短編をいくつか書きたいと思います。
よしごま大好き人間なのでカップリングはよしごまが多くなると思います。
突然の愛しの彼女からの電話。
「さっきまで一緒にいたじゃん」
我ながら素直じゃない返事。
『さっきまでは仕事だったじゃんか〜
逢いたいよ〜〜』
想像通りの彼女の返事。
「また明日逢うんだから我慢しなさい
あしたも仕事だけど」
なんて口では言ってるけれど。
玄関で靴を履いて出かける寸前の自分がいる。
逢いたい逢いたい逢いたい〜〜〜！』
彼女はめげずに<逢いたい>コール。
「もう わがままばっか言わないで」
電話ではそう言ってるけれど。
横で親に「今日友達のとこ泊まるから」なんて言ってる自分がいる。
もちろん愛しの彼女にはばれないように。
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・
・・・
・
《ピンポーン》
『はーい』
「やっほー！」
『えっ？
よっすぃー？』
「そーだよーん」
『ちょっと待って！！
すぐ開けるから！』
彼女のやる気のない声、とまどいの声、うれしさ全開の声。
やっぱりイイ。
《ガチャ》
「よっすぃーー！！」
扉を開けて大声で名前を呼びながら全力で抱きつく彼女。
うーんいい感触。
「どーして？」
「ん？」
「なんで来たの？」
「なんでってごっちんが逢いたい〜って言ったから」
「よっすぃーも逢いたかった？」
「もっちろん！」
「あはっ(ｗ
うれしい！」
この笑顔はたまりません。
やっぱ彼女は最高です。
これから彼女の家で何をするかというと。
もちろん････････････。
友人のＨＰ（１０人ぐらいしかアドレス知らない＆他人に公開してない）
で書いたものなんですが皆さんの意見とか聞きたいなぁと思いまして。
レスしていただけるとうれしいです。
リクなんかがあれば「書ける範囲で」ですがお答えしたいなぁ
なんて考えてますので。
これからも楽しみにしています♪
最近特に。
「おはよー よっすぃー！」
「あ！矢口さん！
おはようございます」
朝からハイテンションの矢口さん。
やっぱかわいい。
「ん？
どーしたの？
よっすぃー？
矢口の顔になんかついてる？」
「いやぁ 矢口さんかわいいなぁと思って見惚れてました」
「･･･ばか（照」
照れて顔真っ赤な矢口さん。
すげーかわいい。
「矢口さん？
顔真っ赤ですよ」
「っ！！
うるさい！」
逆ギレ気味に怒る矢口さん。
めっちゃかわいい。
「怒んないでくださいよ〜
正直に思ったこと言っただけなんですから〜」
「思っててもこんなとこで言うな！
恥ずかしいだろ！」
ここは楽屋。
当然他のメンバーがいるわけで。
メンバーは野次馬と化す。
しかも後でからかわれる。
でも。
「･･･だって
･･････矢口さんかわいいんだもん
･･･そんなに怒ると思わなかったし･････････」
落ち込み気味にそう言って下を向く。
下を向く本当の理由はにやけてしまうのを抑えられないから。
「ちょっ･･･
･･･よっすぃー？」
「････････････」
「･･････よっすぃー？」
「････････････」
本当に落ち込んだと思ったのか戸惑う矢口さん。
しょっちゅうやってるんだからいいかげん演技だって気付きましょうよ。
「･･････もういいですよ
･･･どうせわたしは時間と場所をわきまえないバカですから･･････」
にやけた顔がおさまるのをまってボソッと呟く。
本当に心配した矢口さんはゆっくり近づいて。
「･･････ごめんね」
そう言って下から顔を覗き込んだ。
下から覗き込むってことは。
当然上目遣いになるわけで。
めちゃめちゃかわいい。
「って演技かよ〜！」
またまたにやける顔を抑えることはできず。
しっかりバレてしまった。
「もう 矢口ほんとに心配したんだからな！」
矢口さんが文句を言ってるけれど。
そんなのは気にせずに。
ずっと矢口さんの顔を見てる。
かわいい（
）やぐよしかこれ？
２人ともキャラがずいぶん違うような･･････。
文章も変だし。
まあいいか。
俺理系だし。
大学留年したし。
バカだから。
レスありがとうございます。
よしごま好きっすか。いいですよね、よしごま。
期待されるほどのものは書けないですががんばりますよ。
次よしごま書くかな
「あはっ
いらっしゃいませ
先部屋行ってて
ごとーもすぐ行くから」
そう言われてわたしはごっちんの部屋へ。
ごっちんは多分お菓子と飲み物取ってくるんだろう。
今日は毎週恒例のお泊り。
えっちなことはしないけどね。（って誰に言ってんだ？）
《ガチャ》
････････････。
あいかわらず汚い。
とりあえずわたしは机の整理。
お菓子とドリンクの置き場所作らないとだめだからね。
《ガチャ》
「おまたせ」
お盆に紅茶と山盛りのお菓子をのせて部屋に入ってくるごっちんに向かって。
「汚い」
一言言ってみる。
「むーー
だって片付け苦手なんだもん」
お盆を机にのせてちょっとすねたように文句を言うごっちん。
この表情はたまんないね。
めっっちゃかわいいんだもん。
「だからっていってもさ〜
これはひどすぎるよ」
「だって〜
よっすぃーが来てくれるからいいかな〜とか思っちゃったんだもん」
「はぁ･･･
来るのやめよかな」
「えっ！？
だめだよ〜〜
なんでそんなことゆーの？」
『来るのやめよかな』発言に驚いて戸惑うごっちん。
実際わたしがやめられないんだけどね。
ごっちんかわいすぎるんだもん。
「あのね〜ごっちん？」
「･･････なに？」
そんなに拗ねなくても･･･。
「わたしが毎週ごっちんの家に来るようになった理由覚えてる？」
「･･･部屋が汚いから･･････」
「その後は？」
「･･････覚えてない･･･」
「『ごっちんがちゃんと部屋の片付けできるように指導します』って言ったよね？」
「･･････あ、うん」
「それがいつのまにかわたしがごっちんの部屋を片付けるようになったじゃん」
「･･･うん」
「ごっちんがちゃんと片付けないとだめでしょ？」
･･･わかったから、自分で片付けるから･･･
･･････もう『来ない』なんて言わないでね」
「もっちろん！
ごっちんがちゃんと片付け出来てるかチェックしないとだめだからね」
「うん、ありがと」
「さて、話が長くなっちゃったけど片付けますか？」
「･･･お菓子食べてからね」
「ははっ ごっちんらしいや
まあいっか お菓子たべるぜぃ！」
はやくごっちんが一人で片付け出来るようにならないかな。
そしたら今まで片付けしてた時間でいろいろできるから。
えっちなことじゃないよ。（ってまた誰に言ってんだ？）
まあそーゆーこともしたいんだけどね。
ああ、そーだ。
お菓子食べた後、ちゃんと部屋片付けたよ。
二人でね。
レスどうもです。やぐよし最高でしたか！
そーいっていただけるとうれしいっす（涙涙
よしごま書きました！
また感想書いていただけるとうれしいななんて思ってますんで。
次どーしよ？
なんか違う。
やっぱりキャラとか変な気がする。
ま、ちょっとお姉さんっぽいよしこが書けたからいいか。
ほんとに次どーしよ？
次はできたら愛ごまなんてどうです？
>>９、>>１９と同じ人ですか？
いつもレスどうもです。（違ってたらごめんなさい）
愛ごまっすか・・・。
考えさせていただきます。
いつもの楽屋。
「「おはよーごっちん」」
「「後藤さんおはようございます」」
「後藤遅い」
メンバーがあいさつ返してくれる。
そしていつもの圭ちゃんの一言。
今日は遅刻してないんだからいーじゃんか。
ごとーはいつものポジションへ。
まあ、よっすぃーの横なんだけどね。
「おはよ、よっすぃー」
「おはよ
今日は遅刻しなかったね」
「ぶー
いつも遅刻してるわけじゃないもん」
「でも遅刻多いじゃん」
「だってごとー朝弱いんだもん」
他愛もない話だけどごとーにとってはすごく大事。
だってよっすぃーのこと好きなんだもん。
「あのー、後藤さん？
ちょっといいですか？」
そう声をかけてきたのは愛ちゃん。
かわいいんだよね。
５期メンバーの中では１番のお気に入り。
「ん？なに？」
「いえ、ここじゃあちょっと･･････」
「じゃあトイレ行こっか」
「はい ･･･すいません」
「あはっ あやまらなくていーって
じゃあよっすぃーちょっと行って来るね」
よっすぃーとまったりできる時間がつぶれたのはちょっと残念だけど。
だからって愛ちゃん無視するわけにはいかないからね。
「んで、愛ちゃん？
どーかした？」
「･･･あの、ですね･･･
わたし、後藤さんのこと･･･
･･････好きになっちゃいました」
突然の告白！ってわけでもなく。
実はちょっと前から気付いてたんだよね。
とはいっても、どーやって断ればいいのかわかんない。
よっすぃーにそう言ったら。
『よっすぃーとラブラブなのぉ
とかいえば？』
なんて冗談っぽく言われちゃった。
「･･････」
「･･････」
断り方は決まってないけど。
こういう沈黙はごとーは耐えられなくて。
「あのさ、愛ちゃん？」
「･･･はい」
「その･･･気持ちはうれしいんだけどさ･･･」
「･･････」
ええい！言っちゃえ。
「ごとーはよっすぃーと付き合ってるからさ･･･
愛ちゃんの気持ちには答えられないよ･･･
･･････ごめんね」
「･･････気付いてましたよ
わたし、後藤さんをずっと見てましたから･･･」
「･･････そっか」
愛ちゃんにバレてるとは。
ってことは他のメンバーにもバレバレ？
「･･･でも」
「ん？」
「わたし諦めませんから！
絶対後藤さんを振り向かせます！」
突然思いっきり『振り向かせる』宣言をされて。
「は、はぁ」
まぬけな返事を返してしまったごとーに対して。
「そーいうわけで
とりあえず先輩後輩ってだけじゃなくて
お友達って感覚でお願いしますね
」なんて突然別人になったように。
明るく親しげにごとーに接するようになっちゃった。
///// ///// ///// ///// ///// ///// ///// /////
《ガチャ》
「おっ
戻ってきた」
どうやらメンバーにはバレバレだったみたいで。
愛ちゃんがごとーに告白したのも感付かれてるみたいで。
みんな興味津々ってかんじでごとーたちを見てて。
ちょっとビビっちゃった。
「高橋ぃ
どーなった？」
なんてやぐっつぁんがおもしろがって訊いてくるのに対して。
愛ちゃんはごとーの腕にしがみついて。
「とりあえずはお友達ってことになりました」
なんて返して。
「それから吉澤さん！」
「ほぇ？」
さらに愛ちゃんはよっすぃーに対して。
（このよっすぃーの間抜けな顔はかわいかった）
「後藤さんを絶対振り向かせますので！
覚悟しててくださいね！」
と、宣戦布告してしまった。
ごとーは当事者のはずなんだけど。
愛ちゃんの積極的な態度とよっすぃーのうろたえてる姿がおかしくて。
他のメンバーといっしょになって笑いながら見てました。
後で梨華ちゃんが。
「なんか愛ちゃんって積極的になると亜弥ちゃんみたい」
っていってた。
その通りだなぁなんて思ってしまったんだけどね。
なんかダメだ。
ごとーさんも変だけど･･･。
高橋は書けねえ。
>>３１名無しさん様
ごめんなさい。愛ごま書けなかったっす。
期待に応えられなくって申し訳ないっす。
こりずにリクしてくれたらうれしいっす。
次何書こうかまたまた決まってないんで。
実は吉後←愛が一番好きな設定だったんで
ちなみに１９と３１は私ですけど９の方ではないです
これからも期待してます！！
いつもレスどうもです。
期待以上でしたか。
文句言われたらどーしよーかとめっちゃびびってましたんで
ほっとしました。
しかし次どーしよーか･･････。
それは別に今に始まったことじゃなくて。
前から結構言い寄られることが多かった。
わたしが娘。に加入してから半年後ぐらいの時期は。
矢口さんと梨華ちゃんが狙ってたらしい。
わたしはずっとごっちんにアタックしてたからあんまり気にしてなかったけど。
ごっちんと付き合ってしばらくの間は。
平和にごっちんとラブラブだったんだけれど。
亜弥ちゃんだ。
亜弥ちゃんがデビューして。
何の番組だったか覚えてないけど。
共演したときに一目惚れだったらしく。
『吉澤さん 付き合ってください！』
なんて言われて。
『ごめん
ごっちんと付き合ってるから亜弥ちゃんの気持ちには答えられないよ』
って断ったら。
『わたしあきらめませんから！
吉澤さんに振り向いてもらえるまで絶対諦めませんから！』
って言われて。
『吉澤さんを奪ってみせますので！
覚悟しててくださいね！』
なんてごっちんに宣言して。
再燃しちゃったんだよね。
あの時も矢口さんと梨華ちゃんだったかな。
それが落ち着いたと思ったら。
Ｍｒ．Ｍｏｏｎｌｉｇｈｔが出てさ。
なんかわたしがセンターになっちゃって。
ホストみたいな格好して。
あの時が一番ひどかったかな。
だって飯田さんがセクシーな衣装で迫って来るんだもん。
浮気しそうになっちゃいました。
（あとでごっちんにお仕置きされたけどね。）
わたしも大変だったけど。
何気にかっこよかったごっちんももてて。
アヤカさんとか（他の人は覚えてない）に言い寄られてたっけ。
･･･って今思ったんだけどさ。
Ｍｒ．Ｍｏｏｎｌｉｇｈｔの時もう新メンバーいたじゃん！
なんで今頃？
恋に障害はつきものっていってもさ。
障害が多すぎません？
///// ///// ///// ///// ///// ///// ///// ///// /////
「よっすぃー？」
「･･････」
「よっすぃーってば！」
「んあ？ごっちん？」
やばいやばい。
なんか交信してた。
ごっちんが楽屋に入ってきたのも気付かないなんて。
「もー よっすぃーってばさ！」
「ごめんごめん
どーしたの？」
「せっかく今二人しかいないから話しかけてるのに！」
「ごめん ごっちん
なんかさー 昔のこと思い出しちゃって」
「昔？」
「うん
亜弥ちゃんがごっちんにライバル宣言した時とか
Ｍｒ．Ｍｏｏｎｌｉｇｈｔの時とか」
「･･･今もそんな感じだね」
「うん」
「ごとーは今は愛ちゃんだけっぽいけどさ」
「うん」
「よっすぃーはまこっちゃんとやぐっつぁんと梨華ちゃんに狙われてるね」
「･･･はぁ」
「溜息とかつかないでよ」
「･･････はぁ」
「･･･もう！
ごとーはよっすぃーだけだから大丈夫だよ
よっすぃー大好きだからね
」「･･･うん
わたしもごっちんだけだから･･･」
「もー
好きって言ってよ」
「大好きだよ ごっちん
」「あはっ
あ！ そーだ！」
「なに？」
「楽屋でイチャついちゃおう！
みんないるときに！」
「えぇ？
恥ずかしいよ･･･」
「恥ずかしいかもしんないけど･･･
みんなに入る隙をあたえなかったらいーじゃん
そしたら諦めてくれるって
きっと」
「･･････ま、いっか
最近あんまりイチャイチャできなかったしね」
「えへへ
けってーーい！」
みんなの前でイチャつくって。
すごく恥ずかしいんだけど。
まあごっちんとイチャつけるんだから。
そんなこと気にしてられないね。
圭ちゃんが怒らないことを祈るだけ、かな。
だめだ･･････。
あいかわらず変だ。
しかもいまいちつながってないしまとまってない。
まあいいや。
書いちまったもんはしょーがねぇ。
次どーするか･･･。
毎日更新はそろそろ限界か。
今回のは絶対タイトルと内容が合ってないし。
レスどうもです。
よしごまばっかですよ。
よしごま大好き人間なんで。
それ以前によしごましか書けないとかゆー話も･･･。
最近スランプだ。
書けない。
ってなわけで、ﾏﾀｰﾘと。
今日も更新無しだ･･･。
いままでは楽屋に来ると一番に隣に座って話しかけてくれるのに。
今日ももう帰る直前だけど。
よっすぃーとはまだ話してない。
ごとーはよっすぃーのこと好きだから。
よっすぃーがかまってくれないといやだよ。
「ねえ、よっすぃー？」
「なあに？ ごっちん」
「最近よっすぃーあんまりごとーのことかまってくれないよね」
「そんなことないよー
いっつもごっちんとしゃべってるじゃん」
たしかにしゃべってるけど･･･。
ごとーから話かけないとしゃべんないじゃん。
「よっすぃーからしゃべりかけてくれないじゃんか･･･」
「そーかなー？
そんなことないとおもうけど」
「でも･･････」
「ちょっ･･･
なんで泣いてんの？」
「だって･･････っく･･･よっすぃーが･･････」
よっすぃーがごとーのこと嫌いになったのかな、とか考えてしまって。
おもわず泣いちゃった。
「もう
しょーがないなーごっちんは
･･････ちょっと来て」
そう言ってよっすぃーはごとーをひっぱっていった。
エレベーターに乗って。
着いた先は屋上だった。
「あのね ごっちん？」
よっすぃーがやさしく話しかけてくれたけど。
『別れよう』なんて言われるのかななんて考えてしまって。
全然涙が止まらなかった。
「･･･まあいいや
そのままでいいから聞いてね」
「･･････やだ」
「あのねぇ･･････」
よっすぃーが呆れてる。
「もしかして別れ話だとか思ってる？」
「･･･っ･･････だって･･････ごとー･･･わがまま･･･だし･･････」
泣きながら話すごとーを。
よっすぃーはやさしく抱きしめてくれた。
「あのねぇごっちん？」
「･･････ん」
「たしかに最近はわたしから話しかけてないんだけどね
それには理由があってね」
「･･･り、ゆう？」
「うん わたしね
ごっちんのことどんどん好きになっててね
がまんできなくなるの」
？？？
がまんできなくなるって？
なにを？
「がまん？」
「うん
こうしてぎゅーってだきしめて
キスしたくてがまんできないの」
「･･････」
「楽屋じゃそんなことできないじゃん
だからできるだけごっちんを見ないようにしてた」
ごとーはいいよ。
よっすぃーになら。
キスだって。
それ以上のことだって。
「･･･ごとーはいいよ･･････
楽屋でキスしても･･････」
「･･････そーいわれると困るんだけど･････････」
「･･･なんで？
ごとーのこと嫌い？」
「いや、そーゆーわけじゃなくって･･････」
よっすぃーはなにが言いたいんだろ？
「･･････なに？」
「えっと･･････白状すると･･････
抱きしめてキスだけじゃ･･･がまんできないんです･･････」
「ほえ？」
よっすぃーの言ってる意味がすぐにはわからなくて。
かなりまぬけなへんじをしちゃった。
「ごっちん、ヤリたい」
なんて真っ赤な顔でよっすぃーが言ってくるもんだから。
「･･････イイよ
･･･ここじゃダメだけど」
なんて返してしまった。
別に本心だからそれはいいんだけど。
なんとなく気まずい空気になってしまって。
二人とも黙り込んでしまった。
しばらくして。
よっすぃーが。
「帰ろっ」
て言ってくれたから。
「うん！」
って返した。
「今日ごとーのうち来る？」
なんて。
よっすぃーの反応が気になって言ってみた。
「ごっちんのこと襲っちゃうよ」
って返したよっすぃーに対して。
「いいよ
」ってとびっきりの笑顔で返したら。
「じゃあ行く！」
ってとびっきりの笑顔で返してくれた。
ごとーのはじめてはよっすぃーに奪われちゃうのかな？
なんて思ったけど。
よっすぃーに捧げるんだ。
って思い直した。
びみょ−だな。
特に最後のほうのよしこが。
あいかわらずタイトル考えられない。
今回のタイトルもかなり的外れ。
タイトルつけるのやめよかな。
エロは多分無理です。ごめんなさい。
以前書こうとしたんですが･･･
うまく書けないんですよね。
今日は更新無理。
明日更新します。
しょっちゅう遅刻してくる彼女だけど、
いつも来る時間になっても来ないから。
ちょっと気になってメール送ったら。
『かぜひいた』
たった５文字のメール。
そのメールを見た瞬間にわたしは教室を飛び出した。
≪ピンポーン≫
って鳴らしても誰も出ないか。
かってに上がらしてもらお。
「ごっちん大丈夫？」
「･･････だいじょうぶくない」
「風邪引いたんなら呼べばいいのに」
「だって･･･学校あるじゃん･･･」
「学校なんかよりごっちんのほうが大事だよ
ほら、熱測って」
「･･･ん」
もぞもぞと手を出して体温計をうけとるごっちん。
そのしぐさが可愛くて。
思わず見とれてしまった。
「３８，３℃かぁ」
「けっこう高いね」
「･･････ん
でも、寝たら治るよ」
「薬飲む？」
「･･･うん」
「じゃあなにか食べたほうがいいね
おかゆつくってくるね」
「･･･うん」
料理はそんなに得意じゃないけどおかゆぐらいは作れる。
おかゆとくすりをお盆にのせてふたたびごっちんの横へ。
「自分で食べれる？」
「･･･ん
だいじょうぶ」
上半身を起こしておかゆをうけとるごっちん。
もそもそとおかゆを食べるしぐさがたまらなく愛らしい。
おかゆ食べて、薬飲んで、再びふとんに入って横になるごっちんにずっと見とれてた。
食器洗ってごっちんのところに戻ったらごっちんはもう眠ってた。
寝顔がすごく可愛くて、
ずぅっと見てた。
自分が風邪引いたのでごまにも引いてもらった。
パラレルで。
『吉、後ともに高校進学と同時に一人暮らし開始』なんて設定もあったけど
説明が多くなりすぎたからやめた。
次の更新は未定。
>>82な、なんという････。面白いです。がんばってください。
>>８３ 名無しさん様
風邪ひきごっちんかわいいっすよね。
風邪ひきってのはいろんなとこで使われてるっぽいネタなんで
正直不安だったんですけど、かわいいと思ってくれる人がいたんで
よかったっす。
>>８４ 俵屋宗達様
短編って設定作りすぎても説明しきれないからボツになる設定が
山ほどあるんですよね。自分の場合。
俵屋宗達様の小説読ませてもらってます。
おもしろいですね。頑張ってください。
期待してますんで。
久しぶりの更新だ。
「う、う〜〜ん」
「あ、よっすぃーおはよ〜
」･･････えっと、ごっちんの家に泊まったんだっけ･･･
････････････････････････
････････････
「･･･よっすぃー？
･･････起きてる？」
「･･････あ、･･････おはよ〜ごっちん」
･･････待てよ･････････
なんでごっちんもう起きてるんだ？
いっしょに食べよ
」「･･･あ、うん･･････」
「もー、よっすぃーテンション低い！
よっすぃ−のために早起きしたんだよ？」
「ん、ごめんごめん
ごっちんのほうが先起きてるなんて珍しいからびっくりしてた」
「むう･･･
まぁいいや、早く食べよ！」
「はいはい」
うらやましいよ･･･
「今日はね〜
ベーぐるサンドとゆでたまごとサラダ！」
「おいしそ〜〜
食べていい？」
「いいよ〜」
「じゃあ、いただきま〜す！」
「ごっちんはたべないの？」
「食べるよー
よっすぃーが幸せそうに食べてたから見てただけだよ」
「へへっ 幸せだもん！
ごっちんの料理すっごくおいしいよ
」「あはっ ありがと
ごとーも食べよーっと」
「我ながらおいしー」なんていってるごっちんが可愛くて
思わず笑みがこぼれた。
「んー？
あ、ごっちんほっぺにソース付いてるよ」
「え、どこ？」
「とったげる」
そう言ってごっちんに顔を近づける。
「よっすぃー？」
わたしが何をしようとしてるのかわからないらしく
ごっちんは頭の中が“？”でいっぱい。
《ぺろっ》
「ちょっ･･･
よっすぃー！！」
ごっちんは顔を真っ赤にして照れている。
ちょっと舐めとってあげただけなのに。
わたしもちょっと照れたけど
顔真っ赤なごっちんがかわいいんだよね。
「ん、とれたね」
「もう･･･
よっすぃーのばか･･･」
照れてるごっちんはかわいいんだけど。
そんなことをしているうちに時間は過ぎていくわけで。
「やばい！
遅刻だ！！」
「えっ？ 嘘！！」
「もう行くよ！！」
「らじゃー！」
今度は遅刻とか気にしなくていいときにね。
もっとごっちんの可愛い顔を見ていたいから。
久々＆手抜き･･････。
ごめんなさい。
鬱だ。
なんか最近ネタがないっす。
誰か助けてください。
そーゆーわけなんで次回更新も未定です。
自分でageちまった。
逝ってこよ･･････
よしごま沢山ですね！私よしごまも好きなんで、
こういう風に短編が沢山あったりすると嬉しいんですよ♪
これからも頑張って下さい！ふぁいと〜！
そろそろごっちんが来るころかな。
≪ガチャ≫
「よっすぃーー！」
ごっちんは楽屋に来て挨拶もなしにわたしのところに駆け寄って
うしろから抱きつく。
「ん？
ごっちんどーしたの？」
今日のごっちんはいつもよりテンションが高い。
「あのね あのねっ
今度のオフに海行こうって言ってたじゃん」
「うん 言ってたねー」
「だからね？
水着買ったんだよー
」「えっ？
まじで？」
「ほんとだよー
ちょーかわいいやつだよ
」ごっちんの水着姿。
想像しただけで･･････
「･･･よっすぃー？」
「･･････」
「ちょっと よっすぃー！」
「･･･んあ！？
ごっちん？」
やばいやばい
妄想ワールドに突入してたよ
「よっすぃーいまえっちな妄想してたでしょ？」
「い、いや･･･
そんなことは･･････」
「ごとーの水着姿見たい？」
「･･･え、うん」
「じゃあ今日仕事終わったら･･････ね
」「うん
」やった！
久々にごっちん家にお泊りだ！
「こらーー！
後藤！吉澤！
いつまでイチャついてんの！！
もう時間だよ！」
あ、飯田さん
ついに声かけましたか･･･
ずっと睨まれてたから実はこわかったんですよ
「え？もう時間？
ごとーまだ着替えてないよー」
「ははっ
はやく着替えておいで」
「はーーい！」
ごっちんの水着姿かー
楽しみだーーー
「吉澤ー
いいかげんにしときなさいよ」
「･･･圭ちゃん」
「仕事に支障が出るようなら
イチャつくの禁止令出すわよ」
あ。
ちょっとマジでキレてる。
でも。
わたしには強い味方がいるんだよね。
「圭ちゃんにはだせないでしょ？」
「はあ？
なんでよ？」
「だって、禁止令出したら圭ちゃんも梨華ちゃんとイチャつけないじゃないですか」
ね？ なんて梨華ちゃんにふってみる。
「そうですよ
禁止されたら石川もこまります」
そう言って梨華ちゃんは圭ちゃんに抱きつく。
「･･･はぁ
今度から気をつけなさいよ」
「はーい」
圭ちゃんって梨華ちゃんに弱いよね。
「よっすぃーおまたせ！」
「あ、ごっちん
みんなもう行ってるから急ぐよ！」
「らぢゃー！」
今日の収録は自分的には満点。
仕事の後でごっちんの水着姿が見れるんだから
仕事にも熱が入るってもんでしょ。
２ヶ月近く放置してしまいました。
ごめんなさい。
ネタ提供ありがとうございます。
よしごまいいっすよねー。
これからもがんばりたいです。
ちょっぴり長いめのを書こうかなと。
更新は超不定期ですが。
２ヶ月前、両親が事故で他界した。
親戚の人が一緒に暮らそうと言ってくれたけど断った。
優しい人達だからそれもいいとおもったけど、
一人暮らししたかったから。
親戚の家の近くに引っ越した。
一人暮らしは反対されなかったけど、
家が近いほうが困った事があったらなにかと便利だろうって言ってくれた。
明日から学校だ。
遅刻しないように早く寝よかな。
≪コンコン≫
「失礼します」
職員室ってなんか緊張するんだよね。
「あのー、転校してきた吉澤ですけど」
「ああ、吉澤さん
こっちこっち」
わたしに向かって手招きしてるのは担任の中澤先生。
昨日会ったんだけど･･･
変わった先生。
「えっと、教室行きましょか」
「はい」
職員室では特に話すこともなく、
中澤先生に連れられて教室に向かった。
「この学校どう？
ってまだわからんか･･･」
「･･･はい、まぁ」
「なんか･･･何はなしたらええんかわからんわ･･･」
「･･･そうですね」
たしかに転校生と先生って組み合わせって話しずらい気がする。
共通の話題とかないし。
それでも「何はなしたらええかわからん」とはっきり言ってくれるから
幾分気は楽になる。
「･･･そや、とりあえずうちがええって言うまで教室入らんとってな
おもろそうやから」
「はい」
教室の前で先生はそう言って一人先に教室に入っていった。
『おはようさん
えーっといきなりですが転校生がいます』
『ええー！』
『ほんとですか？』
･･････
今日までだまってたのか･･･
変な先生だよ、まったく
『ほんまやで
ちなみにめっちゃかっこいいからな
ほな、入ってきて』
≪ガラッ≫
「きゃーかっこいーー！」
「まじ？すっごい美形！！」
「いやーん！あんな彼氏ほし〜〜！」
･･･彼氏って･･････
わたし女なんですけど･･･
でもまあわたしも今好きな子は女の子だから
他人のことは言えないか･･･
「な、おもろい生徒やろ」
「は、はぁ･･･」
「ほな、自己紹介よろしく」
「はい
えー、吉澤ひとみです
よろしく」
「ステキー！！」
「声もカッコイー！」
「キャーキャー！！」
･･････なんかおかしくない？このクラス･･･
「静かに！
えっと、吉澤さんの席は･･･
って後藤！！起きんかい！！」
「･･･ふぇ？」
一番後ろの窓際で寝てた生徒を発見して怒鳴る中澤先生。
･･････まじビビった。
絶対元ヤンキーだ。
「･･････ん〜〜
ん？」
「なんや？
この子は転校せ･･･」
「よっすぃーじゃん！」
は？
なんで知って･･････
ごっちん！？
中澤先生にビビって気付かなかった。
「ごっちんってこの学校だったんだ」
「なんや？
知り合いか？
んじゃあちょうどええわ
吉澤さんの席は後藤の隣な」
「あ、はい」
「なんでよっすぃーがここにいるの？」
「引っ越したから」
「ふーん
まあいいや
よろしくね」
「うん」
ごっちんは普通に話してくれた。
けど、他の生徒達はなんであんな変なテンションなんだろ？
昼休み。
何人もの生徒達がわたしの机の周りに群がってきた。
「ねえねえ吉澤さん
吉澤さんってどっから来たの？」
「彼女とかいるの？」
「好みの女の子のタイプは？」
「スリーサイズ教えて」
････････････。
なんなの？この子たちは？
最初の質問はともかく、他はおかしくない？
普通は”彼氏いる？”じゃないの？
「よっすぃーお弁当？」
ごっちんだ。
助かった。
「うん そうだよ」
「じゃあ屋上行こうよ」
「うん
じゃあみんなごめんね」
そう言ってわたしは逃げるようにごっちんのあとをついて
屋上に向かった。
「え、ちょっと」
「吉澤さーん」
「待ってよー」
うしろから声が聞こえてたけど無視無視。
はっきり言って相手してられません。
ごめんなさい。