文章や会話で変なところがあるかもしれませんがよろしくお願いします。
感想もらえるとうれしいです
「ごっちん、おはよう」
後藤は、いつもどうり遅刻ぎりぎりで息をハアハア弾ませながら、
教室に入ってきて、吉澤にあいさつをして、吉澤の前の席に座った。
すると、後藤が座って数秒もしないうちに担任の中澤が教室に入ってきた。
「「起立、礼、おはようございます」」
「おはよう、おっ今日は誰も遅刻せんかったようやな」
と、ごとうを見つつそう言った。
ＳＨＲが終わると、後藤は後ろを向いて吉澤に話しかけた。
「まっ、それはごっちんがいつも遅刻してくるからじゃない」
「そうでもないよ、最近は・・・」
など、くだらない話をしていると、思い出したように後藤は
「そういえば、昨日の放課後どうして裕ちゃんに呼ばれたの？」
「えっ・・・、ああただ用事を頼まれただけだよ」
「ふ〜ん、そうなんだ」
と、後藤は少しニヤつきながら言った。
「なに〜、なに考えてるの」
「別に〜」
と、話しているときに、ちょうど1時間目の授業のベルが鳴った。
吉澤は授業の間ずっと、中澤に相談したことを思い出していた。
大期待!!!
これからよしいしにするつもりだったのですが、この出だしだったらそう思いますよねぇ。
まぁ書きながらどっちにしようか迷っていたとこだったので、よしごまかよしいしの希望の多い方を書きたいと思います。
どっちにするか、待ってますのでレスください。よろしく。
＞４
レスありがとうございます。そしてすいません。
期待してもらったのですが上で書いているとおり希望の数によってはよしごまにはならないかもしれないので・・・。
出だしがどうでも作者さんの好きにすればいいんじゃないのかな？
一応希望を出しておくと、俺はよしいしがいいな
と言うことでごまよしきぼーん
ﾜﾗﾀ
いや、俺も好きだが。
どうもありがとうございます。
こんなにも多くの希望がくるとは思ってもいなかったので
掲示板を見てびっくりしました。５、６個あればいいなと思っていたので。
さて、希望の多い方を書くということだったのでよしいしに決定です。
よしごまを希望してくれた方々、すみません。今回はよしいしと言うことで。
この話を書き終わったらよしごま書きたいと思いますんで（たぶんですが・・・）
更新はできるだけ毎日少しずつだけでもしたいと思います。
＞６、８〜１０、１２〜１４、いずのすけさん、よしいし希望さん、Ｑさん、２０、２２，２６〜２８，３２
と言うことで、よしいしを書きます。希望してくれた方楽しみにしてください。
とは言っても期待に答えれるか心配です。面白かったら感想書いてください。
＞４、７、１１、１６、ＦＡＮＴＡＳＩＳＴＡさん、２１、２３、ティモさん、そうすいさん、２９、３０
残念でした。けど、上に書いてある通りですので。
よしいしですが読んでください。
＞３０、３３
まさかなちごまを希望されるとは・・・。
まっ、考えてみるのでとりあえずよしいしをよろしくです。
なおこの話にはなっちは出てきません。
「まあ、そう緊張せんと座りや」
と言って、吉澤に話しかけ自分も椅子に座った。
「さっそくやけど、あんた最近元気ないで、どうしたんや？」
「別に変わらないと思いますけど」
「そんなわけないやろ、話してみいや」
「う〜ん、入学してから毎日のように下駄箱にラブレターが入ってることぐらいかなあ」
「そうか・・・ってそないなことやないはずや。そら困るかも知れへんけど、
あんたぐらいの男前やったら、そら女子高じゃもてるわなぁ。あっ男前って褒めてるんやで。
悩んでること、他にあるやろ他に」
「他にですか・・・」
悩んでいることがあるにはあったが、いまいち中澤を信用できないで迷っていたところ、
「もうええわ、うちが当てたる。本当は自分で言ってくれたらよかったんやけど、
あんた好きな人ができたやろ？」
吉澤はドキッとしたがなんとか平静を装った。
が、中澤はすぐに見破り、
「ほら当たった。あんたカワイイなあ、すぐに顔に気持ちが出よる。
うちも若いころはそんなやったかなあ。まっそんなことは今は関係ないな。
なあ、吉澤うちは担任なんやし、なんていったって人生の先輩や。
自分の口から相談してくれんやろか？」
吉澤は一時考えると話し始めた。
続き待ってます。
毎日少しずつでも更新するとか書いときながら（笑）。
希望とか書いてもらているのに出だしでつまずくなんて。すみません。
＞３６
期待してくれてどうもありがとうございます。
少しですけど続き書きます。
女子高だったらこうゆう、まあ、
女の人を好きになることはけっこうあると聞いてたんですが、
まさか自分がなることはないだろう、あるっていっても、
好きとかじゃなく憧れとかなんだろうとか思ってたんですけど・・・」
「そういうこと・・・。けど吉澤、あんたはそのひとのことほんまに好きなんやろ？」
吉澤は一瞬戸惑ったが、
「はい、この気持ちに嘘はつけませんから」