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電車の二人。
- 1 名前:ヒカ石ばんざい! 投稿日:2002年06月21日(金)11時15分38秒
- 前に「石川さんの長い一日」というお話しを書いたものです。
書きたいネタが出来たので、またまた書いちゃいました。
タイトルをみれば判るように、電車ものです。
そして、今回もヒカ石です。
娘。かぷじゃないとだめーって人、ごめんなさい。
エロが駄目ーって人もごめんなさい。
それでは。
- 2 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時17分24秒
- 人がごった返す満員電車の中、石川さんは珍しく一人で電車に乗っていました。
いつもなら、マネージャーさんやメンバーの誰かが一緒なのですが、
今日はたまたま、一人だったのです。
(嫌だなぁ…。やっぱりマネージャーを待ってれば良かったかも……)
石川さんは、昔電車の中で痴漢に会って以来、
一人で電車に乗る事をとても苦手としていました。
- 3 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時18分05秒
- だって…昔は嫌悪にしか感じなかったその行為に、
性感に慣らされてしまった自分の体が快楽と感じてしまったら……。
そう思うと、恐怖に身がすくむのです。
痴漢に身体を嬲られ、悦びに喘ぐ自分の姿が目に浮かび、
慌ててそれを頭から追い出しました。
石川さんだって、やはりまだ17歳の少女です。
羞恥心と言うものを一応持っているのです。
「はあ…やっぱり、次の駅で降りよう…」
何度めかのため息をついて、石川さんがそう呟いたときでした。
- 4 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時18分59秒
- さわ、さわさわさわ。
不意に腰のあたり(正確にいうならば、お尻のあたり)に、
変な手の動きを感じました。
偶然触れたというよりは、故意に触っているような。
触っているというよりは、まさぐっているというような。
そんな動きです。
(ち、痴漢……?)
そう思うけれど、石川さんの身体は恐怖のためなのか、
はたまた別の理由のためなのか判りませんが、ぴくりとも動きません。
抵抗もしない、声も上げない。
そんな石川さんの態度を、了承と受け取ったのか、
お尻を撫でる手は、撫でていたお尻から、すっと下へ下りると、
スカートの中へと侵入していきます。
- 5 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時19分46秒
- (え…? ええ…??)
そしてパンティ越しに何度かお尻を撫でたあと、そのパンティすらもずらし、
お尻の割れ目をなぞり始めました。
「あ……」
急なその刺激に思わず声が出てしまう石川さん。
だけど、その声は電車の動く音に遮られ、周りには届きません。
その痴漢の人には聞こえていたのでしょうか。
ますます指の動きがエスカレートしていきます。
割れ目をなぞっていた指が、前のほうへと進んできます。
そして甘皮に守られていた蕾を剥き出しにすると、
執拗に指の腹で弄り始めました。
- 6 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時20分27秒
- 「あ…だめ……」
全然嫌がっていない声ですが、嫌々をするように顔を振る石川さん。
だけど身体は段々と熱を帯びてきて、
下腹部がじんじんとうずき始めます。
(痴漢されてるのに……、こんなの嫌なのに……)
指の動きにあわせ、くちゅくちゅと濡れた音がします。
閉じられていた足は、もっと触って欲しいとばかりに開き、
石川さんは痴漢の指の動きにあわせ、自然と腰を振っていました。
「くすっ。石川ちゃんってば電車の中でも可愛いね」
耳元で囁く、ややハスキーな声。
「え……?」
聞き覚えのある声に、石川さんは思わず振り返ります。
「ここも…あたしの指でこんなに濡れて…可愛いよ」
くすくすと笑うその人の顔をみて、石川さんは言葉を失ってしまいました。
- 7 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時21分51秒
- 「ヒカルさん……」
そう、石川さんに痴漢していた人物は、
なんとあの肉体の悪魔こと、宇多田さんだったのでした。
「あんまり可愛いから、つい手を出しちゃった。
でも、こういうのも変わってていいでしょ?」
石川さんにだけ聞こえるように、宇多田さんは耳元で囁きます。
そして耳たぶを甘噛みすると、舌先をちろちろと動かしました。
「あ…ふぅ…」
思わず力が抜ける石川さん。
だけど、宇多田さんはそんな石川さんを、
クリちゃんをくりくりしていない方の手で
がっちりとホールドするように抱きかかえると、
溢れそうなほどに大きなおっぱいを、
服の上からゆっくりともみし抱きます。
- 8 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時22分59秒
- 「石川ちゃんのおっぱい、やわらかい…」
「いやぁ…。そんなこと言わないで……」
息も絶え絶えに首を振る石川さんですが、
宇多田さんはそれすらも可愛いというように、
もみしだく力を強めます。
そして乳首のあたりを摘むように指を動かし始めました。
もちろん、クリちゃんの方も、同じように可愛がってあげています。
- 9 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時24分20秒
- 「あ…あぁん…」
「おっぱいとくりちゃん、両方責められて、気持ちいい?」
宇多田さんの意地悪な質問に、石川さんはこくんと頷きました。
石川さんの細い足は、あそこから溢れ出た透明な蜜で、
べっとりと濡れています。
「気持ちいいの……ぉ」
「ここが…?」
つんっ。
「ああっ、あはぁ…っ!」
そこが電車内であることも忘れ、思わず甘い声を出してしまう石川さん。
もう、声だけではありません。
ぐちゅ、んちゅ…、くちゅ…という音も大きく響き始めています。
- 10 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時25分08秒
- さすがに周りの人々も、二人の行為に気付き始めますが、
石川さんの身体は、熱く火照って止まりそうにありません。
「もっと…。もっとしてぇ……」
可愛いおねだりの言葉に、宇多田さんは頷くと、
石川さんの足元へとかがみました。
そしてパンティをずり下ろされ、蜜で溢れてぴくぴくと動く、
アソコへと舌を伸ばします。
ちゅ…。んちゅ…、れろれろ…ちゅぱくちゅ…
「石川ちゃんのジュース美味しい……」
一心不乱に石川さんのアソコを舐めながら、
くぐもった声で宇多田さんが言います。
- 11 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時26分37秒
- 「あん…ぁ、ふうぅ…、あん、あは…っ」
甘く甲高い声を上げながら、
宇多田さんの顔に自分のアソコを押し付ける石川さん。
宇多田さんの顔は、石川さんのジュースでべとべとです。
「んちゅ……ちゅばっ、ちゅうぅ……っ!」
「吸っちゃだめ……ん…ふぁっ、あはんっ」
石川さんの言葉に宇多田さん。顔を離して、
「吸っちゃだめならどうして欲しいの? ほら、言ってごらん?」
と、アソコに指を入れて、ぬちょぬちょしながら尋ねます。
石川さんのアソコは、四本の指に掻き回されて、もうひくひく状態。
床に水溜りが出来るほど、ジュースは溢れています。
- 12 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時27分25秒
- 「このあいだの…ぉ、おちんちんのおもちゃぁ…」
潤んだ目で自分のアソコに顔を寄せる宇多田さんを見下ろす石川さん。
「おもちゃ、ね…。判った」
宇多田さんはそういうと、バックから極太のバイブを取り出して
(持ち歩いているのかよ! という突込みは無しでお願いします。
ぐちゅぐちゅつっこむのはありですが)、
石川さんの濡れそぼったそこへと突き刺しました。
ちなみにバイブの色はピンク色です。
「あふぅんっ!」
たまらないのが石川さん。
自分の女を突き刺す極太のバイブが嬉しくて、
自分から腰を振って喘いでしまいます。
- 13 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時28分03秒
- 「石川ちゃん、自分から腰振っちゃって。そんなに感じてくれてるんだ。
くすす、嬉しいな」
ぐりぐり。
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ。
「やん、あん、はぁん、あっ!」
ピストンピストンで、早くなっていく極太バイブの動き。
ぬらぬらと蜜に濡れて、挿れる前よりも当社比3.5倍ぐらいにいやらしく光っています。
「もういっちゃうっ、梨華、いっちゃうんっ!!」
ぐりぐりと腰を押し付けながら、これ以上ないって言うくらい、
いやらしく艶めかしい顔で叫ぶ石川さん。
もう、周りの様子なんて気にしていません。
- 14 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時29分26秒
- 「うん、いっちゃえ」
じゅぷじゅぷじゅぷ………っ
一際深く石川さんの中にバイブを突き入れます。
ビクンっと弓なりに反る体。ビクビクと痙攣したように震え出して、そして―――
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………」
猫のように甲高い声を出して、石川さんは高みへと登りつめてしまいました。
「おっと…」
崩れ落ちる石川さんの身体を、慌てて抱きかかえる宇多田さん。
自分の腕の中で気を失った少女を優しく抱き上げて、
その唇へ王子さまよろしく口付けます。
- 15 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時30分01秒
- そしてギャラリー(電車に同乗していた人たち)に向きなおすと、
「どうもーっ」
と、にこやかに挨拶。
『○○駅〜、○○駅〜。お下りの方はお忘れ物なきよう、御注意ください〜』
丁度そのとき、無機質な電車のアナウンスの声。
その声に便乗するように、宇多田さんは石川さんを抱いて、
電車をそそくさ〜っと下りてしまいました。
ギャラリーの皆さんは、ただただぽかんとするばかりです。
- 16 名前:電車の二人。 投稿日:2002年06月21日(金)11時30分47秒
- 改札を抜け、きらびやかなネオンが輝く道を歩きながら、
宇多田さんは、意識を失ったままの石川さんに語りかけます。
「うふふ、可愛かったよ、石川ちゃん。
でも、これでお終いとは限らないんだなあ、これが(笑)」
「ん…うただ…さぁん…むにゃむにゃ…」
まだまだ夜は始ったばかり。
電車の二人じゃなくてホテルの二人になるのも、
どうやら時間の問題のようです。どっとはらい。
- 17 名前:ヒカ石ばんざい! 投稿日:2002年06月21日(金)11時32分08秒
- 今回のお話しは短めですが、なんとか終わらせました。
アルバムを聞いたときから、構想は出来てたんですけど、
なかなか上手くかけなくて。
でも、エロサイコー。ヒカ石マンセーっ!
- 18 名前:ヒカ石ばんざい! 投稿日:2002年06月21日(金)11時32分54秒
- それではこんなつまんないお話しを読んでくれたみんな、
さよーならー。
また、新しいネタを探しに旅に出ます。
- 19 名前:ヒカ石ばんざい! 投稿日:2002年06月21日(金)11時33分34秒
- いつかまた会う日まで。
(^▽^)ちゃお〜〜〜〜
- 20 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月22日(土)13時28分28秒
- さすが大物は違う・・・(w
- 21 名前:名無し 投稿日:2002年06月22日(土)15時20分24秒
- さすがだ・・・
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