娘。中心&娘。卒業の人の短編小説

1 名前: 投稿日:2005/04/04(月) 20:22
初めまして躯と言います^^
小説書くのが初めてなんですけども許してください。
下手なんですけども付き合ってくれると幸いです^^
それと直接書き込むので書くのがすごい遅いかもしれません。。。
2 名前:桜の木の下で 投稿日:2005/04/04(月) 20:24
私はずっとあなたのことが好きだったのに・・・
あなたは私のことを好きじゃなかったの?
もう私は誰も信じられない・・・
誰も信じたくない・・・・
なんで私を見捨てたの?
ねぇ?よっすぃ〜?
3 名前:桜の木の下で 投稿日:2005/04/04(月) 20:41
私はチャイムが鳴ると同時に教室を飛び出し、愛しのあの人のもとへ行った。
「ねぇひとみちゃん!!」
「何?梨華ちゃん。」
「一緒にいつもの桜の木の下でお弁当食べようね♪」
「別にいいよぉ〜♪さてとお弁当お弁当!」
私たちはいつも誰も人気のない桜の木の下でお弁当を食べていたのだ。
ひとみちゃんが言うにはファンが追っかけてくるから道に迷ってたどりついた
ところが桜の木の下だった。人気がないから食が進むと言ってた。
「誰かいるよ?」
「誰だろう?私がせっかくみつけたところなのに!!文句行って来よう!」
ひとみちゃんはその人に向かって走っていった。
「あんた誰?」
「吉澤ひとみ。私たちの特等席とらないでくれる?」
「ふ〜ん・・・でも別に学校の敷地なんだからあんたたちの場所じゃないじゃん。」
「でも、私たちしかここにこないじゃん!!」
「ちょっとひとみちゃんやめなって!」
「めんどくさいから帰る。」
その女の人はさっさと帰っていった。
「何なのあの態度・・・!でも顔は可愛かったかも・・・^^」
「何言ってるのよ!今私と付き合ってるじゃない!」
そして放課後私たちはいつも通りに一緒に帰った。
「梨華ちゃん、あの人誰なんだろうね?」
「わかんない。。。見たことないよね??」
「でもあたしたちと同じ制服着てなかった?」
「でもいいじゃない!私たちには関係ないじゃない^^」
「そうだね^^」
二人は別れ際にキスをして帰っていった。
4 名前: 投稿日:2005/04/04(月) 21:00
もう朝か・・・すごい眠たいかも・・・
昨日はひとみちゃんのことばっかり考えてて眠れなかったからね^^
「梨華ちゃーーん!」
窓から愛しのあの人の声が聞こえてくる。
「ひとみちゃ〜ん!ちょっと待っててね〜(ハァト)」
私はひとみちゃんが来ると絶対に5分以内になんでも出来る。
私とひとみちゃんは同じクラス。だから授業中とかでも
アイコンタクトをしてるの^^ひとみちゃんはいつもりりしくて
かっこよくて可愛いときもあるんだけ・・・
「何梨華ちゃん妄想してるの?もしかして変なこと考えてるんじゃないの?(ニヤ)」
「そっ・・・そんなことあるわけないじゃない!」
私の頭の中はいつもひとみちゃんなんて言えるわけないしなぁ〜・・・
言ったらひかれちゃうかもしれないし・・・
今日の朝はとことんネガティブだわ・・・
5 名前:桜の木の下で 投稿日:2005/04/04(月) 21:00
教室のドアを開けたら友達達がコソコソ話しいる。
「おはよう!あゆみちゃん!!何の話してるの?」
「おはよう!梨華ちゃん!!うんとねこのクラスに転校生がくるらしいよ!それにめっちゃ可愛い
らしいよ!しかも髪の毛金髪だってさ!」
「そうなんだ・・・私いじめられちゃうかも^^エヘ!」
「勝手にいじめられてれば?((笑」
「よっすぃ〜ひどい!私がいじめられたらどうする?」
「もちろんひとみ王子が助けてあげますとも^^ん?梨華ちゃん顔赤いよ?大丈夫??」
あぁ!もうダメ!ひとみちゃんかっこよすぎ!!
「ほらみんな席につけ!!」
「ったく中澤いつもうるさすぎ・・・」
「おい!吉澤!!なんか言ったか!??」
「イエイエ何も言っておりませんぞよ!!」
「そうか・・・今日は転校生が来た。入ってこい!」
この人昨日みた人だ。。。改めて見るとけっこう可愛いカモ・・・
「ひとみちゃん?あの人けっこう可愛くない?」
「ん・・・?あっ!うん可愛いね^^」
今ひとみちゃんの顔が赤かったのは気のせいかな?まぁいっか!
「初めまして。後藤真希です。」
そういうと彼女はすぐにひとみちゃんの隣の空いてる席に座った。
「あの人愛想悪くない?」
「ちょっと派手すぎるしね。」
周りから声が聞こえてきた。
「おいおい!静かにしろ!授業はじめるぞ!!」

「疲れたーーー!ひとみちゃん!桜の木下で食べよう!」
「うんいいよ!あとごっちんもいていい??」
「ごっちんって??」
「今日転校してきた後藤真希!通称ごっちんね!授業中ごっちんが筆記用具忘れたって言って
困っていたから貸してあげたら仲良くなったんだぁ〜!」
「梨華ちゃんって言うんだよね?初めまして後藤真希です^^ってか昨日も教室でもあったよね^^」
へぇ〜愛想悪いって言ってたけどおもしろいし可愛いじゃん^^
「よろしく!私は石川梨華!ごっちんって呼んで良い??」
「うん!いいよ!!」
6 名前: 投稿日:2005/04/04(月) 21:10
私はこの日からごっちんと仲良くなった。
「ごっちんってどこに住んでるの?」
「○○○市の○○○町だよ!二人は?」
「私たちと近くじゃない!これから一緒に行かない?梨華ちゃんもいいでしょ?」
「うん、いいよ。人数は多い方が楽しいしね^^」
次の日からは私とひとみちゃんとごっちんの三人で登校するようになった。
その度にひとみちゃんの顔が赤くなっていくのはなんでだろう?
まぁいいよね^^ポジティブに行こうっと!

7 名前: 投稿日:2005/04/04(月) 21:10
今日はひとみちゃんと私が恋人になって1ヶ月記念!
それで私の部屋でお祝いをすることにしたの^^
私はもっと今までの思い出とかを話したかったのにあなたの口からは
「ごっちん最近明るくない?」
「ごっちん可愛くなったよね!」
「昨日ごっちんがさぁ〜・・・」
ごっちんのことばっかり・・・つい私は
「なんでごっちんのことばっかりなの!??こういうときって思い出とか語るべき
じゃないの!??」
「ゴメン。梨華ちゃん今日で別れない?」
8 名前: 投稿日:2005/04/04(月) 21:11
今日はここまでです^^
これから頑張っていきたいと思います!!
感想やつっこみなどくれたらうれしいです^^
9 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/04/05(火) 01:04
直接書き込むなんてめんどくさいことしなくても。
コピペすりゃいいじゃん。
10 名前:知つぁん 投稿日:2005/04/05(火) 08:30
名無飼育さん>
パソコンが家族共用なので見られたら嫌なので保存とかできないんですよ。
それにパソコンは長い間できないのでキレのいいところで終わりたいんです。。。
なので直接書いてます!
11 名前: 投稿日:2005/04/05(火) 17:59
じゃあ続き行きますね^^

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