アホなひーちゃんもういらん 〜エロカッコイイになりたくて〜
- 1 名前:肉家畜 投稿日:2006/01/09(月) 13:57
- はじめてここで書かせていただきます。肉家畜と申します。
アホないしよしを書かせていただきます。基本はいしよし
小出しにいろんなカプも出すつもりです。
更新は遅めだと思います。そしてかなりひどいギャグです。
ひどい文章ですががんばります!ではいきます
- 2 名前:なんとなく… 投稿日:2006/01/09(月) 13:58
- エロカッコイイ
意味→エロくてカッコイイの略
最近流行ってる言葉で、その「エロカッコイイ」と言われてるアーティストの出すCDがすっげー売れたりしてる
そのアーティストは女子高生とかに支持を受けてる
吉「らしいんだよ」
石「そう?」
吉「うん」
でもうちは思うにだ
石「なんでちょっと韓国?」
吉「思うにだ!!!」
石「あっそう。で?」
吉「元祖エロカッコイイはこのおいらだっ!!!!!!」
- 3 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 13:59
-
『エロカッコイイ』
- 4 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 13:59
-
吉「で、会議をしたいと思います」
石「なんで?」
吉「おいらさ…最近リーダーだろ?」
石「なんで?」
吉「だからさ…メンバーには相談できないんだよ…リーダーの手前」
石「なんで?」
吉「あっ、なんかカルボナーラ食いたい」
石「なんで?」
吉「りかちゃん今日帰り早い?食べにいかね?」
石「行くっ!!」
藤「会話がかみあってないだろ」
小「いいんです…あれで…」
藤「いいのか?」
小「はい。いずれひとみさんはこの小川麻琴と結婚するんですから」
藤「そ。興味ない」
小「結婚するんです」
藤「できれば反論して欲しかった」
石「で、あんたは何を悩んでんの?」
吉「うん…だからね…エロカッコイイが流行ってるだろ?」
石「うん、流行ってるね」
吉「だろ?流行ってんだよエロカッコイイの!!」
石「で、それが?」
吉「だからな、時代はエロカッコイイとチョハッカイなんだよ!!」
石「ちょはっかい限定?西遊記でいいじゃないの」
吉「とにかくだっ!!時代はエロカッコイイとタマちゃんなんだ!!」
石「西遊記はどこにいったの?!」
- 5 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:00
- 吉「大変だ…」
石「そうだね、大変。じゃあパスタ楽しみにしてるね♪」
吉「なんだよりかちゃん!!かわいいおいらの相談にのってくれないのか!!」
藤「自分でかわいいとか言うな」
石「そうだね…ひとみちゃんかわいいもんね…分かった!聞いてあげる!!」
藤「納得できるのかよ」
小「かわいいですよひとみさん」
藤「何者だお前」
石「で、どんな悩みなのひとみちゃん」
吉「なっ!!なんでうちが悩んでる事しってるの!!」
藤「お前が言ったからだろ」
石「当たり前でしょ?だってひとみちゃんの事ならなんでも分かるよ…大好きなひとみちゃんのことなら…」
吉「梨華…」
藤「うざ」
小「私もひとみさんのこと大好きです」
藤「言ってて悲しくならない?」
- 6 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:00
- 石「で、ひとみちゃん何?悩んでるなら言ってよ」
吉「はい…実はですねみのさん」
藤「あっ、りかちゃんだからよっちゃん」
小「あっ!私、電話とホワイトボード持ってきます!」
藤「必要ないから」
吉「エロカッコイイ…」
石「うん」
吉「最近流行ってるじゃん?」
石「うん」
吉「軽く流行語じゃん」
石「うん」
吉「フォー!!じゃん」
石「うん」
藤「HGとかわけわかんないから」
小「亭主元気で留守がいい」
藤「流行語が古い」
小「どーんといってみるみそ!!」
藤「それは何かが違う」
- 7 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:01
- 吉「人気じゃんか」
石「うん」
吉「そこで思ったんだよ」
石「うん」
吉「本当にエロカッコイイのはあいつじゃねぇ!!」
石「へ?」
吉「この吉澤ひとみさんだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
石「なんで?」
藤「なんで?」
小「なんで?」
吉「よく考えろ」
石「うん」
吉「たしかにあの人はエロカッコイイ」
石「うん」
- 8 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:01
- 吉「エロカッコイイあの人はもちろんオイラも大好物だ」
藤「大ファンって言え」
吉「だがしかし!!!」
小「はい」
吉「エロカッコイイのはおいらだっ!!!」
石「だからなんで?」
藤「なんとなくでしょ?よっちゃんの事だし」
石「あぁ、言ってみたかっただけ?」
藤「でしょ」
吉「違うっ!!おいらはエロイ!!」
藤「はぁ??」
石「そう言われてみれば…最近色っぽくなってきたよね」
小「はい!ひとみさんは綺麗で美人でそれでいて色っぽいです!」
石「そんなの当たり前でしょ!!誰の恋人だと思ってるの?」
小「私」
石「違うっ!!美勇伝のリーダーのでしょ!」
- 9 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:02
- 藤「色っぽくなった事は認めるけど…」
小「でもひとみさんかっこいいよ」
吉「だろ?」
石「ひとみちゃん」
吉「なに?」
石「好き!!」
吉「そんなのうちもだよ…梨華」
石「いやん♪」
藤「勝手にやってろ」
小「えろくてかっこいいです!ひとみさんはエロカッコイイです!!」
吉「だろっ!?」
藤「でもさ…そのカッコイイとは違うだろ」
吉「へ?」
石「ひーちゃん好き!!」
藤「聞いてない」
吉「うちもだよ…りかちゃん。でもうちはりかちゃんの事が大好きだ」
藤「それも聞いてない」
小「私はひとみさんを愛してます!!」
藤「一番どーでもいい」
- 10 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:02
-
吉「で、おいらのカッコイイとあの人のかっこいいは違いのか?」
藤「うん。あの人はなんて言うの?女性から見てもかっこいいと言うか…」
石「私女の子だけどひとみちゃんのことかっこいいと思うよ!!」
小「はい!ひとみさんはかっこいいです!」
藤「でも、とにかくあの人のかっこいいとは違うから」
吉「チッチッチ…」
藤「はぁ?」
吉「チッチキチー」
藤「じゃあ美貴帰るね」
吉「待ってよみきちぃ〜♪」
藤「黙れ」
吉「おいらの話は終わってないんだよ〜」
藤「聞く必要が無い」
吉「たしかにっ!!うちのかっこいいとあの人のかっこいいは違う!!ちょっと違う!!」
藤「分かってたんだ」
石「でもひとみちゃんはかっこいい!!」
吉「ありがとう…りかちゃんもかわいいよ」
石「そんな…かわいいだなんて」
- 11 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:03
- 藤「で、何?」
吉「あっ、いけねーいけねー…りかちゃんが犯罪的にかわいいからついつい」
石「いやん♪」
藤「ホントに帰るよ」
小「いやん♪」
藤「お前が照れる必要はないだろ」
吉「しかしだな…えろかっこいいのはうち!吉澤ひとみさまだぁぁぁぁぁ!!!」
藤「なんで?」
石「あっ!ちょっとミキティ私の特許とらないでよ」
藤「取ってから言え」
吉「いいか?あの人はたしかにエロカッコイイ!
それは、エロイ服を着こなしてるからかっこいいんだろ?」
藤「うーん…なんか微妙に違うような」
吉「だが…おいらだってエロイっ!!!」
藤「はぁ??」
小「好きです!!」
石「ちょっと!私のひとみちゃんだよ!!」
吉「そしてかっこいい」
- 12 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:04
- 藤「意味わかんないから」
小「いえ、よく分かりました」
石「うん。戦隊モノの歴史がね」
藤「なんでだ」
吉「すなわちエロカッコイイ!!!」
藤「はぁ…だけどよっちゃんのカッコイイはあの人とちょっと違うって何回言えば…」
吉「そんな事は分かってる」
藤「えっ…」
石「よっちゃん好き」
小「私も」
藤「だから聞いてねーよ」
吉「たしかにうちはエロイ衣装も着ない」
藤「うん」
吉「世間の人からもおっさんとか男っぽいとかは言われた事がある。
でも悲しい事にエロカッコイイ芸能人とは認識されてない…悔しいけど」
石「よっちゃん…」
- 13 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:04
-
吉「でもエロカッコイイのはおいらなんだ!!」
藤「早く結論言えよ」
吉「じらしたら視聴率が上がるだろ?」
藤「放送してないから気にするな」
小「あっ、ほんとだ…ここ楽屋だ」
後「私のね」
石「あっ、ごっちんいたんだ」
吉「じゃあ結論を言う」
藤「うん」
小「はい!」
石「うん♪」
後「できれば他でやってほしいかな〜…ほら、自分たちの楽屋とか」
吉「おいらはかっこいい」
藤「さっきも聞いた」
小「はい」
石「うん♪かっこいい!!」
後「聞いてる?なんで私の楽屋なの?自分たちの楽屋あるでしょ?」
吉「そしてエロイっ!!」
藤「それも聞いた」
小「じらさないでくださいよ〜」
石「もう…じらすの大好きなんだから♪」
後「はぁ…もういいや。寝よ」
吉「おいらのかっこいいはあの人とは違う意味のかっこいいだ!!
でもかっこいい!!!!!すごくかっこいいだろっ!!!!!」
石「うん!愛してる」
後「はぁ…寝れない」
藤「ごっちんが寝れないなんて…奇跡だね」
小「ですね」
後「まぁみんなのせいだけどね」
吉「そして…エロイ」
藤「だからよっちゃんはエロイ服着ないじゃん」
吉「違うんだな〜」
小「えっ?」
吉「梨華」
石「梨華だなんて…なぁに?ひとみちゃん♪」
- 14 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:04
- 吉「うち…エロイよな?夜とかすごいよな?ハンパじゃないよな?」
石「うんエロイ!!もうひとみちゃんすっごいじらすんだも〜ん♪すごいえっちなんだから!!」
吉「な?」
藤「あっ…ほんとだ!と言うとでも思ったか」
後「んぁー」
小「ほんとだ…すごいです!!」
石「すごい!ひとみちゃんってエロかっこいい!!」
吉「だろ?愛してるよ…真里香」
石「まり…か?誰それ」
吉「いっ…いや…なんでもないお」
石「なんでもあるでしょ!まりかって誰!?」
後「おっ、修羅場だ」
藤「くいつくなよ」
小「かぼちゃ」
藤「今は関係ない」
吉「とにかくだ!おっぱい大好きエロカッコイイ吉澤ひとみ!!
今年は本当にエロカッコイイキャラを確立するんだっ!!!!!!」
藤「もう楽屋戻るから勝手にやってろ。美貴は知らないよ」
小「あっ、愛ちゃんからメール入ってる…戻らなきゃ」
石「で、まりかって誰?」
吉「なっ…そんな事よりエロカッコイイキャラ確立を応援してよっ!!」
石「いや。まりかって誰?」
吉「いや…その…そのぉ…」
「吉澤さーん!!出番ですよ〜」
吉「あっ!スタッフさんが呼んでる!!じゃあ、あとでカルボナーラね!じゃあ!!」
- 15 名前:エロカッコイイ 投稿日:2006/01/09(月) 14:05
- 石「ちょっと!ひとみ!!!くっそ…あいつ逃げ足だけは速いんだから」
後「ねぇ、この後どっか食べにいくの?」
石「あっ、ごっちん!いたんだ」
後「だからここはごとーの楽屋なんだけど…まぁいいか…
この後よっすぃ〜と食事でもするの?するんだよね?」
石「うっ…うん」
後「ごとーもご一緒していい?」
石「えぇ!!」
後「一緒のテーブルじゃなくてもいいから」
石「えっ?なんで?」
後「修羅場が見たいから」
石「へぇ?」
こうして吉澤リーダーの「エロカッコイイアイドル」の座を確立すべく挑戦がはじまったのです…
つづけ
- 16 名前:肉家畜 投稿日:2006/01/09(月) 14:07
- ここまでです。
ほんとに変な文章でスミマセン…こんな感じでやっていきたいと思います
よろしくお願いします。失礼しました…
- 17 名前:名無し飼育さん 投稿日:2006/01/09(月) 23:40
- おもしろい。
藤本さんのつっこみ最強。
- 18 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/10(火) 00:30
- 読んでて楽しい^^
続きも期待☆☆
- 19 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/11(水) 21:14
- ミキティとまこっちゃんのやりとりに笑いました
- 20 名前:第2章の開始です。 投稿日:2006/01/15(日) 01:39
- 吉澤ひとみはエロカッコイイと世間に認められたいらしいです
吉「おほんっ!!みんな、いいか?」
藤「なんだよ」
小「ひとみさん好きです」
藤「いい加減うざいぞ」
吉「今日2人に集まってもらったのは他でもない。エロカッコイイについて議論したいと思う」
藤「はぁ?」
小「ひとみさん大好きです。かぼちゃと同じくらい大好きです」
藤「あんまいい例えじゃないな」
吉「名付けて…「特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局!!!」です」
藤「はぁぁぁぁぁぁぁ??」
- 21 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:40
-
『特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局』
- 22 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:41
-
藤「何?そのださい名前」
吉「会議名」
藤「はぁぁぁぁぁぁぁ?わけわかんないし。つーか会議名とかいらないだろ」
吉「いるよっ!!だって…リーダーだもん!!」
藤「あっそ」
吉「うん」
小「素晴らしい会議名ですね。」
吉「だろ?」
藤「嘘つくな」
小「いえ素敵です。ファッション界で言ったらパリコレ並です」
藤「例えがまったく分かんないから」
吉「と、言うわけでみんなの意見を聞きたいと思う」
藤「はい」
吉「ん?なんだよみきちぃ〜」
藤「帰っていいですか?」
吉「却下」
藤「いや、帰るから。お疲れ」
小「吉澤さん!!」
吉「ん?なんだ?」
小「好きです」
吉「かぼちゃが?」
小「いえ違います!小川はひとみさんが好きなんです!ひとみさんの事が大好きなんです!!」
吉「小川…」
小「ひとみさん」
- 23 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:42
-
吉「ひーちゃんはかぼちゃじゃないよ」
小「………………」
藤「鈍感でバカってタチが悪いね」
小「うん…でもそこが好き」
藤「あっそ」
吉「とにかく!エロカッコイイとはなんですか?吉澤さんに教えてください」
藤「帰りたいんだけど」
吉「だめ!あとでちくわ奢るから参加して!!」
藤「ごめん。ちくわにまったくそそられない」
吉「美貴…」
藤「なっ…なに?」
吉「後であややも参加するって」
藤「なっ!?」
吉「だから参加して」
藤「そんな…別にあやちゃんが来ても美貴には関係ないし…」
吉「あややね、みきちぃ〜が娘。入ってから会う時間が少なくなって寂しいって…
デフデフの時、りかちゃんに泣きながらグチってたらしいよ…」
藤「………」
小「関係ないけどデフデフじゃないですよ。DEF.DIVAです」
吉「あぁ…みきちぃ〜いなかったらあややが悲しむだろうなぁ〜でもしょうがないよね
みきちぃ〜はあややに会いたくないんだもんね!ならいいよ!じゃあお疲れ!!」
藤「はぁ…よっちゃん」
吉「ん?」
藤「…ちょっとだけだからね」
吉「おうよっ!!そうこなくっちゃ!!!みきちぃ〜参加決定だな!!」
藤「あやちゃん寂しがってたんだ…気づかなかった…」
小「娘。入って何年目ですか?気づくの遅いよ」
藤「それは…だって…」
小「意外に鈍いね」
藤「うるさいっ!!!」
- 24 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:42
- 吉「じゃあみきちぃ〜は参加ね!麻琴はやるよな?」
小「はい!他でもないひとみさんのお願いですから!!」
吉「そうか…麻琴」
小「はい」
吉「愛してるぞ…麻琴」
小「…うひゃっほぉぉぉぉぉい!!!!!!!!」
吉「ひひひん♪」
藤「よっちゃんさ、確実に楽しんでるよね?」
吉「ん?何が?」
藤「いや…まぁいいか。なんでもないよ」
吉「おうよっ!!」
その時です
- 25 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:43
- 石「よっちゃぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!」
吉「あっ!!りかちゃん!!!」
石「おはよう!」
吉「おっはー」
藤「古い」
小「ひゃっほい!!ひゃっひゃっひゃっ♪うひゃっほぉ〜い!!!」
藤「お前はうるさいしキモイ」
石「あのね、梨華ね、よっちゃんいなくて寂しかったの…」
吉「うちもだよ…梨華」
石「いやぁぁぁん♪」
藤「りかちゃん」
石「ん?あっ!ミキティいたんだ!!おはよう」
藤「おはよ。でさ…」
石「ん?まだなにかあるの?」
吉「まさか…うちのりかちゃんを盗み取るってか!!貴様キャッ●アイか!!」
藤「いや、違うから」
吉「なんだ安心」
石「びっくりした。ミキティが私のこと好きなのかと思った」
藤「絶対無い。」
石「だよね。で、何?」
藤「いやあのさ…あやちゃんは…いないのかなって…」
石「あっ、あややね。あれ?いない?」
藤「うん…」
吉「なんだ、みきちぃ〜も寂しいのかよぉ」
藤「違うよ!そんなんじゃないし…」
松「違うの?」
藤「あやちゃん!!!」
- 26 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:44
-
松「寂しいのは私だけなんだ…」
藤「いや、そうじゃなくって…ね?」
松「ミキティのばか」
藤「えぇ…」
小「ミキティの弱点発見しちゃった」
吉「うちも」
石「私も」
吉「意外にヘタレなんだね」
藤「お前に言われたら終りだ」
吉「じゃあ会議しよっか」
藤「この状態でよくできるな」
吉「だってあややとみきちぃ〜の事なんて吉澤には関係ないも〜ん」
藤「おっ!よっちゃん言うね〜♪次言ったらグーで殴るからね♪」
松「なによ…ミキティのばか」
藤「えぇ…ごめんって…ね?」
石「態度が全然違うね」
吉「ね」
石「なんか笑える」
吉「ね」
藤「お前らいい加減にしろよ」
松「ミキティのばか」
藤「だからごめんって…」
小「ヘタレ」
藤「お前にも言われたくない」
- 27 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:44
- 吉「じゃあ、みんなでエロカッコイイについて会議しよう!!!」
石・小・松「「「おーっ!!!」」」
藤「はぁ…あやちゃんもノリ気だし…」
吉「で、「エロカッコイイ」とはそもそもなんですか?」
藤「そっからなのかよ」
小「はい!!」
吉「麻琴!!」
小「エロくてカッコイイ人のこと言うんだと思います。」
藤「知ってるよ」
吉「あっ…なるほど!だからエロカッコイイか!!なるほどねぇ〜」
藤「知ってただろ」
石「だからエロカッコイイなんだね!すごい!!」
藤「この前もさんざん話したよね」
松「すごいねまこっちゃん!!」
藤「あやちゃんまで…」
- 28 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:44
-
吉「じゃあさ…具体的に何をすればエロカッコイイと思われるの?」
藤「そりゃ…エロイ事だろ」
吉「なるほど…でもみきちぃ〜!!」
藤「なに?」
吉「発言をするときは挙手をしなさい」
バコッ!!!
吉「痛いっ!!みきちぃ〜が殴った!痛いっ!!」
藤「自業自得だから」
吉「でも気持い♪」
藤「ごめん。今よっちゃんの事本格的に引いた」
吉「とにかく、エロイ事をすればいいんだな?」
小「はい」
石「うん!よっちゃんかっこいい!!」
藤「聞いてない」
松「ミキティもかっこいいよ」
藤「…ありがとう」
松「うん♪」
- 29 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:45
-
吉「エロかったらなんでもいいの?」
小「いや、やっぱりさりげないエロがいいんじゃない?」
石「えっ?」
藤「あっ、それはあるかも。アイドルなんだしさりげないエロの方が好感もてるんじゃない?
って何真面目に話してんだ美貴は…」
松「ミキティ素敵」
藤「…ありがとうね」
松「うんっ♪」
吉「なるほど…さりげないエロか…こりゃ難題だな…」
小「そうですね…」
石「ならさ、今日はエロイだけを集中して議論したらいいんじゃない?」
藤「そうだね。カッコイイについてはまた今度。って美貴は今度も参加するの?」
松「ミキティ大好き」
藤「ありがとう…美貴もだよ」
松「うん!しってる♪」
吉「うん!じゃあまず「さりげないエロ」について議論したいと思います!」
小「議論と言いますと?」
吉「うん。具体的に「さりげないエロ」ってのはどんな事をすればいいのかを議論しよう」
藤「そうだね。って駄目だ!この状況に慣れつつある…」
松「ねぇミキティ」
藤「ん?どうしたの?」
松「さっきはバカって言ってごめんね…」
藤「いいよ。気にしてないから。」
松「うん…ありがと…」
- 30 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:45
- 藤「美貴こそごめんね…」
松「えっ?何が?」
藤「寂しい思いさせて…」
松「そんな、しょうがないよ…だって仕事なんだもん」
藤「ううん。美貴が悪いよ。今日はいっぱい埋め合わせしてあげるから」
松「ほんと!?」
藤「うん」
松「やったぁ!!!」
石「終わった?」
藤「うっ、うん…」
石「ミキティって優しいね」
藤「うるさい!!」
松「ふふんっ♪」
吉「で、さりげないエロとはなんぞや?何すればいいの?」
小「はいっ!!」
吉「はい麻琴!!」
小「M字開脚だと思います!!!!!」
藤「確実にエロイだろ」
小「あっ、そうですね…」
藤「うん」
松「じゃあ、さりげなくM字開脚すればいいんだよ!!」
吉「ピコーン!!それだっ!!」
藤「ピコーンって…お前何歳だよ」
吉「じゃあさ、さりげないシチュエーションを考えてよぉ!!」
小「はいっ!!」
吉「うん!優等生の麻琴!!」
小「ケータイを、さりげなく落とすんですよ」
吉「うん」
小「そしてさりげなく…」
松「うん」
小「落としたケータイをM字開脚で拾う」
藤「不自然すぎる」
- 31 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:46
- 小「そう?」
藤「うん。ってゆーかM字開脚をどうさりげなくやるんだよ」
松「えぇ…やっぱできないかな?いい案だと思ったんだけどな…」
藤「できるよ。あやちゃん」
松「ほんと?」
藤「うん。美貴がさせてみせる」
小「あれですね、ミキティもひとみさんと変わらないね」
藤「頼む。あいつと一緒のくくりにするな」
吉「うーん…落としたものを拾う時にさりげなくM字開脚は却下…ってことか」
石「うん…」
小「はいっ!!」
吉「ん?麻琴!!お前は本当に積極的だな〜、積極的な子は好きだぞ!なでなでしてやる!!」
小「いやっ…そっ、そんなとこ…なでないでっ…あ!」
藤「おい」
小「あっ…あっ、ひとみっ…さっ…ん」
藤「おい」
小「何?」
藤「何してんの?」
小「ひとみさんになでられたの」
藤「うん」
小「いろんなとこなでられたの」
藤「うん」
小「だから喘いでたの」
藤「うん。そんな麻琴に報告です」
小「なに?」
- 32 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:46
-
藤「そのひとみさんはりかちゃんをなでてます」
小「へ?」
石「ちょっ、よっすぃ〜変なとこ触らないでよ…」
吉「いいだろ?減るもんじゃねーんだし。ほらっ」
石「いっ…いやっ、ちょっ…あっ…」
小「わぁお…」
松「妄想癖ってキモイね」
藤「ね」
吉「で、麻琴の案を聞こうじゃないか」
藤「よく普通にしてられるな」
石「もう…すぐ変な事する…でもそんなよっちゃんが好き!!」
松「りかちゃん聞いてないよ」
小「はい…」
吉「ん?元気ないな?どうした?」
藤「お前のせいだ」
吉「ん?おいらのせいなの?ごめんね」
小「いえ…あたしの妄想癖が悪いんですから…」
藤「自覚してるなら治せ」
吉「でも…麻琴」
小「はい?」
吉「元気な麻琴がうちは好きだな」
小「………」
吉「愛してるよ」
小「…」
石・松「「??」」
- 33 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:47
-
小「いやっほぉ〜い!!あひゃあはっ!あひゃひゃひゃひゃっ!!ひゃっはっ〜!!!」
吉「ふふん♪」
藤「よっちゃんさ、やっぱ確実に楽しんでるよね?」
吉「うん。人生って楽しいね」
藤「そうか、よっちゃんってバカだったね」
石「ひとみちゃん愛してる」
藤「だから聞いてない」
松「ミキティ愛してる」
藤「美貴もだよ、あやちゃん」
吉「それも聞いてない」
藤「……」
吉「で、麻琴の意見を聞こうじゃないか」
小「はいっ!!電車に乗ってる時にM字開脚はどうでしょう?」
吉「ん?電車?」
小「はい!電車です!!」
石「なんで?」
小「電車って、一般の人も乗ってるじゃないですか!
だからひとみさんのエロカッコよさを見せつけるには最適な場所じゃないですか?」
藤「あっ、なるほど…確かに電車なら人もたくさんいるしいい場所かもね。って駄目だっ!駄目だ美貴!!」
石「でもさ、電車でどうさりげなくM字開脚をするの?」
松「あっ!そうだね!そんな事やったらすっごい不自然じゃない?」
小「大丈夫です!電車についているある物を使えばさりげなくM字開脚ができます!!」
- 34 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:48
-
吉「なにっ!!」
松「えぇっ!?」
藤「あやちゃん。食いつきすぎ」
松「ごめん…」
藤「かわいいよ」
松「うん知ってる!!」
石「で、何を使うの?」
小「それはですね…」
藤「それは?」
松「ミキティも食いつきすぎだよ〜」
藤「あやちゃんの為だよ」
松「もぉ〜♪」
吉「おいらの為にしろよ」
石「ほんとに。そんな事知ってもあややの為にはならないよ」
藤「あっ、分かってたんだ」
吉「で、何を使うの?」
小「それはですね…」
石「それは?」
小「手すり」
松「え?」
小「手すりを両手で握ります」
吉「うん」
小「そしてそのまま…」
石「そのまま?」
小川「さりげなくM字開脚」
藤「不自然にもほどがあるだろ。それにステレートにエロイ」
小「そう?」
藤「うん」
- 35 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:48
- 松「うーん…じゃあさ!体をのけ反ったままでM字開脚とかは?」
藤「エロイね。手すりがエロイ。しかも体をのけ反った事によってエロさが倍増だね」
吉「むずかしいな…」
藤「うん…」
石「M字開脚は諦めよっか…どう考えても普通にエッチだもん」
吉「うん…次考えないとな…」
松「そうだね…」
小「はいっ!!」
吉「んっ!?まだいい案があるのかっ!!」
小「はいっ!」
吉「うん、じゃあ麻琴!!」
小「はいっ!」
石「今度は何?」
小「HGの腰フリはどうでしょう!!!」
藤「麻琴の案はなんでそんなにハッスル寄りなの?」
吉「おっ!あれはエロイなっ!!おいらがやったらハードレズか!!」
石「いやん♪えっち〜」
吉「りかちゃんこそ♪」
藤「どーでもいい。腰フリもさりげなくないだろ」
松「あっ…そうだね…」
小「そっか…どうすれば…」
吉「おう…」
石「あっ!!!!!」
藤「どうした?」
石「ひとみちゃん成人おめでとう!!」
吉「ありがとう!でもこの前も言ってくれたことね?」
石「もう一回言いたかったの♪」
吉「ん?変なりかちゃん」
藤「意見を言え。意見を」
松「ほんとに…うん」
藤「あっ!!それ聞いたことある!!」
吉「でもさ…腰フリも駄目なら一体何が…」
石「うん…」
吉「やっぱさ…無理なのかな?うちがエロカッコイイアイドルになるとか」
石「そんな…そんな事ないよっ!!」
吉「でも…何も決まらねーし…やっぱ無理なんだよね…」
石「よっちゃん…」
藤「そんなになりたいんだ…」
松「ねぇミキティ!吉澤さんがかわいそうだよ!なんとかしてあげてよ!!」
藤「うっ、うん…してあげたいけど…」
小「でも、なんでそこまでエロカッコイイアイドルになりたいんだろ?」
藤「あっ、そう言われてみれば…」
松「でもくだらない理由だよ」
藤「きっとね」
小「多分ね」
- 36 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:49
-
その時です。今まさに救世主が現れようとしていました
吉「えっ!!救世主だとっ!!」
石「だっ…誰!?」
藤「まさか…本物のっ!?」
松「エロカッコイイあの人が!!」
まことぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!
小「へ?」
高「麻琴!何しとるがし!!」
救世主が現れました
高「麻琴!」
小「ど、どうしたの愛ちゃん?」
高「なにしとった!!」
小「えっ?会議だよ」
高「あっ、なんだ会議か」
藤「なんで納得できるんだ」
吉「はぁ…つーか高橋かよ」
石「がっかり」
松「ほんとに」
高「で、何の会議してたん?」
小「ん?あのね、ひとみさんがエロカッコイイアイドルとして活躍したいんだって」
高「ほぉ〜」
小「でね、どうやったらエロカッコイイとして認識されるかみんなで会議してたんだよ」
高「なんで!!そんな大事な会議やったら私も呼んでやっ!!」
吉「あっ、ごめん」
高「なんで呼んでくれんかったんですか?」
吉「だって…高橋って使えねーじゃん」
藤「納得」
高「なんでぇ!?」
石「だって使えないじゃん」
高「そんなぁ…使えまんねん!」
松「それ標準語でもなきゃ福井弁でもないよね」
- 37 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:49
-
高「とにかく!そんな大事な会議!!高橋も参加させてもらいます!」
吉「あっそ」
高「だから麻琴!私と付き合ってや!!」
小「はぁ?」
藤「なんだ、麻琴狙いかよ」
松「分かりやすいね」
吉「あぁぁぁぁ!!もうっ!!どーでもいい!!」
石「よっちゃん?」
吉「高橋!!」
高「なんですか?」
吉「いい案をくれ」
高「いい案?どうやったらエロカッコイくなれるか…ですか?」
吉「うん。」
高「なんかくれます?」
吉「うん。麻琴をあげる」
小「ひとみさん!!」
高「じゃあ考えるがし」
吉「うん」
小「そんな…私にはひとみさんと言う大事な心の恋人がいるのに…」
藤「そろそろ諦めろ」
松「心の恋人なんて寂しいだけだよね」
石「ほんとに」
高「はいっ!!」
吉「おっ!じゃあハロプロなまり亭候補の高橋!!」
高「エロカッコイイアイドルなんですよね」
吉「うん」
- 38 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:50
-
高「M字開脚とHGみたな腰フリをすればエロイですってぇ〜」
吉「はぁ…」
石「高橋にはこれが限界だよね」
松「だね」
藤「同じ案だし。意外にお似合いなんじゃない?」
小「そんなっ!あたしにはひとみさんしかいないんですっ!!」
高「駄目ですかぁ?」
吉「うん。だってさりげなくねーじゃん」
石「そうそう」
松「さっき同じ案が出たんだけど全然さりげなくないから却下されたの」
藤「うん。直球にエロイからね」
小「うん」
高「さりげない…ですか?」
吉「うん」
高「あの…」
藤「なんだ?」
- 39 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:50
-
高「エロカッコイイアイドルとして売りたいなら…
さりげないエロより直球にエロイ方がいいんじゃないですかぁ?」
吉「あっ…」
小「でもさ!ひとみさんはアイドルなんだし
さりげないエロの方が好感もてるんじゃないってミキティが…」
高「ミキティが言ったんか?」
藤「うっ…うん。言ったような…」
松「ミキティ素敵」
高「うーん…」
石「どうしたの?」
高「想像してみてくだせぇい」
石「なにを?」
高「たしかに…あやや!!!」
松「へ?何?」
高「あややがテレビでM字開脚をしたりHG並に腰をふったら不自然です」
吉「うん。確実に変だな」
石「うん」
松「ってゆーかしないよっ!!そんな事!!」
藤「ふふん♪」
小「今さ、あややがしてるとこ想像して「ちょっといいかも…」って思ったでしょ?」
藤「うっ…うるさいっ!!」
高「でも…同じようによしざーさんがやっとるとこを想像してみて下さい」
- 40 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:51
-
…………………………………。
高「不思議と違和感がまったくないがし」
あっ…
ほんとだっ!!!!!!!!!!!!!!
吉「ほんとだっ!!違和感がない!違和感がないよりかちゃん!!」
石「すごい!!すごいよ!むしろしっくりくるよ!!」
高「んだ」
小「んだって…」
藤「すごいね」
松「ほんとに」
吉「よしっ!!そうと決まれば明日からテレビで実行だぁぁぁぁぁ!!!!!」
石「うん!応援してるね!!!」
藤「はぁ…なんとか無事に会議は終わったね。って何安心してんだ美貴は!」
松「ミキティ大好き!」
藤「美貴もだよ!!」
松「いやん♪」
高「解決しましたか?」
吉「おうよっ!!高橋のおかげだよ!ありがとな!!」
高「いえいえ。で、ですね…その…」
- 41 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:52
- 吉「なんだ?」
石「お腹でも痛いの?」
高「いんや。違いまんねん」
小「あれ?愛ちゃんって福井出身なんだよね?」
吉「で、なんだ?」
高「約束通り麻琴をください」
小「なっ!!!なんだそれ!!!!!」
吉「あっ、いいよ」
小「ちょっ、ちょっと!!勝手に決めないでください!!」
吉「いいだろ?この際だから付き合えよ」
藤「そうだって、この際なんだから」
小「どの際ですか!!」
高「やった!!!やったで!!ついに念願だった麻琴の恋人になれたべ!!」
松「よかったね!!でもあれ?北海道出身だっけ?」
- 42 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:52
- 石「よかったよ…私も感動!よかったね!!」
高「んだっ!!」
吉「麻琴」
小「なんだ?」
吉「そんなに嫌なの?高橋と付き合うの」
小「嫌ってゆーか…愛ちゃんは友達だから…」
高「友達なんて…ひどいがし!!」
藤「ひどいのか?」
吉「うーん」
藤「よっちゃん?」
吉「うーん…」
松「吉澤さん?」
石「2人ともちょっと静かにして」
藤・松「「はい?」」
石「よっちゃん、今何かを考えてる」
藤「何かを?」
松「考えてる?」
石「うん。ほら見て、顔がいつもと違うでしょ」
藤「本当だ…」
松「顔が真面目だ…」
石「でしょ?あれ、私のツボ顔」
藤「聞いてない」
吉「ピコーン!!きたっ!!!」
松「またピコーン…」
藤「顔が真面目でかっこよかっただけにピコーンでがっかりさせられるね」
石「そう?あれが萌えなのに」
藤「だから聞いてない。つーか美貴はりかちゃんが分からなくなってきたよ」
- 43 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:53
-
吉「高橋!!ちょっとこい!!」
高「へ?」
吉「来い!!」
高「はっ、はい」
藤「2人で円陣くんでなんかやってるね」
石「うん」
松「何してるの?」
小「さぁ?」
吉「で、大丈夫だ」
高「ほんとですかぁ!ありがとうございます!!」
吉「いえいえ!早速やってこい!!」
高「はい!!!」
ダダダダダダダダっ…
高「麻琴!!!」
小「ん?」
高「だぁぁぁい好きやよ♪」←ニコっ
藤「ん?」
松「へ?」
石「ふ〜ん、さすがよっちゃん!」
藤「へ?」
小「………………」
高「麻琴?」
- 44 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:53
- 小「いや…その…」
高「なっ!麻琴の顔真っ赤や!大丈夫?」
小「い…いや…その…」
高「ん?」
小「あっ…愛ちゃんごめん!!あたし帰る!!お疲れ!!」
小川は逃げた
高「あぁ!!待ってや!!麻琴待ってやぁ!!」
高橋はそのあとを追った
吉「うん。」
藤「ふーん」
松「そうゆーことだ」
石「うん!」
吉「麻琴…ホレたな」
藤「だね」
松「うん」
石「ね〜♪」
吉「じゃあ…麻琴もめでたく高橋にホレたことやし…今日は解散するか」
石「そうだね。」
松「うん」
藤「賛成。じゃあ美貴達帰るね。お疲れ」
吉「お疲れ!今日はありがとうな!またよろしこ〜」
藤「気が向いたらね。じゃあ」
吉「うん!!じゃあな!あややもあんがとよ!!」
石「うん!じゃあね!」
松「ふふっ♪」
藤「あやちゃんどうしたの?」
松「また会議があったら参加するでしょ?」
藤「なんで?」
松「だってミキティ優しいから!本当は吉澤さんにがんばってほしいとか思ってるんでしょ?」
藤「…別に」
松「思ってるんだ」
藤「…」
松「優しいミキティ大好きだよ♪」
藤「…あやちゃん?」
松「ん?」
藤「美貴も大好きだよ」
松「うん!!」
- 45 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:54
-
吉「第一回目の会議にしては大きな習得を得たな」
石「そうだね」
吉「うん!じゃあがんばってこの先もがんばろう!!」
石「そうだね♪私、ひとみちゃんの事応援するからね!!」
吉「うん!絶対にエロカッコイイアイドルになってやるよぉ!!」
石「うん!がんばってね!!」
吉「でさ…お願いがあるんだ」
石「ん?私に?」
吉「うん…」
石「なに?何でも言って!」
吉「真面目な話なんだけど…」
石「ん?」
吉「うちが世間の人にエロカッコイイって認められたらさ…それは娘。にとってもプラスな事だよな?」
石「うん」
吉「もしそうなったらリーダーとしての快挙だよな」
石「うっ、うん」
吉「一人前のリーダーだよな」
石「うん!でも今だって一人前だよ?」
吉「一人前じゃねーよっ!!」
石「よっちゃん?」
吉「一人前なんかじゃ…ねーよ…」
石「ねぇどうしたの?よっちゃん変よ?」
吉「うちさ…ちゃんとリーダーできてる?」
石「えっ…」
- 46 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:54
- 吉「できてねーよ…絶対…。全然リーダーっぽくねーもん!!」
石「そんな事ないよ!!」
吉「いいよ…分かってるから…」
石「そんな事ないよ!よっちゃんがんばってるよ!!みんなも分かってるよ!!」
吉「でもさ、うちがリーダーなんて世間の人は認めてねーよ…」
石「そんな事ないってば!!絶対にないっ!!」
吉「だからなりたい…」
石「えっ?」
吉「どんな事でもいい。うちは世間の人に認められたい。認められて娘。をもっとおっきくしたい!!」
石「よっちゃん…」
吉「中澤さんの時みたいに…いや、その時以上に娘。をおっきくしたいんだ!!
だから吉澤はエロカッコイイアイドルになる!!絶対になってみせる!!」
石「うん!そうだね!!」
吉「…変かな?やっぱ」
石「ううん。なんか見直したよ」
吉「え?おいらを?」
石「うん。ちゃんと考えてたんだね!えらいえらい♪頭なでなでしてあげるよ!」
吉「なっ!…ガキ扱いすんなよなっ!!」
石「顔真っ赤」
吉「…うるせぇよ」
石「なら明日からがんばらなきゃね」
吉「おうよっ!!」
石「じゃあ私たちも帰ろうか」
吉「あっ、ちょっと待って!まだ話は終わってないんだ」
石「え?どうしたの?」
吉「そのさ…うちが世間に認められた時はうちが一人前になったって事だから…」
石「うん。今でも充分一人前だよ」
吉「違うっ!!とにかく…今よりもっと一人前になったら…」
石「うん」
- 47 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:55
-
吉「一緒に暮らそう」
石「えっ…」
吉「あと…正式にはできないけど…結婚しよう」
石「よっちゃん…」
吉「こん時ぐらい名前で呼べよな…りかちゃんのバカ」
石「ごめん…」
吉「いや、謝んねーでもいいんだけど…」
石「じゃあひとみちゃん」
吉「ん?何?」
石「私、そんなに待ってあげないよ」
吉「へ?」
石「だから、早くエロカッコイイ一人前のリーダーになってね!!」
吉「おうよっ!!任しとけっ!!!!!」
石「うん!!じゃあ早めに作戦を実行しないと」
吉「おうよ!明日から早速実行だから任せとけよっ!!」
石「うん任せた!でも無理しちゃだめだよ?体弱いんだから」
吉「おっ、おうよ!!」
石「うん♪」
こうして吉澤リーダーの挑戦が本格的にはじまろうとしていたのです
吉「そういやさ〜」
石「何?」
吉「りかちゃん欲しいものないの?」
石「えっ?」
でもその前に吉澤リーダーには4日後、一年に一度しかない大勝負が待ち構えていたのです
さぁどうなる
つづけ
- 48 名前:特捜!こちらエロカッコイイナイトスープ前ワールド放送局 投稿日:2006/01/15(日) 01:55
- 更新終了です。今回はちょっと多めに更新です。
なんかえらい事になってますね…。
あと吉澤リーダーは完全に一人前のリーダーです。
この話はフィクションです。ノンフィクションだったらびっくりですね!ってスミマセン…
レス返しです!
>>17の名無し飼育さん
面白いだなんて…ありがとうございます!がんばります!!
これからもミキティのツッコミまくります。でももしかしたらボケキャラに…
>>18の名無飼育さん
ありがとうございます!でも続きは期待したら大変な事になりますよ!
でも本当にありがとうございます!これからも面白くなるようにがんばりますね。
>>19の名無飼育さん
笑っていただけましたか!?ありがとうございます!!
2人はこの先もたくさん出ます!レギュラーにします!がんばります!!
石川さんの誕生日には更新できたらいいと思います。がんばります。では
- 49 名前:肉家畜 投稿日:2006/01/15(日) 02:09
- って色々間違えてました…すみませんでした
- 50 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/15(日) 04:32
- ちょっといいお話に思えてきました(w
- 51 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/15(日) 23:20
- 更新乙です!
なんとも、愛すべき人達ですねw
ところで作者様は、2004年の毎週日曜の朝に刑事してた、黄桃な人たちがお好きなんでしょうか?ww
- 52 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/16(月) 01:11
- すんげーおもしろいっす!
どーでもいいんですが、あややは藤本さんのこと「みきたん」って呼びますよね?(笑)
- 53 名前:名無し飼育さん 投稿日:2006/01/17(火) 01:28
- おもろい!!読んでたらテンション上がりますw
おぉお〜、次回期待大なんですが。待ってます!
- 54 名前:3回目 投稿日:2006/01/17(火) 21:46
-
1月17日
吉澤リーダーは意外に色々考えていたみたいです
吉「………」
藤「よっちゃん?」
吉「…………」
藤「ん?」
吉「……………」
藤「あっ、あの時と同じ顔…って事は何か考えてるの?」
吉「うーん…」
藤「考え事してる時の顔はやっぱかっこいいね」
吉「うーん…」
小「吉澤さーん」
藤「麻琴!静かにして」
小「ん?吉澤さん考え事中ですか?」
藤「うん」
小「へぇ」
小「でも何考えてんの?」
藤「あれだろ」
小「え?」
藤「ほら、りかちゃんの誕生日」
小「あぁ」
吉「ピコーン」
藤「おっ、解決した」
小「よかったね」
藤「で、何が解決したの?」
吉「今日は寒くなりそうだ」
藤・小「「はぁ???」」
- 55 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:46
-
『今日は寒くなりそうだ』
- 56 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:47
-
吉「厚着しなきゃ」
藤「そんな事考えてたの?」
吉「本厚木」
藤「うん。まず人の話を聞くようにしよう」
小「で、エロカッコイイはどうしたんですか?」
吉「ん?」
藤「そうだよ!会議するだけして作戦を実行にうつしてないじゃん!」
吉「うん…」
藤「よっちゃん大丈夫?」
吉「うん…」
小「今日元気ないですよ?」
吉「うん…」
藤「よっちゃん?」
吉「朝ご飯食べ忘れた」
小「………」
吉「お腹減った…」
小「……………」
藤「食ってこい」
吉「ロジャー!!!」
- 57 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:47
-
藤「本当に食べに行ったし」
小「はぁ…考えすぎなんじゃない?いつもと同じ吉澤さんだよ」
藤「そうだね」
小「うん!」
藤「そういえばさ…」
小「なに?」
藤「ひとみさんって呼んでなくない?」
小「えっ!!」
藤「なんでなの?」
小「いや…その…」
藤「その?」
小「愛ちゃんが…駄目だって…」
藤「なんだ」
小「うん…」
藤「って…麻琴たちデキてたのかよ」
小「うん…」
- 58 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:48
- ・
・
・
・
・
吉「うーん…」
田「ん?どうしました?」
吉「おっ、れいなか…」
田「はい」
吉「博多ラーメン」
田「はぁ?」
吉「うーん…」
田「意味がわからんと」
吉「田中…」
田「はい」
吉「すまんだけどちょっと一人にしてくれ」
田「あっ…はい…」
吉「……」
- 59 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:48
- ・
・
・
・
・
田「あっ!」
藤「ん?なんだよ」
田「なんか…吉澤さん変とよ」
藤「うん知ってる」
田「あっ、昔から変か…」
小「うん」
田「でもそんなんじゃないと!!」
藤「はぁ?」
田「今日は…なんかいつもと違うと」
小「元気なかったとか?」
田「うん」
小「あっ、それなら」
田「ん?」
小「朝ごはん食べてないんだって」
田「はぁ?」
藤「うん。朝ごはん食べてないから力がでないんだよ」
高「顔が濡れて力が出ないんだよ」
田「なっ!愛ちゃんいつからいたと!!」
高「今から」
藤「とにかく気にしなくていいよ」
田「はい…」
高「ん?」
小「愛ちゃんどうしたの?」
高「朝ごはん食べてたで」
小「はぁ?」
高「よしざーさんなら高橋と一緒に朝ごはんを食べたのねん」
田「ねん…って何弁?」
小「マ●バオー」
藤「おい」
田「でも…ならなんで元気がなかったと?」
藤「それは…」
小「それは?」
藤「まぁくだらない理由だろ?」
小「そうだね」
田「ね」
高「………」
- 60 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:49
- ・
・
・
・
・
ここはある部屋です
吉「………」
ガチャ
吉「おっ!!キター!!!」
後「んぁ!キターよ!!よっすぃ〜」
吉「ん?あっ!ごっちん!!」
後「んぁ」
吉「おっはー」
後「おっはー」
吉「でさ、分かった?」
後「んぁ?」
吉「ほら、デフデフの時にさりげなく聞いといてって言ったじゃん!」
後「んぁ…デフデフの仕事は最近ないしー」
吉「そ…そんなぁ!!」
後「休み」
吉「ん?」
後「休みが欲しい」
吉「えっ!!休み?」
後「ごとーが」
吉「ごっちんがかよ…」
後「んぁ」
吉「もうっ!!りかちゃんの欲しいもの聞いといてって言っただろ!!」
後「んぁ!!」
吉「えっ!!思い出した?」
後「休みが欲しい」
吉「ごっちんの欲しいものじゃなくてぇ…」
後「京都に行きたい」
吉「京都?!なんでだよぉ!!」
後「京都に行って美味しいお肉が食べたい」
吉「なんで京都をチョイスしたの?お肉が美味しいところなんてたくさんあるよ?」
後「今夜のメニューは」
吉「おっ、肉ぅ〜♪」
後「んぁ」
吉「意味わかんねーよぉ…」
- 61 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:49
-
後「んぁー、よっすぃ〜」
吉「ん?」
後「りかちゃんはよっすぃ〜の事が大好きだよ」
吉「そんなの知ってるよ!!ジョーシキだよぉ!!世界の常識だよ!!食事中のおならは下品くらいの常識だよ!」
後「ならなんでもいいんだよー」
吉「えっ?」
後「好きな人から貰ったものなら…なんでも喜ぶよ」
吉「そう…かな…」
後「んぁ。んだ」
吉「なんでもいいのか…あっ!金なら一枚銀なら五枚だな!!」
後「んぁ!そうだよ!!その通りだよ!!」
吉「そうか…金なら一枚か…すごいなぁ」
後「んぁ」
吉「よし!これで誕生日はもってこいだ!!ごっちんありがとうな!!ありがとな!」
後「んぁ。いいのらー」
吉「ホントにごっちんだよね?まぁいいか…じゃあ早速何買うか考えるなっ!!」
後「待って!!」
吉「へ?」
後「無理しないでね」
吉「ん?何が?」
後「りかちゃん程じゃないけど…ごとーにだっよっすぃ〜の事ぐらい分かる」
吉「はぁ?ごっちん?」
後「悩みすぎないでね。無理しないでね」
吉「う、うん…」
後「ならいい!じゃあ誕生日がんばってねー」
吉「おうよっ!!じゃあ!!」
後「んぁ〜…よっすぃ〜大丈夫かな…」
中澤「なんでもえけどなんでうちの楽屋で話してんねん」
後「んぁ?この前の復讐」
中澤「はぁ??」
・
・
・
・
・
吉「…悩むなか」
チュンチュンチュンチュン…
吉「あっ!鳥だっ!!待てぇ〜!!!!」
- 62 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:50
-
次の日
ここは石川さんの楽屋です
石「はぁ…」
岡「疲れたの?」
石「別に…」
岡「ん?」
『おめぇに食わせるタン麺はこの先ずーっとタン麺だ!!』
岡「なっ!何これっ!!」
ピッ
岡「へ?」
石「もしもし」
岡「で…電話」
石「うん。うん。えっ!うん…分かった…えぇ…ここで言うの?無理だよ…どうしても?」
岡「誰の電話?」
三「気にしちゃ駄目だよ」
石「えぇ…無理だよぉ…恥ずかしいよ…もうよっちゃん…」
岡「なんや…吉澤さんか」
三「ね?がっかりでしょ」
石「分かったよぉ…言えばいいんでしょ?もう…じゃあ言うね」
岡「愛してるとか言うんだよね」
三「痛いね」
石「お前はもう死んでいる…」
岡「えぇ…」
三「ミラクルワードだね」
- 63 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:50
-
石「うん。分かった!今日私の家ね!うん!待ってるから、うん!待ってる!!じゃあね」
岡「なっ…なに?」
三「さぁ?取り合えずボーナスは確定じゃない」
岡「はぁ?」
石「うん…うん!私も愛してるよ♪じゃあね。がんばって!!うん!ばいばい」
ピッ
石「はぁ…よっちゃんかっこいいよなぁ…」
岡「あっ、この服かわいい」
三「ん?どれ?」
石「かっこいいよね!!」
岡「これ」
三「あっ、似合うんじゃない?」
石「もう!みんな聞いてよぉぉぉ〜♪」
・
・
・
・
・
・
その頃吉澤リーダーの楽屋では…
- 64 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:51
-
ピッ
吉「うん!電話で聞くりかちゃんのケンシロウはたまらないな」
藤「今日会うんだ」
吉「ん?あぁ、まぁね。誕生日やけん」
藤「ふ〜ん」
吉「なんだよ!!」
藤「亀井〜」
亀「はい!なんですか?」
藤「ちょっと来い」
亀「何?」
藤「美貴が吉澤です!」
吉「はぁ?」
亀「絵里が石川です!!」
吉「はぁ?亀井のどこがりかちゃんだっ!!」
藤「コント、「誕生日の前日。石川梨華の家で…」」
吉「はぁ?」
亀「はぁ…よっちゃん遅いなぁ…仕事終わったらすぐ来るって言ってたのに…」
吉「何してんの?あっ!りかちゃんの真似してんの?そうだろ?」
亀「もう…よっちゃんのばか…あんまり待たせるとどっか行っちゃうぞ」
吉「そうなのかよ…ってたしかにりかちゃんが言いそうな言葉だけど…」
藤「ピンポーン」
吉「自分で言うんだ…」
- 65 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:52
-
亀「あっ!よっちゃん!!」
ダッタダッタダッタダッタ…
吉「玄関までの小走りがなんでケメコ走りなんだよ!りかちゃんもっとかわいいぞ!!」
亀「ガチャ」
吉「はぁ?ガチャ?」
亀「あっ、ドアを開ける音です」
吉「分かってるよ!!説明いらねーよ!!」
藤「りかちゃん…」
亀「よっちゃん…」
吉「無視すんなよ!!」
藤「遅れてごめんね…」
亀「ううん!いいの。取り合えず…あがって」
藤「うん」
吉「……」
亀「でもなんでチャイムなの?合鍵あげたじゃん」
藤「いや…なんとなくさ…チャイムな気分だったんだよ!」
久「えぇ…っと、石川の誕生日の吉澤的行動その1。いつもは合鍵で入るのにその日だけはチャイムを押す」
吉「小春っ!!何してんだよ!!」
久「だって…藤本さんがやれって…」
吉「みきちぃ〜卑怯だぞ!こんな汚れを知らない純粋な中学生を!!」
藤「綺麗だね」
吉「聞いてんのかっ!!」
亀「もちろん!よっちゃんが来るからお掃除したんだ♪」
藤「いや…そうじゃなくて」
亀「えっ?違うの?」
藤「りかちゃんが綺麗だね…」
亀「よっちゃん…」
久「石川の誕生日の吉澤的行動その2。いつもにも増して口説きセリフが臭い」
吉「うるせぇ!!今夜りかちゃんに言おうと思ってたのに…臭いならやめよっかな…」
- 66 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:53
-
亀「で、よっちゃん何持ってるの?」
藤「ん?これ?」
亀「うん。その箱」
藤「あぁ、ケーキだよ」
亀「えっ…なんで?」
藤「誕生日じゃん」
亀「誕生日は明日だよ?」
藤「だからだよ」
亀「えっ…」
藤「12時になったらすぐに食べよ」
亀「えっ…ケーキを?」
藤「うん!一番にりかちゃんの誕生日を祝いたいんだ」
亀「ひとみちゃん…」
久「石川の誕生日の吉澤的行動その3。基本的に全部臭い」
吉「んだよっ!!臭いのかぁ…やろうと思ってたんだけどなぁ…」
藤「りかちゃん…」
亀「何?」
藤「明日からお姉さんになるね」
亀「そうだね!ってもう21かぁ〜。なんか変な感じ」
吉「なんか…妙にリアルでこえーよ…」
- 67 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:54
-
藤「……」
亀「ひとみちゃん?」
藤「また…年上になるんだな」
亀「ひとみちゃん?」
藤「嫌だよ…りかちゃん」
亀「えっ?」
藤「りかちゃんの年下になるなんて…嫌だっ!!」
亀「ひとみちゃん?」
ガバっ!!
亀「ちょっ、ひとみちゃん?急に抱きついてきてどうしたの?」
藤「………」
亀「ひとみちゃん?ねぇ今日のひとみちゃん変だよ?」
吉「小春ちゃ〜ん」
久「なっ…なんですか?」
吉「亀井とみきちぃ〜が抱き合ってる今がチャンスだ。あやや呼んでこい」
久「えっ?!!」
藤「年下になるなんてやだよ…いやだよっ!!
それと今あやちゃんは美貴のおうちでまったりしてるからここにはいないよ」
吉「ちっ」
久「……」
- 68 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:54
-
亀「ひとみちゃん?」
藤「このまま時間が止まればいい…」
亀「えっ…」
藤「そしたらずーっとりかちゃんと同い年でいれる」
亀「へ?」
藤「りかちゃん…」
亀「ねぇ、そんなに私と同い年がいいの?」
藤「うん」
亀「なんで?」
藤「だって…」
亀「だって?」
藤「だって…」
亀「だって?」
藤「だってよぉ!!!!!!」
「藤本さ〜ん亀井さ〜ん出番ですよ〜」
藤「あっ、は〜い。行くよ」
亀「は〜い」
吉「えぇ!!終わるの?なぁ終わるの?」
- 69 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:55
-
藤「あー疲れた」
亀「ほんと」
吉「えぇぇぇ!!?ってほんとに行っちゃったよ…」
久「あの…」
吉「ん?どうしたんでちゅか?お腹へっちゃったんでちゅか?」
久「もう中学生ですよ!!赤ちゃん言葉はやめてください」
吉「ごめんぷぅ〜で、何?」
久「あの後はどうなるんですか?」
吉「しるか。それはあいつらに聞け」
久「えぇ…」
吉「もしくは妄想でまかなえ」
久「妄想…か…………」
吉「って本当にすんなよっ!!!!!!ったく…どいつもこいつも!!」
………………………。
しかしあそこまで誕生日プランを読まれてたとは…
あいつらエスパーかっ!!!!!
- 70 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:55
-
吉「はぁ…今夜なのに…誕生日どうしよう…」
…………………………………。
まぁ、いいか
吉「小春」
久「なんですか?」
吉「コント通りに祝ってもバチは当たらないよな…」
久「えぇ…」
今夜は大勝負
つづけ
- 71 名前:今日は寒くなりそうだ 投稿日:2006/01/17(火) 21:57
- 更新終了
いつも雰囲気だけで書いているので読み返してみてびっくりします。
変な展開…読みずらくって申し訳ないです…
レス返しです!
>>50の名無飼育さんへ
ホントはあんな展開にするつもりありませんでした…自分でもびっくりしてます
けどこれからちょっとイイ話風味にしますね。なるか不安です…きっとなりません
でもがんばりますね!ありがとうございました!!
>>51の名無飼育さんへ
2004年?刑事?黄桃?ちょっと分かりませんね…逆立ちして考えてもいいですか?なんちてw
ってバレました?風味なネタは小出しに出したのですがまさかバレるとは…
「どーんといってみるみそ」はやりすぎましたね…でもいしよしとかがんばりますね!ありがとうございました!
>>52の名無飼育さんへ
ありがとうございます!そして白状します…みきよし…雰囲気で書いてました!!
本当に申し訳ありません…これからはちゃんと「みきたん」で進めます!
ご指摘ありがとうございます!これからもよろしくお願いします!
>>53の名無し飼育さんへ
テンション上がりますか!?ありがとうございます!!
でもこれから下がりますよ。あと期待したらえらい事になりますよ!!
雰囲気だけで書いてますからね…私にもこの先どうなるか分かりません…とにかくがんばります!
続きは明日の夜に更新します!
- 72 名前:肉家畜 投稿日:2006/01/17(火) 21:57
- また間違えました…毎回スミマセン…
- 73 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/18(水) 02:44
- 更新乙です。
本編もさることながら、小出しに出てくるデカ用語に笑ってしまう漏れw
今後も期待してまつ。
- 74 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/18(水) 03:25
- 更新お疲れ様です。
アホなひーちゃんかなり癒されます^^
- 75 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/18(水) 11:14
- <<60の下から3行目、ワロタww
- 76 名前:4回目 投稿日:2006/01/19(木) 00:46
- 「11時30分か…ギリギリだな」
はぁ…くっそ…。こんな大事な日に仕事とか長引きやがって
大丈夫。
ケーキは買った
プレゼントも持った
鏡で顔もチェックした
今朝はお風呂に3回入った
そして今はりかちゃんの住んでるマンションの前…
「ふぅ〜」
よしっ!!入るかっ!!!!!
でも…
「チャイムで呼んでもいいのかな…」
- 77 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:47
-
『チャイムで呼んでもいいのかな…』
- 78 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:48
- ちょこっと石川さん視点
「はぁ…よっちゃん遅いなぁ…仕事終わったらすぐ来るって言ってたのに…」
よっちゃんも忙しいんだよね…分かってるんだけど…
「もう…よっちゃんのばか…あんまり待たせるとどっか行っちゃうぞ」
私モテるんだからね!
ピンポーン
「あっ!よっちゃん来た♪」
でもなんでチャイム?
・
・
・
ガチャ
石「あっ!やっぱりよっちゃん!!」
吉「おっ…おう!」
石「あがって♪」
吉「はい!おじゃまします!!」
石「ん?」
吉「あっ、遅れてごめんな…ちょっと長引いちゃって」
石「ううん。分かってたから♪なんか飲む?」
吉「いや、いいや」
石「そう?」
吉「うん。取り合えず…傍にいて」
石「うん…」
吉「よし」
石「ん?」
吉「これでコントと違う事ができたな」
石「コント?」
吉「いや、なんでもない」
石「そう?ならいいけど…」
石「でもなんでチャイムだったの?合鍵あげたでしょ?」
吉「ひゃっ!!?」
石「えっ?まさかあんた無くしたんじゃないでしょうね!!」
吉「なっ、無くしてねーよ!!ただ…」
石「ただ?」
吉「コント通りでびっくりして…」
石「はぁ?」
吉「いや…なんでもない!」
石「そう…で、なんでチャイムだったの?」
吉「いや…なんとなくさ…チャイムな気分だったんだよ!ってうちもミキティと同じ事言ってない?」
石「ミキティ?なんでミキティが出てきたの?」
吉「へっ!?いや!!全然!!」
石「はぁ?まぁいいけど…」
- 79 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:48
- 吉「そういえばさ…」
石「ん?何?」
吉「綺麗だね…ってうちは懲りずに何言ってんだよ!!これじゃコントと同じ流れじゃねーかよ!!」
石「コント?」
吉「いや…コント…コットントントン!!!」
石「はぁ?今日のよっちゃん変だよ」
吉「うん…ごめんね」
石「謝らないでもいいけど…」
吉「あぁぁぁ!!もうこの際なんでもいい!!りかちゃん!!」
石「はい?」
吉「綺麗だね」
石「えっ?あぁ、部屋の事?よっちゃん来るから慌てて片付けたんだ〜♪綺麗になったでしょ?」
吉「まったく同じ流れだよ…亀井もいいとこついてくんなぁ…」
石「へ?亀井?」
吉「いや!なんでもない!」
石「うん…」
吉「でもな、部屋が綺麗って意味じゃないんだ」
石「へ?そうなの?」
吉「うん!ってうちもよくやるよなぁ…コントのまんまじゃん」
石「さっきから何言ってんの?」
吉「日本語」
石「なんかムカツクんだけど…まぁいいか。で、何が綺麗なの?」
吉「それはね…その…」
石「「りかちゃんだよ」とか言わないでよ」
吉「ひゃっ!!!!!」
石「えぇ!!図星??」
吉「りかちゃんもエスパーだったとは…りかちゃん本当はピンクより黄色が好きなんじゃないの?」
石「はぁ?なんで?」
吉「エスパーだから」
石「それ、分かる人にしか分からないよね?」
吉「はぁ…」
石「もう!そんなに落ち込まないの」
吉「だって…臭かっただろ?」
石「うん」
吉「ちょっと湘南の海見に行ってくる…」
石「嘘だよ!嘘だからこんな夜中に湘南の海なんか行かないで!!」
- 80 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:48
- 吉「じゃありかちゃんと一緒にいる」
石「うん!私と一緒にいよ!!」
吉「おうよっ!!」
石「で、よっちゃん何持ってるの?」
吉「えぇ!!せっかく湘南の海まで持ってきて流れを変えたのに…戻った!!くそっ!!」
石「はぁ?さっきから何言ってるの?」
吉「コント通りなんだもん…」
石「コント?だからそのコントって何?」
吉「コントってのは…漫才とは違って…」
石「コントの説明をしろとは言ってないよ」
吉「おっ!りかちゃんがツッコんだ!!流れが変わった…」
石「はぁ?」
吉「なんでもないよ♪えへっ♪」
石「なに今の!?すっごいかわいかったよ!」
吉「そう?」
石「うん!えへっ♪ってかわいかった!!もう一回やって!!」
吉「えへっ♪」
石「わぁ…また萌え顔見つけちゃった」
吉「へ?」
石「ううん♪なんでもないよ!」
吉「ふ〜ん。あっ、そうそう!これはね、ケーキだよ」
石「えっ…ケーキ?なんで?」
吉「ん?だってりかちゃん誕生日じゃんか」
石「誕生日は明日だよ?」
吉「だからだよ」
石「えっ…」
吉「12時になったらすぐに食べよ」
石「えっ…ケーキを?」
吉「うん!一番にりかちゃんの誕生日を祝いたいんだ…って流れ完璧に戻ってるよな」
石「はぁ?流れ?戻った?」
- 81 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:49
- 吉「えぇっ!!それは…あのだな…あぁーん…株の…話?かなぁ?」
石「株っ!?よっちゃん株なんてやってるの!?」
吉「うっ…うん!株を少々…」
石「ばかっ!!」
吉「えっ?」
石「あれだけ株とキッズのメンバーには手を出すなって言ってたのに!!なんで!!」
吉「えっ?そんなこと言ってたっけ?」
石「うん。今言った」
吉「あっ…ごめんね」
石「うん」
吉「あと株はやってないよ」
石「ほんと?」
吉「うん!だって株なんて赤と白の区別しかつかないし…」
石「それ絶対に野菜の方のカブだよね?」
吉「えっ?あぁ!!原チャリの方?」
石「それもカブだけど…ちょっと違う!でも惜しい」
吉「ちぇっ」
石「でも惜しかったよ!よっちゃん少し賢くなったんじゃない?」
吉「ほんと?よっしゃ!!」
石「うん!」
吉「でもさ…りかちゃん」
石「ん?何?」
吉「明日からうちよりまたお姉さんになるね」
石「そうだね、私も21か…もっと大人っぽくならなきゃね!!」
吉「りかちゃん」
石「ん?」
ガバっ!!
石「ちょっ、よっちゃん?急に抱きついてきたりしてどうしたの?」
吉「りかちゃん…」
- 82 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:49
- 石「何?」
吉「コントとちょっとだけ違う事言ってくれてありがとう…ちょっとだけだけど…」
石「はぁ?またコント?」
吉「りかちゃんはまた…うちより年上になるんだな」
石「ひとみちゃん?取り合えず話は聞こうよ。なんでコントなの?」
吉「嫌だよ…りかちゃん」
石「えっ?」
吉「りかちゃんの年下になるなんて…嫌だっ!!」
石「ひとみちゃん?」
吉「このまま時間が止まればいい…」
石「えっ…」
吉「そしたらずーっとりかちゃんと同い年でいれる」
石「へ?」
吉「とか自分からコントと同じ流れに持ってったりする」
石「またコント?」
吉「りかちゃん…」
石「ねぇ、そんなに私と同い年がいいの?それとコントがどうしたの?」
吉「うん…」
石「なんで?それとコントって何?」
吉「コントは…漫才とは違って…」
石「もうコントはいいや…なんで私と同い年がいいの?」
吉「う、うん…」
石「ねぇ、そんなに私頼りない?」
吉「えっ…」
- 83 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:49
- 石「私そんなにお姉さんじゃない?子供っぽい?」
吉「いや…そう言う意味じゃない!!!」
石「じゃあなんなの?今日のよっちゃん意味分かんない!!同い年がいいとか…コントとか…」
吉「それは…だから…」
石「だから?」
吉「守りたいんだよ…」
石「えっ…」
吉「りかちゃんの事守りたいんだよ!!」
石「よっちゃん?」
吉「頼りにされたいんだよ…」
石「えっ…」
吉「だって…りかちゃんはいつも一人で抱え込む…」
石「そんな事ないよ!」
吉「あるよっ!!そうやって…いつもりかちゃんは嘘をつくんだ」
石「嘘?」
吉「そうやって…いつもお姉さんぶる…どーせ「私の方がお姉さんなんだから心配かけちゃだめ!」とか思ってんだろ?」
石「ひとみちゃん?」
吉「「私の方がお姉さんなんだから、私がひとみちゃんを守らなきゃ!」とか思ってんだろ?」
石「ひとみちゃーん」
吉「「私の方がお姉さんなんだから」とか…うんざりなんだよ…」
石「ひっとみちゃん♪」
吉「うんざりなんだよ…」
石「ひとみちゃん!!」
吉「なんだよ…」
石「ひとみちゃん「私の方がお姉さん…」とか言ったじゃない?」
吉「うん」
- 84 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:51
- 石「その時だけアゴをしゃくれさてアニメ声で話すのはやめて」
吉「あっ、バレた?さりげなくりかちゃんのモノマネをしてみました」
石「怒るよ」
吉「ごめんなさい…」
石「でも当たり前でしょ?私はひとみちゃんよりお姉さんなんだから。そう思って当たり前なの」
吉「そんなの…誰が決めたんだよ!!うちだってりかちゃんを守りたい!!」
石「気にしないでいいよ。ひとみちゃんの方が年下なんだから」
吉「年下って言うな!!」
石「だって年下だもん」
吉「なんだよ!!そうやっていつも一人で考え込んで…悩みぐらい相談しろよ!!それと胸揉ませろよっ!!」
石「悩んでなんかないもん!!胸はあとで揉ませてあげるよ!!」
吉「嘘つくなよ!!ありがとう!じゃあ楽しみにしてる!!」
石「嘘じゃない!!ううん!!私も楽しみにしてる!!」
吉「りかちゃんの嘘はすぐ分かる…だから嘘つくなよ!!」
石「嘘じゃない!!大体、なんで嘘って分かるのよ!!」
吉「りかちゃんが好きだからだよ!!」
石「はぁ?」
吉「分かるんだよ…好きな人の事ならなんでも…」
石「ひとみちゃん?」
吉「分かるんだよ…」
石「わけわかんないよ?」
吉「あぁぁぁ!!!とにかく!!少しはうちに甘えろ!!」
石「甘える?はぁ?」
吉「りかちゃんは弱いんだよ!!」
石「はぁ?」
吉「強がってるけど弱いんだよ!!」
石「そうかなぁ…」
吉「そうなんだよっ!!」
石「うーん…」
- 85 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:52
- 吉「りかちゃんは悩んでてもうちに相談してくれない…」
石「だから悩んでないんだもん」
吉「嘘だね」
石「なんで?」
吉「うちが…頼りないからだろ?」
石「はぁい?」
吉「うちが頼りないからだろ!だから頼ってくれないんだろ?」
石「違うよ!」
吉「違わないっ!!」
石「ひとみちゃん?」
吉「どーせ頼りないよ…アホだし…ヘタレだし」
石「自覚してたんだ…かわいい」
吉「おっぱい大好きだし」
石「うん!きっとそれは関係ないよ♪」
吉「りかちゃんが頼ってくれないのも分かる…だって頼りねーもん…」
石「ひーちゃん?」
吉「だから…せめてりかちゃんと同い年だったら、りかちゃんがうちに甘えてくれるんじゃないかって…
頼ってくれるんじゃないかって…そう思ったんだ…だからうちはりかちゃんと同い年になりたいんだよ!」
石「ふーん」
吉「ふーんって…りかちゃんひっでー」
石「ひどくないよ!ひどいのはひとみちゃんでしょ?抱きしめてくれてたのに…なんで勝手にやめちゃったの?」
吉「えっ?それは…」
石「ひとみちゃんってさ、バカだね」
吉「えぇっ!!!」
石「分かってたけど」
吉「えぇぇ…」
石「私はひとみちゃんに甘えっぱなしだよ?」
吉「えぇぇぇ!!そうなの!?」
石「うん。それにすっごい頼りにしてる」
吉「そうなのっ!?」
石「いつも…私を守ってくれる」
吉「誰が?」
石「ひとみちゃんが」
吉「えぇ!!嘘だっ!!」
石「嘘じゃないよ」
吉「嘘だっ!!誰が信じるかっ!!信じてたまるかっ!!」
石「はぁ…ひとみちゃん」
吉「ん?」
石「抱きしめて」
吉「えっ?」
石「抱きしめて」
吉「うっ…うん」
ぎゅ
石「ほら、甘えさせてくれた」
吉「へ?甘えさせてくれたって…うちは抱きしめただけだよ?」
石「もう!なんで分かんないの?」
吉「えぇ…」
- 86 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:52
- 石「バカ」
吉「えぇ…なんで?」
石「頼りにしてるよ!ひとみちゃん♪」
吉「おっ…おう!!」
石「ひとみちゃん…」
吉「何?」
石「ひとみちゃんこそ…私に甘えてね」
吉「へ?」
石「一人で悩んじゃだめだからね」
吉「うちが?悩む?まっさかぁ〜♪うちに悩みなんかなんもねーよ!!」
石「嘘つかないでよ!!」
吉「嘘じゃねぇって!!あっ!!もう12時だっ!りかちゃんケーキ食おう!」
石「ちょっ、ひとみちゃん!!」
吉「待ってろって!うちが準備してやるから!りかちゃんは座って待ってて!」
石「まだ話は終わってないんだよ!!」
吉「紅茶でいい?」
石「あっ、うん。紅茶がいい」
吉「じゃあ入れるね」
石「ありがとう!ってよっちゃん!!」
吉「あっ!!」
石「へ?」
吉「りかちゃん!!」
石「何?」
吉「お誕生日おめでとう」
石「は?」
- 87 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:56
- 吉「言い忘れてた!ごめんね」
石「いや…うん…ありがとう」
吉「これプレゼント!!」
石「へ?これ…鍵?」
吉「おう!どっからどう見ても正真正銘モノホンの鍵だよぉ!!」
石「うん分かってるよ…けど、なんの鍵?」
吉「ウチの鍵」
石「えぇ…よっちゃん家って実家じゃん…もらえないよぉ」
吉「そうじゃねーよ!!」
石「えっ?そうなの?」
吉「この前言っただろ!!一緒に暮らすんだよ!うちがエロカッコイイアイドルになったら一緒に暮らすの!」
石「うん」
吉「なった時に…一緒に暮らす部屋の鍵」
石「えっ…」
吉「もう必要な家具も揃えといたから」
石「えぇ!!もう?全部?」
吉「うん。全部」
石「そんなの私しらないよ?!」
吉「当たり前だろ!!うちが極秘で進めてたんだから…」
石「そんな…でもすぐには…」
吉「分かってるよ」
石「へ?」
- 88 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:56
- 吉「言っただろ!エロカッコイイアイドルになったら暮らすんだよ!一人前になって初めて同棲とかできんだよ!」
石「よっちゃん?」
吉「なったらすぐ暮らそうよ…すぐ住めるようになってるから」
石「うん…ありがとう。楽しみにしてるね!」
吉「あと、もう一個あるんだ」
石「まだあるの?」
吉「えっ…嫌だった?」
石「ううん…なんか悪くって…家具まで揃えたんでしょ?お金すごいかかったよね?」
吉「なっ、女が金の心配なんかすんなよ!!」
石「よっちゃんも女の子だよ?」
吉「でもほんとに心配すんな!好きでやったんだから」
石「うん…ありがとう」
吉「で!あとこれ!!はいっ!!」
石「えっ…これって…」
吉「開けてみそ」
石「うん…」
石「指輪…」
吉「うん!」
石「これって…」
吉「うん。言っただろ?一人前になったら結婚しようって」
石「じゃあこれ…」
吉「エンゲージリング?違うっ!婚約じゃない!結婚指輪だっ!!」
石「すごい…こんな高そうなもの…」
吉「なっ…だから女が金の心配なんかすんな!!!」
石「うん!そうだったね!ごめんね!!」
吉「そうだっ!!ふん!!」
石「じゃあ…ひとみちゃん」
吉「ん?」
石「この指輪…つけてくれない?左手の薬指に…」
- 89 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:57
-
吉「それは…できない!!!」
石「えぇぇぇぇ!!!」
吉「できないっつーか…したくない」
石「はぁい?」
吉「まだしたくない」
石「へ?」
吉「うちが一人前になった時に、その指輪をはめてほしいんだ」
石「えっ…」
吉「だから今はまだつけないでほしい!ごめんね…なんかめんどくさくって…」
石「ううん。いいよ」
吉「うん…ありがとう」
石「ひとみちゃんがお礼言ってどうするの?」
吉「えっ!あぁ…そっか…」
石「もう!」
吉「でもさ…なるべく早くエロカッコイイアイドルなるから!
待ってろよ!!そしたらすぐに指輪はめてすぐに一緒に住むべさ!!」
石「べさ?まぁいいや。うん!がんばって!!って、ひとみちゃん!!」
吉「なに?」
石「エロカッコイイアイドルになるとか言って会議はしたけど…
それっきりじゃない!まだ何もしてないでしょ?ホントはなる気ないんじゃない?」
吉「ちげーよ!!まだ実行にうつしてねーだけだ!!」
石「まだだったの!?なんで?私そんなに待てないって言ったでしょ?早くしてよ!」
吉「作戦はね、今日からするの」
石「今日から?」
吉「うん。エロカッコイイアイドル作戦は2006年1月19日、りかちゃんの21回目の誕生日から実行します」
石「えっ?なんで?」
吉「だってりかちゃんの誕生日だよ?」
石「うん」
吉「縁起がいい」
石「はぁい?」
- 90 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:57
-
吉「しかも1月19日」
石「うん」
吉「全部確変数字」
石「はぁい?」
吉「こんなに縁起がいい事はない」
石「あっそ」
吉「タコもカニもおいしいし」
石「意味分かんないよ」
吉「とにかく!今日から作戦実行だ!見ててね!おいらエロカッコイアイドルとしてギネスに載るからね!」
石「うん!目指せ世界一!!がんばってね!!」
吉「おうよっ!!」
石「うん!」
吉「でもね、りかちゃんに謝りたい事があるんだ…」
石「えっ?何?」
吉「誕生日プレゼント…何が欲しいか分からなくて用意できなかったんだ…」
石「へ?くれたじゃん!!」
吉「あれは誕生日じゃないだろ!必要経費なんだよ」
石「必要経費!?」
吉「何が欲しい?今日中に買ってりかちゃんにプレゼントするから!何がいい?なんでもいいよぉ!」
石「えぇ…何がいいって…」
吉「え?石油?」
石「一言も言ってないよ」
吉「じゃあ何がいいんだよぉ!!」
石「もう何もいらないよ…だってプレゼントならたくさんくれたじゃない」
吉「ちがっ!!あれは必要経費であって誕生日プレゼントじゃねーんだよっ!!」
石「ううん。すっごい素敵な誕生日プレゼントだった!だからもう何もいらない」
吉「でも…そういうわけには…」
石「そんなにプレゼントしたいの?」
吉「うん!」
石「じゃあ今夜は私の傍にいて」
吉「うん!いるよ!!」
石「それだけでいいよ」
吉「えっ?それだけでいいの?」
石「うん!それが誕生日プレゼント♪」
吉「エンリョしないでいいんだよ?おいらお金たくさんあるよ!」
石「遠慮してないよ!それに…そのお金は、一緒に暮らすときの為に貯めといて♪」
吉「あぁ!なるほど!!これまた必要経費か!!」
石「うん♪」
吉「じゃあそん時の為に貯めとくよ」
石「私も」
吉「りかちゃんは貯めなくていいよ!」
石「ううん、いいの。貯めるから」
吉「女がお金の…」
石「心配するとか言いたいんでしょ?でもするから。少なくとも私は心配する。だから貯金する!」
吉「ちぇっ」
石「なにが悔しいの?」
- 91 名前:チャイムで呼んでもいいのかな… 投稿日:2006/01/19(木) 00:58
-
吉「でもさ、今日のおいらカッケーだろ?」
石「うん!もっと大好きになっちゃった♪」
吉「マジーロ?」
石「はぁ?」
吉「ふん♪」
石「よっちゃん機嫌いいね。なんで?」
吉「ん?ちょっとな」
石「ねぇ何?なんなの?」
吉「いやぁね、ミキティもここまで予想できなかっただろうなと思って」
石「はぁ?」
吉「あ、気にしないで。コントの話だから」
石「はぁい?またコント?」
吉「じゃあケーキ食おう!」
石「また無視だよぉ…」
吉「その指輪さ」
石「えっ?あぁ…何?」
吉「しばらく眺めるだけにしといてね」
石「うん♪わかってるよ!」
吉「なら安心だ!」
石「うん♪」
吉「りかちゃん!」
石「何?」
吉「お誕生日おめでとう!愛してるよ!!」
石「うん!私もだよ!!」
あの時、よっちゃんのくれたプレゼントが嬉しすぎてよっちゃんの変化に気づいてあげれなかった
よっちゃん…ごめんね…
こうなったのも全部私のせいだよね
もう一度言うね
ひとみちゃん
一人で悩んじゃだめだよ?
私を頼っていいんだよ?
お願いだから無理しないで
とか、N●NAっぽい?語りをいれてみる…
つづけ
- 92 名前:肉家畜 投稿日:2006/01/19(木) 00:59
- 更新終了です!
ちょっと遊びすぎました…。
石川さんお誕生日おめでとうございます!!!
>>73の名無飼育さん
デカネタ…もうネタだけじゃなくて本当に黄色い人とピンクい人出しちゃおうかと思ってます。
さすがに駄目です。必死に自分に「駄目」と言い聞かせています。「ごめん…限界…」w
>>74の名無飼育さん
私が書くひーちゃんがアホひーちゃんなのはかっこいいひーちゃんが書けないからなんです…
でもがんばってアホでかっこいいひーちゃんを目指してます!!がんばりますね!!
>>75の名無し飼育さん
笑ってくれてよかったです…ネタが分かってくれてよかったです…ありがとうございます!
私も石川さんもみなさんもジャストミートでかっとばしましょう!!
本編とは別でパラレルを書こうと思います。今度載せようと思います。がんばります。
- 93 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/20(金) 01:14
- またまた笑わせて頂きましたw
どんどん読みたくなります!!
- 94 名前:5回目。梅。 投稿日:2006/01/23(月) 01:30
- 今日は収録です
吉「うん。今日から実行だ」
藤「あっ、やっとするんだ」
吉「うん。ちゃんと腰フリも練習してきた」
藤「おっ、すっごい無駄な練習だね」
吉「見て!!」
藤「へ?」
吉「どーもー!ハードレズでーす!おっぱい大好きでーす!!ファーイブ!!」
藤「ファイブ?」
- 95 名前:ファーイブ!! 投稿日:2006/01/23(月) 01:32
-
『ファーイブ!!』
- 96 名前:ファーイブ!! 投稿日:2006/01/23(月) 01:32
-
藤「なんでファイブなの?」
吉「“フォー”じゃぱくりだろ?だからファイブにした」
藤「それ意味違うと思う」
吉「ファイブはいいだろ!!確変だしウメコだし」
藤「そのネタやめろ。分かりにくい」
小「ひとみさん!」
吉「おっ?どうした麻琴」
小「いや、今日から作戦実行なんですよね!!」
吉「うん」
藤「ひとみさんに戻ってるぞ」
小「愛ちゃんが「別にひとみさんて呼んでもええで」って言ってくれたんです!」
藤「おっ、いらない情報ありがとうね!」
小「でも…カッコイイはどうするんですか?」
吉「何が?」
藤「あっ、そうだ。カッコイイについては何も会議してないじゃん」
吉「チッチッチッチ…」
藤「ん?」
小「チッチキチー」
吉「あっ!!言うなよ!おいらの特許だぞ!!」
藤「違うだろ」
吉「ったく。チッチキチー泥棒め…一体誰なんだ!!いつか犯人のシッポ掴んでやる!!」
藤「犯人は麻琴だよ」
吉「とにかく、カッコイイについての会議は不要なんだ」
藤「うん。だから人の話は聞こうね」
- 97 名前:ファーイブ!! 投稿日:2006/01/23(月) 01:33
- 小「なんでなの?」
藤「もういいよ。美貴つっこまないからね」
吉「いいか、おまいらよーく聞け!リッスンリッスン!!リッスントゥーマイハート!」
小「うん」
藤「つっこまないから」
吉「あっ!…選挙を占拠しなきゃ」
藤「ね」
小「ほんとにつっこまないんだね」
吉「徹夜でチケット並ぼうかな」
藤「がんばれ」
小「えぇ…応援?」
吉「うん、とにかく…おっほん!」
藤「なんだよ」
小「うん。もったいぶらないで早く言ってよ!!」
吉「うん。じゃあ高橋〜」
高「なんですか?」
吉「麻琴とはうまくいってるか?」
高「そりゃもう!麻琴はあーしが1番かわいいゆーてくれます」
吉「そうか!よかったな!!」
藤「そんな事言うんだ」
小「なっ…いいじゃん別に!!」
藤「はいはい」
高「で、なんで高橋を呼んだんですか?」
吉「うん。とりあえず一発やらせろ」
藤「直球だな」
吉「ふふん♪ツッコミキティ再来だね」
藤「あっ…美貴のばか!つっこんじゃダメじゃん…」
吉「まぁ、そんなユーモアはさておき」
藤「笑えない」
小「ツッコミやめたんじゃないの?」
藤「しるか」
吉「高橋」
高「はい」
- 98 名前:ファーイブ!! 投稿日:2006/01/23(月) 01:33
-
吉「うち…カッコイイか?」
高「はい!」
吉「ね?」
藤「まったく分かんないから」
小「はい。よく分かりました。歴代ピンクヒロインが」
藤「お前もいい加減にしろ」
吉「と、言う事だ。うちはカッコイイんだ」
藤「うん。まぁかっこいいんじゃない」
小「はい!ひとみさんは世界一カッコイイんです!」
高「麻琴!!」
小「なっ…なに?」
藤「おっ、怒らせたか?」
吉「ん?ひーちゃん怒ってないよ。平穏体質だよ。」
藤「うん。黙ってろ」
高「麻琴!!」
小「だから何?」
高「もーすぐバレンタインやね」
小「うっ…うん」
高「かぼちゃ」
小「はぁ?」
高「かぼちゃ」
小「う…うん」
高「あは♪」
藤「なんだお前」
吉「かぼちゃプレイか…」
藤「お前もなんだ」
吉「とにかく、エロイ点では大問題だった吉澤さん!」
藤「うん」
吉「カッコイイ点ではすでにクリアしてるので会議する必要ないんです」
藤「あっそ」
吉「うん!だからいつも通りの吉澤ひとみで、エロさをかもちだちだちすればいいんだよ」
藤「「かもしだし」ね。だちだちって…なんかエロイよ」
吉「おっ!かもちだちだちはエロイのか!!!メモメモ…」
藤「あぁー疲れる」
- 99 名前:ファーイブ!! 投稿日:2006/01/23(月) 01:34
-
吉「じゃあ無条件でかっこいい吉澤…アムロ行きます!!!」
藤「アムロいらねー」
小「ひとみさんを止めないでいいの?」
藤「なんで?やらしときなよ」
小「いや…だって」
藤「なんだよ」
小「今日の仕事…生だよ?」
藤「あっ…」
吉「よっしゃ!!無修正でエロカッコイイを広めるぞ!!!生は何言っても放送だっ!!」
高「こりゃあかんで」
小「うん…どうするの?」
藤「取り合えず…阻止だろ?」
小「だよね…はぁ…」
高「よしざーさん」
吉「へ?」
高「今日の生放送。何をしてもいいです。」
吉「へ?」
藤「おい!」
小「愛ちゃん!!」
高「何をしてもいいです。一切文句はいわんとばい」
吉「うん!ロジャー!!!」
藤「おい!」
小「ちょっと愛ちゃん何言ってるの!」
藤「そうだ!何言ってんだ!」
小「ひとみさんを止めなきゃいけないのに!!」
藤「語尾に「ばい」をつけるのは福井弁じゃないだろ!」
小「そっち?ミキティのツッコミ所はそっち?」
高「ただお願いがあります。」
吉「へ?」
小「ふぇ?」
藤「ん?」
- 100 名前:ファーイブ!! 投稿日:2006/01/23(月) 01:34
-
高「服は着てください」
藤「はぁ?」
高「服だけは着て出てください」
小「えぇ?!」
吉「なんだ…バレてたの?」
藤「えぇ…よっちゃん全裸で出るつもりだったの?」
吉「まさか!」
藤「だよね」
吉「下だけは隠そうと思ってた」
藤「はぁ…」
吉「だって女の子だもん」
藤「女でいたいなら上も隠せ」
小「ひとみさんの…全裸…」
高「麻琴?」
小「ぶぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
高「な!麻琴鼻血でてるで!!麻琴!!」
小「ぶぅぅぅぅぅぅぅ」
高「ちょっ、血がハンパないくらい出てるで!!」
藤「あいつ…まだよっちゃんに気があるんだ」
吉「黄?ジャスミ…」
藤「そんなネタばっか言ってるとそろそろ本気で怒られるぞ」
吉「でもどうするかなぁ…裸が使えないならエロさが表現できないな…」
藤「そうだね」
吉「じゃあ取り合えず…」
藤「取り合えず?」
吉「かっこよく下ネタ言うね」
藤「まぁがんばれ」
かっこいい下ネタでがんばろう
つづけ
- 101 名前:肉家畜 投稿日:2006/01/23(月) 01:35
-
更新終了。
石川さんが出てません。いしよし話じゃないです。スミマセン…
あと変なネタばっかりですみません…。
レス返し!
>>93の名無飼育さんへ
ありがとうございます!毎回心配しながら書いてるのでそう言っていただけるとすごく嬉しいです!
がんばってどんどん書きたいと思います!余計なものまで書きたいとおもいます!!
今度の更新もどーんといってみよう!がんばります。
- 102 名前:ななし 投稿日:2006/01/24(火) 01:57
- いしよしじゃなくても充分面白いですw
ただ小ネタがちょっとわかんなくて残念です↓
次も期待してます^^
- 103 名前:6回目。 投稿日:2006/01/25(水) 04:27
-
藤「今日はみんなに集まってもらった」
吉「なんだよ!おいら帰りたいんだよ!今日は疲れてるんだよ!!」
藤「うるさい。点呼とるから。よっちゃんから言って」
吉「1」
石「2」
松「3」
小「4」
高「5」
藤「全員いるみたいだね。じゃあ会議をします」
吉「はぁ?なんの?」
藤「お前の」
吉「へ?」
- 104 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:27
-
『お前の』
- 105 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:28
-
吉「なんの?」
藤「分からないのか?」
吉「うん」
小「はぁ…さっきの収録の事です」
吉「あぁ、生の」
高「んだ」
石「私たちはテレビで見てたんだけど…」
松「うん」
石「あれは…ねぇ?」
吉「駄目…だった?」
石「ううん♪かっこよかったよ!すごくかっこよかった!」
藤「おい」
石「ごめん…つい」
松「甘やかしちゃだめ」
小「うん」
高「よしざーさん」
吉「なに?」
高「取りあえず、服を着て出演してくれてあんがとうでごじゃりますです」
吉「うん!」
松「ごじゃりますです?」
小「気にしないで。いつものことだから」
藤「いつものことなら直させろ」
小「直ると思う?」
藤「うわぁすごい!不思議とまったく思わない!」
松「今日もツッコミさえてるね。素敵」
藤「そう?」
松「好き」
藤「美貴もだよ」
石「本題に入ってもいい?」
藤「あっ…ごめん」
松「みきたんがかっこよすぎるからつい…」
石「とにかく、よっちゃん!」
吉「あっ、待って!今会議名考えるから」
藤「必要ない」
石「ごめん!よっちゃんが会議名考えるまで待ってあげて」
藤「だから甘やかしすぎだよ」
石「だってかわいいんだもん♪」
藤「あっ そ」
吉「ピコーン」
松「思いついた?」
- 106 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:29
-
吉「うん」
高「言ってみそ」
小「みそ?まぁいいや。で、会議名はなんですか?」
吉「会議名とかいらないと思う」
松「……」
藤「やっと分かったか」
吉「うん」
石「えらい!よっちゃん大人になったね!」
吉「だろ?」
石「うん!」
藤「甘やかさない」
高「吉澤さんは立派な成人女性やし」
吉「で、立派な成人女性ですけどその吉澤が何かしましたか?」
藤「した」
吉「した?あっ!昨日の夜のこと?」
石「たしかにしたけど…そのしたとはちょっと違う…」
藤「だいぶ違う」
吉「ここでもする?」
石「いいの?」
藤「いい加減にしろ」
松「ほんとだよ!」
小「ひとみさんとの裸…」
藤「麻琴の妄想癖は健在なんだな」
松「ね…きもいよ」
高「んだ」
藤「頼む。お前だけは麻琴の味方でいてやれ」
- 107 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:29
-
吉「とにかく、おいらなんかした?」
藤「した」
吉「何を?」
藤「今日の生番組をビデオに録ったから。みんなで見ながら議論しよう」
小「賛成の反対の反対なのだ」
高「まわりくどい言い方…麻琴素敵やで」
松「あっそ」
藤「じゃあ見よう」
ピッ
『今日のゲストはモーニング娘。の皆さんでーす』
全員『どうも!モーニング娘。です!!』
吉『アーハン』
ピッ
吉「あれ?なんで止めたの?」
藤「まず説明しろ。「アーハン」ってなんだアーハンって」
吉「あぁ、あれ?」
藤「うん」
吉「あれはね」
高「んだ」
- 108 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:30
-
吉「カッコつけてみた」
松「……」
吉「かっこつけてみた」
藤「それが不思議とまったくかっこよくないんだよ」
吉「そう?」
藤「当たり前」
石「次に進めていい。こんなボケにつっかかってたら次に進めないもん」
藤「そうだね。じゃあ続きをみよう」
ピッ
『最近はどうですか?寒いけど風邪とか引いてませんか?』
藤『そうですねー…私はオールシーズン鼻とかつまってるんで別に…』
ピッ
吉「おい!なんでここで映像とめるんだよ!!」
松「かっこいい…」
吉「はぁ?」
小「…」
藤「あやちゃん?」
松「このコメント最高!みきたんかっこよすぎ!!」
藤「そう?」
石「あのコメントのどこがかっこいいの?」
高「オールシーズンあたりとちゃう?英語やし」
石「そこ?」
松「かっこいい…大好き!!」
藤「ありがとう、美貴も好きだよ」
松「いやん♪」
ピッ
松「あぁ!!勝手に再生ボタン押さないでよ!」
吉「しるか」
『他のみなさんは?』
小『小川はですね、地元が寒いんで寒いのには慣れてるんですよ』
『へぇ〜、どこなんですか?』
小『新潟です!』
『あっ、雪とかすごいでしょ?』
小『はい!すごいですよ!!』
ピッ
小「へ?ここでとめるんですか?」
吉「つまんねートーク」
藤「ね」
- 109 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:30
- 小「えぇ!それでとめたんですか!?」
吉「オチがねぇ」
小「いいじゃないですか!オチなんかなくたって!!」
高「オチは大事や」
松「ほんとに」
石「そうだよ!オチがあるから笑えるんじゃない」
小「石川さんには言われたくない」
石「ちょっと!なによ!!」
藤「ほんと、りかちゃんは言えないよ」
松「うん」
石「えぇ…」
高「石川さんのトークは笑えないで」
石「えぇ…よっちゃんみんながイジめるよぉ…」
吉「しょうがないよ。ホントにつまんないんだから」
石「えぇ…」
藤「じゃあ続きを見よう」
石「何?麻琴じゃなくて私をイジりたかいからとめたの?」
ピッ
石「無視しないでよ!!」
『他のみなさんは?』
高『高橋はですね』
『はい』
高『冬は寒いから冬なんだって思いました』
『………………』
高『その通りやと思いました』
ピッ
高「なんでとめんの?」
藤「分からないのか?」
高「んだ」
松「何このトーク…」
小「全然噛み合ってない…」
石「ひどい…」
吉「ぷ。面白い」
藤「どこが?」
高「まぁよーするにやよ」
小「うん」
高「夏が冬やったら寒くないとでも言えるんや」
藤「よし、標準語を覚える前にまず日本語を覚えよう!」
松「はぁ…もう次進めるね」
吉「うん」
ピッ
- 110 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:32
-
『他のみなさんはどーですか?』
田『田中は肉が好きです』
亀『絵理の絵より藤本さんの絵のほうがひどいと思います』
紺『オムライスがトロトロしてました』
新『ガッタスに入りたいかもしれません』
久『紅白に出れてうれしかったです!!』
道『去年の私よりかわいくなる。それが今年の目標です』
ピッ
松「このトークは何?」
吉「えっ?普通じゃね?」
松「普通じゃないよ!!全然噛み合ってないじゃん!!さっきの愛ちゃんのトークよりひどいよ!」
藤「変かな?」
松「えぇ!!みきたんまで!」
高「普通がし」
松「いや、愛ちゃんはそう思うかもしれないけど…」
小「うん。普通だよ」
石「普通」
松「えぇ…元メンバーも?」
吉「あやや」
松「はい?」
吉「お前はソロだから分からないかもしれない」
松「はい」
吉「これが娘。のスタンダードなんだよ」
松「そうなんだ!とにかくよかった…私は妹分で!」
藤「じゃあ続き見るね」
松「うん」
ピッ
- 111 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:33
-
『で、リーダーはどうですか?』
吉『おち●こよりはおっぱいが好きです』
ピッ
藤「お前バカだろ?」
吉「うん。たしかに麻琴はバカだよね」
小「吉澤さんの事ですよ」
吉「えぇ!!うちがバカ!?そんなわけないだろ!!」
藤「どこの世界に生放送でおち●ことか言う天才がいるんだよ!」
吉「ここ」
藤「はぁ?」
吉「ここにいるぜぇ!!!」
藤「はい、面白い面白い」
松「みきたん」
藤「何?」
松「呼んだだけ!なんか呼びたくなったから!」
藤「あぁ…かわいいなくそ!!」
松「いやん♪」
小「もう勝手にやってなよ」
高「先にすすめるがし」
石「うん」
ピッ
『えっ…吉澤さん?』
吉『君がいたから…僕は強くなれたんだ。生まれてきてくれてありがとう…愛してるよ』
ピッ
小「これはなんですか?」
吉「へ?」
小「説明してください」
吉「あれはね」
高「んだ」
- 112 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:33
-
吉「かっこつけてみた」
小「やっぱり…」
吉「かっこよくね?」
小「はい。カッコイイです」
高「麻琴!!かぼちゃ!!」
藤「かぼちゃは関係ねーよ。あやちゃん愛してるよ」
松「ほんとに?嬉しい!」
小「イチャイチャしながらさりげなくつっこむ…さすがツッコミキティ」
石「ねぇよっちゃん…」
吉「ん?」
石「あの言葉さ…」
吉「りかちゃんに言ったんだよ」
石「へ…」
吉「うちはりかちゃんがいなきゃ何もできないから…りかちゃんがいたから強くなれた」
石「よっちゃん…」
吉「生まれてきてくれてありがとう…梨華」
石「ひとみちゃん…」
小「何これ」
高「さぁ?」
吉「やっべー…ムラムラしてきた」
小「はぁ?」
吉「もう会議終わらせよ」
- 113 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:34
- 小「はぁ!?何言ってるんですか!まだビデオ全部見てませんよ!!」
吉「そうだね。じゃあみんな解散しよう」
小「ちょっ、無理ですよ!まだ何も話し合ってないじゃないですか!!」
吉「無理だよ。ムラムラしちゃったもん」
小「はぁ?」
吉「今すぐ帰ってりかちゃんを抱きたい」
石「いやん♪」
小「はぁ…ミキティもひとみさんになんか言ってよ!」
藤「美貴も帰る」
小「えぇ…」
藤「美貴もムラムラしてきたから」
小「えぇ…」
松「いやん♪」
小「はぁ…」
吉「じゃあ今日は解散しよう」
藤「そうだね」
石「賛成」
松「私も」
小「はぁ…じゃあもういいですよ」
高「んだ」
吉「じゃあお疲れ!会議はまた明日な!」
藤「そうだね、ちょっと早めに集合しようか」
松「あぁ…ごめん、夜にしてくれない?朝はちょっと忙しい…」
石「じゃあ明日の夜にしようよ。いいよね?」
吉・藤・松「「「うん」」」
石「じゃあ決定」
小「みんな随分参加的だね。感動するよ」
高「んだ」
吉「じゃありかちゃん抱くから帰るわ。お疲れ」
石「よっちゃんに抱かれるから帰るね!お疲れ!」
藤「うん。美貴もあやちゃん抱くから。お疲れ〜」
松「みきたんに抱かれてくる!お疲れ様でした!」
高「そんな宣言いらんとよ」
小「愛ちゃん。れいなみたいになってるから」
小「ホントに帰ってるし…はぁ…」
高「びっくりやね。くりびってんぎょーやね」
小「くりびってんぎょー?何それ?」
高「入れ替えると「びっくり仰天」になるがし」
小「くりびってんぎょう…あぁ!!ほんとだ!!」
高「すごいべ?」
小「すごいね!愛ちゃん天才!!」
高「………」
小「愛ちゃん?」
高「麻琴」
小「なに?」
高「今、ムラムラした」
小「へ?」
- 114 名前:お前の 投稿日:2006/01/25(水) 04:34
-
高「麻琴を抱きたい」
小「えぇ!!」
高「ふ菓子」
小「えぇ!!ふ菓子!?」
高「帰るがし。うちに帰って麻琴を抱くがし」
小「えぇ…いいよぉ…今日は真っ直ぐ家に帰りたいもん」
高「じゃあ…」
小「何?」
高「なんならここでやってもいいで?」
小「愛ちゃんの家に行こう」
高「んだ」
小「うん」
・
・
・
・
・
・
吉「そういえばさ」
石「何?」
吉「今日は会議って言うより…」
石「うん」
吉「ビデオ鑑賞会だったね」
石「あっ……」
気づいた頃にはもう遅かった
つづけ
- 115 名前:肉家畜 投稿日:2006/01/25(水) 04:35
-
更新終了。
さっそくあややに「みきたん」って言わせてみました。ありがとうございます!
そして下ネタ大好物です。だめです。ダメ人間です。
前の更新はいしよし風味がなかった事とすごくめでたい事があったのでもう一回しました。更新大好き。
レス返し!
>>102のななしさんへ
スミマセン…小出しに出してきたマニアックなネタ…覚めますよね?
本当に申し訳ないです…今度から軽めにしときます!←やめろよ
今回はいしよし色を強くしてみました!期待しないで見てください!ありがとうございました!
近いうちに更新できたらいいと思います。
- 116 名前:102のななし 投稿日:2006/01/25(水) 21:25
- なんかでしゃばったこと言っちゃってスミマセン。
作者様のお好きなように書いてください!!
今回もたっぷり笑わせてもらいました^^
次回も期待してます♪
- 117 名前:名無し飼育さん 投稿日:2006/01/26(木) 23:00
- やっばいおもしろいw
これ読むときは飲み物のめないっす
- 118 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/27(金) 16:55
- うはぁっ、よっちゃんアリエナイザーww
だんだんアフォな黄桃の話に思えてしまうw
作者様&デカのヲタです。
- 119 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/27(金) 19:52
- 作者さん、天才w
会話のやり取りが素敵です
- 120 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/29(日) 11:44
- !
- 121 名前:多分7回目 投稿日:2006/01/29(日) 17:11
-
吉「いやいや〜昨日のりかちゃんは最高だったなぁ〜」
松「ほんと!みきたんったらすごくてびっくりだよ!」
吉「かわいいよな…天使だよ。羊の下に舞い下りた天使だよね。
まさにチャーリーズとエンジェルハーツなチョコレート工場だよな!」
松「そんな…昨日のみきたんこそ本物の王子様だったよ!!!!!」
石「あぁ…昨日はほんとにすごかった…」
藤「ほんとだよね!あやちゃんって真剣にかわいいんだよ!改めてびっくりしたよ!」
石「も〜う!照れるでしょ?よっちゃんはいつもそうやっていやらしいことするんだから!」
小「しょっぱなから飛ばしますね」
高「まるで会話がよしあやとりかみきやで」
吉「へ?」
高「全然噛み合ってへんで」
吉「そんな…まさか…」
- 122 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:12
-
『そんな…まさか…』
- 123 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:13
-
高「びっくりや」
吉「まぁ、そんなユーモアはさておきだ」
小「はぁ…またですか…」
吉「で、昨日のビデオを見ようか」
藤「そうだね」
石「あれ?ビデオは?」
松「昨日持ち帰るの忘れちゃって…ビデオデッキに入れたまんまにしてるよ」
吉「うん!じゃあ昨日のビデオ鑑賞会した部屋に直行だー!!!」
小・石・高・松・藤「「「「「ロジャー!!!!!!」」」」」
藤「って…あのさ」
吉「何?」
藤「なんでロジャーなの?普通ラジャーじゃないの?おかしくない?」
吉「甘いな」
藤「はぁ?」
吉「みきちぃ〜がそんなんだからいつまで経っても人種差別ってのはなくならないんだ」
藤「また難しい話題をボケにもってきたな」
吉「ふっ…みきちぃ〜は甘いな」
藤「はぁ?」
吉「チッチッチ…」
藤「チッチキチー」
吉「んぁ!!またとった!!おいらの特許をまたとった!!」
藤「よっちゃんのじゃないし」
吉「くそ…またチッチキチー泥棒がでたか!!犯人め…絶対に逮捕してやるけんな!!」
藤「犯人は美貴だよ」
吉「さ、そんなユーモアもさておきだ」
藤「そのくだり好きだね」
石「実はぱくりなんだよね。このネタ」
藤「そうなの!?」
吉「じゃあ昨日の会議室へ出発だっ!!」
小・高「「ロジャー!!!」」
藤「で、結局なんでロジャーなの?」
松「ラジャーの正しい発音じゃない?たしか」
藤「えっ!そうなの?あやちゃんなんでも知ってるね!!大好き!」
松「あやも!!!」
- 124 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:13
-
石「聞いてない」
吉「でもロジャーの意味は当たってるね」
石「あっ、発音なんだ」
高「まぁどーでもええけどね」
吉「そうだね。どーでもいいよな」
小「うわぁ…この人も納得しちゃったよ…」
松「昨日会議した部屋って第3会議室だったよね?」
吉「うん!3は縁起がいいからな!三年生だもんな」
高「そうですげ。そうなんですげ。すげすげ」
藤「美貴疲れたよ。もうつっこまなくていいかな?」
松「別にいいんじゃない?みきたんかっこいいし」
石「よくないよ!それに1番かっこいいのはひとみちゃんだよ!」
小「そうですよ!それにこの先誰が世界で一番カッコイイひとみさんをつっこむんですか!!」
吉「おいら」
小「えっ?」
吉「おいらがつっこんであげる」
松・吉・松・石・小「「「「「…………………」」」」」
藤「すごいね。自らツッコミを志願してるのにもうすでにボケてるよ」
吉「あれ?あそこにいるのってつんく♂さんじゃね?」
藤「そしてそんなに気にしてないよ。この人すごいね」
松「はは…」
小「あれ?第三会議室から出てきましたよ?」
高「なんやったんやろ?」
石「どーせ会議じゃない?すっごいくだらない会議」
松「ね。きっとすっごいくだらない会議だよね」
藤「でもつんく♂さんしか出てこなかったよ?」
吉「ん?じゃあ会議じゃねーのかな?」
藤「さぁ?」
吉「まっ、いっか」
石「ね。どうでもいいよね」
藤「一応プロデューサーだから気にしてあげよ」
小「一応なんだね」
吉「じゃあ会議室でビデオ大会だー」
石・松・藤・小・高「「「「「ロジャー!!!」」」」」
藤「って違うだろ」
吉「えへ♪」
で、会議室に入りました。
吉「じゃー見よう!!」
藤「うん」
吉「再生スイッチ…オン!!!」
ピッ
- 125 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:14
-
『あっ…あんあっあんあっ…』
吉「そういやさ、みんなバレンタインどうすんの?」
『いやっ…んぁ!そこは!んくあぁ!!あふぁ!』
藤「うーん…あやちゃんはどうしてほしいの?」
『いいじゃないか…だってこんなに感じてる』
『はっ!んぁ!あぁっん…いっ…あっ…』
松「うーん…みきたんといれればなんでもいいよ!」
『あぁ!もっと!!あぁん!はぁん!うあぁん…』
小「それが1番困るんだよね」
『どう?気持い?』
『やっ…そんなっ…あっ!聞かないで…んあっ!あっ!ひゃっ…』
高「えっ?そうなんか?」
『だめっ!んんっ…そこは!んぁっ…あぁ!!ああんっ!!』
石「そうだよ!欲しいものははっきり言わなきゃ!そうだな…私なら…」
『あっあっあっ!!もう…だめっ!あぁんっ!』
石「そうそう!私はチョコなんかよりもこのビデオみたいによっちゃんに激しく抱いて欲しいかな♪」
って
吉・石・藤・松・小・高「「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」」」」」
ピッ
- 126 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:17
-
吉「こっ…これって、あれだよな!!アダルトなあのビデオだったよな!!」
藤「うっ、うん!アダルトなビデオだった!!しかもすごいマニアックなアダルトだった!!」
吉「すげぇ…アニマルじゃないビデオだよ!!アニマルビデオじゃない方のAVだったよ!!」
藤「うん!獣みたいな人たちだったけど人間だった!ちゃんと人間だった!!!なのにAVだったよ!!」
松「すごい…」
藤「あやちゃんは見ちゃダメ!!忘れて!!!」
松「へ?」
藤「いいから忘れて!さっき見た事はあやちゃんの頭から抹消!!いいよね?」
松「うん…でもなんで?」
藤「かわいいあやちゃんにはまだ早い!あんな世界はまだ早い!!」
松「そうだよね!早いよね!分かった忘れるね!」
藤「うん!」
高「あややは今年で20やよ」
小「そうだよ。見たって犯罪じゃないんだし。別にいいじゃんね」
高「んだ。それにあんなぬるいAV見たってなんも思わんで」
小「そうだね。でも何か思った人の方が私は好感持てるかな」
石「すごい…でも誰があんなビデオを…」
吉「こりゃ誰かが忍び込んだな…」
石「よっちゃん?」
吉「任せてください。僕が責任を持って犯人を探したいと思います」
石「へ?」
吉「犯人は誰もいない会議室でこのAVを見ながら一発ぶちかました…」
藤「すこしはオブラートに包んで言え。ストレートすぎる」
松「えっ?何をぶちかましたの?」
藤「あやちゃんには関係ない!」
吉「いや…一発と言わず三発ほど…」
小「そんな説明いりません」
松「えっ?三発?」
藤「気にしちゃだめ!あやちゃんにはまだ早い!!忘れて!」
高「だからあややは今年で20やよ」
- 127 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:17
-
石「そうだよ!今年からお酒も博打も爆竹も放火もできる歳になるんだよ!」
藤「どんなに歳をとっても放火はやっちゃダメだよ」
小「あと爆竹に年齢制限はありませんよ」
吉「そう…そしてその犯人は…この中にいる!!」
藤「なっ!?」
松「えっ!!」
石「へ?」
小「ん?」
高「んだ」
吉「と、思う」
藤「自信がないないならそんなに意気込んで言わない方がいいよ」
吉「犯人は…」
石「犯人…」
松「は…?」
吉「小川麻琴」
小「なんでですか!!!」
吉「麻琴が犯人だったら面白いから」
小「面白くないです!!!」
吉「じゃあ高橋」
藤「じゃあってなんだ」
高「…何故分かった」
藤「お前ものるなよ」
高「こうするしかなかったんだ…こうするしか…あいつの復讐をするにはこうするしかなかったんだ!!」
藤「なんの復讐だよ」
高「こうして会議室でAVを見れた…。きっとあいつも天国で喜んでくれてるはずさ…」
小「すごい復讐だね。どうでもいいけど愛ちゃんって標準語ペラペラなんだね」
高「これでよかったんだ…」
吉「それは違う」
高「えっ…」
藤「もう終れよ」
- 128 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:18
-
吉「こんな復讐をして天国の奥さんが喜んでくれるとでも思ったんですか?」
高「えっ…」
藤「そうだよね。楽屋でAVを見ても天国の奥さんは喜ばないよね」
石「って言うか高橋は男役?」
松「ははっ…」
小「ナンセンスだね」
藤「麻琴、それもどうかと思うぞ」
吉「復讐はまた復讐を生むだけだよ。消費税は高くなるばかりだし…だから正義は負けないんだ」
藤「意味が分からない」
高「…」
吉「自首…するよな?」
高「…はい」
藤「あれでできるの!?」
小「くりびってんぎょー」
松「終わった?」
石「長かった…」
小「はい」
石「でもよっちゃんかっこよかった!!」
小「はい」
松「はぁ…」
吉「うん。それでいい」
藤「うん。どうでもいい」
- 129 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:19
-
高「はい。自首して罪を償います。そうすれば麻琴も天国で喜んでくれると思うんです」
小「えぇ!!私だったの!っていうか勝手に殺さないでよ!」
松「あっ、結婚してたの?」
石「おめでとう!」
小「してませんよ!!」
石「あっ、そっか死んでるんだもんね」
小「そうじゃなくて…」
松「こういう場合はお葬式が先?結婚式が先?」
石「どっちだろ?」
小「考える必要ないから」
吉「そうだな…もう二度と、こんなバカなマネはするなよ」
高「はい…」
吉「バカなモノマネはするなよ」
高「はい…」
藤「気はすんだ?」
吉「うん!すんだ」
高「すんだすんだすん」
小「長かった…」
松「うん…」
石「よっちゃんかっこいい」
松「うん!!…って、あっ!!!」
藤「よっちゃんがかっこいいって…あやちゃん…」
松「えっ!違うの!みきたん違うの!あれは流れなの!流れで返事しちゃったの!」
藤「流れって…そんな…」
松「みきたぁぁぁん!!!」
吉「2人とも気にしないで。犯人はきっとエセ関西人のあいつだから」
藤「気にしてないよ」
石「やっぱり犯人はあのエセ関西人なんだ」
藤「確実に関西人だよ」
松「さすがみきたん!今日もツッコミがさえてるね!!」
藤「…」
松「みきたん無視しないでよぉぉ!!」
吉「じゃあ、会議するか」
小「この状況でよくできますね」
吉「ビデオはAVにすりかわってなくなってるみたいだし…普通に会議するか」
藤「その決断までが長かったね」
松「ね!」
藤「それに美貴はどーせかっこよくないよね」
松「みきたぁぁぁん!!」
- 130 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:19
-
吉「人の修羅場って面白いね」
石「ね♪」
小「うん!2人とも最低だね!!」
吉「人の不幸はプーさんの味…ってね!」
小「みつの味ですよ。惜しい間違いだけどね」
高「コラボしすぎやで」
吉「いっけね♪」
石「よっちゃんかーわーいいー♪」
吉「そうそう!昨夜りかちゃんを抱いた後に…」
石「へ?」
吉「あややと極秘のメール会議をしたんだよ」
藤「えっ…」
高「そうなんか?」
松「う、うん…」
藤「そんな…」
小「あれ?昨夜は2人は一緒だったんじゃないの?」
藤「そうだけど…」
松「うん…みきたんが寝た後に…ね?」
吉「うん。」
石「浮気?浮気だめだよ!!」
藤「浮気か…美貴はあやちゃんに嫌われてるみたいだし…しょうがないよね」
吉「浮気じゃないよ!あややタイプじゃないもん!」
松「嫌ってないよ!大好きだよ!!」
吉「言っただろ!会議だよ!極秘のメール会議だよ!」
石「会議?」
吉「うん。会議」
藤「それって…どんな?」
吉「チッチッチッチ…」
藤「またかよ?」
吉「チナツ・ワカツキ」
藤「なんで!?」
小「チッチキチーって言われるのがよっぽど悔しかったんだろうね」
高「学習したんやね。尊敬や」
小「しないほうがいいよ」
- 131 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:20
-
吉「天才でリーダーでキャプテンでもある吉澤ひとみさん」
小「はい」
吉「もしかしたらあのエセ関西人が会議室でAVでも見て、昨日見てたビデオがなくなる!
なんて事を想定してあややとメールで会議をしてたんだ。」
藤「すごいな。ストレートにすごいな」
小「予測できてたんだね…」
高「想定の範囲内って言葉はよしざーさんが使うべきやね」
石「今はそのネタ使っちゃだめ。時期的にだめ。」
藤「で、なんの会議?」
吉「決まってるだろ?「超力!エロカッコイイ倶楽部葛飾区前派出所」だよ」
藤「はぁ?」
吉「メール会議名」
小「会議名はいらないんじゃなかったんですか?」
吉「高橋と話し合ったんだけど…やっぱりいるだろって話になったんだよ」
高「んだ」
藤「話し合いの相手間違えたね」
石「派出所って…なんで?」
藤「しるか」
松「みきたん…」
藤「…」
松「まだ無視だ…」
- 132 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:21
-
吉「まぁ簡単に言えばエロカッコイイについてメールで会議してたんだよ」
石「えっ?そうなの?」
吉「うん」
藤「それだけ?」
吉「うん」
藤「そっか…よかった…」
松「みきたん?」
藤「…」
松「みきたぁぁぁん!!!!!!」
小「で、どんな会議だったんですか?」
吉「うん。素敵な会議だった。2時間にわたる超大作会議だな」
松「あの会議をハリウッドで映画化したら動員数は間違いなしだね」
小「あっ、あややって意外にばかなんだね」
高「で、そのハリウッド級のすごい会議はどんな結論に達したんですか?」
吉「うん。あのね」
石「うん」
吉「電話ですればよかったね」
藤「はぁ?」
吉「って」
藤「はぁぁぁぁぁ?」
松「2時間もメールしちゃったし」
吉「電話なら1時間で済んだんじゃない?って結論に達したの」
小「へぇ」
高「L●VE定額を活用せな。315円でやりたい放題やで」
石「無理。あややとL●VE定額なんて私が認めないから」
- 133 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:21
-
吉「まぁ、そんな会議…さ」
石「それだけなの!?」
吉「うん」
石「はぁ…」
小「限りなく普通にメールしてたですね」
高「んだ」
藤「あやちゃん…」
松「へ?あっ!何?」
藤「あんな奴のどこがいいの?」
松「へ?」
藤「あんなアホより美貴の方がかっこいい!!」
松「うん!!!」
藤「え?」
松「うん!みきたんが世界で一番かっこいいよ!
藤「そ…そう?」
松「うん!みきたんのかっこよさはハンパじゃないよ!!」
藤「そうかな…」
松「そうだよ!こんなかっこいい女の子他にはいないよ!!」
藤「…ありがと」
松「うん!私は世界一かわいいけどね!!」
吉「さゆ連れてこい」
小「そうですね。さゆがいたら真っ先に反論したでしょうね」
藤「じゃあ仲直りしよっか」
松「うん!」
藤「あやちゃん…ごめんね」
松「ううん。みきたんは悪くないもん!私こそ…ごめん」
藤「そんな!あやちゃんは悪くないよ!悪いのは全部美貴!だって地球温暖化も美貴のせいだし…」
石「多分関係ないよ」
松「そんな事ないよ!悪いのは全部私!だって政治家の蟠りがなくならないのは私のせいだもん!」
石「ミキティの温暖化以上に関係ないよ」
- 134 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:21
-
藤「あやちゃん…好きだよ」
松「私も…」
吉「あー、人がイチャイチャしてんのってムカつくな」
石「じゃあ私たちもする?」
吉「する!!」
石「あー♪そんなとこ触らないの!」
吉「えへ♪」
藤「あや!」
松「へっ!?」
藤「ちょっと呼び捨てにしてみた…どう?」
松「最高!」
吉「梨華…」
石「ひとみちゃん…」
藤「亜弥…」
松「美貴…たん」
小「おい」
吉・石・藤・松「「「「へ?」」」」
小「いい加減にしてよ!!結局何もしてないじゃん!!」
吉「あっ、いっけね」
小「昨日だってビデオ見ただけで何もしてないし。
本当にエロカッコイイアイドルになるつもりあるんですか!」
藤「いや、美貴はないし」
吉「うちはある!!!」
小「なら真面目にやってください!!私だって暇じゃないんですからね!!」
石「そうだよね。麻琴もメイド喫茶に行ったりしなきゃきいけないもんね」
小「いいですか?行った事ありません。行く必要もありません」
- 135 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:23
-
松「しょうがない…じゃあ昨日の会議の結論をみんなに報告するよ」
小「「電話にしとけばよかった」とかなんの収穫にもならないから」
松「そんなわけないじゃな〜い♪」
小「へ?」
高「怒った麻琴も素敵やった」
松「ちゃんと会議してたよ。ね?」
吉「おうよ!!」
松「大好きなみきたんの為に…」
藤「あやちゃん…」
小「会議をしてもミキティの為にはならないよ」
高「あぁ…あーしもあんな風に麻琴から怒鳴られたい…」
小「愛ちゃん黙って」
高「たまらん」
藤「この変態め」
石「で、どんな結論になったの?」
松「うん。エロカッコイイのカッコイイ部分について会議してないからああいう結果になったんだと思う」
藤「あぁ、昨日の生みたいな?」
松「うん。昨日の残念な生放送みたいな」
吉「まぁ、1番残念だったのは麻琴のつまんねートークだったけど」
小「石川さんのトークよりましです」
石「ここまできて私をイジル気?」
松「それでね、カッコイイについていい案が生まれたの」
吉「うん」
小「それはなに?」
藤「うん」
高「んだ」
吉「それは…」
石「それは?」
吉「長くなったのでここで一旦区切ります」
石・松・藤・小・高「「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」」」」」
はたしていい案はななんなのか!?
きっとくだらない
つづけ
- 136 名前:そんな…まさか… 投稿日:2006/01/29(日) 17:23
- 更新終了。
下ネタすぎましたね。びっくりです。
あともったいぶりました。でもがっかりする展開だと思います!
スミマセン…先に謝っておきます。
レス返し!
>>116の102のななしさんへ
全然気にしないでください!分かる人には分かると思うのですが…実は小出しに出してます!
ほんとにスミマセン…だから気にしないでくださいね!
そして今回も笑っていただけたでしょうか?下ネタすぎて苦手な方は苦手ですよね…
もう一度謝ります…スミマセンでした…。そしてありがとうございました!
>>117の名無し飼育さんへ
ありがとうございます!最高のホメ言葉です。すごく嬉しかったです!
この話を読んで気の抜けたはずの炭酸ジュースの炭酸が復活した…
なんてことになるような話にしたいと思います。多分無理ですけど…がんばります!!
鼻からもジュースが出るような話にもします!やっぱ無理だと思いますけど…がんばります!
>>118の名無飼育さんへ
バレました?俺も書いてて区別がつきません。←こら
いしよしはともかく…みきよしは完璧に黄桃だと思います。びっくりです。本当にスミマセン…
そして黄と桃の人出しちゃう計画…この先本当に実行しようと思います!!!もう決めました。←こら
止めてください…でも止めないでください…
>>119の名無飼育さんへ
天才なんて…こんな公共の場でお●んこなんて打ち込む天才はいませんよ!w
でもありがとうございます!すごく嬉しいです。嬉しすぎて今なら虫王になれそうな気がします。スミマセン…冗談です。
小説が書けないのでこんな感じで続けていくつもりです!
これからもよろしくおねがいします!
ちょっとエロイんでこのままにしときます。ありがとうございました。
- 137 名前:肉家畜 投稿日:2006/01/29(日) 17:39
- >>123
の文字化けしてる
吉「んぁ!!またとった!!おいらの特魔またとった!!」
は
吉吉「んぁ!!またとった!!おいらの特許またとった!!」です。失礼しました。
- 138 名前:名無し飼育さん 投稿日:2006/01/30(月) 21:50
- またまた笑わせていただきました。
ホント最高です!
- 139 名前:106のななし 投稿日:2006/01/30(月) 22:56
- いえいえ謝らないでください。
今回もめちゃおもろかったです。
次回も期待してます^^
- 140 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/01/30(月) 23:10
- 何かここの小高が好きだ。
- 141 名前:名無し読者 投稿日:2006/01/31(火) 00:54
- 最高!!笑い過ぎて腹痛いす(T∇T)てかアホ過ぎて素晴らしいです!!
- 142 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/02/02(木) 02:06
- フェラくるー?
- 143 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/02/03(金) 19:41
- しーろーいつーばさーの・・・
- 144 名前:8か9回目 投稿日:2006/02/04(土) 13:01
-
吉「良きところで作戦を発表しマース」
藤・石・松・小・高「「「「「ロジャー!!」」」」」
吉「やっぱもう少し引っぱっとく?」
藤「大丈夫。必要ないから」
吉「一本いっとく?」
藤「ニュアンスだけで話を進めるな」
吉「一発やっとく?」
藤「おい」
石「うん」
藤「お前もかよ」
- 145 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:02
-
『お前もかよ』
- 146 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:02
-
吉「じゃあ一発やるか?」
石「うん」
藤「これ以上ひっぱる気?」
松「何が恐いって2人とも顔が真剣すぎるんだよね…」
藤「うん…あぁはなりたくないね」
松「ほんとに…」
小「安心して。もうなってるから」
高「んだんだ」
吉「とにかく、これ以上ひっぱるの事はだな、そうはとんやの茶騒ぎ騒動っ!ってなもんだ」
藤「それは一体どんなもんだよ」
吉「うん。じゃあ作戦発表シマース!」
藤「どんなもんか説明してから発表してよ」
松「そういえばさ…」
藤「ん?」
- 147 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:03
-
松「もうすぐバレンタインだな」
藤「はぁ?」
松「バレンタインか…どんなチョコ作ろうかな…」
小「バレンタインの話より作戦を発表してよ」
高「んだ。麻琴はバレンタインどんなかぼちゃがいい?」
石「かぼちゃに種類とかあるの?」
高「あるで!!なんか…レースクイーンみたいな名前のやつが」
石「多分だけど…それじゃがいもの事だとおもうよ」
松「チョコとか好きかな…」
藤「好きだよ!!」
松「私のチョコとか食べてくれるかな…」
藤「食べるよ!チョコ大好きだよ!むしろ主食だよ!」
小「本人は気づいてないけど不思議ちゃんみたいな発言してるよ」
石「チョコが主食って…普通にすごいよ」
高「違うで!チョコは主食と違うで!」
小「そうだよね…愛ちゃんだってつっこんじゃうよね…」
高「主食は麻琴や!日本人の主食は麻琴やで!!」
石「はぁ?」
- 148 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:03
-
高「なので明日から日本人の食卓には一家に一台麻琴が並ぶことでしょう」
小「ちょっと…いや大分キモイかな」
石「自分で言っちゃったね」
小「うん…」
石「ちなみに私の主食はご飯とよっちゃんだよ」
小「はい。そうくると思ってましたから」
松「チョコ好きかな…心配だな…」
藤「だから好きだよ!大好きだよ!!」
松「うん!」
藤「へ?」
石「ん?」
小「えっ?」
高「がちょーん」
松「本人に聞いてみよう!」
藤「えっ?だから美貴なら全然…」
- 149 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:03
-
松「吉澤さ〜ん」
石・小「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」」
高「ミラクルきたで」
吉「なんだい?」
石「よっちゃん!!」
藤「そんな…よっちゃんにチョコなんて…アンビリーバボー…」
高「奇跡体験?」
小「愛ちゃんだまってて」
高「ロジャー!!」
石「ずいぶん聞き分けいい子なんだね。ってよっちゃんまで…」
松「あの…吉澤さんって甘いもの好きですか?」
吉「あぁ、好きだよ」
松「よかった…」
吉「一体どうしたんだい?」
松「あの、今度バレンタインじゃないですか!その…吉澤さんにチョコをプレゼントしたくて…
でも甘いものが好きか分からなくて…だから聞いたんです!!」
藤「よっちゃんにチョコ…」
石「そんなの私が認めない!!」
吉「なんだそんな事か…」
小「ここにきて超怒涛の大進撃だね。って昔懐かしいASAY●N風味に言ってみた」
高「……………………」
小「本当に黙ってるんだね」
- 150 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:04
-
吉「そうか…」
松「はい!でもよかった…吉澤さんがチョコ好きで…バレンタイン楽しみにしてくださいね!」
吉「それはできない…」
松「えっ…」
藤「貴様ぁぁぁ…」
石「へ?」
藤「何言ってんの?あやちゃんのチョコだよ?もらえよ!貰っとけよ!!バカっ!!」
小「もう何にムカツイてるか分からなくなってるから」
石「よっちゃん…」
高「………………」
小「あっ、まだ黙ってるんだね」
吉「チョコは好きじゃないんだ」
石「えっ?好きじゃなかったの?」
松「そうなんですか…じゃあ何がいいですか?クッキーですか?ケーキですか?どんな甘いものでも私作りますから!」
藤「手作りなんだ…やっぱり手作りなんや…」
小「愛ちゃんみたいになってるよ」
高「…………」
小「ここまできたらどこまで黙ってれるか見てみたいね」
吉「ごめん…甘い食べ物は嫌いなんだ」
松「えっ…でも甘いものは好きだって…」
吉「好きだよ」
松「じゃあなんで…」
吉「チョコやケーキは甘くないからさ」
松「えっ…」
- 151 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:05
-
小「何がしたいんですか?」
藤「あやちゃんが可哀想…」
石「同情しちゃったね」
高「………ぶふっ…」
小「愛ちゃんそろそろ限界でしょ?」
松「なんでですか?あんなに甘いじゃないですか!お菓子以上に甘いものなんて…」
吉「分かんないのかい?」
松「へ?」
吉「君以上に甘いものなんてこの世にないのさ」
松「あまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!!!!!!!」
藤「へ?!!」
石「えぇ!??」
小「これって…」
高「がちょん」
小「あっ、喋った」
高「ごめん…限界…」
松「甘いよ吉澤さん!甘すぎるよ吉澤さん!
黄桃の缶詰に入ってるヌルヌルしたお汁みたいに甘いよぉ!!」
藤「えっ!あやちゃん!?」
小「ヌルヌルしたお汁って…」
石「エロイよ!!!」
小「そっちですか!?」
高「ごめん…限界…」
吉「はい」
松「うん」
小「あっ、終わりました?」
吉・松「「うん」」
- 152 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:05
-
藤「これって…」
石「なんか、「速さっ!ワゴン!!」みたいな名前の芸人さんのネタだよね?」
小「まわりくどい言い方ですね」
高「ごめん…限界…」
吉「うん。そうだよ」
藤「これは何?」
吉「これはね」
藤「うん」
吉「作戦」
小「はぁ?」
松「作戦」
小「はぁぁぁぁぁぁぁぁ????」
吉「まだ分からないのかい?」
藤「うん…」
石「私も…」
小「はい…」
高「ごめん…限界…」
小「その言葉よっぽど気に入ったんだね」
吉「いいか?」
- 153 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:05
-
松「今日のゲストはモーニング娘。の皆さんデース!!」
吉「こんにちは!モーニング娘。です!!」
吉「アーハン」
松「カッケー!!!!!!!!!」
藤「へ?」
吉「そういう事です」
松「うん!」
小「えっ?」
吉「昨日ビデオを見て思ったんだけど…
吉澤さんの言うエロカッコイイワードにみなさん気づいてなかっただろ?」
高「んだ」
石「うん」
小「はい。まったく」
藤「やっぱアホだな…って思った」
吉「だろ?」
藤「いやお前は納得するなよ」
松「ですから、このようにメンバーの誰かが吉澤さんのエロカッコイイワードに「カッケー!」
と、一言いうだけで世間の人にエロカッコイイワードが伝わりやすくなる…という事です!」
吉「うん。そういう事」
小「あぁ!それであんなネタを…」
高「そうだそうだと言いました。まる」
小「愛ちゃん!?」
石「ってことは…」
吉「なぁに?世界で一番エロカワイイ石川梨華ちゃん」
石「いやだぁ〜♪」
藤「あやちゃん…」
松「何?」
- 154 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:06
-
藤「ってことは…」
松「何?私がサンバを踊ってたらマツアヤサンバになるかアヤヤサンバになるかって話?」
小「意味が分かりません。あとそんなくだらない案を一体誰が出すんですか?って…あいつか」
高「とめどなく…とどめ」
吉「かぎりなくアイツだな」
石「あのエセ関西人ね。そんな案を出してたんだ…」
高「母よあなたは強かった」
小「愛ちゃんはさっきから何を言ってるの?」
藤「そうじゃなくて…さっきのあれは…」
松「あれ?」
藤「よっちゃんに…チョコとか…」
松「あぁ、あれ?ネタだよ」
藤「ほんと!?」
吉「ミキティの大好きなコントだよ」
石「またコント?」
藤「そっか…コントなんだ…よかった…」
松「はぁ…もう!あんなアホでバカな人に私がチョコなんかあげるわけないでしょ?」
藤「だよね!あんなにアホでバカな奴にあやちゃんがチョコなんてあげるわけないよね!」
吉「おい」
小「さりげなく悪口大会ですね」
吉「いいか?おいらはアホじゃない!バカでもない!!」
藤「じゃあ何?」
吉「いいか?」
藤「うん」
吉「ただちょっと頭が良くないだけなんだ」
小「……………」
藤「それを世間ではアホとかバカって言うんだよ」
吉「へぇ〜」
小「納得ですか…」
高「イガイガ君」
小「それ何?何がイガイガなの?誰がイガイガしてたの?」
- 155 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:06
-
松「りかちゃんよく付き合ってられるね?尊敬するよ」
石「えぇ…あぁ見えて賢くって頼りになるんだよ?」
松「うそだぁ〜」
石「うん!それにアホでバカな人好きだし」
小「フォローできてませんよ」
吉「まぁ、そんなユーモアはさておき」
藤「またか…」
小「これまでの一件をユーモアの一言で片付けましたね」
石「そこが好き♪」
松「りかちゃんマニアックにも程があるんじゃない?」
高「イガイガ君二世」
小「ねぇ一世はどうなったの?イガイガくん一世はどうなったの?」
高「デリート。爆破しました」
小「イガイガくぅぅぅぅぅぅぅん!!!!!!!」
吉「これで世間の人により分かりやすく吉澤ひとみのエロカッコよさが伝わるってもんだな!」
石「な〜♪」
吉「この作戦が成功すれば…りかちゃんと…」
藤「りかちゃんと?」
吉「一緒に…なっ!」
石「な〜♪」
藤「まぁ興味ないけど」
吉「それもこれも全部…藤本美貴!!」
藤「なに?っていうか呼び捨てはやめて」
吉「お前にかかってる!!」
藤「うん」
って
藤「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?な、なんでっ!!!」
- 156 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:07
-
吉「えっ?だって「カッケー!!」って言わなきゃいけないじゃん」
藤「それ美貴が言うの!?」
吉「うん」
藤「いやだっ!!なんで美貴がそんな…絶対無理!」
吉「わがまま言うな!」
石「そうだよ!私とひとみちゃんの一生がかかってるんだからね!やってよ!」
藤「やだよ!!それにわがままでもなんでもないから!」
小「やりなよ」
藤「麻琴まで!」
松「そうだよ。やってあげなよ」
藤「あやちゃんまで…」
高「スワット習得。スワット解決」
藤「高橋は何キャラになりたいの?とにかく美貴はやらない!他にやらせなよ!」
吉「駄目だ!これはリーダーの命令だっ!」
藤「よけいやりたくなくなった!!」
小「これはメンバーからの命令だっ!」
藤「命令される筋合いがない!」
石「これは美勇伝リーダーの命令だっ!」
藤「そこは「元メンバーの命令だ!」の方がいいんじゃい?」
松「みきたん…」
藤「へ?」
松「あやのお願い聞けないの?」
藤「聞ける」
松「じゃあやってくれるよね?」
藤「ロジャー!!!!!」
- 157 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:07
- 吉「うん。これで解決だな」
小「そうですね。どうでもいいけどなんであややはそんなにノリ気なんですか?」
吉「あぁ、それはな」
松「ちょっ!言わないでよ!!」
藤「へ?何なの?よっちゃん教えてよ!!」
吉「どうすっかな〜??」
藤「よっちゃん!!」
石「ふふっ♪」
高「何笑っとるんですか?」
石「ん?あのね、かわいいなと思って」
小「はぁ…またですか」
石「あややが」
小「えっ?」
高「んだ。かわいいがし」
小「えぇ!!なんで?」
石「麻琴には分からないかな?」
小「えっ?」
高「子供の麻琴にはわからんかぁ〜」
小「なっ、なんの事!?」
石「積極的にもなるよ」
小「何がですか?」
石「どんな理由でも好きな人と一緒にいられる時間が増えたら」
高「んだ」
小「あぁ、なるほど…」
石「なんとなーくだけど、私も一緒にいれる時間が増えたし」
高「あーし等と違って他のみんなは一緒におれんでね」
小「そっか…」
高「こんな事でも会えるのが嬉しいんやよ。だから会議にも積極的になるんや」
石「ミキティは照れ屋だからあんまり自分からデートに誘ってくれないんだって。前に愚痴ってたもん」
小「へぇ…だからなかなか会えなかったんだ」
石「まぁ…それはひとみちゃんもなんだけど…」
高「それは意外や」
小「ふーん…愛ちゃん」
高「なんや?」
小「愛ちゃんはまだ辞めないでね」
高「へ?」
- 158 名前:お前もかよ 投稿日:2006/02/04(土) 13:08
-
小「まだ…一緒にいたいから」
高「麻琴…まことぉぉ!!」
小「うわぁ!!ちょっ、愛ちゃん!!」
藤「よっちゃん教えてよ!!」
吉「どうすっかな〜、どうしよっかな〜???」
藤「よっちゃん!あやちゃんも教えてよ!」
松「い〜や!!」
藤「教えてよ!!」
高「麻琴ぉ!!麻琴好きやぁ!!!」
小「ちょっ、愛ちゃんそんなにしたら苦しいよ…」
高「麻琴ぉぉぉ!!!」
石「………………」
うわぁ…久しぶりの放置キャラ
石川梨華を放置プレイ
つづけ
- 159 名前:肉家畜 投稿日:2006/02/04(土) 13:08
- 更新終了です。
この話を全部学校で書いた俺はすごく勇気があると思いました。
あと今回はいしよしより他カプをがんばりました。書けてるかすごく心配です。
合言葉は電子音声とマンネリなんかはなんのそのです。
レス返し!
>>138の名無し飼育さん
笑って頂けて安心しました…。ありがとうございます!!
毎回ヒヤヒヤしながら更新してます。今回もヒヤヒヤしながら更新です。
ちょっとカキ氷です。って意味が分かりませんね…
こんな感じでこの先もがんばります!本当にありがとうございました!
>>139の106のななしさんへ
そんな!!ありがとうございます!今回も変なネタ満載でいきました。
なので期待するとえらい事になります。がっくりきます。がっくしきます。
さりげなく死語を使いました…もう一度スミマセン…
飽きた!なんて言われないようにこの先もがんばります!!
>>104の名無飼育さんへ
ありがとうございます!小高初めて書きました。
軽く高橋さんが変態です。変態って言うか変な人です。
そのうちエスパーとか使わせようかなって今考えました。
すぐに却下しました。この先も小高たくさんだしますね!
>>141の名無し読者さんへ
ありがとうございます!アホすぎて素晴らしいとか…最高の褒め言葉です!
アホすぎるのは書いてる自分もアホだからです。
小学二年生まで看護婦さんをがんごくさんって呼んでました。牢屋みたいに呼んでました。
なのでこの先もアホアホでいきます!がんばります!!
これと関係ない話を今書いてます。書けたら次ぐらいに載せたいと思います。
あとこれだけは言わせてください
ガッチャ○ン
- 160 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/02/05(日) 00:30
- し〜ろ〜いつーばさーの・・・
- 161 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/02/08(水) 00:17
- 自演乙
- 162 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/02/13(月) 00:01
-
- 163 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/03/31(金) 13:03
- 初めまして!!
最初から一気に読ませていただきました!!
まず一言…
おもしろすぎ!!!(爆笑
まじ最高ですよ
続き頑張ってください!!
- 164 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/04/03(月) 00:51
- し〜ろ〜いつーばさーの・・・
- 165 名前:何回目か忘れました 投稿日:2006/04/10(月) 16:43
- あれからすごい月日がたちました。
石「じゃあ今回も会議するね。番号!」
藤「1」
松「2」
小「3」
高「4」
石「うん!全員いるね」
藤「いないだろ」
高「当の本人がいないがし」
石「…」
小「ひとみさんは?」
石「ひとみちゃんは…」
藤「うん」
石「ちょっと病欠」
- 166 名前:ちょっと病欠 投稿日:2006/04/10(月) 16:43
-
『ちょっと病欠』
- 167 名前:ちょっと病欠 投稿日:2006/04/10(月) 16:44
- 石「はい、じゃあ会議はじめるね」
藤「おい」
石「何?」
藤「よっちゃんは?」
石「だからちょっと病欠だよ」
藤「ちょっとってなんだちょっとって」
小「ひとみさん大丈夫なんですか?」
高「季節の変わり目は気をつけな。オリンピックとかもあったし」
藤「オリンピックは関係ないだろ」
松「さすがみきたん!ツッコミさえてる!!」
石「…」
藤「?」
松「あれ?りかちゃん??」
石「なんでそれを…」
藤「関係あるの!!?」
松「オリンピックが!?」
石「…うん」
松「えぇ…」
藤「あやちゃん安心して。よっちゃんはアホだから可能性はあるよ」
松「そうだね」
小「愛ちゃんすごいよ!当たったよ!!」
高「んだ」
石「なんかご褒美あげなきゃね。なにがいい?」
高「つんくの地位」
藤「おい」
石「考えとくね」
藤「考えるなよ!」
松「まぁいいじゃん」
藤「そうだね」
小「で、ひとみさんは…」
石「あっ、そうだった!!」
藤「どうしたの?」
松「なんでオリンピックなの?」
石「待って…」
藤「え?」
- 168 名前:ちょっと病欠 投稿日:2006/04/10(月) 16:44
-
石「直送!富士山アイルランド超特急!!」
松「…」
藤「会議名?」
石「うん。ひとみちゃんに「これだけは絶対!」って言われて」
藤「そうなんだ。とりあえず生きていく上でもっと大事な事をよっちゃんに教えてあげて」
小「完全に無意味だからね。会議名とか」
高「いや、大事や。お寿司のガリや」
松「その例え全然分からない」
石「みんな揃ってひとみちゃんのことバカにして…」
小「バカにしてない!!だって…私はひとみさんのことが…」
松「まだ諦めてなかったんだ」
藤「美貴は何がってもあやちゃんのこと諦めないからね!」
高「それこそ聞いとらんで。で、よしざーさんはどないしはったん?」
石「なんで京都!?まぁいいや…昨日の夜ね…」
・
・
・
昨日の夜。私の部屋で会議したの
藤「へぇ」
ひとみちゃんと私と2人っきりで会議したの
松「強調しなくても…」
そこで…
吉「見て見て!!りかちゃん!!」
石「ん?なぁに」
吉「裸になるより、すっげーちっさい布でおっぱいとか隠したほうがエロく感じない?」
石「うわぁ!ほんとだ!!すっごいエロイ!」
吉「だろ!!」
石「うん!でもそれでテレビ出るの?」
吉「そのつもりだけど…ダメ?」
石「うん」
吉「えぇぇぇぇぇぇぇ!!なんで!?」
石「ほとんど裸じゃん。風邪引くよ」
吉「あっ、そっか。じゃあやーめた」
・
・
・
- 169 名前:ちょっと病欠 投稿日:2006/04/10(月) 16:45
-
石「こんな事があったの」
藤「うーん…まずどこからつっこもうかな」
松「ツッコミどころ満載だから迷っちゃうね」
小「で、どうだったんですか?」
石「なにが?」
小「裸にちかい格好のひとみさんは…」
藤「そっちかよ」
石「最高」
藤「そしてりかちゃんも普通に答えるなよ」
高「で、裸に近い格好をしてしまってオリンピックが終わったから風邪を引いた…そういうことですか?」
松「どういうことですか」
藤「あっ!あやちゃんつっこめてるよ!かわいい!!」
松「うん!知ってる!!」
石「ううん。違う。この話はまだ続くの」
藤「え?まだ続くの?」
石「うん」
小「裸に近い格好のひとみさん…ひとみさん…ひとみさん…」
高「麻琴!!パンプキン!パンプキンナゲッツ!!」
松「愛ちゃんがつかめない」
藤「大丈夫。あやちゃんだけじゃないよ」
石「で、あの後ね…」
藤「この状況で普通に進行できるりかちゃんを尊敬するよ」
・
・
・
吉「やっぱ裸にちかい格好っていけないよね」
石「そうだよね!最悪放送事故とか放送禁止とかになるよね」
吉「あはははははー!ほんとだほんとだー放送禁止用語だー」
石「あはははははははー」
・
・
藤「よく笑ってられるね」
松「放送禁止以前に最悪クビになるから」
石「で、その後ね」
藤「話ぐらいは聞けよ」
・
・
吉「はぁ…あれから色んなことしたよな〜」
石「そうだね」
吉「生放送で「おち○こ」って連発したり」
石「うん」
吉「女の司会者には取り合えず「すみません、おっぱいもませてください」って頼み込んでみたり」
石「うん」
吉「「君の瞳は綺麗だね…裸はもっと綺麗だね…」とか手当たりしだい叫んだり」
石「うん」
吉「うん、これで完璧なエロカッコイイアイドルだな!」
石「うん!!」
・
・
藤「どこから間違えたんだろ…」
松「話聞いてると変態としか思えない…」
高「変態とちゃいまっせ、エロカッコイイアイドルでっせ」
小「ひとみさんの裸にちかい…格好…」
藤「まだそれ?」
石「でね…」
藤「だから人の話は聞こうよ」
・
・
- 170 名前:ちょっと病欠 投稿日:2006/04/10(月) 16:45
-
吉「りかちゃん綺麗になったね」
石「え…」
吉「りかちゃんより綺麗なもの見たことない!」
石「ほんとに?」
吉「うん。あれだな、りかちゃんの綺麗さを例えるならば…」
石「うん」
吉「清掃後のトイレぐらい綺麗」
・
・
石「みんなに質問です。あれはホメ言葉ですか?」
藤・松・小・高「「「「………」」」」
石「なんか言ってよ…」
藤「で、よっちゃんはなんで病欠なの?」
高「そんなノロケ話聞かされても面白くないで」
石「清掃後のトイレと一緒にされた話がノロケだと思う?ねぇ思うの?」
藤・松・小・高「「「「………」」」」
石「だからなんか言ってよ…」
高「で、その後…」
石「ちょっ、勝手に仕切らないで!!」
・
・
吉「あっ!いい事思いついた!」
石「何?」
吉「エロカッコイイポーズ!!」
石「えぇ!なに?どんな格好!?」
吉「ジャーン!どうやっ!!!」
石「え…」
吉「M字開脚」
石「…それ前にも出た意見じゃん」
吉「チッチッチッチ…」
石「ん?」
吉「チキンナゲッツ!」
石「はいはい。で?」
吉「M字開脚だけじゃ面白みがないだろ?だって本家の方がエロイもん」
石「うん。ジョイトイはエロイもんね」
吉「しかし…吉澤式ジョイトイはこうじゃない…こうだっ!!」
石「えっ!!!」
テクテクテクテクテクテクテク…
石「え?」
吉「M字開脚したまんまの格好で歩くの。どう?」
・
・
松「なんて言うか…器用だね」
高「確実につま先で歩いてるがし」
藤「神様ってすごいね。よっちゃんみたいな人にまったく必要ない才能をあげるなんて」
- 171 名前:ちょっと病欠 投稿日:2006/04/10(月) 16:46
- 高「で、オリンピックで病欠ですか?」
小「ひとみさんは今も裸ですか?」
藤「そろそろその話題から離れろ」
石「下着だけは着てるんじゃないかな」
藤「だから普通に答えるなよ」
石「で、問題はその後に…」
藤「うん」
・
・
吉「あっ!!」
石「どうしたの?」
吉「あれカッコよくね?」
石「なにが?」
吉「イナバウワー!!」
石「イナバウアーね」
吉「最近流行ってるし、カッコイイし!」
石「そうだね!」
吉「静香かわいいし…」
石「なに?」
吉「な、なんでもない!!なんでもない!なんにもない!」
石「はぁ…かわいいとか思うのは許すけど浮気したら許さないからね!!」
吉「分かってる!吉澤にはりかちゃんがいるんだ」
石「うん!」
吉「りかちゃん以外の女性とはキスまでしかしてないから」
・
・
石「はい質問です、ひとみちゃんからキスされた人!!」
藤「話題変わってるよ」
松「それは口?ほっぺ?おでこ?」
藤「あやちゃんあるの!?」
松「え?」
藤「あいつ…」
松「冗談だよ!びっくりした?」
藤「な…びっくりしたじゃん!!」
小「私もないよ」
高「あーしもないで」
石「よかった…」
高「右乳をもまれたことしかない」
小「愛ちゃん!!」
石「そう…右乳を…へぇ」
高「あっ」
小「言っちゃだめじゃん!」
藤「面白い展開になってきたね」
松「ねー」
高「あっ、ちゃうわ!!」
小「ほら、愛ちゃんの妄想だったんだよ!」
石「なんだ…妄想か…」
高「左乳やった」
小「あぁ…」
藤「弁解できない展開」
松「楽しいね」
高「でね」
石「だから進行しないでよ!」
- 172 名前:ちょっと病欠 投稿日:2006/04/10(月) 16:46
- ・
・
石「でもさ、最近やってる人多くない?」
吉「え?」
石「イナバウアー!!!とか言って腰反る人多いよ」
吉「えっ、いるの!!吉澤の特許だろっ!!勝手にマネすんな!!!」
石「違うでしょ?」
吉「あれ?」
石「ん?どうしたの?」
吉「イナバウアーって腰反るだけじゃないじゃん」
石「そうだよ」
吉「いいか!本家本場の中華料理のイナバウアーを見せてやる!」
石「なんかコメント欲張りすぎてわけ分かんないくなってるけど…見せて!!」
吉「いいか!イナバウワーってのはな」
石「うん、イナバウアーね」
吉「スケートの技なんだよ」
石「うん」
吉「滑ってなきゃモノマネとは言わない!言わせない!!」
石「ほんとだ!じゃあスケート場でエロカッコイイを広めるんだね!」
吉「やだ」
石「え?」
吉「寒いの嫌い」
石「えぇ…」
吉「いいか!吉澤がやってあげるよ!!イナバウバーってのはな」
石「うん、イナバウアーってのは?」
吉「まず足を前後に開くんだ。」
石「うん」
吉「で、前の足のひざをすこしまげて…こんな風に」
石「うん」
吉「そしてこのまま腰を後ろにどーん!!」
石「あっ!イナバウアーだ!!よっちゃんイナバウアーだよ!!」
吉「まだだっ!!」
石「え?」
吉「滑ってない!!!」
石「あっ、ほんとだ!!でもここフローリングなんだけど…」
吉「さっきのM字開脚のように」
石「うん」
吉「このままの格好で横にゆっくり歩いていくんだ!!さっきみたいにつま先だけでゆっくり!!」
石「うわぁ!すごい!!」
- 173 名前:ちょっと病欠 投稿日:2006/04/10(月) 16:47
-
吉「どうだ!これが本当のイナナババーのモノマネなんだ!!」
石「すごい!イナバウアーのモノマネだよ!そっくりだよ!!」
吉「まだだ!エロくない!このままの状態でHGの腰フリだぁぁぁぁぁぁ!!」
石「えぇ!そんなに腰とか反ってるのに腰フリなんてしたら!!!」
吉「大丈夫だって!ファーイブ!!ハードカッコイイレズ?アイドリエロカッコイイでーす!」
石「まったくわけ分からないから!よっちゃん危ないって!!」
吉「よっちゃんエロカッコイイ!!!」
グキっ!!!
石「え?何今の音」
吉「ぐへっ」
バタッ
石「よっちゃん!!ちょっ、ひとみちゃんしっかりして!ひとみちゃん!!!」
吉「こ…腰が…腰がぐへって…ぐにょって…ボケボケって…」
石「ひとみちゃんしっかりして!いや…ひとみちゃん死なないで!!!」
吉「もう…だめだ…」
石「えっ…」
吉「りかちゃんはうちがいなくても生きていけるよね…」
石「そんな…いや!!」
吉「り…か…ちゃん…」
石「喋らないで…お願い…」
吉「ごめん…ね…」
石「謝らないでよ!謝るぐらいなら一緒にいてよ!!」
吉「りかちゃん…」
石「なに?…なぁに?」
吉「会議名だけは決めるんだよ…」
ガクッ…
石「いや…そんなの嫌…目あけてよ!!ずっと一緒にいてくれるって言ったじゃん!!」
りかちゃん…大好きだよ…
石「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
チーン
吉「あっ、ピザできた。わーい」
- 174 名前:ちょっと病欠 投稿日:2006/04/10(月) 16:47
- ・
・
石「こんな事があったの。だからよっちゃんは病欠です」
藤「ここまで長かった…」
松「つっこむ気もうせるね」
高「で、オリンピックで腰がグニョってことなんやね」
石「まぁね」
小「さすがですひとみさん。ひとみさんの魅力は未知数です」
藤「そこは認めるよ。ただ尊敬はまったくしないけどね」
高「で、よしざーさんは何しとるんでげすか?」
吉「さぁね」
藤・松・石・小「「「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」」」」
高「あ、おったんや」
藤「なんで普通にリアクションできるんだよ」
吉「だってりかちゃんいなくて寂しかったんだもーん」
石「ふん!みんなのおっぱいもんだりキスしたりしてるくせに」
吉「あれは言葉のあやだよ」
藤「詳しく説明してよ。その言葉のあやをさ」
石「ほんと…に?」
松「騙されてるって」
吉「うん!オフコース牧場!」
石「やったぁ♪」
藤「もう勝手にしなよ。美貴疲れた」
松「話聞いてただけなのにね」
小「破壊力絶大だね」
高「あれ?よしざーさん」
吉「なんだよ高橋」
高「腰はどないしたんすか?」
吉「あ、腰?」
石「そうだよ!きのうギクっ!ボキボキボケェェェ!になったって言ってたよね」
吉「うん!あれはオイルショックだな」
小「相変わらず例えが分からないですね」
藤「ピザとか言ってる時点で治ってたんだよ」
松「あっ、そうだね」
吉「違うよ」
藤「じゃあ何?」
吉「牛乳飲んだら治った」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
牛乳ってすごいね。
つづけ
- 175 名前:肉家畜 投稿日:2006/04/10(月) 16:47
- 更新終了
卒業がヤバくなって更新できませんでした…申し訳ないです。
しばらくは暇なのでがんばっていきます。
レス返し
>>163の方へ
ありがとうございます!がんばります。
続きもがんばりたいと思います。がんばります!ありがとうございました。
- 176 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/12/20(水) 16:59
- もう・・・終わりなのかな
- 177 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/07/22(日) 12:28
- 再びエロカッコイイを期待して待ってます
- 178 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/12/17(月) 13:47
- キョウモマッテマス
Converted by dat2html.pl v0.2