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ごまよしってどうです?
- 1 名前:紫電 投稿日:2000年08月09日(水)19時15分43秒
- マイナーっぽいけどまぁいいや(苦笑)
ちょこちょこ短編のお話書きたいと思います
ごまよし好きの人いれば反応見たいんで
いろいろ書き込んでください
- 2 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月09日(水)22時27分31秒
- ごまよしも好きっす。
あの二人って、かなり気ぃ合ってますよね。
某番組で言ってましたよ。
後藤「考えてる事がー、大体おんなじなんですよー」
吉澤「そーなんですー。もう目と目で分かりあうような」
後藤「”今の分かるよねー”、”あー、分かる分かる”みたいなー」
・・・うらやましーぞっ、お二人さん。
- 3 名前:紫電 投稿日:2000年08月09日(水)23時04分54秒
- >とーしゅんさん
ホントごまよし、公共の電波にラヴラヴビーム(笑)乗っけてますよね
とーしゅんさんはよしごま推奨なんですね
またよし×やぐ小説書かせてもらいます
まだまだ未熟ですけど・・・(汗)
- 4 名前:紫電 投稿日:2000年08月09日(水)23時06分21秒
- ↑○よしやぐ
×よしごま
間違えました
よしやぐ書くって言ってるのに(苦笑)
- 5 名前:紫電 投稿日:2000年08月09日(水)23時38分05秒
- 小説1本目、行くです(ごまよしね)
「ねー、何か怒ってる?」
「え?何で?」
「何か怒ってるように見えるから」
ベットの上で足をぱたぱたしながら真希が聞く
「そんな風に見えるかなぁ・・・別に怒ってないよ」
不思議そうな顔をしながらひとみが返事をした
「ならいいけどさぁ・・・」
真希はそう言うと1人でごろごろベットの上を転がった
今月から夏のツアーが始まったのでいろいろなところに行く事が多くなったが
ひとみと真希が同じ部屋になるのはこれが初めてだった
行動を共にする事が多い2人なのに真希には落ち着きが無かった
ずっとベットの上でごろごろしてるのだ
そんな真希をひとみは不思議に思った
- 6 名前:紫電 投稿日:2000年08月10日(木)09時20分19秒
- 「怒ってるように見える?」
今度はひとみの方が真希に問いかけた
「んー・・・後藤の思い過ごしかも・・・」
相変わらずごろごろしながら誤魔化すように相槌を打つ
ころんと寝返りを打ったとき真希がベットから落ちてしまった
「いったー・・・」
「大丈夫?」
ひとみがベットの傍まで近づいてくる
そのまま真希と同じ目線の高さにぺたんと座りこんだ
「何とか・・・」
頭をさすりながら真希は笑ってひとみを見た
するとひとみが頭を撫でてくれた
真希は少し驚いたがとりあえずおとなしくそれを受け入れた
「ごっちん、今日ちょっとヘンだよ?落ちつき無いし・・・」
頭を撫でる手を止めてじっとひとみが真希を見た
耐え切れなくなった真希の手がひとみの背中を捕らえた
- 7 名前:紫電 投稿日:2000年08月10日(木)09時26分23秒
- 「!・・・ごっちん?」
「好きな人と一緒の部屋にいて落ちつける人じゃ無いんだよね」
ひとみを抱きしめたまま聞こえるか聞こえないかの声で真希が言った
「え・・・?」
「思いっきり甘えたくなる」
顔を上げてひとみを見た
「あたしも・・・ごっちんの事・・・好き・・だよ」
照れ笑いしながらひとみが言った
「そっか・・・」
そう言ってもう一度強くひとみを抱きしめた
しばらく抱き合ったあと真希がひとみの耳元で囁いた
「・・・てもいい?」
「え・・・?」
ひとみは真希の顔を見直した真希はにっと笑った
「・・・いいよ」
かなり照れている様子でひとみは顔を真っ赤にしながら頷いた
「んじゃ・・・」
真希がひとみをじっと見たまま両手を肩に持っていった
そしてそのままひとみを引き寄せた
お互いが目を閉じる唇が重なる
「んっ・・・」
喉の奥から声が漏れたひとみは真希の首に手を回して自分から真希を引き寄せた
しばらくして唇が離れた
お互いが顔を見合わせて笑ったもう一度真希がひとみを抱きしめた
「唇めちゃ柔らかかった」
「ごっちんも」そう言って2人で笑った
- 8 名前:紫電 投稿日:2000年08月10日(木)09時28分28秒
- 終わりれす
って短いな(苦笑)書くと大体こうなる
まぁ・・いいや
- 9 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月10日(木)14時06分15秒
- >紫電さん
いーですね。もー、かなり萌えっす。
よしごまって、両方ともかわいーからなぁ。
しかもタメだしね。
よっすぃー、最高。ごまも最高。
とても俺とタメとはおもえん。
俺も今度書いてみます、よしごま。
- 10 名前:紫電 投稿日:2000年08月10日(木)22時55分45秒
- >とーしゅんさん
ども♪ありがとございます
俺もよしごま書きたいけど文章力ないからなぁ(苦笑)
どーでもいいことなんですけど俺も年齢的には(今のところ)
よっすぃとタメだったり・・・いやホントは石川さんとタメなんだけど(謎)
- 11 名前:紫電 投稿日:2000年08月10日(木)23時32分59秒
- ↑だからよしやぐだってば(苦笑)
つい間違えちゃうよ、すいません
- 12 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年08月11日(金)07時07分29秒
- ごまよしよりよしごまの方が語呂がいいと思うぞはあと
- 13 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年08月11日(金)07時09分24秒
- ごまよしよりよしごまの方が語呂がいいと思うぞ
- 14 名前:ティモ 投稿日:2000年08月11日(金)21時18分15秒
- 今日,Mステでよっしーがごまにキスしようとしてた。
萌え。
- 15 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月11日(金)21時31分18秒
- 二人はデュエットまでする仲なんだね・・・
よいでわないか!
Tそ〜と〜Uよいでわないかぁぁぁぁ!!!(壊れ気味)
- 16 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月11日(金)21時35分48秒
- いーねぇ、ごまよし。
俺も書いてみっかな?
あ、でも、今はいちごま書いてっからなぁ。(さりげに宣伝)
名作集版の「組み合わせ・・・」ってとこでね。(さりげじゃないけど、宣伝)
リク、あったら、書いてみるっす。(まだ、宣伝)
- 17 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月11日(金)22時56分11秒
- キスしようとするよっすぃ萌え
今日のMステ、振りのせいかよっすぃがやけに可愛く見えた
いや、実際可愛いけど・・・
- 18 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年08月14日(月)01時57分06秒
- よしごま小説の書き手求む!いちごまの独占状況を打破できるのはこのカップリングしかないでしょう!
- 19 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月14日(月)10時50分49秒
- 「そーいえばさぁ・・・久しぶりだよね?」
真希がベットの上でごろごろしながら問いかけた
「何が?」
雑誌に目を落としたままひとみは答える
「お泊り会」
「何言ってんの?1週間前来てたじゃん」
「そーだっけ?あはっ」
こんなに毎日のように会ってるのにいっつも傍にいたがる
他のメンバーと話しただけで妬いてくるし
しばらく黙っていた真希がまた口を開いた
「今何時?」
ちらりと時計を見ると9時過ぎだった
「何時に寝るの?」
立て続けに質問してくる真希
「眠たくなったら寝る」
ひとみはもっともな答えを返した
「眠かったら寝てもいいよ」
そう付け加えて真希を見た
むっとした顔の真希がそこにいる
ひとみは真希を見たままそう聞いた
「何で怒ってるの?」
ベットから降りてひとみの目の前まで移動する
- 20 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月14日(月)10時51分41秒
- 「別に・・」
そう言ってからひとみにぎゅっとしがみつく
何てわかりやすい性格なんだろう
そう思ったが口には出さずにぽんぽんと真希の頭を叩いてからこう言った
「一緒に寝たいならそう言えばいいじゃん」
その言葉に真希が顔を上げる
「わかってるなら・・・」
照れながら怒る真希を見てにっとひとみが笑う
「意地悪だなぁ・・よっすぃって」
真希がふてくされながらそう言った
「ごっちんよりはマシだよ」
その言葉に真希はひとみの顔を見直した
「何?それって・・・・!」
その瞬間唇が重なる
ひとみのキスは優しかった
唇を離した後ぎゅっと抱き寄せられる
「たまにはあたしからキスするのもアリ・・・だよね?」
くすくすと笑ってひとみが真希を見た
顔が赤くなって口をぱくぱくさせている真希
「よっすぃからキスしてくるなんて思わなかったよ」
そう言ってひとみを抱きしめた
「・・・って何やってんの?」
真希の手がひとみのTシャツの下に潜りこもうとしていた
「え?いやー・・あはっ」
「あはっ、じゃない!何やるつもりなのかな、ホント」
ひとみが真希の頭をぺしっと叩く
「いいじゃん!別にぃ」
「よくない!」
そう言ってひとみは真希を身体から離した
「もう一緒に寝てあげない」
「え?ヤダ!」
真希が本気でヘコミそうだったのでひとみはこう付け加えた
「何もしないならいっしょに寝てあげるからさ」
この夜の真希はたいそうおとなしかったのでした
- 21 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月14日(月)10時55分11秒
- >18
よしごまテイストで書こうとしたんですけど
結局ごまよしっぽくなっちゃいましたね(苦笑)
こんな話はNGっすか?(笑)
あー、文章力の無さに卒倒・・・
こんなのでいいのか?
突発で考えたネタじゃダメなのか(笑)
- 22 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年08月14日(月)23時06分44秒
- 突発で考えたネタでこれだけ書けるのは素晴らしいと思います。
よしごま小説キボンヌ。
- 23 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月14日(月)23時14分49秒
- >東方紫電さん
相変わらず、かぁいー描写で・・・
俺にぁ、こーゆー描写っつーもんが、出来ひんもんでね・・・
むぅ。
でも、書いてみよぉかなー、とも、思ってます、よしごま(ごまよし)。
しかし、きょーは、ダイバーが・・・
- 24 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年08月15日(火)00時16分53秒
- 今はとにかく数を増やすことが大事です。下手でもいいからどんどん書きましょー!
- 25 名前:18 投稿日:2000年08月15日(火)00時34分46秒
- >東方紫電さん
リクエストにこたえてくれてありがとう。面白かったです。ただ、語り手の視点を定めちゃったほうがもっと書きやすいと思いますよ。
これからも期待しています。頑張って!
- 26 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月15日(火)16時47分00秒
- >25さん
アドバイスありがとうございます!
これからも頑張って書いていきたいと思います
- 27 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月17日(木)17時07分56秒
- 「よっすぃ」
声のする方を向く
「何?って・・・わっ!」
ぎゅっと抱きしめられる
「何でもない」
笑いながらごっちんが答えた
「何でもなくないでしょ、離してよ」
ごっちんの腕の中でちょっと暴れてみる
でも腕を外させるつもりはなくて
「そうやってすぐ甘えてくる」
苦笑しながらごっちんを見る
「いいじゃん、ね?」
身体に回された腕に力が入る
「ごっちん・・・」
ごっちんの方を向くとにっと笑って顔を近づけてきた
そっと目を閉じる
優しくてあったかい感触が唇から伝わってくる
「1日1回はキスしたいんだよね」
唇を離してごっちんがまた笑う
「1日1回だけ?」
そう言ってごっちんの顔をじっと見る
少し驚いた顔をしてごっちんはこつんと額を合わせてきた
「よっすぃが望むなら何回でも?」
「じゃあもう1回」
そう言ってまた甘いキスをした
- 28 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月17日(木)17時10分59秒
- 何だかスランプっぽいけど書いてみました
よっすぃ視点なんだけど下手に手出さない方がよかったか(苦笑)
しかもまたまた突発ネタ、所要時間10分かからなかった(自白)
俺の脳はもう溶けてるっぽいっす、甘いね(いろんな意味で)
- 29 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月17日(木)18時28分30秒
- >紫電しゃん
ふふふ・・・かぁいいではないですかぁ。
あ、そだ、俺も書きましたよ、よしごま。
ってか、ついさっき、ね。
ちぃーと、長くなったけど・・・
見てみてくださいな。
- 30 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月17日(木)18時30分07秒
- 「はい、OKです!」
ADさんの声が、ブースの中に響いた。
あたしは、おもいっきり伸びをする。
「眠そうだね〜、後藤」
圭ちゃんが苦笑いしながら言う。
「うん・・・昨日寝るの遅くて、ね」
「あれ?昨日って確か、よっすぃーと一緒じゃなかったっけ?」
圭ちゃんの思わぬ言葉にびっくりする。
「な、何で圭ちゃんが知ってんのぉ!?」
「・・あれだけおっきい声で言ってたら、嫌でも聞こえてくるんですけど」
- 31 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月17日(木)18時32分07秒
- 昨日の楽屋。
「ねぇ、よっすぃ〜、この後、ヒマぁ?」
「何で?」
「い〜からぁ!ね、ヒマなの?」
「ヒマだけど・・・どして?」
「じゃあさ、今日、よっすぃ〜んチ、泊まってもいい?」
「えぇ!?」
「・・・ダメ?」
「・・いーけど、別に」
「やったぁ!」
そう言って、よっすぃーに抱きつく。
「ちょ、ごっちん!」
「照れない、照れない」
「て、照れてなんかないよ!」
そう言う顔は、真っ赤なクセに。
でも、いーや。
その顔が、あたしは大好きだから。
そうして、あたしははれてよっすぃーの家に泊まる事になった。
「・・確かに、おっきい声で言ってたね」
「でしょ?みんなも知ってるよ、多分」
圭ちゃんはひとつ息をついてから、呆れた顔であたしを見る。
- 32 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月17日(木)18時34分14秒
- 昨日の帰り道。
「ごめんねぇ、急にぃ〜」
「・・・思ってないクセに」
「あはっ、バれた?」
目を見合わせて、二人で一緒に笑う。
あたしはよっすぃーの手をギュッと握った。
抵抗の色なんか、少しも見せないよっすぃー。
でも、顔は・・・ちょっとだけ赤い。
「ね、よっすぃー」
「ん?何?」
不意に向けられた顔に軽く口づけ。
「!!!ちょ、ごっちん、こんなトコで!!」
「へへへ、大好きだよっ」
「・・・もぅ」
顔は呆れてるけど、声は嬉しそうで。
静かに笑うその顔が、すごくキレイだった。
「しかもその後、仲良く二人で帰っちゃって」
「・・いーじゃない、別にぃ」
「誰も悪いとは言ってないけど?」
意地悪な圭ちゃんの言葉に、頬をプゥッと膨らます。
- 33 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月17日(木)18時35分23秒
- 昨日のよっすぃーの家。
「ただいま〜・・・って、あれ?」
家の中をキョロキョロと見回すよっすぃー。
人の気配がしないのは、気のせい?
「誰もいないのかな・・・あ、上がって」
靴を脱いで、出されたスリッパを履く。
もう、このスリッパは、あたし専用のものになっちゃってる。
それだけいっぱい来てるんだよね。
よっすぃーはリビングの電気をつける。
そして、何かを見つけたのか、テーブルへと向かう。
「旅行券があたったので、早速行ってきます。ひとみには悪いとは思うけど、今日は一人で寝てね。
母・・・か」
メモに書かれた走り書き。
一つ息をついてから、そのメモをごみ箱に捨てる。
「ん?」
もう一つのメモに気付く、よっすぃー。
「真希ちゃんでも呼んで、泊まってもらいなさい・・って、おい」
よっすぃーは振り向いて、あたしを見ると、一つためいき。
「・・・お母さん、鋭いよね」
「・・変なとこだけね。いつもは鈍いクセに」
そう言って、そのメモもごみ箱に落とす。
自然と目が合う二人。
いつもと違う沈黙に、少し胸が鳴る。
「・・・初めてだね、二人きりって」
「うん・・・」
また、沈黙。
「ね・・・」
よっすぃーに近付いて、手をとる。
「今日は、さ、ずっと一緒だね」
「・・そうだね」
「・・・あたしだけだよ」
「・・・?」
「あたしだけ、考えてて・・」
「ん・・・」
そっと重なる唇から、伝わってくる、
お互いの鼓動、体温-------想い。
二つの唇は、しばらくの間、離れようとしない。
- 34 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月17日(木)18時36分55秒
- 「で、昨日は二人でしちゃったわけ?」
「は、はぁ!?な、何言ってんの、圭ちゃんっ!」
圭ちゃんがあまりにもサラッと言うから、こっちは恥ずかしくって仕方ない。
「だって・・・普通はするでしょ?そういう状況だったら」
「そ、そうだけどぉ・・・」
「もしかして・・・してないなんて言うんじゃないでしょうね」
圭ちゃんの目が鋭く光る。
「け、圭ちゃんには関係ないでしょ!」
「何でー?あたしだって、おんなじプッチでしょ?仲間の事はちゃんと分かってないと」
「そ、そんなプライベートまで知らなくてもいいでしょ!」
「あ、その慌てぶりは、まさか・・・」
「圭ちゃん!!」
圭ちゃんはそこまで言うと、ニヤッと笑って、呆れたように席を立った。
「はいはい、もう聞きませんよ。よっすぃー、あんたさ・・」
あたし達の会話をボーッと聞いてたよっすぃーに向かって、圭ちゃんは言った。
「後藤の事、大切にしなよ?じゃないと、あたし、怒るからね」
「・・・はい」
顔を真っ赤にしたよっすぃーの頭を軽くポンと叩いた圭ちゃん。
「よし。じゃ、あたしは先に帰るね。二人で仲良く〜」
そう言って口笛を吹きながら、圭ちゃんはブースを後にした。
圭ちゃんが出てった後、よっすぃーは立ち上がって、一言。
「・・・あたし達も、いこっか」
「・・・そだね」
二人して、ブースを出ていく。
荷物を手に、スタッフの人達に挨拶すると、あたし達はスタジオを出た。
- 35 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月17日(木)18時38分35秒
- 「・・圭ちゃんってさ」
「うん」
「・・・鋭いよね」
「・・うん」
「でも、いい人だよね」
「うん。あたし達の事、わかってくれてるもんね」
つないだ手は、いつもよりほのかにあったかい。
「・・・今日はさ」
「なに?」
「ごっちんのトコに泊まりたいな」
「・・・いいよっ」
重なり合う唇は、いつもよりもっとあったかい。
そして、抱き合う体は、今までで一番あったかい。
そんな帰り道。
- 36 名前:とーしゅん 投稿日:2000年08月17日(木)18時41分00秒
- 以上です。
俺もこれ書くのに、20分もかかんなかったなぁ。
紫電さんに劣らず、突発人間なもんで(笑)
他にもやぐちゅーや、よしののなんてのも書いてみました(昨日)
いつか、公開・・・?
でも、書いたの、初めてだよ、よしごま(ごまよし?)・・・
- 37 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月17日(木)19時00分56秒
- きゅ〜ん(卒倒(笑))か、可愛すぎる・・・
- 38 名前:ティモ 投稿日:2000年08月17日(木)19時45分05秒
- 東方紫電さんも、とーしゅんさんも、すごい〜!!
よしごま(ごまよし)ラブ〜!!
私も今度書いてみよっと。
- 39 名前:18(よしごま読者) 投稿日:2000年08月17日(木)23時47分48秒
- 紫電さんも、とーしゅんさんもイイです!もっと書いちゃってください!
>東方紫電さん
一人称が苦手なら三人称一元描写という手もありますゼ!
>ティモさん
ぜひぜひ書いて下さい。期待してます!
- 40 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月18日(金)08時43分48秒
- >18さん
三人称一元描写っつーのは詳しく言うとどーゆーモノなんですか?
教えて下さい(小説書き始めて長いのに・・・わかれへんのかいっ!(苦笑))
- 41 名前:18 投稿日:2000年08月19日(土)02時59分20秒
- 三人称で、語り手が内面に入り込める人物(いわゆる視点人物)を一人に限定して語る方法です。
これだと、一人称の時のような個性的な語り口も必要ないし、視点が混乱して分かりにくくなる恐れもない。
紫電さんの2本目の小説は三人称多元描写ゆえの分かりづらさがちょこっとあったので、提案してみました!
(自分は書けないのにつまらないこと言ってスイマセン…。)
- 42 名前:東方紫電 投稿日:2000年08月21日(月)22時11分23秒
- 18さん
細かいご説明ありがとうございます
確かにわかりにくいっすね(改めて読みなおしました)
いやいや、アドバイスもらえるって事は嬉しい事なんで
これからも気になることがありましたらどんどん言ってください
宿題に追われて小説なかなか発表できなくてスイマセン
夏休み明けたらまた書きたいと思います
文化祭の準備も重なってて、時間無い上にネタが思いつかない(苦笑)
ビデオいっぱい見てよしごま探そう・・・
- 43 名前:ティモ 投稿日:2000年08月24日(木)11時59分41秒
- よっすぃ〜はいつもさりげにごまの事見てるよ。
- 44 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年12月11日(月)02時35分35秒
- でも、お圭とごっちんちょっと仲良いよね>最近
後藤は吉澤のジェラシーを少し煽るときがある
- 45 名前:クールな名無しさん 投稿日:2000年12月16日(土)10時13分02秒
- 露骨に仲良くしてるよりも
親密な雰囲気を漂わせてる方が萌える。
- 46 名前:黒猫 投稿日:2001年01月05日(金)21時04分08秒
- いいですね〜(^^
よしごま大賛成です!
ここ初めて来たんですけど、なんかこの二人(よしごま?ごまよし?)
のはなし読んでるとほのぼのした気持ちになりますね〜。
- 47 名前:ティモ 投稿日:2001年01月06日(土)09時38分16秒
- 私もそうです!
世間はいしよしでも私はよしごま!!
- 48 名前:あいこ 投稿日:2001年03月16日(金)19時10分22秒
- 私も死ぬほど、よしごまファン。いしよしは人気あるけど
実際はよしゴマっぽいし・・・
- 49 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月08日(日)18時46分18秒
- 誰でもいいから、続き書きましょうよ。
無礼講で、色んな人が・・
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