インデックス / 過去ログ倉庫 / 掲示板
ほぼマイナー・・・
- 1 名前:名無し 投稿日:2000年12月30日(土)01時39分20秒
- 題名の通りマイナー路線でいろいろ書こうと思ってます。
- 2 名前:名無しさん 投稿日:2000年12月30日(土)01時53分10秒
- 一発目はやぐなち。
FANTASISTAさん
やぐなちかやぐちゅーか・・・。期待してます。
- 3 名前:名無し 投稿日:2000年12月30日(土)02時12分16秒
- 「おじゃましま〜す。あ〜久しぶりに来たなぁ。なっちんち」
「えぇ?そうだべか?たしか4日前ぐらいに来てたような・・・」
「やぐちにとっては4日は長いッ!!」
「なんだべ、それ?」
はははとお互いの顔を見て笑う。
「あ、そのへんに座ってて。なんか飲み物もてくるよ」
「んー、わかった」
真里は来た時いつも座るソファに腰をおろした。
「へへっ、やぐちの特等席〜」
座りながらぴょんぴょんはねている。
「あ!またやってる!ったく〜矢口は何回言ったらいいんだべさ!」
缶ジュースをもってきたなつみが言った。
「さぁねぇ?やぐちが死ぬまでかな?」
なぁ〜に言ってんだべ、と言いながら真里の隣に腰をおろす。
「ん、ジュース」
持ってきた缶ジュースを真里にわたす。
「ありがとっ」
プシュッと缶のふたを開ける音が部屋に響いた。
- 4 名前:名無し 投稿日:2000年12月30日(土)02時41分10秒
- 「今日も疲れたね・・・」
「だねぇ・・・」
二人の会話が止まる。
だが、二人のにとっては自然なこと。
話すことがないわけではない。
何も話さなくても別にいい
ただ、好きな人がそばにいてくれればそれでいい
と思う二人の気持ち。
ちらっと真里がなつみのほうを見る。
なつみはやや下をむきながらこくんとジュースを飲んでいた。
真里が口を開く。
「・・・かわいい・・・」
「・・ぶっ!??な、なんだべ!?急に?」
「いや、別にだたかわいかったから・・・」
真剣な顔のようなきょとんとした顔のような顔で言ってくる真里。
真里の急な一言に驚きながらもなつみは一応お礼を言う。
「そ、そう?・・ありがと・・・」
へへへっと照れ笑い。
そんななつみを見てまた真里が口を開く。
「ねぇ、なっち」
「ん?」
「好きだよ」
「・・・・うん・・なっちもやぐちのこと好きだよ・・・」
自然に顔が近づいて、
自然に唇がかさなる。
二人にとっては自然なこと。
心の中で゙愛してます゛と思うのも二人にとっては自然なこと。
二人にとっては全部、自然なこと。
- 5 名前:名無し 投稿日:2000年12月30日(土)02時44分43秒
- とゆーことでやぐなち終わりっす。
短すぎたかな・・・。
Converted by dat2html.pl 1.0