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まきまり

1 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月06日(木)22時44分30秒

始めたいとおもうんですがはじめてなので変でもきにしないで明日から

2 名前：サンジ 投稿日：2000年07月07日(金)01時25分09秒

がんばって。

3 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月08日(土)02時27分53秒

本当に文になりませんよ。きっと。原稿なんてありません。だから、クライマックス
もわかりません。
でもやってみます。・・

4 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月08日(土)02時30分47秒

６月２１日

　市井沙耶香ラストコンサートが幕を閉じた。

その夜は市井を除くメンバーはホテルのそれぞれの部屋にいた。

5 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月08日(土)02時35分18秒

４０２号室　後藤真希
彼女はその時気がくるったかのように泣きじゃくっていた。
そんな中ドアをノックする音が・・
「後藤、開けてよ。あたし、矢口」
「・・・やぐっつぁん？」
後藤はドアをあけた・・

6 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月08日(土)02時42分38秒

矢口「やっぱり泣いてたか・・」
後藤「っ・・く・・やぐっつぁ〜〜ん！！」
矢口に抱きつく後藤。矢口は笑顔を見せつつも、泣きはらした顔をしていた
後藤「やぐっ・・・ううっ・・・まりっぺ・・・」
矢口「後藤。泣かないでよ。あたしまで・・・っく・・泣いちゃうじゃんかよ〜」
後藤「まりっぺ〜！！もう・・いち・・いちゃ・に・・会えな・・・の？」
矢口「そんなことないよ。会えるよ。っ・・・あえるよ〜！！」

7 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月08日(土)02時44分20秒

ほんとへんですいません。皆さんこんなの見ながしてください・・・

8 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月08日(土)02時49分55秒

それからしばらく、２人は抱き合ったまま泣いていた・・
ようやく治まったのは真夜中のころだった・・
矢口「へへ・・後藤、目真っ赤だよ・・お風呂入りなよ」
後藤「・・・まりっぺは？」
矢口「ここにいるから。ね。っていうか『まりっぺ』ってひさしぶりだね」
後藤「一緒に・・」
矢口「ん？」
後藤「一緒」に入ろう・・？」

9 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月08日(土)02時55分54秒

矢口は『え〜、やだよ〜』とでも言おうとおもったが、後藤の今にも泣き　　　　　　　　　　　
出しそうな目を見るとそんな冗談も言えそうになかった

「ん。じゃ入ろっか」
「まりっぺ・・・う・・ひっく・・・」
「ちょっと〜なんでまたないちゃうのさ〜」
「だって〜」
その後は、二人でお風呂に入って仲良く手をつないだまま・・・朝をむかえた・・・

10 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月08日(土)02時57分44秒

多分、始めの市井ちゃんは関係なくなるとおもいます。
アドバイスや文句などなどおまちしてます。

11 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月08日(土)18時32分48秒

７時半にロビーに行くと、ほかのメンバーも泣きはらした目をしていた。
その後、一時まで収録があって、その後はオフとなった。
「後藤、一緒帰ろっか？」
いつもなら市井とかえっていた後藤を矢口が誘った。
「・・・」
「どこ行く？疲れたし帰る？」
「・・・」
「ねえってば〜」
「・・家に来て」
「うん。送ってくよ」
「・・うん・・」

12 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月08日(土)18時41分12秒

まったく覇気が感じられなくなった後藤を家に送っていった。
「はい。着いた。ごっちん家来んのひさしぶりだね〜」
「・・・うん・・」
「・・じゃ、じゃ〜あたしも帰るね。電車もちょうどいい時間だし」
「・・・」
「じゃね。ばいばい。」
帰ろうとしたとき矢口は後藤に腕を掴まれ強く抱きしめられた。
「い、痛いよごっちん」
「やだ帰んないで、一緒にいてよ〜・・」
捨て犬のような目で自分をみている。そんな後藤を矢口はたまらなく
愛おしいと思った。

13 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月10日(月)00時26分45秒

二人は後藤の部屋へと行った。

「あ・・飲み物もってくるね」
「う・・うん」
このとき二人はなぜか緊張していた。
後藤が下へ降りてる間、矢口は市井の写真を見つけた。
「ごとお・・・」
ガチャ。
後藤が戻ってきた
「レモンティーしかなかったんだけどいい？」
「うん」
しばらく二人は沈黙のままレモンティーを飲んでいた。
「・・まりっぺ」
「・・・ん・・」
ふいに後藤は矢口に・・・・キスをした・・・

　初めてのキスはレモンティーの味がした・・・

14 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月10日(月)00時34分49秒

「どしたの・・ごとお」
「まりっぺ〜」
後藤は矢口を押したおした。

　市井にただ愛されていた後藤と

　自分も愛していた矢口

お互いそんなことは知っていた。でもそんなのはどうでもいい。
二人は長い深いキスを交わした。
そのときすでにそれには愛があった・・・

15 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月10日(月)00時44分45秒

その夜矢口は泊まっていった。
次の日マネージャーから今日の仕事はなく一日オフとの電話があった。　　
「ね〜どっか行く？」
「まりっぺが決めて」
「え〜じゃ〜渋谷・・と言いたいけど一回家帰りたいんだ」
「あたしも行く」
「ほんとに？」
「うん」
「じゃ〜あ行こっか」
「うん！」

16 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月11日(火)00時00分05秒

電車は結構空いていてだれにもきずかれなかった。
「あたし初めてだ。まりっぺの家行くの」
「ね〜。なんか、緊張〜」
「あは」
「あ・・笑った」
「え？」
「だってまだ一回も笑ってなかったから」
「・・何回でも笑うよ。あはははは」
「へへ・・」
駅に着くまでずっと笑っていた。そんな二人は奇妙だった・・・

17 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月12日(水)02時31分43秒

いい感じだと思いますが、
市井のラストコンサートは5月21日の間違いでは？

18 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月14日(金)01時43分53秒

本当だ。
５月２１日です。すいません

19 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月14日(金)02時01分20秒

ちょっと展開が早すぎるような…。

20 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月14日(金)02時30分41秒

でも市井が出てこないだけでも貴重だと思うので頑張ってね。

21 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月14日(金)20時02分49秒

目的地に着いた２人は見慣れた顔を見つけた。
「梨華っちとよっすぃーじゃん」
「本当だ。後藤。行ってみよっか」
「うん」
２人は１００メートルほど先に居る石川と吉澤の所へと向かった」
「お〜い。やっほ〜」
「あれ！？ごっちんと矢口さんどうしたんすか」
「ん〜っとね〜。やぐっつぁん家行くの」
「そうなんだ〜。私も昨日梨華ちゃん家泊まったの。ね。」
「うん。で、これからどうしよーかって言ってたの。ね。」
「うん」
「へ〜。なら一緒にやぐっつぁん家行こうよ。いい？やぐっつぁん」
「おうよ。なんなら皆泊まってけよ〜。今日、親とか居ないって言ってたし〜」
「いいんですか？」
「もち、いいよ」
「どうする？ひとみちゃん」
「じゃー・・・行っちゃうか？」
「決定〜！！じゃ〜行きましょ〜う」
「あ・・明日仕事あるんじゃ・・・」
「も〜梨華っちは心配性だな〜。矢口がいるんだから遅刻なんてありえないね」
「だから心配なの」
「後藤、何か言った？」
「いいえ〜なにも〜」
こんなくだらない話に華咲かせながら矢口家にむかう４人であった。

22 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月14日(金)20時04分35秒

＞１９
どうかそこらへんは気にせずにお願いします・・

23 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月26日(水)10時08分07秒

２chの『まきまり』見てこっち来てみました。微妙に文章が違うんだけど、書いてる
人は同じなのか？ストーリーは同じなんだけどさ。
とにかく期待してるんで頑張ってください。ここもたまには覗いてみますので。

24 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月27日(木)20時01分46秒

「へ〜ここなんだ」
「うん。入って」
「おじゃましま〜す」
４人は矢口の部屋へと向かった。
「けっこう綺麗じゃん」
「ＡＳＡＹＡＮで映ってた部屋だ〜」
「ひとみちゃん、危ないなぁ」
「へへ」
みんなでそんなことを話していると、後藤がある物を見つけた。
「この写真の人誰？」

25 名前：名無しさん 投稿日：2000年08月10日(木)14時31分25秒

続き待ってます。

26 名前：名無しさん 投稿日：2000年08月10日(木)15時29分06秒

もう少し待って下さい。
とりあえず、「ひとつ屋根の下で」を終わらせたいんで。
いつになるかは、未定ですが・・・

27 名前：名無しさん 投稿日：2000年08月10日(木)15時31分52秒

あ、言ってませんでしたが、私は「まきまり」「幼馴染」「ひとつ屋根の下で」
の３つをやってます。
全部中途半端ですが・・・

28 名前：ち〜と 投稿日：2000年08月10日(木)22時05分53秒

「ひとつ屋根の下で」も、「まきまり」も読んでますよ~。楽しみにしてます。
上の２５も私です。