いろんな距離

1 名前:虎丸 投稿日:2004/08/02(月) 16:42
初めまして、七氏と申します。

いろんな短編を書いていこうかと思っております。
感想などがありましたら、sageでお願いします。
2 名前:虎丸 投稿日:2004/08/03(火) 09:30
七氏ではなく虎丸です。申し訳ありません。
3 名前:一番がいい。 投稿日:2004/08/04(水) 11:21
どうしてだろう?
アタノと一緒にいたいのに。
何でだろう?
一生懸命なのに、頑張ってるのに。
なれるのかな?
アナタの一番に。
4 名前:一番がいい。(訂正) 投稿日:2004/08/04(水) 11:23
申し訳ありません。
アタノ→×
アナタ→○
初っぱなから訂正です;;
5 名前:一番がいい。 投稿日:2004/08/05(木) 09:55
いつもの帰り道。
何となく携帯の待受画面を開いてみる。
そこには、私とアナタの2ショット。

(ふぅ‥‥何よヘラヘラしちゃって。)

待受画面の笑顔を軽く指で弾いた。


「わかってる、わかってるんだけど‥‥何かイヤ!
 そりゃ〜私は年上だし、先輩だし、ちょっとはお姉さんだし‥‥」
ぶつぶつと呟きながら、どんどんネガティブになっていく。

ちょうど1時間前。
部活が終わり、みんなでいつもの喫茶店に顔をそろえていた。
6 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/08/10(火) 08:46
アタノに爆笑
7 名前:一番がいい。 投稿日:2004/08/10(火) 10:48
「やっぱ、ここはオイラが仕切りっつうことで!」
「ダメっすよ!ここは吉澤が!!」
「んや、なっちで決まりだべ。」
「いや、かおりっしょ。」

さっきから、10分近くこの状態。
自分が!だったら自分が!の繰返し。

私も参加したかったけど、4人の気迫に敵わなくて。

「んぁ?梨華ちゃんどしたの?」
「何か話に入っていけなくて‥‥」

私の顔を心配そうに覗き込む姿に、苦笑いで4人を指さした。

「ありゃ大変だ。でも、梨華ちゃん?」
「ん?」
「良いところ見せたいんじゃないの?‥‥よっすぃーに。あは★」
「ごっごっちん!?」

その瞬間、私は真っ赤になってたんだと思う‥‥多分。
だって、私を真っ赤にさせた犯人が、
自分の膝をバシバシ叩きながら、涙で大爆笑なんだもん。
8 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/02/06(日) 23:11
放置?

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