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好きな先輩

1 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年06月25日(火)08時35分51秒
おはつです。
中身は歌そのまんまの内容を私なりの視点で書いて行こうと思います。

高橋でいきます。

かなりの駄文ですが、がんばりますね。
2 名前:1:いいことある記念の瞬間 投稿日:2002年06月25日(火)08時58分17秒
  
  今週の占い。
    新しい恋の予感がするよ。
  ラッキープレイスは小さな映画館。

家を出る前に見た、テレビの占いでそういってた。

 ほんとかな?わくわくするな。

でも、先週、私は失恋した。
好きな人がいるんだって。
きついな・・・。やっぱ失恋って。
でも、まこっちゃんが言ってたな。
 
 「失恋なんて、全部、心の持ちようだよ。
    いいことある。いいことある。そう思いこめばなりそうじゃん?」

その通りだよ!がんばれ!あたし!
案外、新しい恋を見つけるチャンスかも。そう思いこめば楽しそうじゃん!
元気が一番!それがあたしのとりえだしね。 
3 名前:1:いいことある記念の瞬間 投稿日:2002年06月25日(火)09時12分08秒
 「おっはよ!高橋!」
「お。理沙ちゃん!ねぇ、聞いて!あたし今週、恋します!」
 「え・・・。この前ふられたばっかじゃん・・。」
「この前、まこっちゃんが言ってたじゃん?いいことあるって思えばそうなるよって。そう思う事にしたよ!うん!」
 「はは。なんか高橋らしいね。がんばれよ!私、応援するよ!」
「自分を信じて、強く生きるのさ!」
 「はは。その意気、その意気ぃ!」
4 名前:1:いいことある記念の瞬間 投稿日:2002年06月25日(火)09時25分45秒
  あしたぁ〜をゆびぃさぁしぃつぅよぉくぅい〜きよぉ〜♪

あれ?こんな歌だっけかな?
まいっか!はは。

 「高橋さぁん。」
「お。紺野じゃん。どうしたの?」
 「そこ、強く生きようじゃなくて、夢を抱いてだよ。」
「ありゃ?そうだっけ??」
 「うん・・・。」
「そうだよねぇ。あたしも変だと思ってたんですよ。はは。」
 「・・・・。」
「え・・・。ほんとだよぉ!ほんとにそう思ってただからぁ。」
 「・・・・。」
「・・・・。で、それだけ?」
 「うん・・・。」
「ふ〜ん・・・。ありがと。」
 「どういたしまして。」
ぺこ。
「いえ。こちらこそ。」
ぺこ。

う〜ん・・・。あなどれない・・。
5 名前:1:いいことある記念の瞬間 投稿日:2002年06月25日(火)09時38分11秒
   どてっ。

あいたぁ・・・。
どーも、私はよくこける。
なんか、あるはず!っと思ってまわりを見回してもなにもない。

 ちっくしょぉ。

とりあえず、怒ってみる。
そんな自分のバカっぷりにちょっと後悔。

「大丈夫?」
 どっかで聞いたことある、そのエレガントのお声はもしかして・・・。
「ほら、手貸すから。」
 吉澤先輩!
6 名前:1:いいことある記念の瞬間 投稿日:2002年06月25日(火)09時56分56秒
「ずっと前から好きでした!吉澤先輩!付き合ってください!」

私はどっかの告白番組さながらの告白をしてた。
なぜか、片手を前に差し出して。

 「ごめん。俺、好きな人がいるんだ。」

そして、吉澤先輩はどっかの恋愛漫画ばりの断り文句を私に突き刺した。
「そうですか・・・。わかりました。」
 「ごめん・・・。」
「すいません!貴重なお時間を・・。さよなら!」

7 名前:1:いいことある記念の瞬間 投稿日:2002年06月25日(火)09時57分28秒
私は走ってた。
家に帰っても後悔ばかり。
なんか、最後の方がよくわからなくなって、変な言葉発してしまった恥ずかしさと、ふられた悔しさ。
でも泣いたりしないもん!絶対・・。

あたしはこの気持ち紛らわすために、まこっちゃんに電話した。
その時にまこっちゃんが言ってくれたあの言葉。
その言葉が私を元気づけてくれた。
これで、吉澤先輩を忘れられるはず。

忘れかけたはずなのに、どんなタイミングだよぉ!神様ぁ!
8 名前:1:いいことある記念の瞬間 投稿日:2002年06月25日(火)10時20分10秒
「あ・・・。ありがとうございます・・・。」

差し出してくれた手は握れなかった。
私は、すっと立ち上がって、ずーっと下にうつむいてた。

だって、こういう時はどんな顔をするべきかなんて事、学校じゃ教えてくれないんだもん。
 
 「あの・・・。」
吉澤先輩がこの沈黙をこじ開けるように口を開いた。
「はい・・・。」
 
 「スカートがの下が少し・・・。」

え?あ・・・。
なんていう事が・・・。
こけた時やったのか、スカートがちょっとずれてる!!
9 名前:1:いいことある記念の瞬間 投稿日:2002年06月25日(火)10時20分45秒
だめな時にはだめな事がほんと重なるのね・・・。
吉澤先輩の前で・・で、この後、どうするか・・・。
悩んだ末、出た言葉がこれまた、よくわからない言葉だった。

「平気です!これ最初からですから!」

言葉を失う、吉澤先輩・・・。
あたし何を・・・。

「失礼します!」

平然を装って、その場を立ち去ったけど、吉澤先輩にとって、私はかなりの変な女になった事は間違いないな・・・。
はぁ・・・。バカだなぁ・・。あたしって・・・。
10 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年06月25日(火)10時22分24秒
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更新終わります。
またすぐ、近いうちに更新予定です。
11 名前:読者乙 投稿日:2002年06月25日(火)21時53分39秒
なんか良いですね。期待しております。
12 名前:2:電車の二人 投稿日:2002年06月26日(水)09時29分42秒
 「え〜とですねぇ。ここはこうなるからして〜」

はぁ。。そんな事より先生、もっと違う事教えてよ。
もっとなんていうかですね、人生の役に立つようなものを。

そんな事ぼやいてもさっきの恥ずかしすぎる記憶は消えるはずもなく、
あれからあたしはずーっとひきずりっぱなしです。

なんで、あんな所で、あんな風に会っちゃったんだろう・・・。
なんで、あたしはもっと器用にできないんだろう・・・。
13 名前:( `.∀´)ダメよ 投稿日:( `.∀´)ダメよ
( `.∀´)ダメよ
14 名前:2:電車の二人 投稿日:2002年06月27日(木)01時02分09秒
 「どうしたの?愛ちゃん?」
「お、まこっちゃん・・・。」
 「元気ないじゃん。愛ちゃんらしくないよ。」
「うん・・・。あたしって、どうしてこんなにバカなのかな〜ってね。」
 「なに?なんかへこむ事でもあった?」
「さっき、吉澤先輩に会ってね・・・。」
 「・・・・。」
ん?めずらしい・・。いつものまこっちゃんならなんか言うのに・・・。
15 名前:2:電車の二人 投稿日:2002年06月27日(木)01時04分23秒
「まこっちゃん?」
 「あ・・。うん。で?どうした?」
「吉澤先輩にちょっとかっこわるい姿を見せてしまったのよ・・・」
 「そうかぁ・・・。愛ちゃんってどじだからねぇ。」
「ほんとに落ち込んでるのに・・・。」
 「はは。ごめん、ごめん。でも、そんな愛ちゃんだからこそ、私は好きなんだけどな・・。」
「え?」
 「うん。そこが愛ちゃんのかわいい所なの。私が男だったら惚れてるよ!うん。」
じ〜〜ん・・・。やっぱ、まこっちゃんはいい友達だよぉ・・。
16 名前:2:電車の二人 投稿日:2002年06月27日(木)01時05分04秒
「う〜ん。やっぱ、君はいい人だよ!」
 「はは。元気出た?」
「うん。出た。」
 「元気が一番!元気があればなんでもできる!ってね。」
「いきますかぁ!」
 「いきましょう!」
『い〜ち!に〜ぃ!さ〜ん!よぉぉぉん!!』
17 名前:2:電車の二人 投稿日:2002年06月27日(木)01時16分16秒
 電車の中、私はなんとなく元気です。
それも全部まこっちゃんのおかげだね。
この前もはげまされたし、あたしったら、まこっちゃんにはげまされてばっかですな。

しっかし、この電車混むね〜・・・。窮屈ですよぉ。

   ぷしゅ〜。がたん。

ふぅ。やっと、人が少なくなった。
これで、痴漢の心配もないな・・。
18 名前:2:電車の二人 投稿日:2002年06月27日(木)01時22分42秒
 「ふぅ。」
と、隣の人も息を付く、おんなじ事考えてたのかな・・。
なんて、思って顔を見ると、んげ・・・・。
 
 吉澤先輩・・・・。

目があってしまった。
このなんともいえない絶妙なタイミングはあたしをかちんこちんに固まらせた。

 「はは・・・。今日はよく会うね・・・。」
「はい・・・。」

 「
19 名前:2:電車の二人 投稿日:2002年06月27日(木)01時33分04秒
「・・・・。」
 「・・・・。」
どうしよう・・・。不自然かも。沈黙になっちゃった・・・。
なんか、会話・・・。
そう思って目に付いたのは、目の前の広告。
「あ・・・。今度、隣の駅で、あの映画やりますね・・。」
 「あ。そうだね・・・。」
で、この後、どうするのよ・・・。あたし。
と思いながら、出た言葉はさらによくわからない言葉だったのです・・。

「こ・今度、観に行きません?映画・・・。」

て、この前ふられたばっかじゃん!!!
もうどうにでもなっちゃえ・・・。
ぱっと咲いて散ってもいいわ!叶うなら!!

「好きなんです!あの映画・・・。」

 「僕も好きだよ。あの映画。」
20 名前:2:電車の二人 投稿日:2002年06月27日(木)01時39分36秒
 え・・・。今・・・。

 「いいよ。この前、映画のチケットもらってさ、誘った人が都合悪くて、どうしようか迷ってた時だったし。」

ほんとですかぁ!神様!!いや、吉澤先輩!!
「いいんですか?こんなあたしとで・・・。」
 「まぁ・・。この前、なんか悪い事しちゃったし。罪ほろぼしができたらなって。」
「いいんです!ぜんぜん、気にしてませんから!」
 「じゃぁ、今度、日程決めるから、電話番号教えて?」
「はい!」
21 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年06月27日(木)01時43分52秒
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
更新終了です。
>>読者乙さん
期待にそえられるかわかりませんが全力でいきます!
レスありがとうございます!
22 名前:3:本気で熱いテーマソング 投稿日:2002年06月27日(木)22時46分09秒
 やったぁ・・・。やったよ。あたし。

さっき教えてもらった番号をもう一度見てみる。
うんうん。夢じゃない。ほんとに教えてもらったんだ。

 吉澤先輩の携帯番号・・・。
 映画、私服で来るのかな・・・。
 いっぱい、話せるかな・・・。

うわぁ・・・。ほんとにほんとなんだ・・・。

23 名前:3:本気で熱いテーマソング 投稿日:2002年06月27日(木)22時55分45秒
 家に帰った後も考えるのは吉澤先輩の事。

 かけてみようかな・・・。迷惑かな・・・。
 でも、待ってるかも。あたしと同じような事考えて、モジモジしてたりして・・。
 そんな事ないかな。

なんで、こんな時って、こんなにドキドキするのかな。
うん・・・。確かにそうね。なぜでしょね。

そんな事考えてばっか。
なぜだろう・・。

まだ、吉澤先輩のこと・・。好きなのかな。
24 名前:3:本気で熱いテーマソング 投稿日:2002年06月27日(木)23時08分24秒
    ピリリッ!ピリリッ!

 うあわぁ!!!
 ん?吉澤先輩だぁ!!!どうしよう!

あわてて、乱れてる髪を整えったって誰も見てないのに・・。
でも、どうしよう・・・。
ふぅっと、一息いれて・・・。落ち着くのよ。あたし・・・。

   ピッ。

「はい!高橋ですっ!」
 「え・・・。どうも。吉澤です・・・。」

  ぐあぁ・・・。また、あたしったらなにを・・・。

 「今、大丈夫かな?」
「はい!大丈夫です!全然、暇だったんで!」
 「ならよかった。」

吉澤先輩の温かい声が携帯越しに聞こえてくる。
そうだ、あたし、吉澤先輩のそんな声も好きだったっけ・・・。

25 名前:3:本気で熱いテーマソング 投稿日:2002年06月27日(木)23時16分31秒
 「今度、映画見に行くじゃん?」
「あ。はい。」
 「それで、映画だけじゃなんかつまらないからさ、次いでにご飯とか、食べに行ったりしないかな。」
「え・・・。」

それって・・・。デート?

 「あ・・・。まずいかな・・。」
「いえ!そんなことないんです!逆にこっちがお願いしたいぐらいでして・・。」
 「はは。そうか・・。ならよかった。」

優しい声。そんな声を聞いてると、ちょっとだけ不安になった。
なぜだか、わからないけど・・・。

「先輩・・・。」
 「ん?」
「こんな、あたしとでほんとにいいんですか?」
26 名前:3:本気で熱いテーマソング 投稿日:2002年06月27日(木)23時31分48秒
 しばらくの沈黙。
 それは、あたしにとても長い時間に感じさせて
 それは、あたしをもっと、もっと、弱い人間にさせた。

「あたし・・・。つまらない女ですよ。吉澤先輩と一緒にいたって、何、話していいかわからないし・・・。」

この後に出そうになった言葉は言えなかった。
  ”あたし。ふられたし。”

その、どこまでもネガティブな言葉はどれだけ吉澤先輩の事を困らせただろう・・・。
27 名前:3:本気で熱いテーマソング 投稿日:2002年06月27日(木)23時32分35秒
 でも、吉澤先輩はあたしが思ってる以上に強い人だった。

 「今、こんなに一緒にしゃべってるじゃん。」
「え・・・。」
 「うん。よくわからないけど、少なくとも僕は楽しいよ。」

バカだった・・・。ほんとにあたしはバカだった。
こんな事言ったら、せっかくのチャンスもなくなっちゃうよ・・・。

「ごめんなさい・・・。吉澤先輩。」
 「あやまる必要なんてないよ。そう思われてもしょうがない事は僕もした訳だし・・。」

その言葉の奥にある”ふった”って言葉は吉澤先輩の口からは出なかった。
たぶん、気づいていたのかもしれない。
さっき、あたしがのみこんだ言葉に。
28 名前:3:本気で熱いテーマソング 投稿日:2002年06月27日(木)23時49分36秒
 「なんか、ちょっと、難しくなっちゃったね。」
「吉澤先輩・・・。」
 「また、今度かけなおすよ。」

      え・・・。やだ・・・。

吉澤先輩の声が聞けなくなるって思った瞬間、
知らない間に、この時間をまだ終わらせたくないって考えてた。
29 名前:3:本気で熱いテーマソング 投稿日:2002年06月27日(木)23時50分06秒
「もっと・・・。話していたいです・・・。」

やっと、出た言葉は、しゃべってるのか、しゃっべてないのか、わからないくらいの声。
でも、吉澤先輩はそんな声でも、ちゃんと聞き取ってくれてた。

 「はは・・・。う・うん、別に、いいけど・・。」

とっても、嬉しかった。嬉しくて、泣きそうになっちゃった・・・。
そして、あたしの中ではっきりと強くなってく吉澤先輩への思い。

   まっすぐに打ち明けても平気ですか?
                       先輩。
30 名前:名無しさん 投稿日:2002年06月27日(木)23時53分24秒
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更新しますた。
どこが、本気で熱いテーマソングなのか、書いてる自分でも
わからなくなりました。^^;
もっと、ポジティブな高橋さんを見せる予定だったのに・・・。
31 名前:4:そうだ!でっかい宇宙に愛がある 投稿日:2002年06月28日(金)08時54分49秒
 ん・・・。さむっ・・・。ってあれ?

あ・・。そうだ・・。あの後、いっぱい吉澤先輩といっぱい話した後、そのまま寝ちゃったんだ。
片手に持ちっぱなしの携帯・・・。

 「ふふっ。あはは!」

ごろんと半返りして見る天井はいつもより広く感じた。
 
 あんなに吉澤先輩と話せたんだ・・・。

あたしは決心した。

  もう一度だけ、告白してみよう。
  また、ふられてもいい。
  ちゃんと、この思いを伝えられるようにきちんと整理して、
  まっすぐに打ち明けよう。

って、言うか・・・。今、何時?



32 名前:4:そうだ!でっかい宇宙に愛がある 投稿日:2002年06月28日(金)09時30分15秒
    ふぅ・・・。間に合った・・・。
 危なかったぁ。あともうちょいで、遅刻だったよ・・・。

ん?今、背中に寒気が・・・。

 「高橋さんが遅刻寸前なんて、珍しいですね・・・。」
「うわぁ!!紺野!なんだよぉ・・・。」
 「・・・・。そんなに驚かなくても・・・。」
「・・・・。はは・・・。ごめん・・・。」
 「・・・。」
「ん?で・・・・。何?」
 「珍しいですね・・・。」
「え?ん?あ〜・・・。そうねぇ・・・。」
33 名前:4:そうだ!でっかい宇宙に愛がある 投稿日:2002年06月28日(金)09時31分00秒
 「あ・・・。」
紺野は何か思いついた様にあたしの顔見ると、いきなりずいっと顔近づけた。

「な!なんだよぉ・・・。」
 「高橋さん。今、恋してますね。」

なんで・・・。知ってるの・・・。つーか・・紺野って・・・。

「え・・・。」
 「安心してください。その恋はきっと成就しますから。」
「あ・・・。え?」

そして、紺野はあたしの肩にぽんと手を乗せると、
 「がんばってください。私、お祈りしてますから。」
と言って、スタスタ歩いていく。

 こ・・・恐い・・・。
34 名前:4:そうだ!でっかい宇宙に愛がある 投稿日:2002年06月28日(金)09時32分31秒
<<<<<<<<<<<<<<<
短い更新です。
4はまだ続きます。
35 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年06月28日(金)18時06分19秒
今、いろいろな方の作品見て思ったのですが、たいがいの方がコピペで書いてるんですね・・。
だから、あんなにうまく書けるのか・・。私もやろう・・。うん。
という訳で、もしかしたら、更新が空くあもしれません。放棄ではないので、ご了承ください。
36 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年06月29日(土)06時54分22秒
見てる人っているのでしょうか・・。なんか、どんどん自信なくしていく・・。
37 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年06月29日(土)06時55分22秒
あ。。一応、sage。
38 名前:カモノハシ 投稿日:2002年06月30日(日)19時51分06秒
この小説好きです。
続き待っているので頑張って下さい。
39 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年07月02日(火)12時04分56秒
>カモノハシさん
ありがとうございまいす。ただいま今後の続きを打診中なんで、もうちょっと待ってくださいね。
待たせすぎかな・・。とりあえず、放置ではありませんので、よろしくです。
40 名前:カモノハシ 投稿日:2002年07月03日(水)20時55分17秒
気長に待ちたいと思います。
よっすぃこさん、頑張ってください。
41 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年07月12日(金)00時31分07秒
再開です。かなり間空いてすいませんです・・。
>>カモノハシさん
いっつも温かいレスをくださって、ほんっっっと感謝です!
カモノハシさんがいなけりゃ、とっくにやめてたかも・・・。
42 名前:4 投稿日:2002年07月12日(金)00時41分45秒
 あたしは屋上にいた。
さっき、紺野が言っていた言葉。

    「安心してください。その恋は成就しますから。」

その言葉がずっと頭から離れない。
誰かと話してる余裕なんて全然なかったから、一人になりたくてここにいた。
43 名前:4 投稿日:2002年07月12日(金)00時44分07秒

 ほんと・・・なのかな・・。

なんか、あの紺野に言われると、なんか本当な気がする。
でも、あたし1度ふられてるしな・・。

    「ごめん。俺、好きな人がいるんだ。」

 吉澤先輩の好きな人って誰なのかな・・・。
そう思った瞬間、一人が少し寂しくなって、その場にしゃがみ込んだ。

「吉澤先輩・・・。」

思わず、口にした先輩の事。
その名前が口から出た途端、またもっとさみしくなってきた・・。
 なんで、ひとりできたんだろ・・・。
44 名前:4 投稿日:2002年07月12日(金)00時45分17秒
 「どうしたの?」

 うわぁ!

誰もいないって思いこんで来てたからびっくりした・・。 誰?

 「気分悪いの?」

座り込んでるあたしに心配そうにかがみ込むその人はとても綺麗な・・
あ・・。石川先輩だ・・。
45 名前:4 投稿日:2002年07月12日(金)00時46分48秒
石川先輩は吉澤先輩と同じクラスの先輩。
けっこう吉澤先輩と一緒にいる事が多かったから、最初、この二人は付き合ってるんだって勘違いしてたっけ。

「あ・・。すいません・・。」
 「おなか痛いの?」
「いや、そういうわけじゃないんですよ・・。なんか、すいません・・。」
 「いや、別にいいんだけど・・。吉澤先輩って?」
46 名前:4 投稿日:2002年07月12日(金)00時48分17秒
あ・・・。聞かれてた・・・。

「えっ。いや・・。その・・。」
 「よっすぃ〜なら、友達だから、なんかあったら言っておこうか?」

恥ずかしかった・・。
思わず出た言葉を聞かれる事ほど、恥ずかしいものはないな・・。
しかも、よりによって、石川先輩に・・。

「いや・・。なんでもないんです・・。」
47 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年07月12日(金)00時50分19秒
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この先、ちょいと練り直そうと思ってるのでとりあえず、更新終了です。
48 名前:カモノハシ 投稿日:2002年07月14日(日)19時01分04秒
更新待っていました!
今回もおもしろいです。
続き待ってま〜す!
49 名前:N.N. 投稿日:2002年07月21日(日)14時23分02秒
おもしろいと思うぞ!
頑張って!
50 名前:アラジン 投稿日:2002年07月26日(金)02時19分24秒
おもしろいです。
更新楽しみに待ってます。
がんばってください。
51 名前:ゾウ 投稿日:2002年08月20日(火)14時07分03秒
こういうの好きなんですよぉ〜。更新楽しみです!
52 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年08月27日(火)00時24分01秒
うわぁ・・。長い間空けていたのに親切なレスありがとうございます。
なんつーか、すんません・・。最近忙しくて軽く忘れていました・・。
いろいろと考えてたら、新しい話とか出てきてるんで早いところ終わらせようと思います。
再開します!がんばってなんとか終わらせますので、お暇なら見てくださいね。
53 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年08月27日(火)00時40分03秒

  ほんとは誰かに聞いて欲しかったのかもしれない。
  そしてもっと知りたい。
  吉澤先輩の気持ちのほんの少しでもいいから。
  そうじゃないと今にも壊れてしまいそうなんです・・。

 「・・・誰か好きな人って・・いるんでしょうか・・。」
「え?」
 「あの・・。吉澤先輩・・。」

石川先輩が知るはずもない。
そんな事はわかってたつもりだった。
でも、もうどうしようもなくなってた。

 苦しくて、切なくて、でも、どこか心地が良いもやもやした気持ちで。
54 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年08月27日(火)00時41分19秒

「よっすぃ〜か・・。どうなんだろ?」

やっぱわからないよね・・。

「でも・・。」
石川先輩はちょっと迷ったように答えた。
「ついこないだふられたみたいな事言ってたよ・・。確か・・。」

 え・・・。ふられた・・?

 「ふったじゃなくてですか?」
「う・・うん。言っちゃっていいのかな・・。こんな事・・。えへへ・・。」

誰なんだろう・・。その人・・。

55 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年08月27日(火)00時43分17秒

「ねぇ・・。今の内緒ね。なんかよっすぃ〜に悪いから。」
 「あ・・。すいません・・。」

なんかそんな申し訳なさそうな笑顔で言われちゃうと、とっても申し訳なく感じちゃうな・・。

「・・・よっすぃ〜の事、好きなんだね。」
 「あ・・・。はい・・。」

とっても唐突な言葉なはずなのに、するーって感じで入ってきた言葉。
あ・・。今になって恥ずかしくなってきたよ・・・。

56 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年08月27日(火)00時46分03秒

苦笑いするあたしに、石川先輩は満面の笑顔。

「青春だね!」

うわ〜・・・。でも、石川先輩だから似合う・・。

「そんな気持ちはきっと少しずつだけど、よっすぃ〜に伝わってると思うよ。」
 「え?」
「うん。言葉で話せなくても、離れていても、テレパシーってあるんだって信じてるんだぁ。私。」

57 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年08月27日(火)00時47分11秒

 「伝わってるのかな・・。」

 伝えられるのかな・・・。

「今すぐじゃないけど、そのうちね。」


石川先輩の言葉の魔力(?)に私はとっても救われた。
伝わってるといいな。
1回は伝えたけど、あれは私の気持ちだけど思いじゃない。
少しづつ、ゆっくりと伝えればきっと届くかもしれないから。

58 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年08月27日(火)00時54分32秒
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これで、4番は終わりです。
続きはまた来週!って事で・・。すんません・・。まだ、終わってないんです。
早く書く事ができたら、今週中にも更新するかもしれません。
決して、長い間ほったからしにはしませんので・・。でわ〜・・。
59 名前:サルル 投稿日:2002年08月29日(木)21時03分37秒
いやぁ〜いいですねぇ〜こういうの〜。
すごい好きなんでがんばってください。
更新楽しみにしてます!
60 名前:カモノハシ 投稿日:2002年09月02日(月)14時32分39秒
更新待ってました〜!
今回も楽しかったです!
次回も是非是非期待してまあ〜す!!
61 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年09月04日(水)01時19分38秒
>>サルルさん
ありがとうございます。そういった温かい声が今に私を支えていますのです。ハイ。
>>カモノハシさん
毎度毎度、ありがとうございます。こんなつたない私をこんなにも温かく見守ってくださるなんて・・。
ほんっとに感謝です!

ちう訳で、お約束通り、再開です。よろしくお願いします。
62 名前:5:ザ☆ピ〜ス! 投稿日:2002年09月04日(水)01時24分16秒
約束のデートの日は明日。
 どんな服を着ていこう。
 ちょっと、色っぽくいこうかな・・。
 いやいや。色仕掛けはいけません。
 この前買ったネックレスと、お母さんに買ってもらったサンダルとブレスレットをしていこう。
 美容院にもいかなくちゃ。いや、そこまでしなくていいかな。

 「・・・考えてますね。」
  「うんうん。ありゃ恋だね。きっと。」

 ん・・・。
 理紗ちゃん・・・。紺野・・・。何やってるの・・・。

63 名前: 投稿日:2002年09月04日(水)01時25分24秒
  「おう!やっと気づいたぁ?」
「気づくもなにも・・・。」
聞こえるように話してたくせして・・。
 「好きな人の事考えてたんですか?」
「え・・・。別にぃ・・。」
 「隠さないでもわかりますよぉ。見えてますから。」

・ ・・何が・・・。

  「宣言通り恋してんじゃん。で、誰?」
「え・・・。」
  「で!誰?」
「・・・。」
なぜか、こういう時の理紗ちゃんってみょ〜に迫力が増す・・。
  「で!誰なの?はっきり言いなさい!」
 「あ!」
紺野がまた何かを受信してるんですが・・。
 「せん・・ぱい・・?」
64 名前: 投稿日:2002年09月04日(水)01時26分44秒
 「先輩ぃぃ!?」
「うあぁぁぁ!!も・もう、時間だ!行かなくちゃ!!」
  「どこに!?」
「え・・。あっち・・。いそがなくちゃぁ。じゃね!」
  「うぉ〜〜い!」

危なかった・・・。
ふぅっと息を吐いて、一息入れる。
さて・・・。どこ行くか。
教室も戻りづらいしな、かと言ってもどこかに行くわけでもない。
ぽけーっとするかな。この頃考えてばっかだし。
と、思い、うつむいた顔を少し上げてみると・・。

そこは夕日に染められたオレンジ色の廊下。

65 名前: 投稿日:2002年09月04日(水)01時28分03秒

「うわぁ・・。きれい・・。」

毎日通る廊下だけど、そういえばこうやってまじっと見るのははじめてかも。
なんかいいな。こういうの。

ちょっと想像してみる。
あそこの曲がり角から聞こえてくる足音。
ぱっと目をやった瞬間。ポケットに手を突っ込みながら歩く吉澤先輩。
吉澤先輩はちょっと遅れて私に気づく。
はは。想像しただけでもどきっとしてしまいます。
「おお。」って感じで私にゆっくり近づく。
私も少しづつ近づく。
ぴたっとお互いに止まって、見上げると吉澤先輩の優しい笑顔。

「とっても大好きです。吉澤先輩。」

なんつって・・。
66 名前: 投稿日:2002年09月04日(水)01時29分54秒

は〜ぁ。吉澤先輩お昼ごはん、なに食べたんだろう?

なんだよ。結局、吉澤先輩の事考えてるんじゃん。
あ・・。まこっちゃんだ。一緒に帰ろうっと。

67 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年09月04日(水)01時38分21秒
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すんごい短いですが、ここで更新終わります。
次回からは視点が変わります。誰かはまだ決めてません。普通に考えたら、吉澤になるのかも・・。
でも、飛んだどんでん返しもあるかもしれません。
次回の半分以上はできてるので、今週中に更新します。(こうやって、自分を引き締めていかないとまた怠けそう・・。)
68 名前:サルル 投稿日:2002年09月07日(土)22時27分27秒
愛ちゃんの想像の世界いいですね。(w
いつも吉澤先輩のことを考えてる愛ちゃん(w
更新楽しみにしてるのでがんばってください。
69 名前:カモノハシ 投稿日:2002年09月08日(日)19時12分36秒
いやー今週も待ってましたぁ!
あんまり無理しないで頑張って下さいね。
70 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年10月05日(土)14時53分21秒
>サルルさん
ありがとうございます。せっかく見てくださってるのに、こんなんですいません・・。
>カモノハシさん
毎度、ありがとうございます。無理せずにしてたらこんなに開いてしまいました・・。
待たせすぎてほんとにすいません・・。更新します。
71 名前:6:初めてのロックコンサート 投稿日:2002年10月05日(土)14時57分25秒
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    僕はふと、廊下から外を眺める。
夕焼け色に染まった学校。
これからどっかに繰り出すのか、楽しそうに学校を出ていく生徒。
 う〜ん。マンダム・・・。

くっだらね〜・・。

そんなとっても暇な僕に目に飛び込んできたのは、
向こう側の渡り廊下にたたずむ、高橋さんの姿。

「あ・・・。高橋さんだ。」

何してるんだろう。
ず〜っと、廊下の反対側を見つめたままだ。
オレンジ色とちょっと影がかかったその姿はなんか少し綺麗に見えた。

72 名前: 投稿日:2002年10月05日(土)14時58分20秒

「あんな子に告白されたんだ・・・。」

今となってはふった事を少し後悔してる。
なぜなら、高橋さんの事、ちょっと好きになってしまったかもしれない・・。


 付き合ってください!って、手を前に出されて告白された時。
あの時の僕には好きな人がいた。
73 名前: 投稿日:2002年10月05日(土)14時59分27秒

     小川 真琴。

その時の僕が好きだった一つ下の後輩。
そして、僕をふった人。
ちょうど、高橋さんに告白される1週間前に僕は小川に告白した。

 「あのさ・・。好きなんだ。小川のこと。」
「え・・・。」
 「うん。もし、よければ付き合ってくれないかな・・。」
「・・・・。先輩・・・。」
 「・・・。だめなら、だめでいいんだよ・・。小川の気持ちが大切だし・・。」
「・・・・。」
 「・・・・。」
「ごめんなさい・・・。私、先輩と付き合う事、できません・・。」

74 名前: 投稿日:2002年10月05日(土)15時00分16秒

正直なところ、心のどこかで大丈夫だろうって思ってた。
あんまり根拠はなかったけど、自信はあった。

でも、僕はふられた。

辛いな・・・。やっぱ、失恋ってやつは。

そんな時だった。
高橋さんが僕に告白してきたのは。
ちょっと、可愛いな。って考えちゃったけど、
なんで、こんな時に・・。って思ってた。

誰かと付き合う気になんてなれなかった。
だから、半分ほんとの嘘をついた。
75 名前: 投稿日:2002年10月05日(土)15時01分56秒

彼女の気持ちを少しも理解しようともせずに。
少しも考えようとせずに。
自分の事ばかりだった。

その時から、僕の頭の中を占める割合が、小川より高橋さんの方が多くなってた。

少しづつ、高橋さんに会いたい気持ち増えていって、会いたくて、
学校中うろうろしてれば会えるかもって、バカみたいな事考えてた。
でも、意味無く歩いて30分くらい、前から高橋さんが歩いてきた。

76 名前: 投稿日:2002年10月05日(土)15時02分50秒

  やった・・。

何がやったなのかわからないけど、心の中で叫んでた。

 どてっ。

あ・・。こけた。

思わず、吹き出しそうになった笑いをこらえて、
偶然を装って、とりあえず、大丈夫?なんて言ってみる。
ぽかーんと見上げる高橋さん。

77 名前: 投稿日:2002年10月05日(土)15時03分41秒
お?これって手をつなぐチャンスじゃん。

「ほら、手を貸すから。」

すんげぇドキドキしてた。

でも、その手は高橋さんの手に触れることなく、
とても意味ないもので終わってしまった。

走って逃げていく彼女の後ろ姿を見ながら、ちょっとへこんだ。

  もしかしたら、嫌われちゃったかな・・。って。

78 名前: 投稿日:2002年10月05日(土)15時04分40秒

電車であった時も気まずかった。
強がりながら笑って、きっと、顔も引きつってたと思う。
頑張って会話を探したけど、結局見つからない。
あの沈黙がどれだけ長く感じたか・・。

その沈黙を破ったのは高橋さんだった。
ちょっと、驚いた。
そして、すごくうれしかった。

ほんとは小川と一緒に行く予定だった、ペアチケット。
気持ちのリサイクルみたいで、ちょっと、やな感じだけど、
僕の新しい恋のきっかけになれたら、それは有効利用だ。
勢いで、高橋さんの携帯番号も聞けたし、それはそれでよしとしよう。

79 名前: 投稿日:2002年10月05日(土)15時05分35秒

家に帰っても落ち着かない。
なにがなんだかわからなくて、
どうしようもなくなって、
携帯を手にしては、置いて。
かけようとして、繋がる前のあの、プップップッて音が耐えられなくて、切って・・。
はぁ・・・・。根性ねぇなぁ・・・。

勇気振り絞れるだけ絞って、電話した。
デート出来たらなって思って、思わず出た苦し紛れの電話の口実。

「ご飯とか、食べに行ったりしないかな?」

おい!それってデートじゃないか!
いや、そう思ったんだけど・・。
はぁ・・。ほんと都合が良すぎるよ・・。ほんと。

80 名前: 投稿日:2002年10月05日(土)15時06分42秒

 「こんな、あたしとでほんとにいいんですか?」

その言葉は僕の胸をすごい勢いで貫いた。
きっと高橋さんも気にしているんだ。
いや、気にしないはずがない。
僕の都合で彼女をふって、今は自分勝手に彼女を振り回してる。
全部、僕の勝手だ。

 ごめん。高橋さん。

言いそうになってた。
でもそんな事言ったら全部台無しになる。
言っちゃだめだ。そんなこと。

高橋さんが弱きになるのは仕方ない。
僕はあんな辛くさせるような事をしたんだから。
せめて僕だけでも・・。

81 名前: 投稿日:2002年10月05日(土)15時08分09秒

「よくわからないけど、少なくとも僕は楽しいよ。」

もしかしたら、まだ高橋さんは僕の事好きなのかな・・。
こんな事思いたくないけど、そうあって欲しい。

いや・・。今さらだけど、僕は君の事が好きなんだ・・・。

口には出せない。
出せないけど、はっきり気づいたよ。


今度は、僕から言おう。ちゃんと思いを伝えるんだ・・・。

82 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年10月05日(土)15時09分42秒
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更新終わります。
さぁ・・。どうしようかと・・。とりあえず、がんばります・・です。
83 名前:カモノハシ 投稿日:2002年10月06日(日)20時53分38秒
あー!
待ってました!!
今回もおもしろいですー!
更新頑張って下さい!
待ってまぁ〜す!
84 名前:モン太 投稿日:2002年10月09日(水)19時18分32秒
おっ!!!
吉澤さん、高橋さんに惹かれてますねっ(w
更新楽しみにしてます。
85 名前:名無し。 投稿日:2002年10月10日(木)21時45分57秒
吉高好きなんでかなり期待!!まこっちゃんがよっすぃ〜をフッたのはもしかして…?
86 名前:名無し 投稿日:2002年10月27日(日)22時52分54秒
更新待ち
87 名前:名無し読者 投稿日:2002年11月03日(日)23時47分20秒
保全します。
88 名前:よっすぃこ 投稿日:2002年11月07日(木)21時28分55秒
煮詰まり中です・・・。
読んでくださっている方々、本当に申し訳ないです・・。
もう少しお待ちを・・。
89 名前:加藤ティ〜 投稿日:2002年11月17日(日)02時54分58秒
いつまでも待ちますよぉ〜 楽しみ楽しみ

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