まだYOU＆Iも途中なんですが
ごっちん卒業まであと1ヶ月切ってるので
ごま短編を何本か書きたいとおもいます。
ちょっと批判を買うかもしんないですけど
最初はユウキ×真希いきます。
望んだモノと全然違う
しがみつく程価値もない
そんなモノならいらないよ
ただ俺の近くに真希ちゃんがいてほしいだけ
誰かが言った“がまんするんだ”
俺は叫ぶ“がまんできない”
苦労すれば報われるそんな言葉は空っぽだ
要領良く演技できず愛想笑いも作れない
お前なんかどっちにしろいてもいなくても同じ
そんなこと言う世界なら俺はケリを入れてやるよ
真希ちゃんは俺の姉ちゃんなんだっつーの。
誰の姉ちゃんでもねぇ俺の姉ちゃんなんだよ・・・。
俺が真希ちゃんと同じ世界をやめてからなにげに結構経つ。
それからいろんな声が聞こえた・・・
悪ガキ。負け犬。何て言われたって構わなかった。
ただ昔から聞こえる声・・・後藤真希の弟。
これだけは許せなかった。
真希ちゃんの弟。
それは事実だけど俺も芸能界にいた人間。
ユウキという名前がどういう形であれ知れ渡ってるはず。
だったら真希ちゃんの名前を出すな。
俺が辞めたとき責めもしなかった。
何も聞いてもこなかった。
自分が情けなくなった。
真希ちゃんがモーニング娘。になってから男友達が急に増えた。
話したコトもない女子が話しかけてきたりもする。
真希ちゃんがモーニング娘。になったから人気者になった自分がじゃない。
後藤真希の弟。
そういわれる度どんどん真希ちゃんが遠くに行っちゃいそうで・・・
悔しかった。寂しかった。
でも・・・俺もがんばってたんだけどなぁ。
俺には珍しくがんばってたのになぁ。
別に悪ダチなんていらなかった。別に女子と話せなくてもよかった。
真希ちゃんがひさしぶりに帰ってきた。
「ただいまぁ」それだけ言ってすぐ自分の部屋に上がっちゃったんだ。
なんかいつもと様子が違うことに気づき俺は真希ちゃんの部屋まで行った
・・・トントン「真希ちゃん？俺だけど・・・」
・・・返事が無い。かわりに鼻をすする音がする。
泣いてる？トントン
「ごめん真希ちゃん。開けるね」
ドアノブを回してドアを押した・・・けど・・・開かない。
んぁ？これ引くドアだったっけ？
一応引いてみた・・・けど開くわけない。
今度は少し強めにドアを押した・・・ドン・・・
何かにぶつかりながら開いた。
真希ちゃんはドアの下でうずくまって泣いていた・・・
いっつもあんなに大きく見える真希ちゃんが
こんなに小さくなって泣いてるのを見て
いてもたってもいられなくなった。
真希ちゃんの前にしゃがみ涙を拭ってあげた。
「どうしたの？」
「・ゃ・めてよ・」
「えっ？」
「やめてよ！」
「何が？」
「ユウキになぐさめてもらいたなんかないよ」
「俺別になぐさめるとかそんなんじゃねぇよ！
ただ真希ちゃんが心配なだけ・・・俺が心配しちゃ迷惑？」
「・・・・・・・・・・・・・」
真希ちゃんは黙ったまま首を横に振った。
「泣かないでよ・・・」
ホントに短編（ｗ
それがおわったら短編のいしごま考えてたり・・・。
すみません明日にします。で、
リクを受け付けたいと思います。
高橋、紺野、松浦、中澤、矢口・・・
ぐらいの中からで（ｗ
他も場合によっては考えたりもするんで
気軽にレスください。
５期→ごま好きなので☆おねがいしやっす(^^)
「・・・・真希ちゃんが泣くなら俺も泣く」
「・・なんでユウキが泣くのさ」
「そんなん知らねぇよ」
理由なんてあるわけない。
真希ちゃんが不思議そうに俺を見る。
「そんな目で見ないでよ。俺・・・弟じゃなくなっちゃうよ？」
俺がもし弟じゃなかったら・・・・
そんな涙目で俺を見られたら・・・・
「・・・・・・・・・？」
「ごめん意味・・・わかんないよね」
・・・・・・・・・・・・・・
俺は真希ちゃんを抱きしめてた。
「・・ユウキ・・・・・」
泣かないでよ。
「真希ちゃんが泣きやむまで俺ここにいるから・・・
いやだって言ってもいるから」
真希ちゃんの髪を撫でながら囁いた
「・・・ありがとぅ・ｸﾞｽﾝ・・・
あはっ・・気づかないうちに男っぽくなったんだね」
・・・そう言って俺から離れた。
頭をグシャグシャって撫でられて
・・・・抱きしめられた・・・・
「真希ちゃん？」
俺を見ないでって・・？
・・・チュッ・・・
「え？？」
すぐ近くにある真希ちゃんの顔にドキドキが止まらない
「・・・キスしちゃった・・・
ユウキが優しいからいけないんだぞ」
「今のって・・・？」
「大好きだよ？・・・ユウキが弟でよかった・・」
キスの意味も
涙の理由も
あのトキの俺の言葉も
俺の気持ちも
真希ちゃんの気持ちも
全部わかんない
わかんないけど
わかんないままでいい
ひとつだけわかったことあるから
俺も真希ちゃんが姉ちゃんでよかった
～end～
どんなでしょう？
ＪＯＭＯカップ茶野すげぇ～。
＞10 名無しさん
了解です。じゃ、こんごまののほほん系かわいい片思いみたいなので
どうでしょう？
＞11 名無し読者さん
姐さんですね。設定むずいなぁ大人の恋みたいなので
やってみようかな。
＞12 名無し読者さん
黒ごまですかぁ・・・イチバン難しいリクですね。
がんばります（ｗ
＞13 名無しさん
姐さん人気ですねぇ。
姐さん・・・がんばります（ｗ
みなさんの期待に添えられるような内容になるかは
わかりませんが、ごっちん卒業記念に
あと少ない期間がんばって書きたいと思います。
短編なんでYOU＆Iより更新は早いかもしれません。
向こうみたいに重苦しくする気はないんで（ｗ
リクまだまだ受付中です。
是非、文麿様と梨華たむの絡みお願いズラッシュ～♪
ちょこっとエ…（以下自粛
になるとｳﾊｳﾊなわけですが＾＾；
「ん？何？」
「やっ、やっぱ何でもないです。ごめんなさい」
「変な紺野」
まぁ前からかぁ
私が・・・私が
ミュージカルで、時給720円で
あなたの相手役だと知ったトキ
すっごく嬉しかった
絶対に石川さんだと思ってたし
まだモーニング娘。に馴れもしていない５期メンから・・・
しかも私みたいにのろくて、とろくて
・・・私みたいなのが後藤さんの相手役なんて
・・・考えられなかった
前に自分がもし男だったらメンバーの中で誰を彼女にしたい？
ってアンケートで
「紺野か・・・よっすぃ～かな」って・・・
ドキドキが止まらなかった
私の名前をあなたの口から聞けるなんて
・・・思ってもみなかった
たぶん嘘だとわかってる
でも嘘でも嬉しいんだよ？
後藤さんの好きな人は私でもないし吉澤さんでもない
もっと前に同じ質問Mステで聞かれてたの私テレビで見てた
そのボードには「梨華ちゃん」そう書かれてた
それがあなたの本心ですよね？
「娘。の中で唯一女の子っぽいんですよぉ」
その通りすっごく女の子っぽくてかわいい
年下から見てもやっぱりかわいい
もしもあなたがいなかったら
石川さんをスキになっちゃったかもしれない
でも此処にはあなたがいて・・・
ただのあこがれじゃなくなったのは・・・
いつからだろう・・・・・
あなたを見ると胸がキュンてなるようになったのは・・・
いつからだろう・・・・・
あなたをスキになったのは・・・
あなたのコト考えると眠れないの
「麻琴っちゃんもう寝てるしZzz・・・」
ちょっと散歩しよっかな
あ～ぁ東京ってホントに星見えないんだなぁ・・・・・
なんか寂しい
ミュージカルでドジった私を
責めもしないで
「気にしない方がいいよ。大丈夫だよそんくらい」
って肩たたいてくれた。
すっごく
普段、楽屋じゃひとりでいることが多いあなた
でも石川さんといるとすっごく嬉しそうなあなた
笑顔が綺麗で見とれちゃう
石川さんといるそんなあなたをスキになったのかもしれないな
「あっ星」
たったひとつだけ・・・かぁ
でも綺麗
なんか余計に自分がちっぽけに感じちゃうよ
行こう！
「・・・んぁ紺野？どしたの？夜に」
「あの・・・」
「ん？」
「会いたかったんです」
「・・・そっか。で、どう？後藤に会えた感想は」
私の頭を撫でながら笑って言うあなた
顔が真っ赤になっちゃう
「嬉しいです・・・」
「ありがとぉ。なんかそんなコト言われると後藤も嬉しくなっちゃうな」
少し照れ笑いして私の頭を少し抱き寄せてくれた・・・・
「紺野も明日早いんだから早く寝なよ？」
「・・・はい」
あと少し
あと少しだけ
こうしててもいいですか？
叶わなぬ恋だって構わない
私はあなたをスキでいたい
～end～
＞17 天空の梨華たむさん
文麿さんですかぁ。。。。
文麿なんだけど、ごっちんでみたいなのでいいですか？
しかもエ（ｗ
ときたかぁ・・・。そっち方面は書かないんですよねぇ。
でもちょこっとでいいなら考えときます。
ごまゆうき、こんごま
よかったら感想お願いしますm(_ _)m
お願いします
ありがとう作者さん！！
その瞬間あたしの頭の中に５文字の言葉がよぎった
ふ・ざ・け・ん・な
どう見たって１３に見えねぇ～ってか
あたしの半分しかまだ生きてないやん
ありえへんっちゅー話やな
そんなありえへん物語からあんたの倍生きてるあたしが
この年になってカワイイ恋するなんてな
あたしとタメのコとかは普通に結婚して
子供もいたりしてんのにそれなのに何してんねんやろなぁ。あたし
先輩の仕事っぷりも見ないで寝たりしやがって・・・
でもその寝顔がめちゃめちゃ綺麗で
怒って起こす気にもならへん
でもリーダーとして怒らなあかんし
先輩としてかっこよくいたい
「・・・ぉい後藤？お～い」
「・・・ん？んぁごめんなさい中澤さん」
まだ何にも言うてへんのにこいつあたしの顔見ただけで謝りやがったぞ
「あんなぁ？たしかに睡眠も大事やと思う
せやけどな、今あんたはモーニング娘。やねん。
せやから先輩のコトをちゃんとよく見て、
いろいろ後藤は後藤なりに得てほしいワケよ。わかる？」
「・・・はい。すみませんでした」
ちょっとあたしそんな怖かったかぁ？
あたしは下を向いた後藤の顎をつかんで上を向かせた
やばっこいつの瞳うるってる
・・・このままキスしたい・・・
けど「がんばれよ」とだけ言うてこの場を去った
こいつを後藤真希っていうひとりのメンバーとして育つまでは絶対にあかん
・・・キス魔の裕ちゃんがどないしたんねん
我慢するなんてどうかしてんねん
あいつのせいでどうかしてんねん
あいつは泣いていた・・・
メンバー達は
「がんばってきたんだから大丈夫だよ」
とかってなぐさめてる。けどあたしは
「後藤、泣くな」
言うて頭をポンポンと叩いた
泣きやむワケない。ってか人って
泣くなっつーと増してひどくなるの忘れてた
ごめんな後藤
このLIVEが終わったら・・・終わったら・・・。
あいつは笑顔やった
めちゃめちゃかわいいねん
でも楽屋に戻ると安心感からかまた泣いてしもうた
・・・あたしは後藤を人気の少ない廊下に呼び出した
他のメンバー達が
「あぁ～あ。うちらも呼び出しくらったよねぇ」
「ダメだしだよ。後藤かわいそうに・・・」
とか言うてるのが聞こえた
後藤は泣きながらおびえてる
ギュッ
あたしはそんな後藤を抱きしめた
後藤にメンバーとして育ってほしかったんや。ごめんな」
金髪の髪を撫でながら
「ごめんな」
もう一度謝った
「裕ちゃん・・・」
「ん？おまえ今なんて？裕ちゃ？・・・」
「裕ちゃん」
後藤にそう呼ばれるだけで何でこんなに嬉しいんやろ？
・・・チュッ・・・
あたしは後藤にキスをした
やっとキスできた
触れるだけのキス。
「好きやねん」
「ん？」
そりゃ意味わからんよな
ひとまわり年の違う女に
いきなり好きやって言われても
でもええねん
「・・・後藤も」
「えっ？」
「ほらっ裕ちゃんのおかげで涙止まった」
「ちょ後藤話そらすなよぉ」
「いいのいいの♪みんなんとこ帰ろっ♪」
「ちょっと待ちぃやごとぉ～」
中澤裕子26歳幸せ絶頂です
なんか初期好きなのかも（ｗ
どんなでしたか？
関西弁に苦労しました。。。
関西の方いたらごめんなさいm(_ _)m
＞26 名無し読者さん
いちごまですか・・・・。
ん～～・・・・・むずいっすねぇ。
ホントに短編でいいなら・・・
２スレぐらいで終わるやつ（ｗ
＞27 名無しさん
ありがとうございます。喜んでもらえたみたいで
ホントすっごい嬉しいです。
「えっ？うそぉ？梨華ちゃんのコトじゃないの？」
「だって見てみなよ」
「ん？・・・紺野と何か話してるケド・・・」
「絶対見てたもん。ごっちんのコト。じゃあもういい！」
「ちょっ待ってよ梨華ちゃん。じゃあ後藤が確かめてくる」
「高橋さぁ、いつも誰かのコト見てるっしょ」
「別に・・・」
「見てないなんて言わせないよ。誰？」
「い、言えません・・・」
「はぁ？何それ？もしかして見てたんじゃなくてガンつけてたとか？」
「じゃあどうしたら言うワケ？」
「言ったらその通りにしてくれるんですか？」
「場合によるケド」
「・・・石川さんと別れてください」
「却下」
「じゃあ言えません」
「もしかして高橋って梨華ちゃんのコト好きなの？」
「違いますぅ」
「それで梨華ちゃんのコト見てるんだ。
で、あたしにはその恨みでガンつけてると・・・。うん。納得」
「あたしぃ？」
「・・・はぃ」
「なんだぁ。さっさと言えばいいのに」
「簡単に言えるワケないじゃないですかっ
・・・んっ・・・んっ・・・ご・・・とぉ・・・さ・・ゃめ・・て」
「んぁ？何？高橋、後藤のコト好きなんでしょ？
ならいいじゃん。もっとキスしたいでしょ？」
「やっ、やめてください」
「痛っ。ひっどいなぁ。高橋って好きな人突き飛ばしちゃうんだぁ」
「ごめんなさい」
「・・・んっ・・・んっ・・・？」
「・・・何で今度は抵抗しないの？つまんないじゃん。やぁめた」
「そんな・・・後藤さんキスしてください」
「ん～じゃあ・・・圭ちゃんを堕としてきたらしてあげる」
「わっ、わかりました・・・行ってきます」
「あの・・・保田さん？」
「ん？何？高橋」
「あの・・・実は私・・・
保田さんにあこがれてモーニング娘。に入ったんです」
「ほぉぇ？」
「あたし・・・保田さんが好きです」
「・・・はい」
「そっ、今日は帰さないかんね。いとしの高橋チューしてあげる♪」
「・・・んっん・・・やだっ・・汚い・・・汚れちゃう！」
「ちょっちょっと高橋。あたしのキスで汚れちゃうってどういうコトよぉ」
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・お、堕としてきました保田さん」
「キスしてください」
「圭ちゃぁ～～ん。今の聞いた？高橋がキスしてほしいってぇ」
「あらホント？」
「やっやめてぇ～～やめてください」
「あっ。梨華ちゃん♪見てぇ高橋ね、
圭ちゃんが好きだったんだって。うちらには何も関係ないよ。行こっ！」
「そうなの？よかったぁ。でもなんか高橋いやがってるみたいだけど？」
「ん？気のせい♪気のせい♪」
～end～
初、会話だけで書いてみたんですけど・・・・
自分じゃなんとも言えないです。
＞37 いしごま防衛軍 さん
いいですか？ありがとうございます。
YOU＆Iの方にもレスありがとうございました。
よかったらリクでもどうぞ♪
もちろんいしごまですよね？（ｗ
リクの方もあと２つ？ぐらいになったので
またまたリクお待ちしてます。
(注)基本はいしごまになってる可能性が大です。
姐さんの場合は梨華ちゃんに出会う前だったってことで
あんなかんじになりました（ｗ
勝手に弟子になってｽﾏｿ。
でも＠さんの小説、(特にいしごま）好きですけん、つい…
これからも残暑ば厳しいと思いますが、頑張ってください。
処理するとは・・・。いしごまは最強ですな。リクは、いしごま、いしやす、
いしかごですな。多くて申し訳ない。
「ん？どうしたの？ごっちん」
「ん？ちょっとさぁ。・・・練習つきあってくんない？」
「いいケド・・・何の練習？」
「コントの」
「えっ？？文麿さまの？」
「うん。ダメ？」
「ううん。いいよ♪」
髪をひとつに束ねて文麿さまになったごっちん
学ランじゃなくてもかっこいい
そんなの悲しすぎるってトコから入ってくんない？」
「うん・・・。そんなの悲しすぎるわぁ～」
「僕にはわかる。あなたのその悲しみが僕にはわかる」
「文麿さまぁ～
」ギュッ
「ここなんだヨネ。どうすればいいかなぁ・・・」
「ん？どこ？」
「梨華ちゃんを抱きしめるトコ」
「えっ、どうすればいいってどういうコト？」
「ん～どう抱きしめたらいい？」
「後ろからこうか・・・」
ギュッ
「横からこうか・・・」
ギュッ
「でもいっつも横からじゃん？」
「ん～。そんな素朴な疑問抱かれてもなぁ・・・」
ギュッ
「ごっちん・・・」
「ダメダメ今は文麿なの」
「文・・・麿さま・・。恥ずかしいよぉ」
「そぉじゃなくて・・・。それもあるけど・・
・・・文麿さま・・抱きしめたまま・・・」
「えっ？あぁごめん。もしかしてこの手？」
「・・・ぅん」
「・・・何で？梨華ちゃん文麿キライ？それとも後藤がキライ？」
「・・・両方好き
」「ならいいじゃん。後藤も梨華ちゃん好きだもん♪」
ギュッ
ちょっとそんなストレートに言われたら・・・もう恥ずかしぃ
「えぇ？」
「だって毎回梨華ちゃん抱きしめられるんだよ？おいしいじゃん」
もう・・・何も言えないよ
「ねぇ・・・来週のコント知ってる？
文麿とね梨華ちゃんのキスシーンあるんだよ」
「えっ、え゛ぇ～～！？」
チュッ
「んっ・・・」
文麿さまの唇が・・・
「梨華ちゃん大丈夫？顔赤いよ？」
「・・・もぅ。文麿さまのせいじゃん」
「じゃあもう１回」
チュッ
「んっ・・・ん・・・んっ・・・」
８・９・１０・１１・・・文麿さま？長い。長いよ。
でも幸せ
「んっ・・でね。その次は梨華ちゃんから文麿にキスするの」
「えっ～？？」
「ううん。でも私、自分からキスしたコト・・・ない」
「じゃ台本かえてもらう？」
「イヤ。キ、キスする」
私はほんのちょっと背伸びして
文麿さまの唇に私の唇を・・・重ねた・・・
「んっ・・・んっ・・・ん？」
私の口の中に何かが侵入してきた
文麿さまの舌？ど、どうしよう・・・どうすればいいの？
私ディープキスなんてしたコトないよ・・・
・・・でも・・・気持ちいい
「んっ・・・んっ・・・」
私の舌と文麿さまの舌が絡み合ってる
「・・・んっ・・ぷはぁ～梨華ちゃんキスうまいじゃん」
「もっと練習しようよ♪」
「えぇ？もういいよ・・・」
「ん～梨華ちゃんがしないんなら文麿がしちゃうもん」
チュッ
「・・・んっ・・・んっ・・・」
文麿さまの唇がだんだんと首筋へ移動してきた
「あっ・・・ちょっちょっとそんなトコ台本にないでしょ？」
「ないよ」
キッパリ
「だっ、だったら・・・」
「だったら何？」
「いや、あのぉ、その・・・」
「んぁ～やっぱ、これ以上やる前にぶっちゃけちゃうわぁ」
「ん？何を？」
「あのさぁ・・・台本のキスシーンっての嘘なんだよね。ごめんね。あはっ♪」
「あはっ♪じゃないよぉ、私のキス・・・」
「えっ？」
「なぁに？なんか物足りなそうな顔して」
「し、してないもん」
「大丈夫だよ。今日後藤ん家に梨華ちゃん泊まるコトになってるんだから♪」
「そ、そんな約束してない！！・・・けど・・・」
チュッ
「へ？」
「行く
」～end～
まじで？でじま？まじでじま？
自分で書いてて寒くなった。。。。
こんな駄文を好きといっていただけるなんて
ホント嬉しいですね。弟子でもなんでもなっちゃってください（ｗ
＞47 いしごま防衛軍さん
いしごま防衛軍さんは梨華たん推しだったんですかぁ。
おんなじですわぁ（ｗ
だが、しかぁし、一応ここごま短編集なんで
ごま絡みってことでおねがいします。
とりあえずはやっぱいしごまってことで？（ｗ
ん～。。。なんか卒業がテーマみたいな切ない系の
短編集を予定してたんですが
すっごくなってきましたね（ｗ
ってわけでリク募集中。。。
＞59 名無し読者さん
よしごまですかぁ・・・。
おもいっきりよっすぃの片思いでよければ
書かせていただきたいと思います。
たかったんです。やっぱ、いしごまいいですねードキドキしてきました。
では、ごまこん、ごまつじはどうですか？
いしごま最強です（w
いつか松ごま書いて欲しいです。どんな感じかすごい興味あるので（w
続き楽しみにしてます。
マジに良かったです♪
これからも応援していきます＾＾
次のいしごまに期待保全～
かわいい後輩ってよりかっこいい後輩ってかんじ。
そんな後藤をあたしはいつの間にか違う目で見てた。
でも後藤にとってはきっとただの教育係。
でも・・・今が楽しそうだったから。
後藤ももしかしたらって心のどこかで思ってたんだ。
いつもかっこよくいようって強がってる後藤も。
あたしの前では涙を見せてくれた。
「・・・いちーちゃん」
「・・・後藤ならやれるって・・・」
「そんなに・・・そんなに優しくしないで・・好きになっちゃうよ・・・」
「あ～ぁ・・・まだ告ってもないのに振られちゃったよ・・・」
「えっ？？」
「後藤、今、なにげなく言ってたよね。好きになっちゃうって」
「うん・・・？」
「・・・後藤ね、好きだったよ。いちーちゃんのコト。
でも・・・後藤出逢っちゃったんだ・・・」
「どぉいうコト？」
「・・・梨華ちゃんに・・・梨華ちゃんに出逢っちゃったんだ」
「・・・そっか・・・石川か・・・ひとつ聞いていい？
もし・・・もし石川が入ってこなかったらあたしのコトずっと好きだった？」
「ごめん・・・こういう出逢いじゃなくてもさ
梨華ちゃんとは・・・きっとどっかで出逢ってたんだと思う・・だから・・・」
「それ聞いて安心したよ。さすがあたしが教育係」
「あはっ♪さすが後藤の教育係
」～ｅｎｄ～
リクしてくれた人こんなんでごめんなさい。
読んでくれた方ごめんなさい。
＞61 いしごま防衛軍さん
ごまこんは１回書いたんでネタが思い浮かぶまで時間がかかりそうです（ｗ
ごまつじ了解しました。もちろんいしごまも（ｗ
＞62 名無し読者さん
黒ごまたかよかったですか？ありがとうございます。
あれはホント自信なかったんで
なんたって、初黒だし、初会話だけだし、初めてだらけでした。
松ごまですね♪了解です。
＞63 天空の梨華たむさん
りかまろ・・・期待に添えられるか心配だったんですが
ホント嬉しいです。
あれは微妙にエロです。自分の中じゃ（ｗ
知らぬ間にこんなにレスがあってホント感謝感謝です。
次のリクいくまえにいしごま書きたいなぁ・・・
とも思ってます。
ところで８月２４日の能登空港での娘。のライブ行きましたか？
集中豪雨の中みんなびしょ濡れになってすごいライブでしたよ。
大好きで大好きで本当にどうしようもないのにどうしようもなく好きだった
けど、あたしが思ってる以上に梨華ちゃんの存在は大きくなってたんだね
直接梨華ちゃんの口から「いるよ」って聞いたトキ
このひとことが、たったひとことが
すっごい悔しくて
すっごい淋しくて
泣いた
梨華ちゃんの目の前ではじめて涙を流した
どんなにつらいトキも梨華ちゃんの前では強がって我慢してたのに
泣いたんだ
女同士だと軽いノリで彼氏いる？とか聞くじゃないですか
それで軽めにも内心バクバクドキドキしながら聞いたら
ごっちん失恋。切ねぇなぁ（ｗ
このへんは気まぐれなんで読まなかったコトにでも（爆
次もリクですが気まぐれです（爆爆
あたしは一目惚れした。
初めて会ったその瞬間に。
かっけぇしか言葉が出てこなかった。
それまでは梨華ちゃんが好きなんだと自分で思ってた。
梨華ちゃんといると何か楽しかったから。
でも、ごっちんに会ってドキドキしたんだ。
メンバーになる前は数えきれないほどナンパされた。
先輩後輩関係なしに何人にも告られた。
女にも告られたコトもあった。
でもドキドキしたコトなんて１度もなかった。
もしも「女同士じゃん」とか言われても
何とか納得させられるようなコト言えると思ってた。
でもごっちんの口から出た言葉は
「ごめん。あたし梨華ちゃんが好きなんだ」
あたしがまったく予想もしなかった応え。
しかも梨華ちゃんて・・・。
あたしが好きかもしれなかった相手。
モーニング娘。になるために一緒にがんばった相手。
何か、何か悔しかった。
今までの自分に期待して。
今の自分すっげぇ小さかったんだな。
リクしてくれた人ごめんなさい。
「ん～なんで？」
「なんでも・・・ってか話したいコトがある・・・かなぁ？」
「今じゃダメ？」
「梨華ちゃんとふたりだけがいい・・・」
「・・・わかった。じゃあどうすればいい？」
「ホントはうちん家か梨華ちゃん家がいいんだけど
・・・その後きっと居れなくなっちゃうから・・・
だから・・・此処で待っててくんない？」
「うん。じゃあ待ってるね」
「ごめんね」
「ううん。全然」
何かね・・・何か変だと思ったんだ
そのトキのごっちん少し涙ぐんでる様にも見えた
そのトキのごっちん１度もあたしの目を見てくれなかった
無理してる様に見えた
って待たしてたんだよね・・・すっごい待った？」
「ん～１時間ぐらいかなぁ」
「え゛っ！ごめんホントまぢでごめんね」
「嘘だよ♪ごめんね。ホントは１０分ぐらい」
「あはっ。なんだよぉ、ばびったなぁ・・・」
ごっちんはさっきと全然違って笑顔だった
綺麗でかわいい笑顔だった
けど、私にはいつもの笑顔と違うのがわかった
その笑顔無理して作ってきたんだよね？
そのひとことでごっちんの表情が一気に暗くなった
「ん？何か悩みとかあるんなら言ってよ？これでも一応１コ上なんだから」
「ありがとぉ・・・あのさ・・・」
「もしかして彼氏できたとか！？」
「ううん。違うの。あのね・・・今日」
「あっ！今日発売のゴイ★ステＣＤ？入荷日に買ったよ♪」
「違うよ・・・今日つんくさんにね」
「えっ？？つんくさんになんかされたの？」
「ううん・・・違くて・・・」
「じゃ、つんくさんに隠し子がいたとか！」
「違うよ！！梨華ちゃん！もうまじめに聞いて！！」
淋しそうな顔してるんだもん！・・・だから・・・聞きたくない！！」
「梨華ちゃん・・・・・・ありがと・・・でもごめんね。
梨華ちゃんにだけは後藤の口から言っておきたいんだ・・・お願い」
ごっちん泣いてる？
「ごっちん泣かないでよ・・・
ごっちんが泣きやむならあたしちゃんと聞くから・・・」
「あれっ？泣くはずじゃなかったのにな・・・
なんでだろ・・・ｸﾞｽﾝ・・・あのさ・・・あのね？
・・・梨華ちゃん後藤の誕生日知ってるよね」
「そう・・・その日さぁ
いっつもやっと梨華ちゃんとタメになれるぅって嬉しかった。
今年のその日・・・何があるか知ってる？」
「ううん・・・知らない・・・」
「後藤の卒業式」
「なんの？」
「モーニング娘。の・・・」
「嘘っ！！」
「ホントだよ？後藤は・・・モーニング娘。辞めるんだ・・・」
「嘘！嘘だよそんなの。絶対いやだよ！・・・・いやだよぉ・・・・」
私きっと途中から気づいてた
けど、わざと、なんの？って聞いたんだ
最低だよね
目の前の現実を信じたくなかったから
ごっちんの口からモーニング娘。辞めるんだ
なんてコトバ聞きたくなかったから
きっとＪＥＦは勝つから！！
感想でもリクでもレスあると嬉しいです。
一緒にいれる時間は以前よりかごく限られてくるでしょう。悲しすぎるぜ。
しかし、二人の関係は永遠だろ信じております。
この後が気になります。
続き期待！
ごま×ミキティで。
仲良しらしいんで、よんでみたい！
できたらお願いします。
「・・・ずるいよ。ずるいよごっちん・・・」
「ごめん。ごめんね。でも梨華ちゃんなら・・・
・・・梨華ちゃんならわかってくれるよね？」
「何をわかれって言うの？
私ずっとずっとごっちんと一緒に
モーニング娘。でやっていくんだと思ってた・・・なのに・・・」
「梨華ちゃん・・・後藤だってまだ娘。でいたいよ
・・・けど・・・もう決まっちゃったんだ・・・」
「なんでよ・・・ごっちんは娘。にいたいのになんで？」
「・・・前からソロって話はあったんだ・・・
・・・でもやっぱりみんなとまだ一緒にいたかったから
延ばしてただけ・・・でも、もう決まっちゃったんだ・・・」
ごっちんがコトバをやめた
私はそれから涙が止まんなくなった
ごっちんは私のすぐ隣にしゃがみこみ
どこかただ一点を見つめているだけ
私達は今、何を思っているのだろう
きっとごっちんは私が何か言うまでずっとこのまま
何もしないでただ隣にいるだけ
でもそれがごっちんの優しさ
私知ってるじゃん
ごっちんのコト知ってるじゃん
それが周りからはCOOLとか言われて
でもごっちんCOOLって言われるの嫌いなんだよね
変に我慢強くて
きっと今おもいっきり泣きたいのは私よりごっちんだよ
私はこんなに泣きじゃくってるのに
ごっちんは綺麗な瞳から頬をつたって静かに流れるだけ
私に気づかれないようにゆっくり流れ落ちるだけ
私何してるんだろう
それなのにごっちん全然怒りもしないで
「ごめんね」って
私知ってるよ？
ごっちんのコト知ってるよ？
削除依頼出しとかないと。。。
＞81 いしごま防衛軍さん
ごっちん卒業。今月ですね。。。
それまでにこれは書き終わんないと。
やっぱ自分は切ない系が書きたいらしい（ｗ
＞82 名無し読者さん
レスありがとうございます。
きっと(本当の)梨華ちゃんもこう受け止めたんじゃないでしょうか
そう信じときます（ｗ
＞83 名無しさん
ミキティと仲いいんですか？
初めて知ったなぁ。ミキティ好きなんでＯＫです♪
でもとうぶん先になっちゃうかも。。。
更新がまめにできなくなっちゃいましたが
土日にはできるだけしたいとおもいますので
よろしくおねがいします。
＠さんの作品はどんな組み合わせでもなんか切なくなって
同時にほんわかする感じですっごく好きです。
これからも期待してます。
ミキティ好き…同じくです。
最初からちゃんと話聞いてればよかった
私おとなげないよね聞きたくないなんてさ
ごっちんはこんなに一生懸命話してくれてるのに
すっごい勇気だったんだろうな
ごっちんの方が年下のはずなのに
私コドモだ
ごめんね、ごっちん
私の知らないトコでいっぱい涙流したんでしょ？
「えっ？」
気持ちがそのままコトバとして出てきたみたい
何回でも言うよ
「ごめんね、ごっちん」
「なにが？」
「なんか・・・ごめんねしか出てこないの・・・ごめんねが言いたくて・・・」
だって後藤が辞めるんだよ？なんで梨華ちゃんが謝るの？
後藤なんかに謝る必要なんてないよ・・・・・・
梨華ちゃんは後藤をおこっていいんだよ？殴ったっていいんだよ？」
「さっきまでは怒ってたよ？殴りたかったかも知れない・・・
・・・でも、ごっちんがごっちんなんだもん」
「ん～？」
「わかんないでいいよ。私わかってるから」
「うん・・・」
こうして娘。のメンバーとして
一緒にいられるのってあとどれくらいだろぅね・・・」
「あとぉ何ヶ月か・・・かなぁ」
「そっか・・・私も辞めちゃおっかな」
「えっ？」
「なぁんてね♪冗談だよ」
「だよね・・・」
「半分本気だけど・・・」
「梨華ちゃん・・・？」
また涙があふれてきた
だって私まだごっちんに言ってないコトあるんだよ？
伝えたいコトあるんだよ？
レスありがとうございます。
切なさ出せてますか？嬉しいですよ。
次の更新あたりで卒業を終わりにしたいと思います。
リクスレなのに個人的に書きたいの書いちゃってるし。
感想書いてくれてるみなさんホントありがとうございます。
がんがってください！！ごまあやってのはどうですか？
とてもリアルで泣けますね……
いしごまが前提のもとであれば、こんごまもいしやすも有りというか最高です！
でも、珍しいまつごまとかは見てみたい……なんて（ｗ
＠さんの作品は発想が豊富ですごいです。
「・・・それは・・・それは梨華ちゃんが・・・大切だから・・だよ・・・」
「そんなんじゃわかんないよ
私喜んでいいのか哀しんでいいのかもわかんないよ
ごっちんの気持ちわかんないよ・・・」
もうイヤだ
ごっちんがいなくなっちゃう現実と向かい合わせにいる自分がイヤだ
逃げ出したい
ねぇごっちん？
「帰えろっ・・・か」
「うん」
ごっちんのコトバを待たずに
私は自分の気持ちを伝えるコトなく逃げたんだ
私とごっちんだけが知ってる事実を胸に刻んで
その傷ができる前と変わりなく過ごした
ごっちんと一緒にいる時間も前と変わりなくて
ごっちんは変わらず私に接してくれた
だから私もごっちんに変わらず接するコトができた
横浜アリーナ
ごっちんの卒業式
みんなみんなみんな涙が止まんなかった
ねぇごっちん
みんなごっちんの為の涙なんだよ？
みんなごっちんを必要としてるんだよ？
それでも辞めちゃうの？
本当に今日で最後なの？
モーニング娘。として一緒にいられるのって
本当に最後なの？
きっとこんなに泣いたコトないんじゃないかっていうぐらい泣いていた
壁に崩れるようにうずくまって泣いていた
あの日の私みたいに
だから私はあのトキのごっちんと同じ様に隣にしゃがみ込んだ
でも私ごっちんみたいになれないよ
ごっちんみたいに大人になれないよ
だから・・・だからこうしてあげるコトしかできないんだ
ごめんね
「・・・グスン・・・ヒック・・・梨華ちゃん？・・」
「・・・ごっちんが泣き止むまでずっとこうしてる・・・
・・だから泣き止むようにおもしろい話してあげるね？」
「うん？」
遅れてごめんね
今、言うよ
卒業の日に
言うよ？
「私ね、ある女の子のコトが好きになったんだ。
１コ下なんだけど、大人びてて、優しくて、
何かあるといっつもそばにいてくれて・・・
・・・だけど・・・それも今日までなんだって・・・
ちょっと遠くに行っちゃうみたい・・・
・・・まだ気持ちも伝えてないのにね・・・バカだよねあたし
・・・ねぇごっちん。あたしね。
あたし・・・ごっちんのコトずっと」
「言わないで？それ以上・・・言わないで・・・ねっ？」
「大好きだよ」
「ごめんね。でも・・・」
「後藤のコトは忘れて？・・・」
「えっ？」
「・・・梨華ちゃんには・・
後藤なんかよりもっともっといい人がいるよ・・」
「いやだよぉ・・・簡単にそんなコト言わないでよぉ
私は・・・私はごっちんが好き
これからもずっとごっちんが好き
他の人なんか好きになれない
ごっちん以外好きになれない
好きになりたくなんかない」
「・・・あたしだって・・・あたしだって梨華ちゃんが好きだよ
・・・でも・・もうあんまり梨華ちゃんに会えなくなる・・・だから・・・」
「ん？」
チュ
「石川梨華は好きですか？」
「・・・大好き・・です」
私ね、ごっちんの卒業は祝えないけど
ごっちんの新しい旅立ちなら祝えるんだ
私とごっちんの新しいはじまりも
そこにごっちんがいて
ここに私がいる
それだけで十分だよ
あぁやばい！気づかぬうちに卒業まであと1週間ぐらいになってる。
ごまあやは絶対書きます。はい。
でもリク分１コも書いてないんでもう少し待っててください(＾＾ｆ；
＞97 いち作者さん
最高の誉め言葉をありがとうございます。
まつごま人気ですかね？いしごま以外じゃ
一番書きたかったので嬉しいですね。
更新が遅くなっちゃってすみませんm(_ _)m
でも書きますのでこれからもよろしくです。
スレのタイトル名も何だか意味が深くて切ないです。あ～、あと１週間を
残すだけなんですよねえ。今は後藤絡みは何を読んでも切ないです。
であると信じています！！ごっちんと梨華たんの関係は絶対崩れることはない！！
と信じたい！！＠の書く作品はすごくいいっす！ごっちんの卒業が梨華たんとごっちん
の新しいスタートラインって感じがしました。これからますます二人の関係は強くて
切なくて甘い関係になっていくんだと感じることができました！！
更新楽しみに待っていますよ。がんがってください！！
いつもならユウキと絡むのって嫌なんだけど、
この話は何か読んでて嫌じゃなかった。
気に入ったよ、作者さんブラボー（謎
一にいしごま、二にあやごまなもので、また楽しみにしてます。
＞106 いち読者さん
スレのタイトル名・・・気づいてくれてありがとうございます（ｗ
かなりタイトルにはこだわりがありますね。
今日過ぎたらどうなってるんだろ。
今日過ぎて読んでも切ないもんなんでしょうか。。。
＞107 いしごま防衛軍さん
ラストをあぁいうふうにしたのは
やっぱ作者自身が絶えられなかったからだけなんですよ
結局は。でもそう言ってもらえて嬉しいです。
＞108 名無し読者さん
レスありがとうございます。
ユウキは個人的にすっごい書きたかったんで
嬉しいです。ユウキ書くといろいろ言われるかなとか思ってたんですが
ありがとうございます。
＞109 名無し読者さん
１にいしごま。２にあやごま。いいですね（ｗ
あやごまだいたいは書けてるんですが
今日はやっぱ書けません。今日はいしごまの日なんで（ｗ
たくさんのレスありがとうございます。
ここの「卒業」通りだと今日梨華たんは告ります（爆
「や～矢口はいいよ」
後藤さん・・・
「なんでですかぁいっつもそぉじゃないですかぁ
・・・じゃあ梨華ちゃんチューしよぉ」
後藤さん・・・
私はチューするトキあなたの顔を思い浮かべてしまいます
それっていけないコトでしょうか？
「えっ？」
後藤さん・・・なんか私のコト見てる？
「あっやっぱいい・・・です・・・辻ちゃぁ～ん」
あなたと目が合うといっつもそらしちゃう
私がホントにチューしたいのは後藤さんなのに・・・
こういうノリでチューできたらいいんだけど
後藤さんとそんな仲良くもないし・・・
たとえ後藤さんにチューしたってぇ・・・
なんかリアル
冗談じゃ流せないよぉ
あぁ～～あややは後藤さんとチューしたいです
だって後藤さん？
あなたを見てると胸がキュルルン♪ってなるんですよぉ？
えっ？なになんなの？
「はいぃ」
やばいっ！！あたしテンパってるよぉ
「あのさぁ、後藤ってそんなに怖い？」
「へっ？」
「だって後藤にはキスしないじゃぁん」
「こ、怖くないですよぉ、全然。全然です。はい」
「じゃぁ後藤のコトキライ？」
「いいえぇ～とんでもないです。好きですよぉ？」
後藤さん・・・
これが告白だってあなたにはわかりますか？
「ちょっ、それはぁ・・・」
「やっぱイヤなんだぁ・・・なんか切ないなぁ」
「あ、あのぉあのですねぇ、あたしは、本気で後藤さんのコト好きなんです」
後藤さん・・・
私の想い届きましたか？
「やっぱそうかぁ」
「へ？」
「ごめんね、あたしなんとなく松浦の視線に気づいてたんだ。
松浦の気持ち確かめるために・・・さっ・・・」
あたしを確かめるための嘘だったんですか？」
後藤さん・・・
そんなはずないよぉあたしが好きになった人は
「ホントだよ？」
「えっ？」
「後藤のコトバはホント。切なかったし、なんか淋しかったかなぁ」
「・・・・・・・・・」
「ごめんねぇ、
でも松浦も梨華ちゃんにキスしようとしてたから、
これぐらいならいいかなぁっ的な勢いで・・・」
「梨・・華ちゃん・・・？」
「梨華ちゃんが何なんですか？」
後藤さん・・・
もしかして・・・
「好きな人」
「・・・そぉだったんですかぁ」
「・・・でもぉ・・・松浦も好きな人」
「えっ？どぉっ・・えっ？」
「なんかなんかね好き」
後藤さん・・・
これだけは嘘じゃないですよね？
もしも夢なら覚めないで
チュッ
「えっ？？」
「こういう好きかな」
「好きな人と好きな人がキスしてるの見るなんて耐えられないじゃん」
後藤さん・・・
好きってかわいい後輩って意味・・・？
「梨華ちゃんはね、
ただ居てくれるだけでいいんだ。それが嬉しくて楽しくて・・・」
後藤さん・・・
優しいよ
かっこいいよ
普通そんなコト言う人いないですよぉ？
後藤さんは梨華ちゃんが大好きなんだ・・・
「えっ？だってさすがに恥ずいっしょ」
「後藤さんでも恥ずかしいんだ・・・」
「後藤でもってなにさぁ。松浦なんか全然人のコト言えないじゃん」
「それはぁやっぱドッキドキラブメールってかんじで・・・」
「あはっ♪あたしそぉいう松浦好きだよ」
その好きにほんのちょっとでも気持ちが込もってるなら
どんな好きでもいいですよぉ
今ならはっきり言える
「あなたが大好き
」もしも
もしもモーニング娘。だったら
梨華ちゃんより好きになってくれましたか？
もしもモーニング娘。だったら
あなたのそばにいれましたか？
あなたのそばにいれましたか？
やっぱいしごまです（ｗ
これは何も考えないでつくったんで・・・
なんとも言えないです。でもやっぱ
今までと違ってメンバーじゃないから
こんなんかなってかんじで。。。想像中（ｗ
たくさんのレスありがとうございました。
また感想などいただけると嬉しいです。
でも昨日は新タンポポの梨華たんと紺野あさみ皇帝陛下に目を奪われていました（＾＾；；
でも、やっぱいしごまですね！！
何だか、切ない松浦って新鮮でいいですね。これから先、まつごまという
ジャンル確立もアリかも……ソロ同士だし。
もちろん、いしごまが前提としてですけどね（ｗ
毎回続きが楽しみです。更新がんばってください！待ってます。
完全に押し切られる後藤も見てみたいです。
勿論いしごまも楽しみにしてます。
みきごま書かれるんですか？
たのしみにしてます。
いしごまも期待してますよ～！
黒い十人の女みたいなかんじでっつっても
ドラマ見てないからどんなかわかんないけど（爆
同じ時間を過ごしても同じコトを考えられない
同じモノを見つめても同じコトを思わない
同じモノに触れても同じコトを感じない
人を好きになったコトはありますか？
人を傷つけてしまったコトはありますか？
「失礼しまぁす。
モーニング娘。のみなさん
本番入りますんでそろそろ準備の方おねがいします
今日はファンの方から質問いただいてますんで
そちらの方もよろしくお願いします」
－石川梨華－
石川梨華質問ってなんだろぅ
またかき氷を食べるとどぉして頭が痛くなるの？
みたいなのだったらやだなぁ
「ねぇ梨華ちゃん。今スタッフの人なんか言ってなかった？」
「そろそろだってよ」
「いや、その後」
「その後ぉ？あぁファンから質問があるらしいよ」
「そっかありがと」
別にどんな質問でも関係ないし
「はい。モーニング娘。のみなさんでぇす」
「よろしくおねがいしまぁす」
「えぇ～と。今日は特別にファンの方から質問をいただいてます。
まずは・・・東京都にお住まいの学生の方からです
ありがとうごさいます。えぇと
モーニング娘。のみなさんに質問です
もしも自分が男だったらメンバーの中で誰を彼女にしたいですか？
という質問なんですが・・・じゃ石川からいこうか」
「えっ？私ですか？
そぉですねぇ・・・ん～彼女にするならよっすぃ～かな？」
「吉澤？それはまた何で？」
「よっすぃ～は見ての通り男っぽいじゃないですかぁ、
でもたまに女の子っぽいトコもあったりして・・・そぉいう所が」
違うよ
嘘だよ
私なんでこんな嘘言ってるの？
恥ずかしがってんの？
テレてんの？
そんなのもしもの話じゃない
なんでホントのコト言えないの？
私のばかぁ
私がホントに好きなのは・・・ごっちん・・・
ごっちんなのに
えっ？梨華ちゃんってよっすぃ～が好きなの？
よっすぃ～がいいんだぁ・・・
そぉなんだぁ・・・
そぉなのかぁ・・・
－司会の男－
「ほぉ～。じゃ次、保田」
－保田圭－
「あたしはやっぱ石川ですね。かわいいじゃないですか」
「なるほどな・・・保田は食いそうだもんな」
「なっ！」
「じゃ後藤は？」
「あたしはですねぇ・・・
ん～～あたしもよっすぃ～かな？
なんかサバサバしてるっつーか
自分と似てるんですよねだからかな」
はぁ～～
あたし何言ってんだろ？
ホントのコト言おうよぉ
梨華ちゃんがよっすぃ～なんて言ったからいけないんだ
梨華ちゃんが・・・
＞121 いしごま防衛軍さん
ん～新タンポポは萌えどころがまったく無い。。。
最近「それなら君が代表監督」にちなんで
「それなら君がハロプロプロデューサー」とか
欲しいと思う今日この頃・・・。
＞122 いち読者さん
まつごまはよかったですかねぇ。。。
書くのがはかどらなくて今まででいちばん苦労したかも
そう言ってもらえて嬉しいです。
＞123 名無し読者さん
レスありがとうございます。
完全に押し切られる後藤・・・見てみたいかも（ｗ
でも梨華ちゃんがいるので無理です（ｗｗ
＞124 名無しさん
はじめまして。ですかね。
一気に読んでもらえたとのコトで
よかったらこれからもお付き合いいただければなと思います。
次作にみきごま予定なんですが
そこでちょっとみなさんに質問です。
ミキティはごっちんのコトをなんて呼んでるんでしょう？
後藤さん？ごっちん？ごっつぁん？
わかんねぇ～～(xox)
「それなら君がハロプロプロデューサー」ですかおもしろそうですね。
「それなら君が事務所社長」はどうでしょうか？
新タンポポにごっちんを入れて、新垣さんは稲葉あつことユニット組ませたら
おもしろいかと思われます。すみません逝って来ます！
ミキスケはごっちんのこと後藤さんと呼んでいるような気がしますねー。
嘘？嘘？嘘？だよね？・・・
ごっちん結構男好きだし・・・
嘘だよね？・・・
いやだよぉ・・・
ごっちん・・・よっすぃ～が彼女がいいの？
・・・いやだよぉ・・・
こんなに痛いんなら・・・
ホントのコト言っとけばよかった・・・
ホントのコト言っとけば・・・
ごっちんの口からよっすぃ～ってコトバも聞かずにすんだ？
ねぇ教えて
ねぇいやだよぉ
「・・・はいっ！ＯＫです。どぉもお疲れさまでした。
今日の収録はこれで終了になります」
「お疲れさまでしたぁ」
「ごっちぃ～ん、梨華ちゃぁ～ん」
「んぁ？」
「えっ？」
「ちょっとなになに？ふたりともあたしのコト彼女にしたいって。
もしかしてあたしのコト好きだったりしてぇ？」
「そぅだったりしてね」
半分ヤケ入ってきた
もぉどぉでもいいや
最初から質問なんてどうでもよかったし・・・
どうでも・・・よかった・・・し
「もぉ～～なによっすぃ～浮かれちゃってんのぉ？」
「ごっちんもダメじゃん。そんなふざけたコト言っちゃ」
ごっちんの「そぅだったりしてね」が
頭から離れない
ごっちんはあっさり大事なコトバを言ってしまうから
だからあたしはそのコトバを信じないタメに
本当のコトも言えず
思ってるコトも聞けず
また自分に嘘をついた
「あはっ、バレてたぁ？さすが梨華ちゃん」
あれっ？なんなんだろ？この梨華ちゃんの反応は・・・
「うそ。ごっちん。よっすぃ～のコト好きだったのぉ？」
とかいつもの甲高い声で返ってくると思ってたのに
梨華ちゃん・・・冷静・・・
よかったぁ
勘違いされてなくて
「えぇ～～冗談なの？ごっちん」
「んぁ♪」
なんだよぉ～～
ホンキでちょっとは期待してたのにな・・・
「梨華ちゃんは？」
「えっ？」
「梨華ちゃんはぁ～？」
「えっと、、、あたしは・・・」
「吉澤が好きなんでしょ？」
「えっ？ちがっ・・・」
どぉして
どぉしてはっきり言えないんだろう
ホンキじゃないって・・・
ごっちんの目の前で言っちゃえば
・・・言っちゃえば
なんか見える景色とか変わってたのかなぁって
生きられなかった時間や
生きられなかった場面や
あのトキあぁすればもっと
あのトキあぁ言えばもっと
今より幸せだったのですか？
＞134 いしごま防衛軍さん
「それなら君がつんく♂さん」とかの方が響きよかったんですけど
つんくにはなりたくねぇやって思って（ｗ
ミキスケは後藤さんですかねぇ
でもメールやってるっていう噂が・・・
ますますわかんねぇ。。。
というワケでミキティがごっちんをなんて呼んでるか
カキコおねがいします。できれば感想も（ｗ
そうですねーミキスケはごっちんのことなんて呼んでるんでしょう。２２日に
あややのコンサートに行ってくるんですが、あややはコンサートでミキスケのことを
話すと思うので、そこでなんらかの情報はえることができたらよいのですが！！
＜いしごま＞やっぱ最高です。
「卒業」の話しが一番好きですね。
「愛すべき人」梨華ちゃん＆ごっちん素直になってほしいです。
「あたし先行ってるね。なんか告白的な空気みたいだから」
ただいづらいってのもあるケドいたくない気もするし・・・
あたしがよっすぃ～なんて嘘ついちゃってさぁ
もしも本当に梨華ちゃんがよっすぃ～を好きだったとしたら
あたしは最低のコトをした
梨華ちゃんが言ったからなんて・・・
ただの意地っぱりだよ
「えっ？ちょ、待ってごっちん。
よっすぃ～ごめんね。ごっちん待って」
行かないで行っちゃいやだよぉ
「・・・んぁ？どしたの？」
「言わないと・・・
どぉしてもごっちんに言わないといけないコトがあって・・・」
「・・・あたしも・・・梨華ちゃんに言いたいコトがあるんだケド」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
「「あのさ」」
「えっ？梨華ちゃんから先いいよ」
えっ？あたし？
あたし・・・言うつもりでごっちん止めたのに
・・・でも・・・
「いやっごっちんからいいよ？」
－好きな人を傷つけたふたりの娘。－
「ぅ～ん。あのね、あたし・・・梨華ちゃんが好きなんだ」
今なんて？
「・・・えっ？嘘！嘘・・・だよね？」
「こんなトコで嘘言えるワケないじゃん」
「違うって言ったでしょ？」
「だってごっちん。んぁしか言ってないよ」
「あ・・・そぉだった」
「そぉだったりねとか言ってさぁ・・・ごっちんはよっすぃ～が」
後藤ってそんなに信用性ないぃ？」
「違ぅ。違うよ。だってあたしも・・・あたしが好きなのはごっちんなの」
「・・・へ？梨華ちゃんが？あたしを？」
「・・・うん」
嘘だよそんなのだって
「梨華ちゃんこそよっすぃ～は？さっきだって梨華ちゃんは何にも・・・」
「あたし・・・何にも言えなかった」
「・・・ごめんねごっちん」
何も言えない無力な自分が情けなくて涙が流れた
「ごめん。泣かそぉと思って聞いてるワケじゃないんだ。
ただ信じらんなくてさ・・・」
「ごめんね。あたし・・・」
「・・・梨華ちゃんは優しいから
よっすぃ～の前でもあたしの前でも言えなかっただけだよね？」
「・・・ごっちんが好き」
このコトバが言いたかっただけ
とっさに出てしまった嘘にまた嘘を重ねた
好きな人を傷つけた
好きな人はすぐそこにいるのに
大事なコトバはちゃんと此処にあるのに
あたしがよっすぃ～って言ったから・・・
嘘なら簡単に言えるのに本当の事言えないで・・・」
「梨華ちゃんがたまたま先だっただけだよ。
もしあたしが先に聞かれてたら梨華ちゃんと同じ事しただろぉし・・・ね？」
「ぅん。あたしごっちんにもう一度言っておきたいコトがあるんだケド・・・。
いい？」
「うん・・・」
「ごっちんが大好き
」本当の事を言えないからって嘘をついたり
それがバレなきゃいいだとかさ
本当の事が言えないんならいっそ悟られになりたいなんて思ったり
でもそぉいうもんじゃないと思うんだ
大切なコトバを大切な人に伝えるコトで
人は幸せになれるんだから
ピーターパンに謝りに行こう
もしも間違えてしまったのなら
その倍「好き」と伝えればいい
～ｅｎｄ～
きましたね「ごまっとう」！
ぶっちゃけ好きです（ｗでもいしごまを超えられるワケがない！
といいつつごまっとうを書こうと狙ってます（爆
もちろん基本はいしごまですけどね。
＞146 翔 さん
レスありがとうございます。
いやぁ～翔さんのいしごま大好きですよ。
卒業よかったですか？ありがとうございます。
あぁいうのばっかり書く予定だったんですけどね・・・
こんなになっちゃいました（ｗ
更新が遅れちゃってすみません。
「愛すべき人」大切な人に嘘をつく痛さについて書いてみたかんじです。
それを単にいしごまに当てはめたというか・・・。
次はもうちょっとマジメなもん書きますね（ｗ
次はミキティ？？レスなどあると嬉しいです。
ちゃんと素直に告白し合えたのを見届けられてホッとしました。
最後の部分、ほんといいです。
残念ながらあややのライブでは情報を得ることができませんでした。
あややが金沢にきてバドミントンして焼肉食べにいったことしかわかりませんでした。
申し訳！！
ミキティは昨日のラジオで「ごっちん」っていってましたよ。
－後藤真希－あたしの好きな人。
「あっ！あの・・・後藤さん、ちょっといいですか？」
「ん～？なにぃ美貴ちゃん」
「ちょっと大事な話があって・・・あのぉ・・・実はあたし、しぃ？」
いよいよ告白！というトキあたしの目に映ったひとりの少女・・・
「あやっぺぇ！あやっぺこそなんなんだよ。
あたしはちょっと後藤さんに用事があるから・・・」
「・・・ふぅ～～ん。・・・そぉなんだぁ・・・」
「えっ？ちょっ、そぉなんだぁってどぉいう意味よぉ」
「どぉいう意味って用事があるんだぁ・・・って意味じゃん普通に考えたら。
ミキスケが思ってるような意味じゃないから安心して」
「なによそれぇ」
「ミキスケは頭いいから考えすぎなんだってぇ。
じゃ後藤さんお先失礼しまぁす。じゃあねミキスケ。がんばれよ！」
－松浦亜弥－あたしにとって大事なヤツなんだけど。
なんなんでしょうね？
こういうトキだけずるがしこいんだなぁ。
なんかあやっぺに乗せられたかんじ。
悔しい～ぃ。
しかも邪魔逃げかよぉ。
「はぁ～あやっぺのヤツぅ」
「へ？」
「あっ！何でもないです」
「何しに来たんだろうね松浦・・・ってか話ってなんだっけ？」
「いや別に」
「いや知ってくださいよぉ～」
「あはっ♪わかってるわかってる。ちょっと美貴ちゃんで遊んでみただけ」
「そんなぁ～それってひどくないですか？」
「ごめんごめん。いいよ。ちゃんと聞いてるから。はいどうぞ」
「好きです」
「はい？」
「後藤さんのコトが好きです」
「ぬぁ？」
「んぁ？」
「あやっぺが来ちゃってちょっと空気が違うかなぁとも思ったんだけど
今日言おうって決めてたんで・・・いきなりでごめんなさい」
「・・・あのさ、後藤は」
「でも返事とかはいらないんで」
「聞いてる？」
「・・・どぅせ答えわかってるから」
「何わかってるってぇ。あたしの気持ちがわかるワケ？」
「ちょっと待ってよ。もしそぉだとしても言わせてよ。
後藤の気持ちとかさぁ、言い逃げってずるくない？」
「あたしは・・・」
「ねぇ“好き”って何？」
「えっ？」
「“好き”ってどぉいう気持ち？」
本当はあったかくて・・・なんて言うかうまく言えないケド
そぉいう後藤さんが好きです」
「それってどぉ思ってるかでしょぉ？」
「そぉいう意味じゃないんですか？」
「違くてさ“好き”自体の意味ってやつ？」
「・・・“恋”？」
「・・・“恋”・・・もいまいちわかんないんだよね、あたし。
したコトあるのかも知んないケドそれが恋なのかすらわかんないからさ」
「かっこいい人」
「はっ？」
「いや、はっ？じゃなくて真面目に答えてるんですけどぉ」
「それって・・・」
「その辺の中学生並だよね。
かっこいい人＝好きな人。大好きな人＝彼氏。だったり
・・・そんなんなんだよね」
「・・・・・・・・・・・・」
「だからさ・・・あたしに“好き”って気持ち教えてよ」
「あたしに“好き”って教えて？」
－好き－
好きってなぁに？
恋？
だったら恋ってなぁに？
なんでだよぉ・・・。
好きなのにわかんないなんて悔しいよ。
好きなのに・・・。
あぁ～なんか切ないよぉ。
なんでわかんないんだろぉ。
胸が痛いよ。
胸が痛いよ。
ギュッ
「ひゃっ！？」
「・・・これがあたしの答えです」
「淋しいし、
嬉しいし、
切ないし、
胸が痛いし、
頭も痛いし、
抱きしめたいし、
触れていたいし、
守ってほしいし、
そばにいたいし
・・・逢いたい」
「んぁ？なんかいっぱいあるね。
でもでもさ、もしかしたら、あたし・・・今、淋しいかも」
「へっ？」
「梨華ちゃんが此処にいないから」
「・・・見つけちゃったんだ・・・“好き”」
「かも？」
「なに言ってんのぉ？
美貴ちゃんのおかげでちょっとはわかった気がするんだよ？」
「・・・後藤さんが嬉しいならいっか」
「うんうん。あ、それと言わないといけないコトあったんだ」
「ん？」
「ありがとね」
「えっ？」
「“好き”でいてくれてありがと
」＞159 いち読者 さん
ホントはごっちんが好きなのによっすぃ～を好きなふりする梨華ちゃん
ホントは梨華ちゃんが好きなのによっすぃ～を好きなふりするごっちん
を書いてみたかったんですよ（ｗ
＞160 コウ さん
最後の部分はなんとなく浮かんだだけなんですよね。でも自分でも好きです。
コウさんのいしごまも毎回楽しみに読んでます。
＞161 いしごま防衛軍 さん
いしごま万歳！（ｗ
ああややの情報・・・笑わせていただきました（爆
＞162 名無し読者
レスありがとうございます。
ミキティはごっちんですかぁ情報ありがとうございます。
＞163 名無しさん
ありがとうございます。みきごま情報下記へどうぞ。
レスしてくださってるみなさん。ホント感謝感謝です。
ありがとうございます。いつもだいたいここのスレでは書いている
最後の部分（前だったら、もしも間違えてしまったのなら・・・みたいなトコ
を書かなかったのはワケがありまして・・・
ごまっとうができてからの「白雪姫」の続編みたいなのを書きたいと思ってます。
期待してないっつっても書いちゃいます（爆
ＹＯＵ＆Ｉの方なんですがギリギリまで突っ込みましたので
引っ越したいと思います。また森でと思っていたんですが
いっぱいありすぎなので他の板に引っ越します。
はじまりましたら、またＹＯＵ＆Ｉの方もよろしくお願い致します。
あともしも～の方でリク受付中です。
細かい設定などもなんとなぁくでいいならお受けいたします。
リクじゃんじゃん待ってます。
そういえば松浦もラジオで「ごっちん」って言ってましたよ
予想外に３人とも仲良さそうで・・・・
ごまっとうに絡む石川ってのが見てみたいです
しかし、いしごまが一番です！！みんな「ごっちん」って言ってるんですかね。
更新楽しみに待っていますよ。
YOU&Iの続きリンクを教えてください。
いや、１番はいしごまなんですけどね、マジで（ｗ
微妙なつかず離れず感が萌えます。
ごっちんに「好き」っていう感情を教えてくれた梨華ちゃんにありがとう。
177さんと同じくごまっとうに絡む石川さんをお願いします。
約2ヶ月ぐらいですか放置状態になってしまい申し訳ありませんでした。
入院してました（爆
だったら暇だったんだからいっぱい書けてるんだろうなと
思うでしょうがまったく書けてません（爆爆
入院中に思うことなんて今日の日勤さん誰かなぁとか
そんなんばっかで・・・すみません。もう一度逝って来ます。。。
でもいしごま未完成でわありますが何本か予定しています。
あとＹＯＵ＆Ｉの方なんですが銀板に引越しをさせていただきました。
↓になります。まだ、何も書いてませんが（ｗ
今までの感想など書いていただけると嬉しいです。
http://m-seek.net/cgi-bin/read.cgi/silver/1040546178/
復活宣言にくだらないもん書いときます。
いしごまです。
すっごい優しくてちょっとおバカさんで超かっこいい人
でもその人より もっと もっと好きな人がいる
好きな人と比べモノにならないくらい好きな人が
私 わかってるんだ 自分のコト
大切な人って夢に出てくるんだ
すっごい好きな人が隣にいる夢よく見る
すっごい幸せだ
でも現実は遠い もう遠くて 遠くて
すっごい好きな人が
自分のコトを考えてくれる瞬間が
二度と来ないんじゃないかっていうぐらい届かない 淋しい
淋しさを紛らわす為に 強くなる為に
つらいトキも前向きに今を行こうと思った
絶対振り返らないって思ってても
あなたの瞳に私が映ってた頃を想い出す
私の瞳にあなたが映ってた頃を想い出す
ふたりで笑い合ってた頃を想い出す
好きな人を好きにはなれなかった
もう振り返りたくて仕方がない
でもここで振り返ったらもう前に進めないと思う
自分で勝たないと歩いて行けない 強くなれない
そこで負けたら涙が溢れてくる
でももう既に半分負けている
やっぱり想い出すんだ
「教え方ヘタだよぉ」と言いながら
私の為にダンスの振りを教えてくれる
打ち合わせ中 静かな空気の中あなたと話してて
そんな空気の中でも話しててくれて
ディレクターさんに怒られた
「席離れろ」だって 本当だったらどうしようかと思った
でもあなたが「嫌だ」って言ってくれた言葉が死ぬほど嬉しかった
本番中 私の台本に“淋しいの”ってあなたが書いた
消えない油性ペンで刻み込まれた 複雑だった
その意味すらわからずに
私は何もしてあげられない 悔しかった
淋しいよ すっごい淋しい
心にフタをしたけれど どこからか溢れてくるんだ
すっごい好きな人は幸せですか？
レスありがとうございます。
ごまっとうは仲がいいのか悪いのか・・・
続編はいつになるかわかりませんが気長に待っててください（ｗ
＞178 いしごま防衛軍 さん
いつもレスありがとうございます。みきごま
なんとかいいかんじでしょうか。
いしごまイチバンですけどね。
＞179 名無し読者さん
レスありがとうございます。
ＹＯＵ＆Ｉの方もこれから復活したいと思いますので
よろしくおねがいします。
＞180 いち読者 さん
レスありがとうございます。
ごまっとう。。。今更ごまっとうかよ！っていう時期に
続編書きたいと思います（ｗ
とりあえずはいしごまで
＞181 コウ さん
レスありがとうございます。
この好きって感情が続編のキーポイントですかね。
梨華ちゃんありがとう。
たくさんのレスありがとうございました。
復活いたしますのでこれからも長い目で見てやってください。
いしごま、＠さんの復活日早々にハロモニで「りかまろ」を見ることが出来まして
本当にウキウキ（死語）です。
今回は石川さん視点ぽいですかね？続き、楽しみにしています。
「石川さん
」「文麿様
」「石川さん
」「文麿様
」ついこの間まで毎週の様に呼び合っていたこの名前が
今じゃこんなにも懐かしく感じる
当たり前の様に呼んでいたこの名前が
どうしてこんなにも愛しいのですか？
「ふぅ～～～ひさびさの文麿、緊張したぁ～」
あたしは梨華ちゃんと店を後にすると後藤真希に戻った
外見は文麿のまま、変わったのはあたし心だけ
「そぉ？あたしは楽しかったよ♪」
梨華ちゃんの“楽しかった”が、ものすごく嬉しくて、
収録が終わってやっと一息つけたものの
隣に梨華ちゃんがいるせいであたしの心は一息もつけないんだ
「楽しい？まぁ楽しいけどさ」
どうしてあたしこんなにそっけなくしか言えないんだろう
なんでもっと素直になれないんだろぉかなぁ
「でしょぉ？ねぇ、みんなのコント見て行こうよ♪」
「まぢ？」
やばっ！今、素でリアクションしてたわ
「うん
まぢまぢ」「……あたしひさびさに梨華ちゃんといろいろ話したいな、
なんて思ってたんだけど、みんなのいない内に」
素直に…素直に…そしてさりげなく
みんなのいない内にってトコをちょっと強調したの
気付いてくれるかなぁ
無理だろうな
梨華ちゃん鈍感だから
「じゃあ見学しながらいろいろお話しようよ。ねっ？
」ほらね。鈍感梨華ちゃぁん
「う～～ん」
でも…梨華ちゃんに見つめられて
“ねっ？”なんて言われたらかなわないなぁ…
これで反論できる人を見てみたいよ
「ァハハはっッ♪
ねぇ、ごっちんも見て見て、あのよっすぃの顔かなりうけるよぉ」
梨華ちゃん楽しそうだし…
「えっ？あ、うん。そぉだね」
楽しそうだし…
梨華ちゃんが楽しいならそれでいいよ？
「……ねぇ、ごっちん。あたしといるとつまんない？」
「な、なに言ってんの？楽しいよ？すっごい。うん、めちゃめちゃ楽しい」
はぁ、いきなり何言い出すのかと思ったよ
ばびりすぎてホントのコト言っちゃったじゃん
まぁ言ってよかったんだけどさ
「……なんかどもってるしぃ、やっぱりあたしといてもつまんないんだ」
「ちょっ何、言っ」
「そぉだよね
あたしとなんかいても寒くなるだけだもんね。ごっちん優しいから」
「ちょっ梨華ちゃん待ってよ。何言っちゃってんの？あたしは全然っ」
「いいよ？無理しないで。いつもみたいに楽屋でお昼寝してたいでしょ？」
どこでネガティブスイッチ入っちゃったのかなぁ
どぉしょぉ
話しすら聞いてもらえない状態だし
「ごめん梨華ちゃん」
「いいよ。気にしてないし、
もとからうちらって全然性格とか違うしさ、
わかってるもん。ごっちんとあたしは違うのわかってるもん」
「……何が違うの？違っちゃいけないわけ？
あたしは梨華ちゃんがあたしのせいで怒ってるから謝りたかっただけ」
「…ごっちん？」
「あたしはあたしなんかと全然違ってもろ女の子全開な梨華ちゃんが…、
あたしなんかと違って色黒な梨華ちゃんが…、
あたしなんかと違って、誰にでも優しくて、
つらくても無理しちゃう梨華ちゃんが、
そんな梨華ちゃんが、
・・・・・・好きなだけだよ
ただ好きなだけだよ
それだけだよ？」
……なに告っちゃってんの？
しかも自分で笑えるほどダサイ台詞
恥ずかしいぃ
いつもCOOL装ってるあたしはどこ行ったんだか
肝心なトキぐらいCOOLに決めてくれてもよかったのになぁ
あたしのばか
「…ごっちん？」
「んぁ？」
……梨華ちゃんの方を振り向くと目を閉じた梨華ちゃんがいて……
そぅ、まるでバスが来るまでのワンシーン
この綺麗な顔を目の前に何度寸止めしてきたのだろう
何度理性を失いそうになったんだろう
「ごっちん
」梨華ちゃんがもう一度あたしを呼んだ
「梨華ちゃん…
」あの頃と同じ様に梨華ちゃんの肩を抱いた
あの頃と同じ様に梨華ちゃんの唇にあたしの唇を近づける
綺麗なまつげ
色の黒い肌
趣味の悪いピアス
ちょっとシャクレたアゴ
ピンク色の唇
ただ違うのは…それをを重ねられる喜び
チュッ
それと今呼び合っている名前ぐらい
「ごっちん
」「梨華ちゃん
」梨華ちゃんがあたしの耳元で囁く
「…やっとキスできたね
」やっとキスできたね
それだけのコト？
ううん違うよ
ただ単純に梨華ちゃんが好きなだけ
ただそれだけ
たったそれだけのコトでしょ？
……きっと今、あたしの顔は真っ赤なんだろう
梨華ちゃんに耳元でそんなコト囁かれたら・・・
きっと鼻血もんですね（爆
＞187 いち読者
りかまろ最高ですよねぇ。。。
あれ見てこれつくっちゃいましたから（ｗ
石川さんやけに嬉しそうだったし
次回作もいしごま予定。
今度は自己満作にならないように気をつけます（ｗｗ
ってかYOU＆Ｉの過去ログが見つかんない。。。
これじゃ続きかけねぇぞ。やばいな。
知ってる人いたらお知らせください。
遅くなってすいません、でもレス初かも…？
いしごま読んでいました♪いいですねぇ～。
YOU＆Iの過去ログはdat落ちをして、html待ちじゃないでしょうかね？
結構何日か待ったら他の人の作品とか出来ていた覚えがありますので…
http://mseek.obi.ne.jp/kako/wood/1017193482.html
↑これです。どぞっ
心なしかいつにもまして嬉しそうな２人だった気がします
ごっちんがいなくなってからずっとごっちんのコト考えてる
今まで特別にごっちんのコト考えたりしてたワケじゃないんだよ？
でもねごっちんがモーニング娘。の楽屋にいなくて
ごっちんがうたってるはずのパートを他のメンバーがうたってて
なんかね胸が痛くなるんだ
泣きたくなるんだ
お別れのトキもいっぱい涙したよね？
ホントはあの日ねあたしもごっちんを抱きしめたかったんだよ？
でもだけどあの場所でごっちんの顔を見たらあたしできなかった
きっと泣き崩れちゃう
今まで一緒に過ごしてきた日々とか笑顔とか涙とか想いとか
そういう大事な物が全部一緒に崩れて行っちゃいそうだったから
大事な物を全部守る為に
あたしは握手でお別れしかできなかったんだ
精一杯の笑顔でお別れする為に
握手でお別れしかできなかったんだ
あたしの涙混じりの笑顔はどうでしたか？
上手に笑えてましたか？
やぐごまのリクは一個もなかったんですけどね（ｗ
口を割って出てきたのはこんな言葉だったっけ
「後藤真希１３歳です。よろしくお願いします」
これがはじめてごっつぁんに逢った日だったね
はぁ～～！？１３歳？？なんて驚いたっけか
でもそんな歳なんてどぉでもよかったんだよ
なぁごっつぁん
あたしさぁごっつぁんが辞める前に言っておきたいコトがあるんだ
「やぐっつぁ～ん？なぁに話って」
「遅ぇよ！ごっつぁ～ん。オイラをどんだけ待たせんだ」
「ごめんごめん。ちょっと梨華ちゃんに捕まっちゃってさぁ
やぐっつぁんのトコ行くっつったらあたしより矢口さんがいいの？
とか訳わかんないコト言い出すしさぁ」
梨華ちゃん…かぁ
「…そっか。で、梨華ちゃんはどぉしてきたの？」
「んぁ？んなワケないじゃんっつってキスしたら
笑顔で“いってらっしゃい”って♪」
んなワケないかぁ
んなワケないよね
んなワケないんだよ
「単純ばかだなぁあいつ」
「おいおい。ごっつぁんまで“ね”なんて言っちゃってていいのかよ」
「だって本当のコトだもん。あはっ♪」
あはって……
「なぁ、ごっつぁん」
「ん？」
「もぉ少しでごっつぁんモーニング辞めちゃうじゃん」
「…ぅん」
「矢口とはじめて逢ったトキのコト覚えてる？」
「当たり前じゃん!!
もぉ膝なんかガクガクで心臓バクバクでめちゃめちゃ緊張したんだから」
「…オイラがタイプって言ったのも？」
「あ゛ぁ覚えてる覚えてる!!ばびったもん
初対面で何言ってんのこの矢口って人とか思って」
って人かよ！
知よりはマシだけど
「それさぁ、今でも変わってないんだよね」
「えっ？」
「ごっつぁんが好きなんだ」
「はぁ？ねぇやぐっつぁん、ちょ何言ってんの？」
「ごっつぁんのコトがあの日からずっと好きだった」
だってあたしやぐっつぁんとそんなに仲わるくないケドさ、
良くもないというか…、番組とかだと全然話さないし、
逆に避けられてんのかなぁなんて思ったり…、
だいたいやぐっつぁんはなっちLOVEってかんじじゃん」
「なっちがLOVEならごっつぁんはLOVELOVELOVEだよ…」
「…えっ？」
「…って何言ってんだろうね。あたし」
「そぉだよ。何かやぐっつぁんおかしいよ？」
「おかしいのはオイラがいちばんわかってんだけどさ…全部ホントなんだ」
「あぁあぁ～ぁ～あぁあぁ～ぁぁあのさ」
「んぁ？」
でも…あたしには梨華ちゃんがいるから…って
そぉ言うつもりだったんでしょ？
そんなの最初からわかってるよ
だからわざわざごっつぁんの口からは聞きたくないんだ
ねぇごっつぁん
「矢口から見上げるごっつぁんってね。すごい綺麗なんだ」
「へっ？」
「矢口から見上げるごっつぁんは、
なんか優しくて暖っかくて、すっごい綺麗なんだ
それはきっと矢口にしか見えない特別なもんだと思うし」
「ぅ～ん？」
「…微妙に納得」
「だから…だからさ、
ごっつぁんがモーニング辞めても特等席だけは誰にも渡さないから、
それだけ言いたかったんだ」
「なぁんだ。そんなコトかぁ」
「そんなコトってごっつぁんねぇ矢口にとっては命の次ぐらいに……えっ？」
ごっつぁんがあたしの頭をくしゃくしゃ撫でた
「いつでも空けとくよ？ココ
」いつものように矢口から見上げるごっつぁんは
いつものように綺麗でした
～end～
おひさしぶりです。初レスですか？
そんな気もしないような。。。レスありがとうございます。
あと過去ログ情報もありがとうございました。
これで続きも書けると思います。たぶん（ｗ
＞200 名無しさん
あの日のハロモニのふたりはやっぱり嬉しそうに見えましたよね。
年明けに期待。
＞201 名無しさん
ありがとうございます。
今年もいしごま全開で頑張りたいと思いますので、
今年もよろしくおねがいします。
やぐごまって何気に仲良いと思うんですが、そんな感じが出てると思います。
あのリクいいですか？
私的には、加後か矢後のごっちん卒業モノがいいです。
よかったらお願いいます。
145から見上げるごっちん･･･見てみたいです。
今まで真希とかう○ことかいろいろ言ってきたけど
ホントは…本当は…ただ恥ずかしかっただけだったりして
ホントは…
「なんなんだろぉね。つんくさんの話って」
「んぁ？またどうせいつものひらめきでしょう？
また増えますとかじゃない？ぁは♪」
ねぇごっちん
この時ごっちんはもう知ってたんでしょぉ？
そんなさぁどぉしていつもと変わらない顔してあたしと手つないでられたの？
いつもいっしょにいたのに気づかないなんて
やっぱあたしばかかなぁ？
それともごっちんが頭いいだけ？
「後藤が誕生日の９月２３日をもって卒業」
それが頭に響いてその後おばちゃんの卒業とか
ユニットがいっぱい変わるとかって話をしてたけど
なんか右から左に抜けてって
歴史の先生の話みたいに素通りしてって
ごっちんの卒業って言葉だけが数学のxとyみたいに難しくてわかんなかった
考えれば考えるほど嫌になって考えたくなくなって
それはきっとあたし自信がわかりたくないんだなって思ったんだ
考えたくない
わかりたくもない
なのにどうしてかな？
ほっぺに生温い水が流れてるのは
どうしてかな？
ごっちんとつないでる右手をほどきたくなったのは
どうしてかな？
ごっちんがあたしの顔をのぞき込んできた
なんかごっちんの目がうるっててさ
ごっちんの事見てらんなくて
本当なんだぁなんて思いたくなくて目そらしちゃった
なにを言っていいのかわかんなくて
言葉が見つかんなくてあたしは右手をほどこうとした
そしたらごっちんの左手があたしの右手を強く握りしめたんだ
いっつもいっしょにいてくれて
笑ってる時も泣いてる時もいつもいっしょで
でもそれは…ごっちんにとってただのかわいい妹でしかなくて
かわいくもないか
生意気な妹でしかなくて
だから……
ごっちんの愛に甘える事が死ぬほど怖い事だったんだ
強く握り締め過ぎた事なのか卒業を黙っていた事なのか
どれに対してかわかんないけどあたしは首を横に振った
だってごっちん
あたしの為に演技しててくれたんでしょ？
だったらあたしもごっちんの為に演技する
首を横に振ったのを見てごっちんはあたしの右手からいなくなった
ねぇごっちん
演技するのってけっこう痛い事なんだね
ごっちんはみんなの前でも演技してたんだよね
ホントすごいって
どんだけ辛かったんだろ？
どんだけ痛かったんだろ？
ほどきたかったはずの右手がやけに涼しい
ほどきたかったはずの右手がごっちんの左手を探してる
廊下に出てごっちんを呼んだ
涙混じりの鼻声でごっちんを探した
「……あ」
ごっちんがトイレから出てきたとこだった
顔を洗ったみたい
涙を洗ったみたい
「…ごっちん大丈夫なの？」
「フッ……あいぼんこそ大丈夫？…だよ」
「なにいって…全然…」
なに言ってんのか自分でもわからない
上手に言葉になってない
でも大丈夫って言ったつもりで
それがちゃんとごっちんには伝わる
「…うん」
「みんなどぉしてた？」
「……泣いてた…」
あたしのその言葉を聞いた途端ごっちんはしゃがみ込んじゃって
「……やっぱ耐えらんないよぉ…」
タオルを顔にあててそんな言葉を吐き捨てた
そう問いかけてみた
そしたらごっちんの左手を捕まえてた
二度と離れないように
（ホントはね…ごっちんの事が好きだったんだ）
今は言えないけど
いつか……
あたし少しでも大きくなれるようにがんばるからさ
だからごっちんも…がんばってよ
ごっちんに負けないようにがんばるから
だからいつか
ごっちんの後ろじゃなくて
ごっちんの隣に並べる時が来たら
言うね
あたしの右手にごっちんの左手
～end～
＞212 名無し読者 さん
やぐごまよかったですか？
そぉ言ってもらえると書いてよかったって思いますね。
ありがとうございます。
＞213 名無し読者 さん
加後はどぉでしたか？
最近ろくなもん書けなくて・・・これで反応があんま無かったら
短編集も終了かななんて思ってます。
＞214 kou さん
145から見上げるごっちんはホント見てみたいですねぇ。
書いてみたらなにげにやぐこま好評？でよかったです。
読んでくださってる皆さん。レスしてくださる皆さん。
Special Thanks!!
次回更新はYOU＆Iです。きっと。
またいしごまも読みたい。
すごい感情移入しちゃいました。
泣きそうです。。
「後藤、松浦、藤本の３人でユニットをやってもらおうと思っとるんやけど」
「「「はぃ？？？」」」
そんなに仲良くもないのにおもわず顔を見合わせてしまう３人
「え～っとユニット名なんやけど
３人の頭文字から取って“ごまっとう”ていうユニット名で…」
「「「えっ？」」」
「決定！！」
そんな簡単なひとことが“ごまっとう”の始まりでした
ある意味ガラの悪い３人組
変な雰囲気が漂う中
「…ねぇ、みきたん一緒のユニットだね
」「あ？うん、そぉだね」
ちょっと冷め気味に言ったあたし
「ってコトは楽屋もバスも全部だね
」「うん」
本当は『うん、そぉだよ。ユニットが一緒なんだから当たり前じゃん』
とでも言ってやりたかったさ
でもそんなコトしたらあやっぺ泣くしさ…
あたしだって嬉しいよ？
あやっぺと同じユニットで
毎日ハイテンションで
一日置きぐらいに焼肉食べてさ
きっと楽しいよ？
ふたりだけのユニットだったらね
静かに長い溜め息を吐くあなた
もうひとりの“ごまっとう”後藤真希
あたし以上にローテンション
完全に嫌そぉだもん
だよねぇ～
モーニング抜けたばっかなのにさ
こんなうちらとユニットなんて…
あたしだったら絶対嫌だもん
孤独オーラ放ってるごっちんやっぱカッコイイなぁ
「んぁ？」
ちょ、微妙に怖いんですけど、その目
でも引かないもん
「昔みたいにふつうに買い物とかはあんまできないけどさ、だから走り抜けるの」
「あはっ♪いぃねぇ楽しそう」
「でしょう？」
やったっ♪あたしの勝ちぃ
カッコイイごっちんも好きだけどあたしはカワイイごっちんの方が好きだから
ふつうこんな話の掛け方するやついないっしょ？
狙い目だったりするんだなぁ
やっぱ人種違い過ぎあやっぺ
「お前もういいよ」
冗談臭くわざと顔に出して言ってみた
「えぇなんでぇ？」
まぢ凹みのあやっぺ
仕掛けたあたしがいちばん最初に笑い始める
ごっちんがつられたように笑いだし
騙されたコトに気づいたあやっぺがふくれながら笑った
３人で初めて笑い合った瞬間である
「あはっ♪はぁ～おもしろい」
「おもしろくないですよぉ」
「ってかさぁ、松浦と１個しか変わんないんだし、ごっちんでいいよ」
「…ごっちん？」
「そうそう。だからあたしは…あやちんって呼ぶわ」
「あやちんて」
「嫌？」
「ううんっ」
「敬語も禁止ね」
「了解っ」
「あたしはもぅ大丈夫だよね？」
「だね」
「なにそれぇ？」
「美貴ちゃんとは深～い仲だもんね？」
「ね
」「ずるぅい」
ずるいったってあたしなりに気まづさ極まりないんだけど
ごっちんはもう昔話みたいに話してるけどさ
あたしの中では昔話になんかなってなくて
あたしまだごっちんのコト好きなんだよ？
始めたはいいけどあんまり後先考えてないです。。。
＞225 名無しさん
ありがとうございます。がんばります（ｗ
＞226 名無し。さん
かごまもよかったですか？ありがとうございます。
いしごまもまた書きたいとは思ってます。
＞227 kou さん
あいぼんはなんか大人びたかんじを書きたかったんですよね。
切なさが出せたみたいでよかったです。
＞228 デデデ大王さん
レスありがとうございます。
ゴイステパクリ野郎！！最高の誉め言葉ですね（ｗ
たぶん白雪姫でこのスレを使い切ると思いますので
感想などいただけると嬉しいです。
続きが楽しみですー。
がんがってくらさい。
突然ごっちんの携帯が鳴った
静かに携帯に見入るごっちん
どこか嬉しそうであたしの頭の中にある人の名前が浮かんだ
“石川梨華”
だってなんて言ったって着メロが“恋のやじろべえ”だったんだもん
分かりやすっ!!即効でメール返してるし
きっとごまっとうのコト伝えるんだろぉなぁなんてコトを考えながら
ひとり感傷に浸っていた
あえてごっちんを誘ってみた
「ごめん。今、友達から誘いが来ちゃって…また今度」
友達ぃ？じゃないだろぉ
「…そっか、じゃあまた今度」
痛いなぁ。。。振られちゃったよ
仕様がない
あやっぺとふたりでごまっとう誕生記念焼肉パーティーとでもいきますかぁ
「あやっぺはもちろん空いてるよね？」
「もちろんてなによぉ、そりゃ空いてるけどさ」
「ホンットごめんね。埋め合わせ絶対するから」
「期待しないで待ってる
」ちょっと嫌みったらしくニヒルに笑ってみせた
」そう言うと何か書いてある紙を置き、荷物をまとめて
「これあたしのアドレスだからメールちょうだい
じゃごめん。お先失礼しまぁす。じゃまたね」
ドアの隙間から手を振りながら投げ捨てるようにそれだけ言って出て行ってしまった
「うちらも行こっか」
「ちょっと待って！まだごっちんのアドレス入れてないぃ」
おいぃ！！
とことんマイペース主義“松浦亜弥”
あたしの親友
焼肉に行っても『みきたんカルビ頼んどいて』
『はいはい』そんなんはいつものコト
内心、自分で頼めよって思ってても可愛くおいしそうに食べるんだもんこいつ
憎めないんだなぁ
ごっちんにメールした
なんとなくその日の方がしやすい気がして
焼肉うまかったよ
ごっちんも来ればよかったのに
まぁ相手が梨華ちゃんじゃかなわないけどさ
美貴ヨリ
もろシンプルに送ってみた
まいっか
送れただけで。うん。
♪♪♪♪♪♪♪♪
「えっ？」
来たぁ！！
あやちんからも同じメール来たよ（笑）
焼肉食べたかったなぁ
でも焼肉よりもっとパワー充電できたもん
ってかなんで相手が梨華ちゃんだって知ってんの？
ハートマーク入りだし…ショックでかっ
ごっちんは今のあたしの気持ちを知らないんだもん
ずるいよ
いいなぁLOVE②で
分けて欲しいよ↓
相手が梨華ちゃん？
そんなのバレバレだっつ→の!笑!
♪♪♪♪♪♪♪♪
あたし言ってないのにぃ
美貴ちゃんて透視とかできんの??!?Σ(゜ロ゜)
愛をくださぁいぃ～（ミスムン風）
あたし梨華ちゃんに気持ち伝えてないんだ
あたしも愛が欲しいよぉ↓
♪♪♪♪♪♪♪♪
今から逢いに行ってもいい？
♪♪♪♪♪♪♪♪
はぃ！？
♪♪♪♪♪♪♪♪
ってか行きます
送信
でもメールなんかじゃ嫌だから
逢いたくて…
逢いたくて…
逢って伝えたいコトがあります
ピンポーン
ガチャ
「まぢ？本当だったんだ…」
そりゃ嘘だと思うよね普通
でもあたし普通じゃないから
「…ごめんね」
真夜中にタクシー飛ばすばかでさ
「中、汚いけど…」
「あ…、ここで大丈夫。すぐ帰るから」
「…どしたの？」
不思議そうにごっちんがのぞき込む
「えっ？」
増して不思議そうな顔をするごっちん
「あたし前にごっちんが幸せならそれでいいみたいなコト言ったけど
あたしそんなに綺麗にできてないんだよね
結局は自分も幸せじゃないと嫌で…
あたし今でもごっちんが大好きだよ」
不思議そうな顔から困った顔に早変わり
「…ぁりがと。嬉しいよ？嬉しいけど…。あたしはやっぱり梨華ちゃんが好きで…」
っんなのわかってるよぉってかそんなのどぉでもよくって
「ごっちんが梨華ちゃんのコト好きだってのはよく知ってるよ
だけどあたしが好きなのはごっちんだってコトもよく知っといて欲しいんだ」
その梨華ちゃんでいっぱいの心にあたしの気持ち突っ込んどいてよ？
「ごまっとうがんばろうね
」ミキティから愛を込めて心からのメッセージだぞっ！！
「えっ？えぇっ？」
不思議マークだらけのごっちん
かっわいぃっ
あたし今、確信した。うん
“ごまっとう”やっていけるじゃん！！
楽しそうだね人種の違う３人て
ぁははっ♪
好きな人に好きな人がいちゃいけないなんて決まりはない
好きな人に好きと言っちゃいけないなんて決まりはない
ごっちんは梨華ちゃんが好きであたしはごっちんが好き
それでいいじゃん
だって好きなんだもん
伝えたいじゃん
いっぱいいっぱいあたしの好きを知って欲しい
そしてそれがごっちんの梨華ちゃんに対する好きよりも
ほんのちょっとでも大きかったら嬉しいな
自己満足でも構わない
あたしの好きをいっぱいいっぱい伝えたい
～end～
ミキティはなんか積極的なイメージがあるんでこんなんです（ｗ
梨華ちゃんからごっちんを奪うわけでもなく
ごっちんを諦めるわけでもなく
みたいなかんじを書きたかったんでこんなになりました。
中途半端じゃんと言われればそれまでなんですが（ｗ
＞237 名無しさん
お待たせしました（ｗ
楽しみにしていただいたのにこんなんでごめんなさいm(_ _)m
もしも～はスレを使い切ったのでこの作品で終了になります。
今まで読んでくださった方、通りすがりに読んでくださった方、
読む気は無かったけど読んでくださった方、本当にありがとうございました。
書き途中がいくつかあるのですが、次も飼育で書くかどうかはわかりません。
もしどこかで見かけたらまた読んでやってください（ｗ
YOU＆Iの方は続いていきますのでよろしくおねがいします。
ごっちんに一途なミキティ、梨華ちゃんに一途なごっちんが可愛いかったです。
内容的には変わりませんｗ
いしごま短編集です。正確には石川短編集ですが…。
よかったら(ry
THE BRIDGE
http://m-seek.net/cgi-bin/read.cgi/silver/1051254719/