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とにかくいちごま

1 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月20日(日)00時06分59秒
いちごま好きだけど、自分ではうまく書けません。
誰かかわりに書いてください。超甘いやつ。
2 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月20日(日)00時11分51秒
あのさあ、スレッド立てすぎるなって書いてあるでしょ。
どこかに捨てスレや感想スレがあるんだから、そこを使わなきゃ。
3 名前:たれきりん 投稿日:2000年08月20日(日)00時34分22秒
あんまり甘くないかもなんですけど。
とりあえず、「超短いけどいちごま」っす。「

伝えたい事」


その名前をつぶやいて。
あたしはそっと瞳を閉じた。
思い出すのはあなたの笑顔だけ。
あたしにむかって微笑んでくれる笑顔だけ。

たとえそれが。
単なる遊び相手一人だったとしても。
あたしはずっと待ってたんだよ。
あなたがあたしの名前を呼んで。
強く抱きしめてくれる事を。

たとえそれが。
からかってるだけだったとしても。
あたしはほんとに嬉しかったんだよ。
あなたがあたしの事見ててくれるだけで。
ただそれだけで嬉しかった。

でもいつのまにか。
からっぽだったあたしの心は。
あなたへの想いでいっぱいになってて。
それだけじゃ足りなくて。
それだけじゃさみしくて。
あなたの特別な人になりたいななんて。
そんな事ばかり考えてた。

あたしのほんとの気持ちを伝えたら。
あなたはなんて答えてくれるんだろう。

あなたが好きですって伝えちゃったら。
あたしになんて答えてくれるんだろう。

そしていつのまにか。
からっぽだったあたしの心は。
あなたへの想いであふれちゃって。
それだけじゃ我慢できなくて。
それだけじゃつまらなくて。
あたしだけのあなたになってほしくて。
そんな事ばかり考えてた。

だからあたしの気持ちを伝えるんだ。
あなただけにないしょで伝えるんだ。

あなたが好きですって伝えるんだ。
大好きですって伝えるんだ。

そうしたら。
あなたはなんて答えてくれるんだろう。

あたしが求めてる言葉だったらいいのに。



「市井ちゃんの事・・・大好きだから」

「あたしも。あたしも後藤が大好きだよ」

2人して笑顔。

そして初めてのキス。


ど、どうでしょうか?

4 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月20日(日)00時59分52秒
かなりいいです。最初らへんの「詩」みたいな書き方、好きです。
物語的な書き方のやつもかなり好きですけど。2さんに怒られちゃったんで正直
これ立てたの後悔してたんですが、たれきりんさんのが読めて今は幸せいっぱいです。
もしよかったら、ここで、気が向いた時にまたいちごまかいてください。
5 名前:ヘタレ 投稿日:2000年08月20日(日)05時42分42秒
http://suika.he.net/~hokkaido/test/read.cgi?bbs=morning&key=966528696&ls=50

こんなんでいいっすか?久々のいちごまでした・・・。
6 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月23日(水)16時07分57秒
もっと書いてほしい。
7 名前:こーゆーのもOK? 投稿日:2000年08月23日(水)18時44分12秒
LOVE DAY'S

ほとんど人のいない、深夜のファミレスの一角。
その中でもやけに目立つ二人がいた。
うまく陰になって顔は見えないのではあるが・・・。
一人はパスタを食べてから、コーヒーをすすっていた。
そしてもう一人は、デザートのフルーツポンチをほうばっていた。

「・・・・・・。」
それを柔らかな眼差しで見つめていた。
「・・・おいし?後藤。」
カチッとテーブルにカップを戻しそう聞くと、
「・・・・・・・・・。」
口一杯に、ものをほうばっているため言葉が出せず、
後藤は、コクコクと頷いた。
「・・・ホントかわいいなぁ。」
ボソッと呟き、市井は椅子に深く座りなおす。
そして、まっすぐに後藤を見つめる。
「ん?」
モクモクモク・・・と食べながら、何?と首を傾げる後藤。
ニコッと市井が微笑んでみせる。そんな市井の姿に、
フニャ〜と、後藤もスプーンをくわえたまま微笑む。
コクンと口にふくんでいたものを飲み込む。
「いち−ちゃん。」
フルーツポンチをひとさじすくい、市井にさし出す。
そう言って微笑む後藤に、市井は拒めるはずもなく、
照れたように笑って、それを口に含む。
「・・・甘い。」
市井が言う。
「おいしいよ。」
その言葉にもう一度、パクッと一口食べてから言う。
スッと、市井が近づく。
「・・・・・・?」
「私は、こっちの方が・・・好きだな。」
ふにと、柔らかな唇に右の親指で触れた。
フニャと微笑む後藤。
市井は、今度は少し悪戯っぽく笑って、手の平で、後藤の頬をなでる。
そして触れるだけのキスをした。

“続きは帰ってから・・・。”

時間は二人を包み込むようにとろとろと過ぎていく。
二人は今すごく幸せです。

−おわり−
8 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月23日(水)18時47分36秒
−日常−書いてるものです。
いちごま書きたかったんです。
よかったら、感想よろしくお願いします。
全然うまくないですけど・・・。
9 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月23日(水)22時22分19秒
めちゃいい!こういうの大好きです。−日常−読んでますよ。
あの中のいちごまも最高です。
10 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月24日(木)01時37分01秒
こういう甘いの大好きです。
11 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月24日(木)10時03分08秒
有り難うございます。
またそのうち出没させていただきます。
ではでは。
12 名前:出没・・・。 投稿日:2000年08月25日(金)12時11分52秒
『涙のあとに・・・』

もう何度も泣いた・・・、涙はかれちゃったよ。
温かすぎたよ。市井ちゃんの腕の中・・・。
私の名前呼んでくれたね。
優しい人・・・なんで私をおいてっちゃうの?

分かってる・・・頭の中では、でも心がついていかない。
涙は、また流れ出す。

ただ、欲しいものがある。
―絶対的な約束。―
それは私の我儘だということも分かっている。
だけど・・・だけど・・・。

心の中は、市井ちゃんばかり・・・。
私のこと、夢中にさせといて、ひどいね。
でも好きだよ・・・本当に大好きだよ。
かれたはずの涙が、また流れ出す。


たくさんの涙をためて、泉ができたら、
私はそこで、人魚になりたい。
そうして待つの・・・、あなたがその魔法をといてくれる日を。
13 名前:名無しさん 投稿日:2000年08月25日(金)12時14分04秒
失礼しました。
なんとなくで書いたものなので、へぼいです。
すみませんこれからもっと精進します。
ではでは。

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