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絶望とそして…。
- 1 名前:カヲル 投稿日:2002年06月02日(日)14時03分20秒
- ええと、3回目です。
またまた浮気です。
書き逃げはないと思います。
今回は変則的な交信になるかと・・・。
カップリングは、カップリングはぁ、なちごまっ☆
です。
暗いです。今回おちゃらけはないつもりです。
UnRealです。
うーん。ちょっと見る人によっては気分悪くなるかも。
グロイとかそういうんじゃないんですが、
残酷なんですよね。後藤さんが。
ついでにエロいんですよね。後藤さんが。
でもエロじゃないです。←なんのこっちゃ?
ちょっと高橋さんが酷いことになってます。
- 2 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月02日(日)14時03分56秒
- あの子の瞳は鋭利な刃物。
触ると切れてしまいそうな鋭利な刃物。
でもそれだけ悲しくもある。
誰にも触れられないような、悲しい刃物。
- 3 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月02日(日)14時05分12秒
- えぇ〜。
とっても短いですが、
今日はこんくらいで…。
なんか反応くださるとうれしいです。
でも、まぁ、こんだけしかないのに
なんの反応返せっ言うんだって感じなんですけどねぇ…。
- 4 名前:皐月 投稿日:2002年06月02日(日)15時45分01秒
- なんか悲しいですね・・・・
いいですね・・・・私としては好みです。
続けてくださいね。
- 5 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月02日(日)16時40分49秒
- >>4 皐月さま
ありがとうございまぁすっ!!!!
こんだけしか書いてないのにレスくれるなんて!!!!!
好みですか、よかったぁ。
いえね、丁度月板っていう黒いところが空いてたんで
書き込んじゃえって感じで。
はぁい。何かない限りつづけますよぉ。
エロいですけどね。
- 6 名前:カヲル 投稿日:2002年06月02日(日)16時42分22秒
- 中澤「後藤、吉澤ぁ、あとで準備室にちょっと来い」
授業が終わってすぐ、後藤と吉澤のクラスの担任の
中澤が、二人を呼び出した。
周りの皆は、またか、という表情でそれを見送る。
とうの二人も、口元ににやにやと笑みをうかべて余裕の表情だった。
- 7 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月02日(日)16時43分00秒
- 吉澤「せぇんせ。来ましたよぉ」
中澤「来たか」
後藤「なに?せんせ、こんどはなんの説教?」
二人は、中澤があごでしめした椅子に座り込む。
あいかわらず、へらへらと笑みを浮かべて
まるでこれから楽しい話でもしてくれるのかと
期待しているような表情だ。
中澤「わかってるんやろ?」
後藤「なぁに?わかんないよぉ。ねぇよっすぃ〜」
吉澤「ああ、うちもわかんないなぁ。いったいどれだろう?」
まったく悪ぶれたようすのない二人に中澤はためいきをつきながら
口を開いた。
中澤「とぼけんなや。校長先生のことや。
お前ら二人校長先生になんかしたやろ?」
後藤「えぇ?なんだったかなぁ」
吉澤「ありすぎてわかんないなぁ」
- 8 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月02日(日)16時43分37秒
- 中澤「あのなぁっ。お前ら校長先生の頭にらくがきしたやろっ」
後藤「ああ、そうだったそうだった」
吉澤「けど…ぷっ、あれは傑作だったよねぇ」
後藤「そうそう、校長あのまま廊下歩いちゃってさぁ」
中澤「校長先生、やろ。」
後藤「で、その校長せんせがなんだって?怒っちゃってるわけ?」
中澤「あたりまえやろ。あんなことして」
吉澤「でも大変だったよねぇ、二人して校長室の窓はってさぁ」
後藤「そうそう、校長が眠るまで、待って、それから校長室に入って」
吉澤「そんで、起きないようにらくがき」
中澤「お前らなぁっ!いいかげんにせいよぉっ!」
後藤「んー。悪かったよ」
中澤「あ?」
後藤「悪かったよせんせ、だから許してよ」
中澤「あかん、ぜんぜん反省しとらんやろ」
後藤「反省してるよ?これでも心のおくから」
吉澤「そうそう、心のおくから反省してるよん」
- 9 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月02日(日)16時44分10秒
- どんっ。
とうとう切れた中澤が、机を思いっきり叩く音が、静かだった
準備室内に響き渡った。
中澤の顔も心なしか赤くなっている。
中澤「反省しとらんやろっ!」
後藤「してるよぉ。なぁんでわかってくれないかなぁ」
吉澤「そうだよぉ。うちら海よりも深く、山よりも・・・」
中澤「いいかげんにせいっ!お前ら二人停学になってもいいんかっ!?」
後藤「えー。停学ぅ?なに校長そこまで怒ってるのぉ?心せまいねぇ」
吉澤「そうだよなぁ。自分のことで停学にするなんて、ちょっとなぁ」
中澤「それだけやないやろ。毎回毎回いろいろやってるやろ。あんたら」
後藤「んー。そうだっけ?昔のことは忘れることにしてるんだよねぇ。後藤」
吉澤「あ、ごっちんその言葉かっけぇ〜」
後藤「そう?過去は振り返らないってやつぅ?」
吉澤「あはははっ。かっけぇ〜かっけぇ〜」
- 10 名前:カヲル 投稿日:2002年06月02日(日)16時49分34秒
- 中澤「あのなぁ。いままでどれほどうちが呼び出されたかわかってるか?」
後藤「なぁにぃ?結局自分のことぉ?」
中澤「…………あ?」
後藤「あ〜あ、大人って汚いよねぇ、自分を守ることに必死で、
うちらのこと怒っちゃってさぁ」
吉澤「まぁそれが大人の特徴ってやつだよねぇ」
中澤「おまえらぁ〜」
後藤「そういえば、せんせ、彼女元気ぃ?」
中澤「あ?」
後藤「せんせの彼女だよ。ほら年下で元気の良い」
中澤「な、どうしてそれを…」
後藤「後藤の情報収集能力は海よりも深く、山よりも高い、んでしたぁ」
吉澤「ごっちんそれ意味わかんない」
後藤「そ。…でもさぁせんせやばいんじゃないのぉ?
教師と生徒の恋愛はぁ」
吉澤「えぇ?そうなのぉ、中澤先生」
中澤「くっ…………」
後藤「なんてったっけ…や……や…そうだ矢口だ矢口」
吉澤「矢口ってあの、三年のぉ?」
後藤「そうだよ。あの矢口、もうやっちゃった?せんせ」
- 11 名前:カヲル 投稿日:2002年06月02日(日)16時52分29秒
- 中澤「…お前らぁ」
後藤「だめだよ、せんせ、怒っちゃ、あんまり怒ると後藤
怖くって誰かにしゃべっちゃうよ」
中澤「なんやとぉ〜?」
後藤「いいの?よくないよねぇ、誰かにばれちゃまずいよねぇ。
教師と生徒の秘めた恋愛、しかも
女同士なんてさぁ。週刊誌のるよ。ぜったい」
中澤「…………」
後藤「ね?許してくれるでしょ?せんせ」
- 12 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月02日(日)16時53分01秒
中澤「…………」
- 13 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月02日(日)16時53分42秒
- 後藤「許してくれるよねぇ?」
すごみを利かせて中澤を見る後藤。
言われた中澤は少し引き気味になってしまう。
中澤「わ、わかった…」
後藤「そ、よかったぁ。じゃあよろしくね」
中澤「ど、どこ行くねん?」
後藤「どこだっていいじゃん。遊びに行くだけだよ」
中澤「お前、最近ろくに家に帰ってへんそうやないか。ご家族が…」
後藤「まぁだ、わかんないのぉ?せんせ?」
中澤「…………」
後藤「別に良いけどね。後藤には関係のないことだしぃ。」
中澤「………わかったわ…」
後藤「ん、よいお返事、それじゃあねぇ。
さ、行くよよっすぃ〜」
吉澤「ああ」
ばたん…。
中澤「…………悪い子や、ないんや」
- 14 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月02日(日)16時54分59秒
- はぁい!今日はここまでぇっですっ☆
さぁどうなっちゃうんでしょうかねぇ?!
まて次回っ!!
…話が暗いんでちょっと明るめにレスしてみました…。
- 15 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)07時27分39秒
- 廊下…。
吉澤「でもごっちんあんな情報どこから仕入れたの?」
後藤「んー。ちょっとした情報網があってね」
吉澤「そう、でもやってやったよねぇ、中澤、
なにも言えなくなってたじゃん」
後藤「そうそう。ま、大人なんて誰でもひとつやふたつ隠し事を
持ってるもんじゃん」
吉澤「そうだね。」
後藤「ま、そういうことで、よっすぃ〜もやばいことやったら、
あの手でいきな」
吉澤「んー。でもうちごっちんと以外とでは悪いことしないからなぁ」
後藤「あはっ。そうなんだ」
吉澤「ごっちんの悪知恵にはかなわないよ」
- 16 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)07時28分21秒
- 後藤「かばんかばんっと」
吉澤「ねぇ、ごっちんこれからどこ行くぅ?」
後藤「んー。いつものクラブかな。」
吉澤「そうだね。あそこ行くかぁ」
石川「ご、後藤さん。吉澤さん」
後藤「…それじゃあ行こうか、よっすぃ〜」
吉澤「んー」
石川「後藤さんっ!吉澤さんっ!」
後藤「なんだ?なんか聞こえた?よっすぃ〜」
吉澤「んー。なんか甲高いカラスの鳴き声が聞こえた気がするぅ」
後藤「カラスか。じゃあ関係ないね」
吉澤「そうだねぇ」
ばっ。
意を決したように後藤と吉澤の前に立ちはだかる石川。
顔が、硬直し、唇が少し震えている。
石川「待って二人ともまだ授業があるのよ」
後藤「だぁからぁ?」
石川「さぼったらだめでしょう」
- 17 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)07時29分11秒
- 後藤「さぼったらだめでしょうっ。だってさ、どうするよっすぃ〜」
吉澤「そうだねぇ。うちら確かに単位やばいんだよねぇ」
後藤「んー。まぁね。でもうちらにはあれがあるし、いざとなったら、
あれ使えばいいじゃん」
吉澤「それもそうか。じゃあそういうことで」
後藤「じゃあね。石川」
石川「ま、待って…」
吉澤「しつこいなぁ。石川ぁ。まだなんかあるのぉ?」
石川「…きゃっ」
突然石川の肩を組む吉澤。
石川は小さな声をあげて、逃げる。
- 18 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)07時29分42秒
- 後藤「さぼったらだめでしょうっ。だってさ、どうするよっすぃ〜」
吉澤「そうだねぇ。うちら確かに単位やばいんだよねぇ」
後藤「んー。まぁね。でもうちらにはあれがあるし、いざとなったら、
あれ使えばいいじゃん」
吉澤「それもそうか。じゃあそういうことで」
後藤「じゃあね。石川」
石川「ま、待って…」
吉澤「しつこいなぁ。石川ぁ。まだなんかあるのぉ?」
石川「…きゃっ」
突然石川の肩を組む吉澤。
石川は小さな声をあげて、逃げる。
こころなしか顔が赤くなっているようだ。
吉澤「あ、傷ついちゃうなぁ、その反応」
石川「や、やめて」
なおも石川の肩を組もうとする吉澤。
それをまた逃げる石川。
後藤「やめてあげなよ。よっすぃ〜、いやがってるじゃん」
吉澤「そうだね。ま、ごっちんがそう言うなら」
そう言いつつ、石川の耳に息を吹きかける。
石川「いやっ」
後藤「ほらほら、よっすぃ〜、やめときなって、
その子ガキなんだからぁ」
吉澤「へいへい。それじゃあね梨華ちゃん」
石川「…………」
- 19 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)07時30分52秒
後藤「あ〜あ。よっすぃ〜、あんま石川のこといじめたらだめだよ」
吉澤「だっていちいち反応するからおもしろくって」
そう言ってくすくす笑う吉澤。
似合ってはいるが、どこか黒い雰囲気がする。
後藤「知ってた?石川。よっすぃ〜に気があるんだよ」
吉澤「え?知らなかった。そうだったんだぁ〜」
後藤「そう。よっすぃ〜を見る目がちがうもん」
吉澤「へぇ〜、それは光栄だなぁ〜」
後藤「よっすぃ〜やったね。」
吉澤「そうだねぇ。ま、ごっちんに手を出される前に
うちがいただいちゃおうかなぁ」
後藤「後藤は、手ださないよ。あの子なんかむかつくし」
吉澤「そう?」
後藤「あの良い子ぶったところが、さぶイボなんだよねぇ。
あとあの甲高い声も」
吉澤「それに色も黒いしね」
後藤「そうそう」
そうして声をだして笑い合う。
はたからみたら、かわいらしい女子高生の二人組みなのだが、
内容はそれとはまったく違ったものだった。
- 20 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)07時31分56秒
- はぁいっ。交信しましたぁ。
ちょっと石川さんがひどい言われようですけどねっ!!
すんまそん。
- 21 名前:俵谷宗達 投稿日:2002年06月03日(月)18時01分58秒
いいえ!というかかなり朝早い更新ですね。
- 22 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)19時55分46秒
- >>21 俵谷宗達さま
そうですね。
朝起きてすぐにパソ立ち上げて交信しましたから…。
- 23 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)19時56分19秒
- 後藤自宅…。
がちゃっ
後藤「…………」
母「お帰りなさい。ご飯食べたの?」
玄関口から後藤の母が、現れる。
後藤よりも少しだけ年が若い母親。
後藤「…………」
母「…家庭教師の先生がいらしてるわよ」
後藤「家庭教師ぃ?」
母「ええ。この前お父様が言ってらしたでしょ」
後藤「…………聞いてないけど?」
母「いいえ。確かに言いましたよ。あんまりお待たせしちゃ
悪いからすぐに行きなさい」
後藤「…………」
- 24 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)19時56分56秒
- 安倍「あ、ど、どうも」
部屋のドアを開けると、幾分緊張した様子の女性が
椅子に座っていた。
後藤「…………」
後藤は、挨拶を返さずにそのままかばんをベッドに投げ出す。
安倍「あの…な…私家庭教師の安倍なつみっていう・・・んだ」
後藤「……………」
安倍「お母さんから聞いてない・・かな?家庭教師が来るって言うこと」
後藤「……………」
安倍「あの…」
後藤「せんせ、いくつ…?」
安倍「え?」
後藤「いくつ?」
安倍「あ、なっちは、20才だべ」
後藤「20?へぇ、童顔だねぇ」
そう言って、安倍の背後に立ち彼女の座ってる
椅子の背を指でなぞっている後藤。安倍の肩が少し強張った。
安倍「そ、そだ、ね。よく言われる」
後藤「…北海道出身なんだ」
- 25 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)19時58分24秒
- 安倍「あ、う、うん。…そうなんだ…」
後藤「ふぅん…で?」
安倍「え?」
後藤「今日はせんせ、なに教えてくれるの?」
今度は安倍の肩口をするするとなでる。
安倍の身体がびくんという反応をしめす。
安倍「あ、きょ、今日は…数学を」
後藤「ふぅん…けど後藤数学嫌いなんだよねぇ」
安倍「そ、そうだべか。じゃあ好きなものからやるべか?」
後藤「…………うーん。そうだなぁ…」
後藤の指がだんだんと下に降りてきて安倍の胸まで達する。
たまらず声をあげる安倍。
安倍「あ、あのっ!?」
後藤「なぁに、せんせ?」
安倍「な、なにする気だべか?」
後藤「なにってぇ〜?」
安倍「な、なんで、なっちのそこを触ってるべか?」
後藤「さぁ?気持ち良いかなと思って」
- 26 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)20時00分07秒
- 安倍「き、気持ちいいわけないべっ」
後藤「そう?せんせ、まだ経験ないんだ?」
安倍「な、なにを言ってるべっ!?」
後藤「経験だよ。け・い・け・ん」
安倍「な、なっちは…その」
後藤「…その?」
安倍「じゅ、授業するべっ!」
後藤「あ?」
安倍「授業するべ。今日は家庭教師に来たんだべ」
後藤「…………」
安倍「ね?授業するべ?」
後藤「…………はん」
つぶやいて、そのままベッドにどさりと落ちる後藤。
そしてひじを肩膝にのせ、安倍の座っているさまを目を細めて見つめる。
後藤「後藤、そういうのに興味ないんだよね」
安倍「な、なにが?」
後藤「ね?せんせは、処女?」
安倍「な、なにを言うべっ」
後藤「せんせ、処女?」
安倍「そ、そんな…こと」
- 27 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)20時03分03秒
- 後藤「…そ、処女なんだぁ」
安倍「そんなことないべっ!」
後藤「そうか。じゃあいいよね?」
安倍「な、なにが?」
後藤「SEXしよう」
安倍「へっ!?」
後藤「SEX。しようか」
安倍「い、いやだべ、なに言ってるべかっ!」
後藤「気もち良いよ。知ってるんでしょ?」
そう言って今度は、座ったまま安倍の足を指でたどる。
今度も安倍の身体は正直に反応した。
安倍「…べ、勉強するべっ」
後藤「…………」
安倍「勉強するべ?な?」
後藤「…はぁっ…………」
安倍「勉強、する、べ?」
後藤「…………はぁ…」
後藤は、安倍から指を離し、立ち上がって椅子に座る。
そのようすにほっとする安倍。
- 28 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)20時03分36秒
- 後藤「……で?なにからするの?」
安倍「まずは、真希さんの好きな科目からするかな?」
後藤「…………体育」
安倍「へ?」
後藤「体育がいいなぁ」
安倍「そ、それはだめだべ」
後藤「じゃあ保健」
安倍「それは………専門外だべ」
後藤「………給食」
安倍「そ、そんなのだめだべ」
後藤「………昼休み」
安倍「そんなのないべ」
後藤「…………国語」
安倍「そんなの…え?あ、国語だべか?
そうだべかっ。それじゃあそれをするべ」
後藤「………そう」
こうして二人だけの授業が始まった。
- 29 名前:カヲル 投稿日:2002年06月03日(月)20時04分27秒
- はいっ。
けど、S○Xって入れて良いんでしたっけか?
もう入れちゃいましたけどねぇ。
- 30 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月03日(月)22時23分44秒
- ワル後藤萌え!
- 31 名前:皐月 投稿日:2002年06月04日(火)00時17分44秒
- いいっすね〜
後藤の悪も吉澤の悪もはまりましたっ!
- 32 名前:カヲル 投稿日:2002年06月05日(水)22時35分28秒
- マスオ「さぁて、今回のヴァンパイア後藤は?」
カツオ「カツオです。どうも」
安倍「あ、カツオくん。よく来たべな。どうぞどうぞ」
カツオ「あ、ども」
矢口「はぁーい。カツオくぅん。よぉく来たわねぇ」
安倍「?矢口?」
- 33 名前:カヲル 投稿日:2002年06月05日(水)22時36分11秒
- す、すいませんっ!!
間違えました。
ヴァンパイア後藤の話載せちゃったよ・・・。
間違えたおわびに交信を・・・。
- 34 名前:カヲル 投稿日:2002年06月05日(水)22時36分42秒
- コンコン
安倍「ここは…あ、はい」
がちゃっ。
母「先生、お疲れになったでしょう。少し休んでください」
安倍「あ、はい。そうですね」
後藤の母がケーキと紅茶を持ってやってきた。
それを合図に休憩となる。
安倍「真希さんは、なにか好きなことあるべ?」
最初は気にしていたようだが、いまでは普通に
北海道弁をしゃべる安倍。
後藤もそれを気にしたようすはない。
後藤「SEX」
安倍「そ、それ以外は?」
後藤「………なんであんたにそんなこと
言わなくちゃいけないわけぇ?」
安倍「そ、それは、いろいろと親交を深めるために必要だべ?」
後藤「あんたただの家庭教師じゃん。勉強だけ教えてればいいんだよ」
安倍「そ、そういうわけには…」
後藤「後藤あんまりあれこれ詮索されるの好きじゃないんだよね。
だいたいあんたの好きなものだって言ってないじゃん」
- 35 名前:カヲル 投稿日:2002年06月05日(水)22時37分28秒
- 安倍「………なっち?…なっちの好きなものは………お菓子だべかな?」
後藤「………ふぅん、あそ」
安倍「あ、あと、紅茶も好きだべ。家にたくさん買い置きしてるべよ?」
後藤「だから?」
安倍「だ、だからぁ………今度真希さんにもなにかあげるべ?」
後藤「…………」
安倍「紅茶って言ってもいろいろ種類があるべ?
ダージリンにアップル。インドのチャイなんかも
甘くておいしいべ」
後藤「…休憩終わり」
安倍「へ?」
後藤「休憩終わり。あ、そのケーキ食べて良いよ。
後藤ダイエットしてるんだよねぇ」
安倍「あ、そ、そうだべか」
- 36 名前:カヲル 投稿日:2002年06月05日(水)22時38分12秒
- 後藤「ふぁああっ」
吉澤「なに?ごっちん寝不足?」
後藤「んー。なんか昨日からうちに家庭教師がきてさぁ、
いろいろ頭の痛くなること言ってくるんだよ」
吉澤「へぇ、家庭教師、それは災難だねぇ」
後藤「そ、いい加減にして欲しいよ。あのおじさん」
吉澤「ま、それだけごっちんのこと心配してるってことじゃん?」
後藤「それが暑苦しいんだよね。ほっといてほしいよ」
吉澤「あ、それよりごっちん、この前のクラブでさぁ」
後藤「うんうん。なに?」
石川「後藤さん………」
後藤「…………」
石川「あの…後藤さんっ」
後藤「なに?今忙しいんだけどぉ」
石川「ひ、人が来てるわよ。後藤さんを呼んでって」
後藤「人ぉ?」
石川「うん。行ってあげて後藤さん」
後藤「…………じゃあよっすぃ〜ちょっと
行って来るわ」
吉澤「うん」
- 37 名前:カヲル 投稿日:2002年06月05日(水)22時38分46秒
- はい。
なんやらわけのわかないことしてすいませんっ!
今日はこんだけです。
つまんないんで明日にはまた交信します。
- 38 名前:カヲル 投稿日:2002年06月06日(木)00時42分24秒
- >>30 名無しさんさま
はいっ!!!
後藤さんこれからもっとワルク、
エロク成って行きますよほぉ。
>>31 皐月さま 投稿日 : 2002年06月04日(火)00時17分44秒
いいっすかっ!?
はまりましたかっ!?
いえね。
勘違いしてまして!
皐月さまが好みなのは
悲しい話で、暗い話は好みじゃないのかと
思って、それで不安だったんですけどね…。
- 39 名前:カヲル 投稿日:2002年06月06日(木)06時58分45秒
- 後藤「で、なに?」
高橋「あのぉ…」
後藤「…………」
高橋「…わたし…」
後藤「…………」
高橋「…………あのぉ…」
後藤「なに?後藤忙しいんだけど?早くしてくんない?」
高橋「は、はい。あの私後藤先輩のことが」
後藤「…………」
高橋「あの…好き…なんですっ」
後藤「…ああ、そ。それで?」
- 40 名前:カヲル 投稿日:2002年06月06日(木)06時59分29秒
- 高橋「え?」
後藤「それがなに?」
高橋「そ、それで……あの…えと…」
後藤「あんた………名前なんていうの?」
高橋「え?あ、はい。高橋愛です」
後藤「ふぅん。ね、愛ちゃん。」
高橋「は、はいっ?」
後藤「好きだって言うからには、
なにかを期待してるってことだよね」
高橋「は?…はぁ…」
後藤「なに?キスしてほしいの?それとも胸もんでほしいの?」
高橋「え…?」
後藤「それとも…」
突然高橋の腕をとって、壁に押し付ける後藤。
高橋は、突然のことに目を丸くしている。
- 41 名前:カヲル 投稿日:2002年06月06日(木)07時00分15秒
- 後藤「…SEXしてほしいの?」
高橋「…………え?…んむっ」
後藤「…………」
高橋の口が開いたのを見計らってキスをする後藤。
高橋は抵抗できずにそのままそれを受け入れる。
高橋「…………んっ…んんっ」
後藤「…………」
高橋「…んっ…はぁっ………や、やめてくださいっ」
後藤「…なにがぁ?」
高橋「なにがって…こんなこと…やめて」
後藤「愛ちゃん後藤のこと好きなんでしょ?好きならキスするし、
SEXするじゃん」
高橋「そんな、そんなことありません」
後藤「へぇ?なにが違うの?」
高橋「そ、それは……好きなら、デートしたり、
一緒に歩いたり、お話したり………」
後藤「SEXしたり?結局そこに行き着くんじゃん」
高橋「…だって…後藤先輩の気持ち聞いてません」
後藤「後藤の気持ち?後藤の気持ちはねぇ」
高橋「はい」
- 42 名前:カヲル 投稿日:2002年06月06日(木)07時00分56秒
- 後藤「………好きだよ」
高橋「…………」
自分のことを好きと言ってくれた、
だが、高橋にとってその後藤の言葉はうれしいものではなかった。
高橋「…違います」
後藤「あ?」
高橋「私の欲しいのはもっとちゃんとした言葉です」
後藤「ちゃんとした言葉ぁ?」
そう言って自分の髪をさらりとなであげる後藤。
口元には余裕の笑みが浮かばれている。
高橋「そうです。後藤先輩のちゃんとした言葉です」
後藤「そんなもの必要ないよ。好きなら好きそれでいいじゃん」
高橋「そんな…」
後藤「わっかんないなぁっ!」
高橋「きゃっ」
- 43 名前:カヲル 投稿日:2002年06月06日(木)07時01分36秒
- 後藤「好きなら好きでそれでいいじゃん。それ以外に何を求めるわけぇ?
手ぇつないだり、話したりするなんてくだらない。
そんなの小学生だってできるじゃん」
高橋「い、いや。後藤先輩、痛いっ」
高橋の手を強く握り締める後藤。
その顔にはやはり笑みが浮かばれている。
後藤「ねぇ?後藤のこと好きなんでしょう?だったら、すればいいじゃん。
それで全部OKじゃん。それしかないんだよ。
人間なんてそんなものなんだよっ!」
高橋「いやっ。いやぁあっ」
そのまま高橋を押し倒す。
高橋は、抵抗しようとするが、力の強い後藤になすすべもなかった。
- 44 名前:カヲル 投稿日:2002年06月06日(木)07時02分19秒
- はいっ。
次はエロですぅ〜。
高橋さんどうなっちゃうんでしょうねぇ………。
- 45 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月06日(木)17時23分24秒
- ごまたか!!大期待!!!!
- 46 名前:皐月 投稿日:2002年06月07日(金)20時02分05秒
- ごまたか最高です!!!!
- 47 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時47分43秒
- はいっ!!!
日本が勝ったので
火曜日予定でしたがっ!!
交信しますっ!!!
- 48 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時48分23秒
- 後藤「で、なに?」
高橋「あのぉ…」
後藤「…………」
高橋「…わたし…」
後藤「…………」
高橋「…………あのぉ…」
後藤「なに?後藤忙しいんだけど?早くしてくんない?」
高橋「は、はい。あの私後藤先輩のことが」
後藤「…………」
高橋「あの…好き…なんですっ」
後藤「…ああ、そ。それで?」
高橋「え?」
後藤「それがなに?」
高橋「そ、それで……あの…えと…」
後藤「あんた………名前なんていうの?」
高橋「え?あ、はい。高橋愛です」
後藤「ふぅん。ね、愛ちゃん。」
- 49 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時48分57秒
- あ、間違えました間違えましたっ!!
二重投稿ですね。
すんませんっ!!
- 50 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時49分46秒
- 高橋「…………んっ…………いやぁっ」
高橋の首筋にゆっくりと舌を這わせる後藤。
高橋「…………んっ………んんっ」
後藤「…………」
そのまま高橋の胸を制服越しにもみしだく。
高橋「いやぁっ…………」
高橋は首を左右にふるが後藤はそれを無視して
そのまま高橋の制服のボタンをはずしていく。
プチプチプチ
とうとう最後までボタンをはずし終え、
後藤は唇を離してから、ばっとそのシャツを乱暴に開いた。
高橋「…………あっ…………」
後藤「…………」
- 51 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時50分35秒
- 無言のままその乳房をもむ。
高橋「んっ…ああっ」
後藤「気持ちいいでしょ?ねぇ」
高橋「そ、そんな…こと…」
後藤「言えない?じゃあ言わせてあげる」
白い乳房を口に含んで、舌でその先端をころころと転がす後藤。
高橋「いやっ…………ああっ」
後藤「…………」
片手で右の乳房を、もう片方の乳房は、口に含んだまま。
高橋「ああっ…………ふぅっ…………」
後藤「…………へぇ、もうぬれてるんだ」
高橋「…………そ、そんなこと言わないで………」
高橋の下着越しから、指を這わせる。
後藤「…………淫乱だねぇ。愛ちゃん」
高橋「いやぁぁっ…………そんなこと、ない」
後藤「…………淫乱だよ。愛ちゃんは、だってこんなにぬれてるもん」
高橋の下着の端をつかんで、そのままひっぱり離す。
後藤はそのしぐさを何回か繰り返した。
高橋「ふっ…………ふぅっ」
- 52 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時51分16秒
- 後藤「ねぇ、気持ちいいんでしょ?」
高橋「はぁっ…………違う………気持ち………よくなんかっ!!」
後藤「うそつきっ!」
そう叫んでから、高橋の下着越しに指をねじ込む。
高橋「あああっ!!!」
後藤「気持ち良いくせに、だめだよぉ。愛ちゃん」
高橋「あああっ!!!あああっ!!」
そのまま、指を激しく出し入れしていく。
出し入れするそのたびに高橋の身体が上下に揺れている。
後藤「ほらっ、ほらっ」
高橋「ああっ!!ああっ!!」
後藤「ふふっ。かぁわいい」
高橋「ああっ!!ああっ!!」
後藤は突起の部分を、指で挟んで、左右にゆする。
高橋「くっ…………はぁっ!」
後藤「ふぅん。処女なんだ」
- 53 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時52分14秒
- 高橋「っ……………はぁっ………ひぁっ」
後藤「処女なんだ。愛ちゃん。あはっ、愛ちゃんの処女、
後藤がもらっちゃったね」
高橋「…………くぅっ…………はぁはぁ」
ただ息をはくことしかできない高橋。
その高橋の耳たぶに後藤はかみつく。
高橋「やっ、いたっ」
後藤「後藤のマークだよ。」
高橋「くっ……………はぁっ」
後藤「ねぇ、愛ちゃん、今ここに誰か来たらどうする?」
高橋「…………はあっ…………え?」
後藤「こんなところでSEXしてるんだもん。
誰か来てもおかしくないよね」
そう、ここは校舎裏。
誰かが来てもおかしくはない。
肌に感じる冷たくて痛い砂利が今の状況を物語っている。
高橋「いやぁっ!!」
後藤「いやでも、誰か来たらしょうがないよねぇ。」
高橋「いやぁああっ!!」
高橋は、後藤を押しのけて、あわてて服を探し出す。
後藤「ふふっ…………」
高橋「いやぁっ!!いやぁあっ!!」
後藤「無駄だよ。愛ちゃん。後藤興奮して制服やぶっちゃったもん。」
高橋「………いやぁっ!!」
後藤「あはっ。あはははははっ!!」
高橋のあわてるようすに腹を抱えて笑い出す後藤。
壊れた笑いが、あたりに響いていた。
- 54 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時53分22秒
- なんだよ
日本勝ったのに最初がエロかよっ!!
ってな感じですか?
まぁいいや。
それと今回から交信ちょっと早くなります。
話がまとまってきたっていうか
もうちょっとしたらある提案をしますけん。
まっとってくださいなっ!!!
- 55 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時55分27秒
- >>45 名無しさんさま
はいっ。どうでしたでしょうか?ごまたか
ごま!!!たか!!!ってかなり
上下関係がはっきりしたHでしたがね。
ついでに言うと
私はサドではありません。
ムチなんか嫌いです。
ロウソクだって嫌いです。
まあそんなことどうでもいいことですが。
- 56 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時56分51秒
- >>46 皐月さま
そうですかぁ?
あの一応これごまなちなんすけどぉ?
まぁ良いか
最高ほめ言葉だ。
うん。
ほめ言葉ほめ言葉っ!!!
- 57 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)22時58分17秒
- 後藤「さ、帰ろうか、よっすぃ〜」
昼休みにあんなことがあったのにまるで涼しい顔をしている後藤。
なんでもなかったように吉澤に話しかけている。
吉澤「んー。今日はちょっとパス」
後藤「ん?なんで?」
吉澤「ちょっとね」
そう言って、扉のほうをみる吉澤。
その視線の先には石川が立っていた。
後藤「ふぅん………なるほどね。それじゃあ後藤は一人さび
しく踊りにいくかなぁ」
吉澤「ごめんっ。今度うめあわせするからさぁ」
後藤「いいよ。よっすぃ〜のうめあわせなんて期待できない」
吉澤「そんなぁごっちぃん」
後藤「じゃあね」
- 58 名前:カヲル 投稿日:2002年06月09日(日)23時01分15秒
- すいません。
交信の折り合いがつかないのでやっぱ今提案いたします。
ここからなんですが、
何人かの皆様あんまりにもごまたか期待だの最高だの
おっしゃるので、
ごまたかヴァージョンも書きました。
ですんで、ここから『ごまなち』が良いか
『ごまたか』が良いか皆様で決めてください。
Hの量はどっちも同じですから。
ワルさもまぁ、同じかな?
ですんで、またここはもうちょっとほっておきます。
- 59 名前:きり 投稿日:2002年06月10日(月)00時29分47秒
- ごまなちでいこう、ごまなち最高。
- 60 名前:カヲル 投稿日:2002年06月10日(月)01時04分18秒
- >>59 きりさま
ごまなちですかっ!!
そうですねぇごまなちにしようかなぁ?
どうしようかなぁ?
- 61 名前:ポテト 投稿日:2002年06月10日(月)08時00分27秒
- ごまなちがいいんですけど
いじめられると思うと・・・。
- 62 名前:カヲル 投稿日:2002年06月10日(月)09時22分25秒
- >>61 ポテトさま
安倍さんはあんまいじめられませんよほぉ。
むしろ高橋さんがひどいがな。
どうします?
- 63 名前:春さん 投稿日:2002年06月10日(月)19時49分29秒
- 絶対ごまたかがいいです!
高橋のこの後が気になります!
- 64 名前:たけし 投稿日:2002年06月10日(月)21時13分09秒
- 拙者も“ごまたか”がいいっス!
3つもかけもちしてお疲れ様です。
ガンガッテクダサイ!!
- 65 名前:カヲル 投稿日:2002年06月10日(月)21時58分30秒
- >>63 春さま
おっ、ごまたかですかぁ。
高橋さんの今後気になりますよねぇ………。
はい。
- 66 名前:カヲル 投稿日:2002年06月10日(月)21時59分20秒
- >>65 たけしさま
ごまたかですね。
はい。
他のも知っててくださる!?
ありがとうございます。
- 67 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月10日(月)22時49分22秒
- ごまたかを!あのまま終わりじゃあまりにも高橋さんが…。
- 68 名前:カヲル 投稿日:2002年06月10日(月)23時42分21秒
- >>67 名無しさんさま
おっ!?ごまたか一歩
リードッ!!!!!!
そうですねぇ、高橋さん可愛そうっすよねぇ
↑って書いといてお前
- 69 名前:カヲル 投稿日:2002年06月12日(水)07時08分43秒
- はい。
ごまたかリードのまま
明日交信します。
これで、ごまなちがなければですけどもね。
- 70 名前:zz 投稿日:2002年06月12日(水)23時09分42秒
- 最初の設定どおりなちごまでいこーよー
- 71 名前:カヲル 投稿日:2002年06月12日(水)23時53分42秒
- >>70 zzさま
なちごま一票
うーんと
どうしましょうかねぇ。
いっそのこと『ごまなち』『ごまたか』
両方載せちまうか…。
でもそうすっとかぶってるところがあるからなぁ。
ちょっとなぁ。
あれなんですわ。
長いし。
- 72 名前:カヲル 投稿日:2002年06月13日(木)08時07分52秒
- あ〜あ。
すんませんあげちゃいましたよ。
- 73 名前:カヲル 投稿日:2002年06月13日(木)10時19分47秒
- あれ?あげちゃったんだよなぁ。
わし?
- 74 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月13日(木)17時05分54秒
- できたらごまたかで・・・。
いっそ選択で話しが変わるDVDみたいなのにすれば・・・?
勝手なこと言ってすみません。
- 75 名前:カヲル 投稿日:2002年06月13日(木)17時13分40秒
- >>74 名無し読者さま
いいえ!
でも
選択肢で変わるってなんすか?
選択肢がでてくるんすか?
うーんちょっとむずかしいです。
でも考えてみようかなぁ。
そうだなぁ、それで先を読めないように
わかりずらくして
どっちかに進めば良いわけだ!
………できたらやってみます。
1つの選択肢しか設定できないでしょうけど………。
『ごまたか』また一歩リードッっす!!
- 76 名前:カヲル 投稿日:2002年06月13日(木)17時15分03秒
- あれっすよ。
あれですわ。
あれですよ
これわしのくせですわ。
いや、そんなことはどうでもいいな。
あれです。この話にはおまけがあります。
続編です。
書き込みレスがおおければ続きます。
長いって言ったのはそういう意味です。
- 77 名前:カヲル 投稿日:2002年06月13日(木)17時54分23秒
- もういいわ。
ごまたかにしちまいましょうか。
日本が勝ったらごまなちぃ!
チュニジアが勝ったらごまたかぁ!
とか………
う、うそです。うそです。
でも明日までに、ごまなち来なかったら
ごまたかにします。
- 78 名前:皐月 投稿日:2002年06月13日(木)20時36分37秒
- ごまたかにしてくださいよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(泣)
- 79 名前:カヲル 投稿日:2002年06月13日(木)20時42分15秒
- >>78 皐月さま
やったぁっ!!
待ってましたよほぉ!
皐月さまっ!!
やぁっぱ皐月さまはごまたかっすね?
はい。ごまたか二歩リードッ
- 80 名前:カヲル 投稿日:2002年06月13日(木)20時44分40秒
- はい、
これで、ごまたかに決まったようなもんすね。
けど、あぁんま期待されても困るんすよねぇ。
まぁ良いや。
それと、ごまなちの人もあれです。
あれっすわ。
悲しまないでください。
え?別に悲しくないって?
そんなぁ〜。
と、とにかくっ!!
これが終わってから、
続きをやる前にある通知をしますけん。
そのときのこと待っててください。
- 81 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)12時15分14秒
- はい。結局『ごまたか』さまになってしまいました。
そういうわけでこれから『ごまたか』でぶっちぎりプチマッスル遠藤章造
ってこれであってましたかぁ?皆さん?
- 82 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)12時15分54秒
- 昼休み………。
高橋「あ、後藤先輩」
廊下を歩いていた高橋は探していた後藤を見つけ
走りよって近寄った。
後藤「………なに?」
高橋「あの………こんどデートしてくれませんか?」
後藤「あ?なんでぇ?」
高橋「………してくれませんか?」
吉澤「なに?ごっちんデートのお誘い?」
後藤と一緒に歩いていた吉澤が口をはさむ。
後藤「……………ああ。そうみたいだね。」
吉澤「いいじゃん。この子かわいいしさ。」
高橋「あの………」
後藤「………」
吉澤「行っちゃったら?日曜、ごっちん空いてるんでしょ」
後藤「………まぁね」
高橋「それじゃああのっ」
話が良い方向に持っていきそうなので、顔を輝かせて口を開く高橋。
目が輝いていて頬も赤くなっている。
- 83 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)12時16分24秒
- 高橋「………映画の券があるんです。そこへ………」
後藤「映画よりさぁ。もっと別のところ行く?」
高橋「え?」
後藤「いろいろあるっしょ。ラブホテルとか、ラブホテルとか、ラ
ブホテルとか」
吉澤「あははっ。ごっちんそれ全部同じ」
後藤「そ、後藤の頭の中それでいいっぱいだからね」
吉澤「あはははははっ」
高橋「あの……えと……それは……ち、ちょっと………」
後藤「じゃあいやだね」
高橋「え……あの私」
吉澤「あ〜あ。行ってやりなよ。この子泣きそうじゃん?」
吉澤の言うとおり目に涙を浮かべ、泣きそうな顔をしている高橋。
口も小刻みに震えていた。
後藤「………後藤すぐ泣く子って嫌いなんだよねぇ」
高橋「すいません。あのっそれ以外だったら、どこにでもついて
いきますからっ!!お願いしますっ!!」
- 84 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)12時17分06秒
- 後藤「………」
高橋「お願いしますっ!!」
吉澤「どうする?ごっちん」
まるっきり面白がっている風な吉澤をちらりと
にらみながら後藤は大きめのため息をついてから
こう言った。
後藤「わかったよ。」
高橋「!!本当ですかぁっ!?」
後藤「ああ………良いよ。しかたないなぁ」
高橋「ありがとうございますっ!!それじゃあ今度の日曜日に」
後藤「………」
高橋は、喜びを満面に浮かべ、駆け去っていった。
吉澤「あ〜あ。あんなに喜んじゃってかわいいじゃん?」
後藤「………愛ちゃんもさぁ、あんなことされてよく後藤を誘うよねぇ」
吉澤「なにごっちんあの子もうやっちゃったの?」
後藤「うん。やった。制服破いた」
吉澤「へぇ。ごっちんの変態プレイみたかったなぁ」
後藤「あはっ。よっすぃ〜に見られてたらもっと興奮してたかもね」
吉澤「うんうん。ごっちんサドだからなぁ。」
後藤「後藤はサドじゃないよ。ついでにマゾでもない」
吉澤「ないない。ごっちんは絶対サドだって」
後藤「ノーマルだよ。ただ興奮すると見境がなくなるだけ」
吉澤「ふぅん。じゃあやっぱサドじゃん」
そう言って笑いあう二人。
とても楽しげだったのだが。
- 85 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)12時21分30秒
- はいぅっ!!
今回はここで終わりっ!!
日本が対チュニジア戦で勝ったら交信
引き分けだったらどうしようっ!!
っとぉ。
- 86 名前:たけし 投稿日:2002年06月14日(金)12時38分26秒
- Hahahahaha…萌え萌えっスわ!
- 87 名前:皐月 投稿日:2002年06月14日(金)17時19分23秒
- おっ!ごまたかっすね!待ってました。
エロ度MAX!て感じのがいいです!
- 88 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)17時45分20秒
- >>86 たけしさま
萌えっていただけましたか?
書いたかいがあった。
あれですわ。
ありがとうございますっ!!
>>87 皐月さま
はい、ごまたかになりました。
エロ度はねぇ、どうなんでしょうねぇ。
あんまないんですよぉ。
あっ、帰らないで帰らないでぇ。
- 89 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)17時47分12秒
- 日本のにの字は
日本返還のにっ!!←なんだかなぁ。
日本のほの字は
ホスピタルのほっ!!←英語英語
日本のんの字は
んあーんあーのんっ!!←んあー
日本勝ちましたぁ!!!!!!!!
んで交信します。
- 90 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)17時48分56秒
- 高橋の自宅…。
高橋「…………後藤先輩」
ベッドの上、後藤の映っている写真を
見つめ、小さくため息をつく高橋。
あれだけのことをされて、もてあそばれながらも
高橋は、後藤に惹かれていた。
しかし明日はデートの日だ。
後藤はあまり乗り気ではなかったようだが、
高橋は、前日から服を選び、香水や、化粧もしていくつもりでいた。
高橋「…………」
誰もいない高橋だけしかいない部屋。
高橋は、だんだんと湧き上がってくるたまらない気持ちをもてあまし
、自分の下着へと手を伸ばした。
まず、ブラジャーをずらし、自分の乳房を
揉む。
高橋「…………っ………」
- 91 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)17時49分28秒
- 痛さは感じない。
いつのまにか高橋はそういう身体になっていた。
後藤に開発された自分の身体。
高橋はそれをうとましく思い、そしてはまってもいた、
後藤の愛撫に。
何も知らなかった自分
もうあのころの自分には戻れない。
以前は知らなかったこと、
今はわかる。
あの感覚。
高橋「………くっ……」
後藤の写真を見つめながら、高橋は自分の乳首をいじった。
高橋「はぁっ!!!」
自然と腰が宙に浮きだす。
高橋「はぁはぁ………っ!!!」
そして、ずれたブラをそのままにして、今度は下に手を伸ばしていく。
- 92 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)17時50分52秒
- 高橋「……………ああっ………!!」
谷間をなぞり、ぬれている自分の指を見つめる。
高橋「後藤せんぱいっ!!」
そして、自らの指を自らのそれに沈めた。
- 93 名前:カヲル 投稿日:2002年06月14日(金)17時51分33秒
- 高橋「…くうっ…!!」
指を出し入れしながら、
高橋は、声をあらげた。
高橋「はあっ!!」
突起の部分をこするように指をあてる。
高橋「っ………はぁはぁはぁ………ふっ……ぁっ」
指がだんだんと早く、激しくなり
そして
高橋「あああああっ!!!」
高橋は、達した。
母「愛、いるの?」
高橋「!!!」
高橋の母親が、ドア越しに話しかけてきた。
あわてて、布団をかぶる高橋。
がちゃっ
母「あら?具合でも悪いの?」
ベッドに寝転がっている高橋を見て、そう聞く母親。
高橋「ううん。眠いだけ」
母「そう。ならいいけど、夕飯何が良い?」
高橋「………ん、何でも良い」
母「そう。じゃあ」
ばたんっ
高橋「………はぁ」
布団から出て、服を着る高橋。
彼女の胸に罪悪感だけが、残る………。
- 94 名前:皐月 投稿日:2002年06月15日(土)20時47分02秒
- おっ!
いいですね!一人でですか・・・
エロエロでいいです!萌えます!
がんばってくださいね!
- 95 名前:たけし 投稿日:2002年06月15日(土)20時58分03秒
- た、高橋さん、エロエロじゃないっスか・・・・!
- 96 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月15日(土)22時06分25秒
さようなら…
- 97 名前:カヲル 投稿日:2002年06月15日(土)22時57分31秒
- >> 皐月さま
いいですか?
今回は高橋さん後藤さんを思って一人Hっすよほぉ。
エロエロですか。はい。
- 98 名前:カヲル 投稿日:2002年06月15日(土)22時59分48秒
- >>95 たけしさま
エロエロっすか?
そいつは良かった。
いや、良かった良かった。
>>96 名無し読者さま
おや?さ、さようならってなんすか?
気分悪くなったんすか?
どうしましょう。
どうもっ、おかえりなさいっ。
ってももうかえってこられないのかぁ。
くすん………。
うーむ、高橋さんの一人Hおきにめさない人が
いたんすねぇ。
- 99 名前:カヲル 投稿日:2002年06月15日(土)23時02分49秒
- はい、
今日は土曜日っつうことで、カラオケにいってきました。
一人でっ!!
うっそぴょーんっ
友達と3人でですよぉ。
いいっすね、実際取材してみると、
現実味だせるんで、
案もいろいろでてきてくれます。
氷つかうのもいいなぁってさ。
- 100 名前:カヲル 投稿日:2002年06月15日(土)23時03分46秒
- そして日曜日。
あれから後藤から電話があり、約束の時間は夜9時ということになった。
普通にデートをするにはかなり遅い時間だった。
しかし高橋は、時間の30分前にその場につき、後藤を待っていた。
高橋「はぁはぁはぁ。後藤先輩まだ来てないや。………あたりまえだよね」
ちょっと自嘲気味の笑顔を浮かべ、それでも後藤を待つ高橋。
彼女にとってこのデートはなによりも待ちわびた時だった。
きょろきょろとあたりを見回しながら、後藤がくるのを
待ち続ける。
だが、時間になっても後藤は現れない。
そして30分がすぎたころ。
高橋「あ、後藤先輩っ!!」
やっと後藤はやってきた。
後藤「………待った?」
- 101 名前:カヲル 投稿日:2002年06月15日(土)23時04分23秒
- 高橋「いいえ。ぜんぜん待っていませんよぉ」
後藤「そ。ちょっと服選んでたらさ。おそくなっちゃって………」
うそだろう。
それは高橋にもすぐにわかる。
だが、今の高橋にとっては後藤が来てくれた、
それだけでとてもうれしかった。
後藤「なんちゃってね。………それじゃ行こうか」
高橋「あ、はい。あの後藤先輩、今日はどこにつれていってくれるんですか
?」
後藤「クラブ」
高橋「え?」
後藤「クラブだよ。クラブ。愛ちゃん行った事ない?」
高橋「は、はい」
後藤「そ。じゃあま、行ってみようか」
高橋「は、はい………」
- 102 名前:カヲル 投稿日:2002年06月15日(土)23時10分41秒
- 大音量の音楽がなっている中、高橋と後藤はクラブにいた。
高橋「………す、すごい………」
後藤「………」
人が入り混じっている中を、後藤はすいすいと慣れた調子で
歩いていく、高橋はそれについていくのに必死だ。
自然と後藤の服のすそをつかんでいた。
高橋「きゃっ。ご、ごめんなさいっ!!……うきゃっ……」
後藤「あ〜あ。愛ちゃんいちいち謝んなくっていいんだって」
高橋「そ、そんな……きゃっ……すいません」
後藤「………」
男A「ねぇ。君かわいいね。一緒に遊ばない?」
高橋「え………?」
突然高橋の目の前に現れた男、
男は高橋の頭上に腕を置き、まるで抱きしめるような体勢をとっている。
高橋は驚いて思わず握っていた後藤の服を離してしまった。
後藤は無言のままそのまま行ってしまう。
- 103 名前:カヲル 投稿日:2002年06月15日(土)23時15分35秒
- 高橋「後藤先輩っ!!」
男A「ねぇ。これからどっか行く?
行くんならどこにでもついていくよぉ?」
男B「それともラブホ行く?おれいいとこ知ってるんだよねぇ」
高橋「え………?」
男の言葉に顔を真っ赤にさせる高橋。
身体が震えだしている。
男A「ぎゃははははははっ。お前それは急ぎすぎだって」
男B「はははははっ。良いじゃん良いじゃん。行こうよ。ね?」
高橋「あ………あの…」
高橋の声は、大音量の音楽にかきけされて聞こえない。
後藤の後ろ姿を追い求めて、目をさまよわせる高橋。
その目には涙が浮かばれていた。
男A「なんだよ?声でなくなっちゃったか?」
ぎゅっ。
男が、高橋の腕を掴んだ。
- 104 名前:カヲル 投稿日:2002年06月15日(土)23時17分21秒
- 高橋「いやぁっ!!」
高橋は、必死に振りほどこうと腕を振り回す。
男A「あ、傷ついちゃうなぁ。その反応」
男B「ね、ラブホ行こうよ。ラブホ。三人でさぁ。3Pってやつ?」
高橋「いやですっ。後藤先輩助けてぇっ!!」
後藤「………」
そのさまをじっと静かな目で見ていた後藤。
男A「ん?なんだぁ?そっちの子も可愛いじゃん。じゃあ4人で………」
後藤「手離してくれる?」
男B「あ?なんだってぇ?」
後藤「その汚い手離してって言ってるんだけど」
男A「なんだとぉ………いてっ……いててててっ」
後藤は男の手を掴んで、裏手にひっぱりあげた。
男はたまらず声をあげる。
男B「なにしやがるんだっ!!」
男A「てめぇっ!!」
後藤「………こんなところで騒ぎ起こしていいわけぇ?
あんた夏森高の杉田でしょ?」
- 105 名前:カヲル 投稿日:2002年06月15日(土)23時19分13秒
- 男A「なっ。どうしてそれを!!」
高橋「こ、高校生………?」
後藤「あんたの彼女と友達だから。あんたが今までなに
やってきたかも知ってる。
あんたの高校の先生もね、知ってる」
男A「くっ」
後藤「あんたの生活指導怖いんだって?
やっばいよねぇ。これがばれたら、停学だけじゃ
すまないんじゃない?」
男A「ちっ。おい行くぞっ」
男B「あ、ああ」
そして男は去っていった。
後藤「…………」
高橋「あ、あのぉ………」
後藤「本当はほっとこうかと思ったんだけどね。」
高橋「え………?」
後藤「なんかあいつらむかつくから」
高橋「そう、ですか………あのありがとうございましたっ!!」
後藤「別に、単なる気まぐれ」
- 106 名前:カヲル 投稿日:2002年06月15日(土)23時50分36秒
- 高橋「でもありがとうございます。私とっても怖くてそれで
………ひっく……」
後藤「………泣かないでくれる?後藤すぐ泣く子って嫌いだって
言ったじゃん」
高橋「はい。すいませんっ」
後藤「あ〜あ。けちついちゃった。そろそろ帰ろうか」
高橋「え?もうですか?」
後藤「なに?まだここににいてナンパされたい?」
高橋「い、いえ。もう良いです」
後藤「そ。それじゃ、行こう」
高橋「はいっ!!」
こうして高橋にとっての初めてのデートは終わりを告げた。
とても短い、少しハプニングのあったデートだったが、
高橋は後藤に感謝していた。
- 107 名前:皐月 投稿日:2002年06月16日(日)19時57分08秒
- おっ!後藤かっこいーっすね!
これでまた高橋がほれると・・・そーなるんすか?
もしかして・・・後藤は高橋のこと・・・・
エロおねがいしますね!
- 108 名前:カヲル 投稿日:2002年06月16日(日)20時22分56秒
- >>107 皐月さま
そうっすねぇ。
高橋さんの恋愛ボルテージ、これで後藤さんに傾き
正確にロックオンっすねぇ。
これはもう捕らえて離さないかと。
後藤さんの気持ちはよぉわかりません。
本人も気づいてないかと思われますが。
あれですわ。
エロはねぇ。このあと少し痛いのが1つあります。
このあと、今日の正確には明日の0時ごろ?かな?に交信
しますけん。
あとは、もう1つ高橋さんがらみでです。
これも痛いです。いろんな意味でっ!!!
後藤さん暴走です。
そだけん、エロは、このあとの続編ということになりますね。
- 109 名前:カヲル 投稿日:2002年06月16日(日)20時23分28秒
- いっぱいレスしたなぁ。わし。
- 110 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月16日(日)22時22分41秒
- しかし本当に最高だねこの小説は。
- 111 名前:カヲル 投稿日:2002年06月16日(日)23時27分06秒
- >>110 名無しさんさま
あぁりがとぉおござぁいまぁすっ!!
『石川梨華受難(女難)の日々』と違いますよねっ?
広告広告ぅ♪
この小説が、が、ですよね?
良かったぁ。
別に『石川梨華受難(女難)の日々』に力いれてないとかそういうのとはちゃいますが………。
- 112 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)00時24分54秒
- 夕方、安倍と後藤は、近くの本屋まで足を運んでいた。
勉強のための参考書を買いに来たのだ。
安倍「これがいいかな?あ、これもいいべなぁ」
本屋で参考書を探し回る安倍。
後藤は退屈そうに、あくびなどしている。
安倍「あ、真希さん。これなんかどうかな?」
後藤「さぁ………いいんじゃない?」
安倍「なんだべ?気のない返事だべなぁ」
後藤「気がないんだよ」
安倍「真希さんの参考書を探しているんだべ?
もっとやる気になってくれないと困るべ」
後藤「………どうでもいいよ。」
- 113 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)00時25分59秒
- 安倍「そんなこと言わないで、さぁ選ぶべ」
後藤「………じゃあこれ」
そう言って後藤は、先に目に付いたものを適当に選ぶ。
安倍「なんだべ、いい加減だべなぁ。………まぁいいべ。
それじゃあこれにするかな」
後藤「そ。じゃあとっとと帰ろう」
安倍「え?もうだべか?どっかそこらへんで何か食べていかないべか?」
後藤「いいよ。めんどくさい」
安倍「そうだべか。残念だべな。」
そしてそのまま本屋をあとにした。
安倍「ふぅ。参考書も買ったし、あとはばんばん勉強するべよっ!!」
後藤「ふん。あんまりやる気になんないでよね」
安倍「いいや。なっちはやる気だべよぉ。」
- 114 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)00時35分27秒
- 二人で歩いていると、そばで、壁にペンキで絵を描いているところに
さしかかった。
安倍「うぁっ。きれいな絵だべなぁ。うまいぃ」
後藤「………あんた絵にも興味があるの?」
安倍「うん。なっち絵も好きだべ。描いたりするべ?下手だけどなっ」
後藤「ふぅん。器用貧乏なんだ」
安倍「うっ………ま、まぁそうだべが」
と、そこへはしごに乗っていたペンキがずれて、下におちた。
あたりに真っ赤なペンキが飛び散る。
後藤「!!!」
安倍「うわっ!!あっぶないべなぁ。あやうくかかるところだったべ」
後藤「っ……うぁっ……」
安倍「ん?どうしたべ?真希さん顔が真っ青だべ?」
後藤「うっ………ううっ」
そう言ってすわりこんで頭を抱えだした後藤。
唇は青く、身体は小刻みに震え、顔色も真っ青だった。
安倍「どうしたべっ?!真希さんっ!?」
後藤の突然の豹変振りにあわてて近寄る安倍。
後藤「いやぁっ!!いやぁっ!!」
後藤は子供のように声をあげ、泣き出しそうな声で、
悲鳴をあげている。
- 115 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)00時36分40秒
- 安倍「ど、どうしたんだべ?真希さんっ!しっかりしてっ!!」
後藤「ううっ……いやぁっ!!さ、さわらないでっ!!」
どんっ。
恐怖におびえ、触れようとした安倍の身体を押しやる後藤。
安倍はひっくりかえりしりもちをついたが、再び後藤に近づいた。
今度はゆっくりとやさしく………。
安倍「どうしたべ?真希さん。落ちつくべ?」
後藤「………」
なおも震えている後藤、安倍はその後藤をそっと抱きかかえ、そして
頭をなでた。
安倍「よしよし。落ち着いて、大丈夫だべ。
真希ちゃんをいじめるやつはどこにもいないべ。
真希ちゃんを傷つけるやつも誰もいないんだべ?」
後藤「ふっ………ふぅふぅふぅ」
安倍「な?落ちつくべ。そうだべ。なっちあそこで、紅茶買ってやるべ」
後藤「ふぅふぅふぅ」
せわしなく、息を吐くことしかできない後藤。
そんな後藤の背中を安倍はゆっくりとなでている。
安倍「ほら、行こう?」
- 116 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)00時37分21秒
- 後藤「………(こくん)」
うなづいた後藤を、静かにそばの自販機までつれていく。
そして、近くにあったベンチに二人で座った。
安倍「ふぅ。緑がきれいだべなぁ」
ベンチのそばに生える、新緑に目を細めてつぶやく安倍。
その隣には、幾分かは落ち着いたが、まだ少し震えている後藤の姿がある。
後藤「………」
安倍「どうだべ?少しは落ち着いたべか?」
後藤「………」
安倍「真希さん。泣きたいときは泣いたほうがいいんだべ?」
後藤「………」
安倍「ん?そうしたほうがすっきりするべ。
どんな強い人でもどんなにがんばってる人でも
泣きたいときは素直に泣くものだべ?」
後藤「………ご、後藤は…」
安倍「ん?なんだべ?」
後藤「後藤は泣かないよ。泣かない。」
安倍「……真紀さん」
後藤「後藤は泣かない。泣かないって決めてるから」
安倍「そんな、悲しいこと言わないで」
後藤「………」
そして安倍は、後藤の震えがとまるまで、静か
に隣でそっと待ち続けた………。
- 117 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)00時40分26秒
- 翌日………。
安倍「そういえば、真希さん」
今日も勉強中、ふと思い出したように安倍が、
後藤に話しを振った。
後藤「………ごっちん………」
安倍「へ?」
後藤「ごっちんにして、なんかその真希さんって言うの?きしょい」
安倍「そ、そうだべか?じゃあご……ごっちん」
後藤「なに?」
安倍「ま……ごっちんは、なっちの北海道弁どう思うべ?」
後藤「なにって?」
- 118 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)00時41分04秒
- 薄暗い室内。
ただ男の荒い息遣いだけが聞こえてくる。
男「はぁはぁはぁ…っ」
女「…」
違う、男の下半身から、ちゅぽちゅぽという
音が聞こえてくる。
そして、その男にひざまずくようにしている
彼女がいた。
女「…」
男「はぁはぁはぁ…っつ!!」
男は突然顔をゆがめる。
- 119 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)00時41分35秒
- 女「…」
彼女が、男のものに噛み付いたのだ。男の下半身そのものに。
ばっちーんっ!!
男が、彼女を叩く音が響いた。
男「…なにするんだっ!!」
女「……」
彼女は反抗的な目で、男をただにらむ。
男「……っ…ふん。さぁもう一度だ」
女「…」
男の言葉に彼女は……それでも従う。
男「…はぁはあはぁ」
また室内に、隠微な音と、そして男の荒い息遣いが聞こえ始める。
男「はぁはあはぁ・・・うっ!!」
男は、たまらないという感じで、自分の下半身にいる彼女の頭をつかみ
そして、精をはなった。
女「……………ぺっ……」
- 120 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)00時42分05秒
- 彼女は立ち上がり、口に入った白い液体をいまいましそうに吐き出す。
男「……いつも飲めと言ってるだろう?」
女「…いやだね」
初めて彼女が口をひらいた。
だが、それは反抗的な言葉だった。
男「……まぁ、良い。後ろを向くんだ」
女「…」
彼女はなおも反抗的な目で男をにらみつけていたが、
しぶしぶとその言葉にしたがった。
女「……」
- 121 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)00時42分36秒
- 男は、彼女のそれに自分のものをいれる。
ずっずずずずずっ。
そして、彼女の、白い尻をつかんで、上下左右に動かした。
男「はぁはぁはぁ…」
時折激しく、時折ゆるやかに、強弱をつけて
彼女の腰を揺り動かす。
女「…っ…っつ」
彼女は、声を必死にこらえ、その刺激に耐え続けた。
いつも彼女はこうして、この刺激を耐え続ける。
女「……ぅっ!…っつ!!」
涙は流さない、ただ、顔をしかめて、それが終わるのをまつだけだ。
男「はぁはぁはぁ・・・・」
男は、彼女の長くてきれいな髪をわしづかみにする。
いつも男がやるしぐさだ。
女「……っつ…ぅっ!」
彼女は耐え続け、そして…。
男「うっ……!!!!!」
男は達した。
- 122 名前:俵谷宗達 投稿日:2002年06月17日(月)15時16分29秒
- どうしたごっちん!!
- 123 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)16時00分23秒
- >>122 俵谷宗達さま
うひょ、俵谷宗達さまたぁ。
母さぁん、俵谷さんが来てくだすったよぉ。
あらあら、じゃあ今日は枝豆一品追加ね。
うひょぉっ!!
見ててくださったんですねぇ。
後藤さんどうしたんでしょうねぇ。
大変なことになっておりますねぇ。
- 124 名前:たけし 投稿日:2002年06月17日(月)18時17分52秒
- コラッ!!
高橋!!! あんた、最高だよ・・・・!
- 125 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)19時57分09秒
- >>124 たけしさま
最高っすか?
それは良ござんしたぁ。
高橋さんに伝えておきます。←ってお前が連絡係やないやろぉっ!!
- 126 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)19時58分35秒
- あ、ミスった
すいません。117の次にこれがあります。
- 127 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)19時59分10秒
- 安倍「ま……ごっちんは、なっちの北海道弁どう思うべ?」
後藤「なにって?」
ノートに目を走らせながら、返事だけ返す、後藤。
その目は真剣そのものだ。
安倍「最初に会ったとき無反応だったべ?なっちの北海道弁聞いても」
後藤「ああ、別に」
そう言って、シャーペンを器用にころころと転がす後藤。
少し飽きてきたようだ。
後藤「変だと思わなかったから」
安倍「そうだべか?けど………」
後藤「後藤の母親も………実の母親も北海道弁しゃべってたからね」
安倍「そう、だべか」
後藤「だいたい言葉なんていくらでもあるんだから、
いちいち気にしてたらやってられないよ」
安倍「そう……だべな」
- 128 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)19時59分48秒
- 後藤「なに?そんなことが聞きたかったわけ?」
安倍「ま、まぁそうだべ」
後藤「ふぅん。くっだらない」
そう言って、椅子の背に身体を預けて伸びをする後藤。
安倍「むっ。なにがくだらないべ、なっちは………」
後藤「北海道弁でも関西弁でも言葉は言葉。どっちもその国の伝統じゃん」
安倍「そうだけど?」
後藤「だったら使えばいいんだよ。そういうのだって必要だからあるんでしょ」
安倍「………そう、だべか?」
後藤「そうそう………さ、とっとと勉強するよ。期末まであと少しなんでしょ」
安倍「そうだべな。勉強勉強」
- 129 名前:皐月 投稿日:2002年06月17日(月)20時00分45秒
- もっ・・・もしや・・・これが後藤の過去か?
おもしろくなってきた・・・
- 130 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)20時23分29秒
- >>129 皐月さま
いんえ、現在ですわ。皐月さまぁ。
過去のことはこれから出しますけん。
まぁ、たいした過去とちゃいますが。
- 131 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)20時24分04秒
- やったねん。
三個もレスさまがついたぁっ!!
皆様ありがとうございます。
感涙っ!!の涙でございます。
- 132 名前:俵谷宗達 投稿日:2002年06月17日(月)20時44分36秒
見てましたよ。最初から。
過去が気になる〜…!
- 133 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)20時50分44秒
- >>132 俵谷宗達さま
そうっすかあ!!
過去はねぇ、なぁんかパクリっぽいんですわ。
あれですわ。
うれしいなぁ。
- 134 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時12分01秒
- あ、ここ交信すんの忘れた。
いけねいけね。池ね。
つっまんねぇよっ!!
肩が重くて、だれかいるんじゃないかってくらい重くて、
きっと私の両肩におばあさんとかが正座して乗ってらっしゃるんだわ。
ひぃいい〜。
パソ子に向かいすぎですわ。パソ雄でもいいんすけどねぇ。
- 135 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時13分45秒
- 安倍の自宅。
安倍「ふぅ…………すごいべな、ま、ごっちん80点だべ」
夜中一人、後藤にやらせたテストの採点をしていた安倍。
その点数は80点とまずまずの点数だった。
この短期間にそれだけ点をかせげるのだから、すごいと言える。
安倍「けど………不思議な子だべなぁ」
安倍は自分のなまりがコンプレックスになっていた。
同い年の人間は大抵、安倍のなまりを聞いて最初に笑いで反応する。
大人、安倍より年上の人間は、すこし違っていたが、
それでも話題に上るときは、あのなまってる子など、その手の形容詞が
ついていたのを知っていた。
それぐらいのことでも安倍にはコンプレックスになっていたのだった。
安倍「後藤真希………か………」
シャーペンをコロコロと器用に転がしながら、一人つぶやく。
安倍のコンプレックスをなんでもないようすで話してくれた、後藤
彼女は、そんな後藤にひかれていく自分を感じていた。
安倍「………けど、あの子………」
もう一つ、安倍が後藤に惹かれた理由がある。
それは
安倍「あの瞳だべ」
そう、あの瞳だ。
あの瞳、あれが安倍の気をひきつける。
安倍「どうして、あんな瞳をするんだべか………?」
- 136 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時14分43秒
- 高橋「あ、後藤先輩」
後藤「なに?」
吉澤「あ、またあの子だ。熱心だねぇ」
昼休み、後藤の教室に訪れてきた高橋。
後藤「………なに?後藤今忙しいんだけどぉ」
高橋「あの……私お弁当作ってきたんです。」
後藤「あ?弁当?」
高橋「そうですっ!あの………一緒に食べてくれませんか?」
後藤「弁当ねぇ」
吉澤「いいじゃん。食べてきなよ、ごっちん今日は丁度パンじゃん?」
後藤「………」
高橋「あの、今日のは自信作なんです。食べてくれませんか?」
後藤「………いいよ」
高橋「はいっ。じゃあ中庭で」
後藤「……ああ、うん」
吉澤「おあついことだことっ!!」
- 137 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時16分09秒
………。
- 138 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時17分19秒
- 高橋「はい。これです」
後藤「………」
高橋「いっぱ食べてください。たくさん作ったんです」
後藤「………愛ちゃんさぁ。」
高橋「はい?」
後藤「なんでそんなに一生懸命なわけ?」
高橋「それは………後藤先輩に少しでも近づけるようにと」
後藤「近づく?」
高橋「はい。後藤先輩に少しでもちかづきたいから。それで」
後藤「あぁんなことされておいて、そんなこと言えるんだ?」
高橋「え………?」
後藤「SEX、気持ちよかった?忘れられなくなっちゃった?」
高橋「そんな………」
後藤「あれだよねぇ。やっぱ愛ちゃん淫乱なんだ。あはっ」
高橋「………」
- 139 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時18分20秒
- 後藤「ま、いいけどね。後藤は、愛ちゃんがその気ならいくらでも………」
そう言って高橋の座っている膝に手を伸ばす後藤。
だが、高橋はそれを振り払った。
高橋「いやっ。やめてくださいっ!!なんでこんなことするんですかっ!?」
後藤「なんでって、愛ちゃんがしたいかと思って、気持ち良いことぉ」
高橋「そんなことしたくありませんっ!!私はただこうして後藤先輩とお話したり、
お弁当食べたりしたいだけですっ!!!」
後藤「わけわかんないなぁ。好きあってるもの同士がSEXしたって普通じゃん」
高橋「後藤先輩は、まだ、私のこと好きじゃあありません。」
後藤「どうしてぇ、どうしてそんなことがわかるの?」
高橋「後藤先輩の目をみてればわかります」
後藤「あは。わけわかんない」
高橋「………私知ってます」
- 140 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時20分15秒
- 後藤「あ?」
高橋「後藤先輩が………その………SEXなんて好きじゃないってこと」
後藤「好きだよ。SEX」
高橋「違います。後藤先輩はうそついてる」
後藤「………」
高橋「後藤先輩は、ただいやなことから逃げ出すために、ただそれだけのために、
そうやっていやらしいことを言うだけなんです」
後藤「………なんだって?」
高橋「後藤先輩はただ逃げてるだけです。面倒くさいこと、
いやなことから、逃げてるだけですっ!!」
後藤「ふぅん………そういうこというんだ」
高橋の手をとって胸に引き寄せる後藤。
高橋は突然のことに目を丸くした。
高橋「………きゃっ………!!」
後藤「愛ちゃん。後藤を怒らしてくれたね。」
- 141 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時22分58秒
- 高橋「後藤先輩………んんっ……んむっ………」
後藤「………」
高橋の唇を奪う後藤。
そのまま高橋を押し倒した。
高橋「んんっ………!!」
後藤「つっ………!!」
思わず後藤の唇をかむ高橋。
後藤は、顔をうつむかせた。
高橋「……あっ……ご、後藤先輩!?」
後藤「っつっ………」
高橋「すいませんっ!!私っ!!」
後藤「やってくれるじゃん、愛ちゃん」
高橋「え?きゃっ!!」
再び高橋を押し倒す後藤、そのまま何もせずに
スカートを巻くりあげまた濡れてもいない、そこに指を侵入する。
高橋「ひぐっ!!!いたっ!!!いたいっ!!」
当然高橋は、叫び声をあげる。
なんの準備もされていないそこに指を入れるのは
傷をつくるだけだ。
なんの快感もうみださない。
- 142 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時23分47秒
- 後藤「前戯はしてやらないよ。胸も揉んでやらない。キスもしてあげない」
高橋「ひぐっ!!ひぐっ!!」
後藤「いたい?ねぇ?いたい?」
出し入れを繰り返す後藤。高橋はただ悲鳴をあげている。
高橋「いたっ!!いたいっ!!」
後藤「ふふっ。でもねぇ、だんだん気持ちよくなってくるよ?」
高橋「いたいっ!!!いたいっ!!!………ひぐっ!!」
後藤「あはっ。しめつけてるしめつけてるっ!!」
だんだんと早く、高橋が痛がっているのも気にせず、指を早める
後藤。
- 143 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時25分17秒
- 高橋「うっ……ああっ!!」
後藤「あ〜あ。ぬれてきてるじゃん。やぁっぱ愛ちゃん淫乱だねぇ」
高橋「ち、ちがっ、ちがうっ!!!」
後藤「淫乱だよ。後藤でもこんなにならないもん」
高橋「ああっああっ!!ああああああっ!!」
後藤「もう喘ぎ声しかでない?たぁいへんだね、愛ちゃん」
高橋「んっ!!ああっ!!!ひゃあっ!!」
後藤「聞こえてないねぇ。ふふっ」
高橋「ひゃっ!!うぁっ!!!ううっ」
後藤「ふふふっ」
高橋「うぁっ!!うぁっ!!ふっ!!ふぅっ………」
もう叫び声しかあげられない高橋。
その顔は、苦痛のそれではなく、快感のそれへと変わっていた。
高橋は後藤の腕の中でイッタ、ただ涙を流しながら
それはくやし涙だったのか、それとも歓喜の涙だったのか
後藤にはわからない。
ただ高橋にだけわかることだ。
ただ高橋だけが………。
- 144 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)21時25分58秒
- いってぇ〜。
こっちまで痛くなりそうだよほぉ。
これじゃあ傷残っちまうなぁ。
- 145 名前:カヲル 投稿日:2002年06月17日(月)22時41分30秒
- はい。
例によって明日サッカーで日本が勝ったら交信いたします。
- 146 名前:カヲル 投稿日:2002年06月18日(火)18時11分45秒
- 負けてやんの
負けてやんの
負けてやんの
負けてやんの
一対0で負けてやんの
ふんくそ
負けてやんの。
でも日本がんばった。
うん。がんばったよ日本
最高だよ日本
あんた輝いてるよ日本
トルシエ素的だったよ
シーユーアゲインウラン滅亡だよ。
わけわかんねぇよ。
- 147 名前:カヲル 投稿日:2002年06月18日(火)18時15分50秒
- 病院内………。
看護婦「ほらあの子ですよ。あの」
医者「ああ。あれが…」
看護婦「ええ。家族が惨殺されたショックで」
医者「目が見えなくなっちゃったんだろう?」
看護婦「ええ、相当なショックを受けたようでねぇ。
なんでも父親がその現場にいたのに逃げ出したらしいんですよ」
医者「へぇ、そうなのか…?」
看護婦「ええ。その子一人を残してね。
一緒になった強盗はまだ小さい子だから
って言うので、見逃してくれたってことなんですけどね」
医者「そうか。かわいそうに」
看護婦「ええ。ひどい親もいたもんですよねぇ」
医者「…………」
- 148 名前:カヲル 投稿日:2002年06月18日(火)18時16分33秒
- 病室…。
刑事「君が真希ちゃんかい?」
後藤「…………」
刑事「そんなに睨まないでくれよ。といっても目が見えないのか」
後藤「…………」
刑事「おじさんはねぇ、悪い人間じゃないんだ。
君の家にやってきた悪いやつを
捕まえるために来たんだよ?」
後藤「…………捕まえる?」
刑事「そうだよ。捕まえるんだ。
でもそのためにはね、君の協力が必要なんだ」
後藤「…………」
刑事「ね?どうかな?おじさんに詳しく聞かせてくれないかなぁ?
君の家で起こったことを」
後藤「いやっ!!」
刑事「真希ちゃん?」
後藤「いやっ。いやだっ。思い出したくないっ!」
刑事「け、けどねぇ」
後藤「いやっ!あんなこと思い出したくないっ。
いやっ、いやぁああっ」
刑事「…………かわいそうに」
- 149 名前:カヲル 投稿日:2002年06月18日(火)18時17分09秒
- かわいそうじゃない。後藤はかわいそうじゃないよっ。
後藤の家にはなにも起こらなかった。
お母さんは刺されてないし、お父さんは逃げてなんかいないっ。
二人で後藤の誕生日を祝ってくれて、それで、
それで仲良く一緒に寝たんだ。
ただそれだけだよぅっ。悪いやつなんか来てないっ。
悪いやつなんかっ!
後藤自宅内………。
後藤「…………ひっ」
後藤の幼い頭をなでようとする強盗。
血でぬれた手。
後藤はいやがって、強盗から逃げようとする。
後藤「いやぁっ」
強盗「ちっ…………」
後藤「近寄らないでっ」
強盗「………ふん。まぁいい。
こいつは小さいからわかりゃしないだろう」
後藤「…………」
強盗「じゃあな。元気でやるんだぞ」
後藤「…………」
強盗「そのようすじゃ無理か。
ま、良い変わりを見つけるんだなっ」
後藤「…………」
強盗「………けっ、いやな目しやがる」
悪いやつなんか来てない、悪いやつなんか来てない。
悪いやつなんかっ………!!!
- 150 名前:カヲル 投稿日:2002年06月18日(火)18時17分41秒
- 現在………。
後藤「っ!!!…………はぁはぁはぁ」
びっしょりとかいた寝汗がまとわりつく。
後藤は、起き上がり、部屋に備え付けの
冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出した。
Tシャツ一枚の格好で、そのままミネラルウォーターを飲み下す。
いくら飲んでも喉の渇きはおさまらなかった。
がちゃーんっ
いらだち、飲みかけのミネラルウォーターを壁に投げつける。
後藤「…くっ…ひっく…」
一人涙をこらえる後藤、彼女はいつもこ
うしてたった一人で涙をこらえていた。
そして後藤の瞳にまた暗い影がやどる。
- 151 名前:カヲル 投稿日:2002年06月18日(火)18時18分54秒
- はいっ
後藤さんの過去編でしたあっ!!
いかがでやんしたでやんした?
- 152 名前:皐月 投稿日:2002年06月18日(火)20時14分35秒
- いたっ!痛いっすね・・・・・
後藤の過去・・・・高橋・・・・
全部痛いっす・・・・けど・・・はまりましゅ〜!
がんばってくださいね!
- 153 名前:カヲル 投稿日:2002年06月18日(火)20時22分26秒
- >>皐月さま
お待ちしておりましたぁっ!!
さっきから何度も交信ボタン押しまくりっしたぁ。
いたいっすよねぇ。
高橋さんも後藤さんもどっちも傷ついているんですねぇ。
はまってくだれれば幸いです。
- 154 名前:俵谷宗達 投稿日:2002年06月18日(火)21時05分41秒
うえーん!!悲しい予ー!更新しないのかな、と思いつつ見て良かった。
可哀相・・ごっちん
- 155 名前:カヲル 投稿日:2002年06月18日(火)21時19分29秒
- >>154 俵谷宗達さま
そうっすねぇ。
交信は基本的に毎日しますよほぉ?
可哀想っすねぇ。後藤さん。
こんな暗い過去をお持ちでした。後藤さん。
- 156 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)05時04分15秒
- 後藤「海ぃ?」
吉澤「うん。海、行かない?ごっちん」
休み時間、後藤の机にきた吉澤が1つの提案をした。
海へ行こうという提案。
隣には石川が、あいかわらず口に手をあてて、立っている。
後藤「はん。行ってくればぁ?」
吉澤「違うよ。今回はごっちんも来るんだよ」
後藤「いやだよ。なんで二人のじゃまをするようなことしなくちゃなんないの?」
吉澤「じゃまじゃないって。水臭いなぁ。」
後藤「二人で仲良く行って来ればいいじゃん。」
吉澤「そうは言ってもなぁ………
あ、そうだ。あの子呼べばいいじゃん。ごっちん」
後藤「あ?あの子って?」
吉澤「ええと、なんてったっけな。そうだ。愛ちゃんだ。愛ちゃん」
後藤「ああ、愛ちゃんか」
吉澤「そ、愛ちゃん呼びなよ。そしたら二対二でちょうどいいじゃん?」
後藤「愛ちゃんねぇ。」
- 157 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)05時04分48秒
- 吉澤「ごっちんの彼女なんでしょ?」
後藤「違うよ。彼女じゃない」
石川「え………?で、でも」
吉澤「やってるんじゃないの?」
後藤「やってるよ。でも彼女じゃないよ。愛ちゃんは」
吉澤「だめだよぉ。ごっちん遊びなんて」
後藤「あ?」
吉澤「遊びで女の子とつきあっちゃだめだよ。愛ちゃんもて遊んだら…………」
後藤「………よっすぃ〜の言葉とは思えないねぇ」
吉澤「そ、そんなことないよっ!!うちは」
後藤「あ〜あ。石川さん気をつけなよ。よっすぃ〜に
は首に縄つけとかないとすぐに浮気するからね」
石川「え………?………う、うん」
吉澤「しないよぉっ!!うちは梨華ちゃん一筋なんだぞ。今は」
石川「…………」
吉澤「ね?信じてよ。梨華ちゃん」
石川「うん。信じるよ」
後藤「………」
二人の様子をつまらなそうにみつめる後藤。
- 158 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)05時05分30秒
- 吉澤「そ、そんなことより、ごっちん来なよ。ね?ごっち
んが来てくれないとよしこぐれちゃうぞぉ」
後藤「もうぐれてんじゃん」
吉澤「うっ………そ、それはそうだけど。でもほら、ね?いいじゃんごっちぃん」
後藤「はぁ………わぁったよ。」
吉澤「やった。じゃあね。日にちはぁ」
……………。
- 159 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)05時06分05秒
- 高橋「え?海ですか?」
後藤「そう。海。行きたくなかったら、行かなくていいけどね」
高橋「そんな。行きたいです。私」
後藤「………じゃあくれば」
高橋「はい。あの初めてですね。後藤先輩から誘ってくれたの」
後藤「べっつにぃ〜。ただよしこに誘われたからついでにね」
高橋「いえっ!!でもうれしいですっ!!!」
そう言って喜び、まるで花が咲いたかのように顔に満面の笑みを浮かべる高橋の
様子をじっと見つめる後藤。
その瞳には、どこか今までのものとは違う小さな変化が現れていたようだった。
- 160 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)05時06分48秒
- 土曜日、高橋は後藤の家に向かっていた。
約束はしていない。
ただ、海に行くための水着を一緒に買いたかったのだ。
だから、高橋は後藤の家に向かった。
この先になにが起こるかも知らずに。
高橋「はぁ、後藤先輩いるかなぁ〜」
心なしか緊張した面持ちで、後藤の自宅のチャイムを鳴らす。
後藤の家は、吉澤から聞いていたので知っていた。
ピンポ〜ンッ♪
母「はいはい。どちらさま?」
高橋「あ、私、後藤先輩の後輩の高橋愛と申します。
後藤先輩いらっしゃいますでしょうか?」
母「………ああ、ちょっと待ってらしてね」
高橋「はい」
- 161 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)05時07分26秒
- しばらくすると後藤の母親が顔を出してきた。
その若く美しい様に少し驚いた顔をしたが、すぐに表情を戻し会釈をする。
高橋「急にお尋ねしてすいません。」
母「いいのよ。よく来て下さったわね。今真希呼ぶから入ってらして」
高橋「あ、はい。おじゃましまぁす」
がちゃんっ。
そして、後藤の自宅内に入る高橋。
高橋「うわぁ………」
そこで高橋はちょっと驚いた。
そこには高価そうな絵画や像、それになにかの賞でもらったのだろうトロフィー
が置かれていた。
大きなピアノ、純白のカーテン、いろいろなものが
高橋の目をうばった。
高橋「これ、後藤先輩のものかな………?」
ピアノの上に、大きめのフランス人形が置かれていた。
それを手にとって胸に引き寄せる高橋。
- 162 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)05時08分03秒
- 高橋「高そう。………ふふっ。何を見ているのかな?」
フランス人形は、青くてきれいな目を高橋に向けていた………。
高橋「うん?この部屋はなんだろう?」
ダイニングから少し離れたところに、わずかに隙間が空いた部屋があった。
高橋は少しの好奇心からその部屋をのぞきみる。
ぎぃいい〜。
高橋「ん?………!!!」
高橋は驚きで、目を見開いた。
うす暗いその部屋には、後藤がいた。
そしてそこから影になって見えにくいが、ベッドの上には、裸で寝ている男の姿があった。
後藤「………?」
後藤が、姿を現しあわてて、隠れる。
後藤は、裸で立っていた。
高橋「(どういうこと? あれは、後藤先輩裸だった。それにあの男の人、どういう関係なの?)」
母「あら?真希まだ来ない?」
高橋「あ、ああ。はい」
母「おかしいわね。真希ぃ〜」
後藤「………なに?」
母「お客様が来てるわよ」
- 163 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)05時08分40秒
- 後藤「…………今行く」
母「………そう。じゃあちょっとそこにおかけになって待っていてくださいね」
高橋「はい」
しばらくして後藤がやってきた。
後藤は、ブルーの柄物のTシャツと、黒の短パンというラフな格好だった。
後藤「………なんだ、愛ちゃんか」
高橋「あ、ど、どうも。おじゃましてます」
後藤「何?今日は何のよう?」
高橋「あの、今日は、後藤先輩と水着を買いに行きたくてそれで来たんですけど」
後藤「水着?………ああ、海のね」
高橋「はい。あのご迷惑でなければ、一緒に行ってくれませんか?」
母「あら、良いじゃない。行ってきなさいよ、真希」
後藤「………あんたは黙ってて」
高橋「!!」
多分実の母親ではないのだろうが、それでも母である人間にそんな言葉使いをする後藤が
信じられなくて驚く高橋。
高橋「あ、あの。それで」
後藤「………いいよ」
高橋「え?」
後藤「………いいよ。家に居てもしょうがないし、行こうか」
高橋「あ、はいっ!!!」
- 164 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)05時12分11秒
- はぁるぅのぉこもれびぃのぉなかでぇぼくぅはぁきぃみのぉ
むねにぃ〜。
ちょっとちがうや。
まぁ良いや。
はい、ということで、どっかのドラマ風味な後藤さんと高橋さん
どうなっちゃうんでしょう?
以下次号を待て。
以下?次号を?待て?
はもうよろしゅう。
- 165 名前:たけしたけ…いこ 投稿日:2002年06月19日(水)11時03分47秒
- ううん…わくわくするねえ
ところで、カヲルさまの作品には必ずといっていいほど後藤が
重要なポジションになっておりますが、カヲルさまは後藤ファン?
――って、野暮な質問してごめんなさい。
嫌なら答えんでもいいっすよ♪
- 166 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)13時09分51秒
- >>165 たけしたけ…いこさま
けいこやないかぁっ!!
お、前どこ行ってたんや?
探しまくったんやでぇ?
まぁええわ。俺はお前がいれば飯三杯は軽く吐くんだからな。
ああ、気にせんでええ、あいつらのことやったら
おれがなんとかしたる。
ああ、そうかぁ。そうかぁ。
のけいこ?
それとも………現在稽古中?
つっぅぅぅぅぅうまんねぇよっつつつ!!
はぁ〜小芝居小芝居♪
わくわくしおます?
そうっすかぁ。
>ところで、カヲルさまの作品には必ずといっていいほど後藤が
重要なポジションになっておりますが、カヲルさまは後藤ファン?
後藤さん好きっすよ?
後藤さんを先に好きになってそれから娘。を好きになりましたけん。
ばってん、後藤さん好きですねん
あの目が離れてるところとか←え?
そうそうあの足とか胸とか、あとあと、眉毛が前髪に隠れて
見えないところとかぁ、チュキッ!!キャハッ!!
- 167 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)13時17分13秒
- そうっすねぇ。
キャハってなんだよキャハってお前、
気持ちわりぃよ。略してきしょいよ。
まあそれはそれ置いておいて、
戻して、そして置いておいて、
そして戻して、
また長くなるからやめなさいよあなた。
はい。
すっげぇ長くレスしちゃってちょぴっと恥ずかしいっす。
それで、私は今日交信を?
した?んで?したっけ?
どうだったけか?
まぁいいや、←日にちみりゃあいいだろっ!!
はいはい。無駄な書き込みでしたよ。
ああっ無駄でした。無駄でした。
- 168 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)13時21分35秒
- タバコタバコ
タバコッをっすって!三百年!と一ヶ月半
かかっておいらはどこにいくぅ!!
べんべんけべんべんけべぇん!!
ああ、タバコないと良い案が思いうかばねぇ。
ああ、タバコないと良い案が思いうかばねぇ。
ああ、タバコナイト良い餡が思いうかばねぇ。
おわちゅ。
- 169 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月19日(水)20時54分57秒
- 気になる気になる気になるど〜!!!!
後藤さん裸でなにしてたんだぁ!!
- 170 名前:皐月 投稿日:2002年06月19日(水)20時57分19秒
- おっ!?後藤の少しの変化ってなんでしょうかね〜・・・?
気になりますわ・・・・
水着買いですか・・・・なんか後藤が素直なような気が・・・・・・・
- 171 名前:たけし 投稿日:2002年06月19日(水)21時14分24秒
- …つんつくつくつく、つんつん!!
- 172 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)21時33分31秒
- やったね。
母ちゃん今日はホームランだあっっ!!
あらあら、そうねぇ。今日はホームランねぇ。
よかったわねぇ。
そういえば、田中さん家のご主人最近喪中だとか言って
タバコくわえてパチンコ屋言ってたけど、喪中って
もなか?
- 173 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)21時35分08秒
- >>169 名無しさんさま
はぃいい!!あーいーやぁっ!!
後藤さんなにしてたんでしょうねぇ?
血のつながらないパパリンと。
なに!してたんでしょうねぇ?
- 174 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)21時37分44秒
- >>170 皐月さま
そうっすねぇ。少しの変化わずかな変化
ほんのちょっぴりっと後藤さんは変わってきています。
後藤さん素直ですかぁ?
書いてるときはそうは思わなかったんすけどねぇ。
素直ですかぁ。
あいかわらずエロ街道まっしぐら、猫まっしぐら
みつかんポン酢しょうゆっ!!
あなたぁんしょうゆってかける?
ああ、かけるよ?しょうゆだろぉ?
あんたそれひらがなやん?
おっ?反抗期か?嫁よ。
- 175 名前:カヲル 投稿日:2002年06月19日(水)21時40分15秒
- >>171 たけしさま
つんつくつくつく、つんつん!!
と言えばっ!!アラレちゃんを思い出しますねぇ。
ウ○チつんつくつん。
ウン○が叫ぶ衝撃っ!!○ンチが歩く衝撃っ!!
きっとあのころのぼくは若かったぁ〜。
あのとききぃみぃはぁ、若の花ぁ〜。
- 176 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)16時35分02秒
高橋「あ、これなんか良いですねっ!!」
後藤「そう?でもそれピンクだよ」
高橋「かわいいですよぉ。後藤先輩に似合いそうっ!!」
後藤「後藤は、ピンクより青の方がいいな」
高橋「あ、そうですね!!青も後藤先輩に似合いそう!!」
後藤「これが良いかな」
高橋「うわぁ。大人っぽいですねぇ。でももう決めちゃったんですか?早いですねぇ!!」
後藤「あれこれ悩むより早めに決めたほうがいいでしょ」
高橋「そうですね。あ〜でも迷っちゃうなぁ、どれにしようっ!!」
後藤「好きに決めてて、後藤はそこで暇つぶしてるから」
そう言って近くにあった休憩所のベンチを指差す後藤。
その顔には退屈の二文字が浮かばれていた。
高橋「あ、はい。すいません!!」
後藤「ん………ま、ごゆっくり」
そのままベンチに座り、あくびなどをしている後藤。
高橋「(後藤先輩退屈なのかなぁ。私はすごく楽しいんだけど………と早く決めなくっちゃ)」
後藤「……ふぁっ……」
- 177 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)16時36分25秒
………喫茶店内
高橋「思わずいっぱい買っちゃいましたよ」
後藤「ほぉんと、そんなに買ってどうすんの?次の夏まで着る気?」
高橋「あ、はい。それも良いですね。でも流行が変わっちゃうかな?」
後藤「………ま、良いけどね」
高橋「後藤先輩、あのっ………」
後藤「ん?なに?」
高橋「あのぉ………」
後藤「だからなに?」
高橋「あのっ………や、やっぱ良いです」
後藤「………」
高橋「はい。すいません。変なこと言っちゃって」
あの時のこと、後藤とあの男の関係のことを聞きたかった高橋だが、
聞きにくくって言いよどんでしまう。
- 178 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)16時36分55秒
- 後藤「別に…………ね、これからどうする?ラブホでも行く?」
高橋「え?い、いいえ。い、行きたくない、です」
後藤「なんで?この前の傷がまだ治ってない?」
この前のこと、あの時無理やり犯された傷が高橋には残っていた。
高橋「い、いいえ。それは大丈夫です」
後藤「そ。良かった」
高橋「はい。」
後藤「傷が残ったら、後藤が責任とらなくちゃならないもんね」
高橋「………あの、どうしてそんなにいやなこと言うんですか?」
後藤「いやなこと?別に、ただなんとなく」
高橋「後藤先輩私のこと嫌い、ですか?」
後藤「別に、嫌いじゃないって言ってるじゃん。ただ可愛いからかな」
高橋「………え?」
後藤「愛ちゃんがあんまり可愛いから、いじめたくなってるのかな」
高橋「………」
真っ赤になる高橋。
静かな時間が過ぎていた。
- 179 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)16時37分30秒
昼休み………。
吉澤「もうすぐ海だねぇ♪」
石川「うん。そうだねっ」
吉澤「楽しみ楽しみ、梨華ちゃんはどんな水着でくるんですかぁ?」
石川「うん。ピンクのワンピース」
吉澤「おおっ。梨華ちゃんのトレードマークのピンクですかぁ?」
石川「うん。よっすぃ〜のは?」
吉澤「うち?うちは、黒いビ・キ・ニ」
石川「へぇ、大人だねぇ」
吉澤「うん。それで梨華ちゃんを悩殺しちゃうんだぁ」
石川「いやだぁ。ひとみちゃん」
吉澤「へっへっへへへっ」
吉澤「で、ごっちん。ごっちんはどんな水着なの?」
後藤「………すぅ〜……すぅ〜……」
吉澤「ん?なぁんだよ。ごっちん眠ってるのかよっ!!」
石川「…………寝顔はこんなに可愛いのにね」
吉澤「ん?なぁに梨華ちゃん浮気心はいけませんよぉ」
石川「いやだ。よっすぃ〜。私はただ………」
吉澤「だめです………」
- 180 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)16時38分08秒
- 後藤「……っ……」
吉澤「ん?なんだ?ごっちん起きたのか?」
後藤「うぁっ…はぁっ……」
後藤の突然の変わりように顔を見合わせる吉澤と石川。
後藤は、汗をかき、苦しそうに息をしていた。
後藤「いやっ………さわらないでぇっ!!」
吉澤「ごっちん、どうしたの!?ごっちん起きなよ!」
あわてて後藤を揺り起こす吉澤。
石川も後藤の豹変振りにびっくりしている。
後藤「んっ!!!」
吉澤「あ、ごっちん大丈夫っ!?」
石川「後藤さんすごい汗。これで拭いて」
後藤「………はぁはぁはぁ」
石川からハンカチを受け取る後藤。
すごい汗だった。首まで汗で濡れている。
石川「ほんとうにすごい汗よ。どうしたの?」
後藤「………別に」
そう言って、立ち上がる後藤。
後藤「ちょっと顔洗ってくる」
吉澤「う、うん」
石川「………」
吉澤「………」
石川「夢見てうなされてたのね。………どうしたの?よっすぃ〜」
吉澤「う、うん。あんなごっちん始めてみたから、さ」
石川「………」
- 181 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)16時38分58秒
- 別の日の昼休み………。
高橋「………うーん………」
後藤のクラスの教室を目の前にして考え込む高橋。
いったり来たりしている。
吉澤「あれ?愛ちゃんじゃん。なにしてんの?」
そこへ教室に戻ろうとしていた吉澤が、目をとめる。
高橋「あ、吉澤先輩。あの私、後藤先輩を………」
吉澤「ごっちん?ごっちんなら、教室に居るよ」
高橋「はい。そうなんですけど」
吉澤「呼ぼうか?おーい。ごっちぃいんっ!!」
高橋「あ、よ、吉澤先輩」
吉澤に呼ばれ、教室から出てくる後藤、眠っていたようで
ちょっと不機嫌そうだ。
吉澤「あちゃ〜。寝てたのか。ごっちん機嫌悪そうっ!」
高橋「あ、あの後藤先輩」
後藤「なに?後藤今眠ってたんだけど」
いかにも不機嫌そうに声を出す後藤。
顔はしかめられて、だるそうだった。
高橋「すいませんっ!ちょっと聞きたいことがあるんですけどぉ」
- 182 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)16時39分49秒
- 後藤「なに?SEXのこと?」
高橋「は?」
後藤「いかにしてSEXをするかとか、どうやって快感を得るかとか
どうやったら相手をイカセられるかとか、人間は何回イケルかとか、
そういうこと?」
吉澤「ご、ごっちんあんた何言ってるんだよ。ご、ごめんね。
愛ちゃん。ごっちんちょっと寝ぼけてるみたいだから」
高橋「は、はい。あの。ちょっと良いですか?」
後藤「なぁによ?」
高橋「ここじゃあちょっと、あの屋上まで来て、ください」
後藤「………」
- 183 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)16時42分07秒
- はいっ!
交信しました。
もうすぐ山場っそして最後っ!!
あ〜あ、高橋さぁん〜
あなたはどうして高橋さぁあん〜
それは苗字も高橋さん〜、そして名前も高橋さあん〜
今度転校してきた高橋高橋です。
タカタカって呼んでくださいつ!!
ぺこりっ!!
あ〜あ、高橋ぃあなたはどうしてぇ高橋ぃ
だから苗字も名前も高橋だからだろ?
はい。ええと、別に何も言うことありませんっ!!
べコリっ!!
- 184 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)16時55分32秒
- ああ、肩がいてぇよ、
おめぇよ。
やべぇよ
本当に誰か乗ってるよ。
だって振り返るとおばあちゃんがいてにたって笑ってるもん
食われるよ?食われるよ?
ええ?食われるよ?うん。食われちまぇ〜?
- 185 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)16時57分51秒
- ああ、タバコすいてよ。
タバコがおいらを呼んでるよ。
おいらがタバコを呼んでるよ。
おーいタバコ!!
なんだい!?カヲルくん!!
僕は元気だよぉ!!
そして君もへなちこだね。
へなちこてなんだよ?
ええ?へなちこてどういう意味か誰か教えて?
とこうやって先に見て欲しくないところを隠してみる自分です。
- 186 名前:たけし 投稿日:2002年06月20日(木)18時42分35秒
- ううん……どうしてカヲルさまの書く高橋は
こんなにもかわいらしいのでしょう
- 187 名前:たけし 投稿日:2002年06月20日(木)18時43分30秒
- やた!
出た出た!!
カヲルさま、スティンガーさま
どもありがとーーーーッ!!!
- 188 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)19時09分25秒
- >>186 たけしさま
あれ?ネタは?ネタは?たけしさまネタは?たけしさま?ネタ………?
ってせかすなよ。
もうすぐたけしさまがぶっとんだネタひねりんこんこん金剛たけしさま
なんだからよぉ。
お前のネタがみぐるしいよ。
それ以前にわけわかんねぇよ。
しかもネタじゃねぇよ。
いいえ、別にたけしさま期待してませんので、
どんどん書き込みしてくださいね
かわいらしいですかぁ?
うれしいなぁっ!
私の作品に出てる登場人物でかわいいなんて書いてくださったのって
たけしさまが始めてですよほぉ。
うっれっしっいっなぁ
- 189 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)19時13分32秒
- >>187 たけしさま
ええ、出ましたねっ!!
おめでとうございますっ!!
私も大変うれしゅうございますっ!!
スティンガーさまサンキューベリーベリーアングリー
ハングリー?お腹すいた?
うん。空いた。お母ちゃんお腹すいたぁ。
あんたには首がないでしょっ!!
三瓶?そうじゃなくて、
三平?
ううん。あの人小平に住んでるんだって。
うぁ、小平ぁ?
うちと一緒じゃん。
小平からついに有名人が輩出されたのね
- 190 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)19時15分00秒
- なんでもいいけど、
連発しだした、うちのスレ
皆さんも使って使ってぇ
- 191 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)20時22分33秒
- ええとうちのメールはぁ、
KI_Bertis@yahoo./co./jp.GHP.evil.@.ooitakenn.naganagaでぇすっ
さぁどこまであってるかのか?
あたった人には、私の書き途中のエロくないごっつうエロくない
エロとはいえないむしろ清純は女優のような清らかなけど汚れまくった
けったいなバカ殿様のようなあの番組いやだよなぁ。一時期
すんごいことやってたよなぁ。
うーん。だっておっぱいぼよんだして、むしろ神経衰弱とかやってたんですよ?
あれはないよなぁ。ゴールデンですよ?
って話がそれたな?なんだっけ?
あれ?
やっぱタバコはいけないんだよ。
吸っちゃだめだよ。
これで512文字行ったかな?
メールアドレス載せたから誰か見てくれるかな?
っちゅうか読んでくれるかなぁ?わくわく
- 192 名前:カヲル 投稿日:2002年06月20日(木)21時38分23秒
- あや?
皆さん引いてます?
それとも、うざがってます?
すいません。もうします。もうしませんっ!!
二度と一人でこんなに書き込みしませんっ!!
誰かなんかください。
たださびしかったんです。
それだけなんですっ!!
- 193 名前:カヲル 投稿日:2002年06月21日(金)05時51分12秒
- そして屋上………。
高橋「あの話っていうのは………」
後藤「なに?早くしてくんない?」
高橋「はい。あの………。私、見ちゃったんですけど…………」
後藤「見た?なにをぉ?」
高橋「はい。あの、この前後藤先輩の家に行ったときに………」
後藤「………だからなにを?」
高橋「後藤先輩の寝ているところを」
後藤「!!!」
高橋「後藤先輩、あの………裸でした………それに………男の人も…は、裸で」
どうしても聞きたかったこと。
高橋は今、それを口にしていた。
聞きたくても聞けなかったこと。
聞くことがひどく怖かったこと。
だが、どうしても聞きたかったのだ高橋は。
- 194 名前:カヲル 投稿日:2002年06月21日(金)05時51分50秒
- 後藤「………そう。あれを見たんだ」
高橋「はい。それで………あの………」
後藤「それでぇ?どうだった?興奮でもした?」
高橋「い、いえ!!そんな!!」
後藤「そ。じゃあ全部は見てないんだ」
高橋「………あのっ」
後藤「あれね。後藤の父親」
高橋「………え?」
後藤「後藤の父親。血はつながってないけどね。やしなってもらってる父親」
高橋「………」
後藤「どう?気持ち悪いでしょ?後藤は父親ともやってんの。毎日のようにね」
高橋「そんな………」
後藤「あはっ。驚いたでしょ。そりゃあ驚くよねぇ。ドラマじゃあるまいしさぁ。
娘と父親?近親相姦っていうの?
ちょっと違うか、血がつながってないんだからね」
- 195 名前:カヲル 投稿日:2002年06月21日(金)05時52分34秒
- 高橋「あのっ………」
後藤「なに?まだ何か聞きたい?なんなら細部まで話してやろうか?
あいつが、どんなに変態か、毎晩毎晩毎晩、後藤に何やってるかをさぁっ!!!」
高橋「いいえっ!!」
後藤「まぁでも愛ちゃんには刺激強すぎるかもね。気持ち悪くて吐いちゃうかもね」
高橋「後藤先輩………」
後藤「なに?後藤がかわいそうにでもなった?父親と寝て、
抵抗もできない、後藤がかわいそうにでもなった?」
高橋「いいえ。いいえっ!!そんなことありませんっ!!」
後藤「まぁ、母親も情けないよねぇ。娘に父親寝取られてさぁ。
知ってて何もできないで嫉妬してんの。
わかる?多分あいつ愛ちゃんが気づくかもしれないって
それで中に入れたんだよ?あっくどいよねぇ、ほん………」
高橋「後藤先輩っ!!」
後藤「なに?」
- 196 名前:カヲル 投稿日:2002年06月21日(金)05時54分19秒
- たまらず叫びだした、高橋、その高橋をひどく冷たい目でみやる後藤。
目に涙は浮かばれてはいない。
ただ高橋を見つめるだけだ。
感情のない目、いや、ひとつだけある。
悲しさをどこかに秘めた目。
高橋「私は、ただ、ただ私は後藤先輩は汚くないって」
後藤「あ?」
高橋「後藤先輩は汚くありませんっ!!!きれいですっ!!」
後藤「………なんで愛ちゃんにそんなことわかるのさ」
高橋「だって、だって後藤先輩は、すごくきれいな瞳をしているから」
後藤「きれいな、瞳ぃ?はっ。なにそれ?」
高橋「後藤先輩はとてもきれいですっ!!私にはわかります。
それに本当はとってもやさしい」
後藤「………夢見る乙女は違うねぇ。そんなふうに後藤を見てたんだ。
でも違うよ。後藤は汚いんだよ。」
高橋「ちがいますっ!!後藤先輩は汚くなんかありませんっ!!
とてもとてもきれいですっ!!」
後藤「………」
高橋「後藤先輩、私、後藤先輩のこと入学してからずっと見てました。
吉澤先輩と一緒に笑ってるところも
一人で、笑っているところも全部、全部見てました」
後藤「………だから?」
- 197 名前:カヲル 投稿日:2002年06月21日(金)05時55分02秒
- 高橋「だからっ!!…………後藤先輩歌好きですよね。よく口ずさんでるの知ってます」
後藤「………」
高橋「後藤先輩の好きな歌。歌えます私」
後藤「………」
高橋「後藤先輩とても澄んだ声をしている。だから後藤先輩は汚くなんかありませんっ!!」
後藤「………」
高橋「泣かないで」
後藤「………え?」
高橋「後藤先輩泣いてる………」
後藤「な、泣いてなんかっ!!」
いつのまにか涙を流していた後藤。
二つの目にいっぱいの涙がたまっていた。
高橋「ね?笑ってください。後藤先輩は笑っていて。そうしないと私泣きたくなる」
後藤「………」
高橋「後藤先輩泣き虫な子嫌いでしょ?だから、だから泣かないで」
後藤「むちゃくちゃな論理だね」
高橋「……はい……すいません……」
後藤「でも、まぁ…………ありがと………」
高橋「え?」
後藤「二度と言わないけどね。」
高橋「………」
- 198 名前:カヲル 投稿日:2002年06月21日(金)17時38分43秒
- 次はラストです。
続編はありますが………。
いっぺんに更新します。
- 199 名前:皐月 投稿日:2002年06月21日(金)18時51分40秒
- やっぱり後藤はちょっとづづでも素直になってますね・・・・
悲しさの瞳いいですね・・・・・
ラスト楽しみです!!!!!!!!!!
がんばれ!
- 200 名前:カヲル 投稿日:2002年06月21日(金)20時41分51秒
- >>199 皐月さま
そうですかぁ?
ちょっとずつ出せてよかったです。
ラストはまぁ内緒ですけど、後味だけは悪くしないように
気をつけました。
- 201 名前:カヲル 投稿日:2002年06月21日(金)21時12分59秒
- おおっ
また自分で200とっぱ
キリストの足踏みを先にやられた気分だ………。
- 202 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月21日(金)21時15分47秒
- つ た ぎ で さ た い ご で す た か?
う ー ん ざ た ん ね た ん
ご と た う さ ん た は ど う た な る た の?
- 203 名前:カヲル 投稿日:2002年06月21日(金)21時27分45秒
- >>202 名無しさんさま
ええー。次で三対五ですか?
やっぱブラジル、最高ですか?
ですかぁ?
っちゅうか、次で最後ですか?
うーん残念、後藤さんはどうなるの?
ですかぁ。
そうですねぇ、なぜた?
高橋さんが混じってる?
しあわせ?後藤さん?
そうですねぇ。
あれですわ。
うーんと、どうなるんでしょうねぇ。
とりあえず後味だけは気をつけてます。←こればか。
- 204 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月21日(金)21時54分19秒
- ううん、カヲルさん。
やだなぁホントはわかってるクセに、もう!
「た」ですよ「た」!
「た」を消すんですよ!!
ということで>>202はたけしだぁぁぁーーーーッ!!!
―――本当すいません…3歳児のような下らん真似して……
- 205 名前:カヲル 投稿日:2002年06月21日(金)22時12分49秒
- >>204 名無しさんさま←たけしさま?!
あ、なぁんだぁ。
はははははぁん。
たを抜けばいいんですねぇ。
なんだぁ。
はははははふぅん
すると、次はブラジルですか?
そうなると2対0で日本はすでに負けてますか?
ですか?
うーん。どうなんでしょう。日本もがんばってますからねぇ。
↑頭おかしい?
ほんまにたけしさま?
実はたかしさま?
常盤貴子さま?
常磐ハワイアンセンター?
坂東英二さま?
思いついたこと片っ端から入れてるし。
ぜんっぜんっ!!おもろいから良いですよぉ。
- 206 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時04分50秒
- 雨の日………。
安倍「そういえば、ごっちん」
後藤「なに?」
安倍「ごっちんは好きな人いるべ?」
後藤「あ?なんで?」
安倍「なんかごっちん最近変わってきたから。好きな人でもできたのかなぁって」
後藤「別に………いないよ」
安倍「そうだべか?じゃあなっち立候補しちゃおうかなぁ」
後藤「あ?」
安倍「最近のごっちんとっても良い目をしてるべ。やさしい良い目をしてるべ」
後藤「………そう」
安倍「知ってたべか?なっちごっちんのこと好きだったべよ?」
後藤「………」
安倍「なっち、ごっちんのこと………」
ちゅっ
後藤「……!!……んっ」
- 207 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時05分31秒
- 背伸びをして後藤にキスをする安倍。
捨てられた傘が小さく揺れていた。
高橋「………!!!」
後藤「んっ………」
高橋「ご、とう先輩………?」
後藤「愛ちゃん………?」
後藤と安倍がキスしているところを目撃してしまった高橋。
たまらずそのままその場を走り去る。
後藤「………」
安倍「ごっちん………」
後藤「………ん?………」
安倍「ごっちん追いかけるべっ!!」
後藤「え?」
安倍「ごっちん追いかけるべっ!!あの子誤解したまま行っちゃったべよ」
後藤「………」
安倍「さぁ。ごっちん。ごっちんあの子のこと好きなんだべ?」
後藤「………でも」
安倍「でもじゃないべ。なっちごっちんの目を見ればわかる。
ごっちん今とても切ない目をしてるべよ?」
後藤「………」
- 208 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時06分05秒
- 安倍「ほら、ごっちん!!!」
後藤「う、うん………行ってくる!!」
後藤をおしやる安倍。
そんな安倍の頬に冷たい雨が降り注いでいた。
安倍「あ〜あ。行っちゃったべか………残念だべなぁ」
安倍の瞳には涙が流れていた。
…………。
- 209 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時07分03秒
- 後藤「はぁはぁはぁっ………愛ちゃん」
傘もささずに高橋を捜す後藤。
息を切らして、必死に高橋を探していた。
高橋「………後藤先輩」
後藤「ここにいた」
高橋「先輩………」
後藤「愛ちゃん。あのことは」
高橋「おめでとうございます」
後藤「え?」
高橋「おめでとうございます。後藤先輩」
そう言って無理やりの笑顔を浮かべて頭を下げる高橋。
後藤はただ困惑してその場に立っていた。
高橋「彼女できたんですね。だめですよ。彼女置いてこんなところにきたら」
後藤「………愛ちゃん?」
高橋「私、私応援しますよ。後藤先輩の恋………おう、えん………ひっく」
後藤「………」
- 210 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時07分57秒
- 高橋「ご、ごめんなさい。後藤先輩すぐ泣く子嫌いでしたよね。私後藤先輩に嫌われちゃ………」
ぎゅっ。
高橋をぎゅっと抱きしめる後藤。
高橋はびっくりして、口をぱくぱくと開く。
後藤「泣かないで………ううん。泣いて良いよ。愛ちゃん」
高橋「ご、とう先輩………?」
後藤「人はね強い人もがんばってる人も泣きたいときは素直に
泣くものなんだって。これ、後藤の尊敬してる人の言葉だよ」
高橋「………ひっく」
後藤「それとね。あのことは違うよ。愛ちゃんの誤解だよ」
高橋「………え?」
後藤「………あれは、そうだな。お別れのキス。
二人が別れたことへのお別れのキスだよ」
高橋「………お別れのキス?………じゃあやっぱり後藤先輩あの人のこと」
後藤「うん。好きだったかもしれない。でもね」
高橋「………はい」
後藤「でも、今は愛ちゃんのほうがもっと好きだよ」
高橋「ほ、ほんとうですか?」
後藤「うん。気づくのが遅かったけどね。でもね。好きだよ愛ちゃん」
高橋「ひっく………遅すぎですよぉ………」
後藤「うん。ごめん………ね、愛ちゃん?」
高橋「はい?」
- 211 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時08分42秒
後藤『好きだよ………』
- 212 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時09分21秒
- 数十日後………。
吉澤「うぉおおお〜。海だ海だぁああっ!!」
海を前にしてはしゃぐ吉澤。
すばやく、海に入り込む。
石川「………」
後藤「すごいはしゃぎよう。ばっかみたい。
石川さんあんなのが良いわけぇ?」
石川「………う、うん………」
後藤「後藤に転向したら?後藤のほうがまぁだ知的だね」
石川「それは………どっちもどっちのような………」
後藤「………なにそれ?」
石川「ご、ごめんなさい。深い意味はないの」
後藤「……………」
高橋「後藤せんぱぁーい。早く早くぅ………きゃっ」
すてんっ
砂浜に足を取られて、転ぶ高橋。
じたばたと足を動かしている。
- 213 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時10分09秒
- 後藤「………はぁ」
石川「……ふふっ……やっぱりどっちもどっちだね」
後藤「意味が違うよ。梨華ちゃん」
石川「ふふっ。あ、今………」
後藤「さ、ドジなお姫様を助けに行きますかねぇ。王子様としては」
寝転がってじたばたしている高橋のもとに近づく後藤。
高橋「あ、後藤先輩」
後藤「ほらっ」
そう言って、高橋に向かって手をさしのべる。
高橋「はいっ!!!」
高橋は、輝くような笑みを浮かべてその手を握り返した。
後藤「ったく。ばぁか」
高橋「えへへへっ」
後藤は、高橋のことを抱きしめ、そして目を細めた。
吉澤「あ、いいなぁ。ごっちんいいなぁ。よぉし梨華ちゃん。
さぁよっすぃ〜の胸に飛び込んでくるんだっ!!」
石川「ば、ばか」
そう言いつつ、遠慮がちに吉澤の胸に文字通り飛び込んでいく石川。
吉澤「うぉっ………ナイスキャッチ……ついでに梨華ちゃんの胸にほお
擦りっ♪」
石川「きゃっ。ちょ、ちょっとひとみちゃんっ!?」
後藤「………バカップル………」
高橋「あ………いいなぁ………」
後藤「…………」
空は快晴、天気は良好、二人のバカップルの笑顔も幸せに輝いていた。
- 214 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時10分41秒
〜FIN〜
- 215 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時19分06秒
- 終わりましたどなっ!!
ええと続きはまた今度です。
今度のは後藤さん悪くはなくなっております。
変わりにエロくなっております。
前より当社比そうだなぁ。0.5倍半ぐらいですねぇ。
ただその前に暗いのありますけん。
それを見てからにしてください。
- 216 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)05時25分57秒
- あ、そうたそうた。
忘れてましてん。
問題のごまなちヴァージョンれすが、
わたくすのHPに載せる予定でありんす。
うーんとHPのアドレスはれすねぇ、
ちょっと公にはできないんすよ。
んでですねぇ、もしたずねて来てくださるお人がおらっしぃーなら、
メールをいたたきたくそんします。
メールアドレスは、上参照のこと、
そこに、住所、いやいやげふんごふんんがくくっ!
そこに、私の作品で何を知っているか?
それと私の作品でどれが一番好きか?
と書いて送ってくだされば、返事を書きます。
ついでに感想なんかも書いてくださるとなおさらうれぴー柿ピー
鼻ピアス混入でございます。
ええとどうぞよろぴく、ひくつくピー!!!!
- 217 名前:皐月 投稿日:2002年06月22日(土)14時00分47秒
- とうとう終わっちゃいましたね・・・・
最後の後藤素直でしたね
次の作品も頑張ってくださいね!!
- 218 名前:カヲル 投稿日:2002年06月22日(土)14時12分41秒
- >>217 皐月さま
はい。終わりました。
後藤さんの最後どうでやんした?
って書くとなんかまるで死んでしまったようですなぁ。
次のは、明日また更新します。
- 219 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時19分32秒
- 今でも夢に見ることがある。
あの悪夢を、
いつまでも自分から消えてくれない。
真っ黒なしみのように残るあの記憶。
≪絶望とそして希望≫
- 220 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時20分37秒
- 後藤「っ!!………はぁはぁはぁ……っ!!」
またあの夢だ。
あの夢を見てしまった。
いったいいつまで自分につきまとうんだろう。
いったいいつまで自分を苦しめれば気がすむのだろう。
あいつとやったあとはいつもこの夢をみる。
どんな関係があるかわからない。
けど少しナーバスになるからかなのかもしれない。
どっちにしろ悪夢は悪夢だ。
自分を苦しめるものに他ならない。
- 221 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時21分13秒
- 後藤が、昔小さかったころある事件が起こった。
いやな事件、とてもいやな。
思い出したくもないでも記憶に残っている事件。
当時の新聞は今でも残っている。
『一家惨殺、凄惨な現実』
たしかこんな見出しだったと思う。
幼い子供を残して、父親逃亡、母親死亡。
強盗に押し入られ、一家惨殺。
でも一家じゃない、父さんは逃げた。
母さんだけ殺された。
- 222 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時21分43秒
- 今でも血は嫌い。
血を見ると自分の中に恐怖がわきあがってくるのがわかる。
叫びだそうとしても息が切れて、声にならないくらいの恐怖
いったい普通の人間がこんな恐怖を味わったことがあるのだろうか。
助けてともいえない。
言ったって誰も助けてはくれない。
叫んだって誰にも聞こえない。
それくらい小さな声小さな瞳、小さな子供
それが………後藤だった。
- 223 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時22分15秒
- 後藤は汚れてる?
そう後藤は多分汚れている。
汚い、汚い心、身体、すべてが汚染されている。
あいつから、あいつらから
いくらぬぐっても、洗い落としても、
いくら胸をこすっても、いくら頬をぬぐっても
いつまでたってもきれいになってくれない。
昔、小さなころ、あいつに始めて抱かれたあの晩に
必死になってバスルームで自分の身体を洗ったことがある。
けどだめだった。見えない血がまとわりついて、離れてくれなかった。
この血は一生後藤についてまわる。
誰かが救い出してくれるまで、一生
後藤に救いなんてあるんだろうか………
- 224 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時22分45秒
- 7歳のとき、後藤の前に二人の人がやってきた。
男の人と女の人男の人は、40歳、女の人は20歳ぐらい。
小さかった私は、孤児院の先生の後ろに隠れて、その人たちを見守った。
その人たちはとてもやさしい笑顔でこう言った。
父「やぁ、こんにちは。私はこれから君のお父さんになる人間だよ?」
母「かわいらしい子ねぇ。ねぇあなた私とっても気に入ったわ」
たしかこうだった。
後藤はそのとき真っ赤な顔をしながら、二人に頭を下げ、そしてすぐに笑った。
うれしかったのだ、後藤にお父さんができるお母さんができる。
もうこんな孤児院なんかに閉じ込められることもない。
これからは、誰かにいじめられることもないんだって
そう思っていた。
あいつらは金だけはあった。
- 225 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時23分16秒
- うちは、とりあえずは裕福だった。
高価な宝石、ピアノ、人形、すべてが私にはあのころの私には信じられないくら
いうれしいものだった。
見たこともない宝石を見せてもらったこともある。
その時のあの女のほんとうに幸せな顔はいまでも覚えてる。
ほんとうに愛されてるんだって実感している、信じ込んでいる目。
でも笑ってしまう。そんなもの幻想にすぎなかったと、あの女はそれからすぐに
気づくことになるんだから。
- 226 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時24分30秒
- それから5年たったある日の晩、あいつはやってきた。
そういえば、今考えれば、後藤が、一人で部屋にいるとき
射るような視線を向けていたあいつ。
お風呂に入っているときに、そっとドア越しに息を潜めていたあいつ。
そんなあいつの姿を知っていながら、後藤は無視しつづけていたのかもしれない。
…でもそれも長くは続かなかった。
- 227 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時25分19秒
- 後藤「……ん……?」
後藤は、ふと自分の身体に違和感を覚えて目をさましたんだ。
いつもとちがうなにか、いつもと違う感覚、それで目を覚ました。
後藤「?……!!!」
目を疑った。
あいつだ、あいつが、自分の胸の上で、荒い息を吐いていた。
後藤「お、父さん?」
そうそのときはまだあいつのことをお父さんと呼んでいた。
今考えると笑えるが、後藤はあいつのことを信頼しきっていたのだ。
あのときがくるまでは。
父「はぁはぁはぁ」
後藤「お父さん?なに、してるの?」
そのときの後藤の知識なんてたいしたものじゃなかった。
本気でわからなかった。父親が自分の上でなにをしているのか。
なぜ自分の服は乱れて、胸がむきだしになっていたのかなんて。
- 228 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時26分03秒
- 父「きれいな肌だね」
後藤「お父さんやめてよ。き、気持ちわるいよ」
ほんとうに気持ち悪かった。あいつの無骨な手が自分の肌の上をはいまわる。
吐き気がした。
父「真希の肌はすべて私のものだ」
後藤「ひっ!!」
あいつが胸をさわってきた。
汚い手で、胸をなでてくる。
そして乳首を口にふくんできた。
後藤「やめてっ!!やめてよっ!!お父さんっ!!」
父「黙りなさいっ!」
あいつが後藤の口をふさぐ。
たしか、隣にはあの女が寝ていたはずだ。
あの女に助けをもとめたかった。
でも無理だった。力の強い男の手をたった12の少女が払いのけられるはずもない。
父「真希がおとなしくしていれば、気持ちよいことをしてやるよ?」
後藤「きもちわるいっ!!気持ち悪いよぉっ!!!」
- 229 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時26分35秒
- あいつは相変わらず後藤の胸をもみしだく、気持ちよさなんて感じなかった。
ただ痛くて、ただ怖くて涙を流した。
涙?そう後藤は、このときはまだ涙を流していたのだ。
後藤「んっ!!」
キス、初めてだった。
なのにあいつは舌を入れてきた。
タバコくさい、やにで汚れた汚い歯、
舌、苦くて、本当にいやだった。
後藤「!!んっ!!」
父「っつっ!!」
あいつが、後藤のそこに指をはわしてきたので、思いっきり舌を噛んだ。
意図的にじゃない、ただびっくりしたのだ。
父「なにをするんだっ!!」
なのにあいつは殴った。
後藤「いたっ!!」
父「ちっ」
そしてまた、後藤のそこをなでてくる。
だんだんと、だんだんと、指を進入してきて、そして動かす。
信じられなかった。後藤はそのとき濡れていた。
父「ふふっ。少女とはいえもうすでに女だな」
- 230 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時27分07秒
- 後藤「いやぁっ!!」
父「おっとまだ処女膜はやぶらないようにしないとな。楽しみがなくなるからな」
後藤「………はぁはぁはぁ」
父「しゃぶりなさい」
後藤「え?」
父「わかるだろう?これをしゃぶるんだ」
後藤「………」
わけがわからなかった。ただ、自分の目の前にグロテスクなそのものがあることが怖かった。
あたりまえのことだ。なんにも知らない少女がそんなものを目の前につきだされてどんな反応をすればいいのだ。
父「ほらっ」
後藤「!!んむっ!!」あいつは、後藤の頭を無理やりつかんで、口に入れさせた。
のどまでひっかかってきて、くるしくてむせてる後藤を見てあいつは心底楽しそうにわらっていた。
父「ふはははははっ!!まだまだ早かったかな?」
後藤「けほっけほけほっ!!」
父「さぁ、もう一度だ。今度はなめてみろ」
後藤「………」
父「ほら。さぁ」
- 231 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時27分53秒
- また、後藤の頭をつかむあいつ。
後藤はそれにしたがった。
ただこのわけのわからないことを終わらせてほしくて、ただ早く自分ひとりになりたくて
だからしたがった。
ほんとうは従うべきじゃなかったのかもしれない。
ただ、そうしたところで、どれだけかの時間をかせげるだけのことだったけれど。
父「うっ、んっ。そうだぞ。うまいぞ」
後藤「(れろれろれろ)」
父「そうだ。そこもなめるんだ。そうだ」
後藤「(ぺろぺろぺろ)」
父「んっ………こいつは素質があるな。真希」
後藤「(ぺろぺろぺろ)」
父「さぁ、つぎはしゃぶるんだ。わかるな?」
後藤「(じゅぽじゅぽじゅぽ)」
父「うっ。ああ、歯はたてるなよ」
後藤「(じゅぽじゅぽじゅぽ)」
父「んっ、うん。そうだそうだ」
後藤「(ちゅくちゅくちゅく)」
父「そうだ。舌をうまくつかうんだぞ」
後藤「(じゅじゅじゅ)」
父「うっ。もうでそうだ。」
- 232 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時28分37秒
- そう言ってあいつは後藤の頭をそこにおさえつけた。
また喉が苦しくなる。最悪だ。吐き気がする。
父「うっ!!」
そして達した。
後藤「!!!!けほっけほっけほっ」
父「飲みなさい」
後藤「けほっげほっげほっ!!」
父「飲めと言っているだろう?これからは飲むんだぞ」
後藤「………」
父「なんだ?その目は、もう一度やってほしいのか?」
そんなはずない。
この男には、後藤の目がそんな風にみえるのか?
父「ふん。じゃあそろそろ」
そう言って後藤の上にのっかってきたあいつ。
そのまま、正常位で、後藤の中に入れてくる。
後藤「ひぐぅっ!!」
痛かった。すごく、涙がでるほど。
気持ちよくなんかない、ただ痛かった。
- 233 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時29分10秒
- 父「はぁはぁはあ」
そのまま胸も揉んで来るあいつ。
ちっとも速度をおとさずただ自分が気持ちよくなることだけ
自分がイクことだけしか頭にない。サルみたいなやつ。
後藤「いたっ!!いたっ!!いたいよっ!!いたいよぉっ!!」
父「が、がまんしなさい」
がまんなんかできるはずもない。
すごく痛いのに、血だって出てたのに、
あいつはやめてくれない。
後藤「いたいっ!!いたいよっ!!お父さんっ!!」
…多分そのときが最後だったと思う、あいつのことをお父さんと呼んだのは。
もう二度と呼ぶこともないだろう。
- 234 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時29分43秒
- それから、あいつが家にいるときは、毎晩のように求めてきた。
あいつの部屋に呼び出されたり、後藤の部屋でやったり、ときたま
バスルームでやったり、リビングでやったり、トイレなんてのもあった。
あいつは変態だから、後藤の苦しむ顔をみてたのしむ癖があった。
でも後藤は泣かなかった。
後藤は泣かない、あの夜決めた。
後藤はなにがあっても泣かない
なにがあっても泣かないんだっ!!
- 235 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時31分11秒
- 高校に入って、新しい友達ができた。
吉澤ひとみ、
気があう。
一緒にいろんないたずらをした。
退学すれすれの、しゃれにならないこともした。
いつのまにか後藤とよっすぃ〜の名前は学校中に知れわたった。
そうすると物好きがいるもので、後藤に告る人間がでてきた。
後藤は片っ端からそれを断った。女の子で可愛い子だったら、
押し倒したりした。
男なんて最悪だから、男にはそく断った。
特定の相手は作らなかった。そんなのめんどうなだけだ。
後藤はしばられたくなかったし、相手をしばったり、いちゃいちゃするのもいやだった。
よっすぃ〜は今一番一緒にいて安心できる人。
楽しい人、
でもただそれだけだった。
後藤を救ってくれる。後藤に手を差し伸べてくれる人間はいまだ現れていない。
- 236 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時31分52秒
- 今日いやなことがあった。
後藤の本当の父親、実の父親が現れたのだ。
うすよごれたくさそうな格好をして、後藤に
金をせびりにきた。
後藤のうちが金持ちだから、とかいう理由だった。
もちろん断った。
冗談じゃない。
ただ、ここで金を持ち出せばあいつ、あのおじさんが困るかもしれない
そう思ったけど、でもやっぱり渡さなかった。
二度と会いたくない、
もう顔も見たくない。
あんなやつと血がつながっているのかと思うと吐き気がする。
その晩、ひさしぶりに、母さんのお墓に行った。
- 237 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時32分29秒
- 花を添えて、何分か、祈る。
何分祈っても母さんが答えてくれることはないけれど、
でも少しは心がやすまった。
後藤は幸せですって、幸せに暮らしていますってそう言いたかった。
でもいえなかった。うそはつきたくない。
うそはつきたくなかった。
やさしかった母さん、なんであんな男のものになったんだろう。
結婚なんてするものじゃない。
やっぱり男なんて最低だ。
身体しか見てない。後藤の身体しか見ていない。
その夜は、お母さんのお墓の前で眠った。まるでお母さんの母体に包まれているような気分だった。
- 238 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時33分17秒
- 高橋愛。今日後藤に告って来た子。
確かそんな名前だった。
きらきらした目で後藤を見てきた。
少しどもりながら、そして顔を真っ赤にしながら、
たぶん、何度も家で練習したんだろうな。
言葉を。
でも後藤にはそれがなぜかむかついた。
きれいな、きれいすぎる瞳が、後藤をいらだたせた。
だからやった。
犯してやった。
汚してやった。
あいつも汚くなれば良い。そう思ったのだ。
後藤の汚れをすべてあいつに、あいつに感染させてやる。
そうすれば、つきあってあげる。
そういった。
結局女も同じだ。
少し気持ちよくしてやれば、すぐよがって、涙を流す。
すぐ泣くやつ、そんなやつ嫌いだ。
泣けばすむなんて簡単すぎる。
あのとき後藤は泣いた、でも誰も助けてくれなかった。
誰も許してはくれなかったんだから。
- 239 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時34分05秒
- 今日は愛ちゃんとデートをした。
クラブに行った。
あの子は純情そうだからクラブと聞いたらすぐに逃げ出すかと思ったのに
ほいほいついてきた。
結構遊んでるのかな。
そう思ったけど、違った。
人ごみにまぎれて見えなくなるまで後藤の名前を呼んでる。
少しうざかったので、そのままほっておいた。
そしたら、案の定、どっかの男につかまっている。
あいつはみたことのあるやつだ。
もうかたっぽは知らないけど、たいしたやつじゃない。
しばらく観察して、だまって帰ろうかと思った。
きっとそのままにしてれば、愛ちゃんはあの男たちにやられる。
3Pとか言ってたから、やるき満々なんだろう。
そうすれば、翌日からは、愛ちゃんが後藤につきまとうこともなくなるだろう。
そう思った。けどなぜか、後藤は愛ちゃんを助けていた。
なぜだろう?わからない。
たぶん単なる気まぐれだろう。
愛ちゃんは泣いて喜んでいた。
ふん。あほらしい。
その信じきった目がむかつくんだよ。
- 240 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時36分24秒
- よっすぃ〜が最近つめたい
なぜか、梨華ちゃんとできているらしい。
最近は、あまりクラブにも来なくなった。
常連のおかまのタカちゃんがさびしがっていた。
よっすぃ〜はおかまにもてるからなぁ。
- 241 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時37分21秒
- 不思議な子だ。高橋愛。
いっつも後藤にまとわりついてくる。
あんなことをされて、処女をうばわれておいて、後藤のなにがいいんだか。
目を輝かせて、きれいな花みたいな、顔をして、後藤についてくる。
理解不能だ。
頭が痛い。
最近頭痛がしてばかりだ。
でも頭痛がしていれば、あいつは襲ってこないから、それは丁度良い。
最近あいつとばかりしている。
愛ちゃんを抱けば少し気がやすまるけど。
それがどうしてだかもわからない。
わからないことだらけだ。
ただ、わかっているのは、愛ちゃんのあの瞳、
あの瞳が、後藤を苦しくさせる。
切なくさせる。
なぜだか、あの瞳を見ていると、後藤がはっきりと、はっきりと
汚れているんだってことを思い起こさせる。
もういやだ、あんな瞳で後藤を見ないで。
後藤は汚れてる。後藤は汚れているんだ。
そんな後藤をあんたみたいなきれいな瞳の子がおっかけるなんて変だよ。
もうやめて、もうやめてよっ!!!
終わり。
- 242 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)04時43分16秒
- ええ、このひどく暗くひどく悲しくひどく凄惨な後藤さんの過去および
現在がどうして、絶望とそして”希望”ってタイトルなのかといいますとぉ、
これから高橋さんと一緒に希望の光を見つけるからですねぇ。
そういうわけです。では辻はもとい次は、絶望とそして欲望です。
今度はわりかし明るいですけん、気分が悪くなることもないと思いますけん。
見捨てんとってちょうらいなぁはいしゃはいさぁ。
- 243 名前:カヲル 投稿日:2002年06月23日(日)20時04分20秒
- しかしなんですなぁ。
皆さんと私のラヴォラヴォな仲を見ていて感じてるんですが。
イク?ねぇ?イク?
いいえ、イキマセン。今日は書き込みなさそうでさびしくてびっくりんこ
で、そんな私にも最近彼女ができました!!
いえ、うそですけどね。誰も来なさそうだからこんなアポな書き込み
するんですけどね。
それでですね。前に書いたやないですかぁ、ごまなち救済計画、
お前に救われたらおしまいだよなんていわれながらも泣きながらふんばって
計画したごまなち救済計画!!そのためにメールアドを載せたんですが。
したら、やっと今日で2通目、すくねぇ〜。
したらば、そのお手紙がなんか真面目な感じ。皆さん照れてる?それとも
こんな私に親しげな手紙書いたら食われるから?
馬鹿なメールを返されると感じる?ねぇイク?
そんな?気分?ねぇ?イクの?イクときは二人でってお約束じゃないそれぇ〜
だから私もなるたけ真面目な文章で返事をだしました。
皆さん照れないで、どしどしメールくださいよぉ。
私いらないメール全部捨ててまでしてお待ちしてるんですよぉ?
別にとって食らったりしないですよぉ?多分。
- 244 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月24日(月)03時17分34秒
- なちごま、読みたいけど、めーる出したら喰われてしまうのかぁ〜。
- 245 名前:カヲル 投稿日:2002年06月24日(月)05時38分47秒
- >>244 名無し読者さま
ええ、食います。メール出されたら鼻ヂぶーしながら
高木ぶーと肩ならべながら深い味わいのあるあなたのピー
食らいつきます!!
お客様のピーをしゃぶるそして夢心地になってみたいなんて、
サルを見て手淫するようなプライドのない行いをする行いっ!!
メールくららい。らいららいおもろかったらその能力を吸引するセルのように
食らい尽きますが、妙に脳内テンション
だだだだぁあああんっ!!
だったら、ちょっと引いて24時間考えあぐねぇ食いなせ食いなせぇこの猿股食いなせ。
ええから食いなせぇ。
ます。小いいえ大24時間もあれば、きっとあなたの俊足ランナー
の足でしたら、大分遠くここからそうですねぇ、はるか沖縄のきさらず駅のホームの
内側のこのかゆいところまで、逃げ切れることでしょうね。
その後を泣きながら、名無し読者様のピーがぁピーがぁ
とひわいな言葉を連発するあ、ナイス!!
なしりとりを一人でやりながら
追っかけまわす覚悟はすでに整えておりますっ!!
- 246 名前:カヲル 投稿日:2002年06月24日(月)06時13分19秒
- ええ、そうですねぇ、私が誰かのテンションに引くぐらいだったら
ひそかに用意していたナイフを首につきさしおなかにつきさし手首につきさし
おしりにつきさしわあいっしっぽしっぽぉっとはしゃぎまわる覚悟なんて
いまさらできていませんがねぇ。
そうですねぇ、ゲームありますよぉ?ゲーム私のHPにくればゲームありますよほぉ?
モーニング娘ですよほぉ?ええ、モーニング娘ですよほぉ?後藤さんおよび安倍さんでてますよほぉ?
だぁから、公にできなかったんですねぇ。別に気取ってださなかったわけじゃないんですよほぉ?
ええ、そうですねぇ、今あなたはだんだんメールを出したくなってきた。
そして今まさにメール欄に小さなお手手をらりぱっぱしているはずだと思われます。
ええ、私は仲間雪江漢字シラネェや。ぐらいの小技をつかえるぐらいの素的なハートをもった漢ですからねぇ。
皆どんどん俺についてこいっ!!
- 247 名前:カヲル 投稿日:2002年06月24日(月)06時14分16秒
- うちは梨華ちゃんが大っ好きだ。
梨華ちゃんがいればご飯三杯は軽くいけるね。
絶望とそして欲望…
吉澤「うぉおおお〜。梨華ちゃあああんっ!!うぅちぃの胸に飛び込んでおいでぇええええっ!!」
石川「うんっ!!ひぃいぃいとぉおおみぃいいちゃあああああんっ!!」
がばあっ!!
びしぃつ!!
ぎゅぅううううっ!!!
吉澤「ううん。梨華ちゃんふわふわっ♪」
石川「よっすぃ〜ごつごつぅ」
吉澤「ご、ごつごつってなんだよぉ」
石川「ごつごつはご・つ・ご・つ」
- 248 名前:カヲル 投稿日:2002年06月24日(月)06時14分46秒
吉澤「やだなぁ。傷ついちゃうなぁ。それぇ」
石川「ほめ言葉だよぉ。それとよっすぃ〜?」
吉澤「ん?なんだい?……ってあれ?梨華ちゃん?」
いつのまにか梨華ちゃんの身長が少し低くなっていた。
梨華ちゃんちょっとミニマムサイズ?
吉澤「梨華ちゃんなんか背縮んだ?」
石川?「ううん。愛って呼んでください」
吉澤「へ?あ、あい?あいって………あれ?り、りりりり梨華ちゃんじゃあないっ!?」
石川だった者「そうですよ。わたしは、あ・い」
吉澤「愛ちゃん?!どうして愛ちゃんが?!」
高橋「吉澤先輩が呼んだんですよ?」
吉澤「へ?そ、そうなの?」
高橋「そうですよぉ。吉澤先輩がが呼んだんですよ。」
吉澤「????はっ!?」
突然刺すような視線を感じた。
ゆっくりと視線をその方向に持っていく。
後藤「…………」
- 249 名前:カヲル 投稿日:2002年06月24日(月)06時15分16秒
ひぃいいいい、やっぱりごっちんたぁああああっ!!
ごっちんはあの中澤先生をもびびらせた氷の視線をうちに向けている。
なんとも言えないのが、その口元には笑みが浮かばれているということ。
逆に激しく怖いっつうの。
後藤「よっすぃ〜。やってくれたねぇ」
吉澤「い、いややややややや。ごごごごごごごごっちんん、こここここれははははっはぁ」
高橋「いやぁ。吉澤先輩なにするんですかぁっ!!」
吉澤「へ?愛ちゃん?なに?!」
高橋「後藤先輩っ!!吉澤先輩が私の胸さわったんですぅっ!!」
後藤「………ほぉ。よっすぃ〜がぁ?」
高橋「ええ。もう形が変わるぐらいにむにゅむにゅとっ!!制服越しにっ!!!」
後藤「………ほぉ。むにゅむにゅとね。制服越しにね」
吉澤「ななななななな、そそそそそそそそんんんんんなことしてなあぁあああいっ!!」
後藤「よっすぃ〜。おしおきだね」
吉澤「ははははははははははははいぃいいい。」
後藤「よっすぃ〜、覚悟しなっ!!」
吉澤「ひぃいいいいいい〜」
がばぁっ!!!
- 250 名前:カヲル 投稿日:2002年06月24日(月)06時15分51秒
吉澤「はぁはあはぁっ!!」
夢………だった。
吉澤「ほっ………」
飲みかけだった机に置いてあるミネラルウォーターを口に含み、汗をぬぐった。
うちは吉澤ひとみ、よっすぃ〜とかひとみちゃんとか
呼ばれている。
高校2年、彼女もち、
石川梨華ちゃんっていうとっても可愛くてラブリーな女の子だ。
うちにはもったいないくらい、素敵で、可愛くて、アニメ声で色黒で………
とにかく良いところだらけだっ!!
昨日は梨華ちゃんとデートだった、それで梨華ちゃんの夢を見れるかと
思ったんだけど、けど………。
吉澤「なぁんであんな夢みたかなぁ」
- 251 名前:カヲル 投稿日:2002年06月24日(月)06時16分31秒
愛ちゃん、あの子も確かに可愛い。
背丈も丁度良いし、笑顔も良い。ちょっとなまってるところもまた良い
けどあの子は、あのごっちんの彼女だ。
ごっちんはクールで、無関心だとか思われてるけど
内にはあついものを秘めているとうちはにらんでいる。
そのごっちんの恋人である愛ちゃんにうちが手をだす夢なんて、
冗談じゃない。
ごっちんに殺されるだけじゃあすまない。
もう食われるね。
食われる。
確実に、食われるね。
ばくばくと
むしゃむしゃと
食われるね。
うん。食われるね。
あ?しつこい?
わりぃわりぃ
でも食われるね
確実に食われるね。
うん食われる
食われ………
吉澤「くかぁ〜。すぅすぅ〜すぅ〜(ぼりぼり)」
そして夜は更けていく
- 252 名前:カヲル 投稿日:2002年06月25日(火)06時38分04秒
- 石川「よっすぃ〜、どうしたの?なんだか顔色悪いけど?」
吉澤「あ、梨華ちゃん、それがさぁ〜」
とぼとぼと、通学路を歩いていたら、梨華ちゃんにあった。
ちょっとラッキーだ。
石川「うん。なぁに?」
吉澤「い、いやぁなんでもない」
後藤「よ。よっすぃ〜に梨華ちゃん」
吉澤「ご、ごごごごごごごごごごごっちん!?」
後藤「なによ?そのごごごごごごごごごごってのは」
吉澤「い、いやぁなんでもないよぉ」
後藤「そ。」
高橋「後藤せんぱーいっ!!」
後藤「ああ、愛ちゃんか」
ぎゅっ。
後藤「………」
おおっ、愛ちゃんごっちんの右腕にしがみつき状態れすかぁ。
ごっちんそれを涼しい顔でうけとめてるよ。
かっけぇ〜。
よぉおぉし、うちも梨華ちゃんにっ♪
さっ
石川「ん?どうしたの?よっすぃ〜」
- 253 名前:カヲル 投稿日:2002年06月25日(火)06時38分34秒
ささっ
石川「ん?腕になにかあるの?」
さささっ
石川「………よっすぃ〜だからしつこいよ」
吉澤「うっ………そんなぁ〜」
後藤「梨華ちゃん。よっすぃ〜は、梨華ちゃんに腕組んでもらいたいんだよ」
石川「え?」
後藤「腕、組んでやったら?」
石川「え?でも恥ずかしい、皆見てるし」
吉澤「うちはぜんぜん恥ずかしくない。むしろ見せ付けたいくらいだねっ!!」
石川「そ、そぉ。それじゃあ」
ぎゅっ
うぁーい。梨華ちゃんに腕組んでもらっちゃった♪
こんなことでもうちにはうれしいもんねっ!!
石川「………」
- 254 名前:カヲル 投稿日:2002年06月25日(火)06時39分09秒
- んだらばっ!!うんばっ!!まりんば!!さんたまりあ教会!!
ああ、みじけぇけどこれぐらい………。
- 255 名前:カヲル 投稿日:2002年06月25日(火)22時23分25秒
- へいっす!おっぴろげてる猫がこわくてたまらなくてなきたくなってなぐりつけて
ぶりまわしたから交信足っ!!
足!?
そうなしっ!!
はあ〜これで明日は休めるぅ〜。
でも書き込みあったら載せるけどねぇ〜。
ないんだろうなぁ←野望にみちため←ってなにやらせるんじゃっ!!
SEX?
- 256 名前:カヲル 投稿日:2002年06月26日(水)20時20分37秒
- そうですね。
お腹痛いのなおってきてるし。
それに、メールで、レスしなくても読んでくださっている人がいるってことが
わかったので、交信します。
すいません、わけのわからないことやってしまってです。
- 257 名前:カヲル 投稿日:2002年06月26日(水)20時21分49秒
- ………。
吉澤「りぃかちゃあんっ!!」
ぎゅっ
石川「うぁっ。よっすぃ〜いきなり」
吉澤「梨華ちゃん。うち、うちもうがまんできないよっ。はぁはぁ」
石川「もうよっすぃ〜ったら」
ちゅっ
吉澤「うぉおおおおおっ!!梨華ちゃあんっ!!!んん〜」
むちゅっ
吉澤「んんっむっむぅ」
石川?「んんっんんっ」
吉澤「んんっ。ああ、おいしっ………って梨華ちゃん?じゃないっ!?」
高橋「いやぁあっ!!!後藤せんぱーいっ!!」
吉澤「ままままままままって愛ちゃん。ごっちんを呼ばないでぇ」
高橋「いやぁいやぁああっ、後藤せんぱーいっ!!吉澤せんぱいがぁああっ!!」
吉澤「やめいっやめぇえええいっ」
後藤「よっすぃ〜っ!!!」
吉澤「ひぇえええええっ!!」
がばあっ!!
- 258 名前:カヲル 投稿日:2002年06月26日(水)20時22分22秒
- 吉澤「うぁああっ!!!ってなんだよまた夢かよっ!!」
また夢だよ。
まったくまたまた、なんて夢みんだよっ。
せっかく梨華ちゃんに腕組んでもらったのにってさ。
吉澤「しっかし、なんでまた愛ちゃんなんだぁ?」
もしかしてうち愛ちゃんのこと好き?
いやいやいやいやいやいや。そんなことはない。
うちは梨華ちゃん一筋だぁっ!!!
絶対梨華ちゃん一筋だぁああっ!!!
- 259 名前:カヲル 投稿日:2002年06月26日(水)20時23分01秒
- ………そのころの石川家
石川「ごっちん」
後藤「なに?梨華ちゃん」
石川「私、私ごっちんのこと………」
ちゅっ
石川「あ………」
後藤「それ以上言わなくていいよ。わかってる」
石川「で、でも愛ちゃんが………」
後藤「愛ちゃんとは遊びだよ。今は梨華ちゃんが一番だよ」
石川「そ、そんな………いけないわ。後藤さんっ」
後藤「いいじゃないか。石川さん。ぼかぁ君のことだったらなんでもわかぁる」
石川「いや。だめよ。後藤さんっ」
後藤「ほら、もうこんなに濡れているじゃあないか」
石川「いやっ。そんなとこおさわりにならないでぇ」
後藤「ほらほらほら」
石川「いやいやいや」
後藤「ほらほらほらほらほらっ!!」
石川「いやいやいやいやいやいやぁっ」
ぱちっ
- 260 名前:カヲル 投稿日:2002年06月26日(水)20時23分34秒
- 石川「いやっ……ってなんだ夢か………」
けど私なんて夢みてるのかしら。
あんな夢。
いやぁ。
後藤さんとHしちゃう夢なんて。
いやぁ
そりゃあ確かに最近のよっすぃ〜は、昔みたいな悪い
雰囲気みたいなのがなくなってなんていうのかなするどさみたいなものが
なくなってきてるけど、
それに後藤さんは相変わらずかっこいいし、それになんか
最近目がやさしくなってきてるけど、でも、でもだめよ
梨華。
私は、私はよっすぃ〜一筋なのよ。
だめよ梨華うわきはだ・め・よ
吉澤&石川「「はぁ顔あわせずらくなっちゃったなぁ〜」」
- 261 名前:カヲル 投稿日:2002年06月26日(水)20時25分23秒
- はい。ヴァンプ後藤でも使ったけどまた夢ネタでした。ついでにいうと
後藤さんが石川さんのこと石川さんって呼んでますね。
まぁそれは夢だからってことで許してください。
- 262 名前:葵 投稿日:2002年06月26日(水)20時40分39秒
そうだよ、梨華ちゃん。ごっちんはカッコイイし、優しいよ。
(oT〜To)<のぉ〜!!
- 263 名前:カヲル 投稿日:2002年06月26日(水)20時44分48秒
- >>262 葵さま
あ、こんなに早くに葵さまがレスくださった。
そうですよねぇ、かっこよくてやさしい石川さんも
ちょっと選択あやまった?
いやよっすぃ〜も素敵ですけどね。
- 264 名前:カヲル 投稿日:2002年06月27日(木)05時44分48秒
- 朝………。
吉澤「………はぁ」
石川「………はぁ」
吉澤&石川「「ん?どうしたの?」」
吉澤&石川「「いいやぁ。なぁんでもないよぉ」」
吉澤&石川「「………」」
後藤「なぁんだよ。二人とも変な感じだなぁ」
吉澤&石川「「そ、そんなことないよぉっ!!」」
高橋「お二人とも仲がよろしいですねぇ」
今日も相変わらず、ごっちんの腕にしがみつくようにしている
愛ちゃんがにこにこしながらそう言った。
吉澤&石川「「そ、そんなことないよぉっ!!」」
高橋「ほら、仲が良いじゃないですかぁ」
吉澤&石川「「………」」
後藤「こらこら、愛ちゃん、あんまりからかわないであげなよ」
高橋「はぁいっ♪」
吉澤「………」
石川「………そういえば、後藤さん」
- 265 名前:カヲル 投稿日:2002年06月27日(木)05時45分25秒
- 後藤「ごっちん」
石川「え?」
後藤「いいかげんごっちんで良いよ。梨華ちゃん。
後藤も梨華ちゃんって呼んでるしさ」
石川「え、でも………いいの?」
後藤「うん。そのほうがいいね。」
石川「………う、うん………」
高橋「………」
吉澤「………」
後藤「ん?なに?二人とも」
吉澤「い、いいや。別に」
高橋「…い、いえ別に」
後藤「ふぅん」
石川「(いやだっ私ったら顔が赤くなっちゃった。
よっすぃ〜に気づかれてないよね。)」
後藤「……ま、いいや。そういえば愛ちゃん。」
石川「(だめよっ!!だめよ。梨華。浮気はだ・め・)」
高橋「なんですか?」
石川「(そりゃあ確かにごっちんはかっこいいけど………
いやだっ私ったらもうすでにごっちんなんて呼んじゃったぁ)」
後藤「今度どっかでデートしようか?」
- 266 名前:カヲル 投稿日:2002年06月27日(木)05時46分34秒
- 石川「(はぁ。私って浮気症なのかしら。いいえそんな
ことないわ。私は一途なのよ。一途な梨華なのよっ)」
高橋「えっ!?ほんとうですかっ!!」
石川「(それにしても、はぁ、愛ちゃんいいなぁ。
ごっちんとデートかぁ。いやっ!!何考えてるの梨華)」
後藤「ん。たまにはね。暇?」
高橋「はいっ!!もちろんです。後藤先輩のためだったらあいてなくてもあけますよぉっ!!」
石川「(そうよね。デートってそういうものよね。で
も私とよっすぃ〜のデートって最近マンネリでねぇ。どうしたもんかしらぁ)」
吉澤「もしもし、梨華ちゃん?」
石川「はっ!!な、なに?ごっちん」
吉澤「いや。うちはよっすぃ〜よ。」
石川「はっ!!ご、ごごごごごごごめんよっすぃ〜。私はべつに
ごっちんのこと考えてたわけじゃないのっ!ほんとうよ本当よ」
吉澤「いや。それは聞いてないから。それに梨華ちゃん。
そこで立ち止まってると皆に置いてかれるよ?」
石川「そ、そそそそそうね。ごめんよっすぃ〜」
- 267 名前:カヲル 投稿日:2002年06月27日(木)05時47分11秒
- 吉澤「い、いいやぁ。(梨華ちゃん。ごっちんとうちを間違えるなんてっ!!
もしかして梨華ちゃんの浮気心がぁっ?!)」
後藤「んー。あの二人なにしてんだぁ?」
高橋「さぁ?仲良いですね」
後藤「そうだねぇ」
高橋「私たちも仲いいですよねっ!!」
後藤「どうだかね」
高橋「ひどいですっ。後藤先輩っ!!」
後藤「あははっ。冗談冗談」
ちゅっ
高橋「きゃっ。ご、後藤先輩ここ通学路ですよぉ」
後藤「いまさら恥ずかしがる仲でもないじゃん。もうやっちゃってる仲なわけだし」
高橋「そういうこと言わないでくださいっ」
後藤「あははっ」
- 268 名前:カヲル 投稿日:2002年06月28日(金)22時13分49秒
- 校舎裏………。
後藤「そういうわけだから。ごめんね」
女生徒「はい………ぐすっ………」
後藤「泣かないでよ。後藤すぐ泣く子嫌いなんだよね」
女生徒「はいっ……ひっく………」
後藤「じゃね」
女生徒「はい。あのさようなら」
後藤「ん………」
しかし、なんでコクるっていうと皆校舎裏なんだろ。
マンネリだよねぇ。
後藤「………」
それにしても後藤も変わったのかな。
前は告白されたら、気に入らない子だったら即断ってたし
それでも食らいついてくると殴ったりしてたし、
気に入った子だったら、押し倒してたし
それじゃなくてもキスぐらいはしてた。
けど、今はごめんなんて言葉までかけてる。
これも、まぁあの子のおかげ?なのかなぁ。
これって良いことだよね。
でもちょっと………なぁ。
けど、すぐ泣く子ってあの子そのものだよね。
後藤「さぁ、泣き虫なお姫さまに会いにいくとするかな」
- 269 名前:カヲル 投稿日:2002年06月28日(金)22時17分42秒
- デート当日。
高橋「後藤先輩。ここですっ!!」
後藤「ああ、愛ちゃん早いね」
高橋「はいっ!!もう30分前から来てましたっ!!」
後藤「そ」
高橋「はい。ふふっ」
後藤「なによ?」
高橋「私始めてのデートのときも丁度30分前に来てたんですよ」
後藤「へぇ。そうなんだ」
高橋「はい。覚えてますよぉ」
後藤「後藤も覚えてるよ。あのときの愛ちゃん可愛かった」
高橋「え………(かぁっ)」
後藤「喘ぎ声がとくにね。ああんっああんって、さ」
高橋「そ、そそそそそんなことしてませんよぉっ!!」
後藤「あははっ。そうだったっけ?」
高橋「もぉ、そうですよぉ」
後藤先輩、後藤先輩はいつもいつもHなこと言って私を
からかう。
でもときどきとてもやさしくしてくれる。
そんな後藤先輩から私はいつのまにか目が離せなくなってる。
ちょっと怖いな。
- 270 名前:カヲル 投稿日:2002年06月28日(金)22時18分42秒
- 後藤「さぁ、どこ行こうか。クラブでも行く?」
高橋「え。いやです。もうナンパなんてされたくありません」
後藤「そうだね。後藤も愛ちゃんをナンパされるなんてやだしね」
高橋「は、はいっ!!」
後藤「そうだなぁ。じゃあ、ラブ………」
高橋「ラ、ラブホテルっていうのはなしですよっ!!」
後藤「あらら、先越されちゃったか」
高橋「絶対だめです。今日はおあずけですっ!!」
後藤「ちぇっ、残念。………じゃあどこ行く?愛ちゃんの好きなところで良いよ?」
高橋「はい。それじゃあ私………あの………」
後藤「ん?なに?遊園地?それとも動物園?」
高橋「そんな子供っぽいところじゃなくて、あの私は、カラオケがいいです」
後藤「カラオケ?そんなところで良いの?」
高橋「はいっ!!後藤先輩の歌声が聞きたいんですっ!!」
後藤「ふぅん。ま、良いよ。じゃカラオケにでも行きますか」
高橋「はいっ!!」
- 271 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)06時45分42秒
- そしてカラオケボックス内。
パチパチパチパチッ!!!
高橋「後藤先輩すっごいっ!!私感動しちゃいましたよぉ」
後藤「そう。ありがと」
後藤先輩の歌声はすごく素敵だった。
前に小さく歌っているのは聞いたことあるけど
でもこうやってカラオケボックスの響く室内で歌っているのは
もっと素敵
後藤「ふぅ。じゃあちょっと休もうか」
高橋「え?でもまだあと30分ありますよぉ?」
後藤「そ。でもそんなことより、愛ちゃんここは密室だね」
高橋「はぁ?そうですけどぉ?」
後藤「密室ってのはHに最適だねぇ」
そう言って、私の肩を組んでくる後藤先輩。
もしかして………またぁ?
高橋「い、いやです。そ、そんなことより後藤先輩、ほら、
休むんならポッキー食べましょうよ。ポッキーを」
後藤「そう?でも後藤としては愛ちゃんをいただきたいなぁ」
高橋「だめですっ。いやっ!!!いやぁっ!!」
- 272 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)07時02分16秒
- 高橋「ジュース」
後藤「ん?」
高橋「ジュース拾わないと」
後藤「いいじゃんそんなの後でやればぁ?」
高橋「でも」
後藤「逃げない逃げない」
高橋「逃げてなんかっ!!」
後藤「怖がらないの」
高橋「怖くなんか………ちょっと………怖いですけど?」
後藤「後藤がいるから安心して?後藤だけを感じて?」
それが怖いんですってば。
私はぎゅっと目をつぶる。
そうなると感覚だけがあらわになって、怖くて
逆に感覚がするどくなった気が。
後藤「ジュースといえば、いいものみっけ」
高橋「?なんですか?」
後藤先輩のこういうときのいいものって大抵私にとっては
危ないものだったり、余計なものだったりするし。
後藤先輩はにやりと笑ってジュースをもちあげた。
後藤「この氷、いただいちゃおう♪」
高橋「へ?」
後藤「なんってったけな?昔の映画でこういうシーンあったんだよね」
- 273 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)07時02分52秒
- 高橋「へ?」
後藤先輩は、氷をコップから取り出してつかんで私の鼻先にくっつけてきた。
………つめたい……。
後藤「ふふん」
高橋「え?」
後藤先輩は、私の服を、胸元までたくしあげると、
そこに氷をっ!!くっつけてきた
高橋「ひゃっ!!」
後藤「どう?」
高橋「つ、つめたいだけですよぉ」
後藤「そう?」
高橋「はい」
後藤「そっかぁ、そりゃ氷だもんね。あたりまえ」
高橋「はい」
そのまま、氷を私のお腹までするするともっていって
おへそにぐりぐりとくっつけてる。
後藤先輩私であそんでるなぁ?。
高橋「ん………つめたい」
後藤「愛ちゃんのおへそかわいい」
高橋「そんなおへそがかわいいなんて………」
後藤「ふふっ」
そのまま、後藤先輩は、氷を口で、歯ではさんで、
私のお腹にくっつける。
- 274 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)07時04分09秒
- 高橋「んっ」
後藤「………」
後藤先輩の熱いといきと、つめたい氷が入り混じって
なにがなんだかわからない。
冷たいのか、熱いのか。
まるで後藤先輩のようだ。
ときどきつめたい、でもときどきとても熱い目で私をみてくれる。
そんな、後藤先輩、みたいだ。
後藤「んー。(しゃくしゃく)」
後藤先輩が氷をかんでる。
もぉ、おしまいなのかな?
後藤「さて、それじゃあお遊びは終わり、本番いきますか?」
そう言って、にっこり笑う。
その笑顔、反則ですよぉ。
高橋「ん、後藤先輩がH嫌いっていうの撤回します。ん、
後藤先輩はいつもHですよぉっ!!」
後藤「だから言ってるじゃん。後藤はSEX大好きだって。ご
飯より好きなんだってさ」
高橋「んんっんっ!!」
にっと笑ったまま、そのまま私の首筋に噛み付くようにキスを繰り返している。
- 275 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)07時04分39秒
- 高橋「そ、そんなっ!!いたっ!!」
後藤「んっ。つけた。これで愛ちゃんは後藤のものだねぇ」
高橋「そ、そんなことしなくたって私は後藤先輩のものですっ………あんっ!!!」
後藤「可愛いこと言ってくれるじゃん。」
高橋「んっ………そんなっ!!ああっんあっ!!」
そう言ってあの微笑を浮かべて今度は、私の服を全部脱がしにかかる
後藤先輩。
すごくすばやい。
後藤「………じゃあ足あげて」
高橋「え?」
後藤「そのままじゃ脱ぎにくいでしょ?足あげてほらっ!!」
高橋「や、いやぁっ!!」
私の足を、つかんで上にあげる後藤先輩
なんだかまるで赤ちゃんがおしめを変えているときのような格好。
私の頬が熱くなる。
後藤「ふふっ。Hな格好だねぇ」
高橋「いやぁいやぁっ」
後藤「さ、ここはまず置いておいて、上からだよね。最初は」
そしてそのまま、私の胸をゆっくりとなでもむ後藤先輩
私は思わず熱い吐息がでてしまう。
高橋「んんはぁっ!!ごとう……せん、ぱい」
後藤「なんかその後藤先輩っていうの良いよねぇ」
- 276 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時08分04秒
高橋「はぁはぁはぁ、な、なんでですっかっ!!」
後藤「慕われてるって感じがしてさぁ。
すごく欲情するんだよねぇ。後藤」
高橋「は、はあっ!!!はいっ!!!んあっ!!」
そう言ったまま乳首をこりこりといじくる後藤先輩
そして、その乳首を口に含んでころころと転がしてっいるっ!!
高橋「ああっ!!ふっ!!ああっ!!」
後藤「んー。おいしい」
高橋「いやぁ。そんなこと言わないでぇっ!!」
後藤「なんで?ピンク色しててさぁ。かぁいいじゃん?」
高橋「んっんんんっ!!」
後藤「さぁ、それじゃあそろそろ」
ぴちゃっ
高橋「ああっ!!」
後藤先輩が、片手で私のあそこに指を置いた。
そして手のひらでぐちゅぐちゅと音をたてて
なでまわす。
- 277 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時09分38秒
- 高橋「ああっああっ!!ふぅ!!ふぅふぅ。」
後藤先輩にさわられるたびに、足が浮いて、
がくがくして、机からおっこちそうになる。
そのたびに後藤先輩が、私の腰をおさえて落ちないようにしてくれる。
後藤「ね?気持ち良い?」
高橋「ああっあああっんんんっ!!き、気持ち良いですっ!!」
後藤「あ〜あ。だめだよ。愛ちゃんそんな大きな声だしたら、
周りに聞こえちゃうよぉ」
高橋「き、聞こえっ!!ま、せん、よぉ。み、んなっ!!う歌をっ歌っ
てるんだからぁっ!!!」
- 278 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時10分15秒
- 後藤「そう?じゃあこんなところでSEXしてるのも後藤たちだけな
んだぁ?」
高橋「そ、それはっ!!!ああっ!!!後藤先輩がっ!!」
後藤「愛ちゃんのせいだよ。愛ちゃんがあんまり可愛いからさぁ」
そう言って、とうとう私のあそこに指を侵入してくる。
高橋「んっぐっ……ああっ!!」
後藤「あはっ。きっついねぇ。ずいぶんしめつけがきついよ。愛ちゃん」
高橋「そ、そんなっ!!」
後藤「それにずいぶん濡れてる。なんだかなぁ愛ちゃんってやっぱり」
高橋「い、い淫乱じゃあないですっよっ!!わったっしっはぁああっ!!」
後藤「そ?でもまだまだだなぁ。」
高橋「な、なっなにがっですっかあっ!?」
出し入れを早くしたり、遅くしたり強弱をつけている後藤先輩
私の身体もそれにあわせて早くなったり遅くなったりしてゆれている。
後藤「淫乱っていうのをそんなにどもっていっちゃってさぁ。も
うちょっとがんばらないと」
- 279 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時10分58秒
- 高橋「そ、そんなっ!!ことっ!!がんばりたくっ!!ないっ!!
ですっ!!」
後藤「だめだよぉ。愛ちゃんそんなことじゃあ、後藤浮気しちゃうよぉ?」
高橋「い、いじわるっつ!!」
後藤先輩は私のクリトリスを、指の腹でごしごしとこすり合わせている。
私の一番弱いところだ。
そこをごしごしとつけねらってる。
高橋「んっ。いたっ」
後藤「あれ?愛ちゃんどうした?」
高橋「そ、そこ痛いんですっ」
後藤「ああ、そっか、あのときの傷がまだ残ってるんだ。
それじゃあ愛ちゃん後藤がなめてあげるよ」
高橋「えっ!?んあっ!!」
後藤先輩は顔を下にずらして私のあそこをぺちゃぺちゃっとなめている。
高橋「き、汚いですよぉっ!!」
後藤「汚くないよ?愛ちゃんのここピンク色でとってもきれいだよ?」
高橋「ああっ、そんなぁっ!!」
後藤「まぁだ氷残ってたよね?」
- 280 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時13分11秒
- 高橋「へ?」
そう言って後藤先輩は、コップからまた氷を取り出してきて、
口に含んだ。
高橋「な?なにをっ!?」
後藤先輩は私のそこを指でひろげてる。
これ以上ないくらいに広がる私のあそこ。
いやだ恥ずかしい
びちょびちょのが、たれてる気がする。
後藤「ほれをね。」
高橋「んっ!!!ああっ!!」
後藤先輩は、私のそこに、氷を入れてきた!!
冷たいっ!!冷たいよぉっ!!
高橋「つ、つめたいっ!!いやぁっ!!とってぇ」
後藤「うーん。えいえい」
そう言って中までおくまでいれてくる。
高橋「つ、つめたいですよぉっ!!と、とってくださいっ!!」
後藤「でももう奥まで入っちゃってとれないよ?
これだと全部指入れないといけないぐらいだし」
高橋「後藤先輩が入れたんでしょっ!!あんっ!!」
後藤「はいはい。じゃあとってあげるよ」
そう言って、私の奥の奥まで指をさしいれる後藤先輩、
たぶん見えないけど人差し指と中指を二本ともいれてる。
すごい、二本も指が
高橋「うっ!うっ!」
後藤「んー?とけちゃったみたいだよ」
高橋「えっ?」
- 281 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時14分02秒
- 後藤「中あついから、とけちゃったみたいだね」
高橋「そんなんっ」
後藤「愛ちゃんの中から、愛液まじりに水が流れ出してるよ?」
自分の足からつめたい水が流れてくるのを感じる。
いやぁっ。
プルルルルルップルルルルルルッ
後藤「ん?ああ、もう時間か。そんなにたっちゃったんだなぁ。」
高橋「ああっああっ!!」
顔をずらして、手をのばして、受話器をとろうとする後藤先輩
でももう片方の指はそのままクリトリスをいじくったままだ。
後藤「ん、愛ちゃん」
電話を差し出してくる後藤先輩
な、なにぃ?
高橋「え?な、なんですかっ!?」
後藤「愛ちゃんに電話にでてもらうんだよ?」
高橋「え?そ、そんな、いっつ、今ですか?」
後藤「ん。ほら愛ちゃん。早くでなよ」
高橋「そ、そんなっつ。私っ!!」
- 282 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時14分40秒
- フロント『もしもし時間ですが、延長いたしますか?』
高橋「んんっ!!……は、はいっつ!!!」
後藤先輩は私の一番弱いところ、クリトリスをいじくったままだ。
これじゃあフロントの人にばれちゃう。
フロント『??どうかいたしましたか?』
高橋「い、いいえっ!!な、なんでも……ああっ!!」
フロントの男の人の声が私の耳を刺激する。
フロント『そうですか?それで?延長いたしますか?』
高橋「は、はいぃ!!」
フロント『はい。それでは30分の延長ということで』
高橋「はいっ………」
ぷっ
- 283 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時15分53秒
- 後藤「ん。よくできましたぁ」
高橋「も、もう、後藤せんぱっいっ」
後藤「あはっ喘ぎながら、怒られても怖くないなぁ」
高橋「だ、誰がこんなことっつ!!してるん、で、す、かぁああっ」
後藤「後藤だよ。だって愛ちゃんは後藤だけのものだもん」
後藤先輩がうれしいことを言ってくれた。
それだけでもう胸がいっぱいになる。
後藤先輩、私はいつも不安なんです。
後藤先輩がどこかに行っちゃうんじゃないかって、
後藤先輩はとてももてるから。
他の人のところに行っちゃうんじゃないかって。
私はこの人の心をいつまでとらえていられるんだろうか。
とらえる?
調子に乗ってるのかな、私。
前は、ただ一緒にいるだけで幸せだったのに。
でも今はそれだけじゃあがまんできなくなってる。
後藤先輩、後藤先輩が私をこんな身体にしたんですよ?
ねぇ?後藤先輩。
高橋「くっ……ひっく……ぐすっ」
- 284 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時16分30秒
後藤「ん?愛ちゃん?なんで泣いてるの?」
高橋「なんでもありません。ただうれしいんです」
後藤「うれしい?なにが?」
高橋「ただ、後藤先輩と、こうしていられることが」
後藤「………愛ちゃん」
うれしいんです。私。
でもせつないんです、とても………とても。
後藤「愛ちゃんのここびしょびしょだよ。
ソファ洗わなくちゃいけないぐらい」
高橋「はぁはぁはぁ………」
後藤「…さぁ、それじゃあそろそろ愛ちゃんをイカせてあげようかな」
高橋「………」
そのまま後藤先輩は私の中に3本指を入れてきた。
いきなり3本なんてきつすぎる。
私の中がきゅうって後藤先輩の指をくわえてる。
後藤「あはっ。愛ちゃんしめつけてるよ?」
- 285 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時17分26秒
高橋「はぁはぁはあっ!!」
プルルルルルル♪
プルルルルルル♪
後藤「ん?なんだよ。こんなときに」
電話がかかってきた。
私としては助かったのかな?
でもどっちみち後藤先輩にはされてしまうんだろうけど。
でもちょっと残念?
………そうかもしれない。
後藤「はい。もしもし?」
電話口『………』
後藤「え?聞こえないよっ!?」
高橋「あっ!!!!」
後藤「あ、ごめん、ちょっと刺激強すぎた?愛ちゃん。
後藤裏をひっかいちゃった」
高橋「はぁはぁはぁっ!!」
後藤「あ〜あ。もういっちゃったか。愛ちゃんのイッテル顔見たか
ったのになぁ」
高橋「はぁはぁはぁ」
ただ息をつくことしかできない私、
そんな私の頭をなでてくれる後藤先輩。
そんなにやさしくされるとまた涙が出そうです。
後藤「ん?なんだ?電話きれちゃってるよ。なんだかなぁ」
- 286 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時18分02秒
- 高橋「はぁはぁはぁ」
後藤「しょうがないなぁ。」
そう言って、ため息をついてから、私をそっとやさしく
抱きしめてくれた後藤先輩。
後藤先輩のやさしさに触れながら、私は目を閉じた。
後藤「愛ちゃん?愛ちゃん、もしかして気絶しちゃった?
………そんなことないか、眠ってるんだね。愛ちゃん」
高橋「……すぅ〜…すぅ〜」
後藤「ん。可愛い寝顔だね。愛ちゃん」
ちゅっ
………。
- 287 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)11時19分23秒
- へいよっ!!
後藤さんおよび高橋さんのカラオケBOX内のエロエロシーン
でやんしたっ!!
しゅびっ!!
けんどだぁれも書き込みしてくれやない。
葵さん以来だぁれもねぇ〜〜〜〜〜〜〜。
すっげぇ悲しいし困るから、
今日からここは誰かが書き込みしてくださるまで交信しません。
本気です。
- 288 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)19時56分19秒
- だぁれもみてくれねぇ………。
- 289 名前:たけ・死亡寸前40年前。 投稿日:2002年06月29日(土)22時08分23秒
- おやおや? カヲルさま、なにをそんなにお嘆きで…?
心配しなくとも私がちゃぁーんと拝見させて頂いておりまするぅ。
高橋萌え萌えですねん!
頑張っておくれやすぅ〜〜〜。
では……
- 290 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)23時57分02秒
- >>289 たけ・死亡寸前40年前。さま
え?たけ・死亡寸前40年前さまはたけ・死亡寸前40年前さまで?
いや、わけわかんねぇし。
はいそだし。
はい、そうだし。
うんうん←うぬんうぬん
いえねぇ、なぁんかだぁれも書き込みしてくれなくてねぇ。
ああ、ありがとうございますっ!!
そうですかぁつ!!萌え萌えですかぁっ!!
ありがとうございますっ!!
- 291 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)23時59分25秒
- ………。
高橋「はぁ。すっかり遅くなっちゃいましたね」
後藤「そうだね。あ〜、腕がしびれた」
高橋「あ、すいません。私ずっと眠ってたんですよね」
後藤「いいよ。愛ちゃんの可愛い寝顔が見れたしね。しかも裸の」
高橋「………」
後藤「あはっ。顔真っ赤だよ愛ちゃん」
高橋「もぉっ!!後藤先輩っ!!」
男A「へぇい。君たちぃ、かわいいねぇ」
男B「おれらと一緒にお茶でもしない?」
高橋「え………あの……」
後藤「………」
男A「ね?行こうよ。行こうっ!!」
高橋「あ、ちょ、ちょっとやめてください」
男の人が私の肩を組んできた。
いやっ助けて後藤先輩っ!!
男A「いいじゃん。いいじゃん。どっか行こうよぉ」
そう言って、私の耳に息を吹きかけてくる。
高橋「いやっ!!き、気持ちわるいっ」
男A「あ、傷ついちゃうなぁ。その反応」
- 292 名前:カヲル 投稿日:2002年06月29日(土)23時59分56秒
- 男B「あ〜あ。こいつ繊細なんだから、なぁ」
後藤「………やめてくれる?」
男A「あ?」
後藤「後藤の彼女から手はなしてくれる?」
男A「ああ〜?な、なんだぁ?お前レズかぁ?」
男B「なんだよ。レズかよっ!!気持ちわりぃ〜」
後藤「手、離して」
男A「ちっ。しらけたな。行こうぜ」
男B「ああ。別の子探そうぜ」
男の人たちは、いなくなった。
後藤「ま、あんまり気にしないように」
高橋「はい。あの………っ」
後藤「しかし愛ちゃんもよぉくナンパされるねぇ。
これも愛ちゃんがかわいいからかなぁ」
高橋「あのっ!!」
後藤「ん?なに?」
高橋「ありがとうございましたっ!!」
後藤「ん、いいよ。愛しい恋人を守るのは王子様の仕事ですからね」
高橋「はいっ!!」
後藤先輩が恋人って言ってくれたっ!!
すごくうれしいっ!!
思わず、腕をぎゅって組んじゃった。
- 293 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)00時01分00秒
- 後藤「………さ、これからどうしようか?ご飯でも食べに行く?」
高橋「あ、そうですね。私おいしいとこ知ってます!!」
後藤「んー。じゃあ行こうか」
高橋「はいっ!!」
いっぽう吉澤&石川はというと………?
石川「っ………!!!!」
吉澤「ん?梨華ちゃんどうかしたぁ?」
デート中だった。
石川「な、なななななななんでもないっ!!」
吉澤「そう?」
石川「ううううううううんんっ」
び、びっくりしたぁ。
ごっちんに電話してみたんだけど、いきなりあの、喘ぎ声とか聞こえてきて、
あの大きな声は愛ちゃんのだよね。
二人してなにかHなことしてたんだわっ!!
…………いやぁっ
吉澤「それにしてもさぁ。梨華ちゃん」
石川「ななななななぁに?よっすぃ〜」
吉澤「ラブホ行こうかぁ?」
石川「は、話がつながってないわよ。よっすぃ〜」
吉澤「いいじゃあん。ラブホ行こう、ラ・ブ・ホ。ぐふふふふっ」
- 294 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)00時01分30秒
- 石川「いやだ。よっすぃ〜、おやじさんみたい。ムードない」
本当にムードないなぁ、
これがごっちんとかだったらもっとかっこよく
クールに決めてくれるんだろうなぁ。はぁ。
吉澤「いいじゃん、いいじゃん。行こう行こう」
ぐっ!!
石川「いやっ!!離してっ!!」
吉澤「へっ!?」
石川「よっすぃ〜は最近ちょっとだらけすぎよっ!!ぜんっぜんかっこよくないっ!!」
吉澤「へ?へへへへっ?!」
石川「いつまでもこんなだと私、私ごっちんに乗り換えちゃうんだからっ!!」
吉澤「え?そ、そんなああああ〜っ!!」
石川「イーダッ!!」
吉澤「そんな子供じゃあるまいし。梨華ちゃああんっ!!」
石川「知らないっ!!」
吉澤「うぇーんっ!!」
- 295 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)00時02分41秒
- あ、←どうしたこうしたそうした
たけしさまに。つけるの忘れた。←そりゃやばいなぁ
ごめんなさいたけ・死亡寸前40年前さま。
いや、たけ・死亡寸前40年前さま。
- 296 名前:葵 投稿日:2002年06月30日(日)13時20分46秒
カヲルさん、見てますよ。手を怪我したのでレスできないんです、あまり。
左手だけしか使えないので…。
- 297 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)13時21分03秒
- そうねぇまたなにいうかわすれたわ。
- 298 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)13時23分04秒
- そうそうこれがなんでどうして?
なぜなに相談室!!
あちゃちゃぱらっぱぱらっぱあちゃちゃのちゃっ!!ずんたかずんたか
子供電話相談室
なんてなっ!!
なんで、絶望とそして欲望かというと、
よっすぃ〜の欲望まんさかりだからですね。
ああ、日本語がかけてよかったなぁ。
これでm-seekに投稿できるよぉ〜
作者さん落ち着いてお願いまんこ!!!!!!
- 299 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)13時24分06秒
- 今私はとっても幸せ、だってあの後藤先輩の恋人でいられるんだから。
でも私にも悩みはある。それは、今は言えませんっ!!
絶望とそして野望2
お昼休み。
中庭。
石川「え?な、なんでそんなこと聞くのぉ?」
高橋「そ、それはぁ、あのえと………」
高橋愛です。今日はめずらしく石川先輩とお昼ご飯を食べてます。
私が誘いました。
お誘いしたのはある相談事があったからなんですが………。
高橋「私………あのえと……エ、Hのときにその……い、いつもぉ」
石川「うんうん///」
高橋「いつもその、えと、後藤先輩ばっかりがその、いろいろやってて」
石川「い、いろいろって?」
高橋「い、いろいろっていうのはぁ………もぉ石
川先輩そんなに細かく聞かないでくださいよぉ」
石川「ご、ごめんごめん。つい」
そう言って石川先輩は、お弁当のご飯をぱくりと口に入れた。
そこで私も一息入れてお茶をいっぱい飲む。
もう顔が熱いからお茶も熱くってどうしよう。
- 300 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)13時24分38秒
- 高橋「そ、それで、私どうしても後藤先輩にそのえと
………イッテもらいたいんです」
石川「え?!」
高橋「だからそのえと………イ、イッテもらいたいんですっ!!」
あ〜恥ずかしいっ!!
石川「そ、そっかぁ」
高橋「どうすればいいでしょうか?どうすれば後藤先輩を」
お昼ごはん食べながら聞く話題じゃないけど
でもどうしても聞きたくて。
石川先輩にアドバイスしてもらいたくって。
石川「え?そ、そんなこと知らないよぉ」
高橋「おしえてくださいっ!!石川先輩っ!!」
石川「う、うーん。そうだなぁ。よっすぃ〜の場合は」
高橋「はい。吉澤先輩の場合は?」
石川「耳かなぁ?耳の裏とか、後、あとおへそとか、指先とかぁ」
高橋「そうですか。耳の裏におへそに指先ですかぁ」
石川「うん。あとはあとはきゃあっ!!私そんなこといえないっ!!」
高橋「………そうですかぁ。耳の裏におへそに指先ですかぁ」
うん。それを攻めればいいのね。
わかったわ。
私やってみようっ!!
後藤「なにしてんの?」
- 301 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)13時25分26秒
- 高橋「え?きゃああっ!!」
後藤先輩がいきなり私の首に後ろから手を回してきたっ!
ああ、びっくりしたぁ。
後藤「なに?そんなに驚いて」
石川「な、なななななによ。ごっちん。なんでここに?」
後藤「ん、よっすぃ〜とご飯食べ終わったから散歩」
石川「そ、そぉ」
後藤「それより二人ともなにしてんの?」
石川「べ、べつにぃ」
吉澤「あ、あやしいなぁ。二人でHな話でもしてたんじゃないのぉ?」
後藤「そうなの?ふっ、愛ちゃん」
高橋「きゃっ!!いやぁっ!!ご、後藤先輩耳
に息吹きかけないでくださいよぉ」
後藤「ああ、いいじゃん。そんなこと」
高橋「だめですよぉ。こんなところでぇ」
後藤「あはっ。ごめんごめん」
後藤先輩がいきなり私の耳に息を吹きかけてきたっ!!
こんなところでぇ。
でも、確かに今私じゅんときた。
そっかぁ、やっぱ耳っていいんだぁ。
- 302 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)13時26分07秒
- 吉澤「おっ。うまそうなプチトマト、いただきっ!!」
石川「あ、もうっ!!よっすぃ〜やめてよ。いじきたないなぁ」
吉澤「ご、ごめん」
高橋「???」
石川先輩、ちょっと吉澤先輩にきつく言ってる。
なんだろ、この二人?
後藤「んー。なに?二人ともまだ喧嘩してんの?」
石川「け、喧嘩なんてそんな」
吉澤「そうだっ!!うちと梨華ちゃんは喧嘩
なんかしてないぞっ!!ちょっと
そのただ、二人の気持ちが離れているだけだ」
後藤「それって喧嘩じゃん?」
吉澤「ちっがぁうっ!!これは喧嘩ではなく二人の愛の試練なのだぁっ!!」
後藤「ほぉ、愛の試練ね」
吉澤「そう試練。これを乗り越えれば、二人はもっと
ラブラブになれるっ!!いいやなって見せる
いやなるに決まってる!!ね、梨華ちゃん」
石川「………」
吉澤「梨華ちゃあん!!」
石川「………さぁ」
そう言って吉澤先輩から視線をそらす石川先輩。
この二人やっぱり………。
吉澤「梨華ちゃんっ!!」
石川「知らないっ!!」
吉澤「うぇーんっ!!」
高橋「………」
- 303 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)13時26分39秒
- 吉澤先輩お気の毒、
でもこうなってくると誘い出しにくくなってくるなぁ。
後藤先輩のこと、
あとで誘おうかなぁ。
後藤「ん?愛ちゃん何考え込んでんの?」
高橋「え?い、いえ。別に」
後藤「そ」
- 304 名前:ががーん!!ビビンバ!! 投稿日:2002年06月30日(日)13時54分51秒
萌え萌え!期待期待!
- 305 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)14時25分02秒
- >>304 ががーん!!ビビンバ!!さま
素敵なお名前ですね。
萌え萌えですか!?ありがとうございます!!
今度もエロありますから!!
ね?今度は高橋さんが後藤さんを攻める?かもしれなぁいっ!!
- 306 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)14時25分50秒
- ええ、先に説明いたしますと
これがなんで絶望とそして野望かといいますと。
高橋さんの野望が今回のみそだからですねぇ
え?みそしる?そうみそしるなのねぇぇええええ〜。
- 307 名前:ががーん!!ビビンバ!! 投稿日:2002年06月30日(日)14時42分34秒
それはすんげぇすんげぇ楽しみ
- 308 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)16時24分46秒
- >>307 ががーん!!ビビンバ!!さま
え?みそしるが?楽しみ?いえいえいえ
うんうん。楽しみですねぇ。
読んでるから知ってるけど書いてるやつだしねぇ〜
ねぇ〜?
さぁ、高橋さんは見事後藤さんを襲えるのかっ!?!
どうなんでしょうねぇ?
高橋さん純情でよわよわでもないか………
高橋さんの笑顔は後藤さんをとらえてるしねぇ、
何気にねぇ、後藤はんは隠しとるみたいやけどねぇ。
つうかよしいしはどうしようかなぁ。
ってもう書き上げてるしねぇ。
ねぇ〜。
- 309 名前:皐月 投稿日:2002年06月30日(日)20時00分13秒
- おお〜!!!
どんどん進んでますな〜。
吉澤と石川この後どうなるんでしょうかね?
続き頑張ってくださいな!
- 310 名前:皐月 投稿日:2002年06月30日(日)20時01分57秒
- おお〜続きが気になりますな!
よしいしどうなるんでしょうか?
頑張ってくださいな!
見守ってますぞ(笑
- 311 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)20時10分27秒
- >>309 皐月さま
皐月さまの小説見ましたよ。そちらこそばんがってくださいっ!!!
!!!!!!!!!!!!
吉澤さんと石川さんはねぇ、石川さんの気持ちしだいですねぇ。
ここの吉澤さんはなさけねから。
- 312 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)20時12分33秒
- >>310 皐月さま
ほんとにしつこいですけど小説がんばってくださいねっ!!
毎日はつらいでしょうけどねっ←誰も言ってねぇし
よしいし好きですか?最近ついさっきあるところの画像を見て、
よしいし書こうかなぁっと思ってますわ。
UnRealですけどね。
まぁ書きあげられればm-seekで載せればのことわりですが。
へいへい。っとやっぱ日曜日さんの威力はすげぇや←日曜日さん?お知り合い?
- 313 名前:カヲル 投稿日:2002年06月30日(日)20時16分14秒
- >>296 葵さま
おおっとぉ、葵さまの書き込みを見逃しておりましたぁっ!!
これはしつれいごめんくさいっ!!
ありがとうございます!!葵さまの小説も期待しておりますよっ!!
ミステリーですねぇ。
そうですかぁ。それは大変ですネェ。大丈夫ですかぁ?
お仕事できますかぁ?←学校かもよ?
左手だけで書き込むのはかなりつらいでしょうなやぁ。
- 314 名前:皐月 投稿日:2002年07月01日(月)20時29分56秒
- ほおっ!小説見てくださいましたか・・・まだ初心者のものですから・・・
カヲル様も頑張ってくださいね(小説)
いしよしですか?いしよしはけっこう好きですよ。
だから楽しみなんですよ〜!
そうですね!日曜日はすごいっすね!!!(お知り合いですな)
そうそう今小説の方を更新してきました。もしよかったら見てくださいね!
- 315 名前:カヲル 投稿日:2002年07月01日(月)22時28分49秒
- ………。
昇降口
後藤「………」
がちゃっ!!
ばさばさばさっ!!
高橋「あれ?後藤先輩それってもしかして………」
後藤先輩と帰れるから喜んで、ついてきたんだけど
でも後藤先輩が下駄箱の扉を開けるとたくさんの手紙が
流れてきた。
これってもしかして………ラブレター?
後藤「ああ、そうだね」
高橋「………そっか、ラブレターですね。
後藤先輩やっぱりもてるんだぁ」
後藤「まぁね」
そう言って、後藤先輩は落ちたラブレターを
全部拾ってゴミ箱に捨てようとする。
- 316 名前:カヲル 投稿日:2002年07月01日(月)22時29分20秒
- 高橋「あ、ま、待って」
後藤「んー?」
高橋「捨てたらだめですよっ。せっかく一生懸命書いたのに」
後藤「でもさぁ。愛ちゃんの手前こういうのは」
高橋「いいんです。全部読んで下さい後藤先輩っ!!」
後藤「そ?愛ちゃんはそれでいいの?」
高橋「え?わ、私は、ちょっとつらいけど、でもしかたないです」
後藤「しかたない?」
高橋「はい。皆さん一生懸命書いてくれたんでしょうし。
それにみんなの思いがつまってますから」
後藤「でもねぇ」
高橋「私はいいんですっ!!だから後藤先輩全部読んで下さいね」
後藤「………なぁんかさびしいなぁ。」
高橋「え?」
後藤「やいてくれないんだ?愛ちゃん」
そっ
そのまま、私のことを抱きしめる後藤先輩。
やさしくってうれしいけど、でもここ昇降口ですよ?
///
- 317 名前:カヲル 投稿日:2002年07月01日(月)22時29分51秒
- 高橋「は、はい。や、妬いてます」
後藤「ふぅん?どんなふうに」
高橋「そ、それはぁ、すごく、胸が」
後藤「胸がぁ?」
高橋「く、くるしいぐらい…です。せつないぐらい、です」
後藤「そっかぁ。ふっ」
高橋「きゃっだ、だからぁっ!!耳に息を吹きかけないでくださいよぉっ!!」
後藤「濡れちゃう?」
高橋「そ、そんなことありませんっ!!」
ぎゅっ
後藤先輩が、私を下駄箱に押し付けてきた。
そして私の首筋を舌で、なでつける。
高橋「いやぁ………ひ、人がきますよぉ」
後藤「いいじゃん。見せ付けようか?」
高橋「い、いやですっ!!」
後藤「そ、ざぁんねん」
そう言って、腕を離してしまう。
ああ、ちょっと残念。
だいぶ、か。
- 318 名前:カヲル 投稿日:2002年07月01日(月)22時34分47秒
- >>314 皐月さま
ええ、楽しみに待ってます。
あまり急がずにマターリトね。
ああ、なんかパソがおかしくて速さがおかしくて
字がぜんぜんでてこぉおなぁあああいぃいいいいい←ふざけるぅうなぁああああああお前のことぉおやぁあああ
いしよりはこの後に出てくるああ、ぱそがぁあああ
パソ美どうしたんだああああぱそ吉ぃいいいいいいいい〜←よぉおみぃにぃいにぃいいくぅうういぃいい
あんたもな?
ほんまに?ふんまに?だんだん意味わからなくなるなぁ。
パソ太パソ太ぁあああああっ
お前はそういうあなた!!←意味がわからねぇえええええええええええええええ
へぇ書き込みしたはずです。多分。
さっきほど読みました。
くわくわ。いいやわくわくはとはと
- 319 名前:カヲル 投稿日:2002年07月01日(月)22時35分18秒
- 高橋「そ、それより後藤先輩、私お願いがあるんですけど」
後藤「ん?なぁに?」
高橋「あのぉ、今度の日曜日私の家に来てくれませんか?」
後藤「愛ちゃんの家に?」
高橋「はいっ!!あのいっぱい料理作ってまってますからっ!!」
後藤「そ、いいよぉ。じゃあHはその時までがまんしますか」
高橋「もぉっ!!後藤先輩っ!!」
後藤「あはっ。」
………そして日曜日。
愛の自宅。
高橋「あ〜。まだかなぁ」
今日は後藤先輩が来る日。料理をいっぱい作って待ちわびている私。
母「くすくす。そんなに待ち遠しい?」
高橋「だぁってぇ、後藤先輩が家にくるんだよぉ?」
母「そう。でも愛」
高橋「ん?なぁにお母さん」
母「私はそういう恋愛にも寛大なほうだけど、でもね愛」
- 320 名前:カヲル 投稿日:2002年07月01日(月)22時35分59秒
- 高橋「う、うん」
母「大人の関係はまだまだだめよ?」
高橋「う、うん。………わかってる」
母「そう。」
お母さんごめんなさいっ!!
愛は、もうすでに後藤先輩のものなんです。
ぴんぽーんっ♪
高橋「あ、来たっ!!」
どたどたどたっ!!
母「これ、愛、そんなに走らないのっ!!」
高橋「へへっ。はーいっ」
がちゃっ
宅配便の人「ちわっ!!お届け物でぇす」
高橋「あ〜あ。なんだぁ」
宅配便の人「???」
母「これ、なんですか。はいはい、
ちょっと待ってくださいね。今判子を」
宅配便の人「はぁはい」
ちぇっ。
なんだぁ。
後藤先輩だと思ったのにぃ。
- 321 名前:カヲル 投稿日:2002年07月01日(月)22時36分37秒
- 高橋「………」
母「♪♪♪」
高橋「もぉっ!!お母さんなに歌なんて歌ってるのよっ!!」
母「なぁに?ご機嫌斜めねぇ。愛」
高橋「ん、そ、そんなことないけどぉ」
母「もうすぐ来るわよ。大丈夫っ」
高橋「そうかなぁ」
後藤先輩どうしたんだろう。
事故にでもあってないといいけどぉ。
ぴんぽーんっ♪
高橋「あっ!来た来たっ!!」
どたどたどたっ
母「これ、愛なんども言ってるけど、そんなにどたどた走らないのっ」
高橋「だぁって、後藤先輩がっ!!♪」
母「まったく。ふふっ」
がちゃっ!!
高橋「はーい。あっ!!後藤先輩っ!!」
後藤「ん。来たよ」
高橋「はい。どうぞ、入ってくださいっ!!」
- 322 名前:カヲル 投稿日:2002年07月01日(月)22時37分09秒
- 後藤「んー。おじゃましまぁす」
高橋「はい。あ、これスリッパです」
後藤先輩は、青のミニスカートに白のTシャツという姿だった。
うん、やっぱかっこいいなぁ。
高橋「お母さんお母さん、後藤先輩来たよぉ」
母「はいはい。いらっしゃい。真希さん」
後藤「はい。おじゃまします。お母さん」
母「はいはい。愛の母です」
後藤「愛ちゃんの恋人兼王子様の後藤です♪」
母「まぁ。王子様?」
高橋「ご、後藤先輩」
後藤「あはっ。冗談ですよ。冗談」
なぁんだ、冗談か。
ああ、びっくりした。
でもすっごくうれしいっ!!
母「さぁさぁ、いっぱい食べてくださいね。
愛と私の二人でつくったんですから」
後藤「あ、はい。いただきます」
そして皆席についた。
高橋「あ、後藤先輩これおいしいですよ。これ」
後藤「ん、おいしい」
高橋「あ、後藤先輩これ食べてくださいっ。私の自信作なんです」
後藤「どれどれ」
高橋「あ、後藤先輩っ」
- 323 名前:カヲル 投稿日:2002年07月01日(月)22時37分39秒
- 母「くすくす」
高橋「ん?なぁによ。お母さん」
母「だって愛ったら、さっきから後藤先輩後藤先輩って」
高橋「だ、だってぇ」
後藤「くすくす。仲いいんですね」
母「そうですかぁ?普通ですよ」
高橋「そうだよ。お母さんは結構クールだよ」
母「そう?」
高橋「うん」
後藤「いいなぁ。明るい家庭って感じで」
高橋「あ………」
そうだった、後藤先輩のお家はあんまりご家庭の仲が良くなかった
んだった。
それに………。
高橋「あ、ご、後藤先輩っ!!これも食べてくださいっ」
後藤「ん、さっき食べたよ。それにもうお腹いっぱい」
高橋「そうですかぁ?」
母「さ、それじゃあケーキもありますから、食べてってくださいね」
- 324 名前:カヲル 投稿日:2002年07月01日(月)22時38分09秒
- 後藤「え?ケーキ?」
高橋「そうです。ケーキも自信作なんですよぉ」
後藤「そ、そうですか。それじゃあとで」
高橋「今食べてくださいっ!!!」
母「これこれ、愛後藤さんを困らせるんじゃありませんよ」
高橋「だぁってぇ〜」
後藤「くすくす。本当に仲が良い」
高橋「へ、へへへっ」
………
後藤「ふぅ。食べすぎちゃった」
高橋「すいません。あれこれ進めちゃって」
後藤「ん。でもおいしかったからね。
愛ちゃん料理うまいじゃん」
高橋「そうですかぁ?!料理は好きなんですっ!!」
後藤「そ、後藤も料理は好きだなぁ」
高橋「そうなんですか?」
後藤「うん。食べるのより好きだね」
高橋「そうですか。じゃあ今度一緒に………」
後藤「まぁ、それよりも好きなものがあるけどね」
- 325 名前:名無し読者 投稿日:2002年07月02日(火)08時58分27秒
- 久々にきてみたら、ごまたか甘甘路線になってる。
ごまたか、かな〜り(・∀・)イイ!感じ。
- 326 名前:カヲル 投稿日:2002年07月02日(火)11時03分29秒
- >>325 名無し読者さま
ああ、そうですかぁ。
重いのから脱出した純粋な彼女とかっくいい彼女のお話ですからねぇ
ごまたかだいっすきっ!!!!ね?←そうだわ〜たぶん好きだわよ?
- 327 名前:カヲル 投稿日:2002年07月02日(火)11時04分20秒
- あ〜。お腹がなぜか痛いわよぉ〜
んーなんでだろう?ね?
↑さっき食べた弁当じゃない?
ああ、そうね多分そうだと思うわね
- 328 名前:ががーん!!ビビンバ!! 投稿日:2002年07月02日(火)20時41分05秒
ガサガサ…_(@_@)_監視中…二人のラブラブ監視中…
続き待ってます。
- 329 名前:カヲル 投稿日:2002年07月02日(火)22時31分21秒
- >>328 ががーん!!ビビンバ!!
後藤さんすきいいいいいいいい〜!!
はぁ〜。
そうですかそうですかぁ。これからもっとラヴラヴエロエロに
してく努力を開発中です。
今日はあっちのほうが終わるまで待っててください。
黄板のあれですわ。
夜中までかかるかもしれませんがねぇ〜。
- 330 名前:カヲル 投稿日:2002年07月02日(火)22時42分38秒
今絶望とそして展望を書いてるんですが。
吉澤さんがねぇ。はっきりいってねぇ。なんかねぇ。かっちょわるいんですわ。
変態なんですわぁ。なにそれ?あんた頭おかしいんじゃないの?
ってな感じなんですわ。ええ、書いてて楽しいのはいいんですがねぇ。
でもねぇ。読んでる人は不快になるかもしれないし。あんたの頭がおかしいよ
とか言われそうなんですが。黄板のあの飯田梨華受難(女難)の日々よりは
ましなんですがねぇ。
くすくすぷっあはあは母ははあははははははははははははっ
←なんだおめぇやばっ!!
あははあははははあはははははははははははははっ
笑いがとまらねぇよっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ふはははははあははははあはははははははあはははははははあはははははは
はぁ〜。
そんでねぇ。なに?吉澤さんを少しでも
好きな方とかかっこよくてクールな後藤さんみたいな吉澤さんが好きな
人はあんまりねぇみてほしいんですけどねぇ。
でもあんまりねぇみてほしいんですけどねぇ
すっごくねぇ。
- 331 名前:カヲル 投稿日:2002年07月02日(火)22時54分35秒
- でもちょっとエロいです
どなたでもいいんで、四十八手を知っておられる方おりまくりんこ
まんこちんこクリトリスしっこ
なかしっこっていうとかなしくなるのはなんででしょうかねぇええええ
そうそう四十八手を知っている方は、全部じゃなくてもいいんで、
教えてください
交換条件
小説を書きます
あなたの好きなカップリングです
なちごまでもですね
基本はモーニング娘ですが、あちゃらけぶーのぽんちやろうの二人組み
とかぷっくすくすなんだよそれっくっくっくっくっくっはぁ〜
えへんっえへんっはぁ〜。タンがからみそうだ。
今日何回笑っただろう。
エロありか、なしか純愛ものか
設定なんかも考えていただけると大変うれしゅううううう
やおいでもいいですよ。後藤さんを男に石川さんのあれに挿入してるところを
とかね萌えるなぁきめたなぁ。今度それ小説にしよっ
学らん着せてでもなんでもね
いいですかぁ?四十八手SEXするときのあれですね?
小説書いてるときに知りたいんですわ。ですんで協力してくださいっ!!
おぺおこおり
- 332 名前:カヲル 投稿日:2002年07月02日(火)23時42分44秒
- そうですね。黄板で思い出しましたが、
いや思いつきましたが。
ちんこまんこしっこクリトリスいやこれはまぁ説明しませんが。
一人エロの場合は誰を重いながらするとか
二人以上なら、だれだれが攻めでこいつが受けとか
それも書いてくれないと
困りますが。誰?わたし。
そうですねぇ。勝手に想像されると萎えるものでしょ?多分ですが。
今!強く!!なちごまかきてぇえええええええええええええええ〜
- 333 名前:カヲル 投稿日:2002年07月02日(火)23時55分09秒
- a
anaruwasureteta!!!!!!!!!!!
- 334 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)01時33分03秒
- はぁ〜
なんか今日はめしがうまかった。
酒の南蛮渡来ずけだった。
ああ〜。きぼちわりいい〜。
そんでですね。午後ごごごおごごごごごおめんなさいっ!!
懸命な読者様ちんたちはもうぐっすりおやすみのことと思われますが。
多分こんなことのたくってるのは私一人でしょうが。
これは絶対いいきれますねぇ〜。100000万かけられますねぇ。
あ〜はくはく。
げろげろっ
あ〜。トイレにもいきてぇしなぁ。
だってそうだもんっ!!一字一句このままのこと考えてるのだもんっ
そうそう重要です。
まだ書き上げられませんっ!!!
しょうがありません。
もうふてくされてねますっ!!!!!
つっこみさんももうねてますからねぇ〜
なんかどうでもいいけどつっこみさんのあだ名はちょっとこえぇえ風味だなぁ。
なんで?だろ?
なに?あなた?頭おかし?
そういとおかし
じゃっ
- 335 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)08時59分47秒
- なるたけエロ希望だとうれしくちんこ
そして書きやすくまんこ
お願いクリトリス
さすらうアナル
そして怒り狂うしっこ
泣き叫ぶうんこ
- 336 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)21時19分58秒
- ばかだった。
- 337 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)21時21分17秒
- 後藤「ふぅ。食べすぎちゃった」
高橋「すいません。あれこれ進めちゃって」
後藤「ん。でもおいしかったからね。
愛ちゃん料理うまいじゃん」
高橋「そうですかぁ?!料理は好きなんですっ!!」
後藤「そ、後藤も料理は好きだなぁ」
高橋「そうなんですか?」
後藤「うん。食べるのより好きだね」
高橋「そうですか。じゃあ今度一緒に………」
後藤「まぁ、それよりも好きなものがあるけどね」
ばたんっ!!
- 338 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)21時21分50秒
- 高橋「きゃあっ!!」
そのまま私を押し倒す後藤先輩。
後藤「後藤の好きなものはこ・れ」
そう言ってキスしてくる。
舌ももちろん入れてる。
高橋「んん……んむっ…」
後藤「………」
高橋「ぷはぁっ!!」
後藤「ん、おいしい♪」
高橋「ご、後藤先輩今日は、私が………」
後藤先輩が、私のTシャツのすそから手をいれそうになったので
あわてて手でとめた。
後藤「は?」
高橋「わ、私が後藤先輩をや、やって」
後藤「ちょっとちょっと愛ちゃん鼻息荒いって」
高橋「す、すいません」
後藤「でもいいよ。それならやってみな」
高橋「え?は、はい。」
ええと、ま、まず最初はぁ。
キ、キスからよね。
うーんと、し、舌を………。
- 339 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)21時22分45秒
- 高橋「んんっ……んんっ………」
後藤「………」
高橋「んむっ!!!ぷはぁっ!!ちょ、ちょっと後藤先輩っ!
舌は私からいれますっ!!」
後藤「そ、はい、どうぞ」
そう言って口をつきだす後藤先輩、
よぉしもう一度っ!!!
高橋「んっ……むうっ………むぅむぅっ!!」
後藤「………」
高橋「…んんっ…んんっ…ぷはぁっ!!ご、後藤先輩は、
手を出しちゃだめですってば!」
胸に手をあててきた後藤先輩をあわててとめる。
もうっ
後藤「ごめんごめん、ついくせでさ」
高橋「じゃ、じゃあキスいきますよ」
後藤「はいはい」
高橋「んんっ………んむっ……んんっ…」
後藤「………」
高橋「んんっ………ぷはぁっ………後藤先輩歯開いてくださいよっ!!」
後藤「あはっ。ちょっといじわるしてみた」
- 340 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)21時24分20秒
- とちゅうで失礼!!!
この二人のキスの特徴!!
後藤先輩は、「………」だけど
愛ちゃんは「んんっんむっんんっ」
たぶんこれからも忘れなければそのまんま!!!
- 341 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)21時24分51秒
- 高橋「………(ちゅぽちゅぽ)」
後藤先輩のきれいで長細くて繊細指をちゅぽちゅぽする。
この指が、いつも私の、私のそこを………
と思うとなんだか私のほうが濡れてきた。
いやだなぁ。私が攻めてるのにぃ。
後藤「ほらほら、次は?」
高橋「つ、次は、後藤先輩腕あげてください。腕」
後藤「んー。はい」
後藤先輩が腕をあげたので、Tシャツをまくりあげる。
そしてそのまま
高橋「(ちろちろちろ)」
後藤「………」
後藤先輩のおへそをなめる。
またなめてるなぁ私。
今度はさすってみようかなぁ。
高橋「(ちろちろちろ)」
後藤「ぷっ!あはっあはははははっ!!」
高橋「後藤先輩?!」
後藤「あははははははははっ!!」
高橋「ちょ、ちょっとぉくすぐったがらないでくださいよっ!!」
後藤「あははははははははっ!!」
高橋「ほんとにもうっ!!」
気分そがれちゃったじゃない。
しょうがないなぁ。
ええと次は…………。
- 342 名前:ががーん!!ビビンバ!! 投稿日:2002年07月03日(水)21時40分30秒
途中にゴメンナサイ!もう止めなくてはイケナイ時間になったので、感想を。
サイコーーーーーーーーーーー!!!
- 343 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時10分49秒
- >>342 ががーん!!ビビンバ!!
べとばいの違いはなんですか?
まぁそれは置いておいて
いいえ、うれしいからいいですよ?
あぁりぃがぁとぉうごぜぇまぁすぅだぁおだぁいかぁんさぁまぁ!!
かはうれしく思います。
- 344 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時11分53秒
- まんこしっこクリトリスオナニーアナルちんこちんぽっ!!!
はぁ〜。これでヨカですかぁ?神様!神々しくてけなげなかみさまっ!!
- 345 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時13分11秒
- 気分そがれちゃったじゃない。
しょうがないなぁ。
ええと次は…………。
後藤「なぁんだ、わかった。愛ちゃん」
高橋「へ?なにがですか?」
後藤「愛ちゃん梨華ちゃんによっすぃ〜の弱いところ聞いたでしょ?」
高橋「え?な、なんでわかったんですか?」
後藤「だって愛ちゃんの狙ってるところ全部よっすぃ〜の弱いところじゃん」
高橋「………」
なんで後藤先輩が吉澤先輩の弱いところを知ってるんだろう。
もしかして、二人とも………?
そんなっ!!
後藤「さぁて?次は?次はどうするの?」
高橋「つ、次は………」
なんてことを考えて、ちょっと嫉妬してると後藤先輩が、
せかしてきた。
そうだ、今は後藤先輩にイってもらうことを考えないと………。
後藤「ん、次はなに?」
高橋「次……つぎですかぁ………」
後藤「ん?どうした?」
- 346 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時15分03秒
- 高橋「次は………あのぉ……」
後藤「うん」
高橋「………ど、どこでしょう?」
後藤「へ?」
高橋「どこをねらえばいいんでしょうか?」
後藤「なぁんだ、そこまでか」
高橋「はい。すいません。後藤先輩まだぬ濡れてもいませんよね?」
後藤「んー。まぁねぇ。くすぐったかっただけかなぁ」
高橋「はあ………」
後藤「よし、愛ちゃん。じゃあ次はここ」
高橋「は?」
そう言って、すばやく自分のミニスカートとTシャツとブラとパンツを
脱ぐ後藤先輩。
うわぁ。自分の服脱ぐときでも早いんだ。
ってこんなこと考えてる場合じゃないわ。
後藤「ここ」
高橋「え?」
後藤先輩が、寝転がって足を開いてみせてきた。
うぁ、後藤先輩のあそこが丸みえだぁ。
どうしよう、私、どうしよう。
高橋「あ、あのぉ〜」
後藤「ん、なめてみな」
高橋「へ?え?」
後藤「それとも汚いからいや?」
高橋「い、いいえっそそんなことありませんっ」
後藤「そ、じゃあどうぞ」
高橋「は、はい。じゃあおじゃましまぁす」
後藤「どうぞどうぞ」
- 347 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時16分03秒
- ち、ちろちろ
後藤先輩のあそこをなめてみる。
ピンク色のあそこ、
きれいかもしれない。
高橋「んぐっ……んぐっ……」
後藤「………」
高橋「(ちろちろっ)」
………でも濡れてくれない。
私の唾液で光ってはいるけど
濡れてはいない。
くぅ〜。
後藤「………」
高橋「(ちろちろちろちろ)」
後藤「………」
後藤先輩は無反応。
くすん、だめなのかなぁ。
才能ないのかなぁ私。
でもこんなのの才能があっても悲しいだけだけど。
でも、でも、こんなんじゃあ後藤先輩に浮気されちゃうかも。
後藤先輩ただでさえもてるんだからっ!!!
あれ?そういえば、これ、この突起みたいなの?
高橋「………ご、後藤先輩?」
後藤「んー?」
高橋「この突起ってなんですか?」
そう言って、突起の部分を指の腹でこすってみる。
すると………。
後藤「んあっ!!」
高橋「!!!!ご、後藤先輩?」
後藤「それはねぇ、クリトリスっていうんだよ?」
高橋「ク、クリトリス………こ、これが」
後藤「そ、結構気持ちよくなるところだね」
- 348 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時16分45秒
- 高橋「!!!そ、それじゃあここを」
ちろっ
後藤「んはっ!!」
高橋「か、感じてる!!感じてるんですねっ!!後藤先輩っ!!」
思わずガッツポーズをとりたくなる私
後藤「おいおい、そんなに喜ぶこ……んあっ!!?」
高橋「へへへっ。一度やってみたかったんですぅ。こうやって何かしゃべってるときに
声ださせるの」
後藤「愛ちゃん変態?そんなことやりたかったなんて」
高橋「そ、そんなこと言わないで下さいよぉ。えいっ」
後藤「んはっ!!!ああっ!!」
高橋「えへへっ。今日は私がいじめちゃいますよぉ」
後藤「ああっああっ!!くっ失敗した、おも
しろがって調子にのるんじゃなかったなぁ」
高橋「へへっ。おもしろがった罰ですよぉ。えいえいっ」
後藤「んはっ!!!ああっ!!ひゃっ!!」
高橋「ついでに胸も………」
- 349 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時18分25秒
- 後藤「んん…んん………」
高橋「ち、乳首も………」
乳首をつまんで左右にひっぱったり、こねたりする。
後藤「んっ、あ、愛ちゃんいたいよ。ちょっと」
高橋「あ、ごめんなさいっ」
あわてて手をはなす。
すると………。
後藤「えいっ!!スキアリッ!!」
高橋「え?きゃあっ!!」
後藤先輩に押し倒されてしまった。
いやぁ。
後藤「ふふっ、今度は私からお返しっ!」
高橋「いや、いやです。後藤先輩っ!!今回は私が攻めるですっ!!」
後藤「いやだよぉ。愛ちゃんの攻め、はなんかもどかしいんだもん。やっぱ
ここは慣れてる後藤がやるべきでしょう?」
高橋「……んんっ……」
そして早くも私の服を脱がし、
胸をもみもみしてくる後藤先輩。
後藤「さぁ、さぁ今回は展開が速いんじゃないでしょうかぁ?」
とても楽しそうに笑みをうかべる後藤先輩。
後藤先輩、こういうときが本当に一番楽しそう。
………それも失礼か。/////
後藤「んっ、やぁっぱね。濡れてるじゃん」
高橋「いやぁ」
ちゅくちゅくっ!!
- 350 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時19分11秒
- 高橋「淫乱じゃありませんっ!!!」
後藤「おっ?どもらずにいえた。えらいえらいごほうびっ」
そう言って後藤先輩は、私の中のなんだかわからないけど、
すごく感じる部分をこすってきた。
す、すっごく感じっるっ!!
感じすぎちゃうっ!!!
高橋「え?はぁああっ!!」
後藤「ね、愛ちゃん、気持ち良いでしょ?ここのざらざらしたところをこするとねっ!!」
高橋「あっひゃああっひゃあああっ!!」
後藤「気持ちよくなるんだよね。Gスポットって言うんだよぉ」
高橋「あああんっあああんっあああんっ!!」
後藤「聞いてないなぁ。まぁしょうがないか。ほらほら」
高橋「あああんっ!!ひゃあああっ!!うああああっ!!」
後藤「ほらほらっ、あぁいちゃんっ♪」
高橋「ひゃああっ!!!ああああっ!!!ひゃああああっあああ〜っ!!」
後藤「ほらほらほら」
高橋「ああああっ〜。ああああっ〜っああああっ〜っ!!」
ぷしゅぅ〜っ。
後藤「あらら。」
高橋「(ぴくっぴくぴくっ)」
後藤「愛ちゃん。おーい愛ちゃん?あ〜。本当に気絶しちゃったよ」
- 351 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時20分57秒
- 高橋「………」
後藤「さぁ、それじゃあ王子様の腕枕といきますか」
そっ
後藤「んー。かわいい顔」
高橋「………」
後藤「!そうだそうだ。ためしてみよう。王子様のキスでお姫さまは目覚めるかな?」
ちゅっ!
高橋「…んんっ…」
後藤「あはっ。起きた起きたぁ」
高橋「あれ………私………???」
後藤「おはようございます。お姫様♪」
そう言ってにこにこ笑ってぺこりとおじぎをする
後藤先輩、私????
高橋「あの………?」
後藤「愛ちゃん気絶しちゃったんだよ?覚えてない?」
高橋「は、はぁ」
顔が真っ赤になるのが自分でもわかる。
熱くて熱くてしかたない。
いやだなぁ、エッチして気絶しちゃうなんて、私。
それに………さっきの、あれ、なんだろう。
私確か。
後藤先輩に、聞いて、みようか、なぁ。
高橋「あのぉ………」
後藤「ん?なぁに?」
後藤先輩は、頭を片手に乗せて、もう片方の腕は
私を腕枕してくれながら、にこにこ笑っている。
もう、聞きにくいなぁ。
- 352 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時21分29秒
- 高橋「さっきのあれ?どういうことでしょうか?」
後藤「さっきのあれ?」
高橋「さっき、私、あの………えと………イ、イっちゃう前に、
変なこと、しませんでしたか?」
後藤「ああ、あれ?あれはねぇ」
高橋「は、はい」
後藤「別に普通のことだよぉ。」
高橋「普通の、こと?」
後藤「ん。潮吹いたってやつね。女の子は感じすぎるとあそこから潮吹くんだよ」
高橋「………」
うぁあっ。顔がこれいじょうないってくらい
赤くなる。
熱い、熱いよぉ
後藤「あはっ。愛ちゃん感じすぎちゃったんだね」
高橋「………いやぁ」
後藤「大丈夫。大抵の女の子は、あそこいじくるとああなるから」
高橋「大抵の………女の子?」
後藤「ん。大抵はね。後藤もそうだよ」
高橋「………」
- 353 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時23分04秒
- それって、暗に後藤先輩が、他の子のそこもやったってことだよね。
なんか、いやだなぁ。
妬けて来る。
後藤「あはっ。顔が赤いぞぉ」
ちょんちょん。
後藤先輩が、私の鼻先を、指でつついてくる。
別に、顔が赤いのはいいんだけど、
でもなぁ。
そういうことじゃないんですよ。後藤先輩!!!!!!!!!!!!!!!
高橋「からかわないでくださいっ!!結局私」
後藤「ん?」
高橋「後藤先輩のこと………その…イ、イカセられなかったし」
後藤「ああ、そんなこと。愛ちゃんそんなこと気にしてたんだ」
高橋「………はい。だって」
ちゅっ
高橋「うっ。いきなりキスはずるいですよっ!!」
後藤先輩がキスしてきた。
そしてそのまま私の両手をつかんで、ベッドに仰向けにさせてくる。
後藤「愛ちゃんが、後藤をイカセるなんてひゃあくねん早いね」
高橋「そ、そんなことっ!!」
後藤「愛ちゃんはねぇ、ただ後藤にイカセられてればいいんだよ」
高橋「ひどいです。
私は後藤先輩のおもちゃじゃありません。
だいいちそれじゃあ後藤先輩が気持ちよくないじゃないですかっ!!」
- 354 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時24分57秒
- 後藤「ん。愛ちゃんの可愛いイッタ顔を思い浮かべながらね。
一人エッチしてんのよ」
高橋「………」
後藤「でもそうかぁ、愛ちゃんがそこまで考えるようになったとはね。
後藤はうれしいよ」
高橋「な、なんでですか?」
後藤「だぁって、それだけエッチになったってことじゃん?
うれしいことだね。子供の成長を見守る親の気分」
高橋「わ、私は子供じゃありません。きゃっ」
後藤先輩は、今度は私を起き上がらせて、後ろから抱きついてきた。
うれしいんだけど、後藤先輩の乳首が、私の背中に。
また顔が熱くなってくるよぉ。
後藤「でもそうだな。愛ちゃんがそこまで後藤との立場を気にしてるんだったら
話してあげようかな」
高橋「話す?なにをですか?」
後藤「うん。後藤の昔話、ま、つまらなくて、後味悪いものだけどね、聞きたい?」
そう言って、私の頭にあごをのせてくる。
幸せだけど、乳首が………み、密着してるよ。
ああ、顔が熱いっ。
高橋「き、聞きたいです」
後藤「うん。じゃあ昔話の始まり始まりぃ〜」
- 355 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時27分23秒
- そう言って後藤先輩はおどけたようすで話し始めたけど、
その内容はとても残酷で、ひどく悲しいものだった。
後藤先輩の過去のこと。
小さいころになにを経験したか。
どうなっちゃったか。
それをどうやって克服したか。
そんなことをあのきれいな声で淡々と話してくれた。
後藤「ま、そんなところかな。後藤の昔話は」
高橋「………」
後藤「まぁ、まだ克服とまではいってないけどね。正直今だに思い出すときもあるし」
高橋「………」
後藤「ん?愛ちゃん?泣いてるの?」
高橋「だ、だって………ひっく…」
後藤「泣かないでよ。愛ちゃん。別に後藤はいやで話してるわけじゃないんだから、さ」
高橋「うっ………ひっく……」
後藤「愛ちゃんが始めてかな。医者以外で、こうやってちゃんと話したのは」
高橋「はいっ………あ、ありがとうございます」
後藤「あはっ。礼を言われるようなことはしておりませんって」
高橋「でも、ありがとうございます」
- 356 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時28分38秒
- 一方そのころの別のバカップルはというと………。
吉澤「りぃかちゃあんっ!!」
石川「なによ?」
吉澤「もぉっ!!梨華ちゃんなにが不満なの?よっすぃ〜くんは
こぉんなに梨華ちゃんを愛してるっていうのにっ!!」
石川「別に、ただ」
吉澤「ただ?」
ただ、ね。
ちょっと。
石川「私たちって付き合ってからどれくらいたつっけ?」
吉澤「付き合ってから?さぁ、一年はたってないなぁ」
石川「そうか。うーん。そんだけか」
吉澤「なぁんだい?含んだ言い方だなぁ」
石川「はっきりいってさぁ。私たち、マンネリじゃない?」
吉澤「(がーんっがーんっがーんっ)マ、マンネリィ!?」
石川「うん。会ってもさぁ、いつもエッチするばっかりで、それで終わりじゃない?」
吉澤「そ、それはぁ、梨華ちゃんをいかに愛しているかってことでぇ」
石川「よっすぃ〜もさぁ、そう軽々しく愛してる愛してるって言わないでよ」
吉澤「(がーんっがーんっが〜んっ!!!ついでにもひとつがーんっ!!)そ、そんなぁっ!!」
石川「ちょっとしつこいよ。はっきり言って」
- 357 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時30分34秒
- 吉澤「そ、そんなあぁあ、梨華ちゃんそれはひどいよぉ。よっすぃ〜きずついたっ!!」
石川「だって、だってそうなんだもん」
吉澤「よっすぃ〜はなぁ、よっすぃ〜は、もう梨華ちゃんを一日中全身なめなめできるぐらい
愛してるんだよぉ?」
石川「やめてよっ!!そういうこと言うのっ!!おやじくさいからぁっ!!」
吉澤「がーんっ。今度は口でいうくらいがーんっ!!じゃ、じゃあごっちんは?ごっちんだって
かなりエロエロなこと平気で口にするぞぉっ!?」
石川「ごっちんは関係ないでしょ。それにごっちんのは、おやじくさくないもん」
吉澤「そぉんなことないっ!!ごっちんはかなりおやじくさいっ!!
ごっちんの中身はおやじそのものだぁっ!!」
石川「やめてよっ。友達のことそんな悪く言うのはっ!!そんなのよっすぃ〜らしくないよっ」
吉澤「うちらしい?うちらしいってどういうことさっ!!うちらしいってなにさっ!!」
いやだなぁ。このままだとまた喧嘩になっちゃうよ。
私は喧嘩したいわけじゃないのに。
ただよっすぃ〜にちょっとわかってもらいたいだけなのに。
- 358 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時34分45秒
- 石川「………」
吉澤「それともなにかっ?梨華ちゃんは今のうちは最低でおやじくさくて嫌いで、昔のうちのほうが
良いってのかぁ?」
石川「………」
吉澤「あ、黙りこんでやんのっ!!ひっでぇ〜。そうかよそうかよぉっ!!」
石川「………あんまり大きな声ださないでよ。はずかしいなぁ」
吉澤「あ〜あ。これが大きな声ださないでなんだっていうんでしょうかねっ!!
うちはかなり傷ついたねっ。
そんな梨華ちゃん嫌いだね」
石川「なぁんですってぇ?」
吉澤「うっ。いやうそうそ。うそよねぇ〜ん。うそよ。だから梨華ちゃん捨てないでぇ」
石川「………よっすぃ〜わかってない」
吉澤「いや、わかってるよ。梨華、ぼかぁ、わかってる。そうだっ!!
見ててくれっ今から僕がすることをっ!!」
石川「へ?」
そう言って、よっすぃ〜は思いっきり、胸が膨らむほど思いっきり大きく息を吸い込んだ。
そして、
吉澤「ぐっ………」
石川「……なにしてんの?」
吉澤「ぐぐっ………」
よっすぃ〜は手でジェスチャーをしている。
なんだろ?
- 359 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時35分58秒
- 石川「ん?息を?と、とめてる?」
吉澤「(こくこく)」
石川「………ばか?」
吉澤「ぷはぁああっ!!ばかだとぉ!?」
石川「あのさぁ、よっすぃ〜」
ああ、頭痛くなってきちゃった。
吉澤「かっこよくない?ねぇ?かっこよくない?」
石川「………ぜんぜん」
吉澤「うっ。よ、よぉしっ!!それじゃあ見てろっ!!今度はっ」
石川「今度は?」
吉澤「見てろよっ」
そう言って、近くにあった水道まで走っていく。
なにするつもり??
そしてそのまま、蛇口をひねって水をがぶがぶと飲みだした。
ジャージャージャー
吉澤「ぼかぁ、がぼがぼ、きぃみぃの、ぼがぼが、たぁめならぁ、
ごくごく、しぃねぇるぅ、ぶぶぶぶっ」
石川「………はぁ。また息止めかよっ」
思わず汚い言葉がでちゃう、梨華。
でもそれぐらいあほらしい。
- 360 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時37分14秒
- ジャージャージャー
吉澤「どうだぁ。ぼがぼが、りぃか、ぼがぼがちゃあんっぼがぼが」
石川「一生やってればぁ?」
吉澤「ぷはぁっ!!そぉんなぁりぃかちゃんっ!!」
石川「ばかっ!!」
そのまますたすたと、先を歩く、もうほっておこうかな。
けど………。
吉澤「梨華………うっ」
石川「??」
吉澤「ううっ。」
ばたんっ!!
石川「よっ、よっすぃ〜!?」
吉澤「………」
石川「よっすぃ〜ちょっとどうしたのよ?よっすぃ〜」
よっすぃ〜はそのまま倒れこんでしまった!?
どうしたのよっ!?よっすぃ〜!?
石川「よっすぃ〜、よっすぃ〜」
よっすぃ〜の身体をゆすると、
ちゃぽちゃぽという音が、お腹のところから聞こえてきた。
ってよっすぃ〜………。
- 361 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時38分32秒
- 吉澤「もぉ、のめませぇん」
石川「………ばか?」
ったくもうっ!!
しかたないなぁっ!!
………でもこんなばかなよっすぃ〜でも、それでも
まぁ、嫌いになれないんだからしかたないっ!!
なんか、石川、母性本能をくすぐられちゃったのかな?
今回はよっすぃ〜の勝ち?
石川「しかたないなぁ。ほら」
吉澤「んっ、ありがとう。梨華ちゃん」
よっすぃ〜に肩をかしてあげる。
こんなへたれな恋人だけど、一応私の彼女だもんね。
石川「もうっ」
吉澤「そうだっ!!梨華ちゃんこのままラブホいこう、ラ・ブ・ホ」
石川「なんでそうなるのよっ?!」
吉澤「仲直りしたお祝いっ!!」
石川「………」
よっすぃ〜私の言ったことぜんぜんわかってなぁいっ。
私はそれがマンネリの原因じゃないかって言ったのにさぁ。
- 362 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時39分37秒
………。
吉澤「梨華ちゃん。」
石川「んっ!!!」
ここはホテルの中、
結局私は流されて、しまって、ラブホに来てしまった。
なっさけないなぁ。私って流されやすい?
吉澤「梨華ちゃん、いやらしいよ。もう全部なめなめしてあげちゃいたいぐらい」
石川「んんっ!!!だぁからぁっ!!そ、それはぁっ!!いいんだって………あんっ!!」
吉澤「マンネリだっていうんだったらさぁ、あれやっても良いよ?」
そう言ったまま、私の胸をいじくったり、もじどおり、なめたりしてる。
石川「ああんっ!!な、なによぉ!!ああんっ!!あれってぇっ!?」
吉澤「ここにロープもあるしさぁ。し、しばったり?ムチうったり?」
石川「よ、よっすぃ〜、鼻息、あらっいっ!!」
そのままよっすぃ〜は、私の中に指を入れてきた。
そしてぐりぐりと回している。
吉澤「よ、よっすぃ〜、梨華ちゃんにだったらしばられてもいいなぁ。
ム、ムチでうたれても、いいなぁ」
石川「そっちかよっ!!………あんっ!!」
- 363 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時41分12秒
- ………学校
後藤「んー。それは深刻だねぇ」
吉澤「でしょ?もうどうして良いかわかんなくてさぁ」
後藤「マンネリね。むずかしい言葉だ」
吉澤「でしょでしょ?そんなこと言われてもさぁ、いったいどうしていいものやら。
思わずうち」
後藤「なに?」
吉澤「梨華ちゃんの前で公言自殺しちゃったよ」
後藤「は?」
吉澤「梨華ちゃんの前で、息とめたり、水がぁばがぁば飲んだりしちゃった」
後藤「あ、そ」
吉澤「でも、梨華ちゃんそれでも許してくれなくてさぁ。
もうおやじくさいとかいわれるし大変だったよぉ」
後藤「あはっ。
おやじくさい。
おやじくさい。
よっすぃ〜おやじくさいよ。確かに」
吉澤「なんだとぉっ!!ごっちんだっておやじくさいと思うぞぉ。
よしこはぁ」
後藤「ご、後藤はおやじくさくないよ」
吉澤「いいや。
だってエロエロな言葉使うじゃん?」
後藤「エロエロな言葉使うとおやじくさいのかよ?」
- 364 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時41分44秒
- 吉澤「気をつけなよ。はぁ〜。でもお互い」
後藤「うん」
吉澤&後藤「「大変だなぁ」」
石川「なぁに?二人とも何の話?」
後藤「別に」
吉澤「ただ、もてる女はつらいなぁ。って話してただけ」
石川「もてるぅ?」
後藤「そぉそぉ。ま、ちょっと違うけど、そぉそぉ」
高橋「あ、後藤せんぱーいっ!!お昼ごはん食べましょうよっ!!私作ったんですよぉ!!」
後藤「うん。」
吉澤「あ、梨華ちゃん。よしこともお昼ごはんしようよ?」
石川「あ、うん」
吉澤「よしこ、腕によりをかけて作ったんだよぉ?今日はオムライスなんだよぉ?」
石川「………」
後藤「おいおい。ほんとに尻にしかれてるよ。ってか尻にしかれにいってるよ」
- 365 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)22時42分14秒
終わゆ。
- 366 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)23時04分31秒
- この愛と後のエロのときの声は←あああれねぇ
愛だけで後はFONTを大きくしております←ああ、そうなのぉ?
余談ですが、石と吉のえちのときもしております←考えてるわねぇ
後は過去を克服していません。←ふんふん
後は多分愛の力を持ってしても克服できずです←それはすごいわねぇ
あの二人の愛情でも克服はできないでしょう←よっ鬼畜
克服できるいのってますけわよ←うそつきなさいよ
タイトルは知っているでしょうから書きませんが←言い直すならいや書き直すなら書くな
由来はまったくありません希望欲望野望と続きで←はいはい
展望でつなげだけです←なるほどねぇ
知らない作者でございました←あざけてるんだか
次のはある歌。橘の太陽を←ああ、そうねぇ
載せます。セリフも載せす。
でもマジで暗くもどります。←ああ、そう!!!!!!!!!
できればですが、タイトル未定たぶんつながらない←誤りまくりなさいなぁっ!!
ある方の過去の思いをやる予定でございます。←それは興味深いわよねぇ?
ああ、ぜってい512文字いってるんでしょうねぇ。←かなりいってるわよ!!??
歌はラストに載せます。
知ってる方いるでしょうか?橘さまの太陽です。
- 367 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)23時05分01秒
- 自分の頭の中ではできているので←はよう。
いいんですが、これがねぇ。一晩かかりそうだし←それは大変大変
だから、また遅れるかもしれませんが。はっきりすいませんっ!!!←ごめんくさいですわぁ。
でもこれはレスも多いから見てる人もいるだろうと自負していますがね。←かもねぇ?おそらくねぇ?あるいはねぇ?未定は予定だわよねぇ。
マジ寝ながら考えて涙こみあげてきました。←それはだめね。あんたよく泣くもん
泣かないよ?この3年は泣いたことないいやあったな。←あったね。私の前で泣いてたわよ。
母さんの前で泣いた。父さんの前で泣いた。←くだらないわねぇ〜
- 368 名前:カヲル 投稿日:2002年07月03日(水)23時29分28秒
- はあ〜交信したからっ!!!←ん
ねゆっ!!!カオタンねるっ!!←ああ、そ。今日はやらないのねぇ〜
やるっ!!!朝やるっ!!!やりまくるっ!!!←絶対にやらないわよっ!!
でもやるっ!!くすん!!でもやるっ!!腰痛くなるまで!!!
やるっ!!!
そして寝る!!!
気持ちわりぃいよぉおお誰か助けてよぉおお〜
- 369 名前:皐月 投稿日:2002年07月04日(木)17時19分08秒
- おおおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
すごいことになってますな〜・・・よしいし・・・・・。
いたって、後藤と高橋はふつーのような・・・・・。
この後・・・・期待してますぞ!!!!!
うあああああ〜〜〜〜〜!!!!!セクシー8のCD買うの忘れたー(ガーン・・)
- 370 名前:カヲル 投稿日:2002年07月04日(木)17時58分19秒
- >>369 皐月さま
おおおおおおおおおおおお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
まねっこまねっこ皐月さまのまねっこぷんっ!!
しかし四十八手メールこねぇなぁ。なんだかなぁ?知らないんだか
うちの小説なんて欲しくねぇんだかなぁ。
ふつーっすか?
どんな感じですか?飽きました?
よしいしはねぇ。この後がすごくてねぇ?
馬鹿なんですよ!!あの人がっ!!変態なんですよっ!!!
あの人がっ!!!変なんですよっ!!!頭から血だすんですよっ!!!
あっうきゃっ!!あはんっ!!!へへへへぇっな・い・し・ぉ!!!
セクシー8ですか?はぁ〜。安倍なつみさんと飯田圭織さんでしたっけ?
違います?後藤さんはどんなだったっけか?
- 371 名前:名無し読者 投稿日:2002年07月04日(木)18時15分11秒
- いしよしエロきぼん
- 372 名前:カヲル 投稿日:2002年07月04日(木)18時39分07秒
- >>371 名無し読者さま
いしよしいしよしですねぇ?
二回のリクエストありがとうございます。
はあ〜。
一応やるつもりですがねぇ。
まだ書いてないんですよぉ。
なんてったって、あの人が馬鹿で変態で変で頭から血だすでやんしょ?
ちょっとねぇ。それを受けるあの人が怒りくるってて、
やっべぇんすよ?
どうしようって感じなんですよっ!!
こまったねぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- 373 名前:カヲル 投稿日:2002年07月04日(木)18時56分48秒
- 今男同士のエロかいてますっ!!!
すんげぇ気持ちわるいでぇええっす。
希望者いねぇだろうけどいたらメール!!!
はぁ〜、やっぱいいねぇ。男どうしはいいねぇ。
- 374 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時11分34秒
- 今男同士の得ろかいていますっ!!!
四十八手!!!
いし梨華受難(女難)の日々ね?
絶望とそして展望とかそれ以降タイトル未定の作品に
後藤さんが愛ちゃんにためすかもしれないけど。
後藤さんは勉強苦手だけど、そういうのは知ってそうねぇ?
吉澤さんなんかそっちの勉強一人でやってそうねぇ?
梨華ちゃん、はあはあはあ。
思い切っていうけど書くけど、後藤さんはぱぱりんにやられてるわねぇ?四十八手!!
そういう設定
に・か・く・か・も・っ!!きょっ!!
やすいしだね?
好き度ではいしやすなんだけど
まぁ私の好き度もいしやすだけど、まぁごまいしやすだけど。
なつみさんも矢口さんもごまさんも馬鹿。
保田さんはなんだっけ?考えてたけど忘れた。まぁ馬鹿。
そして、辻さんと加護さんはちょっと馬鹿
高橋さんと小川さんと紺野あさ美さまと新垣さんは、ぜんぶばか
飯田さんと吉澤さんは、もっとばかっ!!!
レベルでいうと、矢口さん安倍さん吉澤さん
後藤さん、飯田さん、
辻さん加護さん、新垣さん、高橋さん小川さん保田さんそんで安倍さん
石川さんはランク外ねぇ
たばこうめぇけど頭いたくなりつつあるこの時代っ!!!
- 375 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時12分07秒
- よしこ〜のぉ梨華ちゃんを振り向かせてやるぞぉっの誓いっ!!
絶望とそして展望
吉澤「よしっ」
墨で半紙にそう書いた。
このよっすぃ〜の梨華ちゃんを振り向かせてやるぞぉっの誓いっ!!
は昨日寝ずに考えたうちの誓いだ。
梨華ちゃんは最近うちのほうに気が向かないみたいで、
つめたいことばかり言ってくる。
そんな梨華ちゃんも大好きなよしこだけど、
でもつらい。
だから、よしこは考えたっ!!
うちはこの作戦に命をかけてやるっ!!
お母さんお父さんごめんなさい、でもうちは必ず成功してかえってきまぁすっ!!
しっかしうちってあんま字うまくないなぁ。
習字習おうかなぁ。
でもいまさらだし、そんなことしてたら、梨華ちゃんに会う時間がなくなっちゃうしなぁ。
ま、いいか。
とにかくこの誓いのためにはごっちんに協力してもらわないといかんな。
明日すべてが決まるっ!!
がっつよよしこっ!!
まっててね!!色黒梨華ちゃんっ!!
いやいやいろっぺぇ梨華ちゃんさまっ!!えっこのこのぉおおっ〜!!
- 376 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時14分29秒
- 後藤さんもだんだんイメージ変わってきてるんだよなぁ?
なんだかなぁ?
一番変わって欲しくないのは高橋さんだけどねぇ?
- 377 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時15分01秒
- ここは校舎裏や。そういうわけや。
なんで関西弁なんかというとまぁ自分で考えいや。
吉澤「と、いうわけで、うちとやっちゃってごっちん」
後藤「は?なにがというわけでなの?」
ごっちんちょっと寝不足顔で不機嫌な感じ。
やっばいなぁ、眠ってないごっちんって怖いんだよなぁ。
いつもの何倍も
吉澤「うん。だからね。ごっちんに梨華ちゃんを焼餅やかせる手伝いをしてほしいんだよ」
後藤「それでなんで後藤がよっすぃ〜とやるわけ?」
吉澤「うん。だからね。ごっちんとうちがラブラブだと梨華ちゃんが焼くかなぁってさ」
後藤「ふぅん。つまりよっすぃ〜は梨華ちゃんに焼餅やかせたいわけね」
吉澤「そう、そうそうそうっ!!」
後藤「ふぅん。いいよ。やったげる」
吉澤「う、うん(ドキドキ)」
後藤「んじゃあまずはキスはやめといて、首筋キスからだね」
そう言ってにやりと笑うごっちん、
うぁぉっ!笑顔が扇情的ぃっ!!
そうだよね。キスは愛する二人同士がするものだよね。
吉澤「んっ……んっ」
- 378 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時15分44秒
- 後藤「………」
吉澤「はんっ………んんっ」
後藤「………」
吉澤「んむっ……んむっ………」
ごっちんがよしこの首筋にキスしてくる。
なめてくる。
吉澤「たっいたっ!!いたたっ!!」
後藤「ああ、わざとごめんごめん。噛んじゃった?」
吉澤「いたいよ。ごっちん血でてるんじゃない?」
後藤「出てるよ?よしこの血はどんな味かなぁ?」
なめなめしてくる。
首筋って結構感じるよね
吉澤「んっ………」
後藤「………」
今度はよしこの胸に手をのばしてきた。
けど
- 379 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時16分14秒
- 吉澤「たったいったっ!!ごっちん力つよすぎっ」
後藤「梨華ちゃんを妬かせるなんて考えてる罰だよ。やさしくはやってやんない」
吉澤「そ、そんなぁっ!!」
後藤「ほらほら、制服脱ぎな」
ごっちんの冷たい目、今はすごく刺激される。
彼女特有の目だよな。これって。
吉澤「う、うん。わかった」
けど、ここは理科室。
梨華ちゃんだから理科室なんじゃないけど、
でも誰か来たら大変なことになってしまう。
吉澤「はい」
後藤「んー。よっすぃ〜遊びすぎじゃん?乳首こんなじゃん」
吉澤「そ、そんなこと」
そう言って指の腹で、乳首をもみもみしてくる。
んはっ!!
吉澤「んはっ!!か、感じるっ!!」
後藤「後藤の指さばきどう?」
吉澤「う、うん。いいよぉ」
後藤「そ」
- 380 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時16分44秒
- 吉澤「う、うん。はうっ!!」
後藤「ふっ」
吉澤「ふあっ!!み、耳に息を?!」
後藤「ふふん。よっすぃ〜の弱いところなんだって?ここ」
吉澤「な、なんでそれを知って………?」
後藤「梨華ちゃんに聞いたからね。それによしこも前に自分でしゃべってたよ?」
吉澤「そ、そうだったっけ?」
後藤「うん」
そう言ってうなづくごっちん。
くっそぉ〜。自分でしゃべってたなんてっ!!
これじゃあ今回の戦いは、うちの全敗じゃないかっ!!
あんまり早くいきたくないのにぃ
後藤「よし、じゃあ今日はよしこの弱いところをせめてみようかな?」
吉澤「よ、よろしく」
後藤「んーじゃあ次は、指」
吉澤「んあっ!!」
後藤「(ちゅぱちゅぱっ)」
- 381 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時17分45秒
- ごっちんはうちの指をたんねんに一本一本なめている。ごっちんの赤い舌がちろちろと、出てて、なんかとてもエロい。
五回いうほどエロいよぉおおお。
エロいエロいエロいエロいエロいくかぁあああ〜。
なぁんてね。よしこSEXの途中でねたことないもぉおん
う、ふとは笑えないわ。さすがに前に梨華ちゃんがう、ふって笑ってたとき
ちょっと凍りに足つっこんだ気分だったなぁ。
後藤「(ちろちろちろ)」
吉澤「んんっ、ゆ、指って感じるんだぁ」
後藤「梨華ちゃんになめてもらってんだろ?」
吉澤「は、はい。そうです。前になめてもらいました」
後藤「はん。エッチだなぁ。でもまぁ梨華ちゃんのほうが感じてるんでしょ?」
吉澤「はい。そ、そんなことあります。梨華ちゃんのほうが好きです」
後藤「ふぅん。ぜんぜんくやしくないや。後藤も成長したねぇ。これが愛ちゃんのことだったら噛み切ってたけどねぇ」
吉澤「そ、そそそそそそそうでございますねぇ〜」
今ぞわきたぞわきた。
やべぇなぁ。冗談でもごっちんの前で愛ちゃんのこと好きとか
- 382 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時18分16秒
- す、とかいっただけでも殺されそうだなぁ。
ごっちん犯罪者うち被害者っ!!!はい!!
困る、友人が犯罪者も困るけど、自分が被害者ってのはもっと困る。
うちは梨華ちゃんとキスは1000回、SEXは2000回するのが目標やからねぇ〜。
ね?梨華ちゃん。SEXしてるときでも梨華ちゃんラヴ!!
後藤「まぁよっすぃ〜も気をつけてね」
吉澤「はい」
まぁごっちんは愛ちゃんLOVEなんて口がさけても言わないんだろうなぁ。
投げキッスもしなさそうだなぁ。ただSEXはやりまくってんだろうなぁ。
いやがる愛ちゃんをもてあそびながら、いろいろしちゃう
ごっちんを想像すると濡れるよねぇ。
- 383 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時18分46秒
- 後藤「んじゃつぎはおへそね」
ごっちんはうちの首筋からすすすっと胸、あばら、お腹、そして!!おへそまで
たどりつかせた。
くくくぅなんかすっげぇ気持ちいいっ!!
ごっちん指長いし手がきれいだから白いし、すっげぇ繊細な感じなんだよなぁ。
ごっちんはたぶん繊細な性格してるんだとおもう。
ときどきね。なんかよくわからないけどそんな感じがするときがある。
そういうときはうちも梨華ちゃんのことを忘れちゃって、みいっちゃったりする。
その悲しい横顔を、うちは待ってる。ごっちんがすべてを告白してくれることを
つらいのなら、聞かないし、うちにとってつらいことかもしれない。
でもうちはごっちんと永遠にばあさんになって縁側で茶をのむ
気持ちでいる。
親友。大親友大大親友だと思ってる。
ごっちんだってそうだよね?
この前冗談でキスした。
舌いれた。梨華ちゃんとは内緒で秘密で。
でも今はこんなことしてる。うちっていやなやつかも。
後藤「どした?よっすぃ〜?なんかいやなことあった?後藤の愛撫がいやになった?」
ぎゅっ
- 384 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時19分16秒
- そうして抱きしめてくれた!!
いやだなぁ。うちってあんま泣かないけど、前に泣いたのはいつかもわからないけど
梨華ちゃんの前ではふざけて気をひきたくて泣くけどでもごっちんの前ではうれし
涙しか流したくない、じゃあいいんじゃん?
すんげぇうれしいんだから。
でもやっぱ照れくさいからあんまやさしくしないでほしいなぁ。
後藤「なに?よっすぃ〜泣いてるわけ?ばか」
吉澤「泣いてねぇっす涙がでてるんです」
後藤「ばか」
そのばかっていうの愛情がこもってていいなぁ。
今度梨華ちゃんにばかって………嫌われそうだからやめとこう
梨華ちゃんに嫌われたらよっすぃ〜まじで生きていけないからねぇ
後藤「やめる?梨華ちゃんに悪い?」
- 385 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時19分46秒
- まだ心配そうな顔してる。
やさしいなぁ。ごっちんは。ときたま怒ると怖いけど。
まだ眠いんだよねぇ?でもやさしくしてくれるんだよなぁ。
眠いときのごっちんはクラスメートがさわがしいときは
うるせぇぶっころす!!とか言い出すんだけど
でもまたそこが良いとかいう子がいるんだよなぁ
どういうんだろうあれは?
梨華ちゃんもマゾだよねぇ。よしみはそう踏んでおります。
そしてよしこもマゾです。今はね。
後藤「どしたぁ?うりゃうりゃうりゃ」
吉澤「あんっあんっあっあっあっ」
ごっちんが、膝をまたにいれてまんこをすりすりこすってきた。
か、感じるなぁ。これは梨華ちゃんにもためしてみよう。
この場合駅弁スタイルがいいんかなぁ。
後藤「ほいほい」
吉澤「あんっあんっお、おへそさわって」
後藤「んーほれほれほれ」
吉澤「んんっ!!はぁんっ!!んんっ!!んんっあんっあんっあんっあんっ!!」
- 386 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時20分16秒
- おへそをいじくりまわしながら、膝をぐりぐりしてきてくる。
そのうえ、ごっちんのセーラー服のやっぱ女の子はセーラー服
男はがくらんだよね。
一番定番だしもえるよねぇ。青だね青。
ネクタイが、ふわふわ胸および乳首を刺激して、
くすぐったい。笑いだしそうで気持ちよくてわけわからないよぉ〜
片っ方が、服着てて、そんで片っ方が、まっぱってのも萌えるよねぇ
今度梨華ちゃんにためしてみよう。
勉強になるなぁ。ごっちんといるとやっぱ大大大親友だよね。
ね?ごっちん。
後藤「ほらね?後藤の膝ぐしょぐしょ。エロいなぁよっすぃ〜は」
吉澤「そ、そんなこといわないでぇ」
後藤「へぇ?」
吉澤「な、なにっ!!あんっ!!んっつっはぁっ!!うんっそ、そこはっ!!ごっちん!!」
後藤「なんだい?」
吉澤「そこはクリトリスですっ!!弱いんです」
後藤「へぇ?よっすぃ〜弱いとこたくさんあるねぇ。うらやましいわ。後藤は性感帯が少ないからさぁ」
そうなの?まじで?
- 387 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時21分16秒
- 吉澤「そ、そうなんでっつすっかぁんんっあんっあっあっあっあはんっひんっひゃっうんっ!!」
後藤「そ、マジ。ふっ」
吉澤「ひゃっ!!」
ぶるぶるぶる!!
立っていられない。苦しい。切ない、悲しくなる。
ごっちんに耳に息吹きかけられただけでイッチャた自分がかなしいよ。
後藤「そうなんだあ?」
吉澤「な、にっすっかぁっあんっ!!」
ごっちんは突起をこりこり指ではじいている。
親指でほれほれってさぁ。
そんでよしこのまんこに指突っ込んでくる。
やっぱまんこって穴のことかなぁ?
あたりまえだよねぇ。
ふぅ〜。うっううんっ!!
後藤「イッタんだぁ?はえぇえの。よしこは淫乱だね。これ決定だねあはっ」
吉澤「は、はいっ!!よしこは梨華さまの愛の奴隷でございますぅうう〜〜〜〜〜〜」
後藤「あ、ちょっと今のむかついた。だめだなぁ。SEXしてるときまで梨華ちゃんのこと思い出してちゃあ」
吉澤「梨、梨華ちゃんはうちの命ですっあんっ!!!かっつらっつんひんっ!!ゆ、指きついんだってば」
- 388 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時23分00秒
- はいよっへいよっへいへいっす。へいっすぅ。
次は吉澤さんがイキマス。
もうイッタけどイキマス。
脳みそから血が噴出してぽゆううううううんっ
ですっ!!!
ええ?ぶよおおおおおおおおおおおおおおおんっ
です。
吉澤さんったら、逝きながらまるちゃん思い出します
ええ?ああ、イッチャった。じゃねぇやっなんでこれくらいで逝くんだよ?
言っちゃった!!!
- 389 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時23分32秒
- ほいほーいっ!!今からEVE 〜Burst eRorrの話しまさう。
- 390 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時39分52秒
- 七つの僕には不思議やぁったぁ、電信柱の明かりみてたあぁ〜
あああ〜ぼくはぁどうしてぇ〜大人になるんやろぉお〜
ああ〜ぼくはぁ、どうしてぇ〜大人になるんやろぉおお〜。
ありがとありがと!!!はぁ〜。
- 391 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時41分16秒
- 知っておられますでしょうか?Eve 〜burst error〜ってセガサターンの
ゲームですねぇ?大分前のものですがねぇ?
いつのころのものだったか私が何歳だったかああ、汗臭い。忘れましたが。
ああ、自分が汗臭い。もわもわする。
- 392 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時44分13秒
- すごく良いゲームです。菅野ひろゆき改名剣野ひろゆき?
いいですや、剣野ひろゆき改名菅野ひろゆき?
氏の作品ですが。エルフだかなんだかから出てるやつですねぇ?
あれが、ねぇ?大変好きですわっ!!
主人公の女と男、主人公が二人ですわ?
なんだっけマルチキャストだかなんだか言ったかどうだかわからないですけど
そんな感じのシステムでですねぇ?
その女に守られる手はずの手はずって言うかそのとおりの、そのものずばりの
ずばりこんっの、女の子がねぇ?またよくてねぇ?皆さんはれもんだかなんだか
名前知ってるけどある事情によりいわない女のほうが好きって感じの人も
- 393 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時47分41秒
- 多いみたいですけど。
でも、まぁ、私の場合はその女の子が好きですねぇ?
ほんまに小一時間ぐらいもんもんとなんでやろうなんでああなったんやろうって考えてましたねぇ?
まぁいいんですが。
最高に楽しいゲームですよ?
同級生より好きだし同級生2より好きですわっ!!!んんっあんっあはんっ
そうねぇ?あとはDESIREあれはいやねぇ?あのアルっていう主人公がきらいですねぇ?
あのおかっぱの女の人もなぜ?あのアルのためにあんなことしたんですかねぇ?
寝たばれになるから?え?寝た、それが彼氏にばれた?それは大変ですネェ?
変態ネェ?まぁいいんだけど、ネタばれになるから、言わないけど、書きませんが
まぁいいや。なんか昔の過去について思い出したけどそれは石川梨華受難(女難)の日々
で紺野あさ美さまに逝ってもらう。覚えてたらだけど、私も
- 394 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時50分31秒
- それからこの世の果てで愛を歌う少女ねぇ?
あれ知ってます?なんだかねぇ?ちょっとむかついたエピソード2クローンの
逆襲があって今思ったけど、私ぐらい変な人も現在のこのm-seekではいないでしょうねぇ?
まそれはいいとして、あれのそのままのタイトルをドラマの副題にしやがったです
大木ぼんどっです!!じゃなくて野口秀をです?じゃなくて野口あのいまボーリングの
ドラマやってるやつっです!!!あいつがですさっ!!この副題使ってるのよ?ですよ?
汚いやつっゲームやったのねっ!!
あのなんだ?ええとぉ?私と誕生日が一日違いのやつ。
ええとぉ。5月18日のやつ。
女の子っ!!!あのミラクルタイプにでてる。大塚音ね?
違うわネェ?
- 395 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)07時54分03秒
- あのゲームも最高ですわ。
あれもおすすめっ!!わたいはちょっと眉毛のこい大人の女性がすきなんですが、
わたし女性では大人のほうがすきですねぇ?
リツコさんもだいすきだし、けどマヤさんのほうが人気あるわねぇ?
あの濃いのがいけないわねぇ?
いいや、いいや。まぁそんな感じですネェ?だから私のおすすめは、
現在は、一位野野村病院の人々!!!そんでEVE〜burst Error〜
次がええと、たぶんこの世の果てで愛を歌う少女
んで、同級生同級生2私は同級生のほうがすきですねぇ?
なんかねぇ?わたいが初めて買ったゲームだからねぇ?
あれにも大人の女性がでてくるわねぇ?
まぁそれくらいかなぁ?あとはkeyのMoonnねぇ?あれはちょっと百合風味だし。
でもねぇ?ちょっとエロくてひどからねぇ?
や
- 396 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)08時13分01秒
- あとなんかこの喉もとにひっかかってるけど?そうあの臭作さんって人間じゃないわです。
あれは、なにかしらねぇ?椅子の足いれてるですしねぇ?あのたてロールのお姐さんにですねぇ?
でもあの続編はいただけないわねぇ?Lost Oneですとか、そのあとのアダムですとか
イブとか、あれはちょっとですねぇ?あの主人公二人とも誕生日ちかいしです
性格にてて、うんうんって感じだけど、でもまぁ、ちょっとねぇです?
ONEは退屈ねぇ?
ええとぉ、エクソダスギルティもつまらなくて途中でやめた。あれ百合かと思ってそしたら違ってですさぁ?がっかりっです残念です、およよっですくろろっですかななです?ぶよおです?
EVEについて知ってますあれ好きですって人のレスまっておりますです。
別にDESIREでもです。MOONでもです。同級生でもです。同級生2でもです。
この世の果てで愛を歌う少女でもです。野々村病院でもです。
やっとでやがったなぁです?野々村病院です、この々がでにくくてです。
目目って書くとでないです。だから困るんです。目々です。
野々村病院の人々でもです。
- 397 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)08時13分34秒
- ああ、大分削った。
すんげぇ削った。
ああ、〜足がいらつく。
筋肉痛風味!?????????????????????????????
- 398 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)17時55分03秒
- そうそうですねぇ?
一番最後かその前かに載せる予定で
今日考え付いたんですが、キャベツ切りながらねぇ?
まぁそんで虫が出て腹が立ったから隣のおばちゃんを切りつけて血みどろの戦い
が繰り広げられてそれをみていた弁当を食ってた社長がごはんつぶくちにつけてたのを
やさしゅうううううううううううとってあげたんですけどねぇ?
まぁそんなのは置いて置いて。
まぁねぇ?次はええと、いしよしじゃないなぁ。こほんっ、マジ堰でたゲップも出た
はぁ〜。ごまたかいしよしですねぇ?
順番的には後藤さん吉澤さん石川さん高橋さんかなぁ?
なんの順番かはいろいろ察しててください。
まぁ、うまい下手とかそういうことですね?
それはおいておいて、そのごとたかよしいしのぉ
- 399 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)18時33分07秒
- SEXの4Pを見たいって人手あげてぇっです!!!
まじで512文字ぎりぎりぐらいまでレスしてくれたらです
書いて載せますです!!!
怒らないで聞いてくださいです。
別に4Pじゃなくてもごまさん抜かしてすんげぇ書きにくく!です
高橋さんが傷つくだけでです、吉澤さんと石川さんが鬼畜になりまじ刃物沙汰になるです
ラストにしますがです。そんなのでもあなたのおっしゃることならしたがいますです。
んじゃなくても、ごまさん王様、他石川梨華さん吉澤ひとみさん高橋愛さん
皆さん、奴隷さんプレイでもOKっすです?
まぁ誰と誰がうけかとかですねぇです?
それを書いていただけるとねぇです?皆さんの常識の範囲でねぇです?
- 400 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)18時34分18秒
- ああ、また揚げたよこの女はよぉです
たまんないねぇ?この男もよぉです。
あいつのまんこたまんねぇなぁです?
よぉ?まんこ?です
ああ、俺もまんこだけどあいつもまんこだもなな。です
すいません。……。
- 401 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)18時43分19秒
- 皆さんこの小説そろそろ飽きてますです?
マジそんな感じするんですけどねぇです?
私はまぁ飽きてませんが、です
ごまたか大好きになってますし、なちごまいしごまの次ですけどねぇです?
ごまさんとたかさんのエッチはマンネリですかぁです?
それが心配ですねぇです。
- 402 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)18時47分14秒
- ですですうるせぇっよっ!!!
あは。>>399わけわからねぇや。
よしいしごまたかの4Pを予定しているんですがぁ
それについてぇ、誰をイカセルかやりにくいけど気がむいたら後藤さんだけ
イカセルか高橋さんだけか石川さんだけか吉澤さんだけか全員ってのも
やりにくいんだよなぁ。なんか色っぽくないし、どうしますか。
そういえば、この>>てぇのは、俵屋宗達さまに教えていただいたんだよなぁ。
紫板のヴァンパイア後藤で←そやったわ。
そうねぇ?感謝感謝っ!!!
- 403 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)22時41分18秒
- ああ〜今石川梨華受難の受難を書いてますが。
ああ〜鼻がかゆい。
こそばゆい。
今こそがゆいって書こうとしたけど
ばがでたからいいや。
と思った人いねぇやなぁ?
まぁ何人かはこわいのはドッペるゲンがー!!
死ぬのよ?自分と同じ人みると死ぬのよ?
ひらがなまじりにドッペるゲンがー
こないだまんこって書いたらちんこって出てびっくる!!
びっくるはパフィーが宣伝してたわねぇ?
ああ、いたるところがかゆいわねぇ〜?
絶望とそ智江
- 404 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)22時44分39秒
- 絶望とそして展望はまだつづき<BR>
いやになる。
好きだけどいやになる。
人間らしくみられたいから立派な大人になれるように
二元らしくいきよう。
まぁたいした話題もないんだけどさぁ?
いいかげんに四十八手教えてくださらない?
ずっと待ってるのよ?
なのに誰も教えてくださらないしさぁ?なんなのよ?
ええ?どういうことよ?
四十八手ぐらい誰でも一度は経験するでしょう?
ええ?どうなのよ?そこのところどうなのよ?
ああ〜。誰にも聞けないよぉおお〜!!!
かにもとにも志村にも
志村うしろうしろぉって四十八手教えてよっ!!!
ねぇ〜?
これないとマジで困るのよぉおおおおおおおおおお〜!!
これないとあれがかけないのぉよおおおおおおおお!!
ラスト燃えないのよぉおおおおおおおおおおおおおっ!!ねぇ?
マジで教えてよぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!
ねぇ?
どうなんですか?お嬢さん?はぁはぁはぁ?
- 405 名前:カヲル 投稿日:2002年07月05日(金)23時28分30秒
- ええとぉ、
四十八手はしりたいけどぉ。
とりあえず松葉くずし教えてくださいっ!!
せつめいしてくださいつ!!このとんまでハレンチなあたいに
おしえてくださいっ!!!
逆にまじめになれば皆おどろくかなぁ?
そしたら小説かきますっ!!!
あなたのお好きなカップリング!!そして設定っ!!!そしてエロかどうかっ!!これを
お書き添えのうえご応募おまちしておりますっ!!
のんこと?のびたの?テレビショッピング!!
- 406 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)02時19分59秒
- ねくそ!!←はなくそっ!!
くすくすくすがうがうが
- 407 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)11時55分22秒
後藤「ふぅん。命ねぇ。そういやぁ。指だけど、よしこがまんこしめつけてるんだよ?きゅきゅううぅうってさぁ」
吉澤「そ、そんなっ!!」
後藤「二回目ぇ〜」
吉澤「ぅうううううううう〜」
がくがくがく膝ががくがくがく。
ごっちんの宣告どおりにイク。ひとみだった。
たっていられない。!!ごっちんささえててっ!!
後藤「自分でたちな」
吉澤「ん、た、たてなっいっつあんっひんっひゃっはあんっ」
後藤「足ふんばって、ほら。ふっ」
吉澤「あんっはぁあああああんっ!!!」
後藤「ふっ」
今のはごっちんのクールな笑い。
この笑い方はすごくエッチなときがある。
だから興奮する自覚ないよね?きっとごっちんは。
ごっちんのすべてがエロいって感じるときがある。
ほんとうにごっちんの過去にはどんなことがあったんだろう。
女の子にとって一番つらいこと?だったら聞くのが怖いよ。ねぇ?
うちでは想像できないこと?
- 408 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)11時56分23秒
- 後藤「ああ、そういえば」
吉澤「な、なっつっんあんっでっつすっかっつ!!」
後藤「後藤良いものもってるんですよねぇ。見たい?見たい?見たい?見たい?見たい?」
ごっちんがなにかを自慢する子供みたいな顔をしてる。
ちょっと目が輝いている。
ごっちんて世界一の宇宙一のエロエロ大魔神改名大魔王なんだろうか?
エロエロSEX大会とかあったら、もしかして優勝とか得賞とかとっちゃうんじゃないんだろうか?
何千万人の何万人の女の子男の子をそのクールな視線と笑顔で、魅了してしまうんじゃないんだろうか?
吉澤「な、なに!?」
- 409 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)11時57分29秒
- 吉澤「な、なに!?」
後藤「ほれこれ」
吉澤「そ、それはピンクの」
ピンク色した紐の先にふたつの四角くて端の丸い何かを差し出してきた。
それを目の前でふるふるとふるわせている。
吉澤「それってもしかして?」
後藤「懸命な読者の皆様ならおわかりでしょう。」
吉澤「どつくっしゃっつあんっじゃあないっんっで、すっがっ」
片方の手は空いてるから、そこをクリトリスに押し付けてくる。
後藤「そ、ピンクローターだよん」
吉澤「き、きいてなっついっんですっねっ!!あんっひんっはぁんっふぅふぅふぅ」
吉澤「そ、そんなっつものっつどっどこでっつ見つけたっつんでっつすっうかっ!!」
後藤「あの変態の部屋でね。あいつなんでももってやがるからさ」
- 410 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)11時58分23秒
しかめっ面をする
そんな姿も似合ってるけど
でもいやだ。
そんな顔みたくはない。
かなしくなる。こっちのほうが顔をしかめたくもなる。
たぶん彼女を苦しめている最大の原因はあのやろうのせいなんだろう。
あのやろうのことをお父さんとは呼ばない。
それだけは譲らないそう言っていた。とても誰かをそうあいつを殺してそして
自分も死んでしまおうなんて考えていそうな瞳と表情でそんなことを低くつぶやいていた
その時は背筋がこおった。
うちは梨華ちゃんとはまた別の意味で彼女が好きだから。
だから、彼女に死んでもらうととても困る。
たぶん、悲しくて泣き叫ぶんだろう。
涙をからしてしまうんだろう。
そうしてできた涙を誰がぬぐってくれるんだろうか。
梨華ちゃんなら、でもやっぱり悲しくてだめだろうね?ねぇ?
- 411 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)11時59分21秒
- はぁ〜たばこがうめぇなぁ。
しりとりのいいところはただひとつ
二重更新がでないことですね?
はぁ〜けっきょくがまんできねぇですっちゃうしなあ。
ごめんなさいねぇ?けなげで神々しい神さま!!!!!
- 412 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)12時00分24秒
- ごっちん!!!!
吉澤「そ、そうっ!!なんだっんんっあんっひんっひゃっあっあっあっひゃっうきゃっんあっ」
吉澤「まだいけまっっつせんっ!!」
後藤「どっち?」
吉澤「いけっつうまっうわっかっつりませぇええんっ」
後藤「はい。よいお返事ぃ。じゃあこれよっすぃ〜のまんこにつっこむの決定っ!!」
吉澤「ああんっえ?んんっひんっはぁっあっあっあっひゃっうきゃっうひゃっくっうっはんっ」
後藤「はもったいないからぁ。こすりましょうこすりましょうああ、こすりましょうねぇはいはいは〜い」
- 413 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)12時00分56秒
- この人はSEXして相手をイカセテルときが一番
良い顔するんじゃなかろうか?
だって今も笑顔がすっげぇ扇情的だし。
相変わらず意味分からないけど
扇情的っていったい?
やだ、まるちゃん風だなぁ。
まるちゃんみてるんだよねぇ。
あれ?ごっちんも梨華ちゃんも
梨華ちゃんもごっちんも見てるのかなぁ?
ついでに愛ちゃんも
やっぱ主役はまるちゃんだよねぇ
ってあたりまえかっ!!
だってっ!!まるおっあんっ!!
がっつしゅっつやっくっあっあっあっ!!
じゃっじゃああっんんっ!!はぁんっああああああ〜
だしっつあんっ!!!ああ、なにつつあんっかんがえてっ!!るんだっ!!ひとみっ!!がんばつれうっ!!
野口さんっ!!!もっつそうだっつしっ!!あのこっまん
ざいすっきっだっしぃいいいいいいいいいいいいいいいいいい〜。
じゃあっだ、だめだっはなざわさんはぁっんんんんんんんあっ
あれはさざえさんっつっだぁああああああああああああああああはんう
そうそうさざえさんといえっばっあなみへいさんっはぁっどうしてあんなにっ
- 414 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)12時01分28秒
- 考えられないっあんっひんつはひゃっうんっひゃああっうくっくっはっはっはっはぁあああん!!
後藤「こすりこすり」
吉澤「んんっあんっ!!」
こすりつけてくる。クリトリスに土手に。
すべてがぐちゃぐちゃだぁああああああっ!!!
そしてうちはどこかの漫画の主人公がやられたように
襲われたように、脳みそをちんぽはないけど脳みそをどこからか
吸い取られるような感覚に陥りながら、どこかの空をふわふわ泳ぎ回った。
そうイッタ、激しく切なく、なぜかもの悲しく腕の中で、でも幸せな顔をsたぶんしながら
ふわふわ笑いながらイッタ。
よだれもたらしてた。
梨華ちゃんには言えない秘密をつくった自分からやったことだ。
ごっちんは悪くない。ごっちんはただしたがっただけ。
親友のうちのおばかな作戦に応じてしたがっただけだ。
なのにうちは、ばかかもしれない。いや大馬鹿なんだろうなあ
いまさら後悔するひとみでした。
愛ちゃんごめんっ!!!ぜったいに愛ちゃんに今度おかえしするから
SEXするわけじゃないよ?ただなにか良いものあげるからそれで勘弁してね?
ばれないといいなぁ。なんて矛盾したことを考えていた。
- 415 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)12時14分41秒
- はぁ〜石坂啓のマンガ。
男の人にやられてちんぽから
ひきずりだされたとかなんとか吸い出されてかもなぁ?覚えてねえぇや
吉澤さんがちんぽはなかけどでも脳みそから頭からなんかひきずりだされて
るようやって叫んでたのは。
こえぇっ
のことわりっ
まるちゃんとかサザエさんとかはあ〜コーラのもう←かえって
あ?←かえってちょうだいっ
ああ、そう?じゃあいいけどこのままあんたのまんこにゆびっつっこんだまま
かえるよ?
吉澤さんがイッタので
今度は確か教室です。お弁当食べながらみみてるまえで高橋さん
愛称まるちゃんが吉澤さんに
まんこしゃぶられながらうぇっはぁ〜涙がちょろでた。
くせぇぜっ!!
はぁ〜まぁいいんだけど思いついたけどまぁいいや。
思いついたも便利な言葉やねぇ?
ねぇ?あなた今日の夕飯なににする?
思いついたも便利な言葉やねぇ?
そうねぇ?じゃあ二人で思いついたも便利な言葉やねぇ二人でたべましょう?
鼻で笑った今花でわらった人手あげっ!!!器用!!!
512行でるしなぁ?いやになるなぁ。毎日でてるんよ?これはかけてもいいんよ?
毎日でてるんよ?いや更新したときだけね?更新じゃなくて交信の間違いやねぇ?
- 416 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)12時16分57秒
- はぁ〜幸せな顔sたぶんってかいてるしなぁ?
←打つだろ?しねよ?
かきーんっかきーんっ
ひゅーひゅーひゅーひゅーだよ?
お前あほかっ!!!なんだよ?だよってあんで疑問系?
- 417 名前:皐月 投稿日:2002年07月06日(土)14時45分38秒
- よしごま???
吉澤・・・・いくら石川がかわいいからって・・・後藤とやんなよ〜(泣
後藤はこれから高橋とうまくやっていくんですよね?
ねえ・・・カヲル様〜〜〜〜〜〜
- 418 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)15時51分25秒
- 418 皐月さま
おおっとぉリセットボタン初めてのたいけんっ!!
はぁ〜うれしゅうなぁ?
吉澤さんは石川さん命らしいから、ねぇ?かわいらしゅうって?
浮気者ですからねぇ?
まぁあっちの二人は浮気ないでしょうねぇ?
高橋愛ちゃんは確実にねぇ?あたいがそうしますから襲われることは
あったとしてもそしたら舌噛みきって殺すかなぁ?
人が死ぬ話だいっすきっ!!どないし?
残酷な神が支配する。あの方は残酷やないですが。まぁ残酷でもついていきますが
それはまぁねぇ?
EVE知ってます?EVE〜burst Error〜セガサターンもってます?
あれだいっすきっ!!!二度とやらないだろうけどだいっすきっ!!
- 419 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)15時52分39秒
- またお会いしとうございますねぇ?
一度パソぽろんから離れますが、
また絶対マジで帰ってきます。
ええ、自分でいうのもなんですが、本気と言ったときは
絶対に約束をまもるときめました。絶望とそして展望かかないと
そろそろストックがきれてるんですが。
石川梨華受難(女難)の日々書いてるより楽しいときもありますが。
でもなぜだかあっちを優先しますねぇ?まぁあっちは大量交信素敵っ
とか言われたからですねぇ?いわれちゃいねぇけど、
いきなりのりこからあえてのりこといやだっ!!!
偽名つかっちゃった。彼女から大量交信まんこっ!とか言われたら
そりゃびっくりしますが。
そしてこれは絶対ですが!512いってますっ!!
誓いますっ!!このレスは512いっているとっ!!!
- 420 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)16時54分22秒
- はぁ〜四十八手に松葉崩し!!
誰かおしえてけろよんっ!!!
しつこくいうけどかくけど
教えてけろよんっ!!!!!!
そしたらカップリング希望小説かくのよ?
まじよ?あたいが本気と書いてまじとよむのよ?
- 421 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)21時11分30秒
- そして今日はまだ終わってませんが、レスこないでしょうねぇ?
今日は皐月さまからきたなあ。絶対いいきれるけどそれだけやなぁ。
- 422 名前:カヲル 投稿日:2002年07月06日(土)22時57分37秒
- げげっここもかよっ!!やべっひっこしひっこしぃいい〜!!
- 423 名前:皐月 投稿日:2002年07月07日(日)05時53分33秒
- 死ぬ話はだめっしょ!!
まあ・・・私的にはいい感じなんすけどね・・・・
ふぁあ・・・・眠たいっす・・・・・
- 424 名前:カヲル 投稿日:2002年07月07日(日)10時44分26秒
- >>423 皐月さま
皐月さま最近お暇なんですかぁ?
ああ、四十八手思い出した。えんのところで確実に思い出した。
そして前の書き込み消したからえんなんて書いてないし。ぴょええええんっほらね?
小首かしげてほらね?
でも残酷なの大好きですし。南くんの恋人のときは死なないでほしかったなぁ
あのちよみちゃんね?そうそう内田春菊ほんとうは田中角栄!!
根暗仲間ということにしておいてそしてけりあげてっ!!エルボーかましてぴょんんっ
ですが。
でもねぇ、きれいだと思うんですよ?後藤さんが血だらけのなかに血の海千野アナウンサーきらいですねぇ。
わたいの好きなこの間なくなったこれも便利な言葉ですが。げほげほっ
最近気持ち悪くも頭がいたくもなくてびっくりなんですが。
ナンシー関さん結構あの人週刊朝日しりません?
うちの近くに住んでるお爺さまが確実にお爺様って読んだことありませんが。
このパソむよんもいいかげんにしてほしいですわよ?
いつだってそう!!感じ漢字まんこ万個これはうそですが。あなるアナルこれもいんですが。
今日初512!!
- 425 名前:カヲル 投稿日:2002年07月07日(日)23時03分00秒
- なんか変なところで切れてますね。
つまりね?後藤さんが愛ちゃんの血の海のなかで両手を見ながら
愛ちゃんって何回もつぶやいてるとか
ここ黒柳徹子氏にご登場いただきましょう。
黒柳徹子でございますレギュラー
徹子の部屋ですたまに爆笑問題の太田だ
が、いまだにって言いましたがお気になさらないでくださいましね。
あのラーメン茶漬けでおどっていやがるあらいやだ私ったらお下品ねぇ?
あの人のお背はどれくらいなのかしら?
お背がお背が、このまえもね?
朝起きてみたら、甲州街道のまっただなか
これが青梅街道ならまだよござんしたのにねぇ?それにカールを巻いた私が
ネグリジェ姿でただ一人ぽつーんってたっておられましたの!
そしてまあ、多分私の病気がでましたのねぇ?たぶんですが。この前も彼に指摘されたんですが
いやだっ私ったら彼氏のこといってしまったわぁ。いやんぇ。それでねぇ?
話もとにもどすけど。ここからがとっても素敵なの!!奥様!!
お背をもとめてさまよい歩いていたのねぇ?一晩中ねぇ?サツもとめてくれればいいのによっ!!
なんだよっけっ!!ちくしょうっ!!きがきかねぇおまわりだよっへんっだっ
以上黒柳徹子さまの独白でした。
- 426 名前:カヲル 投稿日:2002年07月07日(日)23時13分08秒
- ああ、こっちに書いちゃったよぉおんっ
今日は多分レスねぇなぁ。
明日は交信できません。どなたかが、今日絶対に交信してくれないと怒りますっ!!
とかいってくだされば、とりあえず短いでしょうが、喜んで書きますが。
何時になるかはわかりませぬ。
まぁえらそうでしたが。いやなやつっ心底いやなやつっふんづけてやるっby関根努氏
まぁ名前に氏がはいってるやつみたことないですが。
それから上の黒柳徹子さんネタはごめんなさいです。
ファンの方々お好きな方々私もかなり好きですよ?彼女!
とくに日立不思議発見!のあの草野仁とか坂東下やとかのつっこみつっこみあいやい
なんて大好きですよ?私はあの最近出てきた松浦亜弥ににてるなぁと感じている
ちょっと受け口のあの子が好きですが。断言できますがかなりかわいいっ
かなりはちょっと自信ありませんが。かわいいっでも私はあの黒柳徹子さんに
○○ちゃん元気ネェといわれたあの人がすきですけどね。たしかCMにもでてましたね。
松浦亜弥さん似のあの人よりちと性格がすきかなあ。
- 427 名前:カヲル 投稿日:2002年07月07日(日)23時17分00秒
- ちなみに私の書き込みばかりですねぇ?
さびしいなぁ。512いってる人いらっしゃるのかなぁ。
今日は。
少なそうだなぁ。5割にみたないんじゃないのかしらねぇ?
そんでまぁその黒柳徹子さまネタについてここであえてっあえてっへて?
さまづけさせていただきます。抱腹絶倒しながらちょっと罪悪感と
かわいそう感が沸いてでてきましたから。
それについて感想とかちと笑いましたとかばくしょうっとかくださると
うれしいです。メールでも。
最近はメールもつけてます。いたずらメールこねぇかしらとかどきどきわくわく
ワンダフルーワールドさっきかいてけしたけどやっぱりおもしろくないわねぇ?
まぁワンダフルーワールドおもしろいっ抱腹絶倒って人がいたらメールでもレスでもくださると
大変うれしいんですが。喜んでたぶんですがここでたぶんちゃん登場かえらないでね?
514いってしまうようなレスかくでしょう。うざかったら、
あぁありぃいがぁあとぉおごぉおざあいぃまあすぅでもなんでもね?
この、まぁいいや。人生つまりこれすべてまぁいいやっ!!地球はまぁいいやで回っている。
カヲの馬鹿名言でございました。
ぁあーーぃいい!!!!!!!!
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