キミヲオモフ〜桜舞う道〜

1 名前:AIKA 投稿日:2004/10/25(月) 20:05
初・小説です。
どんなものになるか、わからないですが、
よろしくお願いします。
2 名前:AIKA 投稿日:2004/10/25(月) 20:06


そう・・あの時はじめて現れた君は、まるで―――・・・






3 名前:AIKA 投稿日:2004/10/25(月) 20:10
季節は、ハル。
目が覚めると、部屋の窓の横にある桜が見える。

それをみると・・自然と涙が流れてきてしまう。

それは、宝石よりも、なによりもとても美しくて・・・

4 名前:AIKA 投稿日:2004/10/25(月) 20:11


5 名前:AIKA 投稿日:2004/10/25(月) 20:15

とりあえず、今日はここでおわりです。
中途半端ですいません・・・
6 名前:名無飼育さん 投稿日:2004/10/25(月) 22:03
誰が主演なんだろう。
わくわくしながら待ってます。
7 名前:AIKA 投稿日:2004/10/26(火) 18:07
>>6
スレ、ありがとうございます!
がんばって書きますね!
8 名前:AIKA 投稿日:2004/10/26(火) 18:30
その日。いつものように過ぎる・・・はずだった。

あの・・・
少女を見つけたときに体に走ったあの、感触・・・
そう・・・もともと、あの時、私が、少女にぶつかっていなければ・・・
9 名前:通りすがりの者 投稿日:2004/10/27(水) 19:32
続きが気になります。更新待ってます。
10 名前:AIKA 投稿日:2004/10/27(水) 20:54
たしか、私はとても急いでいた。
あと、3分後に駅の下の喫茶店に行かないと
なっちと約束をしていた・・・

駅の階段を急いで下りていた。
だから、きずかなかったんだ。

なんだかよくわからないけど、無我夢中ではしってたら―――

『きゃぁ!!』
って聞こえた。
しまった!!って思ったときにはもうおそかった・・・
小学生くらいの子が倒れていた。
11 名前:AIKA 投稿日:2004/10/27(水) 21:51
『ごっ・・ごめんね!!大丈夫!?』
圭織、こけた少女を急いで抱え上げた。
ちょっと、重いなぁ・・って思ったよ。
『いたた・・・でも、らいじょうぶなのレス』
なんか、声だけ聞くと、小学生の低学年みたいだった。
そのとき。少女と目が合った。

その瞬間に、体に走った・・・感覚・・
少女は天使のような微笑をうかべた―――・・・
12 名前:AIKA 投稿日:2004/10/29(金) 17:07
『圭織〜!』
っと。駅の向こうがわから、なっちの声がした。
なんでいるのかなぁ?って考えてたら、
隣の少女が、『な・・・つみさんれす・・・』
っと。つぶやいた。
とても小さな声で、よく聞き取れなかったけど
そう聞こえた。
『もぉ〜!圭織は、いっつも遅いんだから!!って・・・隣の子は?』
なっちは、不思議そうに首をかしげた。
『それが、圭織が、ぶつかっちゃって。』
圭織が 理由を説明しようとすると、
少女がかけだして、どこかへ走り去ってしまった。
なっちと、圭織は、くちをぽかーっとして、見ていたよ。

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辻 あの時始めてであった日。圭織は、まだ辻の名前も知らなかったから
辻のことを変なこだなぁ・・・って、思っていたよ

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