赤と茶色の恋模様

1 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/16(火) 22:05
「テメ−こんなことしていいと思ってンのかよ?」
ふと昔の事を思い出した。
「腹にナイフ刺しちゃうぜ?」
そういえば、こんなことも言ったし言われたっけ。。

携帯の画面にふと目をやると、アイツからのメールが
あった。
画面を見るのも面倒臭く、無視してしまった。
さあ、オレが誰かって?
フッ・・さあ、誰だろねぇ・・・。
2 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/16(火) 22:06
ごめんなさい、こんな事から始まります。。。
初執筆です、これからよろしくお願いします。
ん〜、これ男と女の恋模様なんですね、ハイ。
目に入ったらぜひ見て下さい!
3 名前:惚れた。 投稿日:2004/03/16(火) 22:24
今から4年前、オレの親友凛とで芸能界にデビューした。
小学校の時から音楽、英語、体育だけはズバ抜けてよかったのだ。
歌が好きだからデビューできた・・
はっ・・これでホントにいいのかね。
おれらがデビューしてマスコミにすぐにとりあげられた。
 なぜならそれは、つんくさんの思いきった行動だったから・・
「本当!?ハロプロに男子メンバー導入!!??」

へっ、改めて新聞に書かれると引くな・・・・。
トントン拍子にデビューしたオレらは色んな事も知った。
くだらねぇーけど、マイクの持ち方とかカメラの動き、
トークの上手なやり方。
もちろん、センパイには一番助けられたかもしんねえ。
デビューして一番最初に話し掛けてくれたセンパイ。
それは・・・中澤さんだった。
「ええねん。いっぱい緊張して、いっぱいがんばりゃ
絶対誰か見てくれてるんや。大事な事は・・・
「歌」の気持ちや!」
って・・・見た目元やんみたいだけど結構良い人だ。
そんでまた2・3年後、新しい子がハローに入ってきた。
こっからかな?おれと凛の性格かわっちまったのは。
4 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/16(火) 22:26
ごめんなさい、ミスりました・・・。
5 名前: 投稿日:2004/03/17(水) 17:22
これがオレの初恋・・かな?なんていうか
一目惚れした。
今まで何人の人と付き合ったか覚えて無い・・
それはきっと恋じゃなかったから。
6 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/19(金) 20:52
ええと、確かな自己紹介遅れてスミマセン。
初めまして、執筆初のヴォイスです。
ハロプロ関係ない人出てきます・・正直。
女モノというか男女関係になっています。
つまんないかもですがなんとなく見てみて
ください^^
7 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/19(金) 20:58
オレの名前は虎。「十仁 虎」。
ちなみに、「トラ」じゃない。
「コウ」と読む。


オレたちがデビューして2・3年後、例の子が入ってきた。
そう、その子の名前は藤本美貴。
もうヒトリ、松浦亜弥。
凛と松浦は知り合いだった。
松浦と凛は中学が同じだったらしく、お互いデビューした
事に驚いていた様だった。
そいで、ミキは現在オレの・・彼女?
にする予定だ・・いつか振り向かせてみせる!!
8 名前:続き・・〜凛視点〜 投稿日:2004/03/19(金) 21:14
オレの友達コウ君は沖縄県出身で、結構なヤンキー
だったらしい。
まあ、オレも人の事言えないかな?
しかも女たらしときて・・
つまり、30人以上の女のコを引き連れてきたみたいだ。
そのカッコよさといったら・・・男のオレでも
たまに見とれてしまう。もしかしたらジャニーズ
いった方が良かったのかもなぁ。。。
オレは、、もててたのか自分でもイマイチ分らない。
人をそういう・・恋愛観で見た事なかったから。
けど今は違う。ほんっとうに愛せる人、

  見つけたから・・・・・

思い出すと笑ってしまう・・アイツのふにゃっとした
笑い顔が。
それでもオレは大好きなんだ・・
世界で一番。
コウ君も見つけたみたいだけどネ。
ストレートなコウ君はその人を見つけると
サー−ッと向かって行き、嬉しそうに話し掛ける。
「まーたやってるな、ハハ。」
楽観的にオレはその場面を見ている。
その矢先に後ろから首を狙われた。
「りーんっ!」
とっさにオレは顔をまっかにしてしまった。
そう、愛しきあのコ、松浦亜弥に。
9 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/03/20(土) 12:16
川VvV从<とりあえずochiとけよ、お前
10 名前:>9−名無飼育さん 投稿日:2004/03/20(土) 20:05
ハイ・・今ネタ考え中です。。。
11 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/03/20(土) 20:56
>>10
9が言いたいのは落とせってことだぞ。
男女ものは荒らされる可能性あるからヒッソリやったほうがいいと思われ。
メール欄にochiって入れると落ちるよ。

自分は楽しみにしてるから頑張って。
12 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/20(土) 21:03
あ〜ごめんなさい鈍くて!そうですか、
けど自分荒らされても平気かもです。
それだけ自分のがキショかったとかですから!
周りの方に迷惑をかけない程度に更新してゆきたい
と思います。
作品目を通して頂いてありがとうございます。
13 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/20(土) 21:20
オレは亜弥の手を振りほどき楽屋へダッシュした。
その頃のオレにとっては結構なダメージだったから。
そんで、スタジオで擦れ違ったとき、声をかけようと
近寄った。
「センパイ!さっきシカトしたでしょ!?」
「え、あーうん・・てゆうかいきなりああいう事は
やめようね?」
おそるおそる言ってみた。
「センパイ照れてるんですかぁ??松浦がああいうこと
して!!」
「うるせい。・・あのさー、かなり前からしっつこく
言ってるけど、敬語やめてくんない?」
「ダメです!海成凛はいつまでたっても松浦の
センパイですから!!中学の頃からの
なごりじゃないですか〜」
バシッっと亜弥よりも高い肩を叩かれた。
「それがセンパイに対する態度かよ。」
小声で言ってみた。
14 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/20(土) 21:51
あっついあっついあっつい夏の日。
オレは制服のシャツをズボンの中にいれず
おっぴろげていた。
オレは基本的に音楽・英語・体育以外の授業に
でていなかったから、決まってあの場所にいた。
学校の屋上。
ある日の昼休み、うだるように蝉が鳴いていた日。

ガコンッ・・「止めなって亜弥。あの人絶対コワイって!」
「大丈夫大丈夫、こないだ話したけど結構良い人だったよ!」
そしてそのコはタッタとこちらに向かってくる。
「あのっ、ちょっとお話しましょう!!」
「・・はい?」

黒い髪を夏の風になびかせながらオレの目を見て言った。
しばらくしてそのコの友達は帰ったらしく、2人きりになった。
「あのっ・・キミ誰っすか?」
「えっ!?もう忘れたんですか??こないだ
バッチ拾って渡してくれたじゃないですか!!」
頭の中を整理してみた。
「・・・ごめんぜんっっっぜん覚えてない。」
そのコはがっくりしたような感じでオレを見上げた。
「ごめんなさい、で、君は何処の誰ですか?」
後輩になんでていねいゴ使ってるオレって何??
「亜弥・・松浦亜弥!1−2です!」
ふーん、その頃は全然気にもしていなかった。
普通の、女の子。
15 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/20(土) 22:05
>sage
「センパイ!質問していいですか!?」
元気な声でしゃべる人だなーと考えてた。
「なんすか?」
「今、フリーですか!?」
「うん、いないけど。」
「やたっ!!」
「何か言った?」
「いえ別に♪」
変な人。二ことめにはこれしかなかった。
「せんぱい、今すごいですよー大ブーム!」
「何が?」
「モッテモテじゃないですか〜、知らないですか?」
「・・知らね。てか興味ないから。」
「バレンタインにチョコあげて成功した人泣いてましたよー。」
「だっていらないって言う?普通。」
『うわ〜、やっさしー!!』
アイツはそう思ってたらしい。
「で、君なんなの?いきなり喋ってきたけど。」
思いっきり冷たく言った。
「えーっとですね・・たまに、あたしも来て
いーですか!」
「いいよ。」
「・・え!?そ、そんなあっさり・・」
こらえきれず大笑いしてしまった。
「ギャハハハハハハ!!!あーおかしい!!
変な人だね、アンタ。
いきなり話し掛けて次から来て良いですかって・・
あー、別にいいよ。てか、オレとなんかいて楽しいですか?」
「・・はい!たのしーです!」
ガキみてぇに楽しく笑う奴。妹みたい。
次の日、またあいつがやってきた。
16 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/20(土) 22:17
>age
「せんぱーい!・・アレ?センパイ?」
「おい、松。」
上を見上げるアイツ。
「せんぱい!飯田先生がおよびですよ!」
「っげ・・やべ、英語でなかったっけ。」
オレは慌てて屋上扉を開きでていこうとした
時・・
「あのっ・・松って。」
「え?ああ、『松浦』だから、松。
名前じゃ抵抗あるっしょ?」
オレは笑いもせず言った。
「っへへ、じゃあ特別ですね!!せんぱいの!」
「はい?・・意味プ−なやつ。」
オレは一気に階段を滑り降り、職員室にダッシュした。
いっつもいっつもオレが走ったりあくびしたり
笑ったりするたびに擦れ違う人がオレを見る。
「キャー」だの「うおー」だの・・
はっきりいってかなり束縛された気分だった。
17 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/20(土) 22:20
>age
えーとかなり更新しました。これエロいのとか
全然ない系です。
青春もんでしょうか??
まあこれから虎の話とか出てくるので気が向いたら
いつでも良いので誰か見てみてくだせぇ。
18 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/03/21(日) 02:35
とりあえずFAQ読めよ…。
文そのものどうこう言うつもりはないが、
ここで書くからにはage,sageぐらい理解しとけよ。
それから、こんなとこでアド晒すのは危険かと思うが。
19 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/21(日) 09:42
ごめんなさい・・深く反省しております。
FAQ読んでいなかったです。
これから気を付けたいと思います。
不快に思われた方、本当に申し訳ございません・・。
20 名前:ヴォイス 投稿日:2004/03/21(日) 15:26
>sage
そして職員室のドアを勢いよく開けた。
すると、「遅い、海成。」
「・・はい、すんません。」
「英語は特に出てたあんたが今日は欠席てどゆこと?」
「んー、屋上で寝てまし・・」
べしっ!
21 名前:名無し落ち 投稿日:2004/03/21(日) 20:15
頭悪いなー

だからage,sage,ochiは
メールって書いてある欄に書き込むんだよ

そんなことしてるとまたあの消防だと思われるぞ
一応そんくらい書き込む上で学習しろよ。。。
22 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/03/22(月) 11:57
てか、そんくらいROMってるだけでも理解しないかね、普通。
小説書く前になんか色々とやるべき事があるんじゃないの?
23 名前:???H?C?X 投稿日:2004/03/26(金) 22:23
_________________
24 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/04/15(木) 11:21
ochi
25 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/04/15(木) 11:21

Converted by dat2html.pl v0.2