紫のフリージア
- 1 名前:mitisige 投稿日:2003年01月28日(火)22時11分34秒
- ここでは、初めまして。
どっかで、魔性の女、みりを書いてました。
登場する娘。はヤバイかもしんないので、仮名にしました。
エロが嫌いな人は、飛ばしてしてください。(笑)
- 2 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年01月28日(火)22時29分17秒
- みりは、りいなを抱えて洗面所に連れて行った。
みりは、まだ失神しているりいなの頭を、水道の蛇口の下に
置き、冷たい水を浴びせかけた。
りいなは、あまりの冷たさに頭をブルブルと振って、
眼を醒ました。
「どう、気がついた・・・気分は・・・」
りいなは、顔をしかめて言った。
「頭が痛い・・・それにお腹も・・・」
「新入りのくせに、生意気な事をするからよ。」
「・・・あの人は、どこに・・・」
「もう、帰ったよ。この事は誰にも言わないでよ・・・」
「・・・はい。」
- 3 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年01月28日(火)22時50分49秒
- りいなは、さっきまでの元気さはなくなっていて、
すっかり、しょげかえっていた。
りいなは、オーデションに合格した3人の1人だった。
4ヶ月ほどのレッスンを終え、いよいよ新メンバーとして
お披露目をしようという時になって、突然、本性を現して、
自分が今までネコをかぶっていて、スケ番であることを
口に出し、先輩のみりに乱暴を働いたところ、
ある娘。が現れ、りいなに制裁を加えたのだ。
その娘。は、ムーニング娘。の裏番で、その事を
知っているのは、わずかだ。
みりは、りいなをトイレの個室に連れ込んだ。
「服を脱ぎなよ・・・」
「・・・どうするんですか。」
「いいから、脱ぎなよ・・・」
- 4 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年01月28日(火)23時06分43秒
- りいなは、下着だけになった。
「中坊にしては、いい体してるじゃない・・・、近頃の
ガキは、発育がいいこと・・・」
みりは、そう言いながら自分も脱ぎだす。
「さあ、全部脱ぐの・・・」
「でも・・・」
「うるさい!、おいらの言うことが、聞けないのかよ!!」
「はい・・・」
りいなは、みりの迫力に圧されて、しぶしぶ脱いで、
まっぱになった。
みりは、りいなを便座に座らすと、自分もまっぱになり、
りいなの膝に、脚を開いて乗る。
- 5 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年01月28日(火)23時20分44秒
- みりは、りいなの首に両腕をまきつけて、言った。
「これから、二度とでかい口を叩けないように、
おいらがたっぷりと可愛がって上げる・・・」
「・・・それは、良いですけど、トイレの中なんて、
誰かが来たら・・・」
「大丈夫・・・トイレでするのも乙なもんよ。オシッコ、
したくなっても大丈夫だし、何なら、飲まして上げようか・・・」
「それは、結構です・・・」
みりは、りいなの顔を引き寄せて、唇を合わせると、
強烈に吸う。
次に、舌を伸ばして、りいなの舌とからめさせる・・・。
- 6 名前:名無し読者 投稿日:2003年01月28日(火)23時38分34秒
- 仮名にしたら「娘。小説」である意味がないような気がするのですが…
- 7 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年01月29日(水)00時37分56秒
- 6、さん、 赤板の私が書いた、
「ひまわりとハムスターと菊の花」をご覧下さい。
仮名にした意味がわかるかと・・・。
- 8 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年01月29日(水)01時03分14秒
- りいなも、舌をからめてくる。
唇を離すとみりは、
「やるわね。最近のお子ちゃまは、色気ずくのが早いわ・・・、
じゃ、これならどうかな・・・」
みりは、りいなの膝から降りると膝まずいて、りいなの
両太ももをかかえこんで、大きく開かせる。
まだ、若草がほんのちょっぴりとしか萌えていない、
りいなの花びらに舌をあてがう。
舌の先で、クリットを探り当てると舌先で転がす。
たまらず、りいなは嬌声を上げる。
その時、洗面所のドアが開き、誰かが首を出して
中をうかがう。
まさみだった。
- 9 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年01月29日(水)01時19分41秒
- まさみは、りいなのかん高い声を聴くと、そっとドアを
締めた。
そのまま、洗面所の外に立っていると、一緒にユニットを
組んでいる花梨がやって来た。
「あら、菅野ちゃん、なにやってんの・・・」
「あ、石山さん、まだ帰ってなかったんですか・・・」
今日は、ハロプロライブのリハーサルが行われていたのだ。
「菅野こそ、まだ帰ってなかったの、そこどいてよ。」
「あの、別なとこ、行ってくれませんか・・・」
「何よ、トイレ、使いたいのよ・・・」
「実は、中にみりさんが・・・」
その時、ドアのすき間から、りいなのかん高い声が
漏れてきた。
- 10 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年01月29日(水)01時33分55秒
- 「ふ〜ん、じゃあ、しょうがないわね。お盛んなことね。
相手は、誰・・・」
「新しく入った子みたいです・・・」
「そう。・・・何もトイレでやらなくても・・・」
花梨は、ぶつぶつ言いながら行ってしまった。
突然、ギャアッー!!とすごい声が響き渡った。
まさみがドアを細目に開けて覗き込むと、
りいなの、悲鳴とも嬌声ともつかない声とともに、
トイレの内側のドアを足でガンガン叩く音がする。
どうやら、中では佳境に入ったらしい。
みりの必殺技が炸裂して、さすがのりいなも、悶絶したようだ。
- 11 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年01月31日(金)21時30分51秒
- しばらくたって、みりがりいなを抱えて出て来た。
みりは、りいなのショーツをはかせながら、
「まさみ、運ぶの手伝って・・・重いわね」
りいなは、完全に失神していた。
「私がおぶって行きます。」
「悪いわね・・・」
「みりさん、パンツはいたらどうですか・・・」
「ありゃ〜、忘れてた〜」
「何にを、やったんですか・・・」
「おしおき、おしおき。」
「月に代わって、おしおきですか・・・」
「アハハハ、菅野ちゃん、言うわね〜」
- 12 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月07日(金)21時16分11秒
- 「この人は、私が連れて帰ります。」
まさみは、言った。
「そう、悪いわね。頼むわね・・・」
みりが帰ろうとした時、誰かが声をかけた。
みりが振り返ると、そこには4人の女性が立っていた。
一緒にユニットを組んでいる、4人だった。
「あ〜ら、みりさん、お疲れのようね。」
と、キャッツアイこと、西条。
「みりさん、お疲れ様・・・」
みりの後がまでユニットに入った、夕張。
「みりさん、お盛んのようね。」
ボーイッシュな、大仁田。
「また、犠牲者が出たようね・・・フフフ」
不敵に笑う、田村。
- 13 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月07日(金)21時33分19秒
- 「あらあら、お揃いね〜。西条ちゃん、脚出しまくりで
色っぽいことで〜」
それまで、泣かず飛ばずで、ハロプロメンバーの
バックダンサーを務めることが多かった4人だが、
このところ、曲が売れ始めて、それと共に人気も
急上昇のユニットの4人だった。
「私たち、これからミーティングの予定なんだけど、
みりさんも、ご一緒にどうかしら・・・」
なぜか、最近リーダーに昇格した、西条が言う。
「へ〜、ミーティングって、どんなんかな〜、
ひょっとして、お互い深くお知り合いになるのかな〜、
おいらも、まぜてもらおうかな・・・」
「どうぞどうぞ。みりさんなら、大歓迎よ〜」
と、元リーダーの田村。
- 14 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月07日(金)21時48分59秒
- 大仁田の運転するスポーツカーで、4人が泊まっている
ホテルへ向かう。
助手席に夕張、後部座席に残りの3人が座る。
スポーツカーだけに、後部座席は狭かった。
小柄な、みりは、ほとんど西条の膝の上に座っている。
大仁田がスピードを上げて、急ハンドルを切ると、
みりは、嬉しそうに西条の首にしがみつく。
そのうち、西条の胸をさぐりだす。
「ちょっと、みりさん、抑えて抑えて、ホテルに
ついてから・・・」
と、田村。
- 15 名前:名無し読者 投稿日:2003年02月07日(金)23時45分07秒
- みりすげー!!
- 16 名前:アヌスの鏡 投稿日:2003年02月08日(土)19時36分59秒
- 無事、ホテルに着き、キャッツアイこと西条の部屋に
入る。
「さあ、みんなくつろいで。何かルームサービスでも
取ると良いわ。」
西条の声に、それぞれの場所に腰を落ち着ける。
みりは、ソファの西条の側に座り体をくっつける。
「ねえねえ、いつもこんな風に集まるの・・・」
みりの質問に、西条が、
「いつもってわけでもないけど、一月に一度は
こうして、4人でミーティングをすることにしてるの。
やっぱり、結束が大事だから・・・」
「へ〜、ホテルでなんて、カッコ良いなァ〜」
「今までは、せいぜい喫茶店とか、誰かのアパートとか、
だったの。私たちは、みりさんたちと違って売れてなかった
し、こんなホテルでなんて初めて。」
「またまた、ご謙そん。新曲の『紫のフリージア』、
評判が良いじゃない。おいらも好きだよ。」
「ありがとう。たまには、贅沢もしないとね。」
- 17 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月08日(土)20時06分16秒
- みりは、皆を見回しながら言った。
「やっぱりさぁ〜、あなたたち4人は大人だなって
思うわ〜。うちの娘。みたいにミルクくさくないもん。」
みりはそう言うと、いきなり西条の膝の上にまたがった。
首に手を回しながら言う、
「おいら、一度西条ちゃんとお手合わせしたいなァ〜、と
思ってたの〜、」
と、唇を合わせてくる。
強く吸いながら、さっそく舌を入れてくる。
西条も、さすがセクシー担当、舌をからめて応戦する。
他の3人は、いつもながらのみりの先制攻撃に呆れながら、
自分達も服を脱いで、臨戦態勢に入る。
- 18 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月08日(土)20時26分45秒
- ようやく、みりが唇を離すと西条は大きく息をついた。
夕張が、みりの後ろから手伝って服を脱がせる。
「あら〜、みりさん、今日もひもパンなのね〜」
「あれ、Tバックをはいてるかと思った。」
と、大仁田。
「イヤ〜ン、Tバックはケイコたんよ。おいらは、
恥ずかしいよ〜」
「恥ずかしがる柄かよ・・・」
と、小声で田村。
「何んか言った、田村ちゃん・・・」
「言ってない言ってない・・・」
「そう。でも、みんないつもこうやっていちゃついてるの・・・」
「そうね、肌を合わせて愛し合うことが、なによりの
結束になるわね。」
と、西条。
「そうよ〜、おいらたち娘。でも同じよ〜」
「あんた1人で、結束をして回ってたりして・・・」
と、小声で田村。
「田村ちゃん・・・」
「はいッ、何も言ってません・・・」
- 19 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月08日(土)20時43分21秒
- やがて、夕張が冷蔵庫からブドウを取り出してくる。
「あら〜、美味しそうなブドウね。でも、メロンは
ないの・・・」
咳払いしながら、夕張は言った。
「メロンは、また今度。今日はみりさんに美味しい
ブドウの食べ方を教えてあげる・・・」
「ふ〜ん、どんなんかな・・・」
すると、大仁田と田村が、下着姿で抱き合って、
キスをしながら、からみ合う。
「面白そうね。おいらも手伝うよ。」
そう言うと、大仁田の背後に回ると、彼女のショーツに
手を突っ込む。
「あ・・・、みりさん、手伝うなら田村さんを・・・」
「そう、まかせて・・・」
みりは、指と舌を使い田村を濡らせる。
田村は、たまらずあえぎ声を上げる。
- 20 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月08日(土)21時02分15秒
- やがて、田村の花芯がほどよく濡れたの見て、大仁田は
田村の下着を脱がせて、まっぱにする。
ソファにその田村を浅く座らせ、脚を大きく開かせる。
大仁田は、夕張からブドウを受け取ると、ブドウの粒を
一個一個摘み取って、それを田村の花弁を指で開いて、
ブドウの粒を花芯の奥へ押し込んでいく・・・。
田村は、恍惚の表情になる・・・。
3、4個のブドウを押し込むと、脚を閉じさせる。
そしてまた、田村と体をからませる。
「ヒェ〜、面白いわ〜、早くブドウを食べたいな・・・」
「あわてないの・・・田村ちゃんのお汁がよくブドウに
回るまでよ・・・」
と、西条。
やがて、頃合いを見て、大仁田は田村の脚を開かせる。
- 21 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月08日(土)21時22分09秒
- まず、大仁田が田村の花弁に唇を当てて、自然に
圧し出されてくる、ブドウを口で受ける。
美味しそうに噛みながら、みりをうながす。
みりも、田村の花弁に口を当てて、ブドウを受ける。
「おいちい・・・」
みりは満足そうに、田村のお汁がたっぷりとかかった、
ブドウを味わった。
後の二人も、ブドウを味わう。
「じゃあ、おいらもみんなに、美味しいブドウの
食べ方を教えちゃおうかな・・・」
そう言うと、西条に近づく。
「西条ちゃん、ブドウの味つけ係になってね・・・」
「・・・いいわよ。」
西条は、まっぱになるとソファに浅く座ると、脚を
開いた。
「それじゃ、ダメ。後ろ向きになって・・・」
とまどいながら、西条が後ろ向きになる。
すると、みりは、いきなり指を西条のお尻の穴に
ズブリと突き刺す。
西条は、たまらず、ヒィーッ!!と、悲鳴を上げる・・・。
- 22 名前:七誌 投稿日:2003年02月09日(日)17時01分50秒
- 普通に娘。の名前で書いていいんじゃないですか?
これくらいのだったら… 気ぃつかいすぎかと…。
それにめちゃくちゃ萌えれるほど エロくもないし^^;
- 23 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月10日(月)22時50分46秒
- それを見た田村があわてて言う。
「ちょっと、みりさんそんな乱暴な、いきなりケツの穴、
肛門に指を入れるなんて・・・」
「いいのいいの、こうやって拡張するの・・・」
と、お尻に突っ込んだ指を、中でグリグリかき回す。
指を突っ込まれた西条は、声にならない悲鳴を上げ、
口からヒーヒーと息を吐き出し、苦悶する。
「みりさん・・・や、止めて・・・」
「大丈夫大丈夫、そのうち良くなる・・・」
「大丈夫って、そんな・・・みりさん、まさか」
と、大仁田。
「そのまさかよ。後ろの穴も良いもんよ〜。」
さすがの、三人も唖然として見るだけだった・・・。
そのうち、みりは指を入れ替え、親指を後ろに入れ、
他の2本の指を前の花芯に差し込んで、二穴責めを始める。
ついでに、別の腕を前に回して、西条のクリットを責めて、
三ところ責めに移る。
西条は、声も出せずに体をひくつかせている。
- 24 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月10日(月)23時11分26秒
- ようやく指を抜いたみりは、まだお尻の穴の濡れ具合が
悪いと見るや、肛門を舌で嘗めまわしてべチャベチャに
する。
「もう、良いようね。夕張ちゃん、ブドウ持って来て。」
みりはそのブドウを、西条の尻の穴を指で開いて、押し込んで
いく。
奥まで押し込むと、太ももを閉じさせる。
「はい、西条ちゃん、お尻を締めるのよ。少しの辛抱よ〜」
頃合いを見て、西条のお尻に顔をくっつけて、圧し出されて
くる、ブドウを口で受ける。
ブドウをクチャクチャと噛みながら、三人を見て、
「オイチイ。お尻の穴は入口が狭いから一個しか入らない
みたい。あなたたちも食べたい・・・」
三人は、あわてて首を振る。
「・・・私たちは、結構です・・・」
- 25 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月10日(月)23時39分05秒
- みりは、西条をあお向けにさせると、
「どお、お尻の穴は感じた・・・」
「・・・何にか、変な感じ。でも、少し感じた・・・」
「さすが、西条ちゃんね〜、素質あるわ〜」
「何んの、素質なんだか・・・」
と、小声で田村。
「ちょっと、田村ちゃん、こっちいらっしゃい。」
「はいはい!なんでしょう。」
「そこの、おいらのバックから、例のものを出して
ちょうだいな・・・」
みりは、それを受け取ると、大仁田にそれを装着させる。
「やっぱり、男役は大仁田ちゃんが適役ね。」
それは、腰に装着して、股間の部分にデェルド(張型)を
取り付けてある。
「これは、内側にも少し短いけどデェルドがついていて、
両方とも楽しめる、優れものよ〜」
- 26 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月10日(月)23時58分48秒
- それを、腰に装着してあお向けになった大仁田の側に
みりは、横たわる。
「さあ、田村ちゃん、大仁田ちゃんのそのりっぱな物を
舐めて上げて、ビチョビチョにするのよ。」
みりは、デェルドを咥えている田村の背後にまわると、
お尻をかかえて、田村の花弁に舌を這わせる。
田村は、咥えながら、たまらずウーウーと、声を洩らす。
みりは頃合いを見て、声をかける。
「さあ、田村ちゃん、ドッキングOKよ・・・」
田村は、足を開いて、大仁田にまたがりデェルドを
自分の花弁にあてがい、腰を落としていく・・・。
すっかり、デェルドを花弁の奥深く挿入すると、田村は
腕を伸ばして、大仁田の手を握りしめて腰を使い出す。
- 27 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月11日(火)00時21分48秒
- 上下になった二人は、あえぎ声を上げて快感に酔いしれて
いた。
それを見たみりの眼が妖しく光る。
手には、どこから出したのか、もう一本のデェルドを
持っている。
みりは、西条に目配せすると、佳境に入って絶頂を
迎えようとしている、田村の背後にまわる。
「どお、田村ちゃん、逝きそうね・・・」
「あ〜!!、最高〜!!、逝っちゃいそう・・・」
「だったら、もっと気持良くさせて上げる・・・」
みりは、手に持ったデェルドを田村のお尻の穴にあてがう。
そして、力を込めて押し込んで行く・・・。
「ギャァー!?!?」
田村はお尻の穴が裂けそうになって、悲鳴を上げる。
「西条ちゃん、夕張ちゃん、押さえつけて!」
二人は、みりの言うままに、痛みで暴れそうになっている
田村を押さえつける。
「どお、田村ちゃん、お腹の中で二本のデェルドが
こすれあっているのが、わかるでしょう・・・」
- 28 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月11日(火)23時53分15秒
- みりと、4人がミーティングで親睦を深めて(?)いる
ホテルにある人物が入って行く。
彼女は時たまこのホテルを利用する。
今夜もある一室に向かった。
その部屋は、どういう訳か5人が居る部屋の隣だった。
よう子が、部屋に入ろうとした時、隣から誰かが
出て来た。
そのガウンを着た女性は、バタバタと慌ただしく
出て行った。
よう子はその女性に見覚えがあった。
ユニットを組んでいる4人の1人夕張に違いない。
何か、ピンと来るものがあり、よう子はその部屋に
近づき、ドアをノックした。
ドアが開いた時、耳に飛び込んできたのは、
みりの声だった。
顔を出したのは西条だった。
西条も、驚いた。ドアを開けたら、ハロプロのリーダー
で、皆から姐さんと呼ばれている、よう子がいたからだ。
よう子は、西条を押しのけて中に入った。
まず、眼に飛び込んできたのは、みりが、
ひもパン一丁で、デェルドを握って立っている姿だった。
- 29 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月12日(水)00時08分44秒
- その他に、田村が失神しているらしく、横たわり、
側に、例のものを腰に装着したままの大仁田が膝を
ついている。
その光景を見たよう子は、頭がくらくらっとして、
倒れそうになるのを、かろうじてこらえた。
そして、一喝した。
「やぐッ!!、これは、どういうことやねん!!」
よう子を見て、固まっていたみりは、手に持っていた
デェルドを下に落とした。それには、少し血がにじんでいた。
「・・・やぐ、服を着とき、隣で待ってるよ・・・」
さすがのみりも、見る影もなくしょぼんとしている。
自分の部屋に入ったよう子は、すぐさま、冷蔵庫を
開けて、缶ビールを取り出しあおった・・・。
飲まずには、いられなかった。
- 30 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月12日(水)00時36分59秒
- やがて、恐る恐るみりが入って来た。
あごでしゃくって、前のソファーに座らす。
よう子は、持っていた缶ビールをテーブルに
叩きつけるように置いた。
みりが、ビクッと体を震わせる。
「やぐ・・・あそこで何にをしとったの。」
「ちょっと、ミーティングを・・・」
「アホかッ!!、あれのどこが、ミーティングや!」
「ようちゃん・・・ごめん・・・」
「やぐ・・・あんたなァ〜、ほんの半年前や。
急に倒れて、生きるか死ぬかの瀬戸際やったやろ、
あん時は、うちもこれはダメかと覚悟したもんや、」
「・・・・」
「それが、奇跡的に回復して、助かった時は、うちは
涙がでるほど嬉しかった・・・。だから、これからは
やぐも心を入れ替えてくれるやろと、思ったのに、
また、これや・・・・、うちは、うちは、情けない・・・」
よう子の眼から、涙が溢れ出し声を上げて泣き出す・・・。
- 31 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月13日(木)22時15分04秒
- よう子の涙を見て、みりも顔をくしゃくしゃにして
泣き出す。
「ようちゃん、おいら、ようちゃんの気持も
考えないで・・・なんて、バカなんだ」
みりは、号泣してよう子に抱きついた。
二人は、ひとしきり泣いて、ティッシュで涙を拭きながら
言った。
「うち・・・ボロボロや。こんなに泣いたのは、いつ以来
やろ」
「ようちゃんが、娘。を卒業して以来だよ、
今もあの時のビデオを見ると、泣いちゃうよ・・・」
「そやな・・・。やぐ、うちはもう何も言わんよ。
だけど、頼むからうちだけじゃない、みんなに心配を
かけることだけは、やめといて」
「ようちゃん・・・わかった。もうやめる」
「わかったのなら、うちはもう、何も言わんよ。」
「ようちゃん、おいら、これから心を入れ替える」
と、言いながらよう子の胸をまさぐる・・・。
「何にをしてんの!、どこをさわっとんの!、あかんよ。
今日は、疲れてるの。そんな気分になれへん・・・」
「ゴメン・・・」
「今日は、家へ帰りいな。やぐ、うちは、何が
あってもやぐの味方や。愛しているのは、やぐだけや。」
- 32 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月19日(水)20時20分03秒
- 「ようちゃん・・・わたしも愛しているのは、ようちゃん
だけだよ。ようちゃんの所という、帰ってくる所があるから、
バカなことが出来たんだと思う。」
「やぐ・・・ありがとう。」
「もう、ようちゃんの気持を考えて、心を入れ替える。
新メンバーも入ってくるし、新しいユニットにも力を
入れないといけないし、おいら、頑張る。」
「やぐ、あんたはホンマ、可愛い!よう、ゆうてくれた、
これから、二人で頑張ろ。」
どうやら、みりは魔性の女を返上するようだ。
一方、みりにボロボロにされた、ユニット4人はというと、
返って、団結が高まったようだった。
- 33 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月19日(水)20時34分32秒
- 西条が、みりの必殺の裏門責めで失神していた、田村を
気づかった。
「大丈夫、お尻、痛くない・・・」
「何とか・・・生きてるみたい・・・」
夕張が、水のような物が入った、コップを持ってきた。
田村はそれを、ひと口飲み込んだ。
が、すぐに猛烈に咳き込む。
「ゲボッ!、なんやのこれ・・・」
「ブランデーよ。気つけに良いんだって・・・」
「あ〜、効く〜、」
と、また倒れこむ。
「ねえ、どうだった・・・」
と、大仁田が聴く。
- 34 名前:紫のフリージア 投稿日:2003年02月19日(水)20時47分43秒
- 「何が・・・」
「お尻のほう・・・」
「何か、変な気持・・・あれがお尻に入って来た時は
死ぬほど痛くて、肛門が裂けそうだったけど、中に入って
来た時は、おかしな気持になっちゃった。」
「おかしな気持って・・・」
「何か、クセになりそうな・・・」
「へえ〜、今度、私も・・・」
「何に、バカなこと言うてんの。もうすぐ私たちのツアーも
始まるし、夢だった、アルバムも出ることが決まったし、
4人、心を一つにして、頑張ろう。」
と、リーダーの西条が皆を元気づけた。
よう子は、みりをホテルの玄関まで、送りに行く。
「やぐ、気いつけて帰りなさいよ。また、タクシーの
運転手とケンカしたら、あかんよ。」
「うん・・・わかった。」
- 35 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月02日(日)20時30分55秒
- その時、アユカとモカはそのホテルの前をマネジャーの
運転する車で通りかかった。
「あれ、あそこにいるの、みりさんじゃないの!」
アユカは、ホテルの前に車を止めさせた。
「みりさん、帰るのですか、良かったら送りますよ。」
「あら〜、アユカじゃないの〜、モカちゃんも、」
みりは、送ってもらうことにする。
みりは、よう子に手を振りながら車に乗り込む。
アユカとモカも、よう子に向かって頭を下げた。
「みりさん、あそこで何にしてたのですか・・・」
「うん、ちょっとね・・・」
「モカ、そんなこと、聞いちゃ、失礼よ・・・」
みりとよう子の仲は、公然の秘密だった。
「そうだった、みりさん、すみません・・・」
- 36 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月02日(日)20時47分23秒
- 「なに言ってるの、何にを謝るの、ちょっと、仕事よ。
それで、ようちゃんと打ち合わせに・・・」
「そうですか。あ、みりさんこの前のミニモミ。のイベント
では、メッセージありがとうございます。」
と、モカ。
「あ、いや〜、おいらも元ミニモミ。のリーダーとして、
出来るだけのことをしたいからね〜。ところで、モカも
リーダーとして、頑張ってるね〜」
「はい、ありがとうございます。あたしも、みりさんを
見習って、頑張りま〜す。」
「そ〜なの、でも、変なとこ、見習わないでね。」
「変なとこって・・・」
「たとえば、こんなとこ・・・」
と、みりは、いきなり、アユカの胸を鷲づかみする。
「イヤ〜ン、みりさん・・・」
と、アユカ。
あわてて、運転しているマネージャーが咳払いを
する・・・。
- 37 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月02日(日)21時01分08秒
- 『やぐ!、いい加減にしとき・・・』
みりは、よう子の声が聴こえたような気がして、思わず
あたりを振り返った、もちろんアユカとモカしかいない。
みりは、アユカの胸から手を離して、頭をかいた。
「ようちゃん、ゴメン・・・」
「はあ、何にか?・・・」
「いや〜、何でもない何でもない〜」
と、みりは、笑ってごまかす。
やがて、みりは車から、降り立った。
アユカとモカは、手を振るみりを見送った。
- 38 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月02日(日)21時25分17秒
- 「モカ、みりさんには、気をつけなさいよ・・・」
「気をつけるって、何にを・・・」
「みりさんがミニモミ。にいる時、何かされなかった・・・」
「別に・・・カンチョウは、ゆみどんからだし、お尻を、」
「触られたの・・・」
「ウウン、触って来たのは、ななちゃんだよ。」
「そう・・・、みりさんにかかわると、ボロボロに
されるって噂があるから・・・」
「アユカさんも、ボロボロにされたの」
「そんなことないわ!、ただ、噂で聴いただけよ・・・」
アユカは、ちょっと狼狽して、首を振った。
「ふ〜ん、そうなんだ・・・」
「モカちゃん、私の所へ、来る・・・」
「え、行って良いの、イエッサー!」
また、マネージャーが咳払いをする。
モカは、アユカに寄りかかる・・・。
- 39 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月04日(火)19時34分51秒
- 二人は、アユカのマンションに入って行く。
居間でくつろぎながら、アユカの入れたコーヒーを飲む。
夜はふけてゆく。 夕食はすませていた。
「今夜は泊まって行けば・・・」
と、アユカ。
「泊まっていいの、嬉しい・・・」
二人は、もうすぐ始まる娘。のツアーに参加して歌う曲の
話になった。
二人のユニットは、最近は娘。や他のユニットの曲をカバー
することが多かった。
「私たちも、新曲が歌いたいね。」
「そうね。でも、他のユニットの活動もあるし・・・」
モカは、ミニモミ。、アユカは、サキとヤスの卒業にともない、
プッチムーンに加入している。二人だけのユニットの活動も
中々ままならなかった。
アユカは、立ってモカの側に腰を降ろした。
そして、モカの肩に手を回した。お互いの瞳を見つめ合う。
- 40 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月04日(火)19時54分10秒
- ツアーが始まれば、こうやって二人だけの時間も中々
取れなくなる。
アユカはモカを引き寄せると、唇を寄せる・・・。
唇を激しくかさね合わせると、舌と舌をからませる。
アユカの手が、モカのボリュームのある胸を揉みしだく。
日本語より、英語の得意な二人は、OH〜とかAH〜とか
いう、声を上げる。
「どうする・・・沸いたみたいよ、バスに入ってからにする。」
「そうね。先にバスに入ろうよ。」
二人は、すぐに服を脱ぎだす。
モカが白いパンツを脱ぐと、下着はTバックだった。
パンツルックの時は、後ろに下着のラインが出ないように
Tバックをつけるのは、モカにとって当然だった。
- 41 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月04日(火)20時19分00秒
- 何もかも脱ぎ捨てた二人は、バスルームに入った。
二人は、まずシャワーを浴びる。
モカは、ふざけてシャワーの射出口をアユカに向ける。
顔から胸を、お湯を噴出したシャワーを当てる。
アユカは、嬌声を上げながらも、なすがままだ。
モカは、シャワーをアユカの腹から下腹部へ下げてゆく。
ついに、持ち替えると、射出口をアユカの花びらに噴出する。
アユカは、モカの肩を掴みながら太腿を開き、言い知れぬ
感覚に酔いしれる。
次は、モカの番だった。アユカが激しく噴出するシャワーを
モカの胸から、腹にかけて当てると、
モカは、OHHHH〜!!、と、嬌声を上げる。
そして、花弁に激しくシャワーが当たると、いよいよ、
声を高く上げる。
「AHHHHH〜!!」
二人は、ようやくバスに浸かる。
洋風に、石鹸でアワを十分にたてたバスに浸かる。
- 42 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月04日(火)20時33分27秒
- たっぷりとアワのたったバスで、二人はからみ合う。
石鹸のヌルヌルした感覚が、いやが応にも二人を燃えあがらせる。
ようやく、バスルームから出た二人は体を寄せ合わせながら
ベッドルームへ向かう。
ベッドの上に抱き合いながら、かさなり合った二人は、
唇と舌でお互いを嘗め回す。
お互いの手は、体を愛撫し合う。
お互いの、体のどこが感じるか、知り尽くしている二人は、
お互いの性感帯を集中して、責める。
モカが、高い声を上げた後、少しぐったりとなる。
もちろん、これは二人にとって、前戯みたいなものだ。
本格的に愛し合うのは、これからなのだ・・・。
- 43 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月06日(木)15時10分05秒
- 「モカ・・・噛んで・・・」
モカは起き上がり、アユカの乳首を咥えた。
そして、乳房に歯を当て、強く噛んだ・・・。
「もっと、強く噛んで・・・」
モカは、乳首を食いちぎらんばかりに、強く噛む。
「AAAAAAAAAA〜!!」
アユカは、悲鳴とも嬌声ともつかない声を上げる。
モカが口を離すと、乳首の周りに、はっきりと歯形が
付いている。
モカは、もう一方の乳房にも歯を当てる。
またも、強く噛む・・・。
「UUUUUUUUUU〜!!」
アユカの声は、歓喜の声に変わっている。
- 44 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月06日(木)15時35分48秒
- 一度、登りつめて、アユカは少しぐったりとする。
しかし、まだまだ、3合目あたりだ。頂上までは、
行っていない・・・。
そんなアユカを尻目に、モカはベッドを降りると、
ある物を取りに行く。
手に持ったそれは、ムチだった。
そのムチは、特注の皮製の本格的な物だ。
相当のマニアになると、先端の部分に刺状の物がついていて、
一振りで、血がほとばしって凄惨なことになる・・・。
モカがムチを持って近寄ると、アユカは起き上がり、
四つん這いになって、お尻を突き出す。 瞳が異様に光る。
モカは、アユカのお尻目がけて、力いっぱいムチを
振り下ろす!
ムチは、ヒューッッッッ!!!!と風を切り、
ピッシシシシシッリリリリリッ!!!!!と音を立てて、
アユカの真っ白いお尻に、絡みつくように直撃する!
- 45 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月06日(木)16時01分46秒
- 「EEEEEEEEEE〜!!」
アユカは、絶頂の声を上げ、もだえ苦しむ・・・。
モカは、ムチ打ちをはじめた頃は、どうしても
手加減をしてしまう。
慣れないのと、アユカを思いやってしまうのだ。
すると、アユカは怒り出し、ムチを奪い取ると、
モカのお尻を一撃した。
モカは、その飛び上がるような痛みに悶絶してしまった
ことを、憶えている。
モカは、渾身の力を込めて、ムチを振り下ろす。
「もっと、もっと強く打って!!、もっと、力いっぱい、
やって!!、どうなってもかまわないから・・・」
モカは、早くも赤くなったアユカのお尻に、2度3度
ムチを振り下ろす。
「IIIIIIIIII〜!!」
アユカは、叫び声を上げて、もがき苦しむ・・・。
- 46 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月06日(木)16時25分05秒
- 最初、真っ白だったアユカのお尻は、真っ赤になり、
ミミズ腫れが縦横に走り、皮膚は破れ、血がにじんでいる。
それでもなお、アユカはムチ打ちを求めた。
「もっと、やって!メチャクチャにして・・・」
またも、モカはムチを何度も振り下ろす。
「GGGGGGGGGG〜!!」
アユカは、たまらず腰を落として、ベッドの上に
横たわった。
モカがムチを捨てて、近寄ると、アユカは白目を剥いて、
失神している・・・。
モカがあわてて、アユカの頬を叩くと、ようやく気がつく。
「FFFFFFFFFF・・・」
まだ、アユカの瞳は焦点がさまよっている。
- 47 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月06日(木)16時42分09秒
- 二人の全身は、汗びっしょりになっている。
ムチを打つほうも、打たれるほうも、相当の消耗をする。
だから、プレイを終ると、軽く2、3キロは痩せる。
SMは、究極のダイエットだと、一部で言われている。
アユカは、体を入れ替え、モカの上になる。
モカは、ムチ打ちの趣味はない。
さっきのプレイで、二人の花弁はグジョグジョに濡れている。
アユカは、手をモカの花弁にやり、指をズブリと秘孔に
差し込む・・・。
「WWWWWWWWWW〜!!」
- 48 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月10日(月)22時10分00秒
- 登りつめて、頂点を極めた二人は抱き合いながら、
まどろんでいた。
やがて、モカはベッドを降りた。
塗り薬を手に持って、ベッドの脇に腰掛ける。
シーツを取って、うつ伏せになっているアユカのお尻を
見た。
お尻は、無残な有様になっていた。
ミミズ腫れが縦横に走り、赤紫になったお尻は、血がにじんで
いる。
薬を塗るため、モカが手を触れるたびに、アユカは痛みで
うめき声を洩らした。
アユカの話してくれたところによると、幼少の頃、
いたずらざかりのアユカは、その度に厳格な父親に、
罰として、お尻を打たれたという。
それが、そのうち快感に変わっていったという。
モカは、自分を傷つけたり、痛みつけたりして、快感を
感じるアユカを、最初は理解出来なかったが、最近は
セックスは、人それぞれだということが理解出来るように
なってきた。
- 49 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月10日(月)22時23分07秒
- それにしても、今夜のアユカは少しエスカレートしすぎ
ていた。
年に何度も無い、アユカの乱れようだった。
モカは、またベッドに入りアユカの体を抱いた。
モカは、思いあたることがあった。
「アユカ・・・今、何にを考えてるの・・・」
「・・・・」
「もしかすると、みりさんのこと・・・」
アユカは、頭をもたげた。
「やっぱり・・・みりさんと何にかあったんだ・・・」
アユカは、答えず、少し笑みをもらした。
「みりさんのこと、今でも好きなの・・・」
アユカは、モカの顔を引き寄せると鼻にキスする。
- 50 名前:イルカの海 投稿日:2003年03月10日(月)22時47分58秒
- 「私が愛しているのは、あなただけよ・・・」
「アユカ・・・」
「一時は、夢中だった。みりさんに・・・。私の性癖を
すぐに理解してくれて、ツボを責められて何度もいったわ。」
「・・・みりさんて、そんなにすごいの」
「噂には聴いてたけど、たしかにすごかったわ・・・」
モカは、唇を噛みしめた。
「でも、あの人、飽きっぽいというか、散々私を
もて遊ぶと、すぐに次の女の子のところへ行ってしまったの」
「みりさんを恨んでるの・・・」
「そんなことは無いわ。なんだか憎めないの。
人間としては、尊敬出来る人よ。あれは、病気みたいな
ものよ・・・」
「みりさんが手をつけた女の子って多いの・・・」
「何でも、手当たり次第って話しらしいわね。」
「じゃあ、なぜ、私にの方には来なかったの・・・」
アユカは笑いながら言った。
「そりゃあ、いくらみりさんだって、好みがあるわ。」
- 51 名前:グラスファーム 投稿日:2003年03月12日(水)00時12分31秒
- 「私は、魅力が無いのかな。」
「そんなことないわ。モカが魅力たっぷりなのは
私が証明するわ。」
「私、みりさんに嫌われてるのかな。」
「違うわ。あなた、英語を喋るでしょ。そんなところが
ちょっと、敬遠してるのかもね・・・さあ、少し眠らないと
明日は、またリハーサルが待ってるわ。」
花梨は、たんくに呼ばれて行くと、そこには、一緒に
ユニットを組んでいる二人がいた。
まゆと、ひさみだった。
3人は久々の再会を手を取り合って喜んだ。
「みんなも知ってると思うが、サントリー娘。に
新しく入る子が決まったので、紹介する。」
花梨が見ると、女の子が入って来た。
- 52 名前:名無し読者 投稿日:2003年03月12日(水)18時39分08秒
- みりさん一体何人と!?
これからも活躍期待してます。
- 53 名前:魔性の相関図? 投稿日:2003年03月12日(水)23時12分57秒
- 矢具地美里をめぐる相関関係。
元リーダーよう子 − 恋人。 みりが一番愛している。
みりが一度は、手をつけた娘。
元娘。 あや。 レイカ。 ふくは、無い。
オリメン リーダーケイコ。みっちぃ。 ケイコとは親密。
2期。 やすとは、清い仲。
3期。 サキ?
4期。 まっすぃ〜。花梨。ゆみ。ななみ。 総なめ。
5期。 遠慮してる模様で、無い。しかし、まさみとは?
6期。 レイナ。
マロン記念日。 4人とも、総なめ。
トコナッツ娘。 アユカ。 モカは好みでは無い。
サントリー娘。 現在のところ、不明。
ハロプロ。 みちよ。 みや。 アキ?
ゆうきどん、アッコは、無い。
よう子を入れて、計17人と寝る。
不明、未確認、5人。
今のところ、清い仲。8人。
以上。
- 54 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月17日(月)21時10分50秒
- 入って来た女の子を見て、花梨は声を上げた。
「あら、さゆりちゃんじゃない・・・」
それは、6期メンとして、新しく加入してきた、
道茂さゆりだった。
「そうだ、オーデションをしたのだけど、良い子が
見つからなかったので、いっそ6期メンから入れようと
いうことになったんだ・・・」
と、たんくは言った。
「よろしくお願いします・・・」
さゆりは、3人の先輩に頭を下げた。
帰る時、まゆが自分のところへ来ないかと花梨を誘い、
花梨と共に、さゆりも行くことになった。
ひさみは、用があると言って帰って行った。
- 55 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月17日(月)21時34分26秒
- まだ、午後の3時頃だった。
花梨とさゆりは、まゆのマンションに落ち着いた。
花梨は途中で買って来たショートケーキを出した。
「さあ、さゆりちゃん食べよう。まゆちゃん、紅茶かなんか
入れてちょうだい。」
「あのう・・・私は結構です。」
「あら、どうして、ケーキ嫌いなの」
「いえ、そういうわけでは・・・」
「ふ〜ん・・・今、さゆりちゃんは大変でしょ、歌やダンス
のレッスンで毎日鍛えられてるんでしょう。」
「はい・・・」
「思い出すなァ〜、私も娘。に入った当初は毎日の
ように、歌や踊りの厳しいレッスンだったのよ〜、
中々、出来なくて泣いちゃうことも度々だったのよ〜」
「・・・そうですか、あの、私そろそろ・・・」
「あら、もう帰るの、まだ早いわよ、ところで、あなたは
娘。の中では、誰が好きだったの・・・」
- 56 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月17日(月)21時49分56秒
- 「・・・私は、別にいません」
「まゆちゃ〜ん、紅茶はまだ〜、」
奥で、まゆが返事をする。
「別に遠慮しなくていいのよ。私以外には、誰が好きなの」
「あの・・・一番好きなのは、みりさんです・・・」
「まあ〜!やっぱり、そうなの。そうだ!、みりっぺを
呼んじゃおう!今日はオフのはずよ。」
その時、まゆが紅茶を持って来た。
「ねえねえ、まゆちゃん、みりさん呼んでもいいよね。」
花梨は、さゆりに見えないように、パチパチと瞬きをして
まゆに目配せをした。
まゆは、花梨の目にゴミでも入ったのかと思ったが、
ようやく、気がついて、大きくうなづいた。
- 57 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月17日(月)22時06分37秒
- さっそく、花梨は自分の携帯から、みりに電話をかけた。
すぐに、みりは出た。
「あら〜、みりっぺ〜!久しぶり〜!」
『なに、言ってんのよ、きのうリハで会ったばかりだよ〜』
「あら〜、そんなこと、どうでもいいの〜、みりっぺ、
ヒマでしょ、今、まゆちゃんの所にいるんだけど、ちょっと、
こっちへ来られないかしら〜」
まゆが、さゆりにケーキをすすめる。
「あのう、私、今お腹の具合が・・・」
花梨は、さゆりから離れて、声をひそめた。
「今、さゆりちゃんが来てるの・・・みりっぺ、あの子が
好みだって、言ってたじゃない・・・」
『ええ〜、そうなの、あの可愛いさゆりちゃんが来てるの、
グフフフ、では、行こうかな・・・」
「だったら、早く来て・・・」
- 58 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月17日(月)22時57分36秒
- またしても、花も恥らう乙女が、みりの毒牙にかかるのか。
『あ、ダメだ!、おいら、ようちゃんと約束したのよ〜、
もう二度と、バカな事はやらないって・・・』
「なに言ってんのよ、姐さんにわからなきゃいいでしょ」
「あの〜、私、もう帰ります・・・」
「ほらほら、さゆりちゃんが帰るって、みりっぺ、
なんとかしてよ・・・」
『え〜、しょうがないなァ〜、さゆりちゃんと代わって』
「あの、みりさんですか、お久しぶりです。」
『あら〜、さゆりん〜、お久しぶりね。』
- 59 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)00時41分11秒
- 『あら〜、さゆりん、もう帰るの花梨やまゆちゃんと
ゆっくりして行けば〜、おいらは行けないけど・・・」
「はい・・・それが、今日はお腹の具合が・・・」
『ま〜、いけないわ。お腹をどうかしたの。」
「いえ、ちょっと、最近、便秘なんです・・・」
『あら〜、それはいけないわね。それで、いつから出ないの」
「それが、ここ一週間ほど、出ないんです、苦しくて・・・」
『まあ〜、大変!じゃあ、おいらが良い方法教えて上げる。
花梨と代わってくれない』
花梨が出る。
「みりっぺ、どうするの」
- 60 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)01時03分56秒
- 『なんてたって、便秘に一番なのは、カンチョウよ!』
「え〜、カンチョウって、ゆみどんやななちゃんがよくやる、
後ろから近づいて、指でケツの穴をブスッとやる・・・」
『そ〜よ、あれを食うと指がケツの穴にモロに入って、
痛いのなんの・・・違うって!!、おいらが言うのは、
本物の浣腸のことよ・・・』
「浣腸って、イチジク浣腸のことかしら、でもここには
あるかしら」
『ダメよ、イチジク浣腸じゃ、生ぬるいの。もっと本格的な
浣腸の道具があるの・・・ちょっと、まゆちゃんに代わって』
「みりさん・・・まゆです。」
『あら〜、まゆちゃん、例のモノまだあるよね・・・」
- 61 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)01時21分07秒
- 「あると思うけど、どこにあるか、場所が・・・」
『あのね、洋服たんすの下の引き出しの2番目に
入ってるはずよ』
引き出しの奥には、大きな注射器があった・・・。
「・・・ありました・・・」
『じゃあ、注射器の中に入れる、石鹸水が必要ね。
洗面器にお湯を入れて、石鹸をよく溶かしてちょうだい。』
まゆは、風呂場に向かった。
花梨が代わる。
『面白くなったわね〜、グフフフフ・・・』
「あの注射器、使った事あるの・・・」
『あ、花梨はやったことないか。もちろん、あの注射器を
まゆちゃんのお尻の穴にブスッと・・・』
「・・・・」
- 62 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)01時35分42秒
- さゆりは、ただならぬ雰囲気に、恐れおののいて、
帰ろうとする・・・
みりは、さゆりを電話で説得にかかる。
『あのね〜、さゆりん、娘。として一番大事なことは、
健康であることなの、わかるでしょ。』
「・・・はい」
『だから、便秘なんてものを放っておくなんて一番いけない
ことなの。便秘は美容と健康の敵なの!お腹にウンチを溜めとく
なんて、もってのほかよ!ねっ、わかるでしょ』
「はい・・・でも、私浣腸なんて、したことないです・・・」
『大丈夫!怖い事なんて、なんにも無いの!気持良いくらいよ。』
- 63 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)01時57分11秒
- 『ねっ、お腹のウンチを浣腸で出して、すっきりするの。
私の言う通りにすれば、何も怖い事はないのよ・・・』
さゆりは、結局みりに従うハメになった。
『さあ、花梨、裸になって3人で風呂場に行くのよ。
花梨の携帯は、カメラ付いてるでしょ、ちゃんと撮って
こっちへ送るのよ。』
「みりっぺ、あなたって、ホント怖いわ・・・」
『なに言ってんのよ、おいらは、さゆりんの便秘を治したい
一心なのよ。』
と、みりは心にも無いことをぬけぬけと言う。
「わかってるけど・・・」
風呂場には、トイレも側にあった。
花梨とまゆは、さゆりをなだめすかして、裸にして
自分達も脱ぐと、浴室に入る。
- 64 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)02時50分16秒
- まゆは、浣腸用の大きな注射器を持っている、もちろん
針はついていない。
その注射器を、お湯で作った石鹸水が入った洗面器に
差し込んで、石鹸水を吸い上げる。
さゆりは、その大きな注射器を見て、恐怖の色を浮かべる。
『さゆりん、大丈夫よ〜、氣を楽にして・・・』
花梨とまゆは、みりの言う通り、さゆりを浴槽のふちに
つかまらせて、膝をつかせる。
まゆが後ろにまわり、注射器をさゆりの肛門にあてがう。
花梨がその模様を携帯のカメラで撮り、みりに送る。
「ヒーッ!」
さゆりは、お尻の穴に入ってくる、注射器の先の冷たい
感じに口から息をもらす・・・。
- 65 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)03時05分31秒
- まゆは、注射器を押し込んで、中の石鹸水をさゆりの
肛門に全部注入する。
さゆりは、石鹸水が中にしみるのか、身もだえする・・・。
『まゆちゃん、足りないようね。もう一回やったほうが
良いみたいよ。』
まゆは、また石鹸水を吸い込んだ注射器をさゆりの肛門に
ブスリと差し込んで、注入する。
『さあ、さゆりん、お股をしっかり閉じて、しばらく
ガマンするのよ。』
座り込んだ、さゆりのお腹がグルグルと鳴り始める。
『さあ、二人とも、さゆりんを押さえつけるのよ』
花梨とまゆは、さゆりを左右から抱きしめて押さえる。
- 66 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)03時21分17秒
- 突然、さゆりは、叫び出す。
「出るー!!!みりさんッ!トイレに行かせてー!!」
『まだまだ!!、さゆりん、ガマンするの!!、お股を
しっかり閉じて頑張るの!!そこが良いのよ〜!』
さゆりの声が大きくなる!
「出るッ!!出る出るーッ!!!、」
『まだまだまだ!!まだよー!!ガマンして!』
「みりさん!、本当に出そうよ!!」
花梨も、悲鳴を上げて、訴える。
『まだまだよー!!、出ても風呂場だから大丈夫!!』
「大丈夫って、自分はいないからいいけど・・・」
と、まゆがぐちる。
「アアアアアーッ!!!!!!」
さゆりの、断末魔の声が響き渡る。
- 67 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)03時37分16秒
- 『よっしゃッー!!、さゆりん、行っていいよー!!』
さゆりは、膝をガクガクさせながら、這って行き、
トイレの便器にたどり着き、間一髪、間に合う・・・。
盛大な音を立てて、お腹に溜まりに溜まった便を
排出する・・・。
すべてを出し終わったさゆりは、放心状態で、便器に
座り込んだままだ。
花梨とまゆは、抱き合ったまま息をつめて見ていたが、
さゆりが、失神したように動かないので、あわてて
近寄る。
さゆりは、目は宙の一点を見つめ、口からよだれを垂らし、
体はこきざみに震えている。
「みりさん、さゆりちゃん、変だよ・・・」
と、花梨が怯えながら言う。
- 68 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)03時53分22秒
- 『大丈夫。さゆりんは、《いった》のよ・・・』
花梨とまゆは、顔を見合わせる。
『今度は、あなたたちの番よ・・・』
まゆが、転がっている注射器を拾って言う、
「花梨さん、浣腸します・・・」
花梨は、強く頭を振った。
「わ、私は、結構よ・・・」
さゆりは、まだ便器で放心している。
みりも、携帯を握りながら、興奮していた。
穿いていた、トレーナーを脱ぎ捨て、ひもパンも脱ぎ、
下半身、スッポンポンになる。
手を濡れている、花弁に当てて、こすりつける・・・。
- 69 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)04時07分16秒
- その時だった、玄関ののドアが開いて誰かが入って来た。
みりは、今はマンションを借りて一人暮らしをしている。
みりは、アワを食って、立ち上がり誰なのか見に行く。
勝手に入ってきた、人物と、ばったりと向かい合う。
よう子だった・・・。
よう子には、合鍵を渡していた。
よう子は、下半身スッポンポンのみりを見て、眼を丸くする。
「やぐ!!、なんやの!その格好は・・・」
みりも、自分の格好に氣がついて、驚く。
「ようちゃん・・・」
「やぐ!誰かいるの!」
よう子は部屋の中を見回す。
もちろん、誰もいない・・・。
- 70 名前:グラスベッド 投稿日:2003年03月18日(火)04時20分44秒
- みりは、ベタンとその場に座り込む。
「やぐ、何にをしてたの・・・」
みりは、恨めしそうによう子を見上げた。
「・・・一人エッチ・・・」
「・・・・」
「ようちゃんと、約束して、浮気を止めたでしょ。
なのに、ようちゃん、かまってくれないから・・・」
「・・・それで、一人エッチをやってたとゆうの・・・」
「そうだよ。」
「その携帯は、なんやの、誰と話してたの・・・」
みりは、携帯を握りしめていることに気がついて、
あわてて切る。
「あのね・・・これを使って一人エッチ。」
「アホか・・・」
- 71 名前:花と犬 投稿日:2003年03月18日(火)17時17分32秒
- 「誰と話してたの、携帯見せてみい・・・」
みりは、携帯を後ろへ隠す。
「ケイコ、みっちぃ、レイカ、誰やねん・・・」
「誰ともしてないよ〜」
「ウソやん、誰かとしょうもないこと話して、
それをおかずに、一人エッチを・・・」
「おかずって、ホント、ようちゃんえげつない・・・」
「アホか!どっちがえげつないんや!携帯見せてみい!」
よう子が座り込んでいるみりに手を伸ばした時、
みりは、よう子の手を掴んで、いきなり自分の股間に
押し当てる・・・。
驚いたよう子が手を引っ込めようとするも、みりは腿を
ピッタリ閉じて抜かせない。
- 72 名前:花と犬 投稿日:2003年03月18日(火)17時40分27秒
- ようやく、抜いたよう子の指は、みりの蜜で濡れている。
みりは、そのよう子の指をパクリと咥え込む・・・。
入念に舐めて、仕上げに舌でふきとる。
「ようちゃん・・・ホント、良い所で来た・・・」
「やぐ・・・」
みりは、立ち上がり、よう子の首にしがみつく。
二人は、そのまま寝室に向かい、ベッドにもつれ合って
倒れこむ。
みりは、よう子のブラウスのボタンをはずし、脱がせにかかる。
「ほんま、あんたは、さかりのついたペットみたいや・・・」
「じゃあ、ようちゃんは、ハナちゃんにもエッチなことを
してるの・・・」
「アホか!、なにバカなことゆうてんの!ハナちゃんは、
女の子やないの・・・」
「おいらだって、女の子だよ・・・」
「こんな、スケベな女の子はどこにも、おらへん・・・」
「おいらをこんな風にしたのは、誰かな〜」
「なんや!誰やの・・・」
「ここにいますよ・・・」
生まれたままになった二人は、そのままかさなり合う・・・。
- 73 名前:花と犬 投稿日:2003年03月18日(火)17時57分44秒
- 一方、まゆのマンションでは、放心状態のさゆりをソファーに
寝かせると、まゆは、花梨の手を取ってまた風呂場に戻る。
注射器に、まだ残っている石鹸水を吸い込ませると、それを
花梨に渡し、膝をついて浴槽に手をかけると、お尻を突き出す。
「花梨・・・さあ、やって・・・」
「どうやるの・・・」
「さっき、さゆりにやった通りにすれば良いのよ・・・」
花梨が、注射器の先をまゆの肛門に差し込むと、
「ウ〜ン・・・」
と、まゆは思わず声を漏らす。
「実を言うと、私も2、3日お通じがなかったの・・・」
と、まゆ。
石鹸水を全部注入し終わると、まゆは、膝を閉じて座り込む。
やがて、まゆのお腹がグルグルと鳴り出し、まゆは苦悶の
表情を浮かべる。
- 74 名前:花と犬 投稿日:2003年03月18日(火)18時14分07秒
- まゆは、アッアッ!!と声を上げ、苦悶とも快感とも
つかない表情を浮かべる。
「・・・まゆちゃん、出そう、早くトイレに行ったら・・・」
しかし、まゆは、花梨に抱きついてきて、動かない。
「ウ〜、出る、出る!」
「まゆ!出るのなら、早くトイレに!」
しかし、まゆは首を振って、動かない。
「アッ!ア〜ッ!!」
まゆの声が一段と高くなる。
「まゆちゃん!!早くー行ってェー!!」
花梨も叫び声を上げる。
ブルブルと体を震わしていたまゆは、突然花梨を突き飛ばし
立ち上がると、便器の方へ向かった・・・。
- 75 名前:花と犬 投稿日:2003年03月18日(火)18時27分16秒
- お腹のものを全部排出し、しばらく放心状態になっていた
まゆは、水を流すと、立ち上がった。
注射器を拾うと、呆然としている花梨に言う。
「さあ、今度はあなたの番よ・・・」
「そんなこと〜、あたし出来な〜い・・・」
「花梨、今、キャラが変わってたわよ・・・キショッ!」
よう子とみりは、ベッドでひと汗かいて、気だるい
気分に身をまかせていた・・・。
みりは、寝返りを打つと、よう子の首に腕をまわす。
よう子は、みりの額に唇を当てる・・・。
- 76 名前:花と犬 投稿日:2003年03月18日(火)18時49分27秒
- 「やぐ、どうやの、満足した・・・」
みりは、なんとも言えない笑顔を浮かべる。
「ウン。満足した・・・」
「どうやら、やぐも、この頃は反省したようやな、
珍しく・・・」
「もう、おいらを信用してよ〜。今はようちゃん
ひと筋なのよ〜」
「ホンマ、あんたは可愛い!うちの可愛いペットや・・・」
「おいらは、一生ようちゃんのペットでかまわないよ・・・」
「ホンマにそう、思うてんの・・・」
「おいらのこの目を見てよ〜、ウソは言わないよ〜」
よう子は、ふいに腕を伸ばして、みりの携帯を取った。
そして、なにやら、指を動かした後、携帯をみりの顔の
前に突き出した。
「これは、なんやの・・・」
そこには、さゆりがお尻を突き出し、その肛門にまゆが
注射器をブスリと差し込んでいる、画像が写っている・・・。
- 77 名前:コトミック 投稿日:2003年03月22日(土)23時37分42秒
- みやとアキは仲良く帰って来た。
「みやっぺ、汗かいちゃったねェ、お風呂入ろうよ。」
「うん、アキちゃん入ろうよ。じゃあ、アキちゃん
お湯入れてくれる・・・」
「はいはい、ここ、みやっぺの家なんだけどなァ〜」
二人は、浴槽に仲良く向かい合わせに入る。
しばらく、お喋りをしていたが、ふと、アキが・・・、
「ねえ、みやちゃん、聞いていいかな、あのこと・・・」
「え〜、なんなの〜良いよ。」
「みりさんのこと・・・」
みやの動きが止まり、ちょっと、表情が険しくなる・・・。
「ゴメン、言いたくないならいいよ・・・」
- 78 名前:コトミック 投稿日:2003年03月22日(土)23時54分55秒
- みやは、腕を伸ばしてアキの手を取ると、いじくりながら、
話し始めた。
「私、小さい頃から、みりさんをテレビで見て、憧れてたの。
幸い私も同じ歌手になれて、ハロプロで一緒にお仕事出来て、
仲良くしてもらって嬉しかったの・・・」
「ウン・・・あたしもそうだった。」
「そのうち、二人だけになることが多くなって、それで、
こういう風に一緒にお風呂にも入るようになったの・・・」
みやは、取っていたアキの手を引き寄せ、自分の胸に
当てた・・・。
「みやちゃん・・・」
「そのうち、段段とみりさん、色んなことをして来て・・・、
そして、私のことを愛してるって・・・」
アキは、そっと自分の手を戻した・・・。
「みりさん、どんなことをするの・・・」
- 79 名前:コトミック 投稿日:2003年03月23日(日)00時25分21秒
- 「みりさんって、キスが上手いの。みりさんにキスされた
だけで、私、ぼ〜となっちゃうの。それで・・・」
「それで?・・・・」
「体中を舐めてくるの・・・」
「・・・・」
「色んなとこを舐めるの・・・私の恥ずかしい所も・・・」
みやは、立ってアキの側に来る・・・。
「私のことより、アキちゃんはどうなの、みりさんと、」
「私は、なんでもなかったよ。誘われたけど・・・、
ほら、みやちゃんが来て、助かったけど・・・」
「あ、そうだったんだァ〜、そうだね。」
二人は、浴槽で体をくっつけ会っている・・・。
- 80 名前:コトミック 投稿日:2003年03月23日(日)00時42分36秒
- 「じゃ、みやちゃんは、今はみりさんのこと何とも
思ってないんだ・・・」
「だって、私、みりさんから振られちゃったもの・・・、
今は、アキちゃんが一番好き・・・」
「私もみやちゃんが好きだけど、私はみりさんとは、
違うよ・・・」
「わかってるよ。私たち・・・いつまでも友達で
いようね。」
「ウン。いつまでも友達だよ・・・」
アキは、そう言うと、いきなりみやの頭を押さえつけて
浴槽に沈めた!
みやは、手足をばたつかせて苦しがる。
ようやく、顔を上げると、アキの首に手をまわす。
「やったな!アキスケ!コノヤロ〜」
浴室に二人の笑い声がはじけた。
- 81 名前:裏紺 投稿日:2003年03月30日(日)23時13分53秒
- 金野まさみの後をレイナがついて行く。
「金野さん、荷物お持ちします・・・」
「あ、レイナさん、大丈夫です。自分で持ってきます。」
「そんなこと言わないで、持たせてくださいよ、裏番の
金野さん。みずくさい・・・」
「裏番て、何のことなのですか・・・」
「とぼけないでくださいよ〜、あの鋭い突きと蹴りを
食って、あたいは落ちちゃったんですから、メンバーの
中で空手の使い手と言えば、金野さんしかいませんって。」
「・・・・」
「あの、金野さん、みりさんってすごいですね〜、
あたい、失神したのは初めてだな〜」
「しっしんって、あせもでも出来たんですか。」
「またまた、とぼけて、みりさんの裏技ですよ〜、
金野さんは、みりさんとはどうなんです・・・」
- 82 名前:裏紺 投稿日:2003年03月30日(日)23時31分42秒
- 「あのですね、何か誤解してますよ。5期の私が裏番
なんて、なれるわけないじゃないですか。」
「そこが不思議なんですけど、一見、おとなしくて、
気が弱そうな金野さんが、裏番というのが、なさそうで
いて、ありそうなことだと思うな。」
「・・・こんなこと、他のメンバーに言わないでくださいよ。
言っても笑われるますよ・・・」
「はい!わかってます。ところで、みりさんとは・・・」
「みりさんの噂は聴いてますけど、私とは、何にも
ないですよ。」
「そうですか。」
- 83 名前:裏紺 投稿日:2003年04月12日(土)16時15分23秒
- 「あ、もういいですから荷物を返してください。」
「ねえ、金野さんの前は裏番は誰だったのかな。
多分、安田さんかな〜」
「違いますよ・・・」
「へえ〜、だったら後島さんですね。」
「・・・・」
「そして、その前は、福多さんかな・・・」
「・・・レイナさん、そんないい加減なことを
言いふらさないでくださいよ。」
一瞬、まさみの表情が険しくなり、レイナは
震え上がった。
「は、はい・・・わかってます」
すぐに、まさみは普段の顔に戻った。
レイナはそんなまさみを見て、誰も彼女が裏で
娘。を仕切ってるなんて思わないと感じた。
- 84 名前:天使のウイング 投稿日:2003年04月22日(火)16時23分14秒
- その時、まさみとレイナの前に、サキとゆみが現れた。
サキはゆみと腕を組んで楽しそうに話しながら歩いてくる。
「あら、まさみちゃん・・・」
「サキさん、これから、」
「うん、これからラジオの収録があるんだ。」
「あ、私と一緒のラジオですね。今日は夕張さんと一緒です。」
「・・・サキちゃん、あたし用事があるから行くね。」
ゆみは走って行った。
サキとまさみはゆみの姿を見送った。
実は、そのラジオは、前はみりとゆみがレギュラーだったのだが、
ユニットからの卒業に伴い二人は降りて、代わりにまさみと夕張
が入ったのだ。
サキは、緊張して立っているレイナを無視している。
「じゃ、まさみちゃん行こうか。」
「あ、サキさん、スニーカーの紐が・・・」
サキは、かがんで紐を結び直そうとする。
- 85 名前:天使のウイング 投稿日:2003年04月22日(火)16時39分01秒
- その時、なにを思ったのかレイナがサキの後ろから
そっと近づいた、
そして、うつむいてかがんでいるサキの背後に立った。
チラッとまさみを見る。
まさみは、それを見ても何も言わなかった。
レイナは、腕を振り上げてサキの後頭部に突きを入れようと、
した瞬間、
サキは、体を捻って鋭い蹴りをレイナの腹部にねじ込む!
蹴りをまともに食ったレイナは、白目を剥いて落ちる・・・。
「・・・なんなの、こいつは、」
「あ、新しく入ったメンバーです。なんでも、
スケ番だったらしいですよ・・・」
まさみは、みりとの対決やその後のいきさつを話した。
「あ、私が面倒を見ますから、サキさんは先に行ってて
いいですよ」
- 86 名前:天使のウイング 投稿日:2003年04月22日(火)16時51分42秒
- サキは、失神しているレイナを一瞥すると歩き出した。
まさみは、レイナに活を入れる。
レイナはようやく意識を取り戻し、頭を振る。
「・・・あたし、どうなったんですか。」
「なぜ、あんなことをしたんですか・・・」
「・・・先代の裏番の実力はどれぐらいかと、やっぱり、
すごいな・・・」
「しかし、あなたはすぐ失神する人ですね、」
「金野さんとサキさんはすごいです・・・」
「みりさんにも失神させられてましたね。」
「みりさんも、別の意味ですごい!」
「・・・・」
- 87 名前:ひまわりと百合 投稿日:2003年05月24日(土)00時26分23秒
- まさみとレイナが行った後、新人のリエが出て来た。
「リエちゃん、お疲れ様・・・」
リエが振り返ると、そこにはリーダーのケイコがいた。
リエは緊張して頭を下げた。
「リエちゃん、これから帰るの、良かったらこれから、
一緒に食事でも・・・」
と、ケイコが誘う。
「ありがとうございます。でも、今日はちょっと、
行けないんです・・・、すみません、失礼します!」
リエは、大きく頭を下げて、足早に立ち去った。
「あ〜!!、ケイコたん、振られちゃった〜」
ケイコが振り返ると、ななみがいた。
「ななちゃん・・・」
- 88 名前:ひまわりと百合 投稿日:2003年05月24日(土)11時53分26秒
- 「もおう、ちょっと可愛い子が入って来たら、さっそく
餌食にしようとするんだから・・・」
ななが脹れっ面をして見せた。
「ななちゃん、あたしはリーダーとして、新人の
気持を理解するために、食事に誘ったの。」
「ふ〜ん、で、食事の後は自分のマンションに
連れ込むつもりでしょ。」
ケイコは、ななの肩を抱きながら言った。
「じゃあ、ななちゃんを連れ込んじゃおうかな・・・」
ななは、いーだッと、舌を出しながらつれないそぶりを
しても、腕はケイコの腰にまわしていた・・・。
「久しぶりに、家にくるか・・・」
「ふ〜ん、めずらしいわね。じゃあ、餌食になりに
行くか・・・」
「どちらが、餌食になるんだか・・・」
2人は手をつなぐと、仲むつまじく歩き出す。
- 89 名前:カモモ&マロン 投稿日:2003年05月24日(土)17時14分27秒
- ケイコとななみは途中スーパーによって買い物をした。
ケイコは、帽子をかぶってサングラスをしていたが、
ななみは、素顔でいたので、
「ななちゃんだよ・・・」と、ささやく声が聞こえる。
小さい子供が握手を求めてくる、
ななみは、笑顔で答えている。
ななみは、マグロの大トロや高級牛肉を惜しげもなく
カゴに放り込む。
「ななちゃん、そんな高い物ばかり・・・」
「大丈夫、払うのはケイコたんでしょ。」
「もう、ななちゃん・・・好きにして・・・」
美味しい物をどっさり買い込んで、2人はケイコの
マンションに帰った。
- 90 名前:カモモ&マロン 投稿日:2003年05月24日(土)17時32分49秒
- 「いっぱい買ったね〜、楽しみだね〜」
「ななちゃんも、作るの手伝ってよ。」
「ウン、あたしの得意料理見せちゃおうかな。」
「ななちゃん、意外とお料理得意だもんね〜」
「だもんね〜。」
ななみが、一応買ったものを冷蔵庫にしまい、扉を
閉めた時、ケイコが後ろから抱きしめてくる・・・。
ケイコは、ななの首筋から耳のあたりに唇を這わせる。
「・・・ななちゃん、お家の人には、」
「・・・ウン、今夜はリーダーの所へ行くって、
もしかしたら、泊まるかもしれないって・・・」
ケイコはななを抱き上げてソファーへ運ぶ。
- 91 名前:カモモ&マロン 投稿日:2003年05月24日(土)17時50分34秒
- ソファーに腰を降ろすと、ななはケイコの首に手を
まわしてくる。
2人の唇と唇が触れ合い、舌をからめて吸う。
ようやく、唇を離すとななが言った。
「ケイコたんは1人暮らしだから、何でも自由で
良いなァ〜、あたしも早く1人暮らしがしたいな。」
「それは、18歳になってからじゃないと。
ななちゃんはまだまだ、子供みたいなもんだよ。」
「ふ〜ん、そんな子供に、いけないことをするは、
どこの誰でちゅですかァ〜」
「ここにいまちゅよ〜。」
ケイコは、ななのスカートのジッパーを降ろしにかかる。
そして、足からスカートを抜き取る。
ななも足を上げて協力する。
- 92 名前:カモモ&マロン 投稿日:2003年05月24日(土)18時11分42秒
- 「ななちゃん、先に食事にする、それとも・・・」
「じゃあ、先にケイコたんを・・・」
「食べてからにする・・・」
「あ〜、先に言うんだもんな〜」
「ゴメン・・・」
2人は、服を脱ぎ捨てると、ベッドへ寄りそいながら
入った。
上になったケイコが、ななの硬くなった乳首を舌でころがし、
段段、下がっていき、お腹から花弁のほうへ舌を伸ばして行く。
ななは、体をそらせながら、思わず声を漏らす。
ケイコがクリットを舌で入念にころがすと、
ななは、声を高めて、急激に登りつめる・・・。
ケイコが仕上げに、指で花芯をこすりつけると、
ななは、その指を腿に力を入れて、はさみ込む。
- 93 名前:カモモ&マロン 投稿日:2003年05月30日(金)01時55分03秒
- 一度、小さな山に登りつめた2人は、余韻に浸っていた。
「ケイコたん・・・」
「な〜に・・・」
「お腹すいちゃった・・・」
「フフフ、じゃあ、美味しい物作ろうか・・・」
2人は、素肌にエプロンをつけてキッチンに立った。
ケイコは、肉や野菜を切りながら言った。
「ななちゃんには、デザートを頼もうかな。」
ななは、お互いの姿を見て、笑いながら言った。
「裸にエプロンって、男の人が一番好きなんでしょ。」
「そうよ。ななちゃんも彼が出来たら、やって上げて。」
ななは、ケイコの腰に抱きついた・・・。
「彼なんか、作らないもん・・・」
- 94 名前:カモモ&マロン 投稿日:2003年05月30日(金)02時15分13秒
- 仕度が出来て、二人は食卓についた。
ななが焼肉やお刺身をもりもりと平らげるのを、ケイコは
ほほ笑ましそうに見ていた。
「ななちゃん、いっぱい食べて・・・」
「ケイコたん、ワイン・・・」
「この頃、ワインの味をおぼえたもんだから・・・」
ケイコがグラスにワインを注ぐと、ななは首を振った。
そこで、ケイコはワインを口に含んで、顔をあお向けた
ななに、口うつしにワインを飲ませる。
「美味しい・・・」
ななは、食べ物と一緒にワインを飲み込むと満足そうに
言った。
後は、ななはケイコの膝に座ると、自分が作ったフルーツの
デザートを食べる。
- 95 名前:カモモ&マロン 投稿日:2003年05月30日(金)02時26分32秒
- 腹一杯食べて、満足そうにお腹をさすっているななを見て、
ケイコが、
「ななちゃん、今、幸せ・・・」
ななは、ちょっと不思議そうな顔で、ケイコを見上げ
ながら言った。
「もちろん、とっても幸せだよ。」
突然、ケイコの瞳から涙が溢れ出した・・・。
「ケイコたん、どうしたの・・・」
ななが、少し驚いて言う。
「ウウン、何でもないわ。あたしも幸せだから、
嬉しくて、涙が出たの・・・」
「・・・・」
ななは、そんなケイコの首に腕をまわして抱きついた。
- 96 名前:カモモ&マロン 投稿日:2003年05月30日(金)13時16分52秒
- 食事を終えて一息ついた2人は、お風呂に入ることした。
お互いを洗いっこしてじゃれ合った2人は湯船につかる。
ケイコの膝に座ったななは、首をかたむけてケイコの顔を
見た。
「今日のケイコたん、何だか少し変・・・」
「え〜、そんなこと無いよ・・・、ねえ、ななちゃん、
あたしのこと好き・・・」
「なんで、そんなこと聞くの・・・、好きに決まってる
じゃないの。」
「ありがとう・・・」
風呂から上がって、ケイコはななの体をバスタオルで
くるんで拭いてあげる。
「ケイコたん、私に何か隠してる・・・」
ケイコはバスタオルにくるまれたななを強く抱きしめた。
- 97 名前:カモモ&マロン 投稿日:2003年05月30日(金)13時29分31秒
- ななは、思いもかけない強さで抱きしめられて、
思わず声を上げた。
「苦しいよ・・・」
「ごめんなさい・・・」
「・・・正直に話して、たとえば、他に好きな子が
出来たとか、言われてもあたしは平気だよ・・・」
「え〜、平気なんだ〜」
「そりゃ、イヤだけど、毎度のことだし、またあたしの
所へ戻ってくるだろうし・・・」
ケイコはななを抱き上げて、歩き出した。
少し不安そうにケイコを見つめているななを、ベッドに
降ろす。
「ななちゃん・・・あたしね、娘。のリーダーを
辞めることにしたの。」
「へえ〜、そうなんだ。」
- 98 名前:心のスケッチブック 投稿日:2003年05月30日(金)13時43分25秒
- 「そして、娘。を卒業することを決めたの・・・」
ななは、あっけにとられてケイコの顔を見つめた。
「たんくさんや、事務所の社長さんにも相談して、
今度のコンサートツアーを最後に卒業することにしたの」
ワーッ!と、ななは泣き出した・・・。
「イヤだ!イヤだ!、イヤだよー!!、ケイコたんが
卒業するなんて・・・」
ケイコも涙が溢れ出し、ななを抱きしめた。
「ななちゃん・・・」
「なんで、なんで辞めちゃうの、あたしのことが
キライになったの・・・なんで」
- 99 名前:心のスケッチブック 投稿日:2003年05月30日(金)14時09分04秒
- 「ななちゃんのことも他の娘。たちも大好きだよ。
みんな愛してる・・・」
「だったら、なんで卒業しちゃうの・・・」
「ななちゃんも、学校を卒業したでしょ、
人は、いつかは卒業しなくてはいけないの・・・」
「でも、どうして今、卒業しなくちゃいけないの。」
「物事には、潮時っていう時があるの。あたしにとって、
今が潮時だと思うの。あたしだって、決めるのは悩んだよ、
ななちゃんやみんなと別れるのは本当に辛い、悲しいよ、
でも、決断しなくちゃいけないの・・・」
「じゃあ、本当に卒業するんだ・・・」
- 100 名前:心のスケッチブック 投稿日:2003年05月30日(金)23時20分23秒
- 「卒業を決めてからは、メンバーの1人1人に出来るだけ
話す時間を作って、伝えたいことや言い残すことを話したり
したんだ・・・」
「だから、最近メンバーとよく食事に行ったりしてるんだ。」
「でも、卒業のことを話したのは、ななちゃんだけだよ・・・」
「・・・娘。を卒業してもハロプロには残るんでしょ。」
「・・・事務所には我がままを言って、しばらくはソロに
してもらったの・・・」
「・・・・」
「絵や詩をもっと書きたいし、自由な時間が欲しかったの。」
ななは、ケイコの瞳をじっと覗きこんだ。
「わたしは、どうなるの・・・」
- 101 名前:心のスケッチブック 投稿日:2003年05月30日(金)23時33分10秒
- 「ななちゃんには、もっともっと歌や踊りに頑張って
欲しいの。センターで歌えるようになって欲しい。
ななちゃんなら、それが出来るよ。」
「・・・ようするに、わたしを捨てるの。」
「捨てるなんて・・・」
「だって、だって・・・そうなるじゃない・・・」
ななは、体を起こし、ケイコの上になった。
「じゃあ、今夜が最後なのね・・・」
「・・・・」
「今夜、ケイコたんの首を締めて、その後で・・・」
「あたしは、どうなってもいいけど、ななちゃんは
変なこと考えちゃいけないわ・・・」
ななは、顔を歪め、涙が溢れ出してくる・・・。
- 102 名前:NON STOP 投稿日:2003年06月04日(水)22時58分33秒
- ケイコはななを抱きしめて、言った。
「今までも、これからも私が愛しているのは、
ななちゃんだけだよ・・・」
ななは、ケイコの耳を口に含んだ・・・。
そして、それに歯を当てた、強く噛む。
耳は鈍感な場所だが、ケイコは食いちぎられるかと
いう思いをじっと耐えた。
ようやく、耳から離れるとななは向き直って、今度は
ぶっつけるように、唇を合わせて来る・・・。
激しく舌を絡め合う。 ケイコの舌を捕らえると、ななは
それに歯を当てる・・・。
ケイコは、じっとななのなすがままだった。
「ケイコたん・・・あたし、人に初めて言う・・・、
大好き、愛してる。」
「ありがとう。とっても嬉しい・・・」
- 103 名前:ハロー!プロダクション 投稿日:2003年06月07日(土)17時52分50秒
- ムーニング娘。メンバー
伊井田圭子 リーダー (まもなく卒業)
阿部みちる
矢具地美里 (次期リーダーの予定)
増沢 仁美
石山花梨
椎名由美
津冶奈奈美
貴橋麗
金野まさ美
緒河麻子
新居柿沙里
富士本亜紀
金井理江
中田玲奈
道茂小百合
- 104 名前:ハロー!プロダクション 投稿日:2003年06月07日(土)18時19分04秒
- ハロー!プロダクション メンバー
仲沢 妖子 ハロプロリーダー
保須須 恵
江藤 紗希
蜜浦 美弥
稲穂 温子
マロン記念日
西条 眸 リーダー
田村 恵美
大仁田 雅緒
夕張 萌論
トコナッツ娘。
アユカ リーダー
モカ
サントリー娘。
ひさみ リーダー
まゆ
- 105 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月12日(木)11時29分42秒
- ツアーのリハーサルの前にたんくが娘。たちに言った。
「いよいよ春のツアーが始まるわけなんやけど、皆も
知ってると思うけど、リーダーのケイコがこのツアーを
最後に卒業することになった。ケイコのためにもこの
ツアーを成功させて上げたいとと思う。みんなも
頑張ってや。」
すでにマスコミにも発表され、衝撃の嵐も少し収まりかけた
時期だった。
娘。たちも初めて知った時のとまどいと涙の時もやや過ぎて
いて、しかし、まるで腫れ物に触るようにケイコから少し
離れていた。
ケイコと親しい、みっちやみりも努めて普通にふるまって
いた。
- 106 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月12日(木)11時40分37秒
- 特別、ケイコと親しかったななみの寂しそうな表情は
娘。たちの胸を打つものがあった。
時おり、ケイコがななの肩を抱くところを見て、涙ぐむ
メンバーもいた。
やがて、リハも終わり、1人で帰ろうとしていたななを、
呼び止める者がいた。
「なな、一緒に帰ろうか・・・」
ななが振り返ると、みりがそこに居た。
「みりちゃん・・・」
「今日は、久しぶりにおいらと一緒にご飯でも食べてかない」
みりは、笑顔で言った。
- 107 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月12日(木)11時51分21秒
- ななもみりの顔を見て笑顔を浮かべる。
「なな、今日はおいらのおごりで焼肉を思いっきり
食べようよ・・・」
側をメンバーが声をかけながら帰って行く。
「今日は、ななと2人だけで楽しもうよ。」
「ウン・・・」
「さあ、ななちゃん、うんと食べてね〜どんどん焼くから。」
「え〜、みりちゃんも食べてよ〜」
「おいらはいいの、今日はななが主役なの。」
「え〜、何だか怖いな〜」
「なにが怖いのよ〜、ななちゃんたら〜」
焼肉をお腹一杯食べて、満足して店を出た時、みりが、
「なな、家へ来る・・・」
- 108 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月12日(木)12時02分57秒
- ななはそれにさぐるような目をして、みりを見た。
「いいけど・・・」
2人はタクシーでみりのマンションへ向かう。
ななは、携帯で家へ電話をかける。
今日は、みりの所へ行くと伝え、最後につけ加えた。
「今夜は、泊まって行くかもしれない・・・」
みりは、ななを見た。
「なな、泊まって行くつもり・・・」
「え〜、ダメなの。」
「そんなことないよ。大歓迎だよ。」
ななは、みりの手を握りしめてくる。
そして、タクシーが着くまでみりに体を寄せる。
- 109 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月15日(日)20時05分53秒
- 部屋に着いて、ななを座らせるとみりはケーキを
出してくる。
「さあ、デザートは別腹って言うしね。待ってね、
紅茶を持ってくるから・・・」
みりは、紅茶を出すと、ソファーに座ったななの隣に
腰をおろす。
「さあ、食べて・・・。」
「ウン・・・」
ななは、紅茶をひと口飲み、カップを置くと、いきなり
みりの手を掴んだ。
「ななちゃん・・・」
ななは、および腰のみりに迫って、みりの上になって
唇を近づける。
「ななちゃん・・・そういうのやめようね・・・」
「だって、そのつもりで私を誘ったんでしょ・・・」
- 110 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月15日(日)20時23分29秒
- 「その、ななちゃんが寂しそうだったから、話し相手に
なってあげようと思って・・・」
突然、ななが泣き始めた。
「ななちゃん!どうしたの・・・」
ななは声を上げて泣き続ける・・・。
「なな、ごめん。おいら何か変なこと言ったかな・・・」
「だって、みりちゃん私をからかってるんだもの・・・」
「そんなこと無いって!、またどうして・・・」
「だって、いつもなら、みりちゃん2人だけになったら
すぐにキスしてくれるのに・・・」
「・・・・」
- 111 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月15日(日)20時59分15秒
- みりは、しどろもどろになって言った。
「その、おいらはある人と約束して、あんまり、ほかの
女の子とちょめちょめとかしないよう・・・」
すると、ななはすっくと立ち上がった。
「シャワー浴びてくる。リハで汗かいたもん。」
浴室へ向かったななを見送ってみりは、冷めた紅茶を
がぶりとひと口飲み込んだ。
どうも、ななに押され気味な自分に、いっそ、ななの後を
追って浴室に行こうかと思ったが、やめることにする。
やがて、ななが浴室から出て来た。
鼻歌を口ずさみながら、機嫌よく出てくる。
みりのいる居間にななは、バスタオルで体を拭きながら
入って来たが、全裸のままだった・・・。
- 112 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月15日(日)21時19分15秒
- ななは、みりの前に裸のまま立って、どうだと言う風に
体を見せつける様にみりを見た。
みりは思わず目を見はってななをみつめた。ななの首筋には
拭き残しの水滴が光っている。
「ななちゃん、キレイ・・・」
以前のななは、あちこち肉がついていて、お腹はだぶだぶ、
脚は太くて、どうしようもなかったのに、別人のようだった。
前にダイエットをして見違えるように痩せたのは知っていたが
今の体を見るのは初めてだったのだ。
きゅっと締まったウェスト。すっきりと伸びた脚。小ぶりだけど
形の良い乳房。
もうすっかり子供時代を卒業したみたいだ。 でも、
まだ言動は子供っぽいが。
- 113 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月16日(月)00時25分36秒
- みりがはっと気がつくと、二人はソファーにかさなり合って
ぴったり抱き合っていた。
みりも生まれたままの姿になっていた。
ようやく、ぴったりとかさねていた唇を離して言う。
「なんだか、今日はすっかりななちゃんのペース
になったね、どちらがお姉さんなんだか・・・」
「ヘイ、ベービー〜可愛いよ〜」
「ア〜ン、ななちゃん〜、おいらはななちゃんに後を
ゆずるよ・・・」
「ダメだよ〜、魔性の女なんでしょ、みりちゃんは。」
- 114 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月18日(水)16時44分02秒
- 「もう、おいらはそれは返上したの。今は、ななの
ほうがふさわしいよ・・・」
「・・・以前の醜く肥っていた自分を思い出すと、ぞっと
するわ。誘拐されて、無理やりダイエットさせられたけど、
あの時は苦しかったけど、今となっては、本当に感謝してるわ。」
「本当、別人になってたよね〜」
「それもみりさんのおかげよ。ありがとう。」
「あのね、なな、あれはおいらじゃないのよ・・・、
もう、だいぶ時間がたったから言うけど、別の娘。なのよ」
「ええー!みりちゃんじゃないの〜、今、別の娘。って
言ったけど、誰だか知ってるの・・・」
「その、おいらの口からは言えないけど、そのうち、
本人から明かす時があるかもしれないよ・・・」
「フ〜ン、まあ、どうでもいいけど・・・」
ななは、体を起こすとみりの上に馬乗りになった・・・。
- 115 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月18日(水)16時58分25秒
- ななは、体を入れ替えてみりとは反対方向になる。
そして、みりの太腿を両手で抱え込んで、持ち上げる。
そうすると、みりの花弁が剥き出しになる。
みりの若草は薄い。ななは舌を伸ばしてクリトリスを舐める。
みりは、甘い嬌声をもらす。
なながたんねんにそこを舌で転がすと、
「あ〜、立ってきたよ・・・」
陰核は、男性器と構造が同じなのだ。
下になったみりは、ななの腰を下から抱え込んで、
ななの下腹部に唇を近づける。
ななの若草もまだ薄い。
みりも、クリトリスを舌でさぐり出す。
- 116 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月18日(水)17時14分24秒
- 2人は、お互いの花弁を唇と舌で刺激し合う・・・。
ようやく、唇を離したななが言う。
「ねえ、みりちゃん、これって何とかって言うよね。」
「そうよ、69(シックスナイン)って言うのよ・・・」
「ふ〜ん、みりちゃんが男だったら、私がフルートを
吹くんだ。」
思わず、みりは、プッと吹き出す。
「フルートって、ななは吹いたことがあるの・・・」
「もちろん、あるよ・・・。みりちゃんは、」
「ナイショ・・・」
「みりちゃんは、女の子専門だもんね・・・」
- 117 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月29日(日)19時40分52秒
- 満足した2人は、体を入れ替えて向き直った。
みりが唇を寄せながら、
「シックスナインの後、キスするのはどう・・・」
「あたしは、平気だよ・・・」
ようやく唇を離しながら、みりが、
「これって、自分のあそことキスしてるみたい。」
「みりちゃん、自分のあそことしたことあるの・・・」
「あるわけないでしょ!もう、ななったら・・・」
「ねえ、みりちゃん・・・」
「なあに・・・」
「こうして、2人でいるところをようちゃんに見られたら
まずいんじゃないの。」
「大丈夫・・・」
- 118 名前:ラベンダーとヒツジ 投稿日:2003年06月29日(日)19時56分10秒
- みりは言った。
「実は、ななちゃんを慰めてあげてって言ったのは
ようちゃんなのよ。」
「そうなんだ。でも、こんな風にしっぽりと、
慰めろとは、言わなかったんじゃないの・・・」
「おいらもそのつもりはなかったのに、ななちゃんに
迫られて、その気になっちゃった・・・」
「あたし、やっぱりみりちゃんのことが好きだと
わかったわ。やっぱ可愛いもんね〜」
「おう、言うわね〜、おいらもななちゃん好きだよ〜」
「また、時々で良いから会ってくれる・・・」
ななは、みりにしがみついて来る。
「おいらでよかったら、いつでも良いよ。」
ふと、みりは、ななが肩を震わして泣いていることに
気がついた。
みりは、そんな、ななを抱きしめた。
- 119 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月20日(日)20時33分39秒
- ハロコンのリハが終り皆が帰りはじめたが、ななだけは、
秋先生の居残り指導を受けていた。
「はい、今日はここまで。今回のななちゃんのパートは
重要なんだから、しっかり頑張ってよ・・・」
秋先生はそう言ってななを励ました。
ななが帰ろうとした時、誰かが肩をポンと叩いた。
振り向くと、ケイコの笑顔があった。
「ケイコたん・・・」
「ななちゃん、今度のハロコン、頑張ろうね。」
ななは、唇を噛みしめてうなづいた。
「そうだ、大阪で旨いもの食べに行こう。」
ハロコンは、名古屋を皮切りに、大阪、最後に東京で
行われる。
- 120 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月20日(日)20時48分34秒
- ケイコはななの肩を抱いて、くったくの無い笑顔を
見せていた。
ケイコが行くと、ななは帰り支度を始めたが、思わず
涙が込み上げてくる・・・。
ケイコの卒業のライブが近いのに、思うように体が
動かない自分が情けなくて、涙がこぼれたのだ。
しゃがみ込んで泣いている、ななの肩に誰かが手を
おいた。
「ななちゃん、元気出しなよ・・・」
ななが顔を上げると、そこに、サキがいた。
「サキちゃん・・・」
ななは、泣きながらサキに抱きついた。
サキが卒業してからは、ほとんど接点がなかったのに、
その優しい言葉が嬉しかった。
- 121 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月20日(日)21時03分32秒
- 「ななちゃん、私に出来ることがあったら、何でも
協力するから・・・」
「サキちゃん、じゃあ、次はダンスを教えて・・・」
「ウン、いいよ。」
ようやく、ななは笑顔になった。
そんな2人をもの陰から、ゆみが見ていることを、
ななは気づいていなかった・・・。
次のリハの日、ななとサキは、はた目に仲むつまじく
ダンスのレッスンしてるように映った。
そんな2人をケイコは、ほほえましく見ていた。
もう1人、2人を見つめている娘。がいた・・・。
- 122 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月20日(日)21時15分28秒
- リハが終り、サキはななに声をかけた。
「ななちゃん、今日、何か食べに行かない・・・」
「ええ〜、いいの〜、行く行く。」
ななは嬉しそうに言った。
2人が腕を組んで歩いて行く後ろ姿を、ゆみが
見送っていた・・・。
次の日、テレビの収録が行われていた。
娘。だけの収録だから、サキの姿はない。
テレビが終り、帰ろうとしていたななに、ゆみが
近づいた。
ななは、ゆみを見て笑顔で手を振ったが、ところが
ゆみが今まで見たことのない顔をしているので、少し
不安をおぼえた。
「なな、一緒に帰ろう・・・」
「いいけど・・・」
- 123 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月20日(日)21時32分10秒
- 「ねえ、今日は、ななに話があるんだ・・・、2人だけで
話がしたいな。」
「・・・じゃあ、家に来れば・・・」
2人はタクシーでななの家へ向かったが、その間、
ゆみは、ひと言も喋らずに押し黙っていて、ななは
不安にかられた。
ゆみは、ななの母に挨拶をすると、ななの部屋に入った。
ななの母が紅茶とケーキを置いて出て行った後も、
ゆみは、黙っている・・・。
「ゆみどん、話って・・・」
ゆみは、きっと、顔を上げて言った。
「なな・・・、サキちゃんに近づかないで・・・」
- 124 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月21日(月)13時57分09秒
- ななは、目を丸くした。
「近づいてなんかいないよ・・・」
「ウソばっかり!この頃2人でベタベタしてるじゃない」
「・・・あれは、あたしがサキちゃんにダンスを見て
もらっていたの・・・」
「それだけじゃないでしょ!帰りは二人で、仲良く
一緒に帰ってたじゃない・・・」
「でも、それのどこが悪いのよ。」
「・・・わたしのサキちゃんに近づかないで欲しいの!」
「ふ〜ん、いつからサキちゃんは、ゆみどんのものに
なったの・・・、あたしが誰と仲良くしてもいいじゃない。」
ゆみは、手で顔をおおった。
「サキちゃん、ケンカして以来私に近づいてこないで、
ななちゃんとばかり話して・・・、私の気持ちも知らないで
意地悪ばっかり・・・」
- 125 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月21日(月)14時10分34秒
- 「ふ〜ん、ゆみとサキちゃんが仲が良いのは知ってる
けど、そうか、ケンカしたのか。振られちゃったんだ〜」
ゆみは、泣きながらななを見つめた。
「サキちゃんは、カッコ良いし、綺麗だし、あたしの
ものにしちゃおうかな・・・」
ゆみは、立ち上がるとななに組みついて行った。
どっと、倒れこんだななの上に馬乗りになって、
拳を振り上げて、何度もななを叩いた。
ななは、抵抗せずに打たれるままになっていた。
はっと、気がついたゆみが手を止めた。
- 126 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月21日(月)14時23分18秒
- ななは目を開けて、ゆみを見上げた。
「ゆみ・・・、ごめんなさい、ゆみの気持ちも知らないで、
気がすむまで、ぶっていいよ・・・」
ゆみは、手を振り上げたまま、ななを見つめた。
「私、この頃悩んでばっかりで、ケイコたんの卒業の
大事なライブのリハなのに、ヘマばっかりで・・・、
そんな時、サキちゃんが優しくしてくれて、とっても
嬉しかったの・・・、ごめんなさい」
ななの瞳からも涙が流れ出し、上のゆみも涙がしたたり落ちた。
「ななちゃん・・・」
ゆみは、ななの首に抱きついた。
- 127 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月21日(月)14時35分11秒
- ななは、体を入れ替えてゆみの上になった。
「あたしの、一番大事な人はゆみちゃんだよ・・・」
「だって、リーダーは・・・」
「あたしを、放っといて出て行く、あんな薄情な人なんか
知らない・・・」
「ななちゃん、ぶったりして、ごめんなさい・・・」
「いいの。ゆみはどんな時でもあたしの大切な友達だよ。
あたしは、どんな時ではゆみの味方だよ・・・」
「ななちゃん・・・」
その時、ドアの外でななの母が声をかけた。
「ななみ、私は買い物に行ってくるからね。」
ななは、は〜い、と大きく返事をした。
- 128 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月21日(月)20時05分40秒
- ななは立って行って、ドアにカギをかけた。
次に窓のカーテンを閉めた。まだ外は明るい。
ななは、ゆみの前で次々と服を脱ぎ捨て、最後に下着も
脱いで、生まれままの姿になった。
半身を起こしたゆみに近づき、その上に覆いかぶさり、
その唇に自分の唇を合わせた。
ゆみもななの首に腕をまわした。
ななの舌が侵入してくる・・・。
ゆみも自分の舌をからめて応戦する。
ななの腕が伸びて、ゆみのブラウスのボタンを外す。
ようやく、唇を離すと、ゆみの瞳がとろんとしてくる。
ななは、ブラジャーを取り去るとゆみのふくよかな胸に
手を当てて揉みしだく。
- 129 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月21日(月)20時23分34秒
- ゆみは甘い吐息をもらす。
ななは、ゆみの服を脱がしていく、最後のショーツに
手をかけて脱がすと、ゆみも腰を浮かして協力する。
ななは、ゆみの乳首を口に含む。舌の先で転がすと
乳首が立ってくる。しばらく吸った後、片方の乳首に
移る。
次にななは腕を伸ばして、ゆみの花弁に指をこすりつける。
ゆみの甘い声が甲高い叫びを上げ出す・・・。
ななの指先が、膨らんでいるクリットを探り当てると、
ゆみの声がひと際高くなる。
ななは、もう一方の手でゆみの乳房を強く揉みしだく。
ついに、ゆみは全身を弓なりに突っ張らせて、頂点に
登りつめる・・・。
- 130 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月28日(月)18時50分44秒
- 2人は、ソファーの上で抱き合っていた。
ゆみは、ななの腕に頭を乗せて目を閉じていた。
ななは、そんなゆみの髪を優しく撫でていた。
やがて、ゆみが目を開けて半身を起こした。
ゆみは、下半身をもぞもぞとさせていた。
「ゆみどん、お手洗いに行きたいの・・・」
「・・・ウン、行ってくる。」
ななから離れて、ソファーから降りようとしたゆみを
ななは、その手をつかまえた。
「ゆみどん・・・ここでしちゃいなよ・・・」
「ええ〜!、ここでするって・・・」
ななは、ゆみを立たせてその前に膝まづいた。
「あたしが、全部飲んであげる・・・」
- 131 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月28日(月)19時04分35秒
- ゆみは、目を見開いて言った。
「全部、飲んじゃうって、まさか・・・」
「そうよ。ゆみどんのオシッコあたしが飲んであげる。」
「だって、汚いよ!、オシッコなんて・・・」
「大丈夫、出たばかりのオシッコは汚くないんだって。」
「誰がそんなこと言ったの・・・」
「誰って、みりちゃんよ。」
「・・・・」
「それに、オシッコを飲む健康法もあるんだって。
だから、飲んでも大丈夫。」
「そんな問題じゃないと思うけど・・・」
- 132 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月28日(月)19時15分46秒
- 「最初はあたしも少し驚いたけど、みりちゃんは、
あたしのオシッコをゴクゴクって、全部飲んじゃったよ。」
「・・・・」
「それで、あたしがオシッコはどんな味がするのって、
聴いたら、とっても美味しいって、みりちゃん言ってたよ。」
「なな・・・みりちゃんの言うことあんまり信用しない
ほうが、いいんじゃないの・・・それで、ななも・・・」
「ウン、あたしもみりちゃんのオシッコ飲んだよ。」
「・・・それで、どんな味がしたの・・・」
「う〜ん、ちょっと、しょっぱいかな・・・」
「・・・・」
- 133 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月28日(月)19時28分20秒
- 「だから、ゆみどん、ここでオシッコ出しちゃいなよ。」
「なな、本当にいいの・・・」
「ウン、平気平気、早くしちゃいなよ。」
ななは、大きく口を開けて、構えた。
ゆみは、意を決して、いきんだが、中々出てこない。
ようやく、オシッコがほとばしり出した。
ななは、素早くオシッコを口の中に受け止める。
「ななちゃん!!出ちゃったよー!!・・・」
ななは、ゴボゴボといわせながら、こぼさずに
オシッコを喉の中に流し込んでいく・・・。
- 134 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月28日(月)19時41分28秒
- ななは、ゆみのオシッコを一滴残らず飲み干した。
ゆみは、ハアハアと息をついた・・・。
ななは、口のまわりを舌で舐めながら言った。
「キレイにしてあげる・・・」
ななは、ゆみの花弁に舌を伸ばして、しずくを、
キレイに舐め取ってゆく・・・。
ゆみは、放心したように腰を落とした。
「ゆみどん、あたしも、オシッコがしたいな・・・」
「・・・・」
- 135 名前:2人のエンゼル 投稿日:2003年07月29日(火)16時14分26秒
- ななは、少し引きぎみのゆみに言った。
「ゆみちゃん、ウソだよ。飲んでなんて言わないよ。
でも、あたしは大好きなゆみちゃんのオシッコだから
飲めたんだよ・・・、」
「私も、ななが大好きだよ・・・、私も飲めるかな・・・」
「ゆみ、無理しないほうがいいよ・・・」
「大丈夫、やってみる、ななが飲めるなら
私だって・・・」
ゆみは、ななの前に膝まづいて、大きく
口を開けた・・・。
ななは、足を開いて、ゆみの口めがけて、いきんだ。
やがて、オシッコがほとばしり出た・・・。
- 136 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月17日(日)13時29分19秒
- ユニットのメンバーでやっている、ラジオの収録が終り、
花梨は、帰り仕度を始めた。
中々、メンバー全員での収録は出来なくて、今日も柴崎めろんと
2人だけだった。
花梨とめろんは大の親友同士だった。
「柴ちゃん、どうする、どこかでご飯でも・・・」
「うん・・・、今日は家へ帰る。花梨も来れば。」
「うん、行く。柴ちゃんとこで、何か作って食べよう。」
「じゃあ、そうしよう。花梨が作るの・・・」
「イエッサー!、美味しいもの作るよ〜」
「それが、心配なのよ・・・、トイレ臭い焼きソバなんて、
やめてよ・・・」
「もおう〜、柴ちゃんたら〜、大丈夫よ〜」
「胃薬買っとこうかな・・・」
「もおう〜、ホント、信用ないんだから・・・、そうだ、
買い物して行こう。」
花梨は、めろんの腕をからめて歩き出した。
- 137 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月25日(月)20時24分59秒
- 途中のスーパーに2人は寄った。
人気者の2人だったが、別に声をかけるものもなく、
買い物をすませることが出来た。
タクシーで、めろんのマンションに着く。
花梨は、楽しそうに鼻歌を口ずさみながら、買い物を
冷蔵庫に入れる。
「楽しそうね。花梨・・・」
「だってェ、柴ちゃんのところに来るのは、久しぶり
だもん、嬉しいに決まってるじゃない。」
「そうなんだ。」
「柴ちゃんは、嬉しくないの。」
「だって、ここは私の家だもの。」
「いやいや、私が来ることよ。」
「別に・・・」
「またまた、嬉しいくせに。」
- 138 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月25日(月)20時34分43秒
- 「はいはい、花梨が来て嬉しいでございます」
「もう、そんな言い方するんなら、襲っちゃうぞ!」
花梨は、ふざけてめろんに抱きついて行く。
抱きつかれた、めろんはあお向けに倒れこむ。
上になった、花梨の顔がすぐ目の前にある・・・。
「めろん・・・」
「花梨・・・」
花梨の唇が近づいて来た時、めろんは顔をそむけて、
起き上がった。
「さあ、何か美味しい物を作ろう!」
「ウン・・・」
花梨は、ちょっと不満げに言った。
- 139 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月27日(水)19時36分35秒
- 2人は、エプロンをつけて、キッチンに立った。
「何を作ろうかな、そうだ、今日は良い牛肉を
買って来たから、ビーフ・ストロガノフにしよう。」
「ちょっと、柴ちゃん、そんな難しいの作れるの・・・」
「簡単よ、ビーフシチューみたいなものよ。実を言うと、
これ、作るの初めてなの・・・」
「なんだ〜、柴ちゃん大丈夫、頼りないんだから〜」
「大丈夫。それより花梨、ジャガイモの皮をむいてよ。」
「ウン。・・・何だか、2人で料理するなんて、楽しいね。」
「ホラホラ、しっかり皮をむいてよ。エ〜ト、花梨、
砂糖を取って。」
めろんは、花梨の渡したものを、念のために舐めてみる。
「花梨!!、これ、塩じゃない!」
「あら、そうだった。」
「塩と砂糖を間違えるなんて、マンガじゃないんだから。」
- 140 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月27日(水)19時51分05秒
- 何とかビーフ・ストロガノフは出来上がった。
「ウン、中々良い味よ。我ながら上手く出来たな。」
「さすが、柴ちゃんね。」
「花梨、先に食べる?それとも、お風呂に入る。」
「・・・、先にお風呂入る。」
「じゃ、お風呂入ってくれば・・・」
「柴ちゃん・・・、」
「何に。」
「一緒に入ろ・・・」
思わず、めろんは持ってたお玉を落とした・・・。
「・・・花梨、その、ダメだよ・・・」
「いいじゃない、一緒に入ろ・・・」
- 141 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月27日(水)20時55分02秒
- 「花梨、子供みたいじゃない・・・、みやちゃん、あきちゃん
じゃないんだから。それに、2人で入るにはここのお風呂は
せまいよ・・・」
「そんなことないよ、十分2人、入れるよ・・・」
「・・・・」
「それとも、柴ちゃん、あたしと入るがイヤなの。」
「そんなのとないけど・・・」
「じゃあ、一緒に入ろ。」
「ウン・・・」
めろんは、渋々うなづいた。
「じゃ、わたし先に入ってるから、来てよ。」
- 142 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月27日(水)21時11分03秒
- 「めろん〜!まだ〜!」
花梨が浴室から、声を上げる。
「はいはい、今行くよ・・・、どうも花梨が、私のこと
めろんと呼ぶと、危ないな・・・」
めろんが、戸を開けて浴室に入ると、花梨は湯船に浸かって
いた。めろんを見ると、ぱっと笑顔になる。
めろんが、シャワーを使い始めると、花梨は湯船から
立ち上がった。
「めろん、背中、流してあげる。」
花梨は、後ろにまわり、めろんの背中にボディソープを
たらして、スポンジでこする。
「めろんの肌って、すべすべしてキレイだね・・・」
花梨は、手の平でめろんの背中を撫でた。
- 143 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月28日(木)12時57分20秒
- その後はめろんが花梨の背中を流した。
「花梨の肌もキレイだよ。」
「そうかな。私、地黒だから・・・」
「そんなの、関係ないよ。」
めろんが花梨の腰のあたりを撫でた時、
「ア〜ン〜。」
と、花梨が声を漏らした。
「なに、もだえてるのよ〜」
と、洗面器で、軽く花梨の頭を叩く。
「だって〜、そこは感じやすいのよ〜」
「もおう、花梨ったら・・・」
すると、花梨は腕を後ろに伸ばして、めろんの手を
つかまえると、いきなり自分の胸に押し当てる。
「めろん、私の胸、どうかな・・・良い形かな。」
「ちょッ、ちょっと!花梨、手を離してよ・・・」
めろんは、狼狽して手を引っ込めようとするが、花梨は
手を離さない。
- 144 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月28日(木)13時08分07秒
- 花梨の乳房の柔らかい感触がめろんの手の平をくすぐる。
ようやく、めろんは手を離した。
「どう、私の胸は・・・」
「花梨、いい加減にしなさいよ。」
「どれ、めろんの胸はどうかな・・・」
と、めろんの胸に手を伸ばしてくる。
あわてて、めろんはその手をつかまえた。
「花梨!辞めて!、でないと私、出るよ!」
すると、突然、花梨が泣き顔になった。
「めろん、私が嫌いなんだ・・・」
「もう、・・・そんなことないよ。」
- 145 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月28日(木)13時23分04秒
- パッと花梨の顔が明るくなって、
「めろん、お湯に入ろ・・・」
2人は、湯船に向かい合わせになって、浸かった。
少しせまい湯船だから、2人は足を交互に入れていた。
「私、柴ちゃんと一緒に入れて嬉しいんだ・・・」
「そう。良かったね。」
「ねえ、そっちいっていい・・・」
「え?・・・」
花梨は、めろんの方へ移って、その膝の上に腰を
降ろした。
「花梨・・・」
花梨は甘えるように、めろんを見た。
- 146 名前:豹と鹿 投稿日:2003年08月28日(木)13時42分12秒
- 「前は、お姉ちゃんや妹とよく一緒に入ったのよ。」
「そうなんだ・・・私、1人だからそういうのいいね。」
めろんは、花梨のお腹のあたりに腕をまわし、花梨の
肩に頬を寄せた。
風呂から上がった二人は食事に取りかかる。
「美味しいね〜、ビーフ、ストレロロロ〜、あれ、
言えない〜」
めろんは、噛む花梨に笑い転げた。
「違うって、ビーフ・ストロロロ〜、あれ〜言えね〜」
「柴ちゃんも、噛んでるじゃない〜」
食事を終えた2人は、めろんの寝室に行き、
ベッドの上でくつろいだ。
めろんは、パジャマの上だけを着け、下は下着だけで、
花梨、Tシャツだけを着けて、下はショーツだけだ。
- 147 名前:豹と鹿 投稿日:2003年09月01日(月)18時54分30秒
- 2人は、自分達のユニットについて話題にした。
「もう随分新曲がないわね。それに私達の番組も秋には
終了すると聴いてるし、私達どうなっちゃうのかな。」
と、花梨が言った。
「大丈夫なんじゃないの・・・」
と、めろんは答えた。
「ユニットが解散したら、嫌だわ。めろんと離れるのは
耐えられないわ。」
花梨はめろんの首にしがみついた。
そして、めろんの目を見つめて顔を寄せる。
「ダメだよ・・・」
「キスぐらい、いいじゃない・・・」
「・・・キスだけよ」
唇と唇が触れる・・・。
- 148 名前:豹と鹿 投稿日:2003/09/14(日) 18:36
-
2人は、抱き合って強く唇をかさねた。
そのうち、花梨が舌を入れようとしてきたので、
めろんは、思わず唇を離した。
「花梨、何するの・・・やめてよ。」
「ああ〜ん、いいところだったのに、なんで、
やめちゃうの・・・」
「花梨が舌を入れてくるからよ。」
「別にいいじゃない。キスで舌を入れるのは、
普通だよ。キスってそんなもんだよ〜」
「普通じゃないって!、誰が舌を入れるのが
普通って、言ったのよ・・・」
「みりっぺよ〜。みりちゃんは、いつもすぐに舌を
入れて来るんだよ〜、舌って、マシュマロみたいに、
柔らかくて、気持ち良いんだよ〜」
「・・・また、みりさんってわけね。」
- 149 名前:豹と鹿 投稿日:2003/09/16(火) 17:25
- 「花梨、こんなのいけないよ・・・」
「なにが、いけないのよ。私はめろんを愛してるわ」
「だって、私たち女の子どうしだし・・・」
「そんなの関係ないよ!愛し合うのに、男とか女とか
関係ないよ。 愛に形はないはずよ・・・」
「でも・・・」
「みりっぺなんか、よう子さんと恋人同士だし、
ほとんどの娘。とエッチしたんだよ〜」
「・・・みりさんは、特別だよ。花梨もみりさんと
その、愛し合ったんでしょう・・・」
「まだ、めろんを好きになる前よ。みりちゃんって、
ホント、すごいテクニックなのよ〜、これが快感
なんだな〜って、思い知らされたわ〜」
「・・・・」
「そりゃあ、みりっぺは特別かもしれないけど、
私たちが愛し合っても、なんの不思議はないよ。」
- 150 名前:豹と鹿 投稿日:2003/09/16(火) 17:43
- 花梨は、めろんに抱きついてくる。
「・・・花梨は可愛いんだから、彼がいくらでも
出来ると思うよ・・・」
花梨は、また泣き顔になった。
「あたしなんか・・・みんなから、キショいだの
寒いだのって言われて、誰も寄ってくれないんだよ〜」
「それは、花梨がキショいだのと言われて喜ぶからよ。」
「とにかく、今はめろんだけを愛してるの。めろんは
私のことを、愛してくれてるの・・・」
「それは・・・」
「やっぱり・・・私が嫌いなんだ・・・」
花梨は、ウワ―ンと泣き声を上げる。
「めろんに嫌われたら、私、これから生きていけない、
死ぬしかない・・・」
「ちょっと、花梨、バカなことを言わないで、
その、もちろん好きだよ・・・」
「愛している・・・」
「愛していると思う・・・」
- 151 名前:豹と鹿 投稿日:2003/09/16(火) 17:53
-
「思うじゃなくて、本当に愛してくれるの。」
「・・・愛してる」
花梨はめろんに飛びついた。
「嬉しい! じゃあ、私の恋人になってくれる」
めろんは、花梨の瞳を見つめた。
そして、覚悟を決めた・・・。
「恋人になってあげる・・・」
「・・・柴ちゃん、なんかイヤイヤ言ってない」
「そんなことないよ。」
「そう。嬉しい!、じゃあ、今夜は泊まって
いいよね・・・」
- 152 名前:豹と鹿 投稿日:2003/09/16(火) 18:10
-
「いいよ・・・」
「キャッ〜!、じゃ、初夜というわけね〜」
「花梨、初夜って、新婚夫婦じゃないんだから〜」
「新婚みたいなもんよ〜、今夜はみりちゃんから
教わった、テクニックのすべてを教えて、あ、げ、る。」
「なんか、怖いな〜」
「怖くなんかないよ〜、とっても気持ちいいんだよ〜」
「なんか、私たち間違ったことをするみたい・・・」
「違うよ〜、間違ってなんかないよ。愛し合うのに
なんの遠慮がいるのよ。めろん、私だけを見つめていて。」
「・・・わかった、花梨」
「そうよ。めろん・・・」
2人は、強く抱き合った。唇をかさねて、花梨の
舌が入って来ても、めろんは拒まなかった。
- 153 名前:豹と鹿 投稿日:2003/09/26(金) 17:57
- ようやく、花梨は唇を離すとめろんのパジャマを
脱がしにかかる。
「ほら、めろん、バンザイをして」
そうして、パジャマを脱がしてしまうと、後は
腰の下着だけになる。
花梨は、あお向けになっているめろんの下着に手を
かける。 が、めろんのお尻にひっかかる。
「ほら、めろん、お尻を持ち上げるのよ。」
めろんがお尻を上げると、するりと下着を取りさる。
めろんは、花梨の手際の良さに唖然とする。
花梨は、自分もTシャツとショーツを脱ぎ捨てて、
生まれたままの姿になる。
花梨は、めろんの首に腕をまわして引き寄せると、
片手を、そっとめろんのお腹のあたりに持ってゆく。
思わず、めろんが、ビクッと体を震わせると、
「めろん、大丈夫、怖くないよ。あたしにまかせて。」
そんな花梨に、めろんは昼間とは違う花梨の顔を
見た思いだった。
- 154 名前:名無しさん 投稿日:2003/10/05(日) 00:21
- 更新マダー?
- 155 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/06(月) 01:25
- 花梨は片手をめろんの下腹部へもっていく。
しかし、めろんはまだ太腿をギュッと閉じている。
そこで、花梨はめろんの耳にささやいた。
「めろん、あたしは知ってるんだ・・・みりっぺから
聴いたんだけど、マロンの3人と『ミーティング』で
親睦を深めてるって・・・めろんもすみにおけないんだ」
「・・・その、私は抵抗があって参加しないことが
多いの、マロンのメンバーは好きなんだけど・・・」
「あたしが、その抵抗を取り除いてあげる・・・」
花梨は、めろんの太腿の奥に指を差し込んで行く。
めろんは、観念して目をギュッと閉じて花梨の首に
しがみついた。
花梨は、横向きになっているめろんの片足をグイッと
抱え込んだ。
そのため、めろんの足は大きく開かれ、蜜壷が剥き出しに
なる。
- 156 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/06(月) 01:42
- 思わず、めろんは吐息を漏らした。
花梨は、手をめろんの花弁に当てて、指の腹で軽く
こする。
ウッと、めろんが声を漏らす。
しかし、花梨はあっさりと手を引っ込めてしまう。
そして、花弁に触れた指をめろんに見せて、その指を
口に持って行って、ペロリと舐めて見せる。
「まだ、お汁がたりないわ。もっと濡れないと・・・」
めろんは、花梨の言葉を計りかねていた。
「また、みりっぺを引き合いに出すけど、なんせ、
みりっぺは、魔性の女だから。 何でも女の子は誰でも
必ず体のどこかに感じる部分を持ってるんだって・・・」
いきなり、花梨は体を下にずらして、めろんのお腹の
あたりに、顔をうずめた。
- 157 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/06(月) 02:02
- 花梨は、めろんのお腹を唇で嘗め回すと同時に、両手を
後ろにまわし、めろんのお尻や腰のあたりを撫で回す。
「めろん、感じる場所があったら、思い切り声を上げて
いいのよ〜、そこが性感帯ってわけ・・・」
めろんは、あちこち体を嘗め回されて、体をそらせて
口から息を漏らした。
花梨は、顔をもっと下にずらして、若草をかき分けて
めろんのクリットを舌で探り出して、舌の先で転がす。
めろんは、顔をゆがめて高い声を上げる。
花梨は、顔を上げてめろんを見た。
「・・・ここは誰でも感じる場所かな〜」
花梨はもっと下に顔をずらして、太腿に唇を這わせる。
次に、膝小僧に唇を這わす。
- 158 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/06(月) 21:13
- 花梨はめろんの太腿を抱え込んで、片足を高く
上げさせると、めろんの膝小僧の裏の当たりに顔を
突っこんで、舌を這わす。
思わず、めろんが声を上げた。
「花梨ッ!ヤメテ!!」
「あら、感じたの〜、随分変な所が感じるのね」
「ちょっと、いい加減にしなさいよ!!」
めろんは体を起こすと、花梨を押し倒して、馬乗りに
なる。
「あー!!柴ちゃん、すごーい!、お願いだから、
乱暴にしないで・・・」
たちまち、攻守が入れ替わった。
「あのね!花梨!、あなたはね、何か勘違いをしてるわ。
あなたは、間違ってるは!」
「間違ってるって、私は、めろんの性感帯を見つけて
めろんを気持良くさせて上げたいと、思っただけよ〜」
「だから〜、それが間違ってるのよ!」
- 159 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/06(月) 21:37
- 「ねえ、花梨。ひとが愛し合うって、どういう事なの、
ただケモノみたいにお互いを刺激し合って、快楽を
追い求めるのが、愛し合うことなの・・・」
「だって、セックスって、そういうものじゃないの・・・」
「私はそうは思わない・・・お互い愛し合う者どうしが、
お互いを深く求め合った結果、体の触れ合い、心の触れ合いが
愛し合うことなんじゃないの。なんて言うか、そう、融合よ。」
「融合・・・」
「そうよ、一つにとけ合うことよ・・・」
「性感帯がどうとか、どこそこが感じるだなんて、
なんだか、花梨らしくないよ・・・私の知ってる
花梨じゃないよ・・・」
めろんが、花梨の上から降りると、花梨は身を起こして
しょんぼりと膝を抱え込んだ。
めろんは、花梨の肩を優しく抱きしめた。
ふと見ると、花梨の瞳から涙が流れていた。
- 160 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/06(月) 21:58
- 「花梨・・・」
「柴ちゃん、あたし恥ずかしい・・・柴ちゃんの言う通りよ、
ひとが愛し合うって、神聖でおごそかなことなのね。」
「わかってくれたのね。まあ、そこまで堅苦しく考えることも
ないと思うけど、花梨がみりさんみたいになるのは、イヤだわ」
花梨は、めろんの首に抱きついて来る。
「柴ちゃん、大好き!あなたがこんなに頼もしいなんて、
知らなかったわ・・・」
2人は激しく、唇をかさねあった。
花梨はめろんを押し倒して上から覆いかぶさる。
そして、めろんの体の自由を奪うと、片手をめろんの下腹部に
伸ばし、いきなり、指をズブリとその蜜壷に差し込む。
「アァッー!!!!」
めろんは、たまらず、嬌声を上げる。
- 161 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/06(月) 22:16
- 花梨は、かまわず蜜壷に差し込んだ指をグリグリと
かき回す。
そして、指を抜くと、めろんのお汁で濡れそぼった指を
見せつける。
「あら〜、柴ちゃん、口では大層なことおっしゃってますけど、
下半身は別みたいね〜、こんなに濡れちゃって〜」
たちまち、攻守が入れ替わる。
「花梨・・・やめて・・・」
めろんは、なさけない声を上げる。
花梨は、めろんのお汁で濡れた指を口に咥えて
しゃぶる。
「あら、いいお味よ〜」
めろんは、とても花梨にはかなわないと観念する。
花梨は、めろんの片足をかかえ上げ、膝を強く
花弁にこすりつける。 めろんを料理にかかる。
- 162 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/09(木) 21:08
- 花梨はうとうとしかけて、ふっと目をさました。
側には、めろんがうつ伏せに寝ていた。
花梨はめろんの髪を優しく撫でながら、その肩に顔を寄せた。
ふと、めろんが首を起こし、花梨を見た。
そして、体を起こしベッドから降りた。
洗面所へ歩いて行き、戻ると化粧鏡の前に座った。
まだ生まれたままの姿だった。
しばらく自分の顔を見つめていためろんは、やがて
化粧品の蓋を取り、顔に塗り、化粧を始めた。
花梨もベッドを降り、まず洗面所へ向かう。
トイレに行き、便器に腰を降ろす。
小用をすますと、シャワーを使う。
熱いお湯を浴びて、汗を流す。
- 163 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/09(木) 21:22
- 花梨はバスタオルで髪の毛を拭きながら、部屋に戻る。
めろんは、まだ化粧鏡の前に座っていた。
「柴ちゃん、何にしてるの・・・急にお化粧なんか
して・・・」
めろんは、最後に唇に紅を引いた。
真っ赤な毒毒しい色だった。
側に座った花梨を振り返った。
その厚化粧と真っ赤な口紅に、花梨はとまどった。
「花梨・・・私って、綺麗・・・」
「柴ちゃん・・・、も、もちろん綺麗よ」
めろんはいきなり、花梨の胸を押して、倒した。
「ウソよッ!!」
花梨は、あっけにとられてめろんを見た。
- 164 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/09(木) 21:39
- めろんの瞳から、大粒の涙が流れ落ちた。
声を上げて泣き出しためろんに、花梨は起き上がり
めろんの肩を抱いた。
「柴ちゃん!、大丈夫・・・どうしたの。」
みるみる、めろんの顔は涙でベトベトになり、化粧が
崩れ、顔に流落ち、グジャグジャになる。
「柴ちゃん!本当にどうしたの・・・、なぜ泣くの。」
めろんは、花梨を振り払い立ち上がると、風呂場へ向かう。
心配して、後を追った花梨は風呂場の外で、めろんが
シャワーを使う音を聞いていた・・・。
やがて、出て来ためろんは、化粧を洗い落として、
すっきりした顔になっていた。
- 165 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/09(木) 21:54
- 「柴ちゃん、大丈夫・・・」
めろんは、花梨を見てちょっと恥ずかしそうな笑顔を
浮かべた。 いつものめろんに戻っていた。
2人は、寄りそいながら部屋に戻った。
ソファーに2人して腰掛ける。
「私ね、何だかとっても自分がイヤになったの・・・」
めろんは、言った。
「柴ちゃん・・・」
「自分が、醜い生き物に思えたの・・・それで、」
「それで、化粧をしたの、柴ちゃん。」
「そう。何とか変わらないかと思ったの。でも、ダメよ、
そんなことでは、変わらない。私は私のまま・・・」
「なぜ変わりたいの、私は今の柴ちゃんが好きよ。」
「花梨、ありがとう。」
- 166 名前:豹と鹿 投稿日:2003/10/09(木) 22:10
- 「何と言うか、花梨に愛されて、すごく感じる自分が
いて、そしてそんな溺れる自分を見ているもう1人の
自分がいるの。」
「ウン。」
「こんな気持ちは初めてなの。そしてこんなに感じたのも、
初めて。」
「そうだね。めろん、すごい感じてたみたいだもの。」
めろんは、恥ずかしそうな笑顔で、花梨に体を寄せた。
「溺れる自分とそれを見ている自分、なにがなんだか
わからなくなって、きっと涙が出てきたような気がするの」
「そう。なんだかわかるような気がするわ・・・」
「なんだか、自分がどうしょうもないダメな人間に
思えたの・・・」
「そんなことない!柴ちゃんがそうなら、私は
どうなるの、私だって、同じよ。」
- 167 名前:愛とまこと 投稿日:2003/10/09(木) 22:35
- 2人は、抱き合った。
「柴ちゃんは、今までどおりの可愛い柴ちゃんのままよ。
そして、そんな柴ちゃんが大好きよ。」
「ありがとう、花梨。私も大好きよ・・・」
2人は、ふとお互いを見つめた。
まだ、裸のままの自分たちを。
2人は、笑いながら抱き合い、唇をかさねた。
れいが麻子に声をかけた。
テレビの収録が終った時だった。
「帰りに、なんか食べていこうよ〜」
れいと麻子は、同じ5期のメンバーで仲が良かった。
「うん。いいよ〜」
- 168 名前:愛とまこと 投稿日:2003/10/26(日) 19:02
- 二人はケーキ屋に入った。
ここではテーブルがあり、紅茶とケーキが食べられる
ようになっている。
「ここのパンプキンケーキ美味しいんだよ〜」
と、麻子(まこ)。
二人はケーキを食べながら、今共通の話題で
話がはずむ。
「麻子っちゃん、今度の宝塚の公演どうする、
なんとか、オフに見に行きたいね〜」
「そうだね〜、宙(そら)組の公演、行きたいよね〜」
宝塚の話題で大いに盛り上がる。
元々れいが宝塚のファンだったのだが、最近になって
れいの影響を受けて麻子も宝塚に夢中になり始めたのだ。
やがて、ケーキを食べ終わり、宝塚の話題も一段落して
二人は立ち上がった。
その時、店に1人の女性が入って来た・・・。
- 169 名前:愛とまこと 投稿日:2003/10/26(日) 19:32
- ケーキを買っていたその女性は、派手な豹柄の
コートを着ていた。
れいと麻子が支払いを済ませようとした時、
その女性がチラッと見て、話しかけてきた。
「あら、れいちゃんと麻子ちゃんじゃないの・・・」
二人は、とまどって顔を見合わせた。
「・・・無理ないわね、私を知らなくても。
後から入って来たあなたたちにとって・・・」
あっと、れいが声を上げた。
「あなたは、一井さん・・・」
言われて、麻子も気がついた。
その女性は、二人の先輩で娘。脱退して、今も
歌ってる、一井レイカだった。
二人は、あわててレイカに深々と頭を下げた。
- 170 名前:愛とまこと 投稿日:2003/10/26(日) 19:51
- 三人は連れ立って外に出た。
レイカはれいと麻子を、まるで舐め回すように
見つめた。
「どう、私の所はこの近くなの。寄ってかない・・・」
れいと麻子は、顔を見合わせてとまどった。
「いいじゃない、娘。の話を聴きたいな。ケーキも
あるし。」
レイカは持っているケーキの箱を持ち上げて見せた。
「いえ・・・私たち、今食べましたから・・・」
れいが手を振って言った。
「あらそう、でも若いんだからケーキならいくつでも
食べられるでしょ。話も聴きたいし・・・」
結局、れいと麻子はレイカのマンションに行くことになった。
もちろん、二人はレイカのたくらみを知るよしもないし、
レイカの性癖がどういうものか、わかるはずも無い・・・。
- 171 名前:愛とまこと 投稿日:2003/11/03(月) 23:08
- れいと麻子はレイカのシャレたマンションに案内された。
「さ、二人ともお座りなさい。ゆっくりしていって
いいのよ・・・」
レイカは2人をソファーに座らせた。
やがて、紅茶を持ってレイカが現われた。
テーブルにケーキと共に置く。
レイカは麻子に向かって言った。
「あなたは、私の後を継いだわけね・・・」
「ハイ!レイカさんの後を継げてとても光栄です。」
麻子は、以前にレイカが所属していたユニット、
プッチムニのメンバーだった。
「今、あんまりプッチは活動してないみたいだけど・・・」
「はい、でも、もうすぐCDを出す予定なんです。」
「そうなの、良かったわ。れいちゃんはミニモミ。だった
わね。頑張ってるみたいね。」
「ハイ!、今はとっても楽しいです。」
レイカは2人を可愛くてたまらないという風に
見つめている・・・。
- 172 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/11/15(土) 14:24
- ここは、ある週刊誌の編集部。
「おい、ムーニング娘。のひとりが結婚するって、
いう、タレコミのメールが来てるっていう話なんだ
けど、調べてくれないか・・・」
「ほう、マジかよ〜、ガセでないとすると、未成年の
娘。は除外するとしたら、上の3人か・・・」
「まず、ケイコ、ミッチにみりの3人か。」
「オレは、色々な噂がたえない、みりが怪しいと
思ってるんだが・・・」
娘。のひとりが、プロデューサーのたんくに
呼び出された。
たんくは、都内の高級ホテルの一室に娘。を呼び込んだ。
- 173 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/11/15(土) 14:40
- たんくは、娘。を前にして切り出した。
「実は、そろそろ君も娘。を卒業して、ソロになっては
どうかという、話なんだけど・・・」
「・・・そうですか。ハイ!ソロで頑張ります!」
「そうか。じゃ、そう言う事で、卒業のほうは、
このさい、ケイコと同じハロプロコンサートで
卒業ということで、話を進めて行くつもりだけど。」
「ハイ、それでいいです。」
その後、たんくは料理を運ばせて、食事になった。
たんくは、娘。にワインを注ぎながら切り出した。
「もうひとつ、大事な話があるんだけど・・・」
「はい、なんでしょうか?・・・」
「俺と・・・結婚してくれ。」
「ハイ!頑張ります・・・エエッー!?結婚ー!?
急に言われても、困るんだべさー!!!!」
- 174 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/11/19(水) 21:46
-
「俺もそろそろ、身をかためようと思ってるんだけど、
どうかな、真剣に考えて欲しいんだ・・・」
「でも・・・どうして私なんですか。」
「それは、嫁さんにするならミッチがいいと、
前から思ってたから・・・」
「じゃ、冗談じゃないんですね・・・」
「冗談なんかじゃあれへん、娘。にいるうちは
無理やけど、ソロになればいいんとちゃうか。」
「でも、急にプロボーズなんて、どうしていいか
わかんないよ・・・」
「俺は真剣なんや、ミッチも真剣に考えてくれよ、
結婚しても、歌は続けてもかめへんから・・・」
ミッチはワインをひと口飲んだ。 ワインのせいか、
頬を染めながら言った。
「でも、まだ結婚なんて考えられない・・・」
- 175 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/11/19(水) 22:00
- 「その、俺と結婚することには・・・」
「そりゃ、たんくさんはすごく尊敬してるし、
素敵な男性だとは思ってますけど・・・」
「だったら、問題はないわけや、どや、今晩このホテルで
一晩泊まって、じっくり考えてくれへんか・・・」
「ええー!、そんな・・・」
「もしもし、ななちゃん、みりだけどちょっと聞きたいことが
あるのだけど、ミッチの居場所知らない?」
「あ〜みりちゃん、ミッチ〜?、知らないけど、どうかしたの。」
「今日、会う約束してたのに、急にキャンセルしてきて、
人と会うことになったって言ってたけど、なんか、
イヤな予感がするんだ・・・」
- 176 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/11/19(水) 22:13
- 「アッ、そう言えば、さっきメールを送ったら、
今日、たんくさんと会うって、返事をくれたけど。」
「たんくさんと・・・何だろうね・・・」
「なんなら、またメールを出そうか。」
「メールより、電話の方がいいかも・・・」
ホテルのたんくとミッチは、食事を終えて下げさせると、
ソファーに並んで腰掛けた。
「な、ミッチも、もう子供じゃないんだからわかってる
やろ、今夜は俺のことを深く知ってくれ・・・」
「たんくさん・・・、深くって、どういう意味だべさ・・・」
たんくは、ミッチの肩に腕をまわして引き寄せる・・・」
その時、ミッチの携帯の着メロが鳴り出した。
ミッチのソロの曲だった。
- 177 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/11/19(水) 22:28
- 「ハイ。もしもし・・・」
「アッ、ミッチ〜、ななで〜す。今なにしてるの〜、
なんか、みりちゃんが用があるみたいだけど。」
「あ、ミッチ、みりだけど、今どこにいるの、
ちょっと、気になることがあって・・・」
「みり・・・、今、ホテルにいるの、それが・・・」
「アッ、切れちゃった!・・・、おかしいな〜
話の途中で切るなんて・・・」
たんくは、ミッチの携帯を取り上げると、離れたところに
放った。
「おっかしいよ〜、いくら、たんくさんと会ってると言っても
変だよ・・・、なんかあったんだよ。」
「たんくさんだったら、ミッチに手を出すかもしれないよ。」
「ええ〜、それって、どういう意味よ〜」
「うちにも前に手を出したから・・・」
- 178 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/11/19(水) 22:46
- 「手を出したって、なんかしたの・・・」
「H、しようとした。」
「・・・、で、したの。」
「前≠ヘイヤって言って、お尻にしてくれって言ったら、
そしたら、お尻でHしようとしたんだけど、ダメでやんの。
ホント、役立たず。」
「・・・、ホテルって言ってたけど、どこのホテルだろう、」
「アッ、もしかしたら、私と行ったホテルかもしんない。」
「よし!、ななちゃん、そのホテルに行こう〜!」
「行って、どうすんの?」
「あのね、プロデューサーだからって、娘。を
好きにしていいってことにはならないんだから〜、
ホントに、あの男はなに考えてるんだか〜」
「だよね〜」
「ななちゃんや、ミッチに手を出して、おいらには
なんも無しってのはどういうわけなんだよ〜」
「それが、許せないわけなんだ・・・」
- 179 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/11/24(月) 18:59
- 2人は、ホテルに着くとロビーに入りフロントに向かう。
フロントの男は、2人を見てすぐに誰だかわかったようだ。
「私たちが誰だかわかるでしょう・・・」
みりが言った。
「ハイ。ムーニング娘。のお2人ですね。」
「それなら、話が早いわ。このホテルにたんくさんと
ミッチが来たでしょう。部屋を教えて欲しいの。急用なの。」
「それは、お教え出来ません・・・」
「そんなことを言わないで教えてよ〜」
「出来ません。」
みりは、その男が横のななちゃんをチラチラ見てることに
気がついた。
みりは、ななに目配せをしてうながした。
ななは、飛び切りの笑顔で言った。
「後で、メルアド教えるから、たんくさんの部屋を教えて〜」
- 180 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/11/24(月) 19:15
- みりは、部屋のナンバーを書いた紙を握って
ななとエレベーターに乗り込む。
階数のボタンを押した後、ぐちる。
「ホント、近頃のホテルマンはいい加減ね〜、ちょっと、
色仕掛けですぐに部屋をバラすんだから・・・」
「可愛いって、罪ねェ〜。」
と、ななが頬に手を当てながら言う。
「メルアドなんか教えちゃダメだよ!」
部屋では、たんくがミッチの肩を抱いて迫っていた。
「な、結婚はまだ先でいいから、いい返事をしてくれ・・・」
「そんな〜、たんくさん、ダメだべさ・・・」
みりは、ドアの前に立つと、ノックしながら声を出す。
「すみませ〜ん、ルームサービスで〜す!」
- 181 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/11/25(火) 17:24
- ミッチを抱きしめて迫っていた、たんくはその声に、
立ち上がった。
「おかしいなァ、ルームサービスなんか頼んだ覚え
ないのにな・・・」
ドアノブに手をかけた時、嫌な思い出がよみがえってきた、
以前、ななみとホテルにいる時、ルームサービスですという、
声に騙されてドアを開けて、エライ目に会ったのだ。
ちゅうちょして、ミッチの方を振り返る。
ミッチはピンときて、あわてて言った。
「さっき、私が頼んだのよ!」
それに、ついたんくは不審に思いながらも、ドアを開けた。
みりとななが、勢い込んで入って来た。
- 182 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/12/12(金) 22:53
- たんくは、入って来たみりとななの顔をみて、
あっけに取られた。
「な、なんで、おまえらがここに・・・」
みりは、かわまずに部屋の中を見回した。
ミッチが立ち上がって、近寄る。
「みり〜、よく来てくれたわね〜」
みりは、半泣きのミッチの肩を抱いた。
そして、たんくを睨んだ。
たんくは、あわてて首を振る。
「オレは、何んにもしとらん・・・」
「でも、これから、しようとしてたでしょう〜」
と、ななが言う。
「オレが何をすると言うんだ〜!」
「まあ〜、しらばっくれて、私というものがありながら、
ミッチに手を出すなんて〜」
「手なんか出してない!ミッチ、2人に言ってやってくれ」
- 183 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/12/20(土) 23:09
- 「ミッチ、どうなの」
と、みり。
「あのね、たんくさん、ミッチにプロポーズしたんだよ〜
そいで、私のことを深く知りたいって迫って来たんだよ〜」
「ええ〜!プロポーズしたの〜!!」
「あ〜!、わたしから、ミッチに乗り換えたんだ〜!
ああ〜、たんくさんは私をもてあそんで、捨てる気だ〜」
と、ななちゃん。
「も〜!、たんくさんは、ななちゃんやミッチに
手を出して、なんで、おいらには手を出さないんだよ〜
おいらなら、もてあそんでもOKよ〜」
「まてまてまて!!、お前らは何をわけわかんない事を
言ってるんだ〜!オレは、ミッチに真剣にプロポーズを
しただけだ〜!!」
「へ〜、結婚をえさに、ミッチとエッチをしようと
してたんじゃないの〜」
と、みり。
「そうなんだよ〜、結婚するんだから、オレとイイこと
しようって、迫って来たんだよ〜、」
と、ミッチ。
「違うだろう!!、オレはそんな事言ってない!」
「どうだか、わかんないもんね。」
「そうだよ、ミッチの言ってることが正しいよ。
よし〜、このスケベ男に、女の子の気持ち良いところを
教えてやるよ〜!」
「そうだ、そうだ!」
「なんだか、わかんないけど、やるだべさ〜」
「なんで、そうなるんだ〜!!」
- 184 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/12/20(土) 23:28
- みりは、服を脱ぎ出した。
たちまち、下着だけになる。
「ほら、ななちゃんも脱ぎなさいよ〜」
「あ〜、みりちゃんのヒモパン私がほどいて上げるね〜」
と、ななちゃん。
「こらこらこら!!!服を脱ぐんじゃないー!!!」
みりとななは、狼狽するたんくを尻目に、たちまち
素っ裸になって、たんくに迫って行く。
「ほら、ミッチも脱ぎなさいよ〜、たんくさんと
結婚するんでしょ、今からテクニックを見せて上げないと」
「どんなテクニックなんだー!!!」
「え〜、わたしは、みりほどテクがあるわけじゃないけど、
見せちゃおうかな、結婚はしないけど。」
と、ミッチも服を脱ぎだす。
「やめろー!!!お前らは何をやってるか、わかってるのか!」
「あら〜、ホントは嬉しいくせに〜」
「そりゃあ、まあ・・・違うー!!!バカなことは寄せー!!」
いきなり、みりは、たんくの足に飛びついた。
たんくは、たまらず倒れこむ。
その上に、3人の裸の女の子が乗りかかる・・・。
- 185 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/12/21(日) 22:59
- みりは、たんくの顔の上に腰を降ろしていた。
「ねえ、もっと舌を使ってよ〜、クリちゃんとか、
よ〜く舐めてよ〜。男って舐めるの下手だな〜、
ようちゃんはずっと上手いよ〜」
ミッチとななは、たんくのアレに取りついていた。
「なな・・・男の人ってすごいね〜」
「あれ、ミッチは男の人のを見るの初めてなの」
「そりゃあ、お父さんのを小さい頃見たことあるけど、
こんなに、ピンピンに大きくなってなかったよ〜」
「だけど、このたんくさんのもおっきいね〜、握っても
指が回りきらないよ〜」
ななは、それを強く握り、上下にしごきたてる。
たんくは、みりの花弁を押し付けられて、苦しそうに言った。
「こら・・・そんなにしごくんじゃない〜!、
逝っちゃうじゃないか!!」
顔の上のみりも、腰をゆすって、強く押し付けて来る。
たんくは、たまらず頂点に達して、吹き上げる。
- 186 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/12/21(日) 23:22
- 「アーッ!!出たー!!」
白い樹液が、断続的に噴出して飛び散って、
ミッチとななの顔にもかかってきた。
「ギャ―ァ!これ、なんだべさー!!」
と、悲鳴を上げるミッチ。
「なにって、知らないの、精液だよ〜、男の人が
逝くと出て来るんだよ。」
「ウワー、気持ち悪い〜、」
ミッチは、顔にかかった精液を指でぬぐう。
そして、なにを思ったかその指を鼻に持っていく。
「あれ〜、これって、小麦粉を練った時の匂いと
似てるね〜」
いかにも、料理好きのミッチらしい感想である。
「いや〜、ななも精液の出るとこ初めて見たけど、
面白いね〜、また出ないかな〜」
と、ななは、逝った余韻でピクピクと下半身をケイレン
させている、たんくのモノをまたしごきたてる。
すると、みりもたんくの顔から降りると、
「おいらも見たいな〜、ミッチ、交代!
たんくさんに舐めてもらいなよ〜」
- 187 名前:真冬の太陽 投稿日:2003/12/21(日) 23:47
- みりとななは、2人がかりでたんくのモノをしごきたてる。
「あれ〜、これ、だんだん元気がなくなってきたよ〜」
と、なな。
「ほらほらミッチ、たんくさんにいっぱい舐めさせて
元気よくさせてよ〜」
そこでミッチは、ちょっと恥ずかしそうにたんくの顔に
またがった。
たんくも、モウロウとしながら、ミッチの花芯に舌を当てる。
「あ〜、元気になって来たよ〜、さすがミッチの蜜は
美味しいのかな〜」
「というか、やっぱたんくさんはミッチに惚れてるんだよ〜
憎いね〜」
と、勢いづいた2人は、猛烈にしごきたてる。
さすがに、二度目は逝くのに時間がかかったが、ようやく、
たんくは吹き上げる。
精液は握っていた二人の手にかかる。
「ウェー!手についたよ〜!」
と、みり。
「みりちゃん、舐めてどんな味がするか確かめてみたら〜」
- 188 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/08(木) 17:57
- 言われて、みりは手についた精液を恐々と口へ
持っていく。
「フギャァー!!、苦いヨー!!、ペッべッ!」
みりは、あわてて吐き出す。
「へえー、そうなの、でも女の人が美味しそうに
飲んでるけどね〜」
ななも、精液がついた指を口に持っていく。
「フ〜ン、微妙な味だね〜、意外といけるかもしんない」
「ええー!、ななちゃん、どんな舌してるのよー、
こんなのを飲む人の気がしれない〜」
「でも、変な匂いがするね〜、よ〜し、もう一回
出しちゃおう〜」
ななは、すっかりフニャフニャになったソレをまたも
激しくしごきたてる。
「コ、コラ・・・、止めてクデー・・・」
ヘロヘロになった、たんくは情けない声を上げる。
- 189 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/08(木) 18:15
- さすがに、3回目となるとソレはグターとなって
いくら、しごいてもさっぱり元気にならない。
「ミッチ、もっとたんくさんを元気にさせてよ〜、
アソコはやめて、オッパイを吸わせなさいよ〜」
「そうかな〜、じゃあ、吸わせようかな、お乳は
出ないけどね〜」
と、乳房をたんくの口に持っていく。
すると、意識もうろうとしてた、たんくが、さすが男の
本能なのか、ミッチの乳首にかぶりつく。
「まだ、ダメみたい。そうだ!みりちゃん、
蟻の門渡り≠刺激すると元気になるんだって」
「アリのトワタリ≠チて、なんなのよ〜」
「なんでも、タマタマの裏側のことらしいよ。そこを
指でかいてみてよ。」
みりが、半信半疑でやってみると、あ〜ら、不思議、
たんくのソレが、ムクムクと起き上がってくる。
- 190 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/08(木) 18:42
- 「ヤッター!元気になって来たー」
「ちょっと、ななちゃんなんでそんな事
知ってんのよー」
「って、この人が教えてくれたのよ〜」
と、ななはたんくのソレを握りしめる。
ミッチの乳房が良かったのか、蟻の門渡りが効いたのか、
元気になった、たんくのソレをななとみりは、またも
猛烈にしごきたてる。
さすがに、時間はかかったが、たんくは断末魔の声を上げて
逝くつく所まで逝ってしまう。
「へえ〜、今度は最初と違って、水みたいにサラサラして
色も薄くなったね〜」
3回連続逝った、たんくは半死半生になって伸びてしまう。
そんなたんくを放置して、3人はベッドで重なり合う。
「役立たずの男なんか、放っといて女の子だけで
楽しもうよ。」
みりとななは2人がかりで、ミッチを責める。
- 191 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/11(日) 23:00
- ベッドの上に仰向けになったミッチに、みりが
横からミッチの顔に覆いかぶさり、キスをする。
ななは、ミッチの腰に乗り、その豊かな胸に唇をつける。
みりは、唇を合わせて舌を入れてくる。
ミッチもそれに応えて舌をからませる。
グチョグチョと舌をからませながら、みりは
強力にミッチの舌を吸い尽くす。
ミッチの唾液がみりの口に吸い込まれる。
みりは、喉を鳴らしてミッチの唾液を飲み込んでいく。
ななのほうは、ミッチの乳首に唇を当てて、強く
吸っている。
まるで、飢えた赤ん坊のように乳首にかぶりついている。
手は、もうひとつの乳房を揉みしだいている。
快感が押し寄せてきたミッチは、思わず声に出す。
- 192 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/11(日) 23:24
- 「変だよ・・・、変になっちゃうよ・・・、
気持ち良いよ〜、みりの口も、ななの口も良いよ〜、
なな〜、もっとミッチの乳を吸って〜、みり〜、
もっと舌を吸って〜」
みりは、唇を離すと言った。
「ミッチ、気持ち良いんだ〜、良かったね〜、
もっと、気持良くさせて上げようか・・・」
「ウン。ミッチ、もっと気持良くなりたい〜」
みりは、ななに目をやる。
ななは、うなづいて乳房から唇を離すと、
舌でミッチの腹を舐めながら、下腹部に向かって行く。
ミッチの太腿の間に入り込むと、その両太腿を
抱え込んで、大きく開かせる。
あらわになった、花弁に唇を当てる。
まず、大豆ぐらいに肥大したクリットに舌をあてがう。
それを舌で転がすと、ミッチがまたも声を出し始める。
- 193 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/13(火) 11:54
- 「いいよ〜、変に、変になっちゃうよ〜
気持ちいい・・・ななの舌が気持ちいい〜」
みりは、ミッチの普段と違う舌足らずの、まるで
子供のような甘ったるい声を聴いていると、おかしな
気持ちになってくる。
「ミッチ、気持ちいいんだ。ねえ、どこが気持ちいいの」
と、みりが問いただす。
「・・・あそこ」
「あそこじゃ、わかんないよ。どこ・・・」
ミッチは、みりが期待したのとは別なことを言う。
- 194 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/13(火) 12:09
- 「あそこ・・・」
「だから、あそこじゃわかんないよ〜、
いい子だから、どこだか言いなさい!」
「・・・○っぺ!」
「えー?、なんて言ったの?」
「○っぺが気持ちいい〜!」
どうやら、ミッチが生まれた所の言い方らしいと、
みりは、気がついた。
ミッチは、みりと寝る以前は超恥ずかしがり屋だった。
みりが、最初はおふざけでメンバー全員とキッスを
しまくって、最後にミッチにキッスを迫ったのに、
どうしても、みっちはさせてくれなかったのだ。
- 195 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/13(火) 12:23
- しかし、みりが苦労の末ミッチと最後の一線を越えると
それからは、タガがはずれたようになってしまい、
こんな、エッチなことまで言うようになってしまった。
お国言葉≠連発しているミッチを見ていると、
顔は天使のような童顔で、気持ちは子供のままでも、
肉体は、大人なんだと思ってしまう。
みりは、ミッチの故郷≠責めている、ななに、
声をかけた。
「なな、代わるよ。」
- 196 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/13(火) 12:45
- みりは、ななと入れ替わってミッチの腰に
取り付く。
ななは、ミッチの首に抱きつきながら、
その唇に自分の唇を押し付ける。
ミッチは、眼を開けてななを見ると
嬉しそうに強くななを抱きしめる。
みりは、最後の仕上げにかかった。
手をミッチの花弁に当てて、強く擦りつける。
ミッチの声が高くなる。
「もっと、強くやってッ!」
- 197 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/13(火) 13:03
-
たんくは、ミッチのかん高い声に起き上がって
3人が愛し合う様子を見ていた。
グンニャリとしていた男性の部分が、さすがに
ムクムクと起き上がってくる・・・。
3人は、たんくに見せつけるように激しさを増す。
みりは、ミッチのクリットを強く擦り上げながら、
「ミッチ、少し中に入れてもいい?」
ミッチは、みりの声が聴こえなくなっている
状態だった。
- 198 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/13(火) 13:19
-
ななが、代わりにミッチの耳元でささやく。
「中に入れてもいいかって、聴いてるよ」
ミッチはすぐさま応える。
「いい、いい!中に入れて!」
みりは、蜜で溢れている花芯に指を挿入する。
指は抵抗なく入ってゆく。
そして、中をゆっくりとかきまわす。
叫び声を上げるミッチの口を、ななが唇でふさぐ。
ミッチは、痙攣しながら体を弓なりに反らせる。
上に乗っているななを難なく持ち上げる。
みりの指の動きが激しくなると、ついに、
ミッチは、最後の声を上げながら、頂点に
上り詰めた。
- 199 名前:真冬の太陽 投稿日:2004/01/19(月) 20:34
- ぐったりと死んだようになっているミッチの
そばで、みりとななは激しく抱き合っている。
みりの手練の指わざで、ついにななも上り詰める。
しばらく3人の娘。は抱き合っていたが、ななが
体を起こす。
「みりちゃんだけまだ逝ってないんじゃない・・・」
「おいらはもう良いよ。ミッチとななが逝くのを見たら
もう満腹になった。おいらこの頃、淡白になったから」
「え〜、みりちゃんが淡白になったら、終わりだよ〜」
「何にを言うのよ〜、ななったら〜」
- 200 名前:穴真里 投稿日:2004/02/04(水) 16:27
- 「あたしが逝かせてあげる〜〜ゥ」
ななはみりの両太腿の間に入り込んで
大きく太腿を開かせると、みりの桃色の貝に
むしゃぶりつく。
「あああ〜〜〜ぅんんん!、いいよ〜〜〜!
ののちゃん〜、クリちゃんも舐めて〜〜〜!」
みりは淡白どころか、早くもエンジン全開だー!
ななはみりの体に似合って小豆大に勃起した
クリトリスを舌先でベロベロと舐めまわす〜。
「あああっ〜〜〜うぅんんん〜〜〜!そこよ!!
もっともっともっと!!強く舐めて〜〜〜!」
- 201 名前:穴真里 投稿日:2004/02/04(水) 16:58
- 死んだようなっていたミッチもみりの声に起き上がり
みりを責め出す。
みりのお腹のあたりに馬乗りになると体を倒して
胸と胸をピッタリと合わせる。
みりの小粒の乳房は、ミッチのボリュームのある
乳房につぶされる。
そして、ミッチは上下に胸を強く擦り動かす。
「ああああ^^^^^^^^!!おいらのおっぱいが、
つぶれる〜〜〜〜〜!!!!!
なっちのオッパイが気持ちいいいいいぃ〜〜〜〜!」
- 202 名前:穴真里 投稿日:2004/02/04(水) 17:26
- 「やぐ〜、そんなに気持ちいいいいの〜、なっちの
オッパイがそんなに気持ちいいいいぃの〜」
みっちは、叫んでいるみりの唇を自分の唇でふさぐ。
みりは待ちかねたように、舌を入れてくる。
「うぐぐぐぐぐふふふふふ〜〜〜〜ぅん〜ん」
グチュグチョ、グチュグチョと、舌をからませる。
みりの桃色貝をしゃぶっていたななは、ふと
顔を上げると、そこにみっちの緋色の秘貝が
目の前にある。
- 203 名前:穴があるから矢口真里 投稿日:2004/02/04(水) 17:55
- すぐさま舌の責めをみっちの美味しそうな
緋色貝に移す。
べちょぐちゅ、べちょぐちゅと、大豆大のクリちゃんも
同時に舐めまわす。
「あんあんあんあん〜、のんちゃんの舌が気持ち
いいよ〜、なっち変になっちゃうゥ〜」
みりが不満そうに言う。
「あーーん!!おいらの穴はどうしたのよーーー!」
- 204 名前:穴があるから矢口真里 投稿日:2004/02/04(水) 18:14
- みりの桃色貝とみっちの緋色貝を前に、ななは
大忙しだ〜。
「も〜〜、うるさいわね〜〜じゃ、これでどう貝〜〜」
ななは、緋色貝から口を離さずに、桃色貝の穴に
片手の人差し指を突っ込む。
「ああああ〜〜〜〜うぅんんんん〜〜〜〜!」
喜ぶみりに、さらにもう1本指を中指を突っ込む。
「あうぅぐぐぐぐぐぐぅう〜〜〜〜〜んんんんん!」
さすがに、みりの桃色貝の中は狭くて、指2本では
きつそうだ〜。
- 205 名前:なつみのひとりっぼちの穴 投稿日:2004/02/04(水) 18:37
- ななは人差し指を抜くと、中指だけを桃色貝の
奥にぐぃと、差し込むとグリグリと中を掻き回す。
「ああああああ〜〜〜んんんんん!いいいいい!
のの、のグリグリが気持ちいいいいいいい〜!!」
ななは、みりには指、みっちには舌、それぞれ忙しく
動かしていたが、ふと、目の前にみっちのお尻の穴が
あるのに気がつく。
みりと違って、みっちのお尻の穴は使い込んで
ないので、キュッと、すぼまって可愛い。
- 206 名前:なつみのひとりっぼっちの穴 投稿日:2004/02/04(水) 19:03
- ななは、指はみりの貝の中で動かしたままで、舌を
離すと、
「なっち〜、お尻の穴、舐めてあげようか〜」
それを聴いたみっちは、みりの唇から離れると、
ななの方を振り返る。
「えええ〜?!お尻の穴なんて、汚いよ〜!」
「汚くなんてないよ〜、なっちのお尻の穴は綺麗だよ〜」
下で、みりも叫ぶ。
「ケツの穴は汚くないよ〜〜〜〜!汚いどころか、
気持ちいいいいいいよよよよよよォ〜〜〜!」
- 207 名前:なつみのひとりっぼっちの穴 投稿日:2004/02/04(水) 19:20
- みっちは、みりに向かって言う。
「やぐ〜、ケツ≠ネんて下品なこと言わないの〜」
みりも言い返す。
「なんだよ〜、なっちこそ○っぺ≠チて言ったくせに〜」
「そ、そのへっ○≠ニいうのは、上品な言い方だべさ〜」
「お〜い、そこの2人、今は上品とか下品とか言ってる
場合か〜!」
と、ななが言った。
- 208 名前:なつみのひとりっぼっちの穴 投稿日:2004/02/04(水) 20:42
- ののは、なっちのお尻を高く上げさせ、後ろに
突き出させる。
片手は、みりの貝の中をグリグリしているので、
もう片手でなっちのお尻をぐぃっと開かせると、
なっちのお尻の穴に舌を這わせる。
なっちは、びくっと体を震わせる。
「あれあれあれ、なんか変だよ〜、のんちゃんの
舌が汚いお尻の穴を舐めてるなんて〜、なっち
変になっちゃうよ〜、う~ ~ ~ ~ ~ ~ん〜」
- 209 名前:なつみのひとりっぼっちの穴 投稿日:2004/02/04(水) 21:05
- ののは舌を思い切りすぼめると、その舌先を
なっちのお尻の穴にもぐり込ませる。
「なになになに、これこれこれ〜、お尻の中に入って
くるでちゅ〜、なっち変でちゅ〜!」
上体を上げたなっちに、みりは下からなっちの
乳房を揉みながら言う。
「変でちゅか〜、もうちゅこちすると、ケツの穴が
とっても気持ちよくなりまちゅよ〜〜〜!」
みりは、ののに向かって言う。
「ののちゃん〜!おいらのケツの穴も気持ちよく
してくだちゃ〜い!」
- 210 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 17:53
- それを聴いたののは、みりの桜貝から指を
抜くと、そのみりのお汁でべちゃべちゃになった
指を、お尻の穴に入れようしたが、
みりがあお向けになっているので、お尻の穴が
下の方になっているので、わかりにくい。
「なっち!みりちゃんの足をかかえてよ〜」
「うん、わかったでちゅ〜」
なっちは体をひねり、片腕でみりの片足を
抱え込む。
みりの片足が大きく上を向いたことで、
お尻が上がり、お尻の穴が現れてくる。
- 211 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 17:55
- さっそく、ののはみりのお尻を広げると
指を、ブスリッとお尻の穴に差し込む。
「ぅぎゃあっ〜〜〜!!」
みりは、痛みとも喜びともつかない声を上げる。
みりのお尻の穴は、なっちと違って相当に
使い込まれているので、ののの指を難なく
奥まで呑みこんで行く。
- 212 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 17:57
- 「ぅああああ〜〜〜ぃいいいい〜〜〜!!」
みりは、歓喜の声を上げる。
「のの〜〜!!もっと奥まで入れてーー!!」
ののは、深く突っこんだ指を中でグリグリさせる。
「ぅぎゃあああああ〜〜〜!グリグリがいい〜!!」
快感が押寄せて来たみりは、片足を抱え込まれて
いるので、片足一本で腰を突っぱねて、上に乗って
いるなっちを、小さな体に似合わない力で、持ち上げる
- 213 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 18:00
- 「あっあっあっ、みりすご〜い!!、すごいすごい、
なっちも、変になっちゃうぅ〜!」
「あああああああっ〜〜〜あっあっあっーーーー!!!」
みりは、断末魔の叫び声を上げて、上り詰める。
みりが逝くと、なっちはその体の上から降りて、
その汗まみれの頬を優しくなでてやる。
顔を歪め、快感の叫び声を上げていた時と違って
みりの顔は、まるで幼児のような無邪気な表情で
快感の余韻に浸っていた。
- 214 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 19:37
- ののも、みりとなっちの側に寄ってくると、
「あたしは、なんだか物足りないな〜」
と、もの欲しそうに言う。
「もう、おいらは完全にダウンだよ〜」
「なっちも、もうダメでちゅよ〜」
「つまんない・・・自分でするにしても、ここには
ディルドもバイブもないし・・・」
みりは、チラっとたんくの方を見た。
「・・・純生のバイブなら、あるみたいだよ」
- 215 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 19:39
- ののがそっちを見ると、たんくが男の武器を
ギンギンに高ぶらせて、3人のいるベッドに
近づいて来る。
それを見た、ののの眼が光る。
「どう、のの、あれが欲しい・・・」
「欲しい・・・」
たんくがベッドに来ると、さっそくののはその
男のものに手を伸ばして、軽くしごく。
- 216 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 19:41
- 「いや〜、やっぱ男ってのはスケベなんだな〜
3回も発射したというのに、おいらたちが
愛し合うところを見せつけたら、また元気に
なるもんね〜」
するとたんくは、
「お前らには、かなわん!」
「イャ〜ン〜、そんなこと言っちゃ〜、
って言うか、その通りなんだけど〜」
と、みり。
- 217 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 19:43
- たんくがベッドに上がって来ると、ののは
よつん這いになって、たんくにお尻を向ける。
「でも、前はダメだよ。後ろの穴に入れてよ〜」
「じゃ、おいらがののちゃんのお尻の穴にアレが
入りやすいように、舐めて上げる」
みりが、ののの後ろにまわって、お尻を広げると
舌で穴をべろべろと舐めまわす。
- 218 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 19:44
- 「ぅうんうんうんうん〜、ぁあんあんあんあん〜」
ぐちゃべちゃ、ぐちゃべちょ、べちょぐちょと舐めて、
唾でべとべとにする。
すると、それを待つ間にたんくのアレが、やや
勢いがなくなり、天を突くようだったのが、先が
下がってくる。
「ほらほら、なっち、元気にしてあげなよ〜、
結婚するんでしょ!」
「ええ〜ぇ、プロボーズはされたけど、結婚は
しないよ〜」
- 219 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 19:46
- それを聴いた、たんくのアレはますますしぼみ
先が下を向いてくる。
「元気にするって、どうやるの」
「決まってるじゃない、アレを舐めてあげるの!」
「え〜!そんなの出来な〜い!」
「うるさい!純情ぶるんじゃない!この○っぺ娘。が」
「みり、ひど〜い!」
「のののために、早くやってあげな。先っちょを
舐めて上げるだけで良いんだよ」
- 220 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 19:48
- なっちが、渋々たんくのアレに舌をあてがうと、
下がっていたソレがまた徐々に上がってくる。
「あっ、ホントだ!元気になって来た!」
「でしょ!もっと舐めたり、口で吸ったりすると、
もっと元気になるよ。」
なっちが、両手でソレを捧げもって、舌で嘗め回し、
先端を口の中に含むと、ますますソレは膨れ上がり
元気になる。
「ぅううううううう〜ぅう・・・」
たんくも、たまらず、声を上げる。
- 221 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 19:49
- 「ほら、たんくさんの顔を見てみな、気持ち良さそう
でしょう。男はこれが好きなんだよね〜」
みりの言葉に、なっちは口は離さずに上目使いに
たんくの顔を盗み見る。
たんくは、十分に臨戦態勢に入ると、ののの腰に
手をかけて、みりの唾液でべとべとになった、
お尻の穴に、ギンギンになったものを持ってゆく。
みりが介添え役として、たんくのソレを手でののの
お尻の穴に誘導する。
- 222 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 19:50
- ののは、ベッドに顔をうずめ、お尻を後ろに突き出して
迎え入れ態勢に入った。
なっちは、ののの横に一緒にうつ伏せになり
肩に腕をかけてあげる。
ソレが、のののお尻の穴の菊の花のような皺を
広げるようにして、先の太い部分がもぐり込んで
行く。
「あんっあんっ、うんっうんっうんんんん〜!!」
- 223 名前:希美の穴はブレーメン 投稿日:2004/02/08(日) 19:53
- ののは、菊の花が太いもので広がる強烈な
痛みを、うめき声を上げて堪える。
たんくは、かまわず強く突きをくれて奥まで
挿入した。
ののは、ソレが体の奥に侵入して来るのを
感じて、ベッドのシーツを力の限り握りしめ、
唇を強く噛みしめ、激しい快感の波を迎えた。
- 224 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/02/29(日) 15:35
- 3人は、ベッドでみりを真ん中に抱き合っていた。
たんくは、側の床に死んだようになって寝ている。
なっちは、目を覚ました。
まだ、体の芯が熱い・・・。
ののがなっちの首に腕をまわしている。
ふたりにはさまれたみりは、下のほうでなっちの
腰のあたりにしがみついている。
なっちは、のののオデコに唇をあてる。
ののが、目をさまして笑顔を浮かべる。
- 225 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/02/29(日) 15:48
- なっちは、起き上がりベッドから降り、
たんくに声をかける。
ようやく、たんくは目を覚ました。
「ねえ、ふたりにあのことを話していいの?」
「あ・・・いいよ、かまわないだろう・・・」
みりも目をさまし、起き上がる。
なっちはベッドに戻り、みりとののを抱きしめた。
「みり、のの・・・私、娘。を卒業することになったの」
- 226 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/02/29(日) 16:04
- みりの両眼から涙が溢れ出して、なっちにしがみつく。
後ろから、ののも泣きながらなっちの背中にすがりつく。
声を上げて泣き始めた3人を見たたんくは立ち上がり、
服を着ると、黙って部屋を出て行った。
レイカのマンションに連れて来られた、愛と麻琴。
レイカは、愛と麻琴の話を可愛くてたまらないという風に
聴いている・・・。
- 227 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/03/04(木) 18:09
- 「ちょっと待って・・・」
レイカは話を止めた。
「小川さん、あなたどこか体の具合が
悪いのじゃないの?」
「・・・そんなことないです」
「隠さないでいいのよ、あなた顔がむくんでるのじゃ
ないの・・・」
「ええ〜?!むくんでませんよ〜」
「むくんでるのか、単に肥ったのかちょっと見には
わからないけど・・・」
「・・・・」
「それに、最近口の中が粘って喉が渇くでしょう」
「そう言えばまこっちゃん、この頃すぐジュースとか
コーラとか飲んでる・・・」
と、愛。
- 228 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/03/04(木) 18:12
- 「それに、よくお腹が張って苦しかったり、夜眠れない
ことがあるでしょ」
「どうしてわかるんですか!そうなんです・・・」
「わかるわよ。あなた、お通じがずっと無いでしょ」
「はい・・・」
「やっぱり、便秘なのね、どれくらい無いの?」
「もう、一週間近くです・・・」
「まっ一週間も!いけないわ〜!
便秘は万病の元なのよ〜!
小川さん、あなたは朝食を取らなかったり
食事が偏ったりするでしょ」
麻琴はうなづいた。
「わかるわ〜、お仕事で忙しくて生活が不規則に
なるのよ。お手洗いを我慢するのも便秘の原因なの。
行きたくてもお手洗いに行けない場合もあるでしょう、
だから我慢する。辛いわね〜」
麻琴と、愛もその通りだとうなづく。
- 229 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/03/04(木) 18:15
- 「便秘ぐらい、大したこと無いと思ってるでしょ、
違うのよ〜、便秘は大変な病気なのよ〜、
大腸がんや大腸ポリープ、胃・十二指腸のがんが原因で
便秘が起こる場合もあるのよ」
「ええー!?本当ですかぁ〜!!」
麻琴は驚いて目をみはる。
「本当よ。それに甲状腺障害やうつ病から起こることもあるのよ」
「うつ病って、なんですか?」
「精神病の一種よ、ストレスがたまり過ぎて、自分の殻に
閉じこもり誰とも話さなくなる、恐ろしい病気よ・・・」
「・・・・・」
茫然とする麻琴に愛が励ます。
「大丈夫よ、まこっちゃんがうつ病なんて、誰も
思わないよ」
まあ、麻琴の場合は異常にハイテンションになる、
躁病の気があるなと、レイカを思った。
- 230 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/03/04(木) 18:18
- 「だから、便秘は病気なのよ。何日も食べたものを
出さないでいると、腸内で腐敗して有害物質となって
全身に吸収されて、肝臓、腎臓などに悪影響を及ぼして
ついには、全身がんに侵されて一巻の終わりよ・・・」
それを聴いて、愛と麻琴は抱き合って震えている。
愛も女の子の常で、お通じが無い場合もあるのだ。
「それと、便秘がもたらす症状に腰通があるのよ」
「ええ〜!?まこっちゃん、腰を痛めたことがある・・・」
と、愛。
「そうよ、小川さん去年のミュージカルで腰を痛めて
終りのほうを欠場したのを忘れられないでしょう。
他の出演者に多大な迷惑をかけてしまう、
自分ではどうにもならない。涙が出るほど辛い思いを
したことでしょう。
娘。としてこれからやってく時、健康ほど大事な物は
ないのよ」
- 231 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/03/04(木) 18:21
- 「本当にそう思います。でも、レイカさんはどうして
便秘に詳しいんですか?」
「実はね、私も娘。に居る頃便秘に苦しんだからよ。
生活は不規則になる、色々なストレスはたまるせいで、
何日もお通じは無いで、死ぬほどの思いをしたのよ。
娘。を脱退した原因のひとつも便秘なのよ」
「そうなんですか〜」
愛と麻琴は、深く同情して言った。
レイカは、腹の中でペロリと舌を出してほくそえむと、
ふたりを料理する仕上げにかかる・・・。
- 232 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/03/04(木) 18:23
- 「一番良いのは、お医者さんに行くことよ。
でも、病院では色々検査をするのだけど、中には
死ぬほど恥ずかしい検査があるのよ・・・」
愛と麻琴は顔を見合わせた。
「どんな検査ですか・・・」
「それはね、直腸指診と言って医者がゴムの手袋や
指サックをつけて・・・・肛門へ指を入れて直腸の
異常を検査するのよ・・・」
「ええーー!?」
「看護婦さんたちが大勢見てる前で、男性の
お医者さんから、お尻の穴に指を突っ込まれて
検査を受けた時は、ホント死にたいと思ったわ・・・」
愛と麻琴は聴いただけで、顔を赤くする。
- 233 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/03/04(木) 18:26
- 「でも、大丈夫よ!病院に行かなくても、
便秘を直す良い方法があるから安心して。
それは、かんちょうよ!」
「カンチョウ!?」
「カンチョウって、よく辻さんや加護さんがやる、
後ろからそっと近づいて、ケツの穴を指でブスッと
やる、アレですか・・・」
と、愛。
「そうよ。アレを不意に食うと、指がケツの穴にもろに
入って、痛いったら・・・違う!!違う違う、
そのカンチョウでは無くて、浣腸のことよ。
あなた達も小さい頃、お母さんからしてもらった
ことがあるでしょ、イチジク浣腸・・・」
「うちはちっちゃい頃浣腸したことあるけんど、
ひっで気持ち悪かった・・・」
と、愛。
「私は、したこと無い・・・」
と、麻琴。
- 234 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/03/04(木) 18:30
- 「とにかく、便秘には浣腸が一番よ!
私も浣腸で便秘を克服したのよ。浣腸で
お腹に溜まった便をすっきり出してしまうのが
便秘を治す近道なのよ!」
「・・・でも、なんだか怖い」
「なにを言うの!怖いことなんか無いわよ!
便秘をこのまま放置して、有害物質が全身に
まわって体中がんになってもいいの!」
麻琴はあわてて首を振る。
「便秘のせいで病気になって、ステージやテレビを
お休みして、メンバーに多大な迷惑をかけていいの!!」
麻琴は強く首を振った。
- 235 名前:愛と麻琴 投稿日:2004/03/04(木) 18:33
- レイカは笑顔でうなづくと言う。
「じゃあ、浣腸をして上げるわ。
なにも怖いことなんか無いのよ。すべて
私にまかせなさい〜!」
レイカは、まず愛と麻琴のふたりをお風呂に入れる。
お風呂で体の筋肉をリラックスさせるのだと説明して
ふたりに、お湯に浸かっているようにと言う。
ふたりがお風呂に入ると、レイカはいそいそと準備に
取り掛かる。
浣腸をするための器具や浣腸液、それにふたりを
いたぶるために、バイブなどの各種の道具を用意する・・・。
レイカは、この後のお楽しみを想像して心が躍る。
- 236 名前:麻琴の穴はラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:06
- 愛と麻琴はふたりでバスルームに入ってなにを
していいのかわからず、取りあえずバスタブに
浸かることにする。
もちろん、たまに娘。メンバーたちと温泉などに
行って一緒に入ることもあるが、こうしてふたり
だけで、お風呂に入るなんてなかったことだった。
バスタブは小さくはなかったが、さすがにふたりで
入ると窮屈だった。
愛は相変わらず細くてすっきりとした体形だったが、
麻琴はやや肉がついた体形で、差は歴然としている。
麻琴は、これからなされることへの不安で落ち着かない
風だった。
- 237 名前:麻琴の穴はラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:09
- 「ねえ愛ちゃん、浣腸ってどんな具合なの・・・」
「大丈夫、心配ないよ。たしか、石鹸みたいのを
肛門から入れて、滑りやすくして溜まったうんちを
出すだけよ・・・」
ふと、愛はレイカの言ったことをどっかで聴いたことが
あるような気がした。
便秘は病気だから治さなくてはいけない・・・・。
便秘には、浣腸が一番だ・・・・。
愛は、前に6期メンの道重から聴いた話を
思い出した。
道重の話では便秘を治すためと、みりから浣腸を
されて、酷い目にあったそうだ・・・。
- 238 名前:麻琴の穴はラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:13
- まさかと思う。
レイカは便秘で苦しんでいる麻琴のことを思っての
ことだと思われた。
愛はレイカとみりが、モーニング娘。の同期という
ことを忘れていた・・・。
まさか、レイカとみりが浣腸プレイが趣味だとは
思いもよらなかった。
すぐに、レイカがバスルームにやって来た。
洗面器と、バスケットに色んな物を入れている。
もちろん、レイカも裸だった。
レイカは、ふたりをバスタブから出した。
- 239 名前:麻琴の穴はラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:15
- そして笑顔でふたりに声をかけた。
「さあ、浣腸をしましょうね〜。でもその前に
お尻の穴を拡張する必要があるのよ・・・」
「拡張って・・・」
麻琴が不安そうに聴く。
「心配しないでいいのよ、浣腸する前に少し
お尻の穴を広げる必要があるの」
レイカはバスケットから容器を取り出す、
- 240 名前:麻琴の穴はラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:17
- それには、『ぺぺローション』と書かれている。
「このぺぺは潤滑クリームなのよ。さあ小川さん、
そこのバスタブのヘリにつかまってお尻を向けて
ちょうだい・・・」
麻琴を膝まづかせて、お尻を向かせる。
肉付きのいいたっぷりとしたお尻だ。
レイカは指サックをつけると、その先にぺぺをたっぷり
取ると麻琴のお尻の穴にぬりつける。
麻琴はそのぬるっとした感触に、びくっとお尻を
震わせる。
- 241 名前:麻琴の穴はラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:19
- 「まこちゃん、少し中のほうに入れるよ・・・」
レイカは、指をお尻の穴にもぐりこませる。
「ひぃぃぃ・・・ぃや・・・・」
麻琴はお尻をくねらせてもだえる・・・。
レイカは、かまわず中に入れた指をぐりぐりと
かきまわす。
十分にぺぺをお尻の穴の中と外にぬりつけると、
バスケットから、何やら取り出す。
「あら〜、それは何ですか〜?とても綺麗な
色だけど・・・」
と、愛が声を上げる。
- 242 名前:麻琴の穴はラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:22
- 「これはね、『マーブルキャンディー』っていうのよ」
その3本の大中小の棒状の物は、カラフルな赤青黄の
色をして、長さは小10cm〜大20cmほどで、直径は
1cm〜3cmほどだ。
握りの部分を除くと、丸いコブ状の物が積み重なった
ようになっていて、先の方へいくほど、コブが小さくなって
いる。
これを、先の方からお尻の穴に入れて行くのだ・・・。
「ほら、愛ちゃん触ってごらんなさい」
愛が触ってみると、見かけと違ってやわらかいことに
驚く。
「あら〜、ひって〜やわらかいよ〜、
グミみたいだよ〜」
- 243 名前:麻琴の穴はラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:27
- 「でしょう。 さ、まこっちゃん、この黄色の
一番小さいほうをお尻の穴に入れようね〜」
すると麻琴は、なにかを感じとったのか、
顔をこわばらせて首を振る。
「イヤ〜!なんか怖いです・・・」
実は、これは名は『マーブルキャンディー』と
かわいいが、アナルプレイ用としてその趣味の
人が楽しむためのものなのだ・・・。
「大丈夫よ!やわらかいから全然痛くないよ〜」
レイカが言うと、愛も声をかける。
「まこっちゃん、これやわいよ〜、ほやって
大丈夫だよ〜」
- 244 名前:愛の穴もラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:31
- しかし、麻琴はおびえたように首を振る。
レイカは、愛を利用することにする・・・。
「じゃあ、愛ちゃんあなたから入れてみれば・・・」
「ええ〜!あたしから〜!?」
驚く、愛。
「ね、そうすればまこっちゃんも安心して
入れられるでしょ」
愛は、目を白黒させる。
「ね、まこちゃん、愛ちゃんが先に入れれば、あなたも
安心して入れられるでしょ」
麻琴は、うなづく。
「ほやけどぉ〜・・・」
と、愛。
- 245 名前:愛の穴もラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:33
- 「愛ちゃん!まこっちゃんの便秘を治すためよ!
あなたが率先してやってくれる・・・」
愛は、しぶしぶお尻をレイカに向ける・・・。
レイカは、腹の中でほくそえむと、
さっそく、ぺぺを愛のお尻の穴の中と外にぬりつける。
「ぁん・・・・ぅんん・・・・」
愛はレイカの指が肛門の中にもぐりこむと、お尻を
ひくつかせる・・・。
そして、マーブルキャンディーの小さいほうを愛の
お尻の穴にあてがう。
麻琴も、興味深そうに見守る・・・。
- 246 名前:愛の穴もラブリ〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:35
- 先端の丸い部分が、つるるんと、愛のお尻の中に
入り込む。
「ぁああん・・・・ぅんんん・・・・」
「あっ、入っちゃった〜!」
と、麻琴。
レイカは、軽く力を入れてマーブルキャンディーを
愛のお尻の中へ、ずぶずぶと押し込む。
「ぅんんんん〜〜〜ぅん・・・」
「どう?愛ちゃん、痛くないでしょ・・・」
「・・・・痛いことないけんど、ほやけど変な気持ちや〜」
「さあ、今度はまこっちゃんの番よ〜」
- 247 名前:麻琴の穴がエキサイト〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:40
- 麻琴は観念して、レイカにお尻を向ける。
レイカは、愛のお尻から抜いた小さいほうを洗うと
バスケットの中に入れて、青い中ぐらいの大きさの
マーブルキャンディーを取り出す。
愛がそれを見て何か言いかけたが、レイカが
口に指をあててウインクすると、黙った・・・。
レイカは、麻琴の大きなお尻をぐいっと開かせると、
長さ15cm、直径2・5cmほどのマーブルキャンディーを
麻琴のお尻の穴にあてがうと、ずぶりっと差し込む!
「ひっいいいぃ〜〜〜ぅんんんん〜〜〜!?」
とてもやわらかいが、小と違って少し太めのそれが、
麻琴のお尻の穴に、ずぶずぶずぶ〜〜!と入り込む。
- 248 名前:麻琴の穴がエキサイト〜 投稿日:2004/03/09(火) 19:44
- レイカは、かまわずにそれをお尻の奥まで押し込む!
「あっあっあっぁあ〜〜〜〜ぅんんんんん!!!!」
レイカを、マーブルキャンディーをお尻の中でぐるぐると
かきまわす。
麻琴は、身をくねらせ体をひくつかせる。
「愛ちゃん!まこっちゃんの相手をして!」
愛は、あわてて麻琴の肩を抱く。
ようやく、お尻の中からマーブルキャンディーを
抜くと、
麻琴は、ぐったりと力を抜いた・・・。
「さあ!これからが本番よ〜、いよいよ浣腸を
して上げるわ!」
レイカは、バスケットから、巨大な注射器のような
浣腸器を取り出す。
それを見た愛と麻琴は驚いて目を見張る・・・。
- 249 名前:まこの穴は完調 投稿日:2004/03/13(土) 03:09
- 「レイカさん!それで浣腸するんですかァ〜!」
そのガラス製の浣腸器は、100ml用のもので、
普通の注射器の十倍はありそうな太いもので、
麻琴が驚くのも無理はない。
「大丈夫〜、別に針はついてないし、この先の
細いガラス管から液をお尻の穴に注入するだけよ」
「でも、レイカさん!そげな太い物で浣腸するなんてぇ〜」
と、愛。
「別に入れる所は細いし、さっきの拡張で広がってるし
大丈夫〜!後で、愛ちゃんにも浣腸して上げるね〜」
- 250 名前:まこの穴は完調 投稿日:2004/03/13(土) 03:12
- 「おぇ〜?!うちは結構じゃぁ〜!!」
愛は、大あわてで手を振る。
段々、福井弁丸出しになる。
レイカは洗面器にお湯を入れて、人肌ぐらいの
温度にする。そして、浣腸液の容器を取り出す。
「これは、グリセリンと言って石鹸液みたいな
ものなの」
恐々見ている麻琴に言う。
そして、お湯の入った洗面器に浣腸液を
どぼどぼっと入れる。
- 251 名前:まこの穴は完調 投稿日:2004/03/13(土) 03:13
- よくかき混ぜると、浣腸器を洗面器に差し込むと
ぐ〜っと取っ手を抜いていき、液を吸い込む。
浣腸器の目盛りの100mlまで液を吸い込んだ。
レイカは浣腸器をかざすと、にっこりと笑った。
「さあ、まこっちゃ〜ん、覚悟はいい〜」
「ぃややややゃぁ〜〜〜!!」
レイカはかまわずに、麻琴のお尻をがっちりと
つかまえる!
「愛ちゃん!しっかりとまこっちゃんをつかまえて
いるのよ〜!」
- 252 名前:まこの穴は完調 投稿日:2004/03/13(土) 03:15
- すっかり、助手扱いされた愛は、麻琴の上半身を
抱きしめた。
レイカは、ぶるぶると細かく震えている麻琴のお尻の
穴に浣腸器の注入口をあてがう。
浣腸器のその部分は、先が丸くなっていて、挿入
しやすくなっている。
「ひぃいいいいぃぃ〜〜〜ぃ!!!」
麻琴は、浣腸器がお尻の穴から侵入してくる
気味の悪い感触に、悲鳴を上げる・・・。
レイカは、ここぞとばかり、ぐい〜〜ぃっと浣腸器の
取っ手を押し込み、浣腸液を麻琴の直腸の奥に
注入した。
「ぅう・・・ううううぅん〜ぅん・・・・・・・」
そして、100ml全部を注入してしまう。
- 253 名前:まこの穴は完調 投稿日:2004/03/13(土) 03:18
- レイカは浣腸器を抜くと、麻琴をバスタブのへりを
背にして座らせる。
愛とレイカも麻琴を真ん中にして座り込む。
麻琴は、口をぽかっと開けたまま、茫然としている。
レイカは愛にも手伝わせて、麻琴のお腹を手で
マッサージする。
「愛ちゃん、よくお腹をさすって上げるのよ。こうすると
お薬がよくまわるのよ・・・」
言われて愛は神妙に麻琴のお腹をなでまわす。
- 254 名前:まこの穴は完調 投稿日:2004/03/13(土) 03:20
- そのうち、麻琴は浣腸液が直腸内部にしみわたって
きたのか、お尻をもぞもぞとさせ始める。
そして、麻琴のお腹がぐるぐると鳴り始める・・・。
「あっあっあっ、あぁ・・・・、お腹が・・・お腹が〜」
「まこっちゃん、我慢するの!もう少しの辛抱よ!」
レイカは麻琴の肩を強く抱きしめる。
ここのトイレは、浴室内にあって、ガラス戸を開ければ
すぐそこにある。
- 255 名前:まこの穴はダッフンダ〜 投稿日:2004/04/06(火) 23:40
- 麻琴の下腹部が、グルグルと鳴り始める・・・。
「ああああ〜、お腹がお腹が〜〜!変〜〜!!」
レイカはなおも麻琴を抱きしめて離さない。
「ああ〜!!出そうです〜〜!!出る〜〜〜!!!」
レイカは、麻琴の悲鳴にかまわず、
「まこっちゃん〜〜!もう少しの辛抱よ〜〜!!」
「出ちゃう〜〜!出る出る出る出る〜〜〜〜!!!!」
- 256 名前:まこの穴はダッフンだ〜 投稿日:2004/04/06(火) 23:43
- 愛も目を丸くして、
「レイカさん〜!!こんなに出る出るって〜〜!!
早く、おトイレに〜〜!!」
しかし、レイカはしっかりと麻琴をつかまえて、
離さない。
「まだまだまだまだよ〜〜〜〜!我慢して〜!!
お尻の穴をギューッと締めて、頑張るのよ〜〜!!」
麻琴は限界に近づき、下半身は出そうなので、
動かせなくて、上半身を身悶えして、もがく。
「あぃああああああああっ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
出る出る出る出る出る出る出るぅ〜〜〜〜〜〜〜〜!」
- 257 名前:まこの穴はダッフンだ〜 投稿日:2004/04/06(火) 23:44
- 麻琴は、突然両腕を振り回して暴れると、レイカと
愛を突き飛ばして、風呂場に這いつくばった・・・。
そして四つん這いになって、ガラス戸を開けて、
トイレへ向かおうとする、
鼻水は垂らす、よだれは流れっぱなし、顔の筋肉が
けいれんするわで、この世のものとは思えない形相だ。
愛が息を呑んで見守る中、麻琴は肛門から、
プスプスと、空気やガスを漏らしながら、這って行き、
かろうじて、トイレにたどり着く・・・。
- 258 名前:まこの穴はダッフンだ〜 投稿日:2004/04/06(火) 23:46
- 便を大放出する盛大な大音響が響きわたる。
愛は、唖然として声も出ない。
レイカは、何食わぬ顔で聞き入っている。
やがて、静かになる・・・。
少しして、レイカは立ち上がると、
麻琴の側に行き、トイレの水を流す。
茫然自失で、放心状態の麻琴を抱きかかえて
風呂場へ連れてくる。
- 259 名前:まこの穴はダッフンだ〜 投稿日:2004/04/06(火) 23:49
- 洗面器のお湯で、向こうむきに膝をつかせた麻琴の
お尻の穴を指でたんねんに洗ってあげる。
終ると麻琴を自分の膝に乗せて抱く。
「どう、気持ち良かったでしょ・・・」
麻琴は顔を赤らめて、
「なんか、おかしな気持ちです・・・」
「お腹の中の溜まりに溜まったものを、限界まで
我慢して、一気に噴出させるの時の感じは、
あなた達はまだ経験ないと思うけど、
アクメに達した時と同じなのよ・・・」
- 260 名前:愛の穴は、おぇ〜 投稿日:2004/04/06(火) 23:52
- 「アクメって、何なのですか?」
愛が聞く。
レイカは笑って、愛の手を取った。
「何なのか、これから教えてあげる。
今度は、愛ちゃんの番よ・・・」
レイカは、浣腸器を手に取った。
「おぇ〜〜!あちしは結構じゃぁ〜〜!」
愛は、目を真ん丸にして手を振る。
「そんな事は言わせないわよ〜、まこっちゃんも
やったんだから、愛ちゃんもイヤとは言えない
でしょ、ねえ、まこっちゃん〜」
「そうだよ〜、愛ちゃんもやんないと〜
気持ちいいかもしんないよ〜」
麻琴は愛の肩をつかまえて言う。
- 261 名前:愛の穴は、おぇ〜 投稿日:2004/04/06(火) 23:55
- レイカは浣腸器に液をいっぱいに吸い込ませて、
向こうむきに膝をついている愛のお尻を開かせ、
浣腸器をズボッと差し込む。
「おぇ〜〜!!がぼってもたぁ〜〜〜!!!」
レイカは愛の福井弁の意味はわからないが、
なんとなく、雰囲気は伝わってくるなと思いながら、
ぐいぃ〜〜〜と、浣腸液を愛の肛門に押し込む。
「ほげぇ〜〜〜〜〜〜!!!!!??」
- 262 名前:愛の穴は、おぇ〜 投稿日:2004/04/06(火) 23:56
- 液を全部注入すると、レイカと麻琴は愛の両側
から愛のお腹をさすりはじめる。
愛は下腹部から伝わってくる、嫌な感覚に、
身悶えする。
例によって、レイカが限界まで愛をつかまえていて、
やっと解放された愛は、
お尻を片手で押さえながら、あわててトイレに
駆け込む。
やがて、愛も放心状態で、風呂場に戻ってくる。
- 263 名前:ファンシーベルト 投稿日:2004/04/23(金) 21:42
-
レイカは愛に膝をつかせて、向こうむきにさせると、
「さあ、まこっちゃん、愛ちゃんのお尻の穴をキレイに
してあげて・・・」
その言葉に麻琴は一瞬とまどったが、意を決して
洗面器のお湯を使い洗い出す。
「そうよ〜優しく指で洗ってあげるのよ・・・。
愛ちゃん、まこっちゃんに洗ってもらって、
嬉しいでしょう」
「ほやけど・・・恥ずかしい・・・」
愛は麻琴の指をお尻の穴に感じて、顔を赤くする。
終ると、愛と麻琴はどちらからともなく、抱き合う。
- 264 名前:ファンシーベルト 投稿日:2004/04/23(金) 21:57
- レイカは、立ち上がるとガラス戸を開けて浴室から
出ると、ある物を取りに行く。
それは黒いパンツ状のベルトにきれいなピンク色の
バイブがはめ込まれていて、腰に装着するように
なっている。
これはアナル専用のペニスバンドで、
「アヌス ファンシーベルト」というものだった。
バイブは先細のデザインで、愛や麻琴のような
初心者も楽しめるようになっている。
サイズは、全長12cm 太さ3、5cm。
そのバイブを腰に装着してレイカが浴室に戻ると、
愛はそれを見て、目を丸くする。
「おぇ〜〜!それ、なんやの〜!」
- 265 名前:ファンシーベルト 投稿日:2004/04/23(金) 21:59
- 「これはね、ファンシーベルトっていって、
あなた達をとっても気持良くさせてくれるの・・・」
愛と麻琴は不安な表情を見せたが、これまで
お尻の穴を、マーブルキャンデーで拡張された上、
浣腸をされたので、
アナルの奥が充血してるせいか、熱くなっていて、
なんとも言えないようなむず痒さで、普通ではない
心持になっていた。
それに、未知の体験に対する不安と同時に、
好奇心もあった。
- 266 名前:ファンシーベルト 投稿日:2004/04/23(金) 22:03
- レイカは、ペペローションをバイブにたっぷり塗って
すべりをよくした後、そのぺぺを愛に渡した。
「それをまこっちゃんのお尻の穴に塗ってあげるの」
愛はぺぺを手の平に受けると、麻琴のアナルに
指で塗る。
「うううぅ〜〜〜んん・・・・」
準備が整うと、レイカは麻琴をバスタブのへりに
つかまらせて膝をつかせ、お尻を向けさせる。
麻琴の背後に、膝をついてかまえたレイカは、
ファンシーベルトのバイブを、麻琴のアナルにあてがう。
- 267 名前:ファンシーベルト 投稿日:2004/04/23(金) 22:05
- 「愛ちゃん、まこっちゃんをしっかりつかまえていて、
バイブが入る時、少し痛いかもしれないわ・・・でも
すぐに気持よくなるわよ・・・」
レイカは麻琴のお尻を両手で抱え込むと、
装着したバイブをアナルに徐々に挿入して行く。
「ぅがががががががが〜〜〜〜〜〜あぅう!!!!!」
麻琴は、
先細りとはいえ、マーブルキャンデーとは比べ物に
ならないくらい太いバイブが、アナルを目いっぱい
広げて入り込んでくる痛みに悲鳴を上げる・・・。
レイカは、かまわず腰を送り込んでバイブを
ずぼずぼっとアナルの奥に挿入する。
「あぅうううううう〜〜〜〜〜〜ぅうんんん・・・・・」
たちまち、バイブは麻琴のアナルの奥のほうまで
もぐり込む。
- 268 名前:ファンシーベルト 投稿日:2004/04/23(金) 22:09
- レイカは腰をゆっくりと動かし、バイブを出し入れする。
「まこっちゃん・・・気持ちいいでしょ・・・」
「ぁあんんんん・・・・ぃいいいん・・・・ぅうんんんん」
明らかに麻琴の反応が違ってくる。
感じ始めたようだ。
レイカは、段々腰の動きを早める。
「ぁあああああああああ〜〜〜〜〜〜ぅんん!!!!」
麻琴のあえぎ声が高くなる。
愛は、息を呑んで麻琴を見つめている。
「ああああああああーーーーーーーぁあんっ!!!!!」
麻琴は、断末魔の叫び声を上げると、
白目をむいてひっくり返る・・・・。
- 269 名前:ファンシーベルト 投稿日:2004/04/23(金) 22:11
- 「まこっちゃんッ!!大丈夫?!」
愛が驚いて麻琴を抱き起こそうとする。
「大丈夫。まこっちゃんは逝ったの・・・・
アクメに達したのよ・・・」
愛は、振り返ってレイカを見た、
麻琴のアナルから抜いたバイブが、レイカの腰に
装着されたまま、ぶらぶらと揺れている。
麻琴の汁で、てかてかと光っている。
少しの間、失神状態だった麻琴が回復すると、
3人は、かわるがわるバスタブに浸かって一息いれる。
愛と麻琴はしっかりと抱き合いながら、お湯に浸かる。
それを見て、レイカはほほえんだ。
ふたりが上がると、レイカはバイブをよく洗うと、
「さあ、まこっちゃん、今度は愛ちゃんをさっきの
あなたのように気持良くさせてあげるのよ。
あなたは、愛ちゃんのこと、大好きでしょ」
麻琴は大きくうなづいた。
レイカはファンシーベルトを麻琴の腰に装着する。
- 270 名前:ファンシーベルト 投稿日:2004/04/23(金) 22:14
- それを見た愛は不安そうな顔をする。
「愛ちゃん、あなたもまこっちゃんが大好きでしょ」
「ほやけどぉ〜、恥ずかしい・・・」
「愛し合うのに恥ずかしいことなど何も無いのよ。
それに、あなたはまこっちゃんにお尻の穴を丸出しに
して、洗って貰ったでしょ、それ以上の恥ずかしいこと
なんて無いわよ・・・」
バイブと愛のアナルにぺぺをたっぷりと塗ると、
膝をついてお尻を突き出した愛に、背後から麻琴が
ファンシーベルトを腰に装着してかまえる。
レイカが横からバイブの先を愛のアナルにあてがう。
「最初は、優しく少しずつバイブを入れるのよ・・・」
麻琴は、そろそろと腰を使ってバイブをアナルに
挿入していく。
- 271 名前:ファンシーベルト 投稿日:2004/04/23(金) 22:20
- 「おぇえええええええええ〜〜〜〜〜!!!!!」
愛はたまらず悲鳴を上げる。
「愛ちゃん・・・・」
逡巡する麻琴にレイカは、
「痛いのは最初だけよ!かまわないから、奥まで
突き刺すのよ〜〜〜!!!」
と、麻琴のお尻を叩く。
その拍子に、麻琴が腰をぐいっと送り込んだため、
バイブが、がぼがぼがぼっと愛のアナルの奥まで
突き進む!
「ほげぇえええええ〜〜〜〜!!!!お尻の中に、
つるつるいっぱい、入ってもたぁ〜〜〜〜!!!!」
と、愛は絶叫する。
愛が、なにを言ってるかわからないものの、
なんとなく、言わんとすることが伝わってくる・・・。
麻琴が腰の動きを早めていくと、
愛もだんだん感じはじめていく・・・。
「ほげげげげげげげぇ〜〜〜〜〜!!!!
しねしねしねしねしね〜〜〜〜〜!!!!」
このしね≠ニいうのは、別に死ね≠ニいう意味では
ないようだ・・・。
「ほやっーーーーーー!!!!!」
と、大きくひと声あげて、愛は逝ってしまう。
- 272 名前:乙女の心理学 投稿日:2004/07/11(日) 16:35
- アクメに達して失神したようにぐったりとしている愛を、
レイカと麻琴は浴室から寝室に運び、ベッドに寝かした。
レイカは麻琴を見やるとほほえみながら言った。
「あなた達だけ気持ちいい思いをして不公平よ、
私も良い気持ちにさせてちょうだい」
まだ3人とも全裸だった。
レイカは立って行って器具を取りに行く。
麻琴はベッドの愛の様子を見る、
麻琴が側にいくと、愛は抱きついてくる。
「愛ちゃん・・・」
「麻琴・・・」
二人はベッドで抱き合って横になっていた。
- 273 名前:乙女の心理学 投稿日:2004/07/11(日) 16:36
- 戻ってきたレイカの手に持っている物を見て、愛と麻琴は
驚きの声を上げた。
「レイカさん!そ、それは・・・」
レイカは、そのピンク色の巨大なバイブをかざして見せた。
「どう、すごいでしょう。これは『エクストラ』って
言うのよ」
それは、全長がゆうに18cm、太さが5・8cmもある、
雄大な大きさだった。
それに、根元にはイボイボがたくさんついている。
そして形も、男性器そのままだった。
- 274 名前:乙女の心理学 投稿日:2004/07/11(日) 16:38
- 「心配しないで、これは私が使うものよ、あなた達が
使ったら、壊れちゃうわ」
「壊れるって・・・」
「さあ、どちらがこれを使って私を気持ちよくさせて
くれるのかな〜」
愛と麻琴は顔を見合わせた、
結局、愛はまだ体力が回復してないので、
麻琴がレイカの相手をすることになった。
レイカは麻琴の腰に、エクストラバイブを取り付けた
黒いベルトを装着する。
- 275 名前:乙女の心理学 投稿日:2004/07/11(日) 16:39
- その麻琴の姿を見た愛は、
「ぅあ〜、まこっちゃん男ん人みたいや〜」
「あら、愛ちゃん男のものを見たことあるの?」
「・・・お父さんのなら見たことある」
「そう。で、お父さんはそれで愛ちゃんを可愛がってくれた?」
「ほゃ? あれで可愛がるってなんのことや」
レイカは笑って、
「そうよね、愛ちゃんはそんな経験ないわね・・・」
- 276 名前:乙女の心理学 投稿日:2004/07/11(日) 16:41
- 準備が出来るとレイカはベッドに上がって、愛の上に
なる、あわてて起き上がろうとする愛を制した、
「愛ちゃんはそのまま寝てていいのよ」
バイブを装着した麻琴は、愛の上でよっつんばいになって
お尻を突き出しているレイカの背後にまわる。
「さあ!まこっちゃん!私を気持ちよくさせてちょうだい!」
麻琴はとまどいながら言った、
「レイカさん、ぺぺを塗らなくていいのですか?」
「大丈夫、私のあそこはあなた達が愛し合うのを
見ていて、十分に濡れてるわ」
- 277 名前:乙女の心理学 投稿日:2004/07/11(日) 16:42
- 麻琴は濡れそぼったレイカの花弁を見た、
「では、バイブはお尻に入れるのではないのですね」
「もちろんよ、いくら私だってそんな太いのをお尻の穴に
入れられないわよ」
麻琴はレイカの背後に膝をついてかまえた。
バイブをバギナの入り口にあてがうと、力を入れて
挿入しようとするが、中々うまくいかない、
そこでレイカは自分の股間に手を伸ばして、バイブの
先を入り口に誘導する。
「さあ!いいわよ〜!思い切り突っ込んで来て!!」
そう言って、足を思い切り開き、上体を沈め、お尻を
麻琴の方へ突き上げるようにしてかまえる。
- 278 名前:乙女の心理学 投稿日:2004/07/11(日) 16:44
- 麻琴はレイカの腰を両手でがっちりと掴むと、
力のかぎり腰を送り込んで、巨大なバイブをレイカの
バギナに押し込んで行く。
エクストラバイブは、みしみしときしみながらレイカの
バギナにめり込んでいく・・・。
「ぁいいいいいいいいいいいい〜〜〜〜〜ぁうんっ!!!!」
レイカの下になっている愛は、苦痛に歪めたレイカの顔を見て、
「レイカさん・・・大丈夫ですか」
レイカは愛を抱きしめながら、
「大丈夫・・・あなたのお尻と違って私のあそこは
使い込んでいるから・・・、まこっちゃん!もっと奥まで
入れて〜!!ぅうううううううううううぅん〜!!」
- 279 名前:乙女の心理学 投稿日:2004/07/11(日) 16:46
- 麻琴は腰を送り込みながら、
「レイカさん!とってもきつくて奥まで入らないです!」
「まこっちゃん!壊れてもいいから奥まで入れていいのよ!!
きついのを無理やり押し込むのがいいの!!」
麻琴は破れかぶれになって、レイカの喉元まで突き抜けと
ばかり強く腰を送り込む!!
さすがのエクストラバイブも、ガボガボガボッとばかり
レイカのバギナに根元まで潜り込む。
「ぅああああああああぅんんんんんんんんんんんんぅ〜ん!!!」
- 280 名前:愛と麻琴の旅立ち 投稿日:2004/07/11(日) 16:51
- しばらくたって、ようやく余韻からさめて起き上がれる
ようになったレイカは、愛と麻琴を帰すことにする。
「さあ、今タクシーを呼んだわ。気をつけて帰るのよ。
ふたりとも、どうだった?」
ふたりとも体験したことの無い世界の連続で、茫然自失で
声もない。
レイカは紙バックに入ったものをふたりに渡した。
ふたりが中を見ると、マーブルキャンディーや
ファンシーベルトなどのバイブが入ってる。
- 281 名前:愛と麻琴の旅立ち 投稿日:2004/07/11(日) 16:52
- 「それは、もう私には必要無いものなの。
あなた達はそれで愛し合えばいいわ。
お尻だけでなく、それでお互いのヴァージンを
ささげるのもあなた達の自由なのよ・・・」
「・・・・」
タクシーが来て、レイカはふたりを外まで送り出す。
「・・・これでお別れよ。もう二度とあなた達に
会うことも無いでしょう。
さようなら。」
愛と麻琴は、何度もレイカを振り返りながらタクシーに
乗り込んで行った。
- 282 名前:紗耶香 その愛 投稿日:2004/07/11(日) 16:55
- 部屋に戻ると、携帯の着信音が鳴り始める。
『もしもし、みりだよ〜』
「あ、みり〜、久しぶりね」
『どうだった、愛と麻琴のお味は・・・」
「ええ〜!!なんで知ってんのよ!!」
『えへへへへへ〜、おいらはなんでもお見通しだよ〜』
「・・・さすが、こういう事には耳が早いわね」
『実を言うと、あなたと愛と麻琴が一緒に歩いてるのを
見た人がいるのよ、悪いことは出来ないわね」
- 283 名前:紗耶香 その愛 投稿日:2004/07/11(日) 16:57
- 「どこが悪いことなのよ、あなたにはとてもかなわないけどね」
『って、どういう意味かな〜、それで、首尾はどうなの?」
「あのふたり、結構感度はいいわね。まず浣腸プレイから
始めて、その後二人のアナルを美味しく頂いたわ」
『ありゃあ〜!、手つかずの5期メンを狙ってたのに、
抜け駆けするなんて、どうしてくれるのよ〜!』
「それは悪かったわね、でも後ふたり残ってるじゃないの」
『そうね、豆と紺紺を早いとこ頂くことにするわ」
- 284 名前:紗耶香 その愛 投稿日:2004/07/11(日) 16:59
- 「それは頑張ってね。それに6期メンもいるじゃない」
『・・・美貴ちゃんは、前に師匠に邪魔されたけど、
娘。に加入してから、頂いちゃった〜」
「それはそれは。で、他の子は?」
『あの子らはまだねんねだもんね〜、でも
ひとり苦手の子がいたりして」
「あら、魔性の女みりでも苦手の子がいるんだ〜」
『そういうこと。ところで、気になる噂を聴いたのよ、
あなたが引退するって噂なのよ、ウソだよね」
「・・・本当よ」
『・・・・』
「私もそろそろ潮時だと思うの、田舎へ帰って
結婚するかもしれないわ・・・」
- 285 名前:紗耶香 その愛 投稿日:2004/07/11(日) 17:01
- 『結婚って、あの彼と?」
「そうよ、きっぱりと決めたわ。今はすっきりしてる」
『そうか、あなたが足を洗うと寂しくなるわ・・・」
「足を洗うって、その筋の人じゃないんだから〜
真里は、まだまだ頑張ってね、仕事と、そして、
女の子をあさるのも。」
- 286 名前:紗耶香 その愛 投稿日:2004/07/11(日) 17:04
- 『紗耶香が娘。を卒業した時も悲しかった、
圭ちゃんも卒業して、同期はおいらだけに
なっちゃった。
また、紗耶香が引退したら、もう会えなくなるね、
おいら、さみしいよ・・・』
真里の泣き声が伝わってくる。
「真里、泣かないの、機会があればコンサートを
観に行くよ」
『絶対来てね・・・紗耶香、おいらは、
さようならは、言わないよ。
どこかで、おいらの歌う姿を見ていてね』
「そうだね、私もさようならは言わないよ。
じゃあ、またね・・・」
- 287 名前:氷と芋と豆 投稿日:2004/10/16(土) 15:02
- 娘。全員揃ってのスタジオ撮影が意外と早く終わり、
娘。たちが空いた午後をどう過ごそうかと思いながら、
帰り支度を始めた時、
まりがあさ美に声をかけた。
「こんこん、今日おいらの所へ来ない?
一人暮らしを始めたばっかだし、おいら寂しいんだよ〜」
「はぁ、そうなんですか、でも・・・」
「だって、裕ちゃんとなっちは仕事だし、かおりは、
帰って絵を描くと言うし、よっすぃ〜はデートだし、
圭ちゃんは、例によって連絡がつかないし、
梨華ちゃんはラジオで名古屋だし、他に誰もいないよ」
「・・・ちょっと私は」
そこへ、里沙が通りかかった、
「あっガキさん、ちょうど良かった!ガキさんも
おいらの所へ遊びに来てよ〜、こんこんと一緒に」
まりは、あさ美に見えないように里沙にウインクをする、
「は〜、いいですよ」
- 288 名前:氷と芋と豆 投稿日:2004/10/16(土) 15:05
- 「ほらほら、ガキさんも来るって、だからふたりで
おいらのところへ来なよ〜」
「でも・・・」
しぶるあさ美に、まりは、
「そうだ!おいらのところに、『お芋でどうぞ』っていう、
美味しい物があるんだよ〜」
お芋というフレーズにあさ美はパッと反応する、
「『お芋でどうぞ』ってなんなのですか〜」
「それは来てからのお楽しみ〜、こんこんも食べたことが
無いような美味しい物だよ〜」
「じゃ、行きます」
「行くのかよ〜!」
- 289 名前:氷と芋と豆 投稿日:2004/10/16(土) 15:07
- ということで、3人はまりのマンションへ向かうことになった。
途中でスーパーへ寄って食べ物を買っていくことにする。
「ふたりとも家でご飯食べていきなよ、」
「はぁ、でも・・・」
「遠慮することないよ、美味しい物をいっぱい買うからね、
ついでに、泊まっていきなよ」
「でも、今日はお泊りは出来ないです」
と、あさ美。
「そっか、だよね、急だものね〜。
だったら、速攻で決めちゃうか・・・」
「は?何か言いました?」
「あ、何でもない、おいらの独り言だよ〜」
3人は買い物をかかえてまりのマンションへ着いた。
まりは嬉しそうにあさ美と里沙を部屋に入れる、
これから起きる事を想像して、胸が躍る・・・。
- 290 名前:お芋でどうぞ 投稿日:2005/01/03(月) 17:51
- 真里は二人を居間のソファーに座らせる。
「そこで待っててね、すぐお茶を持ってくるから、
紅茶で良いね〜」
真里がキッチンへ行くと、里沙が、
「いい部屋ですね〜、でも矢口さん一人暮らしは怖いから出来ないって
言ってたのにね」
あさ美もうなづきながら、部屋を見回した。
真里が紅茶の乗ったお盆を持って戻ってきた。
「お待た〜、お菓子は美味しい手作りクッキーがあるよ〜」
するとあさ美が、
「あ、矢口さん、私は『お芋でどうぞ』が食べたいです・・・」
「あっ、そうだったわね、すぐ持ってくるね〜」
やがて真里は袋に入ったパンらしきものを持ってきた。
- 291 名前:お芋でどうぞ 投稿日:2005/01/03(月) 17:54
- 「はい!これが『お芋でどうぞ』だよ〜」
「は〜、パンですか」
「そうよ、お芋の入った美味しいパンだよ」
あさ美はそのパンを手に取ってみる。
「こんこんはパンもお芋も大好きだよね〜このパンは
先週九州にライブに行った時買って来たんだよ、東京では
食べられないものだよ」
「は〜そうなんですか、パンもお芋も大好きです」
すると、里沙がそのパンを取って言う、
「あれ〜!このパン、賞味期限を過ぎてますよ〜!
今日は10日だから、もう3日も過ぎてますよ!」
「あら〜!そうだった〜、ごめん!でも残念だね、とっても
美味しかったんだよ」
と、真里がパンを引っ込めようとすると、あさ美は、
「あっ、大丈夫です、3日ぐらいなら平気です・・・」
と、袋を破るとそのパンを食べ始める、
- 292 名前:お芋でどうぞ 投稿日:2005/01/03(月) 17:56
- 「あさ美ちゃん、大丈夫・・・」
里沙が心配そうに言ったが、
「大丈夫みたい、とても美味しいです」
「さすがこんこんね〜食い意地の強さは誰にも負けないわね〜」
と、真里は褒める。
後は、真里の手作りクッキーも食べながら無駄話を始める、
しかし、そのうちあさ美が腰を浮かしぎみにして、
「矢口さん、私そろそろ失礼します・・・」
「あら〜!まだ来たばかりで早いわよ〜!そうだ!
美味しいマンゴープリンがあるのよ!すぐ持ってくるから!!」
ついでに里沙の手を取ってキッチンに引っ張って行く、
- 293 名前:こんこんの穴はプリティ 投稿日:2005/01/03(月) 18:00
- 真里は、キッチンの陰に里沙を連れてゆくと小声で、
「里沙ちゃん、今日はおいらに協力してよ、来年からはおいらが
娘。のリーダーなんだからおいらの言うことを聴いといたほうがいいよ」
「は〜?協力ってなんですか」
「もちろん、こんこんをものにするのよ〜」
「・・・・」
「その後は、里沙ちゃんの番だから、覚悟をしておいてよ〜」
「覚悟ってなんですか・・・」
「そりゃあ、おいらとにゃんにゃんをする覚悟よ〜」
「にゃんにゃんですかぁ〜」
里沙は目を白黒させる、
「そうよ〜!こんこんも可愛いけど、里沙ちゃんも可愛いわ〜」
真里は、里沙の首に手を回して引き寄せると、そのおでこにチュッと
キスをする。
キスされたおでこを撫で回している里沙を尻目に真里は冷蔵庫から
マンゴープリンを取り出して、あさ美のいる居間に向かう。
- 294 名前:こんこんの穴はプリティ 投稿日:2005/01/03(月) 18:03
- 「さあさあ、とっても美味しいマンコープリン・・・じゃなかった、
マンゴープリンですよ〜!」
「でも、私もう帰ります・・・」
そう言ってあさ美が立ち上がりかけたその時、
あさ美は、顔をしかめ痛たた〜とお腹を押さえた、
「あら〜!こんこんどうしたの!!お腹が痛いの!」
「そうなんです!急にお腹が、あ痛たた〜!!」
里沙も駆け寄ってくる、
「あさ美ちゃん!大丈夫!やっぱり『お芋でどうぞ』が腐っていたんだよ!」
真里は苦しがるあさ美をソファーに寝かす、
そして、いきなりあさ美のスカートの中に手を突っ込んで下着に手をかけて
脱がそうとする、
あさ美は、苦しみながら悲鳴を上げる、
「矢口さん〜!!どうして、あ痛たた〜、パンツを脱がそうと
するんですかぁ〜!!」
「大丈夫!お腹が痛い時は、パンツのようなお腹を締め付けるような
ものは脱いだほうがいいんだよ〜!」
- 295 名前:こんこんの穴はプリティ 投稿日:2005/01/03(月) 18:05
- 「そんな〜!、あ痛たた〜!、止めてください!そんなこと聴いたこと
ないですぅ〜!!」
真里はあさ美にかまわず強引に下着を脱がしてしまうと、その下着を
ぽいと遠くへ放り投げる。
「こんこん!これで楽になったでしょう!!」
「楽になるどころか、お股がスースーします〜!」
「あら〜〜、こんこん、お股だなんて〜恥ずかしい〜」
それを見てた里沙は、こちらのほうが恥ずかしくなると思った。
苦しがっていたあさ美は、がばっと上半身を起こした、
「矢口さん〜!!トイレに行かせてください!出そうです!!」
そこで、真里はあさ美に肩を貸してトイレまで連れて行く、
あさ美を洋式トイレに座らせる、
- 296 名前:こんこんの穴はプリティ 投稿日:2005/01/03(月) 18:09
- 「矢口さん、ドアを閉めてください・・・」
息も絶え絶えのあさ美が言うと、
「でもおいら心配だから、ここで見てて上げる〜」
「結構です〜!早くドアを閉めてください〜〜!!!」
しぶしぶ真里がトイレのドアを閉めると、中で盛大に出す音が響き渡る。
やがて、水を流す音がして、
「矢口さん、そこに居るんでしょ、ペーパーが無いんです・・・」
あさ美の声に真里は、
「大丈夫よ〜家にはペーパーは元から置いてないの〜」
「ええ〜!どうしてですか〜!?」
真里はいきなりトイレのドアを開ける、鍵はついていない。
「それはね、家のトイレに入った人のお尻は、おいらが舐めて
綺麗にしてあげるから〜!!」
- 297 名前:こんこんの穴はプリティ 投稿日:2005/01/03(月) 18:11
- 「ええ〜〜!!お尻を舐めるなんて、汚いですぅ〜〜!!!」
「大丈夫よ〜、こんこんのお尻の穴なら汚くないよ〜!、さあ、
あっちを向いて、お尻を出しなさい!」
「いやです〜〜!!!やめてくださいっーーー!!!」
あさ美の悲鳴を聴きつけて、里沙が飛んでくる、
「あ、里沙ちゃん、ちょうどいい所にきたわ、こんこんを押さえてて
ちょうだい」
「押さえるって、あさ美ちゃんをどうするんですか!?」
「どうするって、決まってるわ、お尻の穴を舐めて綺麗にしてあげるのよ〜」
「はぁ〜??」
仕方なく里沙が、向こう向きになったあさ美の体を押さえると、
真里はあさ美のお尻にとりつくと、両手でがばっとお尻を広げると、
舌を使ってあさ美のお尻の穴を舐め出す・・・。
- 298 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/03/10(木) 18:01
- 更新、楽しみにしてます
- 299 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/03/10(木) 23:10
- ますいだろ
- 300 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/03/11(金) 12:11
- 毎回、題名が何かいい…
- 301 名前: 名無し作者 投稿日:2005/03/11(金) 15:54
- >>298
>>299
>>300
ありがとうござまいます。
ですが、これは素エロですので、sageでお願いします。
- 302 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/03/25(金) 01:12
- 更新してほしいなぁ…
- 303 名前: 生きてけないほど、恥ずいから 投稿日:2005/03/26(土) 14:36
-
すっかり、あさ美のお尻の穴を舐めて綺麗にすると、
真里はあさ美を抱きかかえて連れてくると、ソファーに
寝かせる。
「さ、お洋服を脱ごうね〜」
と、素早くあさ美のブラウスとスカートを脱がしてしまう。
まっぱに剥かれて恥ずかしそうに顔を両手で覆っている
あさ美の腹を撫でて、
「どう、お腹の痛いのは直った?」
「はい・・・直りました」
消え入りそうに答える、あさ美。
すると、真里もぱっぱっと服を脱ぎ捨て、まっぱになる。
側で唖然として立っている里沙に、
「こんこんも裸、おいらも裸。当然里沙ちゃんも脱ぐのよ〜」
「は〜ぃ・・・」
里沙も魅入られたように服を脱ぎ出す・・・。
- 304 名前: 生きてけないほど、恥ずいから 投稿日:2005/03/26(土) 14:38
-
真里はソファーのあさ美に寄り添うように横になる。
顔を覆っているあさ美の手を優しくどける。
「こんこん大好きだよ〜、可愛い顔を見せてよ」
あさ美の顔は恥ずかしさで真っ赤になっている。
「こんこんが娘。に入ってきた時から好きだったのよ〜」
真里は顔を上げて、裸になって向かい側のソファーに座っている
里沙を見て、
「もちろん、里沙ちゃんも同じくらい好きだよ〜」
と、取ってつけたように言う。
- 305 名前:穴が濡れるほど、近くで 投稿日:2005/03/26(土) 14:47
-
真里はあさ美の顔を両手ではさんでこちらを向かせる。
「矢口さん・・・怖いですぅぅ」
「こんこん、初めてなのね、怖いことなんか何にも無いよ、
すぐに気持ち良くなるからね」
真里が唇を寄せてくると、あさ美はぎゅっと目を閉じた。
真里は唇をあさ美の唇に押し付けると、舌を入れてくる、
そして片手であさ美の胸を優しく揉む。
さらに片足をあさ美の股間に差し入れる、あさ美が驚いて
太ももを閉じようとするも、すでに真里の脚は入り込んでいて、
その膝であさ美の太もものつけ根をこすり上げる。
「むぅうううう〜〜〜〜んんんんぅんっ」
真里の三位一体の責めに、あさ美も感じ始める。
- 306 名前:汁が止まらない、あなた激しすぎるから 投稿日:2005/03/26(土) 15:00
-
真里はあさ美が噛み締めていた口の中がゆるんで
きたので、舌をぐいと奥へ潜り込ませ、あさ美の舌を
捉えると、舌と舌をからませる、
そしてあさ美の舌を唇で捉えて引き出すと強烈に吸う。
ようやく、唇を離すと次に舌をあさ美のあごから喉にかけて
這わせてゆく。
段々下に這わせていき乳首を捉えると、すぼめた唇で
乳首を咥える。
「あああああああぅん〜〜〜〜〜〜んんんん」
舌の先で乳首を舐めていると、段々乳首が硬く膨れてゆく。
次に舌をさらに下へ這わせていき、下腹部へ向かう。
真里はあさ美の両太ももを抱え込むと、頭を股間に持っていく。
- 307 名前:こんこんのお豆は、止まらないわ 投稿日:2005/03/26(土) 15:07
-
そして、ついにあさ美の大事な部分に舌を当てる。
「あっあっあっあっあっーーーーーあっぅうん〜〜〜!!??」
あさ美は必死に太ももを閉じようと強烈に力を入れたが、
真里の頭を締め付けるだけだった。
真里は、あさ美のクリトリスを舐め回す、
クリトリスも、勃起して硬く膨れ上がる。
「あんんんんんっ〜〜〜、矢口さん〜〜!!!!」
真里は顔を上げてあさ美を見て、
「こんこん〜!気持ちよくなってきたでしょう!!」
「あんあんあんあん!!矢口さん!!なんか変ですぅ!!
体が変ですぅ!!体が熱いですぅ!!!」
「こんこん〜〜〜!!!感じてきたのね〜!
これからもっと気持ちよくしてあげるよ〜〜〜!!」
- 308 名前:里沙のお豆も濡れてきたの 投稿日:2005/03/26(土) 15:10
- 真里は、舌をあさ美のまだピンクの花芯に差し込むと、
ずぶずぶと中を舐めまわす、
同時に手をあさ美のお尻にまわすと、指をお尻の穴に
ぶすりと差し込んで、中をぐりぐりとかき回す。
「あああああああっーーーーーー!!!!!!!あっっっっ!」
あさ美は、最近のボイトレの成果なのか、辺りに響き渡る
大声を上げると、体を大きく弓なりにそらして、逝ってしまう。
ようやく真里が離れると、あさ美は死んだようにぐったりと
なる。 余韻で体のあちこちをぴくぴくと痙攣させる。
そしてなぜか瞳からはひと筋の涙が流れている。
真里は口のまわりについた、あさ美の汁を舌で舐めまわしながら
里沙の方を見る。
あさ美の逝く様を見て、里沙も体が熱くなってきていて、
花芯も濡れてきている。
「次は、にぃにぃの番だよ〜」
真里は、里沙に近づいていく。
- 309 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/03/28(月) 15:19
- 更新されてる!?
いや〜やっぱ、面白いです
矢口さん…(笑)
- 310 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/04/08(金) 00:51
- 更新待ってます
- 311 名前:こんこんの聖水は美味しい 投稿日:2005/04/16(土) 21:30
- 真里は里沙の側に行くと、肩を抱いて体を密着させる。
「にぃにぃ、お待た〜」
真里は里沙をを抱き寄せると、さっそく唇をかさねてくる、
ねっとりと舌をからませてくる。
ようやく唇が離れると、
「矢口さん、あの噂は本当なんですか・・・」
「どんな噂よ?」
「矢口さんは、娘。の全員とHしたって」
真里はキャハハ〜と笑った、
「いくらおいらだって、全員とは無理よ〜
今までの歴代の娘。の中では、Hしてないのは」
真里は指折り数えた、
- 312 名前:こんこんの聖水は美味しい 投稿日:2005/04/16(土) 21:32
- 「明日香とちょっと苦手でやってないし、
圭ちゃんとは清い仲だし、え〜と後やってないのは、
れいなとは入ってすぐお仕置きの意味でやったし、
あ、亀ちゃんとはまだやってないかな〜」
「・・・・・」
「後、ハロメンではメロンの4人とはおなじみだし、
カントリーの子とは、まだみうなとやってないか、
ココナッツとは、ミカだけとはやってないか、
レフアは、さすが外人だけにパワフルなHだったな〜」
「はぁ・・・・」
「もちろん師匠のあややには、みっちり技を
教えてもらったわよ〜」
「・・・どんな技なんだか」
「ん、今何か言った?」
「あっ、いえ何も言ってません!」
- 313 名前:こんこんの聖水は美味しい 投稿日:2005/04/16(土) 21:35
- 真里は、それよりもと里沙の太ももの内側に
手を差し込んでくる。
「あら〜にぃにぃ、こんなに濡れてるじゃないの!
待たせてゴメンね〜、え?」
真里はちょっと意外そうに里沙の瞳を見ると、
その瞳もしっとりと濡れているのに気がついた、
「あら〜!にぃにぃ、まさか初めてじゃなかったの〜」
里沙は顔を赤くして恥ずかしそうにうつむいた。
「まあ!ガキさんもすみに置けないわね、
にぃにぃのお初を頂いたのはどの子なの?」
- 314 名前:こんこんの聖水は美味しい 投稿日:2005/04/16(土) 21:36
- 「その・・・愛ちゃんと・・・」
「ま!そうなの〜高橋ちゃんもあれで結構やるわね
まあ紗耶香がみっちりと仕込んだだけのことがあるわ」
その時、軽い失神状態だったあさ美が起き上がった。
「うぅ〜〜〜ぅんん」
真里は、ぱっと里沙から離れてあさ美のところへ飛んで行く。
「こんこん〜!気がついたのね〜」
あさ美の頭を抱きしめる。
「こんこん〜可愛いわ〜」
それを見た里沙は、少し口をとんがらした。
- 315 名前:こんこんの聖水は美味しい 投稿日:2005/04/16(土) 21:38
- あさ美はソファーから降りながら、
「矢口さん、離してください・・・行かせてください」
あさ美は消え入りそうな声で言った、
「何処に行きたいの〜?」
「あの、お手洗いに行きたいんです」
「お手洗いって、オシッコのほう?」
「はい・・・」
真里は立ち上がると、腰に手をあてて言った、
「あら〜〜この家に来た人はオシッコに行きたい
時は、お手洗いに行かなくてもいいのよ〜!」
「はあぁ〜〜?」
と、里沙。
「どうしてですかぁ、早く行かせてください!
漏れちゃいます!」
- 316 名前:こんこんの聖水は美味しい 投稿日:2005/04/16(土) 21:40
-
「それはね、おいらがオシッコを全部飲んで
上げるからよ〜〜〜!!」
「はぁ・・・・・・」
と、里沙。
あさ美は驚いて、
「ええ〜〜!オシッコを飲むなんて、汚いですぅ〜!!」
真里は、キャハハハ〜と笑うと、
「大丈夫〜こんこんのオシッコなら汚くないよ〜!」
- 317 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/04/17(日) 00:35
- こんなトコで止めないでくださいよ!
- 318 名前:こんこんの聖水は美味しい 投稿日:2005/04/18(月) 00:16
- 真里はあさ美をソファーに浅く座らせると、
あさ美の前に膝をついてかまえる。
里沙が横から、
「あの〜何か下に敷かなくていいんですか」
「にぃにぃは、よけいな心配はしなくていいのよ〜
おいらが一滴もこぼさずに飲んじゃうから」
「はぁ・・・・・」
真里はあさ美の膝を思い切り開かせると、
あさ美の全開になったお大事≠ノ顔を持って行く。
「さぁ〜こんこん出していいよ〜!」
あさ美は恥ずかしさに両手で顔をおおっていたが、
やがて、シャーッと聖水(小水)を勢いよく出し始めた。
- 319 名前:こんこんの聖水は美味しい 投稿日:2005/04/18(月) 00:19
- あさ美は全部出し終えると、ぐったりと
ソファーに倒れこむ。
真里はあさ美の出した聖水を一滴残らず飲み干し、
口元を手で拭うと、立ち上がる。
「やっぱ、こんこんのお聖水は美味しいわ〜」
「はぁ・・・・・ぁ」
「あ、にぃにぃもオシッコしたくなったら言ってよ〜」
「はあぁ〜〜?!私は結構です!」
里沙は大あわてで手を振った。
真里は口直しに好物の氷をガリガリと齧りながら
里沙を見て、
「にぃにぃ、お股〜じゃなかった、お待た〜」
- 320 名前:姐さんのお股 投稿日:2005/04/18(月) 00:21
- 真里が里沙の側に座った時だった、
真里のケータイの着信音が鳴り始める。
真里のケータイは、あさ美の前のテーブルに置いていた。
真里がそっちを見ると、あさ美が起き上がりケータイを
取り上げている、
「はい、もしもし・・・」
真里は驚いて、
「こんこん!出ちゃダメ!!」
真里は飛び上がってあさ美からケータイを取り上げる、
「はい〜矢口です!」
- 321 名前:姐さんのお股 投稿日:2005/04/18(月) 00:23
- ケータイからは、聴きなれた声が聴こえる、
『矢口〜!今のは誰やねん〜!!』
裕子だった。
「あら〜裕ちゃん〜お久しぶり〜」
『アホか!昨日、収録で会ったやないの!
それより、今の声は誰やねん!』
「あ〜その〜、ミキよ」
『なんやて!そこに藤本がおるの!』
「裕ちゃん、違う!妹、妹のミキだよ!遊びに来てるの」
『ふ〜ん、なんか怪しいなぁ、また女の子を
連れ込んで悪い事をしてるのとちゃうの!』
- 322 名前:真里のお股 投稿日:2005/04/18(月) 00:27
- 「そんなことあるわけないじゃない!
おいらは裕ちゃんひと筋よ〜裕ちゃん、
今日は来ないの、おいら寂しいよ〜」
『・・・今日は用事があって行けへんけど、
やぐはどうしてるかなと思って電話したのやけど』
「そうなの〜今こっちは取り込んでるからまたね〜、
裕ちゃん〜おいらはいつでもお股を濡らして待ってるよ〜」
『アホか〜!!』
裕子はケータイを切ると、絶対矢口は何か隠していると
確信して、きっと娘。メンバーを引っ張り込んで、ご乱行に
及んでいると睨み、すぐさま矢口のマンションに急行する
ことにする。
今度こそ、現場を押さえてキツイお灸をすえてやる
つもりだった。
- 323 名前:こんこんと一晩中 投稿日:2005/04/18(月) 00:30
- 真里は、また氷を口に放り込むと、ふたりの所へ
戻ってくる。
「さあさあ、お邪魔の裕ちゃんは来ないから、
ふたりともゆっくりしていっていいのよ〜」
するとあさ美が真里の背中にしなだれかかってくる、
「矢口さん、私もう帰りたくないです・・・」
「あら〜こんこん、よちよち可愛いでちゅね〜
おいらが一晩中可愛がってあげるね〜」
「は・・・・・・・ぁ」
待ちくたびれた里沙はやる気をなくしてしまう、
「あっ、にぃにぃも可愛がってあげまちゅよ〜」
あわてて真里が言った時だった、
ドアをドンドンと叩く音がした、
- 324 名前:パパラッチ 投稿日:2005/04/18(月) 00:33
- 「矢口さん〜!宅配便です!」
と、声がする、
裕子が来ないので、気がゆるんでいた真里は、
疑いもせずにドアに向かう、バスタオルを体に
巻いただけだった。
真里が一応チェーンを付けたままドアを細めに開けると、
「あの〜、大きな荷物なのでチェーンをはずして
くれますか」
そう言われて真里は、うかつにもチェーンをはずしてしまう、
とたんに、ドアが大きく開かれると男が二人飛び込んで来る!
その内のひとりは大きなカメラを持っていた。
部屋になだれ込んできたその男はフラッシュをたいて
カメラのシャッターを切りまくった。
- 325 名前:真里のお股は罪 投稿日:2005/04/18(月) 23:09
- 真里は飛び込んで来た男達に押されて床に尻餅を
ついた拍子に、体に巻いていたバスタオルがパラリと
ほどけてしまい、開いた膝の間からテラテラと濡れた
花びらが丸出しになる。
「なによ〜!!あんたらは誰なの!」
「我々は、週刊サタデーの者だ!」
「サタデー!?」
スキャンダルな写真が売り物の週刊誌である。
- 326 名前:真里のお股は罪 投稿日:2005/04/18(月) 23:11
- カメラマンが、ベッドの上で裸のまま抱き合って
震えている、里沙とあさ美に向かってフラッシュを
たいて撮りまくる。
「矢口さんのマンションを張っていたら、
案の定、あの二人を連れ込むのを目撃して
踏み込んだというわけなのだが、
あんなまだ未成年のいたいけな紺野と新垣を
毒牙にかけて許されると思ってるのか!」
「よけいなお世話よ!!誰が毒牙にかけるのよ〜!!」
次にカメラマンは、尻餅をついてお股を開いている
真里に向けてフラッシュをたく。
- 327 名前:真里のお股は罪 投稿日:2005/04/18(月) 23:14
- その時、ようやく裕子が到着し騒動を聞きつけて
部屋に飛び込んで来た!
「おめ〜ら!何やってんだよーぉ!!」
裕子を見た記者らは震え上がって、
「やっかいなのが来た〜!引き上げろ!」
とばかり、逃げ出した。
- 328 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/04/19(火) 15:01
- 恐るべし、裕ちゃん。
そろそろ、にぃにぃも……かなぁ?(笑)
- 329 名前:お股に侵入 投稿日:2005/04/20(水) 00:07
- 「コラーッ!!おめーら、何やってんだー!!」
と裕子の怒号に恐れをなしてサタデーの記者は
退散した。
尻餅をついてお股を開いたままの真里を見て、
「やぐ!!なんやねん!そのざまは、情けない!」
真里はようやく起き上がって、裕子にしがみつくと、
「裕ちゃん〜!サタデーされちゃったよ〜」
「サタデー?!」
- 330 名前:お股に侵入 投稿日:2005/04/20(水) 00:09
- 服を着て神妙に座っている、真里、あさ美、里沙を
前にして裕子は腕を組んで考え込んでいた。
やがて真里が、
「裕ちゃん・・・ごめんなさい、おいらがバカだったよ、
週刊誌においらの写真が出たら、みんなに迷惑を
かけるね・・・あっ、いつ発売か聞けばよかった〜
ちゃんとモザイク入れてくれるかな、お股に」
裕子は、顔を上げてジロリと真里を睨んだ。
「お股じゃなくて顔にモザイク入れるように
頼んどこうか!」
真里は、しゅんとなって首をたれた。
- 331 名前:穴にお別れ 投稿日:2005/04/20(水) 00:12
- 「やぐ、あんたの病気は直らんと覚悟してたけど、
こんなことになってしまうとは、うちは情けない!」
すると、真里は顔を上げて、
「裕ちゃん、おいら決めた!モーニング娘。を
辞めることにするよ、そして引退する・・・もう
これ以上、みんなに迷惑をかけられないよ」
「やぐ・・・・」
あさ美と里沙も泣き出しながら、
「矢口さん!悪いのは私たちなんです、
辞めないでください!」
- 332 名前:穴にお別れ 投稿日:2005/04/20(水) 00:14
- 真里も泣きながらふたりを抱きしめて、
「いいや、おいらがすべて悪いんだよ、
おいらが辞めた後の娘。を頼むね・・・」
3人は抱き合って泣き出した、が、真里の手が
自然にあさ美のスカートの中にもぐり込んでいく。
それを見た裕子が、ゴホン!と咳払いをすると、
真里はあわてて手を引っ込める。
やがて裕子は決心したように、
「よっしゃっ!決めた!やぐ安心しな、うちが
みんな引っかぶったる!」
- 333 名前:こんこんと、にゃんにゃん 投稿日:2005/04/20(水) 00:18
- 「ええ〜!?」
「さいわい、うちの顔を記者に見られてる、
みんなうちの仕業ってことにすればええんよ!」
「そんな〜裕ちゃんに迷惑はかけられないよ!」
「やぐはこれから娘。のリーダーとしてみんなを
引っぱって行かないといけんのや!
その点うちはどうなってもかまへん!
とっくに三十路を過ぎたうちには、怖いものは
なんにもあらへん!」
「裕ちゃん・・・・」
- 334 名前:こんこんと、にゃんにゃん 投稿日:2005/04/20(水) 00:20
- 裕子はあさ美と里沙を見て、
「いいか、あんたらはやぐではなくて、このうちに
やられたことにするんだよ!
よっしゃっ!さっそく既成事実を作ったるわ、
二人供、また服を脱いでベッドの上に上がるんや!」
「はああ〜〜〜ぁ??」
里沙は目を丸くする。
すると、あさ美がすっくと立ち上がって、服に
手をかける。
「わかりました。私、中澤さんとなら、してもいいです」
「こんこん〜!なにをするって言うのよ〜!!」
真里が驚いて言った。
- 335 名前:お股の六法 投稿日:2005/04/20(水) 00:23
- 「ほら見なさいよ!やぐの仕込みで、あのおとなしい
紺野さんが目ざめちゃったやないの!」
「とにかく、裕ちゃんもこんこんもバカなことは
止めてよ〜!」
真里は、あさ美と里沙をタクシーを呼んで帰らした。
真里は二人を見送って部屋に戻ると、ソファーに
座り込んでいる裕子の側に腰を落すと、体をぴったりと
寄せる。
- 336 名前:お股の六法 投稿日:2005/04/20(水) 00:25
- 「裕ちゃん、ありがとう。裕ちゃんのその気持ちは
涙が出るほど嬉しいよ。その気持ちだけで十分だよ、
この事は、おいらが全部責任を取って引退すれば
すむことだよ・・・」
と言いながら真里は、手を裕子の胸に伸ばしてくる。
裕子は、その手をピシャッと叩いた。
「ほんま、あんたっていう子は、何を考えてるんや」
「ごめんなさい」
「あのな、さっきから考えてたけど、たぶんやぐは
大丈夫やと思うんや。これからうちの事務所の
弁護士に相談すれば、きっと大丈夫やから、
安心してええと思うよ」
- 337 名前:お股の六法 投稿日:2005/04/20(水) 00:27
- 「本当なの、裕ちゃん」
「本当や。やぐかてまだ娘。を辞めとうないやろ」
「うん、まだもう少し娘。としていたいよ」
「それなら、うちにまかしとき。きっとなんとか
したるよ。 でも万が一娘。やハロプロを首になっても
うちが養ってあげるから心配しなくていいよ。
太郎、花子と居るけど、もう一匹ぐらいペットが
増えても、どうってことあらへん」
「裕ちゃん〜ありがとう〜って、やっぱりおいらは
裕ちゃんのペットになる運命なのね〜」
裕子は笑った。
「そうや。あんたはうちの可愛いペットや」
- 338 名前:お股の六法 投稿日:2005/04/20(水) 00:30
-
週刊サタデーの行為について
『この場合、サタデーが矢口の部屋に侵入しての
撮影は明らかに、刑法第130条、住居不法侵入罪に
あたり、立派な犯罪です。
ですから、実際のパパラッチ達は必ず住居の外で
待ち受けて撮影を狙っています』
- 339 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/04/20(水) 09:35
- 何気に現実とリンクしてて、想像しやすい
続き、待ってます
- 340 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/05/02(月) 00:42
- 更新待ってます
- 341 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/05/15(日) 11:45
- 更新、待ってます。
- 342 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/06/12(日) 12:28
- 更新、ま〜だ〜?
- 343 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/07/24(日) 18:38
- よかった!!!
でも名前を変え過ぎると正直わからない。
祐子とか香織とか安部だとか
真理、芝田、梨花、真輝、美希、亜矢、
高梁、望美、亜衣、真琴、理紗・・・
くらいの程度でお願いします。
- 344 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/07/24(日) 20:39
- >>339〜342 どうもです。
もうちょいの辛抱を。(スランプなのよね)
>>343
以前は仮名にしたけど、最近のを
ご覧のとおり、今後は実名にします。
作者
- 345 名前:お股封印 投稿日:2005/08/08(月) 22:07
- あれから一週間ほどたっても、サタデー誌には
矢口らのスキャンダル写真は掲載されず、あの問題は
すっかり片がついたと、矢口は安心しきっていた。
春のツアーが始まり、娘。達は週末を地方の公演で過ごし、
東京に戻ると番組収録などで忙しい毎日を送っていた。
収録が終わり帰ろうとした矢口にあさ美が近寄って来る。
- 346 名前:お股封印 投稿日:2005/08/08(月) 22:09
- 「矢口さん・・・」
あさ美の瞳がうるんでいる、
「あら〜こんこん、今日おいらの所へ来る?」
「ハイ!」
あさ美の顔がぱっと輝いた。矢口の仕込みで
あさ美はすっかり目ざめてしまっていた。
その様子を、里沙は見ぬふりをして足早に通り過ぎる。
- 347 名前:お股封印 投稿日:2005/08/08(月) 22:10
- 矢口があさ美の肩を抱いて連れて行こうとした時、
ある人物が現れて、行く手に立ちふさがった。
「あら〜裕ちゃん〜!どうしたの?」
「矢口、話があるんよ。紺野さん、あなたは先に
帰りなさい」
裕子はあさ美をうながして帰らせる。
紺野が行ってしまうと裕子は矢口に、
「矢口!あんたは、クビや!」
「ええっ〜〜!?」
- 348 名前:お股封印 投稿日:2005/08/08(月) 22:12
- 裕子は、すぐさま矢口のマンションに行って、
荷物をまとめさせる。
「裕ちゃん、おいらがクビってどういうことなの」
裕子はため息をつきながら、
「・・・矢口は無期限謹慎ということになったんや、
それで、娘。は脱退扱い、つまりクビや」
「はぁ・・・・」
「ハロプロの方は、うちらが何とか頼みこんで、
ソロとして残ることが出来たんやけどな、
そういうことやから、矢口はこのマンションを
引き払って、当分は実家で謹慎させることに
なったんや」
- 349 名前:お股封印 投稿日:2005/08/08(月) 22:14
- 「やっぱ、あのことが原因なの・・・」
「そうや。サタデーの例の写真は止めることが
出来たんやけどな。けど・・・」
裕子は、バックから折ったA4ぐらいの紙のファイルを
取り出すと、広げて矢口に渡した、
「イヤ〜ン!?なにこれ〜!!」
それには、矢口がスッポンポンでお股を大きく広げて
いる写真が大写しになっていた。
しかもモザイク無しで、矢口の花ビラも丸見えだ。
- 350 名前:お股封印 投稿日:2005/08/08(月) 22:16
- その写真は、サタデーのカメラマンが写した
矢口の写真に違いない。
「そんな画像が、3ちゃんねるの掲示板にいっぱい
流出して大変な騒動になってるそうや、
他のマスコミにも、知れ渡っていずれ週刊誌などに
矢口のスキャンダルが掲載されるみたいや」
矢口は、自分のスッポンポンの画像を眺めながら、
「どうして、お股にモザイクを入れてくれなかったのかな〜」
「アホか〜!!そんな問題やない!
ここは、顔にモザイク入れるところや!!」
矢口はしゅんとなった。
「うちの事務所も隠しようがなくなって、
アイドルとしてあるまじき事となって、矢口の
クビが決まったそうや。
これもやぐの自業自得や。まあ当分は
実家で大人しくしてることや」
- 351 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/08(月) 22:18
- 自宅謹慎となった真里は、外出することもなく、
実家でごろごろしていた。
自分の部屋なら安心と真里はスッポンポンで
ベッドに寝っころがって暇をもてあましていた。
真里の部屋には、本屋が開けるほど漫画の本が
山とあったが、
真里は、読んでいた漫画の本を放り出した、
仕事とHが生きがいの真里は、その両方を
もぎ取られて、もんもんとしていた。
トイレに行こうとスッポンポンのままドアを開けた
ところ、小さな犬が入って来た。
- 352 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/08(月) 22:20
- 「あ〜クッキー〜!」
矢口家のペットのクッキーは、久しぶりに実家に
戻ってきた真里に甘えてくる。
真里もしゃがみ込んで、クッキーを撫でた。
するとクッキーは、なぜか真里のお股に頭を
突っ込んでくる・・・。
そして、真里の花ビラに鼻先をつけてぐりぐりと
こすりあげる。
「ァア〜ン、クッキーなんてことするのょ〜ダメだよ〜」
口ではそういいながら、クッキーの頭をつかんで
自分のお股に押し付ける真里だった。
- 353 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/08(月) 22:22
- ついには、舌で真里の花ビラを舐めだしたクッキーに
真里はたまらずに、クッキーを太ももではさんで、床に
倒れ込んでしまう。
「あっあっあっああああぁ〜んんんぅん〜んぅん」
その時だった、ドアを開けて妹のミキが入ってきた、
ミキは、クッキーをお股にはさみ込んでスッポンポンで
もだえている真里を見て目を丸くした、
「お姉ちゃん!クッキーまで道具に使うなんて、
なんてことをしてるの!不潔!!」
- 354 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/08/09(火) 17:17
- こっ、こんなトコで止めるなんて
更新、待ってます。
- 355 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/10(水) 19:41
- 突然入ってきた妹に、クッキーとのあらぬ姿を
見られて混乱してしまった真里は、
あらぬ方向を見つめ、
「ここは何処・・・私は誰・・・?」
真里のお股に頭を押し付けられていたクッキーは
ミキが入ってくると、さっとドアから逃げて行く。
「お姉ちゃん、ボケた振りをしてる場合じゃないでしょ!
ホントにもお〜!服を着なさいよ〜」
「ゥワ〜ンン!!」
と、真里は大声で泣き出しながら、ミキにすがりついて
くる、
「だって、だってさぁ〜娘。をクビになってさぁ、
もうおいらは夢も希望も無くなってさぁ、もう、
何にも考えられなくて、頭の中がぐじゃぐじゃ
なんだよ〜!」
「お姉ちゃん・・・」
- 356 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/10(水) 19:44
- ところが、真里の手は本人の意思に沿ってか反してか、
こともあろうに、妹のミキのスカートの中に蛇のように
もぐり込んで行く。
「お姉ちゃん!!」
怒ったミキは、拳をグーのまま思い切り真里を
殴りつけてしまった。
体の小さい真里はぶっ飛んでしまう。
ミキに殴られ頬を腫らし、顔は泣きべそでグダグダに
なって世にも情けない顔の真里に、さすがにミキも
可哀想になってくる。
- 357 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/10(水) 19:49
- 「ごめんなさい、でもお姉ちゃんがいけないんだよ」
「そだよ、みんなおいらが悪いんだよ・・・クッキーには
弄ばれ、妹にはぶん殴られ、もうおしまいさ・・・」
「どっちが弄んでるだか・・・とにかく、しっかりしてよ!」
「だってさ、おいらは仕事とHだけが生きがいなのにさ、
何にも出来なくてさ、たまってるんだよ〜」
ミキはため息をつきながら、
「お姉ちゃんからHを取ったら何も残らないしね」
「そうなんだよ〜おいらは全身Hのかたまり、
Hの事以外は、何にも考えてない・・・・って!!
ミキちゃん!仮にも姉に向かってそれは無いんじゃ
ないの!」
「違うと言うの」
真里は頭をかかえた、
「当たってるだけに、何にも言えない〜!」
- 358 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/10(水) 19:51
- 「その、お姉ちゃん、そんなにたまってるなら
その〜ひとり何とかというのは、やってないの」
「ひとりH? もちろん、家にこもりっきりで、何にも
やること無いし、それこそ毎晩のようにひとりHで
クリちゃんが擦り剥けるほどだし、バイブは乾く暇が
無いほど、抜き差ししてるんだけどさ」
「・・・・・」
「でもさ、なんだかひとりHは、やってて
むなしくなるんだよ〜愛が無いというか、
ホント、むなしくて死にたくなるんだよ〜」
「いっぺん、死んだら・・・」
「ああ〜!そんな薄情なこと言うかな〜」
「じゃあ、どうしようと言うのよ!」
- 359 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/10(水) 19:55
- 「だからさぁ、やっぱHの時は、愛があり、温もりのある
相手が必要なんだな」
「愛があって、温もりのある相手って何処にいるのよ」
「ほら、目の前にいるじゃない・・・」
「お姉ちゃん、まさか私をクッキーの代わりに
するつもりじゃないでしょうね」
「そう、クッキーのようにおいらのお股をペロペロ
舐めて・・・・違う!違う違う!!
ミキちゃんは、おいらの大事大事な、可愛い妹
じゃないの!クッキーとは違う〜!!」
- 360 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/10(水) 19:57
- 「その大事な妹とHしようって言うのだから、
お姉ちゃんも相当なものね。
わかったわ。
お姉ちゃんが一人暮らしを始めてからは、
この家は火が消えたように暗くなったわ、
パパもママもお姉ちゃんの事ばかり話してたわ」
「ミキちゃん・・・」
「ようやく、家に帰って来ても、お姉ちゃんが
暗く落ち込んでばっかりじゃ、ますます家の中が
暗くなるばっかりよ。
よくわかりました。私の体で、お姉ちゃんの気が
晴れるならそれでいい。
私をお姉ちゃんの好きなようにしていいよ。
煮るなり焼くなりどうにでもしてよ」
「ミキちゃん・・・でも、まるで女郎部屋に売り飛ばされる
みたいに、大げさに考えることもないのよ」
- 361 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/10(水) 19:59
- 「女郎部屋って、何なの?」
「あっ、何でもない!そんな事知らなくていいの!」
真里は、ミキの服を優しく脱がせ始める。
「ミキちゃんは、Hは初めてなの」
「私はお姉ちゃんとは違うの、男とも女の子とも
Hは初めてなの・・・」
「そうなんだ、おいらに全部まかしなさい〜
何にも怖いこと無いよ、すぐに気持ち良くして
あげるから〜」
(注) 『女郎(じょろう)』 遊女、娼婦のこと。
- 362 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/10(水) 20:01
- 「別に怖くは無いけど、ねえお姉ちゃん、
私達は姉妹でしょ、姉妹の私達がHをしたら、
近親何とかになるんじゃないの」
「近親相○のこと?大丈夫、あれは男女の兄妹、
姉弟がHをしたら、近親○姦になるの。
女の子同士の姉妹のHは、近○相姦にならないから
心配しなくていいの」
(注) 『姉妹だろうが、兄弟だろうが、Hをやったら、
HはHに変わりないので、立派に○親相姦になります
- 363 名前:家族の愛 投稿日:2005/08/10(水) 20:03
- 真里は、ミキをスッポンポンにすると優しく体を
撫で回しながら、
「ミキちゃんの体はとっても綺麗で素晴らしいわね〜
お肌なんてすべすべでツルツルして、もう最高!
お乳もそんなに大きくないけど、形が良くて触ると
弾けそう〜!もうおいら、食べちゃいたいくらいよ〜!」
「お姉ちゃん、さすがに口が上手いわね、そうやって
モー娘。の女の子達を落としたのね」
「ちょっと、調子が狂うなぁ〜上のお口は閉じてなさい、
でも、下の『お口』は、開けてていいのよ〜」
真里は、妹相手で最初は調子が出なかったが、
唇を合わせ、指でミキの花ビラを触れると、
やはり、Hは初めてのミキがビクッと体を震わせると
段々萌え上がっていき、
やがて、エンジン全開になる。
- 364 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/08/12(金) 22:26
- とうとう、近親相○ですかぁ
更新、待ってます。
- 365 名前:自己愛 投稿日:2005/08/16(火) 13:03
- Hは初めてのミキにバイブなどの道具を使うわけには
いかないので、
真里は、手足と舌を総動員してミキを喜ばそうとする。
真里はミキの上になると、その唇に自分の唇を合わせる。
ハート形にしたり自在に動く真里の唇は、強力な武器の
ひとつだ。
その唇をぴったり押し当てて、ミキの唇をこじ開けると、
舌を伸ばしてミキの口内に侵入していく。
真里にキスされて、ギュッと目を閉じていたミキは
舌が入って来て、驚いて目を開ける。
- 366 名前:自己愛 投稿日:2005/08/16(火) 13:05
- 真里はかまわず舌を深く入れると中を探ってミキの
舌をからめ取ると、唇で舌の先端を強く吸って
ミキの舌を捕らえると、唇で挟み込み味わう。
真里がようやく唇を離すと、ミキはぼうっとなっていたが、
「・・・キスって、ただ唇を合わすだけじゃないんだ、
舌が入って来て、びっくりしちゃった」
「驚いた?勉強になったでしょ。ミキに恋人が出来たら
試してみたら。ただし、いきなり最初から舌を入れたら
ダメよ、引いて逃げられちゃうわよ」
真里はそう言いながら、手をミキのお股に伸ばしてくる。
「ぅうんんん・・・」
ミキは押し殺したような声を上げる。
- 367 名前:自己愛 投稿日:2005/08/16(火) 13:08
- 真里は、ミキのまだこりこりしたクリトリスを指で
擦り上げる。
「ぁんんんんんぅんんん・・・」
ミキは食いしばった歯の間から声を漏らす。
真里は次に花ビラを擦り上げながら、
「ミキ、感じて来たら思い切り大声を出した方が
もっと気持ち良くなるよ。
今、パパとママは出かけていないから、安心して
大声を出していいのよ」
「あっあっあっあっあああああああぅん〜〜〜ん!!」
と、その時ミキの声を聴きつけたのか、ドアの外で
犬の鳴き声が響いてくる。
「ゥワンワンワンワン〜〜〜?!」
「ありゃあ、まだクッキーがいたのね〜!
焼もちやいてるのかな」
- 368 名前:自己愛 投稿日:2005/08/16(火) 13:09
- 真里はミキの口をふさぐように唇を押し当てると
その片足をぐいっと腕でかかえ上げて、お股を
思い切り開かせると、自分の花ビラをミキの花ビラに
押し付け、強烈に擦り上げる。
「ぅんぅんぅんぅんんんんんんんぁん〜〜〜〜〜!!!」
真里は、失神したようになってぐったりしているミキの
髪の毛を優しく撫でていた。
ようやくミキは目を開ける。
「・・・お姉ちゃん、お姉ちゃんのすごさが良くわかったわ」
「キャハハハハ、おいらのテクニックを思い知ったか〜」
「でも、どうしてそんなにHばっかりやりまくる
ようになってしまったの?」
- 369 名前:自己愛 投稿日:2005/08/16(火) 13:12
- 「そう、おいらの頭の中はHをやることしか無い!
って!!おいらを淫乱みたいに言わないでよ〜!!」
「やはり誰から教えてもらったんでしょ」
「そうなんだ、おいらをこんなにしたのは、当時、
娘。のリーダーだった裕ちゃんなんだな〜。
当時、娘。に入ったばかりで、何にも知らなかった
可愛い可愛いおいらを自分のマンションに連れ込んだ
裕ちゃんは、
『やぐち!あんたは、食べちゃいたいくらい可愛い!!
リーダーのうちの言うことを聴いといたほうがええでぇ!』
と、裕ちゃんはおいらの着物の帯をぐいっと引っ張ると、
おいらの体は、ぐるぐると回って、
『あれぇ〜〜〜!!』
って、おいらは、スッポンポンに剥かれて
裕ちゃんに身をまかすしかなかったわけよ」
「裕ちゃんは、悪代官か!」
- 370 名前:自己愛 投稿日:2005/08/16(火) 13:14
- 「それからは、裕ちゃんに目覚めさせられて、
彩っぺ、圭織、なっちを手始めに次々とやりまくる
ことになっちゃったわけなのよ〜」
「・・・よっぽどHが好きなのね」
「ミキちゃん!そりゃあ、おいらはHは嫌いじゃないよ、
でもね、おいらは娘。達が大好きで本当に愛してるから
Hをしたいと思うんだよ。
おいらは、本当に愛してる女の子とだけしかHはしないよ。
だから、今一番愛してる女の子は、ミキちゃんだよ。
Hは、おいらの最大の愛情表現なんだよ」
「・・・そうなんだ」
- 371 名前:自己愛 投稿日:2005/08/16(火) 13:16
- 「それじゃ、今度はおいらを喜ばしてよ〜」
「・・・どうやるの?」
「取り合えず、女の子の一番感じる所、クリちゃんを
いじってくれる。
ミキのように、まだこりこりと青いクリちゃんだと、
優しく撫でるようにしないといけないけど、
おいらのように、使い込んだクリちゃんは、強く
擦ってくれないと感じないのよ〜。
手の平と指で思いっきり擦り上げてくれる〜!」
「あああああああああぃいいいいいいいい〜〜〜ぅん!」
ミキの、まだぎごちない手の動きだが、愛する妹に
クリちゃんを擦られて、真里は歓喜の声を上げる・・・。
- 372 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/08/18(木) 23:57
- 今度はミキティが、やぐっつぁんに…
マジで、次回も楽しみにしてます。
ては更新、待ってます。
- 373 名前:自己愛 投稿日:2005/09/05(月) 17:28
- 夜になり両親が帰って来て、夕食になった。
実家に戻ってからは部屋に、こもりがちだった真里だが
その晩は、ミキと仲良く二人で夕食の手伝いをして母親を
喜ばせた。
その日の夕食は久しぶりになごやかな雰囲気で、
真里のはじけるような笑い声も久しぶりだった。
後片付けも、率先してミキと二人で食器の洗い物を
している真里の姿を見た両親は、
あの事があって実家に戻って来た真里だが、
暗く落ち込んでいる事が多く、心配していた母親は
真里の元気な様子を見て、思わず目頭を押さえて安堵した。
父親もその妻の肩に優しく手を置いた。
- 374 名前:自己愛 投稿日:2005/09/05(月) 17:31
- 後片付けも終わり、ミキとにぎやかにお喋りしていた
真里は、お風呂に入ることになった。
「ねえ、ミキちゃん、一緒に入ろうか・・・」
真里の言葉にミキは、
「いやだぁ〜」
と口では言ったが、その瞳には媚が浮かんでいる。
姉と妹の一線を越えて、深い関係になった二人だが、
もう一押しすれば、ミキもうんと言ったかもしれないが、
結局、真里は一人で入ることになった。
- 375 名前:自己愛 投稿日:2005/09/05(月) 17:33
- 極端に怖がりの真里は、服を脱ぐと恐る恐る
お風呂場に入った。
いつも一人の時は、オバケが出てこないかと
怖がっている真里だった。
確かにこの後、オバケではないがそれに近い
ものが出てくるのだが・・・。
真里が湯船に浸かろうとした時だった、
- 376 名前:自己愛 投稿日:2005/09/05(月) 17:35
- ゴゴゴゴゴゴゴォオオオオ〜〜〜〜〜!!!!
突然、ものすごい轟音と共に激しい揺れが襲ってきた!
「きゃあああああ〜〜?!!」
立っていられないほどの揺れに真里は頭をかかえて
風呂場のタイルにへたれ込んだ。
ようやく、揺れが収まって真里はあわてて起き上がり、
脱衣所を抜けると、
浴室のドアを開けて叫んだ、
「お母さん〜〜!!」
その声に、母親が姿を現した、
- 377 名前:自己愛 投稿日:2005/09/05(月) 17:38
- 「あっ、お母さん!地震だよ!今大きな地震が
あったでしょ!」
すると、母親は不思議そうな顔をして、
「地震?真里ったら寝ぼけてるのじゃないの、
地震なんて、無かったわよ」
「ええ〜!?今、あんな大きな地震があったじゃない!」
真里は目を丸くして言った、あんな大きな地震に
気がつかないなんて、母はどうかしてると思った、
「それより、そんな裸でうろうろしてると風邪を引くよ、
お風呂入ってたんでしょ、早く戻りなさい」
そう言われて真里は、自分が真っ裸なのに気がついた。
ドアを閉めて、浴室に戻る。
- 378 名前:自己愛 投稿日:2005/09/05(月) 17:39
- あんなに揺れたのに気がつかないなんて、と真里は
ぶつぶつ言いながら風呂場のガラス戸を開けて、
中に入った。 まっぱでうろついていたのでさすがに
体が冷えていた。
さて湯船に浸かろうかと、入ろうとしたら、誰かが
先に入っていた・・・。
「ぅわ〜〜〜〜!!!?」
と真里は驚いて大声を上げると、
その誰かも驚いて、
「ぅわわ〜〜〜〜?!!!」
と大声を上げた。
- 379 名前:自己愛 投稿日:2005/09/05(月) 17:42
- そこにはオバケではなく、
矢口真里がもう一人いた。
そこには、まったく同じ顔、小さな体、茶髪の頭、
二人ともまっぱなので、同じような体つき、同じ
ような乳房。そして同じようなまんこ。
どう見ても、矢口真里としか思えない女の子が
そこにもう一人存在していた。
「あんたは誰よ!」
わかりきってるが、一応真里は聴いてみる。
「私は、矢口真里よ!あなたこそ誰よ!」
と、もう一人の真里が言い返す。
- 380 名前:自己愛 投稿日:2005/09/05(月) 17:44
- 「私こそ、矢口真里よ!いったいどうなってんのよ!
どうして、おいらがふたりになったのよ〜!」
すると、もう一人の真里は、
「待って、どうやら私はパラレルワールドの世界に
迷い込んだみたいね。
私、矢口真里はまったく同じ別の世界からこの世界に
来てしまったのよ。だから矢口真里がふたりになったのよ」
「な〜んだ、そうだったの〜。
って、ちょっと待ってよ!!この話、どっかで読んだこと
あるわよ!」
- 381 名前:自己愛 投稿日:2005/09/05(月) 17:46
- 「お風呂に入ろうとまっぱになったら、地震が起こって
あわててお母さんに言うと、
『寝ぼけてるのじゃないの、地震なんて無かったわよ』
と言われお風呂に戻ると、パラレルワールドの世界から、
もう一人の自分が出現してた、って言う小説があるわよ!
あの小説では松浦亜弥が二人になるのだけど、
それを除けば、まんまパクリじゃないの!!
このままだと、案内板に削除依頼を出されるわよ!」
- 382 名前:自己愛 投稿日:2005/09/05(月) 17:48
- すると、もう一人の真里は声をひそめて、
「あのね、これは内緒だけど、あの小説の作者と
これを書いてる作者は同じ人なのよ。
作者がネタに困って、前に書いた自分のネタを
流用したわけなのよ・・・」
「なんだ、そうだったの。どおりでやたらエロが
出てくるわけだ。
あの話は一応ストーリーものだけど、この話は
エロものだから、この先展開は読めるわね」
「そういうことになるわね」
と、もう一人の矢口真里は、真里を抱きしめて、
キスをしてくる・・・。
- 383 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/09/08(木) 00:14
- 笑えました
次回も楽しみにしてます
- 384 名前:愛の豆 投稿日:2005/09/24(土) 21:18
- テレビの収録が終り帰ろうとした里沙の肩を
誰かが叩いた。
「里沙ちゃん、一緒に帰ろう〜」
そこには愛が立っていた。
「愛ちゃん・・・」
一瞬、ふたりはお互いを見つめ合った。
「里沙ちゃん、今日家へ来る?」
「うん、行くよ」
里沙は嬉しそうに言った。
- 385 名前:愛の豆 投稿日:2005/09/24(土) 21:20
- 二人は仲良く連れ立って帰途についた。
愛の家について、居間で二人がおしゃべりしていると、
電話が掛ってきて、愛の母親が出た。
母親は受話器を置くと、
「愛、親戚のおばあちゃんが亡くなったんやて、
ほやから、私はこれからすぐに福井へ帰らんと
いけんのよ、愛はひとりで大丈夫?」
「うん、大丈夫や。里沙ちゃんがいるし」
愛は里沙を見た、
「はい!私、今夜はお泊りします!」
里沙は元気よく答えた。
- 386 名前:愛の豆 投稿日:2005/09/24(土) 21:22
- 「ほやの〜ありがとうね〜じゃあ里沙ちゃん
愛をお願いねぇ〜」
母親はあわただしく仕度をすると、タクシーを
呼んで出て行った。
愛と里沙は玄関先で見送った。
家へ戻ると、里沙は自分のケータイから今夜は
愛の所へ泊まると家の母へ告げた。
ケータイをテーブルに置き、ソファーに座っている
里沙の隣に、愛が来て腰掛けた。
- 387 名前:愛の豆 投稿日:2005/09/24(土) 21:26
- 最初は少し離れていたが、誰ともなく段々詰めていき、
ついには、体をぴったりくっつけた。
愛は里沙の肩を手をおいて引き寄せる、
里沙は、最初は下を向いてもじもじしていたがすぐに
顔を上げて、お互いを見詰め合う・・・。
今まで何度かお互いの家へお泊りしたが、夜を二人だけで
過ごすことになるのは、今夜が初めてなのだ。
里沙は愛とふたりだけの夜の事を思うと、
胸が熱くなってくる。
- 388 名前:愛の豆 投稿日:2005/09/24(土) 21:28
- 「里沙ちゃん・・・」
愛は里沙の顔に唇を近づける、
里沙は瞳を閉じて愛の唇を待った、
ふたりの唇が合わさり、ふたりは抱き合ってソファーに
倒れこむ。
ふたりはキスするのは初めてではなかった、
最初はふざけ半分の初めてのキスだったが、
最近は、人目を避けてキスすることに喜びを覚えていた。
- 389 名前:愛の豆 投稿日:2005/09/24(土) 21:30
- ようやく唇を離すと、愛は体を起こした。
「・・・里沙、お腹減ったでしょ、ご飯にしよう」
夜は長い。里沙と愛し合うのはもう少し後にする。
頬を染めている里沙もうなづいた。
食事の支度は母親がしてくれていたので、さっそく二人は
仲良く肩を並べて食べ始める。
食べながらの話題が、いつしか矢口の事になる
- 390 名前:愛の豆 投稿日:2005/09/24(土) 21:31
- 「矢口さん大変だったみたいやね・・・」
愛の言葉に里沙はうなづいた、例のサタデー騒動の
現場に里沙とあさ美が居合わしたことは、メンバーの
知るところになっている。
「私は何も知らないであさ美ちゃんと矢口さんの
マンションに行ったのだけど、私は矢口さんとは
何にも無かったよ」
「ほやったの・・・」
「あさ美ちゃんは、矢口さんの毒牙に・・・矢口さんと
Hしたみたいだけど」
「ほうなんやってね」
- 391 名前:愛の豆 投稿日:2005/09/24(土) 21:32
- 「ねえ愛ちゃん、まこっちゃんとは今はどうなの」
「どうやて?」
「だって、愛ちゃん前は麻琴と仲良かったじゃない」
愛は、麻琴と二人でさやかのマンションに行って、
衝撃の体験をした事を思い出していた・・・。
「今は麻琴とは何にも無いよ。今、麻琴は吉澤さんに
夢中やもん」
「そうなんだ〜」
- 392 名前:愛の豆 投稿日:2005/09/24(土) 21:33
- 二人は食事を終えると、仲良く並んで食器を洗う。
愛がさりげなく言う、
「里沙ちゃん、お風呂一緒に入ろう」
里沙は思わず頬を染めて愛の顔を見たが、
「うん・・・いいよ」
まだ二人は、一緒にお風呂に入った事は無かった。
- 393 名前:小豆 投稿日:2005/10/04(火) 17:24
- 里沙は、連れ立ってお風呂に入るのがまだ恥ずかしくて
愛の後から浴室に入った。
脱衣所で服を脱いでいると、ガラス戸の向こうに愛の
姿がぼんやり映っている。
思い切ってガラス戸を開けて中に入る。
愛はシャワーを浴びていた。
愛は入ってきた里沙を笑顔で迎えた。
- 394 名前:小豆 投稿日:2005/10/04(火) 17:25
- 里沙は愛の姿を見て、そのスタイルのよさに感心する。
服を着てる時もそうだけど、
裸だとなおさらのことだと思う。
すっきりとした首のライン。キュッとくびれたウェスト。
最近は多少肉がついてきたがすんなり伸びた脚。
乳房も小ぶりだけど形が良い。
そしてお股を色どる若草も萌えてきている。
愛は里沙より2歳年上なだけに成熟度が増してきている。
里沙のほうは、乳房もまだ硬くて小さいし、お股の毛も
ぼつぼつと生えてくる最中だった。
里沙はその愛に近寄って抱きついた、
愛も里沙を強く抱きしめる。
シャワーのお湯が降り注ぐ中を二人は抱き合い、
唇をかさねた。
- 395 名前:小豆 投稿日:2005/10/04(火) 17:27
- やがて二人は一緒に湯船に入る。
もう子供ではない二人だから窮屈なだけに、自然に
里沙は愛の膝の上に背を向けて腰を降ろした。
お互いの肌と肌が密着して、より親密感が増してくる。
愛は里沙の腰に腕をまわす、里沙はその手を取ると
自分の乳房にあてがう。
「私の胸ってまだ小さいでしょ、早く愛ちゃんみたいに
なりたい・・・」
愛は、里沙の乳房を手のひらで確かめると、
「ほやね、でも里沙ちゃんだってすぐ大きくなるんよ」
- 396 名前:小豆 投稿日:2005/10/04(火) 17:29
- 「・・・愛ちゃんの胸にも触っていい?」
「いいよ・・・」
里沙は体をひねって上半身を愛に向けると、
腕を伸ばして愛の乳房に手で触れる。
愛はその里沙の手に自分の手をかさねて強く
押さえたので、愛の乳房がぐにゃりとひしゃげる。
「愛ちゃんの胸って柔らかくて気持ちいいね〜」
愛は里沙の体をかかえてこちらを向かせると
抱きしめて顔を上げさせると、その唇にキスをする。
里沙も愛の首に強く抱きつき、唇を深く合わせ、
侵入してきた舌を迎え入れ、強く吸う。
- 397 名前:小豆 投稿日:2005/10/04(火) 17:30
- 愛はキスしながら、腕を里沙の下腹部に伸ばしてくる、
そしてその花びらのあたりに手を触れる。
里沙はビクッと体を震わせ、閉じていた瞳を開けて愛を見た、
「触られるのは、嫌?」
愛が言うと、里沙は強く首を振ると、また瞳を閉じて
愛に身をまかした。
- 398 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/10/07(金) 17:58
- 相変わらず素晴らしいですねぇ。
更新、待ってます。
- 399 名前:ふたりH 投稿日:2005/10/14(金) 16:21
- 真里が風呂に入っている時、謎の地震が起こり、
パラレルワールドの世界から、もう一人の真里が
出現した。
矢口真里が二人になり、まぎらわしいので
あちらの世界からやって来た真里を、矢口。
元からいるこちらの世界の真里を、真里。
と表記することにします。
出現した矢口もH大好きとみえて、さっそく
真里を抱きしめるとキスしてくる。
矢口と真里は、湯船のへりに腰掛けて濃厚な
キスをはじめる。
- 400 名前:ふたりH 投稿日:2005/10/14(金) 16:23
- さすがの真里も、当然ながら自分自身とキスするのは
初めてなので、興味津々で唇を合わせる。
矢口は自在に動く唇を駆使して真里の唇を挟み込んだり
咥えたり吸いついたりする。
真里はその気持ちよさに陶然となる。
なるほど、おいらにキスされるとこんな良い気持ち
なのかと思い知る。
真里のほうも同じように、矢口の唇に自分の唇を
絡ませて喜ばせる。
- 401 名前:ふたりH 投稿日:2005/10/14(金) 16:25
- ようやく唇が離れると、お互いを見合わせてフゥ〜と
ため息を漏らす。
そのうち矢口は真里のお股に手を伸ばしてくる。
真里は待ってましたとばかり、お股を開いて迎える。
矢口は、早くも濡れている真里の花弁を指で探って
クリトリスを探り当てると指先で擦りあげる。
「ぁうううううううぅん〜〜〜〜〜ぁん」
矢口の強からず弱からずの指使いに真里は
その気持ち良さにたまらず鼻声を上げる。
- 402 名前:ふたりH 投稿日:2005/10/14(金) 16:27
- その時、矢口のもう片手が真里の後ろに伸びて、
お尻の割れている部分の、尾てい骨から背骨に
かけてのラインを、ツ〜と指先でなぞる。
「ひぃいいいいいぃ〜〜〜ぃい!!
そこは、ダメェ〜〜!!」
真里は矢口にすがりながら、
「どうしてぇ、おいらの一番敏感で感じる所が
わかるのよぉ〜〜!」
「だって、そこは私の一番感じる所だもん、
自分の体は自分が一番知ってるでしょ〜」
「そりゃあそうだぁ〜!ぁあ〜〜ぅん」
矢口は、今度は指先を背骨からツ〜と下になぞると、
尾てい骨の下のお尻の穴に、ズボッと指を潜り込ませる
- 403 名前:ふたりH 投稿日:2005/10/14(金) 16:29
- 「ぁああああああああ〜〜〜〜ぅん!!!
ダメダメダメ〜そこはもっとダメェ〜〜!」
「ダメって、嫌なら穴から指を抜くわよ・・・」
「ダメ!抜くのはもっとダメ〜!!
もっと奥まで入れなきゃダメダメ〜!!」
矢口はご要望に答えて真里のお尻の穴の奥へ
指をグリグリさせながらぐいっと突っ込む。
「ぁああああああああぃいいいいいい〜〜〜!!!!」
- 404 名前:ふたりH 投稿日:2005/10/14(金) 16:31
- と真里が歓喜の叫び声を上げたその時、
ガラス戸の向こうの浴室のドアをドンドン!と
叩く音がした、
「お姉ちゃんん!どうかしたの?!」
どうやら、妹のミキのようだ、真里の声を
聞かれたようだった。
- 405 名前:ふたりH 投稿日:2005/10/14(金) 16:32
- 矢口と真里は顔を見合わせたが、
いくら妹といえども、この場面を見られるのは
まずいかもしれない。
ミキだって、姉が二人になってHしてたら相当に
驚くに決まってる。
真里は矢口に、
「返事をしないと入ってくるかもしれないから、
ちょっと言ってくるよ、
でも、指を穴から抜かないでよ・・・」
真里は風呂場のタイルに四つんばいになって
ガラス戸に手をかける、
矢口はその後ろについて、真里のお尻の穴に
指を突っ込んだままでいる。
- 406 名前:ふたりH 投稿日:2005/10/14(金) 16:34
- 真里はガラス戸を細めに開けて、
浴室のドアの向こうにいるミキに声をかけた。
「ミキちゃん〜大丈夫よ〜!
何でもないから〜〜!!」
その時矢口が、お尻の穴に入れた指をグリグリと
掻きまわす。
「だから、ぁあ〜〜〜ぁん!安心して〜〜!ぁん」
外にいるミキはその声を聴いて、少し変だけど
多分大丈夫なのだろうと思う。
例によって、お風呂場でひとりHをしてるのかもしれないと
思って、その場を離れた。
- 407 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/10/17(月) 11:11
- ウケる(笑)
自分同士でなんて…
- 408 名前:愛のにゃんこ 投稿日:2005/11/17(木) 22:59
- 愛は指を里沙の花びらに伸ばし、指先で探って膣口に
指をもぐり込ませる、
「ヒイィッ!」
里沙はその鋭い痛みに小さく悲鳴を上げた、
愛はすぐに指を抜くと、
「里沙ちゃん、指を入れると痛いの?」
里沙は顔をしかめながらうなずいた。
「そやの。やっぱ里沙ちゃんは子供や」
里沙は、愛の言葉に口をとがらして、
「そんなことない!私はもう子供じゃないよ!」
- 409 名前:愛のにゃんこ 投稿日:2005/11/17(木) 23:01
- 愛は笑って、
「まだ子供や。里沙ちゃんは前髪切って大人っぽくなったし
歌や踊りも随分上手くなったし、その辺はもう子供じゃない
と思うけど、こちらのほうはまだ子供や」
愛はまた指で、お豆ちゃんのお股の豆≠擦り上げる。
ひぃっ〜と里沙は愛にすがりつく。
「・・・気持ちいい?」
里沙は首を振った。
「ほやろ。そこがまだ子供や」
「なんで子供なの、じゃあ愛ちゃんはどうなの?」
愛はいたずらっぽく里沙を見ると、
「ほやの、私が子供じゃないことを見せちゃるよ」
- 410 名前:愛のにゃんこ 投稿日:2005/11/17(木) 23:03
- 愛は里沙の手首を取ると、その手を自分のお股に持って行く。
「里沙ちゃん、人差し指だけ伸ばして」
里沙が言うとおりにすると、
愛はお股を開いて、里沙の指を自分の膣口に導く。
「里沙ちゃん、私のにゃんこに指を入れてみて」
「にゃんこ≠チてなに?」
「里沙ちゃんは、ここを何と呼ぶの?」
愛はお股を指差して言う、
「・・・まんこ」
ちょっと恥ずかしそうに里沙が言うと、
- 411 名前:愛のにゃんこ 投稿日:2005/11/17(木) 23:05
- 「矢口さんと同じやね。里沙ちゃんも同じ横浜生まれやね」
「じゃあ、にゃんこって福井ではそういうの?」
愛は首を振った、
「ううん、このにゃんこは私だけがそう呼んでるんや。
英語のスラングでは、あそこを『プッシー』と言うんだって、
仔猫って意味なんやて。
だから私も、にゃんこと言うてるの」
愛は里沙の指を自分の膣口にあてがって、
「里沙ちゃん、中に入れて。思い切り突っ込んでいいよ」
里沙は恐る恐る指を愛のにゃんこ≠ノ挿入していく。
- 412 名前:愛のにゃんこ 投稿日:2005/11/17(木) 23:07
- 「ぁんぁんぁん〜あぁ〜ん」
愛は里沙の指を迎え入れるように腰を使って里沙の指を
にゃんこの奥に呑み込んで行く。
里沙は、愛があえぎながら気持ち良さそうにしているのに
少し驚きながら、指を奥に挿入して行く。
すると、中に入れた指が締めつけられるのを感じて思わず
愛の顔を見る、
「あっあっあっ〜〜ぅんぅんぅん〜〜あんあんあん」
愛は腰を浮かして、体の中の里沙の指をぐぃと締めつける。
- 413 名前:鏡の中 投稿日:2005/11/25(金) 23:01
- 真里はお尻の中の矢口の指をくいくいっと締めつけながら、
「もっと奥まで入れて〜!」
「もうこれ以上は入らないわ」
「じゃあ指じゃなくて他のものを入れて!」
「だって、お風呂場じゃ何も無いわよ」
真里の部屋に行けば大小様々のバイブやディルドが
揃ってるのだけど、浴室の外に出れば妹のミキに
見られるかもしれない、
真里は風呂場を見回すと、湯船を掃除するブラシに
目をつけた、
そのピンク色のブラシを手に取ってみると、柄の部分の
そり具合がいい感じだった。
- 414 名前:鏡の中 投稿日:2005/11/25(金) 23:03
- 真里はそのブラシを矢口に手渡して、
「このブラシの柄を私のお尻の穴に入れて〜!」
「え〜?!こんな物を入れて大丈夫なの」
「いいから早くそれをお尻の穴に入れて!
今、いいところなのよ!気持ち良くなるなら何でも
入れるしかないのよ!」
そのブラシの柄は、少なくとも矢口の指よりは数段
太くて長い、
矢口は、四つんばいになってお尻を突き出している
真里の肛門にブラシの柄をあてがう、
- 415 名前:鏡の中 投稿日:2005/11/25(金) 23:05
- 「いいわね、入れるわよ」
「早く突っ込んで〜!」
矢口はぐいっとねじ込むように肛門に挿入する、
「うぎゃああああああああ〜〜〜〜んぁあんんん!!!」
真里は、激痛と快感の狭間の中で大声で悶えた。
またも真里の大声に、ミキは浴室のドアの前で心配そうに
中をうかがっている。
矢口は真里の肛門に入れたブラシの柄をえぐるように
ぐりぐりとこね回しながら奥深く挿入する、
「ぁいいいいいいいいいいいぅええええええええぉお!!!!」
真里はついに、白目を剥いて絶頂に達すると、タイルに
ひっくり返って失神してしまう。
- 416 名前:鏡の中 投稿日:2005/11/25(金) 23:07
- ようやく真里が我に返ると、矢口が心配そうに
覗き込んでいる。
矢口は真里を抱きかかえると、湯船に浸かって
冷えている真里の体を暖めてやる。
「ねえ、大丈夫なの、さっきの様子は普通じゃないわ、
いくらH大好きの真里にしても異常すぎるわ・・・相当
たまってるようね、何があったの?」
真里はスキャンダルに巻き込まれて、娘。を首になった
ことを矢口に話した。
「Hと仕事だけが生きがいのおいらは夢も希望も無くなって
毎日やけくそでひとりHの末にペットのクッキーや妹の
ミキにも手を出す有様なのよ・・・」
「まあ、妹のミキちゃんにまで手を出すなんてそれは
いけないわ!
わかったわ、こんな世界にはおさらばすればいいわ、
私のいる世界に来ればいいわ」
「ええ〜?!矢口のいる世界ってなんなの〜」
- 417 名前:鏡の中 投稿日:2005/11/25(金) 23:09
- 「とってもいい世界よ、もちろん私は娘。のリーダーの
ままだし、みんな幸せに暮らしてるわ。だから
真里もあっちの世界に行って私と楽しくやろうよ〜」
「そうなの、じゃあ行こうかな・・・あっダメだよ!
やっぱり、パパやママ、ミキちゃん、それに娘。やハロプロの
仲間と別れるなんて出来ないよ!」
矢口は笑うと、
「おバカさんね、あちらの世界と言っても住んでる人は
こちらの世界と同じ人間、パパやママ、ミキちゃん、
ハロプロのみんな、全部同じなのよ。
だから安心していらっしゃいな」
「そうなんだ、でもどうやってあちらの世界に行くの?」
- 418 名前:鏡の中 投稿日:2005/11/25(金) 23:11
- 矢口は脱衣所に真里を連れて行くと、
「それは簡単よ、この大きな鏡、姿見が出入り口なの、
この前で念じればあちらの世界に飛ばされるわけなの、
さあ早くあちらの世界に行こうよ〜」
「でも・・・」
矢口は、しぶる真里の手を取って姿見の前に立った。
浴室の外のミキは、浴室の中が急に静かになったので
心配になって、ドアに手をかけて大きく開いた。
- 419 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/11/27(日) 01:05
- 乙ですm(__)m
続きが、気になっちゃいました
- 420 名前:結合 投稿日:2005/12/05(月) 21:48
- 里沙は愛のにゃんこの中に入れた自分の指で、
愛が乱れるのを見て目を丸くする。
愛は里沙が指を抜くと、大きく息をつくと体が冷えてきたので
ふたりでお湯の中に身を沈める。
愛はお湯の中で里沙を抱きしめるとキスをする、
長いキスを続けようやく唇を離すと、
「ほや、私が子供じゃないことがわかったやろ」
「でも、あそこ、にゃんこに指を入れても痛くないの?」
「それは、経験してるからよ」
- 421 名前:結合 投稿日:2005/12/05(月) 21:49
- 「え〜!愛ちゃん、Hをしたの・・・」
「うん」
「誰と、まこっちゃん?」
「違うよ、麻琴は私よりも吉澤さんの方へ行ってしまったのよ」
「すると、やっぱりあの人と・・・」
「そう、里沙が考えてる人だよ」
二人は声を揃えて言った、
「矢口さん!」
- 422 名前:結合 投稿日:2005/12/05(月) 21:51
- 二人は風呂から上がることにして脱衣所で体を拭きながら、
「ねえ愛ちゃん、女の子同士のHってどうやるの、
男の子とのHとどう違うの?」
「男の子と女の子のHは里沙ちゃんもどうやるか知ってるやろ」
「うん、知ってる」
「普通の女の子同士は、たとえば仲の良いさゆとえりなんかは
キスしたり、にゃんこを触りあったりするぐらいだけど、
矢口さんはそれじゃ満足しないから、男の子と同じ事するために
道具を使うの、それでにゃんこの中に道具をはめてHするの」
「へえ〜そうなんだ、じゃあ矢口さんと愛ちゃんも道具を使って
Hをしたんだ〜」
- 423 名前:結合 投稿日:2005/12/05(月) 21:54
- 愛はうなずきながら、里沙を後ろから抱きしめると、
「里沙ちゃん、私のこと好きやろ、私も里沙ちゃん大好きや」
「うん、愛ちゃんのこと大好きだよ」
「だったら、私とHしてもいいね・・・」
里沙は真剣な顔で振り返ると、
「いいよ、愛ちゃんとならHしてもいい」
- 424 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/12/12(月) 03:35
- 突然失礼します。いま、2005年の飼育を振り返っての投票イベント
「2005飼育小説大賞」が企画されています。よろしければ一度、
案内板の飼育大賞準備スレをご覧になっていただければと思います。
お邪魔してすみませんでした。ありがとうございます。
- 425 名前:ワープ 投稿日:2005/12/23(金) 19:23
- 矢口は真里の手を取って脱衣所の大きな鏡の前に立った。
「さあこの鏡が出入り口なの、私の世界に行こうよ」
しかし真里はしり込みして、
「なんか怖いよ〜本当に大丈夫?」
「怖いことなんかなんにもないよ、早く行こう〜」
「矢口の居る世界って本当においらの居るこの世界と
同じなの」
「そうだよ、住んでる人間は皆こちらの世界とまったく
同じ人間だからなんにも心配いらないよ」
「そうかな〜、だって人間は同じかもしれないけど、
こちらのおいらは娘。を首になってしまったけど、
そちらは、まだ娘。のリーダーのままなんでしょ、
色々違いがあるみたいじゃない」
- 426 名前:ワープ 投稿日:2005/12/23(金) 19:26
- 「そりゃあ少しは違いはあるわ。真里は女の子ばかりと
愛し合ってるらしいけど、私はちゃんと男性の恋人を
作ってるのよ」
「へぇ〜、どんな人なの?」
「超イケメンで俳優なの〜」
「イケメンで俳優?・・・なんかイヤな予感がするけど
おいらみたいにサタデーされないでしょうね」
「それは大丈夫、バレないように気をつけてるわ」
「ホント気をつけてよ、じゃあ矢口は女の子とはHしないの?」
「それは、以前のメンバーとはHしたことはあるわ、
裕ちゃん、彩っぺ、なっち、圭織まではHしたのよ、
でも圭織との強烈なHで、これはやってられないと
思ったわけなのよ」
- 427 名前:ワープ 投稿日:2005/12/23(金) 19:28
- 「わかるわ〜圭織はハロプロでも指折りのスケベだしね〜
特にあのアナル攻めには地獄を見たわけよ〜、
ホント死ぬかと思ったもん。でもそれが快感なのだけどね」
「それなのよ、私と真里の分かれ目は。
まったく同じ世界がある事を、『パラレルワールド』って
言うのだけど、私矢口は、圭織のアナル攻めにこりて
女の子とのHを止める。あなた真里は、アナル攻めが快感と
なって、女の子あさりを続ける。
それで、それぞれの矢口真里は分かれて別の世界に
住む事になるのよ。これがパラレルワールドなのよ」
「全然理解出来ないけど、そういうわけなの〜」
「そうよ。その辺はこれを書いてる同じ作者の例の小説を
読むことね」
「最初は、あやみきだったけど作者の好みが変わって
松浦亜弥ちゃんが二人になるという、あの小説ね。
なんというタイトルなの?」
「これは内緒だけど、『ことミック・・・』っていう題なの。
更新は遅れてるけど、連載中よ」
- 428 名前:ワープ 投稿日:2005/12/23(金) 19:30
- 矢口は大きな鏡の前に真里と二人で立った。
もちろん二人は全裸のままだ。
「ねえ、まっぱのままじゃ寒くない?なにか着ていかないと」
真里が聞くと、
「ダメよ、身ひとつじゃないと正常にワープ出来ないのよ、
こちら世界の物は、服と言えども持ち込んではいけないの。
じゃあ、私にしっかりつかまってて、行くわよ!」
見てると鏡の中が真っ白になり、矢口と真里はしっかりと
手を握り合いながら鏡の中に吸い込まれて行った。
- 429 名前:ワープ 投稿日:2005/12/23(金) 19:32
- 真里が恐々と目を開けると、ワープの途中らしく、
あたり一面真っ白い中を浮遊している。
その時、真里は何かを思い出して側の矢口に、
「あっ!おいらが突然いなくなったら家族や
ハロプロのみんなが心配するのじゃないの〜!」
すると矢口は、
「それは大丈夫、真里が私の世界に来れば、
真里のいた世界では、元々矢口真里は存在しない
事になるのよ」
「ええ〜!そんな!」
「そうよ、あちらの世界では元からモーニング娘。には
矢口真里は存在しない事になるのよ」
- 430 名前:ワープ 投稿日:2005/12/23(金) 19:33
- 「だったら、ミニモニ。やタンポポはどうなってるの」
「ミニモニ。は矢口真里が作ったのだから存在しないわね、
タンポポは、たぶん辻ちゃんが入ってたりして」
「そんなの嫌だよ〜!!
おいらの存在がなくなったりしたら、おいらの帰る
場所が無くなっちゃうよ〜!!」
「だから、これから行く世界には同じ家族やハロプロの
仲間が待ってるよ。心配ないって」
「やっぱり嫌だよ〜!!同じ家族って言っても
それは矢口の家族ということになるじゃない、
おいらの家族じゃないよ!
やっぱりおいらは、おいらの本当の家族やハロプロの
みんなとは離れたくないよ!
おいらはみんなを愛してるんだよ〜!!
おいらは行かない、みんなの所へ帰る!!」
- 431 名前:ワープ 投稿日:2005/12/23(金) 19:35
- 真里はそう言って矢口の手を離した、
「あっ〜!!真里!手を離しちゃダメ!!」
矢口と離れた真里は、たちまちビューンと飛ばされて
姿が見えなくなってしまう、
「真里〜〜〜〜!!!!!」
矢口の叫びもむなしく、真里は何処とも無く消えてしまう・・・
- 432 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/06(金) 21:38
- 更新、待ってます
- 433 名前:真里の家族 投稿日:2006/01/19(木) 12:28
- 真里の妹のミキは、浴室の中から真里の悲痛な叫び声を
聞いたような気がして、浴室のドアを大きく開けた。
「お姉ちゃん〜〜!!」
脱衣所は静かで誰もいない、ふと姿見を見るとその大きな鏡の
中が不思議な事に真っ白で何も映っていない、
ミキは風呂場のガラス戸をおそるおそる開けた、
中には誰もいなかった。
自分はずっと浴室の外にいたし、中から真里の声がしていたのに
誰もいないのは理解出来ない、
「お姉ちゃん!何処にいったの〜!」
するとかすかに、ミキちゃん・・・という真里の声が聞こえた、
蓋をした湯船の中からその声がしたような気がして、
ミキは蓋に手をかけて開けた。
そこには、まっぱの真里が寒いのかブルブルと震えながら
体をまるめていた。
ミキは安堵して、
「お姉ちゃん、そこで何してるのよ!」
真里の手を取って湯船から出す。
真里は茫然としていたが、ミキの顔を見ると瞳から大粒の
涙を流しながら、
「ミキちゃん!おいらは帰ってきたよ!!
おいらは、ミキちゃんやパパ、ママと離れられないよ!
おいらはみんなを本当に愛してるんだよ!」
ミキも、大声で泣きながらしがみついてくる真里を抱きしめながら
わけもわからず、自分も涙を流しながら、
「お姉ちゃん・・・私もお姉ちゃんを愛してる」
真里はワーワー泣きながら、
「これからはおいらは心を入れ替える。Hも止めて
もう一度やり直す。おいらは変わるよ〜」
と、口ではそう言いながら、真里の手は自然にミキのスカートの
中に潜り込み、下着の中に指を入れてくる。
ミキは全然変わってないなと思いながら、
「いいのいいの、今のままのお姉ちゃんが一番いいよ、
ああああああぁ〜〜〜あんぁん〜!!」
真里の指がミキの花弁の中に入ってきて、ぐりぐりと動きまわって
ミキは喜びの声を上げた。
終わり
- 434 名前:一応完結の弁 投稿日:2006/01/19(木) 12:32
-
真里も無事戻って来たところで、この物語は一応終わりにします。
去年の4月の矢口さんの例の事件以来、私の矢口さんを見る
気持ちも変わりました。
その気持ちのまま書き続けることは困難でしたが、なんとか
書いていたのですが、これが限界です。
愛と里沙のHも途中ですが、終わりにします。
やはり、今一番好きな新垣の処女を、いくら愛ちゃんが相手とは言え
奪うなんて出来ないのです。
気が向けば、板をあらためて書くことにします。
作者。
- 435 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/23(月) 18:49
- お疲れ様でした
毎回、楽しい作品ありがとうございました
- 436 名前:にゃんこ 投稿日:2006/02/12(日) 13:20
- 完結するつもりでしたが、気が変わりました。
思い切ってにぃにぃの処女を散らすことにしました。
にぃにぃも愛ちゃんと結ばれるなら本望でしょう。
今は体調が悪いので後日更新したいと思います。
作者。
- 437 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/02/20(月) 00:16
- やったぁ(^o^)v
- 438 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/03/04(土) 19:11
- 愛と里沙の二人はバスタオルを体に巻いただけの姿で
愛の部屋に入った。
愛は里沙を抱きしめると顔を向けさせて、じっと見つめ合う。
愛が唇を近づけると、里沙は目を閉じた。
二人は立ったまま唇を合わせしばらくキスを続ける。
やがて愛は顔を離し、里沙の濡れた髪を撫でた。
「濡れたままだと風邪を引くよ。乾かしてあげる」
愛は里沙を鏡台の前に座らせると、ドライヤーで里沙の
髪を乾かすと、ブラシで丁寧に梳かす。
「里沙ちゃんの髪の毛はすごく柔らかくて綺麗や」
愛は里沙の髪の毛を指に巻きつけながら言う。
里沙は振り返って嬉しそうに愛を見る。
愛は化粧箱からスキンミルクを取り出すと、指で里沙の顔に
優しくマッサージしながら塗る。
- 439 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/03/04(土) 19:13
- 終ると愛が鏡台の前に座り自分の髪を乾かした後、
スキンミルクを顔に塗っていく。
それが終ると愛は立ち上がり、里沙の手を取った、
二人は手をつないでベッドに向かう。
ベッドの前で愛は体に巻いたタオルを外してしまう、
里沙もうながされて体のタオル取り去る。
二人は全裸になるとベッドに腰掛ける、
愛は里沙の肩に手をかけながら、
「里沙ちゃん、私とHするのが怖い?」
里沙は小さく首を振って、
「・・・怖くない」
愛は笑って、
「ウソやろ。体が震えてるよ」
- 440 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/03/04(土) 19:15
- 里沙は少し泣きそうになりながら愛にすがってくる。
愛もそんな里沙を抱きながら、
「私も矢口さんと初めてHをした時は怖くて震えたんよ」
厳密に言えば愛の初めてのHは、さやかや麻琴かも
しれないが、あの時は浣腸されてお尻の穴にバイブを
入れられただけなので、バージンのにゃんこにバイブを
はめられてHしたのは、真里が最初だった。
里沙もあさ美と真里のマンションに連れて行かれ、
真里の毒牙にかかりHする寸前だったが、例の
サタデーが乱入したせいで経験出来なかったのだ。
- 441 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/03/04(土) 19:17
- 愛は里沙をベッドの上に寝かせると、
「矢口さんみたいに上手にH出来ないやろけど、
優しくしてあげるから心配しないで私にまかしていいよ」
里沙は安心したようにうなずいた。
愛は真里が自分にしてくれたように里沙を扱うつもり
だった。
愛は上になると里沙の首の後ろに手を回して
引き寄せると唇を近づけキスをする。
とにかく真里はキスが上手で唇を自在に動かして
愛はまるで食べられるような気持ちになったものだ。
- 442 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/03/04(土) 19:19
- 愛は真里がしたように里沙の口に自分の舌を入れる。
しかし、真里のようにねっとりと舌をからませるようには
いかない。
おずおずと舌を里沙の口の中に差し込むものの、
どうやっていいかわからない。
里沙も入ってきた愛の舌を唇ではさみ込むだけだ。
愛は唇を離すと、
「やはり矢口さんみたいに出来ない・・・」
愛は次に顔を下げていき、里沙の乳首に唇を
近づける、真里がやったように乳首を咥え、舌の先で
乳頭をころがす。
しばらくそうやって、顔を上げると里沙の表情をうかがう。
里沙は目をギュッと閉じている。
「里沙ちゃん気持ちいい?矢口さんにお乳を舐められた
時はすごく気持ち良かったのだけど」
- 443 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/03/04(土) 19:22
- すると、里沙が目をパッと開けると、
「愛ちゃん!」
「なあに」
「愛ちゃん、そんなに矢口さん矢口さんって言わないで!」
愛は驚いて里沙の顔を見た、
「そんなに矢口さんって言われると、まるで矢口さんと
Hしてるみたいだよ!
私は大好きな愛ちゃんとHしたいんだよ!
上手じゃなくてもいいから、愛ちゃんとしたい・・・」
愛は体を起こして里沙の顔に近づけると、
「里沙ちゃん、ごめん。本当にそうやね、もう言わない。
私も大好きな里沙ちゃんとHするんやから、私のやり方で
するよ」
里沙は嬉しそうにうなずくと、上になった愛の背中に
腕をまわし力を込めて強く抱きしめる。
愛の体の重みはほとんど感じず、肌と肌が密着する感じが
心地よい。
- 444 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/03/04(土) 19:25
- しばらく二人は重なり合ってキスを続けていたが、
愛は唇を離すと、里沙の耳に目が止まった。
いつだったか、愛が何気なく里沙の耳に触った時、
止めて・・・と里沙は嫌がるというより恥ずかしそうに
顔を染めていたのを思い出した。
里沙の耳は顔が小さい割りには大きくて、耳たぶが
ぷくっとふくらんでいるのがとても可愛かった。
愛は手で触るよりもこの方がいいと唇を里沙の耳に
伸ばすと、ぱくりと耳を咥えた。
「ぃやぁん・・・・」
と里沙は思わず、かわいく声を漏らして反応する。
そこで愛が咥えた里沙の耳をしゃぶると、
「ゃんぁんあ〜ん」
里沙は声を上げ続ける。
- 445 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/03/04(土) 19:28
- 愛は真里が教えてくれた、
まず、一番感じる性感帯の場所を探すのが相手の
女の子を喜ばせるコツだと言った事を思い出す。
真里は目ざとく愛の一番感じる体の場所を見つけ、
そこを重点的に責められて大声を上げさせられた。
どうやら耳が里沙の一番感じる場所らしかった。
愛は舌も使い里沙の耳をしゃぶり舐めまわす。
「あんあんあんぁんぁんぁ〜ん!」
里沙の声が高くなってくる。
そこで愛は女の子の誰でも感じる場所、脚のつけ根の
にゃんこ≠ノ手を伸ばす、
「いゃあん!!」
里沙は思わず太ももを閉じようとするが、すでに愛の
腕は里沙のお股深く入り込んでいて、
指先をにゃんこの花びらに強く擦りつける。
「あっあっあっあっ!ゃんゃんゃんゃあぁ〜〜〜ん!!!」
里沙の声がひと際高くなる。
- 446 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/04/20(木) 20:46
- 愛が里沙のお股から指を抜いて、自分の鼻先に
持っていって見ると、指がしっとりと濡れている。
初めての里沙でも十分に刺激を受けると濡れるのだ。
愛はベッドから体を起こすと、いよいよ里沙のお初を
奪うための準備にかかる。
下着を入れる箪笥の奥深くに隠していたベルト付きの
バイブを取り出した。
これはかって愛が、さやかや麻琴とアナルに挿入して
楽しんだ、ファンシーベルトというものだ。
3点ベルトで腰と股間に装着する。
本来アナルプレイ用の物なので、股間に付いているバイブも
アナル用の細身の物だが、里沙のようなバージンの
にゃんこに挿入するのにはちょうどいい太さだ。
愛はファンシーベルトを腰に装着すると、ベッドに戻る。
里沙は、愛の股間部分に付いている、ピンク色のバイブを
見て目をまるくする。
- 447 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/04/20(木) 20:48
- 「それを私のまんこに入れるの・・・」
「里沙ちゃん、まんこじゃなくて、にゃんこでしょう。
大丈夫や〜、入れるときは少し痛いけどすぐ気持ち良く
なるよ。そうだ、里沙ちゃん初めてやし、ローションを
塗ったら入りやすくなるよ」
愛は引き出しから、潤滑剤のぺぺローションを持ってくる。
容器の中を見ると、だいぶ減っている。
矢口さんとのHで随分使ったせいだ。
愛は容器からペペを手の平に出すと、バイブになすり
つける。十分になすりつけて、バイブがてらてらと
光ってくると、ベッドに上がって寝ている里沙の上になる。
里沙の顔を覗き込むと、里沙は不安げな様子で言う、
「愛ちゃん、怖い・・・」
愛は笑顔を見せて、
「大丈夫や〜何にも怖いことないよ。
里沙ちゃんはうちに全部まかしてればいいんよ」
- 448 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/04/20(木) 20:52
- 愛は枕がわりにしてるクッションを取ると、それを
里沙の腰の下に差し込んだ。
そうすると里沙の腰が上に突き出す格好になり、
にゃんこの入り口も顔を現して、バイブが入りやすく
なるのだ。
愛は里沙の両脚を下から両腕で抱え込むようにして
持ち上げ気味にする。
そして思い切り里沙の脚を広げる。
そして手でバイブの先を里沙のにゃんこにあてがう。
初めてのHに不安と恐怖で目を硬く閉じている里沙に、
「里沙ちゃん、行くよ。私達ひとつになるんよ、
でも私は男の人やないから、バイブを使ってHするから
本当のHじゃないかもしれんけど、矢口さんも言ってたけど、
バイブを使ってもHはHにかわりないんやて」
愛はまた矢口さんと言ってしまって、いけないと里沙の
顔を見たが、里沙はもう何も聞こえない状態のようだった。
- 449 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/04/20(木) 20:56
- そこで愛はぐいと力を込めて腰を突き出し、里沙のにゃんこに
あてたバイブを押し込んでいく。
すると、里沙はバイブがバージンのにゃんこに入り込む
激痛に思わず大きな声を上げる。
「痛いぃぃぃ〜いいいいぃ〜!!!痛い痛い痛い痛いからぁ〜!!」
「里沙ちゃん!少しだけ我慢するんや〜!痛いの最初だけや!」
バイブの先を里沙のにゃんこに挿入すると、何か抵抗する
ものを感じる。たぶん里沙の処女膜が邪魔をしているのだ。
愛はえいっとばかり腰に力を込めてバイブを押し込む。
すると、里沙の処女膜は裂けてバイブを奥に迎え入れる。
「あんっあっーーーーーーーー!!!!!」
と、里沙は処女膜の裂ける痛みに悲鳴を上げる。
- 450 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/04/20(木) 20:59
- そこで愛は頃はよしとばかり、ぐいぐいと強く腰を使い
バイブを里沙のにゃんこの奥深く送り込んでいく。
「あっあっあっあっー!ほっほっほっー!痛い痛い痛いぃ!
愛ちゃん、愛ちゃん、愛ちゃんぅんんんん、痛いから〜!!
止めて止めて止めてぇえええええええ!やんゃんやんゃん!」
里沙は初めてのHに恐怖と混乱のためか、のべつ幕なしに
大声で叫び続ける。
愛はバイブを奥深く挿入すると、体を倒し里沙の上体に
重なるようにする。
愛の下半身は、大きく広げられた里沙の両脚の間に
挟まれた格好になっている。
里沙は無意識にその両脚を愛の腰に巻きつけると
その細い体に似合わず、強力に締め付ける。
「やんやんやんやん!痛いっ!入ってるぅうううううう!
ゃんゃんゃんゃんんんん!痛いぃぃぃぃいいいいいい〜!!」
- 451 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/04/20(木) 21:02
- 愛は腰の動きを止めると、
「里沙ちゃん、まだ痛いのけ?」
「痛いぃいいいいい!やんやんやんやんゃんゃんゃん!
ゃんんんんぅんんんぅうううぅん・・・・・・・ぅぅんぅん・・・・」
段々と里沙の声が小さくなっていく。
愛は里沙の背中に腕をまわして抱きしめる、
里沙も愛の首に両手をまわしてくる。
二人はお互いの顔を見つめ合う。
「里沙ちゃん、もう痛くないやろ」
里沙は瞳に涙を浮かべながらも、うなずく。
「里沙ちゃんは、もう女の子やないよ。もう大人や」
- 452 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/04/20(木) 21:06
- 里沙は何とも言えない表情を見せ、うなずいた。
愛はまた腰を動かし、里沙のにゃんこの中のバイブを
強烈に抜き差しする。
「ああああああぁんんんんぁんぁん、やんやんゃんんぅんぅんぅん」
里沙はさっきまでの痛みのための声とは明らかに違う声を
上げると、愛の首にまわした腕に力を込めた。
「里沙ちゃん!!好きや!大好きやよ〜〜!!!」
里沙もそれに応えて、
「愛ちゃん愛ちゃん愛ちゃん、私も大好きぅううううう!!!」
愛が腰の動きを猛烈に速めると、里沙のにゃんこはバイブが
出たり入ったりするたびに、
グジュッグジュッグジュッ〜ズボズボズボズボッ〜と
いやらしい音を立てる。
終わり。
- 453 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/04/20(木) 21:07
- 藍
- 454 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/04/20(木) 21:07
- 色
- 455 名前:無色透明に近い藍色 投稿日:2006/04/20(木) 21:14
- 愛でたく、愛と里沙が結ばれた所で、この物語は完結とします。
これまでこんなエロ話を読んでくれた方々にお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
作者。
- 456 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/04/20(木) 23:38
- すごいっすね
- 457 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/04/21(金) 23:34
- お疲れ様でした
面白かったです
- 458 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/08/27(日) 00:25
- 9月に倉庫送りになる前に、最近狩狩に書いたネタというか、
小説と言うか、それを貼っておきます。
「もし紺野が妹だったら」
ttp://www.omosiro.com/~sakuraotome/live/test/read.cgi/bbs/1127577872/
ここの20スレ以降のネタと小説は全部私が書いたものです。
69〜163スレの、
「ダーク・ブルーの青春」「ダーク・ブルーの日常」「ダーク・ブルーの秋」
この小説のシリーズは自分でも気に入ってます。
Converted by dat2html.pl v0.2