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脱線もするおがたか小説

1 名前：おにかっぱ 投稿日：2003年01月25日(土)00時34分54秒

え…とこれで新しく板が立ったでしょうか？
初めまして、おがたか小説が少ないものだから自分で書き込んでやる！と
意気込む者です。

2 名前：おにかっぱ 投稿日：2003年01月25日(土)00時41分01秒

初めに。
1.私、ネット上で小説を書くことが初体験なので、
いまいちよく理解しておりません、間違い等がありましたら
ご教授お願いいたしますm(__)m
2.それどころかパソコンを持っていない人物です。
現在ネットカフェで書いておりますが、金欠に陥り、
何週間も書かないことも予想されます。
ご了承ください。
3.これはおがたか小説で、のちのちR指定くらいのエロも
書く予定ですので、拒否反応を起こす方はご了承ください。
それでは。

3 名前：おにかっぱ 投稿日：2003年01月25日(土)00時44分17秒

「ねえ、みんなは好きな人…いる？」
久々に5期メンバーだけで食事をしよう、という話になり、
4人だけで入ったファミレス。
デザートが運ばれたあたりで里沙がそう口にしたのだった。

4 名前：おにかっぱ 投稿日：2003年01月25日(土)00時48分06秒

「どうしたのよ、突然」
かぼちゃプリンを口に含みながら真琴が尋ねる。
「うん、私はさ、もっと唄もダンズも上手くなるまで
好きな人なんて、とか思っているんだけれど、
みんなは…どうかなあと思って」
「里沙ちゃん、石川さんより上手だからいいんじゃないの？」
真琴の爆弾発言に全員テーブルにつっ伏し笑いを堪える。
「私の目標は安部さんだから」苦笑い
しながら答える。

5 名前：おにかっぱ 投稿日：2003年01月25日(土)00時53分53秒

「ふーん、すごいね」心底感心したように言うあさ美。
「ありがと」里沙は恥ずかしそうに笑う。
「そういうあさ美ちゃんの目標の人は？」
「うーん…」
「飯田さんじゃないの？」とは真琴。
プリンをさらに口に運ぶ。
「二人で交信できるもんね」
あさ美以外の3人が笑い出す。
あさ美は「真琴ちゃんひどいよ」と
言いながらポカポカ殴る。
「好きな人…かぁ」
そんな3人の輪に入らず一人呟く愛。
盗み見た真琴の横顔はとても楽しそうで。
真琴とは相反して愛は重いため息をついた。

6 名前：名無し読者 投稿日：2003年01月25日(土)13時41分29秒

やった、おがたか！
でも麻琴が真琴になってる…

7 名前：名無しどくしゃ 投稿日：2003年01月26日(日)16時53分09秒

(･∀･)ｲｲ!
とりあえず真琴になってるのが気になるze
小説初にしては結構おもろいのでこれから期待ｯｽ
続き楽しみにしてますｶﾞﾝﾊﾞｯﾃください

8 名前：名無し読者 投稿日：2003年03月07日(金)12時36分03秒

続くの？