あの頃は…

1 名前：ポン太 投稿日：2005/12/05(月) 12:19

初めまして！！
始めて書かして頂きます☆
下手ですけどよろしくお願いします！！
テスト中なんで更新は遅いと思います

　　　　　　　　　　　　　　　BY　ポン太

2 名前：ポン太 投稿日：2005/12/05(月) 12:31

　よく考えてみたら美貴の事よく知ってるのは亜弥ちゃんだった。

美貴は愛ちゃん一筋で今まで愛ちゃんと付き合えたのは亜弥ちゃんのおかげなんだ！！

美貴は自分一人の力で頑張ってきたと思ってたけど実際美貴の思い込みだった。

この間愛ちゃんに振られ途方にくれながら雨の中一人ベンチに
座ってたら後ろから誰かが傘を差し伸べてくれて誰かわからないから振り向いたら
亜弥ちゃんだった。
そこからが美貴と亜弥ちゃんの始まりなんです！！

3 名前：ポン太 投稿日：2005/12/05(月) 13:02

朝起きたらまったく知らない家のベットに寝ていて、ちゃかり服まで
着替えていてちょっと不安になりつつ家の中をうろついていたら亜弥ちゃんが居たから驚いた。

　「おはよう藤本さん」　
　「亜弥ちゃん？ここ亜弥ちゃんの家？」
　「そうだよ☆始めて来たっけ？」
　「初めてだけど何で美貴がここに居んの？」
　「さっきから疑問系ばっかじゃん！！昨日３丁目の公園で藤本さんが
　　雨の中ビチャビチャになって座ってたんだよ！」
　「へぇー記憶ないや！！愛ちゃんに振られたんだ、何かいきなりだたから泣く
　　にも泣けなくて気がついたら公園にいて、そこから記憶ない」
　「泣きなよ！泣きたいだけなきなよ！」
　「美貴はそんなに未練がましくないから泣かない」
　「そんなに強がらなくてもまぁ泣きたい時は泣いちゃってね♪みきたん☆」
　「みきたん？誰それ？」
　「藤本の美貴たんだよ！！！！」
　「何でもいいやもぅ一回寝るわ」
　「ダメーー！！もう学校行かないと」
　「やだよ美貴疲れたんだから。」
　「無理無理！はい、行くよ」

4 名前：ポン太 投稿日：2005/12/05(月) 13:05

こうして二人は一緒に学校へ行きました。
ん？「何でみきたんとあたしが知ってるもの同士なのか？」って？
それはあたしが高校入ってからみきたん追いかけ回してるからだよ♪

5 名前：ポン太 投稿日：2005/12/05(月) 13:16

昼の更新は終わりです。
次の更新わ７時ぐらいにしたいと思ってます！！更新がなかったら
テスト勉強してると思って下さい。
あと初めて書いたもんなんで、「ここをこうした方がいい」とかを
言って頂けるとうれしいです☆参考にしたいのでお願いします。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　BYポン太

6 名前：ポン太 投稿日：2005/12/06(火) 13:17

みきたんと初めて出会ったのは入学式であたしは寝坊してしまい
遅刻したときメッチャ目つきの悪い３年の人に声をかけられたのよ！
　「あんた何してんの？１年？」
　「そうです。寝坊しちゃって」
　「入学式に寝坊とかバカじゃん！！」
　「初対面の人にバカって失礼ですよ」
　「あんた美貴の事舐めてんの？」
　「舐めてませんけどそういう人の見下し方止めた方がいいですよ」
と言って体育館に行こうとしたら　
　「あんたかわいい顔してんのになかなか言うね、この学校で美貴に目付けられたら
　　終わりだよ」
　「あなたに目つけられてもかまいません！！失礼しますッッ」　

7 名前：ポン太 投稿日：2005/12/06(火) 13:32

っと言って走って体育館に行った。
そしたら来るのが遅いからって愛ちゃんが心配して式にでないで
あたしを待っててくれたの
　「亜弥何してたの？遅いよまた寝坊？高校生になったんだからもうちょっとしっかり
　　しなよ！！」
　「ゴメンって、そうなんだけど３年の美貴って人知ってる？」
　「そんな事今わいいから式出よ終わちゃうよ」
っと話に耳を傾けてくれなくて式に出た。
　
　式は終わりかけたときにまた藤本美貴が現れた！！！！！
　「桜の花も咲き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　　　　　　　　　　　　　　　伝統ある朝高に入学した１年生入学おめでとう　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生徒会代表　藤本美貴」　　　　

　　　　　　　　　　　　　

8 名前：ポン太 投稿日：2005/12/06(火) 13:48

あたしは耳を疑った。
　唖然として藤本美貴を見ていた
いきなり愛ちゃんが嬉しそうにニタニタしながら喋りかけてきた
　「亜弥見た？藤本先輩すごいかっこよかった〜♪で、さっき言ってたの
　　何だったの？」
　「愛ちゃんあんなのがいいの？で、入学式出る前藤本美貴に捕まったんだよ！
　　それであたしの事バカにしたんだよ！！どう思う？」
　「藤本美貴って式辞読んだ藤本先輩？」
　「そうだよ！！あんな目つきの悪いのんのどこがいいの」
と文句を言いながら教室に向かっていると、後ろから
　「「ドーーーーーーーン！！！」」とあたしに向かって藤本美貴が飛んできた。
　「痛ッッッッッッッッ！！」
思い切り顔からこけたせいであごから血が止まらなかった。　

9 名前：ポン太 投稿日：2005/12/06(火) 14:15

今日の更新ゎここまで！！

10 名前：ポン太 投稿日：2005/12/07(水) 14:02

そこでうずくまってたら愛ちゃんが担任の先生に保健室まで担ぎ込まれた
　「許さない。許さない！！絶対復習してやる」
　「亜弥落ち着き藤本先輩も悪気があってやったと違うって」
　「絶対わざとだ屋上から地獄まで落としてやる！！」
　「松浦やっけ？先生からあいつには言っとくから、あと藤本は心優しいんやで
　　あんたが何もしとらんかったら」
そのときカーテンのすき間からあいつ藤本の顔が見えた。目が合った瞬間走って逃げて行った
　「愛ちゃん一生のお願いここに藤本連れてきて。」
　「無理×２．あーしが殺される」
　「高橋あんたやったら大丈夫や！藤本かわいい子好きやから」
　「おばちゃんそれ本間？」
　「誰がおばちゃんや！！泣かすぞ」

11 名前：ポン太 投稿日：2005/12/07(水) 14:06

訂正。
×　そこでうずくまってたら愛ちゃんが担任の先生に保健室に担ぎ込まれた

○　そこでうずくまってたら愛ちゃんと担任の先生に保健室に担ぎこまれた

12 名前：ポン太 投稿日：2005/12/07(水) 14:24

　「中澤先生本当ですか？」
　「おう！マジや！！」
　「今度カラオケおごるからお願い！！」
　「カラオケ５時間ね☆ここに連れて来るだけだよ」
　「５時間かキツイ、どうしよ。」
　「じゃあ１０時間！！」
　「わかった５時間ね。その代わりここに連れて来てくれて成立だからね」
亜弥が言い終わる前に愛は一目散に走って行った。
３年の階についたらやっぱり入学式だから人が少ないやとぼやきながら歩いてた。
３年A組
　　ドキドキドキドキドキドキ　やばい震えてきたよ〜泣きそうになってきた
急に愛の肩を抱いてきためちゃ男前の人に声かけられ驚いた。
　「どうした？泣きそうな顔して３年に用事？」
　「はい、藤本先輩に」
　「おぉ告白か？青春だね〜みきてぃもてるからな、この吉澤さまには負けるけど」
　「告白とかじゃないです！！亜弥に呼んで来いって言われてるんで」

13 名前：ポン太 投稿日：2005/12/07(水) 14:39

　「亜弥って松浦？」
　「そうですけど知り合いですか？」
　「知り合いじゃないけど知り合いになりたいんだよ！！」
　「知り合いになったらしんどいですよ」
とかいろいろ亜弥の話で盛り上がってると、
　「廊下でうるせーんだよ人が寝てんのによー！！ワイワイすんなら帰れ！！」
っと怒鳴り声が聞こえてきて恐る恐る教室をのぞいみたら鬼みたいな顔してこっちを
睨んでた。
　「あの〜藤本先輩に用があってきたんですけど。」
　「何？てか松浦の友達じゃん！何々美貴に何の用？告白？君だったら即OKだよ♪」
　「告白じゃないです／／亜弥に藤本先輩連れて来いって言われたんで。」
　

14 名前：ポン太 投稿日：2005/12/07(水) 15:00

　「何だって？美貴に保健室来いってか。あいつなかなかいい度胸してんじゃん
　　で、君名前は？
　「愛です！高橋愛。」
藤本先輩に名前に聞かれたとき声裏がえちゃたよ//そんな事考えてたら赤面しちゃたよ。
　「愛ちゃんか、じゃあ明日愛ちゃんがデートしてくれるんなら行ってあげる！」
今何て？愛ちゃんって呼んでくれて明日デートしてくれたら行ってくれるって言ったよ幸せすぎる
　「え・・・・でも。」
　「ちょっと小声で話すから耳かして」
と言われたから先輩のか顔の近くに耳を持っていったら」
「チュッ//」
ってほっぺにキスさらちゃった。
　「//////////////////////////////」
　「じゃあ保健室行こうか☆明日デートなし！！今のでお腹イッパイだよ♪」
　「・・・・・・・」
そしたら藤本先輩があたしの手を握って保健室まで行ってくれた。

15 名前：ポン太 投稿日：2005/12/07(水) 15:02

本日ここまで！
　誰か読んでください
　　　　　　　　　　　　BYポン太

16 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/12/08(木) 09:48

読みました。
なかなかおもしろそうですね。
これからも頑張ってください。

17 名前：ポン太 投稿日：2005/12/08(木) 13:29

一人ドキドキしながら藤本先輩に手を握られ、保健室に着いたら
仁王立ちしてあーしと藤本先輩を思いっきり睨んでた。
　「おい藤本！！さっきはどうも怪我さしてくれてありがとう。何で愛と手繋いでんだよ」
　「お前美貴に向かって藤本って呼び捨てしってんだ！！」
　「二人とも落ち着いて」
そしたら二人が声をそろえて　「「　うるさい　」」ってあーしにいたんだよ！ちょっとビックリ
　「あれはわざとじゃないんだよ、本当ごめん！」
　「ゴメンって言われてすぐ許すやついる？しかも怪我したんだよ！！こんなかわいい顔に傷つけられてんだよ親にバレばれたらあんた死ぬわよ」
　「細木○子のパクリかよ！！」
　「藤本先輩そこ突っ込むところじゃないです。顔に傷が残ったらあれなんで誤って
　　あげって下さい。」
　「愛ちゃんが美貴に頭下げることないよ松浦さん今日ほ本当にすいませんでした。美貴がやったことは度が過ぎました、顔の責任は美貴が取れるなら取ります
　　できる事なら何でもします。」
　
　
　

18 名前：ポン太 投稿日：2005/12/08(木) 13:58

　「藤本お前でも謝れるんやんけ！いつも先生に反抗してるのに見直したぞ！！先生感激。
　　ひょとしてお前松浦に惚れたんか？」
亜弥がいきなり笑い出して「何か許したくない」
　「はぁー？美貴ちゃんと謝ったじゃん！！美貴ができることなら何でもするから！！」
　「松浦今回は許してあげてやってくれ。先生からも頼むわ」
と中澤先生が頭をさげたら、
　「中澤姉さんが頭下げなくていいって、美貴の顔か潰れるじゃん！」
　「藤本と先生姉妹？」
　「愛普通に考えてみ姉妹で何でみよじで呼び合う？しかも年離れすぎやろ？」
　　

19 名前：ポン太 投稿日：2005/12/08(木) 14:01

＞＞１６
　　ありがとうございます。これからもがんばります！！

短いですけど更新終わり。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　BYポン太　

20 名前：黒龍 投稿日：2005/12/11(日) 21:56

おもしれーよ！！
多分。更新町。

21 名前：名無飼育さん 投稿日：2005/12/12(月) 04:32

突然失礼します。
いま、2005年の飼育を振り返っての投票イベント
「2005飼育小説大賞」が企画されています。よろしければ一度、
案内板の飼育大賞準備スレをご覧になっていただければと思います。
お邪魔してすみませんでした。ありがとうございます。

22 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/04/07(金) 00:03

かなり待ってます
あやみき大好きです

23 名前：名無飼育さん 投稿日：2006/04/27(木) 09:36

おもしろいです
続き待ってます