めばえ

1 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月05日(金)17時15分54秒
がさがさっ―。

ごそごそっ―。

「んー、何も悪戯に使えそうなモンないなぁ」

「そうらねー。こっちは何入ってるれすかね」

段ボール箱、ひっくり返して、どさどさっーっと。

「あっ!こら、のの!全部ひっくり返したら片付け、大変やろぉ…」

「ごめんなしゃい。片付けるれす。あいぼぉもてつらってくらさい」

「もぉー、のののあほぉ」

ぶつくさ文句を言いながらも手伝うところは、やっぱり仲良しさん。

ここはTV東○の一室で小道具などが置かれた部屋。
のんちゃんたちはハロモニの収録の合間にこんなとこに潜り込んで
悪戯に使えそうな小道具を探してる様子。


「なんや、これー?アイマスクぅ?」

「こっちはくじゃくさんの羽みたいれす」

「ローソク?なんに使うねん?」

「あっ!おもちゃの手錠れす。これで泥棒ごっこが出来るのれす」

「これは…。パンスト?」

しかも明らかに使用後…。

「汚なっ!誰やこんなとこに脱いだの…」
2 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月05日(金)18時01分23秒
いや、それよりパンストの内側に何やら刺繍が…。

そこにはピンクの糸でたどたどしく『I.R』と印。
パンストに刺繍って『I.R』さん…。

いやいや、それよりダンボール箱の蓋に黒い太マジックで
『510専用』と書かれてるのが気になりますが。

あいぼぉの脳裏にはある人の顔が…。
その背中を冷たいものが伝っていきます。
そんなこととは露知らずのんちゃんは無邪気です。

「ねぇねぇ、あいぼぉ、この手錠でみんなで泥棒ごっこしよぉ」

「あかん!これはある御方の私物や。はよ、かたづけ…」

あいぼぉがのんちゃんに説明しようとしたその時。
なにやら人の声が聞こえてきました。

「あ、あの声はごっ……もがもが…」 「やばっ、のの、こっち!」

有無を言わさずのんちゃんを後ろから羽交い締めにして口を塞ぐと
部屋の電気を消しつつ物陰へと消えて行きました。

「ちょっと、あいぼぉ、何で隠れるでしか?」
「しーっ!」

話し声が近づいてきます。
あいぼぉがのんちゃんに説明する前にどうやらその御方が来ちゃった様で。
しかも『I.R』さんもご同伴。
3 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月05日(金)18時30分48秒
がちゃ―。

『あれ、いまこの部屋、電気点いてなかった?』

『んあー。そー?気のせいじゃない?』

ばたん、かちゃり―。

「何れカギかけるれすかね?」
「しーっ!見つかるっちゅうねん(小声)」


『ねー、ホントにやるの?』
『当たり前でしょう?ごっちんがイケナイんだよぉ。
 わたしがちょっと目を離すとすぐよっすぃーとイチャイチャするんだもん
 だ・か・ら、お仕置き♪』

何だかすごく特徴のある一度聞いたら忘れられなそうな声の人が、
お仕置きだなんて言ってます。

『んあ。だーかーらー、ただのスキンシップだって…』
『だ〜め!はい、手を後ろで組んで♪』

『んあー』
『ふふっ♪』

がっくりとうな垂れて、それでも素直に首の後ろで手を組むこの人は
ごっちん、こと後藤真希さん。
少し高めの特徴的な声の人は梨華ちゃん、こと石川梨華さん。

梨華ちゃんはとっても嬉しそうに『お仕置き♪お仕置き♪』と連発しながら
自分の衣装の胸元のリボンを解くとごっちんの後ろに回ってお手々を括って
いきます。

『ねー、今日は何すんのー?』
『んーとね…。あれ、この箱こんなトコに置いたっけ?』
                  
4 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月05日(金)18時34分08秒
今日はここまで。
たぶん、くだらんです。
ちょっとエロ系です。
あと慣れてないので改行とかおかしいかもしれません。
誤字、脱字お許し下さい。
5 名前:名無しさん 投稿日:2002年07月06日(土)00時11分55秒
面白くなりそう。続きキボンヌ
6 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月06日(土)14時44分57秒
『んあ?』
『ねえ、この箱…誰か開けたみたい…』

んー、とごっちんの顔が一瞬だけのんちゃんたちの隠れてる方向へ向きました。

「「((ぎっくぅ!!))」」

『んあ、気のせいじゃない…』

「「((ほーーっ))」」

『そうだよね、こんなとこ誰も来ないよね』
『んあ、そだねー、来るとしたら辻加護ぐらい…?あはっ』

「「((ぎくくぅーっ!!!))」」

『え、やだ?誰か居るの?』
『んやあ。梨華ちゃんさあ、もし辻たちにこんなとこ見られたらどうする?』

『も〜。何てこと聞くのよ、ごっちん。そんなことあるわけないじゃない』
『だーかーらー。もし、だよ?どうする?』

『んー。それはヤだなぁ。あの子達の前では良いお姉さんでいたいし…。
 でも…。』
『でもー?』

『もし見られたとしても、その時はその時よ!色々教えてあげちゃう!』
『あは。さすが梨華ちゃん。ポジティブだねー』

ずるっ―。
ごとーさん、ポジティブの使い方、間違ってます。
7 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月06日(土)15時17分48秒
>5 名無しさん
   面白くなる様にがんばります。

 辻 <この作者、前置きが長いのれす
加護 <のの、それは言わん約束や
 辻 <とにかく、次こそエ(略なのれす
加護 <いや、聞くところによると心の準備がまだらしいわ

後藤 <ごとーは、どーなるの?
石川 <お仕置き♪
後藤 <……。  
8 名前:名無し読者 投稿日:2002年07月06日(土)15時36分01秒
めちゃ期待!
9 名前:レイン 投稿日:2002年07月08日(月)20時39分15秒
おもしろっそうっす。
期待します
10 名前:名無し読者 投稿日:2002年07月11日(木)07時09分23秒
アイマスクぅ<1月のいしかごのオソロやね。あの放送は最高やったね。
       
11 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月12日(金)19時26分14秒
ちょっと訂正というか付け足しです。
>後藤 <ごとーは、どーなるの?
>石川 <お仕置き♪
>後藤 <んあ……(にやり)  


>8 名無し読者様
ありがとうございます。がんばります。

>9 レイン様
期待に添えるかどうか…(弱気)
がんばります。

>10 名無し読者様
>アイマスクぅ<1月のいしかごのオソロやね。あの放送は最高やったね。

えっ、そんな話があったんですか?
う〜ん、自分、オソロ聞いてないんです。
よければ、どんな話しだったか教えてください


でわ、めちゃ少し更新です…。
明日、気合入れて逝きますんでお許しを。
12 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月12日(金)19時30分29秒
『うん。ポジティブよ、ポジティブ!』なんて両手を胸の前で組んで
まさしく梨華頑張る!のポーズ。
しかし何か忘れてませんか?

『はっ!』
あ、思い出しました?

『ちょっと、ごっちん?お喋りで誤魔化そうとしてない!?』
『んあ。バレたぁ?あは』

『もう梨華、怒ったからね!
 あーんなことして、こーんなことまでしちゃうから!』
『んー、でもねえ、梨華ちゃん。残念だけど時間切れみたいだよ
 そろそろ収録行かなきゃ…』

えっ!うそー!と頭を抱える梨華ちゃん。
残念だけど仕事はきちんとしなきゃね。

『そっ。だから、これほどいて』
『ちぇーっ。』

しぶしぶ、ごっちんの後ろに回って戒めを解いてあげます。
なんだかんだ言ってもごっちんには甘い梨華ちゃんです。

しかし、このときごっちんがにやりと笑ったのには気付きませんでした。
13 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月13日(土)11時21分54秒
部屋の片隅で息を潜めていた二人も一安心です。

「はぁー。これで見つからずに済みましたね、あいぼぉ(ヒソヒソ)」
「う、うん…」

だけど、あいぼんは何故か浮かない顔。

「(ちゃう!師匠がこのままで終わるはず無い。
 なんか企んでるで、あの(にやり)は…)」


『はい、ほどけたよ。ごっちん』
『じゃ、ごとーがリボン結んであげる』

と、言いつつ何故か梨華ちゃんの背後に回るごっちん。

『はい、じゃあ手を上に挙げてー』
『えー、こ、こう…?』

するするる―。

『はい、じっとしててねー』
『ご、ごっちん?』 
14 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月13日(土)11時23分47秒
『んあー?』
『何で私、手を縛られてるのかなぁ?』

『んあー、何でだろうね。
 あ、そうだ梨華ちゃん。』
『は、はいー?』

『この前、高橋とご飯行ったんだって?』
『(ぎくっ!)あ、あー…そう言えば行った…』

『その後、カラオケ行ったんだって?』
『(ぎくぎくっ!)あー、そ、そ、そー言えば行った…』

『何、歌ったの?』
『えーと、えーと、何だっけぇ?』

『思い出せないんだ?
 それとも何かトクベツな歌でも歌ってたのかな?
 梨華ちゃん、良い声で歌うもんねえ、あ〜ん、いや〜ん♪って…。あはっ』

ごっちん、顔が笑ってません。

『しししししてない!何もしてないよ!』
『ふ〜ん。とぼけるんだ。まぁ、いいけどね、梨華ちゃんの体に
 直接聞くから』
15 名前:名無し読者 投稿日:2002年07月14日(日)10時43分53秒
やった、更新されてる!

>梨華ちゃんの体に直接聞くから
いいっすね〜、いいセリフだ!!
16 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月16日(火)18時23分32秒
 >15 名無し読者様
いいっすか!?ありがとうございます

でわ、ちょこっと更新いきます
17 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月16日(火)18時28分22秒
『えっ?ちょっ…ごっちん?あぁん…
 収録始まっちゃ…うぅん』
『あ、言い忘れてたけど裕ちゃんとやぐっつぁん遅れてるから
 ハロプロニュースとぴょ〜ん星人の撮り、お昼からだって』

ん?ハロプロニュースは梨華ちゃんのコーナーだから分かるけど
ぴょ〜ん星人は・・・?
ま、いっか。

『そっか。じゃあ時間たっぷりあるね。
 じゃなくて!何で私がこんな目に…やぁ…そこ…ダメ』


「そこってどこでしかね、あいぼぉ?(ヒソヒソ)」
「しーっ!ちょっと黙っときぃ!こんなエエもん滅多に見られへんで(コソコソ)」


『何でって梨華ちゃんが高橋とおイタするからでしょ』
『ちが‥うぅ…あれは高橋が勝手に…はぁ…んっ…』


「なんか梨華ちゃん、苦しそうなのれす(ヒソヒソ)」
「のの、ホンマにわかってないん?(コソコソ)
 てゆーか、こっからじゃ何も見えへんゎ(ボソボソ)」

とゆーことで、のんちゃんたち、ヒソーリコソーリちょこっと移動。
あっ見えた!何かスゴイことになってます。

なんと両手を制服の衣装のリボンで縛られたうえに、さっきのパンストで後ろの
スチールラックに手首を固定された梨華の姿が…。
なるほど、パンストってこんな使い方もあったんですね(違)
18 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月16日(火)18時32分28秒
さらにブラウスも前をはだけさせられちゃって梨華の小麦色の肌に
ピンクのブラがよく映えます。

『なぁに。高橋にヤラれちゃったんだぁ。
 それって先輩としてなってないね。ごとーが鍛えてあげる』

耳元でそう囁くとぺろりと首筋を舐め上げました。

『ぁんっ…』

首をすくめた隙に胸の膨らみをぎゅっと持ち上げてたぷたぷ揺らします。

『ぃやっ…それ、恥ずかし…はぁ、ぅ…』
『何か今日、感度良いね、梨華ちゃん
 てゆーかさ、またおっぱいおっきくなってない?』


「ねぇねぇ、感度って何、あいぼぉ?(ヒソヒソ)」
「んぅっ?き、気持ち良いってことぉ。
 もぉ、お願いやから黙っててぇ、ののぉ‥」
「へい。(…何かあいぼぉも苦しそうなのれす)」


『や、だ…へんなこと言わないで‥
 感じてなんか、ない…んぅ‥』
『えー?感じてないのぉ。それって、さみしーな。
 じゃ、もうちょっと頑張ってみる!』


さすが、ごっちん。頑張りどころが違います。


右手で大きく円を描く様にゆっくりと梨華の膨らみを揉み上げます。
左手は反対側の膨らみをブラの上からそっと擦ります。
そう、ちょうど頂点だけを刺激するように。
19 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月16日(火)18時37分26秒
『はぁん…ぃゃぁ…頑張らなくても、、、イイッ…』
『くす、イヤなの?イイの?どっちかワカンナイよ。
 ねぇ、高橋にはどんなコトされたの?』

『んぅ…し、知らないぃ‥』
『例えば、こんなコトとか‥?』

そう言うと少し身をかがめて、頂点を刺激してた方の膨らみのてっぺんを
ブラの上から『あむっ』と口に含み、そのまま舌をコロコロ転がします。

『あんっ‥んんぅ‥』
『梨華ちゃん、かわいい…』

真希はにっこり笑うと少し強めに歯を立ててちゅうちゅう吸いました。
ブラの上からじわじわと真希の唾液が染みていく感じがタマラナイようです。

『あぁ…ん‥やぁっ…』
『ブラの上からでこんなんじゃ、こうしたらどうなっちゃうのかなぁ。あは』

真希はブラのホックを器用に外すと上にずらしました。
ぽろんと梨華の乳房が零れます。

『うわぁ、梨華ちゃん、イヤラシイ格好…
 ねぇ、これってコスプレになるのかなぁ、あは』
『もぅ‥知らな‥い…ごっちんのバカ…』

『あ、バカって言った?いいのかなぁ、そんなこと言って』

今度は直接、ピンクの尖がりを口に含み噛み付きました。
甘噛みなんてもんじゃありません。
20 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月16日(火)18時43分37秒
『やあぁぁっ!痛っ…ヤメ‥て…』
『ごめん、痛かった?でも梨華ちゃんが悪いんだよ』

そう言うとさっきの仕打ちとは打って変わって優しく舌先を伸ばし
噛み付いたところを丁寧になぞります。

『あんっ…はぁ‥くぅっ‥』

梨華は大きくかぶりを振って悶えます。


「はぁ‥梨華ちゃんの声ってめちゃエロいわぁ…んぅ‥」
「あ、あいぼぉ?だいじょぶでしか?苦しいの?」
「う、うん‥ちょっと、のの、ココ触ってぇ…」

亜衣は大胆にも希美の手を自分の胸に持って行きました。

「こ、こうでしか?」
「あぅ…のの、ちから強いぃ‥」

亜衣が苦しそうなのでつい、ちからが入りすぎたみたいです。

「ご、ごめんなさい‥これぐらい‥?」
「ん‥ふぁ…そ、それぐらいぃ…」

今度はそっと優しく…。
21 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月16日(火)18時46分51秒
更新終了。
エロ場面では愛称ではなく下の名前に変えました。
違和感ありますか?
22 名前:名無し読者 投稿日:2002年07月18日(木)00時15分53秒
違和感ぜんぜん無いです。
めちゃくちゃ(・∀・)イイ!!
23 名前:スティンガー 投稿日:2002年07月22日(月)14時54分05秒
こっからどんな感じになっていくのでしょうか。楽しみにしてます!
24 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月24日(水)13時26分45秒
「はぁ…のんちゃん…気持ちいいよぉ…んんっ…」
「亜衣ちゃん、気持ちいいの?苦しくない?」

「あぅっ…う、ん…大…丈夫…。なぁ、のんちゃん、キス‥して…」
「あ、はい…」

希美は体をずらして亜衣にキスしようとしましたが、何しろ態勢が…。
さっき、亜衣に後ろから羽交い締めにされたままの格好でしゃがみこみ
上半身だけを亜衣の方に向け自分の手を亜衣の胸に預けた形ですから
これ以上、亜衣に近づけません。
無理にキスしようとすればバランスを崩して二人とも転びそうです。

「亜衣ちゃん、ダメ。キスできないよぉ」
「何でぇ、のんちゃん?」

亜衣は潤んだ目で希美を見ます。
その瞳に希美の胸はドキンとしました。
背中を甘い何かが走りました。

「(ふわぁ…何だろう、この感じ?)」
「なぁ、のんちゃん…」

亜衣はなおもキスをせがみます。

「だってこの姿勢じゃ…」

キスできない…。

希美が言うと、あっ、そっかぁ、という感じで亜衣は冷たく固い床に自ら
横たわり希美を誘(いざな)います。

「来て…のんちゃん‥」
25 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月26日(金)19時08分11秒
希美は亜衣の隣に膝立ちの姿勢で寄り添うと口付けました。
はじめは軽くついばむようなキス…。
いつしか、それは段々濃く深くなって…。
でも希美は、その先をどうしたらいいのかわかりません。
亜衣とはふざけてよくキスしたりしますが、でもそれは、ほんとにお遊びで…。

けれど、目の前で切なげに伏せられた亜衣の瞳、熱く甘い吐息が苦しそうで
何とかしてあげたい、そう純粋に希美は思ったのです。

でも、どうしてあげたらいいんだろ?

そう思って顔を上げようとした時です。

「んぅ…のんちゃん‥辞めたらいややぁ…」

亜衣が希美の首に両手を廻して引き寄せました。
思わずバランスを崩した希美が咄嗟に手を着いたのは亜衣の左胸の上。
亜衣のあどけない顔に不釣合いな豊かな膨らみは、
いまでも成長しきれてないのか、その芯にはまだ青いシコリが残っていました。
そのシコリを体重をかけた希美の手の平が直撃したのです。

「ぃつっ…!」

一瞬、声を上げて、それでも真希たちに見つかってはいけないと思ったのか
亜衣は慌てて自分の手で口を塞ぎ、もう片方の手で潰された胸を押さえ
苦しそうに身を捩ります。
26 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月26日(金)19時16分05秒
「くぅっ…んぐぅぅ…ったい…」
「亜衣ちゃん、ごめんねっ、ごめんねっ…」

大きさこそ全然敵わないけど同じ女の子としてその痛みは充分分かります。
しかも、自分の体重も良く知っています。

涙を浮かべながらも、大丈夫やから、と頷く亜衣に希美は意を決しました。

「亜衣ちゃん、ごめんね。いま、楽にしてあげるから」

希美は亜衣に添い寝する様に横になると、痛む胸を押さえる亜衣の手を
包み込むとそっと引き寄せ手の甲に口付けました。
間近で見る亜衣の胸は潰された方だけ大きく見えました。

「(これでこっちだけ大きくなったらのぉのせいだよね)」

そんなことを思いながら希美はTシャツの上から癒すように
亜衣の左の膨らみを撫でます。
そっと、亜衣の胸の形をなぞりながらいたわる様に優しく優しく。
何度か繰り返すうちに希美の手の平に、段々、何かが引っかかる様に
なってきました。
27 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月26日(金)19時20分08秒
亜衣の顔を見るとさっきまでの辛そうな表情とは違い幾分楽そうに
目を閉じて希美に身を委ねています。

紅潮した頬、半開きになった口。
その口からは時々「はぁ…あぁ…んん…」と声が漏れてくるようになりました。

「(もう痛いの大丈夫かな?)」

そう安心すると途端に希美に悪戯心が芽生えました。
亜衣の両方の膨らみのてっぺんで自己主張するソレが気になって仕方ありません。
両方の親指と人差し指できゅっと摘んで少し引っ張ってみました。

「あっ…ゃあぁぁん…はぁ…のんちゃん…?」
「SEXYビーム☆
 なんちゃって…てへ」
「もぅ…のんちゃんのいけずぅ…」

そんなことを言われるともう希美の悪戯心は止まりません。

「亜衣ちゃん、痣になってないか見せてね」
「えっ、なに?のんちゃ…」

希美は亜衣のTシャツを捲るとすかさずブラを押し上げようとしました。
でも亜衣のツンツンの尖がりが引っ掛かってしまいました。

「はぅっ…うぁ…やっ…のんちゃんぅ」

それだけで亜衣は甘い声を聞かせてくれます。

「なんか、亜衣ちゃん、女の人みたい…」
「な、なにゆーてんの…のんちゃんのあほぉ…」
28 名前:名無し作者 投稿日:2002年07月26日(金)19時34分18秒
なんかエロなのにだらだら引っ張ってすいません。

22 名無し読者様
 >違和感ぜんぜん無いです
  じゃ、こーゆー感じでいかせてもらいます。
  いいっすか?ありがとうございます。

23 スティンガー様
  こんな感じです。どうでしょうか?
  楽しみにしてもらってるのに更新遅くすみません
29 名前:名無し読者 投稿日:2002年08月11日(日)19時58分52秒
待ってます
30 名前:名無し読者 投稿日:2002年08月19日(月)21時59分34秒
マッテルヨ〜〜
31 名前:名無し作者 投稿日:2002年08月27日(火)18時34分27秒
「だって、なんかHなビデオの女の人の声みたいだよ」
「えっ!のんちゃん、そんなん観たこと、あるん?」

もはや、声を潜めるのを忘れている二人。

「うん。ホテルでよっしーと同じ部屋の時によっしーが面白いの観ようって」
「ほんでよっすぃーと一緒に観たん?」


「うん。声がね、面白かったぁ」
「ふーん…(よっすぃー、うちが観ようとしたらあかん、てゆうたのに)」

大好きなよっすぃーがダメと言ったから我慢して観なかったのに
希美とは観たなんて。
しかも、よっすぃーから観ようって言った?
なんやねん。それ…。

「亜依ちゃんは見たこと無いの?」
「……無い。のんちゃんだけ、ずっこいわ」

紅潮した頬、潤んだ瞳のまま、希美を睨みつけます。

「(うっ、亜依ちゃんなんか、こう、すごく可愛いと言うかなんというか…)」

「じゃあ今度、一緒に見ようよ」
「お断りしますっ」

明らかに拗ねてる亜依が可愛くて仕方有りません。
つい意地悪を言ってしまいます。

「あー、亜依ちゃん、一人で見ようと思ってるでしょぉ
 ヤラしいんだぁ」
「なっ…!そんなんちゃうわ!のんちゃんのドあほ!!」「
32 名前:名無し作者 投稿日:2002年08月27日(火)18時35分40秒
「あーっ!ドあほって言ったぁ?そんなこと言う亜依ちゃんには…」

こうしちゃうかんねー、と無防備な亜依の脇の下に手を挿し入れ
くすぐりました。

「ひゃ…あははっ…やん…やっ、やめ…あは…」

けれども希美は止めるどころかますます指を伸ばして亜依の
脇の奥の窪みを弄ります。
亜依の声はくすぐったさを堪える中にも何か甘い切ない響きを感じます。
そして、その響きは何故か希美を興奮させるのです。

「だ〜め。あほって言ったお仕置きだよ」
「やぁっ…あははは…なぁ、のんちゃ‥おねが‥やめ…ひゃうぅ…」

くすぐったさのあまり、亜依は息も絶え絶えに懇願します。
そんな懇願が希美を駆りたてるとは気付かずに。

希美は、亜依の脇の下で闇雲に動かしていた指を緩めると
少しチカラを加えて撫でるように揉み込むようにしました。

「あぁっ…の、のんちゃ‥ぅん…それ、やぁぁっ…」

それだけで亜依は、またあの甘い声を聞かせてくれます。
その声を聞くだけで希美の背中を甘い痺れのようなものが駆け抜けます。
33 名前:名無し作者 投稿日:2002年08月27日(火)18時36分36秒
「(ふわぁ、まただ、この感じ…なんだろう)」

希美は、その正体を確かめたいと思いました。

「えー、それってなぁに?もっとして欲しいの?
 亜依ちゃん、くすぐられるの好きなんだ?」

希美は亜依のTシャツに手を入れると、脇腹をそっと撫で上げました。
途端に亜依は背中を浮かせて足をばたつかせます。

「んっ…んぅっ…いやぁ‥のんちゃ‥」
「しーっ!大きい声出しちゃだめだよ、亜依ちゃん…」

そう言うと希美は亜依の唇を自分の唇で塞ぎました。
それは、いきなり深く―。

「んーっ‥んん…んっ‥ふぁ…うー…ぷっはぁ…」

さっきからのくすぐり攻撃で息の切れてた亜依はいきなりの深い口付けに
苦しくて堪らずに大きく口を開けて息継ぎをしました。
その時を狙ってたかのように希美は亜依の口の中に自分の舌を挿し入れて
ぐるんと掻き混ぜました。
脇腹を撫でる手は少しづつ上へ上へと伸びてきています
34 名前:名無し読者 投稿日:2002年08月31日(土)11時02分06秒
ワクワク
35 名前:名前ってなあに? 投稿日:2002年10月02日(水)02時33分49秒
どうなるですか〜
36 名前:名無し読者 投稿日:2002年10月22日(火)21時45分12秒
hozemu
37 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月08日(金)11時26分24秒
長らく更新出来ずにすみません。
ちょっと体調崩してたもので…。
放置してたにも関わらず倉庫逝きにしなかった
管理人さまに感謝しつつ
来週からまた少しづつ再開したいと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
38 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月12日(火)19時24分33秒
希美の手がそろそろと亜依のあばらを数えるようになぞっていきます。
もう少しで亜依の胸に触れる、というところで手を降ろしお臍の周りに
円を描いて、亜依のくすぐったがる顔を覗き込んで恥ずかしがらせたり、と
何処で覚えたのか希美の焦らしテクは中々のものです。

「なぁ、のんちゃんお願い…ちゃんと触ってぇ」
ついに亜依がしびれを切らして希美におねだりしました。
しかし、希美は冷たいものです。
「ん?ちゃんと、って何が?きちんと言ってくれないとわかんないよ」
「そんないけず言わんといてぇなぁ。なぁ、のんちゃんお願い」
「のぉ、意地悪なんて言ってないもん」

普段、二人で居るときは主導権を取ってる亜依が
潤んだ目で「お願い…」なんて言ってるのだから希美は嬉しくて堪りません。

「嘘。ごめんね、あいぼん、意地悪して」
39 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月13日(水)20時13分09秒
希美はにっこり微笑むと亜依のTシャツを今度こそ胸の上まで捲り上げました。
淡いピンクのブラが亜依の白い肌に良く映えます。
「亜依ちゃん可愛い…」
「そんなにじっと見らんといてや‥恥ずかしいやん…」

希美は頬を染めて目を逸らす亜依が急に愛しくなりました。
亜依の胸の膨らみにそっと右手を添えてぎっと握ってみます。

むにゅ―。

すごい。
希美の手は身長の割には大きいのですが余裕ではみ出しまくりです。
それにとても柔らかくその感触はお正月に家族皆でしたお餅つきのお餅を思い出します。

「(美味しそう)」
こんな状況でも色気より食い気。
希美は大口を開けて亜依のお餅、もといおっぱいに齧り付きました。
いきなりの希美の攻撃に亜依は思いがけず感じてしまったようです。

「んっ、ふぅ…あぁん、のんちゃぁん…」
思ったより大きな亜依の声に希美は焦りました。
「ちょっと亜依ちゃん、声出しちゃダメだよ。ごっちんたちに聞こえちゃう」
40 名前:名無し読者 投稿日:2002年11月13日(水)23時02分29秒
待ってました!
41 名前:名無しさん 投稿日:2002年11月14日(木)20時05分02秒
お待ちしておりました。
是非とも後藤達に聞こえて欲しいかも。
42 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月15日(金)19時50分24秒
「だって…」 
「だってじゃないでしょ。こんな口は塞いどかないとね」

希美はそう言うと亜依に口付けて貪るように唇を舐めまわしました。
「んん、ぅ…」
亜依はくすぐったそうに首筋を反らし大きく口を開けて舌を震わせ
希美を誘います。
希美は遠慮無く亜依の口の中を味わいました。
43 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月15日(金)19時51分53秒
舌の先を使って歯列をゆっくりなぞって、上あごをくすぐり
ほっぺの内側を舐めまわす―
その間も希美の手は休むことなくブラの上からとは言え撫で回し
ときにはその突起を優しく摘み上げ確実に亜依の乳房に刺激を与えつづけます。
心地よい緩やかな快感と全ての酸素を奪うような希美の口付けに
亜依は息も絶え絶えです。
「んっ、んっ…はぁ‥」

しかし希美は亜依の乳房の柔らかな感触に気を奪われ
亜依の苦しそうな様子に気付きません。
「(ふぅ…あいぼぉの胸柔らかくて触ってるだけで気持ち良いよ…)」
そして益々、力を込めて亜依の両方の乳房を揉み上げ
深く深く口付けるのでした。
44 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月15日(金)19時52分56秒
「(くっ、もうあかん…苦しい…)」
やっとの思いで希美の肩を押しのけ苦しそうにキスを外した亜依に
ようやく希美は我に返りました。

「ごめん、亜依ちゃん。大丈夫?」
「う、ん。ちょっと苦しい。のんちゃん、ブラ外してくれへん?」
「あ、うん…わかった」

意外に器用な希美の手によって亜依のブラはあっさりホックを外されました。
「大丈夫?」
「うん…」
「ねぇ、亜依ちゃん…」
「うん?」
「亜依ちゃんのおっぱい見てもいい?」
「えっ!?ちょっ…のんちゃ…っあ!」
「えへへへ。取っちゃった」

亜依が抵抗する暇も無く希美は亜依のブラをずり上げてしまいました。
もうそれは本当にぼよーん、という表現がぴったりな感じで
亜依の白い乳房が晒されました。
45 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月15日(金)19時53分44秒
「うわぁ、亜依ちゃんのおっぱいホントに大きいねぇ」
「そんなん言うたらいやや。恥ずかしい…」
その時、希美がニヤリと笑ったのに亜依は気付きました。

あかん。あの顔は何か企んでるわ、絶対。
「な、なぁ、のんちゃん。やっぱりブラ付けて」
「いいよ、でもその前に…」
言うが早いか希美は亜依の大きな乳房を枕にするように頬を押し付けました。
そしてそのままぐりぐり、ぐりぐり。

「あっ…やんっ…のんちゃ…やめ…」
「えへへ。これ一回やってみたかったんだよねぇ
 亜依ちゃんのおっぱい枕」
「あぁっ…いや…ぐりぐりせんといてぇ…」
反対側の乳房を鷲掴みに亜依のおっぱい枕に顔を埋めを
ぐりぐりとやりたい放題。
46 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月15日(金)19時54分38秒
「…やっ、もう…ほんまにのんちゃん、やめ…あぁっ」
亜依のお願いをよそに希美の暴走は止まりそうにありません。

「ねぇ、亜依ちゃん、おっぱい舐めても良い?
 良いでしょ?」
言い終わらないうちに希美は大きく口を開けて
亜依のピンクの先端を口に含みました。

「ひゃうぅ…あっぁあ…のんちゃ…んぅ…」
「亜依ちゃん、気持ち良い?」
「あぁっ…う、うん…なぁ、こっちも触ってぇ…」
亜依は希美の手をそっとスカートの中に導きました。
47 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月15日(金)19時55分19秒
『(んあー。また辻たちも派手に始めたねぇ。くすっ)』
真希は手の動きを一瞬、止めると声のする方を振り向きました。

『んっ…あぁっ…ね、ねぇ、ごっちん…』
『なにー、梨華ちゃん』
真希は再び梨華に向き合うと指を動かしながら聞き返します。

『んぅぅ…なん、か…聞こえない?…あんっ…』
『んー、そう?聞こえないよ』
とぼける真希に気付かないまま梨華は少し怯えた声を出します。
『あっ、ん…ほら聞こえるよ…人の声みたいな…やんっ…それ、だめぇ…』
『えー、そう?』
真希は面倒くさそうに答えると梨華の中に埋めていた指を引き抜くと
ぺロリと舐めました。
48 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月15日(金)20時04分32秒
あああああ!
ageてしまった…。
他の作者さん、すいません。


鬱出しの鵜
49 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月15日(金)20時09分09秒
>>40 名無し読者さま
   お待たせしました!!

>>41 名無しさんさま
   タイムリーに聞こえちゃったみたいです(w
50 名前:名無し読者 投稿日:2002年11月15日(金)22時42分54秒
(・∀・)イイ!!上がったお陰で見つけました…(w
いしごまいいですけど、高石の方も気になるんですけど(w
いつか書いていただけないでしょうか?(w
楽しみに続きお待ちしてます
51 名前:名無しさん 投稿日:2002年11月16日(土)14時42分18秒
後藤余裕で気づいてましたね。
今後の展開に期待しております。
52 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月23日(土)17時12分47秒
『もう、やだな梨華ちゃん。ちゃんとごとーに集中してよ』
そう言って、ふと思い付いた様に今まで梨華の中に埋めていた指を梨華の口元に持って行きました。
『舐めて』
『や、だ…汚い…』
『汚くないよ、自分のでしょ。しないなら続きしないよ、いいの?』
『それは…いや』
即座に答える欲望に忠実な梨華に真希も思わず笑みが零れます。

『ふふ。やらしいな、梨華ちゃんは。そんなにしたいならちゃんとごとーに集中してよ』
『だって本当に変な声が聞こえたんだもん』
『わかったから早く梨華ちゃんの舌でごとーの指、綺麗にしてよ。
 これは罰なんだよ、ごとー以外に気をやったことの…』

言い終わらぬうちに梨華は素直に口を開けると舌を出して真希の指を舐め始めました。
罰、という言葉が何か梨華のスイッチを押した様です。
梨華は首を突き出す様にして懸命に舌を伸ばし真希の指に付いた自分の愛蜜を舐め取っていきます。
梨華は真希の手が大好きでした。
少し骨ばってごつごつとしてて、それでいて女の子らしい長くて綺麗な指。
梨華が心を込めて真希の指を舐め回し指の付け根にその舌を這わせた頃には真希の口から細い声が
漏れてきました。
53 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月23日(土)17時36分28秒
『んっ…ふぁ…』
梨華は上目使いにしっかりと真希から目を逸らさずぴちゃぴちゃといやらしい音を立てて
真希の指を舌でなぞります。
その舌の愛撫が指の付け根に及んだ時真希の体を甘い痺れが駆け抜けました。
『ダメ、負けそう…』
そう心の中で呟くと真希は(殆ど)無意識に梨華の胸の膨らみに手を伸ばしピンクの頂を摘み
口内を指でゆっくり犯し始めました。
頬の内側を指の腹で柔らかく擦り、摘んだピンクの尖がりを優しく揺らします。
『んっ、んっ…』
真希の指に口を塞がれ梨華が苦しそうにうめきます。
54 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月23日(土)17時38分27秒
『(んんっ、ダメッ。息が出来ない…)』
梨華は慌てて大きく口を開いて真希の指を吐き出しました。
はぁはぁと肩で息をしながら潤んだ目で真希に訴えます。
『ねぇ、ごっちん…。キス…キスして』
切なくそう言った次の瞬間、梨華は素っ頓狂な声を上げました。

『あれぇ!?ねぇ、やっぱり声がするよ』
『もう梨華ちゃん、まだ言ってんの』
『だって…。ほらまた!これ、あいぼんとののじゃない』
確かに誤魔化し様が無いほどはっきりと亜依と希美の声が聞こえます。
55 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月23日(土)17時41分19秒
『確かにののとあいぼんだね。それで…』
『それでって!?ヤバいよ、こんなとこ見られたら…』
『ちょっと落ち着いてよ、梨華ちゃん。何の声に聞こえるか?』
『えっ、何の声って?』

しばし息を潜めて耳を傾けていた梨華ですが突然、パッと頬を染めました。
『えぇーっ、うそっ!これって…』
まるで今の自分の状況を忘れたかのような梨華の恥らい方に真希はくすくす笑います。
『そういうこと。だから気にしなくていいから、ね』
真希は強引に梨華に口付けると再びピンクの頂きを摘み上げ、反対の手でソコに指を這わせました。

『んんー…』
『うわぁ…梨華ちゃんのココ、さっきより大洪水だよ。あいぼんの声でこんなになっちゃったのぉ?』
真希は容赦無くソコにズブリと指を突き立てるとゆっくりと抜き差しを始めました。

『ほんっと梨華ちゃんはヤラしいね。でもそんな梨華ちゃんも好きだよ』
『あっぁん…ごっちぃん…わたしも、好き…』
56 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月23日(土)17時44分16秒
一方、希美は―。
「(こっちって言われてもどうすれば良いのかわからないです)」
困った様子の希美に気付いたのか亜依は希美の耳元に囁きました。
「あんなぁ、お、おしっこのトコ、触って欲しいねん…」
そんな事を言われて希美はびっくりです。

「えーっ、そ、そんなトコ触ったらダメだよ」
「ちょっと、のんちゃん、声が大きいっ」
「でっ、でもお母さんが女の子はそんなトコ触ったらダメって…」
「…いいの。触ってもらったら気持ち良くなるねんで。のんちゃん知らんの?」
そういう風に言われると希美の負けん気が頭をもたげてきます。

「し、知ってるよ、そんなコトぐらい…。こ、こう、かな…」
希美の指が下着の上から亜依のソコをぐっと押さえます。
「あぅ、ぅん…ソコ、もっと擦るみたいにしてぇ…」
「う、うん…」
亜依の熱くて甘い声に希美は鼻息も荒くぐいぐいと押さえつける様に擦りつけます。
57 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月23日(土)17時46分24秒
何回も擦ってるうちに亜依の下着のソノ部分が湿っぽくなってきたのに気付きました。
「ねぇ亜依ちゃん、おしっこ出てない?」
「あぁ、ん…ち、違うよぉ…んぁ…気持ち良くなっ、てきてん…」
「ふぅん…」
何だかよくわからないけどこくんと頷くと希美はまた亜依のソコを擦り始めました。

「んっ…あぁ、のんちゃん気持ちいいよぉ…なぁ、さっきみたいにおっぱいも触ってぇ…」
希美はまた、こくんと頷くと亜依の大きな胸の膨らみをぎゅうっと揉みしだきます。

床にぺたんと座りこんだ希美の後姿は普段のあどけない猫背のままでとても大親友の亜依を
この瞬間、悶えさせているだなんて想像も付きません。

ぴくんぴくんと仰け反り甘い甘い声で喘ぐ亜依の未知の顔を希美はうっとりとみつめます。
そんな希美のことを亜依は時々、薄目を開けて見つめ返します。
それだけで希美の意識は遠いところへ行きそうになりました。
「(あいぼぉ、すごく気持ち良さそうなのです。何か、のぉも気持ちくなってきたかも…)」
58 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月23日(土)17時47分02秒
「はぁ…のんちゃん、もう、うち…なぁ直接触って…」
今度は希美も何も言わずに頷くとそっと亜依の下着の中に手を差し入れました。
まず、亜依の柔らかい恥毛を梳く様に撫でると迷わずソコに指を這わせます。

「あっ、亜依ちゃん、生理始まった…?」
ぬるりとした感触に希美は慌てて手を引き亜依に聞きます。
「んん…違うって。女の人は気持ち良いとぬるぬるになるねんよ。だから大丈夫やから止めんといて…」
「わかった。痛かったら言ってね、亜依ちゃん」

そう言うと真剣な顔で亜依を見つめ口付け指を動かし始めました。
ゆっくり、そっとそっと、決して壊さない様に。
59 名前:名無し作者 投稿日:2002年11月23日(土)17時59分27秒
もう少しsageてからと思いましたがそう簡単に下がる筈も無く…。
こんな上でエロ更新…お恥ずかしい(w

>>50 名無し読者さま
ageたおかげで見つけて貰えましたか(w
高石はたぶんそのうちいつかおそらく大丈夫きっと大丈夫…。
期待に添えるかどうか…。頑張ります。
>>51 名無しさんさま
>後藤余裕で気づいてましたね。
そうです。後藤さんは何でも知っているのです。
次回、衝撃の展開!!
でも無いですが頑張ります。
60 名前:名無し読者 投稿日:2002年11月24日(日)21時46分09秒
つじかごエロって珍しいですね。
それにしてもいしごまエロ萌えです・・・。続き楽しみ。
61 名前:名無しさん 投稿日:2002年12月03日(火)13時14分09秒
age
62 名前:名無し読者 投稿日:2002年12月03日(火)13時39分49秒
>>61
さがるの待ってるのになんでageんだよ!
63 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月08日(水)00時26分53秒
期待保全
64 名前:名無し読者 投稿日:2003年02月02日(日)21時29分04秒
マターリ待ち
65 名前:名無し読者 投稿日:2003年03月17日(月)17時36分39秒
待ってます
66 名前:名無し読者 投稿日:2003年04月19日(土)21時54分18秒
67 名前:名無し読者 投稿日:2003年05月03日(土)05時48分12秒
68 名前:名無しさん 投稿日:2003年06月18日(水)00時38分29秒
まってます
69 名前:名無し読者 投稿日:2003年07月12日(土)15時28分08秒
保全
70 名前:名無し読者 投稿日:2003年08月03日(日)19時01分48秒
保全
71 名前:名無し読者 投稿日:2003/09/11(木) 23:40
ほぜむ
72 名前:名無し読者 投稿日:2003/10/30(木) 11:03
73 名前:名無し読者 投稿日:2003/12/10(水) 01:58
74 名前:名無しさん 投稿日:2003/12/29(月) 23:34
年末も保全

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