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Pancake And Coke

1 名前:DK 投稿日:2002年11月18日(月)11時51分52秒
名作者のみなさんに触発されたので書きます。かなり独りよがり
の作品になると思いますけど、どうか読んでくれる人が出来るように
がんばります。ちなみにののかおを書きたいと思います。
 舞台はアメリカの片田舎です。あと圭織は身長をもう少し伸ばしています。
2 名前:DK 投稿日:2002年11月18日(月)12時02分02秒
     今自殺したら誰か気にするかな?
     45杯目のコーヒー。カオリはまだこのカフェにきて数十回しか
 来てなくて、それぐらいのコーヒーを飲んだ。平均して一回の来店で3杯
 ぐらいかな?
       「黙って食べている辻が良いから、静かに食べな、
 終わったら家に帰るから。」
 カフェにはほとんど人がいなかった。いたのは何をするにもぼんやりと
 しすぎた人、家出をして互いの手をとり愛の為に法を犯しているという
 甘い幻想に酔っている若者、それと疲れすぎてやる気の出ない警官達
 
          
3 名前:DK 投稿日:2002年11月18日(月)12時27分58秒
    「このあとなにをするんれすか?」
    
  辻は昔テレビでみた巨人と戦う小人のレスラーみたいにパンケーキと
  格闘しながら聞いてきた。辻は年齢のわりには小さい子だ。気にして
  いないふりをしているけどカオは今まで何度も辻がお星様に背を少し
  だけでいいから伸ばしてもらうようにお願いしているのを聞いた事
  がある。

    「月が出ているから山の麓でキャンプでもしようかな。」

  麓はちょうど町のむこうの砂漠を見渡せれるように突き出ていた
  
    「いっしょにいってもいいれすか?」

  辻が喋るのを聞いたら誰だってきっと戸惑うよ。だっていくら
  まだ14才っていっても舌足らずすぎる。辻は体だけじゃなく
  色んなところに栄養が行き届いてないよ。      
4 名前:DK 投稿日:2002年11月18日(月)12時32分05秒
    「だめ、家に帰りなさい。森で迷っても面倒見れないよ。」

    「だいじょうぶれす、もりはつじのにわれす。それに。。。。
     わかりました、つじはいきません。」
    
    「よろしい。」
  
   カオが黙っていると一人でいたいってゆう気持ちが辻には良く
   伝わるようだ。   
5 名前:DK 投稿日:2002年11月18日(月)12時53分24秒
   辻が食べ終わったときにはもう深夜になっていた。
   辻は11:00ぐらいにカオの携帯に電話してきて独りぼっちだと
   言ってきた。

    「おかあさんはいつもよるおそくにはたらいているんれす。」

  家の前に座っている辻を迎えに行ったときそういってきた。家の前に
  座っている辻は今までよりずっと小さく見えた。まるで世界全体が
  辻の意思を無視して無理やりちじこまらせているようだった。
  辻の家まで車を走らせている最中辻は黙って窓の外を眺めていた。
  
    「おやすみなさい、いろいろありがとうございます。」

    「気にしないで、おやすみ。」

   辻が家の中に入っていくのをのを見たすぐ後にもう二度と辻に
   会えないんじゃないかって思っちゃってカオは思いっきり頭を
   振ってモーテルに帰っていったよ。 
   
      
6 名前:DK 投稿日:2002年11月18日(月)12時56分26秒
今日はこんなところでいったん区切りたいと思います。
次回は辻と圭織の出会いを書きます。 
更新は明日あたりになります。
7 名前:DK 投稿日:2002年11月19日(火)17時24分16秒
   辻と初めて出会った時、辻は悪ガキに追いかけれていた。カオは
   ちょうど逆方向に歩いていて辻と目が合った瞬間に辻は文字通り
   背中に飛び乗ってきた。悪ガキ達はカオを囲んで怒鳴り始めた
   
    「降りてこいよチビ!!」
  
   悪ガキの一人が言った。

    「そんなに金持っていたら沈んじまうぞ!!」

   なんか耳が痛くなってきた。だからカオは歩き去ったんだよ。悪ガキ
   はカオも追いかけようとしたけどカオってかなりでかかったから
   悪ガキ達はあんな巨人といなかったらやっちまってたのに、
   なんてかなり失礼な捨て台詞をのこしていった。
    
   
8 名前:DK 投稿日:2002年11月19日(火)17時43分45秒
   その後辻にとってカオは避難所になったみたい。カオは別に辻が
   背中に乗っていても気にはしなかったけど辻はよく喋るから耳が
   痛くなっちゃっておろしちゃった。

    「ねにもたせちゃったかもしれないれすね。
     かふぇにいきませんか?おれいがしたいれす。」
9 名前:DK 投稿日:2002年11月19日(火)17時54分19秒
   辻は歩道に降ろされながら言ってきた。カフェは木製の屋根を
   乗っけたレンガの固まりに見えた。大きな窓からみえる人達は
   一服していたり、コーヒーを飲んでいたり、イスに溶け込んでいたり
   していた。

    「つじのぞみれす、おなまえはなんれすか?」

   改めてこの子を見るとどれだけ小さいのかやっと分かった。きちんと
   座るとテーブルの上から頭がちょこんとでていて肩は日の出みたいに
   出ていた。

    「飯田圭織。」

    「はじめましていいらさん。」
   
   辻は丁寧に言ってテーブルの中ほどまでにしか伸びない腕を
   伸ばして握手しようとしてきた。

    「気にしなくて良いよ。」

    「れもいいらさんはさっきたすけてくれました。そのおれいが
     したいれす。」

    「背中に飛び乗ってきたらうるさい子達に囲まれて耳がいたく
     なったから逃げようとした時にまだ背中に乗ったままだった
     だけだよ。」
10 名前:DK 投稿日:2002年11月19日(火)18時25分11秒
   ブルネットのウェイトレスがガムを噛みながらやってきていつもの
   あたしゃこのくそみたいな仕事をくそながくやってるんだよ的な声
   で注文をきいてきた。

    「ブルーベリーマフィン、チョコレートクッキーそれとオレンジ
     ジュースをおねがいします。」

    「パンケーキとコーラ。」

    ウェイトレスは一瞬変な目で見てきたけどウェイトレスの知恵を
    使ってただ歩き去っていった。彼女のヒールが歩くとともに
    カツカツと音をたてていた。

    「え〜といいらさんはいつひっこしてきたんれすか?あ、あのこの
     まちはちいさくてそれにいままれみたことがないからひっこし
     てきたのかなっておもいました。あ、あのところれこのまちは
     ろうれすか?」
   
   辻のリミッターは壊れたようだ。

    「きにさわりましたか?」

   辻はしゅんとした声で言ってきた。学習能力はあるみたい

    「喋りすぎ。」

   
        
11 名前:DK 投稿日:2002年11月19日(火)18時27分09秒
更新終了。
12 名前:DK 投稿日:2002年11月21日(木)18時45分04秒
   しばらくの沈黙が流れた。辻はなんとか話そうとしてはやめていた。
   カオは窓の外を見た。カオは窓の外を通り過ぎてゆく人達、ペット、
   そして車とかを眺めて。このカフェの静けさの中、まるで鑑賞用に
   陳列された動物の気分になっちゃった。

    
13 名前:DK 投稿日:2002年11月21日(木)18時52分56秒
   パンケーキがのった皿を持つ手がカオの視界に入ってきて目の前に
   置かれてその隣にコーラが置かれた。

    「注文の品でしょ?とりさげようか?」
  
   ってウェイトレスが言ってきたけどカオはすっと彼女の顔を見て
   これで良いと言っといた。彼女はピンクのスカートを翻して歩き去り
   空のコーヒーカップにコーヒーを注いでいった。彼女の背中はとても
   小さく。。。そしてあぶなっかしかった。。。

     
14 名前:DK 投稿日:2002年11月21日(木)18時58分56秒
    「ほんとうにそれをたべるんれすか?」

   辻はカオのコーラに浸かったパンケーキの切れ端を見て言った。
   
    「カオはいつもこう食べるの、こっちの方がエネルギー
     をくれるから。」

    「なんれちょっとしかしゃべらないんれすか?」 

   辻はクッキーを頬張りながら聞いてきた
   
    「たいがいの事は少しの言葉でたりるから。」
15 名前:DK 投稿日:2002年11月21日(木)19時10分52秒
   食器の鳴り響く音、搾り出された音楽そして雑音に溶け込まれた人の
   声。朝日が窓から差し込んでコーラに反射した。

    「え〜と。。。このまちにはなんれきたんれすか?」

    「旅行。」

    「どこにすんでるんれすか?」

    「なんで気にするの?」

   辻はまるで何でそんな事を聞いたのかを考えるように黙り込んだ。

    「すいません。。。」

   辻はそう言って窓の外を見た。しばらくして約束したとおり辻が 
   支払いをした。ウェイトレスは辻がお金を出すと変な顔をしてきた。
   けれど約束したのは辻じゃん。

    「なにはともあれ、いいらさん。あえてうれしいれす、それと
     イーストレイクにようこそ。」

   辻は握手しながらそう言った。カオは背をかなりかがんでやっと握手
   した。。。
16 名前:現在 投稿日:2002年11月21日(木)19時28分07秒
   その夜麓は静かだった、まあ主な理由としては冬が近いし。
   そのせいでほとんどのモノはどっかにいったか冬眠しているから。
   麓にはカオと森特有の古代的な暗闇しかなかった。

   その夜の麓は寒かった。カオがテントを建てていると雪が少し降って
   来た。雪はほんの数時間しかふらず地面をほんのりと白くさせた。
   月の光を反射して綺麗な風景だったかもしれない。けれどあの木々、
   あの情けなくやせ細って空を隠してまるで悪魔のフォークの
   出来損ないみたいな木々がどうしてかカオを落ち込ませた。
17 名前:現在 投稿日:2002年11月21日(木)19時33分32秒
   馬鹿げているのははなっから見えていた。何も見るものは無かった。
   あったのは痩せ細った木々、雪に埋もれた地面、満月、風の吹く音、
   そしてカオ。。。
18 名前:現在 投稿日:2002年11月21日(木)19時45分47秒
   カオは一体なにを考えてここに来たのかを自問自答してなにも答えを
   返せないでいた。分かっているのは辻に何をするのかを聞かれた時に
   麓に行こうと決めた事だけだった。
    風はまるでカオにモーテルえ帰り妹に電話をするように
   言い聞かせているかのごとく、電話をして妹と言葉を交わし、一緒に
   いれば何だって出来ると言い聞かせ、お金の事はキツイけど一緒に
   なんとか出来ると。まだ若いんだ、カオ達は強いんだ、カオ達には
   まだ未来があるんだ、そして一緒にいれば何だって解決できてそして
   一番好きだよと伝えなさいとカオの耳に響いてきた。
19 名前:現在 投稿日:2002年11月21日(木)19時47分51秒
   カオは妹のそばにいるはずだった、夜になって未来が不安になって
   泣いているときになだめてあげるべきだった。。。
20 名前:現在 投稿日:2002年11月21日(木)19時57分52秒
   だけど何故かカオは妹のそばにいない。カオは小さな町の精肉所で
   働いている、完璧で小さな町の完全な他人。。
   カオは泣きそうになった、周りを見ても誰もいなくて泣くには完璧な
   状況だった、だけどなぜかこらえて自分に泣いちゃダメだと
   言い聞かせた。空を見ると月はまるで洗い皿された骨の皿みたいに
   輝いていた。

     
21 名前:翌日 投稿日:2002年11月21日(木)20時16分12秒
    「え〜と、ふもとはろうれしたか?」

   辻はコーラにパンケーキを浸けながら聞いてきた。この子が何を
   考えているのかは想像することすらできない。

    「あんまり面白くなかった、見るものはなにも無かったし。」

   カフェは仕事の用意をしようとしている人達で込み始めていた。
   ベーコンの焼ける匂い、卵をかき混ぜる音、カフェの忙しい空間
   に溶け込む煎れたての強烈なコーヒーの匂い。全てが皆を早起きして
   仕事に行く事を表彰されている気分にさせていた。

    「そうらとおもいました。ふゆがきているからみるものはないと
     おもっていたんれす。ところれなにかはなすことれも
     あるんれすか?あの〜これまれいちろもむかえにきたことなんか
     なかったじゃないれすか、らからたぶんなにかはなすことれも
     あるのかな?なんておもったんれす。。。。
     またしゃべりすぎましたか?」
  
    
     
22 名前:翌日 投稿日:2002年11月21日(木)20時27分39秒
   カオの頭上にあるスピーカーからカントリーソングがながれた。

    「大丈夫だよ。正直言うと自分でもなんで辻と話そうかと思った 
     のか分からないし。他に話す人がいなかったからだと思うんだよ
     ね。」

   辻は驚いたように頭を上げてカオをみてきた。辻の半開きの口からは
   パンケーキの欠片がみえた。

    「どうしたの?なにかカオの顔についてるの?」

   ってカオは聞いたんだけど

    「はじめていいらさんがきもちをこめたこえをききました。
     そんなふうにしゃべれるなんてしらなかったれす。」

    「たまには物事を変えるのも良いもんだよ。」

    そのあとウェイトレスにもう一杯コーヒーを頼んだ。コーヒーが
    注がれたあと何故かカフェが暖かくなったきがした。    
23 名前:DK 投稿日:2002年11月21日(木)20時31分44秒
今日はここまでです。だんだんと暖かくなってきたと思います。
24 名前:翌日 投稿日:2002年11月27日(水)15時44分08秒
    「朝早くに連れ出して辻のお母さん怒ってなきゃいいけど。」
   
    「だいじょうぶれすよ、おかあさんあさはつかれすぎていてなにも
     きするよゆうなんてないれすし、どっちみちあさはいつもいそい
     でしごとにいくからいなくなってもわかりませんよ。」

   辻はなんか焦ったように矢継ぎ早に喋った。
   朝ごはんを終わらしたらカオ達は町を見てまわった、とくになにも
   せず車を走らせてあちこちを見ていた。
   辻はずっと知り合いに会うと挨拶をしていた。二時間ほどそうして
   いたらそろそろお母さんの起きる時間だと辻が言ってきた。
    
    「ねえ!辻」

   辻が車から降りるとふいに喋りかけた。

    「はい?」

   辻は玄関の手前で立ち止まり顔をこっちにむけた。

    「色々ありがとう。」

    「きにしないれくらさい、あしたもかふぇにつれていって
     くれますか?」

    「もちろん。」

   そんな軽いやりとりをして辻は家の中に入っていき家の窓から手を
   振ってきた。カオもてを振り返してそのまま帰っていった。



 
25 名前:圭織が麓に行く前日 投稿日:2002年11月27日(水)15時57分02秒
    「喧嘩したみたいだね。」

    「せのことをからかわれました、いやらったんれす。」

    「勝ち目のある喧嘩をしなよ。」

   この話をしている時カオと辻はカフェじゃなくて公園。。。って言う
   よりもベンチのある空き地にいてポップコーンを鳩やポップコーンを
   食べるモノ与えていた。
   その日は曇っていて冷たい風が吹いていた。

    「ここじゃあこんなひはめずらしいんれすよ。」

   辻はリスの頭めがけてポップコーンを投げながらいってきた。カオ
   がこの文明から忘れ去られた土地にやってきたのは電話に答えた
   からだ。カオがシャワーを浴びてすっきりした気分でテレビを
   見ていた時に電話がなった。カオがここにいることは妹と医者しか
   しらないはずだった。

    「もしもし?」

   カオが月並みな応答をすると

    「いいらさんれすか?つじれす。」 
26 名前:圭織が麓に行く前日 投稿日:2002年11月27日(水)16時05分55秒
   カオは驚いて何も言えなかった。辻はきっと魔法を使ったかカオを
   探すために探偵でも雇ったにちがいない。

    「はいはい。。。」
 
   当たり障りのない返事だと思った。

    「あんまりおどろいてないみたいれすね。。。」

   辻の声はちょっと凹んだ感じがした。

    「方法はどうであれ見つかったんだし。」

    「そうれすね。。。いまからあえませんか?」

    「どこで?」

    「このホテルのロビーれ。」

   辻は受付の電話からかけていたらしい。種明かしをすると初めて
   会った日にカオのあとをつけて受付の人にカオが誰でどの部屋に
   泊まっているのかを聞き出したらしい。
27 名前:辻は行動派 投稿日:2002年11月27日(水)16時10分44秒
    「このまちはひみつをまもるにはちいさいんれすよ。」

   モーテルから出るとき辻は自慢げにいってきた辻はポップコーンの
   袋をもっていた顔にはあざがあった。額に二、三個、左の頬ひ結構
   酷いやつ、鼻が赤いのは多分正面からなぐられたんだろう、そして
   右目には黒い輪が出来ていた。
28 名前:圭織は傍観派 投稿日:2002年11月27日(水)16時16分12秒
   公園につくまでカオ達は黙っていた。冷たい風がカオ達を急かして
   いるようだった。
 
    「ここって寒すぎるね、話がしたいなら話な、じゃなければカフェ
     に行くよ。」

   辻は応えようと顔を上げた、だけど口を半分ほど開いてカオを数秒
   ほど見つめるとベンチから飛び降りて黙ってカフェまでついてきた。
   
29 名前:気持ちのベクトル 投稿日:2002年11月27日(水)16時24分35秒
   辻は多分今日の喧嘩の事を喋りたかったんだろう。辻は多分、
   どうやって軽口をたたいたやつをぶっ飛ばしたり、気を失いながらも
   どうやって立っていたのかを喋りたかったのだろう。多分辻はカオに
   困難に立ち向かうなんてえらいと励まして欲しかったんだろう、
   あるいは痛みに耐えていた事でも良かったんだろう。

   
30 名前:気持ちのベクトル 投稿日:2002年11月27日(水)16時32分00秒
   だけど代わりにカオはコーヒーをすすって、辻はココアをすすった。
   沈黙は思い雲のように圧し掛かっていた。誰一人として沈黙を破る
   準備はしていなかった。いつも辻が喋っていた、だから辻が喋らない
   となんの会話も始まらない。

   なにもかもが遠くて、冷たくて、虚しくてそして空っぽに感じた。

   外の寒さが中にまで侵食してきて全てをゆっくりと凍りつかせていく
   みたいだった。とても耐えら無かった。だからカオは辻にホテルに
   帰るから家に帰らせた。

   
31 名前:改心 投稿日:2002年11月27日(水)16時37分52秒
   その夜カオは辻に電話をした。たいした事は何も喋らなかった、
   ただ調子はどうとか近況を話し合った。

    「好きだよ。」

   たった一言それだけを言ってカオは返事を待った。少しの沈黙の後
   辻はまるで涙を堪えるような搾り出した声で

    「。。。つじもすきれす。。。」

   
32 名前:読者A 投稿日:2002年11月27日(水)16時40分18秒
完結です。なんか初めてなんでスレがめちゃくちゃ余って
しまいました。なのでもう少し違うお話を書きたいと
思います。
33 名前:名無し読者 投稿日:2003年02月11日(火)23時09分21秒
文章は、たくさん書けばそれなりになっていくと思います。
ただくどいところがあるので、長くなりそうになったら二つの文に分ける等したほうがいいでしょう。
お話は、雰囲気があってよかったです。

もっといっぱいお話を作ろうよ。
34 名前:本当の愛 投稿日:2003年05月06日(火)01時28分34秒
今はそばに居れなくてもあの娘の事は私が一番良く知ってるから、大丈夫
 
 だって分かるから心配なんかはしない。
35 名前:本当の愛 投稿日:2003年05月06日(火)01時37分07秒
  最初に好きだって気付いたのはいつからだったっけ?
  
  別に一目惚れじゃないのは分かってる、たいしてタイプじゃなかったし
  
  でも何か気になったんだよね。。。辻の事が、可愛いとは最初っから

  感じていた、でもそれは小動物を見た時に感じる感情だったから、

  意識なんてぜんぜんしていなかった。

  でもなんかわけの分からない気持ちがあったから
36 名前:本当の愛 投稿日:2003年05月06日(火)01時38分01秒
  ほとんど無意識だったんだよ


   
37 名前:本当の愛 投稿日:2003年05月06日(火)01時40分14秒
   「カオが辻の教育係になる。」


   
    分けわかんない、 また変な電波拾っちゃったよ。
38 名前:DK 投稿日:2003年05月06日(火)01時43分00秒
また帰ってきちゃったよ。
 
 >34さんアドバイスどうもです。初めてレスを読んだ時は
  感動しました。正直良いものが書けるとは思いませんがやってみます
39 名前:本当の愛 投稿日:2003年05月13日(火)00時27分40秒
まあ楽しくいけばなんとかなるでしょ、
 
 正直誰かになにかを教えるのは性にあってないけど
 
 

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