お母さんとママ&お父さんとパパ
- 1 名前:豚馬牛 投稿日:2002年11月04日(月)20時29分11秒
- 銀板で「愛のバカやろう」を書いている豚馬牛です。
家庭的な話を書きたくなったので立てました。
宜しくお願いします。
- 2 名前:これがあたしのお母さん 投稿日:2002年11月04日(月)21時06分29秒
ちゅんちゅん…
「真希ちゃ〜ん朝よっ♪」
「ん〜…うるさいよ。」
アニメ声の女は、『真希』と呼んだ人物の寝ているベッドに腰掛ける。
誘惑しているようにも見える。
「起きてよぉ〜…。」
女は布団をはがす。
「うっさい!大体朝一人で起きるのが怖いからって
子供を起こす親がどこにいる?!」
「だってさぁ〜。」
真希は布団を被る。
「今日は父さんが出かける日でしょ。あたしは学校休みなの!」
「でもぉ〜。」
女はごねる。
- 3 名前:これがあたしのお母さん 投稿日:2002年11月04日(月)21時12分39秒
「母さんはいつになったら父さんと夫婦らしくなるの?!」
「だって紗耶香ちゃん相手にしてくれないんだもん。」
真希は確かにそうかもね、と呟くとおきあがった。
母親は嬉しそうにする。
「今日はね、ひとみと約束があんの。だから起きた。それだけ。」
「いやぁ〜…あたしと遊んでよ〜」
真希はジャージのまま階段を降りた。
「…あほらし。」
階段の下には父、紗耶香が立っていた。
- 4 名前:これがあたしのお母さん 投稿日:2002年11月04日(月)21時15分27秒
「真希、梨華がまたそっちにいったのか?」
「そうだよ、もう何とかして。」
真希はテーブルの上を見て呟く。
「…パパ。」
「え?」
「ん、何でもないよ父さん。」
真希は寂しそうに笑い、キッチンに立った。
- 5 名前:これがあたしのお父さん 投稿日:2002年11月04日(月)21時22分58秒
「ねぇ、真希?今日の御味噌汁、濃くない?」
「そぉ?じゃあ食べるの止めれば。」
そっけなくいうと梨華は泣きそうになる。
「…あほらし。父さんもなんか言ってよ。」
「真希、梨華はお前の事が可愛くて堪らないんだよ。」
紗耶香は呟く。
「……父さんが欲求不満を解消してやればいいじゃないか。」
「真希!」
「あたしは…!母さんの夫じゃない!」
真希は部屋に戻った。
- 6 名前:これがあたしのお父さん 投稿日:2002年11月04日(月)21時28分10秒
うちの父さんは母さんに甘い。
なのに、母さんがべったりしたりする事はあたしが大きくなるに連れ、
こっちに向ってベクトルは注がれていた。
この前なんか、寝てるあたしに母さんはキスしようとしていた。
ふざけないでほしいよ、本当。
首に痕付けたりするから、ひとみが浮気してるんじゃないかって
怒るしさ。
うちの親は変なんだよ…、はぁ。
- 7 名前:豚馬牛 投稿日:2002年11月04日(月)21時28分46秒
- 更新終了。
- 8 名前:名無し読者 投稿日:2002年11月04日(月)23時53分14秒
- おもろそうw
向こうも読んでます頑張ってください
- 9 名前:豚馬牛 投稿日:2002年11月05日(火)13時17分53秒
- >>8さっそくのレスありがとうございマス。
あちらも読んで頂いているとは…感謝です!!
- 10 名前:ひとみとデート、亜衣と遭遇 投稿日:2002年11月05日(火)13時25分36秒
洋服に着替えて携帯をチェックする。
メール受信3件
『ひとみ』
『愛ちゃん』
『美貴』
おっかしいなぁ、美貴から朝にメール来た事なんてなかったのに。
『ひとみとホテルとか行く気配になったら教えてね。』
……馬鹿野郎。
そんなことするわけないじゃん。
でも、ひとみなら…
まさかね
- 11 名前:ひとみとデート、亜衣と遭遇 投稿日:2002年11月05日(火)13時30分49秒
「うわ、行かなきゃっ!!」
慌てて部屋を出た。
母さんが立っている。
「…なに?」
「さっきはごめんね?」
「別に。行ってきます。」
横を通り過ぎようとした時…
ドアの真正面にある真っ白な壁に押し付けられる。
「むぅっ…!」
「行ってらっしゃい、真希ちゃん」
長い長いキス。
ひとみとでさえこんなにキスした事ないのに!
- 12 名前:ひとみとデート、亜衣と遭遇 投稿日:2002年11月05日(火)13時38分26秒
駅前に走って向う。
「あ〜もう母さんの所為で…!」
ひとみはベンチにすわっていた。
「おう、真希おはよ。」
「おはよぉ〜。」
「…首にキスマーク付いてるよ。」
「え、えぇっ?!」
とっさに首に手を当てる。
なにやってるんだよあの野郎っ!
「嘘だよ。そっか、朝からそいつとそんなことしてたのか。」
ひとみは怒ったように言うとあたしの肩を掴む。
首筋に厭らしく嘗め回すように口付ける。
「んっ…だからっ…してないん…だってば…。」
「じゃあ今の反応は何だよ。」
「わかった、言うから…。お願いだから人前でこんなことしないで…。」
ひとみはあたしの手を掴んで走り出す。
- 13 名前:豚馬牛 投稿日:2002年11月05日(火)13時42分54秒
- >>11>ひとみとでさえこんなにキスした事ないのに!
訂正です。
>ひとみとキスする回数よりも多かったらどうするの!
です。
- 14 名前:ひとみとデート、亜衣と遭遇 投稿日:2002年11月05日(火)13時50分10秒
駅前公園の、トイレの中に連れ込まれる。
「……。」
「……。」
沈黙。
「俺が納得するように言えよ。」
「ひとみに信じてもらえないだろうけど…。あたしの母親がね、
スキンシップでしてくるの。毎朝…。」
ひとみは驚いたように目を開き、目を細めた。
「嘘だ。お前浮気してるんだろう?」
「してないよ!あたしはひとみしか好きになれないもん!」
信じてよ!
- 15 名前:名無しさん 投稿日:2002年11月06日(水)21時15分28秒
- こう言う設定好きっす。
頑張って下さい。
- 16 名前:名無しさん 投稿日:2002年11月06日(水)23時30分56秒
- おもしろいです!!
設定が新鮮でいいです♪
- 17 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2002年11月11日(月)00時37分00秒
- 梨華ママサイコー!!
この調子でもっとスキンシップを…
だんだん激しく(笑)
続き楽しみすぎ!
- 18 名前:リエット 投稿日:2002年11月11日(月)20時09分30秒
- 梨華ちゃん可愛い
それにしても、真希ちゃんはどうなってしまうのでしょうか。。。
続き気になります!
- 19 名前:豚馬牛 投稿日:2002年11月12日(火)18時36分36秒
- >>15こういう設定めずらしいですが、大好きです。
私自身。
>>16新鮮な感じって、いいですよね。(窪塚風)
ここは、日本の横っちょですから(w。
>>17続き楽しみ過ぎっすか!!
今でも涙が止まらない〜♪激しくいきます。
>>18梨華ちゃんはいつまでも可愛く…。御茶目で…。
ごっちんどうなるんでしょうねぇ。うへへへへ。
皆様レス本当に感謝です。
今日も更新できないかもしれませんが、
なにとぞマターリとお持ちください。
勝手な作者でごめんなさい!
- 20 名前:豚馬牛 投稿日:2002年11月15日(金)20時08分55秒
- 皆様、待たせてしまい本当にすみません。
もうすぐイベント&期末があり四苦八苦。そこで、皆様にお願いがあります。
オリジナルキャラクター、後志川真梨と
吉藤智恵子のどちらを登場させるか、どんな性格か、
どちらかでも結構です。レスして下さい。どちらを選択するかによって
これから先の展開が変わります。
- 21 名前:名無しさん 投稿日:2002年11月16日(土)14時50分02秒
- 2パターン用意されてるんですか?面白いですね。
自分はいしごま好きなんで後志川真梨かな。
- 22 名前:名無し読者 投稿日:2002年11月16日(土)17時05分14秒
- 名前すごいっすねー
混ざってて(w
自分もいしごま好きなんで、後志川真梨っすかね
- 23 名前:名無し読者 投稿日:2002年11月18日(月)17時29分23秒
- 吉藤智恵子がいいッス。よしごま♪
- 24 名前:名無し読者 投稿日:2002年11月18日(月)21時02分38秒
- んーー後志川かな…
- 25 名前:名無し読者 投稿日:2002年11月19日(火)18時45分51秒
- よしごま希望の吉藤智恵子。
- 26 名前:豚馬牛 投稿日:2002年11月24日(日)12時46分52秒
- >>21-25希望レスありがとうございました!
名前の通り、いしごまにするかよしごまにするかでした。
3−2 で後志川真梨に決定です。
ありがとうございましたっ!
- 27 名前:ひとみとデート、亜衣と遭遇 投稿日:2002年11月24日(日)12時52分56秒
「考えてみてよ!大体あたし、女子校に通ってんだよ?!」
「キスマークつったら女だろうが!」
「じゃあうちくる?!母さんがどんなんか見せてあげるよっ!!!!」
真希は大声で怒鳴った。
ひとみの腕をガシッと掴む。そしてトイレを出た。
ひとみは怒ったように叫ぶ。
「娘にキスする母親見てみてーよ!」
「だからっ…!!」
真希が、ムスッと振り返ろうとしたら…
- 28 名前:ひとみとデート、亜衣と遭遇 投稿日:2002年11月24日(日)12時57分51秒
「居るでぇ。うちのママがいい見本や」
お団子頭の女の子がひとみに突っかかる。
「あ、亜依っ?!」
「真希ちゃん〜!!」
お団子頭の女の子は真希に抱きつく。
「この人が真希ちゃんの彼氏なん?可哀相にな、うちらのママおかしいんや。
毎朝真希ちゃんにキスすんやで。」
真希の腰にしっかりと抱き付いている亜依。
- 29 名前:ひとみとデート、亜衣と遭遇 投稿日:2002年11月24日(日)13時01分33秒
「本当だったのかよ…。」
ひとみは落ち込む。
「ごめんな、真希。疑って悪かった!浮気するような奴じゃないもんな、
真希は。」
「いいよ。いつかは教えなきゃいけなかった事だし。」
亜依はひとみをじっとみつめる。
「真希ちゃん。」
「ん、なに?」
ひとみも亜依の方を見る。
「ママにいったん?付き合うてること。」
「………ぁ。」
- 30 名前:豚馬牛 投稿日:2002年11月24日(日)13時03分26秒
- 調子悪いんで、少し良くなったらまた更新します。
いったん終了。
- 31 名前:リエット 投稿日:2002年11月26日(火)02時01分50秒
- また一悶着ありそうな……(w
- 32 名前:豚馬牛 投稿日:2002年11月26日(火)12時19分16秒
- >>31ありますね…。なんせ梨華ママですから…。
レスありがとうございます。
昼食をとったら更新します。
- 33 名前:母さんは心配性。 投稿日:2002年11月26日(火)12時52分46秒
「ママがしったら怒るで、絶対。」
「……いや、絶対認めさせる。」
真希はひとみの腕を掴む。
「真希?」
驚きつつ、顔を紅くしている。
でも、真希は無言のまま。
「真希ちゃん怒ったら怖いねん。うちいつも泣いとった。
なかんようにな。」
「お、俺は泣かぇよ。」
真希が黙々と家に向って歩いている後ろで、
ひとみは真希の母親がどんなひとかがきになっていた。
- 34 名前:母さんは心配性。 投稿日:2002年11月26日(火)12時53分26秒
「ただいま。」
玄関を開けると真っ直ぐに階段が見える。
そのまま突っ切ろうとしたとき・・・・
「亜依じゃない!また朝帰りっ?!」
ちょうど梨華が廊下の途中にあるキッチンから出てきた。
「ちゃうねん、ののん家に泊っただけやねん。」
梨華はため息を吐き、真希に抱き付こうとし―――
「あ、あなた誰ですかっ!!ご、強盗?!」
ひとみを見るなり叫んだ。すぐさま真希の後ろに隠れる。
真希はため息を吐く。
- 35 名前:母さんは心配性。 投稿日:2002年11月26日(火)12時54分13秒
「違うよ、ひとみだよ。ひ・と・み!」
「こんにちは、真希の彼氏の吉澤ひとみです。」
ひとみはわざと『彼氏の』と言った。
なんとなくこの後の梨華の行動を見てみたかったからだが。
「か、彼氏ぃ?!真希ちゃん、どこまでしたの?!キスした?
それとも…いやぁああ!!駄目よっ、真希ちゃんはあたしの
旦那さんなんだからっ!!」
梨華が泣きそうになりながら喋っているのを見て、真希は
一遍にごちゃごちゃうるさいよ、と言いながら階段を上った。
- 36 名前:母さんは心配性。 投稿日:2002年11月26日(火)12時54分52秒
ひとみは亜依と止まったままだったが、ひとみが
梨華にむきなおっていった。
「安心してください、まだキスどまりですので。それと…」
梨華の耳元にそっと囁いた。
「真希にキス以上のことしたら許しませんよ♪」
ひとみは亜依の手を握って階段を駆け登った。
- 37 名前:母さんは心配性。 投稿日:2002年11月26日(火)12時55分46秒
「なによぉっ!!真希ちゃんはあたしのモノなんだからっ!!」
紗耶香という男前(タラシ)を旦那にもらっているのに
まだ真希が欲しい梨華だった…。
- 38 名前:豚馬牛 投稿日:2002年11月26日(火)12時59分31秒
- 次回予告。
『ひとみと初めての…』
亜依が梨華に呼ばれリビングへ降りていった。
二人っきりになったとたん、ひとみが鍵を閉め、真希を押し倒す。
「ひ、ひとみ?!」
「俺もう我慢できないよ…」
次回をお楽しみに♪
- 39 名前:リエット 投稿日:2002年11月26日(火)23時05分15秒
- ひとみちゃん積極的!
次回予告がこれってことは、つまり……。
- 40 名前:名無しさん 投稿日:2002年11月30日(土)00時10分40秒
- うわあ次回大期待!!(w
- 41 名前:名無しさん 投稿日:2002年11月30日(土)00時11分16秒
- うわー次回代期待!!(w
- 42 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2002年12月01日(日)10時29分14秒
- 次回更新がクリスマスより楽しみな私!
私的には梨華ママと真希たんがキス以上になるのも心待ちにしてます!!願望
頑張れ梨華ママ!!
- 43 名前:豚馬牛 投稿日:2002年12月27日(金)18時54分04秒
- 「あー!もう!母さんはどっかおかしいよ絶対!」
「まぁまぁ、落ち着けって。」
真希は亜依とベッドに腰掛け、ひとみは床に
座る。
「大体、夫が居るのにおかしいよねっ。」
「真希は幅広い年齢層に好かれるんだな。」
「んー…。けど親子でねぇ…。」
亜依はしっかりと真希に抱き付いている。
「んぁ、亜依どうしたの?」
「お姉ちゃんと会うの久しぶりや。」
ひとみは驚いた顔をして問い掛ける。
- 44 名前:ひとみと初めての… 投稿日:2002年12月27日(金)18時55分34秒
-
「?姉妹なんだろ?なんで会ってないの?」
真希は亜依を優しく宥めながら答えた。
「亜依さ、寮生活してんだよね。だから滅多に会えないの。
昨日、今日と連休だから帰ってくるはずだったんだけどね。」
「だってののが…。」
「あ〜わかったから。お姉ちゃん疑ってないってば。」
ひとみはクスクス笑う。
真希ははてなマークを浮かべたまま首をかしげる。
「どうしたの?」
「いや、別に…。」
素直に『真希と亜依の言い訳が似ている』と
言えないひとみは誤魔化した。
- 45 名前:ひとみと初めての… 投稿日:2002年12月27日(金)18時56分43秒
-
「亜依ー!お買い物行くわよぉー。」
下の階から梨華の声が聞こえてくる。
「はーい」
「買い物行くんだったらさ、ついでにカッター買ってきてよ。」
「お姉ちゃん何する気ぃ?」
「授業で使うの!」
「ほ〜い。」
亜依が梨華に呼ばれリビングへ降りていった。
二人っきりになったとたん、ひとみが鍵を閉め、真希を押し倒す。
「ひ、ひとみ?!」
「俺もう我慢できないよ…」
ひとみはそう言うと、真希の唇に優しいキスを落とした。
驚いてはいるが、泣きそうになりながら真希も目を閉じてそれを受け止めた。
ひとみがそっと唇を離すと、急に怖くなって涙で瞳を潤ませた
真希と目が合い、ドクンと体温が一気に上昇した。
- 46 名前:ひとみと初めての… 投稿日:2002年12月27日(金)18時57分31秒
「ひとみ…?…んんっ!?」
ひとみに再び仕掛けられたキスはさっきのとは比べ物にならないくらい激しくて…
段々、力の抜けていった真希の上にひとみはゆっくりと座る。
「ホント、もう限界…。」
そういうとひとみは真希の太股に既に立ち上がっている自身を押しつけた。
「…っ!!」
真っ赤になって何も言えない真希に構わず、ひとみは
真希のシャツを捲り上げると、胸の突起に舌を這わせ始めた。
「はぁ…っ!ぁっ…駄目だよ…ひとみぃ…」
ひとみの頭を退けようと伸ばされた真希の腕をひとみは
押さえつけ、愛撫を続けた。
- 47 名前:ひとみと初めての… 投稿日:2002年12月27日(金)18時58分10秒
- 「あっ…!ん…あぁ…やぁっ…」
真希の腕はもはや力無く投げ出され、ひとみは片手で
真希のベルトを器用に外し、その手を下着の中へ滑り込ませた。
「…っぁ、…やだっ、…やだぁっ…!」
下着の上から、人差し指と中指で擦ってみると
既にそこは熱く潤っていた。
指をゆっくりと往復させると、滑るような感触。
「真希、もう感じてんじゃん。」
ひとみは意地悪く笑うと、手を上下に動かし始めた。
- 48 名前:ひとみと初めての… 投稿日:2002年12月27日(金)18時58分47秒
- 「んんっ…あ…ん…やぁ…んっ…」
真希は頭を振って、必死に快感に耐えていたが、
「真希、頑固なんだな。けど…これでも我慢できる?」
「やあぁっ…え…?」
真希が恐る恐る下半身の方を見ると、ひとみが真希の下着を取ろうとしている。
そして真希のソコを軽く撫でる。
「やっ!!ダメ…!ひとみっ…んぁあっ!あっ…っ…」
真希は力が抜け抵抗らしい抵抗もできず、ひとみにされるがまま。
- 49 名前:ひとみと初めての… 投稿日:2002年12月27日(金)18時59分23秒
-
「真希の感じてる声…可愛い…」
「えっ?!あぁっ…んっんっ・・・ 。」
ひとみは真希のソコに口付け、舌を入れた。
「んはぁぁ!……くうぅぅぅ……はぁはぁ…いやぁぁ……」
「我慢しなくていいんだよ。」
「っはぁっ…んぁあっ!!はぁぁん…んぁぁぁ…」
「真希…マジで可愛い…。なぁ、もうこんなに濡れてるし…。
入れていいよな?」
「ほぇっ?…っぁああ…くぁあああっ!!!」
「もっと聞かせてくれよ。」
ひとみは真希の胸をもみしだき、腰を強く振る。
- 50 名前:ひとみと初めての… 投稿日:2002年12月27日(金)18時59分54秒
「うあっ…真希の中気持ち良すぎだよ…。」
「ひとみぃ…っあぁんぅ…はぁぁん…イクぅ…イッちゃうよぉ…。」
真希はひとみにしがみ付く。
「怖くないから。」
「んんっ…あぁああ…んぅう…やぁ…んっ…もうダメ…」
ひとみのソレが真希の一番敏感な場所に触れた。
「んあぁぁっぁあっぁ…イクぅっぅ…ふぁああぁぁぁ…いやっぁぁぁっぁ!」
「うっ…。」
二人は同時にイッた。
- 51 名前:ひとみと初めての… 投稿日:2002年12月27日(金)19時00分59秒
・
・
・
「真希、真希?」
「ん…何ぃ?」
二人はそのまま抱き合って寝てしまった。
「お前…感じない?」
「え?っぁあんっぅ……?!」
真希はアソコを誰かに思いっきりなめられ、腰を震わせる。
ひとみではない。ひとみの顔は隣にある。
「タ…タカっ?!」
真希の愛犬タカが最初から部屋に居たのに気付いてもらえず、
その上自分の大好きなご主人様真希にべったりしているひとみ。
ひとみに嫉妬してさっきのひとみと同じような行為をしたのだ。
- 52 名前:ひとみと初めての… 投稿日:2002年12月27日(金)19時01分39秒
「ワンッ!」
「いや、ワン!じゃなくって…っああぁうぁああっ!!」
真希は体を震わせた。
「はぁっ、はぁっ…。」
「真希、可愛い」
「い、いっからはやく助けてぇっ…。」
ひとみはタカを抱き上げた。
真希の顔は火照っている。
「イッタ?」
「……ううん。でもまさか…犬にされるなんて…。」
真希はベッドのシーツを取り替えたり、服を着たりと
せわしなかったが、その度にタカは真希の隣を
しっぽを振りながら歩いている。
- 53 名前:ひとみと初めての… 投稿日:2002年12月27日(金)19時03分25秒
「タカ…?どうしたの?」
「ワンッ!」
「…?」
タカは真希の愛液にはまり欲しがっていたということに、
真希は後々気付くことになる…。
- 54 名前:豚馬牛 投稿日:2002年12月27日(金)19時08分05秒
- >>40-41同じ方ですよね?大期待ありがとうございます!!!
期待させたまま放置すみません。
>>42クリスマスよりもですか?!感激です! でもクリスマスすぎてしまい
ごめんなさい!リクには答えます!!
- 55 名前:豚馬牛 投稿日:2002年12月27日(金)19時11分18秒
>>43-53今日の更新分です。
銀板の『愛のバカやろう』は只今下書きを書いています。
遅れてしまい申し訳ないです。あっちの方は張り詰めた空気が
あり私にはかなり時間を必要とするんです。無責任ですね…(泣。
とにかくもう少しお待ちくださいっ!!!!
- 56 名前:次回予告 投稿日:2002年12月27日(金)19時15分44秒
梨華は、真希に自室のノートパソコンの操作に付いて
教えてもらっている。
「ここをね、ドラッグして…。」
「ふぅーん…。」
真希はタカの一件でまだ火照ったまま。
熱いのでシャツのボタンを3つも開けている。かなり色っぽい。
椅子に手を当てて前かがみにマウスを操作している為、梨華には
チラチラブラジャーが見える。
「?母さん、聞いてる?」
「あ、うん。ねぇっ…。」
「ん?」
だきっ。
「…して?」
「はっ?!」
- 57 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2003年01月03日(金)01時31分41秒
- も・萌えます!!
そして、さらに次回予告の内容が最高!
楽しみにしてます
先を越された梨華ママの活躍期待!
- 58 名前:vでv 投稿日:2003年02月08日(土)11時46分52秒
- 真希にちんこをしゃぶらせた
- 59 名前:名無し読者 投稿日:2003年02月26日(水)15時28分18秒
- 保全
- 60 名前:るる 投稿日:2003年03月19日(水)22時11分22秒
- えっ?!もしかして親子げやっちゃうんですか?!
そりゃぁ小説では早々珍しいことじゃないですけど・・。
でも、でも、よっすぃと梨華ちゃんの戦いが見れそうです。
- 61 名前:名無しさん 投稿日:2003年03月29日(土)06時54分48秒
- age
- 62 名前:名無し読者 投稿日:2003年04月10日(木)00時01分30秒
- ま、まだっすかね〜・・・?
いしごま・・・我慢出来ん・・・(;´Д`)ハァハァ
- 63 名前:名無し読者 投稿日:2003年05月01日(木)01時48分32秒
- 放置?
そんな(;´Д`)ハァハァな予告編書いといて・・・生殺し(・A・)イクナイ!
- 64 名前:名無し読者 投稿日:2003年05月26日(月)11時43分36秒
- もうだめぽ?
- 65 名前:名無し読者 投稿日:2003年06月27日(金)17時12分48秒
- 続き読みたいよ〜
- 66 名前:名無し読者 投稿日:2003年08月07日(木)23時52分51秒
- ho
- 67 名前:名無し読者 投稿日:2003/09/30(火) 22:46
- ze
- 68 名前:名無し読者 投稿日:2003/11/13(木) 20:18
- n
- 69 名前:名無し君 投稿日:2003/12/22(月) 01:34
- 11ヵ月もたつんですけど。
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