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はじめまして

1 名前:希羅 投稿日:2001年03月28日(水)19時37分54秒
はじめましてここではじめて小説を書かせてもらいます。最初はやぐちゅーを。
2 名前:可愛すぎて 投稿日:2001年03月28日(水)19時44分13秒
―はぁ〜やっぱ矢口はかわええな〜いつまでもこうしていたいな・・・―
「裕ちゃんまたやぐっちゃんを見てかわええな〜って思ってたでしょ〜」
安倍の一言で一瞬にして現実世界に戻された。今は撮影の休憩中。みんな楽屋に戻ってきている
3 名前:可愛すぎて 投稿日:2001年03月29日(木)00時14分20秒
「・・・そんなにじ〜っと見とったか?」
「そうだよ。やぐっちゃんに穴が開きそううなぐらいにね」
「あっ、圭ちゃん」
そこには何時の間にか保田が立っていた。しかし、いつも冷静な保田だが何処となく怒りのオーラが出ていた。
「ところでさ・・・悪いんだけど・・・いいかげん離れてくれない?(怒)」
「へっ?」
とうとう額に青筋が立っているのが見えるような勢いで言った
「いいかげん、なっちから離れてくんないっ!!」
(そういえば、うちなっちをひざに座らせとったな・・・」
4 名前:名無し読者 投稿日:2001年03月29日(木)15時53分27秒
保田っちはなっちが好きなんすね?
やぐちゅーも気になる所ですが、けいなちも期待大っす…。(w
5 名前:名無しさん 投稿日:2001年03月30日(金)13時29分53秒
けいなちって中々ないんで、期待してます
6 名前:希羅 投稿日:2001年03月30日(金)14時22分24秒
>4名無し読者さん:多分本人もけいなちなんて初めてだと思います・・・いやまじで主にいしよしで書いていますから・・・汗 
>5名無しさん:やぐちゅー・・・書いてるつもりですが、脱線する確率が高いです・・・。
皆さんここに書くのは初めてなのでわからないところがあったら教えてください
7 名前:可愛すぎて 投稿日:2001年03月30日(金)14時28分55秒
「ああっ、ごめんな」

こういう時の圭坊は一度怒らせると後が怖いからなー。気ぃつけんと

また一方では・・・
「梨華ちゃーん。あんな風になるのはやめようねー(はあと)」
「大丈夫だよ。ひとみちゃん何時でも何処でもいるからね(はあと)」
「もうっやだなー」

みんなに聞こえるようにしていちゃいちゃしていた・・・
((((((((このバカップル・・・))))))))
全員一致でそう思った
8 名前:可愛すぎて 投稿日:2001年03月31日(土)05時04分36秒
「おーいたらし裕子ーずっとこっち見てないで早く帰ろーよ」

(げっ!ずっと見てたんかいな。人が悪いなぁ・・・気づいとったんなら声かければええやん・・・)
そんな思いもあるが、やはり一番に真里に抱き着こうとする裕子だった。

「や〜ぐち〜かわええな〜お姉さんと帰ろう・・・」
そう言いかけた時、裕子のみぞおちに真里の肘鉄をくらっていた。

「・・・ぐっ・・・ひどい・・・」
「いつもこれじゃおもしろくないもん」
(いや・・・おもしろくもなにももろにくらったんですけど・・・)
もはや感想もひらがなになっていた裕子だった
9 名前:可愛すぎて 投稿日:2001年03月31日(土)06時15分32秒
休憩の時間は終わり、みんなそれぞれ楽屋を出ていった。裕子も出ていこうとしたが、そこで真里に止められた。
「裕ちゃん・・・さっき大丈夫?」
さっきの肘鉄の事を気にしているのか、真里が尋ねてきた。

(まだ少しズキズキするけど、あんな顔見せられるとなんにもいえんわ)

裕子は微笑みながら言った
「大丈夫だよ、そんなに心配すんな。・・・そや、撮影終わったら何処か食べに行こか?おいしい店見つけてん」
「うん。行く」

安心したのか、真里も微笑んで答えてくれた
10 名前:希羅 投稿日:2001年03月31日(土)06時19分03秒
休憩:このまま終わらせるか・・・それとも続けるか・・・どうしようかな?でもこれから一週間テスト勉強しないとやばいし・・・。すみません。しばらく更新を控えます。テストが終わり次第。続きを書くか考えますので、よろしければ気長にお待ち下さい。
11 名前:nanasi 投稿日:2001年04月01日(日)17時29分58秒
終わらせては、ダーメダーメ。(w
最後まで書いてください!
このやぐちゅー大好きです!
12 名前:希羅 投稿日:2001年04月09日(月)19時44分58秒
 nanasiさん>ありがとうございます。ではこのまま続けさせていただきます。
13 名前:可愛すぎて 投稿日:2001年04月10日(火)18時25分21秒
撮影も終了して夜になっていた。みんなも個人で、帰ったりしてほとんど楽屋にはいなかった。残っていたのは年長のメンバーぐらいだった
「あっ、裕ちゃんのお疲れ様」
一足先に戻っていた圭が声をかけてきた
「おうっお疲れさん。矢口はー?」
「そこらへんにいなかった?」
「・・・んー自販のとこかな・・・ありがと」
裕子はみんなのいた楽屋を後にした
14 名前:名無しさん 投稿日:2001年04月13日(金)04時09分09秒
私も待ってました(w
15 名前:可愛すぎて 投稿日:2001年04月16日(月)00時17分01秒
真里は自販機の前にいた。手で紅茶を弄んでいた―
(もうすぐ・・・だよね。後数日したら卒業なんだよね・・・辛いのはみんな同じ・・・)

「矢口?どうした?」
「あっ裕ちゃん・・・」
「・・・矢口・・・なんで泣いているんや?」
「えっ・・・」

確かに私は泣いていた・・・いろんな事を思い出していたら、涙が何時の間にか泣いていたんだろう。裕子が何を勘違いしてか

「や・・・ぐち・・・?裕ちゃん何かしたか?したんやったら謝るで」
クスクスと笑いが漏れると驚いた顔をして私を見た
「ごめんごめん。ちょっと思い出してたら涙が出てきてさ・・・」


―お願い泣かんといて、少しでも笑っておいてな・・・うちと二人でいる時だけでも・・・―


一瞬にして私は裕子の腕の中にいた
「ほんまにかわええなーだから好きっ・・・でも笑っている矢口の方がもっとかわええ!」

「裕子ー苦しい・・・もう少し緩めて・・・」
「じゃあ、笑って。笑ってご飯に行こっ!!なっ?」
16 名前:名無しさん 投稿日:2001年04月26日(木)10時09分35秒
更新されてる
ここのやぐちゅー大好き!
BSのやぐちゅーにハマッテしまいました
17 名前:可愛すぎて 投稿日:2001年06月11日(月)00時05分46秒
2人はただ夜の街をただ静かに横切っていく、なにか話したい、でも言葉が浮かばない
裕子はいつも思っていた。

―このまま、矢口を側に置きたい・・・背中にはえているきれいな羽根をもぎ取ってでも―

―愛しているから、失うのが怖い―

「・・・大丈夫怖くないよ・・・」
18 名前:可愛すぎて 投稿日:2001年06月11日(月)00時12分24秒
「いつまでもそばにいてあげる。いつまでも見ていてあげる。だから・・・」

―ワタシヲステナイデ、ソバニイテ、ソシテ・・・イツマデモイッショダヨ―

そのとき裕子は真里の狂気じみた笑顔を初めて見た。でも、裕子は笑って真里の手を
握って夜の街へ消えて行った


END
19 名前:希羅 投稿日:2001年06月11日(月)00時14分14秒
すみません。更新3ヶ月以上もしていませんでした。またしばらくしたら新しい
小説を書く予定なのでよろしくお願いします
20 名前:パク@紹介人 投稿日:2001年06月11日(月)01時53分08秒
こちらの小説を「小説紹介スレ@紫板」にて紹介しました。
http://www.ah.wakwak.com/cgi/hilight.cgi?dir=purple&thp=992180667&ls=25
作品完結、お疲れ様です。
21 名前:友達以上・・・? 投稿日:2001年06月20日(水)13時10分52秒
「うーみんな、言いたい放題言ってー信じらんない!!」
夜の吉澤家―
22 名前: 投稿日:2001年06月21日(木)02時34分54秒
お!更新してる。期待
23 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月21日(木)04時42分33秒
やぐちゅーは終了ですか?????
24 名前:希羅改め沙彩 投稿日:2001年07月01日(日)13時30分01秒
21の文は無しにしてまた新たに新作をあげようと思います。知っている人は知っている
某ゲ−ムの話を少しアレンジしたものです。文が多少変かもしれませんが、
最後までお付き合い下さい。ちなみに少しいしよし、やぐちゅー、いちごまetc・・・
が入ってきます
25 名前:序章 投稿日:2001年07月01日(日)13時40分20秒
―みんな壊れてしまえ何もかも全てが無くなってしまえばいいのに・・・―

「んー眠い・・・」
「いっつも同じ事言ってるじゃん」
「いーでしょーさぼらないだけー」
ある日の朝、よくある学校の風景。ここハロー学園中等部3−B組の教室。ここの生徒の
吉澤ひとみと後藤真希のよく言う朝のセリフ。ひとみはあからさまに眠そうな真希を起こ
そうとしているが、一方に起きない
「いつまでも寝てると先生が来ちゃう・・・」

ている

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