でもいいけど(←よかない)めっちゃ期待!!
おもろいです!!頑張って下さい。
20 名前:いしごま防衛軍 投稿日:2002年05月09日(木)01時42分42秒
いしごまでいきましょう!!
ごっちんはまりっぺとやっているのか?
うーん、気になる。更新楽しみに待っています。
21 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月09日(木)19時59分28秒
おお、いいところで・・。
やぐごまなのかなぁ(ワクワク
いしごまもみたいなぁ(ワクワク
22 名前:他板の名無し作者 投稿日:2002年05月10日(金)01時18分45秒

石川先生・・・鉄板です!!
オイラのストライクゾーンど真ん中。

いしよしでもいしごまでも (・∀・)イイ!
23 名前:さまようよっすぃー 投稿日:2002年05月10日(金)17時18分18秒
この学校にはルールがあるのですね(笑)。
石川先生、楽しみです。がんがってくださいね。
24 名前:教育。 投稿日:2002年05月12日(日)01時12分04秒

「先生、こっからは静かにね。」
「・・・なんで?」
「入ればわかるから。いい?」
あたしがコクっと頷いたのを確認した吉澤さんは
静かに保健室の扉を開けていった。
少し消毒の匂いがする部屋の中は真っ暗で誰の気配も感じない。

「・・・後藤さんは?」
『しぃー!おっきい声出しちゃだめって言ったじゃん!』
『あ・・・ごめんなさい』
『静かにしてごらん。なんか聞こえない?』
25 名前:教育。 投稿日:2002年05月12日(日)01時12分35秒

・・・。
・・・・・・・・・。
別になにも・・・

「・・・っぁ・・・・・・ぅ・・・ん・・・」
あ・・・誰かいる・・・。
今の声が後藤さん?

『ねえ・・・今・・・』
『聞こえた?』
『うん。でもなにしてるの?』
『ハァ?』
あからさまに驚いた様子の吉澤さん。
ほんの少し後ずさりさえしたような。
なんで?そんなに驚く事?
だって「あ」とか「う」しか聞こえないもん。
26 名前:教育。 投稿日:2002年05月12日(日)01時15分23秒

『後藤さんなにしてるの?』
『はぁー、先生変わってんね。』
『なんでよぉ?だってわかんないもん。』
『じゃー見に行く?きっと驚くよ。』

吉澤さんはあたしの手を握ると見を屈めたまま声のする方へ
移動を始めた。
部屋の中にあるもう一つの扉の向こうから後藤さんのだと思う
声が大きくなって聞こえてくる。
『なに話てるんだろ・・・?』
『先生っ!静にしてっ!』
『あぅ・・・ごめん・・・』
なんで生徒に怒られてるの?
あたし教師に向いてないのかも・・・
27 名前:教育。 投稿日:2002年05月12日(日)01時15分59秒

暗闇の中音を立てないように移動したあたし達は扉の前で再び
息を殺してその場にしゃがみ込んだ。
ここまで来るとさっきの声も少し大きく聞こえる。
「・・・あ・・・あん・・・・・・っん・・・ぁん・・・」
でも言葉までは聞き取れない。
後藤さんがなにか喋ってるのは間違えなさそうなんだけど・・・。
後藤さん誰と喋ってるんだろ?

『ごっちんの声可愛いでしょ。なんかあたしまで興奮してきた・・・』
『後藤さんと誰かいるの?』
『見ればわかるって。先生も知ってる人だよ。』
そう言うと吉澤さんは扉に手を掛けてドアノブを静かに回した。
28 名前:教育。 投稿日:2002年05月12日(日)01時16分48秒

静かな部屋に少し音がしたけど後藤さんの声がそれをかき消す。
ドアノブを全部回した吉澤さんはゆっくりと扉を引いていった。
『先生、中見てごらん♪』
吉澤さんが作ったドアの隙間から部屋の中を覗き込む。
薄暗い部屋でハッキリは見えないけどベットに後藤さんが座っている。
それにもう1人、誰かが後藤さんの太股を掴んで股間に顔を・・・

あ・・・。後藤さん・・・裸だ・・・
・・・?

「あ・・・ん・・・まり・・・っぺ・・・もうイかせ・・・て・・・」
「うーん・・・ダメ。せっかく後藤から誘ってくれたんだし。」
「はぁ・・・ぁん・・・そんなに・・・舐めた・・・ら・・・ぁぅ・・・ん・・・」
「ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・」
「もうやだ・・・おかしくな・・・る・・・あん・・・」
29 名前:教育。 投稿日:2002年05月12日(日)01時18分06秒

まりっぺ?それって・・・矢口先生!?
目の前で起きている状況を理解したあたしはニヤニヤしている
吉澤さんの方に振り返った。
吉澤さんは驚いた様子もなくあたしを見て反応を愉しんでるみたい。
その態度にちょっとだけ腹が立った。
『ちょ!ちょっと!なんなのよこれ!?』
『見てわかんない?』
『わかるわよ!いいからちょっと来て!』
『え〜、あたしも見たいのに・・・』
『いいから!』

あたしは強引に吉澤さんの手を引くと逃げるように保健室を後にした。
30 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月12日(日)01時33分39秒
更新しました。
レスありがとうございます!

>名無しさん

矢口先生とでした(w
おもろいでしょうか(汗

>いしごま防衛軍さん

ヤってました(w
こんな展開でいいのか自問自答。
いしごまにもしましょうかしら。。。

>21 名無し読者さん

とりあえずやぐごまで。
交ぜ交ぜするの好きだから今後はどうなるか・・・。
う〜ん、未定(w

>他板の名無し作者さん

おぉぅ、317さん!(w
ストライクゾーンど真ん中は危険ですね(w

>さまようよっすぃーさん

私が石川先生とか書くのって微妙ですよね(汗
かなり強引な設定があります。


では。
31 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月12日(日)02時14分39秒
どんな教育が行われていくのか楽しみ
32 名前:いしごま防衛軍 投稿日:2002年05月12日(日)11時21分20秒
いしごま万歳!!でも、作者さんにおまかせします。
更新楽しみにまっています。これからいしよしはどうするんでしょうか。
気になる。
33 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月12日(日)14時06分03秒
うぉーーーー!この先が楽しみです!!
作者さんがんがれ!
34 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月13日(月)01時01分40秒
めっちゃおもしろい!!
こういう年齢の設定ってけっこうめずらしいからいいですね。
いしよしにもいしごまにも期待してまっす!
『聞こえた?』
『うん。でもなにしてるの?』
『ハァ?』
こうゆういしよしの絡みなんか好き。純な石川(・∀・)イイ!
35 名前:34 投稿日:2002年05月13日(月)01時11分28秒
うがっ・・・スマンsage忘れた
36 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月13日(月)02時31分00秒
やぐごま最高っす!是非やぐよしもお願いします
37 名前:教育。 投稿日:2002年05月14日(火)20時08分31秒

「ちょっとなんなの!?どうしてkhdkさhcあはsだj;あdh」
「先生、ちょっと落ち着いてください。」
「落ち着けるはず無いじゃない!
だって教師と生徒がhjoeすfぱいsf!」
「先生わかんないですって。」
「それも女同士でhふぁsf9あfsがだ!」

なんとかバレずに保健室から抜け出したあたしは誰もいない教室に入って
吉澤さんに先程の状況を問い詰めた。
だってそうでしょ?
教師と生徒が、それも女同士だよ?
38 名前:教育。 投稿日:2002年05月14日(火)20時09分14秒

「ハァ・・・ハァ・・・なんで後藤さんと・・・」
「簡単な事ですよ。」
「簡単?」
「ごっちんこの前の数学のテスト赤点だったんです。」
「・・・へ?」
「だから矢口先生に直接交渉して、ああなった訳です。」
サラっと言ってのける吉澤さん。
別にそれが普通であるかのような口調に少し恐怖すら感じる。

「・・・ああすると・・・どうなるの?」
「赤点取ると進級とかヤバイじゃないですか。でも合格点にしてもらえるんです。」
「そんなの・・・みんなやってるの?」
「全員じゃないですよ。先生達にだって好みがあるだろうし。」
そう言うと吉澤さんは机に座っているあたしの隣に座った。
「あたしは先生とだったらえっちしたいけどね」
39 名前:教育。 投稿日:2002年05月14日(火)20時10分15秒

・・・へ?
「ちょっ・・・なに言ってるのよ!」
「あたし可愛い人好きだし」
吉澤さんの手が太股に重ねられた。
感触を味わうように撫で回しながらスカートの中まで侵入しようとしてきてる。

「やあっ、やめてっ!」
「・・・やだ」
「やだぁ・・・やめてってばぁ・・・」
なんとか吉澤さんの手を侵入させまいと両手で上から押さえつけた。
吉澤さんの手を拘束したままあたしは出来る限りの怖い顔で睨みつける。
あたしの剣幕に怖気づいてくれたのか吉澤さんの手が太股から離れてくれた。
40 名前:教育。 投稿日:2002年05月14日(火)20時11分00秒

「先生はあたしの事嫌い?」
「・・・好きとか嫌いじゃなくて・・・女同士だよ?」
「そんなの女子高じゃ珍しくないじゃん。先生も女子高でしょ?」
「・・・うん。」
「告白された事ある?」
「・・・うん。」
「ねっ」

吉澤さんは爽やかな笑みを零すとあたしの肩に手を置き強引に引き寄せた。
咄嗟の事に抵抗も出来ず吉澤さんに抱き寄せられる。
あたしが自分の置かれている状況をを理解できた時、
あたしのくちびるは吉澤さんによって塞がれていた。
41 名前:教育。 投稿日:2002年05月14日(火)20時11分41秒

「・・・んっ!?ぅぅん!」
くちびるが柔らかな感触に包まれる。
思わず見開いた瞳に瞳を閉じた吉澤さんの綺麗な顔が映った。
これだけ近くで見ても綺麗なんだ・・・。羨ましいなぁ・・・。
吉澤さんにくちびるを舐められている間、あたしはそんな事を考えていた。



♪♪♪
42 名前:教育。 投稿日:2002年05月14日(火)20時12分37秒

思考が重い。なんであたしこんな事してるの?
何度もキスを重ねられあたしも吉澤さんを受け入れてしまいそうになった時、
さっきまで吉澤さんの息遣いしか聞こえなかった校舎に着信音が鳴り響いた。
「・・・ぅん・・・誰だよこんな時に・・・。あ、ごっちんか。」
吉澤さんはくちびるを放して胸から携帯を取り出した。
「ごっちん終わった?」
『終わったよー!』
「どうだった?」
『完璧!単位くれるってさ!』
「そっかー!やったじゃん。」
『あはお腹減ったよ〜、早く帰ろっ!』
「待ってて、いま行くから!いま何処?」
『いまね〜昇降口。』
「おっけー、すぐ行くから!』
43 名前:教育。 投稿日:2002年05月14日(火)20時13分25秒

「ごめん先生、ごっちんが待ってるから。」
「・・・なんで謝るのよ。」
「だって先生続き期待してたでしょ?もっと欲しそうな顔してたもん。」
「馬鹿なこと言わないでよっ!」

なんであたしがそんな事!
期待してるはず無いでしょ!
「ほんとごめんね。続きはまた明日」
「続きなんか・・・」
「今日はこれで我慢してね」
吉澤さんは再びあたしを引き寄せるとくちびるを重ねた。
さっきとは違って今度は触れるだけのキス。
「じゃーっ先生またね!お先にっ!」
吉澤さんが鞄を持って教室から出て行くのをあたしはその場から動けず
呆然と見送っていた。

「・・・なん・・・なのよ・・・・・・。」
44 名前:さくしゃ 投稿日:2002年05月14日(火)20時23分30秒
更新しました。
レスありがとうございます!

>31 名無し読者さん

どうしていこうか迷ってます)w

>いしごま防衛軍さん

これからのいしよしは・・・ エ ロ に な る 予感。。。
いしごまも忘れませんので(w

>33 名無し読者さん

うぉーっしゃ!
がんがりますっ!

>34 名無し読者さん

ズワーイ!ありがとうございます!
できるだけがんがります!

>36 名無し読者さん

やぐよしズワーイ!
できたらそうしまーす!


某所でコテハン晒しの刑にあったのと、コテハンを伏せた目的をほぼ達成したので
このHNにします。
今後ともよろしくお願いします。
45 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月14日(火)21時08分39秒
いしよし好きのいしごま好きです〜。
いしごまも期待しちゃってよいのでしょうか!?
とにかく続き、期待してます♪
46 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月14日(火)22時55分25秒
単位のためだけにやぐを誘惑するごま。
やぐごま好きのワタクシはすこおし悲しい。
でもさすがおもしろい!!
頑張ってくらさい。
・・・・・ていうかなんちゅー学校や(w 羨ましい。
47 名前:_ 投稿日:2002年05月14日(火)23時11分35秒
ビジネスライクなやぐごま、ごちそうさまです。
でも・・・まだまだ腹ペコです。おかわり(w

コテハン晒し・・・あまりにもタイミングが良いので(ry

ビクーリしたっす・・・
めげずにがんがってください。エロの第一人者ですから。

48 名前:教育。 投稿日:2002年05月15日(水)01時18分55秒

家に帰ったあたしは食事もしないままベットに倒れこんだ。
今日一日、あまりにもおかしな事が多すぎて頭が整理できない。
気を落ち着かせる為に仰向けになって天井を見つめていると、
隣に置いておいた携帯の着信音が鳴り響いた。

「・・・はい。梨華ですけど。」
「梨華ちゃん?教育実習どうだった?」
携帯の向こうから聞こえてきたのは大学の友人、しばちゃんの声。
聞きなれた声を聞いて少しだけ安心した。
「なんか・・・変な事ばっかりだったよぉ・・・」
「なになに?なんかあったの?」
「うん・・・それがね・・・」
49 名前:教育。 投稿日:2002年05月15日(水)01時22分26秒

あたしは今日見た事、聞いた事をしばちゃんに話した。
矢口先生と後藤さんの事。
そういう関係を持つ事が珍しくないらしい事。
それと・・・

「マジで!?キスされたの!?」
「・・・うん。」
「相手の子ってどんな子?女なんでしょ?」
「うん・・・女子高だもん・・・。綺麗な子だよ・・・。」
「で、どうだった?ファーストキスだったんでしょ?」
「なっ・・・ななななに言ってんの!?」

しばちゃんの言葉にあたしはもの凄い勢いで狼狽した。
だって二十歳過ぎにもなってキスしたこと無いなんて言えなかったから・・・
そういう話の時はいつも話合わしてたのに。
「照れるなって!あたしにまで隠さなくてもいいじゃん。」
「・・・なんで知ってるの?」
「だっていつも明らかに話し合わしてるだけじゃん。バレバレ」
「そうなんだ・・・」
ちょっと悲しくなった・・・
一生懸命話を合わせてたあたしっていったい・・・鬱。
50 名前:教育。 投稿日:2002年05月15日(水)01時23分35秒

「でもさー、ほんとにそういうのってあるんだね。女同士かぁ・・・」
「おかしいよね?そんなの・・・」
「どうだろうねー。あたしにはよくわからないけどさぁ。
でももしかしたら梨華ちゃんの初体験は女の子が相手だったりして。」
「やだっ、やめてよぉ・・・」

あたしの脳裏に後藤さんの大事な部分を舐めていた矢口先生の姿が浮かんだ。
それに太股には吉澤さんの手の感触が残っている気がする。
「でも危ないかもよ。身体とか触られなかった?」
「・・・・・・。」
「まさか、もうしちゃったの!?」
「馬鹿な事言わないでよ!」
本気でそう思ってるような柴ちゃんの声にカチンときた。
そんな事する訳ないでしょっ!
「あービックリした。梨華ちゃん黙っちゃうからヤっちゃったのかと思ったじゃん。
でも、その反応はなんかされたな?胸くらい揉まれた?」
51 名前:教育。 投稿日:2002年05月15日(水)01時25分35秒

さすがにそこまではされてないけど・・・
でもしばちゃんには話してもいいよね?
こんな事誰にも相談できないし。
「脚・・・触られた・・・。それに続きは明日って言ってた・・・」
「という事は明日が梨華ちゃんのロスト・ヴァージン?」
「なんでそうなるのよっ!しばちゃんの馬鹿ぁ!」
もうヤダ・・・。あたしは本気で悩んでるのに・・・。
それに比べて妙に楽しそうな柴ちゃんの声。
絶対あたしの事聞いて楽しんでる!

「女同士は嵌るらしいよ、気をつけてね」
「もうっ!しばちゃんの馬鹿ぁ!」
「想像してごらん、綺麗なその人に抱かれてる梨華ちゃんを・・・」
「しないっ!しないもんっ!もー切るっ!」
「裸で抱き合う2人。その手は梨華ちゃんの大事な部分へ伸び・・・」
「しばちゃん嫌いっ!もう切るからっ!」
「ほら・・・先生の−プチッ−・・・・・・」
あたしは通話を切ると携帯をベットに投げつけた。

なんでしばちゃんはあんな事言うのよ!
あたしを困らせて楽しむなんて酷いよっ!
しばちゃんなんかに相談しなきゃよかった・・・
52 名前:教育。 投稿日:2002年05月15日(水)01時27分05秒

 ♪♪♪♪

ベットに落ちている携帯が再び着信音を鳴らした。
でも今度はすぐに切れてしまう。
携帯のモニターにはメールが届いたと表示が。

見なくてもわかるもん。しばちゃんでしょ。
どうせ『ゴメンね』とか書いてあるんでしょ?
謝ったって許さないんだから!

あたしは早速届きたてのメールを開いてみた。



《明日は綺麗な下着付けて行かないとダメだよ》

なにこれ!?ちっとも反省してないじゃない!

もーっ!!!しばちゃんの馬鹿ぁ!!!

53 名前:さくしゃ 投稿日:2002年05月15日(水)01時32分29秒
なぜか更新しました。。。
レスありがとうございます!

>45 名無し読者さん

いしごまも・・・そこそこ期待しててください(w
私にもわかりません。。。

>46 名無し読者さん

>やぐごま好きのワタクシはすこおし悲しい。
うぅ・・・ごめんなさい(汗
でもこの関係は続けていってしまうのれす。。。

>_さん

>エロの第一人者ですから。
笑いました(w
そんな第一人者になっても・・・。
別の方なんですね。言われてみればその可能性もあったかも。。。


二週間分更新してしまいました(汗
次回まで少し時間が空くかもしれません。
ではっ!
54 名前:ごーまるいち 投稿日:2002年05月15日(水)01時40分12秒
リアルタイムで拝見してしまいました!
しばちゃんがすごく話の分かる人で(・∀・)ノ イイ!!
これからもがんがってくださいね。
55 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月15日(水)01時56分53秒
美少女……教育。(;´Д`)ハァハァ
56 名前:ももたろう 投稿日:2002年05月15日(水)01時57分55秒
はぁ・・・・
ごちそうさまでした。
しょっぱなからやぐごま昇天(w
こんな関係でも良いので是非やぐごまをさくしゃさんの使いたいときに・・・
お疲れ様でした。さすがおもしろいですね!!めっちゃ幸せ
57 名前:名無し読者。 投稿日:2002年05月15日(水)02時48分19秒
金板で書いている者です。
作者さんのいしよしはかなりストライクゾーンなんですが何か(w?
川σ_σ||も出てきてるのがちょっとうれしいです。下世話なアドバイスがイイ!
58 名前:名無し読者。 投稿日:2002年05月16日(木)17時31分25秒
(;´Д`)ハァハァ
萌えすぎです。
59 名前:いしごま防衛軍 投稿日:2002年05月17日(金)00時54分27秒
うおーどんどんおもしくなっていく。
いしよしに萌えてしまいました。
いしごま楽しみだったりします。梨華たん可愛い!!
60 名前:よすこ大好き読者。 投稿日:2002年05月17日(金)16時24分03秒
しばっちゃん(・∀・)ノ イイ!!!!
また、楽しみが、増えましたです。作者様。(笑
61 名前:梨華っちは文麿の応援団 投稿日:2002年05月17日(金)18時45分04秒
おぉ〜ヒサブリです作者さん^^漂流されて来た1人です。(爆)
もぉ、期待通りの作品でウチは感涙状態です♪
石川先生ごっちんになる事に大期待です!!
うぉ〜来週のハロモニ。&シャッフルと同じ位楽しみっす♪>交信
さすが作者さん!あなたは神様です(泣)
62 名前:さまようよっすぃー 投稿日:2002年05月18日(土)21時07分40秒
柴ちゃん…(^^;;
で、先生は新しい(略。w
63 名前: 投稿日:2002年05月19日(日)22時44分27秒
はじめまして!
今、全部読ませてもらいました。
すんごい、学校ですね〜。
梨華ちゃん、これから、どうなっちゃうのでしょ〜?
更新楽しみにてます!頑張ってください!
64 名前:教育。 投稿日:2002年05月20日(月)01時12分53秒

翌日、登校するのがかなり憂鬱だった。
昨日の吉澤さんの言葉が頭から離れない。

「続きはまた明日」

この言葉が昨日から何度も頭の中を駆け回る。
それにしばちゃんも余計な事言うから・・・
吉澤さんに会うのが怖いよぉ・・・。

はぁ・・・
今日一日・・・無事に過ごせるのかしら・・・
65 名前:教育。 投稿日:2002年05月20日(月)01時13分29秒

恐れていた事はすぐにやってきた。
あたしが校門の近くにさしかかったその時、
あたしの視界に校門の前で一人立つ吉澤さんの姿が映った。

「なんで・・・?」
急な出現に足が止まる。
吉澤さんは携帯を弄っていてまだあたしには気付いてないみたい。
このまま静かに通り過ぎれれば・・・
「あっ!先生!おはようございます!」

・・・ぐすん。
66 名前:教育。 投稿日:2002年05月20日(月)01時14分19秒

「あ・・・おはよう・・・」
吉澤さんの表情に笑みが広がる。
対照的に笑顔が引き攣るあたし。
頬が痙攣してるのが自分でもわかる。
自転車を押す生徒の中、吉澤さんはあたしの方に近寄ってきた。

「・・・なっ、なに?」
思わず逃げ腰になるあたし。
自分でも可笑しくなる位怯えてるのがわかる。
「ヤダな〜、そんなに怯えないでくださいよ。」
目の前に立った吉澤さんはクスクスと笑いながらあたしを見下ろしてる。
でも特に何もしてくる様子は無い。
・・・なに企んでるの?
67 名前:教育。 投稿日:2002年05月20日(月)01時15分00秒

「あの・・・あたし急いでるんだけど・・・」
今は人が沢山居るからいいけど周りに人が居なくなったら・・・
2人っきりになってまたキスでもされたら困るので
吉澤さんの隣をすり抜けて学校に入ろうとした。
「ちょっと待ってください!あの・・・昨日はごめんなさい・・・」

予想だにしなかった吉澤さんの謝罪の言葉に彼女の方を振り返った。
そこには頭を下げている吉澤さんが居る。
「・・・吉澤さん?」
「あたし・・・先生の気持ちも考えずに・・・。本当にごめんなさい・・・。」

頭を上げた吉澤さんの瞳は少し潤んで輝いて見える。
その真剣な表情からこの謝罪が本気なのだと伺う事ができた。
「・・・あ・・・気にしないで・・・。もういいから・・・。」
「ダメです!あたし先生に酷い事しちゃったから・・・」
「大丈夫だよぉ、気にしないでいいから。ねっ?」
「あの、今日の放課後教室に残ってもらえませんか?
あたし・・・先生とちゃんとやり直したいんです!ちゃんとした関係になりたいんです!」
68 名前:教育。 投稿日:2002年05月20日(月)01時16分15秒

やり直したい?
やり直すも何も始まってないんだけど・・・
なんて突っ込みたかったけどそんな雰囲気じゃ無さそうだよね。

真剣な彼女の表情。綺麗だけどまだ子供っぽい涙に濡れた瞳。
なんだ、ほんとはいい子じゃない
やっぱり教育実習の先生と生徒はお昼休みに一緒にお弁当食べたりとか
するものだよね。
吉澤さんともそういう関係になれるよね?

「うん、いいよ。放課後待ってるね。」


69 名前:さくしゃ 投稿日:2002年05月20日(月)01時28分44秒
更新しました。
非常に少量で申し訳ないです。
レスありがとうございます!

>ごーまるいちさん

がんがります!
ごーまるいちさんも○ロがんがってください!

>55 名無し読者さん

私も (;´Д`)ハァハァ

>ももたろうさん

今回も登場人物が同じような事に(w
飽きるまでお付き合いください!
付いてきてもらえて私も幸せ

>57名無し読者。さん

金板で書いてる方?
えーっと、なにを書いている方なのですか?
気になって眠れずこの時間に更新(w

>58名無し読者。さん

今度からはエロ過ぎに(w

>いしごま防衛軍さん

いしごまになるのはいつなのやら(w
私はゴマといえばやぐごま好きなのです(w

70 名前:さくしゃ 投稿日:2002年05月20日(月)01時30分10秒
>よすこ大好き読者。さん

また生活の一部になるようにがんがります!
あれってあなたさまだったのですね(謎

>梨華っちは文麿の応援団さん

あーい、お久しぶりです!
神は他に居られますが期待に応えられるようがんがります!!!
ハロモニ。見れませんでした(泣

>さまようよっすぃーさん

しばちゃんもエロ河童なのれす(w
いじめる?

>翔さん

すごい学校ですね(w
ストーリーの上でのエロではなくエロの為のストーリーですので(w


更新少なくてごめんなさい。
次の更新は一部の方々の期待に応えられると思います(w
できるだけ早めに更新しますので。。。
71 名前:名無し読者 投稿日:2002年05月20日(月)02時16分39秒
>・・・ぐすん。

か あ い す ぎ で す 先 生 。

次回はエロエロでございますか・・・・。お赤飯炊いて待ってますです。はぁはぁ
72 名前: 投稿日:2002年05月20日(月)03時11分26秒
石川先生、とうとうですね!
楽しみにしてますよ!
73 名前:ごまべーぐる 投稿日:2002年05月20日(月)03時32分09秒
名無しで書いてらしたのでレスも名無しの方がいいかと思ったのですが・・・今回から
また使います。

ヨスコ・・・最初はやさしくしてやっておくれ。

(;^▽^)<な、何が起きるの!?
74 名前:_ 投稿日:2002年05月20日(月)20時16分12秒
いたいけな石川先生を(w。
よしこ、やっちゃえ!(w
75 名前:天然カモンナ。 投稿日:2002年05月21日(火)01時08分34秒
吉に何されちゃうのかな〜。
次回は鼻ティッシュで拝見させて頂きます(w)
76 名前:89式小銃 投稿日:2002年05月21日(火)01時48分16秒
石川先生はドッキリの天才ですか?
77 名前:oh!rika 投稿日:2002年05月21日(火)09時40分53秒
うわ〜〜い!!
イシカワセンセーーーー\(^o^)/
エロだ、エロだエロですね〜〜〜っ。
作者様、とことんついていきますぜ。
78 名前:no-no- 投稿日:2002年05月21日(火)14時43分34秒
遅くなりましたが、新スレおめでとうございます。
骨折入院してる間に『三人,,,』の方は終わってるは
新しいのは始まってるはでなにやら一人取り残された気が、、、
今回のは石吉&やぐごまのままいくのでしょうか?
今回も期待してます。がんばってください。
79 名前:梨華っちは文麿の応援団 投稿日:2002年05月21日(火)18時07分23秒
ウォ〜ウォ〜♪いしよしの予感ですね〜^^
それにして〜も梨華姫は鈍感ですか?(爆
放課後って…普通襲われる確立100%でしょ?!
今日は♪勝負!勝負!下着ですか?(逝ってよし!)
80 名前:よすこ大好き読者。 投稿日:2002年05月22日(水)19時26分34秒
次回は、エ●ですね。
すげー期待している1部の方々の一人です。(^▽^)
期待して待っています。
81 名前:教育。 投稿日:2002年05月24日(金)23時04分37秒

授業が始まるとあたしは矢口先生の後に付いて行って
見学させて貰うだけ。
只管黒板に書かれた事をノートに写すだけの退屈な時間。
なんとなくその作業を繰り返すまま、
あっと言う間に最後の授業になってしまった。

あたしの視界の向こうでは矢口先生がいろんな数式を黒板に書きながら
授業をしている。
明るくて生徒に人気のある矢口先生。
でも矢口先生を見てると昨日の事を思い出してしまう。
82 名前:教育。 投稿日:2002年05月24日(金)23時05分40秒

「あ・・・ん・・・まり・・・っぺ・・・もうイかせ・・・て・・・」
「うーん・・・ダメ。せっかく後藤から誘ってくれたんだし。」

昨日の2人の会話が頭を駆け巡る。
その時の後藤さんの色っぽい声が今でも耳に残っている。
矢口先生を求める後藤さんと後藤さんを愛撫する矢口先生。
その時見てしまった2人の姿が頭に浮かんで顔が熱くなっていく。
「おい、石川?石川ってば!」

矢口先生って誰とでもあんな事するのかな?
吉澤さんは好みがあるって言ってたけど・・・。
好みの子だったら誰とでも?
「石川っ!」
「はっ!はいぃっ!」
83 名前:教育。 投稿日:2002年05月24日(金)23時06分31秒

矢口先生の声にハッと我に帰ると目の前には矢口先生が。
手には授業の道具を持って帰る準備をしている。・・・って、あれ?
「石川、お前授業聞いてたか?」
「いや・・・あの・・・その・・・」
「まーいいや、職員室戻るぞ。」
「はいぃ!」

慌てふためくあたしの様子を見て教室中に起きる爆笑。
どうやらあたしは授業が終わってからもボーっとしてたらしい。
自分が笑われてる状況を理解して逃げるように矢口先生の後を追って
教室から逃げ出した。

なんか昨日と同じような事に・・・
恥ずかしいよぉ・・・
84 名前:教育。 投稿日:2002年05月24日(金)23時07分31秒

「石川、まったく聞いてなかったろ?」
「はい・・・ごめんなさい・・・。」
「キャハハッ!まあ矢口はいいけどさ、他の人の前は気をつけろよ!」
「はい・・・。」
職員室に行く途中、矢口先生は笑いながら話し掛けてくれた。
怒ってるかと思ったけどそうではないみたい。
少し気が楽になったけどそれでもかなり鬱・・・。
矢口先生にも申し訳ないやら恥ずかしいやら・・・

「あのぅ・・・すいませんでした。」
「もういいって!それより石川は仕事終わってから暇?メシ食いに行かねー?」
「あ、今日はダメなんです。放課後吉澤さんと待ち合わせがあるので。」
「なんだ、エッチするんだ。ははーん、それで人の話聞いてなかったな?」
極自然に出てきた言葉に唖然とした。
そんなに簡単にエッチだなんて・・・。
85 名前:教育。 投稿日:2002年05月24日(金)23時08分20秒

「そんなことしませんよぉ!」
「だって吉澤と2人だろ?エッチするって!」
「なに言ってるんですか!普通にお話するだけです!」
「なんだ、エッチする約束してんじゃねーの?」
矢口先生の不思議そうな表情。
あたしにはそんな矢口先生の方が不思議なんだけど。
「ほんとに約束してないの?」
「してません!」
「ふーん。じゃーっ犯されるんだきっと。」


・・・。

・・・・・・?

・・・・・・・・・へ?

86 名前:教育。 投稿日:2002年05月24日(金)23時09分15秒




 犯 さ れ る ?



87 名前:教育。 投稿日:2002年05月24日(金)23時10分21秒

「なっ・・・なに言ってるんですか!」
「だって吉澤と2人なんだろ?絶対犯されるってば。」
「そんな事しません!吉澤さんだってそんな事しませんよ!」
「絶対するって。じゃー賭けるか?」

自信有り気な矢口先生の表情。
笑顔の下からなにか確信を持っているような自信が感じられる。
「どうすんだよ?賭けるか?」
「いや・・・それは・・・」
「やっぱり石川だって犯されると思ってるんだろ。もしかして期待してるとか。」
「思ってません!それに期待なんてしてません!」
「だったら賭けろよ。自信あるんでしょ?」
88 名前:教育。 投稿日:2002年05月24日(金)23時15分03秒

意地悪な矢口先生の表情。
負けたくない!こんな意地悪な人になんか負けたくない!!!
吉澤さん、信じていいよね?
「わかりました。賭けてもいいです!」

「よっしゃ!賭け成立!じゃーっ負けた方が買ったほうの言う事を、
そうだなぁ・・・一日だと壊れちゃうかもしれないからなぁ・・・。
えーっと2時間聞き続ける。断る権利は無し!これでいいか?」
「いいですよ。絶対負けませんから!」
「あー楽しみっ!石川、たっぷり愛してもらえよ!」
矢口先生はあたしのお尻を勢いよく叩くと職員室のドアを開けた。

「痛ぁっ!絶対負けませんから!」
あたしも矢口先生の後姿を睨みながら長い職員会議の待つ職員室へ
入っていった。
絶対そんな事しないもん!
89 名前:さくしゃ 投稿日:2002年05月24日(金)23時27分29秒
更新しました。予定の半分しか更新できず・・・
エロまで行けず申し訳ありませんでした。

>71 名無し読者さん

お赤飯はそのままとっておいて下さい。
次回こそ絶対!!!

>翔さん

ごめんなさい・・・
次回までまってください・・・

>ごまべーぐるさん

おおぅ、あなたでしたか。
最初から優しく・・・するはずが(ry

>_さん

よしこやっちゃえず・・・
全ては私の責任です。ごめんなさい・・・

>天然カモンナ。さん

あぅぅ・・・そのティッシュは鼻水でも・・・
ごめんなさい・・・

>89式小銃さん

天才です。
そしてageないで欲しいです。。。
90 名前:さくしゃ 投稿日:2002年05月24日(金)23時28分24秒

>no-no-さん

入院!?大丈夫ですの?
今回は更新も遅くなりそうです。
期待には精一杯応えられるようがんがります!

>梨華っちは文麿の応援団さん

放課後といえばアレを思い出す私は根っからのファンです。
まあ襲われてなんぼの世界ですので(最低作者)

>よすこ大好き読者。さん

あー・・・期待を裏切ってしまいました・・・。
次回こそ必ずなので見捨てないでください・・・。


月末はお仕事がお忙しくてあまり更新できないかもしれません。
あまり間隔を空けたくなかったので中途半端でエロまで行ってませんが更新
しました。
次回の更新は月末にもう一回できるか、6月頭に落ち着いてからになると思います。
期待された一部の方々、本当に申し訳ありませんでした(汗
91 名前:さまようよっすぃー 投稿日:2002年05月25日(土)00時13分51秒
危険なカヲリのする賭ですね(笑)。えーと、自分は知先生に1000ペリカ、っと。
マターリお待ちしております。
92 名前:ももたろう 投稿日:2002年05月25日(土)01時13分37秒
更新されてるー♪ ズワーイ♪

賭けに勝ったやぐが何を望むのか・・・
読めるだけでウハウハなのでいくらでも待ちます。
きゃー!!楽しみ
93 名前:ごまべーぐる 投稿日:2002年05月25日(土)01時20分41秒
ご馳走は待った方が美味いよ、と言ってみるテスト。

>放課後といえばアレを思い出す(略)
禿同。
94 名前:黒須氣 投稿日:2002年05月25日(土)02時24分49秒
今日一気読みしました。
もう次回の更新が待ちきれないのですが。。。
自分も矢口先生に1444ムースポキー。
95 名前:理科。 投稿日:2002年05月25日(土)05時43分29秒
…やはりエロの天才ですか?(ニヤソ
96 名前:天然カモンナ。 投稿日:2002年05月26日(日)00時13分22秒
とてもステキな展開に私のエロ魂が喜びに打ち震えていますが何か?(w
マターリお待ちしてます♪
97 名前:スティンガー 投稿日:2002年05月26日(日)15時08分00秒
メシ用意して待ってますわ。特盛牛丼ギョク味噌汁80個が俺の目の前に(ぬぁに?)
98 名前:名無し男 投稿日:2002年05月26日(日)22時03分10秒
アップ完了!!

いつで出る準備は出来たぞぇ!!
99 名前:梨華っちは文麿の応援団 投稿日:2002年05月26日(日)22時09分16秒
交信お疲れ様です♪
もぉ梨華姫ったら厭らしいんだから(爆、意味不明)
授業中にそんなこと考えてる梨華姫、最高です♪
ということで真希姫ガンバ!!(意味不明)
100 名前:oh!rika 投稿日:2002年05月27日(月)19時36分27秒
お、またまた更新!
次は・・・・・、エロだな。
しかも、矢口の言う事聞かなきゃいけなくなりそな
イシカワせんせーですな(w
101 名前:よすこ大好き読者。 投稿日:2002年05月28日(火)01時06分43秒
生活の一部なのに、見捨てるわけがありません!!
っと、強気でいってみ(r
次回、楽しみにまっていまーす。
102 名前:教育。 投稿日:2002年06月01日(土)19時03分05秒

無駄に長い職員会議が終わった後、あたしは急いで教室に向かった。
職員室を出る時に矢口先生が
「吉澤上手いらしいぞ。虜になるかも」
とか言ってたけどちょっと頭にきたのでとりあえず無視。

どうしてそんな発想しかできないのかしら?
吉澤さんだって昨日の事は反省してくれてたし。
絶対矢口先生なんかに負けないんだから!

薄暗い廊下を歩いていると一つの教室だけ明かりが点いている。
あたしはその教室の前まで移動すると窓から教室の中を覗き込んでみた。

教室の中では吉澤さんが窓際の自分の席に座って外を眺めている。
一見無表情なその横顔の美しさに見惚れてしまう。
あたしがその場で吉澤さんを見つめていると気配に気付いたのか
吉澤さんはあたしの方を向くと一変して無邪気な笑みを浮かべる。
あたしも笑みを返した後、教室のドアを開けて吉澤さんの元に向かった。
103 名前:教育。 投稿日:2002年06月01日(土)19時03分54秒

「先生遅いよー!先に帰ったのかと思ったじゃんか!」
「ごめんね、ちょっと長くなっちゃったの。」
「まあ来てくれたからいいけど。昨日の事で怒ってこないかと思ってたし。」
吉澤さんの言葉で昨日の事が再び脳裏を過ぎった。
一瞬、吉澤さんの唇の感触を思い出しそうになって急いで頭を振る。
「先生?」
「ううん、昨日の事はもういいから。もう遅いから今日は帰ろっか?」

もう辺りは暗くなっていて他の生徒も居ない。
こんなに遅くなったら吉澤さんの両親も心配されるかもしれないし。
帰り道に歩きながらでも話はできるしね。
でも・・・
104 名前:教育。 投稿日:2002年06月01日(土)19時04分38秒

「ダメ!せっかく待ってたんだから!」
あたしの先生としての提案は吉澤さんによってアッサリ否定されてしまった。
吉澤さんは椅子から立ち上がって机に座るとあたしを隣に促す。
「でも・・・もう暗いよ?」
「いいって。先生も此処座ってよ。先生の話聞かせて欲しいし。」
「あたしの話?」
「うん。大学の事とか、先生の事とか。だからこっちおいでってば。」
「うん・・・でもちょっとだけだよ?あんまり遅くなったらダメだからね。」

あたしは促されるまま吉澤さんの隣まで移動すると机に腰掛けた。
同じサイズの机に座ると少し見上げるような形になる。
吉澤さんは少しあたしの方に体をずらすとあたしの方を向いて話し始めた。
105 名前:教育。 投稿日:2002年06月01日(土)19時05分31秒

「先生って大学生なんだよね?大学って楽しい?」
吉澤さんの口から発せられた言葉は厭らしい事でもなく普通の言葉。
悪いけど少し安心した。
「う〜ん・・・楽しい事ばっかりじゃないけど・・・。でも今まででいちばん
自分の時間が取れるから有意義だよね。」
「合コンとかするの?行った事ある?」
「・・・一回だけ。でもあたし人見知りするから・・・。」
「つまんなかったんだ?」
「・・・うん。なんか怖かったからすぐ帰ったの。」
106 名前:教育。 投稿日:2002年06月01日(土)19時06分05秒

昨日の事が嘘のようにお互いに笑いあって話す事ができている。
話しているうちにあたしの心からも警戒心が薄れていっていた。
「ふーん、やっぱり大学も楽しそうだね。」
「うん、行って損はないと思うよ?」
「そっか・・・あたしも行こうかな・・・」

話が止まった隙に時計も見ると既に7時半を少し回っていた。
これ以上遅くなったら本当にご両親が心配するかもしれないし
見回りだって来るかもしれない。
「ねえ、もう遅いから帰ろうよ?」
「じゃー最後!最後にもう一つだけ聞かせて!」
「なぁに?」
107 名前:教育。 投稿日:2002年06月01日(土)19時07分29秒

吉澤さんは微笑を浮かべた後、更に体をあたしに近づけてきた。
いつの間にかあたしの手の上には吉澤さんの手が・・・
「先生って彼氏いるの?」
言葉と同時にあたしの手が強く握られる。
「・・・いないよ。なんで?」
「いつからいないの?結構長い?」
「・・・うん。結構長いかな・・・。」
ちょっとだけ見栄張っちゃった。
『結構長い』でも見栄を張ってるなんてちょっと悲しい・・・。
「じゃー夜とか寂しいんだ。」

ちょっとなに・・・?
あたしを見つめる吉澤さんの視線・・・
いつの間にか腰に手が回されてる・・・
「・・・吉澤さん?」
「あたしが慰めてあげようか?」
108 名前:教育。 投稿日:2002年06月01日(土)19時13分49秒

その言葉と同時に腰に回された手によって抱き寄せられた。
微笑む吉澤さんの顔がすぐ近くに・・・。
その唇は徐々にあたしに近づいてきて・・・
「ちょっと待って!なにする気!?」
「寂しい先生を慰めてあげるよ」
吉澤さんの唇は確実にあたしの唇を狙って近づいてくる。

ちょっと待ってよ!だって今朝の事は!?
「嫌っ!やめてっ!」
「先生昨日だって嫌そうじゃなかったじゃん。」
「昨日は・・・吉澤さんだって昨日の事はごめんって・・・」
そうよ!今朝の謝罪はなんだったのよっ!

「あっごめんってのはね、最後までしてあげないまま帰ってごめんなさいって事。
今日は誰も邪魔しないからね」
「最後までって・・・絶対嫌っ!」
109 名前:教育。 投稿日:2002年06月01日(土)19時14分47秒

近づいてくる唇から逃げる為にそっぽを向いて首を伸ばす。
キスなんかしてたらまた昨日みたいになっちゃう!
あたしは唇を守る為に必死に抵抗を見せたけど・・・
吉澤さんの唇はそのままあたしの首筋にあてられた。
「・・・ぁあ・・・やぁっ・・・・・・」

生暖かい、少し湿った感触が首筋に伝わった。
何度かキスを繰り返した後、舌で舐めあげられた感触が・・・
「・・・やだ・・・やめて・・・・・・」
首を這うくすぐったいような気持ち悪いような感覚に思わず首を竦める。
でも吉澤さんの舌はそのまま頬を伝って耳に這わされた。
「・・・っん・・・やめてってば・・・」
あたしの言葉を無視するように彼女の舌があたしを弄ぶ。
ぴちゃぴちゃと舐められる音が直接頭の中に響いて・・・
その音が、感触があたしの身体から抵抗の力を奪っていく。
110 名前:教育。 投稿日:2002年06月01日(土)19時15分37秒

「ダメ・・・こんなのダメだよ・・・」
快感で・・・ううん、恐怖で身体が言う事を聞かない。
それでも精一杯の抵抗をしてるけど・・・
吉澤さんはあたしの言葉なんか無視して耳を、首筋に舌を這わしている。
それどころか彼女の手は舐めるようにあたしの身体を撫で回していて・・・
その手は器用にスーツのボタンを外すとブラウスの上から胸に・・・
「ぃやぁ・・・あっ・・・やだぁ・・・」
「大丈夫だって、怖くないから。」

いや・・・怖いとかそんなんじゃなくて・・・
あたしはこういう事するのが嫌なの!
もっと強い口調で言ってやんなきゃいけないのにあたしの口から発せられるのは力無い言葉だけ。
分かってるのに・・・思考に身体がついてこない。
このままじゃほんとに・・・
111 名前:さくしゃ 投稿日:2002年06月01日(土)19時17分16秒
更新しました。レスありがとうございます!

>さまようよっすぃーさん
危険なカヲリですね(w
強引にもってく自分が好きです。。。

>ももたろうさん
矢口先生が望むもの…
それはエロにあらず!…とか言ってみるテスト。

>ごまべーぐるさん
ご馳走は数回に分けて出てくるんですよね?
なので今日は前菜のみで…。
放課後って言ったら神の…ですよね(w

>黒須氣さん
はじめまして(w
星の悪戯はもちろん、あれの続きを激しく期待しています。
更新がんがってください!

>理科。さん
完結おめでとうございます!
そして更におめでとうございます!(謎2)
次回作をもの凄い勢いで期待しています!

>天然カモンナ。さん
素敵な展開=強引な展開(w
小説の上でのエロではなくエロ目的の馬鹿話ですので。
エロ魂が震えすぎないようにご注意を(w
112 名前:さくしゃ 投稿日:2002年06月01日(土)19時18分09秒

>スティンガーさん
相変わらず大食いですね(w
今回もたっぷり食べていただけるようがんがります!

>名無し男さん
まだ試合は始まったばかり。
しっかり身体を温めといて下さい(w

>梨華っちは文麿の応援団さん
真希姫はいつになったら出てくるやら…
別スレで出てくる方が早そうです(謎
Mタウン見たいけどチケット無いよほ。。。

>oh!rikaさん
まあ…エロ突入ですね(w
ここまでに無駄に長かったです…
これはこのスレだけで終わりたいのに。

>よすこ大好き読者。さん
生活の一部(w
こんなのが一部では危険ですよ!
え…干支は…


次回の更新はもうちょっと早くできるよう努力はしますので…。
更新遅くてほんとスイマセンです…。

113 名前:ももたろう 投稿日:2002年06月01日(土)19時46分44秒
更新!ズワーイ!
お忙しいのにお疲れ様です。
別スレの真希姫?!きゃー気になる
今日は前菜ですね。うちのご飯のメインよりおいしい!!
114 名前:ごまべーぐる 投稿日:2002年06月01日(土)19時53分16秒
次はスープっすね(w
続き、楽しみにしてます。
115 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月01日(土)22時20分35秒
更新バンザイ!
続きが楽しみだ〜
116 名前:さまようよっすぃー 投稿日:2002年06月01日(土)22時26分24秒
いきなりメインディッシュでも構いません(爆)。フォークとナイフはこちらで用意しますので。
そのまま、いしかーさんの首筋にちうをする吉、萌え。
117 名前:よすこ大好き読者。 投稿日:2002年06月01日(土)23時37分09秒
メ  イ  ン  は、 い  つ  で  す  か  ?(w
続きが楽しみだす…。だけどあまり無理はなさらぬように。
がんがってくださいね。
118 名前:梨華っちは文麿の応援団 投稿日:2002年06月01日(土)23時46分48秒
交信おっつぅです♪
よしこってなんて強引なんだろうと今更思いました。(爆)
スーツって萌えますね♪それも石川せんせぇ〜だと余計に…(自粛)
嗚呼〜梨華姫の虜だ。
119 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月02日(日)00時11分06秒
お待ちしておりましたです。。。
こっちは何が起きようと受け入れ態勢万全どす。
(;´Д`)…ハァハァ 
120 名前:黒須氣 投稿日:2002年06月02日(日)09時25分10秒


萌 え ち ゃ っ た。(;´Д`)ハァハァ 

既にドッキドキなんですけども。
さくしゃさんがんがれ!!更新がんがれ!!
いつでも右手に御箸左手に丼飯抱えて待ってます。
121 名前:スティンガー 投稿日:2002年06月05日(水)22時23分09秒
あなたの小説で何杯メシ食えるか!計算したところ1300(ry)(w
がんがってくらさい!
122 名前:代打矢口 投稿日:2002年06月06日(木)13時53分52秒
(〜^◇^)<だからいったろ〜、石川!
      で、就活はどうなってんだよ!?

まだ内定ゼロですが何か?(開き直り)
123 名前:教育。 投稿日:2002年06月06日(木)23時43分38秒

「……っぁん、やだってば……」
抵抗も空しく吉澤さんの手はブラウスのボタンにかけられた。
一つずつ上から外されていくたびにあたしの肌が露になっていく。
「…ぁあ…いや…ぁ…」
外れていくボタンを追う様に吉澤さんの唇が肌に当てられていく。
直接肌にキスを繰り返し、時折舌で弄ぶ。
その濡れた感触が少しずつ下に下がってきてる。

「先生のブラ、ピンクなんだ。」
上から三つ目のボタンが外された時、あたしのピンク色のブラが露になった。
吉澤さんは一旦唇を離し、舐める様に肌蹴たあたしの姿を見つめる。
「ピンク好きなの?」
「そんなの…関係ないじゃない…」
「先生ピンク似合ってるよ。可愛い」
  
124 名前:教育。 投稿日:2002年06月06日(木)23時44分30秒

吉澤さんの指が再びボタンにかけられた。
胸の辺りにキスを繰り返されながら簡単に全てを外されてしまう。
「先生の肌って綺麗だね。もっと見せて。」
そう言うと吉澤さんの手が背中に回された。
「…嫌っ!絶対嫌っ!」

さすがにこれ以上は絶対許すわけにはいかない!
あたしは残っている力を振り絞って吉澤さんの手を振り払うと
吉澤さんから身体を離した。
急いでブラウスの前を掴んでこの場から離れようとしたけど…
125 名前:教育。 投稿日:2002年06月06日(木)23時45分49秒

「…ひぁっ!やあっ!あぁっ…あんっ!」
吉澤さんが一瞬笑みを洩らした後、彼女の手があたしのブラの中に滑り込んできた。
そしてその指は胸の中心にある部分を捉えると摘んで弄ぶ。
そこを触れられた途端、身体に電気が走ったように快感の波が伝わってきた。
「嫌っ…、そんな所…ふあぁ…」
「先生の乳首、こんなになってるよ?」
「…あぁ…触らないで…っん…」
「ほんとは最初から感じてたんでしょ?」

乳房を弄ぶその行為は段々エスカレートしていき、ついにブラが上にずらされ
両方の乳房が露にされた。
暫く感触を味わうように触った後、吉澤さんの唇が近づいてきて…
愛撫に反応してしまっていた中心の蕾が吉澤さんの口に…
126 名前:教育。 投稿日:2002年06月06日(木)23時46分21秒

「ひゃっ!?やあぁっ!」
口の中に含まれた部分が甘噛された後舌で転がされる。
固くなってしまっている其処を愛撫されたあたしの身体は快感から仰け反ってしまい、
まるで自分から其処を差し出すような形になってしまう。
心では拒絶しているのに身体はその行為に反応してしまって…
「…ああぁん…あん…」
まるでその行為を受け入れているかのように反応する身体。
舐められるたびに鼻にかかった甘えたような声が自然と口から漏れてしまう。

「先生可愛い」
その言葉に吉澤さんの方を見ると、彼女の手は制服のボタンを外していっている。
全てのボタンを外した後、自らブラも取り去ると上半身裸になってあたしに身体を
重ねてきた。
127 名前:さくしゃ 投稿日:2002年06月06日(木)23時54分47秒
更新しました。ほんと申し訳ないです。。。

>ももたろうさん

メインまで逝くにはいつまでかかるやら…
これも全て(ry

>ごまべーぐるさん

スープでした(w
メインはまだまだ。。。

>名無し読者さん

やっとこさ更新しました。
遅くて申し訳ないです(汗

>さまようよっすぃーさん

保田記念は惜敗しました。。。
なんで18買わなかったのか…

>よすこ大好き読者。さん

メインはもうちょと…
マターリやらせていただきますです。。。

>梨華っちは文麿の応援団さん

貴殿のレスから始まったこの企画。
ちょっと難航しています(w

>名無しさん

そのまま受け入れ態勢を崩さないでください(w

>黒須氣さん

飯を食う人2人目ハケーン!(w
アナタ(ry の更新もお待ちしています!

>スティンガーさん

1300ですか(w
何合でしょうね(w

>代打矢口さん

まだまだ先はありますよほ。。。
そちらもマターリやりましょう!(ちょっと無責任?)


サッカーが悪いんです…
見てるから書けない。。。
ごめんなさい。
128 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月07日(金)03時26分54秒
jmこっmfbjfjrjhdsんbfd;l
激 し く 萌 え て し ま い ま す た。

この先を読むのがこわいほど。でも早く読みたい。ハァハァ
129 名前:婆金 投稿日:2002年06月08日(土)00時43分54秒
嬉し恥ずかし初レスです。
VIVA☆破廉恥!
石川先生、カワイイ!!
130 名前:ごまべーぐる 投稿日:2002年06月08日(土)02時57分21秒
腹筋なんぞしてハラを空かせて待つとします。

( ´D`)ノフ<おいわいのおせきはんもたくのれす!

さくしゃさんの書く、いしかーさんの喘ぎは萌えるっす。
あやかりたひ。。。
131 名前:よすこ大好き読者。 投稿日:2002年06月08日(土)13時39分49秒
梨華ちゃんかわいすぎます。(w
早く・・・続きを・・・とかいって、マターリ待っています。
132 名前:梨華っちは文麿の応援団 投稿日:2002年06月08日(土)16時53分44秒
難航させてスンマソン。m(__)m
マターリで良いのでガンガッテください。
133 名前:ごーまるいち 投稿日:2002年06月10日(月)22時53分05秒
 い し か ー 先 生 可 愛 す ぎ ま す
しかしi-modeで仕事中に拝見すると、より一層エロさが増しますね。
鼻血が出たのを無理矢理止めました(爆)
マターリがんがってくださいね♪
134 名前:教育。 投稿日:2002年06月11日(火)13時15分27秒

「これで一緒だね。じゃー次は…」
吉澤さんは笑みを浮かべながらスカートの中に手を滑り込ませてきた。
緩やかに太股を撫でながらあたしの大事な…一番触れられたくない部分へ
手が移動してくる。

「嫌ぁっ!放してっ!」
あたしは両脚をバタバタと暴れさせて抵抗するけど吉澤さんに押さえられていて
この場から逃げる事ができない。
吉澤さんはそんなあたしの様子を楽しむように笑みを浮かべたまま太股を撫で上げてくる。
その手が這い上がってくる毎にあたしの心から抵抗の色が薄れていく。
135 名前:教育。 投稿日:2002年06月11日(火)13時16分01秒

「…あぁ…放してよぉ…」
「なんで?もっと気持ちよくなりたいんでしょ?」
吉澤さんは這い上がってくる指の動きをその場で止めると太股の内側に指を滑らせた。
其処をなぞる指の動きに、ゾクゾクとした、快感に似た感覚が湧き上がってくる。
「…はぁ…ぁん…やめて…っぁん…」
「こんなに感じてるのにやめてもいいの?」
「…ぁん…感じてなんか…っん……ないもん…」
「ほんとかなぁ?まあすぐ分かるけどさ。」

太股の内側を擦っていた指が再び動き始めた。
その指はあたしのアソコに向かって滑ってきてる。
「…嫌ぁ……そんな所…ダメ…」
其処に触れられた後の吉澤さんの表情は想像できる。
だってあたしの身体は既に…
136 名前:教育。 投稿日:2002年06月11日(火)13時16分37秒

「ああぁ…嫌ぁ…ぁん…」
「こんなに濡れてるこれでも感じてないって言うの?」
遂に…誰にも触れられた事の無い場所を触れられてしまった。
其処は既に吉澤さんの愛撫に反応してしまっているのが自分でもわかってる。
濡れてしまったアソコをショーツの上から触れられた時、
不覚にも快感を感じたあたしの身体は喜ぶように反応してしまっていた。


「ほんとはもっとして欲しいんでしょ?」
「そんな事…っあぁん…っぅ…」
「無いって言うの?こんなに欲しそうになってるのに。」
「…ゃあ…痛いぃ…あぁ…っ…」
アソコに触れた指はショーツの上から割れ目をなぞった後、
布越しにあたしの中に入ってこようとしている。
まだ誰にも触れられた事のない其処はかなりの痛みを伝える。
「…痛…ぃ…っん……やぁ……っぁん…」
「先生暴れるから…此処じゃ危ないよね。」
「…もう…ヤダぁ…」
「大丈夫、今日は最後までしてあげるからね」
「最後まで…」
137 名前:教育。 投稿日:2002年06月11日(火)13時17分09秒

吉澤さんはあたしの身体をお姫様抱っこすると教室の床に下ろした。
ひんやりとした床があたしの身体の体温を奪う。
もう抵抗する事なんてできないあたしはただ吉澤さんを見つめてるだけ。
あたしの身体を見つめていた吉澤さんの頭部が股間に移動して行くのを
他人事のように眺めていた。

「先生の美味しそう」
「な…なにする気…?」
「クスこうする気」
「ひゃっ!ひゃあぁっ!」
138 名前:教育。 投稿日:2002年06月11日(火)13時17分47秒

吉澤さんの頭部が更に深く沈むと、股間に強烈な快感が走った。
その瞬間仰け反ってしまったあたしは吉澤さんのしてる行為を見る事はできない。
でも、見なくても分かる。柔らかくて濡れた物がショーツ越しにあたしのアソコを弄んでる。
吉澤さんはあたしの膝を掴んで脚を広げてアソコに舌を…
「…嫌ぁっ!あぁん、そんな事…ひゃあぁ!」
「ぅん…気持ちいい?」
「…あぁん、やだぁ…ぁ…」
「これも取っちゃおうか。直接の方が感じるし。」
「…あぁ……」

もう身体の自由が効かない。
吉澤さんの思うがままに身体を動かされ、簡単に最後の一枚を剥ぎ取られてしまった。

139 名前:さくしゃ 投稿日:2002年06月11日(火)13時24分52秒
更新しました。
少量ですいませんです。
レスありがとうございます!

>名無し読者さん

この先を書くのが私も怖いです。。。
どうしましょう?

>婆金さん

初レスありがとうございます!
破廉恥な話ですがお付き合いください(w

>ごまべーぐるさん

次あたりメインディッシュかと。。。
出てくるまで長すぎますよね(汗

>よすこ大好き読者。さん

もうちょっと早く更新できるようにがんがります。。。
さすがに昔のようにはいかないのれすけどね。
がんがります!

>梨華っちは文麿の応援団さん

いえいえ、難航してるのは私の文才が皆無だからですので。。。
マターリがんがります!
いしごま銀板で始めました。

>ごーまるいちさん

仕事中に見るのは危険でやんす。
他の人に見られないようにしてくださいね

140 名前:さくしゃ 投稿日:2002年06月11日(火)13時27分15秒
更新もしないでサッカー見ながらサイト作ってしまいました。
まだなにも無いですが今後はエロ短編とかをうpしていこうと思います。
お暇な方はたまに覗いてみてもらえれば嬉しいです。

ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/6109/saisyo.htm

宜しくお願いします。。。
141 名前:スティンガー 投稿日:2002年06月12日(水)06時47分15秒
朝から萌えちゃった(^_^;)メシ用意はすでに完了。ハァハァ
142 名前:ごまべーぐる 投稿日:2002年06月12日(水)19時31分39秒
ショーツ越しはエロい(;^▽^)
炊飯ジャーのタイマーをセットしときます。

143 名前:名前ってなあに? 投稿日:2002年06月13日(木)23時36分03秒
「別ハン」です。 バ レ バ レ で す が (爆

よし!いまからでも遅くない!
教育学部にいることだし真剣に教員免許取ることを考えます!

こんな学校に赴任し(略&爆
144 名前:梨華っちは文麿の応援団 投稿日:2002年06月13日(木)23時50分34秒
(○^〜^○)さんコワー。
(^▽^)さんは初めてですか???
まじぃ〜な(何がだよ)絶対(^▽^)しぇんしぇー
(○^〜^○)に恋するな
145 名前:婆金 投稿日:2002年06月17日(月)01時09分12秒
メインデッシュ・・・
メ、メインデッシュ・・・
146 名前:名無し男 投稿日:2002年06月17日(月)01時21分09秒
今から朝までおにぎりが作り続けられるくらい萌えますた(w
147 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)22時57分57秒

「…あぁ…やあぁ…ん……」
「先生の綺麗」
「そんな…見ない…で…。」
「もっと良くしてあげるから。いっぱい感じてね♪」
「あぁっ…やめ…」
抵抗する間もなく吉澤さんに更に脚を広げられてしまった。
赤ちゃんがオシメを代えるよな格好にされたあたしはまるで待っているかのように
その格好のまま吉澤さんを見つめるだけ。
もう逃げられないという諦めと、今から感じるであろう未知の快感に対する
喜びが身体中で交錯する。
吉澤さんの舌が触れるまで、あたしはジーっと誰にも見せた事のなかった露になっている
部分を眺めていた。
148 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)22時58分54秒

「ひゃっ…っ…っ…ひゃあぁぁっ!」
「…ぅん……ん…」
「あっ…あっ…ああぁぁっ!」
「…ん…先生の美味しい」
「ああぁんっ…ダメっ…いやあぁ…」
吉澤さんの舌が触れた途端、身体中に電気が走ったような、それ以上の衝撃が身体中に走った。
思っていた以上の快感に思考が飛んでしまいそうになる。
両膝を押さえられ逃げられないのは分かっていても身体がジッとしてる事を許さない。

「ああんっ…待って…こんな……ダメ…」
「なんで?そんなに気持ちよさそうなのに。」
「だって…あんっ、おかしくなる…やあぁっ!」
149 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)23時01分33秒

吉澤さんの舌が動き度に身体中に強過ぎる快感が襲い掛かってくる。
あたしの思考を、理性を壊してしまいそうな程の快感。
大事な部分を舐められている、今でも充分強過ぎるのに…
吉澤さんの口からは恐怖にすら感じるような言葉が…
「此処だけでこんなに感じるなんて、こっち弄ったら死んじゃうかもね♪」
「ぃやっ…もういいっ…あああ、もう…」
「ダメ先生にはおかしくなってもらうんだから」
「あぁん…もう…変なの…ああぁ…ん……変だよぉ…」
「此処…舐めたらどうなっちゃうのかな?」
150 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)23時02分15秒

「ひゃっ…っ…あぁぁっ…ああん!」
吉澤さんの舌が…少し上のほうに移動したのはわかった。
でも次の瞬間、もう何も分からなくなってしまった。
「あぁっ!やっ、あああっ!」
意識とは別に吉澤さんに押さえつけられた身体が暴れ回る。
もう抵抗する気なんてないのに押さえる事ができない。
もう快感なんて呼べない衝撃的な感覚に意識が持って行かれそうになってしまう。

「先生…そんなに気持ちいい?」
「やあぁ…そこ…やだぁ……ああぁん!」
「先生のコリコリして…可愛い」
151 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)23時03分23秒

「…ああ…んっ…だめ…っん……もうやだぁ…ぁあん…」
「此処気持ちいいでしょ?もっと舐めてあげるから。」

吉澤さんはあたしの膝の裏を押すと更にあたしの腰を持ち上げた。
大きく広げられた股間、あたしから溢れた愛液で恥毛が張り付いているのが見える。
もうアソコが疼いてどうしようもないあたしは舐められるのをその体勢で待つしかない。
「…あぁ…吉澤さん……早く…ぅん…」
「早く?早くどうして欲しいの?」
「…早くぅ……もうヤなのぉ…」
「早く舐めて欲しいの?先生厭らし〜い」
「…あぁ……あっ、ああぁはぁん!」
152 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)23時04分02秒

吉澤さんは両手に力を入れてあたしの脚を広げたまま動けなくすると
さっきの敏感な部分に吸い付いてきた。
「…ひゃ…ああ!…ああん、あぁ…ああぁ…」
その部分が吉澤さんの唇に吸い込まれ舌先で弄ばれる。
舌の動きに合わせるように喜びを上げるあたしの身体。
自分では止める事のできない喘ぎ声が漏れてしまう。

「ああ…なんか…ぁん…変なの…ああぁん…」
「先生の此処、痙攣してるみたい。もうイきそう?」
「…あぁ…ん…わかんない…ぁん…わかんないよぉ…」
153 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)23時04分49秒

舌で舐められる毎に身体が不思議な感覚に包まれていく。
まるで身体が宙に浮いてしまいそうな感覚。
身体の先まで快感が伝わって他の感覚が失われてしまったみたい。
「やあぁ…もう…なんか……ダメぇ…っ…」
「先生、もうイかして欲しい?」
「…もう…あはぁ…イかせて…っぁん、ああぁん…」

吉澤さんの言ってる言葉に意味なんてわからないけど本能的に『イって』しまわないと
終われない事はわかる。
早く『イって』しまわないと理性が壊れてしまいそうで…
これ以上快感が高まるとおかしくなってしまいそうだから。
154 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)23時06分09秒

「可哀想だからもうイかせてあげるねはあとあはと」
「…あ、…あぁ…ああぁん…」
「先生可愛かったよ予想通りだった」
吉澤さんはあたしの顔を見てニコッと微笑むと再び股間に顔を埋めた。
「…っああぁん!ダ…ダメっ、ひゃあぁぁっ…」

さっき以上に激しい吉澤さんの舌の動き。
舌全体を使って敏感な部分を舐め回し、吸い上げられる。
「いやあぁ!あん、そんなの……ああぁ!」
もう頭の中は真っ白になっていて…
あたしの身体はただ快感を求めるだけになってしまった。
高まっていく快感、吉澤さんの舌の動きに合わせるようにあたしも腰を動かして
快感を欲する。
早く『イって』しまいたくて…あたしは夢中で腰を振り続けた。
155 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)23時06分49秒

「…はあぁ…なんか…でるゅぅ…ああん…」
「…っん……ぅん…我慢しないで…」
「はぁ…やあ…でちゃうぅ…あん…いやぁぁ…ひゃあぁあぁ!…ぁあっ…あ…」

敏感な部分に歯を立てられた瞬間、脚の指先まで激しい衝撃が走った。
一瞬にして頭が真っ白になって…唯、アソコだけが異常に熱く感じる。
痙攣したように細かく震える身体はまるで力の入らなくなってしまっている。
「あ…あぁ……はぁ…」
「先生イっちゃった?」
「はぁ…はぁ…わかん…ない…」
「先生可愛かったよ先生も気持ちよかったでしょ?
最後なんか自分で腰使っちゃって♪」
「…もう…やだ…はぁ…」
156 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)23時07分34秒

吉澤さんの手から放されたあたしの身体は力無く床に横たわっている。
なんとか頭を持ち上げて舐められた部分を見てみるとそこは真っ赤に充血していて
吉澤さんの唾液とあたしの愛液でグショグショに濡れてしまっている。
「…はぁ…なんで…」
「ん?先生も早く服着ないと。」
吉澤さんは脱いだ制服を着ながらあたしに着衣を促す。
あたしも思い出したように脱ぎ捨てられたスーツと下着を拾うと急いで身体を隠した。

「ほら、もう行かないと見回りがきちゃう。これ以上見られたくないでしょ?」
「…これ以上?」
「早く行くよ!もう大丈夫でしょ?」
「…う、うん。」
吉澤さんはあたしの手を引くと教室から飛び出した。
157 名前:教育。 投稿日:2002年06月17日(月)23時09分06秒

「なんで…こんな事…。あたし点数上げられないのに…」
あたしは吉澤さんに手を引かれながら問い掛けてみた。
あたしにとっては初めての事だったから…、理由くらいわからないと嫌だから。
「なんでって、……なんでだろね?」
「え?…ええっ?」
「まあ…先生が可愛かったから。だからエッチしたかったからかな。」
「………。」
「あ、先生は職員用でしょ?あたしあっちだから。ごっちん待たせてるから
ここでお別れね!じゃーまた明日!」
「…あ…うん……」
「またしようね」
「…えっ!?や…やだ!」
「はは、じゃーね」

吉澤さんはあたしの手を離すと生徒用昇降口に消えていった。
「………。」
あたしはその後姿を呆然と見つめていた。
158 名前:じじ 投稿日:2002年06月17日(月)23時17分48秒
更新しました。遅くてスミマセン。。。
レスありがとうございます!

>スティンガーさん
たっぷり食べてくださいな(w

>ごまべーぐるさん
やっと御飯が食べられますね
こちらもたっぷりと♪

>名前ってなあに?さん
バレバレです♪
がんがって赴任目指してください

>梨華っちは文麿の応援団さん
恋…するのかな?
エッチはしますが(キパーリ)

>婆金さん
やっとメインに。。。
待たせすぎですよね。。。ごめんなさい

>名無し男さん
作ったらください♪
今度も作ってもらえれば嬉しいです


だいぶ遅いです。。。
パパお仕事もあるので・・・
でも放置はしないので!
159 名前:梨華っちは文麿の応援団 投稿日:2002年06月17日(月)23時44分08秒
交信お疲れさまです♪
そりゃーそうれすね。
(○^〜^○)はタラシですからね(関係ねー)
ブラジル勝ったからハッピ〜です。
160 名前:ごまべーぐる 投稿日:2002年06月18日(火)01時10分10秒
家庭用炊飯ジャーではとても足りない(w
余韻もヘチマもないヨスコがイイ!




161 名前:nanasiman 投稿日:2002年06月19日(水)22時26分21秒
作者さんのページにいけない・・・
162 名前:読者 投稿日:2002年06月20日(木)07時41分27秒
>>140の作者サイトって存在してないんじゃないですか。
163 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月21日(金)13時17分33秒
ageんなよ。↑
164 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月21日(金)17時05分36秒
>161(nanasiman)さんへ
HPは存在してるので行けるよ…。
頭にh付けてますよね…。

作者さまへ
スレ汚し失礼。
165 名前:nanashiman 投稿日:2002年06月21日(金)18時01分02秒
>>164
なぜかここ2日ぐらい行けませんでした・・・。
トップから入り直してやっと行けました。
ブクマまでしてたのになんで?
166 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月22日(土)02時20分24秒
矢口の勝ち
167 名前:名無しマイペース 投稿日:2002年06月26日(水)10時41分13秒
萌えました。もう言うことありません。
よしこさんまたしてください(言ってるし)

さて、うちにある炊飯器一台じゃ足りなくなってきたかな、
もう14台買おう。うんそれがいい。
168 名前:rへつえ 投稿日:2002年07月01日(月)01時05分19秒
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/6109/saisyo.htm
169 名前:g 投稿日:2002年07月01日(月)01時06分20秒
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Name/6109/saisyo.htm
170 名前:名無し読者 投稿日:2002年07月22日(月)04時54分36秒

171 名前:名無し読者 投稿日:2002年08月18日(日)17時50分30秒
保全。
172 名前:名無し読者 投稿日:2002年08月20日(火)11時35分59秒
待ってますよ〜
173 名前:さくしゃ 投稿日:2002年08月22日(木)00時18分58秒
更新してないですが・・・

>梨華っちは文麿の応援団さん
話題がワールドカップ・・・。長らく更新しないですいません。

>ごまべーぐるさん
話題が炊飯ジャー・・・。長らく更新しないですいません。

>nanasimanさん
話題がホムペ・・・。長らく更新しないですいません。

>164さん
全然問題無いです。問題ありまくりなのは私。。。

>名無しマイペースさん
買ってしまわれましたか・・・?
いつか使ってもらえるよう頑張ります。。。

>171さん
申し訳ないです。

>172さん
お待たせして申し訳ないです。


物凄く長い間放置してしまいほんと申し訳ないです。
まずもう片方を完結させてこっちを書きますので。
もう見てる人は殆ど居ないと思いますがもう暫く待ってやってください。
174 名前:名無し読者 投稿日:2002年08月25日(日)02時43分35秒
コソーリと見てますよ〜
マターリと待ってますのでがんがってくださいね
175 名前:名無し読者 投稿日:2002年09月24日(火)21時50分21秒
ほぜ待ち
176 名前:教育。 投稿日:2002年09月29日(日)20時38分27秒
翌日はさすがに学校に行き辛かった。
あんな事をされた恐怖感もあったし、その行為に感じてしまっていた
自分に対する嫌悪感もあって、吉澤さんと顔をあわせたくなかった。

「おはようございます。」
「え…、あっ、おはよう」

でも学校で会った吉澤さんの反応は素っ気無いものだった。
校門を潜るなり遭遇して緊張してしまった私とは対照的に
素っ気無くあいさつだけすると、そのまま友達の所にいってしまった。

でも吉澤さんのそういう態度はこの時だけじゃなかった。
授業中もホームルームの時も私は彼女の教室に入る事はあるのだけど、
吉澤さんは私の方を見ようともしない。
仲の良い後藤さんと話しているだけで私になんて興味無さそうにしている。
昨日はあんな事したくせに…。
177 名前:教育。 投稿日:2002年09月29日(日)20時39分13秒

「あの…吉澤さん…。」
「ん?なんすか?」
終礼が終わって帰ろうとする吉澤さんに声をかけても素っ気無い返事。
でもこれはこれで私にとってはありがたい事かも。
昨日みたいな事になるのを恐れてたけど、吉澤さんの態度を見てると
もう私に興味を無くしてくれたのかも。

「いや…なんでもないの…。さようなら。」
このまま実習期間が終わってくれるのが私にとっては一番ありがたい。
別に私から昨日の事を生し返す必要もないし。

私は吉澤さんに挨拶をして教室を後にした。
178 名前:教育。 投稿日:2002年09月29日(日)20時39分46秒

あと、態度が急変したのは矢口先生もだった。
昨日までは厭らしい事とか言ってきたのに、今日はやけに先生らしい。
生徒と居る時は相変わらずふざけたりしてるけど、職員室に帰ると
真面目に私の面倒を見てくれる。

「…って事。あとは聞きたい事とかある?」
「いえ、大丈夫です。ありがとうございます。」

職員室に戻ると、矢口先生はさっきの授業の事を事細かに教えてくれた。
教えるポイントなどを事細かに指導してくれる。
職員室に戻るなり厭らしい事を言ってた昨日の人とは別人みたい。

「じゃあ矢口は会議あるから。石川はもう帰っていいよ。」
「はい。…あの、お疲れ様でした。」
「おう、じゃーね。」
そう言って矢口先生は早々と席を立って会議室へ行ってしまった。
179 名前:教育。 投稿日:2002年09月29日(日)20時40分29秒

まるで昨日の事が夢だったみたい。
それが家に帰った私の今日一日の感想だった。
昨日はあんな事があったのに今日は不自然なくらい普通に一日が過ぎていった。
吉澤さんも矢口先生もまるで昨日の事は無かったみたいに普通に私に接してきた。
それが普通なんだけど昨日あんな事があったから逆に不気味な感じもする。
まだ油断したらいけないよね。


しかし気を引き締めた私の考えとは裏腹に、
その後2日間も吉澤さんと矢口先生は他の教育実習生と同じ様に
普通に私に接してきた。
その間に私も他の大学からきた実習生と仲良くなり、
吉澤さんとの事も、警戒心も薄れていった。
180 名前:教育。 投稿日:2002年09月29日(日)20時41分24秒

そして週末の金曜日。
この日も普通に一日が過ぎていく。
いつも通り学校に行って、授業を見学する。
お昼休みには学食で受け持ちのクラスの子達と御飯を食べ、
くだらない話をしながら休み時間を過ごす。
そして全ての授業が終わってから矢口先生に今日の授業の説明を受ける。
こうしていつも通りに時間が過ぎていった。

「よし、今日はこれでおしまい!」

全ての説明を終えた矢口先生は微笑んで私を見上げた。
私はお礼を言ったあと、今日授業で使ったプリントなどを
鞄に入れて帰る準備を進める。
181 名前:教育。 投稿日:2002年09月29日(日)20時42分01秒

「石川はもう帰るの?」
鞄を肩に掛けて帰ろうとした私に矢口先生が問い掛けてきた。
「はい。そのつもりですけど。」
「じゃーさ、これ保健室の机に置いといてくんない?おいらちょっと
 やる事あるからさー。」
矢口先生は机に置いてあったファイルを私に差しだした。

「別にいいですよ。置いとくだけでいいんですよね?」
特に断る理由もないので素直にファイルを受け取った。
そこには『保健室用』とベタな事が書いてある。
「悪いね。じゃあよろしく!」
「はい。お疲れ様でした。」
私は矢口先生に挨拶をしてから職員室を出ると、
保健室に向かった。
182 名前:じじ 投稿日:2002年09月29日(日)20時46分58秒
更新しました。ずーーーーっと放置しててごめんなさい。
次の更新はさすがにもっと早くできると思いますので。。。

>174,175さん
申し訳なかったです。。。
保全ありがとうございました。


いきなりageてしまいました。ごめんなさい。。。
目障りでしょうがお許しください。
183 名前:名無し読者 投稿日:2002年09月29日(日)21時40分39秒
スレがあがってたので見てみたら更新されてるではないですか!
再開ありがとうございます!待っていましたよ。
これからもマイペースでいいので頑張ってください。
184 名前:名無しさん 投稿日:2002年10月01日(火)07時47分21秒
なんだ放棄じゃなかったか
185 名前:名無し読者 投稿日:2002年10月02日(水)02時01分35秒
もしかしてこの作者って「三人暮らし」の作者ですか?
186 名前:_ 投稿日:2002年10月14日(月)18時18分49秒
更新されてるの気付かなかった。
作者さんのペースでがんがって下さいね。
187 名前:名無しさん 投稿日:2002年10月28日(月)16時20分05秒
もっと早く更新するってのはどうなったんだ?
放棄決定だな
188 名前:ななし 投稿日:2002年11月02日(土)23時13分41秒
期待sage
189 名前:名無し読者 投稿日:2002年12月19日(木)14時30分26秒
保全
190 名前:番外編〜石川先生の高校時代〜 投稿日:2002年12月22日(日)17時49分33秒
「石川っ!石川はここが硬いんだ!太ももが、どうしてこんなに硬いんだ?!」
あたし石川梨華。高校2年生。今は体育の授業。
あたし、からだが硬くって・・・いつも体育のつんく先生に
怒られてる。とってもミジメで悲しい。
「石川!今日もお前のせいで授業が遅れるなぁ」
「またりかちゃんが出来ないせいで体操だよー。
いいかげん球技とかしたいなぁ・・・」
同じクラスの子の声。はぁ、情けない。
「石川!今日も放課後、残って練習だ!」
・・・またかぁ。ここんとこ連続で放課後残ってる。
放課後したいこといろいろあるのに。
放課後体育館。
「遅い!なにやってるんだ!」
「すみません、着替えに手間取って」
「いいか、まずは足をひらけ」
「はい」
「お前は。。。どうしてこんなに太ももが硬いんだ!!
いいか、マッサージしてやるからな。」
「はい」
先生は、しばらくマッサージをしてくれた。ぎゅっ!ぎゅっ!
先生、ブルマを足に食いこませてきた。
191 名前:番外編 投稿日:2002年12月22日(日)17時52分41秒
「あの、せんせ?」
「こうすればもうちょっとましだ!おまえの体が硬いから悪いんだ!」
そういうので、すこしブルマが食い込んだまま、
マッサージがまた始まりました。
「石川、ちょっとブルマ脱げ」



192 名前:番外編 投稿日:2002年12月22日(日)17時54分36秒
「えっ?」
ブルマ?どうして?
「ブルマは硬いだろ、お前の足もブルマを脱げばマシになるだろ」
あたしは困惑した。
まさか、ブルマを脱ぐなんて・・・。
恥ずかしい。。
あたしを見て、先生が言った。
「石川、俺はお前のために言ってるんだぞ?
お前の点数、このままじゃ間違いなく赤点だよなぁ。
そうだろう?」
たしかにそうだ。
しかも、あたしの親はめちゃめちゃ厳しい。
赤点なんて取ったら、父が怖い。。。
「な、石川。」
変な気分になってるあたしがおかしいのかな?
だってこの人は真面目な熱心な先生だし・・・
放課後も教えてくれてるわけだし。。
「石川?どうしたんだ?
まさか俺は変なコト考えてるわけじゃないぞ?」
そういわれて、気にしてる自分が急にはずかしくなった。
そうよね、別に裸を見せるわけじゃないし・・・
193 名前:番外編 投稿日:2002年12月22日(日)17時55分16秒
あたしは、ブルマに手をかけた。
「そうだ、やっと先生の言うことがわかってくれたか」
ブルマを、すこしずつ下げて行く。
あっ、今日のパンツ、ヒモパンだぁ。
はずかしいなぁ。。。
やだ・・・先生じっと見てる。
はずかしいなぁ。。。
あたしは、思い切ってひざまでブルマを脱いだ。
今まで誰にもみせたことがない場所。
それをなんだか当たり前のように見せてる。
パンツの奥がなぜかとっても熱い。
「石川、ブルマを全部おろせ」
あたしは、ひざまでおろしたブルマを全部脱いだ。
なぜだか爽快感があった。
「さ、続きすんぞ」
先生が言った。
194 名前:名無し読者 投稿日:2002年12月22日(日)21時08分01秒
これ、じじさんが更新したの??
195 名前:番外編〜石川先生の高校時代〜 投稿日:2002年12月22日(日)22時04分51秒
196 名前:名無し読者 投稿日:2002年12月22日(日)22時33分12秒
違うでしょ?
197 名前:名無し読者 投稿日:2002年12月23日(月)19時33分14秒
がんばっておもろいよ
198 名前:番外編作者 投稿日:2002年12月24日(火)23時15分54秒
なんとなく書いてみたよ。
でも受験生なのだ。。
199 名前:名無し読者 投稿日:2002年12月27日(金)02時34分58秒
どうせ放棄してるんだから
がんがってくれ。
勉強に支障が無い程度に
200 名前:ゆみこ 投稿日:2003年01月02日(木)09時08分00秒
梨華は学年トップクラスの優等生。
生徒からも先生からも尊敬されていた。
でも普段関わりにくく友達も少ない彼女の秘密を知るものは誰もいなかった。
朝リカは起きると制服に着替える。
しかし普通と違うのは下着をつけず、
代わりに業界でも最大級の太さの超巨大バイブをま○こに入れるのだ。
(あっふぅうん…今日もばれないようにがんばらなくちゃ)
今彼女のスカートをめくればオシリからシッポが出ているような感じだろう。
まさに命掛けの状況が彼女をもっと淫らにするのだ。
そして学校に着く。そこで初めてバイブのスイッチを入れる。
201 名前:ゆみこ 投稿日:2003年01月02日(木)09時10分51秒
動き出すモーター。
ときどきぴくっとする梨華の下半身。
しかも今日は生理前なので欲情した梨華は出力を大にした。
(いゃあぁぁあ!大はまだ2回目なのよね。
あん授業きかなくちゃあ。あっあーんイクぅ…)
「石川梨華さーん!先生が呼んでるよ」
(んぁっんあっだめぇがまんなのぉ〜
あーんきもちいのぉ先生出し入れしてくださいっ)
すっかり淫乱になったありさは思わず先生の前で
立ったままマタを少し開いて腰を前に出してしまった。
「ゴトッ!」
感じてぬらぬらになったま○こはついに超巨大バイブを床に落としてしまった。

202 名前:ゆみこ 投稿日:2003年01月02日(木)09時12分44秒
大きなバイブで慣らしてガバガバになったせいでもあるのだろう。
床でうなり続けるバイブと梨華に視線があつまる。
(い…いゃあぁぁあ!)
「見ないでください!」
梨華は恥ずかしさに泣き出した。
「おい…おまえこれって…」
驚愕の表情を顔に出した、ソレがなんなのか判る者がおすおずと聞く。
梨華はついに恐怖の余り失神してしまった。
203 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月18日(土)13時51分20秒
続きまだー?
ゆみこ更新しろよゆみこ
これだけ笑えるエロ小説は続くべきだ
204 名前:ゆみこ 投稿日:2003年01月21日(火)16時49分21秒
気が付くと、梨華は保健室にいた。
誰かがそこまで運んだらしいのだ。
もう放課後らしく、窓から見える空はオレンジ色に
染まっていた。
「あれ・・・?」
梨華は、あまりの恐怖体験のせいで、記憶が飛び飛びに
なってしまっていた。
ふと横を見ると、かばんや上着がそろえて
おかれていた。
そして、その上に、梨華愛用の特大バイブも
置かれていた。
そのバイブを見ると、梨華の記憶が走馬灯のように走った。
「あ・・・あぁぁぁ。。。。
どっどうしよう・・・みんなにばれちゃったんだ・・・
もう学校行けない・・・ほんとどうしよぉ・・・
優等生なのに・・・。いい大学行きたいのに・・・
そのために今まで頑張ってきたのに・・・。」
梨華は保健室でさめざめと泣いた。
いくら泣いても、明日から地獄の生活が始まることは
明らかに目に見えていたのだった。
205 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月23日(木)22時52分09秒
続き期待sage
206 名前:ゆみこ 投稿日:2003年01月26日(日)18時33分09秒
梨華は泣きはらした顔を修復しないまま
うちへ帰ろうと校門へ歩き出した。
遅い時間になっていたので、生徒がいないことだけが
唯一の期待だった。

校庭をちょうど半分ぐらい歩いたその時、
「おーい!石川〜!」
と梨華を呼ぶ声が聞こえた。
見なくても声でわかる、担任の、さきほど梨華が
痴態をさらした先生だった。

とっさに梨華は走った。
怖かった、それになにより恥ずかしかった。

「いーしーかーわー!忘れもんー」
また先生が梨華を呼んだ。
梨華はまだふりむかず、走り続けた。
負けじと担任も走ってくる。
「いしかわぁぁぁまーーーてぇぇぇ」
語尾を長くする特有の喋り方で、また呼んだ。
担任は保健体育教師だったので、
走りには自信があった。
一方梨華はクラスでも遅い方だった。


207 名前:ゆみこ 投稿日:2003年01月26日(日)18時46分00秒
校門を少し出たか出ないかというところで、
梨華は担任につかまった。両手を完全につかまれてしまった。
「いしかわぁ〜、逃げるなんて先生かなしいぞぉぉぉ、
先生は一応担任なんだぞぉぉぉ?わかってんのかぁぁ?」
梨華はうつむきながら、硬く口を閉ざしていた。
「いしかわぁ、んでこれお前の忘れ物ー。
みんなからだよ、嬉しいだろ?」
何かのプリントのわら半紙で包まれたそれは、
ノートやメモの類にも見えた。
梨華はか細い声で「・・ぁりがとぅござぃ・・ます・・・」と
途切れ飛切れに言った。
担任:「石川ぁ、あけないのか?」
梨華:「家に帰ってからあけます・・・」
担任:「うーん、俺も生徒がどんなものあげたのか気になるから、
    今あけてくれやぁ」
梨華:「え・・」
梨華はしぶしぶあけだした。
すると、先ほどの思い出したくも無い光景が
一枚のピントのブレもなく20枚、輪ゴムでまとられてあった。
「え・・・?」呆然とする梨華。
気を失っていた間に、かなりの写真を撮られていたようだ。

(人は、あまりにもびっくりすると、本当に目の前が白くなるものなんだ。)

梨華は、その時妙に冷静にそんなことを考えていた。




208 名前:ゆみこ 投稿日:2003年01月26日(日)18時52分03秒
「いしかわぁ、明日も学校に来てくれるかな?」
担任はいいとも調に聞いた。
「・・・・・。」
梨華は写真をつかむと家までめいっぱいかけ出した。
「いしかわー、焼き増しもできるらしいぞぉ、いるかぁぁぁ?」
遠くでそんな言葉が聞こえた。
写真を撮ったのは、担任であることが明らかだった。
もはや何が悲しいのかわからなかった。
すべてがマヒしていt
209 名前:ゆみこ 投稿日:2003年01月26日(日)18時53分05秒
いた。

>>名無し読者さん、
いつも感想アリガトウゴザイマス^^
210 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月30日(木)23時47分37秒
更新ありがとう。
ゆっくりでいいから最後まで頑張って。
期待しています。
211 名前:名無し読者 投稿日:2003年03月02日(日)01時20分39秒
ほぜん。
212 名前:名無し読者 投稿日:2003年03月20日(木)22時20分03秒
213 名前:名無し読者 投稿日:2003年04月10日(木)21時17分49秒
214 名前:名無し読者 投稿日:2003年05月13日(火)01時59分24秒
保全
215 名前:名無し読者 投稿日:2003年06月12日(木)00時58分11秒
ほぜん
216 名前:名無し読者 投稿日:2003年07月04日(金)19時36分18秒
ho
217 名前:名無し読者 投稿日:2003年07月31日(木)01時27分45秒
ze
218 名前:名無しさん 投稿日:2003年08月07日(木)23時19分36秒
じじさんはもう書かないの?
219 名前:名無しさん 投稿日:2003/09/11(木) 17:30
保全
220 名前:名無しさん 投稿日:2003/10/12(日) 01:23
ほぜん
221 名前:sage 投稿日:2003/11/10(月) 21:38
ほーぜん

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