神界史〜God Field〜

1 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/02/04(土) 03:16
自身初のファンタジーに挑戦します。
ですから、かなりの駄文になると思います

この話のキャラ設定及び技には元ネタがあります。


ここの更新はかなり遅いです
別の板で、ある名前で書いていたりしてるんで…
更新止まってますが^^;


以上の事を了承してくださる方のみ御覧くださいませ



2 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/02/04(土) 04:01
ううう……

キャラ設定作ってる途中で間違って全部消してしまった…
何やってんねん!自分…orz


もうそろそろ寝ます…

3 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/02/05(日) 23:38
作者さま。大変でしょうが、楽しみに待っています。
4 名前:ochi 投稿日:2006/03/07(火) 00:40
5 名前:名無飼育さん 投稿日:2006/03/07(火) 15:02
6 名前:ビュンビュン 投稿日:2006/03/10(金) 02:40
スレ立てから一ヶ月……
ごめんなさい!



どーでも良いけど名無しは個人的には嫌なんで、ここではこの名前で行きます。


>>3名無し飼育さん
一ヶ月も更新なくてすいません。
これから頑張りますんでよろしくお願いします。


>>4-5さん
落としてくれてありがとうございます。
いい位置で書き始める事ができます^^

7 名前:登場人物紹介 投稿日:2006/03/10(金) 03:02
久住小春…地球人(主人公)

普通の中学生。
しかし、ひょんな事がきっかけで彼女の運命が180゜変わる事に…


吉澤ひとみ…木星神

植物を司る神。
攻撃力・防御力は低いが相手に幻覚を見せる事ができる


高橋愛…火星神

火を司る神。
攻撃力が高く広範囲に攻撃する。
威力は声の大きさで変わる


紺野あさ美…水星神

水を司る神。
攻撃力は低めだが命中は高い。
霧を起こし目を眩ませ攻撃する


新垣里沙…風の女神

風を司る神。
嫌な風を吹かせ病気にかける。
気分が悪くなると強風を吹かせる。


亀井絵里…天王神

光を司る神。
目に見えない速さで攻撃する。


道重さよみ…ミラック

災害を起こす神。
災害を起こしているが、本人にとってはただ遊んでいるだけである。


田中れいな…土星神

土を司る神。
攻撃力はかなり高いが、単体にしか攻撃出来ず命中率は低めである。


8 名前:ビュンビュン 投稿日:2006/03/10(金) 03:08
登場人物はこんな感じです

ホンマは娘。オールキャストにしようと思ったんですが
どーしても無理だったんで外させてもらいました。


明日1章書きます。


9 名前:第壱章 投稿日:2006/05/04(木) 02:22


…あの時、忘れたままだったら
こんな事になってなかったんだろうな…


…あの時、友達と一緒に帰ってれば
色んな人と楽しく過ごせていたんだろうな…


…あの時、戻ってなければ
あの人に会うなんて出来なかったんだろうな…

10 名前:第壱章 投稿日:2006/05/04(木) 02:23




11 名前:第壱章 投稿日:2006/05/05(金) 14:39


『あっ!』

『どうしたの?小春』
『いけない、数学の教科書忘れちゃった!取りに帰るから先に帰ってて?』

『明日持ってかえればいいじゃん?』

『でも学校に放火されるかもしれないし…』

『小春…あんた変なドラマの見すぎだよ……』
友達のその一言に思わず苦笑してしまう
確かにドラマの見すぎかもしれない

『でも予習しないといけないから、やっぱり戻るよ』

『そっか。じゃあね小春。また明日』

『バイバイ』


しかしこの後、ドラマでも予想出来ない事が起こるなんて…


この時は全く予想してなかった…


12 名前:第壱章 投稿日:2006/05/08(月) 17:31
友達と別れた後、学校に走って戻った




が…

『うぅぅ…やっぱり明日にしてればよかったよ……』

今は1月、陽が沈むのが早い訳で
校舎内は暗く気味が悪い
更に寒さが加わり気味の悪さ倍増だ

小春は数分前の自分を恨んだ


13 名前:第壱章 投稿日:2006/05/08(月) 17:40

『やっと着いた…』

かなりビクビクしながら教室に向かって行ったので、普段の倍以上時間がかかってしまった

『早く取って帰ろうっと』


教室のドアを勢いよく開けた
14 名前:第壱章 投稿日:2006/06/29(木) 01:40

その瞬間
パァっとまばゆい光が放たれた


「な、何?」


『こんばんわ』


光の中から現れた金髪の小さな女性

「こんびんわ。…あなたは?」


『君、オイラの姿が見えるの?』

「えぇ、まぁ…」

…自分から話しかけてきたのに何を言ってるんだろうこの人…


15 名前:第壱章 投稿日:2006/06/29(木) 02:05

『やっと見つけたよ。救世主。』

「え…?…ちょ…なっ…」

…何?私が救世主??…

小春の様子を見て苦笑いを浮かべる女性


『何が何だか分からないっていう顔だね』


しかし、小春のその様子は当然と言えば当然である
急に見ず知らずの、ましてや正体も分からない女に
急に『救世主』だと言われて
「あぁ、そうですか」なんて納得できる訳がない

しかも小春はまだ中学生なのだ
普通の中学生には到底理解できない話である


…もっとも、中学生でなくても理解出来ない話だが。
16 名前:第壱章 投稿日:2006/07/16(日) 02:09

『ゆっくり説明したいけど、そんな余裕ないんだよねぇ』

「はぁ…」
未だに頭の上に?を浮かべたまま気の抜けた返事をした


17 名前:第壱章 投稿日:2006/07/16(日) 02:27

「でもどうして私なんですか?」

『君にはオイラの姿が見えるんだよね?』

小春はその言葉にコクリと頷く

『じゃあ君はそうなんだよ』

「でも…」

まだ渋る小春に痺れを切らした女性は


『ねぇ君、ちょっと屈んでくれない?』

「はい?」

その言葉に従い、屈んだ瞬間



18 名前:第壱章 投稿日:2006/07/16(日) 02:31




『おりゃ!!』




ガッツーーン!!!




19 名前:第壱章 投稿日:2006/07/16(日) 02:43

教室中に響く衝撃音

女性が小春の頭をめがけ頭突きをしたのだ


強烈な頭突きを喰らった小春は
「きゃっ!」と短い悲鳴をあげた後、そのまま意識を失った



『手荒なまねしてごめんね?
でも君の力がどうしても必要だったんだ

ごめんね……







………小春…』
20 名前:TETRA 投稿日:2006/07/16(日) 02:50
やっと第壱章終了です…
謎な部分が多いけど

ま、まだ壱章ですから(汗


言い忘れましたが
レス返しは各章の終わりにしますんで
21 名前:ビュンビュン 投稿日:2006/07/16(日) 02:51
とりあえず
22 名前:ビュンビュン 投稿日:2006/07/16(日) 02:52
一応
23 名前:ビュンビュン 投稿日:2006/07/16(日) 02:53
隠すのだ
24 名前:名無飼育さん 投稿日:2007/11/17(土) 14:35
続きまだですかー
期待して待ってますよー

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