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娘。の脱出!!

1 名前:undefined 投稿日:2001年02月11日(日)00時15分35秒
新しいバトル系の小説書こうと思います。
たくさんレスがつくように書いていきたいです。
恋愛とバトルが混じった感じです。
2 名前:名無しさん 投稿日:2001年02月11日(日)01時40分24秒
楽しみにしてます!頑張ってください!
3 名前:ガンツ 投稿日:2001年02月11日(日)18時16分05秒
誰だって人に呼ばれた気がして振り向く。そんなことはよくあることだろう。
でも、この日は違った。いや、違わなかったのかもしれない。
これが真実だったのかもしれない。
とにかく・・・逃げなきゃ。みんなを起こして。
4 名前:ガンツ 投稿日:2001年02月19日(月)16時21分48秒
それは昨日・・・の事だったと思う。
たしか・・・仕事が終わって・・・家に帰ってたら・・・誰かによばれて・・・
ズキン!
いた!・・・だめだ・・・そこから思い出せない。
そして・・・気付いたらここにいた。
わたしのまわりにはみんな居て。さっきまでいっしょに歌って踊っていた仲間達が居て。
一番最初に起きたのは私みたい。とにかくみんなを起こさなきゃ。
そう思った瞬間、床にわざとらしく置かれた紙切れを見つけた。
ん・・・?なんだろこれ・・・。
『こんばんは。モーニング娘のみなさん。
さっそくですが、私はあなた達にゲームをしてもらいます。
ルールは簡単。いま、あなたたちがいるのは、わたしが所有している洋館です。
その洋館の1、2、3、4階にあるキーをみつけてきます。
そのキーを地下にある・[ある場所]に差し込むと脱出できます。
一つの階には二人までしかいけません。トラップもしかけてあります。
気をつけて下さい。それでは健闘をいのります。

 underfinedより』
私はそれを見るとすぐにみんなを起こした。
はやく・・・起きて!みんな!
5 名前:ガンツ 投稿日:2001年02月19日(月)16時24分16秒
更新です。
なんか、文章的に変になってしまった。すいません。
>名無しさん
とりあえず頑張っていこうと思います。楽しみにしてて下さい。
6 名前:ガンツ 投稿日:2001年03月10日(土)21時28分11秒
やっぱり、一番に起こしたのは裕ちゃん。
裕ちゃんはすぐにみんなをまとめてくれた。
「とりあえず・・・脱出するにはキーが必要なんやろ?」
裕ちゃんはみんなに確認をとった。
「じゃあ・・・きめるで。まず、1階に二人。2、3、4階にも二人ずつ。地下に二人でぴったりや。」
裕ちゃんはわりと明るいこえでいった。きっと、みんなを元気づけようとしてるんだ。
「でも・・・だれが?」
圭ちゃんがいった。
「まず・・・辻、加護は安全にせなあかん。教育係のかおりとごっちんといっしょにいったり。」
辻はすでに泣きそうになっていて、加護もずっとうつむいたままだ。
「辻・・・大丈夫!かおりがついてるよ。」
かおりは辻を一生懸命はげましてる。みんな・・・生きて帰れるよね?
「あとは・・・圭坊、矢口、なっち、吉澤、石川やな・・・・・。」
裕ちゃんは少し考えた。
「まず・・・この人と行きたいってのはあるか?」
裕ちゃんが口を開いた。
「わたし・・・・梨華ちゃんと行きたい。」
突然、よっすぃ〜がいった。その目はまっすぐだった。
「石川・・・ええか?」
裕ちゃんがきくと梨華ちゃんはよっすぃ〜の方を向いて
「よろこんで。」
といって微笑んだ。
「残りは・・・4人やな。どうする?」
そうか・・・。矢口ものこってんだ。だれといったほうがいいかな?
なっち・・・・?なんかたよりないな・・・。
圭ちゃん。うん。いいかんじかな?
・・・・裕ちゃん。
そう考えたとき、なっちが突然提案した。
「ねえ・・・圭ちゃんと裕ちゃんは別れた方がイイと思う。二人ともしっかりしてるから。」
お!なっち、いいこと言うじゃん。これでなっちとはなくなった。
「じゃあ・・・圭坊、選び。」
裕ちゃんは圭ちゃんに譲った。
「私はだれでもいいよ。」
圭ちゃんが言った。するとなっちが
「なっち、圭ちゃんがいいな。」
といった。みんなも驚いていたけど、今はそんなこと言ってる場合じゃない。
「圭坊、ええか?」
裕ちゃんがきくと圭ちゃんは頷いた。
「じゃあ・・・・うちは矢口やな。ええか?」
裕ちゃんがこっちを向く。裕ちゃんなら・・・大丈夫だよね?私はゆっくり頷いた。
こうして私達はゲームとやらをやらされることとなってしまった。
それにしても、ここはどこなんだろう?
7 名前:ガンツ 投稿日:2001年03月10日(土)21時33分26秒
更新です。
あ〜〜〜中澤ねえさ〜ん。なんで卒業しちゃうんだよ〜〜〜!!!!!
8 名前:まだ名無しです@ごめんなさい 投稿日:2001年03月13日(火)14時57分19秒
面白そうです♪
こういうのも大好きッス。
続き期待♪
9 名前:紅餓唯 朧 投稿日:2001年03月13日(火)15時34分08秒
続き楽しみです。頑張って下さい。
さりげなくよしいしあり?
10 名前:名無し読者 投稿日:2001年03月14日(水)00時14分33秒
やぐちゅ?
続き期待!!
11 名前:ガンツ 投稿日:2001年04月03日(火)19時44分49秒
二階〜飯田と辻〜

飯田視点・・・・

てゆーか・・・なんでこんなことしなきゃなんないわけ?
今日、ほんとだったら今頃晩御飯つくってるだろーな・・・。
ん?今日?今日っていつだっけ?今日っていつ?・・・・・
あー!もー!わけわかんないよほんとに。
なんかむかついてきた・・・。早く終わらせて帰ろう・・・。
「辻ー?なにしてんの?」
なんかさっきからしゃべんないんだよねー。この子。
「あの・・・なんか・・・変じゃありません?」
は?なにいってんの?
「どこがへんなの?」
「いや・・・なんかずーっと廊下が続いてて・・・明かりも薄くなってるような気が・・・。」
あー。たしかにそうだね・・・。地下室見た限りではけっこう縦も横も広そうだったし。
でも・・・それならそれでいいんじゃない?一本道ならすぐ『キー』とやらもみつかりそうだしね。
「飯田さん・・・・行き止まりです・・・」
・・・・あーーーー!もー!!
12 名前:林檎 投稿日:2001年04月03日(火)19時49分20秒
おぉ!更新してるぅ!!(><)
応援してまっす♪
13 名前:ガンツ 投稿日:2001年04月07日(土)16時24分10秒
一階〜後藤と加護〜

後藤視点・・・・

絶対おかしいよね。
こんなことなら一階を選ぶんじゃなかった。
ま、もともとは加護が選んだんだけど。
「めいろみた〜い!!!」
とかいって選んだんだけどちっともクリアできてないじゃん。
「加護〜ゴールわかったの?」
「・・・・・・・・・・」
な、なによ・・・なんかいってよー!
「わかりました〜!」
わあ!びっくりした〜大声出すなっつーの。
「左手をですね、壁にずっとついてればゴールできるんですよ!」
へ〜そうなんだ・・・。加護って余計なことばっか知ってんだね。
「さあ!しゅっぱつしんこ〜う!」
なんでこう・・・楽しんでんのかな・・・・?

・・・・歩き続けること一時間・・・・・・

「加護〜。」
「・・・・・・」
「行き止まりじゃん。」
「はい・・・・」
あーーーーー!たすけてー!いちーちゃ〜ん!!!
14 名前:ガンツ 投稿日:2001年04月07日(土)16時28分53秒
更新です。
>8さん
ありがとうございます。期待してて下さい。
>紅餓唯 朧さん
さりげなくってゆーか全面にかもしだしていきます。
>名無し読者さん
はい!やぐちゅーもはいってきます!
>林檎さん
すいません!三つ同時更新ってのはなかなかにきびしーんです。許して下さい。
15 名前:パク@紹介人 投稿日:2001年07月18日(水)20時06分08秒
こちらの小説を「小説紹介スレ@黄板」↓に紹介します。
http://www.ah.wakwak.com/cgi/hilight.cgi?dir=yellow&thp=995445727&ls=25
16 名前:ガンツ 投稿日:2001年08月01日(水)18時51分46秒
すいません。
様々な板でかかれているバトロワ小説をみると僕じゃとてもかないそうにありません。
すいませんが、放棄という方向で。
このスレで新しい小説をかこうとおもっています。
身勝手でまことに申し訳ございません。

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