インデックス / 過去ログ倉庫 / 掲示板

中学１年生

1 名前：１号 投稿日：2000年07月20日(木)00時50分57秒

「ね〜あいちゃん」
「なに？」
「ちゅうしたことある？」
「何言ってるの、のんちゃん」
「ある？」
「ない」
「ののもない」
「ふ〜ん」
「ちゅうしよっか」
「えっ・・・いいよ」

　ちゅっ。

「あ〜この２人今キスしてたよ。かわいい」
「あわわ、ちがいます。矢口さん」
「てれるなって。加護ちゃん」
「ちがいます。してないれす」
「どーした？辻、怒ってるの？大丈夫誰にも言わないから」
「ののたちは『キス』してません。『ちゅう』してたれす」

隅っこで・・・

裕子「なんや、最近『ちゅう』してへんな〜』

2 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月20日(木)07時48分40秒

すげーツボだった……
続くのか？

3 名前：２号」 投稿日：2000年07月20日(木)15時26分25秒

「ね〜あいちゃん」
「なに？」
「これなんてよむの？」
「こんなのもしらないの？」
「う〜ん・・・『エッチ』、『エイチ』・・？」
｢エッチでしょ」
「エッチちか〜」

隅っこで・・・

裕子「Ｈの読みで悩むなんて・・・（照）、うちにもそんな時代あったな〜」

4 名前：３号 投稿日：2000年07月20日(木)17時04分57秒

「ね〜あいちゃん」
「なに？」
「きょう、ののね、がっこうでじんこうこきゅうならったの」
「ふ〜ん」
「だけどじかんがなくってののじっせんできなかったの」
「ふ〜ん」
「だからやらせて」
「うんいいよ」
「あごあげて、ちゅうして、むねおす」
「ねないでいいの」
「いいんれす。これがただしいやりかたなの」
「そうなんだ〜」

隅っこで・・

裕子「辻何処で見てたんや？あごあげて、キスして、胸揉む。昨日うちが矢口
　　　としてた手順やないか」

5 名前：４号 投稿日：2000年07月20日(木)17時14分50秒

「あいちゃん、たいへんれす」
「どうしたの？」
「まきちゃんがたおれてるれす」
「これねてるんじゃ・・」
「そういうあまいかんがえがいのちとりれす」
「そうか」
「はい。ふたりでじんこうこきゅうしてあげるれす」
「はい」
「あいちゃんがちゅうで、ののがむねおすれす」
「はい」
「まきちゃんおおきいれす。あいちゃんはやくちゅうをしてくらさい」
「はい。ちゅう」
「ん？うわ、２人とも何やってるの？」
「まきちゃんがたおれてたから、がっこうでならったじんこうこきゅうしてたれす」
「あたし、寝てたんだよ？」
「がんばりました」

隅っこで・・

裕子「（辻〜加護〜、裕ちゃん金縛りにおおとるみたいや。助けて〜苦しい・・）」

6 名前：５号 投稿日：2000年07月20日(木)17時27分45秒

ホテルで２人は寝たふりをして・・
「ひとみちゃんかわいいれす〜」
「りかちゃんちょうかわいい」
「ちょうどよるなのであまえにいきましょう」
「うん。あたしからいくね」
「りかちゃ〜ん」
「どうした〜？あいぼん」
「こわいゆめみたの〜」
「かわいそうに。こっちおいで」
「うんりかちゃ〜ん」
胸に顔をうずめる
「一緒に寝ようね〜」
「うん」
「ひとみちゃんいっしょにねるれす」
「うん。おいで」
「ひとみちゃん、いいにおいれす。こどもってとくれす」

ベランダで・・

真希「あ〜、よっすぃ〜に抱きつくな！！くそがきがぁ〜」

7 名前：６号 投稿日：2000年07月22日(土)00時06分53秒

「だ〜れだ」
「ののちゃんでしょ」
「！なんでわかるれすか？あいちゃん、おそるべしれす」

飯田「か〜わいいな〜、辻は・・でもたんぽぽやってから加護も・・・」

8 名前：７号 投稿日：2000年07月22日(土)00時16分09秒

「だ〜れだ」
「ん〜・・ののには、わからないれす」
「あててよ〜」
「ちゅうしてくれたらわかります」
「え〜・・わかった」
ちゅ。
「このやわらかさは、なかざわさんなわけないし」
「うん」
「このくちびるのあつさは、いいださんなわけないし」
「うん」
「ひとみちゃんはもっとあったかいし、りかちゃんはもっとやさしいし・・」
「うん・・ってりかちゃんともやったの（怒）」
「あべさんはもっと、はないきあらいし」
「うん」
「やぐちさんのようにせくしーじゃないし」
「うん」
「ごとうさんのようになんだっ！？てかんじじゃないし」
「うん」
「というわけでけつろんは」
「うん」
「・・・へーけさんれす」
「おい！」

裕子「うちとは、遊びやったんか（泣）」

9 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月22日(土)02時14分03秒

小説っていうかネタに見えるけど、、おもしろい。

10 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月27日(木)20時03分03秒

これから、小説にします。

11 名前：名無しさん 投稿日：2000年07月27日(木)20時12分24秒

「ね〜、あいちゃ〜ん。遊ぼうよ〜」
「ごめん。ちょっと、寝させて」
「・・うん・・」
最近、加護はたんぽぽで忙しくて、全然辻と絡んでなかった。
（あいちゃん、大変なんだ〜）
自分にかまってほしい。でも、疲れてるんだから仕方がない。
そんな日々が続いていた。
「飯田さんに遊んでもらおう」
いつもは、寄っていけばたくさん遊んでくれていた飯田だったが、飯田もたんぽぽの一員。
加護同様、とても疲れていた。
「ごめん、辻。違う人と遊んで」
「・・はい・・」
自分の居場所がない。辻は思っていた。