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―ボーダーライン―
- 1 名前:一志 投稿日:2002年06月24日(月)15時47分41秒
一志と申します。自分、初じゃないですが、前作はお恥ずかしいほど駄作で、
お教えできません。ごめんなさい!!
そしてカップリングはただ今の時点は
(o^〜^o) (´ Д ` )←―――(^▽^ )
です。が、途中で…??
- 2 名前:後藤と吉澤幸せな日々 投稿日:2002年06月24日(月)15時53分52秒
あたし、後藤真希。ドリームハイスクールに通う中学三年生。
学校名を直訳すると…夢の高校。なのにあたしは中学生。
それは、中高一貫だからなんだな〜…。
肩書きでは一応人権とか権利とか大切にする学校。
だからだろう、制服を選べるのは。(もちろん男用と女用。)
どうせ高等部行ったらみんなズボンなんだし、スカートにした。
- 3 名前:後藤と吉澤幸せな日々 投稿日:2002年06月24日(月)16時00分13秒
そして…
「ハァ〜イ?マイダーリン」
「馬鹿!あたしは女ですっ!!」
この能天気で苦労を知らなそうな人は、吉澤ひとみ。
明るめの茶髪で、ショートカット。……女ですよ?
このひとはあたしの彼氏
よっすぃーは幼なじみで小さい頃から両想いだったの。
でもね、こうして幸せになれたのに、学校に行くと…
人気ナンバーワン、ツーが付き合ってるって大ニュースになってるらしい。
あ〜あ…行きたくないなぁ…
「あ、そうだそうだ。あんね、今日うちに来て欲しいんだけど。」
「んぁ?いいよぉ。」
う〜ん。どうして改まってきくんだろ。オッケーに決まってるじゃん。
なんかよっすぃー赤いし。
- 4 名前:後藤と吉澤幸せな日々 投稿日:2002年06月24日(月)16時08分38秒
「そういえばさ〜、知ってるぅ?モーニング娘。がさぁ…。」
「あ、見た見た!ホント大変だよね、あのグループ。」
「だよね〜。」
毎日家に向いに来てもらって一緒に登校。
やっぱよっすぃーといると楽しいな♪
「あ、忘れてた!ごめん、よっすぃー!今日一緒に帰れないかも…。」
「え、なんで?」
「あのね、梨華ちゃんが一緒に勉強しないかって。で、いいよ…って。」
「あたしも行く!」
「?どうして?」
「愛しいごっちんが襲われるかもしれないじゃん!!」
「え、いけないの?」
よっすぃーは真っ赤になって怒った。
「当たり前でしょう!!ごっちん何考えてるのさ!!」
「勉強おそわって何がイケナイのさ!」
「…え?」
よっすぃーは立ち止まる。
- 5 名前:後藤と吉澤幸せな日々 投稿日:2002年06月24日(月)16時12分35秒
「あ、そっちの…。」
「はぁ?何言ってるのよっすぃー?」
「それに石川さん、頭良いしね。わかった。家で待ってる。」
「ごめんね、ホント。」
なんか変な誤解してたけど、忘れずに言って良かった。
梨華ちゃん真面目だからずっと待ってそうだし…。
下駄箱…
案の定ラブレター続出。
「よっすぃー…上履きが見えないよぉ…。」
「ごっちん…あたしも…。」
はぁーぁ教室行きたくないなぁ…。
- 6 名前:後藤と吉澤幸せな日々 投稿日:2002年06月24日(月)16時16分55秒
「ごっちんよっすぃーと付き合うの?!」
「ごとう先輩あたしじゃ駄目なんですか?!」
「ごっちんあたしは?!」
「後藤、俺じゃいけないのか?」
ははは。。。机の中に、教科書が入らないじゃんか…。
嬉しいよ、それは。けどさ…度が過ぎてない?
「あーもーうるさい!!あたしがよっすぃーと付き合っちゃいけない道理が
何処にあるのさ!!そりゃぁ好いてくれて嬉しいけど、縛られたくないの、あたしは!」
初めての怒り爆発にみんなが静かになった。
「はぁ、スッキリした。」
後藤はそのまま寝た。
- 7 名前:後藤と吉澤幸せな日々 投稿日:2002年06月24日(月)16時21分07秒
放課後。
「いるかなあ〜?」
がらがら…
「あ、いた。梨華ちゃん!」
「ごっちん、本当に来てくれたの?」
「そうだよ。だって微分積分わかんないし、教えてもらおうかなと。」
「いいよ。」
教えてもらっている途中、どうしても梨華ちゃんの顔が気になる。
同性から見ても可愛いなぁ…
「ごっちん、きいてる?」
「う、うん。」
「じゃぁこの問題といてみて。」
「は〜い…。」
後藤はのらりくらり説いていた。
- 8 名前:後藤と吉澤幸せな日々 投稿日:2002年06月24日(月)16時31分29秒
「あってるよ!すごいじゃん、ごっちん。」
「あはっ。」
疲れて笑い方がふにゃあっとしてしまった。
…だって疲れたんだもん。
「あのさ、ごっちん。」
「ん?」
振り返った刹那、あたしの唇に梨華ちゃんの唇が重なった。
「っ…?!」
「ん…っ…。」
いつの間にか抱きしめられていて、後藤は驚いて何も出来なかった。
「ごっちん…。」
「え…?」
抵抗する暇をあたしに与えないままひんやりとした図書室の床に寝かされる。
「え、え?梨華ちゃん…?!」
「あたしね…ごっちんがずっと好きだったの…。もう我慢できない…。」
「ふぁっ……!!」
あたしの首筋を軽くなめる。
そして右手はベストの中へ…
プチプチという音と共にベスト越しにも見えてくる、あたしの肌。
「ねぇ、梨華ちゃん?や、止めてよっ!?」
こういうのに無知なあたしはここまでされても梨華ちゃんが一体何しようとしてるのか
わかんなかった。
- 9 名前:一志 投稿日:2002年06月24日(月)16時33分29秒
更新終了。「後藤と吉澤幸せな日々」…というか時間ですね。
- 10 名前:名無し娘。 投稿日:2002年06月24日(月)19時01分52秒
- やべっ!すごいツボです。
いきなり襲われる後藤に萌え〜…。そして馬乗り石川にも萌え〜…
あれ、吉澤は?(w
- 11 名前:ななし 投稿日:2002年06月24日(月)20時51分59秒
- 梨華ちゃんの攻めって新鮮ですね。けど吉後押しなんで吉後をーーー!
- 12 名前:なな 投稿日:2002年06月24日(月)23時27分15秒
- よっすぃ〜愛しのごっちんが襲われてるぞ〜!!
はやく助けてあげてYO!
そのあとできればそのままごっちんのこと襲(自主規制
- 13 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月25日(火)10時12分31秒
- 石川攻めキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
うぶなごまがまたイイ!!
気になることが一つ。
微積分は中学では習わないんだが、「中高一貫だから早く習うんだよ!」と解釈すべき?
- 14 名前:一志 投稿日:2002年06月25日(火)13時22分50秒
>>10何にも解らずに襲われてますね。よっすぃーは…(w。
>>11はい。一応よしごまですから。(o^〜^o)<梨華ちゃんっ?!
ですが暴走しますよ、止めないと…(w。( ^▽^)<急には止まらない
>>12( T Д T)<よっすぃー…。助けてぇ…。ごっちんの思いが届くのでしょう
か?(o^〜^o)<ごっちん待っててYO!
>>13カッコイイごまも好きですが、うぶなごまが好きです!!
微積分…はい、お願いします。自分の高3の兄に「何が難しい?」と聞いたら
「微積分。」と答えたので…兄が高3だという事を忘れてました。
みなさん本当にたくさんのレスありがとうございます!!感動です!!
- 15 名前:一志 投稿日:2002年06月25日(火)17時40分57秒
「梨華ちゃんってば!!」
「あ…ご、ごめん…。」
「びっくりさせないでよ!もう。」
「ごめんね?あの、その…今書いてる小説に使いたくて、反応を試してみたの。」
なぁにぃ?あたしはお試しセットですかい!
「ひどい!あたしはお試しセットなの?!じゃあ梨華ちゃんの小説見せてよ?」
「(え、普通信じる?!)う、うんいいよ。」
あたしはYシャツのボタンを閉じた。
「ごめん、今日さ、よっすぃーと遊ぶ約束してるんだ。だからさ、明日にしない?」
「うん、いいよ。」
「明日の朝、7:00に図書室ね。」
「開いてるかなぁ?」
「大丈夫、今の時期は野球部が体力作りで朝練してるから。」
「もうすぐ冬がくるのに?ふーん…。」
「んじゃっ!」
あたしは鞄を持って速効よっすぃーの家に行った。
- 16 名前:後藤と吉澤幸せな日々 投稿日:2002年06月25日(火)17時46分45秒
「よっすぃー!」
「ごっちーん」
「えへへへへ。」
あたしってどうしてもよっすぃーの前だと締りがなくなるんだよねぇ・・・・
これが恋する乙女って奴ですか?あはっ。
「ごっちん…。」
「ん?」
「好きだよ…。」
「…解ってる。あたしも大好き、よっすぃーの事。」
抱き合いながら耳元で会話した。なんだか恥ずかしかったけど、
これが幸せなんだな、って感じる事が出来た。
- 17 名前:後藤と吉澤幸せな日々 投稿日:2002年06月25日(火)17時50分33秒
「ねぇ、覚えてる?今年の夏休みにさ、ごっちんがあたしに言った言葉。」
「え?」
あたし達はたこ焼マントマンを食べながら話していた。
「あれねぇ、あんときは嬉しくてそれどころじゃなかったけどさ。今考えると
すっごく笑える気がする。」
「えぇ〜?なにがぁ?」
「ほら、あの時だよ。夜の海でさぁ…。」
「あぁーーー!!!」
そ、そんなこといまさら言わないでよ!恥ずかしいじゃんか!
そう、あれは二人で遊びに行った夜の事・・・・
- 18 名前:後藤と吉澤幸せな日々 投稿日:2002年06月25日(火)17時56分12秒
「ねぇ、よっすぃー…。」
「んー?」
「好きな人、いる?」
「え、どうして?」
あたしはもじもじしながら言った。
「いるかなって思って…。」
「ごっちんはいるの?」
「あたしは…その…いるよ…。」
「誰っ?!」
「…………。」
よっすぃーを指差す。
「え?」
「あの〜…好きになっちゃいました」
「ま、まじで?!やったぁ〜〜!ごっちん、ミートゥー!!」
そして二人は夜の海沿いを手をつなぎながらあるいてかえったとさ。
っていう、あたしの恥ずかしい思い出。
…だって他に思い付かなかったんだもん。
- 19 名前:一志 投稿日:2002年06月25日(火)17時57分49秒
短いですが、いったん更新終了。
エロ期待していた人、ごめんなさい!もうちょっとあとに続きが…??
- 20 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月25日(火)23時07分49秒
- なぬ!?続き!?
- 21 名前:いしごま防衛軍 投稿日:2002年06月26日(水)09時15分46秒
- うおーーーすんごく楽しみです。更新マターリ待ってますよほ。
- 22 名前:名無し読者 投稿日:2002年06月26日(水)20時02分47秒
- いしよしごまのこのパターンは珍しいですね。
(o^〜^o)(´ Д ` )←――(^▽^ )
今後の展開がすごぉ〜く楽しみ♪
このあとの続き(エ○)も・・・・。
- 23 名前:一志 投稿日:2002年06月30日(日)19時34分14秒
- >>20はい、しばらく先ですが…。嫌ですか?
>>21はい、頑張って更新します!マターリまって頂けて嬉しいです。
>>22はい。王道をひねってみました。続きは…もっと先なんです(汗
- 24 名前:吉澤さんの欲望。 投稿日:2002年06月30日(日)19時42分34秒
「ねぇ、ごっちん?」
「んー?」
昔のアルバムを見ながらジンジャーエールを飲んでいると、よっすぃーが
話し掛けてきた。
「あのさ。もうすぐうち等、高校生じゃん?」
「あぁ、そうだねぇ・・・。」
「寮に行かない?」
「ほぇっ?」
寮…?どうして…?
「あたしさ、ごっちんと同じ部屋で生活したいんだ。その…ね、寝たりとか…。」
「本当にぃ?嬉しいな、よっすぃーがそう言ってくれて♪」
あたしは思いっきりよっすぃーに抱き付く。
暖かい…
幸せだなぁ、あたし・・・
- 25 名前:吉澤さんの欲望。 投稿日:2002年06月30日(日)19時48分42秒
「ごっちん、していい?」
「んぁ、いいよぉ。」
「(えっ?!本当にエッチしちゃって良いの?!)」
「キスでしょ〜?聞かなくたって良いよ。」
そういってあたしはよっすぃーに口付ける。
そうするといつも、優しく抱きとめてくれるの。よっすぃーは。
「ねぇ、よっすぃー?」
「んー?」
「あたしね、よっすぃーの事、好きで良かったなって思ってる。」
「なぁに、急に。」
「幸せをね、感じたの。だから、つい言ってみました。」
よっすぃーはあたしの顎に手を当ててまた口付ける。
深い、強いキス。
とろ〜んとした気分になった。
梨華ちゃんの時も、そうだったっけ?
- 26 名前:吉澤さんの欲望。 投稿日:2002年06月30日(日)19時56分18秒
- (吉澤視点)
ごっちんの、一つ一つの仕種にドキッとして。
抱きしめると、あたしが高い分、ごっちんは上目使いになる。
ごっちん、その目は反則だよ…。
「あたしね、よっすぃーの事好きで良かった。」
「なぁに、急に。」
「幸せをね、感じたの。だからつい言ってみました。」
そんなごっちんが可愛くて、あたしは何度も口付ける。
やばい、もうとまんない。
ごっちんから放たれる香水の香りが、あたしの性欲を掻き立てる。
今、ごっちん制服だし。
Yシャツのボタンが3つはずれててかなり色っぽい。
形の良い鎖骨、すらっとした肩幅、奇麗な肌。
そしていつも付けている、YとGが銀色の鉄で出来ているネックレス。
そのネックレスが大人っぽくみえて、もう興奮。
やばい、とまんないよ、あたし。
- 27 名前:吉澤さんの欲望。 投稿日:2002年06月30日(日)20時00分31秒
今、此処で。
ごっちんを抱きたい。…ごっちんを犯したい。
無垢で、純粋な彼女を抱くなんて、どれくらい幸せだろうか。
しかも、よりによってベッドの上で抱き合っている。
二人が向き合うように寝そべって…。
これはもう、ヤるしかないでしょぉ!?
そう思って、手を伸ばした、その時。
- 28 名前:吉澤さんの欲望。 投稿日:2002年06月30日(日)20時10分11秒
「よっすぃ〜…ごとぉ、眠くなっちゃったぁ…。」
ごっちんが自分の事を名前で呼ぶ時は、あたしに甘えている時か、
- 29 名前:名無し読者 投稿日:2002年07月02日(火)08時49分57秒
- う〜ん、よいところで・・・。
よっすぃ、欲望の赴くままに行動すべし(w
- 30 名前:一志 投稿日:2002年07月15日(月)16時24分39秒
>>29ごめんなさい。パソコンの調子が…よっすぃー、ガンバリマス!
- 31 名前:吉澤さんの欲望 投稿日:2002年07月15日(月)16時27分10秒
「よっすぃ〜…ごとぉ、眠くなっちゃったぁ…。」
ごっちんが自分の事を名前で呼ぶ時は、あたしに甘えている時か、
本当に眠くなった時。
「ねぇ、ごっちん?」
「んー?」
「気持ちよく、なりたい?」
「あはっ、何言ってるの、よっすぃー?」
「もう、駄目・・・・。」
あたしはごっちんの胸に手を伸ばした。
- 32 名前:吉澤さんの欲望 投稿日:2002年07月15日(月)16時34分10秒
あたしごっちんの形のよい左右の乳房を、服の上からもみ上げた。
「…あ……ン……」
そのまま上下にもみしだく。
両手で、包みこむと丁度いい大きさ。
「ふぁ…ぁぁっ…!」
あきらかに感じてるごっちんが可愛くて、止まらない。
「…んんっ……んぅ……」
アタシが、ごっちんの胸を撫で回す、その度に。
彼女は体を小さく揺らして、吐息を漏らす。
16歳とは思えないほどの、色っぽくて、大人びた声。
その声、彼女のからだ全てがあたしを誘惑する。
- 33 名前:吉澤さんの欲望 投稿日:2002年07月15日(月)16時42分51秒
「ごっちん、気持ち良い?」
「…あっ…よっすぃ…ダメえ…恥ずかしい……って…ば…んっ…くぅ……。」
「でも感じてるじゃん。気持ち良いって事でしょ?」
「…んっ…ぁんっ…そんな…ことっ…。」
制服のYシャツのボタンをすべて外し、ブラのホックも外す。
「やめ…て…あっ…ふぅ…ぅ…やぁ…だぁ……」
「可愛いから平気だって。それよりも・・・・。」
あたしは、ゆっくりと右手をごっちんのスカートの中へ入れる。
「?!よ…っ…すぃー…?ぁんっ・・・・はぅっ…。」
ごっちんは抵抗したいらしいけど、もう目がとろ〜んとしている。
そんな目で見られたら…萌えちゃうよ〜…
- 34 名前:吉澤さんの欲望 投稿日:2002年07月15日(月)16時49分24秒
ごっちんのショーツは、もうすでにグショグショで。
明らかに濡れているのが解る。
ショーツの上から、ごっちんを激しくこするあたしの指。
その動きの激しさに合わせるように、びくっびくっと体を小さく跳ねさせる、愛しい彼女。
「……ぅぅ……ふっ……うぅ…」
自分の声が恥ずかしいのか、ごっちんは一生懸命声を出さないようにしていた。
あぁ…可愛い
ごっちんのショーツは、あたしの指の動きに連れてもっと濡れていく。
「ごっちん、入れて…いい?」
「あっ…ふぁぁっ…んっ…あぁっ…!」
答えを聞かず、ゆっくりとショーツの中へ手を入れる。
- 35 名前:吉澤さんの欲望 投稿日:2002年07月15日(月)17時02分45秒
「ふぁああぁぁ…ぃやぁぁぁっぁ……あっ…あぁぁっぁ…あぁん…!!」
「可愛いよ、ごっちん。」
ごっちんのアソコをゆっくりとなぞる。
なぞられる度に、ごっちんは声を挙げる。
「んはぁぁ!……くうぅぅぅ……はぁはぁ…いやぁぁ……」
ゆっくりと、ごっちんのアソコに指を入れる。
さすがに疲れたのか、声が掠れてきている。
あたしはごっちんのアソコに指を挿入すると膣内から愛液を掻きだして
ごっちんに見せようとする。
「ふぁあぁ!!…ああぁん……あ…あっ……あはぁぁぁん…」
あたしはごっちんの大きくなっている蕾に爪を立てるように触れた。
薄皮を剥いていちばん感じるところをそっと刺激する。
「んはぁぁっぁ……くぅぅ……はぁぁぁっぁん…!!」
- 36 名前:吉澤さんの欲望 投稿日:2002年07月15日(月)17時04分16秒
ごっちんのアソコに両手をあてた。
両手の人差し指と中指で左右からアソコをゆっくりひらいた。
綺麗なピンク色が露になった。
肉襞が刺激を求めヒクヒクと動いている。
「んあぁぁっぁあっぁ…でちゃうぅっぅ…ふぁああぁぁぁ…いやっぁぁぁっぁ!」
ごっちんのクリトリスを触っただけで…
ごっちんはイッってしまった。
- 37 名前:後藤さんの悩み 投稿日:2002年07月15日(月)20時18分13秒
「ひ、酷いよ!」
「なにが?」
制服はもう濡れていまい、あたしのトレーナーを着ている。
「こんな、唐突に…!」
「だって、ごっちんとエッチしたかったんだもん。可愛いからさ。」
「…え?」
「どうしたの?」
「ま、まさか…。」
ごっちんは急に黙って制服を置きっぱなしのまま飛び出していった。
「ご、ごっちん?!」
無垢で純粋な彼女には早かったかな?
- 38 名前:名無しさん 投稿日:2002年07月16日(火)12時24分09秒
- も、萌えー!!!
ごっちんはどうしたんだ!?
- 39 名前:名無し読者 投稿日:2002年07月16日(火)23時17分07秒
- いいです、いいです、最高です。
でも、ホントどうしたんだ?ごっちん!
- 40 名前:一志 投稿日:2002年07月22日(月)18時19分56秒
>>38ありがとうございます!ごっちん、どうしたんでしょうか?
>>39最高ですか?!ありがとうございます!!ごっちんは、実は…
ええっと、皆様レス本当に有り難うございます。まことに残念なんですが、
今日から5日間夏休みで旅行へいくので、多分その後には更新できます。
ずうずうしいかもしれませんが、戻ってくるまでにヒントを一つ。
ごっちんは先ほどのよっすぃーの行為が『エッチ(セックス)』だとようやく解り
ました。……ということは、あれもそうなのでは…?
とある人物に会いに行きます。
- 41 名前:名無し読者 投稿日:2002年08月23日(金)01時50分04秒
- 続き気になりますーー!!
- 42 名前:いしごま防衛軍 投稿日:2002年08月26日(月)12時01分16秒
- うおーすんげえー気になる。
- 43 名前:Masanori 投稿日:2002年08月29日(木)20時57分02秒
>>41その一言、感激です。泣きますね。
>>42はい…気になる途中で止めてしまってすみません。
あのあと約一ヶ月間、仕事で海外に行ってました。
こちらに来る前に行ってしまって、すみません。
それに今、知りました。
ごっちん脱退。
ぴぎゃー!
- 44 名前:後藤さんの悩み 投稿日:2002年08月29日(木)21時26分29秒
結局、ごっちんは帰ってこなかった。
でも、ヤった後に走れるって凄いな…。
そんな馬鹿な考えをしていた。
「ごっちん、嫌だったのかな?」
残された制服を見ながら言う。
やば、母さんが来たらなんて言われるだろー…。
- 45 名前:後藤さんの悩み 投稿日:2002年08月29日(木)21時29分15秒
急いで制服をしまう。
匂いとか付くかな?ハブリーズすれば平気だろう。
ごっちんにメールを送る事にした。
【イキナリ何処行ったの?制服どうするのさ?】
それでも返事は次の日まで返ってこなかった。
「なんで?」
- 46 名前:後藤さんの悩み 投稿日:2002年08月30日(金)09時16分00秒
- (後藤視点)
正直、焦った。
よっすぃーの行為が、エッチだったなんて。
弟のユウキが、朝いつもあたしのベッドの隣でヘラヘラ笑ってるのも、
まさか寝てるうちに…?
いろんな事を考えていると、梨華ちゃんの家に着いた。
- 47 名前:後藤さんの悩み 投稿日:2002年08月30日(金)09時24分12秒
梨華ちゃんの家は、豪邸だった。
まぁ、お屋敷って言うほどじゃないけど、回りの一軒家に比べて
とっても豪華。
でも、今から押し掛けてったら不審に思われるだろう…。
もう夜だし。
あー、それにしてもだるいな…。
よっすぃーへの罪悪感を感じたまま、一夜開けるなんて嫌だなぁ…。
相談する当ても無く、梨華ちゃんの部屋らしき窓を眺めていた。
電気が点いていて、人影が椅子に座っているようだ。
「まーた勉強してるのかな?」
がり勉タイプだから、ゴールデンタイムの番組も見ずに勉強してるみたい。
……偉いねぇ…。
- 48 名前:名無し読者 投稿日:2002年09月01日(日)10時16分07秒
- 続き楽しみです
- 49 名前:一志 投稿日:2002年09月25日(水)19時27分24秒
>>48ありがとうございます。ちょっと例の件でへこんでますが…。
- 50 名前:一志 投稿日:2002年09月25日(水)19時33分53秒
今気付いたのですが…。
途中、Masanoriとなっているのは、彼のPCで更新した所為です。
間違えてしまってごめんなさい。
- 51 名前:後藤、警察へ…? 投稿日:2002年09月25日(水)19時37分47秒
「で?」
「いや、だから梨華ちゃんは…ふぇっ?!」
振り返ると警察の人が…?
ほええっ???
「不審者発見!!例の人物ではないでしょうか?!」
『うむ。署まで連行せよ。』
無線で話してるのは良いんだけど…
????
- 52 名前:後藤、警察へ…? 投稿日:2002年09月25日(水)19時42分57秒
何でか解らないけど、警察署まで連行されているみたい。
車の中でいろいろと聞かれた。
「君はあそこでなにをやってたんだ?」
「梨華ちゃんの家に入ろうとしたんですけど、勉強してるみたいだったんで
やめたんです。」
「じゃあなぜあそこに座っていたんだ?」
「それは、だるかったから…。」
「だるいって…?!何をしていたんだね?!正直に答えなさい。」
「/////」
い、言えないよぉ
だって…よっすぃーと…
その…
あの…
「怪しい!はっきり言いなさい!」
「友達の家にいて遊んでました。」
「じゃあなんで彼女の家に?」
「聞きたい事があったからで…。」
延々とこの状態が続いた。
結局、あたしは解放されたけど。
- 53 名前:後藤、警察へ…? 投稿日:2002年09月25日(水)19時45分19秒
あたしはその日、もう冬だというのにトレーナーと短パンだったので
風邪を引き、次の日学校を休んだ。
警察のばかやろー
- 54 名前:〇〇は… 投稿日:2002年09月25日(水)19時47分47秒
- (吉澤視点)
朝、学校へ行くとごっちんが居なかった。
制服取りに来なかったし…。
先生が来てそわそわしながら席に着いた。
「後藤は今日、風邪をこじらせたそうだ。休み。」
保健委員が紙に書き込む。
え・・・?
パードゥン?
- 55 名前:〇〇は… 投稿日:2002年09月25日(水)19時51分01秒
- >>54から
次の日。
ごっちんが来ないから焦った。
制服は内の家にあるし、鞄だって…。
連絡は取れないし、う〜どうしよう…。
「みんなそろってるなー。」
先生がこういうときに限って早く来た。
馬鹿っ!
まだまとまってないのっ!
- 56 名前:〇〇は… 投稿日:2002年09月25日(水)19時54分47秒
うわ〜っ
やばいやばい…
ごっちんと仲良いあたしが疑われるよねっ?
「吉澤〜後藤の欠席に着いてなんか聞いてないか〜?」
のわ〜!!
あたしはオーマイガー!というように手を頭に持っていって
また悩む。
「そうだっ!風邪ひいた事にすれば…!」
ん?待てよ…。
なんとかは風邪ひかないって言うしな…?
- 57 名前:〇〇は… 投稿日:2002年09月25日(水)19時59分46秒
「吉澤っ!きいてんのか!後藤がどうしたのかと聞いてるんだ!」
「遅刻じゃないですか?いつもみたいに…。」
完全に自分の世界に入っていた。
くそ〜っ…。
チャラララーン♪
「吉澤っ!!電源は切れ!馬鹿者っ!!」
「す、すいません!!」
送信先の誰かを憎みながらメールをそっと開いた。
『よっすぃーごめん(>_<)今日風邪で学校休む!!先生に言っておいて。』
メールまで遅刻するなよっ!!
結局風邪ひいたんじゃんか!!
あたしの苦労はなんだったんだ!!
怒りでその日はむかむかしていた。
- 58 名前:いしごま防衛軍 投稿日:2002年09月28日(土)02時20分45秒
- おもしいっす!!誰が通報したんでしょう。
うおーこの後ごっちんと梨華たんの関係がどうなっていくのか気になります。
がんがってください!!
- 59 名前:名無し読者 投稿日:2002年11月02日(土)03時16分39秒
- 続きお願い!
- 60 名前:名無し読者 投稿日:2002年12月22日(日)12時30分28秒
- もう待っても無駄なのかなぁ。
- 61 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月15日(水)18時26分58秒
- 僕は諦めません。
作者さんはきっと帰ってくるんだ。
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