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いろんなの
- 1 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月19日(土)15時18分31秒
- いろんな組み合わせのものをかきたいとおもいます。
めちゃくちゃ初心者なんで、わけわかんなくなっちゃうかも
しれないけどお許しください。
- 2 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月19日(土)15時20分20秒
- なちやぐをかこうかなとおもってます。
ちょっとまててください。明日ぐらいにはかきますので。
- 3 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月20日(日)00時26分48秒
- 「まだ7時じゃん!!ぐはぁ〜やっぱ家出るの早すぎたぁぁ。
私、早すぎ!!はぁ〜」
悔しがっているこの子は矢口真里、高校2年生。家を出たのが早すぎて後悔して
いるらしい。でも、家を早く出てしまったのには一応理由があった。
それは昨日のこと…
- 4 名前:8971 投稿日:2000年08月20日(日)05時45分25秒
- 途中わりこんですんません。
べりー期待してます!! 安倍x矢口ってあんまり書かれないんですよね。
はぁ〜、楽しみ・・・。
- 5 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月20日(日)15時28分27秒
- 「はい、連絡は以上!今日はもう帰ってええよ〜」
「「わあ〜い!!」」
生徒たちの歓喜あふれる声が聞こえてくる。
「あぁっ!!あと一つ大事な連絡すんの忘れとったわ。すまん、すまん」
「はあ〜!!なにそれ〜!!早く言ってくれ〜!!」
「まあ、まあ。そんな怒るなや。えっとな、明日はす・ご・い・ことがおきるの
でよぉ〜〜く肝にめいじとけ。以上!!」
「??すごいことってなんですか?」
生徒の代表の、まぁ、いわいる学級委員が言う。
「フフフ……それはおたのしみや。お・た・の・し・み(はあと)よし!!
かいさあ〜ん!」
ニヤリと笑って先生は行ってしまった。
ざわざわと生徒たちがさわぐ。
「う〜ん。なんだろう!?くぅぅー!!きになるなぁぁ!!」
真里は帰る用意をしながら独り言をいっていた。
こういうことが大好きな真里はそのことが気になって気になって夜も
全然眠れなかったのっだ。だから今日、早く目が覚めてしまい、早く家を出て
しまったというわけだ。
- 6 名前:〜登校中〜 投稿日:2000年08月20日(日)16時22分42秒
- 「うー。だれかいないかなあ?」
背伸びをして、よーくあたりを見渡す。
「ふにゅ〜。だれもいるわけ…っていた!……だれだろ…遠すぎてわかん
ない…あ、でも女の子だ…」
真里のはるか前に1人の女の子が歩いていた。
「近づいてみよ」
早歩きでどんどんその子に近づいていく。
(んー。見たことないぞ。3年の人かな…?顔見ればわかるかも。よし!!ぬか
しちゃえ!!)
ザッザッっと近づいていく。
3m、2m、1m
スッ……
ぬかしたのを見計らって真里はその子のほうをむいた。
その子も真里のほうをむいていた。
目が合った。
「「あ……」」
- 7 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月20日(日)16時30分41秒
- ぐは〜。難しいいいいい。
まったくわけわからん文になってるよ・・・。
ごめんなさい。ゆるしてください。
>8971さん
べりー期待だなんて・・・。すいません、こんなので。へたくそで。
がんばってかこうとおもってるんですけど、途中でやめるかも。
はあ〜まじで自分へたくそすぎだ・・・。
- 8 名前:まりっぺ大好き 投稿日:2000年08月21日(月)01時07分15秒
- がんばってください。
続きを楽しみにしています。
- 9 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月21日(月)03時35分16秒
- ヤグチっぽくていい感じスよ
>>4
わりと名作の「やぐちとなっち」シリーズがあるからね・・・
それともやぐなちはやっぱ少数派なのかな
オイラ素の後藤があんま好きじゃないんで
いちごまにあまり萌えんのですわ。
- 10 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月22日(火)00時22分22秒
- 2人は同時に言った。
(目、合っちゃった・・・。ど、どーしよ・・・。・・・・・・あ、この人の目すっごくキ
レイ・・・。吸い込まれそう・・・。目、そむけらんないよ・・・)
しばらくして彼女が沈黙を破った。
「あ、あの、ごっごめんなさい・・。すいませんでした・・。で・・わ・・・」
ペコリとあやまり彼女は走っていってしまった。
真里はボケぇ〜っと彼女が走っていくのをじっと見ていた。
「・・・・び、びっくりしたぁ。いきなり目が合っちゃうなんて・・・。同じ制服だっ
たなぁ。やっぱ学校おんなじだ。・・・あんな人いたっけ・・・?にしても・・・キレ
イな目だったなぁ・・・・)
- 11 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月22日(火)00時30分31秒
- >8、9さん
ありがとうです!がんばって書こうと思います。わけわからん文ばっかですが
みてやってください。
うれしいっすなぁ〜。やる気がめちゃでました!
明日いっぱい更新する予定っす。
- 12 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月22日(火)00時34分11秒
- っていうかこの話ながくなりそう。
短編の予定だったのに・・・。無理やり終わらせてもいいんだけどさ。
う〜ん。ちょっと考えよっと。
- 13 名前:8971 投稿日:2000年08月22日(火)02時16分30秒
- 短くても長くてもOKですよ。
・・・っていうかむしろ、長編プリーズ。がんばってください。
ASAYANの次回告知の、なちやぐに萌えました。
また自分もなんか書いてみます。
>>9
わりと名作(笑) ありがとうです。
やぐなちは結構少数ですね。みんな嫌いじゃないみたいだけど、特別好きでもないらしい。
- 14 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月22日(火)16時03分58秒
- 真里は学校についても、教室についても、ずっと朝に合った女の子のことばか
り考えていた。
昨日からきになっていた事はもうすっかり忘れていた。と、そこへ真里の様
子が変な事に気が付いた1人の生徒が真里に声をかけてきた。
「ねぇ。真里。どーしたの?なんか今日元気ないじゃん」
「へ?あ、なんだ紗耶香か・・」
声をかけてきたのは真里の親友、市井紗耶香。真里とは中学のときから一緒。
はたからみれば姉妹に見えてしまう2人である。
「なんだとはなんだよぅ。心配して声かけてやったんだぞ!」
「あっごめんごめん。ちょっと・・・ね・・」
「・・・なに?悩みごと?私でよかったら聞くよ?」
「悩み・・なのかなぁ・・?・・・・あっ!そういえばあんた彼女と仲直りした!?」
「へ?あぁ〜。へへへへ」
めちゃくちゃ嬉しそうな顔をして恥ずかしそうに頬をカリカリと人さし指で
かく。
そう、紗耶香には彼女がいるのだ。ひとつ下の学年の後藤真希という子だ。(こ
の2人のことは別の機会に・・・)
「その顔からゆーと仲直りしたなぁ?くぅぅ〜!このヤロー心配したんだぞぉ〜
!!いきなり別れるっていいだすんだからぁ〜!!」
紗耶香の首を冗談でしめる。
「あははは。ギブギブ。真里には感謝してるってぇ〜」
「あれ〜?ありがとうございましたは?」
「矢口様、本当にありがとうございました。感謝してます。マジで!!」
「よろし〜い」
紗耶香の首から手をはなす。
- 15 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月22日(火)16時24分41秒
- 「ったく紗耶香のノロケを聞くほど矢口さんはヒマじゃないのぉ」
「ノ、ノロケじゃないよぉ〜。ちゃんとしたケンカじゃんか〜」
「うんにゃ、アレはノロケだよ。だってさ、ふつー「ちゃわんむし」の言い方で
ケンカなんかするかぁ〜?「お」を付けるか付けないかだけだよ!?そんだけ
で別れるまでいかないよ!」
「いや、だって・・・それは・・おちゃわんってゆうじゃん?だから・・ちゃわんむし
も「お」をつけないとさいかんって・・・私達にとっては大切なことであって…」
「はいっ!!ノロケだったとゆーことに決定〜〜!!」
「・・くぅぅ・・・・負けた・・・」
「フハハハハ!オイラに勝てる者はいない・・・フッ☆」
キラーンと目をつむってお決まりのポーズをする。
3、4秒たってから目をあけてみると紗耶香はなぜかもう席についていた。
- 16 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月22日(火)17時04分13秒
- ほかのみんなも席についていた。真里は疑問におもいながらも紗耶香にツッコミ
をいれた。
「むっ!紗耶香!なんでもうせきついてんの!?ちゃんとツッこんでよね!!
ボケはツッコミがいなくちゃぁ意味ないんだよ!!もう!アホぉ〜!」
でも真里が怒っても紗耶香はお前ばっかだな〜という表情で口パクで「うしろ、
うしろ」と言った。
「ふぉえ?・・・うしろ・・・?」
真里がうしろをむこうとした瞬間・・・
バシンッ!!
「アホはお前や」
生徒たちで笑いがおこる。
「いっいたぁぁ〜!!!ちょっ・・・みんな言ってよ〜!!それに先生も先生だ
よぉ〜!!しかもそんなんでたたかないでくださいよぉ〜!!それにいつもよ
リ来るのはやくないっすか〜!?はぅぅ〜。いったいなぁ〜。もうぉ・・・」
真里はたたかれた所を手でさすりながらいった。
「おっ。せやった、せやった。よし!矢口、席について」
「・・・はぁ〜い。・・・もう、ばか力!」
「ん?なんかいったか?矢口?」
「へっ!?な、なんにもいってませ〜ん」
「・・・あやしいけど、ま、ゆるしたるわ」
(くぅぅ・・・この人にはかてない・・・)
くやしそうな顔で席つく。
「えっとな、昨日すごいことがあるっていったよな。」
(あぁぁ〜!!そうだったぁ〜!!すっかり忘れてたぁ〜!!)
やっと思い出した真里。もう、たたかれたことは忘れていた。
- 17 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月22日(火)17時11分43秒
- ふう。やっと話がすすんでく。
>8971さん
じゃあがんばってかきます。短編はわたしには書けそうにないし。
8971さんもがんばってください。誕生日ものみましたよ。感動でした!
うまいっすね〜。私なんか足もとにもあよばないっすよ。
ASAYAN、あれよかった〜。かなり。今度のやつがたのしみっすね。
- 18 名前:名無しさんです 投稿日:2000年08月28日(月)13時13分12秒
- もったいづける。真里は体がウズウズした。
(一体なんなのぉ〜!早くぅぅ早くしてよ〜!)
先生は一息ついて言った。
「・・・・なんと、転校生やぁぁ〜!!」
「「「おぉ〜〜〜!!」」」
教室がいっせいにうるさくなる。
「ほら!静かにしろや!えっとちなみに女の子やで。よし、はいってきて」
横を向いて手招きをする。
(ど、どんな子だろ・・・ドキドキ・・・)
教室に入ってきた女の子は・・・・。
「へ?うそ・・・今朝あった人じゃん・・・」
- 19 名前:名無しさんです 投稿日:2000年09月03日(日)23時39分30秒
- 入ってきた女の子は今日、朝に会った女の子だった。
「まず、自己紹介しーや。適当にな」
「あ、はい。・・安倍なつみです。北海道から引っ越してきました。よろしく
おねがいします」
「「「おぉぉ〜〜〜!!」」」
なんだかわけのわからん歓声がおこる。
「はい、そーゆーことやから、なかよくしたってや〜」
「えっと、席はあそこの一番後ろな。一番、右側の窓側の方や」
言った方向に指をさす。
「はい」
(はっ!?私の隣じゃん!!なんか、運がいいのか、悪いのか・・・・)
- 20 名前:名無しさんです 投稿日:2000年09月03日(日)23時48分08秒
- なつみはスッと真里の横を通って隣の席についた。
(やっぱ、かわいいなあ・・・でも、なんか・・悲しそうな顔してる・・・)
真里はずっとなつみを見ていた。
「・・・でな、今日は・・・・ん?・・・おい!矢口!お前、きいとったか?」
「へ!?」
「・・・お前、ちゃんとしろや。仏の顔も三度までやで」
「ハイ・・・(やっぱついてない・・)」
- 21 名前:名無しさんです 投稿日:2000年09月04日(月)00時07分25秒
- 久しぶりの更新♪
って見てる人いないと思おうけど・・・
- 22 名前:ジタン 投稿日:2000年09月04日(月)00時29分23秒
- 読んでますとも!
楽しいです〜!続けて下さいね。
やぐなちですよね。応援してます!頑張ってー!
- 23 名前:名無しさんです 投稿日:2000年09月04日(月)16時56分53秒
- 「ん。とゆーことで連絡は以上。はい!終わりィ〜」
真里は早速なつみに声をかけようとしたが、もうなつみの周りにはたくさんの
人がいた。
「ま、あとでいっか」
真里は声をかけるのをやめた。
そして、2時間目、3時間目、4時間目、と真里はあきることなく授業中、ずっ
となつみを見つめていた。
(くぅぅ・・・やっぱ、これは恋なのか?おちるのはやすぎだよ・・・ヤグチさん・・・)
真里はこんな事を考えながら授業をうけた。
- 24 名前:名無しさんです 投稿日:2000年09月04日(月)18時00分44秒
- そしてお昼。
「真里〜。あんね、ごめん・・・。今日も・・・」
「わーってるって。彼女と一緒にだべるんでしょ?」
「う、うん。ごめん。いつも・・」
「いいよ、いいよ。早く彼女んとこいってあげな」
ポンと紗耶香の肩を押す。
「うん。ありがと。じゃ、行ってくる!」
紗耶香はそう言って走っていった。
「いってらっさ〜い。・・・・・と、オイラは誰と食べよおうかなぁ?・・・う〜ん。
あっ!!そうだ!
- 25 名前:訂正 投稿日:2000年09月04日(月)18時19分47秒
- 最後「 がぬけてます。
>ジダンさん
どうもありがとうございます。気軽に楽しんでいただけたら光栄です。
実は『やぐなち』じゃないんですよ。『なちやぐ』なんです。ま、一緒ですけど
ね。でも、『やぐなち』になっちゃいそうです。でも、がんばって書きますの
で。これからも見てやってください。
- 26 名前:ジタン 投稿日:2000年09月04日(月)23時56分39秒
- はいです!
ちょっとピンチランナーの学生服を
想像しています。
自分的にはやぐなちきぼーっす!
- 27 名前:名無しさんです 投稿日:2000年09月10日(日)00時12分54秒
- 「あ、あの、安倍さん。一緒に食べない?」
「え・・・?」
なつみはびっくりした表情で真里を見つめた。
「ん、だからね、矢口と一緒にお弁当でもさ・・・」
「あ・・・うん。いいよ」
「まじ!?やったぁぁ!!ホントにいいの?」
「うん」
「じゃ、じゃ。どこで食べる??」
OKをもらってウキウキな真里。
「矢口さんの好きなところでいいよ」
「オイラの好きな場所?・・・・じゃあ、あそこで食べよ!!」
「・・・?あそこって?」
「フフフ。それはついてからのお楽しみさ☆よし!いこう!!」
真里はなつみの手をつかんで走ろうとした。
「へ?ちょっと、矢口さん?」
- 28 名前:名無しさん 投稿日:2000年09月15日(金)16時32分48秒
- 「早く行こ!時間なくなっちゃうよ?」
「う、うん。そうなんだけど・・・お弁当とってきていいかな?」
「あっ!!ごめん!って私ももってなかった」
「あはは。じゃ、もってこなくちゃね」
「うん。あはは。そうだね」
2人は後ろのロッカーへ弁当を取りに行った。
「よし。お弁当も持ったし、準備満タン!よッシャ!いこっか?」
「うん」
「オイラのあとについてきて」
真里はそう言うと非常ドアをあけて非常階段を下りていった。
「え!?ここ通っていいの??」
「んー。いいから、いいから。ついてきて」
- 29 名前:名無しさん 投稿日:2000年09月15日(金)16時51分28秒
- 階段を降りおわるとそこには温室があった。
「温室なんかあるんだ・・・」
「うん。でも、この学校にいる人でも知ってる人はすくないだろうねぇ。」
「へぇ・・・」
「あ。ちょっと草いっぱいで通りにくいけどがんばって通って」
「う、うん」
真里のいった通りその道は草がいっぱい生えていた。
「ホント凄い道だね」
「ははは。私もいつもそうおもうよ。でもね、この道でるとそんなこ
とすぐ忘れちゃうんだ」
「そんなにいい場所なの?」
「うん!人はいないし、静かだし、広いし、1人になれるのがイチバンの理
由かな」
「秘密基地みたいな・・・?」
「んー、ま、そんなとこだね。」
「あっ。もーすぐつくよ」
ガサガサガサ
- 30 名前:名無しさん 投稿日:2000年09月15日(金)17時02分15秒
- パァァァァ
道をでるとあたり一面みどりで太陽の光がまぶしいほどさこんでる広い広間に出た。
「わぁぁ。スゴイ・・。」
「へへへ。忘れちゃうでしょ?あの道のこと」
「う、うん」
「じゃ、たべよっか?」
「うん」
二人は適当な場所にすわり弁当をひろげた。
- 31 名前:ジタン 投稿日:2000年09月22日(金)16時17分49秒
- ツボにはまるな〜この話。
矢口となっちはすごい娘の中でも好きだから、
そんなに見ない(?)組み合わせだからめっちゃ楽しみです!
頑張って下さい!続ききぼー!
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