YOU/I
- 1 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/05/05(木) 02:46
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YOU/I
- 2 名前:名無飼育さん 投稿日:2005/05/05(木) 02:46
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- 3 名前:YOU/I 投稿日:2005/05/05(木) 02:48
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[彼女と私]
- 4 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 02:49
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- 5 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:02
- 「卒業」という言葉は大抵の人には学校をイメージするだろうが、少なくとも私は違った。
私にとって「卒業」という言葉は宣告でしかない。ある日、前触れもなく突然聞かされる。
「卒業が決まったから」
今まで当たり前のように一緒に過ごしていた人がいなくなる。所詮私達はコマでしかない
のだろうか。ボード上で、前後左右に動かされ、いつかは払いのけられるんだろう。卒業
してソロとして自分の道を行く。私にはそれが非常に滑稽に思えてならなかった。私達の
意思というものは無いのだろうか。宣告された本人、そして残る私達。前向きに考える人、
ソロを願っていた人、きっとそれぞれ自分の思いがあるだろうが、私にはそう思えなかっ
た。
- 6 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:04
- しかし卒業コンサートを始め、雑誌のインタビューや番組ではそれなりの言葉を送らなけ
ればならない。「卒業しないで下さい。取り消してください」と懇願した所でどうにもなら
ないし、勝手な事をするなと言われるだろう。だから私は顔に出さない。言葉に出さない。
あらゆるものから構成された私というイメージの「私」を演じ、「私」なりの「言葉」を送
るのだ。
これまで、私より先に宣告を受けて、いなくなっていった人達が何人もいた。残る方全員
がモーニング娘。にとって必要な存在で、卒業する方が不必要という事は決してない。そ
して私がモーニング娘。にとって必要な存在かどうかはわからない。私はモーニング娘。
に貢献できたのだろうか。事務所に貢献できたのだろうか。売り上げに貢献できたのだろ
うか。自分自身が一番よく分かっているが、私は段々と後ろに下がっていった。それにつ
いては何も思わなかった。思わないようにしていた。
- 7 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:05
- 同じ日に同じ時間に同じ瞬間にモーニング娘。に入った彼女は私とは反比例し前へ前へ出
て行った。光を浴びる彼女が眩しかった。時折、その光に目が眩んで、胸が苦しくなった。
でもそれは私にとって苦痛ではなかった。
- 8 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:07
- 彼女は甘えるのが上手。よく可愛がられていて、素直な彼女だからこそだった。消極的で、
よく涙を流しているのを見かけた。必ずといってもいいくらい、彼女は私を何かと頼りに
していた。いつも彼女は私の名前を呼ぶ。その声は耳に響く音だったが、私の心に響く音
でもあった。どんなに彼女が光を浴びても、妬ましく思う気持ちは微塵も感じなかった。
彼女が変わらず私を必要としていたから。それは優越感ではない。いつも彼女がそばにい
るという安堵感にほかならない。
- 9 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:08
- 私は彼女に恋愛感情を持った事がない。この数年間に何度も色んな人に聞かれた。同様に
女性に対して恋愛感情を持つ事もなかった。私は同性愛者ではない。同性愛者じゃないん
だ。周りの人間が面白おかしく聞いてくるのに腹が立ってしょうがなかった。聞かれれば
私はそれを全否定した。しかし自分の中で本気で怒らずに笑って否定した方が良い、と組
み込まれ、聞かれた時はそう対処するようにしていた。モーニング娘。に入ってから誰か
に恋愛感情を持った記憶が無い。仕事で一緒になった男性は数知れないが、好きだという
気持ちが芽生える事はなかった。
ただ、私にとって彼女の存在が常に一番であった。口に出しはしなかったがいつもそう思
っていた。きっと彼女もまたそうなんだと、私は思っていた。その声も、笑顔も、仕草も、
その表情さえも私だけのものなんだと思っていた。いつだって彼女が見ているものは私で、
彼女が見るものは私が見るものとイコールだと、思う信じるの前に、それは当然の事だと
いつからか感じていたのだ。
- 10 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:08
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- 11 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:08
- 「卒業が決まったから」
あの日もまた同じように宣告された。その名前は他ならぬ彼女の名前だった。彼女は数時
間前に宣告を受けたという。ショック、という気持ちは無かった。彼女に対して閉鎖的に
なっていたから。彼女が綺麗でいるのは、恋人がいるから。初めてそれを聞かされたとき
に、私は涙が止まらなかった。裏切られた気持ちで一杯だった。確かな言葉を聞いたわけ
じゃない。確かな言葉を交わしたわけじゃない。だけど、だけど彼女は私がいなきゃダメ
だったのに。私がいるから彼女がいて、彼女がいるから私がいるのに。彼女はそれを理解
しているのだと。まったくもって、全てが勘違いだったというのか。
- 12 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:09
- 私が彼女に費やしてきた時間を思うと、虚しくなり腹立たしくなり、距離を置きたくなっ
た。距離を置いた彼女は、私のことなど気にも留めず、誰かと恋人の話や相談をしていた。
そんな姿を見るのは私には苦痛でしかならなかったが、その感情も麻痺していき、私の心
は完璧に閉鎖された。仕事としてのみの付き合い。精神的な繋がりなど、あると信じてい
た自分が馬鹿馬鹿しい。彼女のために疲れるのはもううんざりだ。楽な方へと私は歩いた。
彼女は卒業後、新人とユニットを組んでグループとしてやっていくと聞いた。これはかつ
てない試み。成功するか失敗するかはわからない。彼女の新しいユニットもまたメンバー
が減ったり増えたりするんだろうか。そんな事をふと思った。私にはどうでもいい事のな
のに。ずっと先のことだと思っていた彼女の卒業は、リーダーが卒業して、新生モーニン
グ娘。となって、直ぐにおとずれた。
- 13 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:10
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- 14 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:10
- 一足先に20歳を迎えた彼女は、もう堂々とお酒を飲める歳になった。彼女の卒業コンサ
ートで地方へ行った日の夜、その日も無事にコンサートを終えて、私は年上組と一緒に食
事へ行った。私以外のメンバーはもう20歳を越えていて、食事しながらもお酒を飲む。
そこが個室だったせいもあり、私もお酒が飲めた。
以前から口にしていたお酒に私はすっかり慣れていたが、彼女は20歳まで飲まないと決
めていたらしく、慣れていないせいもありお酒が弱いようだった。テーブルの対角線上に
座った彼女は、数口で顔を赤らめ、疲れもあるせいか、すぐに酔いがまわったようだ。無
理をして食事を続けたりお酒を飲んでいるのがすぐわかる。隣に座っているスタッフは自
分がお酒を飲むのを楽しんでいて全く気づかない。そんなスタッフにイラつきながらも、
私は彼女の名前を呼ぶこともなく、誰かに声をかけることもなく、見ないフリをした。知
らないフリをした。
- 15 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:11
- そのあと彼女はやっとのことで一杯を飲み干し、そのまま眠ってしまった。スタッフ達が
ようやく気づいて笑いながら彼女を起こそうとしている。そんな光景を見て、食べていた
ものも不味く感じ、直ぐにでも帰りたいと思った。一旦お開きにしようということになり、
私はすぐさま帰ることにしたが、何人かは続けて何処かに行くようだった。女性スタッフ
が車で迎えに来て乗ったのは私とグッタリした彼女。
ホテルについてそのスタッフは車を変えてまた迎えに行かなければならないと言って、面
倒な事に部屋が隣同士の私に部屋まで送り届けるように頼んできた。つぶれた人間を放っ
ておく事も出来ないし、とりあえずエレベーターまで一緒に両脇を抱えて連れて行き、エ
レベーターでスタッフと別れた。フロントの人に頼むのもみっともないし、こんな姿を見
せるわけにはいかないから。私達が借りている階に着けば、誰かしらスタッフが立ってい
るはずだから、あとは頼めばいいことだ。
- 16 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:12
- エレベーターが静かに上昇していくなか、うなだれていた彼女からうめき声が聞こえた。
「外行きたい」
たしかに聞こえたけど相手にしなかった。直ぐエレベーターは目的の階に着く。酔っ払い
の言う事だと気にしなかった。
「外行くのーー」
顔を上げて私の胸元をドンドンと叩く。顔は真っ赤で、目は開いて無かった。エレベータ
ーの中で暴れだし、ボタンを次々と押し始める。
- 17 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:13
- 「ちょっと」
非常ボタンを押されては困るので彼女の両手首を後ろから掴んで、抱きかかえるようにし
て制した。私の中でうなりながら頭を左右に振っている。
ようやく目的の階について一度エレベーターから降りた。それでも彼女は暴れて言う事を
聞かない。こんなに酒癖が悪かったのか。
「んー!そーとー。そとに行くんだってばぁ!!そと!」
足元をふらつかせながらも駄々をこねる。あきれ返った私は、酔っ払いの言う事を聞く事
にし、夜風にあてたほうが良いと判断して横から彼女の体を支えて、もう一度エレベータ
ーに乗り込んだ。
「外行くからね」
そう声をかけると、にっこり微笑んだ彼女は私に体を預けておとなしくなった。
- 18 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:13
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- 19 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:14
- 裏から出て、ホテル内の敷地である庭園へ忍び込む。地方のホテルの庭園であるし、郊外
と呼ぶほどの場所で無いのでそれなりの大きさだった。整備されているものの、客が足を
踏み入れる場所ではないから、ベンチなどはない。ホテル側から隠れて見えないような場
所まで彼女を連れて行き、木に彼女の体を寄りかけた。相変わらずうなっている彼女。
「飲み物買ってくる?」
「いらなーい」
腕をさすりながら彼女は答えた。冬を越えて、昼間、ライブ中、どんなに暑くても夜はま
だまだ寒い。重ね着をしていても、薄い生地2、3枚の彼女は顔が真っ赤でも寒そうだっ
た。風邪をひいては大変なので仕方なく彼女の直ぐ隣にしゃがみこみ、自分の着ていたジ
ャケットを彼女にかけた。脱いだ瞬間、冷たい空気が首周りから入り込んで寒気がした。
「やさしぃー」
ヘラヘラと笑う彼女に、何も言わず私も木にもたれかかる。寒くて体が震える。こっちが
風邪をひきそうだ。隣の彼女の頭がゆっくりと私の肩に乗っかって来た。これで身動きが
取れなくなってしまった。
- 20 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:14
- 久しぶりに間近で見る彼女は、出会った頃よりすっかり変わっていた。ずっと大人びてい
て、今や自分の手の届かない所にいるみたいだ。変わらないのは肌の色とか、華奢な体と
か。一つ一つ見ていくと、特に変わったようには見えない。見えないというよりは、この
瞬間、昔の彼女と私の関係に戻っているように感じられた。彼女のプライベートを人づて
にしか聞かなくなってから随分経った。今の恋人はどんな人なんだろう。
あの頃見てきた彼女の全ては私の全てだったのに、彼女のファン達と一緒でもう私はモー
ニング娘。の彼女の姿しか知らない。今彼女がどんな思いでいるかとか、どんな毎日を過
ごしているかとか。私は全然分からない。私の知ってる彼女は10%にも満たないんじゃ
ないか。
- 21 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:16
- 彼女からいい香りがする。シャンプーの香りか、香水か。たまにしか話さなくなった彼女
はあと少しで本当にいなくなってしまう。顔を合わせることも少なくなるだろう。言葉を
交わすことも少なくなるだろう。急に寂しくなったのは、昔を思い出したからだけじゃな
い。これから先のことを考えると、不安になった。どうして?気にもしなかったはずなの
に。どうして今更。
彼女が私を呼ぶ声を。笑顔を。思い出せば思い出すほど、胸が苦しくなるのは何故なんだ
ろう。
- 22 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:17
- 膝を曲げて上にのせた私の手に伸びてきたのは、彼女の小さくて可愛らしい手だった。
「ホントは いつも やさしい
ありがと」
私の手を握った。ねぇ酔ってるんでしょ。そうだよね。私はもうずっと彼女に優しくなん
かしてないよ。誰かと勘違いしてるんでしょ。私は恋人じゃないよ。今すぐその場から立
ち去りたかった。私はこみ上げてくる感情と、今にも零れそうな涙を抑えるのに必死だっ
た。この暗闇が私の涙を隠してくれるけど、熱くなる手を気づかれないうちに早く振りほ
どきたかった。だけど矛盾するかのように、私は指をクロスさせて手を握り返した。
彼女が小さくクシャミをした。
- 23 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:18
- 「もう戻ろう」
小さくうなずく彼女に私のジャケットを後ろからかけなおし、肩を抱いて立ち上がった。
まだ酔っている彼女はしっかりと立つことも出来ずにフラフラとしている。そんな彼女の
体を私もよろめきながらも支える。
「ちょっと、ちゃんと歩いてね」
「んー」
私はメンバーと真面目くさった話はしない様にして来た。正面から向き合う事を避けてい
た。いつか裏切られるんじゃないかって、それが怖いから、距離を必ず置いていた。それ
に真面目な私は「私」らしくないだろうし。「私」らしくいる方が良いと思ったから。
卒業していく彼女と昔話に華を咲かせるつもりは無い。卒業していく彼女に送る言葉は皆
で言うときだけで十分。個人的に言うことなど無い。
- 24 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:19
- でも、どうしてだろう。今、彼女を前にしたら、言葉が出てしまった。
「これからは美勇伝でやってかなきゃいけないんだから。
もうアタシは支えてやれないんだから。
隣にいないんだから。
ちゃんと一人で歩いてよ。」
- 25 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:20
- 言った自分に驚く。こんな事を言うつもりは無かった。彼女とは最後まで冗談を言って明
るく別れるつもりだった。それなのに。隠していた、自分でも気づかないように、どっか
に置いてきたはずの寂しさが、今一気にあふれ出してくる。それでも私なりのぶっきらぼ
うな、遠回りの言葉。私の声は震えていなかっただろうか。
そのまま前へと一歩一歩踏み出す。彼女は返事をしなかった。私は無言のままゆっくりゆ
っくり、彼女を支えながら歩き出す。あたりは静かで、車の音もしない。静かだ。
何も言わない彼女は鼻をすすっていた。あとから思うと、彼女はその時涙を流していたの
かもしれない。彼女の体は少し震えていた。あたりは暗かったし、俯いていた為、顔が見
えなかった。
足元はやわらかい芝生から整備された歩道に変わる。彼女のはいたヒールの音がコツコツ
鳴る。芝生の上は歩きづらくなかったか。
この道をそのまま歩いて、回り込めば、ホテルの入り口。彼女と歩く道は、あとほんの少
しだ。
- 26 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:22
-
「でもさ」
消え入るような声で彼女は言った。やはり彼女は泣いていたんだ。私の背中に回されたそ
の小さな手が、私のシャツをぐっと掴んだ。
「今はまだ隣にいるでしょ
隣にいてよ 一緒に歩いて
あと少し お願い
お願い。」
そう言った彼女の声は、震えていた。
- 27 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:23
- 私は。
私はどうしたらいいの。この止まらない涙をどうしいたらいいの。しゃくりあげる隣の彼
女を、その細い体をきつく抱き締めたかった。ここなら誰も見ていない。誰かがいたとし
ても抱き締めてしまいたかった。出来たらずっと隣に居たいんだよ私は。ずっと私は隣に
いるものだと思ってた。何年たっても。ずっと支えてやりたいよ。でも出来ないんだよ。
抱き締める事もできないよ。返事をするかわりに、彼女の肩をさっきよりも強く抱いた。
私がこの時出来た誠意一杯の気持ちだ。
一月なんてあっという間だ。一月しないうちに彼女は卒業してしまう。あぁ彼女は卒業し
てしまうんだ。あそこを回ればこの道も終わる。照明のないその道を、月が明るくしてく
れた。歩く道を教えてくれる。でも、そんな光はいらなかった。暗くて見えなくて、一向
に進めなくて歩くのを止めてしまいたい。この道を進めずに、正面に着かなくたっていい。
このまま彼女の肩を抱いて、彼女は私の背中を掴んで、ずっとそのままで。
それでも道はハッキリと照らされ、私達は前に進むしかなかった。
- 28 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:24
- 顔を上げれば月。ここで素直になるよ。この道を消して。どうして私達を引き離すんだろ
う。私にとって彼女は絶対なんだから。ねぇお願い。どんなにかっこ悪くてもいいよ。泣
いて泣いてお願いするから、消してください。お願いします。どうか、どうか。
私は彼女に恋愛感情を持った事は無い。決して無い。決して。
角を曲がり、いつの間にか目の前はホテルの正面だった。私達は前に足を出すしかない。
この道はあと少しで終わる。
私達は前に進むしかない。前に進むしかない。
私は彼女に恋愛感情を持った事は。
- 29 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:24
-
- 30 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:25
-
あの時、私はこう言えばよかったのかな
こう返せばよかった
「ホントは いつも いとしい
今まで ありがと」
- 31 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:25
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- 32 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:26
-
終
- 33 名前:[彼女と私] 投稿日:2005/05/05(木) 03:27
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- 34 名前:名無し飼育さん 投稿日:2005/05/08(日) 02:21
- なんか泣けちゃいました
こういう見方もあるなって思って
よっちゃん素直になれそうにないもんなぁ
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