― 狂った夜と冷静な闇 ―

1 名前:妄想列車 投稿日:2003年02月26日(水)01時51分46秒


この淡く蒼い月明かりの中。
息を殺して・・・ じっと・・・只じっと・・・・。
あなたが目を覚ましてしまわぬよう・・・。

しっとりとしたその長い睫に
しなやかに伸びるその指先に
私が口唇を落としたら

それは罪とされるのでしょうか?

抑えきれない欲望に飲み込まれてしまうから
今は只 じっと夜明けを待っている。


2 名前:妄想列車 投稿日:2003年02月26日(水)01時56分15秒


敢えていちごまで。且つ ひっそりと。
3 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月26日(水)01時58分08秒

ここは一面 白夜の世界。
いつの頃からか太陽は 昇らなくなった。
きっとこの世界の住人が 夜明けというものを
望んではいないからだ。

無論 私もそうだ。
太陽が昇らなくとも 大した問題では無い。
この蒼い月明かりがあれば それで充分である。

「・・・・イチイちゃん・・・・。」
「・・・・ん・・?何だ マキ・・・起きたのか?」

ふと視線を落とす。
そこには先程まで静かに寝息を立てていた少女―
マキが上目遣いでこちらを窺っていた。

「寒く・・・・ないか?」
そう言いながらマキの細い肩に毛布を掛け直した。
「・・・・大丈夫だよ・・・ありがと・・・」
マキは目を細め 私の腕の中に顔を埋める。
「イチイちゃんの匂いがする・・・。」
「・・・・・そうか・・・?」
「・・・・うん。」
4 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月26日(水)01時59分31秒


私もマキも 3年前の内戦で家族を失った。

独りぼっちになり当ても無く 毎日彷徨い歩いた。
そんな時 マキと出会った。

当初マキは 家族を失ったショックからか
全く口が利けなかった。
身体も 今にも折れてしまいそうな・・・
崩れてしまいそうな程に 痩せ細っていた。
こうして言葉が交わせるようになったのも
つい半年前あたりからだ。

「イチイちゃん・・・・・。」
「・・・・ん?どうした・・・・?」
マキは不意に腕を伸ばすと そのまま私の首に絡めた。
「・・・・どこにもいかないでね・・・?」
そう問いかける彼女の瞳が潤んでいた。

「・・・・・・ああ どこにも行かない・・・・。」

------- 毎日交わされる約束 ------

マキは小さく頷き 身体をこちらに寄せる。
私は少しきつめに その細い身体を抱き締めた。
今にも消えて無くなりそうな
美しく儚い少女を
私はとても愛しく想うのだ。


― 心も身体も 彼女の全てを貫く事が出来るのならば
     この身が果てようとも 構わない―

5 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月26日(水)03時05分13秒
       ・
       ・
       ・

「イチイちゃん・・・イチイちゃん・・・・。」
「・・・・・ん・・・んん・・・。」
「イチイちゃんてば・・・・。」
体を軽く揺すられている感じがする。
少しづつ目を開けると ぼやけたマキが
こちらを覗いていた。
「おはよ イチイちゃん。ご飯できたよ?」
「・・・ん・・ああ・・・もうそんな時間か・・・?」

確かに良い匂いがしている。
マキは 焼いたベーコンと目玉焼きののった
少し厚めのパンと アルミのカップに入った
温かいミルクをこちらに手渡した。

「・・・サンキュ。うん 旨そうだ。」
マキは嬉しそうに こちらが食べているところを眺めている。
「・・・・・あんまジロジロ見んなよ・・・。」
さすがにずっと眺められていると 気恥ずかしいものがある。

「えへへ・・・だってイチイちゃん 食べてる時もかっこいいんだもん!」
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
「あっ!イチイちゃん 照れてる?」
「うっ うるさい!照れてなんかいない!!」
図星だ。自分でも 顔が赤くなっているであろう事は
充分感じ取れていた。それを誤魔化したいが為に
先程手渡されたミルクを 一気に口に入れた―
6 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月26日(水)03時10分46秒

「ぅあっつ!!!!」
唯でさえ猫舌だというのに・・・・・
私の舌は見事に火傷を負ってしまった。
「イチイちゃん!大丈夫!!?」
「〜〜〜んあ゛ー・・・あんま らいじょーふじゃはい・・・」
「もうっ・・・・ちょっと見せて?イチイちゃん!」
「・・・・・・んーーーー。」
少しばかりへこんでしまった私は
抵抗もせず 素直にマキに「べーー」をして見せ・・・・

「っ!!!!!?????」
「ン・・・ っま・マキッ・・・・ん・・・!!!」
「・・・・・・・・・うごかないで?・・・イチイちゃん。」
動かないでと言われても・・・・・・!!!
今行っている事は それは普通・・・・・・
《ディープキス》って呼ばれているものはないかっ・・・??!!!
しかもご丁寧に目まで閉じてやがる・・・・。。。
「ぅ・・・・・・・・・まき・・・も・も う・・いい・・・よ・・・・・」
「んーーー・・・・ん!これでOK!もうだいじょぶだよ?イチイちゃん!」
本当はもう少し・・・・・・なんていう気持ちも無い訳ではないが・・・
「??!!」
治っている!?
「ま マキ?!」
「なぁに?イチイちゃん。もう痛くないでしょお?」

本当だ。痛くない。というか 火傷が・・・・治っている。

7 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月26日(水)03時13分10秒

マキ・・・・お前・・・・?」
「もー さっさと食べちゃいなよー!今日も集合掛ってるんでしょ?」
「・・・・・・・あ・・・・ああ・・・。」
「じゃあ さっさとたべる!わかった?いちいちゃん!」
そう言うと彼女は奥の部屋へと消えていった。


「一体・・・・・」
もう少し深く考えようかと思ったが
それを突き詰めたとき・・・・
自分の元から あの愛しい者が消えてしまいそうな気がして
私は詮索を止めた。
そして もうだいぶ冷めてしまった朝食を
一気に詰め込んだ―



8 名前:妄想列車 投稿日:2003年02月27日(木)04時38分58秒


誰も望んではいないかもしれませんが・・・・
本日も僅かながら更新・・・・・(;´д`)

ここからは吉澤等絡めていきたいと思いまつ。
9 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月27日(木)04時41分00秒

レジスタンス“MORNING”明けない夜の世界に
皮肉な名前である。イチイはそこに所属していた。

少女ばかり数十名で構成される小部隊である。
彼女はそこの第2班の部隊長であった。
彼女の能力は ずば抜けており 適切な地位地位って良いだろう。
10 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月27日(木)04時42分46秒

AM5:30

“MORNING”第2班 集合の時間だ。

「点呼っ!」
イチイ号令に従い 少女達が自らの番号を叫ぶ。

「9!10!11!12!13!14!・・・・・・・・・・」
皆が居る筈である15の所を見る。

(・・・・・・・またか!!)

イチイが舌打ちをする。
辺りが少し騒めく―。

「すんませーん!遅れましたぁーーー!!!!!」

一斉に声がする方を見る。

「15番!ヨシザワ ヒトミ!!只今参上!!!!」

少しも悪びれる事無く
栗色をした ショートカットの少女が声を上げる。
 
「ヨシザワッ!!貴様 集合の時間はとうに過ぎているぞ!!!」

イチイは冷ややかな眼を向ながらその少女に言った。

「だ・か・らー!すんませんって〜・・・・」
美しい瞳を持つ“ヨシザワ”と名乗る少女が言う。

「すみませんで済むと思っているのか!?これが戦場であったら―」
「いやーー!!!昨夜も梨華の奴がなかなか寝かせてくれなくって〜・・・・つい・・・ねぇ?」
間髪入れずにヨシザワが言った。
教官であるイチイの言葉を遮って・・・・・である。

11 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月27日(木)04時47分21秒

「そんな私情に付き合う義理は無い!少しは反省の色を見せろ!馬鹿者ッ!!!!」
イチイが声を荒げた。周りの者達は少し焦りと緊張の色を見せる。

「・・・・・・・はいはい。あいっかわらず隊長はお堅いこって・・・・」
ヨシザワは肩をすくめ舌を見せる。
「・・・・・・・・・・もういい!!それでは本日の演習を始める!!」

こうしてレジスタンス“MORNING”第2班の一日が始まった。

             ・
             ・
             ・
12 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月27日(木)04時48分35秒

“MORNING”は内戦が勃発する半年前―
今から3年半前に発足した。

国中の志願する少女が集められた
総勢70人余りの 反政府軍である。
その殆どが12〜23歳の まだ子供とも呼べる
幼い者達ばかりだ。

少女達はそこで生きる術を学び そして殺人の為の演習も行っている。
しかしそれは 生きる為のルールでもある。

殺らなければ殺られる―

それがこの国の実状である。

13 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月27日(木)04時49分34秒

“MORNING”は内戦が勃発する半年前―
今から3年半前に発足した。

国中の志願する少女が集められた
総勢70人余りの 反政府軍である。
その殆どが12〜23歳の まだ子供とも呼べる
幼い者達ばかりだ。

少女達はそこで生きる術を学び そして殺人の為の演習も行っている。
しかしそれは 生きる為のルールでもある。

殺らなければ殺られる―

それがこの国の実状である。

14 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月27日(木)04時55分02秒
PM4:30

本日の演習が終わった。
美しい顔をした少女達は 泥や埃に塗れながら
必死に術を学ぶ。皆 生きる為に。
そして 巨大な政府という名の敵に 立ち向かう為に。

「撃ち方 止めーい!!」
イチイが声を掛ける。少女達は一斉に構えた銃を下ろす。
「集合!!!」
声のする方に皆が集まる。その中には勿論
栗色の髪のヨシザワも居た。
「今日の演習は これにて終了だ。今日も一日良く頑張ったな。」
イチイが今日初めて 優しい眼差を少女達に送った。
「・・・・!!ヨシザワッ!!!」
またか・・・・といった風に少女達は 問題ばかり起こす者を見る。
15 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月27日(木)04時55分48秒
「っ!!はいっ!な 何ですかぁ〜??!!」
ヨシザワが少しばかりふざけた口調でそれに答える。
それの答え方にイチイは少し眉を吊り上げたが その後ゆっくりと
「お前は・・・・筋は良いのだから もう少し真剣になる事を覚えよ。」
てっきりいつも通り叱られると思ったヨシザワは
少々ぽかんとしていたが直ぐに

「いやぁ〜隊長にそんな事言われちゃうと〜照れますねぇ〜!」
と 綺麗な栗色の髪を掻きあげながら言った。
「〜〜〜〜〜!!!」
イチイはムキになるまいと 大人な自分を落ち着けた。

「本日の演習はこれで終了だっ!解散っ!!!!」

※「ありがとうございましたっ!お疲れ様でしたっ!!」

それを合図に少女達は自分の家路へと散っていった。
イチイもマキが待つ家へと急ごうと回れ右をした時だった。

16 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月27日(木)04時57分17秒

「イチイさん!!」
「??」

振り返るとそこにはヨシザワが微笑んで立っていた。

「・・・・・・何だ?今日はこれで解散だぞ?何か質問か?」
イチイが少しきつい眼をして答えた。

「いやー・・・・質問で程ではないんですけどーーー。」
何やら煮え切らない。

「では何だ?!」
先程よりも棘のある口調でイチイが言った。

「そんな怖い顔 しないで下さいよ〜!」
ヨシザワがにやりとしながらイチイの眼を覗く。
「・・・・・・・(何か良からぬ事を―)」
イチイが少し 困惑の表情を浮かべる。

「今日 イチイさんの家に 泊めて貰えないっすかねー?」
「??!! はぁっ???」
「あーーー今日だけー・・・・でいいんですよーーー!一日だけっ!ねっ!!!」
人懐っこい表情を浮かべ 掌を合わすヨシザワが居た。

17 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月27日(木)04時58分21秒

「・・・・・・・・・・無理だ!」
急なお願いに 即答出来なかったイチイが言った。
これ迄“MORNING”第2班の隊長を務めてきて
こんなお願いをされたのは初めてだった。だから余計に驚いた。

「そこを何とかっ!!・・・・・っね!!!!」
片目を瞑りながらヨシザワが言う。

「・・・・・・・・・・・・・・・っち・・・今日だけだぞ・・・・・。」
ボソッとイチイが言った。これ以上何を言っても
聞かないだろうと 直感的に察したのだ。

「〜〜〜〜!!!へへっ!!ありがとうございますっ!!!」
ヨシザワが満面の笑みを浮かべる。




―これが悪夢への序章とも知らずに―

18 名前:妄想列車 投稿日:2003年02月27日(木)05時09分36秒

うはーー・・・・ねむっ!
一応万が一 読まれていらっしゃる方の為(?)に訂正です・・・。

>>9

×適切な地位地位って良いだろう。
○適切な地位といって良いだろう。

です。って、他にもおかしな文がありますが・・・・
気づかないふりというのも 大人への第一歩ですので・・・・。

―大人を逃げるな―

は、今の私には酷でつ。ねむ・・・・。
それと、名前は非現実的な内容なので 敢えてカタカナで進めていたのに
梨華 ってやっちゃいました・・・・。梨華はやっぱ こっちのがしっくり
きちゃいますね・・・・。うはーーーん。酒臭い!

・・・・・・・・・・・・・・・・もう寝ます・・・・・・。( ´ д `)<おやす・・zzZZ
19 名前:りぼ 投稿日:2003年02月27日(木)14時54分27秒
更新おつかれさまです。
昨日感想書こうと思ってたのに、遅れてごめんなさい…。
ヨシザワを泊めて、悪夢が始まる…ん〜気になる!!!
毎日覗きにくるので、更新がんばってください。楽しみにしてます☆
20 名前:妄想列車 投稿日:2003年02月28日(金)00時55分04秒
>>りぼさん

読んで下さっている方がおられたとは・・・・。、。
すみません、昨日はすっかり酔っ払っておりまして
かなりの乱文やら二重下記子やら誤字やら脱字やら・・・・。。

ほんとすんません!これからはもう少しばかり
頑張ろうと思います・・・・・。。
良かったらまた引き続き読んで頂きたく存じますです。
では・・・・・・・ 今日は早目に更新・・・・・・・・。。
21 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月28日(金)00時58分59秒


帰宅途中 イチイは自分の隣でニヤついているヨシザワを見て
何度も深く溜息を吐いた。

「・・・・・・・・・はぁー。」
「んもー!イチイさんっ!自分で了解したんすからね!!!」

ヨシザワは 最早こちらのもの!とばかりにイチイに笑いかけた。
「・・・・・・・・・・・分かっている!!」
一本気なイチイである。自分が了解を出した事を
今更どうこういう人間ではない。

・・・・・・・が、やはり先程から
ずっとニヤけているヨシザワを見ていると・・・・・

「ヨシザワ・・・・・ お前一体ウチに何の用がある?」

22 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月28日(金)00時59分49秒


確かにそうなのだ。何かが引っ掛かる・・・・・。
イチイの家に遊びに・・・・・・
などという理由で来るような所ではない。本当に殺風景な家なのだ。
ある物といえば銃火器と最低限の家具。あとは・・・・・・・
そう。マキくらいのものである。

「・・・・・・・・・いや・・・別に何の用という訳では・・・。」
「? なんだ? いきなり真面目な顔をして・・・。」

そうこうしている内に 二人はイチイの家の前に着いていた。
「へ〜〜ここなんすかぁ〜?」
先程とは打って変わって いつも通りのヨシザワが言った。
「んほんっ!ここだ。お前は少しここで待っていろ。」
そう言い残すとイチイはひとり 家の中へと消えていった。


23 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月28日(金)01時01分19秒


「只今帰ったぞ。」
「おっかえりなさーーーーい!イチイちゃーーん!!!」

マキがお勝手から駆けつけイチイに抱きつく。
「おかえりなさい。イチイちゃん!」
「・・・・・・・・ただいま マキ。」
マキはまるで 人懐っこい仔犬の様に
イチイに頬をすり寄せる。
「・・・・・・・・・マキ・・・苦しいからそろそろ離れろ・・・」
顔を赤らめながら イチイがマキの耳元に囁いた。

「うっひゃ〜〜〜!!イチイさん ラブラブっすねぇ〜〜!!!」
「!!!!!!」

イチイが振り返ると そこには外で待機させた筈のヨシザワが
二人の様子をにまにましながら眺めていた。
24 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月28日(金)01時02分12秒

「・・・・・・イチイちゃん・・・このひとだぁれ・・・?」
「っ貴様ッ!!!!誰が屋内への進入を許可したっ!!!!」
イチイは 真っ赤になりながら叫んだ。

「んまぁ〜〜いーじゃないっすかぁー!!ねっ!!!」
ヨシザワがマキにウインクしてみせた。
しかし 顔から火を噴かんばかりのイチイは止まらない。

「部下が上官の命令に逆らうという事は・・・・・」
「はじめまして 私はヨシザワ ヒトミ。君が・・マキ・・・ちゃん?」

マキが恐る恐る小さく頷く。
「はは。可愛いね・・・・。よろしく! マキ。」
ヨシザワはすっとマキの右手をとり 軽く甲に口唇を押し当てた。
「っ!!!」
驚いたように目を見開くマキ。
その横にはまさに怒髪点をつかんばかりのイチイが居た・・・・。

「あっ やっば!!」

25 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月28日(金)01時05分10秒

その短い言葉をヨシザワが言い終えないうちに
彼女の身体が中を舞っていた・・・・・。

『ガッシャ−−−ン!!!!』
「いってぇええええええ!!!!」

雨水を溜めておく為の壷に ヨシザワの身体が突っ込んだようだ。

26 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年02月28日(金)01時08分06秒
「〜〜〜〜〜っつ〜〜〜〜・・・・・。。」
「貴様!!!フザケルのもいい加減にしろっ!!!!!」
イチイが いつも以上に声を荒げる。
はっとしたようにマキが ヨシザワの元に駆け寄る。

「馬鹿野郎っ!!そんな奴は放っておけッ!!!!!」
そう言い残すとイチイは自分の部屋へと消えていった。
勿論 わざとらしく足音を鳴らしながら・・・・。

「・・・・・・・だいじょうぶ?えっと・・ヨ・・・シ・・・ヨ・シ・・」
「ははっ・・・・・じゃあ ヨッスィーでいいよ。」
いてて・・・・と 顔を顰めながらヨシザワが言った。

「あ・・・・・血・・でてるよ?身体もずぶ濡れ・・・・・。」
「んー・・・・あーー大丈夫。こんくらいなんともないよ?」
「だめだよ・・・・・あたし 手当てしてあげるから・・・立てる?」
「そんな いいのにーーー。やさしいね マキは。」

二カッと笑いながら マキの手を借り ヨシザワが立ち上がる。
初対面の者を いきなり呼び捨てにしてしまうこの人間に
マキは少し 心を許し始めていた。本人も気付かないうちに。




― そして夜が更けていった ―
27 名前:りぼ 投稿日:2003年02月28日(金)16時21分38秒
ヨシザワはマキに会いたかったのかなぁ…。
イチイちゃん、ぴ〜んち!!!
ココロ許し始めてるし、かなりやばいっすね…。
続き気になる…。いいとこで止めますね〜(笑)
28 名前:名無しさん 投稿日:2003年02月28日(金)23時10分07秒
おお〜おもしろそうな展開!!
続き期待してます!
29 名前:妄想列車 投稿日:2003年03月01日(土)13時50分31秒
昨日は更新無しでした。・・・・・・サクラ対戦をね・・・・テヘ
毎回更新の度に 泥酔だったり、睡魔に襲われ 目が半開きだったりで
ブッシュ(米)レベルの作品になりつつありますね・・・・。見て下さって
おられる方に失礼の無いものを・・・・と、日夜精進している
つもりなのですが・・・・・・。(;´д`)〜3 スマソ
クオリティには自信がありませんので、放置は絶対にしない!完結汁
というのを目標にしたいと思います。今日はちょっとまた飲みに
行きますので、更新は明け方あたりに・・・・と思っております。
そろそろ・・・・・エロ入る予定なので・・・・sageていこうかと思います。
苦手な方は避けて通って下さいです・・・。

>>りぼさん いつもありがとうね!(´∀`)ノ

>>名無しさん これからもよろすくです!(・∀・)アヒャ

ではまた今夜・・・・・・・
30 名前:名無しさん 投稿日:2003年03月01日(土)23時21分22秒
白夜
31 名前:妄想列車 投稿日:2003年03月02日(日)04時52分19秒

予告通り更新します・・・・。明日も仕事だけどね。。鬱

あと >>26の最後の行

― そして夜が更けていった ―

は 無かった事にして下さい・・・・。
話がおかしくなってしまいますので・・・・・。(今更っ!!)

あと、怒髪点は 怒髪天・・・・・ですよね?正しくは・・・・。

ま、いっか・・・・・すでに泥酔していますんで
エロとか逝けそうな気もする・・・・・?? w
今日も私は元気でつ。(多分・・・・)

では、続きをどおぞ・・・・・

かなりくらーい いたーい マズーな感じになります。
我慢してね・・・・・・・エヘ。
32 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)04時55分00秒

マキの部屋にヨシザワは招かれた。
「へーーー。他に比べてやっぱかわいい部屋だね〜。」
「・・・・・そっかなぁー・・・。」

マキが少し照れ臭そうに答える。

「うん。やっぱ女の子の部屋って感じだよ。」
「・・・・・そっか。ありがと。」
マキが手を引きながらヨシザワを座らせた。

「・・・・・・・・ごめんね?」
「ん?何が??」

「だって・・・・ホラ・・・イチイちゃんが・・・・」
「あーーー!気にしないでよ!こうなる事くらい覚悟してたからさ!」

ヨシザワはあっけらかんと言った。
マキは少しあっけにとられながらも笑いながら言う。

「ヨッスィーは勇気があるねーー。」
「ん???何が???」
マキが消毒液と絆創膏を箱から出しながら答える。

「イチイちゃんが居る時にあんな事する人
    ヨッスィーが初めてだったから・・・・」

「・・・・・・・・そーなんだぁ・・・・・ふーん。」
ヨシザワは さも興味無さげに答えた。

「ちょっと しみるかも・・・・・・。」
マキが消毒液をヨシザワの額に当てようとした・・・・その時だった―
33 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)04時58分19秒

「っやっ!!!!止めッ・・・!!!!」
しかし ヨシザワは一向に行為を止めない。
その口唇は マキの口唇から耳へ そして項へと降りていった。

「・・・・・・・ひょっとして・・・こういうのは 初めてな訳?」
ヨシザワが薄い笑みを浮かべ言い放った。

「ちょっ・・・・いやぁああああああ!!!!!」

マキは近くに居るであろうイチイに 助けを求める声をあげた。
しかし!イチイは 軍部からの急な指令を受け
もうこの屋敷には姿が無かった。

34 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)04時59分15秒

「助けてっ!!!!!イチイちゃーーーんッ!!!!!!!!」

マキの悲鳴が木霊する・・・・・。しかしイチイは・・・・・・。

「あはっ!イチイサンはここには居ないよ!!」
ヨシザワが冷たい笑みを浮かべる。

「嘘っ!!居るもん!!!いっイチイちゃーーーん!!イチイちゃぁあああん!!!」

マキの頬が涙に濡れる。
しかし・・・・・。イチイは現れなかった。
ヨシザワの完全なる 計画的犯行であった―

35 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時00分36秒

「イチイ隊長はねぇーー・・・・軍部会議に出席中さぁーーー。」
勝ち誇った様なヨシザワの言葉。
最早マキは完全に取り乱していた。

「イチイちゃぁぁああん・・・イチイ・・・ッ!!!!!」

煩いと言わんばかりに ヨシザワの口唇がマキの言葉を遮る。

「っん・・・・・っふ・・・・んっ・・・・・!!!」
しつこい舌がマキの口内を弄る。マキは抵抗するが
最早体の自由はヨシザワに握られている。

「・・・・・・・いい加減 オレのモノになれよ・・・・」
ヨシザワは半ば強引に マキのシャツに左手を捻じ込んだ。

「・・・・・っいゃやぁぁぁぁああ!!!!!!!」
マキが一層激しく抵抗を試みる。

36 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時02分03秒
「・・・・・・っち!!!」
『ッパシーーーン!!!!』

ヨシザワの右手が 思い切りマキの左頬を弾く。

「いい加減 大人しくしやがれっ!!!!!」

マキの左の口唇の端が 薄っすらと切れ赤い筋が出来る。
マキはすっかり恐怖に怯え 言葉一つ漏らす事は無かった・・・・。
37 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時03分17秒
「初めからそうして居れば良いんだよ・・・・・・。」
急に優しい眼差しを送り ヨシザワが言う。

「・・・・痛かったか?ごめん・・・・よ・・?」
今度は優しくマキの切れた口唇を 紅い舌で舐める。

マキは嗚咽と恐怖から 小さく体を震わせていた。
「・・・・・・なんで震えてんの?ごめん 優しくするから・・・・」
ヨシザワの熱い舌が マキの鎖骨・・・・そして谷間へと流れていった。

「・・・・・・・イチイ・・・・ちゃん・・・・」
マキがうわ言の様に小さく口走る。
「・・・・・マキ・・・・」
どんどん身体が熱くなっていった。
マキの意識は朦朧とし 最早イチイと共にしている様な錯覚に襲われていた。
38 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時04分28秒
「・・・・・・・っはぁ・・・ん・・・」
熱い吐息を漏らすマキ・・・・・。

「・・・・・・ん?ここが・・・・いいのか・・?」
ヨシザワが少し出っ張った突起に舌を這わす。

「・・・・・っん・・・はっ・・・・ぁあっ・・・・」
マキの瞳にはもう 何も映ってはいなかった・・・・・・。
今 与えられた快感を 唯 素直に受け止めるだけであった。
「・・・・・っん・・ぃやっ・・・・・」

ヨシザワは益々熱くなり マキの突起を丹念に転がす。
「っは・・・ん・・あぁっ・・・・・気持・・ち・・いぃ・・・・」
「・・・・っん・・・マキ・・・かわいいよ・・・」
その突起を貪る様に吸い付き 時には甘く噛み転がす・・・・・

「っやぁっ・・・・・・へんに・・なっちゃ・・・うよぅ・・・・・」
その言葉を聞き ヨシザワは自分の右足をマキの両足―股間に押し付ける。

「んんっ・・・・・・ああっ・・・っや・・ん!!」
マキは自らの腰を ヨシザワの足に擦り付ける。
39 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時07分28秒
「・・・・っん・・・気持ち・・・イイのか・・?マキっ!!」
「ぅんっ・・・っは・・気持ち・・・・ィイっ・・!!!」
もう マキの理性は何処かに飛んで行ってしまった。
きっと彼女は 密かに想い続けていた イチイとの行為だと・・・・・。

「っは!!・・・・イチイ・・ちゃ・・ん!!!!」
一段とマキの腰が激しく揺れる。

「・・・・・・マキッ!!!」

とうに我慢しきれなくなっているヨシザワがふと
自分の股間に手をあてる・・・・・。

すると・・・・!なんと女である筈のヨシザワの股間に
男性特有のモノが現れた。

「・・・・・・・っは・・マキ・・・まだイっちゃ駄目だぞ・・・ッ!!!」
言うが早いか ヨシザワが女の 最も敏感なトコロへと指を伸ばす。

「!!ああっ!!!・・・っん・・・やぁあああっ!!!!」
既にマキのソコは 蜜で溢れかえっていた―
熱く塗れそぼるそこが ヨシザワの指を今か今かと迎えて居る。
40 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時13分05秒
そっとワレメに指を伸ばした。
「ああっん!!・・・・・っや・・気持ち・・・ぃいっ・・・・」
凄く溢れていた。熱く。きっと彼女は愛する者との行為だと―
だから欲しているのであろう。しかし現実は―・・・・・・

「・・・・・凄い・・・凄く濡れているね・・・ん・・・
         マキ・・・・・・・・そんなにイイのか?」
彼女は只ひたすらに 小さく首を振る。本当に誰が見ても
欲望を抱いてしまう様な・・・・そんな表情で・・・・・誘っているかのように―
41 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時16分07秒
「・・・・ん・・・きもち・・・イイの・・・もっ・・と・・して?」
懇願する少女の瞳―

「・・・・・・・もう・・耐えらんない・・・よ?」
ヨシザワは熱いワレメの上部にある突起を
少し強めに摘んだ。

「ぁああああっん・・・・いやぁあぁっ・・・・・」
益々マキの谷から 新たな蜜が零れ出す。それは臀部を伝い
シーツを濡らした。
「・・・・・っは・・かわいいね・・・可愛い・・マキっ・・・・」
ヨシザワはその突起から窪みへと指を進める。
マキの喘ぎ声が一層大きくなる。

「ぃやぁあああああんっ・・・・・やめっ・・・!!!」

「・・・・はぁっ・・止めて・・・いいのか?」
意地悪そうにヨシザワが尋ねる。

「やっ・・・・・やめちゃ・・・・ゃあっ・・・・!!」
先程とは違う 厭らしい涙が マキの頬を伝う。
もう限界なのであろう。彼女の入り口が
進入を嬉々として迎えるが如く
ひくひくと蠢いている。

「じゃあ・・・・・まずは・・これから・・・・・」
ヨシザワは中指をマキの入り口へと進めていった。
そこは既に蜜で溢れ 進入を容易にしていた。

『っヌプッ・・・・・』
厭らしい音を立て マキの身体が迎え入れる―
42 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時17分28秒
「ッああっツ・・・・・っはぁぁぁぁああああっ・・・・ッん」
堪らない声を上げ マキの腰が反り上がった。

「気持ちイイか?・・・・・・」
マキは瞳に泪を浮かべ首を縦に振る。
もう声には出せないくらいに感じているようだ。

「まだ・・・・イクなよ・・・・・これからだぜ?・・・・」
ヨシザワは中指だけでは無く 薬指・・・・・強いては人差し指の三本を
強引にマキの狭い体内へと押し込んだ―

「ッぁああぁああああああああああッツ!!!!ぃっぁああッっぃい!!!」

初めての痛みに絶叫するマキ。
想像を絶する痛みである。今迄誰も―
イチイにさえ触れさせた事の無い 繊細な所なのだから―
43 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時18分36秒
「・・・・・っマキッ・・・・っは・・・・もう・・・・我慢出来ないよッ・・・」
ヨシザワは自らのより逞しいモノを手にした。
「っはぁ・・・・・・もう・・・いいだろ?」

そう言うと今迄差し込んでいた指を引き抜き
自らの其をマキの入り口にあてた―


「いく・・・・・・よ・・・・・?」
ヨシザワはその 熱く硬いモノを
一気にマキの狭い中へと押し込んだ―
44 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時20分09秒
「・・・・・・・・・・・・・・・・・ッッ!!!!!!!!!あ!!!!
酷い仕打ちである―
初めて指を咥え入れたばかりの所に そんなモノをぶち込まれたのだ。

「いたぁぁあぁああああああいいぃいッ!!!!いやぁあぁああああッ!!!!!」
マキが必死にそれを体外へと出そうともがく―
しかし ヨシザワがそれを許さない。
しっかりとマキを押さえつけ放出を拒む。

「・・・・・すぐに・・・・よくなるから!!!!」
ヨシザワは強姦魔のように 荒れ狂う腰を止めない。
その間マキはずっと叫び続ける。引き裂かれる様な痛みがマキを襲う。

「ぃいいちいいィちゃああああああんんん!!!!!!ったすけっ・・・」
もう何度行き来したのだろう・・・・・ふいにヨシザワが短く声を上げた―

熱いモノがマキの中に溢れた。
そこでマキの意識は途切れた―




『バタンッ!!!!!』
45 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時21分32秒
荒々しく部屋の扉が開かれた―



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!」


「・・・・・・あーーーー。お帰りなさい。イチイ隊長。」
モノを差し込んだまま―
ヨシザワが薄く笑みを浮かべ言い放つ。

最早何も言葉にならない。
今 自分が目の当たりにしているものが現実なのか・・・・・。
何もかもが霧がかっていた。

「・・・・・・・・・どういう・・・事だ・・・・。」

声が震えている。

「・・・・・・・・・・・・・・・さぁ?何をお怒りなんですか??」

そう言いながらヨシザワは―
イチイの目の前で 自分のモノをマキの体内から引き抜いて見せた。
厭らしい音と共に抜き出されたソレは 白い糸でマキとの間を繋いでいた。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!」

冷静では居られないイチイがあった。
無言で腰に備えてある剣を抜いた。
46 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時24分27秒
「・・・・・・・で?どうするつもりなんすか??」

衣服を整えベッドに座りなおしながらヨシザワが問う。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・斬る。」

蒼く光る剣先をヨシザワへと向ける。

「・・・・ふ〜〜ん。」

『よっと』 と声を掛け ヨシザワがベッドから立ち上がる。





「何?おいしいもの後に残しといたのに食べられちゃって
              ・・・・・・それで怒ってんですか??」

「!!!!!!!何ぃっ????!!!!!!」

怒りで全身が震えていた。
こんなに怒りに満ちたのは初めてだろう。

―きっと 家族を失った時・・・・・・
          否!! それ以上だ!!!―

47 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時26分07秒
「っく!ヨシザワ!!! お前は・・・・・何者だ!!!??」
直ぐには答えず ヨシザワがニヤリと嘲笑う。

「聞いて どうするんすか??あんたには関係の無いハナシだ。」

両腕を組んだ姿勢で ヨシザワが答える。

「・・・・・・・・・・・・答えぬのならば良い。
                 貴様は・・・・殺す!!!!!」
48 名前:― 狂った夜と冷静な闇 ― 投稿日:2003年03月02日(日)05時32分13秒
イチイの怒りの矛先は 自分とヨシザワに向けられていた。
部下とはいえ 腕を見込み・・・・・いずれは自分の後を―
こいつならばと・・・・心の奥では密かに信頼し奴を家に上げた。
口では厳しい事を言ってきたが 全ては後を継がせる為―
だから余計に辛く当たってきたのだ。

まさかこうなるとは― 否
此処までとはいわずとも そうなる事は予想し得て
避ける事も出来たであろう事象―

有り得ない現実も全て 自らの甘さから齎した罰だと―
憎むべきは自らで在る―

・・・・・・・・・しかし イチイは目前のヨシザワが兎に角許せなかった。

「貴様を斬り・・・・・・私も・・・・・死ぬ!!!!」
49 名前:妄想列車 投稿日:2003年03月02日(日)05時43分42秒
今日はここでおしまい。
眠っ!!! 今日も飲み過ぎました。JINRO それは
たのし〜〜いお酒。  っつーのは その日限りよね。
明日になれば 苦しいお酒に早代わりだす。
今日はへねしーのえっくすおー入れますた。

どうでもいいけど・・・・・。

なんか話が暗くなっちゃいますた。よっすぃ〜がかなり黒いです・・・・。
いやだなぁ・・・・。この先どうするつもりなんだろう・・・・・。鬱。


いちよしのバッカップル話とか書きたいです。正直!
しかし 諦めません。書くまでは!! 完走します!!(多分!!!!)
がんがれきゅーちゃん。(かわいくない。。。)

サクラ大戦のさくらタソと チャーミーがかぶります。(何故か・・・・)
そりゃ嵌ります。間違いない。!!!このままだとハロモニ見れないぞ??!!
多分起きれない・・・・・ しかし!ハロプロニュースは命懸けで見ます!!!!
チャーミー石川。だいすきだ!!!!う○こ・・・・・するよ!!!!!!
絶対!!!!!きっとしてるよ!!!! ねっ!!???みんな!!!?

じゃ ね、ます。おやすみなさい・・・・・。。。
50 名前:名無し読者 投稿日:2003年03月04日(火)04時06分58秒
面白い〜〜!
黒いよっすぃもイイ!
続き、期待してます。

P.S. 作者さん酔っ払いすぎです(w
51 名前:名無し読者 投稿日:2003年03月29日(土)10時27分03秒
待ってます
52 名前:名無し読者 投稿日:2003年04月29日(火)02時21分17秒
つづき、まだぁ
53 名前:名無し読者 投稿日:2003年05月20日(火)02時56分44秒
54 名前:名無しさん 投稿日:2003年06月23日(月)15時20分09秒
まだかなぁ
55 名前:名無しさん 投稿日:2003年08月12日(火)16時49分17秒
56 名前:名無し読者 投稿日:2003/09/19(金) 02:38
57 名前:名無し読者 投稿日:2003/10/19(日) 05:35
58 名前:名無し読者 投稿日:2003/11/13(木) 20:04
59 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/09(金) 08:21

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