命懸けの本気の恋を…。
- 1 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 15:41
-
はじめまして。茅ヶ崎のマヤヤといいます。
今回初投稿です。
内容は、アンリアルの「いしよし」です。
背景は、中世のヨーロッパといった感じです。
この話は、私が実際夢で見たものを
いしよし化しただけのものなので、
面白くないかも知れませんが、
最後までお付き合いいただくと幸いです。
それでは始めます。
- 2 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 15:44
- 昔々あるところに、王さまが住んでいた。
王様はとても優しく、国中の人から愛され、
そして信頼されてていた。
しかしその息子、ひとみはというと・・・、
とてもだらしない生活を送っていた。
特に女に・・・。
- 3 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 15:49
- 瞳は父親である王さまに似て、優しいのは確かだった。
しかしその優しさに甘いマスクが加わると・・・、
女にモテないというわけにはいかなかった。
男ならば多少の「あそび」は致仕方ないのかもしれない。
しかしひとみの場合、「多少」なんてものではなかった。
梨華という恋人がいるのにもかかわらず、
毎日毎日飽きもせず梨華以外の女を部屋に連れ込んでいた。
もちろん毎日違う女であることは言うまでもない。
- 4 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 15:57
- それでも梨華は耐えていた。
なぜか・・・理由は一つ。
梨華はひとみのことを本気で愛していたからだ。
これまで何度も別れようと思った。
しかし別れることができなかった。
ひとみの浮気がバレる度に、梨華は泣きながら別れを切り出す。
しかし、ひとみはそんな梨華をそっと抱きしめながらこう言う。
「ごめん・・・。」
そして梨華の涙を手で優しく拭い、そして優しく口付ける。
梨華は内心「はぁ〜・・・、またか・・・。」
と思う。
いつもこんな調子で、うまく丸め込められてしまうのだ。
結局、梨華はひとみに弱い。
これが惚れた弱みというものなのかと思うと
悔しくてならないのであるが、
どうしてもひとみが憎めない。
なぜか・・・。
- 5 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 16:05
- ひとみは梨華以外の女にはもちろん、
使用人や国中の人々、そして梨華に対してすごく優しい。
そんなひとみの博愛主義者的な優しさに梨華は惚れた。
そい言っても決して過言ではなかった。
その上、ひとみは梨華に対して驚くほど正直で素直だった。
浮気を問いただすといいわけもせず正直に認め、
素直に
「ごめん・・・。」
と謝ってくる。
これを聞く度に
「聞き飽きたセリフ・・・。」
と梨華は思うのだが、その反面、そんな正直で素直なひとみを
「かわいい」と思ってしまうのも事実だった。
だから憎むわけにもいかず、どうしても許してしまう。
ひとみを想うあまり、別れることができないのだ。
梨華はひとみに対して愛情も同情も持っており、
また依存していたのかもしれない。
しかし王さまは、そんなひとみを黙って見ているわけにはいかなかった。
- 6 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 16:10
- 王さまは病気を患っていた。
決して恋煩いではない。
きっと治ることはないだろう。
王さまは確信していた。
となると、常識から考えて次の王は必然的にひとみということになる。
優しいのは結構だが、こう女あそびの度が過ぎると、
国民の信頼が得られなくなり、国が滅んでしまってもおかしくない・・・。
それを思うと王さまは気が気ではなかった。
だから王さまは、息子であるひとみを呼び出した。
- 7 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 16:13
- その頃、ひとみはというと・・・、
例のごとく部屋で「あそび」の真っ最中だった。
そんな中、使用人がドアをノックし
「王さまがお呼びです。」
とドア越しに一言告げる。
ひとみは一応
「分かった。すぐ行く。」
と答えるものの、実際に部屋を出たのは、それから一時間後のことだった。
- 8 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 16:16
- ひとみは
「呼び出しなんて珍しいなぁ〜。何だろ??」
と呑気に構えていた。
王さまの部屋の前に着くと
「ゴホン。」
と軽く咳払いをし、ドアをノックする。
「失礼します。」
王さまの表情は、案外険しいものではなかったので、
ひとみは内心ホッとした。
王さまは
「まぁ、こっちへきなさい。」
と静かに言うと、おもむろに口を開いて話し始めた。
- 9 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 16:29
- 「お前、今後梨華さんとどうなるつもりだ?
わしはなぁ、できることならお前と梨華さんには
結婚してもらいたいと思ってる。
梨華さんは結婚するには申し分ない家柄だし、
あんなに綺麗で、その上気立てが良い。
それに何より・・・お前のことを本気で想っている。
お前には勿体ないぐらいの相手だ。
お前にこれ以上の女性は現れまい・・・。
それなのに何だお前は!
毎日毎日懲りもせず別の女を連れ込みやがって!
今まで梨華さんがどんなに辛い思いをしてきたか
お前考えたことあるか!?
少しは落ち着いたらどうだ!
そんなことじゃ安心してお前に国を任せられんだろ!!
だからわしは考えた。
お前はしばらく、この家を出て外で働け。
お前がこんな風になってしまったのは、
今までわしが甘やかし過ぎたせいなのかもしれん。
その上、お前は梨華さんの優しさにまで甘え過ぎていたんだ。
だから外で働け!そして世間の厳しさを知れ!
そうしたらお前は、そう易々と女あそびなんかできなくなるだろう。
そしてその時、初めてお前は梨華さんに恋に落ちるのだ。
身も心も捧げても構わないと思える、
命懸けの本気の恋を・・・。」
- 10 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 16:34
- そう言うと王さまはゆっくりと目を閉じ、
そして一枚の紙をひとみに渡した。
その紙には住所と簡単な地図が記されていた。
「その紙の意味、分かるだろう?
分かったらとっとと行け!!」
その言葉の通り、ひとみは家を出た。
荷物を持つことは一切許されず、また金を持つことも許されなかったので
その住所まで歩いて向かった。
向かった先は、とある工場。
辿り着くまで丸二日かかった。
文字通り、「裸一貫」からのスタートだった。
- 11 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 16:46
- 仕事は想像以上にハードなものだった。
何しろ男ばかり。この職場には女がいない。
それだけでも女好きなひとみにとっては相当辛いのに、
仕事は肉体労働中の肉体労働。
重さ20キロ〜40キロの荷物を運ぶだけの単純作業。
この単純作業というのが厄介だ。すぐ飽きる。
もともと飽きっぽい性格であるひとみにとって、
それは本当に辛いものだった。
その上、そのつまらん単純作業を一日15時間。
今の日本の法律では考えられない。
その上、住み込みで使わせてもらっている部屋は五人部屋。
バス・トイレ共同。
プライベートもくそもない。
おまけに飯は最上級にマズい。
「(最悪・・・!)」
一日何回こんなことを思っているのだろう。
きっと数えたらキリがない。
王の息子として生活してた時、
こんな思いをしたことは一度もなかった。
何でも手に入ったし、何をしても許された。
毎日最上級に美味しいものを食べ、
恋人がいながら他の女ともあそんで・・・。
今考えれば最高な生活をしていたのだということを思い知らされる。
自分がいかに恵まれた生活をしてきたか、
どれだけ贅沢をしてきたか、
まるで夢のような生活をしていたのかと思うと、
そんな少し前の自分が羨ましくなる。
そんなひとみに心境の変化が表れてきたのも、
ちょうどこの頃からだった。
- 12 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 16:57
- 今まで自分を支えてきてくれていた人々に、
感謝の念が芽生え始めたのだ。
父親である王や、母親である王女はもちろん、
何百人ものの使用人、国中の人々、そして誰より・・・梨華だった。
「あいつは・・・梨華は何で今までこんな俺を・・・。」
自分が梨華に対してどんだけ酷いことをしてきたのか、
今漸く気づいたようだ。
そのことを思うと、胸が疼いた。
そして急に梨華に逢いたくなった。
逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて・・・ 涙が出た。
ひとみは思った。
「あぁ、これが・・・恋なのか。」と。
生まれて初めての気持ちに、ひとみは戸惑いを隠せなかった。
そして父親が言った、あの言葉を思い出した。
「そしてその時、初めてお前は梨華さんに恋に落ちるのだ。
身も心も捧げても構わないと思える、命懸けの本気の恋を・・・。」
やっとこの言葉を理解したひとみは、
気がついたら全速力で走っていた。
- 13 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 17:09
- ひとみは、梨華の家のドアを乱暴に叩く。
ひとみの家は国王の家なのでかなりデカいのだが、
梨華の家も相当デカい。
その相当デカい梨華の家にもひとみの家同様、使用人がいる。
今は夜中。普通ならば寝ているはずのこの時間。
そんな時間にそんな乱暴にドアを叩かれたら、誰だって驚く。
梨華の家の使用人も相当驚いたのだが、
叩いているのがひとみだというのが分かると、簡単にドアを開けた。
「これはひとみ様!お久しぶりでございます!
こんな夜中にどうされましたか?」
と、驚きながらも穏やかに言う。
それに対し、ひとみは
「梨華はいるか!?」
と勢いよく言う。
「お、おられますが・・・、もうお休みになられてますので明朝にでも・・・」
と使用人の話の途中なのにも関わらず、
「上がらせてもらうぞっ!!」
と半ば強引に家の中へと入っていった。
使用人は慌てて
「お、お待ち下さい!!」
とは言うものの、国王の息子に逆らえるはずもなく、
そのまま家に上がるのを許してしまった。
いつも穏やかなひとみが、あれだけの勢いで押しかけてくるなんて、
何か相当な理由があるに違いないと思い、
使用人はその場を後にした。
- 14 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 17:16
- ひとみは梨華の部屋のドアを、玄関同様乱暴に叩いた。
梨華は敏感なのですぐに起き、そしてドアを開けた。
すると、汗だくで砂まみれの、すごい目つきで息を荒げた、
今まで見たことのないひとみの姿が目の前にあった。
梨華の頭には、?マークが1つ浮かんだのだが、
「どうしたの?」
と声をかけた瞬間、いきなりギュッと抱きしめられ、
?マークが更に2つ追加された。
「???ほんとにどうしたの???」
と梨華が聞いても何も言わない。
しばらく梨華は訳も分からず、ただただひとみに抱きしめられていた。
- 15 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/02(月) 17:20
-
とりあえず、今日はここまでです。
続きは明日。(たぶん)
- 16 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/08/03(火) 08:13
- 更新お疲れ様です。
続きたのしみにしてま〜す。
- 17 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/03(火) 13:00
- 暫くするとひとみは梨華を自分の腕から放し、
これまでの経緯を話し始めた。
父親に呼び出されて家を出され外で働いていたこと、
職場の状況、仕事の辛さ、そこで思い知った今までの自分の愚かさ、
そして…梨華への思い。
それを聞いた梨華は泣いていた。
その涙はひとみと付き合って初めての嬉し涙だった。
初め…付き合い当初は梨華はひとみがこんなにも浮気者だということを知らなかった。
ひとみの優しさに惹かれ、気付いたらひとみに抱かれていた。
ひとみはというと、梨華が自分に気があると分かってラッキーだと思った。
梨華は極上の美人だしスタイルも良い。
気立てが良いので評判だったし、何より家柄が良い。
国王の息子である自分にとって最も都合の良い相手に好かれたのだから、
ラッキーと思う外なかった。
ひとみはそんな軽い気持ちで梨華と付き合っていた。
だからあんなに派手な女あそびをしていたわけで…。
しかし今は違う。父親に外で働くよう言われ、一生懸命真面目に働いた。
そこで世間の厳しさ、今までの自分の甘さを思い知らされ、
そして今まで苦労を懸け続けて来た梨華の存在の大切さにやっと気付いた。
- 18 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/03(火) 13:02
- ひとみは梨華を抱きしめながら
「今までどれだけ梨華に支えられてきたのか、やっと気付いたんだ。
ここまでこれたのは梨華のおかげ。本当に感謝してる。
それに…今まで本当にごめんな。俺、梨華の気も知らないで好き勝手にあそんで…
本当に苦労かけたな。本当にごめん。俺やっと気付いたんだ。
梨華の大切さ…本当に俺は梨華が好きだってことに…。」
と囁くように言った。
その言葉を聞いて梨華の涙は更に量を増す。
「ひとみちゃん…。嬉しい…。
やっと…私の心が…ひとみちゃんに…届いたんだね…。
ほんとに嬉しいよ…。ありがとう…ひとみちゃん…。」
涙で途切れ途切れになりながらも、
しっかりと自分の思いをひとみに伝える梨華は、実に立派だ。
二人はその夜、明るくなるまでずっと抱き合っていた。
- 19 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/03(火) 13:04
- 次の日、ひとみは梨華を連れて自分の家に向かった。
父親である王さまにこれまでの経緯を全て話すため、
そして何より梨華との「結婚」を報告するために。
しかし時は既に遅かった。
二人が家に着いた時には王さまは帰らぬ人となっていた。
「…まさか…こんなことって…。」
「…お…おじさまっ!!」
二人はこれ以上の言葉が出なかった。
そんな固まる二人に使用人が手紙を差し出した。
それは父親である王さまが息子に捧げる最後の言葉だった。
- 20 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/03(火) 13:06
- 「愛する息子、ひとみよ
少しは世間の厳しさというものを思い知ったか?
外で働くことによって、今までどんだけ恵まれた生活を送って来たか分かっただろう。
そして今までどんだけの人に支えられてきたかのも分かっただろう。
そしてお前にとって誰が最も大切な人なのかも分かっただろう。
わしはそれをお前に分かってほしかったんだ。
わしが死ぬ前に。わしはもう長くはない。
お前がこれを読んでる頃には、わしはもうこの世にはおらんだろう。
これからはお前がこの国の国王だ。
お前がこの国を治めるんだ。
国王は国民に優しくなければならん。
それは前のお前でもクリアできる関門だ。
でもその前に一人の男として真剣に一人の女性を愛することがなければ、
本当の意味で国民に優しくなんてできないんだ。
一人の女性を幸せにできないやつなんかに、
国中の人々を幸せになんかできないからな。
女にだらしないやつの優しさなんて、所詮偽善に過ぎない。
だから敢えてわしはお前にあんな過酷な労働を強いた。
それでお前は変わった。今のお前なら申し分ない。
安心して国を任せられる。大丈夫だ。
お前には梨華さんという素晴らしい人が付いている。
二人でどんな困難にも打ち当たれ!
二人なら必ず乗り越えられる!間違いない!
最後になるが…、何かあった時、
お前が出ていく時にわしが言ったあの言葉を思い出せ。きっと…」
- 21 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/03(火) 13:10
- 手紙は途中で切れていた。
しかしひとみは、書いてなくてもその続きが分かった。
梨華が不思議そうに
「ねぇ?『あの言葉』ってなぁに?」
とひとみに訪ねた。
ひとみはクスッと笑い、
「浮気はバレないようにやれ!って言われたんだよ。」
と梨華に言った。
その言葉を聞いた梨華は
「もぉ〜っ!おじさまがそんなこと言う訳ないでしょ〜!
ひとみちゃんのバカァーッッ!!!ほんとのこと教えてよー!!!」
とムキになってひとみに言った。
「ははっ!今度教えてあげるよ!」
とひとみは梨華に言って、梨華からスルッと逃げ出す。
梨華は
「待ってよー!」
と言いながらひとみを捕まえる。
「つーかまーえたっ!」
と勝ち誇ったように言う梨華に
「つかまっちった☆」
と無邪気に言うひとみ。
二人は笑い合っていたのだが、暫くすると二人の表情が真剣なものとなる。
そして自然に唇を寄せ合う。
初めはただ触れるだけのその口づけも、だんだんと深いものになっていく。
ひとみは梨華を抱き寄せ、見つめ合う。
そして
「「ずっとこのままでいようね。」」
と二人同時に言ってしまった。
これにはさすがに二人とも笑い転げてしまった。
せっかくの甘いムードが台無し…というわけでもなく、
それに懲りずその日一日飽きもせずじゃれ合っていた。
…二人はまだ始まったばかりだ。
「身も心も捧げても構わないと思える、命懸けの本気の恋を…。」
[完]
- 22 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/03(火) 13:12
- 完結しました。
とても短い作品だったとは思いますが、悔いはないです。
読んで下さった皆様、ありがとうございました。
もし感想などがあればレスして下さい。
- 23 名前:プリン 投稿日:2004/08/08(日) 11:38
- 更新&完結おつかれさまでしたー。
短いのにこんなに内容がちゃんとしてるのはすごいと思いました!
いしよしもハッピーになれてよかったわぁ・゚・(ノД`)・゚・。
激しくこの続きが読みたいのですが・・・w
もしよかったら続けてみてはどうでしょうか?w
自分はいつでも待つんで。
- 24 名前:茅ヶ崎のマヤヤ☆ 投稿日:2004/08/09(月) 12:38
- >プリンさん
レスありがとうございます。
続きですか・・・。
私は頭があんま良くないんで書けないと思います。(笑)
ぜひ二人の未来を想像してみてください。
でも期待して下さって嬉しいです。
またなんか良い作品が思いついたら書きたいと思います。
その時はまたよろしくお願いします!!
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