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永遠の神

1 名前:ハル 投稿日:2002年10月09日(水)23時09分02秒
初めまして、ハルと言います。
初めて書くので、上手に書けないかもしれませんが、
もし、よかったら見ていってください。
面白くなかったらすいません・・・。

吉澤と石川(たぶん)が主人公のファンタジーものです。
よろしくお願いします。
2 名前:名無し読者 投稿日:2002年10月09日(水)23時23分09秒
頑張ってください
3 名前:永遠の神 投稿日:2002年10月11日(金)23時45分53秒
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「中澤さん、こっちで誰か倒れてますよ!」
「何ぃ?ほんまか!?」
「どーするんですか?」
「意識ないみたいやな・・・。よし、家に運ぶで!」
「ハイ!」

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・・・・・・んっ・・・・・・。あれ?なんか、眩しいぞ・・・・・・。
私、確か・・・・・・。道端で倒れたハズじゃあ・・・・・・。

少女は重たいまぶたを無理やり開いた・・・・・・。
4 名前:永遠の神 投稿日:2002年10月13日(日)21時09分48秒
「あっ!目覚めました?」

ん?誰だ・・・?

少女がそう思っていると・・・

「中澤さ―ん、目覚ましましたよ〜。」

先程まで椅子に座っていた少女は、ドアを開け
「中澤さん」と言う人を呼んでいた。

「あの・・・。」

私がそう言うと、

「あっ、ちょっと待っててくださいね。今、中澤さんが来ますから。」

中澤さん・・・?誰だ・・・?
そんな事思っていると、部屋に女の人が入ってきた。
たぶん、この人が中澤さんて言う人なんだろう・・・。

「悪い、悪い。ちょお、遅なってしもうて。」

そう言うと、女の人は近くの椅子に座った。

「アンタな、道端で倒れとってん。それを、小川・・・
 あっ、この子小川って言うねんけどな、が見つけてな、
 意識なかったみたいやからここまで運んできたん。」
「・・・・・・、それはどうもすいませんでした。迷惑をかけました。」
「やっ、ええて。困ったときはお互いさまや。それにしても、
 なんでアンタはあんな所で倒れとったんや?」

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