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学園モノ
- 1 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月11日(木)01時10分16秒
- こんにちは。ミルクチョコといいます。
これから学園モノの恋愛を書いていきたいとおもっています。
さいしんの注意を払いますが、誤字だ、文がへんだ、とおもったら
遠慮無くレスしてください。
それでは、まずはいしごまからいきたいとおもいます。
なぜかというと、最初はいしよしかよしごまにしようとおもったんですけど、
よっすぃ〜とすごく絡ませたいメンバーがいるんですよね。
まあ、最近では結構有名になってきたとおもいますが・・・。
そんなはなしもいしごまの中に入れてあるので、
ぜひ見てくださいね。
それでは、いしごまスタート!!
- 2 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月11日(木)01時12分18秒
- (1)
都内某女子高。4月6日。今日は入学式だ
校長先生の話がおわるころ、2人の少女は、
体育館のまわりをうろうろしていた。
名前を、吉澤ひとみ、石川梨華といった。
「こんなときに入る勇気なんてないよ〜(泣)」
「ひとみちゃんが悪いんだよ!寝坊なんてするから・・・。」
「り、梨華ちゃ〜ん(泣)」
「はぁ〜、これからどうしよう・・・。」
そんな2人を見てかけよってくる1人の少女がいた。
「ねえ、あなたたちもおくれたの?」
「そうですけど・・・。」
(わたしたちだけじゃなかった。よかった〜・・・。)
梨華はすこしうれしくなった。そして声の主を見た。
- 3 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月11日(木)01時13分36秒
- (2)
「あ・・・・」
透き通った瞳、美しい顔立ち、少し茶がはいっててとてもつやのある髪。
梨華は、その少女に見とれてしまった。
「なんかついてる?」
少女は顔をさわりながら聞いてきた。
はっ、と梨華は我に返り、焦って首を横に振った。
「わたしは後藤真希、あなたたちは?」
梨華がとまどってるのをみて、ひとみがこたえた。
「わたしは吉澤ひとみ、でこっちは石川梨華ちゃん」
「う〜ん、・・・よっすぃ〜と梨華ちゃんね。わたしのことはごっちんでいいよ。」
「わかった。」
梨華の目はまだ空を泳いでいた。そんな梨華を見て真希が言った。
「よろしくね。」
「こ、こちらこそ。」
梨華ははずかしくて、目線を合わせることができなかった。
「あっ、入学式おわっちゃった・・・。」
ひとみがいうと同時に先生が近寄ってきた。
このあと3人ががっつりしぼられたのはいうまでもない。
- 4 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月11日(木)01時15分59秒
- (3)
3人が職員室から出てこれたのは、その1時間あとだった。
「はぁ〜?なにあの先公!」
真希は荒れていた。そんな真希を梨華とひとみがなだめていた。
「まあまあごっちん、おちついてよ〜。も〜、梨華ちゃんもなんかいってよ。」
「えっ!ああ、まだ学校はじまったばっかりだよ。楽しもうよ。」
「う、うん・・・。」
やっと真希がおちついた。しばらく歩いていると、あっ、と声を出してひとみがいった。
「そういえば、わたしたちどこのクラスなんだろうね?」
「3人とも1−Bだよ。」
梨華がいった。
「なんでしってるの?」
真希が聞くと、梨華はあっさりと答えた。
「だって、あそこの教室から先生呼んでるもん。」
「あっ・・・。」
3人はダッシュで教室に向かった。
- 5 名前:ま〜 投稿日:2001年01月11日(木)01時42分50秒
- 期待してます!
俺は学園物とか書けないんで、尊敬するっす。そんな気がするっす♪
- 6 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月11日(木)23時12分18秒
- (4)
帰り道、梨華とひとみは、新しい教科書がどっさりはいってるかばんを
がんばってもっていた。そんな2人とは対照的に、真希のかばんはとても軽そうだ。
「ごっちん、わたしのかばんもってよ〜。」
「やだよ〜。よっすぃ〜もおきべんしてこればよかったじゃん。」
「あら〜、ひどいわ〜。」
真希はスタスタ歩いているが、梨華とひとみの体力は、もう限界だった。
「キャッ!」
梨華は、石につまづいて転んでしまった。
「だ、だいじょうぶ?」
ひとみと真希はあわててかけよった。
「う、うん。だいじょうぶだよ。」
梨華は笑顔でいってみせた。しかし、真希は梨華のひざから、血が出ているのを発見した。
「梨華ちゃん、無理しちゃダメだよ。・・・じゃあ公園で休もうか。」
「そ、そうだよ梨華ちゃん。早く手当てしなきゃ・・・。」
(はぁ〜、やっと休憩できる〜。)
3人は公園のベンチに座り、梨華の手当てをした。
- 7 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月11日(木)23時12分51秒
- 更新です。これからは1日1つのペースでいきたいとおもいます。
>5さん
ありがとうございます!
でも実は、学園モノしか書けないんですよね。
- 8 名前:ばね 投稿日:2001年01月12日(金)03時50分21秒
- いしごま好きなので嬉しいです(涙)。
頑張ってください。
- 9 名前:Q 投稿日:2001年01月12日(金)10時25分45秒
- いしごまダイスキ!
ごっちんの彼女にしたいメンバーはりかっちだったしねー。
学園ものっていいわー。
- 10 名前:名無しさん 投稿日:2001年01月12日(金)14時32分07秒
- よっすぃーの相手って?すごく気になります。出てくるんですか?
- 11 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月12日(金)23時27分31秒
- (5)
「はいっ、これでだいじょうぶだよ。」
「ごっちん・・・、ありがとう。」
(・・ドキドキ・・・)
梨華の頬は、ひどく紅潮していた。
ひとみは、そんな梨華を見て、気づいてしまった。
(な〜んだ、梨華ちゃん、ごっちんのことすきなんだ。)
「わたし、なんか飲み物買ってくるよ。」
そういうと、ひとみはコンビニに走っていった。
「なんだ、よっすぃ〜まだまだ元気あるじゃんね〜、梨華ちゃん。」
「う、うん、そうだね。」
梨華は真希と2人っきりになれて、ふつうにうれしかった。
しかし、同時に少し緊張もしていた。そんな梨華を見て真希が言った。
「まだどこかいたいの?」
「えっ!だ、だいじょうぶだよ。ごっちんが手当てしてくれたもん。」
「ありがとうっす。」
真希は照れくさそうに笑った。
そして2人はひとみが帰って来るまで、お互いの中学時代の話をして盛りあがった。
- 12 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月12日(金)23時30分55秒
- 更新です。
>8さん
がんばりますのでよろしく!!
>9さん
ぼくも学園モノ好きですよ。
>10さん
いしごま完結後に、続編としてよっすぃ〜視点のものを
書く予定なので、そのときに登場する予定です。
- 13 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月13日(土)23時04分43秒
- (6)
そうしてるうちに、ひとみが戻ってきた。
「ただいま〜、つかれた〜。」
ひとみは飲茶楼を3本手にもってベンチに座った。
そして2人に配ると、自分の分をものすごい勢いでのみ始めた。
「プッハ〜、うまいな〜!!」
「ひとみちゃん、おとこみた〜い。」
「なんだよ〜、べつにいいじゃんかよ〜。」
「「「キャハハハハ!!」」」
3人の笑いがおさまったころ、時計の針は6時半をさしていた。
- 14 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月13日(土)23時06分01秒
- 更新です。
>みなさん
レスおねが〜いフラッシュ!!
- 15 名前:ま〜 投稿日:2001年01月13日(土)23時13分25秒
- ほいっ!
いいですね〜、学園物は。高校時代を思い出す。
俺なんて、高校時代は10年前の話・・・。
はぁ〜、歳食ったもんだ・・・。
- 16 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月14日(日)23時22分49秒
- (7)
「あっ!やばっ!!」
真希がいきなり叫んだので、びっくりして梨華が聞いた。
「どうしたの?」
「うち門限があってさ、7時までに帰らないと晩御飯食べさしてくれないのよ。」
「きっつ〜。」
「ひどい親だよね〜。わたし、梨華ちゃんちの子になりた〜い。」
思いがけない言葉に、梨華はおどろいた。
しかし、真希と仲良くなるチャンスだと思って、勇気を出していった。
「じ、じゃあ今度うちに泊まりに来なよ。」
「マジで?いいの?」
「うん、いいよ。」
(や、やった〜!)
「じゃあ、よっすぃ〜もいっしょにいこうね。」
「うん、いいよ。」
「ごっちん、もう時間が・・・。」
「あ〜!!マジでやばい・・・。じゃあまたあしたね〜。」
「ばいば〜い。」
真希は、急いで家に帰っていった。
真希を見送ると、ひとみがいった。
「じゃあ、わたしたちも帰ろうか。」
「うん。」
歩き出すと、ひとみは梨華のことを考えていた。
- 17 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月14日(日)23時23分20秒
- 更新です。ちなみに、ごっちんの門限は適当です。
>15さん
ぼくはまだ高校時代も経験していませぬ。
高校生活って楽しいんだろうな〜・・・。
- 18 名前:名無しさん 投稿日:2001年01月15日(月)00時47分38秒
- どうも〜。高1のものです。
ミルクチョコさん!高校は良いですよ〜。
俺のところは朝補習があるんだけど、勉強自体は解れば中学と変わらない。
校則も中学より自由だし。
- 19 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月15日(月)22時16分07秒
- (8)
ひとみと梨華は家が近く、同い年なわけもあって、とても仲が良かった。
それが、ひとみにとってはひどく苦痛に感じられることもあった。
ひとみには、中学生のころからずっと好きな人がいた。
しかし、そのころは梨華が自分にべったりくっついていたので、
自分の気持ちを、表に出すことができなかった。
ひとみは、このままではおわらせない、と決意し、
その人が入った高校に入った。自分よりずっと頭のいい梨華は
違う高校に行くものだと思っていた。が、そんな思いとはうらはらに、
梨華はひとみと同じ高校に入った。
理由は、「ひとみちゃんがそこにいくから。」
(もういやだ・・・。)
こう思い始めてきた。そして今日、真希と出会った。
どうやら梨華は、真希にほれたようだ。いくら鈍感なひとみでもわかる。
(これは神様が、わたしに与えてくれたチャンスだ・・・。)
ひとみは、なんとかして梨華と真希をくっつけようと考えた。
さっき、公園で2人っきりにしたのも、考えてのことだった。
とりあえず、真希の話をしてみることにした。
- 20 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月15日(月)22時17分53秒
- 更新です。
>18さん
いいですね〜。
中学はきびしいっす。
はやく高校生になりた〜い
- 21 名前:MGL 投稿日:2001年01月16日(火)16時33分55秒
- ミルクチョコさんてすごく小説書くのうまいんですね〜。
僕も小説書いてるんですけど 楽しいのかどうか・・・・・・
続き楽しみにしてます。
- 22 名前:名無しさん 投稿日:2001年01月16日(火)22時27分39秒
- 吉澤の好きな人って?
市井とかだったら嬉しいなあ(爆
- 23 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月17日(水)00時54分42秒
- (9)
「ごっちん、まだ会ったばっかりだけど、いい子だったね。」
「う、うん。そうだね。」
案の定、梨華の態度が一変した。
ひとみは、直接、梨華の思いを聞いてみることにした。
「梨華ちゃん、ごっちんのことすきになったでしょ〜。」
「えっ?な、なにいってるの!ひとみちゃん!!」
ここで、わらいとばして終わりにしとけばよかったのだが、
そのときのひとみは、あせっていた。
「だって、さっきの態度といい、今の梨華ちゃんといい、そうとしか思えないよ。」
「し、しつこいよ・・・。」
なぜなら、もうすぐ、梨華のことを気にせずに、自分の
恋愛ができるようになるのだから・・・。
「だって・・・」
「いいかげんにしてよ!わたし、1人で帰る!」
そういうと梨華は、走っていってしまった。
「梨華ちゃん・・・。」
ひとみは、自分の行動をひどく後悔した。
そして、1人で帰宅したひとみは、晩御飯を食べると部屋にいき、ベッドにたおれこんだ。
(わたし、梨華ちゃんの気持ち、考えてなかったな〜。)
「わたしってサイアク・・・。」
そんな自分に腹が立つ。
(明日、梨華ちゃんにあやまらないと・・・。)
今すぐ電話してあやまることだってできるのだが、
そんな勇気はひとみにはなかった。
(でも、ついにあの人のこと、本気で・・・。)
いろいろ考え事をしているうちに、ひとみは眠ってしまった。
- 24 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月17日(水)00時55分32秒
- 更新です。
>21さん
ありがとうございます。がんばってくださいね。
>22さん
う〜ん、ど〜でしょう〜・・・
続編で出てくるので、そちらがでるまで
もうすこしおまちを。
- 25 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月17日(水)23時31分46秒
- (10)
そのころ、梨華も、さっきの自分の行動を後悔していた。
(ひとみちゃん・・・・・・ごめんね。)
「怒ってるかな〜・・・、あやまらないと。」
梨華はひとみの携帯に電話した。
しかし、ひとみの意識はもう夢の中。
なんどかけてもつながらないので、梨華はあきらめた。
(はぁ〜、ひとみちゃん・・・。)
梨華はシャワーを浴びることにした。
「いたっ!」
さっき怪我したところがしみる。それと同時に、
真希のことを思い出した。
(ごっちん・・・。)
さっき、ひとみにはおもわず怒ってしまったが、
やはり真希のことがすきになってしまった。
見た瞬間、すきになってしまった。いわゆる一目ボレ、ってやつだ。
梨華は、シャワーを浴び終わって、部屋に戻っても、ずっと真希のことを考えていた。
(そういえば、今度ごっちん、うちにくるんだ・・・。)
来た時のことを考えると、ドキドキしてきた。
そして、そのドキドキがおさまらないまま、梨華は眠ってしまった。
そのころ真希はというと・・・。
「いいじゃん!御飯食べさしてよ!」
「門限は門限よ。」
「だ、だって・・・」
「言い訳なんて聞かないよ。早くお風呂に入りなさい。」
「・・・は〜い・・・・ぐすっ・・・(泣)。」
真希は泣きながらお風呂に入っていったとさ。
- 26 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月17日(水)23時32分23秒
- 更新です。レスが少ないと思い始める今日この頃。
ぼくに文才がない証拠でしょうか・・・(泣)。
- 27 名前:トーア 投稿日:2001年01月18日(木)00時01分28秒
- そんなことないぞー。楽しんで読んでる。
がんばれー。
- 28 名前:名無し読者 投稿日:2001年01月18日(木)02時29分23秒
- 上に同じ!
ここに来れた時は読まして貰ってますです。
がんばれー、負けんな〜。
- 29 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月18日(木)23時43分35秒
- (11)
翌日、ひとみが目を覚ますと、いつもどおり梨華が迎えにきた。
ひとみはベーグルを口にくわえると、外へ出ていった。
「ひとみちゃん、おはよう。」
「お、おはよう。」
ぎこちない挨拶。ひとみは、梨華に顔を向けることができなかった。
なぜなら、昨日のことをまだあやまっていないからだ。
「どうしたの?具合でも悪い?」
梨華が心配そうにして聞くと、ひとみが口を開いた。
「梨華ちゃん・・・、昨日はごめん。わたし、調子に乗りすぎちゃったね。」
「ひとみちゃん・・・、ううん、いいの。わたしのほうこそひどいこといってごめんね。」
「そんな、梨華ちゃんがあやまることないよ。」
「うん、でもごめん。」
「も〜、いいってば〜。はい、おわり!!」
そういうと、さっきまでの気まずい空気などは消えてしまった。
(はぁ〜、よかった〜)
ひとみがほっと一息ついていると、梨華が口を開いた。
「でも、ごっちんのことはすきだよっ」
突然のことでひとみは驚いたが、やっぱり、とおもい、笑顔でかえした。
それと同時に、ある疑問が生まれた。
「そしたらわたし、昨日怒られた意味ないじゃ〜ん。」
「あっ、そ、それは・・・。」
梨華は言葉につまっている。そのあいだにひとみが近寄ってくる。
「ご、ごめ〜ん」
梨華はそう言い残して走っていった。
「あっ、こらぁ〜、にげるな〜!!」
ひとみも全力疾走で追いかけた。
- 30 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月18日(木)23時48分42秒
- 更新です。
>27さん
楽しんで読んでる、なんて言葉を下さるなんて。
そ〜と〜感謝っす!・・(泣)
>28さん
励ましの言葉、ありがとうございました!・・(泣)
これからもがんばりますのでよろしくお願いします。
- 31 名前:MGL 投稿日:2001年01月19日(金)18時16分17秒
- いや〜、本当に楽しいッス!
続き期待してます。
- 32 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月19日(金)23時19分15秒
- (12)
学校に着くと、真希が机に伏していた。
「どうしたの?」
ひとみが話しかけた。しかし、真希がおきあがることはなかった。
1時間目・・・、2時間目・・・、3時間目・・・、4時間目・・・、
ようやく昼休みにおきあがった、とおもいきや、ものすごい勢いで
弁当を食べ始めた。そして、すべて食べ終わると、2人に話しかけてきた。
「いや〜、昨日結局間に合わなくてさ、御飯食べさしてもらえなかったよ〜(泣)。」
「うっそぉ〜?きついね〜。」
「そうなのよ〜。たった10分遅れただけなのに〜(怒)。」
「ご、ごめん・・。」
梨華はあやまった。自分のせいで真希が家に帰るのが遅れたからだ。
「そんな、梨華ちゃんのせいじゃないよ。うん、全部お母さんが悪い。」
「でも・・」
「だいじょ〜ぶだって〜。」
真希がおどけていってみせると、梨華は安心したのか、笑顔を取り戻した。
「よし、じゃあ寝るかな〜。」
真希はそういうと、3秒後にはすでに眠っていた。
「(ごっちんの寝顔・・・かわいい・・。)」
梨華が真希に見とれていると、5時間目始まりのチャイムが鳴った。
- 33 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月19日(金)23時24分00秒
- 更新です。梨華ちゃんごっちんにマジ惚れ。
>31さん
ありがとうございます。
そういえば前のレス見ると、
小説かいてるらしいですね。
どこかにのせないんですか?
- 34 名前:ばね 投稿日:2001年01月20日(土)03時58分05秒
- レスつけるのがあんまり得意じゃないんで、しょっちゅうってわけにもいかないんですが、毎回楽しく読ませてもらってますよ。いしごま、需要も供給も少ないんで、貴重だし。
ようやくいしごま色強くなりそうですね。期待。
ところで作者さんって、もしかして某スレの13歳さんですか?
- 35 名前:MGL 投稿日:2001年01月20日(土)19時37分21秒
- どうもMGLです。
なんか本当に続きが見たいです。
でも、書き方もうまいですよね〜
何かあこがれちゃう! それでは
- 36 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月20日(土)23時32分02秒
- (13)
それから、3人は共に行動をするようになった。
休み時間も、弁当を食べるときも、帰るときも、いつもいっしょだった。
誰かの家で遊んだり、買い物に行くことだってあった。
入学式から、1ヶ月がたとうとしていた。
そんなある日の帰り道、3人は悩んでいた。
自由だった3人もついに部活をやらなければならなくなったのだ。
「2人ともどこはいるの?」
「わたしはバレー部にはいるよ。梨華ちゃんは?」
「わたしはテニス部かな。ごっちんは?」
「う〜ん・・・。」
真希は悩んでいた。部活などめんどくさい事は極力避けたいのだが、
1つ、いい事を思いついた。
「一番遅くまでやる部活ってどこかなあ?」
「なんで?」
梨華が聞いた。
「だって、そしたら門限過ぎてもおこられないでしょ?」
「あ〜そっかぁ〜。」
梨華が納得していると、ひとみがいった。
「きっとバレー部だと思うよ。」
ひとみは、今の発言をちょっと後悔した。
梨華がこっちを見ている。それは、心なしか睨んでるようにも見えた。
(やばっ!)
「あっ、で、でもバレーってそ〜と〜つかれるよぉ〜。」
「ふ〜ん、じゃあどうしようかな。」
何とかフォローできたひとみは、ほっとした。
そのとき梨華がいった。
「テニス部はいりなよ。夏は結構遅くまでやるし、バレー部よりはつかれないよ。」
(・・ごっちん・・・・。)
梨華の心は、ドキドキしていた。
- 37 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月20日(土)23時32分42秒
- 更新です。ついにいしごまのはなしがはじまる。
まえふりがながすぎだったかな・・・。
そういえば、青板に新スレ立てました。
「吉澤中心!」ってやつです。
気が向いたら見てやってください。
>34さん
ありがとうございます。いしごまってそんなに貴重なものなんですか?
きっといい作品にしてみますので、応援よろしくお願いします。
>35さん
毎回のレスそ〜と〜感謝です。
これからもよろしくおねがいします。
- 38 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月20日(土)23時34分27秒
- >34さん
ちなみにぼくは某スレの13歳さんではありませんよ。
中2の14歳です。
- 39 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月22日(月)00時18分18秒
- すいません。
きょうは、事情があり、更新ができません。
明日には必ずしますので・・・
- 40 名前:名無し読者 投稿日:2001年01月22日(月)00時32分59秒
- 作者はまだ14歳なのかぁ〜、すごいなぁ。
明日の更新、楽しみに待ってます。
- 41 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月22日(月)22時54分00秒
- (14)
「じゃあ、そうしようかな。」
真希は、テニス部に入ることに決めた。
「ほんとに?」
梨華は確認のために聞いた。
「うん、でもやったことないんだよね。」
真希が笑っていう。
「じゃあ、わたしがいろいろ教えてあげるね。」
(や、やった〜!!)
「うん、ありがとう。」
真希はとびっきりの笑顔でいった。
(はぁ〜、ごっちんかわいすぎるよぉ〜。)
「じゃあ〜帰るね〜。」
真希が走っていった。
「「ばいば〜い。」」
真希は、無言で手を振った。
真希が見えなくなると、ひとみは梨華に話しかけた。
「梨華ちゃん、良かったね。」
「う、うん・・。」
梨華の顔は、すでに紅潮していた。
「がんばるんだよっ!」
「うん、ありがとう。」
「それじゃあ、ここで。」
「うん、ばいば〜い。」
「ばいば〜い。」
- 42 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月22日(月)22時58分36秒
- 更新です。
はぁ〜、ごっちんがテニスしてるところ見てみたい・・・。
>40さん
ありがとうございます。
ぼくは、まだまだ未熟者ですが、
がんばりますので、ど〜ぞよろしくです。
- 43 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月24日(水)06時24分10秒
- (16)
「そうだ!まえ、梨華ちゃんちに泊まる、って話してたよね〜。」
「(ドキッ・・)そ、そうだったよね〜。」
「じゃあ、さっそく今日にしよう?よっすぃ〜もさそって。」
「うん、いいよ。」
(やった〜!!)
「したら、よっすぃ〜待とう。」
「うん。」
1時間ほど2人でしゃべっていると、ひとみがきた。
「おっ、2人ともラブラブだね〜。」
「そうなのよ〜。」
真希はふざけていったが、梨華は、恥ずかしさのあまり硬直していた。
「あ、まってよっすぃ〜、きょうさ〜、梨華ちゃんちとまろうよ。」
「ああ、いいよ〜。」
「梨華ちゃん、良かったね。」
真希は、満面の笑顔で梨華にいった。
梨華は、そこではじめて硬直が解けた。
「えっ?ああ〜、ひとみちゃんこれるの?」
「うん、だいじょうぶだよ。」
「じゃあ、帰ろっか。」
「うん。」
3人は、それぞれの家に帰っていった。
- 44 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月24日(水)06時24分50秒
- 更新です。いまごろになってですが、
いしごまってムズいっす。
- 45 名前:名無しさん 投稿日:2001年01月24日(水)06時37分19秒
- >>44
いしごまって関係がハッキリしないから、難しいんですよね〜。
頑張って!
- 46 名前:名無し読者 投稿日:2001年01月24日(水)12時57分11秒
- (15)の話が抜けてるような・・・・。
- 47 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月24日(水)23時03分00秒
- (15)
さて、部活も始まり2ヶ月が過ぎようとしていた。
真希も、たまにサボることはあったが、努力の甲斐もあって、
すぐにのみこんでいった。
「はぁ〜、つかれた〜。」
真希は着替え終わると、ベンチに倒れこんだ。
「ごっちん、そんなところで寝ると、風邪ひいちゃうぞぉ〜。」
梨華は、そういいながら、となりに座った。
梨華もだいぶ真希になれてきたようだ。
ふと、体育館を見ると、まだ電気がついてる。
「ひとみちゃん、がんばってるな〜。」
梨華がいうと、真希がおきあがった。
「そういえば最近、よっすぃ〜と遊んでないよね・・。」
「そうだね・・。」
沈黙・・。真希が、思い出すようにいった。
(16)
「そうだ!まえ、梨華ちゃんちに泊まる、って話してたよね〜。」
「(ドキッ・・)そ、そうだったよね〜。」
「じゃあ、さっそく今日にしよう?よっすぃ〜もさそって。」
「うん、いいよ。」
(やった〜!!)
「したら、よっすぃ〜待とう。」
「うん。」
1時間ほど2人でしゃべっていると、ひとみがきた。
「おっ、2人ともラブラブだね〜。」
「そうなのよ〜。」
真希はふざけていったが、梨華は、恥ずかしさのあまり硬直していた。
「あ、まってよっすぃ〜、きょうさ〜、梨華ちゃんちとまろうよ。」
「いいよ〜。」
「梨華ちゃん、良かったね。」
真希は、満面の笑顔で梨華にいった。
梨華は、そこではじめて硬直が解けた。
「えっ?ああ〜、ひとみちゃんこれるの?」
「うん、だいじょうぶだよ。」
「じゃあ、帰ろうか。」
「うん。」
3人は、それぞれの家に帰っていった。
- 48 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月24日(水)23時03分30秒
- 15と16まとめて更新しました。
>45さん
応援ありがとうございます。
あんまりテレビでの絡みもないですしね。
>46さん
すみません。言うとおりでした。
これからもなにかあれば、レスいただけると幸いです。
- 49 名前:ばね 投稿日:2001年01月25日(木)03時18分22秒
- >>45
その辺りがいしごま増えない原因なんでしょうねぇ。
難しいとは思いますが、頑張ってくださいね、作者さん。
- 50 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月25日(木)23時47分29秒
- >ばねさん
ホントむずかしいっす。
はぁ〜、ネタ切れ中なんです。
ということで更新はできません。
頭をフル回転させて考えますので、
それまで待っていただけたらと・・・
- 51 名前:トーア 投稿日:2001年01月25日(木)23時56分47秒
- 続き楽しみに待ってます。
作者さんガンバレー。
- 52 名前:MGL 投稿日:2001年01月26日(金)19時22分30秒
- 久しぶりです。MGLです。
いや〜、最高ですね。
もう少しでFinishですか?
結末はどうなるんだろう。
俺の人生の結末は・・・・・・
- 53 名前:MGL 投稿日:2001年01月26日(金)19時23分51秒
- わけのわからない事かいてすいません。
これからもがんばって下さい。
- 54 名前:いずのすけ 投稿日:2001年01月30日(火)00時23分07秒
- がんばれ14歳。
- 55 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年01月31日(水)00時41分00秒
- ふぅ〜。もうすこし、もうすこしなのれす。
うまく行けば明日には更新できるはず。
>トーアさん
絶対に期待にお答えできるようがんばります。
>MGLさん
ん〜・・、おわりかな〜?でも・・・
いや、まだ決まってません。
>いずのすけさん
がんばります14歳
- 56 名前:MGL 投稿日:2001年02月11日(日)20時05分36秒
- 学園もの楽しく見てます。
これからも頑張ってください。
- 57 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年02月12日(月)00時13分56秒
- >>56
ありがとうございます。
今完結させます(いしごま)
- 58 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年02月12日(月)00時16分10秒
- (17)
30分後、ひとみと真希が梨華の家に着いた。
「「おじゃましま〜す。」」
2人が中に入ると、とりあえず、今のソファーに座った。
家に梨華以外の家族はいないようだ。
「ねぇ〜梨華ちゃん、だれもいないの?」
ひとみが聞いた。
「うん、なんか旅行に行くって言ってた。」
梨華がそう答えると、真希がいった。
「じゃあ、今日は3人だ〜!!」
梨華は、真希の言葉にちょっとドキドキした。
「じ、じゃあ部屋にいこうか・・・。」
「「うん。」」
3人は梨華の部屋に入ると、久しぶりなこともあって、
話がはずんでいた。気がつくと、もう11時だった。
「誰からお風呂はいる?」
梨華が聞くと、気をきかせてひとみが言った。
「じゃあ、わたしからはいってくるよ。」
「「いってらっしゃ〜い。」」
2人はひとみを見送ると、また話をはじめた。
しばらくして、梨華がなにか飲み物を、と立ち上がったときだった。
- 59 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年02月12日(月)00時16分50秒
- (18)
「キャッ!!」
梨華は、おいておいた雑誌にすべって、ころんでしまった。
「キャハハハハ!!!!」
真希はそんなに面白かったのか、腹を抱えて笑っている。
「もぉ〜ごっちん、そんなに笑うこと無いじゃない!」
梨華が怒って冷蔵庫に向かおうとしたとき、真希はいった。
「でも、そんな梨華ちゃんがやっぱり1番かわいいよ。」
「えっ!!あ、ああ・・ありがとう・・・。」
梨華はその場から逃げるように部屋を出ていった。
(ごっちん・・・今のは・・ドキドキ・・・)
梨華は、自分の顔がとても熱く感じられた。
当然だ。真希にあんなことを言われたのだから。
梨華は顔を冷やそうと思い、冷蔵庫の中に頭を突っ込んだ。
しばらく涼んでから部屋に戻ると、真希のかわりにひとみがいた。
- 60 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年02月12日(月)00時17分21秒
- (19)
「ごっちんは?」
梨華が聞くと、ひとみは笑いながらいった。
「なんか、梨華ちゃんがどっかいっちゃったから先にお風呂はいるって。」
ひとみの言葉を聞くと、梨華はうつむいていった。
「・・・・だって、あんなこといわれたら・・。」
「えっ?なに?なにいわれたの〜?」
ひとみが聞くと、梨華の顔はまた熱くなってきた。
「さっきわたし転んだとき、『かわいい』っていわれた・・・。」
「それって・・・・・期待できるんじゃない!?」
「そ、そうなのかなぁ〜・・・。」
こんな感じで、梨華とひとみは、真希が上がってくるまで、
梨華の恋ハナをしていた。
「梨華ちゃ〜ん、いいよぉ〜。」
真希が叫ぶと、梨華は洗面所に向かった。
すれ違うとき、2人とも無言だった。
(ドキドキ・・・なんてしゃべろう・・。)
(梨華ちゃん、さっきの事おこってるのかな〜・・。)
真希が部屋に戻ると、ひとみはバレーの練習が疲れたのか、寝てしまっていた。
(よっすぃ〜、・・わたし・・・。)
- 61 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年02月12日(月)00時17分53秒
- (20)
真希は、ベッドに座るとさっき梨華がすべった雑誌を読んだ。
しかし、すぐにあきてしまい、話し相手のいない真希はとてつもなくひまだった。
「ひまだ〜!!!」
そう叫んで、足をジタバタさせているとひとみがおきた。
「・・んぁ・・・ごっちん?・・・おはよう・・」
ひとみは寝起きが相当悪いようだ。そんなひとみを見て、真希は笑った。
「キャハハハハ!!!」
「な、なんだよ〜。」
今の笑い声でだいぶ目がさめたようだ。
「いや、だって『んぁ』だよ〜。キャハハハハ!!」
「ハハハ・・・」
今の真希のテンションにはついていけない、とひとみはおもった。
「そういえば、さっき梨華ちゃんに『かわいい』っていったんだって?」
「えっ、なんでしってんの?」
「梨華ちゃんに聞いた。」
「ふ〜ん、いったよ。」
「なんで?」
「かわいかったからに決まってるじゃん。」
「そっか〜。」
ここまで鈍感なひとみは、ある意味天然記念物モノだ。
- 62 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年02月12日(月)00時18分23秒
- (21)
そのころ、梨華の頭の中は、ひとみの言葉でいっぱいだった。
『期待できるんじゃない』
(そうかな〜?・・・。)
梨華は、髪を乾かすと、部屋に戻った。
ドアをあけると、真希がベッドに座っていた。
同時にひとみが床で寝ているのも見えた。
「ひとみちゃん、寝ちゃったんだ。」
「バレーで疲れた、っていってたからね。」
「そうなんだ・・・。」
梨華の頭に、さっきの出来事がよみがえってくる。
『・・・・・・・梨華ちゃんが・・・・かわいいよ。』
梨華は、もう理性を押さえられなくなっていた。
「・・・ごっちん・・」
「ちょ、ちょっと梨華ちゃん!?」
梨華が真希に抱きついた。
- 63 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年02月12日(月)00時18分58秒
- (22)
突然のことに真希は驚かないはずが無かった。
「ど、どうしたの!?」
真希が聞くと、梨華の手に力が入る
「ごっちん・・好き・・・。」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
数秒の沈黙。しかし、梨華にはそれが、とても長いものに感じられた。
「・・わたしも好きだよ・・・・。」
「えっ!!!!」
梨華は驚いて、おもわず体をはなした。
「だから〜・・・好き!」
今度は、真希が抱きつく。
「ご、ごっちん!?」
梨華は嬉しくて何がなんだかわからなくなっていた。
同時に涙も出てきた。
「ほら〜、泣かないの。」
「・・っ・・・だ・だっ・・て・・っ・・」
- 64 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年02月12日(月)00時19分28秒
- (23)
しばらくして、ようやく梨華が落ちついた。
「だって、ずっとごっちんのこと、好きだったんだよ。」
「・・わかってた・。」
「好きで好きで・・好きだったんだよ・・。」
「わたしもずっと好き・・・。」
「えっ!?」
「最初に見たときから・・わたし、梨華ちゃんみたいな人、すごい好きなんだよね。」
「じ、じゃあ何で今まで言ってくれなかったの?」
「梨華ちゃんだってそうだったじゃん。」
「あ、うん・・。」
「わたし、こう見えても結構、恥ずかしがりやだから・・・。」
「でも、よかった〜。」
「なにが?」
「ごっちんがわたしのこと好きだった、ってこと。」
「・・それ、まちがってるよ。」
真希は、体をはなした。
- 65 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年02月12日(月)00時19分58秒
- (24)
「えっ!?」
梨華の表情が曇る。しかし、真希は笑顔だった。
「『好きだった』じゃなくて、いまも好きなんだよ。」
「び、びっくりさせないでよぉ〜。」
そういうと、2人は強く抱きしめあった。
「梨華ちゃん・・・。」
「なに?」
「キスしてもいいかな?」
「いいよ。」
断るわけが無かった。
2人は体をはなすと、徐々に顔を近づけていった。
そして、唇が重なった。すごく濃厚なキス。
「「・・はぁ・。」」
唇をはなすと、2人ははずかしそうに笑った。
「じゃあ、寝よっか。」
「うん。」
次の日の朝、ひとみがおきると、手を握り合ったまま寝ている2人がいた。
「さ〜て、わたしもがんばるかな。」
〜fin〜
- 66 名前:ミルクチョコ 投稿日:2001年02月12日(月)00時21分36秒
- いしごま終了です。
ぜんぜんうまくいかなかったな〜…
これに懲りていしごまはもう…
つぎは、よしこ主役です。
- 67 名前:名無しさん 投稿日:2001年02月12日(月)08時57分14秒
- やった。更新だ。よしこの好きな人、気になります。
- 68 名前:名無しさん 投稿日:2001年02月12日(月)09時51分37秒
- あのひとかな。
- 69 名前:名無しさん 投稿日:2001年02月24日(土)21時57分27秒
- 続き待ってます。よしこと誰ですか?
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