やっぱWだよね

1 名前：なまず 投稿日：2004/10/03(日) 12:54

　ののあい書きます　いしよしも絡める予定です

2 名前：なまず 投稿日：2004/10/03(日) 13:07

「‥で、ここからが肝心やで。お前等二人は娘。を卒業
して新しくユニットを組む、まぁつまり今後もこのコンビは
続くってことやな」

　ついにのぉも卒業か‥、でもいいんだ、あいぼんとまた
一緒にやれるしね。
　帰り道　いろいろな思い出が頭をよぎる、思えば
あの合宿から　始まったんだよなぁ。

　

3 名前：合宿にて 投稿日：2004/10/03(日) 13:18

「のんちゃん　受かったよ！、ホラホラ」

　お姉ちゃんが　興奮しながら　手紙を持って
きた。それにしても　姉ちゃん　また一段と
黒くなったなぁ、今の高校生ってそんな日サロ
行ってないよね、のぉは絶対黒くならないんだから。

　どうやら　オーディション合宿ってのがあるみたい。
前に後藤さんがやっていたやつかな。のぉ　団体行動
正直苦手なんだよ　行きたくないなぁ。

　♪チャリラリ〜ン　ユー　ガッタ　メール！♪
　あ、メールだ、誰からだろう。

4 名前：合宿にて 投稿日：2004/10/03(日) 13:26

あ、石川さんからだ、石川さんも受かったみたい。
何か　あの人　危なっかしいんだよね、とても　のぉ
より年上とは思えないよ。

「私　ぜったい受かりたい、そのために
ダイエットもしたし　新体操もやったの！」
一次審査の待ち時間に　よくしゃべりかけて
くれたし　石川さん　来るんなら　少し
面白いかも。
　よし！　のぉ決めたよ　合宿に行くこと。

5 名前：合宿にて 投稿日：2004/10/03(日) 13:38

「辻さ〜ん！こっちこっち」
石川さんが　おいでおいでをしている。うぇ〜
こんなに多いのかよ。まず　のぉは合格しないね。

「二人とも受かって良かったね」
「他にも　のぉ達が知ってる人いるかな？」
「う〜ん、どうだろう。」

　ドン！。
「痛い！、ちょっと」

「あ、悪い、カバンぶつけちゃった」

もう〜、何だよ　コイツ、エ、ああ〜！。

6 名前：合宿にて 投稿日：2004/10/03(日) 13:49

「吉澤さん　受かったんだね」
「また　トイレ独り占めされたら嫌だよ」
二人で　ボソボソ言っている間に吉澤さんは
スタスタ行ってしまった。

「のぉ　吉澤さんってちょっと苦手だよ」
「でも天才的にカワイイとか言われてたよね、
ちょっとこれは強敵ね」
石川さんは　もう対戦モードだ。

そして合宿所の中に入り　スタッフから説明を受けて
いると、
「アカ〜ン　遅れてしもうた。スイマセ〜ン」

加護さんじゃん。確か同い年だったな、この人も
受かったんだ‥。

7 名前：合宿にて 投稿日：2004/10/03(日) 14:05

「バカヤロウ！、集合時間ぐらい守れよ、
オーディションはもう始まってるんだよ！」

スタッフさんは　怒りまくっている。
「テープ代だってタダじゃないんだ、
この馬鹿！」
「そやかて　寝坊してしまったんですぅ」
加護さんは全然　悪びれる様子もない。

結局　オーディション始めのシーンは明日
撮りなおしということで　今日はお風呂に
入って寝ることに。

加護さんかぁ　同い年なんだよなぁ。

　実はオーディションで気になっていた。
同い年なのに　のぉよりも大人っぽかった
から。でも　遅刻は減点だよね、
まぁ　いいや　どうせ　のぉは受かんないし。

　布団に寝そべりながらそう考えていると

「辻さん〜　お風呂開いたよ」

　お、お風呂開いたみたい。さてひとっ風呂あびて
さっさと寝ようか。

8 名前：お風呂にて 投稿日：2004/10/03(日) 14:42

ガラッ。
あれ　のぉ一人だけか？。うわぁ〜大きい、
うちのお風呂とは全然ちがうよ。泳げるかも。
のぉ　泳ぎには自信あるんだ、飛び込むよ。
せ〜の。

　まさに飛び込もうとした瞬間だった。

ドタドタドタ！、ガラッ！。
「アカ〜ン　また怒られるぅ」

加護さん　また遅れたのかよ、もう　しょうがないなぁ。

「あれ　辻さん　だけか」
「うん　のぉだけだよ」

飛び込みを邪魔されて　少し不機嫌だったので
目も合わせずに　ぶっきらぼうに答える。

「じゃあ　お邪魔しま〜す」
加護さんは　桶のお湯で体を軽く流すと
湯船に入ってきた。

「そういえば　辻さんは　うちと同い年やな」
「うん」
「これから　よろしくな」
「うん」

　そう　話ながら　隣に目をやってびっくり！。
え、何だよ　このダイナマイトバディは〜。
そりゃ　のぉのクラスにも　大きい子はいるけどさ、
こんなデカいのは見たことないよ！！。

「何や　人の体ジロジロ見て　変な子やな」
ヤバイ！　気づかれた。
「べっ、別に見てないよ！」
「なら　いいけど」

チラッ、チラッ。
今度は気づかれないように
しなきゃ。やっぱ気になるよ〜。

「ホラ〜　やっぱ見とる」
「みっ、見てないよ！」

だってデカイんだもん。ちょっと触ってみたい
かも‥、イカン、イカン　何を考えているんだ。
あぁ　のぉ　ちょっとボォーとしてきたかも。

「加護さん‥」
「うん、何〜」
「ちょっと　触らして」
「！！」

　ハッ！、　のぉ　今何か　言った？。違うんだ、
ちょっとのぼせちゃったんだよ。決してエロいとか
そんなんでは‥。

「‥ええよ」
「え！」

　

9 名前：なまず 投稿日：2004/10/03(日) 14:59

今回は　ここまでです。これからよろしくお願い
します。あと　４期メンのオーディションは全然
見てないので　詳しい方いらっしゃいましたら
部屋割とかエピソードの　アドバイスお願いします。

10 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/04(月) 21:41

ぜひぜひ触らせてくださいませ。

11 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/08(金) 20:04

sageるけど、超あげ！！

12 名前：なまず 投稿日：2004/10/08(金) 21:26

「え！」
「だから　ええよって言ってるや　ないの」

ドキドキ。じゃあ　少しだけ　触らしてもらいますか。

プニ、プニ。
ああ〜、柔らか〜い。今度はつついてみようかな。

チョン、チョン。

「やっ！」
加護さんが　急に体を固くした。
「もう、触るだけっていったやないの」
「ゴメン‥」

　のぉ　初めての感触で調子にのったかも。

13 名前：なまず 投稿日：2004/10/08(金) 21:31

　今度は自分の胸を触ってみる。

ペタ、ペタ。

う〜ん、加護さんみたく　プニプニしてないよ（泣）。

「ねぇ　もう一回いい？」
「え！」

　さすがに　加護さんも変に思ったかも。
でも　のぉ　もう一回　あの感触を味わいたいん
だよ。

「今度は優しくな‥」

加護さん　マ、マジっすか？

「わ、分かった」
　

14 名前：なまず 投稿日：2004/10/08(金) 21:41

　ゆっくり　加護さんの胸に手を伸ばしてみる。

ポヨヨ〜ン。

　もっと触っていた〜い。なんとか長い間　触っている方法
ないかなぁ　‥‥。
　そうだ！お風呂といったらこれだよ。

「加護さん　のぉが背中流してあげよっか。」
「せやな　うちも辻さんの背中洗ったるわ」

　二人でタオルに　石鹸をつけて　泡立てる。
ブクブク、ブクブク。

いい按配だね。そろそろ　いいかな。

「じゃあ　背中こっちに向けて」
「ハ〜イ」

　フフッ、かかったな　加護さん。キラーン。

「おっとぉ〜　手がすべった」
「アッ、や！」

　どさくさにまぎれて　加護さんの胸を
わしづかみ。

15 名前：なまず 投稿日：2004/10/08(金) 21:49

「辻さ〜ん　背中だけっていったやないの」
「でもせっかくだから　前も洗ったげるよ」

　モミモミ。モミモミ。

「あ、や〜ん、辻さん　洗うだっけって‥」
「洗ってるんだよ、タオルじゃ　強くこすると
痛いでしょ」

「アッ、で、でも　これはどちらかというと　揉んでるやん」

　加護さん　ちょっと　顔が赤いんですけど。息も荒く
なってきたし、ひょっとして　これが噂に聞く
”あえぎ声”ってヤツなの？。

16 名前：なまず 投稿日：2004/10/08(金) 21:50

短くてゴメンなさい。金曜なんで　ちょっと限界です。
また明日にでも　更新しますね。

17 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/08(金) 22:31

いいですね〜♪辻さんもっともっともっとーーー！！！
続き大期待してます

18 名前：名無し野郎 投稿日：2004/10/09(土) 06:35

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!
超期待

19 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/09(土) 15:08

やったーついに「明日」になったー！

20 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/09(土) 17:36

>9
このレベルぐらいしか･･･

ttp://www.asayan.com/morning/dancesite/index.html

21 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/09(土) 23:46

W好きなんで期待してます。

22 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/10(日) 16:01

「明日」が「昨日」になっちゃった････
　なまずさん、待ってますよ！

23 名前：ロボ 投稿日：2004/10/10(日) 23:17

ナマズサンロボモマッテルヨ。

24 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/11(月) 20:20

つひに「一昨日」に････

25 名前：お風呂にて 投稿日：2004/10/11(月) 21:10

モミモミ、モミモミ。

「ハッ、ハァ〜」

　あれれ、何か先っちょが固くなってきたよ。
少し　おしてみようっと〜。

チョン、チョン。

「アッ！、ヤ〜ン、辻さん！」

加護さんが急に体を固くする。

　フフッ、何かオモシロイね。

26 名前：お風呂にて 投稿日：2004/10/11(月) 21:16

気がつけば　もうタオルなんか　床に落ちていた。

　のぉの興味はこの感触のみだよ。

　モミモミ、モミモミ。

「アッ、アア〜」

チョン、チョン。

「ヤ、ヤ〜ン」

　それぞれ　反応が違うんだね。これぞ　女体の神秘って
やつなのかな。

ガシッ！。

急に手首をつかまれた。

「ちょ、ちょっと　何？」
「ん、辻さ〜ん」

加護さんの顔が近づいてくる。

え、これってキスしてってこと！？。

27 名前：お風呂にて 投稿日：2004/10/11(月) 21:20

「ダッ、ダメ！」

手で加護さんのおでこを止める。

「な、何でよ〜」

加護さん　ちょっと不満そうだ。だってキスって
男の子とするものだよ、女の子同士なんて‥

のぉ　まだ　男の子ともまだなのにさ。

28 名前：お風呂にて 投稿日：2004/10/11(月) 21:29

「そんな　イジワル言わんとって‥」
「だ、だってぇ」

どうしよう。

「辻さん　うちのおっぱい　触りまくったくせに‥」

う、それを言われるとなぁ。しょうがない　のぉも
女だ、腹くくったよ。

「じゃ、じゃあ‥」
「ウン」

ああ　ついに　のぉも　キスしちゃうんだなぁ〜。
加護さんの　顔が近づいてくるよ。

「目、つぶってぇな」
「う、うん」

二人の唇が重なるかという、その時だった。

ガラガラガラ！。

突然　お風呂場のドアが開いた。反射的に
二人とも　離れる。

「まったくよ〜　何だよ　うちだけ」

よ、吉澤さん！。

29 名前：なまず 投稿日：2004/10/11(月) 21:32

　更新遅れてしまって　スイマセンでした。
ちょっと連休出かけてしまいまして。

　これから週末に更新が集中すると思いますが　
長い目で見てやってください。

たくさん　ご感想ありがとうございます。
いまさらですが　エロ込みになります。

30 名前：ロボ 投稿日：2004/10/11(月) 22:04

コウシンオツカレサマデス。
ツヅキマッタリマッテルヨ。

31 名前：名無し野郎 投稿日：2004/10/12(火) 20:49

ﾊｧ━━━━━━ ;´Д` ━━━━━━ﾝ!!!!
いいねいいね

32 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/12(火) 21:23

大変いいでーーーーーす
吉澤さん登場でどうなるのか？
次回も大期待してまーす

33 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/12(火) 22:17

喘ぎ声は平仮名のほうがいいなぁ〜☆
ご一考よろしくお願いいたします。

34 名前：なまず 投稿日：2004/10/15(金) 20:49

「ヤル気がないだぁ〜？そんなの生まれつきだっつーの」

吉澤さんはブツブツいいながら　頭を洗い始めた。

「じゃあ　うち　もうでるな、辻さん　ほな　お先に。」

加護さんは心なしか　残念な顔で　お風呂場を後にする。

ああ、待ってよ、やっぱ　のぉがキスしなかったこと
怒ってるのかな。せっかく友達に　なれそうだったのに〜。

　ガラガラ、ピシャン！。

　のぉ　また一人か‥　あ、吉澤さんがいたよ。

35 名前：お風呂にて 投稿日：2004/10/15(金) 20:56

「名前　なんだったけ？」
「ひゃい！？」

突然　声をかけて来たんで　少しドキドキ。

「辻です」
「そういえばさ　一次審査のときいたよね」

アレ、覚えていてくれたのかな。

「それはそうと　さっき二人で何してたの〜？」

ニヤニヤしながら　吉澤さんが聞いてきた。

「な、何もしてないよ、話してただけだよ」
「ふ〜ん　ウチには　何かイケナイことしてた
ような気がしたけどな。」

ゲ、見られてた　ショック〜。

「良かったら　ウチが教えてあげようか〜？」
「い、いいよ！」

36 名前：お風呂にて 投稿日：2004/10/15(金) 21:50

ヤバイなぁ　変なトコみられちゃったよ。

「のぉ　もう出る、じゃあね。」

ガラガラ！

「あ！」
「あ！」

着替えて廊下に出ると　加護さんとバッタリ。
何か　顔があついよ。

「どうしたん　顔まっかやで。」
「！！」

加護さんの顔が近づいてくる

　コツン。

「ん〜熱はないみたいやな」

ふ〜　オデコ合わせただけか　ビックリした〜。

でも加護さんって　まつげ長いなぁ、目もつぶらだし、
なんたって　ナイスバディだしね。

わっ！　何を考えているんだよ。相手は女の子
なのに。のぉ　何か　おかしいな。

「辻さん　辻さん　て」

ハッ　いけない、いけない　心ここにあらずって
感じだね、意味わかんないけどさ。

「ほな　お休みな」
「じゃあね」

一緒の部屋じゃないんだよな〜、って何考えて
るんだよ！　やっぱり　オカシイな。

37 名前：なまず 投稿日：2004/10/15(金) 21:52

　今回はおとなしめ、金曜なんで　また明日。
今度は　更新しますね

38 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/16(土) 16:27

「辻さん　ほな　お風呂場の続きしよか」
「続き‥？」

　ちゅっ‥

「あっ」

ちゅっ、ちゅっ‥

「はむっ」
「ふふ、辻さん　ほんとに初めてなんやな」

ちゅっ、ちゅっ、‥
「辻さん　ベロ　出して」
「こ、こう？」
「ふふ、辻さん　カワイイ」
「これから何するの？、はぅ‥」

　チュッパ、チュッパ‥

「はぁ〜」
「ふふふ　カワイイ‥」

　ガバッ、　ああ、夢かぁ、ビックリしたぁ。

39 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/16(土) 16:32

やっぱ　のぉ　昨日のお風呂から　ちょっとおかしいや。

でも　夢でよかったぁ〜。
さて　トイレでも行って　もう一眠りだね。

寝てる人を起こさないように　そぉ〜と
ぬけだした。

　あ、誰か　入ってるよ　しょうがないな。

ジャー、バタン。

「あ‥」
「辻さん‥」

　あちゃ〜　よりによって　今イチバン会いたくない
人と会っちゃたよ〜。

40 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/16(土) 16:38

「辻さんも　トイレか‥？」
「うん、加護さんも？」
「トイレ終わったら　ちょっと話さへんか？」
「え、いいけど‥」

ジャ〜　バタン。

「辻さ〜ん」
加護さんが　小さい声でおいでおいでを
している。

「ここは‥？」
「何か　空き部屋らしな、さっき見つけたんや」

「で、話って何？」
テレもあって　少し　ぶっきらぼうに聞いちゃった。
少し吉澤さんのがうつったかも。

「うちなさっき　変な夢みたんや」

41 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/17(日) 00:42

空き部屋・・・・
期待してもいいですか？

42 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/17(日) 12:12

ガサッ　ガサッ　

「ヒッ！」
「あれ？　誰か　いるようやな」

　暗くて　全く　分からないけど　何か　人の気配
がする。のぉ　こういうの敏感なんだよね。

「…あん。」

「！」
「！」
　今の声って何。おばけ？。

「加護さん　今の…」
「シッ（コソコソ）　少し静かにな…」

43 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/17(日) 12:21

　クチュッ、クチュッ

「ん、んふっ…」
「はぁ、はぁ　…」

目が慣れてきたよ、なんか暗闇で　人が抱き合って
いるような。顔まではちょっとわかんないよ。

「う、ううん…」
「はぁ、うむっ…」

加護さんは　じっと身を潜めている。さっきから
何もしゃべんないよ。

「ふぅ、はぁ、はぁ」
「はぁ、はぁ」
重なっていた　影が離れた。

「じゃあ　またね。」
「ああ　おやすみ。」

　タン、タン、タン。
まず　一人が部屋から出てきた。

続いて　出てきた　人影は見覚えのある顔だった。

「！」
「よ、吉澤さん…」

44 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/17(日) 12:30

吉澤さんは　髪を少し　手で　整えると何事も
なかったのように　去っていた。

「見た」
「うん、吉澤さん　やったな…」

「もう　一人はだれかな」
「うちの知らん子やな、と言っても　辻さん以外
誰も知らんけどな」
「ハハハ…」

「…」
「…」

何か　気まずいな、あんなもの　見ちゃったせいかも。

「そういえば　さっき　話　あったんじゃないの」
「そや　そや」

45 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/17(日) 12:41

「うちな　お風呂であんなことがあったさかい、
変な夢　みてしもうた…」
「変な夢って？」

何か　二人とも　緊張してる。

「辻さんがな…、きゃっ！、ゴキブリ」
「ええ！、どこ」
いたいた、でっかいのが　。のぉ　虫は結構　大丈夫な人
なんだよね。テッシュ　ポケットにあったよな。

「それっ！、もう大丈夫だよ」
「辻さん　平気なんか…」
「まあね、あっ！」

　テッシュから　黒い固まりが　飛び出した。

「きゃっ！」
「うわぁ〜」

思わず二人で　抱き合う格好に。その間に
黒い物体はどこかへ　いってしまった。

「ビックリした〜」
「そうやな…　ハッ！」

は、　のぉ　思わず抱きついちゃったよ。
あ、また　何か変な気分になってきたよ。

46 名前：なまず 投稿日：2004/10/17(日) 12:42

今週はここまで、　来週はいよいよというところです。
期待してください、若干表現は柔らかめにする予定です。

47 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/18(月) 21:36

更新お疲れ様です。
エロに期待、がんばってぇ(^o^)

48 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/18(月) 22:44

あげ

49 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/10/25(月) 01:47

今日から「来週」やな、楽しみだなぁ〜

50 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/30(土) 21:00

　ああ加護さん　かわいいなぁ、ちょっといいニオイ
するし、なんかまたボーっとしてきちゃった。

「辻さんってひょっとして…」
「うん　何？」

　加護さんはまだのぉの腕のなかにいる。

「辻さんってその気(ケ）あるんか？」
「へっ、その気？」
「その…つまり女のコが好きとか」
「え、いや…」

　加護さんは大きな目でのぉのことを見つめて
いる。そして　のぉの手を握りながらつづけた。

「うち辻さん　やったらええで」
「…」
「さっきもな　夢のなかで同じこといったんや」

　そしてまたお風呂のときと同じように
目を閉じた。

　食わぬ据え膳なんとやら　もうこうなったら
のぉヤルよ。

「じゃあいくよ」
「はよ…」

51 名前：なまず 投稿日：2004/10/30(土) 21:02

やんごとなき事情で一週間放置申し訳ないっす。
明日はキチンとやりますので（ペコリ）。

52 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/31(日) 14:03

「加護さん…」
「うん…」

ちゅ。

　ああ〜、ついにキスしちゃった。すご〜い
めちゃくちゃ柔らかいよ。

「もう一回いい？」
「…ええよ」

ちゅ、ちゅ…、こんどは短く続けて。
やっぱ　柔らかいよ〜。

「なぁ今度はうちからしてええ？」
加護さんが聞いてきた。

「うん　はいどうぞ」
目を閉じて　待っていると

ちゅ、ちゅ…。
にゅる…。
「！」
何この柔らかい感触！。

53 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/31(日) 14:16

「はむ！、ちょ、ちょっと加護さん…」
「ふふ、辻さん　ホントのキス知らんやろ」

あん、なんだろ　のぉなんかカラダが熱くなってきたよ。

「辻さん　もっとベロだして」
「うん…、は、や！」

加護さんのベロはのぉの口のなかで元気に
動きまわる。

「こんどは辻さん　して」
「え！」

加護さんはそういってベロを出した。
　
　パクッ！

「ふぁ、辻さん　いきなり」
だってなんかおいしそうなんだもん。

ペロ、ペロ…
「ふっ、はん…」
あれ、加護さん　また息遣いがあらくなってきた。

54 名前：布団の中で 投稿日：2004/10/31(日) 14:35

ペロ、ペロ、ペロ…
加護さんの舌を夢中で舐める、うんこれは
ソフトクリーム舐めてるのに似てるね。

「あ、やっ、ふ…」
加護さんは急にイヤイヤをし始めた。
ちょっとやりすぎたかな。

「ふぅ〜」
少し休憩、キスって意外に疲れる。

「今度はうちからお返しするで」
「え、ちょっと　はぅ…」

加護さんは待ちきれなかったみたいで
急いで舌をのぉの口の中に入れてきた。
あ、またこの感じ。

「ふ、ふぇ…」
「はむぅ…」

なんだろ　また頭がぼ〜としてきたよ。
ダ、ダメだぁ　フラフラしてきた。

何かにつかまらないと…、

ムニュ。

「あ、や〜ん辻さん！」
「え！？」

55 名前：なまず 投稿日：2004/10/31(日) 14:36

今日はここまでです、ゴメンなさ〜い。

56 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/11/01(月) 21:53

や〜ん・・・待ちきれないよ〜

57 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/11/03(水) 00:29

いけずですなこんなところで切るなんて。
明日は祭日だけど更新あるかな？

58 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/11/06(土) 23:04

作者さんはとても忙しいようだ
まったりお待ちすることにします

59 名前：名無飼育さん 投稿日：2004/12/11(土) 17:58

作者さーん!　あげちゃうよ!

60 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/01/08(土) 01:33

なまずさん!!!　いらっしゃいますか??