MOUNING MUSUME SAVAIVALU

1 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/13(火) 13:56
こんにちは。小説は初めて書かせていただきます。
まだまだわからないことだらけで、べんきょうぶそくかもしれません
が、よろしくお願いします。
小説の内容は、娘の友情を感じさせるものにしたいと思っています。
(恋愛モノは不得意なので・・・・)
まだまだ未熟ですが、よろしくお願いします。
2 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/13(火) 14:10
〜プロローグ〜


亀井は、部屋にこもって本を読んでいた。
そして、うっとりしながらこういった。
「・・・・・宝さがしねぇ・・・いいねぇ・・・」
続きを読んでいると、だんだん眠くなってきた。
「もっと読みたかったけど・・・寝ちゃお。」
亀井は、ベッドへ向かった。
布団に入っても、宝探しのことは頭から離れなかった。
「モー娘で行ってみたいかも〜・・・・・・」
そういいながら、気づかないうちに寝てしまった。
3 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/13(火) 14:14
それから何時間たったことか。
亀井は、体が冷たくなって、目が覚めた。
寝ぼけていたので、周りがはっきりと見えない。
その時亀井は気がついた。
・・・・なんか、砂みたいなのふんでない?
うわ、体がびしょびしょだよ!・・・・
なんか変な感じがして目をこすった。
4 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/13(火) 14:18
亀井は、周りを見てみた。
ヤシの木の林がある。
広い海が広がっている。
人は誰もいない。
もしかしてここって・・・・無人島??
うわ〜、やっぱりそうだよ。
どうしよう!!

亀井は一人で泣いていた。すると、向こうから声がした。
「亀井ーーーーっっ!!」
「あっ、れいな!加護さん、辻さんも・・矢口さんも!新垣さん
 もいる!」
5 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/13(火) 14:33
なんかまだ未熟なのでそれほどよい内容ではありませんが、
感想などいただけたら幸いです。
リクエストも気軽にどうぞ。
6 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/13(火) 14:46
「亀井、何でココに??」
亀井はワケがわからなかった。
「えっと・・その・・・・」
亀井は、それだけ答えるのが精一杯だった。
「もしかして、夢でもみた?」
新垣さん、もしかして・・・・・
「ぅっ・・・・うん。」
「うん、じゃなくてハイでしょ!」
「は、ハイっ!!」
矢口に指摘されて、慌てて言い直した。
「みんな、どんな夢見たの?」
一番先に田中が答えた。
「ウチは・・・・カラオケでさ・・・・」
「もっと、気軽にいってもいいじゃん」
「あ、はい!あの、シャボン玉を歌ったんだけど・・・・
 18点だったんだよねーー。」
つぎに、辻が答えた。
「ののは、お菓子食べすぎちゃって。そうしたら、
 急に痩せたの。」
辻の話が終わると、加護がすぐに口出しした。
「あ、加護は逆です!3日絶食して、太っちゃいましたぁ〜!」
すると、矢口が話しかけてきた。
「亀井は?」
「えっ、え・・・っと・・・・・
 それよりも、ココで生き延びるため、食料と水を集めましょう!!」
亀井は、自分が見た夢を忘れたので、そういってごまかした。
でも、何でだ?ココと夢って関係あんの?
7 名前:聖なる竜騎士 投稿日:2004/01/13(火) 18:13
どうも初めまして、同じく空板で小説を書かして頂いている
「聖なる竜騎士」と言います。

矢口〜亀井まで出てきているって事は、メンバー全員が出てくるっ
て事ですか?
自分は高橋推しなので、もし出来る事なら出してほしい・・・・・、
と思います。(あんまりこのコメントは気にしないで下さい。)

あと、最初は結構、ファンタジーっぽく始まったのに、題名は「サ
バイバル」と、なにやら先行き不安な題名ですね。

これからの展開が気になってしょうがないです。
更新楽しみにしています。
8 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/13(火) 20:10
始まったばかりなんで、内容については何も言いえませんけど
一言だけ言わせてください。
スペルがムチャクチャです・・・。
正確には「MORNING MUSUME SURVIVAL」です。
9 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/13(火) 20:33
ま、確かにローマ字表記じゃ格好悪いけど、
タイトルより内容でしょ。
10 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/13(火) 21:27
そのメチャメチャが狙いだったんじゃないの?
内容・・・
11 名前:名無し 投稿日:2004/01/13(火) 21:38
また厨房が出てきたね。
質問スレで聞いてた人じゃないの?
12 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/14(水) 15:28
↑の人s
わたしは、質問スレいってませんよ。
まさか、「まっち」がもう一人いるんですか・・・・・
13 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/14(水) 15:30
名無し飼育s
いいえ。それなら、はじめから書きませんよ!
まだまだはじめのほうです。
いいのは、これからなのです。でも、
カキコしてくれただけでもうれしいです。
14 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/14(水) 15:33
No,8sへ
私英語わからないので・・・・・・
15 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/14(水) 15:40
ochi
16 名前:4 投稿日:2004/01/14(水) 15:47
「ま、ココで立ち話してるのもなんだし、
 あそこの木にすわろうよ。」
矢口が言った。
すると、林から物音がした。
「きゃーーーーっっ!!」
「えっ?!!!」
始めに駆け出したのは新垣。
「どこ、どこなの?」
「ここよーーーーっ!!」
草の中から、飛び出してきたのは、なんと、高橋愛だった。
「ハァ・・・・・助かった。」
高橋を見て、みんなびっくりした。
「愛ちゃん、どうしてここに・・・・・・」
高橋は、顔を真っ赤にしながら言った。
「あの・・・・あたし・・・・、ダイビングがシュミなんですよ。
 それで・・・・・、海底を泳いでたら、急に何かにぶつかって、
 見てみたら・・・・島だったんですよ。時計を見たら・・・・・
 1週間たっていて・・・・・・・・・・」
「えーーーーーっ!!!」
加護、辻が大声で泣き出した。
「ママーーーーっ!!!ママーーーッ!!」
「あらあら!大丈夫??」
かばう新垣とは反対に、矢口は、あきれてこういった。
「かご〜つじ〜ごはんでちゅよ〜〜」
お母さんのマネだ。周りにはウケていたが、
亀井は、黙ってうつむいていた。
「こんなに・・・・遠いところにきちゃったの・・・?」
17 名前: 投稿日:2004/01/14(水) 15:51
亀井とは裏腹に、矢口は、おおいばりだった。
「私がリーダー。いい??
 よーし、じゃあ指令をだすぞ。
 まず、新垣は、矢口といっしょに、湖探して、
 水の確保ね。
 高橋と加護辻は、食料の木の実さがし。
 いい?途中で食べるなよ!
 亀井と田中は、う〜〜〜ん・・・・
 じゃあ、この海で魚探して。
 結構いるらしいよ、魚。」
「は〜い!」
皆素直に言うこと聞いた。
18 名前:6 投稿日:2004/01/14(水) 15:58
「はぁ〜おいしそうなのないですね〜〜」
高橋は、すっかり疲れていた。
「ううん、食べ物のためならなんでもするのよ、ね、あいぼん?」
「・・・・・・」
「あいぼん??」
「・・・ ・・・・・」
「顔色わるいなぁ。どうしたの?」
「あっはははは!!!あははははは!!!おなかすいただけ!!」
「な〜んだ!あははは!!」
加護はわざとらしく笑った。もちろん、おなかがすいただけではない。
実は加護は、ある考え事をしていたのだ。
加護は、ココに来たときから、みんなの中に入れないというか、
特別に気を使ってもらってる、というような気がしていたのだ。
だから、「本当は、私のこと裏で言ってるんじゃないかな・・・」
なんて心配していたのだ。それにも理由があった。
19 名前: 投稿日:2004/01/14(水) 16:01
普通なら、気を使ってくれるのは、「好き」ということだと
思うでしょう。
でも、加護は紺野からこんな話を聞いていた。
「私・・・・悩みがあるんです。
 学校で、特別扱いのように、みんな優しいんです。
 大げさにほめてくれたり。
 なんか、位違いというか、普通の友達じゃないような気がして・・・・
 ほかの友達から話を聞いたら、みんな私のことを裏で言っていると
 言うのです。私だって、嫌いな人になぜかすごく
 気を使ってしまうので・・・・・」
20 名前: 投稿日:2004/01/14(水) 16:08
加護はそのことを誰にも言えず、食料探しをしていた。
普通ならこんな心配しないはず。
加護は、自分が神経質だということをわかっていた。
そう思えば思うほど、余計に心配になってくる。
辻は、加護を見てだんだん気持ちがわかってきた。
あっ、そうなのか。
辻は、こういうことあったなぁ、と実感していた。
でも、それを聞いて怒られたらどうしよう、と思っていた。
「あっ」
高橋が声を出した。
「木のみです!ありましたよ!!木の実、ありました!!」
見てみると、大きなバナナが、風にゆられていた。
今にも落ちてきそうだ。
「うっわぁ〜。おっき〜い!普通のバナナの2倍ある!」
21 名前: 投稿日:2004/01/14(水) 16:15
見つけたものの、取るのはとってもむずかしい。
すると、急に強風がふいた。いっきにバナナは3コ落ちてきた。
「やったーーーー!!!」
辻は、バナナにとびついた。
「イエ〜イ!いっただっきま〜す!!」
「私にもくださ〜い!」
「あたし・・・・・・・・・・・・・食べる。」
3人はバナナを食べ始めた。
高橋が急にマジメな顔になって語りはじめた。
「ジャングルっていいですね〜・・・・・
 なんていうか、落ち着くし。
 珍しい木とかいっぱいあって大好きです。」
3人は、笑いながら話をしていた。
22 名前: 投稿日:2004/01/14(水) 16:20
そのころ、亀井と田中は、モリで魚を突きまくっていた。
「いっぱい捕れてきもちいい〜〜!!」
田中は、魚が大好きだ。1匹とれるたびに、
喜んで、喜んで、喜びまくっていた。
亀井も、魚を突いたときの喜びを隠し切れなかった。
「そうだね、きれいな水色の海・・・・・・・
 ・・・・・・・・。やっぱ魚しか思いつかないね!
 やっぱ、ココ魚いっぱいいるねぇ!
 海がすごくきれいだもん!」
亀井は、きれいな海を見つめていた。
23 名前:まっち☆のメッセージ1 投稿日:2004/01/14(水) 16:23
これだけじゃ、「小説になってないじゃんかよ、バカ!」
とお思いでしょうが、感動する話を書きたいと思っています。
不評ぎみですが、読んでいただければ幸いです。
24 名前:まっち☆のメッセージ2 投稿日:2004/01/16(金) 18:37
感想をよろしくお願いします。
25 名前:名無し読者 投稿日:2004/01/17(土) 03:32
新鮮なメンバーですね。

感想は求めるんじゃなくて自然につくものと思いますよ。

意見言ってごめんなさい。がんばってください
26 名前:名無し読者 投稿日:2004/01/17(土) 14:20
もっと小説読んで勉強してから書いた方がいいと思う。
27 名前:名無し 投稿日:2004/01/17(土) 15:15
まだ始まったばかりだからなんとも言えないけど・・・。
26さんの言う通りもう少しROMっててもよかったんじゃない?
感動する話って長い事書いてても難しいからね。
28 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/01/17(土) 16:21
語彙が乏しいのは読書量で補える。
まだ書くのは早いってことです。
偉そうに言ってすいません。
29 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/17(土) 17:24
小説はかなり、というかいっぱい読んでますよ。
勉強不足と書いたのは、それでもまだ、
自分では勉強不足かなぁ、と思っているだけです。
気にしないでください。
30 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/17(土) 18:26
雑談レスなら、とりあえずsageろよ
31 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/17(土) 19:32
↑の人へ
雑談レスではありません。
あなたのことではありませんが、最近悪口
カキコ増えてます。やめてほしいです。
32 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/17(土) 19:32
↑の人へ
雑談レスではありません。
あなたのことではありませんが、最近悪口
カキコ増えてます。やめてほしいです。
33 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/17(土) 19:33
あ、↑のはまちがいです。関係ないことカキコしてすみませんでした。
34 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/17(土) 19:35
みなさんが「勉強不足」と言っているのは、冒頭の発言からじゃないでしょう。
まっち☆さんの文章読んでの感想だと思います。

とりあえず、レス返すよりも小説を書くことが先決だと思います。
感想も、もっと話が進んでからでないと書くに書けませんから。
35 名前:10 投稿日:2004/01/17(土) 19:39
「もうすぐ日没だよ〜〜」
矢口の声が響き渡った。
その声は辻・加護・高橋にも届いた。
みんな、すぐに集合した。矢口は、
辻たち食料組の手元を見て、がっかりそうに言った。
「あれ?木の実とれなかったの・・・・・ま、いいわ。」
「・・あ、え?ん??あ、あはははははははははっはははは!!」
「何?あんたたち、何よ?」
急に笑い出した辻加護。
矢口は、何かあったと確信した。
「ま・さ・か・・・・・・食べたんじゃぁないでしょうねぇ。」
「あっははははっはははははい!」
「バッカモーン!!」
矢口は、顔を真っ赤にして言った。
「あ れ ほ ど 食べるなといっただろぉぉ!!」
「ゴメンナサ〜イ」
辻加護高橋は、反省しつつも、一日を終えたのだ。
36 名前:11 投稿日:2004/01/17(土) 19:46
次の日_____

一番早くおきたのは、亀井だった。なんとなくまだ眠い。
「朝って気持ちいい〜!」
亀井は、周りを駆け回っていた。
海は相変わらず、透き通った色をしている。

亀井は、魚を取るための準備をしてから、
そして、海岸ぞいを散歩していた。
「やっぱ海っていいよなぁ〜・・・・・・」
亀井は、海に入ってみたくなった。
水着に着替えて、海に飛び込んだ。
「きれいだなぁ・・・・・・・・」
亀井は、空色の透き通った海をながめながら、そうつぶやいた。
たっていると、たくさんの魚が亀井のまわりにあつまってくる。
チャパチャパ波しぶきを立てながら、亀井の足をつついてきたりもする。
「キャッ!やめてよぉ〜。」
そういったものの、顔は笑っていた。
37 名前:名無し 投稿日:2004/01/18(日) 08:09
悪口ってのは違うと思うけど。単なる意見だよ。
事実、文を読んだけど勉強不足と思う。表現の仕方とか、言い回しとか。
色々な作者さんの文を読んでれば、自然と分かってくると思う。
レスの返し方を見ても、全然ROMってたようには見えないよ。
38 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/01/18(日) 12:37
悪口って…作者さんキッズ世代ですかー?
39 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/18(日) 19:03
そうです、小5です・・・・
今まで黙っていて本当にすみませんでした。
わたしにはこのサイトはまだ早いと思ったんですが、
勇気を出して書いてみたんです。

ところで、どんなところが勉強不足ですか?
今後の参考にしたいので、ぜひ教えてください。
わたしはちょっと言葉であらわすのが苦手なので、
悪口とかいてしまったのです。
迷惑かけてすみませんでした。
40 名前:12 投稿日:2004/01/18(日) 19:08
亀井が魚と遊んでいると、加護が起きてきた。
亀井を発見した加護はおどろいて目を丸くした。
「亀井〜!こんなに早く起きてたの?」
加護も、水着に着替えて、海へ飛び込んだ。
41 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/19(月) 08:07
うーん…自分も連載を抱えてる身なんであえて言わせてもらうと
『誰々が何々をした』っていう『動作表現』ばかりだと、
読んでるとしんどいかも。展開が急すぎる気もしないでもないし。
頭で思い浮かべたものを文章にするのは難しいですよね。
でも、せっかく勇気を出してスレ立てされたみたいだし、
頑張ってくださいね。
42 名前:名無し娘。 投稿日:2004/01/19(月) 16:16
文章はきちんと意味が通っているし、お話を理解する上で大きな支障はないと思います。
立派だと思いますよ。
ところどころ可愛らしい表現があって好感が持てます。
無理に背伸びしない文章は読んでいて気持ちがいいですよ。
感想はお話がもう少し進んでから書かせてくださいね。
楽しみに待っていますから頑張ってください。
43 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/01/19(月) 18:49
言葉で表すのが苦手なら小説書くの無理。
まずいい小説を。読んで。
あせって書くことないでしょう
44 名前:↑さんへ 投稿日:2004/01/21(水) 15:27
そういう意味ではありませんよ。
気持ちを表すのが苦手ということですよ。
45 名前:13 投稿日:2004/01/21(水) 15:34
ところが、加護の周りには、あまり魚が寄ってこなかった。
「あたしが、食いしんぼだってわかってるからかなぁ?」
加護は少しがっかりした。
すると、背後から声がした。
「キャーーッ!!」
矢口の声だ。亀井と加護は、どうしたことかと思い、後ろへかけよった。
見ると、小さなノミが、矢口の周りに集まっている。
まるで、ゴマがついているようだ。
小さなノミは、矢口の体にへばりついている。
「かゆーいっ!!」
矢口は、泣き叫んで、その場に座り込んでしまった。
46 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/21(水) 21:40
一レスずつ更新するんじゃなくてストックがたまってから更新したら?
あと、レスを返す方法がなんか微妙。
かなりROMってたら分かる事じゃないの?
47 名前:名無し娘。 投稿日:2004/01/21(水) 21:47
更新お疲れ様です。
自分のやりやすいように続けられるペースで進めてください。
楽しみにしていますよ。
48 名前:13 投稿日:2004/01/24(土) 15:15
矢口の声で新垣も起き出した。
新垣がおきだすと、ノミらしき生き物は下へ落ちていった。
そして、粉になって消えてしまった。
高橋は、その粉を手にとって見た。
「なめちゃいまーす!ペロッ!」
粉をなめてみると、塩と砂糖が混じったような、不思議な味がした。
「・・・・・・・・・・・・これダメ。」
高橋は、手に持っていた粉を捨て、下に落ちている粉も拾って捨てようとした。
すると、粉が何かに包まれ、空へ上っていった。
そして、こんなことを言ったのだ。
「アンタタチ、フゴウカク。ダメデス。バツトシテ、キョウリュウニ、タベラレテ、モラオウ。」
「えーーーーーーーーっ!!」
辻が、悲鳴を上げた。
「ママァ〜!!恐竜に食べられるくらいなら、恐竜のお菓子食べたいよぉ〜!!!」
そういったものの、逃げるまもなく、恐竜に、ペロッと飲み込まれてしまった
49 名前:せりな 投稿日:2004/01/24(土) 15:55
つまらん小説やなぁ・・・・
ゥチの小説見てみ!
あんたのは、小説になっていませんよ!
50 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/01/24(土) 16:25
続けるならsageでやったら?
ストックためろというアドバイスも聞かないようだし
51 名前:せりな 投稿日:2004/01/24(土) 17:21
ストックためろってどういう意味?つーか、あたしが聞かなくてもいいけど。
意味を聞いて、本人に伝えるから。
52 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/24(土) 17:31
やっぱ、私にはまだ早かったみたいですね。
小学生でこのサイトきてるひといない(または少ない)と思いますから。
しばらくのあいだ、放置します。まだ、書き込む意思はありますけど。
放置している間、ほかの小説読んで勉強します。
そのあいだも、age、sageOKです。
書き込みも自由です。
ところで、せりなさんと同じく、私もストックためるの意味がわからないんです・・・
sageはいいけど、なるべくOChiはしないでほしいですね・・・
個人的な考えを押し付けてすみませんでした。
53 名前:せりな 投稿日:2004/01/24(土) 17:32
お前はここにくる資格ない
54 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/24(土) 18:27
>>48
突然、わかわからない駄文になるのは一体?
それまでは、普通に読めたのに?

ストックためる
というのは、ある程度自分のマシン内に書き溜めておいて
いっぺんにそれを掲載する
という事です

せりなとまっちって同一人物?
55 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/01/24(土) 21:32
ochi
56 名前:せりな 投稿日:2004/01/27(火) 17:10
ちがうよ。んなわけないじゃん。
57 名前:美依 投稿日:2004/01/27(火) 17:12
これ、すごくいい。なのに、なんでochiが2つも??
たぶん、放置している間に荒らされたからでしょう。いいかげん、
荒らしやめてくださいよ、せりなさん。
58 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/27(火) 19:36
>>56気分悪くなるからお前はここに書き込むな。
59 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/01/27(火) 21:29
ochi
60 名前:美依 投稿日:2004/01/29(木) 18:34
あげ!もしダメなら、作者さん、ゴメンナサイ!
61 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/01/29(木) 18:38
おち
62 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/29(木) 18:39
48は、誰かほかの人が書きました。
私が書いたのではありません。
荒らすとスレごととばされるのでやめてください、本当に!
63 名前:14 投稿日:2004/01/29(木) 18:45
「ふぇ〜〜〜〜ん!!虫いやぁ〜〜〜〜!!」
子供のように泣き叫ぶ矢口を見て、辻と加護は、クスッと笑った。
「矢口さん、あたしたちより子供っぽいですよ〜!」
「ノミだってかわいいじゃないですか〜」
「どーこーがー!!」
矢口は、体についているノミを振り払うと、海へ走っていった。
「体洗わなくちゃ!ノミのせいで体汚れちゃったわよ!」
矢口は、海に入ると、すごいスピードで体をごしごしこすり始めた。
加護と辻は、あきれて何もいえなかった。
64 名前:美依 投稿日:2004/01/29(木) 18:47
なんで落とすの?理由教えて!
あげったらあげ!!あ”−−−!!


荒らしてすいませんでした!
65 名前:まっち☆ 投稿日:2004/01/29(木) 18:49
美依さんへ

ageてくれるのはうれしいけど、荒らすのは本当に勘弁してー!!
66 名前:15 投稿日:2004/01/29(木) 18:56
「矢口さぁん・・・・・・プッ!」
辻と加護は、笑いが止まらなかった。
「プッ!プヘヘヘヘヘヘヘヘ!!」
「こらぁ〜!!」
辻と加護は、ふざけて誤ると、矢口に砂をかけた。
「もう!」
矢口は、適当に体を拭くと、亀井と高橋を呼んで、加護と辻に
イタズラをするように言った。
「え〜、先輩にそんなことできませんよ〜!!」
亀井と高橋は、イタズラを拒否した。
「仕方ない・・・・じゃああたしが仕返しするわよ。」
そうつぶやくと、そーっと、そーっと加護と辻に近づいた。
「ワッ!!」
そういって驚かした。
しかし、辻と加護は、矢口のイタズラにまったく気づいていなかった。
「う〜む、こんなヤワなのじゃダメね・・・・・
 そうだ、寝ているときにやっちゃおーっと!」
矢口は、夜が待ち遠しくて仕方がなかった。
67 名前:まっち☆のメッセージ 投稿日:2004/01/29(木) 19:06
なんかこのスレ全然人気ないですねぇ・・・・
いや、別にいいんですけど。
でも、なんでそんなにochTが多いのか自分でも不思議です。
もし意見があるならば、遠慮せずにどんどん書き込んでください。
今後の参考にしたいと思います。
一応、ストックためてますよ。
アドバイスしてくれたみなさん、ありがとうございました。
これからもがんばっていきたいと思います。
68 名前:54 投稿日:2004/01/29(木) 20:10
やはり俺の睨んだ通りだったな
48を削除依頼しましょう

やりかたはSEEKのトップページから調べればわかりますよ
おとされるのは、単に嫌がらせです

ミスする→落とされる
その後はミスしない→しかし一度おとされた小説はおもしろがっておとされる
というわけです

こういう場合は、sage更新を勧めますよ
(メール欄半角でsage)

っていうか自分は読んでますんで、がんばってください
69 名前:名無し読者 投稿日:2004/01/29(木) 22:22
作者さん、更新する時はある程度まとめてした方がいいと思います。
他の作品を見ても、どの作者さんも一気にまとめて更新してますよね?
読者からすればその方が読みやすいし、話も理解しやすいです。

文章力の問題も、書いてるうちに上達していくと思いますよ。
荒らしのレスには反応しないでいいと思います。頑張って下さいね。
70 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/29(木) 22:42
ochi
71 名前:名無し読者 投稿日:2004/01/31(土) 00:57
>>70
やめなさいよ、そういう大人げのないこと。
72 名前:16 投稿日:2004/01/31(土) 18:05
やがて夜になり、あたりも暗くなってきた。
まわりはしんと静まり返っている。ただ、炎がパチパチ燃え上がる音がするだけだ。
矢口は、ちゃんとイタズラを考えていた。とんでもないイタズラを実施しようとしていたのだ。
そのイタズラというのは、辻加護が寝ている間、辻加護のお菓子をみんな隠してしまおうというイタズラだ。
こんなことをされたら、辻加護は当然困るだろう。
「お菓子ィ〜!!」
なんて泣き叫ぶかもしれない。
そんな光景を想像すると、自然と笑みがこぼれてくる。
矢口は、「キャハッ」と笑ってしまった。
そんなことはおかまいなしに、田中、亀井、高橋、加護、辻、新垣は真剣な表情だ。
ただ、燃え上がる炎をジッと見つめるだけだった。
「どうしたのよ、みんな!もっと楽しく行こうよ。ねぇ、笑って!」
矢口は、飯田のまねをして、ただ一人笑っていた。
「もぉ〜、本当にどうしたのよぉ!」
「ねぇ〜、気楽にいこうよ!」
もう、何を言ってもムダ。それどころか、6人の表情はどんどんけわしくなっていく。
普通、こんな状況のときは、真剣になって当たり前だ。
今まで好きなだけ楽しんだのだから、一時ぐらい真剣になってもいい。
それも、毎日皆好きなように楽しんできたので、食料が全部無くなってしまったのだ。
73 名前: 投稿日:2004/01/31(土) 18:12
なんか、66の更新以来、文章がすごく大人っぽくなった。
やっぱり、勉強していたんですね。
74 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/01/31(土) 18:51
ochi
75 名前:美依 投稿日:2004/01/31(土) 19:57
74ってホントにしょうぼう。
71さんの言うとおり、大人気ないよ!
76 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/01/31(土) 22:44
ochi
77 名前:美依 投稿日:2004/02/01(日) 20:40
age
78 名前:まっち☆ 投稿日:2004/02/01(日) 20:40
対決はやめて。
荒らしとみなされるかもよ!
79 名前:17 投稿日:2004/02/01(日) 20:47
「どうするの?のの、ご飯がないともうだめです」
「加護も、ご飯ほしいです」
辻加護が、動揺してあせる。
そんな二人を、必死でフォローする矢口。
そのころは、もうイタズラなどどうでもよくなっていた。
「とりあえず、島をくまなく探してみよう。」
「それがいいですね。」
「そうしましょうよ。」
みんなの意見が一致して、島を再探索することに決まった。
辻・加護が持ってきた、ポテトチップスやマーブルチョコなどのお菓子は、昨日までのうちに完食していた。
そして、島を探索することになった。
80 名前:名無しさん 投稿日:2004/02/01(日) 23:23
相変わらず1レス更新なんだね。
もうちょっとまとめて更新して欲しい。
81 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/02(月) 03:15
ochi
82 名前:みっち〜☆ 投稿日:2004/02/04(水) 15:07
オセロしよっ♪

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83 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/04(水) 15:37
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84 名前:名無しさん 投稿日:2004/02/05(木) 00:48
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85 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/05(木) 02:27
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86 名前:18 投稿日:2004/02/05(木) 21:09
「なんにもないですよぉ〜」
辻が、ひねくれた顔で矢口に言った。
「ホントにあるんですかぁ〜?」
加護も言った。
「見つかりますよ!落ち着いてください、先輩。」
田中が、必死でフォローする。
田中がいろいろ言っている時、亀井は背後から何かが迫ってくるような気がしていた。
「何?」
後ろを振り返ると、そこはいつもの森の中の一本道だった。
やしの木が、風で揺れている。
「何だろう・・・・・・・・・」
亀井は、なんか不思議な感じがしていた。
さっきから、何かが迫ってくるような気がする。
何だろう・・・・・・・・・
87 名前:19 投稿日:2004/02/05(木) 21:16
「キャアッ!」
亀井は、後ろからつき飛ばされたような気がして、
その場に倒れこんでしまった。
「亀井!?」
矢口が、駆け寄ってきた。
亀井は、目がぼやけて、誰の顔なのかはっきり見えない。
「あたしよ!矢口真里!」
「へぇ?加護さん?」
「矢口だよ!どうしたの?」
「もう一回・・・・・・言ってくれますか?」
「亀井、ほんとにどうしたの?」
亀井は、目の前が真っ暗になった。立ち上がることもできない。
「亀井?」
矢口の声は、亀井には聞こえなかった。

亀井は目も耳も聞こえなくなっていた。
さっきの風のせいかな・・・・

88 名前:20 投稿日:2004/02/05(木) 21:28
「亀井・・・・・・・・・・」
亀井は、冷たくなっていた。
そして、周りにいた矢口、田中、辻、加護、新垣、高橋も、
その場に倒れこんでしまった。


_____________


亀井は、急に息が苦しくなって、目が覚めた。
そこは水の中だった。
周りには、クマノミやツノダシなどのたくさんの熱帯魚が亀井をとりまいていた。
亀井は、ふと自分の体を見てみた。
服装は、来たときの服装、水色のカーディガンとチェックのミニスカートではなく、
ピンク色のビキニを着ていた。
89 名前:名無しさん 投稿日:2004/02/06(金) 01:38
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90 名前:美依 投稿日:2004/02/06(金) 18:25
まーたochiの荒らし!
帰れ!
91 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/06(金) 19:24
書くの上手になってきましたね。
ゆっくり頑張ってください。
後、sageるのならば半角でですよ。


>>90
特に感想とかを書くわけでもないのに、
その度にageるのもどうかと思いますよ…
ある意味荒らしっぽい。
そして半角。
92 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/06(金) 22:45
>>90
あなたも私から見れば荒らしです
93 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/06(金) 23:10
>>90
自演だろ?半角を知らないようだな。
94 名前:名無しさん 投稿日:2004/02/07(土) 16:04
みんなで生温かく見守っていこうよ…。
95 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/07(土) 22:04
( ´Д`) <はぁー 名スレにもほどがあるよ
96 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/07(土) 23:53
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97 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/08(日) 02:16
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98 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/08(日) 16:44
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99 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/08(日) 17:32
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100 名前:21 投稿日:2004/02/08(日) 21:24
「はぁ・・・・・・・・」
亀井は、ため息をついた。
周りには、誰もいない。
これからずっとここをさまよい続けるの・・・・・・・
そう思うと、自然に涙があふれてきた。
あ〜あ、こういうときにれいながいたらなぁ・・・・・・・

しばらく進むと、大きな渦を巻いているところがあった。
ゴオーッ とすさまじい音をたてている。
亀井は、だんだん怖くなってきた。
ここから出られなかったらどうしよう・・・・・
亀井は、不安でいっぱいだった。
101 名前:22 投稿日:2004/02/08(日) 21:31
そのころ矢口は、真っ暗な森の中で目を覚ました。

ええっ、ここはどこ、アタシは誰・・・・なんて、そんなこと言ってる場合じゃないね。
ここからどうやってでるか考えなきゃ。
加護はどうしてるかな・・・・
新垣は無事かな・・・
みんな、大丈夫だろうか・・・・・


矢口は、辺りを見回してみた。
やっぱり真っ暗だ。
木々がザァーっと音を立てている。
矢口は、立って地面を踏んでみた。
草がカサッと音をたてた。
キリギリスやコオロギの声が聞こえる。

102 名前:由佳 投稿日:2004/02/08(日) 21:32
どんな荒らしにも負けず(かまわず?)
小説を書き続けている強気なまっち☆さんはすごいと思います。
これからも荒らしに負けずがんばってください。
103 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/09(月) 00:09
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104 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/09(月) 00:50
舞とか美依とか由佳とか、自演も大変だな
105 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/11(水) 23:23
とりあえずあげるのやめればいいよ。
あっ、半角知らないから無理か(w
106 名前:美依 投稿日:2004/02/12(木) 17:35
私が作者さんになりすましてるとでもいうのですか?
私は自演してませんよ!
107 名前:23 投稿日:2004/02/12(木) 17:45
そのころ田中は、洞窟の中で目を覚ました。
まるで蒸し器の中に入ったように蒸し暑く、そこにいるだけで汗がふき出してくる。
「あ・・・・暑い・・・・水ほしい・・・・・」
田中は、周りに池がないか見てみた。ところが池どころか、赤黒い血の湖が広がっているではないか。
「うわっ・・・・・なにこれ・・・・・」
田中は、気分が悪くなり、その場に倒れこんでしまった。

108 名前:24 投稿日:2004/02/12(木) 17:50
ヒュウーーーーーッ


激しい風の音がする中で、辻は目を覚ました。
ここどこ・・・・・・・
「ヤグチさあああーん!!!」
何度叫んでも、「ヒュウーーーーーヒュウウー」風の音しか聞こえない。
辻は、なんだか怖くなってきた。
「ふっ・・・・ふえええええええぇぇぇぇ〜〜〜んっ!!」
・・・・・・・・
そうだった・・・ 矢口さんは、ここにいないんだ。
いくらないても、誰も助けてくれない。
ただ、風が吹いて草原の草が揺れるだけ。
「さっきの島は・・・・・・・・・どこ?」
109 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/12(木) 20:28
とりあえず美依と舞と由佳は同一人物だ。
作者さんに迷惑だからやめなさい。
どれが本名だかわからないけど、一応美依にしておこう。
美依、案内板読め。ageられて嫌な作者もいるんだぞ。
優しく言うのは今回限りだ。
110 名前:まっち☆のメッセージ 投稿日:2004/02/12(木) 20:32
荒れてるのでsageでお願いします。
>>109の言うとおりです。
同一人物が書き込むのは悪くはないけど、荒らすのだけはやめて。
飛ばされるって何回も言ってるでしょ!
111 名前:美依 投稿日:2004/02/12(木) 21:22
みゅん!
112 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/12(木) 22:15
ochi
113 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/12(木) 22:59
v
114 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/13(金) 00:10
uzai
115 名前:まっち☆のメッセージ 投稿日:2004/02/13(金) 19:08
>>114 UZAIって誰に言ってるの?
116 名前:まっち☆のメッセージ 投稿日:2004/02/13(金) 19:18
ageちゃだめぇー!
117 名前:25 投稿日:2004/02/13(金) 19:35
___________________





気がつくと、亀井は病院のベッドにいた。
でも、夢ではなかった。
島に行ったときに拾った貝殻を、しっかりと手に握っていたからだ。
なんで、こんなところに・・・・・・・・・・・
すると、病室のドアが開いて、誰かが入ってきた。
「亀井〜!!」
「えっ・・・・・・・」
「おっはよぉ〜!浅野雪乃だよぉ〜!!」
「浅野?雪乃?そんな人しらな・・・・・あれ?矢口さん?」
その、「浅野雪乃」という女は、声は違うが、顔はどうみても矢口だ。
「矢口さん?」
亀井は、わけがわからなくなり、目をこすって見た。
あれ・・・・・・・
そこに立っていたのは、亀井の小学生の時の友人だった。
亀井は、どうせ夢だろうと思い、また眠ってみた。
すると、こんどはさっきの水の中だ。
「どっちが現実でどっちが夢なの〜??」
亀井は、その場で泣き出した・・・のだが、どっちが現実かわからない。
ここからが、本当のサバイバルの始まりだった。
118 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/13(金) 20:13
ochi-ochi
119 名前:あゆみ 投稿日:2004/02/14(土) 08:10
落とされたらかわいそう。だから、ageとくね。
作者さん、もし嫌ならごめんなさい。
120 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/14(土) 08:12
作者
荒らしのレスはほっとけ。
121 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/14(土) 18:17
次はあゆみか
122 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/14(土) 22:08
ochiてても読む奴は読むんだから、むやみにageんな。
作者もsageろって言ってるだろ。
かと言って落とすのもどうかと思うが。
123 名前:26 投稿日:2004/02/17(火) 20:18
「亀井ーっ!亀井ーっ!」
病室のドアを開け、飯田が走ってきた。やけにうれしそうな顔だ。
どうやら、どっちも亀井の見ていた夢だ。亀井は、もう何もわからなくなっていた。
飯田の話によると、亀井は下校途中車に轢かれて、足を骨折したという。
亀井がその話に驚いていると、飯田が続けて話し始めた。
「あのね、懸賞に当たったの!あたしたちの別荘が建てられるわ!ああ、こんな幸福なこと、人生初めて!」
「別荘?」
亀井が聞き返すと、飯田は、喜んで飛び上がりながら続けて話した。
「プライベート・アイランド!!」
「プライベートアイランド・・・・・・・・・・え?ホント?」
「うそだと思うんなら、これを見て!」
そう言うと飯田は、手に持っていた黒のボストンバッグを探りはじめた。
「あ、うっ、ない・・・・・あ、あった!」
飯田は、横に長い一枚の紙を、亀井に差し出した。
「あっ、これ・・・・・・当選報告の紙だ
124 名前:27 投稿日:2004/02/17(火) 20:30
亀井は、その紙をジッと見つめながら、うれしそうな表情を浮かべた。
「ところで、プライベート・アイランドって、どうやってたてるの?土地を埋め立てるの?」
「はじめからあるんだよね。そう、日本のどこかの島があたしたちの別荘ってワケ!」
「へぇ〜、すっごーい!」
亀井と飯田が二人で喜んでいると、今度は病室のドアから、悲しそうな顔で紺野が入ってきた。
「亀井ちゃん・・・・・飯田さん・・・・・・びっくりしないでね。」
「え!?えっ、いつのまに?」
あまり突然のことだったので、二人とも驚いて言葉が出ない。
「あの・・・・・・・・・・・・・・」
今にもなきそうな紺野。それじゃあ、こっちがびっくりしちゃうよ。
紺野はスゥッと深呼吸をすると、また悲しそうな顔に戻った。
「何・・・・そんなに悲しいことなの・・・・・・」
「あの・・・・・・・・・」
「早くしゃべってよ!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
急に無口になった紺野。
「いいから、しゃべって。」
いいだは、早く知りたいという気持ちでいっぱいだった。
「あの・・・・あのね・・・・・・・・」
125 名前:まっち☆のメッセージ 投稿日:2004/02/17(火) 20:35
荒れが静まったので、いったんageます。
取り合えず、更新ここまでです。
ちょっとワケが分からないという方もいると思いますが、読んで頂ければ幸いです。
はじめに出てきた夢とあの島の関係は、終わりのほうで出てきますので、楽しみにしていてください。
126 名前:せりな 投稿日:2004/02/17(火) 20:59
だんだんよくなってきたね。がんばって。
127 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/17(火) 23:52
ochi
128 名前:ジュノ 投稿日:2004/02/18(水) 15:34
う〜ん、落とすのはもうやめれば?
ageすぎもどうかと思うけどね〜。
129 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/18(水) 18:20
>>128
だったらあげるな
130 名前:ジュノ 投稿日:2004/02/18(水) 19:36
ageてませんよ!メール欄に落とすなと書いただけです!
131 名前:28 投稿日:2004/02/18(水) 19:47
「れいなが・・・・・・・れいなが・・・・・」
紺野が泣き出した。泣きながら、話し始めた。
泣いていたのでちゃんと聞こえなかったが、ニュースで”田中れいなが行方不明になった"という情報を聞いたとのことだ。
「ええーーーーっ!?」
「懸賞に当たって喜んでる場合じゃなかったよ〜」
二人が驚いていると、病院のドアから医師が入ってきた。
「えーと亀井さん、25日に退院する予定になっていましたが、あと3ヶ月・・・・・・・・」
医師は、困り顔で話し始めた。
話によると、先日の検査で亀井は、原因不明の病気にかかっていたことがわかったという。
「治るんですか?死にませんか?」
患者の亀井よりも、飯田のほうが心配して、あせって動揺していた。
「いや、大丈夫ですよ。それより、同じメンバーの子が行方不明になったという話を聞いたのですが・・・・」
「あっ、はぃ・・・・・・・・・」
紺野がうつむいた。
132 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/18(水) 20:22
>>130
いやいや...メール欄に半角でage、sage、ochi以外を書くと
自動的にageられるんだよ。っつーか自治スレ嫁。
133 名前:ジュノ 投稿日:2004/02/19(木) 19:12
そぉなんですか?いやぁ、作者さんには迷惑なことしてしまいましたねぇ。
すみません。
134 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/19(木) 21:00
>>133
反省もしてないし学習もしてないね
135 名前:29 投稿日:2004/02/23(月) 21:08
3ヵ月後、亀井は退院して普通の学校生活に戻った。
今日は調理実習だ。
「ねぇ〜、計量カップ持ってきた?」
「卵割ってないでしょうね?」
「あーっ、三角巾忘れてきた〜」
話し声のオンパレードで、家庭科室は大騒ぎだ。
「火を使う場合は、気をつけてくださいね。」
今日の調理実習は、オムライス&ハンバーグ・ぎょうざ&中華丼のどちらかを選ぶ事になっている。
全部で8組あるうち、オムライス&ハンバーグは4人、ぎょうざ&中華丼は4人と、半分だ。
亀井の班は、オムライス&ハンバーグを作ることにした。
中学生だもん、もっと難しくてもいいよね、と思う人もいれば、中学生にこの料理は早すぎると思う人もいる。
ふと、亀井は行方不明になった田中のことを思い出した。
れいなは今頃どうしてるだろう・・・・
れいな、どこいったのかな・・・・・
早く見つかるといいな・・・・・
もしかしてもう一緒にコンサートできないの・・・・?

「亀井さん」
「は、はいっ!」
担任の角に名前を呼ばれてやっとわれに返った。でも、やっぱり気になる。
亀井は、今すぐ田中に会いたくなった。
だって親友なんだもん・・・
学校は違うけど、娘。のときはいつも一緒・・・・・
それなのに・・・・・
「亀井さん?」
角は、もうあきれたという顔をしながら、亀井の肩をたたいた。でも、今日は、いつも話をキチンと聞く亀井が、何も考えずにある一点を見ていることが多い。
角は不思議に思った。
亀井には、れいな意外にも、気になっていることがあった。
あの、島はなんだったんだろう・・・・
136 名前:30 投稿日:2004/02/23(月) 21:17
「あっ、そうか!」
亀井は、島の謎が解けたらしく、飛び上がってよろこんだ。
それと同時に、れいなのことを思い出し、また、ボーッとした顔で何かを考え始めた。
れいな・・・もしかしてもういないの・・・・・?
アタシが探してあげればよかったな・・・・・
れいな、もしかして・・・・・・・
「絵里!卵割っといたから続きよろしく!」
亀井は友達の美緒に呼ばれ、ハッとして我に返った。
「ちょっとそれって押し付けじゃ〜ん!」
とはいったものの、顔は笑っていた。
137 名前:31 投稿日:2004/02/23(月) 21:44
そして、なんとかオムライス&ハンバーグが完成。
「おいしい〜!」
全員が、声をそろえていった。
「今日は、最高だねぇ!残さず食べよう!」
亀井も、思いっきりはしゃいでいた。
でも、亀井は不思議に思うことがあった。
そういえば今日の調理実習、やけに盛り上がってるねぇ・・・・・・

138 名前:まっち☆のメッセージ 投稿日:2004/02/23(月) 21:49
だんだんと物語が変わっていきます。恋愛や事件など出てきたり。でも、共通するのはあの島です。
途中、不思議のすべてがわかります。
楽しみにしていてください!
139 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/24(火) 01:10
o
140 名前:32 投稿日:2004/02/24(火) 21:00
亀井は、放課後部活の練習場所に行こうと、赤いボストンバッグ(部活用)をひじにかけ、大急ぎで
校庭へ向かった。校庭へ行くと、もうテニス部の練習は始まっていた。
その時。 ♪タラーラララーララララララ〜
シャボン玉の着メロ。慌てて校庭のすみっこへ走り、送信者をチェックした。
送信者は・・・・・・「田中れいな」・・・・?もしかして、助けを呼ぶために?
どれどれ・・・・・・
亀井は、メールを読んでみた。
__________

絵里♪
最近あたしが行方不明になったと勘違いする人が増えてるけど、何かあったの?
ニュースみたけどさ、あたしじゃなくてタレントの「田中麗奈」さんだよ。
これから部活あるし、またね!

________


・・・・・・・・・・
亀井は、びっくりして言葉がでなかった。
田中麗奈さんのことか。
亀井はほっとした。
そして、携帯電話をしまって、練習用のコートへ走っていった。
141 名前:33 投稿日:2004/02/24(火) 22:35
<プロ野球>巨人が3度目の紅白戦 投手陣の調整遅れ浮き彫りに(毎日新聞)

 巨人のキャンプは24日、今キャンプ3度目となる紅白戦を宮崎市のサンマリンスタジアムで行った。注目された河原は九回に登板したが、1回3安打1失点と精彩を欠く内容に終わった。先発の工藤、桑田の両ベテランが2回無失点に抑え込んだ以外は中堅・若手の調整遅れが浮き彫りとなり、堀内監督は顔色がさえなかった。

________


「どーしたの?」
辻はモバイルを覗き込んでいる亀井に聞いた。
「あ、スポーツニュースをチェックしてたんですよ」
142 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/25(水) 00:07
/
143 名前:まっち☆のメッセージ 投稿日:2004/02/25(水) 02:29
ふぇらってなに!?
144 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/25(水) 08:14
>>143(ワロタ
このスレ自分で荒らしたいらしいね。
145 名前:ジュノ 投稿日:2004/02/25(水) 13:11
イクぅぅぅーーーーー
146 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/25(水) 19:59
誰かおしえてあげなよー
147 名前:まっち☆のメッセージ 投稿日:2004/02/25(水) 20:45
違うよ!143は偽だよ!フェラなんて知ってるよ!
何でそんなことするの?仮名使って楽しいの?飛ばされるって何回も言ってるでしょ!
148 名前:まっち☆の訴え 投稿日:2004/02/25(水) 20:47
誰よ33書いた人!何?何で?飛ばされるって言ってるのに!
このスレ自分で荒らしたいらしいね、ってそんなはずありません!
143も141も偽!どいつもこいつもぜーーーーーーーーんぶ偽!きっとフェラを知らない人が私の名前使ったんでしょうね!

怒泣
149 名前:33(本物ーーーー!!) 投稿日:2004/02/25(水) 20:57
部活終了後、亀井は体育館へ急いだ。明日の中学校3年生を送る会の出し物、組体操の練習をするためだ。出し物は、組体操組みと
合奏組に分かれている。亀井は、運動神経がいいから、強制的に組体操に入れられた。はじめのうちはやる気マンマン!だったけど、最近失敗続きで、少しスランプ気味だった。
ふと横を見ると、美緒がいた。
「送る会だなんて小学生じゃあるまいし。」
「そうだよね〜。だいたい組体操なんてあたしの苦手分野じゃん。逆立ちなんて、キヨミがちゃんとつかんでくれないから
 さっきだって頭からまっさかさまだよ〜。それなのに、なんでウチが怒られるの〜?」
「ねぇ〜!!」
二人が話をしていると、後ろからキヨミと優海が来た。キヨミと優海も、組体操グループだ。
二人は、楽しそうに会話をしていた。しかし、その会話が、今後大きな騒ぎを引き起こすことになるのだ。
150 名前:34 投稿日:2004/02/25(水) 21:15
「ねえっ。キヨミ大変じゃない?絵里なんかと組んじゃってさ。」
「そうよそうよ。運動神経悪いくせにね。苦労するよ。」
亀井は、気づかず歩く。
「絵里、絵里。今の聞いた?」
「え、何のこと?」
二人がいたことに気づいたキヨミと優海は、慌てた様子でこちらを窺がっている。
「やっば、聞かれちゃったよ、キヨミ。」
「うん、どうしよう、優海!」
亀井は、だんだん怒りがこみあげてくる。
「ちょっと、あんたたちなんか言った?」
すかさず、優海がごまかす。
「え〜っ、ちょっとね、別の学校のあんたと同じ名前の人が・・・・・6年生送る会の・・」
「ちがうでしょ!6年生は小学校!」
キヨミがツッコミを入れる。
「うん〜、そのひと小5でね〜?組み体操やることになって〜・・・ぅえーーーっと、あとなんだっけ?」
「あ〜ん!優海ヘタクソ!」
「ばかっ、バレるじゃん!」
亀井には、すぐにわかった。今日の失敗のことだろう。
亀井は4時間目の練習のとき、逆立ちに失敗して、思いっきり頭からガツン!といってしまった。
今日、亀井のパートナーが風邪で欠席したため、逆立ちのペアが変更となった。
ちょうど、キヨミのペアも欠席したため、キヨミとペアになってしまったのだ。
なれない人と逆立ちやるんだから・・・・・失敗してあたりまえ?
キヨミがちゃんと足をつかんでくれないの!
それなのに・・・・・角先生ったら
「亀井さーん!本番で失敗したら恥ずかしいでしょ!笑われたらあなたのせいですからね!」
肩下5センチくらいのセミロングに、赤いふちのメガネがよくにあう。やさしいお嬢様ってカンジの先生だ。そんな外見とは違い、
性格はキツイことキツイこと!ウワサによると、50代で若作りしてるらしい。
亀井は、失敗を思い出すたびに、苦笑いをした。
ところが体育館に入ると、もっと衝撃的な出来事があった・・・・
151 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/02/25(水) 22:00
まっちは小5だっけ?
最近の小学生ってフェラの意味知ってるんだ・・・
時代の流れを感じるよ
152 名前:35 投稿日:2004/02/25(水) 22:46
長野県は25日、阿智村で飼われていた鶏1羽が死に、最初の簡易検査でインフルエンザの陽性反応が出たが、2度目の検査では陰性反応だったと発表した。
村立阿智第一小学校で飼われていた。同じ鳥小屋で飼われていたチャボ5羽は元気なことなどから、県松本家畜保健衛生所は「鳥インフルエンザの可能性は低い」とみているが、
念のため国のマニュアルに基づき、抗体検査とウイルス分離検査を始めた。結果が出るまでに1〜4日かかる見込み。


なんと体育館で抗体検査とウイルス分離検査の抜き打ち検査が始まっていたのだった。
「これ・・・どうなってるの?」
「知らんかったと?掲示板に載ってたっちゃ」
れいなは何も気にしていないようだ。
「でも・・・やっぱりこれって変だよ!」
「そう言われても困るよ。先生に言ったら?」
「うん!そうしてくる!れいなもついてきてよ」
「わかった〜いいよぉ♪」
こうして、わたしたちは職員室へと走って行った。
153 名前:くっそーー! 投稿日:2004/02/26(木) 20:19
35は偽!そんなに小説書きたいなら自分のスレ立てればいいじゃん!
154 名前:35(本物!) 投稿日:2004/02/26(木) 20:25
ガラ・・・・ 体育館のドアを開けた。

えっ・・・・ええっ・・!なんであの島にいるの・・・・?

亀井は、体育館に入った瞬間、なんとあの島にいたのだ。
「へんだよね〜、美緒。えっ?れいな?」
「美緒?誰それ」
さっきまで美緒と歩いていた亀井が、体育館に入った瞬間、隣にいたのが田中れいなだったのだ。
「ほんとにサバイバルってカンジよね〜」
「ねぇ〜!」
二人は、ひさしぶりにこの島に来て、やっぱり泳ぎたくなってきた。
二人は水着に着替えると、海へ向かって走っていった。
「キャー、海だ!」
「ほんと、きれい!」
久しぶりに見たきれいな海。
二人は感激して海に入ったが・・・・・・
155 名前:名無しさん 投稿日:2004/02/26(木) 22:36
いちいち荒らしに反応するのやめたら?
156 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/26(木) 23:04
偽の方が読みやすいな
157 名前:それなら 投稿日:2004/02/28(土) 20:46
そんなに気に入らないんならしばらく放棄してROMります!
158 名前:偽まっちが出没 投稿日:2004/02/28(土) 20:48
上も偽です。偽の小説にはできれば反応しないでほしいです(私も反応してますが・・・・)
>>156みたいなこと言われるのはもう嫌ですから。
159 名前:36 投稿日:2004/02/28(土) 21:03
「どわぁぁーーっ!」
なんと、海の中からどこかへ落ちてしまった。

ドスッ

「ちょっと絵里ー!ヘンな真似やめて!」
「鈴!」
ここは・・・・学校の保健室。
で、何で鈴がいるの?そっか、鈴は保健委員会だっけ。
「絵里さん!ふざけるのはほどほどにー!」
え〜、海から落ちてきたんですよぉ〜!・・って言っても信じてもらえるわけがない。
結局亀井は、保健室の吉永先生と担任の角先生にひどくしかられた。

日が沈み、辺りが暗くなったころに説教は終了した。亀井は、送る会の実行委員長で、明日の準備をしていた蘭子と一緒に家へ向かった。
「あ〜あ。ついてないしぃ〜。」
「ほんとよね〜。でも、何で?」
亀井は、しばらく黙って考えた。

__あのとき本をよんだ。そしてベッドで眠った。そしたら本の内容と同じことが・・・・・


「あっ!そうか!」
「えっ?」
「あたし、夢見てたんだ!」
「なぁ〜んだ!」
アハハハハハハッハハ!!
二人で、ずっと笑っていた。あまり話したことのない蘭子と、一緒に笑えて、亀井はとても嬉しかった。
160 名前:名無し飼育さん 投稿日:2004/02/28(土) 21:22

おわり!
161 名前:作者さんへ 投稿日:2004/02/28(土) 21:47
この作品の解説をお願いします。
ぜひ聞きたいのです。
162 名前:37 投稿日:2004/02/29(日) 17:07
家に着いた亀井は、もう一度今までのことを思い出してみた。
う〜んどうもおかしい。
・・・・・・・ ・・・・・・・あっ!
「そういえば、こないだ莉世がこういってたっけ。」

それは、ある日莉世と亀井が一緒に登校していた日のことだった・・・・ような気がする・・・・・
「絵里、わかんないの?夢と現実が。あのね、それって、夢なんとか病っていう病気なんだよ!」
「は?」
自分が病気だったと知ったとき、あたしたちどまってれいなたちのこと考えたっけ・・・・・
っていうことは、あの島にいた人たちは全員{夢何とか病}にかかった人だったんだ!

「あ、そっかー!!」
亀井はうれしくなった。だが、まだ事件が解決したわけではない。どうやって病気を治すのか、これが一番の問題だ。
163 名前:まっち☆のメッセージ 投稿日:2004/02/29(日) 17:10
この話は、亀井が本を読んでいると、急に眠くなり、そして夢の中で本と同じ内容の夢が出てきたってことです。
そして、亀井が現実に戻ると、車に引かれていたというのは、生活の間も夢を見ていたってことです。

解説になってないですねぇ・・・・・反省。。
164 名前:まっち☆のメッセージ 投稿日:2004/02/29(日) 17:12
最近時間ないので1レス更新になってしまうと思いますが・・・
とりあえず完結させるつもりです。
165 名前:38 投稿日:2004/03/02(火) 21:38
「ふぅ・・・・・・・・・」
亀井は、家にある病気の図鑑を調べてみた。莉世が言っていた病気はもちろんついていない。
その時亀井は、あることに気がついた。

「あ・・・・・そうか!原因不明の病気って、この病気だったんだ!」
亀井は、嬉しくなった。ちょうどその時、「絵里ー」と言う声がした。
夕食ができたって合図だろう。
166 名前:39 投稿日:2004/03/02(火) 21:44
翌日、亀井は蘭子と一緒に登校した。あの日のことがきっかけで、蘭子と絵里は親友になっていた。
亀井は蘭子を「ラン」と呼ぶようになり、会話もはずむようになった。
「そういえば今日テストだよ〜!ランは大丈夫?」
「何いってんの絵里!・・・・ところで、あの病気はどうなったの?」
「あれ〜?あれはねぇ、もう治ったかもー♪」
「へぇ〜。よかたったじゃん。」
そして、二人で仲良く、元気に校門へ入っていった。

ところが、教室に入ると、なんか騒がしい。
そして、そこで二人が見たものは・・・・・・・
167 名前:緑川蘭子 投稿日:2004/03/03(水) 21:25
意味わかんないね。
168 名前:緑川蘭子 投稿日:2004/03/03(水) 21:25
あ、蘭子って書いてある。偶然ね。
169 名前:40 投稿日:2004/03/09(火) 15:16
「絵里ーーっ!絵里!」
「何?えーーーーっっ!」
机の上にあったのは、バラバラにされたモー娘。のCD。
しかも、そのCDジャケットは・・・・・あの島の上にモー娘。たちがじゅうたんにのって空を飛んでいる・・・・

題名は。。。。。  つなぎ合わせて、やっと読めた。「ひょっこりひょうたん島」?


あ、そうか!あたし、「ひょっこりひょうたん島」の島にいたんだ!
でも・・・・・なんで?
170 名前:41 投稿日:2004/03/09(火) 15:22
「絵里。それがね・・・・」
「何?」
しばらく沈黙が続く。


ガラッ

「授業!サボるなっていったでしょ!」
角が入ってきた。
「まったくも〜。先生いつもそうなんだから〜!」
「だって口癖なんだもん、しかたないじゃない!」
角がちょっと恥ずかしそうに笑う。
「それじゃあ、授業始めますよ〜!」
「は〜い!」
全員、返事をすると、一時間目の数学の準備をした。
171 名前:まっち☆ 投稿日:2004/03/14(日) 20:19
しばらくROMってますんで放棄します!ごめんなさい!
172 名前:名無し 投稿日:2004/03/15(月) 01:02
放棄するなら・・落としといたほうがいいと思う。
173 名前:名無し 投稿日:2004/03/15(月) 01:05
何とまあ…

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