ごっちんとミキティ

1 名前：パム 投稿日：2005/06/13(月) 03:22

『それは．．．』を書いていたパムです。
引き続きこちらで書かせてもらいます。

前スレ
http://m-seek.net/cgi-bin/test/read.cgi/wood/1108752743/

2 名前：�@ 投稿日：2005/06/13(月) 03:23

「どうしたぽ？」

「１円足りん、ごっちん１円ちょうだい」

「貸しだぽ」

「１円くらいケチるなよ」

「１円でも大切なお金だぽ」

「まあそうだけどさ、１円だけ返されるのってなんか嫌じゃない？」

「そんなことないぽ」

「いいから出せよ！」

「恐喝だぽ」

「うるさい！早く！」

「んぽぉ〜」

「サンキュ、ごっちん」

「んぽぉ〜返してくれぽ」

「覚えてたらな」

「んぽぽぉ〜」

「ごっちん、早く会計済ませろよ」

「わかってるぽ！」

「ったくとろいんだから」

3 名前：�@ 投稿日：2005/06/13(月) 03:24

「んぽぉ〜ミキティ〜」

「なんだよ、もう終わったの？」

「違うぽ、１円足りないぽ」

「はあ？」

「１円返してくれぽ」

「ないよ！あるわけないだろ！」

「さっき貸したぽ！今すぐ返すぽ！！」

「だからさっき貰って使ったばっかじゃん！」

「あげてないぽ！貸したぽ！」

「どっちだっていいだろ！そんなの！」

「んぽぉ〜どうするぽ」

「なんか１個買うのやめたら」

「なんでだぽ！ごとぉーこれ全部欲しいぽ！」

「強欲だな〜」

「そんなんじゃないぽ！早く返すぽ！」

「だからないって！」

「銀行行ってこいっぽ！」

「もう閉まってるだろ！」

「んぽぉ〜困ったぽ」

4 名前：�@ 投稿日：2005/06/13(月) 03:25

「ツケにしといてもらえ」

「そんなことできるわけないぽ」

「っていうか既に丸聞こえだろ」

「んぽぉ〜店員ぽん、１円まけてくれぽ」

「ダメです」

「いいじゃねぇかよ！１円くらい！！」

「ミキティやめるぽ！店員ぽんに怒っちゃだめだぽ」

「じゃあ１円貸して」

「はい？」

「あなたの１円貸して」

「返してくれるんですか？」

「覚えてたらな」

5 名前：パム 投稿日：2005/06/13(月) 03:25

終わりです。

6 名前：名無し読者 投稿日：2005/06/13(月) 10:36

新スレおめ〜
ミキティの性格好きです

7 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/13(月) 11:46

店員ぽんﾜﾛｽ

8 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/13(月) 18:02

あぁ〜(･∀･)ｲｲ!!

9 名前：みきみき 投稿日：2005/06/13(月) 20:58

新レスおめでとう♪
この二人わ最高！！！！

10 名前：とうきょうとっきゃときゃきょく 投稿日：2005/06/15(水) 00:54

「ミキティ」

「ん？」

「ｱｵﾏｷｶﾞﾐｱｶﾏｷｶﾞﾐｷﾏｷｶﾞﾐﾎﾟ」

「はあ？」

「んぽ」

「なに？」

「言ってみろぽ」

「なんで？」

「んぽぽぉ〜、ミキティは早口言葉が苦手なんだぽぉ〜」

「はあ？」

「苦手だからやらないんだぽぉ〜」

「別に苦手じゃないよ、ってかやる意味がわからん」

「強がってもだめだぽ、ミキティはできないんだぽぉ〜」

「うっさいなー、できるよ！『ぽ』言ってるやつよか全然できるよ」

「じゃあやってみろぽぉ〜」

「ｱｵﾏｷｶﾞﾐｱｶﾏｷｶﾞﾐｷﾏｷｶﾞﾐ」

「ぽが抜けてるぽ」

「いらねぇだろ！！」

「んぽぉ〜まあいいぽ、じゃあ次だぽ」

「まだやるのか」

11 名前：とうきょうとっきゃときゃきょく 投稿日：2005/06/15(水) 00:54

「ｶｴﾙﾋﾟｮﾎﾟﾋﾟｮﾎﾟﾐﾋﾟｮﾎﾟﾋﾟｮﾎﾟｱﾜｾﾃﾋﾟｮﾎﾟﾋﾟｮﾎﾟﾑﾋﾟｮﾎﾟﾋﾟｮﾎﾟ」

「ちがくねぇか？」

「あってるぽ」

「あっそう」

「んぽ、ミキティもやれぽ」

「はあ、めんどくせ」

「やれぽ！！」

「ｶｴﾙﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺﾐﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺｱﾜｾﾃﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺﾑﾋﾟｮｺﾋﾟｮｺ」

「違うぽ」

「あってるよ！」

「ｶｴﾙﾋﾟｮﾎﾟﾋﾟｮﾎﾟだぽ」

「なんだよ、ぴょぽぴょぽって」

「これが正しい早口言葉だぽ」

「嘘つけ！！」

「んぽ！・・・まあいいぽ、次だぽ」

「もういいじゃん、十分だよ」

「まだだぽ」

「はいはい」

12 名前：とうきょうとっきゃときゃきょく 投稿日：2005/06/15(水) 00:55

「ﾄｳｷｮｳﾄｯｷｬﾄｷｬ…」

「はあ？」

「間違ったぽ、もう一回だぽ」

「できないんじゃん」

「ﾄｳｷｬｵｳ…」

「ははっ！なんだよ『とうきゃおう』って」

「違うぽ、違うぽ、おかしいぽ、できるはずだぽ」

「もうういよごっちん」

「ﾄｳｷｮｳﾄｯｷｬﾄｷｬｷｮｸﾎﾟ」

「違うな」

「んぽぽ？おかしいぽ」

「もうわかったから、ごっちんは早口言葉が得意なんだよね」

「ﾄｳｷｮｳﾄｯｷｬｯｷｬｯｷｬｸﾎﾟ」

「はいはい、上出来」

「んぽぽ！！黙ってろぽ！」

「お前が黙れよ」

「ﾄｳｷｮｳﾄｯｷｮｷｬｷｬｸﾎﾟ」

「なあ、ごっちん。一度ゆっくり言ってみたら」

「大丈夫だぽ、次こそできるぽ」

「あーもう！すげぇうざい！」

「ﾄｳｷｮｳﾄｯｷｬﾄｷｬｷｬｸﾎﾟ」

「ごっちん、帰れ」

13 名前：パム 投稿日：2005/06/15(水) 00:55

終わりです。

14 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/15(水) 08:42

ﾎﾟ付きの早口言葉難しいｗ

15 名前：みきみき 投稿日：2005/06/15(水) 20:12

ごっちんバージョンの早口言葉すごい
難しい！！何回も言ってみたけど無理だわ♪

16 名前：眠い朝 投稿日：2005/06/16(木) 02:54

「ミキティ起きろぽ」

「・・・」

「朝だぽ」

「・・・」

「起きないと遅刻するぽ」

「あと５分」

「あと５分じゃないぽ」

「じゃあ４分３０秒」

「あんまり変わってないぽ、ていうか起きてるぽ」

「じゃあ４分」

「起きろぽ！！」

「うっさいなー！！」

「やっと起きたぽ」

「もうなんだよ、眠いんだよ」

「遅刻するぽ」

「休む」

「ダメだぽ、留年するぽ」

「大丈夫」

「大丈夫じゃないぽ」

17 名前：眠い朝 投稿日：2005/06/16(木) 02:56

「じゃあごっちんなんとかして」

「だから今ミキティを起こしてるぽ」

「別の方法考えて」

「無理だぽ」

「ったく使えねぇなー！」

「起きろぽ！授業行くぽ！」

「あーもう！」

「授業中寝ればいいぽ」

「ミキ真面目だからそういうことできない」

「真面目な人はちゃんと学校行くぽ」

「うるさいなー」

18 名前：眠い朝 投稿日：2005/06/16(木) 02:57

「ほら起きるぽ、顔洗えぽ、着替えろぽ」

「うっさいな！いっぺんに言うなよ」

「じゃあまず起きろぽ」

「はい、起きました」

「じゃあ次は顔を洗うぽ」

「ごっちん洗って」

「自分でやれぽ！」

「じゃあ寝る」

「なんでそうなるぽ！」

「洗ってくれ〜」

「世話がやけるぽ」

「ほれ早く！」

「んぽぉ〜これでいいぽ」

「あんがと」

「じゃあ着替えるぽ」

「着替えさせてくれ〜」

「自分でやれぽ！」

「じゃあ寝る」

「んぽぽ！！わがままだぽ！」

「ぐーぐーぐー」

「んぽ！起きろぽ！今日は何着るぽ？」

「なんでもいいよ」

19 名前：眠い朝 投稿日：2005/06/16(木) 02:57

「んぽぉ〜じゃあパジャマ脱げぽ」

「脱がしてくれ〜」

「なんなんだぽ」

「ほれ早くぅ〜」

「んぽぽ〜」

「おい！見るなよ」

「見なきゃ脱がせないぽ！」

「早く着させろ〜」

「んぽぽぉ〜、これでいいぽ」

「よし、ご苦労さん」

「じゃあ学校行くぽ」

「連れっててくれ〜」

「いい加減起きろぽ！」

「おんぶしてくれ〜」

「んぽぉ〜困った子だぽ」

「おんぶ〜」

「んぽぉ〜わかったぽ、乗れぽ」

「乗っけてくれ〜」

「いい加減にするぽ！」

「じゃあ寝る」

「んぽぉ〜んぽぉ〜、これでいいぽ？」

「おし、じゃあ行ってくれ」

「もう完全に遅刻だぽ」

「じゃあ寝る」

20 名前：パム 投稿日：2005/06/16(木) 02:58

終わりです。

21 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/16(木) 03:42

いいな〜ミキティ…こんなごっちんがそばに欲しいです♪

22 名前：眠れない夜 投稿日：2005/06/17(金) 02:02

「ごっちん」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「ごっちん！！」

「んぽぽぉ〜」

「寝てるのか？」

「寝てるぽ」

「起きてるじゃん」

「起こされたぽ」

「どっちでもいいからそんなの」

「なんだぽ、寝かせてくれぽ」

「寝かせないよ」

「なんでだぽ」

「眠れないから」

「んぽぉ〜寝てくれぽ」

「ごっちんしりとりしようぜ」

「ねんねするぽ」

「しりとりするんだよ！じゃあ、ごっちん！しりとりの『り』」

「んぽぉ〜」

「おい！『り』だよ！」

「梨華ちゃん、んぽ、『ん』言っちゃったぽ、負けたぽ」

「何やってんだよ！じゃあ『か』な。かぶとむし！はい、『し』」

「新幹線、んぽぽ、また『ん』言っちゃったぽ、ごとぉーしりとり弱いぽ」

「てめぇふざけんなよ！」

「眠たいぽぉ〜」

23 名前：眠れない夜 投稿日：2005/06/17(金) 02:03

「じゃあさ、ごっちんの得意な早口言葉しようぜ！」

「寝ろぽ」

「あれ、言えるようになった？」

「なんだぽ？」

「東京特許許可局」

「ﾄｳｷｮｳﾄｯｷｮｷｮｶｷｮｸﾎﾟ。言えたぽ。おやすみぽ」

「おお！すげぇなごっちん！じゃあさ、隣の客はの奴は？」

「ﾄﾅﾘﾉｷｬｸﾊﾊﾔｸﾈﾛﾎﾟ」

「なんだよそれぇー違うだろ〜じゃあミキが言うね」

「寝ろぽ」

「ﾄﾅﾘﾉｷｬｸﾊﾖｸｷｬｷっ！あっ間違った！キャキだってぇ！ははっ！」

「んぽぉ〜面白いぽ、楽しかったぽ、おやすみぽぉ〜」

「おいおい！まだだよぉ〜」

「もう寝ろぽ、また授業休むことになるぽ」

「大丈夫だって」

「大丈夫じゃないから言ってるぽ」

「もうなんだよぉ〜ごっちん」

「んぽぉ〜子守唄歌ってやるぽ」

「おおっ！いいねぇ歌って」

「ねんねころりぽぉ〜んぽぉ〜んぽぉ〜」

「おい！お前が寝るとかそういうオチはいいんだよ！」

「寝かしてくれぽぉ〜」

「ダメ！まだ夜は長い」

「んぽぽぉ〜」

24 名前：眠れない夜 投稿日：2005/06/17(金) 02:04

「何しようかなぁ〜」

「寝るぽぉ〜」

「しつこいなぁ〜」

「しつこいのはそっちだぽ」

「なんだと！ミキは眠たくないんだよ！だからごっちんも眠たくないんだよ！」

「無茶苦茶だぽ」

「無茶苦茶で結構！」

「んぽぉ！！もういい加減にしろぽ！寝ろっぽ！！」

「なんだよ！その態度は！」

「あったまきたぽ！無理やりにでも寝かせるぽ」

「やれるもんならやってみろよ！」

25 名前：眠れない夜 投稿日：2005/06/17(金) 02:06

「んぽぽぉ〜ミキティはだんだん眠たくなるぽ〜眠たくなるぽ〜」

「なんだそれ？」

「眠たくなるぽ〜眠たくなれぽ〜」

「催眠術のつもりか？」

「寝ろぽ〜寝ろぽ〜」

「無理だよそんなの」

「寝てくれぽ〜お願いだぽ〜」

「おい、変わってきてるぞ」

「頼むぽ〜寝てくれぽ〜」

「おいおいごっちん」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「ごっちん？」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「あらら」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「とりあえず突っ込んどくか」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「お前が寝るなよ！！」

26 名前：パム 投稿日：2005/06/17(金) 02:06

終わりです。

27 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/17(金) 04:07

すげー面白い、最高ですわ

28 名前：みきみき 投稿日：2005/06/17(金) 22:09

おもしろい！！ナイスコンビ♪
もう癒されます☆

29 名前：パム 投稿日：2005/06/18(土) 03:30

「ミキティ暇だぽ」

「ぽ、ぽ、ポマード」

「ポマードぽ？ど、ドアぽ」

「ポイントゲッター」

「たにしぽ」

「ポーズ」

「ずんどうぽ」

「ぽ、ぽ、ポスター！！」

「谷啓ぽ」

「ぽ、ぽ〜、ポートレート」

「トマトぽ」

「ポール」

「ルビーぽ」

「ポテト」

「トーマスぽ」

「ポテトチップス」

「酢っぽ」

「ポテトフライ」

「いかぽ」

「ポテトぉ〜サラダぁ！！」

「だいこん〜・・・役者っぽ！」

「ぽ〜、ぽてんヒット」

「んぽぽ？と、とぉ〜鶏がらぽ」

「ポテンシャル」

「んぽ？ルーマニアぽ」

30 名前：しりとりぽ 投稿日：2005/06/18(土) 03:30

「ポーク」

「クイズぽ」

「ポークシチュー」

「ゆで卵ぽ」

「ポークカレー」

「霊感商法ぽ」

「ポークウィンナー」

「ナースコールぽ」

「ポークソーセージ」

「ジェネレーションギャップぽ」

「ポーク・・・」

「さっきからポークばっかだぽ！」

「うるさい！ポークスペアリブ！！」

「豚ぽ！」

「ポークぅ〜」

「いい加減にするぽ！ずるいぽ！」

「ていうか最後に『ぽ』つけるな！！」

31 名前：パム 投稿日：2005/06/18(土) 03:31

終わりだぽ。

32 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/18(土) 06:07

ミキティ(ノ∀｀)てかそんなに｢ぽ｣で続けられるミキティがスゴいよｗ

33 名前：konkon 投稿日：2005/06/19(日) 17:32

激おもろいっす。
ミキティ、がんば！

34 名前：名無しさん 投稿日：2005/06/19(日) 20:41

おもしろすぎです。

35 名前：みきみき 投稿日：2005/06/19(日) 22:42

やばいおもろい！！最高♪
よく「ぽ」ばっかりおもいたのかすごいです！１

36 名前：パピコ 投稿日：2005/06/20(月) 03:29

「ちゅーちゅーちゅぶりら、ちゅぶりらら〜。ん？」

「ごっち〜ん！！」

「んあ？」

「ごっちん何やってるのこんなところで？」

「すみません、急いでるんで」

「なんだよ、ミキ見て逃げ出すなんてひどいな〜」

「人違いですよ」

「ごっちんだろ〜」

「違います」

「ちょっとぉ〜逃げるなよ。ほらパピコあげるから」

「いらないです」

「おいおい、ごっちんらしくないなぁ〜」

「すみません、失礼します」

「あﾞー！ちょっと、ちょっと！」

「離してください！」

「はい、パピコ」

「はぁ〜・・・ありがとうございます」

「もう何だよ、どうしたの？」

「あの〜誰かと間違ってませんか？」

「ううん、ごっちんでしょ」

「は、はい」

「だろ、とりあえずここに座ろうか」

「はい」

37 名前：パピコ 投稿日：2005/06/20(月) 03:31

「何やってるの？こんな所で」

「買い物です」

「なんだよ！ミキも誘えよぉ〜」

「あの〜私ミキさんのこと知らないんで」

「おいおい、そりゃないよ〜」

「ごめんなさい、もう本当失礼します」

「だいたい、なに改まってんの？『ぽ』はどうした、やっとやめたか」

「ぽ？なんのことですか？もう離してください」

「何だよぉ〜ひょっとしてミキに何か隠してるな〜」

「そんなんじゃないです、ごめんなさい。離してください」

「あれか、デートか？」

「違います！！」

「おおっ！びっくりした」

「ごめんなさい、でも、そんなんじゃないです」

「じゃあなにさ、・・・あﾞー！！」

「なんですかぁ〜」

「よっちゃんか、うわぁ〜ひでぇー抜け駆けだぁ〜」

「誰ですか、よっちゃんって！」

「うわっ！なんだそれ、しらじらしいぞ。こりゃ確実によっちゃんだな。ミキもついてく」

38 名前：パピコ 投稿日：2005/06/20(月) 03:32

「もうやめてください」

「だめぇ〜、さぁミキも連れてけ」

「えー、もうどうしよう〜」

「ほれ立った立った！」

「はい・・・」

「あっ！逃げた！待てぇー！！」

「きゃー誰かー！！」

「何が誰かーだ！！逃がさんぞ！ごっちん！！」

「んぽぽ？」

「あﾞー！！ごっちん！そこのごっちんを捕まえろ！！」

「んぽぽ？」

「ちょっとぉ〜」

「はぁはぁ、ったく、ミキから逃げられるとでも思ったか」

「ミキティどうしたぽ？」

「おう、ごっちんナイスキャッチ！ったくさぁ、ごっちんが逃げるんだよって・・・」

「ごとぉー逃げてないぽ」

「あﾞー！！！なんじゃこりゃ！！」

39 名前：パピコ 投稿日：2005/06/20(月) 03:33

「もう！離してくださいよー」

「なんだぽ？？どうしたぽ？」

「ごっちんが二人いる」

「んぽ？ごとぉーは１人だぽ」

「う〜んと」

「んぽぽ？」

「とりあえず、ごっちんにもパピコあげる」

「ありがとうだぽ」

「はい！」

「んぽ？」

「ちゅーちゅーちゅぶりら、ちゅぶりらら〜」

「んぽぽ？」

「ごっちん帰るぞ！」

40 名前：パム 投稿日：2005/06/20(月) 03:34

終わりです。

41 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/20(月) 11:01

コーヒー噴いちゃったよ（AA略

42 名前：名無し読者 投稿日：2005/06/20(月) 12:18

いまいちよくわからなかった

43 名前：みきみき 投稿日：2005/06/21(火) 22:37

おもしろかった！！頑張って（はぁと

44 名前：ごっちんとごっちん 投稿日：2005/06/22(水) 01:50

「う〜ん」

「んぽ？」

「んあ？」

「なんでお前がここにいる！」

「なんだぽ！いっつもいるぽ！」

「あっ！間違えた。こっちだ！」

「あはっ、ごっちんに連れてこられちゃった」

「連れてくるなよごっちん」

「ごめんぽ」

「ついてくるなよごっちん」

「ごめんねぇ」

「まあいいや、ところでごっちんはあのアイドルのゴマキだよね？」

「「ゴマキいうな！」ぽ！」

「あっ！ごめん。ってなんでお前まで言う！」

「思わずいっちゃったぽ」

「何が思わずだよ。ったく」

「ごめんぽ、でも凄いぽ！アイドルだぽ！芸能人がミキティんちにいるぽ！」

「そうだな、いまいち実感がないけど」

「なんでだぽ」

「ミキにしてみればごっちんが二人いるようにしか見えないんだけど」

「そうだね、そっくりだね」

45 名前：ごっちんとごっちん 投稿日：2005/06/22(水) 01:52

「う〜ん、とりあえずごっちん帰って」

「なんでだぽ！今来たばっかだぽ！」

「お前じゃないよ！本物のごっちんのほうだって！」

「本物ってどういうことだぽ！ごとぉーは偽者じゃないぽ！」

「えーせっかくに来たのになぁ」

「いやいやごっちん、あなたはアイドルでしょ、私達とは住む世界が違うわけさ、ここにいてもしょうがないでしょ」

「しょうがなくないぽ！ごとぉーは真希ちゃんと友達になるぽ！それとごとぉーは偽者はないぽ！」

「うん、私もごっちんとミキちゃんと友達になりたい」

「マジで？」

「やったぽ！友達だぽ！ミキティもだぽ！それとごとぉーは偽者じゃないぽ！」

「ああそう、まあいいけどね」

「ホントに？やった！なんかね仲良くなれそうな気がしたんだよねぇ」

「んぽ、ごとぉーも同じだぽ。それとごとぉーは偽者じゃないぽ！」

「ごっちんわかってるって偽者じゃないよ、何度も言うなよ」

「んぽぉ〜よかったぽ」

46 名前：ごっちんとごっちん 投稿日：2005/06/22(水) 01:52

「あはっ！じゃあこれメアドね」

「んぽ、凄いぽ！じゃあごとぉーのも教えるぽ！」

「う〜ん」

「今からメール送るぽ」

「う〜ん」

「ミキティどうしたぽ？」

「やっぱダメ！」

「えっ！何が？」

「なにがダメだぽ？」

「ごっちんは確かに本物かもしれないけど、でも、ミキにとってごっちんが本物だから、でもごっちんがいるとごっちんが偽者になっちゃって
ごっちんがごっちんじゃなくなっちゃって、ごっちんがごっちんになっちゃうからダメ」

「ごっちんだらけで意味がわからんぽ」

「うん。あっ！ごっちんメール来たよ」

「んぽ、メールたくさん送ってくれぽ、ごとぉーも送るぽ」

47 名前：ごっちんとごっちん 投稿日：2005/06/22(水) 01:53

「いや、だからね、ごっちん。ミキにとってごっちんが・・・」

「もう、うっさいぽ！ミキティもメール送れぽ」

「ミキちゃんメール頂戴」

「あ〜、うん」

「ミキティは時々変なことを言うぽ、でも気にしなくていいぽ」

「うん、わかったよ。あっ、メール来たよ」

「あー届いたんだ」

「何言ってるぽ、当り前だぽ」

「あはは、当り前だぽ」

「ん？」

「んぽぽ、真希ちゃんが『ぽ』言ったぽ！」

「『ぽ』いいぽ！気に入ったぽ！」

「あﾞー、やっぱこうなるのか」

48 名前：パム 投稿日：2005/06/22(水) 01:53

終わりです。

49 名前：みきみき 投稿日：2005/06/22(水) 19:53

ごっちんが２人になった！！
しかも２人が「ぽ」って言ってるし♪
美貴ちゃんも大変やよ〜

50 名前：びっくりどっきりサプライズ 投稿日：2005/06/25(土) 04:06

「なんかいるんですけど」

「いるぽ」

「ごっちんなんとかして」

「ミキティなんとかしろぽ」

「ごっちんお願い」

「ミキティのほうが仲いいぽ」

「いいからごっちん何とかして」

「んぽぉ〜まっつぅ〜」

「うるさーい！！」

「んぽぽっ！！なんだぽ！なんでそんな隅っこにいるぽ！こっちに来るぽ！」

「うるさーい！！ごっちん！今日は何の日か知ってる！？」

「んぽ？何の日だぽ？ミキティ知ってるぽ？」

「バカ！！」

「なんだぽ！ごとぉーはバカじゃないぽ！知らないから聞いてるだけだぽ！」

「そういうとこがバカなんだよ！！」

「なんだぽ！まっつー教えてくれぽ」

「今日は私の誕生日です！」

「んぽっ！んぽぉ〜し、知ってるぽ！何言ってるぽ！まっつー驚かせようとしただけだぽ」

「お前が驚いてんじゃんか」

51 名前：びっくりどっきりサプライズ 投稿日：2005/06/25(土) 04:07

「んぽぽ、違うぽ！違うぽ！そんなことないぽ！んぽぽ、まっつーおめでとうだぽ！！」

「あﾞー！！もうバカ！お前がなんで言うんだよ！」

「なんでだぽ？誕生日におめでとう言うのは当り前だぽ」

「もう！ごっちん大嫌い！！」

「んぽぽ？なんでだぽ？」

「亜弥ちゃんは最初によっちゃんから言われたかったんだよ」

「んぽぉ〜よしこ忘れてるぽ？」

「バカバカバカバーカ！！お前はなんでそこまでバカなんだ！」

「んぽぉ〜ごめんぽぉ〜」

「もういい！どうせひーちゃんだって忘れてるもん！」

「そんなことないよ、よっちゃんが忘れるわけないじゃん」

「そうだぽ、よしこはああ見えてそういうところはきちんとしてるぽ」

「じゃあなんで何も言ってこないのよ！！」

「んぽぉ〜ミキティどうするぽ」

「どうするって言われても・・・」

52 名前：びっくりどっきりサプライズ 投稿日：2005/06/25(土) 04:08

「よしこに電話するぽ」

「えっ？今？」

「そうだぽ」

「じゃあごっちんして」

「ミキティしろぽ」

「ごっちんしろって」

「ミキティだぽ」

「ごっちんだって」

「もういい！私がする！」

「あっそう」

「もしもし・・・ひーちゃん？」

「ん？亜弥どうした？」

「今日何の日か知ってる？」

「う〜んとなんだっけ？ってなんてね知って・・・」

「もう！ひーちゃんなんて大嫌い！！」

「あちゃー」

「んぽぉ〜よしこ見損なったぽ」

「もういい！しょうがないから今日はみきたんとごっちんだけで誕生日やる！」

「なんだそれ」

53 名前：びっくりどっきりサプライズ 投稿日：2005/06/25(土) 04:08

「んぽぉ〜何も用意してないぽ」

「ピザ取れ！ケーキ買って来い！プレゼントたくさん持って来い！」

「ちょっと亜弥ちゃん」

「もう・・・うぇ〜ん！！」

「んぽぉ〜元気だすぽ、ごとぉーたくさん料理作るぽ」

「たくさん作れ！え〜ん」

「んぽぉ〜ごとぉーちょっと買い物行って来るぽ」

「じゃあミキも行こうかな」

「まっつーひとりにするなぽ」

「いや、ほら荷物ひとりじゃ持てないだろ」

「そんことないぽ、大丈夫だぽ」

「いいから！行くんだよ！」

「んぽ！なんだぽ」

「ほれ、じゃあ亜弥ちゃんちょっと待っててね」

「うぇ〜ん！うぇ〜ん！」

「ミキティひどいぽ、ついててあげたほうがいいぽ」

「何言ってんだよ、これからびっくりどっきりサプライズが起きるんだよ」

「なんだぽ？」

「まあいいって、じゃあ、うちらは梨華ちゃんちにでも行ってるか」

「んぽぽ？」

54 名前：びっくりどっきりサプライズ 投稿日：2005/06/25(土) 04:08

「もう！ひーちゃんのバカー！！」

「亜弥、誕生日おめでとう」

「ん？・・・ひーちゃん！！もう！バカー！！」

「ごめんね、ビックリした？」

「もう！びっくりしたよぉ〜もうぉ〜」

55 名前：びっくりどっきりサプライズ 投稿日：2005/06/25(土) 04:09

「あぁ〜あれだな、ミキんちであんなことやこんなことしてないだろうな」

「んぽぉ〜よしこのことだから色んなことしてるぽ」

「はぁ、ったく、自分ちでやれってんだよ」

「んぽぽ」

「ところで、梨華ちゃんちってこっちなのか？」

「んぽ？知らないぽ」

56 名前：パム 投稿日：2005/06/25(土) 04:09

終わりです。

57 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/25(土) 14:07

お、おぉぉ〜！！
ここでよし○○が来るとは！も、萌えていいですか？ｗ
てか梨華ちゃ(ry

58 名前：雨降り 投稿日：2005/06/26(日) 03:33

「まっつー！傘入れてくれぽぉー！！」

「ごめんごっちんもう予約済みなの」

「んぽぽ？」

「ごっちんどうしたの？」

「んぽ？よしこぉおおお！！傘入れてくれぽぉ〜」

「何言ってるのごっちん！ひーちゃんは私と帰るの！」

「んぽ？よしこ傘持ってるぽ」

「いいの！さぁ行こう！ひーちゃん」

「ん？ああ、じゃあねごっちん」

「んぽー！！その傘貸してくれぽぉー！！」

「待ってくれぽぉー！！」

59 名前：雨降り 投稿日：2005/06/26(日) 03:34

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「どうしたんやごっちん」

「んぽぽぉー！！裕ちゃん！！傘貸してくれぽぉー！！」

「２０００円」

「んぽぽ？」

「傘、２０００円」

「高いぽ、それに買うっていってないぽ、借りるだけだぽ」

「誰も売るなんていってない、レンタル料が２０００円や」

「高いぽ！高すぎるぽ！」

「じゃあいらんのか？」

「んぽぉ〜まけてくれぽ」

「あかん、この傘は高級な傘やから」

「別にコンビニの傘で十分だぽ」

「じゃあほかあたって、じゃあな」

「んぽぉ〜ちょっと入れてくれるだけでいいぽぉ〜」

60 名前：雨降り 投稿日：2005/06/26(日) 03:35

「んぽぉ〜冷たいぽ、世間も雨も冷たいぽ」

「んぽぽ、今うまいこと言ったぽ、世間も雨も冷たいぽぉ〜」

「そうだぽ、ミキティがまだいるぽ！電話で呼ぶぽ！」

「んぽぽぉーい！こちらごっちんだぽ！ミキティ今どこにいるぽ？」

「ご飯食べに行く途中」

「んぽぽ？学校どうしたぽ？」

「雨が降ったから休んだ」

「んぽぉ〜それくらいで休むなぽ」

「で、どうしたごっちん」

「傘がないぽ、ミキティに入れてもらおうと思って電話したぽ」

「あ〜そりゃ残念だったな」

「んぽぽぉ〜」

「別にいいじゃん、コンビニまで走れって」

「コンビニ着く頃にはずぶ濡れになるぽ」

「じゃあそのまま帰れ！」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「なんだ？ごっちん泣いてるのか？」

「違うぽぉ、違うぽぉ、お空が泣いてるぽぉ〜」

「はぁ？」

「んぽぽ、また上手いこと言ったぽ、お空が泣いてるぽぉ〜」

「ずぶ濡れになって帰れバカ！！」

61 名前：雨降り 投稿日：2005/06/26(日) 03:35

「んぽっ！切られたぽ」

「んぽぉ〜誰もごとぉーのこと助けてくれないぽぉ〜」

「寂しいごっちんだぽぉ〜」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「んぽ！そうだぽ！まだ梨華ちゃんが残ってたぽ！」

「んぽっ！！電話番号まだ聞いてなかったぽぉ〜」

「それに梨華ちゃん卒業してたぽぉ〜」

「使えない梨華ちゃんだぽぉ〜」

「んぽぉ〜んぽぉ〜みきちぃ〜」

「おい、ごっちん！」

「んぽ！？ミキティ！！」

「何やってんだよ」

「迎えに来てくれたぽ？」

「違うよ、ご飯食べに行く途中って言っただろ」

「んぽ？」

「何やってんだよごっちん！飯食いに行くぞ！」

62 名前：パム 投稿日：2005/06/26(日) 03:36

終わりです。

63 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/26(日) 05:28

後藤さんの泣き声が最高に笑えました

64 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/26(日) 08:43

カンドーしてしまった

65 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/06/26(日) 14:20

もうこの２人に感動。
めっちゃ大好きっす。

66 名前：ごっちんがいるから大丈夫 投稿日：2005/06/27(月) 04:31

「みきちゃ〜ん！みきちゃ〜ん！！」

「うっさいなーなんだよ」

「みきちゃん！久しぶり！」

「おう、梨華ちゃんどうした？」

「ちょっとあがっていい？」

「うん、別にいいよ」

「じゃあ、ちょっと失礼します」

「なんだよ、遠慮するような仲じゃないだろ」

「まあそうなんだけどね、今日はちょっとね」

「はあ？」

「あっ！ごっちん！久しぶり」

「梨華ちゃん！ひさぶりっぽ！今まで何してたぽ！」

「うん、ちょっとね研修に行ってたの」

「研修？あぁそうか就職したんだよね」

「うん」

「何のお仕事だぽ？」

「まあ慌てないでこれからやるから」

「はあ？これから？」

67 名前：ごっちんがいるから大丈夫 投稿日：2005/06/27(月) 04:32

「うん、あのね、これを買って欲しいの」

「はあ？何これ」

「ジュースだぽ」

「ただのジュースじゃないんだよ」

「いらねぇ」

「ちょっと！話ぐらい聞いてよ！友達でしょ！」

「そうだぽ、何か気になるぽ」

「すんげぇうさんくさい」

「怪しくないって！」

「梨華ちゃん、ミキティは相手にするなぽ。ごとぉーにだけ教えてくれぽ」

「うん、あのね、ごっちん。これを飲むとね、巨乳になるんだよ」

「何？」

「んぽぽ！ミキティ！聞いたぽ？巨乳っぽ！おっぱいでっかくなるっぽ！」

「うっさい！こんなの飲んだくらいで大きくなるわけないだろ！」

68 名前：ごっちんがいるから大丈夫 投稿日：2005/06/27(月) 04:32

「ちょっとこれ見て。一年前の私の写真、それで、今はこんなに大きくなりました！」

「おいおい、梨華ちゃん。この写真思いっきり修正してあるじゃん」

「そんなことないよ！一年前はこうだったの！」

「んぽぉ〜梨華ちゃんいくらなんでもこれはないぽ」

「ごっちんまで何よ！私のこと信じられないの」

「いや、だってさうちら梨華ちゃんの一年前知ってるし」

「んぽ」

「あっ」

「『あっ』って、今ごろ気付いたの」

「うん・・・」

「梨華ちゃん、こんなことしちゃダメだよ。仕事変えたほうがいいよ」

「でも〜」

「そうだぽ、こんな騙すようなことしちゃいけないぽ」

「お願い！騙されたと思って買って！」

「いや、騙されたと思うっていうか騙されるんだろ」

「お願い！まだ一個も売れてないの！お願い！」

69 名前：ごっちんがいるから大丈夫 投稿日：2005/06/27(月) 04:33

「だから梨華ちゃん辞めろって、こんなことするために大学までいったんじゃないだろ」

「でも〜」

「何？何かあるの？」

「中澤さんがミキちゃんなら絶対に買うって」

「えﾞ！？」

「んぽぽ！？」

「中澤さんが作ったのこれ？」

「うん」

「んぽぉ〜ゆうちゃんぽぉ〜超注意人物だぽ」

「何言ってるのごっちん！中澤さんは凄いんだよ」

「中澤さんが作ったのかぁ〜」

「そうだよ、だから安心して！」

「無茶言うなぽ！ゆうちゃんほど信頼できない人間はいないぽ」

70 名前：ごっちんがいるから大丈夫 投稿日：2005/06/27(月) 04:34

「そうかぁ〜中澤さんかぁ〜」

「うん、そうだよ、みきちゃん。どうする買う？」

「ミキティやめるぽ！危険だぽ！」

「買おうかなぁ〜」

「やめるぽ！」

「やったぁ！ありがとうみきちゃん！」

「やめるぽ！ホントにおっぱい大きくなるわけないぽ！絶対なにかあるぽ」

「大丈夫だよ」

「大丈夫じゃないぽ！梨華ちゃんこれ試したぽ？」

「ううん、まだ。でも大丈夫だよ」

「そんなの売るなぽ！ミキティだめだぽ！買っちゃだめだぽ！」

「大丈夫」

「なんで二人ともそんなこと言うぽ！」

「「ごっちんがいるから」」

71 名前：パム 投稿日：2005/06/27(月) 04:34

終わりです。

72 名前：みきみき 投稿日：2005/06/28(火) 16:36

美貴ちゃん買うべきだよ！！
「ない」おっぱいが「ある」おっぱいになるんだよ！！

73 名前：パム 投稿日：2005/07/07(木) 03:14

気付けば１週間も更新してなかったorz
まあこれからもこんな感じになるかもしれないですけど
引き続きよろしくですｗ（０´∀｀）

74 名前：ライバル 投稿日：2005/07/07(木) 03:15

「ペン、ペン！！」

「ん？」

「ペンペンペンペンペン！！」

「何？ペンギン？」

「ペンペン？」

「なんでこんなところに」

「ペンペンペンペンペン！！」

「うっさいなー！！」

「ペ〜ン」

「あ〜可愛い、可愛い」

「ペンペンペンペンペン！！」

「何！？なんだよ！うっさいな！」

「ペンペ〜ン？」

「はあ〜、まあいいや」

「ペンペン」

「わかったから、いや、まったくわかんないけど」

「ペンぺ〜ン」

「なんだよ！手繋ぐなよ！気持ち悪いなぁ」

「ぺ〜ンぺ〜ン」

「泣くなよ」

「ペンペン」

「わかったよ、ほれ」

75 名前：ライバル 投稿日：2005/07/07(木) 03:15

「ペンぺ〜ン」

「はいはい」

「ペン！」

「う〜ん、なんなんだろう一体？」

「ペンペンペンぺ、ぺ〜ンぺ♪」

「ほう、踊れるのか」

「ペン！」

「なんだよ」

「ペン！ペン！」

「ん？お手？」

「ペン！！」

「あー、んじゃあ、おかわり」

「ペン！！」

「はいはい、よくできました」

「ペンペンペンペンペン」

「あー嬉しいんだね」

「ペンペン」

「じゃあ、おすわり」

「ペン！」

「はい、いい子だねぇ〜」

「ペンペンペンペンペン」

「他にも何かしたいのか？」

「ペンペン」

「う〜ん、何しようかな〜」

76 名前：ライバル 投稿日：2005/07/07(木) 03:16

「ミキティ〜」

「ん？」

「こんなところで何してるぽ？」

「ペン？」

「んぽぽ？なんだぽ！ペンギンだぽ！」

「あーペンギンだねぇ〜」

「ペンペン！！」

「んぽぽ！なんだぽ！このペンギン生意気だぽ！」

「おい、ごっちん。いいから、もう帰るぞ！」

「んぽぽぽっぽ！」

「ペンペンペンペン！！」

「んぽぉー！ムカツクぽ！」

「ぺ〜ンぺ〜ン」

「んぽぽぉぽっぽぉ！！」

「ペンペンペンぺ、ぺ〜ンぺ♪」

「んぽぉー！ごとぉーだってできるぽ！んぽんぽんぽぽ、ぽぉ〜ぽ♪」

「ごっちん張り合うなよ」

「ペン！」

「なんだぽ！お手っぽ！」

「ペン！」

「おかわりっぽ！」

「ペンペン！」

「おすわりっぽ！バカにするなぽ！」

77 名前：ライバル 投稿日：2005/07/07(木) 03:16

「おい、先に帰るぞ」

「ぺーン、ペンペンペン！！」

「んぽぉ〜、ぽぽぽぽぽ！」

「アホだ、こいつら」

「ペンペンペンペン！！」

「ぽぽぽぽぽぽぽぉ！！」

「う〜ん、どうしよう」

「ペンペンペンペン！！」

「ぽぽぽぽぽぽぽぉ！！」

「おっ、そうだ！おい、ペンギン！今からこれ投げるから取って来い！」

「ペンペン！」

「んぽぉー負けないぽ」

「いや、ごっちんはやらなくていいよ」

「なんでだぽ、負けられないぽ」

「勝とうとするなよ」

「ペンペン！」

「なんだよ急かすなよ。いくぞ！ほーれっ！」

「ペンペンペン！」

「んぽぉー！！」

「おい！ごっちん！！行くなって！」

「う〜ん、アホだな」

「もうどうでもいいや。帰ろう」

78 名前：パム 投稿日：2005/07/07(木) 03:16

終わりです。

79 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/07/07(木) 10:32

ﾜﾗﾀ

80 名前：みきみき 投稿日：2005/07/07(木) 13:11

更新最高！！
ペンギン出てきたし

81 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/07/07(木) 22:13

アホだーｗ
かわいーｗ

82 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/07/10(日) 10:00

パムサン面白すぎだよパムさん。
朝からｱｸｴﾘｱｽ（命の水
吹いちゃったよ

83 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/10(日) 17:43

「その女がね、振り向いてこう言ったのさ」

「んぽ」

「お前だぁー！！！って」

「んぽぽぽぽぽぽぽぉー！！」

「ははっ、ビックリした？」

「んぼぉー、んぼぼぉ〜」

「おいおい」

「んぽぉ〜ん、怖いぽぉ〜」

「泣くなよ」

「んぽぽぉ〜ん」

「いや、あのさ、作り話だから」

「んぽぉ〜ん」

「なんだよ、お前が怖い話しろって言い出したんだろ」

「怖いぽぉ〜、怖いぽぉ〜」

「そんなに怖かったか？」

「んぽぉ〜ん、怖いぽぉ〜」

「あらら」

「んぽっ、んぽっ」

「う〜ん、もう寝る？」

「ミキティ一緒に寝てくれぽ」

「はあ、わかったよ。いいよ」

「ありがとうだぽ」

「ったく、そんなに怖がるなら聞くなよ」

「こんなに怖いとは思わなかったぽ」

「そうかな？ありがちな話だと思うけどね」

「んぽぉ〜」

「まあいいや寝よ。寝たら忘れるよ」

「んぽ」

84 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/10(日) 17:44

「ひょっとしてミキの演技よかったりした？」

「もうその話はやめてくれぽ」

「なんだよ」

「寝るぽ。おやすみぽ」

「はいはい、おやすみ」

「んぽぉ〜、んぽぉ〜」

「相変わらず寝るの早いな」

「んぽぉ〜、んぽぉ〜」

「普通、怖かったら眠れないんじゃないのか？」

「んぽぉ〜、んぽぉ〜」

「う〜ん、なんか腑に落ちない」

「んぽぉ〜、んぽぉ〜」

「そうだ！」

「んぽぉ〜、んぽぉ〜」

「ごっち〜ん、ごっち〜ん」

「んぽ？」

「ごっち〜ん、ごっち〜ん」

「んぽぽ？ミキティどこ行ったぽ？」

「ここだよ、ごっち〜ん」

「んぽぽ、どこだぽ！どこいったぽ！」

「ここだよ」

「どこだぽ！やめてくれぽ！怖いぽ」

「ここだよ、早く来て」

「なんでだぽ、ミキティこっちにきてくれぽ」

85 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/10(日) 17:44

「助けてごっちん」

「なんだぽ、冗談はやめろぽ」

「キャー！！やめてぇー！！」」

「んぽぽ！！どうしたぽ！何があったぽ！」

「やめてぇー！！殺される！！」

「なんだぽ！どこにいるぽ！」

「ごっちん！助けてー！」

「どこだぽ。今すぐ助けるぽ」

「トイレだよ。・・・いやっ！やめてー！！」

「んぽぽ」

「ごっちん！！」

「大丈夫だぽ。ごとぉーが助けてやるぽ」

「ごっち〜ん」

「誰がいるぽ！ミキティを返すぽ！」

「助けて！！」

「んぽぽぉー！！ミキティ！！」

「んぽぽ？いないぽ？」

「ごっち〜ん助けて〜」

「どこだぽ！」

「トイレだよ〜」

「い、いないぽ。何言ってるぽ」

「いるよ、早く助けてよ〜」

「なんだぽ、なんだぽ。どういうことだぽ」

「ごっち〜ん！！助けてー！！」

「んぽっ、なんだぽ。こまったぽ。ミキティどこ行ったぽ」

86 名前：パム 投稿日：2005/07/10(日) 17:45

続きます。

87 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/07/11(月) 00:29

ミキティに一体何が！？

88 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/12(火) 00:08

「ごっち〜ん、早く助けてよ〜」

「どこだぽ、いないぽ」

「いるよ。早く助けて」

「冗談はやめろぽ、いないぽ」

「冗談じゃないよ。お願い早く助けて」

「なんだぽ。怖いぽ。ミキティどこ行ったぽ」

「トイレだって」

「いないぽ！いい加減にするぽ！」

「いるよ！早く助けて！」

「んぽぽ！頭来たぽ！勝手にしろぽ！ごとぉーは寝るぽ！」

「う〜ごっち〜ん」

「知らないぽ！知らないぽ！」

「ごっち〜ん助けてよぉ〜」

「どこだぽ！どこから言ってるぽ！」

「だからトイレだよぉ」

「うっさいぽ！」

「お風呂だぽ！！・・・いないぽ」

「押し入れぽ！！・・・いないぽ」

「んぽぉ〜」

89 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/12(火) 00:09

「ごっち〜ん、早く助けてよー」

「黙れっぽ。ベランダだぽ！！・・・いないぽ」

「だからトイレだよ〜」

「もう見たぽ、いなかったぽ」

「ホントだって助けてよ、出れないよぉ〜」

「いい加減にするぽ、ベットの下ぽ？」

「んぽぉ〜いないぽ」

「ごっち〜ん」

「どこにいるぽ、正直に言えぽ」

「だからトイレだってぇ〜」

「いい加減にしろぽ！さっき見たっていったぽ！！」

「うえ〜ん、ごっち〜ん。ごめんなさ〜い。お願いだから助けてよ〜」

「んぽぽ？泣いてるぽ？どういうことだぽ」

「ごっち〜ん」

「わかったぽ、助けるぽ。だからどこにいるか言えぽ」

「トイレだよぉ〜、出れなくなっちゃったよぉ〜」

「何言ってるぽ、ドア開いてるぽ」

「開いてないよぉ〜、早く開けてよぉ〜」

「んぽぽ？開いてるぽ、今トイレにいるぽ」

「嘘だぁ〜。ごっちん、早く助けてよ」

「んぽぉ〜なんだぽ？冗談ぽ？なんなんだぽ？」

「冗談じゃないよ、ほら！」

90 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/12(火) 00:10

「んぽ！？なんだぽ！どこ叩いてるぽ？」

「トイレのドア叩いてるよ。閉まってて開かないんだよ」

「何言ってるぽ、開いてるぽ」

「ごっち〜ん、意地悪しないで早く開けてよぉ〜」

「ホントだぽ、意地悪してないぽ。んぽ、閉めるぽ、開けるぽ。ちゃんと開くぽ」

「ごっち〜ん、開けてよぉ〜」

「んぽぽぽぽぽぽっ。困ったぽ。なにが起こったぽ。どうしたらいいぽ」

「うﾞー早くぅ〜」

「しっかりするぽ、ごとぉーはここにいるぽ」

「助けてよぉ〜」

「んぽぉ〜、困ったぽ。どうするぽ」

「よっちゃん呼んでよぉ〜」

「そうだぽ！よしこ呼ぶぽ、待ってろぽ」

「うん」

91 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/12(火) 00:10

「んぽぉ〜、出ろぽ、早く出ろぽ、よしこ何してるぽ」

「ごっち〜ん」

「んぽっ！よしこぉぉおおお！！助けてくれっぽぉお！」

「ん？何？」

「何寝ぼけてるぽ、一大事っぽ。ミキティがトイレにいるけどいないぽ！」

「ん〜何言ってるのぉ〜」

「んぽぉ〜んぽぉ〜とにかく大変なことが起きてるぽ」

「何が起きてるの？」

「いいから、ミキティんちに今すぐ来てくれぽ」

「えーっとねぇ、今ねぇ、沖縄」

「んぽ？」

「今、沖縄にいるんだよね」

「なってこったいだぽぉおー！！」

「うん、まあそういうことだから、おやすみ」

「んぽぉ！！この役立たずっぽ！お土産買って帰ってこいっぽぉお！！」

「ミキティ〜よしこ沖縄にいるみたいだぽ」

「なんでだよ！なんでミキに黙って行ってるんだよ！！」

「ごとぉーも知らなかったぽ、どうするぽ」

「もう知らない！よっちゃんなんか知らない！！」

92 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/12(火) 00:11

「よしこのことは後にするぽ、とにかくトイレから出てくるぽ」

「そうだ！早く出してよごっちん」

「んぽぉ〜、ほんとにここにいるぽ？」

「そうだよ、何言ってるの」

「違うトイレ行ってないぽ？」

「行くかよ！早く出せよ！」

「怒鳴るなぽ。んぽぉ〜、でも、誰もいないぽぉ〜」

「ごっちん今どこにいるの？」

「トイレの前だぽ」

「ドア開いてるの？」

「開いてるぽ」

「中にミキいないの？」

「いないぽ」

「ホントに？」

「ホントだぽ」

「じゃあミキどこにいるの？」

「知らないぽ」

「でもここトイレだよ」

93 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/12(火) 00:12

「んぽぉ〜とりあえずトイレの中に入ってみるぽ」

「うん」

「んぽっ！？ミキティ！！」

「ごっち〜ん！！どうやって入ってきたの？ってかなんでドア閉めるんだよ！！」

「んぽ、んぽ、なんだぽ。閉めてないぽ、ミキティもいなかったぽ。ここどこだぽ」

「トイレだよ」

「どういうことだぽ」

「おい、ごっちん」

「んぽ」

「ひょっとしてお前まで出れなくなったんじゃないのか？」

「んぽぽっ！！」

94 名前：パム 投稿日：2005/07/12(火) 00:12

続きます。

95 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/07/12(火) 01:00

一体どういう事なんだろう？
それにしてもごっちんの「〜ぽ」が面白くてかわいいです

96 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/07/12(火) 02:53

ごっちんのよしこへの叫びで吹き出しちゃったよｗｻｲｺｰｗ

97 名前：みきみき 投稿日：2005/07/12(火) 13:06

美貴ちゃんとごっちん行ったんだ？
もしかして…！

98 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/14(木) 02:59

「なんだぽ！開かないぽ！開けてくれぽ！！」

「ごっちん、開かないよ。とりあえず落ち着いてよ」

「んぽぉ〜んぽぉ〜閉じ込められたぽぉ〜」

「泣くなよ、大丈夫だからさ、ね」

「んぽぉ〜んぽぉ〜ミキティどうするぽぉ〜」

「どうしようか」

「せまいぽぉ〜」

「せまいな」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「ほら、ごっちん座りなって」

「んぽぉ〜いいぽ、ミキティが座ってればいいぽ」

「いいから。じゃあ、ミキの膝上に座りなよ」

「んぽっ、んぽっ、ありがとうだぽ」

「うん、ほら、もう泣きやみなよ」

「んぽぉ〜閉じ込められちゃったぽ。ミキティ助けれなかったぽぉ〜」

「いいから、大丈夫だから、ね」

「んぽぉ〜ごめんぽぉ〜」

「わかったから」

「んぽぉ〜これからどうするぽぉ〜」

「う〜ん、なんとかしないとね」

「ここはどこだぽ？」

「どこだろうなぁ〜、でもミキんちのトイレだよ」

「そうだぽ、ミキティのトイレだぽ」

99 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/14(木) 03:00

「どういうこだ？」

「んぽぉ〜わからんぽ」

「う〜ん、こういうことをする人が一人、心当たりがあるけどな」

「んぽっ！裕ちゃんぽ！」

「ああ、ったく勝手にひとんち改造するなよな」

「そうだぽ、困った人だぽ」

「さて、ごっちん携帯持ってる？」

「持ってきたぽ、裕ちゃんに電話するぽ」

「うん、頼んだ」

「んぽぽぉーい！こちらごっちんだぽ」

「なんや、こんな夜遅くにぃ！」

「んぽぽ、怒ってるぽ？」

「はあ？なんや！はよ用件を言え！！」

「んぽぽ、ミキティんちのトイレに入るぽ、いるけどいなくなってしまうぽ」

「意味わからん」

「んぽぉ〜、んぽぉ〜、トイレから出れないぽ、助けてくれぽ」

「ドア開けたらええやん！アホか！！」

「んぽっ！！」

「どうしたごっちん？」

「キレて切られたぽ」

「は？んで、中澤さんがやったの？」

「んぽぉ〜わからんぽ」

100 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/14(木) 03:00

「なんだよ！ちょい貸せ！」

「またかけるぽ？やめたほうがいいぽ」

「もしもし中澤さん、あのですね・・・」

「なんや！今度は藤本か！うっさいの！」

「いや、ミキんちのトイレに何かしました？」

「知るか！」

「だって、おかしいんですよ。トイレに入ると・・・」

「もううっさい！ミサイル打ち込むぞ！！」

「えっ！？」

「どうしたぽ？」

「もしもし！？もしもし！？中澤さん？」

「なんて言ったぽ？」

「・・・ミサイル打ち込むって」

「んぽぽ？」

「まあ、それはいいや、中澤さんじゃないみたいだな」

「んぽぉ〜お外出たいぽ」

「ミキだって出たいよ」

「誰か助けてくれぽ」

「誰もいないじゃん」

101 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/14(木) 03:02

「・・・んぽっ！！誰だっぽ・・・んぽっ」

（バカ！大きな声出すな）

（今誰かドア開けようとしたぽ）

（わかってるって）

（誰だぽ？）

（知らないよ）

（助けてもらうぽ）

（バカ！危ないよ）

（なんでだぽ）

（誰だかわかんないじゃんかよ）

（誰でもいいぽ、出たいぽ）

（バカ！危険だよ）

「あっれ〜開かな〜い」

（ん？この声は・・・）

「よいしょっと」

「あっ！開いたぁ〜・・・！！」

「よう！」

「し、しないよ！！！」

102 名前：パム 投稿日：2005/07/14(木) 03:02

続きます。

103 名前：名無し読者 投稿日：2005/07/14(木) 21:19

ここで彼女が登場か
どうなるのかな

104 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/15(金) 02:41

「ありがとう梨華ちゃん」

「ありがとうだぽ」

「違うからね！！」

「何が？」

「なんだぽ？」

「何ででもいいでしょ！ていうかなんでここにいるの！」

「こっちが聞きたい。なんで？」

「知らないよ！早く帰ってよ！」

「んぽ？ここミキティんちじゃないぽ」

「あれっ！？おいおい、お前何した」

「な、何にもしてないよぉ〜」

「嘘つけぇ！！」

「キャー！ごめんなさ〜い」

「何したっぽ！白状するっぽ！」

「知らないよぉ〜」

「まだ言うかこの野郎」

「んぽ〜、あれだぽ、あれが悪いぽ」

「ん？あれってなに？」

「んぽぉ〜なんだったったぽぉ〜」

「じゃあいいよ」

「と、とにかく私は関係ないから！」

「んぽぉ〜あれだぽ、今、のどの辺りにあるぽ」

「どう考えても関係なくないだろ」

「なんだったぽぉ〜、あとちょっとだぽ」

105 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/15(金) 02:42

「あのね、あっ！そうそう、中澤さんがね」

「中澤さんは知らんって言ってた」

「のどから上がってこないぽ、んぽぉ〜」

「えー、えーっとぉ〜、でも、中澤さんがね」

「誰でもいいからさ、なんでこうなったか言えよ」

「言えない！知らない！教えたくない！」

「んぽっ！んぽっ！出そうだぽ！そうだぽ！あれだぽ！」

「うっさいよ！ごっちん！往生際だろ！！」

「んぽぽ！！言うなぽ！もう出てたぽ！」

「とにかく黙ってて。さあ梨華ちゃん言えよ」

「知らない、知らない、知らない！」

「往生際が悪いぽぉ〜、んぽぽぉ〜」

「ごっちん！邪魔するな！」

「んぽっ！」

「あのね、あのね、あのね」

「あのねは１回でいい」

「あのね、これはね、つまりね、なんていうのかなぁ〜」

「なんだ、お前ものどに使えてるのか？」

「そう！そうなんだよね、あとちょっとで出そうなんだけど・・・」

106 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/15(金) 02:43

「じゃあ吐かせてやる」

「ちょ、ちょっとミキちゃん！！やめて、く、くるしぃ・・・」

「やめるぽ！ミキティやめるぽ！死んじゃうぽ！」

「殺さないよ、吐かせるだけだって」

「や、、め、、て、、、」

「あっ」

「んぽっ！？」

「り、梨華ちゃ〜ん？」

「んぽぽ！！まずいぽ！やっちゃったぽ！救急車呼ぶっぽ！」

「バカ！慌てるな、演技だよ。大根にもほどがある」

「んぽ？」

「おい、起きろ。起きないとトイレに入ろうとしたことみんなに言うぞ」

「んぽぽ？」

「違うから！！」

「おっ、女優さんが起きましたよごっちん」

「んぽぽ？女優ぽんって誰のことだぽ？」

「いいよ。さて、梨華ちゃん喋ってもらうか」

「どこに女優ぽんいるぽ」

「あのね」

「あのねは聞き飽きた」

「どこだぽ、誰だぽ、ミキティ教えろぽ。サイン貰うぽ」

107 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/15(金) 02:44

「ホントにトイレに行こうとしわけじゃないよ！」

「わかったって、じゃあなんだよ」

「ミキティ！！どこだぽ！その前に色紙持ってくるぽ」

「あーいってらっしゃい。さあ梨華ちゃん」

「よっすぃがね、今沖縄にいるの」

「うん、知ってる」

「私も行こうと思ってね」

「意味わからん」

「最後まで聞いてて！」

「ああ」

「それであのドアを中澤さんの研究所から持ってきたの」

「やっぱあいつか」

「もうわかったよね？」

「ああ、大体」

「どうもうまくいかなくて、ミキちゃんちに繋がっちゃったみたい」

「ふ〜ん、さてと、どうしようかな」

「ど、どうするの？」

「ミキティ！あったぽ！色紙見つけたぽ、サイン貰うぽ。どこにいるぽ」

108 名前：トイレのミキさん 投稿日：2005/07/15(金) 02:44

「まっ、帰るわ」

「え？そうなの、ごめんね。ミキちゃん」

「まあいいって、じゃあね。ごっちん帰るぞ」

「んぽ？帰るぽ？女優ぽん、どうするぽ」

「これから凄く重要な演技がしなくちゃいけないから、邪魔しちゃ悪いから帰るぞ」

「んぽぉ〜、そうなのぽぉ〜。仕方ないぽ、帰るぽ。梨華ちゃんバイバイぽぉ〜」

「バイバイ〜、ごめんね」

「さてと、ごっちん。中澤さんに電話して、今、梨華ちゃんちに居るって言って」

「なんでだぽ、今度かけたら殺されるぽ」

「だからじゃん。ごっちん、ミサイル見れるぞ」

109 名前：パム 投稿日：2005/07/15(金) 02:46

終わりです。

110 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/07/15(金) 03:36

またぶっ飛んだ時間にぶっ飛んだ展開・・・
女優ぽんｗ

111 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/19(火) 04:35

「海っぽぉぉおおおお！！」

「うるさいなぁ〜」

「海だぽ！青いぽ！水たくさんだぽ！泳ぐぽ！」

「わかったから落ち着けって」

「んぽぽ、んぽぽ、早くしろぽ！」

「なんだよ待てって今から着替えるんだから」

「何やってるぽ！着てこなかったぽ！」

「はあ？」

「見ろぽ！ごとぉーは着てきたぽ！」

「お前は小学生か」

「早く着替えろぽ！」

「わかったって、黙れって！」

「んぽぉ〜手伝うぽ」

「いいよ！あっち行け！」

「水着どこだぽ、ここぽ？」

「あー！勝手に開けるなって！」

「んぽぉ〜これなんだぽ」

「だぁー！！あっち行け！先に行ってろ！！」

「これなんだぽぉ〜没収するぽ」

112 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/19(火) 04:36

「バカ！いいじゃんか別に！！」

「嘘はダメぽ」

「嘘とかそういうことじゃないだろ」

「見栄はったところでたかが知れてるぽ」

「なんだとぉ！！あったま来た！もう帰る！！」

「なんでだぽぉー！行こうぽ、泳ごうぽ」

「やだ、もうそんな気分じゃない」

「んぽぉ〜ごめんぽ、許してくれぽ。これ返すぽ。思う存分使えぽ」

「うっさい！余計なお世話だ！！」

「怒るなぽぉ〜、着替えてくれぽ。一緒に泳ぐぽ」

「わかったからとにかくあっち行けって」

「わかったぽ、早く着替えてくれぽ。てこずるなぽ」

「さっさと出てけぇ！！」

「んぽぽぉ〜」

「ったくなんだよ。バカにすんなっての」

「早くしろぽぉ〜ごとぉ〜は泳ぎたいぽぉ〜」

113 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/19(火) 04:36

「はいはい、お待たせしました」

「んぽ〜」

「なんだよ」

「記念に写真とっとくぽ」

「やっぱ帰る！！」

「んぽぉー！ごめんぽ！冗談だぽ」

「もう！頭にくるなぁ〜」

「気にするなぽ、早く行くぽ」

「なんだよ、ったく」

「んぽっ！ひゃっこいぽ、ミキティ！！」

「うわっ！何すんだよ！こんにゃろ！！」

「んぽぽぉ〜やめろぽぉ〜」

「うりゃ！うりゃ！うりゃあー！！」

「んぽっ！んぼぼっ、ミキティ、やりすぎだぽ」

「はあ、どうだまいったか」

「ミキティ小学生みたいなことするなぽ」

「お前からやってきただろうが」

114 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/19(火) 04:37

「んぽっ！競争するぽ！どっちが早くあそこまでいけるか勝負するぽ」

「えっ？」

「よ〜い！」

「いやっ、ちょっと待て、いきなり行くのは危険だろ」

「ぽん！！」

「おい！ちょっと待てって！」

「んぽっ！んぽっ！」

「あ〜あ、行っちゃった」

「んぽっ！んぽっ！」

「しかし早いなごっちん、さすがあれだな」

「んぽっ！んぽっ！」

「さて、どうしようかな」

「んぽっ！んぽっ！んぽぽ！！んぽぽ！！」

「ん？」

「んぽぉー！！ミキティ！！助けてくれぽ！」

「あっ、おぼれてる」

「ミキティー！！」

「えーと、カメラカメラ」

「足つったぽぉ！！」

「あーあったあった」

「おぼれるぽぉー」

「すでにおぼれてるだろ」

「助けてくれぽぉー！！」

「ごっちん！ごっちん！ハイ！チーズ！！」

115 名前：パム 投稿日：2005/07/19(火) 04:38

終わりです。

116 名前：名無し読者 投稿日：2005/07/20(水) 14:38

ミキティ・・・

117 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/07/20(水) 19:59

ごっちんイ�`
てか沖縄キターーー！！

118 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/07/20(水) 22:27

ぽがぼになるのおもろいｗ

119 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/21(木) 04:01

「ぬぽぉ〜死ぬとこだったぽ」

「あ〜面白かった」

「面白くないぽ、死にかけたぽ」

「だから行っただろいきなりは危険だって」

「んぽ、ごめんぽ」

「まあいいけどね、面白写真とれたし」

「そんなのよしこに見せないでくれぽ」

「あﾞー！！！なんてこったぁー！！」

「んぽっ！なんだぽ、急に大声出すなぽ」

「やっべ、すっかり海に騙されちまった」

「何言ってるぽ」

「よっちゃんだよよっちゃん！ミキは泳ぎに来たんじゃなくてよっちゃんに会いに来たんだよ！」

「そうだったぽ、すっかり忘れてたぽ」

「まったくだ、浮かれまくってた」

「浮かれモードだぽ」

「うっさいよ。ごっちん携帯！」

「なんでごとぉーの使うぽ、自分の使えぽ」

「忘れた！」

「んぽぉ〜、いっつもこうだぽ」

「よし！って、あれ？」

「なんだぽ」

「圏外だぁー！！」

「んぽぉ〜それは困ったぽ」

120 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/21(木) 04:02

「ったく使えねぇー携帯だな！こんなのいらん！えいっ！！」

「んぽぽぽぉー！！何するぽぉー！」

「使えないものを持ち歩いてもしょうがないだろ」

「なんてことするぽ、海に落ちたぽ」

「おい、あきらめろよ。見つかったところで使えないぞ」

「探すっぽ！！」

「ん？あっそ、じゃあミキ公衆電話でよっちゃんさんに電話かけてくるね」

「探せっぽ！！」

「一人で十分だろ、じゃあ」

「ミキティなんてことするぽ、久々にやられたぽ」

「公衆電話なんて使うの久しぶりだな」

「んぽぉ〜どこいったぽぉ〜」

「えーっと、受話器取って、お金入れて・・・」

「見つかんないぽぉ〜、よしこと撮った写真が一杯入ってたぽぉ〜」

「あﾞー！！番号知らねぇ！！」

「んぽぽぉ〜ミキティのバカっぽぉ〜」

「ごっちーん！！」

「んぽっ！ごめんぽ、ついバカって言っちゃったぽ。でも、ホントはそんなこと思ってないぽ」

「は？そんことより、携帯見つかった？」

「見つからないぽ」

121 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/21(木) 04:02

「なんだよ、しっかり探せよ！」

「探してるぽ」

「もっときちんと探せっつうの」

「よしこには電話したぽ？」

「だからさぁ、番号覚えてないんだよ。携帯が必要なんだよ」

「んぽ！なんてこったいぽ。ミキティがすべて悪いぽ」

「悪かろうがなんだろうが、とにかく探せって」

「んぽぽぉ〜さんざんだぽぉ〜」

「いいからいいから、喋らないで探せって」

「んぽぽぉ〜あとで弁償しろぽぉ〜」

「覚えてたらな」

「ごとぉ〜が覚えてるぽぉ〜」

「どうだか」

「忘れるわけないぽぉ〜」

「どうだか」

「んぽぉ〜ミキティのバカっぽぉ〜」

「ん？おいおい、泣いてるのか？こんなんで泣くなよぉ〜」

「んぽぉ〜ミキティのせいだぽぉ〜よしこの写真たくさんあったぽぉ〜」

「あ〜そうなの」

「んぽぉ〜思い出たくさん携帯だぽぉ〜」

122 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/21(木) 04:03

「あらら、あっ！」

「んぽ？見つかったぽ」

「ほらほら、もしもし、って！なまこかよ！！」

「・・・つまらんぽ。どこいったぽぉ〜」

「おい、笑えよ」

「笑えないぽ」

「はぁ〜、初っ端から酷い目にあってるな〜」

「ミキティのせいだぽ」

「はいはい、あっ！」

「もういいぽ」

「ほらほら、もしもし、って！また、なまこかよ！！」

「二度やる理由がわからんぽ」

「何度もやれば面白いって」

「んぽぽぽぉー！！あったぽ！見つけたぽ！！」

「おお！！ごっちんナイス！貸せ！」

「なんだぽ！触るなぽ！ごとぉーの携帯だぽ！」

「ん、ああ、じゃあさとにかくよっちゃんの番号教えて」

「んぽぉ〜壊れちゃったぽ」

「振れば何とかなるって」

「んぽぽ、んぽぽ、ダメだぽ」

123 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/21(木) 04:03

「ちょい貸せって！」

「んぽ！！触るなっていったぽ！！」

「うっさい！それどころじゃないんだ！んがががぁあああ！！！」

「そんなんで治るわけないぽ」

「ははぁ〜ん、それはどうかなぁ〜」

「んぽっ！！ついたぽ！凄いぽ！ミキティ凄いぽ！」

「だろ。よし！じゃあよっちゃんに電話しに行くぞ！！」

「んぽっ！！」

124 名前：パム 投稿日：2005/07/21(木) 04:04

終わりです。

125 名前：パム 投稿日：2005/07/21(木) 04:05

間違えた。
続きます。

126 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/07/21(木) 04:14

ミキティてめえ！　よくもごっちんのよしこと撮った写真が一杯入ってた携帯を・・・
でもナマコギャグはおもしろいよ

127 名前：みきみき 投稿日：2005/07/22(金) 15:02

研修行ってたから久々に読んだらこんなに
更新されてたことに感激！！！
次も更新ガンバ♪

128 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/29(金) 23:03

「つながらねぇー！！」

「んぽぉ〜よしこも圏外にいるぽ」

「ったく、使えねェ電話だな！こんなもんいらねぇ！！」

「なにするぽ！やめるぽ！」

「なんだよ、繋がらない電話なんて邪魔だろ」

「他のところにはつながるぽ」

「よっちゃんさんに繋がらない電話になんの価値があるんだよ！！」

「とにかく落ち着けぽ、いったんホテルに戻るぽ」

「どこのホテル」

「んぽ？ごとぉーたちが泊まるホテルだぽ」

「だからどこだよ」

「ミキティとってないぽ？」

「とるわけないじゃん」

「なんでだぽ」

「なんでってそういう手間なことはごっちんの担当だろ」

「ごとぉーなにもしてないぽ」

「はぁ！？バカ！！何やってんだよ！どこに泊まるんだよ！」

「大丈夫だぽ、別に予約しなくても行けば何とかなるぽ」

「ほんとか、大丈夫か」

「大丈夫だぽ」

「ったく、もう、しっかりしろよな」

「ごめんぽ」

129 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/29(金) 23:04

「じゃあとにかく適当に探してみるか」

「んぽ」

「んで、よっちゃんさんに電話して」

「よしこが電波の届くとこにいない限りつながらないぽ」

「もう！面倒くさいシステムだな！ドラえもんなんとかしろよ！！」

「ごとぉーはドラえもんじゃないぽ」

「わかってるよそんなの、ごっちんじゃなくてドラえもんに言ってんだよ」

「ドラえもんもいないぽ」

「うっさいな、黙れよ」

「ミキティのほうがうるさいぽ」

「あーうっさい、うっさい」

「滅茶苦茶だぽ」

「はいはい」

「んぽぉ〜」

「ところでごっちん、こっちであってるのか」

「知らないぽ」

「は？」

「ミキティに付いて行ってるだけだぽ」

「いや、ミキはごっちんに付いて行ってるんだけど」

「んぽぽ？」

「ってかここどこ？」

「沖縄だぽ」

「わかってるよ！もっと細かくだよ！」

「知らないぽ」

130 名前：バカバカンス 投稿日：2005/07/29(金) 23:04

「何、ひょっとして迷った？」

「んぽぽ？」

「迷子？」

「んぽ」

「えーー！！どうすんだよ！」

「とにかく一度戻るぽ」

「やだ」

「何でだぽ、これ以上行くと余計戻れなくなるぽ」

「ミキに後退なんて言葉ないから」

「ごとぉーにはあるぽ、戻るぽ」

「じゃあごっちんだけ戻れよ」

「何言ってるぽ、バラバラになったら余計危ないぽ」

「うっさい！前進あるのみ！」

「んぽぉ〜」

「どうするごっちん」

「わかったぽ、わかったぽ、もうどうにでもなれぽ」

「よし！行くぞ！！」

「んぽぉ〜」

「うぉおおおー！夕陽がキレイだー！！」

「はやく帰りたいぽぉ〜」

131 名前：パム 投稿日：2005/07/29(金) 23:05

続きます。

132 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/07(日) 03:56

「丘を越え行こうよ♪口笛ふきつーつ♪」

「沖縄にまったくあわない歌だぽ」

「ララララ　あひるさん！！」

「んぽ？」

「あひるさん！！」

「ガアガア」

「ララララ　やぎさんも！！」

「メェー」

「ララララ　ごっちんも！！」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「ララ　歌声合わせよ　足並み揃えよ♪今日は愉快だ♪あーははっはっはぁー」

「不愉快だぽ」

「なんだよごっちん、遭難したときは明るく行こうぜ」

「遭難したぽ？」

「どうみてもそうだろ」

「んぽぉーんぽぉーなんてこったいだぽぉー」

「なんだよ、泣くなよ。泣いたところでどうにもならないだろ」

「帰りたいぽぉ〜お家に帰りたいぽぉ〜」

「なんだよホームシックかよ。ガキだなぁ〜」

「ミキティ、これからどうするぽ」

「ん？まあ歩いていればそのうちなんかあるだろ」

「なんにも見えないぽ」

133 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/07(日) 03:56

「大丈夫だって、沖縄なんだから」

「意味わからんぽ」

「わかんないのかよ」

「なんだぽ、教えてくれぽ」

「ミキもわかんない」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「ったく元気だせよ！飴食べるぅ〜？」

「んぽ」

「はい、どうぞ」

「ありがとうだぽ」

「これで元気だせよ」

「んも」

「あーはははっはっはー」

「なんだも」

「はっはは、今度は『も』か」

「なんなんだも」

「いーひっひひ」

「何がおかしいも！」

「いやぁ〜ごっちん最高！ミキはごっちんが友達でうれしいよ」

「急になんだも、照れるも」

「いいってことよ、さあ元気だして行こうぜ！」

「どこ行くも？」

「どっか」

「んもぉ〜」

「あっ、それは普通だな」

「なんのことだも」

「いいって、いいって」

「んもぉ〜」

134 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/07(日) 03:56

「はい！丘を越え行こうよ♪口笛ふきつーつ♪」

「また歌うもぉ〜」

「ララララ　あひるさん！！」

「ガアガア」

「ララララ　やぎさんも！！」

「メェー」

「ララララ　ごっちんも！！」

「んもぉ〜んもぉ〜」

「ララ　歌声合わせよ　足並み揃えよ♪今日は愉快だ♪あーははっはっはぁー」

135 名前：パム 投稿日：2005/08/07(日) 03:57

続きます

136 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/07(日) 04:15

ごっちん(ノ∀｀)
ミキティ最高

137 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/10(水) 12:07

とても面白いです
かなり自分のツボにはまります
これからもがんばってください

138 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/11(木) 22:50

「第一村人はっけーん！！」

「んぽっ！？急になんだぽ、びっくりするっぽ」

「ほらあそこ！人いるじゃんか」

「んぽ？・・・いるっぽぉー！！んぽぽーい！」

「おい、ごっちん。待てって置いてくなよ！」

「こんばんわぽ。ごとぉーたち道に迷ってるぽ。ここどこだぽ？」

「なあ、どっか泊まるとかある？ていうか電話。よっちゃんどこ？」

「よしこのこと聞いても知ってるわけないぽ」

「おお、そうだな。とりあえず、どっか泊まれるところ教えてくれ」

「みゅん？」

「んぽぽ？」

「はあ？」

「ここまっすぐ行けばあるみゅん」

「ホントっぽ？やったぽ！ミキティ泊まるとこあったぽ。よかったぽ」

「いや、そのまえに・・・」

「私もこれから帰るみゅん、一緒に行くみゅん」

「んぽぽーい！一緒に行くっぽ。みゅんみゅんはいい子だぽ」

「みゅんみゅんって名前なのか？」

「んぽ？違うぽ？」

「いや、知らないけど」

139 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/11(木) 22:50

「名前は柴田あゆみみゅん」

「なるぽぽ。だからみゅんみゅんぽ」

「違うだろ、勝手につけるな。そしてお前はみゅんみゅん言い過ぎ」

「柴ちゃんでいいみゅん」

「んぽぉ〜ごとぉ〜はみゅんみゅんがいいぽ」

「いや、今、呼び方を決めてるんじゃなくて」

「みゅんみゅんでもいいみゅん」

「ごとぉーはごっちんでいいぽ。こっちはミキティだぽ」

「ごっちん、ミキティよろしくみゅん」

「よろしくだぽ」

「いやいや、そうじゃなくて、みゅんをだな」

「さて、行くっぽ。誰かさんの所為で疲れてるぽ、ゆっくり休みたいぽ」

「行くみゅん」

「あの〜、あっ！そうだ、柴ちゃん。飴食べるぅ〜？」

「いらないみゅん」

「ごとぉー欲しいぽ」

「お前にはさっきあげただろうが！」

「んぽぉ〜」

「やっぱ頂戴みゅん」

「おっ！なんだよ、そうそう、遠慮しなくていいだぜ。ほれ」

「ありがとうみゅん」

「んぽぉ〜、ごとぉーも欲しいぽ」

140 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/11(木) 22:50

「ごっちんあげるみゅん」

「おい！なんでごっちんにあげるんだよ！」

「いいぽ、みゅんみゅんが食べればいいぽ」

「ごっちん欲しがってみゅん、だからあげるみゅん」

「んぽぉ〜いい子だぽぉ〜。みゅんみゅんはいい子だぽぉ〜」

「おいおい、それじゃ意味ないんだけど」

「みゅん？」

「んみゅ〜やっぱこの飴美味しいみゅ〜」

「げっ！なんだそれ・・・」

「どうしたみゅ？」

「ごっちんみゅんみゅん言ってるみゅん」

「んみゅ？」

「ちょっと違うけどな」

「みゅんみゅん」

「んみゅんみゅ」

「んみゅってよく普通に言えるな」

「何言ってるみゅ、いつも言ってるみゅ」

「あーそうだな、そうだな」

「もうすぐ着くみゅん」

「んみゅー！やっと休めるみゅー！！」

141 名前：パム 投稿日：2005/08/11(木) 22:50

まだ続きます。

142 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/13(土) 17:14

みゅんｷﾀ━━≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!!
もうなんかムチャクチャだなこれｗ
面白いからイイヨーイイヨー

143 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/15(月) 17:02

「ここみゅん」

「んぽぉ〜大きいぽぉ〜」

「当り前だろ旅館なんだから」

「お家みゅん」

「んぽ？」

「なにっ！？」

「ここはみゅんのお家みゅん」

「ほう、柴ちゃんはお金持ちさんか」

「すごいぽ、みゅんみゅんはセレブだぽ」

「こういうのセレブって言うのか？」

「違うぽ？」

「いや、わからん」

「適当に座ってみゅん、冷たい物持ってくるみゅん」

「あっ、ミキはビールがいい」

「ミキティ、ずうずうしいぽ！」

「遠慮しなくていいみゅん。ごっちんは何がいいみゅん？」

「んぽぉ〜、カルピスがいいぽ」

「わかったみゅん」

「しかし、すっげぇーなここ。おい！ごっちん見ろよ！海目の前だぞ！」

「すごいぽ！みゅんみゅん凄いぽ！」

144 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/15(月) 17:02

「おっ！そうだ、ごっちん携帯。よっちゃんに電話して」

「そうだったぽ。ここは入るみたいだぽ」

「いいから早くしろよ！」

「うっさいぽ、これくらいでどなるなぽ」

「繋がったぽ！繋がったぽ！」

「おっ！そうか！貸せ！」

「なんでだぽ！ごとぉーの携帯だぽ！最初はごとぉーが話すぽ」

「いいから貸せ！バカ！」

「痛いぽぉ〜、殴ることないぽぉ〜」

「早くでろ〜よっちゃん早くぅ〜」

「もしもしみゅん」

「よっちゃ〜ん！！！」

「みゅん？」

「みゅん？」

「よしこは今出かけてるみゅん」

「みゅん？」

「んぽ？」

「どちら様みゅん？」

「あの〜ミキですけどぉ〜」

「ミキティみゅん？」

「いかにも、ミキティです・・・」

「どうしたぽ？」

「なんだミキティ、よしこのお友達だったみゅん」

「まあ、友達です・・・」

「んぽ？みゅんみゅんも電話してるぽ。とりあえずカルピス飲むぽ」

145 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/15(月) 17:03

「よしこならもうすぐ帰ってくるみゅん」

「んぽ？みゅんみゅんよしこ知ってるぽ？」

「みゅん。よしこはみゅんの彼女みゅん」

「なにぃー！！」

「んぽぉー！！」

「みゅん？」

「現地妻だ。よっちゃんこんなところにまで愛人抱えてる」

「愛人じゃないにゅん！！」

「にゅん？」

「・・・みゅん」

「いや、今にゅん言っただろ」

「言ってないみゅん！言ってないみゅん！みゅん言ったみゅん！」

「わかった、かわった。みゅんって言ったよ・・・にゅん」

「みゅーん！！みゅんだみゅん！みゅんみゅんみゅん！」

「あーわかったってバカ！ビールを振るなバカ！」

「さあ飲めみゅん」

「いや、飲めと言われても、これ」

「どうしたみゅん、開けてあげるみゅん」

「わー！バカやめろ！こっち向けるな！なんだよ、お前が間違ったんだろ！」

「みゅんは間違ってないみゅん！」

「ちょっと待てって・・・うわぁー！！」

「カルピス濃いぽ。さすがセレブだぽ」

146 名前：パム 投稿日：2005/08/15(月) 17:04

多分次が最後です

147 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/15(月) 19:53

早速読みにきて噴いた…みゅん｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

148 名前：佑貴 投稿日：2005/08/15(月) 22:21

おもろい！！更新待てません（嘘

149 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/16(火) 02:04

「ただいま〜」

「んぽ？よちこぉおおお！！」

「よっちゃんさぁーん！！」

「みゅん！？」

「おい！ごっちん待て！ミキが先だ！って、イテッ！」

「んぽぉー！会いたかったぽぉー」

「あっ、ごっちん、どうしてここに？」

「んぽぉ〜、んぽ？みゅんみゅん何故止めるぽ。よしこに抱きつきたいぽ」

「ダメみゅん。いくらごっちんでもよしこには触っちゃダメみゅん」

「なんでだぽ！ごとぉーとよしこは親友だぽ！」

「おい！てめぇ！足引っ掛けただろ！」

「知らないみゅん」

「て、てめぇー」

「まあまあ、みきちゃんさんもごっちんも落ち着いて、てか、いるならもっと買ってくればよかったな」

「何買ってきたぽ？」

「ん？夕飯の材料」

150 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/16(火) 02:05

「大丈夫みゅん、３人ならなんとかなるみゅん」

「３人？あと１人どうすんだよ」

「みゅん？３人しかいないみゅん」

「おいおい、お前は数も数えられないのか」

「何言ってるみゅん。１、２、３。３人みゅん」

「おい！お前今ミキ飛ばしただろ！何、根にもってんだよ」

「聞こえないみゅん、さあ、よしこにごっちん夕食の準備するみゅん」

「柴ちゃんどうしたの？みきちゃんさんの分作らないの？」

「いらないみゅん」

「んぽぉ〜ミキティみゅんみゅん怒らせちゃったぽ」

「あれくらいで怒るなよ・・・にゅん」

「みゅーん！！！みゅんだみゅん！みゅん！みゅん！みゅん！」

「あーはいはい、にゅんにゅんにゅん」

「みゅーーーん！！知らないみゅん！絶対作らないみゅん」

151 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/16(火) 02:06

「いいよ別に、てか、近くにコンビニかスーパーあるの？よっちゃん」

「え？ああ、いや、車で行かないと」

「あっそうなんだ、じゃあ車貸して買ってくる」

「いや、なんとかなるよ。みきちゃんさんの分も作るよ」

「でもねぇ〜、あのみゅんだかにゅんだかって人がねぇ〜」

「みゅん！！」

「んぽぉ〜、ミキティ謝れぽ。それで丸く収まるぽ」

「なんでミキが謝んないといけないんだよ！こいつがにゅんって言ったのに、言ってないって言って訳もなく怒ってんだろ！」

「でも、ミキティからかってるぽ。ダメだぽ。みゅんみゅん可哀想だぽ」

「かぁ〜何が可哀想だ！こいつなさっき足引っ掛けたんだぞ！ミキ転んだんだぞ！」

「よしこに触ろうとしたみゅん」

「いいじゃねぇか触ったって！いっつも触ってるつうの！」

「嘘つくなぽ」

「いや、嘘じゃないよ。ごっちん、何言ってるのさ」

152 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/16(火) 02:06

「う〜ん、なんかよくわかんないけど、みんな仲良くしようね」

「そう！そうだよ、よっちゃんの言う通り！わかったかみゅん！」

「よしこに触るなみゅーん！！」

「おー！！あぶねぇ！何投げてんだよ！いいじゃんかよ！肩に手置こうとしただけだろ！」

「出て行けみゅん！！」

「ちょっと、柴ちゃん。ごっちんとみきちゃんさんは私の友達だからさ、仲良くしてあげてよ」

「ごっちんはいいみゅん、あいつだけ出て行けみゅん」

「なんだとぉー！わかった！出てく！ごっちん帰るぞ！」

「んぽ？ごとぉーも行くぽ？」

「当り前だろ！」

「ごっちんは行かなくていいみゅん」

「んぽぉ〜どうしたらいいぽぉ〜」

「なんだよ、ミキを裏切る気か？」

「んぽぉ〜ご飯食べたいぽ」

「そこかよ、飯くらいいくらでも食わしてやるよ！」

「さっさと出てけみゅん」

「出てくよ！このにゅん！」

「みゅーん！！あったまキタみゅん！」

153 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/16(火) 02:06

「柴ちゃんにみきちゃん！！！」

「みゅん」

「はい」

「何でそんなに二人とも意地張ってるの！仲直りしな！」

「みゅ〜ん、でも、あいつが悪いみゅん」

「柴ちゃん！！」

「みゅ〜ん・・・ごめんみゅん」

「ん？何何？よく聞こえなかった？」

「みきちゃん！！」

「あっ、ごめん、ごめん、冗談だって。柴ちゃんごめんねからかったりして」

「わかったみゅん。よしこに免じて許してやるみゅん」

「よかったぽ。よかったぽ、夕飯の作るぽぉー！！」

「よーし始めよう！」

154 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/16(火) 02:07

「おい！おい！おいおい！」

「ミキティうるさいぽ」

「黙って食べろみゅん」

「なんでミキだけパンなんだよ！肉食わせろ肉！！」

「仕方ないぽ、やっぱり足りなかったぽ」

「切れよ！細かく切れよ！そして分けろよ！」

「そんな風にしたら美味しくなくなるみゅん」

「あーそうだね。みきちゃんさんごめんね」

「あっ！よっちゃんまで・・・」

「美味しいぽぉ〜」

「おい！ごっちんくれ！」

「ダメだぽ」

「何！ごっちんの分際で！」

155 名前：バカバカンス 投稿日：2005/08/16(火) 02:07

「ビールはたくさんあるみゅん、飲めみゅん」

「おっ、ありがとう。でも、肉も頂戴」

「それ飲んだらあげるみゅん」

「あっそうなの？じゃあとりあえずこれ飲むか・・・うぎゃーあああ！！」

「ひっかっかったみゅん！大成功みゅん！」

「て、てめぇ！！許さん！これでもくらえ！！」

「んぽぉー！！何するぽ！ごとぉーにかけるなぽ！」

「うっさい！」

「みゅーん！みゅんはこっちみゅん」

「この野郎！！うりゃー！！」

「だからなんでごとぉーにかけるぽぉー！！」

156 名前：パム 投稿日：2005/08/16(火) 02:08

終わりです

157 名前：佑貴 投稿日：2005/08/16(火) 11:48

おもろいじゃんか！！みゅんみゅんうるさかったけど！！

158 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/17(水) 11:42

毎日チェックしてます。
笑っちゃいますって。更新頑張ってください

159 名前：貸した金返せ 投稿日：2005/08/19(金) 01:45

「気〜が〜付けばそばに・・・ん？」

「おー！！１０００円だ。ラッキー♪」

「今日はいい日だ。今日のご飯は豪華に行こうかな」

「んぽぉ〜、んぽぉ〜」

「ごっち〜ん！どうした？」

「お金落としたぽぉ〜」

「あーそうなんだ」

「んぽぉ〜、ごめんぽ」

「何故あやまる？」

「この間ミキティに借りた１０００円返すつもりだったぽ」

「あーそうなのか、もうチャラでいいよ。なんせ今日はいい日だから」

「んぽ？ホントぽ？」

「おーなんせさっき１０００円拾ったからな」

「んぽ？」

「なんだよ」

「それごとぉーの１０００円だぽ！返せぽ！」

「なんでだよ！ミキが拾ったんだよ！！」

「ごとぉーのだぽ！」

「どこに証拠があるってんだ！」

「名前書いてあるぽ」

「は？」

160 名前：貸した金返せ 投稿日：2005/08/19(金) 01:46

「見せろぽ、書いてあるはずだぽ」

「マジで？」

「マジマジぽ」

「う〜んと・・・げっ！」

「あったぽ？返せぽ」

「てか、お札に名前書くなよ！お前はバカか！」

「落としたときに戻ってくるぽ」

「だいたい落とすなよ」

「返せぽ」

「わかったよ、返すよ」

「んぽ」

「・・・」

「なんだぽ、これはごとぉーのお金だぽ。ごとぉーのところに戻ってくるのが当り前だぽ」

「１０００円返して」

「んぽ！さっきチャラっていったぽ！」

「バーカ！１０００円拾ったからチャラにしたんだよ！今はもうない。だから返せ」

「んぽぉ〜仕方ないぽ。返すぽ」

「当り前だろ」

161 名前：貸した金返せ 投稿日：2005/08/19(金) 01:46

「んぽぉ〜なんか納得いかないぽ」

「なんでだよ、貸した金返すの当り前だろ」

「んぽ！思い出したぽ」

「なんだよ」

「１円返せぽ」

「はあ？」

「この間１円貸したぽ」

「いつだよ」

「コンビニ行ったときだぽ」

「コンビニなんていっつも行ってるからわかんね」

「返せぽ！返せぽ！１円返せぽ！」

「あーうっさいなー！わかったよ、返すよ」

「当り前だぽ」

「あっ、１円ないや」

「んぽ、どっかで両替してこいぽ」

「やだよ、面倒くせぇ」

「返せぽ！返せぽ！１円返せぽ！」

「わかったよ、ほら」

「１０００円もいらないぽ」

「だからおつり、９９９円」

「ないぽ」

「じゃあ貸しな」

162 名前：パム 投稿日：2005/08/19(金) 01:47

終わりです。

163 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/19(金) 16:16

毎度ながらオチがうまくて面白いっ！！

164 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/20(土) 00:54

エンドレス(ノ∀｀)

165 名前：集めてるんです 投稿日：2005/08/20(土) 01:21

「ミキティ、これいらないぽ？」

「はあ？いらねぇよそんなの」

「もらっていいぽ？」

「いいよ別に」

「んぽぽ、やったぽ」

「集めてんの？」

「集めてるぽ」

「集めると何かもらえるの？」

「もらえないぽ」

「なんで集めてるの？」

「んぽぉ〜？」

「わかんねぇのかよ！」

「とにかくごとぉー集めてるぽ！いっぱいくれぽ」

「ないよ、捨ててるもん」

「んぽ、もったいないぽ。まだゴミ箱にあるぽ？」

「さあどうだろ」

「探すぽ」

「やめろよみっともない」

「うっさいぽ！ごとぉーは集めてるんだぽ！」

「だからなんで？」

「んぽぉ〜？」

「はあ〜、せめて理由をつけろよ」

166 名前：集めてるんです 投稿日：2005/08/20(土) 01:21

「んぽ、んぽぉ〜」

「おいおい、探すのはいいけど散らかすなよ」

「あとで片付けるぽ」

「ホントかぁ〜」

「ないぽぉ〜、ゴミ袋はどうだぽ」

「おい！やめろよ！そこまですんなって」

「うっさいぽ！だまれぽ」

「何怒ってんだよ」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「おい、だから、散らかすなって」

「あとで、片付けるっていってるぽ！」

「こっ、この野郎！」

「あったぽ！あったぽ！これもってないぽ！やったぽ」

「へぇ〜もってないんだ」

「んぽ、やったぽ。うれしいぽ」

「５００円」

「んぽ？」

「それ５００円」

「なんでだぽ！あげるっていったぽ！」

「いってねぇよ！」

167 名前：集めてるんです 投稿日：2005/08/20(土) 01:21

「んぽ！ケチくさいぽ！ゴミなんだからくれたっていいぽ」

「ゴミって思ってんじゃん」

「違うぽ！違うぽ！ミキティにとってはゴミってことだぽ」

「いや、今からゴミじゃなくなった」

「ずるいぽ！ひきょうだぽ！」

「なにがだよ！これは誰のだ？」

「ごとぉーのだぽ」

「嘘つけ！ミキのだろ！」

「んぽぉ〜ケチくさいこというなぽ。くれぽ」

「やだ！あげない！」

「くれぽ！くれぽ！」

「やだ」

「んぽぉ〜みきちーのいじわるぽー！！」

「あーうっさい、うっさい」

「わかったぽ、５００円で買うぽ」

「マジで？」

「マジマジぽ」

「ほう、じゃあ５００円くれ」

「んぽぉ〜」

「で、なんで集めてるの？」

「んぽぉ〜？」

168 名前：パム 投稿日：2005/08/20(土) 01:21

終わりです。

169 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/20(土) 03:34

ほんとﾂﾎﾞだわｗｗ

170 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/20(土) 04:17

ミキティという薬味がごっちんを引き立ててるのですねｗ

171 名前：はずれを当てる 投稿日：2005/08/21(日) 04:06

「ミキティ抽選券もらったぽ」

「で？」

「んぽ？」

「いやいや、抽選してこいよ」

「ミキティやらないぽ？」

「はあ？なんでだよ。ごっちんがもらったんだろ」

「んぽぉ〜ごとぉ〜くじ運ないぽ」

「あー確かになさそうだな」

「失礼だぽ！」

「自分でいっただろ」

「そうだぽ、でも言われたくないぽ」

「あっそう」

「んぽ」

「で、１等は何？」

「知らないぽ」

「調べてこいよ！」

「いいぽとにかくいくぽ」

「面倒くさいなぁ〜」

「何言ってるぽいくぽ！きっといいものだぽ！」

「はいはい、いきますよ」

「いくぽぉー！！」

「うっさいな」

172 名前：はずれを当てる 投稿日：2005/08/21(日) 04:07

「１等はなんだぽぉ〜」

「歌うな」

「２等はなんだぽぉ〜」

「はしゃぐな」

「３等はなんだぽぉ〜」

「なんでもいいだろ」

「４等はなんだぽぉ〜」

「何等まであんだよ」

「はずれはなんだぽぉ〜」

「ないだろ」

「着いたぽ」

「ここか」

「んぽ！１等沖縄旅行だぽ！」

「この前いったじゃん」

「２等は高級和牛だぽ」

「いいな」

「３等は・・・」

「あっやべぇ鼻水でそう。ごっちんティッシュ」

「んぽ？もってないぽ」

「えっ！マジで？」

「マジマジぽ」

173 名前：はずれを当てる 投稿日：2005/08/21(日) 04:07

「うわっ、やべぇやべぇ」

「はずれはティッシュがもらえるぽ」

「よし！はずれろ！あるいは肉！」

「んぽぉ？ティッシュはいいぽ？」

「欲しいけど肉も欲しい！」

「んぽぉ〜１等当てたいぽ」

「この前いったじゃん。てか、いいから早くやれよ」

「んぽ、ミキティやってくれぽ」

「バカ！ここはクジ運の悪いお前がやれよ」

「んぽ、そうだぽ。ごとぉーがやるぽ」

「頼んだぞ」

「んぽぽぽぽぽぽー！！」

「うるさい」

「んぽ？」

「どうした？はずれたか？肉か？」

「１等だぽぉおおお！！」

「え？」

「やったぽ！１等だぽ！沖縄だぽ」

「バーカ！バーカ！すっげぇバーカ！」

174 名前：パム 投稿日：2005/08/21(日) 04:07

終わりです。

175 名前：みきみき 投稿日：2005/08/22(月) 22:47

おもろい！！このかプリング大好き

176 名前：来ない！ 投稿日：2005/08/25(木) 00:47

「遅い！！」

「さっき電話したばっかだぽ」

「だってすぐそこじゃん！３分で来れるよ」

「今作ってるところだぽ」

「なんだよ、あらかじめ用意しとけってんだ」

「だったら先に電話しろぽ」

「おっ、なんだよ。やけに反抗的だな」

「んぽ、別に反抗してないぽ」

「ごっちんの分なしな」

「なんでだぽ！なんでそうなるぽ！」

「反抗的な子にはあげません」

「なんでだぽ！ごとぉーいい子だぽ」

「自分でいい子ということにはあげません」

「んぽぉー！あったまきたぽ」

「なんだよ、やるのか？」

「やらないぽ」

「あっそ」

「んぽ、おとなしく待ってるぽ」

「待ったところでごっちんの分はないぞ」

「んぽっ！？」

177 名前：来ない！ 投稿日：2005/08/25(木) 00:48

「おせぇ！！５分たったぜ」

「ちょうどゆであがったところだぽ」

「何が？」

「おソバだぽ」

「ソバ？」

「んぽ、おソバはゆでるぽ」

「いやいや、なんでソバを作ってるんだ？」

「んぽ？ソバ頼んでないぽ？」

「頼んでねぇよ！ピザだよ、ピッツァ！！」

「んぽぽ！！マジマジぽ？」

「マジです」

「んぽぉ〜。い、いま、焼いてる最中だと思うぽぉ〜」

「焼きあがるのどんくらいかかるんだよ」

「知らないぽ」

「う〜ん、腹減った」

「んぽ、ぽんぽんペコペコっぽ」

「だからごっちんの分はないって」

「ひどいぽ！ひどいぽ！ごとぉーも食べるぽ」

「ダメ、あげません」

「なんでだぽ！二人分たのんだぽ！」

「ミキが食べる」

178 名前：来ない！ 投稿日：2005/08/25(木) 00:48

「あったまきたぽぉー！！」

「なんだよ、やるのかよ」

「やらないぽ」

「あっそ、う〜ん、パンが確かあったような・・・」

「もうすぐ来るぽ、待てぽ」

「でも、おなか空いてるし」

「待てぽ！待てぽ！あと、もう少しの辛抱だぽ」

「ん？入るよ、ちょっとかじる程度にしとくから」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「なんだよ」

「なんでもないぽ」

「ん？そうなのか、ていうかないな。ごっちん知らない？」

「知らないぽ」

「ホントか？まさか食ってねぇだろうな」

「食べてないぽ！食べてないぽ！！んぽっ！！来たぽ来たぽ！！」

「おっ！やったぁー！！まあ早いほうかな」

「そうだぽ、そうだぽ、思う存分食べればいいぽ」

「ソバ頼んでないですけど」

「んぽっ！」

「来ないなぁ〜、ごっちん！！！」

「か、買ってくるぽぉ〜」

179 名前：パム 投稿日：2005/08/25(木) 00:49

終わりです。

180 名前：台風 投稿日：2005/08/26(金) 02:56

「風が強くなってきたぽ」

「そうだな」

「台風近づいてるぽ」

「そうだな」

「何のんびりしてるぽ、色々と準備しろぽ」

「そうだな」

「んぽ？どうしたぽ？」

「今まで不思議だったんだけど」

「んぽ」

「なんでごっちんいつもミキんちにいるの？」

「なんで今そんなこと聞くぽ？」

「いや別に、ふと思っただけ」

「んぽぉ〜ミキティの友達だからだぽ」

「そうか」

「んぽ」

「でも、今日はひとりにしてくれ」

「んぽ？」

181 名前：台風 投稿日：2005/08/26(金) 02:57

「だから、帰って」

「台風来てるぽ」

「知ってる」

「ビュービュー風吹いてるぽ」

「知ってる」

「ザーザー雨降ってるぽ」

「知ってる」

「帰れないぽ」

「帰れる」

「んぽぉ〜どうしたぽぉ〜」

「別に」

「なんで急にそんなこと言うぽぉ〜」

「別に」

「わかったぽ、帰るぽ」

「うん、じゃあね」

「バイバイぽ〜」

182 名前：台風 投稿日：2005/08/26(金) 02:57

「あﾞーなんか調子悪い」

「というか腹減ったな」

「ありゃ、何にもない」

「コンビニ行くか」

「凄い雨だな」

「・・・」

「もしもし、ごっちん？」

「なっ、なんだぽぉー！！」

「は？何？」

「なんだぽぉー！！！」

「あのね、ご飯買ってきて」

「自分で買いに行けぽぉー！！」

「雨凄いじゃん」

「買ってきたらごとぉーは帰らないといけないぽ？」

「は？なんで？」

「ミキティひとりになりたいっていってたぽ」

「あーあれか、まあ別にもういいや」

「じゃあごとぉーいてもいいぽ？」

「ああ、いちいちそんなこと聞くなよ」

「んぽぽぉーい！！買ってくるぽぉー！！」

「う〜ん、ごっちんってなんなんだろ」

183 名前：パム 投稿日：2005/08/26(金) 02:57

終わりです。

184 名前：みきみき 投稿日：2005/08/26(金) 13:13

美貴ちゃんのパシリなのか？

185 名前：握手 投稿日：2005/08/28(日) 01:46

「んぽ」

「なんだよ」

「握手するぽ」

「なんでだよ」

「握手の練習するぽ」

「だからなんでだよ」

「これから握手しに行ってくるぽ。その練習だぽ」

「は？選挙に出るのか？」

「違うぽ！モーニング娘。の握手会に行くんだぽ」

「はあ？そうなのか」

「んぽ、握手ぽ」

「いや、練習する必要ないだろ」

「あるぽ、万全の体制で行くぽ」

「意味わからん、てか、ごっちんは行かないほうがいいんじゃない」

「なんでだぽ！当たったぽ！何枚買ったと思ってるぽ！！」

「何がだよ！意味わかんねえよ！とにかく行くなら変装してけよ」

「んぽぉ〜ペンギンの格好ぽ？」

「いや、別にそこまでする必要は・・・てか返って目立つだろ！」

186 名前：握手 投稿日：2005/08/28(日) 01:46

「んぽぉ〜どうすればいいぽぉ〜」

「まあ、帽子とサングラスかければいいんじゃない」

「んぽぉ〜よっすぃ〜に顔見せれないぽ」

「というかな、お前はごっちんＡにそっくりなごっちんＢなんだよわかる？」

「ごっちんＡとか言うなぽ！どっちがＡだぽ！！」

「そりゃアイドルのほう、ほらアイドルのＡ」

「アイドルはＩだぽ」

「うっせぇよ！とにかくいろんな奴らにバレるなよ！」

「大丈夫だぽ！！」

「大丈夫じゃないから言ってんだよ」

「ミキティもくればいいぽ」

「行かねえよ！」

「券がないからどっちみち行けないぽ」

「だったら誘うなよ」

「まあいいぽ、とにかく行ってくるぽ」

「無茶苦茶にされても知らないぞ」

「ごとぉーを甘く見るなぽ！」

「うっせぇ！アイドルと握手して何が楽しいんだ！」

「芸能人と握手できるなんて滅多にないぽ」

「お前ごっちんＡと友達だろ！！」

「Ａとか言うなぽ！」

187 名前：握手 投稿日：2005/08/28(日) 01:46

「とにかくミキは芸能人よりよっちゃんのほうがいい」

「よしことはいつでも握手できるぽ」

「そうなのか？」

「んぽ」

「そうか、そうだよな」

「行ってくるぽぉおおお！！」

「うっせぇ！！さっさと行けバカ！！」

「んぽ」

「なんだよ」

「握手だぽ」

「あー、はいはい、頑張ってね」

「頑張ってくるぽ！」

188 名前：パム 投稿日：2005/08/28(日) 01:47

リーダーですＹＯに続く。

189 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/28(日) 04:07

心の中でいつも笑ってますｗｗ

190 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/08/28(日) 10:11

台風のやつ、ごっちんはやっぱりかわいいな(*´∀`)
握手のやつ、ごっちん当たってよかったね(*´∀`)

191 名前：謎多き人 投稿日：2005/09/03(土) 04:05

「んぽぽぉ〜、んぽぽぉ〜、ごとぉーの「ご」は〜「ごとぉー」の「ご」♪」

「んぽぽぉ〜、んぽぽぉ〜、ごとぉーの「と」も〜「ごとぉー」の「と」♪」

「ごっちん！！」

「んぽっ！？」

「なんちゅう歌歌ってんねん」

「んぽ、裕ちゃんだぽ。ヒサブリっぽ」

「あ〜、久しぶり」

「これはごとぉーの歌だぽ」

「あっそう、恥ずかしいからやめたほうがええで」

「んぽ？」

「んぽ？って恥ずかしくないんか？」

「んぽ。ごとぉーの歌は恥ずかしくないぽ」

「そっか、気楽でええな」

「裕ちゃん何してるぽ？」

「ん？見たらわかるやろ」

「んぽぉ〜？」

「わからんのか？」

「んぽ」

「占いやん！どうや？やってみるか？」

「やらないぽ。ごとぉーはこれから本屋に行くぽ」

「あっそう、じゃあ店じまいするか」

「んぽ？」

「じゃあまた後で」

「んぽ？バイバイぽぉ〜」

「またな」

192 名前：謎多き人 投稿日：2005/09/03(土) 04:05

「んぽぽぉ〜、んぽぽぉ〜、本を買うぽぉ♪」

「んぽぽぉ〜、んぽぽぉ〜、何の本かは秘密だぽぉ〜♪」

「だから、なんちゅう歌歌ってんねん」

「んぽっ！？なんでいるぽ！？」

「ん？ここうちの本屋やもん」

「知らなかったぽ」

「で、何が欲しいんや」

「んぽぉ〜」

「どないした」

「やっぱ今度にするぽ」

「なんでやねん、なんやエロいの買いにきたんか？いいのあるで」

「違うぽ、違うぽ。帰るぽ、バイバイぽぉ〜」

「ちょっ！なんでぇ〜な」

193 名前：謎多き人 投稿日：2005/09/03(土) 04:05

「んぽぽぉ〜、んぽぽぉ〜、学校に行くぽぉ〜♪」

「んぽぽぉ〜、んぽぽぉ〜、今日はなんのお勉強するぽぉ〜♪」

「ごっちんは歌好きやねんな」

「んぽっ！？なんでいるぽ！」

「なんでって、うち教授やん」

「マジマジぽ？」

「知らんかったのか？」

「んぽ」

「授業出てたやろ」

「んぽぉ〜？」

「記憶にないのか」

「んぽぉ〜今日は帰るぽ」

「だからなんで帰る！なんや、うちのことそんなに嫌いか？」

「今日は歯医者の予約してたぽ、帰るぽ」

「そうやったんか」

194 名前：謎多き人 投稿日：2005/09/03(土) 04:06

「んぽぽぉ〜、んぽぽぉ〜、歯医者には行きたくないぽぉ〜♪」

「んぽぽぉ〜、んぽぽぉ〜、でもお菓子が食べたいぽぉ〜♪」

「だったらちゃんと歯磨きしような」

「んぽぽ！！」

「なんや」

「なんで裕ちゃんがここにいるぽ？」

「歯医者やもん」

「んぽ？さっきまで学校にいたぽ」

「おったな」

「その前は本屋にいたぽ」

「おったな」

「その前の前は占いしてたぽ」

「してたな」

「ごとぉーのストカーぽ？」

「違うわ！！」

「んぽっ！」

「はい、いいからここに座って」

「んぽぉ〜帰るぽ」

「ちょい待ち！さっきからなんや！なんで帰る！！」

「んぽぉ〜裕ちゃん怖いぽ」

「はっきり言うな」

「だから帰るぽ」

「待ってて、虫歯どうする？」

「他の歯医者ぽんに見てもらうぽ」

「あら、そう」

「バイバイぽぉ〜」

195 名前：謎多き人 投稿日：2005/09/03(土) 04:06

「んぽぽぉ〜、んぽぽぉ〜、帰るぽぉ〜♪」

「んぽぽぉ〜、んぽぽぉ〜、ミキティのお家へ帰るぽぉ〜♪」

「今日はごっちんによく会うなぁ〜」

「んぽぽっ！！？？」

「どないした？」

「バイバイぽぉー！！」

「せやからなんで逃げる！！」

196 名前：パム 投稿日：2005/09/03(土) 04:06

終わりです。

197 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/04(日) 01:17

ごっちんがかわいすぎて心配になってきました・・・

198 名前：名無し読者 投稿日：2005/09/07(水) 11:16

ごっちんはミキティの家に住んでるのか

199 名前：でんわ 投稿日：2005/09/16(金) 04:19

「んぽぽ？ミキティ〜電話なってるぽぉー」

「ごっちん出て！」

「しょうがないぽぉ〜、こちらミキティの電話だぽ」

「あっ、ミキちゃん。あのね」

「ミキティは今手が離せないぽ」

「ごっちんの誕生日のことなんだけど」

「なんだぽ」

「そろそろ、準備したほうがいいと思うんだけど」

「そうだぽ、準備しろぽ」

「するよ！でも、ミキちゃんもしてよ」

「ミキティにもさせるぽ」

「うん、それでね。やっぱ驚かせたいじゃん」

「誰をだぽ？」

「ごっちんに決まってるじゃん！」

「そうだったぽ」

「それでね。ごっちんにはみんな急用でこれなくなっちゃって言っておいて」

「んぽぉ〜みんな用事があるぽぉ〜」

「違うよ！用事があるっていうのは嘘なの」

「うそはよくないぽ」

「いいの！！」

「わかったぽ」

200 名前：でんわ 投稿日：2005/09/16(金) 04:19

「で、ミキちゃんもごっちん置いて外に出て来て」

「ミキティもどっか行っちゃうぽぉ〜」

「ちょっとだけだから！！」

「わかったぽ」

「で、まあ、３０分くらいかな。ごっちんを一人にさせておいて」

「んぽぉ〜一人ぼっちは寂しいぽ」

「３０分くらい我慢できるでしょ！」

「我慢するぽ」

「それで、まず中澤さんが入ってくるの」

「んぽぽっ！！裕ちゃん怖いぽ」

「だからいいじゃん！それで３０分くらいごっちんに説教させるの」

「なんでごとぉー怒れるぽ？」

「落として上げるのためよ！」

「んぽぉ〜やだぽぉ〜」

「別にミキちゃんが怒られるわけじゃないんだからいいじゃん」

「んぽ？」

「それで、ごっちんが凹んだところでミキちゃんがケーキ持って入ってくるの」

「ケーキは何のケーキだぽ？」

「ええ！？まだ決めてないよ」

「ごとぉーイチゴたくさんのケーキがいいぽ」

「わかったよ、じゃあイチゴたくさん乗っけておくから」

「了解っぽ」

201 名前：でんわ 投稿日：2005/09/16(金) 04:19

「で、なんだっけ。あっそうそう！で、その後みんなでハッピーバースデー歌いながら入ってくるの」

「梨華ちゃんも歌うぽ？」

「歌うよ！何よ！何が言いたいの！！」

「なんでもないぽ。ちっちゃい声でよろしくぽ」

「嫌よ！大きな声で歌うよ！」

「わかったぽ。耳栓準備しておくぽ」

「ちょっとぉ〜ひどいよミキちゃん」

「ミキティは元々酷い人間だぽ」

「そうだけどって、何自分で言ってるのぉ〜」

「んぽぽ？」

「まあ、そんな感じで、また、細かいことは後でね」

「わかったぽ。ミキティに伝えとくぽ」

「ごっちんには内緒だよ」

「んぽぽ？」

「バイバイ〜」

「バイバイぽ〜」

202 名前：でんわ 投稿日：2005/09/16(金) 04:20

「ごっちん、誰から？」

「梨華ちゃんだぽ」

「なんだって？」

「ごとぉーの誕生日にみんな急用で来れなくなってごとぉ〜を一人にさせて裕ちゃんに怒られてイチゴのケーキをミキティが持ってきて梨華ちゃんが歌うぽ」

「はあ？」

「ごとぉーには内緒みたいだぽ」

「あっ・・・」

「なんだぽ？」

「ふ〜ん」

「どうしたぽ？」

「ごっちん今年の誕生日無し！！」

203 名前：パム 投稿日：2005/09/16(金) 04:20

終わりです。

204 名前：名無し読者 投稿日：2005/09/16(金) 10:33

梨華ちゃん気づけよ･･･

205 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/17(土) 21:35

ウケル。

206 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/18(日) 01:06

祝ってあげて

207 名前：大人の学校 投稿日：2005/09/19(月) 14:05

「あと少しでごとぉーもこれを買えるぽ」

「ごっちん、タバコ吸うの？」

「吸わないぽ。でも買えるぽ」

「吸わないの買ってもしょうがないじゃん」

「これも買えるぽ」

「ビールの飲むの？」

「飲まないぽ」

「飲まないの買ってもしょうがないじゃん」

「ごとぉーもうちょっと早く生まれてたらこの間の選挙いけたぽ」

「誰に投票したかったの？」

「わかんないぽ」

「わかんないに投票してもしょうがないじゃん」

「さっきからなんだぽ！」

「お前こそなんだよ！」

208 名前：大人の学校 投稿日：2005/09/19(月) 14:05

「これから大人になるごとぉーのドキドキわくわくを邪魔するなぽ！」

「してねぇよ！大体さ、二十歳になったところで大して変わらないぜ」

「変わるっぽ！買えるものが増えるぽ」

「酒とタバコか？」

「そうだぽ」

「欲しいのか？」

「いらないぽ」

「変わらないじゃん！」

「んぽぽ。選挙できるぽ！」

「だからお前は政治を知らんだろ」

「そうだぽ」

「変わらないじゃん！！」

「うっさいぽ」

「うるさいのはお前だよ」

「んぽぉ〜んぽぉ〜他になんかないぽぉ〜」

「ないよ」

「免許だぽ！」

「１８で取れるだろ」

「んぽぽ。そうだったぽ」

209 名前：大人の学校 投稿日：2005/09/19(月) 14:06

「まあ、あれだよ。大人になるっていうのはそういう表面的なことじゃないんじゃないのか」

「ミキティ何言ってるぽ」

「だから、酒だのタバコだの買えるのが大人じゃないってことだよ」

「じゃあ大人ってなんだぽ」

「しらねぇ」

「んぽぉ〜頼りにならない大人だぽ」

「ミキだってまだ二十歳になって１年経ってないんだぜ。ごっちんと何が違うっていうんだよ」

「お酒飲めるぽ」

「だから！そういうことじゃないって」

「んぽぉ〜大人になるって難しいぽ」

「そうなのか？」

「んぽぉ〜ごとぉーはどんな大人になるぽぉ？」

「聞くなよ。しらねぇよ」

「まあ、あれだよ。少しずつだな、こう、なんだ」

「なんだぽ」

「大人の階段をだな、登っていくんだよ。我々は」

「何言ってるぽ」

「だから！二十歳になったらすぐ大人ってわけじゃねぇってことだよ」

「じゃ二十歳はなんだぽ？」

「大人だよ」

「さっき大人じゃないって言ったぽ」

210 名前：大人の学校 投稿日：2005/09/19(月) 14:06

「だから、まあ、二十歳は大人の一年生ってことだよ」

「なるぽぽ」

「おっ、やっとわかったか」

「そうするぽぉ〜裕ちゃんは大学一年生になるぽ」

「お・・・大人だな」

「大人だぽ」

「中澤さんにはこの話するなよ」

「わかってるぽ」

211 名前：パム 投稿日：2005/09/19(月) 14:06

終わりです。

212 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/20(火) 00:51

それが分かってるお二人は大人だと思いますよｗ

213 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/20(火) 08:43

私の脳内ではミキティは実写でごっちんはAAで物語が再生されてます

214 名前：名無し読者 投稿日：2005/09/21(水) 13:45

そうするぽぉ〜ｷｬﾜｲｲ

215 名前：大人になる 投稿日：2005/09/21(水) 19:14

「ミキティ朝だよ」

「ん？あ〜」

「早く起きて！」

「うるさいなぁ〜」

「起こしてるんだからうるさいのは当たり前だよ」

「はい、はい、おはよう」

「おはよう。ご飯できてるよ」

「いつもすまないねぇ〜」

「たまにはミキティ作ってよね」

「ていうか、君誰？」

「何寝惚けてるの！後藤だよ」

「ん？あー、あっちの後藤さんね」

「あっちって？」

「何？仕事は？休みなの？なんでここにいるの？ごっちんは？」

「バイトは休みだよ。いつもいるじゃん。ここにいるじゃん」

「バイトって、そんな気持ちでやってたんだ」

「えっ、だってバイトはバイトだよ」

「おーおー凄いねぇ〜。言うねぇ〜」

「ミキティ、私は後藤だよ」

「わかってるよ」

「そうじゃなくて、アイドルの後藤じゃない後藤だよ」

216 名前：大人になる 投稿日：2005/09/21(水) 19:14

「おいおい、朝っぱらからドッキリとかやめろよな。キレルぞ」

「そんなんじゃないって。もうミキティしっかりしてよ」

「しっかりしてるよ。ていうかさ、騙すならさちゃんと『ぽ』言えよ。バレバレじゃん」

「『ぽ』はやめたの」

「は？」

「大人になったから」

「おいおい、誕生日はまだだろ」

「もう！ミキティホントに大丈夫？今日は２６日だよ」

「は？」

「ほら！テレビ見て」

「あれれ？えー！！？」

「でしょ。もう、顔洗って目覚ましてきなよ」

「う〜ん、誕生日やったっけ？」

「うん、バレバレだったけどね」

「あっそう。そうか」

「うん、でも。いい誕生日だったよ」

「そうか、そりゃよかった」

「うん。で、後藤も大人にならなきゃと思ったのさ」

「そうですか」

「うん」

217 名前：大人になる 投稿日：2005/09/21(水) 19:15

「顔洗ってくる」

「ミキティ大丈夫？」

「何が？」

「元気ないみたいだけど」

「そうお？」

「うん」

「う〜ん。大人ってなんだろうな。ごっちん」

「えっ？なんだろうね」

「う〜ん？」

「う〜ん？」

「う〜ん？」

「んぽぉ〜」

「う〜ん」

「起きろぽぉ〜」

「ん？」

「朝だぽ」

「あれれ？」

「早く起きろぽ！」

「うるさいなぁ〜」

「起こしてぽ。うるさいのは当たり前だぽ」

「ん？あーおはよう」

「おはようだぽ。ご飯できてるぽ」

「いつもすまないねぇ〜」

「たまにはミキティ作ってくれぽ」

「ていうか、君はごっちん？」

「何寝惚けてるぽ！ごとぉーだぽ！」

「そりゃよかった」

218 名前：パム 投稿日：2005/09/21(水) 19:15

終わりです。

219 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/21(水) 21:16

よかったよかった。

220 名前：名無し読者 投稿日：2005/09/22(木) 11:11

やっぱりここのごっちんは「ぽ」がないとね〜

221 名前：バレバレバースデー 投稿日：2005/09/23(金) 00:02

「ごっちん、あのさ」

「なんだぽ」

「今日みんな急用みたいでさぁ」

「わかってるぽ」

「ああそう。で、ミキもね・・・」

「わかってるぽ、待ってるぽ」

「そう、、じゃあね」

「んぽ」

「んぽぉ〜バレバレだぽ。変更しろっぽ！！」

「これから裕ちゃんくるぽ。怒られるぽ」

「バレてるぽ。もう怒らなくても十分落ちてるぽ」

222 名前：バレバレバースデー 投稿日：2005/09/23(金) 00:03

「おう！ごっち〜ん。元気してるか？」

「んぽぉ〜来たぽ」

「来たってええやん。ごっちんの誕生日なんやし」

「そうだぽ。これから裕ちゃんに何故か説教されるぽ」

「えっ？？」

「いいぽ、いいぽ。始めろぽ」

「なんやねん！！その投げ遣りな態度は！！」

「んぽぽっ！！？」

「ったく。何が『んぽぽ』や！今日で二十歳やろ！！」

「んぽ」

「『んぽ』やない！！『はい』やろ！！」

「んぼぉ〜」

「はあ！？」

「・・・」

「なんや、なんで黙る。なあごっちん、もう子供やないんやから言葉使いもしっかりせえよ」

「・・・」

「それにこの間もそうや。なんやあっち行ったりこっち行ったりして結局何もせえへんで」

「・・・裕ちゃんがついてきたぽ」

「はあ？」

「んぼぼぉ〜」

223 名前：バレバレバースデー 投稿日：2005/09/23(金) 00:03

「本は買うたんか？歯医者行ったんか？授業出てないやろ！！」

「んぽっ！」

「なあ、留年するで」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「『んぽぉ〜』やなしに、将来どうするんや？」

「ケーキ屋やるぽ」

「はあ？」

「ケーキ作るぽ」

「だったら調理学校行けや！！」

「んぼぼぉ〜」

「なんで泣く？」

「違うぽ。こんなはずじゃないぽ」

「は？調理学校行きたかったんか？」

「それもあるぽ。でも、今はそれはいいぽ」

「そうか、何が違うんや？」

「そろそろミキティがケーキ持って入ってくるはずだぽ」

「・・・」

「どうしたぽ？もう時間だぽ」

「な、何言うてんねん。ごっちん。藤本は急用があってな」

「いいぽ、いいぽ。知ってるぽ。バレバレだぽ」

「そっか、どうしてバレた？」

「梨華ちゃんが教えてくれたぽ」

「ったくあのバカ！！」

224 名前：バレバレバースデー 投稿日：2005/09/23(金) 00:04

「だから裕ちゃん怒らないでくれぽ」

「あっ、あーすまんかったな」

「いいぽ」

「でも、授業には出ろよ」

「気が向いたらいくぽ」

「来いや！！！」

「んぼぉー！！わかったぽ！行くぽ！行くぽ！」

「イエーイ！！ごっち〜ん！！誕生日おめでとう！！」

「んぽ？」

「ハッピーバースデー♪」

「耳栓忘れたぽ」

「石川！！やめろ！！」

「ええ？？なんでですかぁ〜ごっちんの誕生日ですよ。ほら、中澤さんも歌って」

「ミキティはどうしたぽ？」

「ん？急用があるって」

「んぽぽ？ミキティがイチゴたくさんケーキを持って入ってくるはずだったぽ」

「だから、急用で」

「なんだぽ！そんなわけないぽ！それによしこはどうしたぽ！まっつーもそうだぽ！」

「だからみんな急用で来れなくなっちゃったの」

225 名前：バレバレバースデー 投稿日：2005/09/23(金) 00:05

「そんな嘘いいぽ！とっくにバレてるぽ！台本どおりやれっぽ！！」

「台本なんてないよぉ〜」

「嘘つくなぽ！！」

「ごっちんホントだって」

「んぽぉー、裕ちゃんなんとかしてくれぽ」

「ええっ！？そんなん言われても。藤本らはホントにどっか行ったんか？」

「はい、用事があるからって。ケーキ私に渡してどっかいっちゃいましたよ」

「どこいったぽ！連れ戻して来いぽ！！」

「そんなぁ〜知らないよぉ〜」

「まあ、そのうち来るやろ」

「んぼぉー！！」

「「ごっち〜ん、誕生日おめでとう！」」

「んぽ？」

「あっ！よっすぃ〜に亜弥ちゃん来たよごっちん！よかったね」

「ミキティはどうしたぽ？」

「えっとぉ〜。よっすぃ〜ミキちゃんは？」

「へ？知らないよ」

「嘘つくなぽ！！よしこ見損なったぽ！！」

「いや、ホントだって」

226 名前：バレバレバースデー 投稿日：2005/09/23(金) 00:05

「どこいったぽ！！ミキティどこいったぽ！！」

「まあ、そのうち来ると思うからさ、とにかく始めようよ」

「やだぽ！ミキティがいない誕生日なんてやだぽ！！」

「ごっち〜ん、とにかくさ、ほら。ケーキ」

「いらないぽ！！」

「ごっち〜ん」

「ひどいぽ！ミキティひどすぎるぽ！！」

「梨華ちゃん、火つけたから電気消して」

「うん、わかった」

「消さないぽ！！ミキティが来なきゃ消せれないぽ！！」

「ごっち〜ん、お願いだからさ」

「いくらよしこでもダメだぽ！！」

「梨華ちゃん早く電気消して」

「あっ、うん」

「あっ、そうだ。みんなで歌わないとね」

「ダメだぽ！！ミキティが来てからだぽ！！」

「じゃ、じゃあいくよ。せ〜えの」

「んぼぼぼおぼおーー！！ダメって言ってるぽ！！」

「よっすぃ〜、どうしよう」

「いいから歌うよ」

「ダメっぽ！！」

227 名前：バレバレバースデー 投稿日：2005/09/23(金) 00:05

「ハッピーバースデートューユー♪」

「聞こえないぽ！！聞こえないぽ！！」

「ハッピーバースデートューユー♪」

「んぽーんぽーんぽーんぽー」

「ハッピーバースデ〜ディア〜ごっち〜ん」

「やめろぽ！やめろぽぉー！！」

「ハッピーバーデートューユー♪」

「「ごっちん二十歳おめでとう！！」」

「・・・」

「ごっち〜ん、消してよ」

「やだっぽ」

「ごっちん、消したらミキちゃん来るかもよ」

「やだぽ！」

「ごっちん」

228 名前：バレバレバースデー 投稿日：2005/09/23(金) 00:06

「いつも誕生日のとき火を消してるのはミキティだぽ」

「え？？」

「ミキティーが消さないといけないぽ！！」

「いや、ごっちんの誕生日なんだからごっちんが消さないと」

「関係ないぽ！ミキティが火を消してくれなきゃやだぽ！！」

「ごっちん・・・」

「ミキティ連れて来いぽ！早くしろぽ！」

「ちょっとよっすぃ〜ミキちゃんそんなこと言ってなかったじゃん」

「そうだよね、どうしようっか」

「なんだぽ！どこに隠したぽ！」

「あっ！」

「んぽっ！？誰だぽ！？誰が勝手に消したぽ！！ミキティが消さなきゃいけないぽ！！」

229 名前：バレバレバースデー 投稿日：2005/09/23(金) 00:06

「ミキだよ」

「んぽ？」

「ミキが消したんだよ、ごっちん」

「んぽぽ？梨華ちゃん電気つけてくれぽ」

「うん」

「んぼぼぼぉーー！！みきちぃ〜」

「ったくなんだよ。こっちの言うこと聞けよな。台無しじゃんか」

「んぼぉー！！ダメだぽ！みきちぃ〜どっかいっちゃダメだぽ！！」

「わかってるって」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「ほら、ここにいるから」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「ったく、ごっちん誕生日おめでとう」

「ありがとうだぽぉ〜」

230 名前：パム 投稿日：2005/09/23(金) 00:07

終わりです。

ごっちん二十歳おめでとう！！

231 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/23(金) 00:31

ごっちんおめ！
(ノ∀｀)ﾖｶｯﾀﾖｶｯﾀ

232 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/23(金) 01:07

ごっちんはミキティが大好きだなｗ
とにもかくにも二十歳オメ！

233 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/23(金) 15:42

ごっちん可愛いすぎです。

234 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/24(土) 00:12

んあ〜ってなったよｗｗｗ

235 名前：ほろ酔い 投稿日：2005/09/29(木) 00:27

「の、飲むぽ」

「飲めよ」

「ごとぉーは大人だぽ」

「そうだな」

「飲んでもいいんだぽ」

「早く飲めよ」

「飲んでも怒られないぽ」

「うっさいな！飲むなら飲めよ！！」

「怒るなぽ」

「ホントに飲むのか？」

「大人だぽ。飲むぽ。飲んで飲まれて酔いつぶれるぽ」

「こんだけで潰れるわけないだろ」

「飲むぽぉおお！！」

「うっさい！！飲め！！」

「何するぽ！やめろぽ！ごとぉーのタイミングで飲ませろぽ！」

「こんなの勢いだよ！」

236 名前：ほろ酔い 投稿日：2005/09/29(木) 00:27

「んぽっ、んぽっ、んぽぉ〜」

「どうだ？」

「んぽぉ〜」

「おい」

「んぽぽぉ〜」

「おい、もう酔ったのか？」

「んぽぽぉ〜」

「めちゃくちゃ弱いな」

「飲むぽぉ〜」

「おい、やめたほうがいいぞ」

「うっさいぽ！！大人のごとぉーに指図するなぽ！！」

「はあ？お前のために言ってるんだぞ！」

「うっさいぽ！体は子供のくせして生意気っぽ！」

「おい、どういう意味だ」

「んぽぽぉ〜みきちぃ〜のおっぱいぺったんぽぉ〜」

「おい！」

「ぺったんぽぉ〜」

「て、てめぇ！！ゆるさん！！」

237 名前：ほろ酔い 投稿日：2005/09/29(木) 00:27

「んぽっ！んぼぉぼぉおお」

「おい、どうした？」

「みきちぃ〜に怒られたぽぉ〜、ごめんぽぉ〜、すまんぽぉ〜」

「いや、別にそんなに怒ってるわけでもないよ」

「んぼぼぉおおー！！みきちぃ〜ごめんぽぉ、ごめんぽぉ〜」

「わかったって、だからくっつくなって」

「んぽぉ〜少しはあるぽ」

「おい！どこ触ってんだよ！」

「おっぱいぱいぽぉ〜」

「触るなって」

「みきちぃ〜」

「キモイから」

「みきちぃ〜」

「わかったから離れて」

「んぽぉ〜」

「離れろって」

「んぽぉ〜」

「おい？」

「んぽぉ〜」

「寝たのか？」

「んぽぉ〜」

「面倒な大人が増えたな」

238 名前：パム 投稿日：2005/09/29(木) 00:27

終わりです。

239 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/29(木) 15:06

はあ、かわいいぜ・・・

240 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/29(木) 22:17

こういう二人がすごく好き。

241 名前：ドキドキわくわく 投稿日：2005/09/30(金) 05:06

「何にするぽぉ〜」

「どうした？」

「ミキティの好きな数字はなんだぽ？」

「数字に好きも嫌いもないよ」

「なんでもいいぽ。言ってくれぽ」

「えーうっとうしいな」

「言えっぽ！」

「なんだよ。ったく。じゃあ１」

「んぽぉ〜当たりそうにないぽ」

「なんだよ！何が当たるんだよ」

「これだぽ」

「何これ？」

「ロト６だぽ」

「そんなのやっても当たるわけないだろ。無駄だよ無駄」

「いいんだぽ。ドキドキわくわくを楽しむっぽ」

「もっと他に面白いことあるだろ」

「これだって面白いぽ」

「当たったことあるの？」

「あるぽ」

「あんのかよ！いくら？」

「千円だぽ」

「うわぁ〜うれしくねぇー」

242 名前：ドキドキわくわく 投稿日：2005/09/30(金) 05:06

「金額の問題じゃないぽ」

「いや、金だろ」

「ミキティは貪欲だぽ。金の亡者だぽ」

「いやいやお前のほうだろ」

「違うぽ。ごとぉーはただ楽しんでるだけだぽ」

「そうか、じゃあ適当につけろ。もう帰りたいんだけど」

「もうちょっと待ってろぽ」

「もうなんだよ！早くしろよ！！」

「んぽぉ〜最後の１個どうするか迷ってるぽ」

「だから１って言ったじゃん」

「１はもう使ったぽ」

「なんだよ。結局使ったのか」

「んぽぉ〜んぽぽ！」

「おっ、ひらめいたか」

「ごとぉーは二十歳になったぽ」

「２０か。いいんじゃねぇの」

「そうだぽ。そうだぽ。これしかないぽ」

「はい、早くして」

「んぽぉ〜二十歳のごとぉーが２０を選ぶぽ」

「どうでもいいから早くしろって！！」

243 名前：ドキドキわくわく 投稿日：2005/09/30(金) 05:07

「せかすなぽ。気持ちを込めて塗るのが大切だぽ」

「なんの気持ちだよ」

「当たれって気持ちだぽ」

「結局金じゃん」

「違うぽ！断じて違うぽ」

「じゃあ、あたったらミキに頂戴」

「やだぽ」

「金じゃないんだろ」

「違うぽ」

「じゃあくれ」

「あげないぽ」

「くれよ」

「やだぽ」

「くれ」

「いやだぽ」

「ケチ」

「ケチじゃないぽ」

「だったらくれ」

「あげないぽ」

「バカ」

「バカでもいいぽ」

「アホ」

「アホだぽ」

「ごっちんがこんなに薄情だとは思わなかったよ」

244 名前：ドキドキわくわく 投稿日：2005/09/30(金) 05:07

「絶対あげないっぽ！！」

「何！！それでも親友か！！」

「関係ないぽ」

「おっ、いいやがった。もうミキ帰る」

「んぽ？」

「ごっちんバイバイ」

「待つぽ。ミキティ待つぽ」

「・・・」

「怒るなぽ。ちょっとはあげるぽ」

「・・・」

「んぽぉ〜１割あげるぽ」

「どケチ」

「んぽぉ〜２割だぽ」

「ケチ」

「んぽぉ〜２．５割だぽ」

「小数はなし」

「んぽぉ〜３割だぽ。これ以上は無理だぽ」

「５割だろ！！」

「んぽ！なんでだぽ！！ごとぉーのだぽ！半分個する気はないぽ！」

「はいはい、バイバイ」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「・・・」

「わかったぽ、半分個するぽ」

「始めからそう言えばいいじゃん」

「んぽぉ〜」

「ドキドキわくわくだなぁ〜ごっちん！！」

245 名前：パム 投稿日：2005/09/30(金) 05:07

終わりです。

246 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/30(金) 09:18

ごっちんそれでいいのかごっちん｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

247 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/09/30(金) 13:43

むしろミキティの方にそれでいいのかと問いたい。

248 名前：バイバイぽ〜 投稿日：2005/10/13(木) 04:37

「バイバイぽ〜」

「誰だ？」

「んぽっ！ビックリっぽ！なんだぽ」

「あいつ誰だ？」

「友達だぽ」

「へ〜ごっちんに友達なんていたんだ」

「いるぽ。ミキティだけじゃないぽ」

「へぇ〜そうなんだぁ〜」

「なんだぽ？何が言いたいぽ？」

「別にぃ〜」

「んぽぉ〜わけわからんぽ」

「んじゃ」

「どこ行くぽ？」

「帰る」

「ごとぉーも帰るぽ。一緒に帰るぽ」

「なんで？」

「んぽぽ？同じだぽ」

「何が？」

「帰る場所が同じだぽ」

249 名前：バイバイぽ〜 投稿日：2005/10/13(木) 04:38

「てかさ、なんでごっちんはミキんちに来るの？」

「んぽっ！どうしたぽ？なんでそんなこと聞くぽ？」

「だって、おかしいじゃん。自分ち帰れば」

「冷たいこと言うなぽ」

「冷たいのか？」

「冷たいぽ。ひゃっこいぽ」

「あっそ」

「んぽ」

「冷たくて結構！！たまには自分の家に帰れ！！」

「んぽぽ！！どうしたぽ！あんまりだぽ！何があったぽ？」

「別に何もないよ」

「んぽぉ〜どうしたぽぉ〜心配だぽぉ〜」

「うっさいな〜、帰れよ」

「帰ってるぽ」

「違うだろ、自分ちに帰れよ」

「こっちだぽ、同じだぽ」

「違うだろ、ごっちんちは向こうだろ」

「なんだぽ！なんだぽ！どうしたぽ！」

「うっさいって、あっち行けって、しっし」

「んぽぉ〜ミキち〜」

250 名前：バイバイぽ〜 投稿日：2005/10/13(木) 04:38

「ごっちんバイバ〜イ」

「んぽぉ〜」

「なんだよ！バイバイ！！」

「んぽぉ〜」

「ほれ、バイバイって」

「やだぽ！！ミキティとはバイバイしたくないぽ！」

「なんだそれ」

「なんでもいいぽ。とにかく帰るぽ」

「だからごっちんちは向こうだろ」

「うっさいぽ！ミキティんちに帰るぽ！！」

「なにキレてんだよ」

「ミキティとはバイバイしないぽ！！」

「はいはい」

「はいは一回だぽ！」

「はい」

251 名前：パム 投稿日：2005/10/13(木) 04:39

終わりです。

252 名前：名無し飼育 投稿日：2005/10/13(木) 10:59

ちょっと美貴さん、可愛いなぁあんた

253 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/10/13(木) 15:53

ほんとカワイイＺＥ。ちょっとごっちんうぜええええとか思ったのは秘密だよ

254 名前：名無し読者 投稿日：2005/11/05(土) 11:10

パムさん不足

255 名前：パム 投稿日：2005/11/07(月) 03:20

気づけば1ヶ月も放置してました。すんません。
まだまだ、続けていくつもりなのでよろしくです。

256 名前：夢見るごっちん 投稿日：2005/11/07(月) 03:20

「今日、夢の中にミキティが出てきたぽ」

「あっそ」

「もの凄く可愛かったぽ」

「あっそ」

「あんなミキティ初めて見たぽ」

「あっそ」

「普段からああいう風にしてればいいぽ」

「あっそ」

「遊園地に遊びにいったぽ」

「あっそ」

「楽しかったぽ」

「あっそ」

「ジェットコースターでミキティがキャーキャー言ってたぽ」

「あっそ」

「お化け屋敷では泣きながらごとぉーにしがみついてたぽ」

「あっそ」

「ミキティには可愛らしさが足りないぽ」

「あっそ」

257 名前：夢見るごっちん 投稿日：2005/11/07(月) 03:21

「ごとぉーにケーキ奢ってくれたぽ」

「あっそ」

「おいしいケーキだったぽ」

「あっそ」

「それと洋服買ってくれたぽ」

「あっそ」

「可愛い洋服だったぽ」

「あっそ」

「ミキティには優しさが足りないぽ」

「あっそ」

「笑顔が足りないぽ」

「あっそ」

「愛嬌がないぽ」

「あっそ」

「いっつも怒ってるぽ」

「あっそ」

「ケチだぽ」

「あっそ」

258 名前：夢見るごっちん 投稿日：2005/11/07(月) 03:21

「ごとぉーを可愛いがれぽ！」

「あっそ」

「あっそ以外言ってみろっぽ！」

「一生夢見させてやろうか」

「んぽっ！？え、遠慮しとくぽぉ〜」

「じゃあ、さっさと朝飯作れ！！」

259 名前：パム 投稿日：2005/11/07(月) 03:21

終わりです。

260 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/11/07(月) 08:36

夢は夢だよごっちん｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

261 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/11/07(月) 09:46

待ってましたー！
これからも楽しく待たせていただきます

262 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/11/07(月) 19:04

ミキティてめえええええ！！！面白いじゃねえかあああ！！！

更新楽しみにしてました
・・・ああ、やっぱごっちんカワイイＺＥ

263 名前：ようかん 投稿日：2005/11/08(火) 01:33

「みきた〜ん」

「まっつーだぽ！まっつーが来たっぽ！！」

「うっさいな、わかってるよ」

「ひさぶりっぽ、ひさぶりだぽぉ〜」

「あやちゃん、いらっしゃ〜い」

「狭い部屋でごめんぽ」

「お前が出てけば広くなるけどな」

「んぽっ！？」

「おじゃましま〜す。ホントに狭いね」

「でしょ。なんかさ、いつのまにか変なのが住み着くようになっちゃったんだよね」

「まっつー何飲むぽ？コーヒー、紅茶、ココアに緑茶なんでもあるぽ」

「ミキはビール」

「ないっぽ！！ごとぉーが言ったの言えっぽ！！それと、ミキティには聞いてないっぽ！！」

「ちょっと待てよ！何でビールが無いんだよ！！」

「んぽぉ〜」

「さてはお前飲んだな？」

「飲んでないぽ。あんな苦くてまずいの子供のごとぉーは飲まないぽ」

「この間二十歳になったじゃん」

「なったぽ」

「飲んだろ」

「まっつー何飲むぽ〜」

264 名前：ようかん 投稿日：2005/11/08(火) 01:34

「おい、買って来いよ」

「えっとぉ〜、ごっちんと同じのでいいよ」

「ココアにするぽ。ごとぉーはココアが大好きっぽ」

「ミキはビール」

「無いぽ」

「買って来いよ」

「ミキティもココアでいいぽ」

「よくないよ」

「んぽぉ〜、コーヒーでいいぽ？」

「だからビール」

「んぽぉ〜、紅茶でいいぽ？」

「もう！！あっ！そうだ、沖縄行ったときに買った泡盛あったよな」

「ないっぽ！！さっきも言ったぽ！ごとぉーが言ったの言えっぽ！！」

「おいおい、なんでないんだよ！」

「知らないぽ」

「嘘つけ」

「嘘ついてないぽ」

265 名前：ようかん 投稿日：2005/11/08(火) 01:34

「もういいじゃん、みきたん。みきたんもココアにしよ。ね？」

「えー、泡盛〜、ってか、ビール」

「このアル中が」

「ん？あやちゃんなんか言った？」

「言ってないよ」

「ごっちん？」

「なんだぽ？」

「さっき『このアル中が』って言わなかった？」

「言ってないぽ」

「う〜ん、そうだよな。『ぽ』言わなかったしな」

「ココアを入れるぽぉ〜」

「はあ、まあいいや」

「そうそう、お土産。はい」

「おっ！あやちゃんありがとう！さすが気が利くねぇ〜。どこぞの奴とは大違いだ」

「ココアだぽ」

「ごっちんありがとう」

「やっぱりビールがいいな」

「うっさいぽ！黙って飲めっぽ！！」

「黙っては飲まないよ。んで、お土産は何かなぁ〜」

266 名前：ようかん 投稿日：2005/11/08(火) 01:34

「ようかん」

「えﾞ？」

「ん？ようかん。知らないの？」

「知ってるよ」

「知ってるぽ。ミキティ早く開けてくれっぽ」

「ココアにようかんは合わないだろ」

「だってごっちんが」

「んぽー！！ごとぉーのせいにされたぽ！まっつー何でもいいって言ったぽ！！」

「ごっちんの所為だな」

「んぽーんぽー、酷いぽ。みんなでごとぉーのこといじめるぽ」

「いいから、お茶に代えて来いよ」

「自分でやれっぽ」

「なんだとぉ！！」

「あっ、ごめん、ごめん。私がやるから」

「あやちゃんはいいの。この居候がやればいんだから」

「いそうろうってなんだぽ？」

「本気で言ってるのか？」

「んぽ」

「面倒くせぇー奴だな。いいからお茶入れて来いよ！！」

「なんだぽ！いそうろうってなんだぽ！それを先に教えろっぽ！！」

「うっさいな、自分で調べろよ！」

267 名前：ようかん 投稿日：2005/11/08(火) 01:35

「わかったぽ。調べるぽ」

「それよりもお茶」

「自分でやれっぽ」

「お〜いお茶」

「い、い、そ、そ、そ、ろ、ろ、ろ・・・」

「お〜いお茶」

「私入れてくるから」

「あやちゃんはいいの！！」

「ろ、ろ、ろ、ろが見つからないぽ」

「ココア冷めちゃうよ」

「飲まないからいいの！ごっちんお茶！！」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ、ろ、ろ、ろ」

「もう！『ろ』の前に『う』があるだろ」

「逆戻りだぽ。う、う、う、う、う」

「お〜いお茶」

「やっぱり私が入れてくるね」

「いいの！！」

「あったぽ。ろ、ろ、ろ、ろ」

「お〜いお茶」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ。見つからないぽ」

268 名前：ようかん 投稿日：2005/11/08(火) 01:35

「どうでもいいからさ、お茶」

「私入れてくるよ」

「いいの！！」

「みきたんのほうがいいの！！」

「・・・はい」

「ったくぅ」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ」

「ごっちん、居候ってのはさ」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ」

「簡単に言うと、人んちにタダで住み込んでる奴のことを言うんだよ」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ」

「おい、聞いてるのか？」

「はい、お茶」

「ありがとう」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ」

「ごっちん、もういいだろ。お茶入ったよ」

「そうだよ。ごっちん、ようかん食べようよ」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ」

「おいしいね。このようかん！！」

「え？みきたん大声で言うほどではないよ」

「そうじゃなくてさ、あれ」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ」

269 名前：ようかん 投稿日：2005/11/08(火) 01:36

「ごっち〜ん。ようかん無くなっちゃうよ」

「ホントだー、もうちょっとしかない！！」

「え？みきたんもう食べちゃったの？」

「だから、そうじゃなくて」

「あーごめん、ごめん」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ」

「ごっちん、いい加減にしろよ」

「ごっちん、私が調べようか？」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ」

「全部食べちゃうぞ」

「ごっちん、食べちゃうよ」

「ろ、ろ、ろ、ろ、ろ」

「あﾞー！！もう頭きた！！全部食ってやる」

「ええ！？ダメだってみきたん！」

「知らん！あんなバカもう知らん！」

「あったぽ！！あったぽ！いそうろうあったぽ！！」

「あったって、みきたん。みきたん、ちょっと」

「んぽぉ〜なるぽぽ」

270 名前：ようかん 投稿日：2005/11/08(火) 01:36

「むはぁ〜、ごちそうさま」

「あ〜あ」

「なるぽぽ。なるぽぽ。ごとぉーはいそうろんだぽ」

「ごっちん、お茶」

「まっつーありがとうだぽ。ようかん頂くぽ」

「あっ、それなんだけど、みきたんが・・・」

「ないよ」

「んぽぽ？」

「全部食った」

「何でだぽ？」

「ごっちんがいつまでも調べてるから」

「んぽぉー！！なんでだぽ！全部食べる必要はないぽ！」

「いいじゃん別に、居候なんだし」

「みきたん、それは違うんじゃあ・・・」

「んぽぉ〜、仕方ないぽ」

「ごっちん？？」

「あっ、それとビール。ビール買ってきて居候さん」

「んぽぉ〜買ってくるぽ」

「あれれ？ごっちん、素直になっちゃったね」

「バカの一つのバカ覚えは便利だな」

「このアル中が」

「ん？あやちゃん、なんか言った？」

「言ってないよ」

271 名前：パム 投稿日：2005/11/08(火) 01:36

終わりです。

272 名前：名無し読者 投稿日：2005/11/08(火) 10:06

ちょっとごっちんがかわいそうだ･･･

273 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/11/09(水) 13:17

でもそんなごっちんが大好きです。

274 名前：たまには 投稿日：2005/11/12(土) 04:41

「何言ってるのかさっぱりわかんねぇ」

「授業出てないからだぽ」

「ごっちんわかるのか？」

「わからないぽ」

「じゃあ、授業出てるかどうかなんて関係ないじゃん」

「んぽぉ〜そうだぽ」

「ところでさ、これ何の授業？」

「知らないぽ」

「知らないのかよ」

「んぽ」

「なあ、教科書は？」

「ないぽ」

「みんな持ってるじゃん」

「んぽぽ？んぽぉ〜確かにみんな持ってるぽ」

「どうすんだよ」

「どうもしないぽ」

「しろよ」

「しないぽ」

275 名前：たまには 投稿日：2005/11/12(土) 04:41

「まあ、いいか。帰るか」

「んぽ？まだ終わってないぽ」

「いてもしょうがないじゃん。帰ろうぜ」

「もう帰るぽぉ〜」

「お昼食べに行こうぜ」

「どこで食べるぽ？」

「どうしようかな〜、ここらへんって何か美味しいとこってあったっけ？」

「んぽぉ〜んぽぉ〜知らないぽ」

「知らないのかよ。お前何年ここに通ってんだよ」

「ミキティだって同じだぽ」

「ミキはそんなに通ってないもん」

「んぽぉ〜ミキティはダメダメさんだぽ」

「うっさいよ。とにかく出ようぜ」

「うっさいのはお前や、藤本」

「うげっ」

「まだ終わってないのにどこいくつもりや？」

「まだ決めてないぽ。何食べにいくぽ？」

「バカ！そういうことじゃないだろ！すみませんね。ごっちんが授業抜け出してお昼食べ行こうっていうもんで」

「違うぽ、ミキティが言ったぽ」

「ごっちんが言ったの！！」

「ずるいぽ」

276 名前：たまには 投稿日：2005/11/12(土) 04:42

「どうでもええ」

「はい？」

「お前ら二人は一番前に座れ」

「えー」

「んぽぉ〜」

「さあ、来い！」

「最悪だ」

「んぽぽぉ〜」

「ごっちんのせいだ」

「ミキティのせいだぽ」

「ごっちんだよ」

「ミキティだぽ」

「ごっちんだよ」

「ミキティだぽ」

「お前らいい加減に大人しくせい！」

「ほら、ごっちんのせいで怒られたじゃんか」

「ミキティは何でもごとぉーのせいにするぽ」

「あーうるさい、うるさい」

「んぽ！」

「黙ってろって」

「そうだぽ！」

「だから！」

「たまには、学食で食べるのもいいぽ」

277 名前：パム 投稿日：2005/11/12(土) 04:42

終わりです。

278 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/11/12(土) 04:57

お、もしかして続く？

279 名前：たまには 投稿日：2005/11/12(土) 23:45

「何にするぽぉ〜」

「う〜ん意外とメニュー多いな」

「迷うぽ」

「しかし、どれも不味そうだな」

「食べてみないとわからないぽ」

「食べて不味かったらどうすんだよ」

「そのときはそのときだぽ」

「いや、だから、それじゃダメだろ」

「カレーにするぽぉ〜」

「おい、待てって、他のとこにしようぜ」

「大丈夫だぽ。まずいカレーなんて滅多にないぽ」

「う〜ん、そうだな。じゃあミキはビーフカレー」

「んぽぉ〜、うどんにするぽぉ〜」

「なんだよ、カレーじゃないのか？」

「うどんも食べたいぽ」

「じゃあ、カレーうどんにしろよ」

「んぽぉ〜、このてんぷらうどん食べたいぽ」

「じゃあ、それにしろよ。先に行ってるぞ」

「んぽぉ〜迷うぽぉ〜」

280 名前：たまには 投稿日：2005/11/12(土) 23:46

「しかし、混んでるなぁ」

「どうするぽぉ〜」

「ごっちん、あのさ、・・・あれ？」

「カレー、うどん、カレー、うどん。どっちにするぽぉ〜」

「おい！何やってんだよ！早く決めろよ」

「迷ってるぽ」

「カレーうどんにしろよ！」

「んぽぉ〜わかったぽ。カレーうどんにするぽ」

「よし、じゃあ、ミキは席を取ってくるから、ごっちんはミキの分も買っといて」

「了解だぽ」

「よし、ビーフカレーだぞ。間違えるなよ」

「わかったぽ」

281 名前：たまには 投稿日：2005/11/12(土) 23:46

「しかし、多いな。よくもまあこんなにたくさん来て。こいつら何しに来てるんだろうな」

「勉強しに来てるに決まってるやろ」

「へ〜勉強ねぇ〜、って、ん？」

「どうした藤本ここ空いてるで、座り」

「いやっ、あの、ごっちんもいるんで」

「二つ空いてるやんか」

「あ、あれ？ホントだぁ〜」

「何やそれ、白々しいな」

「何言ってるんですか中澤さ〜ん」

「しかし、久しぶりやな」

「そ、そうですかぁ〜」

「なんやうちはボケ老人か？」

「誰もそんなこと言ってないじゃないですか！」

「まあ、ええわ。ところで、面白いのできたけどどうする？」

「え〜と、何ですか？」

「それは秘密や」

「そうですか。いりません」

「あーそっか、そっか、じゃあしょうがないなぁ〜。めっちゃええのに」

「そうですか」

282 名前：たまには 投稿日：2005/11/12(土) 23:47

「これ使ったらあいつがこうなってこいつがああなるのになぁ〜」

「どうなるんですか？」

「なんや、やっぱ興味あるやん」

「無いですよ」

「そっか、そっか。じゃあ、石川に使わせるか」

「そうしてください。ミキはもうやめましたから」

「そっか、あきらめたんか」

「何をですか？」

「おまたっせぽぉ〜」

「おーごっちん、なんや今日はうどんか」

「そうだぽ、美味しそうだからうどんにしたぽ」

「ん？おい！なんでうどん二つあるんだよ！」

「美味しそうだからだぽ」

「ミキはビーフカレーっていっただろ」

「ミキティのは肉入りうどんだぽ。ごとぉーはてんぷらうどんだぽ」

「いやいや、そういうことじゃなくて」

「まあ、ええやん。もう買ってきたやんから」

「はあ、バカ」

「なんでだぽ。美味しそうだぽ」

「ミキはカレーを食べる準備万端だったんだよ！」

「たまには、うどんもいいぽ」

283 名前：パム 投稿日：2005/11/12(土) 23:48

終わりです。

284 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/11/13(日) 01:36

気になる！！気になる！！気になるうううう！！！！

285 名前：たまには 投稿日：2005/11/14(月) 01:18

「まずっ！！」

「まずいぽ」

「おいおい、どうやったらこんなにまずくなるんだよ」

「ここのうどんは最強にまずいで」

「先に言って下さいよ」

「そんなん、うどん買う奴がいるなんて思わなかったもん」

「もんって・・・おい、ごっちん」

「んぽぉ〜まずいぽぉ〜」

「食うなよ。とにかく、今からカレー買ってきて」

「まずいぽぉ〜」

「だから食べるなよ！死ぬぞ！」

「いや、死にはせえへんよ」

「七味入れたらおしくなるかもしれないぽぉ〜」

「根本的にまずいから意味ないって！カレーを買って来い！」

「ちなみにカレーもまずいで」

「えっ？」

「まずいぽぉ〜」

「そうなんですか？カレーですよ」

「まずいぽぉ〜」

「なぜか恐ろしくまずい」

286 名前：たまには 投稿日：2005/11/14(月) 01:18

「そうですか、中澤さんは何食べてるんですか？」

「まずいぽぉ〜」

「うちはパン」

「パン？ありましたっけ？」

「まずいぽぉ〜」

「別のところで売ってる」

「なんでここで食べてるんですか？」

「まずいぽぉ〜」

「向こうはめっちゃ混んでるから座れへん」

「そうなんですか」

「まずいぽぉ〜」

「まあ、ここだとカレーうどんがうまいな」

「は？」

「まずいぽぉ〜」

「カレーうどん」

「うどんまずいですよ」

「まずいぽぉ〜」

「まずいな」

「さっきカレーもまずいって言いましたよね」

「まずいぽぉ〜」

「言った、言った」

「両方ともまずいのじゃないですか！」

「まずいぽぉ〜」

「それがあら不思議一緒に食べると美味」

287 名前：たまには 投稿日：2005/11/14(月) 01:18

「ホントですか？」

「まずいぽぉ〜」

「騙されと思って食べてみ」

「いっつも騙されてると思うんですけど」

「まずいぽぉ〜」

「まあ、とにかく早くいかないと売れ切れるで」

「ええ！？ごっちん早く買ってきて！！」

「まずいぽぉ〜」

「って！何食ってんだよ！まずいんだから無理して食べるなよ！カレーうどん買って来いって！」

「自分で行きいや。ごっちんもう全部食べたやん」

「まずかったぽ」

「よく全部食べれたな」

「恐ろしくまずかったぽ」

「食べるなよ」

288 名前：たまには 投稿日：2005/11/14(月) 01:19

「しかし、ごっちん凄いなぁ〜。初めてうどん全部食べた奴見たわ。記念に写真撮らせて」

「いいぽ。ポーズはどんなのがいいぽ？」

「そうやな、空になった器が見えたほうがええな」

「あの〜カレーうどんを・・・」

「こうぽ？」

「もうちょっと上げて」

「ごっちん、カレーうどん」

「こうぽ？」

「おお、ええな。じゃあ撮るで」

「カレーうどん」

「たまには自分で買いに行けっぽ！！」

289 名前：パム 投稿日：2005/11/14(月) 01:20

終わりです。

290 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/11/14(月) 01:48

なんていうか、ごっちんが好きだｗ

291 名前：たまには 投稿日：2005/11/15(火) 03:23

「たまには、ごっちん使わないで自分で行きいや」

「行きますよ。てか、ホントにカレーうどん美味しいんですか？」

「うまい、うまい、めっちゃうまい・・・食べたことないけど」

「えっ！？最後のほうよく聞こえなかったんですけど」

「何でもない！さっと行け！売り切れるぞ！」

「わかりましたよ。行きますよ。てか、まずかったら中澤さんお昼奢ってくださいよ」

「わかったから、ほれ、しっし」

「なんだよ。ったく」

292 名前：たまには 投稿日：2005/11/15(火) 03:23

「こんなポーズはどうだぽ？」

「ん？あ〜、ごっちんもうええって。」

「んぽぉ〜、１枚だけぽぉ〜」

「十分やろ、それより、ごっちん、藤本がきたらカレーうどんにこれ入れたって」

「これなんだぽ？」

「調味量」

「やっぱカレーうどんまずいぽ？」

「ちゃうってうまいって、多分。そうやなくて、これ入れると面白いことになる」

「んぽぉ〜、また、怪しいの作ったぽ」

「怪しくないって、どうや？たまには、ごっちんが藤本に仕掛けるってのは」

「んぽぽ、いいぽ！いいぽ！やるっぽ！ごとぉーがミキティをぎゃふんと言わせるぽ」

「ぎゃふんと言う奴はおらんと思うけど、まあええか。じゃあ、よろしく」

「んぽぽ？裕ちゃんどこ行くぽ？」

「次の授業の準備せないかんから、先にいってる」

「んぽぉ〜、バイバイぽぉ〜」

「ほな、しっかりやり」

「んぽ！頑張るっぽ！」

293 名前：たまには 投稿日：2005/11/15(火) 03:24

「あれ？中澤さんは？」

「先に行ったぽ」

「マジで！？うわ〜チクショウ騙された。絶対これもまずいよ！」

「大丈夫だぽ」

「何がだよ」

「これがあるぽ」

「何それ」

「調味料だぽ」

「いらないよ」

「なんでだぽ！使えぽ！入れるぽ！入れるぽ！」

「おい！バカ！！何するんだよ！いらねぇって言ってんだろ！大体なんだよそれ滅茶苦茶あやしいじゃねぇか」

「そんなことないぽ。これを入れると美味しいって裕ちゃん言ってたぽ」

「中澤さんのなのか？」

「ち、違うぽ」

294 名前：たまには 投稿日：2005/11/15(火) 03:24

「とりあえず、ごっちん食べてみろ」

「なんでだぽ！ごとぉーはもういらないぽ！お腹ぽんぽんだぽ！」

「うっさいよ！ごっちんの分際でミキに何しようってんだ！」

「何もしないぽ！ただ、これを入れると美味しいって裕ちゃんが言ってただけだぽ」

「それが怪しいんだよ」

「怪しくないぽ。怪しくないぽ！早く食べろっぽ！授業始まっちゃうぽ」

「別にいいよ。行かないから」

「食べろぽぉ〜」

「だから、ごっちんがまず食べろって」

「んぽぉ〜、わかったぽぉ〜」

「はい」

「んぽぉ〜」

「どう？」

「うまいぽ」

「マジで？」

「マジマジぽ」

295 名前：たまには 投稿日：2005/11/15(火) 03:24

「おい！何やってんだよ！」

「なんだぽ？」

「全部食う気か！」

「食べろって言ったのはミキティだぽ。それにこれうまいぽ。もっと調味量入れるぽ」

「バカ！やめろって！！」

「うまいぽぉ〜」

「ホントに？」

「んぽぽ」

「ごっちん、頂戴」

「やだぽ」

「なんでだよ！それミキのだろ！！」

「そうだったぽ」

「ったく」

「ごとぉーもカレーうどん買ってくるぽ」

「まだ食べるのかよ」

「これ美味いぽ。食べなきゃ損だぽ」

「はいはい、いってらっしゃい」

「んぽぽぉ〜」

296 名前：たまには 投稿日：2005/11/15(火) 03:25

「しかし、美味いなこれ」

「中澤さんも、たまには本当のこと言うんだな」

「うん、うん、美味い。たまには学校に来るのもいいもんだな」

「買ってきたぽぉ〜」

「おー、早かったなごっちん」

「んぽぽ？」

「どうした？座れよ」

「誰だぽ？」

「誰がだよ」

「お嬢ちゃんどうしてここにいるぽ？ここは大学だぽ」

「は？何がお嬢ちゃんだよ」

「口の悪いガキんちょだぽ」

「はあ？何言ってんだよ！！ごっちんぶん殴るぞ！」

「んぽぽ！！けしからんぽ！」

「この野郎！！ってあれ？」

「どうしたぽ！来るなら来いぽ！」

「ごっちんいつのまにかでかくなったな」

「何言ってるぽ！ごとぉーは大人だぽ！ガキんちょよりは大きいに決まってるぽ！」

「さっきから、ガキ、ガキってなんだよ」

297 名前：たまには 投稿日：2005/11/15(火) 03:25

「忘れ物〜、忘れ物ってあらら〜憎たらしいお嬢ちゃんやねぇ〜」

「ん？あっ、中澤さんもでかくなってる」

「裕ちゃんぽ！ガキっちょが入ってきたぽ！追い出すっぽ！」

「ごっちん落ち着けって、確かにガキやけどこいつは藤本だって」

「んぽぽ？」

「何言ってるんですか？ミキはミキに決まってるじゃないですか」

「ミキティぽ？」

「そうだよ」

「よく見てみろってごっちん。幼馴染なんやからわかるやろ」

「んぽぽぉ〜」

「ん？ん？何？何？」

「ミキティだぽ！！ちっちゃいミキティだぽ！」

「そうや、まあこの感じだと６歳ってとこやな」

「んぽぉ〜そうだぽ。そのくらいのときのミキティだぽ」

298 名前：たまには 投稿日：2005/11/15(火) 03:25

「大成功やな」

「何がだぽ？」

「若返りの薬」

「んぽぽ？」

「ん？・・・あっー！！ぎゃふん」

「ぎゃふん言わせたぽ」

「初めてぎゃふん言った奴みたな。写真撮っとくか」

「ちょっと中澤さん、元に戻してくださいよ」

「無理」

「え？」

「せやから無理」

「なんでですか！！」

「だって、年取る薬なんて作ってもしゃあないやん」

「ちくしょう、最悪だ。やっぱ来るんじゃなかった」

「ええやん。たまには」

「よくない！！」

299 名前：パム 投稿日：2005/11/15(火) 03:26

終わりです。

300 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/11/15(火) 03:47

最後の中澤さんの台詞で噴いた

301 名前：ごっちんとコミキティ 投稿日：2005/11/16(水) 00:48

「ごっち〜ん、お馬さん！お馬さん！」

「んぽぉ〜さっきやったぽ」

「もう一回！もう一回！」

「ごとぉー疲れたぽぉ〜」

「はやくぅ〜はやくぅ〜」

「ミキティ、完全にこどもだぽぉ〜」

「ほら！早くやれよー！！」

「でも、ミキティはミキティだぽ」

「うりゃー！！」

「イタイぽ！やめろぽ！！」

「ごっちんお腹空いたぁ〜」

「お馬さんはもういいぽ？」

「ん？じゃあ、お馬さんに乗ってケーキ買いに行くぅ〜」

「やめてくれぽ」

「うがぁー！！ごっちんケーキ！ケーキ！」

「うるさいぽぉ〜」

「買って来い！」

302 名前：ごっちんとコミキティ 投稿日：2005/11/16(水) 00:48

「んぽっ！？もうあったま来たぽ！おしりペンペンするっぽ！」

「うわぁー！何すんだよ！」

「うるさいぽ！言うこと聞かない子にはおしおきだぽ！」

「おおっ！やるのか！うりゃー！！」

「イタイぽ。イタイぽ。やめろぽ」

「ほら、行け。ケーキ買って来ーい！！」

「わかったぽ。わかったぽ。だから、やめろぽ」

「よし、ごっちん行って来い」

「んぽぉ〜、良い子にしてろぽ」

「ミキは良い子だからだいじょうぶ」

「んぽぽぉ〜」

「困ったぽぉ〜。早く元に戻って欲しいぽ」

「前よりキツイぽ。思い出せばいつもそうだったぽ」

「子供の頃からミキティはあーだったぽ」

「んぽぉ〜、裕ちゃんはえらいことしてくれたぽ」

303 名前：ごっちんとコミキティ 投稿日：2005/11/16(水) 00:49

「なんや、ごっちん。いきなりそんなこと言われたら裕ちゃん照れるやん」

「んぼっ！？」

「何ビックリしてんねん」

「どうしてここにいるぽ？」

「どうしてってケーキ屋さんだから」

「んぽぽぽ？」

「さあ、どれにする？全部美味しいで」

「裕ちゃんは何者だぽ？」

「今日はケーキ屋さん」

「昨日は何だったぽ？」

「昨日はアイドル」

「凄いぽ、凄いぽ」

「信じてないやろ」

「凄いぽ、凄いぽ。んぽぽ、他のとこ行くぽ」

「ちょい待てって、なんでな。ケーキ買いに来たんやろ。ごっちんが今一番欲しいケーキがあるで」

「ケーキはミキティが欲しがってたぽ」

「そう、そう、藤本が一番欲しがってるケーキや」

「んぽぽ？なんでわかるぽ」

「そりゃあ、藤本が今一番ん欲しいのって言ったら元に戻るケーキやろ」

「んぽぉ〜うさんくさいぽ」

「うっさい！あんたらのために作りたくもないもん作ったんやで！買い！」

「んぽぉ〜恐喝だぽ」

304 名前：ごっちんとコミキティ 投稿日：2005/11/16(水) 00:49

「ちゃうって、なんやごっちん、藤本が元に戻らんくてもええんか？」

「戻って欲しいぽ」

「なら、ほれこれ」

「裕ちゃんこれ試したぽ？」

「どういう意味やごっちん」

「んぽ？」

「なんや老けたって言いたいんか！」

「違うぽ！断じて違うぽ！今日の裕ちゃんは恐ろしいくらい若いぽ」

「どういう意味や」

「意味なんてないぽ」

「もええ！！さっさと買え！」

「んぽぉ〜ごとぉーはモンブランがいいぽ」

「普通にケーキを買おうとするなや！これや、これ！！」

「んぽぉ〜美味しそうじゃないぽ」

「うまいって」

「わかったぽ。ホントに戻るぽぉ〜？」

「多分！」

「んぼぼ」

「じゃあ、モンブランつけてやるから」

「わかったぽ。ありがとうだぽ」

305 名前：ごっちんとコミキティ 投稿日：2005/11/16(水) 00:49

「一万円」

「んぽ？」

「ケーキのお金。一万円」

「高いぽ！ぼったくりケーキ屋さんだぽ！」

「ぼったくってないって、言ったやろ。元に戻るケーキって」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「はい、毎度」

「二度と来ないぽ」

「今日で閉店やから大丈夫」

「んぽぉ〜ごとぉーの周りにはろくな人間がいなぽ」

「なんか言ったか？ごっちん」

「なんでもないぽ！バイバイぽぉ〜」

「はい、バイバイぽー」

「ホントにこのケーキで元に戻るぽぉ〜？」

「でも、裕ちゃんだぽ。きっと戻るぽ」

306 名前：ごっちんとコミキティ 投稿日：2005/11/16(水) 00:50

「ただいまっぽぉ〜」

「んぽぽ？ミキティー、ケーキ買ってきたぽ」

「んぽぉ〜、寝ちゃったぽ」

「とりあえずケーキは冷蔵庫に入れとくぽ」

「んぽぉ〜、寝てるミキティは可愛いぽ」

「んぽぽ？泣いてるぽ？」

「ん？あっ」

「起きたぽ」

「ごっちーん！！」

「なんだぽ、なんだぽ！」

「遅いよー」

「ごめんぽ」

「ミキね。すっごく寂しかったんだよぉ〜」

「ごめんぽ、ごめんぽ」

「うう〜ごっち〜ん」

「わかったぽ、ごめんぽ。もう泣くなぽ」

「うん、えへへ」

「んぽぉ〜可愛いぽ」

「なんだよぉ〜」

「もう少しこのままでもいいかもしれないぽ」

「ん？何が？」

「なんでもないぽ。お馬さんやるぽ。ほら乗れぽ」

「うん！」

307 名前：パム 投稿日：2005/11/16(水) 00:50

終わりです。

308 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/11/16(水) 01:46

ちょ、可愛すぎだろオイｗｗ

309 名前：ごままごと 投稿日：2005/11/17(木) 01:54

「ごっちん、遊ぼう」

「さっき遊んだぽ」

「違う遊びしようよ」

「何するぽ？」

「う〜んとね〜」

「んぽぉ〜」

「う〜んとね〜」

「んぽぉ〜」

「おままごと！」

「んぽぽぉ〜、そんなガキくさいことごとぉーやりたくないぽ」

「なんだよぉーやるぞぉ！」

「わかったぽ。わかったぽ。ミキティがママでごとぉーがパパやるぽ」

「違うよ」

「違うぽ？んぽぽ、ごとぉーがママやるぽ」

「違うよ」

「んぽぽ？ごとぉーは何やればいいぽ？」

「ごっちんはごっちんでいいんだよ」

「んぽぽ？」

「ミキはねぇ〜、どうしようかな〜」

「ごとぉーはごとぉーなのぽ？」

「うるさいな〜今考え中」

「ごめんぽ」

310 名前：ごままごと 投稿日：2005/11/17(木) 01:55

「よし！ミキもごっちんやる！」

「んぽ？」

「んぽ？」

「なんだぽ？」

「なんだぽ？」

「真似するなぽ」

「真似するなぽ」

「んぽぉー！！やめろぽ！」

「んぽぉー！！やめろぽ！」

「ミキティには『ぽ』は似合わないぽ」

「ミキは今ごっちんだぽ」

「んぽぉ〜、これ面白いぽぉ〜？」

「面白いぽ！面白いぽ！」

「んぽぉ〜、いっつも『ぽ』やめろって言ってたぽ」

「んぽぉ〜、ごっちんは『ぽ』言ってたほうが可愛いぽ」

「マジマジぽ？」

「マジマジぽ」

「んぽぉ〜ミキティも『ぽ』言うの可愛いぽ」

「マジマジぽ？」

「マジマジぽぉー！」

「んぽ、んぽ、んぽ」

「んぽぽ、んぽぽ」

「ぽっぽっぽっぽっぽぉ」

「ぽっぽっぽっぽっぽぉ」

「ぽぽぽぽぽぽぉぉおお」

「んぽぽぽぽぽぽぉぉおお！！」

311 名前：ごままごと 投稿日：2005/11/17(木) 01:55

「よし！終わり！！」

「んぽ？もう終わりぽ？」

「うん、飽きた」

「んぽぉ〜早いぽ。ずっと『ぽ』言っててもいいぽ」

「ごっちん、ぽっぽっぽうるさいよ」

「んぼぼ」

312 名前：パム 投稿日：2005/11/17(木) 01:55

終わりです。

313 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/11/17(木) 12:59

「ぽ」ウゼーｗｗｗｗ

314 名前：名無し飼育 投稿日：2005/11/17(木) 23:48

キャワ！！２人ともキャワ！！

315 名前：夢はでっかく 投稿日：2005/12/02(金) 01:19

「ミキティ大人しくしてろぽ」

「うりゃ！うりゃ！」

「やめろぽ！お湯かけるなぽ」

「うりゃ！うりゃ！」

「んぽぽ！！冷たいっぽ！何するっぽ！」

「お湯かけるなっていったじゃん」

「水もかけるなぽ。大人しくそのアヒルで遊んでろぽ」

「えーやだーごっちん早く洗えよー」

「邪魔しなければ早く終わるぽ」

「いつまで頭洗ってんだよぉー禿げるぞぉー」

「ミキティに言われたくないぽ」

「ミキはげてないもん」

「そのうちハゲてデコっぱちになるぽ」

「何だとごっちん！これでもくれえ！！」

「んぽぽぽぉー！！あっつっぽ！あっちっちっぽっぽ！！」

「うりゃー！」

「んぽぽぽぉー！！つったいぽ！やめろぽ！！」

316 名前：夢はでっかく 投稿日：2005/12/02(金) 01:19

「ごっちんが生意気だからだよ」

「ミキティのほうが生意気っぽ」

「なんだとぉー」

「んぽ？やめろぽ！終わったぽ！綺麗になったぽ！」

「んじゃ、ごっちんも入れよ」

「言われなくても入るぽ」

「なんだとー」

「なんでもないぽ。やめろぽ。お湯がぬるくなるぽ」

「それにしても、ごっちん、おっぱいでかいなー」

「それほどでもないぽ。見るなぽ」

「なんだよ。ケチるなよー」

「別にケチってないぽ」

「まあ、でも、ミキが大人になればごっちんより大きくなるんだろうなぁ〜」

「・・・」

「ん？なんだよ、ごっちん。大きくなったらごっちんには見せてやるから、大丈夫だって」

「なるぽ。なるぽ」

317 名前：夢はでっかく 投稿日：2005/12/02(金) 01:19

「ん？何が？」

「ミキティは大きくなったら大きくなるぽ」

「そうりゃそうだろ」

「そうだぽ。そうだぽ。ごとぉーより大きくなるぽ」

「なんだよごっちん。落ち込むなよ」

「違うぽ。違うぽ。ミキティは大きくなるはずだぽ」

「うん、わかってるって」

「んぽぽぉ〜」

「もう、ごっちんなんだよ。じゃあ、大きくならないようにするよ」

「いいぽ、気にするなぽ。夢はでっかく持つべきだぽ」

「別にこんなの夢じゃないよ」

「夢っぽ！！永遠のテーマだぽ」

「テーマなの？」

「夢だぽ」

「夢かぁ〜。ミキ別の夢のあるんだけど」

「これ以上の夢はないっぽ！！」

318 名前：パム 投稿日：2005/12/02(金) 01:20

終わりです。

319 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/12/02(金) 12:12

ぼくもいっしょにお風呂入っていいですか？いや、変な意味で

320 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/12/02(金) 12:24

>>319
阻止

321 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2005/12/10(土) 20:03

「後藤！！何やってるの！違うでしょ！」

「んぽっ！？ごめんぽ」

「まったく、一体どうしたの？今まで出来てたでしょ」

「んぽぽ？始めてだぽ」

「何言ってるの！いいから次はちゃんとやりなさいよ！」

「んぽぉ〜、怖いおばさんだぽ」

「なんですって！！」

「んぽぽー！！ごめんぽ。ちゃんとやるぽ。怒らないでくれぽ」

322 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2005/12/10(土) 20:04

「ごっちんどうしたの？」

「別にどうもしてないぽ」

「そう？いつもとなんか違うよ」

「まっつーまでなんだぽ。ごとぉーはいつもどおりだぽ」

「ホントに？」

「んぽ」

「ごっちん、最近『ぽ』言い過ぎだよ。本番では言わないでよね」

「『ぽ』に言い過ぎも何もないぽ！ところで本番ってなんのことだぽ？」

「えっ！？本番って、だからテレビの本番」

「んぽ？ごとぉーテレビに出るぽ？」

「出るよ！何言ってるの！DEF.DIVAで一緒に紅白出るんでしょ！」

「でぽでぽってなんだぽ？紅白は家でミキティと一緒に見るぽ」

「でぽでぽじゃない！DEF.DIVA！！それにみきたんも紅白出るでしょ」

「んぽぽ！？ミキティ出るぽ！？なんでだぽ？」

「なんでって、モーニング娘。じゃん」

「んぽ？ミキティは違うぽ。それに今は子供になってるから１０時なると寝るぽ」

「ごっちん何言ってるの？大丈夫？」

「大丈夫だぽ」

323 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2005/12/10(土) 20:04

「う〜ん。おかしいな」

「おかしくないぽ。ごとぉーはごとぉーだぽ」

「うん、そうなんだけどね。なんか違う人みたい」

「んぽっ！！まっつー何言ってるぽ！ごとぉーはごとぉーってさっきから言ってるぽ！」

「わかったって、そんなに大声出さなくてもいいよ」

「んぽぉ〜ビックリしたぽ」

「こっちがビックリだよ」

「まあいいぽ。気にするなぽ」

「う〜ん、怪しいなぁ」

「そうだぽぉ〜ジュース買いに行くぽぉ〜」

「あっ！ちょっとごっちん！！」

324 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2005/12/10(土) 20:04

「んぽぉ〜危なかったぽ。まっつーことあややにばれるところだったぽ」

「それにしても凄いぽ。あややになっちに梨華ちゃんがいるぽ。芸能人だらけだぽ」

「あとでサインもらうぽ」

「んぽぉ〜、でも、モーニング娘。のほうがよかったぽ」

「そうだぽ。ごっちんに交代してもらうぽ」

「もしも〜し、こちらごっちんだぽ」

「こちらもごっちんだぽー」

「お願いがあるぽ」

「何？」

「ごとぉーモーニング娘。のほうがいいぽ。でぽでぽ怖いおばさんいるぽ。代わってくれぽ」

「ダメー！！」

「お願いだぽぉ〜」

「ダメー！！」

「んぽぉ〜」

「ごっちん頑張ってよぉ〜。じゃあさ、バイト代上げるから」

「いくらだぽ？」

「んっと〜じゃあ千円アップで一日６千円」

「んぽっ！！そんなにあげてくれぽ？」

「うん、だから頑張ってね」

「わかったぽ。ごとぉー頑張るぽ。でぽでぽで頑張るぽ」

「うん。頑張ってね」

「頑張るぽぉ〜」

325 名前：パム 投稿日：2005/12/10(土) 20:05

続きます。

326 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/12/10(土) 22:51

安いバイト代だなオイｗ

327 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/12/10(土) 23:12

つか、でぽでぽってｗ
かわいなぁ、くそーｗ

328 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/12/12(月) 04:31

突然失礼します。
いま、2005年の飼育を振り返っての投票イベント
「2005飼育小説大賞」が企画されています。よろしければ一度、
案内板の飼育大賞準備スレをご覧になっていただければと思います。
お邪魔してすみませんでした。ありがとうございます。

329 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/12/12(月) 04:31

突然失礼します。
いま、2005年の飼育を振り返っての投票イベント
「2005飼育小説大賞」が企画されています。よろしければ一度、
案内板の飼育大賞準備スレをご覧になっていただければと思います。
お邪魔してすみませんでした。ありがとうございます。

330 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/01/10(火) 10:45

続きまだかなー

331 名前：パム 投稿日：2006/01/21(土) 04:37

１ヶ月もあけてしまってすんません。
時期が過ぎちゃったけど、気にせず続けます。まだ１２月のお話です。

332 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/21(土) 04:37

「１日６千円だぽ。２日で１万２千円だぽ」

「ごっちん何ぶつぶつ言ってるの？」

「３日で・・・んぽ？まっつーなんだぽ？」

「１万８千円。で、何のお金なの？」

「バイト代だぽ」

「ごっちんバイトしてるの！？」

「そうだぽ。そんなに驚くことないぽ」

「いや、だって、できるの？てか、そんなにお金に困ってるの？」

「ごとぉーをなめるなぽ！バイトくらいできるぽ！昨日だってちゃんとやってたぽ！」

「そうじゃなくて、バイトなんてやって大丈夫なの？バレないの？」

「バレてないぽ！ごとぉーは後藤真希だぽ！！」

「ええっ！？バレてるの？バレてないの？」

「バレてるぽ？」

「聞かれても」

333 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/21(土) 04:38

「大丈夫だぽ。バレてないぽ」

「そう、まあいいか。で、どんなバイトしてるの？」

「んぽぽ？歌って踊ってるぽ」

「ん？それって本業じゃん。んん？？ひょっとして、事務所に内緒でやってるの？」

「んぽ？事務所ってなんのことだぽ？」

「もう、何言ってるの、ごっちん」

「なんでもないぽ。気にするなぽ。今日も頑張るぽ！」

「今日もあるの？でも、今日、ずっとお仕事だよ」

「そうだぽ。そうだぽ。今日はずっとだぽ。昨日は５時間で６千円。今日は１０時間で６千円。おかしいぽ」

「ちょっと、ごっちん。仕事終わった後に１０時間もバイトするの？大丈夫？」

「んぽぉ〜、正直参ってるぽ」

「辞めなよごっちん。倒れたら元も子もないじゃん」

「ダメだぽ。頑張るぽ。」

334 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/21(土) 04:38

「う〜ん、ごっちんいくら必要なの？貸してあげるからさ、バイト辞めなよ」

「５万円だぽ」

「ええっ！？５万？」

「そうだぽ。ビックリだぽ。意外とあれ高いぽ」

「いや、高いって何が？ていうか、５万も持ってないのごっちん？」

「そんな大金、大学生が持ってるわけないぽ！！」

「は？ごっちん大学生なの？」

「んぽ？んぽぽ？」

「いつのまに大学に入ったの？」

「んぽぉ〜、んぽぉ〜」

「てか、５万くらい持ってるでしょ。まいいや、５万貸してあげるから辞めなよ」

「ちがうぽぉ〜」

「何が違うの？あっ、５万じゃなくて５０万なの？」

「んぽぉ〜ごとぉーはごとぉーだぽ」

「わかってるよ。はい、５万円。いつでもいいからさ、とにかくバイトやめなよ。バレたらえらいことになるよ」

「バレてないぽ！バレてないぽ！！ごとぉーは後藤真希だぽ！！みんなのアイドルごっちんだぽ！！」

335 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/21(土) 04:39

「わかったから、大丈夫だから、ね。これあれば、バイトしなくていいでしょ」

「んぽぉ〜、ありがとうだぽ」

「うん、いつでもいいからね」

「さすがスーパーアイドルあややだぽ。がっつり儲けてるぽ」

「何それ嫌味？」

「違うぽ！違うぽ！尊敬してるぽ！ごとぉーはこれからまっつーのファンになるぽ！でも、よっすぃのファンはやめないぽ」

「はあ、ありがとう。ごっちん、よっすぃのファンなの？」

「そうだぽ。そうだぽ。よっすぃ大好きだぽ。どうせならあっちのバイトやりたかったぽ」

「あっち？」

「まあいいぽ。ありがとうだぽ。必ず返すぽ」

「う〜ん、なんかおかしいなぁ」

「ありがとうだぽ。じゃあ、ごとぉーはバイトする必要がなくなったから帰るぽ」

「ええっ！？」

「バイバイぽぉ〜」

336 名前：パム 投稿日：2006/01/21(土) 04:39

続きます。

337 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/01/21(土) 08:47

素敵です

338 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/01/21(土) 10:01

ちょっ、ちょっとごっちん！！

339 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/01/21(土) 22:23

声だしてﾜﾗﾀ

340 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/23(月) 04:26

「ちょ、ちょっと待ってよごっちん！！」

「なんだぽ！お金はちゃんと返すぽ！」

「そうじゃなくて！なんで帰るの！」

「もう働く必要ないぽ」

「何言ってるの！ごっちん見損なった！」

「なんでだぽ！お金貯まったっぽ！働く必要ないぽ！」

「信じられない、ごっちんはお金のためにアイドルになったんだ」

「なってないぽ。バイトだぽ」

「は？」

「だぽだぽ」

「はぁ〜あ？」

「ごとぉーはごっちんに頼まれてでぽでぽのバイトしてたぽ」

「あﾞー？」

「わかったぽ？」

「全然。もういいから、これからテレビだからもう行くから！」

「ヤダぽ！でぽでぽキツイっぽ！もうやりたくないぽ！」

「わがまま言うんじゃないのごっちん！」

「んぼぉ〜」

341 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/23(月) 04:26

「はい！付いて来て」

「もう十分だぽぉ〜」

「あと、ごっちん今日は何も喋らなくていいからね」

「んぽぉ〜」

「そのぽっぽ言うのだけは絶対やめてよね」

「んぽぉ〜」

「ごっちん！！」

「んぽっ！？」

「はぁ。とにかく黙って大人しくしてればいいから」

「わかったぽぉ〜。まっつーには借りがあるぽ。やるぽ」

「そういう問題じゃないでしょ」

「んぽんぽ」

「もぉ〜、ごっちんのほうが先輩なのになんでこうなるのかなぁ」

「んぽぉ〜」

「もう！ほらぁ、ごっちんが変なことしてるからみんな行っちゃったじゃん！」

「ごめんぽぉ」

342 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/23(月) 04:27

「はい、ごっちん。これ今日の衣装。てか、なんで私がここまで面倒見ないといけないの？」

「すまんぽ」

「まあいいや、早く着替えてね」

「わかったぽ」

「はあ、まだ、何もしてないのに疲れた」

「んぽぉー！！！」

「どうしたのごっちん！？」

「これなんだぽ！」

「衣装だよ」

「ちっちゃいっぽ！お尻もお腹も丸出しっぽ！！」

「お尻は出てないでしょ！」

「んぽ、んぽ、今は冬っぽ！夏じゃないぽ！」

「わかってるよ」

「こんなの着るのはバカっぽ！」

「ちょ、ちょっとごっちん！何言ってるの！」

「バカだぽ。ごとぉーこのままでいいぽ」

「ダメだよ！もう！早く着替えて」

「ヤダぽ。寒いぽ。恥ずかしいぽ」

「今に始まったことじゃないでしょ！いい加減にしないと怒るよ！」

「もう怒ってるぽ」

343 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/23(月) 04:28

「ごっちん」

「なんだぽ」

「さっき貸した５万円返して」

「なんでだぽ！まだ使ってないぽ！いつでもいいっていったぽ！」

「この仕事が終わったら貸してあげる」

「ずるいぽ！あややは腹黒いぽ！」

「ごっちんのほうでしょう！」

「んぽぉ〜、やらないとダメぽ？」

「うん」

「ぽんぽん出てるぽ。お腹壊すぽ」

「大丈夫！」

「んぽぉ〜」

「着替えて！！」

「ヤダっぽ！！」

「５」

「んぽ？」

「４」

「なんだぽ？」

「３」

「どっかで聞いたことあるぽ」

「２」

「なんだぽ！何数えてるぽ！」

「１」

「わかったぽ！着替えるぽ！ほら脱いだぽ！すっぽんぽんだぽ！！」

「全部脱がなくていい！！」

344 名前：パム 投稿日：2006/01/23(月) 04:28

続きます。

345 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/01/23(月) 08:25

ごっちんとあややｗ

346 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/01/23(月) 12:57

あっちのスレとあわせてもうなにがなんだかｗ
おもしろいっす

347 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/01/24(火) 01:45

ごっちんがたまらなくカワイイｗｗ

348 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/28(土) 03:41

「ごっちん大丈夫？」

「何がだぽ？」

「もうすぐ本番だよ」

「なんの本番だぽ？」

「テレビ！」

「んぽ？テレビ見るぽ？ここテレビないぽ」

「ちがーう！出るの！いい加減にして！」

「んぽぽ？ごとぉーテレビに出るぽ？」

「当り前でしょ。しっかりしてよぉ」

「ヤダっぽ！こんな格好で出たらみんなに笑われるっぽ！」

「笑わないって。もういい！！とにかく行くから！ごっちんは何もしなくていいからね」

「んぽぉ〜帰りたいぽぉ〜」

「帰ったらどうなるかわかってるの？」

「どうなるぽ？」

「さあ？」

「なんだぽ！教えろっぽ！気になるぽ！」

「さっ、早く行くよ」

「なんだぽ！ヤダぽ！痛いのは絶対にヤダぽ！」

「うるさーい！！」

「ごめんぽ」

349 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/28(土) 03:42

「もう、ここから一言も喋らないで」

「わかったぽ」

「喋らない！！」

「・・・」

「よし！」

「・・・」

「ごっちん、ここから出るからね。いい？」

「・・・」

「わかった？」

「んぽ」

「喋らない！！」

「・・・」

「よし！じゃあ行くよって！ちょっとコート脱いでよ！」

「・・・」

「ちょっともう！何やってるの！脱いで！」

「・・・」

「もう！往生際が悪い！こんにゃろ！」

「やめろぽ！寒いぽ！」

「喋らない！！」

「んぼぉー」

「ふ〜、なんとかなった」

「あややはミキティ以上だぽ」

「ん？」

「・・・・・・・・・・・・・」

350 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/28(土) 03:42

「ごっちん行くよ！」

「・・・」

「ちょっと！ごっちん、そっちじゃない！こっち！こっち！」

「・・・」

「もう、子供じゃないんだから」

「・・・」

「ごっちん？」

「・・・」

「どうしたの？」

「ぽー」

「喋らない！」

「おしっぽ」

「は？」

「おしっぽちびれそうだぽ」

「はー！？」

「ダメだぽ。漏れるぽ」

「ちょっと！ごっちんどこ行くの！」

「ごめんぽー！」

351 名前：パム 投稿日：2006/01/28(土) 03:42

続きます。

352 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/29(日) 16:13

「んぽぉ〜、なんとか間に合ったぽ」

「・・・」

「衣装がちっちゃくて助かったぽ」

「・・・」

「あややどうしたぽ？」

「ごっちん！！！」

「んぽっ！」

「もう！何！・・・あっ、電話だ」

「なんだぽ？何が言いたかったぽ？」

「ちょっと待ってて」

『亜弥ちゃん？美貴だけど、そこにいるごっちんは誰？』

「へ？？何？」

『だから、そこにいるごっちんは何者？』

「ごっちんはごっちんだよ」

『今、美貴の下にごっちんが倒れてる』

「は？」

『だから、ごっちんが二人いるんだよ』

「へ？」

『もう！そこにいるごっちんだせ！』

「みきたん！！！」

『はい』

「今テレビやってるの。わかってるでしょ」

『はい』

「いたずらしないの！」

『ごめんなさい』

「よろしい。じゃ、あとでね」

『うん』

353 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/29(日) 16:13

「あやや怒っちゃだめだぽ」

「誰のせいだと思ってるの！」

「誰だぽ？」

「もういい！！今日終わったらみきたん含めて説教だからね！それにひーちゃんも！」

「んぽぽ？」

「何？」

「ひーちゃんって誰だぽ？」

「・・・」

「どうしたぽ？誰だぽ？」

「言ってない」

「んぽ？」

「そんなこと言ってない」

「言ったぽ！ひーちゃんって言ったぽ！誰だぽ、教えろぽ」

「言ってなーい！！」

「言ったぽ！言ったぽ！嘘はダメっぽ！」

「ごっちん！！！」

「んぽっ！？」

「言ってないって言ったら言ってないの！わかった？」

「い、言ったぽぉ〜」

「ごっちん、このことは黙ってないと明日はないよ」

「明日はあるぽぉ〜」

「ない！！」

「なんでだぽ？」

「ごっちんが死んじゃうから」

「んぽぉ〜どういうことだぽ？」

「もういい！！とにかくこのこと誰かに喋ったら承知しないからね！」

354 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/29(日) 16:13

「んぽぽ？あややご機嫌ななめっぽ」

「はあ。もう帰りたい」

「ごとぉーも帰りたいぽ。ミキティお腹空かして待ってるぽ」

「みきたんのお腹の心配なんかしなくていい！」

「あやや酷いぽ！」

「あっ、ごめん。・・・ごめんか？違う！どうでもいい！とにかく、次こんなことしたら許さないからね」

「何をだぽ？」

「うるさい！」

「んぽぉ〜、でぽでぽは大変だぽ」

「でぽでぽじゃない！デフディバ！」

「でぽでぽぉ〜」

「もういい！とにかく歌だけはしっかりやってよね」

「まかせろぽ」

「はぁ〜」

「んぽぉ〜」

「喋らない！！！」

「・・・」

355 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/29(日) 16:15

「ごっちん大丈夫だよね？歌詞覚えてるよね？」

「大丈夫だぽ」

「喋らない！！」

「・・・」

「ダンスは？」

「大丈夫だぽ」

「喋らない！！」

「んぼぉー」

「さすがに歌で『ぽ』言わないよね？」

「・・・」

「言わないよねっ！？」

「言うぽ」

「言うな！喋るな！！」

「無茶苦茶だぽぉ〜」

「どっちがだよ」

「あややだぽ」

「ん！？」

356 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/29(日) 16:16

「んぽぉ〜帰りたいぽぉ〜」

「その格好で帰るつもりなの？」

「何言ってるぽ。もちろん着替えるぽ」

「無いよ」

「何がだぽ？」

「ごっちんの服」

「んぽぽ？」

「逃げないように捨てておいたから」

「酷いぽ！ひどすぎるぽ！どうするぽ！」

「終わったら私のジャージ貸してあげるから。それでいいでしょ！」

「よくないぽ！返せぽ！犯罪だぽ！」

「なんならもっと凄い犯罪してあげようか？」

「なんだぽ？」

「聞きたい？」

「聞きたいぽ」

「ちょっと耳貸して」

「んぽ」

「あのね・・・」

「んぽっ！？」

「どう？ごっちん帰る？」

「頑張るぽぉー！でぽでぽ頑張るぽぉー！！」

357 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/29(日) 16:16

「でぽでぽじゃない！デフディバ！！」

「どっちでもいいぽ」

「よくない！！」」

「んぽぉ〜」

「あーもういい！！とにかく本番しっかりやるのよ！」

「まかせろぽ」

「大丈夫かなぁ〜」

「ごとぉーを誰だと思ってるぽ」

「さあ？」

「ごとぉーはごとぉーだぽ」

「わかってるよ！」

「だから大丈夫だぽ」

「うん。そうだよね。ごっちんだもんね。本番はしっかりやるもんね」

「んぽ。やるときはやるぽ」

「だよね。じゃあとりあえず『ぽ』言うのやめて」

「それは無理ぽ」

「もういい！行くよ！」

「行くぽー！！」

358 名前：パム 投稿日：2006/01/29(日) 16:17

続きます。

359 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/01/30(月) 01:35

ごっちんの言葉１つ１つ返す
あややはいい奴かもしれないｗ

360 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/30(月) 02:47

「なんだごっちんやればできるじゃん」

「当り前だぽ。ごとぉーを誰だと思ってるぽ」

「ごっちんでしょ」

「そうだぽ。ごっちんだぽ」

「まあ、無事に終わったからいいか」

「そうだぽ。５万貸してくれぽ」

「あっ！そうだったね。じゃあ着替えてから渡すね」

「そうだぽ。服返せぽ」

「返すよ。捨てたっていうのは嘘なんだから」

「嘘はよくないぽ」

「ごっちんがしっかりしてたらこういうことはしなくて済んだの！！」

「あややは怒りっぽいぽ」

「そうだ！！みきたんに説教しないと！」

「んぽぉ〜ミキティに説教できるあややは凄いぽ」

「そんなことないよ」

「凄いぽ」

「電話するから黙ってて」

「んぽ」

361 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/30(月) 02:47

「ひ、あっ、よっすぃ？」

「今、『ひ』って言ったぽ。よっすぃぽ？」

『そうだＹＯ。あやや今日も可愛かったＹＯ』

「ありがとうございます。みきたんに変ってもらえませんか？」

「あやや何かしこまってぽ。気持ち悪いぽ」

『ダメだＹＯ。さっき話したＹＯ。今度はよっすぃの番だＹＯ』

「いや、あのぉ〜」

「何もじもじしてるぽ。あややらしくないぽ」

『あのね、凄いんだＹＯ』

「何がですか？それよりもみきたんに・・・」

「ごとぉーもよっすぃと喋りたいぽ。代わってくれぽ」

『ごっちんがここにもいるんだＹＯ』

「へ？」

「どうしたぽ？代われっぽ」

『ごっちんテレビに出てたのにこっちにもごっちんがいるんだＹＯ。凄いＹＯ』

「どういうことですか？」

「早く代われっぽ」

362 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/30(月) 02:48

『あれ？わからなかった？ごっちんがここにいるのにテレビに出てたんだＹＯ』

「ごっちんは私の隣にいるんですけど」

「いるぽ！いるぽ！代わってくれぽ！」

『ね。だから凄いでしょ』

「はい。えっとぉ〜、とりあえずこれからそっちに行きますね」

「行くぽ！よっすぃに会いに行くぽ！！」

『おー！！いいＹＯ！待ってるＹＯ』

「はい。それとみきたん逃がさないようにしておいてくださいね」

「ミキティは帰らせろぽ」

『わかったＹＯ。早くきてＹＯ』

「はい。では、失礼します」

「んぽぉー！！切ったぽ！代わってっていったぽ！」

「にゃはは」

「何にやにやしてるぽ気持ち悪いぽ」

「何でもない！！」

363 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/30(月) 02:48

「あややはすぐ怒るぽ」

「それと電話してる横でごちゃごちゃ喋らない！！」

「話したかったぽ！ごとぉーもよっすぃと話したかったぽ！」

「だめぇー！！！」

「んぽっ！？」

「いい？ごっちん」

「なんだぽ」

「ひーちゃんに近づいたら殺すからね」

「んぼっ！！」

「わかった？」

「はっきり言ったぽ。殺すってはっきり言ったぽ」

「わかったって聞いてるの！！」

「ひ、ひーちゃんって誰のことだぽぉ〜」

「そんなこと言ってない！！」

「んぽぉ〜無茶苦茶だぽぉ〜」

「無茶苦茶で結構！！とにかく変なことしたら許さないからね」

「そんなことより５万円貸してくれぽぉ〜」

364 名前：パム 投稿日：2006/01/30(月) 02:48

続きます。

365 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/01/31(火) 00:27

まっつー最強すぎｗ

366 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/31(火) 00:56

「ごっちん遅いなぁ〜」

「電話してみようかなぁ〜」

「まだ、お仕事中かなぁ〜」

「どうしようかなぁ〜」

「電話しよ」

「おい！ごっちん！！何やってんだよ！」

『すまんぽ。もうちょっと待っててくれぽ』

「腹減ってんだよ！早く帰ってこいよ！」

『早く帰るぽ。とりあえず電話切るぽ』

「待て！まだ終わってない。今日は焼肉だからな」

『わかったぽ。お肉買ってくるぽ。んぽ？何するっぽ！』

「は？何もしてないよ」

『おい。今こっちは取り込み中なんだ。後にしろ、じゃあな』

「なんだてめぇ！ごっちん出せ！」

『は？うっせぇなガキ！さっさと寝ろ！』

「うっせぇのはお前だ！代われ！」

『寝ろバカ！』

「あっ！切りやがった。ちくしょう、誰だあいつは」

367 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/31(火) 00:56

「もう一回かけてやる」

「おい！てめぇミキを怒らせたらどうなるかわかってんだろうな！」

『はあ？そっちこそ誰に向かって口聞いてんだよ！』

「知るかバカ！いいからごっちん出せ！」

『おい！ごっちん。誰こいつ』

「いい加減代われよ！」

『はあ？ミキティ？いやいやミキティと呼んでいいのミキだけだよ』

「訳わかんないこと言ってないで代われって！」

『おい、お前ミキっていうのか」

「どうでもいいから代われボケ！」

『誰が代わるかボケ！！』

「うぉー！ムカツク！また切りやがった」

368 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/31(火) 00:57

「もういっぺんかけてやる！」

「おい！！てめぇなめたことしてんじゃねぇよ！」

『よっすぃは舐めてないですＹＯ。でも、さっきあややに舐められたＹＯ』

「えっ？誰」

『よっすぃですＹＯ！リーダーですＹＯ』

「あの、すみませんけど、さっきの人と代わってもらえませんか」

『ダメだＹＯ！今度はよっすぃの番だＹＯ』

「はあ？順番なんかないんだよ！いいから代われバカ！」

『うわぁ〜ん、あやや怒鳴られちゃったよぉ〜』

「おい、これくらいで泣くなよ」

『ちょっと！！ひーちゃんになんてことするの！』

「おい、おい、今度は誰だよ。ごっちんに代われって言ってんだろ！！」

『うるさい！謝りなさい！』

「誰が謝るかボケ！いいからさっさと代われよ」

『そんなこと言っていいと思ってるの！』

「関係ないだろ、いいから代われって」

369 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/31(火) 00:57

『もう！あったまきた！』

「はいはい、いいからごっちん出して」

『みきたん！！』

「はひぃ！？」

『ごめんなさいでしょ！！！』

「ご、ごめんなさい」

『よろしい、じゃあね』

「はい」

「・・・」

「って、何で謝ってんだ？」

370 名前：パム 投稿日：2006/01/31(火) 00:57

続きます。

371 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/31(火) 23:13

「ミキとしたことが謝ってしまった」

「しかも知らない奴に」

「ちくしょうぉー！！」

「ってこで、まずは、腹ごしらえ」

「何かないかなぁ〜」

「ん？おっ！！なんだよ、あるじゃんかよ。あの野郎、ひとりじめする気だったな」

「そうはいくかってんだ」

「うん、まあまあだな」

「ん？んん？なんだ、なんだ、なんだぁー！！」

「でかっくなっちゃった」

「なんてな」

「よぉーし！！ミキティ復活！！」

「ちくしょう。なんだよ元に戻るのあるじゃねぇかよ」

「ったく何考えてるんだごっちんは」

「う〜ん、なんか胸が小さい気がするな」

「ちょっと失敗だったのかな」

「うちは失敗なんかせぇへんで」

「誰だ！！」

372 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/31(火) 23:14

「中澤だぁー！！」

「すみません」

「胸は元々そんなもんやろ」

「知ってます！わかってます！ちょっと言ってみただけです！！」

「うるさい、うるさい。聞こえるって」

「ところで、いつからいたんですか？」

「いつでもええやん」

「あー、まあ、いいですよ。で、何の用ですか」

「あのバカがバカなことした」

「あーバカはバカなことしますからね」

「お前の責任や！！」

「ミキを小さくしたのは誰ですか！！」

「うちや！！なんや文句あるんか！！」

「ありません」

「さて、いくで」

「どこへですか？」

「地獄」

373 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/31(火) 23:14

「行かないですよ！絶対！！」

「冗談やって、軽いジョークやって」

「めちゃくちゃ重いんですけど」

「いちいちうるさいのぉ。つべこべ言わず付いて来いって」

「で、ホントはどこに行くんですか？」

「ヒ・ミ・ツぅ〜」

「キモイ」

「なんや地獄に行きたいんか？」

「いやです！ごめんなさい。行きましょう早く」

「言われんでも行くって。うっさいのぉ」

「もう！はいはい行きますよ」

「ところで藤本」

「なんですか」

「戦う準備はＯＫか？」

「は？ええまあ。いつでも」

「よし！じゃあ行こう」

「誰と戦うんですか？」

「閻魔様」

「やっぱ地獄じゃん！！」

374 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/01/31(火) 23:14

続きます。

375 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/02/01(水) 01:16

あああああ。。。。ちびティきゃわわのに
戻りましたか：P

376 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/02/01(水) 21:47

「なんならミキが殺してやろうか？」

「は？誰だ！」

「ミキティ参上！！！」

「んぽっ！？ミキティ元に戻ってるぽ」

「ごっちん！！帰るぞ！バカ！！」

「んぽぉ〜、ミキティ〜。怖かったぽぉ〜」

「はいはい、わかったから帰るぞ」

「んぽぽぉ〜」

「ったく、ごめんなさいねぇ〜みなさん。バカが迷惑かけちゃって」

「おい、ちょっと待て」

「は？」

「なに突然出て来て偉そうにしてるんだよ」

「なに正座しながらいばってんだよ」

「いいんだよ！」

「あっそ、じゃあな」

「おい、待て！なんだよお前！」

「はあ？うっさいハゲ！！」

「ハゲてないわ！」

「うっさい！この乳無し！」

「お前だってないだろ！」

「あるわ！お前よりは全然あるわ！！」

「嘘つけ！じゃあ脱いでみろよ」

「バカじゃねぇかお前。だからソロできねぇんだよ！！！」

「ぬおっ！！」

「効いてるぽ。ミキティの会心の一撃だぽ」

377 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/02/01(水) 21:47

「さあ、帰るぞごっちん」

「んぽ。みんなバイバイぽぉ〜」

「ちょっと待って！みきたんＢ！！」

「Ｂ？Ｂじゃあねぇよ！Ｃはあるよ！！」

「ミキティ違うぽ。そういうことじゃないぽ」

「じゃあなんだよ」

「あなたがごっちんの友達のみきたんＢね？」

「だからＢじゃねぇってＣはあるって！！」

「あるわけないでしょ！！」

「あ、あるよぉ〜」

「ミキティ押されてるぽ」

「ごっちんになんでこんなバイトさせたの！？」

「は？」

「あやや違うぽ。これはごとぉーが勝手にやったことだぽ」

「ごっちんＢは黙ってて！！」

378 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/02/01(水) 21:48

「おい」

「何よ」

「このバカはＢじゃあねぇよ」

「だから今は胸のサイズの話なんかしてないの！」

「そうじゃねえよ。ごっちんはごっちんだバカ！！」

「わかってるよ！でも、こっちにだってごっちんがいるの！」

「黙れ！いいか、ミキにとってごっちんはこのごっちんだけなんだよ！ＡとかＢとかないんだよ！！」

「ご、ごめんなさい」

「はいはい、謝ればいいんだよ。じゃあな」

「んぽぉ〜やっぱみきちぃは良い子だぽ」

「帰るぞ！ごっちんＢ！！」

「Ｂとかないって言ってるぽ！！」

379 名前：パム 投稿日：2006/02/01(水) 21:48

続きます。

380 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/02/02(木) 20:55

「ったくお前は何やってんだよ」

「ごめんぽぉ」

「まあいいや。今日は焼肉だからな」

「んぽっ！」

「なんだよ」

「あややに５万円借りるの忘れてたぽ」

「は？なんであいつに金借りるんだよ」

「んぽぉ〜それは言えないぽ」

「だったら最初から言うなバカ！」

「ごめんぽ」

「はいはい」

「んぽぽぉ〜」

「なんだよ気持ち悪いなぁ〜」

「やっぱミキティはこのミキティのほうがいいぽ」

381 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/02/02(木) 20:56

「あっ、思い出した」

「何をだぽ？」

「お前！元に戻るの隠してただろ！」

「んぽぽっ！？見つけたぽ？」

「当り前だろ！だから元に戻ってるじゃんかよ」

「そうだぽ、そうだぽ」

「ったく、ガキなんていつまでもやってられないっつうの」

「んぽぉ〜コミキティは可愛かったぽ」

「今でも可愛いよ！」

「んぽんぽ」

「まあ、いいや。ところで５万も何に使うんだよ」

「それは言えないって言ってるぽ」

「言えバカ！」

「言えないっぽ！！」

「じゃあ、さっきのとこに置いてくぞ！」

「やめてくれぽ。お家に帰りたいぽ」

「だったら言えよ」

「んぽぉ〜、んぽぉ〜」

382 名前：ごっちんバイトを始める 投稿日：2006/02/02(木) 20:56

「はい、３」

「んぽぽ？」

「２」

「短いっぽ！短いっぽ！何するぽ！」

「１」

「プレゼントだぽ！」

「は？」

「ミキティにクリスマスプレゼントあげるためだぽ！」

「０」

「なんでだぽ！言ったぽ！」

「バカじぇねぇのごっちん！」

「バカじゃないぽ！」

「クリスマスプレゼントはサンタがくれるんだよ！！」

383 名前：パム 投稿日：2006/02/02(木) 20:56

終わりです。

384 名前：名無し飼育さん 投稿日：2006/02/03(金) 11:10

ﾊｧ━━━━━━ *´Д`* ━━━━━━ﾝ!!!!!

385 名前：節分 投稿日：2006/02/03(金) 14:28

「おい、なんだこれ」

「今日は節分だぽ」

「だから？」

「今日のご飯は豆だぽ」

「だからって豆だけってことがあるか！」

「文句言わずに食べろぽ」

「なんかうちのだけ多くないか？」

「そりゃ、年の数だから。ってなんで中澤さんがいるんですか！」

「ええやん別に」

「あー、はあ。まあいいですよ」

「で、多いんやけど」

「だから！年の数っていってるでしょ」

「３３ある！」

「いいじゃないですか別に。いちいち数えないでくだいさいよ」

「いかん。藤本やる」

「いらないですよ。ほれ、ごっちん」

「んぽ。ありがとうだぽ」

「いいのか、ごっちん？」

「んぽ？」

「てか！ホントに飯はこれだけか！」

「そうだぽ」

「肉は！肉！」

「うるさいぽ。黙って食べろぽ」

386 名前：節分 投稿日：2006/02/03(金) 14:28

「ごっちん、豆まきはせえへんのか？」

「んぽ？」

「そうだよ。食べる前に撒くだろ」

「忘れてたぽ」

「忘れるなよ」

「鬼は誰やるぽ？」

「「ごっちん」」

「なんでだぽ！なんでだぽ！じゃんけんぽんだぽ！」

「鬼は外！」

「んぽぉー！！まだだぽ！まだ決まってないぽ！」

「鬼はそとぉー！！」

「んぽぉー！早いぽ！豆まくスピードじゃないぽ！」

「鬼は外！！」

「危ないっぽ！」

「避けるなよごっちん」

「避けるぽ！危ないぽ！」

「豆だぜ。当たっても痛くないって」

「痛いぽ！痛いぽ！投げるなぽ！ごとぉーは鬼じゃないぽ！」

「豆まきだろ。鬼は外！」

「んぽぉー！！」

「鬼は外！！」

387 名前：節分 投稿日：2006/02/03(金) 14:28

「福を呼べっぽ！！」

「福は内」

「んぽ」

「鬼は外！！」

「なんでだぽ！もっと呼べっぽ」

「まあ、こんなとこでええやろ」

「そうですね」

「んぽぉ〜散々だぽ」

「ごっちん、豆拾って」

「自分で拾えっぽ！」

「はやく！！」

「んぽぉ〜」

「藤本、ビール頂戴」

「勝手に取ってくださいよ」

「ビール！！」

「はい」

「どうぞだぽ」

「はい、どうも。ひー、ふー、みー・・・」

「どうしたぽ？」

「せやからひとつ多いっちゅうねん！！」

「んぽぉ〜鬼まだいるぽ」

388 名前：パム 投稿日：2006/02/03(金) 14:29

終わりです。

389 名前：名無し飼育さん 投稿日：2006/02/04(土) 04:35

∋oノノハヽ
　川�Vv�V)つ)) ごっちんっぱい触りたい　

390 名前：はとぽっぽー 投稿日：2006/02/04(土) 05:54

「今日はいい天気だぽぉ〜」

「早く乾けぽぉ〜」

「洋服まっしろぽぉ〜」

「よしこもまっしろぽぉ〜」

「梨華ちゃんはまっくろぽぉ〜」

「ミキティのブラはちっちゃいぽぉ〜」

「うるさーい！！黙ってやれ！！」

「んぽっ！」

「怒られたぽ」

「んぽぽぉ〜」

「ぽっぽー」

「んぽ？」

「ぽっぽー」

「なんだぽ？」

「ふんぽっぽー」

「んぽっ！なんだぽ！汚れたぽ！」

391 名前：はとぽっぽー 投稿日：2006/02/04(土) 05:54

「ぽっぽー」

「んぽぉー！！どこだぽ！」

「ここにいるぽっぽー」

「どこだぽ！」

「ぽっぽーふんぽっぽー」

「んぽぉー！まただぽ！ゆるさんぽ！捕まえてやるぽ！」

「ふんぽっぽー」

「いたぽ！いたぽ！捕まえてやるぽ！」

「くらえぽっぽー」

「んぽぉー！目に入ったぽ！痛いぽ！臭いぽ！汚いぽ！」

「ぽっぽー」

「許さんぽ！焼き鳥にしてやるぽ！」

「ぽっぽー」

「ぽっぽっぽうるさいぽ！」

「ぶん殴ってやるぽ！」

「やってみろぽっぽー」

392 名前：はとぽっぽー 投稿日：2006/02/04(土) 05:55

「んぽぽぉおおおー！！」

「ぽっぽー」

「飛ぶなんて卑怯だぽ！」

「はとぽっぽーはとりぽっぽーとぶぽっぽー」

「んぽぉ〜、ムカツクぽ」

「ふんぽっぽー」

「んぽぉー！またやられたぽ！絶対捕まえてやるぽ！」

「捕まえてみろぽっぽー」

「ごっちん！！さっきからぽっぽっぽうるさいんだよ！！」

「違うぽ！はとだぽ！はとぽっぽーがいるぽ」

「お前・・・顔どうした？」

「はとぽっぽーにやれたぽ！ミキティも捕まえるの手伝ってくれぽ」

「近寄るな！中に入るな！」

「んぽぉー！ミキティ鍵閉めるなぽ！開けてくれぽ！」

「ふんぽっぽー」

「んぽぉー！まただぽ！絶対捕まえてやるぽ！」

「あっかんべーのべろべろぽっぽー」

393 名前：パム 投稿日：2006/02/04(土) 05:55

終わりです。

394 名前：携帯カメラ 投稿日：2006/02/04(土) 05:56

「んぽっ！」

「なんだ？」

「んぽっ！」

「おい」

「んぽっ！」

「ちょっと待て！！」

「なんだぽ？」

「なんだよ。さっきから」

「カメラで写真を撮ってるぽ」

「いちいち「んぽっ」「んぽっ」言うなよ」

「言ってないぽ。カメラが言ってるぽ」

「はあ？バカじゃねえの。はずかしいからやめろ」

「なんでだぽ！ミキティもとってやるぽ」

「いいよ！撮るなバカ！」

「「んぽっ！」」

「一緒に喋るなー！！」

395 名前：携帯カメラ 投稿日：2006/02/04(土) 05:56

「見ろぽ。ミキティ映ってるぽ」

「そりゃ撮ったからな」

「削除だぽ」

「おい！！」

「なんだぽ？」

「なんで消す」

「いらないぽ」

「じゃあ、撮るなよ」

「んぽっ！」

「楽しいか？」

「楽しいぽ」

「あっそう」

「んぽっ！」

「一体何をそんなに撮ってるんだ？」

「んぽっ！」

「鬱陶しいな」

「んぽっ！」

「いい加減にしろよ」

396 名前：携帯カメラ 投稿日：2006/02/04(土) 05:57

「んぽっ！」

「もうやめろ！バカ！」

「なんだぽ。怒るなぽ」

「んぽっんぽっうるさいんだよ」

「やだぽ！！」

「なんだと！！」

「んぽっ！」

「だから撮るな！」

「削除だぽ」

「消すな！」

「んぽっ！」

397 名前：携帯カメラ 投稿日：2006/02/04(土) 05:57

「もういい！！寝る！！」

「んぽっ！」

「・・・」

「んぽっ！」

「・・・」

「んぽっ！」

「・・・」

「んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！」

「だぁー！うるさいやめろ！」

「止まらなくなったぽ」

「んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！」

「止めろよ」

「止まらないぽ！」

「んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！んぽっ！」

「電源切れ！」

「そうだぽ」

「ふう、やっと止まったか」

「んぽぉ〜」

「だから電源切れって！」

398 名前：パム 投稿日：2006/02/04(土) 05:57

終わりです。

399 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/02/04(土) 22:48

やべ。
ここ読むの楽しみ。

400 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/06(月) 06:20

「ごっち〜ん」

「痛いぽ！」

「ごっち〜ん」

「痛いぽ！もう豆まきは終わったぽ！」

「ひま」

「寝てろぽ」

「なんだよー！ミキの相手しろよ！」

「今忙しいぽ」

「テレビ見てるだけじゃねぇかよ」

「目が離せないぽ」

「片目はミキの相手しろよ」

「無茶言うなぽ！」

「つまんねぇ〜」

「豆なげるなぽ」

「ひまだぁ〜」

「痛いぽ」

「ごっちーん！！！」

「いけません」

401 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/06(月) 06:20

「は？」

「友達の邪魔をしてはいけません」

「お前が邪魔」

「やよ！？」

「あ〜あ、まあ、いいや。寝よ」

「ぐっすり寝てろぽ」

「いーひっひひ。邪魔しちゃえよ。寂しいんだろ。豆もっと投げちゃえよ」

「あﾞー！！もうなんだよお前！」

「えっ！？」

「今、ミキ寝ようとしたの。わかる？」

「はい」

「邪魔なの帰って」

「私、悪魔なの」

「だからなんだよ！悪魔だろうがなんだろうがミキの邪魔をするな！！」

「悪魔だもん！邪魔するもん！いじわるするもん！」

「なんだとてめぇ！」

402 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/06(月) 06:20

「ミキティうるさいぽ！」

「ごっちん、ちょっと見てみ、こいつ悪魔だって」

「うるさいぽ。ごとぉーは今テレビ見てるぽ」

「なあ、今ＣＭじゃん。ちょっとこっち見ろって」

「なんだぽ。何もいないぽ。ちょっかいだすなぽ」

「いやいや、いるじゃん。ここに」

「あなたにしか見えないの」

「は？」

「私はあなたにしか見えないの」

「面倒なやつだな。ごっちんにも見えるようにしろよ」

「無理なの」

「じゃあ帰れ」

「それも無理なの」

「帰りなさい。悪魔は帰りなさい」

「うるさい！天使！私がどこにいようと勝手なの」

「帰りなさい。いじわるしてはいけません」

「お前が帰れ」

「やよ！？」

403 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/06(月) 06:21

「そうだ、天使は帰れ帰れ！」

「帰らないやよ！」

「君は天使なの？」

「そうやよ」

「おい！ごっちん。こいつ天使だって」

「友達には見えないやよ」

「んぽぉ〜、凄いぽ凄いぽ。天使だぽ」

「見えてんじゃん」

「おろ？そんなはずないやよ」

「うわぁ〜天使のくせに丸見えになってるぅ〜恥ずかしいぃ〜」

「そんなはずないやよ！ほれ、ほれ、友達は気づいてないやよ」

「羽をぱたぱたさせるな！鬱陶しい！！」

「んぽぽぽぉー！！いい加減にするぽ！うるさいぽ！！」

「うるせぇ！黙ってテレビ見てろ！」

「んぽ」

「友達を怒鳴ってはいけません」

「お前とお前は帰れー！！」

「帰らないの。ここにしばらくいるの」

「私もやよ」

「帰れよ」

「やなの」

「やよ」

404 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/06(月) 06:21

「ほう、そうですか、そうですか」

「そうなの」

「じゃあ、トランプしようぜ」

「はい？」

「ひまなんだよ。相手しろよ」

「は、はい」

「んぽぉ〜終わったぽ。後半よくわからなかったぽ」

「おい、誰だよ。止めてるやつ」

「私じゃないの」

「悪魔やよ。悪魔は汚いことするやよ」

「おい！置けよ。ミキが置けないじゃんかよ！」

「私じゃないもん！」

「じゃあ、お前か？」

「知らないやよ」

「もう！パス！！」

「やよ」

「ちょい！ここ、ここに何か置けよ」

「私はこれで終わりなの」

「えー！！なんだよ。お前か！」

「終わりやよ」

405 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/06(月) 06:22

「きたねぇ！天使のくせに卑怯だぞ！！」

「これは勝負やよ！作戦やよ！」

「うわぁ〜やだねぇ〜悪魔さん。こいつ天使のくせに卑怯な手を使ったよ」

「最低なの」

「違うやよ！これはゲームやよ！卑怯じゃないやよ！」

「はい、はい、天使は卑怯だなぁ〜」

「違うやよ！そんなことないやよ！！」

「ミキティひとりで何やってるぽ？」

「天使と悪魔と一緒に七並べ」

「何言ってるぽ？」

「まあ、ごっちんには見えないんだけどね」

「んぽぽ？」

「よし！もう一回やるぞ！」

「なんだぽ！天使と悪魔ってなんだぽ！」

「うるさいな。テレビ見てろよ」

「終わったぽ！ごとぉーも仲間に入れろぽ！」

「ダメダメ。だって、ごっちんこいつら見えないんだもん」

「ずるいぽ！卑怯だぽ！ごとぉーにも見せろぽ！」

406 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/06(月) 06:22

「だってさ」

「無理なの」

「無理やよ」

「無理だってさ」

「んぽぉーんぽぉーミキティばっかりずるいぽ」

「そんなこと言われても。さて、もう一回やろうぜ」

「ごとぉーもやるぽ」

「あっそ」

「んぽ」

「天使、今度卑怯な手使ったら羽ひっこ抜くぞ」

「卑怯な手じゃないやよ！」

「はいはい」

「んぽっ！？トランプが勝手に動いてるぽ」

「今、悪魔さんが配ってる」

「悪魔ぽん姿見せろぽ」

「無理なの」

「無理だってさ」

「んぽぉ〜」

407 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/06(月) 06:23

「よっしゃ、ミキからな。はい」

「んぽ」

「ちょい！ごっちん！まだだよ。悪魔さんが先だよ」

「そうなの。はい」

「んぽぉ〜、次は天使ぽん？」

「そうやよ」

「ここだぽー！！」

「うるさいな！いちいちでかい声だすな！」

「ごめんぽ」

「ほれ」

「はいなの」

「やよ」

「んぽ」

「うーん」

「ミキティ早くしろぽ」

「なんでさ、こうなるのさ」

「どうしたぽ？」

「パス！！」

「ミキティ早すぎるぽ」

408 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/06(月) 06:23

「またお前か！！」

「違うやよ」

「じゃあお前か！」

「違うの」

「ごっちんか！ここ置けって」

「知らないぽ」

「おい。置いてくれよぉ〜」

「はいなの」

「やよ」

「んぽ」

「誰だー！！」

「ミキティうるさいぽ」

「もう！パス！」

「これで終わりなの」

「あﾞー！！悪魔さ〜ん。持ってんじゃん。ずるいぞ！」

「悪魔だからずるいことするの」

「そっか」

「あっしも終わりやよ」

「ごとぉーも終わりだぽ」

「あﾞー！！なんだよ！またかよ」

「ミキティ弱いぽ」

「もう一回！！」

409 名前：パム 投稿日：2006/02/06(月) 06:23

続きます。

410 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/02/06(月) 14:01

ごっちんてば見えてないのにｗ

411 名前：konkon 投稿日：2006/02/06(月) 22:13

激笑って読んでるぽ〜ｗ

412 名前：HY 投稿日：2006/02/07(火) 00:28

ごっちん・・好きだぁぁぁ！！

413 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/08(水) 04:41

「おはようございいます」

「おはよう。って、誰？」

「悪魔ですよぉ〜」

「あー、まだいたのか」

「いますよぉ〜」

「て、ことは天使もいるのか」

「はい、そこで寝てますよ」

「おい！起きろ天使！」

「あー」

「『あー』じゃねぇよ。いつまで寝てんだよ」

「あと５分やよ」

「だったら一生寝てろ！！」

「そうするやよ」

「ごっちん起きろ！！」

「んぽぉ〜」

「『んぽぉ〜』じゃねぇよ。いつまで寝てんだよ」

「あと１分だぽ」

「そんくらいだったらもう起きろ！」

414 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/08(水) 04:42

「んぽぉ〜昨日遅くまで起きてたから眠いぽ」

「ごっちんが汚い手使うからだろ」

「ミキティが弱すぎるぽ」

「なんだと！いいからさっさと飯作れ！」

「朝ご飯は作ってあるの」

「あーそうなの。んじゃ、ごっちん一生寝てろ！」

「そうするぽ」

「なんだぁ悪魔さん悪いねぇ」

「悪魔だから悪いことするの」

「ははっ」

「さっ、食べましょ」

「で、ご飯は？」

「これなの」

「どれなの？」

「これなの」

「これなの？」

「はいなの」

「これ何？」

「朝食です」

415 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/08(水) 04:42

「うーん。ごっちん！！起きろ！！」

「なんだぽぉ〜、眠たいぽぉ」

「大変だ！」

「どうしたぽ！火事ぽ？地震ぽ？カミナリぽ？」

「違うよ。いいからこれ見ろ」

「なんだぽ」

「これだよ。このご飯」

「何にもないぽ」

「えっ！？」

「この人には見えないの」

「えっ？ご飯も見えないの？」

「はいなの」

「食べれるのこれ？」

「はいなの」

「じゃあ、悪魔さん食べて」

「私は食べないの」

「なんで！！」

「朝食食べるタイプじゃないから」

「ミ、ミキもそういうタイプだったかな？」

416 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/08(水) 04:42

「えーせっかく作ったのにぃ〜」

「だって、これ・・・」

「なんだぽ！何があるぽ！教えろぽ！」

「なんて言えばいんだろうこれ」

「ハンバーグなの」

「はんば〜ぐぅ〜？」

「はいなの」

「どうみても黒い爆弾じゃんかよ！」

「んぽぉー！！危ないぽ！非難するぽ！」

「いや、そうじゃなくて爆弾みたいな食べ物だって」

「ミキティ気をつけるぽ！！」

「何が？」

「悪魔ぽんはミキティに毒を食べさせるつもりだぽ！ミキティ死んじゃうぽ！」

「違うもん！毒なんか入ってないもん！一生懸命作ったんだもん！」

「おい！ごっちんなんてこというんだよ！悪魔さん泣いちゃったじゃんかよ！」

「し、知らないぽぉ〜。見えないぽぉ〜」

417 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/08(水) 04:42

「食べてよぉ〜」

「う〜ん。あっ！そうだ」

「どうしたぽ？」

「ごっちんは見えないんだから黙ってて」

「なんだぽ！見せろぽ！仲間はずれにするなっぽ！」

「無理なの」

「無理だってさ」

「んぽぉーどこにいるぽ！ぶん殴ってやるぽ！」

「今トイレに行った」

「んぽぽぽぉー！！悪魔ぽん覚悟してろぽぉー！！」

「さて。おい！天使起きろ！！」

「やよぉ〜」

「ほれ、飯だ」

「やよ？」

「ほれ、食え」

「いただきますやよ」

「悪魔ぽんどこだぽー！！」

「うげぇー！ぺっぺっぺ。なんやこれ」

418 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/08(水) 04:43

「ハンバーグなの」

「んぽぽぉー！！」

「こんなもんハンバーグやないやよ！」

「うえ〜ん、一生懸命作ったのにぃ〜」

「あ〜あ、天使が悪魔泣かしたぁ」

「んぽぉー！」

「別にいいやよ。天使は悪魔を倒すやよ」

「藤本さ〜ん助けてぇ〜」

「悪魔ぽんを流してきたぽ」

「は？あ〜お疲れ」

「んぽ。これで安心だぽ」

「だな」

「んぽ」

「ごっちん飯」

「んぽ。昨日の残りで何か作るぽ」

「さゆのは食べてくれないの？」

「食べれるか！」

「んぽ？食べないぽ？」

419 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/08(水) 04:43

「違うこっちの話」

「なんだぽ！何の話だぽ！」

「いいから飯作れ！」

「んぽぉー」

「あっしはコンビニ行ってくるやよ」

「あっそ」

「食べてよぉ〜」

「まず自分が食べてみろよ」

「こんなの食べれないもん」

「はあ？あっ！ちょっと待て天使！！」

「なんだぽ？」

「お前じゃない！お前天使じゃないだろ！」

「んぽぉ〜」

「なんやよ」

「姿見えないのにコンビニ行くのか？」

「大丈夫やよ」

「ふ〜ん。まあいいや。じゃあ、行ってらっしゃい。二度と戻ってくるな」

「戻ってくるやよ」

420 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/08(水) 04:43

「できたぽ」

「おっ！さすがごっちん早いなぁ」

「わぁおいしそう」

「ごっちんは料理だけは上手なんだよ」

「他にも上手なのは一杯あるぽ！」

「何？」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「いただきま〜す」

「ミキも食べるか」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「おいしい！」

「だろ。って！何で食べてんだよ！」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「だって、おいしそうなんだもん」

「あれれ？おかしいぞ？」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「ん？」

「さっき朝食食べるタイプじゃないっていわなかったっけ？」

421 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/08(水) 04:43

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「あれ、嘘」

「は？」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「だって、あんなの食べれるわけじゃないじゃん」

「はー！！そんなもんミキに食べさせるな！」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「だって、悪魔だもん」

「そっか」

「わかったぽ！ごとぉー足し算上手だぽ！」

「悪魔はいじわるするんだもん」

「あらら、ミキいじわるされちゃった」

「そうだぽ。そうだぽ。９９足す１は１００だぽ。ほらどうだぽ」

「ごっちんそんなことより飯食われてるぞ」

「んぽっ！？なんでだぽ！ミキティ自分の分だけ食べろぽ！」

422 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/08(水) 04:44

「ミキじゃないよ。悪魔だよ」

「さっき退治したぽ！」

「あっそ、じゃあ天使かな？」

「んぽぉー！天使のくせになんてことするぽ！」

「ただいまやよ〜」

「あっ、今ドア開けて逃げようとしてる」

「んぽっ！ホントだぽ開いたぽ！ぶん殴るっぽ！」

「行け！ごっちん！」

「んぽぽぽぉおー！！」

「やよぉ〜」

「ん？見えなくても殴れるの？」

「はいなの」

「やったぽ。手ごたえがあったぽ」

「まあいいか」

423 名前：パム 投稿日：2006/02/08(水) 04:44

続きます。

424 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/02/09(木) 00:38

あやややーなんつうーことをｗ

425 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/02/09(木) 11:28

ちょｗｗｗｗ天使がｗｗｗｗｗ

426 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/02/10(金) 00:39

人が増えても誰の台詞かちゃんとわかるのがすごいですね
キャラの書き分けが素晴らしいっす

427 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/10(金) 01:34

「いたいやよぉ〜」

「あ〜あ、ごっちん、天使殴っちゃった」

「関係ないぽ！ごとぉーのご飯勝手に食べたのがいけないぽ」

「だから、悪魔が食べたって言ってるじゃん」

「退治したぽ！」

「してねぇよ」

「んぽっ！？んぽぉ〜、でも、ミキティ、天使がやったって言ったぽ」

「あー、そんなことも言ったな」

「酷いぽ！なんてことするぽ！」

「だって、ごっちんが悪魔退治したって言うから」

「んぽぉ〜ごめんぽ！天使ぽんごめんぽ！！」

「ごっちんそっちじゃない」

「んぽ？どっちだぽ？」

「こっち」

「ごめんぽ！許してくれぽ」

「まあ、いいやよ。許すやよ」

「許さないって」

428 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/10(金) 01:34

「んぽぉー！！ごめんぽ！ごめんぽぉー！！」

「藤本さん！なんてこと言うやよ！許すって言ってるやよ！」

「直接ごっちんに言えよ」

「無理やよ」

「もう！大体お前ら何しにきたんだよ！」

「ごめんぽぉ〜。許してくれぽぉ〜」

「さゆは修行しにきたの」

「は？」

「あっしもやよ」

「あーそう」

「はいなの」

「やよ」

「天使ぽん許してくれぽぉ〜。ごとぉー地獄行きたくないぽぉ〜」

「なんでミキのところに来たの？」

「もの凄く悪い人だから見習って来いって」

「そうやよ。あっしは改心させに来たやよ」

「ほう」

「んぽぉ〜んぽぉ〜どうすれば許してくれるぽぉ〜」

「ごっちん。うるさい」

「なんだぽ！ごとぉーの運命がかかってるぽ！天使ぽんに許してもらわないといけないぽ！」

「許してるって言ってるやよ」

429 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/10(金) 01:35

「黙ってたら許すって」

「んぽ。わかったぽ」

「で、誰が悪い人だって？」

「藤本さんなの」

「そうやよ」

「ほう。でもさ、もっと悪い奴っているだろ」

「そうだぽ。いるぽ。だからごとぉーは見逃してくれぽ」

「ごっちんは黙ってろ！」

「んぽっ。そうだぽ。天使ぽんこれは違うぽ。思わずだぽ。黙ってるぽ。許してくれぽ」

「ここらへんじゃ一番のワルなの」

「そうやよ」

「そうか？」

「はいなの」

「やよ」

「もっと凄い人いるけどなぁ」

「誰なの！教えてなの！」

「教えてくれやよ」

「中澤さん」

「「・・・」」

430 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/10(金) 01:35

「ん？あれれ？聞こえなかったのかな？」

「聞こえたぽ。裕ちゃんだぽ」

「ごっちん」

「んぽっ、違うぽ！ついだぽ！」

「中澤さん知らない？最強最悪だよ。悪魔以上の悪魔だよ」

「「・・・」」

「あれれ？どうして黙ってるのかな？」

「ミキティが黙れって言ったぽ」

「そうだな。ごっちんは黙ってろ」

「んぽ」

「ダメなの」

「ん？」

「そうやよ。あの人はダメやよ」

「なんで？」

「怖いから」

「お前悪魔だろ！ビビッてどうすんだよ！」

「ダメなのぉー！！」

「なあ、天使さん、あの人をまず改心させてくれよ」

「無理やよ。あの人は怖いやよ。手に負えないやよ」

「やっぱりか」

「裕ちゃんは鬼だぽ。悪魔だぽ。魔王だぽ」

「黙ってろって言ってるだろ」

「んぽ」

431 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/10(金) 01:35

「いい加減許すやよ」

「お前が帰ったら許してやる」

「その態度はなんやよ！なんとしてでも改心してやるやよ！」

「やれるもんならやってみろ！！」

「やよぉ〜」

「ん？どうした？ほれ、何するんだ？」

「挑発するのはよくないの」

「ん？だってさ、生意気なこというんだもん」

「あれでも一応天使なの」

「だから？」

「天罰があるの」

「天罰？」

「そうやよ」

「やってみろよ！！」

「いくやよ」

「おう」

「天罰やよぉおおお！！！」

「あぶねっ」

「んぼぉぼぉぼぉおお！！」

432 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/10(金) 01:36

「ん？ごっちーん！！！」

「やよ？」

「んぽぉ〜」

「大丈夫か？」

「んぽぉ〜ミキティ〜」

「ごっちん！！しっかりしろ！」

「んぽぉ〜先に地獄で待ってるぽ」

「ミキは地獄に行かない！！」

「痛いぽ。殴るなぽ」

「なんだよ。驚かすなよ」

「んぽぉ〜ビックリしたぽ」

「大丈夫か？」

「んぽ」

「おい！天使！！なんてことするんだ！ごっちんは関係ないだろ！」

「違うやよ！藤本さんが避けたからやよ！」

「だって、あぶないもん」

「もう一回いくやよ」

「ん？」

「なんだぽ？」

「天罰やよぉおおお！！！」

「あぶねっ」

「んぼぉぼぉぼぉおお！！」

433 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/10(金) 01:36

続きます。

434 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/02/10(金) 19:47

ごっちん…大丈夫？？

435 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/11(土) 03:28

「おい！天使なんてことすんだよ！」

「藤本さんが避けるのがいけないやよ！」

「おい、ごっちん大丈夫か？」

「大丈夫だぽ」

「マジで？」

「マジマジぽ」

「なんだよ。大したことないな」

「いい人には効かないやよ」

「ほう、じゃあミキにも効かないね」

「そんなことないやよ」

「なんでだよ！」

「悪い人やよ！」

「なんだと！ミキはいい人だもん！」

「じゃあ、受けてみるやよ」

「いや、いいよぉ〜」

「いくやよ」

「ちょ、やめろって！」

「天罰やよぉおおお！！！」

「あぶねっ」

「きゃあーーー！」

436 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/11(土) 03:28

「あﾞー！！悪魔さーん！」

「やよ？」

「どうしたぽ？」

「大丈夫か！」

「いたいよぉ〜」

「おい！なんてことすんだよ！」

「なんだぽ？なんだぽ？何が起きたぽ？」

「避けるのがいけないがし！」

「あぶねぇだよ！」

「まあいいやよ。悪魔やっつけたやよ」

「なんだとてめぇ！それでも天使か！」

「やよ？」

「悪魔さん苦しそうじゃんかよ！かわいそうなことするなよ！」

「かまわないやよ！悪魔やよ！倒すやよ！」

「ばかっ！悪魔だからって倒していいなんてことはない！」

「なんでやよ！悪魔やよ！悪いやつやよ！倒すやよ！」

「本当にこいつは悪い奴か？」

「何言ってるやよ！悪魔やよ！悪いやよ！」

「違う！ミキにとっては悪くない！」

「何言ってるやよ！悪魔のかたを持つなんてお前も悪魔やよ！」

437 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/11(土) 03:28

「んぽぽ？ミキティ何怒ってるぽ？」

「ごっちんは黙ってろ！」

「なんだぽ！仲間はずれにするなぽ！」

「いいから黙ってろ！」

「んぽぉー！！なんだぽ！なんだぽ！教えろっぽ！」

「あなたは本物の悪魔やよ。絶対倒すやよ」

「お前こそ悪魔だ！」

「違うやよ！天使やよ！」

「違わない！すぐ暴力振るうじゃねぇか！」

「これは天罰やよ！」

「同じだ！」

「違うやよ。これは心を改める神の罰やよ」

「何もわかってないくせに偉そうなことを言うな！」

「何が起きてるぽ。教えてくれぽぉ〜」

「よし、それならまずお前が心を改めろ」

「何言ってるやよ！あっしは天使やよ！そんなの必要ないやよ」

「いや、ダメだ。ミキが天罰を下してやる」

「そんなことしていいと思ってるやよ！天使やよ！」

「関係ない！行け！ごっちん！！」

「んぽっ！？なんだぽ？どこに行くぽ？」

438 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/11(土) 03:29

「とりあえず前進」

「んぽ？」

「よし、殴れ」

「んぽ？いいぽ？」

「あぁ、思いっきり殴れ」

「何考えてるやよ！やめるやよ！」

「んぽぉー！！」

「あぶねっ！バカ！なんでミキ殴るだよ！」

「殴れって言ったぽ！」

「違うよ！天使を殴るんだよ！」

「見えないぽ！わからないぽ！それに天使ぽんは殴っちゃダメだぽ！」

「関係ないよ！いいから殴れ！」

「んぽぉ〜」

「やめるやよ。地獄に落ちるやよ」

「行け！ごっちん！」

「んぽぉー！！」

「あっ！ごっちん、左に逃げた！」

「んぽ？んぽぉー！」

「あー右！」

「んぽぉー！」

「あっ！飛んだ！上！上！」

「んぽっ！んぽっ！」

「届いてねぇよ！」

439 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/11(土) 03:30

「んぽぉー！！」

「よし！」

「何か掴んだぽ」

「今、足つかんでる。離すなよ」

「んぽ」

「離すやよ！何するやよ！」

「よし！ごっちん、そのまま振り回して投げろ！」

「んぽ」

「やめるやよ！」

「んぽぉー。んぽぽぽぽぽぉー！！」

「やよぉ〜」

「おー飛んでった、飛んでった」

「んぽぉ〜、何が起きてるのかさっぱりだぽ」

「よくやった、ごっちん」

「んぽ。まかせろだぽ」

「ああ、これでごっちんは地獄行きだな」

「んぽっ！？なんでだぽ！ごとぉー地獄行きたくないぽ！」

「だって、天使やっつちゃったもん」

「なんだぽ！ミキティが言ったぽ！同罪だぽ」

「ミキ知らな〜い」

「んぽぉ〜ずるいぽ。卑怯だぽ」

440 名前：天使と悪魔 投稿日：2006/02/11(土) 03:30

「さて、おい、悪魔大丈夫か？」

「まだ痛いの」

「そうか、でも、安心しろ。ごっちんが天使やっつけたから」

「違うぽ！ミキティに指示されただけだぽ！」

「ありがとうなの」

「いやいや」

「藤本さんはいい人なの」

「あら、そうお？」

「はいなの」

「だってさ！ごっちん！」

「何がだぽ？」

「いい人だってさ」

「そんなわけないぽ」

「だからもうさゆの姿は見れなくなるの」

「えっ？」

「バイバイなの」

「ちょ、ちょっと待って！」

「どうしたぽ？」

「あー！！」

「んぽ？どうしたぽ？」

「悪魔さん消えちゃった」

「んぽぉ〜、最初から見えてないぽ」

「いたんだよ！」

「わかったぽ。わかったぽ」

「あぁ」

「ミキティどうしたぽ」

「楽しかったな。ごっちん」

「んぽ？」

「さて、ちょっくら悪いことしに行くかごっちん」

「んぽぽ？」

441 名前：パム 投稿日：2006/02/11(土) 03:31

終わりです。

442 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/02/11(土) 07:36

藤道激萌ｗ

443 名前：氷上のミキティ 投稿日：2006/02/12(日) 02:54

「おい」

「なんだぽ」

「なんだここ」

「スケート場だぽ」

「やだよ！帰る！！」

「なんでだぽ！すべるぽ！」

「絶対やだ！帰る」

「んぽぉーすべるぽぉ〜、せっかく来たぽぉ〜」

「隣のボーリング場行こうぜ」

「ミキティ、玉をごとぉーに投げるからやだぽ」

「ちょ！！ここでミキティって呼ぶなバカ！」

「なんでだぽ？ミキティだからミキティって呼ぶぽ」

「バカ！場所考えろよ」

「スケート場だぽ」

「だろ、ここでミキティと言えばあいつだろ」

「んぽ？誰だぽ？」

「知らないのか」

「んぽ。とにかくすべるぽ」

444 名前：氷上のミキティ 投稿日：2006/02/12(日) 02:54

「やだ！帰る！！」

「ミキティすべるぽ！楽しいぽ！」

「だから！でかい声で言うなよ」

「なんでだぽ！ミキティ、スケート上手だぽ！楽しいぽ！遊ぶぽ！」

「だぁー！わかったから、でっかい声出すなって」

「んぽ。行くぽ」

「わかったよ。でも、絶対ミキティって呼ぶなよ」

「んぽぉ〜。なんて呼べばいいぽ？」

「ん？普通にミキとから」

「わかったぽ。ミキ行くぽ」

「呼び捨てにするな！！」

「なんだぽ！ミキティがミキって呼べって言ったぽ！」

「バカ！だからミキティ言うなって！」

「じゃあなんて呼べばいいぽ！」

「じゃあ、藤本で」

「わかったぽ。藤本行くぽ」

「だから呼び捨てにするな！」

「んぽぉーわがままだぽ」

「いいんだよ。とにかくミキティだけは絶対に言うな。いいな」

445 名前：氷上のミキティ 投稿日：2006/02/12(日) 02:55

「わかったぽ。早く行くぽ。ミキぽん」

「は？」

「ミキぽんだぽ。これでいいぽ」

「あ〜、いいよそれで」

「んぽぽぉ〜久しぶりだぽぉ〜」

「嬉しそうだな」

「んぽ。久しぶりだぽ。嬉しいぽ」

「そっか、そっか」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「おー、ごっちん、まだちゃんとすべれるじゃん」

「当り前だぽ。なめるなぽ」

「別になめてないよ」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「しかし、ただすべるのはつまらんな」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「ごっちん！！」

「なんだぽ？」

446 名前：氷上のミキティ 投稿日：2006/02/12(日) 02:55

「競争しようぜ」

「いいぽ」

「負けたらジュース奢りな」

「いいぽ」

「行くぞ」

「んぽ」

「スタート！！」

「んぽっ！！ずるいぽ！いきなり言うなぽ！」

「よっしゃ、ミキの勝ちだな」

「ずるいぽ」

「ごっちん、あったかい紅茶」

「わかったぽ」

「ダッシュでな」

「んぽぉ〜」

「じゃあ、ちょっくら一人ですべってるか」

「んぽぽぉ〜ミキぽん買ってきたぽぉ〜」

「う〜ん、多分ミキのほうが上手いな」

447 名前：氷上のミキティ 投稿日：2006/02/12(日) 02:55

「どこいったぽぉ〜」

「金メダルとれんじゃねぇのか」

「どこだぽぉ〜、紅茶冷めちゃうぽぉ〜」

「ジャンプしてみるか」

「ミキぽ〜ん！」

「うりゃー！！」

「んぽ」

「おっ、何回転した今？５回くらい回ったんじゃねぇの」

「ミキティー！！！」

「ん？」

「あっ！いたぽ！ミキティ、紅茶買ってきたぽぉー！！」

「んん？」

「ミキティ！凄いぽ！くるくるぽんだぽ！」

「ヤバっ」

「んぽぉー！！ミキティどこいくぽ！紅茶冷めちゃうぽぉ〜」

「私はミキティじゃありませ〜ん」

「ミキティ待つぽぉー！！ごとぉー置いてくなぽぉ〜」

「いやぁ〜ミキティって誰のことでしょうねぇ〜」

「ミキティー！！！」

448 名前：パム 投稿日：2006/02/12(日) 02:55

終わりです。

449 名前：こたつ 投稿日：2006/02/13(月) 01:50

「さみぃよ！バカ！！」

「なんだぽ！ごとぉーのせいじゃないぽ！」

「寒いんだよ」

「寒いぽ」

「ごっちんお茶入れて」

「ヤダぽ」

「入れろよ。あっついお茶！」

「ヤダっぽ！自分で入れろぽ！」

「ヤダよ。寒いもん」

「ごとぉーも寒いぽ！」

「ごっちんの寒さは大したことないよ」

「意味わからんぽ！」

「いいだんよ。さっさとお茶！」

「ヤダぽ。出たくないぽ」

「よっしゃ、じゃあ、こたつごと移動しよう」

「んぽ？」

「ごっちん、こたつ持って！」

「んぽ」

450 名前：こたつ 投稿日：2006/02/13(月) 01:51

「はい、そのままバック」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「はい、左」

「んぽぉ〜」

「違うよ！左だよ！」

「左だぽ！こっちが左だぽ！」

「バカ！ミキ中心に考えろよ！」

「無茶苦茶だぽ」

「いいから、左！」

「んぽぉ〜右ぽぉ〜」

「よっしゃ、あともう少し」

「んぽぉ〜んぽぉ〜」

「ん？あれ？」

「どうしたぽ」

「これ以上進めない」

「あと少しだぽ」

「抜けちゃうよ」

「んぽぉ〜」

451 名前：こたつ 投稿日：2006/02/13(月) 01:51

「ほれ！ごっちん行け！」

「ヤダっぽ！」

「なんだよ。ちょっとじゃんかよ！」

「んぽぉ〜ミキティ行けぽ」

「おっ、なんだよ。ミキに命令するのか？」

「ミキティがお茶飲みたいんだぽ！自分で入れろぽ！」

「ごっちんは飲みたくないのか？」

「飲みたくないぽぉ〜」

「ふ〜ん、じゃあいいよ。入れるよ」

「んぽぉ〜」

「う〜ん」

「早くしろ、ここ寒いぽ」

「わかってるよ！勢いつけてんだよ！」

「うりゃー！」

「叫ぶ必要ないぽ」

「うぉー寒い寒い！」

「なんだぽ！なんで戻るぽ！」

「無理無理無理無理無理」

452 名前：こたつ 投稿日：2006/02/13(月) 01:51

「だらしないぽ」

「もういいやお茶は」

「んぽぉ〜頑張れっぽ」

「いいよ別に」

「戻るぽ」

「ああ」

「バックぽぉ〜」

「は〜い」

「左ぽぉ〜」

「ん？は〜い」

「違うぽ！左だぽ！」

「だからミキ中心に考えろよ！」

453 名前：パム 投稿日：2006/02/13(月) 01:51

終わりです。

454 名前：ゴマ探偵 投稿日：2006/02/14(火) 01:04

「んぽぉ〜、んぽぉ〜」

「何してんの？」

「探してるぽ」

「何を？」

「犯人をだぽ」

「は？」

「ごとぉーが大事にとっておいたプリンを誰かに食べられたぽ！！」

「あー、ごめん。ミキ食べちゃった」

「んぽぉ〜、誰だぽぉ〜」

「いや、だから、ミキが」

「んぽぽ？こんなところにプリンのカップがあるぽ」

「ゴミ箱だからね」

「んぽぉ〜証拠だぽ。取っておくぽ」

「捨てろよ！」

「プリンはさっきまであったぽ」

「さっき食べたからね」

「んぽぉ〜ごとぉーが外出してる間に食べられたぽ」

「別にごっちんに隠れて食べたわけじゃないよ」

「んぽぉ〜３０分の間にやられたぽ」

「まあ、そんくらいだったかな？」

455 名前：ゴマ探偵 投稿日：2006/02/14(火) 01:05

「んぽぉ〜アリバイ調べるぽ」

「は？」

「ミキティは何してたぽ」

「家にいた」

「んぽぉ〜証明する人はいるぽ？」

「いないよ」

「んぽぉ〜怪しいぽ」

「いや、だからさぁ」

「でも、まだミキティがやったと決め付けてないぽ。安心しろぽ」

「あ〜そう」

「んぽぉ〜よしこにも聞いてみるぽ」

「は？よっちゃんさんがそんなことするわけないだろ！」

「わからんぽ。人は見かけによらないぽ」

「なんだそれ」

「んぽぉ〜んぽぉ〜んぽぽ？」

「どうした？」

「留守電になってるぽ。怪しいぽ」

「なんでだよ」

「今逃走中だぽ」

「あっそう」

「よしこは第一容疑者だぽ」

「はあ？なんでそうなるんだよ」

456 名前：ゴマ探偵 投稿日：2006/02/14(火) 01:05

「今度はまっつーにかけるぽ」

「勝手にしろ」

「んぽぉ〜んぽぉ〜んぽぽ？」

「またか」

「まただぽ、怪しいぽ。第二容疑者だぽ」

「決め付けるの早いな」

「次は裕ちゃんだぽ」

「そこはやめておけ。シャレにならんぞ」

「裕ちゃんぽ？ごとぉーだぽ。さっきまでどこで何してたぽ」

「うわぁ〜ミキ知らないぞ」

「んぽっ！なんだぽ！こっちは大事なプリン食べられたぽ！怪しいぽ！裕ちゃん食べたぽ！」

「おい！ごっちんやめろって！」

「んぽぉーんぽぉー！怪しいぽ！」

「バカ！」

「切れたぽ」

「当たり前だろ」

「怪しすぎるぽ。第一容疑者だぽ」

「まあ、ある種容疑者だな」

457 名前：ゴマ探偵 投稿日：2006/02/14(火) 01:05

「んぽぉ〜誰だぽ」

「だからさ、ミキだっての」

「そうだぽ、梨華ちゃんもいたぽ」

「おい！ごっちん聞けよ！」

「んぽぉ〜」

「ん？どうした？」

「梨華ちゃんの番号知らないぽ」

「ミキも知らない」

「まあいいぽ。梨華ちゃんはこんなことしないぽ」

「なんだよ！さっき見かけによらないって言っただろ」

「んぽぉ〜誰だぽぉ〜謎はますます深まるぽ」

「深まってないよ。めちゃめちゃ浮きだってるよ」

「誰だぽぉ〜もっとよく調べるぽ」

「なあ、ごっちん。ミキが食べたって言ってんじゃん」

458 名前：ゴマ探偵 投稿日：2006/02/14(火) 01:06

「んぽぽ！！」

「どうしたぁ〜」

「これはスプーンだぽ！」

「見りゃわかるだろ」

「これで食べたんだぽ！」

「そりゃそうだろ」

「こうやって食べたんだぽ」

「まあそうだろ」

「んぽぉ〜謎が謎を呼ぶぽ」

「どこに謎があるのかそれを教えてくれよ」

「わかったぽ！」

「おい、呼ばれた謎はどうした」

「犯人はミキティだぽ！！」

「もう！！わかったよ！買ってくりゃあいいんだろ！」

「一件落着だぽ」

「うっせぇよ！」

459 名前：パム 投稿日：2006/02/14(火) 01:06

終わりです。

460 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/02/14(火) 07:14

新手の根比べかｗ

461 名前：HY 投稿日：2006/02/15(水) 00:08

この作品にはまりすぎてる自分・・・

462 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/02/15(水) 01:41

とりあえず

梨華ちゃん｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

463 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:37

「藤本これなんだと思う？」

「ふえるわかめ」

「正解」

「で？どうかしんたんですか？」

「が、しかしだ、増えるワカメは実際増えない。でっかくなるだけや」

「あ〜そうですね」

「でも、これは違う。増える」

「マジすっか」

「マジ。ってことで食え」

「食べないですよそんなの！気持ち悪い！！」

「大丈夫！ワカメは増えないから！」

「は？じゃ、じゃあ何が増えるんですか？」

「それを今から実験するんやろが」

「実験って言った！今実験って言ったぁー！」

「うっさいな！ええやんか！ほら食え！」

「ヤダー！絶対ヤダー！！」

464 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:37

「何してるぽ？」

「あっ、ごっちん」

「これなんだぽ？」

「あ〜これはワカメや」

「んぽぉ〜ちょうどよかったぽ」

「何が？」

「ワカメ切らしてたぽ。お味噌汁に使うぽ」

「ごっちん待て！」

「なんだぽ？」

「そのワカメはワカメじゃない」

「ワカメだぽ」

「ワカメのようでワカメじゃない」

「じゃあなんだぽ？」

「なんですか？」

「増えるワカメ」

「何が増えるんですか？」

「知らん」

「んぽぉ〜何でもいいぽ。とにかく入れるぽ」

「バカ！何でもよくない！って、あ〜あ」

「んぽぉ〜普通のワカメだぽ」

「見た目はな」

465 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:37

「ご飯できたぽ。食べるぽ、裕ちゃんも食べけてぽ」

「いや、ウチはええよ」

「たまには自分が実験台になるのもいいんじゃないんですか」

「ほう、言うたな。なら食べるぞ」

「ええ、食べてくださいよ。まず最初に」

「どうなっても知らんぞ」

「知ってて下さいよ！」

「いや、なんとなく知ってるって」

「えっ？ちなみに教えてくださいよ」

「せやから増える言ってるやん」

「何がですか？」

「だから自分が」

「マジっすか？」

「多分」

「んぽぉ〜何言ってるぽぉ〜。早く食べろぽぉ〜」

「んじゃ、いただきます」

「あー！！ちょっと待った！」

「なんだぽ！」

「なんや」

「増えるんですよね」

「多分」

「中澤さんが増えるんですよね」

「多分」

「やめてください」

「なんでや、ええやん別に」

「よくないよ」

466 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:38

「んぽぉ〜このワカメおいしいぽ」

「「あっ！」」

「どうしたぽ？はやく食べろぽ」
「どうしたぽ？はやく食べろぽ」

「ごっちん！隣！！」

「んぽ？」
「んぽ？」
「んぽ？」
「んぽ？」

「う〜ん成功やな」

「どこがですか！！」

「んぽぉ〜ごっちんだぽ。いつのまに来たぽ？」
「ずっといたぽ。いつ来たぽ？」
「ごとぉーもずっといたぽ」
「んぽぉ〜、ミキティ早くご飯食べろぽ」
「これ美味しいぽ」
「何食べてるぽ！それごとぉーのだぽ」
「違うぽ！ごとぉーのだぽ！」
「んぽぉ〜」

「あﾞー！！増えてる！倍になってる！！」

「ごっちんだらけやな」

467 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:38

「なんだぽ。ごっちんたくさんいるぽ」
「どうしてだぽ？」
「鏡だぽ。鏡がたくさんあるぽ」
「なるぽぽ」
「んぽっ！ごとぉーのご飯って言ってるっぽ！」
「ごとぉーだってごとぉーだぽ！食べるぽ！」
「んぽぉ〜、ケンカするなぽ」
「お前は鏡だぽ。しゃべるなぽ」
「お前が鏡だぽ。しゃべるなぽ」
「んぽぉ〜」
「ミキティ早くご飯食べろぽ」
「そうだぽ。冷めちゃうぽ」
「んぽ？」
「どうしたぽ？」
「なんだぽ？」
「ぽんぽんぺこぺこっぽ」

「お前らバラバラにしゃべるな！！」

「にぎやかやなぁ〜」

468 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:39

「どういうことだぽ！なんでごとぉーたくさんいるぽ！！」
「ミキティこいつらなんだぽ！」
「裕ちゃんだぽ！裕ちゃんが何かまたしたぽ！」
「うるさいぽ！食事の邪魔するなぽ！」
「食べるなぽ！ごとぉーのだぽ！」
「何言ってるぽ！ごとぉーのだぽ！」
「んぽぉ〜仲良くしろぽぉ〜」
「お前のほうが鏡だぽ。しゃべるなぽ」
「お前が鏡だぽ。しゃべるなぽ」
「んぽぉ〜」
「ミキティどうしたぽ？おなか空いてないぽ？」
「んぽぉ〜、お菓子食べすぎっぽ」
「これ食べろぽ」
「んぽんぽ。そうだぽ食べろぽ」
「ごとぉーもぺこぺこっぽ」
「ありがとうだぽ。一緒に食べるぽ」
「なんだぽ？なんだぽ？ごとぉーだらけだぽ？」
「ミキティーどこにいるぽぉ〜」
「なんだぽ！邪魔っぽ！」
「痛いぽ！何するぽ！」
「裕ちゃんのせいだぽ！」
「ならお前が裕ちゃんやっつけろぽ！」
「んぽぽ」
「テレビ見たいぽ！どいてくれぽ！」
「動けないぽ！」
「んぽぉ〜、いったいどういうことだぽぉ〜」

469 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:39

「寒いっぽ！なんでごとぉーだけベランダぽ！入れてくれぽ！」
「寒いぽ！窓閉めろぽ！」
「ダメだぽ！ごっちんがいるぽ！」
「あいつは偽者だぽ！閉めろぽ」
「身動き取れないぽ」
「ミキティどこだぽ！どこにいるぽ？」

「あーうるさい！せまい！」

「なかなか上出来やな」

470 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:40

「裕ちゃん何したぽ！あのワカメはなんだぽ！！」
「まただぽ！また変の作ったぽ！」
「何とかしろぽ！」
「みんなあっち行けっぽ！食べれないぽ！」
「ごとぉーのだってさっきから言ってるぽぉ〜食べるなぽぉ〜」
「そうだぽ。よこせぽ！」
「んぽぉ〜んぽぉ〜ケンカは良くないぽぉ〜」
「何言ってるぽ！鏡はお前だぽ！しゃべるなぽ！」
「お前だぽ！口チャックっぽ！」
「んぽぉ〜」
「ミキティ食べないならごとぉー食べていいぽ？」
「ごっちんダメだぽ。これはミキティのだぽ」
「美味しそうだぽぉ〜」
「んぽ？ごっちんも食べろぽ」
「んぽぽ！美味しいぽぉ〜」
「んぽぉ〜幸せっぽ」
「なんだぽ？なんだぽ？ミキティ助けてくれぽ」
「みきちぃ〜」
「なんだぽ！殴るなぽ」
「お前が先に殴ったっぽ！」
「そんなのできるわけないぽ！」
「なら言うなぽ！怒られるぽ！」
「んぽ」
「んぽぉ〜どいてくれぽぉ〜始まっちゃったぽぉ〜」
「無理だぽ！動けないぽ！」
「何が起きたぽ！説明しろぽ！」

471 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:41

「寒いぽ！中に入れてくれぽ！」
「何してるぽ！早く閉めろぽ！」
「ダメだぽ！中に入れてあげるぽ」
「お前もあいつもこいつも偽者っぽ！全部出てけぽ！」
「ちょっとどいてくれぽ」
「ミキティどこだぽ？返事してくれぽ？」
「苦しいぽ」
「ごめんぽ。ごめんぽ。我慢してくれぽ」
「んぽぉーんぽぉーなんだぽぉー」
「泣くなぽ。これあげるぽ」
「なんだぽ？なんだぽ？」
「どいてくれぽ！トイレに行きたいぽ！」
「無理っぽ！」
「ごとぉーだらけだぽ」
「ミキティ！ごとぉーがたくさんいるぽ！」
「うるさいぽ！黙ってろぽ！」
「お前が黙ってろぽ！」
「やめるぽ」
「これなんだぽ？」
「痛いぽ！引っ張るなぽ！」
「何するぽぉー！！」
「殴ったぽ！」

472 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:41

「んぽぉ〜明日はご飯何人分作ればいいぽぉ〜」
「手分けすれば大丈夫だぽ」
「そうだぽ。そうだぽ。ごとぉー野菜切るぽ」
「んぽ。ごとぉーはご飯炊くぽ」
「んぽぉ〜大変なことになったぽ」
「だぽだぽ」
「ごとぉーはどうすればいいぽ？」
「ミキティいるぽ？」
「んぽぉ〜んぽぉ〜」
「ごとぉーを押してるのは誰だぽ？やめろぽ」
「ごめんぽぉ〜押されるぽぉ〜」
「邪魔っぽ！ごとぉートイレ行きたいぽ！」
「んぽ？こんなところに５００円があるぽ」
「ごとぉーが先に見つけたぽ。よこすっぽ」
「みんなで分けるぽ」
「今、ごとぉー何人いるぽ？」

「今、何人！！何人いる！？」

「えっと、今６回目やから、６４人か」

「えっ！６回目って何回続くですか？」

「それを実験してんねん」

「マジかよ」

「そうすると次は１３２人やな」

「次があるのかよ！」

「多分。調子良いみたいやから」

473 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:41

「ごとぉーだらけだぽ！裕ちゃんなんとかしろぽ！」
「これはあんまりだぽ！元に戻せっぽ！」
「そうだぽ！早くしろぽ！」
「ごちそうさまぽ」
「んぽぉ〜食べられちゃったぽぉ〜」
「んぽぉ〜少しくらいくれてもいいぽぉ〜」
「んぽぉ〜やっとおさまったぽ」
「鏡のくせに生意気っぽ！割ってやるぽ！」
「お前のほうこそ割ってやるぽ！」
「んぽぉ〜」
「んぽぉ〜ミキティ早く食べろぽぉ〜」
「んぽぉ〜ごとぉーの分はどこだぽ？」
「ごちそうさまぽぉ〜」
「よかったぽ」
「ごちそうさまぽぉ〜」
「ごちそうさまぽぉ〜。美味しかったぽ」
「ミキティー助けてくれぽぉー！！」
「んぽぉ〜ごめんぽぉ〜ミキティ」
「お返しっぽ！」
「なにするぽ！」
「なんだぽ！やっつけろって言ったのはお前だぽ！」
「ごちゃごちゃ言うなぽ！」
「んぽ」
「んぽぉー！んぽぉー！なんだぽぉー！見たいぽぉー！」
「ごめんぽぉ〜、のびたがいじめられてるぽ」
「のびたはどうでもいいぽ！教えろぽ！」

474 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:41

「鍵閉めるなぽ！入れてくれって言ってるぽ！」
「んぽぽ。やったぽ」
「んぽぉ〜かわいそうだぽ」
「お前も外に出ろっぽ！」
「ごめんぽ。ごめんぽ。どいてくれぽ」
「んぽぉー！ミキティー！！」
「く、くるしいぽぉ〜」
「ごめんぽぉ〜、動けないぽぉ〜」
「ありがとうだぽぉ〜」
「んぽぽ。元気出せぽ」
「ごとぉーにもくれぽぉー！」
「もれちゃうぽ！どけっぽ！」
「無理って言ってるっぽ！」
「こっちもごっちん、あっちもごっちんだぽ」
「ミキティ！凄いことになってるぽぉー！」
「うるさいって言ってるぽ！」
「お前のほうがうるさいぽ！」
「やめろぽぉ〜」
「ごめんぽ。わざとじゃないぽ」
「んぽぽ。痛いぽぉ〜」
「んぽっ！」
「なんだぽ！殴るなぽ！」
「明日はカレーにするぽ」
「たくさん作るにはカレーが一番だぽ」
「じゃがいも何個必要だぽ？」
「んぽぉ〜お米買いにいかないと足りないぽ」
「お金足りないぽ」
「だぽだぽ」
「こまったぽぉ〜」

475 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:42

「ミキティはどこだぽ？」
「んぽぉ〜んぽぉ〜」
「いいぽ。いいぽ。我慢するぽ」
「ごめんぽぉ〜」
「どいてくれぽぉ〜トイレに行きたいんだぽぉ〜」
「ごとぉーのほうが先だぽ！」
「違うぽ！ごとぉーだぽ。よこせぽ」
「６４人割る５００円だぽ」
「いくらだぽ？」
「んぽぉ〜天使ぽんののろいだぽ」
「狭いぽ」
「んぽぉ〜」
「なんだぽ？なんだぽ？」
「ごっちん落ち着けっぽ」
「んぽんぽ。これは夢だぽ」
「んぽぉ〜夢ぽぉ〜」
「寝るぽ」
「だぽだぽ」
「おなか空いたぽぉ〜」
「ケーキが残ってるはずだぽ」
「昨日食べたぽ」
「裕ちゃんだぽ！あそこに裕ちゃんがいるぽ！」
「んぽぉ〜ふえるごっちんだぽ」
「満員電車だぽ」
「つったぽ！足つったぽ！」

476 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:42

「んぽぉ〜苦しいぽぉ〜」
「まっくらっぽ！何も見えないぽ！」
「なんだぽ！早くどうにかしろぽ！」
「んぽぉ〜邪魔だぽぉ〜」
「こんなことしたの誰だぽ！」
「うるさいぽぉ〜」
「ミキティだぽ！ミキティー！」
「なんでごとぉーがこんなにたくさんいるぽ？」
「んぽぽ？」
「もうダメぽ」
「がんばるっぽ！」
「７円だぽ！少ないぽ！」
「ミキティだけずるいぽ！ミキティも増えろぽ！」
「ごっちんＺは黙ってろぽ！」
「Ｚとかないぽ！」
「落ちるぽ。危ないぽ」
「んぽっ！？」
「きつきつだぽ」
「ミキティー！ごとぉーはここにいるぽ！」
「助けてくれぽ！」

「あﾞー！！あふれてる！ってか、ごっちん邪魔！！」

「えっと、ひーふーみ〜・・・」

「何人ですか今？」

「わからん」

「もう人数はどうでもいいや！とにかく戻してくださいよ！」

「端のごっちんから番号言って」

477 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:42

「１ぽ」
「２ぽ」
「３ぽ」
「４ぽ」
「５ぽ」
「６ぽ」
「７ぽ」
「８ぽ」
「９ぽ」
「１０ぽ」
「１１ぽ」
「１２ぽ」
「１３ぽ」
「１４ぽ」
「１５ぽ」
「１６ぽ」
「１７ぽ」
「１８ぽ」
「１９ぽ」
「２０ぽ」
「２１ぽ」
「２２ぽ」
「２３ぽ」
「２４ぽ」
「２５ぽ」
「２６ぽ」
「２７ぽ」
「２８ぽ」
「２９ぽ」
「３０ぽ」
「３１ぽ」
「３２ぽ」
「３３ぽ」
「３４ぽ」
「３５ぽ」
「３６ぽ」
「３７ぽ」
「３８ぽ」
「３９ぽ」
「４０ぽ」
「４１ぽ」
「４２ぽ」
「４３ぽ」
「４４ぽ」
「４５ぽ」
「４６ぽ」
「４７ぽ」
「４８ぽ」
「４９ぽ」
「５０ぽ」

478 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:43

「５１ぽ」
「５２ぽ」
「５３ぽ」
「５４ぽ」
「５５ぽ」
「５６ぽ」
「５７ぽ」
「５８ぽ」
「５９ぽ」
「６０ぽ」
「６１ぽ」
「６２ぽ」
「６３ぽ」
「６４ぽ」
「６５ぽ」
「６６ぽ」
「６７ぽ」
「６８ぽ」
「６９ぽ」
「７０ぽ」
「７１ぽ」
「７２ぽ」
「７３ぽ」
「７４ぽ」
「７５ぽ」
「７６ぽ」
「７７ぽ」
「７８ぽ」
「７９ぽ」
「８０ぽ」
「８１ぽ」
「８２ぽ」
「８３ぽ」
「８４ぽ」
「８５ぽ」
「８６ぽ」
「８７ぽ」
「８８ぽ」
「８９ぽ」
「９０ぽ」
「９１ぽ」
「９２ぽ」
「９３ぽ」
「９４ぽ」
「９５ぽ」
「９６ぽ」
「９７ぽ」
「９８ぽ」
「９９ぽ」
「１００ぽ」

479 名前：１００ 投稿日：2006/02/15(水) 07:43

「あれ？１００人しかおらん。失敗したかな？」

「だったら最初から失敗してくださいよ」

「まあ、ええやん、ごっちんたくさんおったほうが楽しいやろ」

「楽しくない！！」

480 名前：パム 投稿日：2006/02/15(水) 07:43

終わりです。

481 名前：パム 投稿日：2006/02/15(水) 07:50

というわけで、今回ので「ごっちんとミキティ」１００回目です。
キリもいいし、容量も一杯になったので次スレ立てます。

６３６２ぽ

482 名前：パム 投稿日：2006/02/16(木) 23:44

次スレ立てました。

ttp://m-seek.net/cgi-bin/test/read.cgi/wood/1140101035/

483 名前：真央 投稿日：2006/02/17(金) 15:36

うん、ごめん。さりげなくずっと閉め出されてるやつにﾜﾗﾀ。