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ハロモ二大企画。2

1 名前:タモ 投稿日:2002年12月30日(月)17時39分15秒


前スレの需要がちょっとやばくなっていたので、
新スレを立てさせていただきました。

引き続き、宜しくお願いします。
2 名前:タモ 投稿日:2002年12月30日(月)17時49分52秒


レス有難うございます。大感謝です!!


236<ヒトシズク様

ありがとうございます(^^)
番外編、ありますよ!
急遽作らせてもらいました・・。
恐縮ですが、新スレも立てさせて頂いて・・・
何か、リクエストがありましたら言ってください。

237<スコール様

なちよし良かったですか!?
まじですか・・嬉しいです(●^−^)

そのような番組があったとは、知りませんでした。
この作品はそれに似てますねぇ。
本当によしこが襲ってたらどうしよう(W

238<160様

安倍はよっすぃーの事、たしかに気に入ってますよね。
もしも、二人が付き合っていたら、
美男美女(?)でお似合いのカップルですね〜。
3 名前:タモ 投稿日:2002年12月30日(月)17時56分24秒


239<りゅ〜ば様

終わりと聞いて、寂しいと言って頂いて、
とても嬉しく感じました。こんな駄文に・・・(´ー`)ゝ
番外編で書きたいものがあったので、とりあえず本編は
終了しましたがこれからも書かせていただきます!!

240<名無し読者様

そうです!!
なっちでこれだったら・・・後藤は・・×××、です!!

・・にはなりませんでしたねぇ〜(笑)
市井ちゃんを乱入させてしまいました。
作者は、よしごまもいちごまもかなり好きなんですよね。
最終的にはいちごまにしてしましました・・

241<名無し読者様

本当ですね。
是非、やってもらいたいものです・・・。

でも、現実にはこんな事できないから
自分でこの思いを小説で爆発させていただきました(●´ー`●)
何か、番外編で書いてほしい、よし×誰かいましたら言ってください。

4 名前:タモ 投稿日:2002年12月30日(月)18時03分15秒


242<66様

なっち編よかったですか!?
自分的には、あまりの駄文に恥ずかしすぎて読み返すこともできません・・
今回のよしごまはどうでしたか?

243・244<達吉様

すげぇですか!
嬉しいですね〜。(●^−^)ゝ
age.sageは全然気にして無いので、大丈夫です!!

245<マーチ。様

あんな可愛いメンバーに好かれたら、
誰か選ぶなんて出来ませんよねー!!
神様も納得です。
今回で終わってしまいましたが、「後藤編」いかがでしたか?

246<名無し娘。様

よしこ暴走です(W
雰囲気やムードは考えてなんかいられないようです。

(○^〜^)<だって、みんな可愛いじゃん!!

だ、そうです。

5 名前:タモ 投稿日:2002年12月30日(月)18時06分01秒


『ハロモ二大企画』
本編終了致しました。

今まで、読んで下さった皆様、本当にありがとうございます。
そして、引き続き番外編の方も応援宜しくお願いします!


※番外編は、まだ一つしか話を決めていないので、
なにか書いてほしいカップリングがいたら、気軽に言ってくださいね。


それでは、感想待ってます!!
6 名前:タモ 投稿日:2002年12月30日(月)18時06分48秒


番外編、一発目は

『吉澤復讐編』です。
7 名前:名無し読者 投稿日:2002年12月30日(月)18時10分21秒
更新お疲れ様でした。
ニヤニヤしながら読ませて頂きました。
番外編ではうたばんで怪しい関係が暴露された
加護ちゃんか飯田さんを希望します(w
8 名前:名無しさん 投稿日:2002年12月30日(月)18時22分24秒
梨華ちゃん、小川、安倍さん、矢口さん編の続編を是非お願いします!
今回出なかったメンバーで読んでみたいのは、加護ちゃんと飯田さん。
9 名前:名無し読者 投稿日:2002年12月30日(月)20時42分36秒
さ、最後に抱き合ってた二人のその後とか見たいでし…
10 名前:桜流 投稿日:2002年12月30日(月)21時09分57秒
よっすぃーやられちゃってたんですね〜(^〜^0;)
そしてモテ吉受難の日々はこれからも…申しわけないけれど楽しいですね(^^;
それにしても最後まで本当に楽しませていただきました、
本編完結お疲れ様でした!
そして番外編も楽しみにしています、がんばってくださいね!
P.S
9の名無し読者さまの意見に激しく賛成しちゃっても構わんですか??
11 名前:66 投稿日:2002年12月30日(月)21時32分42秒
とりあえず本編終了お疲れ様でした。後藤編しっかり萌えさせて頂きました。
最後に元祖男前の市井さん登場でいちごまオチも非常に良かったです。
毎回違ったシュチュエーションで楽しんでみることが出来ました。
しかし本当にハロモニでこの企画やってくれないかな…って絶対無理ですよね
番外編があるとのことですのでカナーリ期待して待ってます。
そしてメンバー以外のリクエストも受けてくださるのなら
是非ともココナッツのアヤカと吉で。
自分的にはよしいしに匹敵するカップリングだと思うんですがねー

12 名前:和尚 投稿日:2002年12月30日(月)23時28分54秒
初めまして空板と花板で書いてる和尚と言います。
本編完結おめでとうございます。そしてありがとうございました。
大掃除が終わり最初から一気に読んでいたのですが、
笑いすぎて涙が出ちゃいました。
吉澤さん・・・ご愁傷様ッス。
番外編、吉澤さんがどのように復讐するのか?気になります!
そして、名無し読者様と桜流様の御意見に同意したいんですけど。
13 名前:4489 投稿日:2003年01月01日(水)04時00分49秒
完結おめでとうございます。
番外編は、加護ちゃんとあややを希望します。
14 名前:昔、飯田と加護を外されて憤怒した者 投稿日:2003年01月01日(水)16時44分28秒
とりあえずはお疲れ様でした。
しかし番外編の題名…
うぉぉ〜〜〜激しく色々な事を期待してしまう!!

自分からのリクエストはやはり最初から外されていた、
よっすぃ〜大好き加護ちゃんと、誰にもよっすぃ〜を渡したくない飯田さんとの絡みが見たいどす!!
15 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月03日(金)21時24分27秒
何気なく前スレから見ておりますた。吉澤氏グッジョブ!!(w
自分も加護ちゃんみたいっすね。あと、アヤカも(w
16 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月04日(土)00時17分18秒
9の意見に同じなのれす。続きが見たいのれす
17 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時38分55秒



わかってるんだ……


18 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時40分08秒


こんな事になったのは、
ごっちんが悪いわけじゃないって事は。




でも…



でもね……
19 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時43分05秒


仕事が終わってからの連夜の付き合い。

オフの日は1日に2〜3人とデートをこなさなければならない。




こんなハードスケジュールの中で、なぜか思い浮かべたのはごっちんの顔。

20 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時44分43秒


どうせ、
今頃幸せそうに市井さんとイチャイチャしてるんだろうなぁ……


 そう思うと、自然に腹がたってきた。



なんであたしがこんな目に合わなきゃいけないんだっっ!!

21 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時46分40秒


本当は、
メンバーに平気で手を出したあたしがいけないんだけれど。

この頃のあたしは疲労が溜まり、やけに気が立っていて、ものすごくイライラしてた。





心のどこかで、ストレスを発散できる場所を探していたんだ。
22 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時47分37秒






そして・・・


ハッと気がつくと、あたしはごっちんの楽屋の前に立っていた。


23 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時49分03秒



カチャ…



ほんの少しだけドアを開けて、中の様子を見る。


部屋の奥側のソファーに、
ごっちんはこちらに背を向けるようにして座っていた。

24 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時50分39秒




「ごっ…!」



ごっちん、とあたしが声をかけようとした時



「後藤」







ーーーーーーーー低く、少し不機嫌そうな市井さんの声が聞こえた。

25 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時52分18秒



やばっ……!!



市井さんも来てたんだ!




とっさに、あたしは部屋のドアのすぐ横にある
『ロッカー』へと飛び込んだ。

26 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時53分52秒



せ……せまいっ!



って、何隠れてんのあたし!!


これじゃ、盗み聞きしてるのと同然じゃんっ!!


27 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時56分05秒


そう思っても、時既に遅し。



極端に狭いロッカーは、
あたしがコッソリ出ようとしても「ギィ……」という金属音をたてて
出ようにも出られなくなってしまっているのだ。


28 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)12時58分35秒



「いちいちゃん…」



ごっちんの声は、
かすかだが震えてるように聞こえた。




「あのさ、」



それとは反対に、怒気のこもった市井さんの声。

29 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時00分07秒



やっぱり……市井さん、なんか怒ってるよねぇ?


どうしたんだろう?


ごっちんが、なんか怒らせるような事したのかな。




そんな事をのん気に考えていたあたしの耳に、
信じられない言葉が聞こえてきた。

30 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時02分13秒




「…なんで、吉澤とのエッチに感じてんの?」



……



………ひぇっ!?


あ、あたしっ…っすか!!?


31 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時04分33秒



「か、感じてないよぉ……」



このロッカーの中からじゃ、二人の表情はわからない。

けれど、ごっちんの顔が泣きそうになっているのは容易に目に浮かぶ。



…なぜなら、市井さんの声があたしが聞いた事が無いくらい
怖く、冷たい声だったからだ
32 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時07分13秒




「市井より、吉澤のほうがいい?」


「なっ…、なに言って…っ!」


「市井より吉澤とのエッチのほうがいいんだ?」



い…市井さん。


まじ怖いっすよ!!




ってか、
ごっちんゴメン…あたしのせいで……。

33 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時08分20秒




ドサッという音が聞こえた。



何か、重いものがソファーとかに倒れる音だ
34 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時11分07秒



「い…市井ちゃん、…やだ…っ!」



ま、まさか……





「市井が一番だって、
…後藤の体で、確かめさせてもらう。」



やっぱりっ!


ひえぇ〜〜


は…はやく、ここから…この部屋から抜け出さなくちゃ!!

35 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時12分14秒




「……ん…っ……!!」



そんな事もつかの間、
ごっちんのもがくような苦しい声が聞こえてきた。
36 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時13分20秒




「…っはぁ。」



「い…いちーちゃん……こんなのっ…やだぁっ!」



ご、ごっちん……
37 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時16分27秒



キィ…



よっしゃ!

上手く開いたぞぉっ!!




ロッカーのドアが静かに開けられて、
あたしはすぐにホフク前進でドアの方に向かおうとした。


 けれど…


フト、
ごっちん達の様子を見ようと部屋の奥側に目を向けた。

38 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時18分05秒



すると…



そこに見えた光景とは。






ソファーにごっちんを押し倒して、
その上に馬乗りになっている、パーカー姿の市井さんがいた。



嫌がるごっちんを、無理やり押さえつけて
激しい口付けを繰り返している。

39 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時21分38秒



……ごくっ



ご、ごっちん…大丈夫かな?




そうは思いつつも、
この瞬間、あたしの頭の中に『見ていたい』という
強い欲望が浮かんできた。




で、でも。


…こんなの、いけないよね。




如何せん、あたしはまだ17歳の娘。
思春期真っ只中のおませなお年頃……。

どうしたって、こーゆう事に興味が…ある!!


40 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時24分57秒




「…やっ…やだやだやだぁ…っ!!
市井ちゃん、やめてよぉっ!」



泣きそうになっているごっちんは、
必死に抵抗を続けていた。


それでも、市井さんは乱暴なキスを止めようとしない。


41 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時27分20秒




「…こんなの…いちいちゃん、じゃないよ…」



今にも泣き出しそうなごっちんの声、


そこで、ピタッと市井さんの体の動きが止まった。

42 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時29分14秒



「……ごとー…」




ごっちんは、もう半ベソ状態になっていて
市井さんの事を怯えつつ、下からゆっくりと見上げる。



「…ごめん、
もう、しないから…後藤、ごめんな…?」

43 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時31分15秒



市井さんはそう言うと、
優しい声で穏やかな表情を作って、
ごっちんをそっと優しく抱きしめた。




ふぅ〜。

めでたしめでたし…って感じ?



さあ、そろそろモーニング娘。の楽屋に戻らないと。
44 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時32分57秒



『ごっちんに復讐』をする、という事は
もう頭の中からすっかり消え去っていて、
今見たことに、興奮して胸を躍らせながら部屋を出ようとした。



……しかし、
45 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時35分47秒





「いちいちゃん……
いいよ…して?」



ピタッとホフク前進をしていたあたしは止まって、
ゆっくりごっちんの表情を見た。



その顔は赤く、火照っていて
潤んだ瞳で市井さんを見つめていた。


……あたしの時には見せなかった、女の顔だ。
46 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時39分08秒




「ごとーは、よしこじゃなくて市井ちゃんじゃなきゃダメなの。
いちーちゃんじゃなきゃドキドキもしないし、
こんなに、いっぱい『好き』って思えるのは……市井ちゃんしかいないの。」




うっわぁ…っ


ごっちんのこんな甘えてる声初めて聞いたよ〜。



こんな声、絶対他メンとかあたしの前では
出さないんだろうなぁ。

47 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時40分46秒



「ごとー…」



市井さんは、少し戸惑ったような声を出して、
それから「いいの?」ってごっちんの表情を見ながら聞いていた。





「いちいちゃん……大好き…。」
48 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時41分13秒


ーーーーーーーーーーーーーーーーー



ーーーーーーーーーーー



ーーーーーーー




ーーーーー

49 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時42分54秒




それから、

あたしは二人の行為を隠れながら夢中になって見ていた。





「…ぁんっ……や…あっ………ぅあっ……」





…すっげぇ…。

50 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時45分16秒



市井さんのテクニックは、
あたしのなんかよりも全然上をいっていた。

もはや、プロ級といってもいいくらいのものだった。



市井さんがごっちんの肌に触れる度、
ごっちんの体がビクッと激しく反応する。



うー…

きっと…気持ちいいんだろうなーーー…。
51 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時50分56秒




「ごとー…。」


ゾクゾクする程、甘い市井さんの声。



「…ん、…い……ちぃ……ちゃ…っ……あぁっ…!」



「ね、気持ちいい?」



なっなな、なんて恥ずかしい事を平気で聞くんだっ!


い…市井さん、師匠と呼ばせてくださいっ!!




あたしは興奮しすぎて出てきた鼻血を手で抑えながら、
そんなわけのわからない事ばかりを考えていた。
52 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時54分29秒




「…う……っや…ひゃ……ぁっ……」



「…どうなのさ?」


市井さんは、
更に深くごっちんの恥部に指を差し込む。



「…やぁっ!!…は……はず、…かし…って……」


53 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)13時58分46秒



「へぇ。」



ごっちんが掠れた声でそう言うと、
市井さんは然もつまらなそうに指の動きを止めた。



「…い…いちい、ちゃ…」


ハァハァと肩で息をしながら
ごっちんは市井さんの顔をじっと見上げる。



「急に…やめちゃ、やだよぉ。」



ギュッと市井さんの手を握って自分のソコに押し当てる。
54 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時05分45秒




「だって、後藤が答えてくんないから。
…つまんないんだもん。」




あたしの頭の中に、
『ブラボーッッ!!!』という声が響いた。
もちろん、今日は耳の中に小型マイクは仕込んでいない。
そして、頭の中に鳴り響いている大量の拍手がまだ止まらない。

なんでだろ?



…って、あ、あっちゃ〜。


市井さん、あなたは鬼ですか!



今の状態でそんな事言えって言っても、
普通に恥ずかしくて言えないでしょっ!!




55 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時08分08秒




「えぇっ!…で、でも……」



ごっちん、超恥ずかしがってる。



市井さんはそんなごっちんを見て、
ニヤニヤと悪戯っぽく微笑んでいた。



……小悪魔、だ。
56 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時10分42秒




「…してほしいんでしょ?」



スルッと細くて長い指で、
ごっちんのソコを撫で上げる。



「……ぅん……」


「じゃあ、言わなきゃ。
自分で。どうして欲しいか。」

57 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時17分29秒



「じゃなきゃやらないよ。」と、
市井さんは余裕タップリの顔をして、
ごっちんのソコを巧みな指使いで撫で続ける。


その間、「きゅうっ」と声にならない声をあげて、
何かに耐えるような顔で目を瞑ったままのごっちん。



もう、ごっちんのソコはびしょびしょなくらい、
透明な液体で溢れていた。

58 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時20分35秒




「……はぁんっ……ん…ゆ、ゆーから……っ!」



ついに、
耐え切れなくなったごっちんは
喘ぎながらも小さな声を出した。



「うん、それ、で?」


「…っ…くっ……あっ…」

59 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時26分52秒



「い…ちーちゃん、…に…触って欲しいのぉ…っ!!」



その声を聞いて、
市井さんはニコッと嬉しそうに笑い、指を動かし始めた。






ドクドクドク…


あたしの鼻血は一向に止まらなかった。


ごっちんの甘い声、艶っぽい表情、そして……あの、体。




『あんた、色気ありすぎよ…』


あたしは「後藤編」の時に言っていた保田さんの言葉を思い出した。


そうです、その通りです。

ごっちん…あなたは…セクシーすぎるのですっっ!!

60 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時31分44秒



あたしが妄想している間にも、
市井さんは中指をごっちんの恥部に入れて、
右へ左へ動かしている。



「…はっ、…はぁっ……ぁん…あ……っ」



「後藤?」



「…んぅ……はぁっ…ふ…ゃあんっ…!」



「ごとーは、エッチだなぁ。」


61 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時34分17秒



クスッと笑う市井さんを、
ごっちんは顔を真っ赤にさせながら首を振り、キッとばかりに睨む



「なんだよ。
そんな目で見んなって。」



笑いながら、
市井さんはごっちんの恥部に、中指と人差し指を素早く差し込んだ。



「…ひゃぁっ!」

62 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時36分17秒



そして、抜いたり挿したりを繰り返しながら
ごっちんの胸にキスを落としていった。


これには、ごっちんの堪らなかったのか
今まで我慢してきた声を、熱い息を共に、
一気に吐き出した。


63 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時56分43秒




「……んやぁっ…っ…はぁっ…ぁあっ…!!!」


市井さんの激しい指づかいに、
ごっちんももう限界にきている様子。




…な、んか…あたしもムズムズしてきたよぉ。
64 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)14時59分03秒




「ここかな?」


「やっ…」



「あ、これだ。」




「…ひゃあぁっ!!」




市井さん、最高っす…

やっぱりあなたは師匠(?)ですよ…

65 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)15時07分36秒



固く尖った胸の突起を口に含み、
甘噛みしながら指の挿し抜きを更に速めてゆく市井さん。


指のスピードと共に、ごっちんの喘ぎ声も高くなっていく



「…あっ…あ、…やぁ…んっ………んやぁっ!!!」




66 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)15時10分43秒




体を反り返らせ、
案外簡単にごっちんは「いって」しまったようだ。



でも、多分これは市井さんのテクニックが
すごいからなんだろうなぁ。



気がつくと、あたしの鼻血はすっかり止まっていた。
汚した床をどうしようか、と思ったけど
今は逃げる方が先だと考えたあたしは、ゆっくり玄関へと向かっていった。
67 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)15時11分52秒



一部始終を見終えたあたしは、
そっと、ばれずにごっちんの楽屋を出る事が出来た。




「いやー…
すっごいものを見ちゃったな…」


68 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)15時13分07秒



今でも、『いった』瞬間のごっちんの顔が
頭から消えない。



うぅ…なんか、あたしって

実は、かなりエロいんじゃ……
69 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)15時17分52秒



モンモンと色んな事を考えていたあたしの横を、
無邪気に駆け抜けていく少女が1人いた。



「…おっ!
よっすぃーじゃんっ。もうすぐ収録始まるらしいよ。
はよ、おいで〜♪」





70 名前:吉澤復讐編 投稿日:2003年01月04日(土)15時19分00秒




……加護、か。



これ以上『罪』を増やすのはアレだけど…



やばい……



体が止まらないよ
71 名前:タモ 投稿日:2003年01月04日(土)15時21分41秒


『吉澤復讐編』はここまでで終わりです。



次は、「加護編」です。



72 名前:タモ 投稿日:2003年01月04日(土)15時25分59秒



『吉澤復讐編』などと、言っておきながら
全然関係なくなってしまいました・・・。

敢えていうならば、『いちごま編』ですかね。



それにしても…なんて駄文なんでしょう。
もう、恥ずかしくて更新できません(●〜●)


レスの返事は、次の更新の時にまとめてさせて頂きます。
すいません・・・。



では、感想まってます。



73 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月04日(土)16時12分08秒
viva!!いちごま!!!
74 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月04日(土)16時37分09秒
(○^〜^)<い…市井さん、師匠と呼ばせてくださいっ!!(←同意)
い、いちごまっ!!鼻血を抑えてるよしざー氏にややウケでした。
よしかご、うたばんでめっちゃ萌えた人だったんで加護編楽しみです。


75 名前:66 投稿日:2003年01月04日(土)17時13分18秒
市井さん編エロー!吉澤氏と同様鼻血が止まりまへん。
次の加護編も楽しみに待っております。
76 名前:今、加護という名が出て来て歓喜する者 投稿日:2003年01月04日(土)18時15分03秒
エロすぎる!中学生レベルのエロさだ、よしお!!

そして次回予告に加護の名が…キタ───!!
ありがとうございます!加護さんをよろしくお願いします。
もし町でタモさん(なんかタモリみてーだ)を見かけたら土下座をさしていただきます。
ありがとうございました。そしてわがまま言ってすいませんでした。
77 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月04日(土)19時13分52秒
エロいちごまご馳走様でした。
よしかごカモンナッ!!
78 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月05日(日)00時38分51秒
カモンナッ!!
79 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月05日(日)01時19分14秒
エロエロ
80 名前:和尚 投稿日:2003年01月05日(日)01時36分37秒
更新お疲れ様でした。
こちらも鼻血が止まらなくてパソコンの前で大量出血しています。
もう少ししたら逝ってしまいます・・・

次の加護編までには戻ってきます・・・
81 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月05日(日)14時05分52秒
実況よっすぃーいいですね。
元娘とのシチュがおっけーなら、吉×中読みたいっす。
82 名前:名無しどくしゃ 投稿日:2003年01月05日(日)19時19分51秒
ずっとROMとりました。鼻血マジ出まくりw
新しい感じでとても好きです。
吉小のエロが読みたいっすねぇ〜
83 名前:りゅ〜ば 投稿日:2003年01月06日(月)13時40分30秒
本編の完結、お疲れ様でした。そして番外編のいちごまも最高〜!
よすぃこが盗み見てるという設定は最高でした!
本編のオチも良かったです。うまくまとまってました。
次は加護編ですか!きたーって感じです。期待です。
84 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)15時42分40秒


始まる前に一応言っておきますが、
『加護編』はこの前の話の続きからです。


それでは、更新します
85 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)15時44分44秒



バタバタと廊下を走る加護を、
あたしの体は無意識に追いかけていた。



元バレー部(自称エース)の足で簡単に追いつく事が出来、
加護の肩をガシと掴んで、振り向かせる。

86 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)15時47分13秒




「……痛っ!いたいって!
よっすぃ〜何してんのっ!?」



いきなり後ろから肩を掴まれた加護は、少しよろめきながら
掴んだ本人、あたしの顔を見つめている。


87 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)15時50分28秒



「…あっ、ごめん。
……あ、のさ〜、収録までまだもーちょっと時間あるじゃん?
だから、そこの楽屋で少し話してかない?」



あたしは、わざとらしく視線を泳がせ、パッと目にとまった
すぐ傍にある空き楽屋を指さして、言った。



「…?」

88 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)15時51分59秒



加護は『急になんだ』というような目つきであたしの事を
訝しげにじろじろと見るが、
すぐに


「いいよっ!」


と、可愛らしい笑顔を見せてくれた。
89 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)15時53分27秒





パタン……


 

  カチリ。



楽屋に入って、あたしは一応見つかったときの用心の為に鍵をかける。


90 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)15時57分23秒



そんなあたしの行動をめざとく見つけた加護は、



「なにっ?なになに??
よっすぃー、なんでカギかけてんの?
……まっさか〜、このあいぼんとエロぃ事しようと思ってんやないやろなー!」



フフンッと腰に手をあてて、
冗談っぽくあたしの顔を見て、微笑む。



91 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)15時59分46秒




何も知らない太陽のような笑顔が、
今や汚れきったあたしの心の中をチクチクと傷つけてゆく。



それでも、あたしは笑うことなく
無表情のまま、加護の両手首を掴んだ。



「…加護」

92 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時04分33秒




「……へっ、よ、よっすぃ〜…?」





ここで初めて、加護の顔から笑顔が消えた。


『あの企画』の時から、
スタッフルームでずっとあたしの行為を見てきた加護。



こんな事をするのは、冗談でも「いつもの」あたしじゃないって事に
すぐ、気がつくはず。



そして、
突然押し寄せた不安からか加護は顔を少し歪めて、
自分の掴まれた両手首を黙ってじっと見つめていた。


93 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時06分38秒



黒目がちの加護の瞳が、不安で揺れる




「ごめんね…
加護、怖く、ないから…
……おとなしくしてて。」






そう言って、
あたしは加護の首筋に吸い付くようなキスを繰り返した

94 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時08分33秒






「…っん……や…いやゃあっ!!」




キスをしていく内に、
段々鼻声になっていく加護の声。




……あ〜あ。


泣いちゃうかなぁ?



どうしよう…。
95 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時10分36秒




普段から、あたしにとても懐いてくれていた加護。
こんな事してたら…もう嫌われちゃうかもなぁ。



「……」




そう思いつつも、あたしの手は
勝手に加護のブラウスの中に侵入していっていた。


96 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時14分44秒




「……よっ、すぃ〜……ゃあ……っ!」



普段は可愛くて幼い声も、徐々に甘い大人の声へと変化してゆく。




「…ん…っ…はぁ……やぁ…っ…」




普段聞きなれない加護の声に、
あたしは時間も忘れて、興奮していた。

97 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時16分29秒




ブラウスのボタンを全部はずし、
上半身があらわになると
加護の体がビクッと大きく揺れ動いた。



…ん?


どうしたんだろう……




…って、



あれまぁ。

98 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時19分40秒




加護の薄いピンク色をした突起は、
もう痛々しいくらい起っていた。




「…やゃあっ…も……ぃやぁ…っ…」




潤んだ瞳で首を左右に振り、
顔を真っ赤にさせながら
加護は必死に懇願する。

99 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時21分35秒





「もう、嫌なの?」



そう、あたしが普段どおりの優しい声で尋ねると、
加護はコクコクと首だけ大きく頷いた。



……かわえぇっ!

100 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時23分50秒




「でもさ……」



ピンッと
人差し指で、加護の突起を弾く。



「…ひゃ…っ!」



「ほら。
加護の体は止めてほしくないって、
いってるみたいだけどなー?」

101 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時25分45秒




あたしの体に、
段々小悪魔な市井さんが乗り移ってきたように感じた。



こうやって、じらしたり、相手の反応を見んのって……



すっごい楽しいんじゃないっ!?

102 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時27分43秒




「…ん゛ー…」



「何さ、その声。」



あたしが笑いを含んだ声でそう尋ねると、
加護は、小さな声だが、
はっきりと……こう言った。


と、ゆーか
あたしの耳にはこう聞こえたような気がした。

103 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時30分27秒




『…よっすぃ〜と、やるなら、もっと
ムードがないと…あかんねん。』




……おいおい。




ってか思ったんだけど、

こんな幼い加護を無理やり犯すのって……


スーパー特級犯罪っ…ってやつ?




んあーーー

あたし犯罪者かぁ……




確かに、そうかもね
104 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時33分20秒




加護が俯いている間に、
さっとミニスカートを捲り上げて、淫らな手つきで太股に手を這わす。




「…っや…だ、って…ばぁっ!」



加護は、あたしの手の侵入を防ごうと
必死に足を閉じて抵抗しようとする。



しかし、
105 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時35分14秒




「…ひゃ、ぁっ……やぁ…っ……ぁあっ!!」



あたしが、胸全体を軽く舐めまわすと、
すぐにスルリと足の力が抜けて、スカートの中が丸見えになった。


106 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時37分16秒




この頃のあたしは、
市井さんとごっちんのエッチの影響で、かなりおかしくなってたんだと思う。



普段、こんな事恥ずかしくて絶対に出来ないのに……
(他のメンバーとは、安倍さん、矢口さんとしかやった経験が無い)

107 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時38分28秒




なぜ…って……



…ごっちんがあんなやらしい声出すからだぁっ!!




またもや勝手な理屈をつけて、
あたしは行為を続けようとした。

108 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時40分49秒




が、




「こるぁっ!!
吉澤、加護ぉっ!!!どこにいんのっ!?」



怒号のような飯田さんの怒鳴り声が、
廊下全体に響き渡って聞こえてきた。
109 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時43分21秒



その瞬間、あたしはガバッと加護の上から体を起こす。




「……やっべ…収録、だ……」



すぐに楽屋に置いてある時計を見ると、
収録開始の……違う、もう過ぎてる。


………三十分、遅れだ。
110 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時45分07秒




サーーーーッと青くなっていくあたしの顔を見て、
加護は息を整えながら


「よっすぃーのせいだからねっ!」


と、おぼつかない足取りでヨロヨロ歩きながら楽屋を出て行った。




…はっ!!
111 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時47分09秒




「飯田、さぁ〜〜んっ!!」



「あ、加護だっ!
…なに?なんで泣いてるのっ?
ってか、……きゃあっ!胸、むねが見えてるって!
一体、ど、どうしたの!?」

112 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時48分57秒




バッ!とすぐに楽屋から飛び出た
あたしの目の前に見えたのは、



長身の飯田さんに抱きつく、ちっちゃい加護。
涙目になりながら必死に何かを伝えている。
113 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時52分00秒



げっ…!



やっば…っ




「…よしざわぁっ!!!」



「すいませんっ!
もう、しませんからぁーーっ」


あたしは飯田さんに追いかけられながらも
必死にTV局の中を逃げ回った。



途中で、

「襲うんだったら、カオリを襲いなさいよーっ!!」

と、いう叫びが聞こえた気もするが、
多分あたしの聞き間違いだろう。

114 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時53分13秒



ーーーーーーーーーー



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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
115 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時55分11秒




ハアハアと息をはきながらスタジオに着いたのは、
もう収録が終わってからの事。




この日のTVには、
あたしと加護と、飯田さんは「学校のテストの為、欠席」と書かれていた。



「・・・えぇっ!?」
116 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時57分38秒




テ、テストって……


あたしと加護はわかるけどぉ…



い、飯田さんって……?





あたしがチラッと飯田さんの顔を見ると、
鬼のように顔を真っ赤にさせて、あたしの事をキッと睨んでいた。



ひぃっ・・・・・・・こ、殺されるぅっ!!!
117 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)16時59分47秒




予想通り、

モーニング娘。の楽屋に戻った途端、
あたしは飯田さんにボコボコにされました。
(はげしいデコピンを10回以上くらわされた)



そして、なぜかそこには、梨華ちゃんも参加していた。

118 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)17時01分19秒




その後、あたしは
なが〜〜〜い飯田さんの説教も終わり、ぐったりとソファーに腰を下ろした。



「よっすぃ〜!」


「……加護?」

119 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)17時03分04秒



加護は負傷したあたしの隣にちょこんと座り、
耳元で、



「よっすぃ〜の、エッチッ!」



エロ親父〜っと笑いながら囁いて、
辻と一緒にどこかへ遊びに行ってしまった。



120 名前:加護編 投稿日:2003年01月09日(木)17時04分21秒



「…はぁ」




……吉澤ひとみ、一生の、不覚?



もう、このような事は、二度と決して致しませんっ!(泣)
121 名前:タモ 投稿日:2003年01月09日(木)17時12分31秒


『加護編』更新終了です。


次は、『松浦編』です。
122 名前:タモ 投稿日:2003年01月09日(木)17時17分16秒



この前のレスも一気に返させて頂きます。
本当に、有難う御座いました!嬉しいです!!


7<名無し読者様

今回で、加護と(ちょびっと飯田)を書かせて頂きました。
よしかごって書くの初めてなんですよね〜。
上手く書けてたかどうか、不安です。

8<名無しさん様

とりあえず、ご希望の中からでは『矢口編』の続きを書いています。
その中に、ややいちごまが入ってますが、気にしないで下さい。

9<名無し読者様

いちごまですよね?いかがでしたかっ!?(●´ー`●)



123 名前:タモ 投稿日:2003年01月09日(木)17時23分25秒


10<桜流様

有難う御座います。
いちごま希望ですか。前回の更新でしたが、書かせて頂きました!
よしこ視点、でですが…(w

11<66様

本編良かったですか?
有難う御座います。
番外編のほうでも、のびのび書かせていただいています(笑)
いつもレスをくださって本当にどうもです!

12<和尚様

和尚様、空版での作品影ながら応援させて頂きました(○´〜`○)
和尚様の書くいちごまに惹かれたのも、事実です。
これからも読ませていただきます!

13<4489様

4489様のご希望通り、今回で『加護編』
次回で『松浦編』を更新致します。
なぜか、書いたことが無かったのに、この二人は書きやすかったです。
どこまでもヘボ作者なので、期待はしないでください。

124 名前:タモ 投稿日:2003年01月09日(木)17時28分21秒


14<昔、飯田と加護を外されて憤怒した者様

『加護編』いかがでしたか?
期待を裏切ってすいません(w
飯田さんも、少し絡ませてみました。

15<名無し読者様

今日の吉澤さんも、グッジョブです!
加護編は、無事終了しました。
アヤカですか?おぉ、難しい……。
とりあえず、頭にいい案が浮かんできましたら更新します。すいません。

16<名無し読者様

いちごま編どうでしたか?
レス、お返事遅れてすいませんでした…。
125 名前:タモ 投稿日:2003年01月09日(木)17時40分39秒

73<名無し読者様

ばんざ〜い。
作者もいちごま大好きです!!

74<名無し読者様

加護編、書かせて頂きました。
どうですか?やばいですか?すいません。

75<66様

今までで、一番エロぃと思われるものを書かせて頂きました。
作者がいとごまを書くと、どうしてもエロになってしまいます……。
あ、鼻血、止まりましたか?

76<今、加護という名が出て来て歓喜する者様

吉澤さんのエロ精神年齢(?)は小学生並みです。
加護編、書かせて頂きました……。
すいません。早めに謝っておきます。
126 名前:タモ 投稿日:2003年01月09日(木)17時44分45秒

77<名無し読者様

カモンナッですか。
書きました。すいません…(謎)

78<名無し読者様

書きました!!
えぇ、書きましたとも!(逆切れ?)
よしかごって。今人気なのでしょうか?

79<名無し読者様

エロです。
加護編も、ちょいエロですね(w

80<和尚様

だ、大丈夫ですかっ!?
輸血輸血!!!
加護編更新しましたから、戻ってきてくださーーい!!

127 名前:タモ 投稿日:2003年01月09日(木)17時50分04秒

81<名無し読者様

よしこは実況表現上手いですね〜(○´ー^○)
ゆうよしですか?わかりました。
結構楽しく書けそうです!!

82<名無し読者様

今まで見ててくださったのですか!?
有難う御座います。
これからもがんばります(0−0)ゝ
吉×小ですね。いずれ書くつもりだったので、エロで書かせていただきます。

83<りゅ〜ば様

よすこ盗み見は良くないですよね〜。
いちごま編良かったですか?ありがとうございます!
加護編、きましたーーーーーって感じです。
128 名前:タモ 投稿日:2003年01月09日(木)17時52分46秒



これからは、少し更新が遅れる事があります。
この作品を読んで下さっている皆様、いつもありがとうございます!
話の感想などいただけると、すごく書く気が出てきます(●^−^●)
皆様からのリクエスト、少しずつですが書いていきますね。
これからも宜しくお願いします。



それでは、また感想まってます。
129 名前:りゅ〜ば 投稿日:2003年01月09日(木)17時54分21秒
更新お疲れ様です!リアルでみれて良かったです(w
加護いいっすね加護!!可愛いです…。
次回更新期待です!作者さんのペースで頑張って下さい!
130 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月09日(木)19時34分59秒
加護かわいいよ加護かわい(ry よしかご(・∀・)イイ!!
犯罪者に成り下がった吉澤氏今回もグッジョブ!
ありがとう、タモさん(素
131 名前:歓喜と鼻血の海に溺れる物 投稿日:2003年01月09日(木)20時05分51秒
やったぁ〜〜!!やったよ〜おかぁ〜さ〜ん!!夢がかなった!!
あいぼんがかわいいという言葉では収まりきれないかわいさを発している!
ガッツポーズだ!OK牧場だ!腐ったマスコミにもラブ&ピースだ!!
ここのエッチな話は興奮すると言うよりも、パンツが見えていても見ちゃいかん!的な
中学生ぐらいの淡い気持ちを呼び覚まされます。何を言いたいのか自分でも全くわかりません!
だってあまりにもおもしろかったんだもん!!次回からの展開にも加護しく期待です!!
あっした!!(有難う御座いましたの略・説明カッコワルイ)
132 名前:桜流 投稿日:2003年01月09日(木)22時17分06秒
新年のご挨拶も遅れてしまいまして申しわけないです、
風邪と忙しさにぶっ倒れてました…今年もどうかすばらしい作品を!!
お互い頑張りましょう☆

…って!!なんとまぁ…私を存分に悶えさせてくださるいちごまによしかご!!
読んでる最中の私の表情はお見せできないほどにだらけきっていたに違いない、
そ〜と〜鼻血モノですよぉ〜〜!!
エロよし、そしてテクニシャンいちー最高!!
次は松浦編ですか、いつもいつも楽しみです☆
そして…願わくばぜひ飯田さんも襲ってください☆
133 名前:名無し 投稿日:2003年01月09日(木)23時52分20秒
加護良いよ、それしか言えない。飯田さんも何気に言っちゃってるし。
そして松浦なの?松浦なのね!?来た来た来たぁ―――――!(爆

そして一つ気になったよ。
>(他のメンバーとは、安倍さん、矢口さんとしかやった経験が無い)
矢口さんと…?やったのか、やったのか吉ぃぃぃ!!クリスマスの時かっ!?
やっべ、楽しい。(w 作者さま、ありがとう&頑張ってくだされ。
134 名前:和尚 投稿日:2003年01月09日(木)23時55分51秒
戻ってきました。
曾じいちゃんに会ったように気が・・・
加護編・・・あいぼんに女を感じました。
あいぼんの声に・・・声に〜!!
ブホォ!!
今回は逝かないように踏んばります。
次の松浦編に備えて血をたくさん作りますので頑張ってください。
135 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月10日(金)00時32分26秒
あいぼん、キターーーーー!!!
よしかごは今最も危険で甘い香りのするCPでありますw
寸止めで出血多量の鼻血が・・
次回はあややですか!?
これまた危険で甘い香りがするCPでありますなぁw
1年位前は確か、よしあやってホットなCPだったような記憶があるんですが、
最近はあやみきばやりでなかなか見れなかったのが寂しかったです。
松浦編、和尚殿と同様造血して備えておりますので、期待させていただきます。
136 名前: 投稿日:2003年01月10日(金)22時01分19秒

つ、ついにあややがくるわけですか!
やっほーい!
こういうタラシな吉澤さんは何度見てもイイ!
これからも更新がんがってください。
137 名前:4489 投稿日:2003年01月11日(土)21時28分39秒
だいぶ遅れをとりましたが、加護編とっても良かったです。
次もあややと連続でリクを聞いてくれてありがとうございます。
今来てるリクが全て終わってからでいいので、みきよし、こんよしを
お願いします。
みきよしはだいぶ、前よりは書きやすくなったと思うので。
ではつぎのまつよしも楽しみに待ってます。
138 名前:66 投稿日:2003年01月12日(日)02時05分08秒
よしかごとてもよかったです。犯罪者よしこ、かっけぇー!
加護ちゃんのお子様なのにしっかり確信犯というのはかなりポイント高いです。
飯田さんのお仕置きがデコピンにも笑いました。
精密機械のように等間隔で繰り出されるデコピン…なぜか飯田さんからモーター音
想像するだけでウププ
次はあややですか…むひょー楽しみにしてます
139 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月12日(日)19時08分42秒
加護編とっても気に入りました。
次の松浦編も首を長くして待たせてもらいます。

ちなみにランク王国という番組で現役女子高生アイドルランキングって
のを見ていました。
なんとよっすぃ〜がトップ、うれしい限りです。
ハロプロ関係だけ書くと、
1位吉澤ひとみ 361票
3位松浦亜弥  243票
6位石川梨華  181票でした。
これを見てもよっすぃ〜の魅力には誰もがひかれていますね。

140 名前:名無しどくしゃ 投稿日:2003年01月13日(月)00時57分17秒
エロマンセー!犯罪気味な感じが良かったです(w
つ、つぎはあややか…ちり紙の用意しとこセッセ。
って、吉×小ありがとうございます!!!
楽しみに待ってます。マターリ更新がんばってください。待ってます。
141 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月13日(月)11時20分46秒
>>139 えーまじっすかソレ。そんなありえないことがあっていいのか…
吉好きは騒がず諦めず忍んで主張せずが生活原則ではなかったのか…
・・・・おかあさん、泣いてもよかとですか?(私信スマソ)

タモさんは読者に優しいお方だ。何気なくネタがちりばめられてて
素敵っす。ていうか加護かーいい。やばいwあやゃも期待っす。
142 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月13日(月)16時18分00秒
加護ちゃんかわいすぎっ。何かもう、よっすぃー行くとこまで行っちゃえって感じです(笑)
次回の松浦編もすっごい楽しみに待ってます。
他にも予告されてる相手メンバーが楽しみでならない。よしなかによしおがとは。
普段は強気なクセにヘタレで弱々な中澤姐さんとか、ハロモニでまた涙ぐんでしまった小川とか。
とにかく、次回以降も楽しみにしてるってことしか言えません。
143 名前:タモ 投稿日:2003年01月14日(火)16時49分42秒

更新遅れてすいません・・・

松浦編更新いたします、かなり短編です。






144 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)16時52分36秒



今日の午後は、モーニング娘。と
『あやや』、こと松浦さんとで番組の収録を行う事になった。



「おはようございます」


「あっ、おはようございます。」

145 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)16時55分27秒



おーーっ、今日も派手な格好してるなぁ・・・・・・



今日の松浦さんの衣装を見て、(人の事はあまり言えないのだが・・・)
そんな事を考えていたあたしの肩に
突然、冷たい手の感触がした。



「ひゃっ!?」


・・・なんだ!?


146 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)16時58分42秒




「……梨華ちゃん?」



「なに、見とれてるのよぉ…」



すっごい目……怒ってる?




「なっ、違うよ!誤解だって、ちが…っ!!」



あたしが必死に誤解を解こうとしているのに、
梨華ちゃんは、そんなあたしを無視してさっさと辻の傍へ行ってしまった。
147 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時01分39秒



なんだあいつーーーーっ!!


めっちゃむかつく〜



あたしは、梨華ちゃんにばれないようにそっと舌打ちをする。





「…っんだよ」



「どうしたんですかぁ?」



「うぁっ!!?」

148 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時03分55秒



あたしのすぐ後ろから声がしたので、
びっくりして変な声を出してしまった。




「あっ……?
あーあー…、びっくりした。」




後ろにいたのは、問題(?)の松浦さんだった。

149 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時06分18秒




「あの、ケンカでもしたんですかぁ?
なんか、石川さん、怒ってるみたいだけど…」



いやいや、それは実はあなたのせいでもあるんですよ・・・・



「たいした事ないと思いますよ。
・・・・しょっちゅうこんなケンカしてますし」


150 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時09分25秒



そう、
最近梨華ちゃんは、特にやきもちを妬く回数がものすんごく多い。



昨日なんか、
あたしが幼稚園児の女の子を見て『かわいー!』と言っただけで
ホッペをぎゅっとつねられてしまった。




あのさぁ・・・・



はっきりいって、


それっておかしいんだよぉお!!
151 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時11分30秒



「そうなんですかぁ・・・・色々大変なんですねぇ。
あっ、あたしで良かったら、ちょっとお話しませんかぁ?」



ちょうど今は空き時間で、
傍の空き楽屋を見ながら、松浦さんは言った。

152 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時12分32秒



う〜ん・・・



あたし、こーゆう女の子すぎる子って、

なんか苦手なんだよね・・・

153 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時14分41秒



ーーーーーーーーービクッ!!




寒っ!!


なにっ、この悪寒はっ!?



突然おとずれた気温の急激な変化に、
あたしはとっさに辺りを見回した。
すると、

154 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時16分53秒




「・・・・」




矢口さん・・・・・怖いです、怖すぎです。


そんなボブ・サップもびっくりするような顔で見ないで下さい。




信じられないくらい、史上最強の仏頂面で
矢口さんはあたしと松浦さんの事を睨みつけていた。

155 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時18分31秒




・・・・だめだ。


矢口さんには逆らえない・・・



「あっ・・・・すいません。
今は、ちょっと」



そう言った瞬間、
矢口さんの表情がパアッと一気に和らいだ気がした。


いや、いつもの顔に戻ったのだ。
156 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時21分19秒




「そう、ですか〜・・・・」



松浦さんは少し考えたようなポーズをして、
再びあたしに向かって言う。


157 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時23分12秒


「吉澤さんって、クールでかっこいいですよねぇ♪」




・・・・へぇっ!?


なんで急にそんなことを・・・・



「はは・・・まぁ、いや、そうですかね?」


あたしは苦笑いで曖昧な言葉をかえす。
158 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時26分28秒



「あやや的にはぁ〜、ちょっと、胸キュンって感じ?」



キュロンっとした目(松浦さんの表現はこれに決定)で、
可愛らしくポーズをとりながら
松浦さんはあたしに腕を絡めてくる。



「ハハハ・・・」



うっわあぁ・・・・

やべぇ。


可愛いんだけど・・・


あたし、まじこーゆうの、苦手。

159 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時27分47秒



「ねぇ〜え」



ますます甘くなる松浦さんの声と、態度。

あたしはそれに気づかないように、冷静な声を出す




「はい、なんですか?」


160 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時31分12秒



「あのね、ちょっとだけ
吉澤さんと、キスしたいなぁ〜なんて」



首を傾けながら、両手をあたしの首に巻きつける。
松浦さんの付けている花の香水の香りが、あたしの鼻をフワッとかすめた。



・・・・クラクラする。
161 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時35分21秒



あたしがなんとか視線を逸らせようとしているのに、
松浦さんは何度も何度もその殺人的な可愛さの顔で、顔を覗き込んでくる。


かなり密着しているあたしの体と、松浦さんの体。



「吉澤さん・・・?」



松浦さんの温かい吐息が顔にかかって、

あたしの意識は、どこか遠くにとんでいきそうになった。
162 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時37分06秒



「休憩終わりでーーっす!!」



『やばい』とあたしが思った瞬間に、
ちょうどよくスタジオにスタッフの元気な声が響いた。



ほっ。



・・・・・助かった。
163 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時39分47秒



「あ〜っ、なんだよぉ。
残念だねぇ。」



パッとあたしから体を離したかと思うと、
松浦さんはすぐにあたしの顎を掴み、引き寄せ・・・・



キス、された



「・・・・んぅうっ!?」
164 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時43分33秒




「「あぁあぁああっっ!!?」」



矢口さんと梨華ちゃんの、断末魔のような叫び声が混ざる。




松浦さんはすぐに口を離して、
ペロッとあたしの唇を舌で舐めた後、
とびっきりの笑顔であたしの耳元へ囁いた。



「今度は・・・もっと、しようねっ!」



そう上目遣いに言って、
スタジオへタタタッと走っていってしまった。
165 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時44分03秒

ーーーーーーーーーーーーー


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ーーーー
166 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時45分29秒



・・・はぁ。



楽屋に戻った後、
矢口さん達に引っ叩かれた両頬が、赤い。



「・・・いたいよぉ・・・」

167 名前:松浦編 投稿日:2003年01月14日(火)17時47分31秒



・・・あたしは、何もしてないのに。


あたしは被害者なのにい・・・・




あたしって・・・一体・・・・・・



ジンジンと痛む両頬をおさえながら、

あたしは一粒涙を流した。
168 名前:タモ 投稿日:2003年01月14日(火)17時48分25秒


『松浦編』更新終了です。


次は、『矢口・続編』か、『中澤編』です。
169 名前:タモ 投稿日:2003年01月14日(火)18時02分07秒


レス有難う御座いました!!
とても嬉しいです。大感謝(●´ー`●)


129<りゅ〜ば様

加護よかったですか!?
更新遅れ気味ですいません・・、次回は今回よりも遅れると思います。
マターリ更新で許してくださるりゅ〜ば様に、感謝です!

130<名無し読者様

いや〜、今回はなんの働きもせずに
松浦の唇ゲット(?)です。
やっぱり、ランキングなどを見るとよっすぃー人気すごいんですね。
と、ゆーわけで今回はモテ&へタレよっすぃを書かせて頂きました。

131<歓喜と鼻血の海に溺れる物様

期待に応えることができましたかっ!?
めっちゃ不安で夜も眠れませんでした。
とても喜んでいただけた様で良かったです。
はー、やれやれ・・・気疲れしてしまった(○^−^○)


170 名前:タモ 投稿日:2003年01月14日(火)18時12分04秒


132<桜流様

風邪ですか!大丈夫ですか?
最近は、自分も忙しくて仕事など色々大変でした(w
これからも、その関係で更新が不定期になるかもしれませんが、
見捨ててもらえなければ、嬉しいです。嬉しすぎて号泣します。

133<名無し様

そうです!!!
クリスマスの時に矢口やっちゃいました!
羨ましいぞ吉いぃぃ!!!
と、ゆーわけで・・・つっこんでくださって有難うございました。

134<和尚様

ご帰還できましたか。
危なかったですね・・・・血が足りなかったのでしょうか。
市井&後藤は、ちらほらとまた登場させますので宜しくお願いします!
今回の『あやや編』は全然エロくなかったですよね?
と、ゆーか自分の作品は萌え少すぎなんですよね。すいません(w

135<名無し様

よしかご良かったですか。
鼻血大丈夫ですか?止まりましたか?
「松浦編」更新いたしました。
短いうえに、エロくもなんともありません。
期待を裏切ってすいませんでした!!(逃走)
171 名前:タモ 投稿日:2003年01月14日(火)18時20分06秒

※135は、名無し読者様、でした。すいません!


136<m様

タラシ吉澤いいですか?
よっすぃー大人気です。
これを始める時、市井さんにしようかよっすぃーにしようか結構悩みました。
で、結局五期メンと多少仲の良い吉澤に決定しました!

137<4489様

みきよし!!こんよし!ですか。
そんな良いカップリングがあったとは・・・気づきませんでした。
とりあえず、こんよしの方を今書いております。
期待はしないでくださいね。きっと裏切りますから(w

138<66様

よしこかっけぇーです。
しかし、無理やりあんな幼い子をやろうとするのは・・・・
オッケーですね!(意味不



172 名前:タモ 投稿日:2003年01月14日(火)18時27分41秒



139<名無し読者様

ランキングすごいですね。
よっすぃーダントツじゃないですか。
この小説の中でも、娘。達に大人気です(笑)
これからも、宜しくお願いします。

140<名無し読者様

今回はエロ無しです。
ちりがみ必要無かったですね・・・・。
次の『矢口・番外編』と『中澤編』は・・・必要かも、しれません。

141<名無し読者様

全然読者に優しくないですよー。
今回の松浦編はいかがでしたか?
時間が無かったのですいぶん短編にしてしまったのですが・・・
もっとじっくり書き上げれば良かったです・・・

142<名無し読者様

よしなか&よしおが・・・
読者様の予想はするどいっ!!!
なんでそんなにわかるのですか!(逆切れ気味)
レス、有難うございました。

173 名前:タモ 投稿日:2003年01月14日(火)18時29分52秒


次の更新は、いつになるかわかりませんが

『矢口・番外編』と『中澤編』はすでにもう書きあがっています。

読者様の読みたいと思ったほうを、
次に更新したいと思います(●´ー´●)



レス本当に有難うございました。

では、また感想お待ちしています。
174 名前:4489 投稿日:2003年01月14日(火)19時04分23秒
個人的にはやっぱ矢口番外編かな。
よしこんも書いてくださると言う事で、期待するなって方が無理な話です。
タモさんこれからも楽しみにしてます。
175 名前:名無しどくしゃ 投稿日:2003年01月14日(火)20時24分08秒
甘い声だす所で鼻血ですがなw
よーし次の回もちり紙用意しちゃうぞぅ。
待ってます!更新頑張って下さい!
176 名前: 投稿日:2003年01月14日(火)21時08分41秒

松浦編、とってもよかったです。
最近よしあや大好きで・・

次は・・・矢口・番外編がみてみたいです。
これからも更新がんばってください。

177 名前:135 投稿日:2003年01月14日(火)22時35分56秒
松浦編、イイッ!!!
まさに天然タラシと天然小悪魔のCPですねw
短編とは言え、かなり濃密な内容でした・・ぐはっ!(吐血)
いつか是非とも続編を希望したいですなぁ・・

次回は、やっぱり「矢口・番外編」が読みたいです。
あのお持ち帰りの後がどうなったのかも気になりますので・・
タラシよっすぃ〜よ、ガンガン突き進め!いざ進め!
178 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月14日(火)23時55分43秒
キュロンあやゃの確信犯ぶりが素晴らしい。何もしないのが逆にエ(ry
というわけで、勿論今回も吉澤氏は無条件にグッジョブ!(w
ボブサップ矢口も繰り上がり当選グッジョブ!そしてなにより
タ モ さ ん を 天 使 と 認 定 。
あの、な、なかよしでぇ…(小声)
179 名前:66 投稿日:2003年01月16日(木)14時34分13秒
今回はヨシコさん受身でしたなぁ〜。小ネタのてんこ盛りでおなかイパーイです。
翻弄するだけしてさっさと去っていくあややに大爆笑でした。
小悪魔どころか魔王級のあややとっても良かったです。
180 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月17日(金)01時15分24秒
松浦さんいいっすね。らしいです、ものすごく。
次は…姐さん編が読みたいですが、どちらもupしてくれるのであれば、順番は問いません。
逆に、楽しみは後にとっておきたかったりも…。
181 名前:和尚 投稿日:2003年01月17日(金)12時14分39秒
更新お疲れ様でした。
今回は吉澤さん受難の回でした(笑)
松浦さんの有言実行には素晴らしいの一言です!
松浦編なのに矢口さんが可愛く思ってしまいました。
次は『矢口・番外編』が読みたいッス。
ボブ・サップもびっくりする仏頂面で吉澤さんを見たってので、
吉澤さんの事がすっごく好きなんだなぁ〜と思ったので・・・

エロいのは好きですが、こーゆー話も好きなんですよ。
182 名前:タモ 投稿日:2003年01月17日(金)15時52分43秒


『矢口・番外編』の方が多かった気がしましたので
こちらを更新します。

尚、矢口番外編は少し長いので2編に分けさせていただきました。
183 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)15時55分07秒


ひっっさしぶりにある、1日まるごとOFFの日。


明日は午後3時からスタジオ入りなので、
あたしは、矢口さんと一緒に雪山が近くにある
旅館へと一泊しに来ていた。
184 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)15時56分31秒


「んーーーーっ!!
山の空気が気持ちいいねぇっ!」



「おぉ、そうですね〜」

185 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)15時59分14秒



『近くにスノボも出来る、大きいスキー場がある』と、
行く途中にタクシーの運転手が教えてくれたので
さっそく、あたしと矢口さんは荷物を旅館に置いてそのスキー場へとやって来た。



「スノボなんて久しぶりだなー」



「あたしなんて、やった事ないですよ。」

186 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時01分44秒



「…うぇっ!?うっそぉっ!」



矢口さんがそんなにびっくりするのもわかる。


だって、



なぜか、あたしは板にのってスイスイ動けちゃってるんだもん。


「うーん、なんででしょうかね?」
187 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時04分11秒



「はー……やっぱ、もとバレー部だからかねぇ。」



「関係ないですよ、それ」




『チッ!』



ん…?


その時、
あたしの耳に、かすかだが舌打ちされたような音が聞こえた。
188 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時08分59秒



「…あ、のぉ〜。
矢口さん、なんか、怒ってます?」


ちょっとふくれっ面の矢口さんの顔をじっと見つめながら言うと、
少し顔を紅潮させてから、
なぜかワタワタと急に激しくうろたえ始めた。



……おもしろい。

やっぱり、矢口さんって小動物系だよなぁ…

癒されるっつーか……なんか、動作がちょこまかしてて可愛い。


189 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時16分34秒



「だって、だってよぉ〜っ。
よっすぃーがなんでも簡単に出来ちゃうから…、
初心者だったんなら、おいらがかいがいしく介護しようと思ったのにさぁ」




矢口さんって、
恥ずかしい時とかによく男言葉使うんだよねー。


自分の事を「矢口」じゃなくて『おいら』ってゆうのも
すっごく似合ってるし。可愛いし。



「なんだよ〜、なんだよーーもう!」


少し拗ねモードの矢口さんは、そんな事を言いながら
手で雪玉を作って、あたしに投げつけてくる。



「矢口さん、痛いですって…」



う〜ん。


で、結局、
どうやら矢口さんはあたしにスノボを教えたかったらしい……のか?
よくわかんねぇ〜!
190 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時20分12秒




<<矢口の心の中>>



…ってか、


よっすぃーのスノボ姿、めっちゃかっこいいって!
めっちゃサマになってるってっ。


その帽子とウエアは何っ!?



「矢口さん?」



かっこいい……

かっこよすぎて…矢口、まじで惚れちゃうよぉ。
って、もうベタ惚れなんだけどね。えへへ…。
191 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時24分38秒




「矢口さん?」



あたしが、さっきから無言になっている矢口さんに声をかけると、
矢口さんは体をビクッと震わせて、
体をきをつけの格好にしていた。


「お、おいっす!」



…おいっすって…(笑)


あいかわらずおもしろいなぁ、矢口さんは。
192 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時29分59秒


おもわず矢口さんの頬を指でつつく。
おわー……すっごいプニプにしてる。



「こらっ、やめてよ!
矢口、一応年上なんだからね。ちょっと…聞いてる?」



「すっごい柔らかいですね。」



「うっ…うっさい…触るなぁっ!」




あたしが、
再度矢口さんのおもしろさに実感している時、
あたし達の後方からものすごい叫び声が聞こえてきた。
193 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時31分43秒



「と、とと、止まんねぇって……だぁあーーーっ!!?」



ドガッ!!




「きゃーっ!市井ちゃん大丈夫っ!?」
194 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時33分28秒




「…ぉあっ!」



すっごい偶然!!


信じらんねぇ…


OFFの日まで、
このあっついカップルに会う事になるとは…。
195 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時35分33秒



「あ、さやかとごっつあんじゃん。
おーーー……」



「ダメですっ」



二人を呼ぼうとする矢口さんの口を、
厚手の手袋でギュッと押さえ込んだ。


「なんで?」という顔で、
目をキョロキョロさせて不思議そうにあたしを見る矢口さん。

196 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時38分10秒



「んーと、…あの二人はですね。
きっと、このOFFをすごく楽しみに来たと思うんですよ。
だから、邪魔しないであげましょう?」



そう言うと、
すぐに矢口さんはパッと手に『OK』と指で文字を作って、
コクリと頷いた。
197 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時40分48秒


……


「んぁ、よしことやぐっつあんだ」




って、おい。



…そっちから見つけんのかよっ!!!



「ごっつあん、いいのかよっ!!」


ビシッと
矢口さんがあたしの代わりに突っ込んでくれた。


ごっちんは、何がなんだかわからない様子。
198 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時43分17秒




「で、さっきすごい音がしたんだけど…、
あの、市井さん、どうかしました?」



木に頭から突っ込み、雪を体に被っている市井さんは、
あたしがそう尋ねてもピクリとも動かなかった。



「おぉっ!!
そうだ、市井ちゃん大丈夫!?」
199 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時48分13秒



ごっちんが傍に駆け寄ると、
その体が小刻みにプルプルと震えて
雪の山の中から、がバッと雪で真っ白になった市井さんが出てきた。



「こ、怖ぇーーっ!!
むりむりっ、絶対無理だよっ!
もう、市井、旅館帰るわ…」


「えぇ〜っ?そんなのやだよぉ。
せっかく来たんだから絶対滑っていこうよ。
後藤と一緒に滑ろ〜よぉ。ね、いちーちゃん?」

200 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時52分35秒



腕にぎゅっとしがみ付いて甘えてくるごっちんに、
市井さんは、顔を赤らめて振りほどこうと必死だった。



が、
ごっちんが全然離れる様子がなかったので
「しょうがねーなぁ…」と、ぐったりしながら答えた。




「矢口さん、あたし達も滑りましょうか?」


「そうだね、すべろ…」



あれ?なんか、矢口さん機嫌悪いような…
201 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)16時58分38秒



「ほら、こうやってこうするのっ」



「こ、……こう?」


「ちがーう、こうだってっ!」




先程から、
ごっちんは市井さんにスノボの乗り方をみっちり教え込んでいた。
市井さんは、うろたえながらも真剣に教わっている。



そんな二人の横を、
あたしと矢口さんはスイスイと気持ちよさげに滑っていっている。




202 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)17時00分50秒




「あっ、危なっ!」


「きゃあっ!」




突然、
グラッと体制を崩した市井さんは、ごっちんに凭れかかり
そのまま二人共雪の中に倒れた。


203 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)17時04分26秒



ドサッ!!!


「いつっ!」




「ん゛ー…、いちーちゃん……重い…」



「いてて…ごめん、すぐどくから」



市井さんは、
ごっちんに覆い被さっていた体をゆっくり起こそうとしたが、
ごっちんの細い腕によって、
また引き寄せられてしまった。

204 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)17時07分00秒



「なっ、なんだよ…後藤」



明らかに焦っている市井さんの顔を見て、
にんまり笑いながらごっちんは言った。




「…ねぇ、いちーちゃん。
チューしよ?」

205 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)17時10分01秒



「はぁっ!?
やだよこんな所で。いきなり何言ってんだ。
誰かに見られたらどうすんだよっ!」



そう早口で言った市井さんの顔は、
誰が見てもわかるくらい……照れまくっていた。




『市井さんは、ごっちんにデレデレ』

だなあ、とあたしは思った。


とてつもなく変な表現だけど。
なんか、そんな感じなんだよね。
206 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)17時15分14秒



ごっちんに、首を腕でしっかり押さえつけられ
身動きできない市井さんは、仕方なくといったかんじに
おでこに軽いキスをした。




なんだよぉ。

見せ付けんなよなー…





「やだ」



「はっ?」




「口にしてくれなきゃ、やだ」



そう言った瞬間、
ごっちんは一気に腕を引き寄せ
激しい口付けを市井さんにくらわせていた。



「…ん…っ…ん……ぅうっ!!」
207 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)17時16分51秒



「あっちゃ〜、あんなトコで…。
まじで見つかったらどうすんですかねぇ。
矢口さん、あの二人、やばいですよね?」




「…だから、矢口も教えたかったんだよ」


「へ?」



「なんでもなーい。」

208 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)17時19分20秒



矢口さんはそう言って、
すごい速さであたしを置いて麓まで下っていってしまった。



「矢口さん…?」



取り残されたあたしは、
わけもわからずポカーンとその場に立ち尽くしていた。



…なんだってんだよー!!
209 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)17時19分59秒



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210 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)17時23分00秒



『ふっふっふ…』



『ね、そのヒゲとグラサン取りなよ。
怪しいから、私一緒に行動したくないんだけど』



『まっさか、ごっちん達と一緒になるとわねぇ〜。
まったくの予想外だべさ』



なにやらスキー場の隅で、
コソコソと話し合っている怪しい影が5つ……

211 名前:矢口番外編@ 投稿日:2003年01月17日(金)17時25分15秒



「矢口さん、もうあがりましょうか」


「うん、そうする?」



一時間ほど滑って、
スノボを完璧にマスターしたあたしは、
未だへっぴり腰でヨロヨロ滑っている市井さん&ごっちんを置いて
矢口さんと旅館へと戻った。
212 名前:タモ 投稿日:2003年01月17日(金)17時29分54秒

「矢口番外編@」終了です。


次は、『矢口番外編A』です。

213 名前:タモ 投稿日:2003年01月17日(金)17時37分40秒


この前の松浦編・矢口編@と続いて短いです。
しかも、結構投げやりに書いてますよね。
すいません、こんな文を読んでいただいてとても嬉しいです。



レス有難うございます!!感謝です。


174<4489様

はい、矢口編@更新致しました。
4489様にはいつも読んでいただいて、とても嬉しいです。
今回はさりげにいちごま追加です(w

175<名無しどくしゃ様

鼻血ですか。まだ出ますか!
今回はさすがに出なかったでしょう。
次の『矢口編A』は、矢口編@と違い、夜中なので…
ポケットティッシュくらい持っていたほうがいいかもしれません。

176<m様

よしあや大好きなのですか?
ならば、また暇なときを見つけて続編でも書きますね。
矢口番外編をご希望でしたけど、どうでしたか?
よっすぃーってスポーツ万能ってイメージがあるんですよね。

214 名前:タモ 投稿日:2003年01月17日(金)17時57分29秒

177<135様

天然小悪魔!!
いいですねぇ。松浦の呼び名はこれで決定です。
続編期待ですか?はい、書かせていただいています。
矢口のお持ち帰りの後…と、ゆうとクリスマスの夜のですね?
わかりました!!書きましょう。
しかし吉澤…一晩で安倍→矢口をゲットとは…恐るべし。

178<名無し読者様

天使ですか!?
『中澤編』すいませんでした…。
しかも、『矢口番外編』が予想以上に長くなってしまって
2話に分けている状態なので、少し更新が遅れます。
本当に申し訳ないです。

179<66様

いつもレスを頂き、とても嬉しいです。有難うございます。
そうですね。このあややの行動は『小悪魔』なんて可愛いものではなくて
『魔王』レベルに達しているわけですね。
『中澤編』で、ついに中澤に手を出した吉澤も…
『魔王レベル』のタラシですね!
215 名前:タモ 投稿日:2003年01月17日(金)18時00分50秒

180<名無し読者様

松浦らしく書けていましたか?
有難うございます。
姉さん編、すいません。
楽しみに期待しないで待っていてください。

181<和尚様

矢口編@更新しましたーー!!
そして、和尚様が好きと思われるいちごまをさりげにチョイス。
当のやぐよしより目立ってしまっているという…。
今回はヘナヘナ市井ちゃんでしたね(●^−^●)
216 名前:タモ 投稿日:2003年01月17日(金)18時02分54秒


次の更新はいつになるかわかりませんが、
なるべく早く更新する予定です。
レスをくださっている皆様、毎回本当にありがとうございます。
カップリングもちょこちょこと書いていきますので、
これからも宜しくお願いします。


では、感想待ってます!
217 名前: 投稿日:2003年01月17日(金)19時22分03秒
はい、よしあや大好きです。(w
矢口編とってもよかったです。
スノボするよっすぃー・・・。
か、かっこいい!
怪しい影が五つ・・だれでしょ?
矢口編Aを読むのを楽しみにまっています。
218 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月17日(金)20時17分00秒
ここの話を読んでいると色々な娘を好きになってしまう…。
恐ろしい!
矢口のほっぺた最高!!
219 名前:りゅ〜ば 投稿日:2003年01月17日(金)21時45分07秒
更新お疲れ様です!松浦編良かったです!松浦の可愛さが上手く表れてると思いました。
そして矢口編萌える!今回の設定も今までと違った感じでどきどきです。
いちごまペアも熱くて雪を溶かしそうだし…w
ちなみにヒゲとグラサンをつけてるのは私の大好きなあの人ですよね!
彼女がどう関わっていくのか楽しみです。次回更新期待です!
220 名前:4489 投稿日:2003年01月17日(金)21時59分28秒
矢口番外編いいですよ。
怪しい5人・・・誰でしょうね。
一波乱ありそうですね。
やぐよしだけでは終わりそうにない感じですね。
221 名前:177 投稿日:2003年01月18日(土)01時16分27秒
矢口番外編、旅館1泊キターーーーー!!!
スノボがうまいよっすぃ〜、カッケ〜!
そしてスノボがヘタな市井ちゃん、カワイイw
パート2はいよいよ・・フフ♪期待してもよろしいでしょうか!?
は、は、鼻血が・・
怪しい5人・・4人はもしかして、と思ったんですが、あと一人は誰だろ?
でもあの人かな?

松浦編の番外編&やぐお持ち帰り編も書いていただけるんですね!
どうもありがとうございます!
造血剤を追加して、まったりとお待ちしております。
222 名前:66 投稿日:2003年01月18日(土)12時25分04秒
積極ごま良いです、あんたらみんなの見てる前でなーにやってんだか!
少し放置気味のよしやぐが小笑いでした。
怪しい5人組も出て後半戦もかなり期待してます。
223 名前:和尚 投稿日:2003年01月18日(土)14時06分02秒
ご想像通り、いちごまスッゲェ好きです(断言)
後藤さんに翻弄されてる市井さん・・・笑ってしまいました。

他の人達の事は敏感なのに、自分の事になると鈍感になってしまう吉澤さん・・・
矢口さんの吉澤さんへの想いはそーとー苛立ってることでしょう。
怪しい人達も来ていることだし・・・更新楽しみです。
血をたくさん作って待っています。

224 名前:名無しどくしゃ 投稿日:2003年01月19日(日)09時16分57秒
イィですなぁ〜(*´д`*)
鼻血は止まりましたが萌え氏にそうですw
マターリ待ってますよ〜
225 名前:名無しさん 投稿日:2003年01月19日(日)17時59分21秒
よしやぐが好きな自分にとってはサイコーですっ!!
よしがやぐをお持ち帰りしたとこが見たいです。
226 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時07分44秒


旅館に戻って、
あたし達は、まず冷えた体を温めにお風呂へ入った。
227 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時11分00秒



「よっすぃ〜、広いよぉ!こっち来てみー!」



久しぶりに矢口さんの裸を見るのはやっぱり恥ずかしくて、
下を向きながらなるべく、顔が赤いのを隠そうとした。



お風呂の中では、
矢口さんと一度も視線を合わせなかった。


と、ゆーか…
あたしが意識しすぎて目を合わせることが出来なかったのだ。
228 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時12分58秒



あー…いい気持ちぃ。

極楽極楽。



お風呂の中は、
そんなにあっついとゆうわけでもなく、
程よい温かさだった。



……げっ!!

矢口さんがこっちに来る!!
229 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時15分06秒




「よっすぃー、どうしたの?」



「なんでもないです…」



温かいお湯の中でくつろいでいるあたしの元へ、
矢口さんがススッと体を寄せてきた。



金色の髪の毛が、
お湯で顔や頬に張り付いていて、
なんとなく色っぽく見える。
230 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時17分32秒



なんとなく、
また一段と顔が赤くなっていってる気がした。




いやっっ、これはお湯の熱さのせいだ!


あたしが矢口さんを意識しすぎてるからじゃないよ!!




…ん?って、あれ?!
231 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時19分42秒




「ちょ、は、離れてくれませんか?」



矢口さんは、
あたしがボーっとしている間に
ピタッと肌をくっ付けて、あたしの肩に頭を乗せていた。



目を閉じて、鼻歌を歌ったりして
やけに気持ちが良さそうだった。
232 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時22分49秒




「いいじゃんか、別に。」




ちろっと目を少しだけ開けて、
矢口さんは上目遣いにあたしを見た。




何度もやられてるこの攻撃(?)に、あたしが
矢口さん相手に敵うはずもない……




「離れてくださいって!」




「や、だってば!!」




くっそ〜…やっぱり頑固だな、矢口さんって…。
233 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時25分09秒




「もう、出ますっ!」



今すぐにでも、
この状況から脱出したかったあたしは、
そう大声をあげてザバッとお湯から出た。




そんなあたしを、
矢口さんは不審そうに見つめていたけど
あたしは何か言われる前にさっさとお風呂からあがってしまった。
234 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時28分35秒



その後、

ごはんを食べて、ゲームをしたりして楽しい時間を過ごすことが出来た。



「これ、メンバーに買って帰りましょうよ」



「そうだね〜」




あっという間に楽しい時間は過ぎ、
気がつくと外は真っ暗。
真夜中になってしまっていた……






「部屋、帰ろうか?」



「はい」
235 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時30分51秒




「さって、と…」



ドサッとベットに腰を下ろして、
矢口さんはフウッと一回溜息をついた。



あたしは、
買ってきたお土産などを入り口に置きながら、
ゆっくり鏡で自分の髪を直したりしていた。

236 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時32分41秒




「よっすぃー…」




今夜は、矢口さんと。




「はい?」





やっぱり…一泊しに来てるわけだし。
237 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時35分42秒




バサッと音がして、
反射的にその方向を見てみると
矢口さんが浴衣の前を、わざと大きくはだけさしている所だった。




ちょ、ちょっと矢口さんっ!



み、み、見えますから……



胸が、見えちゃいますから、


それ以上はぁ―――――――っ!!!
238 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時36分57秒




「なに…してるんですかっ!?」



「ん、ちょっと、こっち来て」




そんな、熟した林檎みたいな顔で言われても……
239 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時38分15秒




「や、ぐちさん…」




あたしが近くに寄っていくと、
矢口さんは恥ずかしそうに視線をずらして俯いた。



「……」

240 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時40分24秒



しばらくしてやっと、
矢口さんはソロソロとあたしの手を取り、
自分の浴衣の中へと導いた。




突然の、事。



「え…っと、」



「よっすぃー…」


241 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時42分47秒



「あ、あの……」




途端にシドロモドロになるあたし。


矢口さんのその顔にはすっごい弱いんですよぉー。



何かを訴えかけるような、
矢口さんの視線は熱く、
あたしの手を自分の浴衣の中でギュッと握った。
242 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時45分23秒




「矢口さん。」



「ね、しよ…?」




カンカンカンッ


ワァ―――――――――ッ!!!




試合開始のゴングが鳴り、
たくさんの拍手と声援が頭の中に響いた。


あたしは、反対の手で矢口さんの腰をグッと引き寄せた。
243 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時47分51秒




パチンッ



「わっ?」


「えっ!?」



あたしが矢口さんの唇に、
キスをしようと迫ったときに
いきなり部屋の電気が消えた。



なんだなんだ?



消された…ってわけじゃないよね?


あれ?


あたし、カギ閉めたっけ…?

244 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時49分33秒



「なになになにっ?
停電っ!?だ、よね!?」



ギュッと握っていたあたしの手を離し、
矢口さんはあたしから離れて
おもしろいくらい動揺している。



「大丈夫ですよ、矢口さ」



『チュッ』



…!!!
245 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時50分54秒



「…ん…っ、!?」




暗闇の中でキスをされた。



や、矢口さん!?



駄目ですよ、そんな。まだ早いですって!



心の準備が……
246 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時51分53秒




「よっすぃー、どこぉーっ?!」



…はっ!?矢口さん!?



ち、違うっっ



こいつ、誰だ!?

247 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時52分45秒




パッ



部屋の電気が、点いた。



「…!?」
248 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時53分43秒



明るくなって、
あたしの目の前に現れたのは…



「うっそぉおっ!!」



…飯田さんだった。


249 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時56分46秒



「飯田さん、あたしに……
キ、キス、してましたよね?
ってゆーか、なんでココにいるんですかぁ―――!?」



「んーん。カオリはよっすぃーにキスしてないよ?
よっすぃーにキスしてたのは、石川。
初めに電気を消したのは、なっち。
矢口を押さえつけてるのは……高橋。」



え!?

250 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時58分54秒



「はっ?」



「んでもって、
よっすぃーの後ろにいるのは加護、だよ。」




「よっすぃ〜〜っ!!」



ドシンッ!


背中に加護の重みを感じた。
前からは、
梨華ちゃんがあたしの頬を押さえたまま、うっとりとしている。
251 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)18時59分47秒



えぇっ!?



なんでみんないんの?



ってか…、もはやそーゆー問題ではなくなっている…。
252 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時02分43秒




「や、矢口さん」



あたしは、恐る恐る矢口さんの方を見る。



「…〜こらぁっ!!
高橋!いつまで首絞めてんだぁっっ」



「あ、すいません」



く、首絞めてるって…


そんな無表情で謝んなよ高橋ぃ。



「むかつく、むかつくぞぉおっ!!」


矢口さんは、ものすごく怒っている。


……そりゃそうだ。
253 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時05分45秒



「で、なんで、ここにみなさんが大集合してるんですか…」


あたしはもう呆れ気味に呟く。
すると、



「そんなの、監視しに来たに決まってるべさ。
よっすぃーが、矢口にHな事しない為に」


おっそろしい位の速さで、
且つ冷静に、安倍さんが答えた。
254 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時07分58秒



「そんな…」



言いたい事は山ほどあったけど、
なんだかもう、全部がめんどくさくなって
あたしは言うのを諦めた。



「ちょっと、ちょっとまて〜〜っ!
せっかく矢口がよっすぃーと泊まりに来たのに
これじゃもう楽しめないじゃんかよぉっ!」


楽しむって…


何をですか、矢口さん。
255 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時09分35秒



「……っあ!
そうだ、カオリさぁ、いい事考えたよっ!!」


今まで押し黙っていた飯田さんが、
突然明るい声をあげた。
256 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時11分52秒



「なになに?」


「んーとね、みんなでよっすぃーと楽しむ方法。」



「えーっ!?そんなのあるのぉ〜?
よっすぃー、体もたないんじゃない?
信じらんなーい…」



あたしは、
そんな恥ずかしい事を、大声で言える
矢口さんが信じられない。
257 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時15分10秒



「ちょっと、こっちに来て…、
あっ!よっすぃーはあっちにいて!!」


「?」



あたし以外の6人が、
わざわざ部屋の隅まで行って、コソコソ話している。



一体、何話してんのかなー?


たまに聞こえる、
「なっちは胸ね」とか「えー!?ずるいですよぉ」
とか言う声が何の意味を示してるのか、
めちゃめちゃ気になるんですけど……

258 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時16分35秒



「よーし!オッケイッ、これで決定ね!」


「みんな、準備はいいー?」



「「「「イエッサーーーー!!」」」」
259 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時17分54秒



嫌な予感…



嬉々としたメンバーの声、
あの飯田さんの、今まで見た事のないほどの統率力。


「…?」

260 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時18分57秒



体が意味も無くブルブルと震えてきた。


なせ? whyっ!!?




なんで、みんなあたしの周りを囲んでるの?
261 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時20分35秒



「さぁ〜♪
みんなでよっすぃーを楽しみましょー!」


「「イエッサーーッ!!」」



やけに嬉しそうな皆さんの声、
それと同時に、
あたしの体は床に押さえつけられていた。

262 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時22分15秒



……えっ?



あ、あぁ…



『楽しむ』って、そーゆう事。



「力、抜いてね♪」






…って、おい!!!



やめてくれぇ〜〜っ

263 名前:矢口番外編A 投稿日:2003年01月24日(金)19時22分48秒




これは、
静かな旅館での、あたしの恐ろしい体験談でした。

264 名前:タモ 投稿日:2003年01月24日(金)19時27分00秒

「矢口番外編A」終了です。


次は、『中澤編』です。
265 名前:タモ 投稿日:2003年01月24日(金)19時34分48秒



レス有難うございます!!
大感謝です!!


217<m様

怪しい影…わかりましたか?
別に、怪しくもなんともないんですけどね(w
矢口番外編は如何でしたか?

218<名無し読者様

矢口のほっぺは、いつ見ても柔らかそうです。
ぜひ、いつか引っ張ってみたいものです…
色んな娘の個性を表現するのが大変で、可愛くしようと大変でした。
そう言って頂けると…とても嬉しいです(●^−^)

219<りゅ〜ば様

ヒゲとグラサンの人…合ってましたか!?
松浦編良いと言われて、嬉しいです。
今度番外編の方も書かせていただきますので、
宜しくお願いしますね(^〜^)

266 名前:タモ 投稿日:2003年01月24日(金)19時39分59秒

220<4489様

一波乱…、ある意味、ありましたが(w
よしこ災難の日です。
これは、一生彼女のトラウマになるでしょう(笑

221<177様

期待を裏切りました!!
あえて、エロ無しでいかせて頂きました。
増血剤はどこかに保管しておいてください。
矢口お持ち帰り編書き上げました。
『中澤編』の次か、『紺野編』の次に更新させて頂きますね。

222<66様

なにやっとるんだ、いちごまぁっ!!
メインはやぐよしだろうが!
おまえらが一番目立ってどうする!?
っと、ゆーわけで…次の『中澤編』『紺野編』『矢口お持ち帰り編』
にはこの二人は出で来ません(w

267 名前:タモ 投稿日:2003年01月24日(金)19時43分54秒

223<和尚様

いちごま好きですよね??
和尚様の作品は、いつも読んでます!
いちーちゃん格好いいですよね(●^−^●)
次からはしばらく出てきませんが、リクがあれば書かせていただきます。

224<名無し読者様

萌え死にそうですか!
大変ですね。名無し読者様の好きなカップリングは何ですか?
こんな駄文で良かったら、お好きなものを書かせていただきますので
宜しくお願いします。

225<名無しさん様

矢口お持ち帰り編書き上げました!!
次か、次の次に更新致します。
期待0でお待ちください。
内容は、エロですかね…(?)
268 名前:タモ 投稿日:2003年01月24日(金)19時45分10秒


いくつか書き上げているものがあるので、
他のリクをした方は少しお待ちください。

更新が一週間に一度程に下がってしまいますが、
これからも宜しくお願いします。


では、感想・ご意見待ってます(●^−^●)
269 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月24日(金)20時43分00秒
よしお〜〜!!
あんた幸せもんだよ!!
吉澤帝国万歳--!!
270 名前: 投稿日:2003年01月24日(金)22時08分47秒
はっはっは。
かなり笑いましたよ。
怪しい影は・・・やっぱりか!!(w
矢口編よかったです。
これからもがんばっておくんなまし。
271 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月25日(土)00時08分04秒
今、矢口編@A併せて読ませていただきました。
や は り タ モ さ ん は 天(ry
なんだろう…皆グッジョブ!過ぎてお父さん泪がちょちょぎれちゃうよ(意味不明)
個人的にヘタレ気味な市井ちゃんが今回のグッジョブMVPかと思いますた。
そして次はなかざーさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!! ズワーイ!
272 名前:名無しどくしゃ 投稿日:2003年01月25日(土)19時55分14秒
みんなにいじられるよっすぃー(・∀・)イイ!!
す、好きなCPですか…オガタカですボソッ
作者様の作品とは全然関係無しなCPなんでアレですが…
書いていただけたらこれ幸いでございます。
随分勝手な事言いましたが他の作品も楽しみしてます。
マターリ頑張ってください待ってまーす。
273 名前:名無し 投稿日:2003年01月25日(土)22時15分45秒
矢口番外編もよいっ!!吉は大変そうだけれども(w
そして次はねーさんときたっ!うっほほい!(意味不明
そんでまた気になったんですけどその次はなんと…『紺野編』だとか…。
ッマママママママジですか!?やっべ、嬉しい(w
274 名前:和尚 投稿日:2003年01月26日(日)22時24分45秒
更新ありがとうございました(マジで)
吉澤さんの頭の中が相変わらず面白くて笑ってしまいました。
この後の吉澤さんがどうなったのか気になりますね(笑)
次の中澤編を一日千秋の思いで待ってます!

えっ、リクですか・・・スキー場での夜『いちごま編』を
275 名前:66 投稿日:2003年01月27日(月)13時05分23秒
みんなのよっすぃーキター!毎回毎回違うシュチュエーションお疲れ様です
しかし、この状況身の毛がよだつと同時に非常に羨ましい
まあ、ほしいものはみんなで共有が世の流れですからねー(w
そして飯田さんが仕切ってるのが非常に新鮮に見えたのは何故?

次の姐吉編はどんな感じなんでしょう?楽しみにしてます。
276 名前:221 投稿日:2003年01月30日(木)14時16分24秒
更新、お疲れ様でした。
番外編ではこんなことやあんなことがあったのですか・・
監視探検隊ご一行様、最高です!
それぞれの吉のパーツの割振りはどのようなものか、非常に気になりますw
矢口お持ち帰り編、完成されたんですね。ありがとうございます。
フルに造血させて、マタ〜リとお待ちしております。
そして次回の中澤編、楽しみ♪(わくわく)
277 名前:タモ 投稿日:2003年02月07日(金)15時54分03秒
更新遅れてすみませんでした。



それでは、『中澤編』更新です。
278 名前:タモ 投稿日:2003年02月07日(金)15時57分07秒




「お、よしざわっ!
まだ娘。達をそそのかしてるんやって?」




廊下に響き渡る陽気な声。
TVでは、あまり聞かれる事はないが、関西弁。

279 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)15時58分35秒



「中澤さん…」



「ん?カオリから聞いたで、加護ちゃん、やったって」



「やってませんよっ、まだ!」

280 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時01分59秒



「まーまー、そうムキになりなさんな」



オヒョヒョと変な笑い声を出しながら、
あたしの肩に腕を廻してくる。



もう。うざいなー、こうゆう時の中澤さんは。
普段、仕事中なんかはキリッとしてて尊敬できる先輩なのに。
休憩時間とか楽屋では、
まるで酔っ払って性質の悪い親父のようだ。
281 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時03分08秒



「だめやでー、今度はゆうちゃん襲ったりしたら!」



「あぁ、絶対襲いませんから、安心しててください」


282 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時05分16秒



「はー?なんやてーっ!?」



肩に廻した腕を、
そのままあたしの首に巻きつけて
ギュッと上へ締め上げる。




「くぅうう…っ」



く…苦し…



黙ってれば、すごい美人なのに…




なんで、こう、この人は……
283 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時06分33秒



その夜。



あたしが帰宅準備を済まし、楽屋を出ると
中澤さんの楽屋の前で、ものすごく困った顔をしたマネージャーがいた。


284 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時10分17秒



「…どうかしたんですか?」



「ん、ちょっとなぁー。」



アレ、とマネージャーが指差したソコには…
無数に転がるビールやらワインやらのお酒のビン。
その真ん中で、うつ伏せになって酔いつぶれている、中澤さんの姿があった。




「たまにこーゆう事がよくあるんだけど…
今日は私、用事があって早く帰らなきゃいけないのよね。
中澤を家に送り届けてる時間は無いし。
どうしようかと思って……」

285 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時11分51秒



「ハア、そうですか…」



あ、いや〜な予感……




マネージャーの目が、
絶望からパッと明るい色へ。



その目が、あたしの事をじっと見つめていた。
286 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時13分28秒



やばい…



逃げようと、体の方向を変えた瞬間、
いきおいよく肩を掴まれた。



恐る恐る振り向くと、
そこには満面の笑みをしたマネージャーの顔。
287 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時16分59秒



「よしざわ、送っていってくれない?」



やっぱりね。



「……」




「ね?」



ギュッとあたしの手にタクシー代を押し込んだマネージャーは、
次の瞬間、
すごい速さで階段を駆け下りていってしまった。




え…ってゆーか…



まじですかっ!?




あたしの頭の中に
『ヤイヤイヤー ヤイヤイヤー』
と、恋のダンスサイトが流れる。

288 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時18分34秒



とりあえず、
その後中澤さんの楽屋に入った。
無理やりにでも起こして、自分で帰ってもらおう。
…あたしも、今日結構疲れてるんだよね。


289 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時19分51秒



「なかざわさぁ〜ん」


「…ん…」


「起きてくださいよっ!」




あたしは、
中澤さんの肩を掴んで、激しく左右に揺り動かす。

290 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時21分45秒



「…っるさい」



バシッ!と頬を平手でビンタされた。
…本当に寝てるのか?と、思うほど痛かった。
目の前に無数の星が広がっている。



これは、もう…諦めるしかない……


291 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時23分44秒



あたしは泥酔した中澤さんを
よいしょっと自分の肩に背負わせ、
ヨロヨロとタクシー乗り場まで歩いていった。




ブロロロロ…




―――――――――――――



―――――――――



―――――


292 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時24分33秒



「お客さん、着きましたよ。」



「中澤さん、着きましたよ。」


293 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時26分22秒



どんなに強く揺すっても、
中澤さんは一向に起きようとしない。



「起きてくださいよ」



ユサユサ…




「…起きろコラァッ!!」




バシッ!!!





「痛い…」

294 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時28分00秒



そんなこんなで10分経過―――――――




「すいません、じゃ…ここで…」



あたしはぐったりしながら、
タクシーの運転手にお金を渡す。




あーあ…終電間に合うかなぁ。
295 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時32分04秒



中澤さんのバックから鍵を探して、部屋のドアを開ける。



ガチャ…




「おっ」




部屋の中は、
案外整頓されていて、とても清潔だった。
「どっこいしょ」と言いながら音を立てて中澤さんをソファーへと下ろす。

296 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時33分14秒



ドサッ




「…んっ、」



「あ?」




ソファーに体を横たわらせてから、
中澤さんは、目覚めた。

297 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時35分20秒



「…?
よしざわ、おはよ」



「おはよ、じゃないですよ。
あたしが中澤さんをここまで連れてきたんですからっ!」




まだ寝ぼけ眼で部屋を見渡す中澤さんは、
ここが自宅だと認識するのに、少し時間がかかったようだ。


298 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時36分58秒



「んー…?
あぁ、ありがとさんっ…」




くっそー…



バッと時計を見ると、
もうちょっとで最後の電車が出る時間。



…やばいっっ!!!

299 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時39分15秒



「あっ…じゃ、そーゆう事で、お疲れ様でした!」



『お疲れ様』なのは、あたしの方なんだろうけど…



ドアの方へ走っていくあたしの服の裾を、
気づかないうちに中澤さんは強く握っていて
あたしは危うく後ろへ思いっきりこけそうになった。


300 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時41分32秒



「…ちょ、中澤さん。離してくださいよっ!
あたし、家帰れなくなっちゃいますから!!」



必要以上に焦っているあたしを、
おもしろいのか何だか
まだ良いが抜け切らないトロンとした表情で、
ふにゃりと柔らかく中澤さんは、微笑んだ。

301 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時43分00秒



「…帰らんでええやん。」



「はぁ?」


何を言ってるんだ、この人は。





「娘。達をオトした技、ゆうちゃんにも見せてぇな」

302 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時44分11秒



そう中澤さんが言った瞬間、
あたしの体は柔らかい何かに包まれていた。



鼻一杯に広がる、甘いお酒の香り。

303 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時45分48秒



「…っ!!」



あたしは、
ギュウと抱きしめられていて、
中澤さんの体の上に乗っかっていた。



や、やばい…



なにこの雰囲気は……
304 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時48分04秒



――――――薄暗い蛍光灯の光



――――――酔っ払っている中澤さん




――――――その酔っ払いに抱きつかれている、あたし。




「あ、ちょっと…離してくださ…」

305 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時49分38秒



ドキッ!!



あたしが見た
カラーコンタクトをつけていない中澤さんの瞳は、
今年で30歳になろうとも思えないくらい、純真で、
何も知らない少女のような瞳だった。


306 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時51分43秒



「よしざわぁ…」




その瞳に反して、
艶っぽい声を出す中澤さんは
あたしの目の前で…
一枚、また一枚と着ている物を脱いでゆく。




「あ゛ーっ!!ぬ、脱がないでください、
何考えてるんですかぁ――!!!」


307 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時54分42秒



脱いでいく手を、焦って止めようとしたが、
すでにもう上半身は裸になっていて、止められなかった。




「よしざわ…?」




もう一度、
あたしの首に腕を廻してキュッと抱きつく。



中澤さんの予想以上に華奢な肩が上下に揺れていて、
甘いお酒の香りと同時に、香水の良い香りも体からした。

308 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)16時58分12秒



後ろに廻されていた手が、
あたしの背中を撫で、
その手は肩を伝って…頬へ。



ゾクゾクするような手の使い方で、
恐ろしいくらい魅力的だった中澤さんは
あたしを冷たい床へ押し倒して、きつく唇を重ねる。


309 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時01分42秒



「…や、め…っ…!」



ジタバタと抵抗するあたしの体を押さえつけ、
唇を舌で割って、口の中を舐め回す。



クチュクチュ、と卑猥な音があたしの耳にも届き、
段々と体が熱くなっていくのを感じた。



胸を強く手で叩いた。
それでも、中澤さんは止まらない。
310 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時03分26秒



「…っんぅう…ぅんっ!」



クチュッ!と強く舌で吸われて、
意識が一瞬飛び
頭がおかしくなりそうになった……




「…吉澤。」

311 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時04分14秒



……




312 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時06分27秒



長い口付けが終わった後、
中澤さんはそっと唇を離して、
二人の間にかかる透明な橋をじっと見つめている。


あたしの意識は朦朧としていて、
なんとなく、なんとなーくだけど矢口さんの気持ちが分かった気がした。
おぼろげな瞳で中澤さんを見つめている。


313 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時07分32秒



瞬間、
あたしの心の中に強い炎が燃え上がった。



…むうぅ



く、くやしいぞぉ……なんか。

314 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時08分30秒



「中澤、さん…」



「なんや?」





「…見せましょうか?あたしの、技…」



315 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時09分58秒



ガバッと体を起こして、
中澤さんを床へと押さえつける。


形成逆転。



中澤さんは突然なことにびくりしたようで、
何も抵抗はしてこなかった。

316 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時12分48秒



上から見下ろす中澤さんは新鮮で、
少し目が潤んでいるような気もしたけど、気のせいだろう。




頬に手をやり、
同じように唇を割って舌を滑り込ませる。




あたしのキスにより、
一瞬体をびくつかせた中澤さんは
抵抗をするのかと思えば、あたしの首へと腕を巻きつけてきた。

317 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時15分28秒



「…ん…っ」



熱い唇で求めてくる中澤さんは、
やはり今までのメンバーとは一味違った。


これが、大人の女ってやつ…?
中澤さんの体から出てくる色気に、虜にされそうな感じ…





「…っん…ぅ…ん…」

318 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時16分56秒



何度キスを繰り返しただろうか、
しばらくしてからあたしは
半分露になっている下半身へと手をのばす。

319 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時18分45秒




「…あっ!」




その瞬間、
切なそうな声をあげた中澤さんはギュッと目を閉じて、
顎を少し引いた。
華奢な肩がかすかに震えていて、
あたしの首に廻している腕の力が強まった。



えっ…?


320 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時19分47秒



「かわいい…」



やべっ、つい口に出して言っちゃった。



だって…




…本当に可愛いんだもん。

321 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時22分08秒



「かわい、じゃ…ないわ…」



耳を真っ赤にさせて、
照れくさそうに唇を尖らせて言う中澤さん。

―――今まで見たことの無かった中澤さんの姿




やっべ…まじで、可愛いんだけど…




322 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時24分08秒



「触っても、いいですか…?」



あたしの口から、そんな言葉が出た。
えぇ!?まじっすかっ!?
なんか、あたしがあたしでないみたい……



うあぁ…本当に、なんだか…変な気分。



中澤さんの体に……触れたい。触れてみたい。

323 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時27分52秒




「……えぇ、よ。」




その声を聞いて、
あたしは赤いパンツの中にソロッと手を突っ込む。



割れ目を擦って、ゆっくり指を動かすと
中澤さんはすぐに熱い息と共に、
体をくねらせながら声をあげる。


324 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時30分23秒



「…ちょ、…っあ……まっ…て…っ!」





「まちません」





あたしを誘惑したのは、中澤さんの方なんですから、
そんな可愛い一面を見せたのは中澤さんなんですから、



こればっかりは、待てません。

325 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時33分58秒



「…つ…ぅん……あっ、…ぁあっ!」




「…どうですか?」



「…ふっ…ん、な、何…が…?」



「あたしの技?でしたっけ。」





「…アホ、か…」
326 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時36分53秒



中澤さんの腰が、ガクガクと激しく動き出して。
あたしはそれに合わせるように指の動きを速めていった。




胸に顔を埋めると、
信じられないくらい大きな心臓の音が聞こえた。
ドックン…ドックン…
『ハア、ハア』と苦しそうな息が、あたしの耳へとかかる。



呼吸が、速い。

327 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時39分44秒



「くぅっ…はっ…あぁっ……ん、ぁあ…っ!!」



「気持ちいい、ですか?」




あたしがニヤッと生意気そうに笑って尋ねると、
中澤さんは、またもや苦しそうに抗議の声を出す。




「…ヤッ…か、まし……んぁあっ!!」

328 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時41分20秒



その数分後、
中澤さんは大きな喘ぎ声を出して、いった。




「…はぁ、はぁ…」


329 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時42分24秒



終わった後、
寝ている中澤さんの金色の髪を優しく撫でて、
あたしは帰る支度をする。


330 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時44分46秒



「もう、始発の電車でてる頃だろうなー…」



玄関へ向かって、解けた靴紐をキュッ!と縛る。




「よしっ!」




スウスウと気持ち良さそうに寝息を立てている
中澤さんをチラリと見て、あたしは外へ出た。
朝の空気は、ヒヤッとしていて心地よい。

331 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時47分34秒



「ふぁ〜〜」



ねっむうぅ…



昨日一晩中起きてたから、瞼が重い…



今日の仕事、こんなんで平気だろうか?




大体、こんなになったのは、
無理やり押し付けたあの○○マネージャーのせいだっ!




いや…飲みすぎた中澤さんが、一番悪いのか…?
332 名前:中澤編 投稿日:2003年02月07日(金)17時49分26秒



うむむ…




ま、いーや。



あんな可愛い中澤さんも見れたことだし♪



「ねむ―――っ!!」




爽やかな風を体に受けて、
あたしは駅までの坂道をスキップしながら駆け下りていった。

333 名前:タモ 投稿日:2003年02月07日(金)17時50分16秒


『中澤編』更新終了です。


次は、『矢口・お持ち帰り編』です。
334 名前:タモ 投稿日:2003年02月07日(金)17時51分42秒



そろそろやばいので、恐縮ながら新スレを立てさせて頂きました。
これからも、宜しくお願いします(●^〜^●)
335 名前:タモ 投稿日:2003年02月07日(金)18時16分55秒
ちょっとだけ下送り…




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