甘々目指してがんばるっす。
「矢口さぁ〜ん。一緒に帰りましょう。」
「うん
」よっすぃ〜ったら、積極的だなぁ。石川風に言えばポジティブ！
いやぁ、てれるぜ
あたしが手を伸ばしたら…よっすぃ〜はつないでくれるかな？
あっ、つないでくれた！…あったかいなぁ。
よっすぃ〜は今、どんなキモチなんだろう。
「矢口さぁ〜ん。一緒に帰りましょう。」
きゃぁ！誘っちゃった。断られたらどうしよう…
いや、ポジティブよ、ひとみ。
「うん
」マ、マジっすか。吉澤ひとみ、心から矢口さんを愛しております。
えっ、矢口さん、手だしてきた…
チャンスだからつないじゃお♪
矢口さん、恥ずかしそうだけど嬉しそう。
こんなわたしでよかったらいつでも、いつまでも
矢口さん、ホントなにしてもかわいいなぁ
感想待ってます。
でも、手は離したくない……
「や、矢口さん…痛いです…。」
「えっ？」
どうやら強く握ってたようだ。ごめんね、よっすぃ〜。
「あ、いやぁ、よっすぃ〜とはなれちゃうのイヤだなってさ…ははは。」
「矢口さん…」
ちゅっ
「これで大丈夫ですよ。寂しくなったらいつでもしてあげますから。
それじゃあ、また明日。」
「あ、うん、バイバイ。」
そのあと、あたしが寝るまでずっとにやけていたことは言うまでもないだろう。
…って、痛い。手？矢口さん？
「や、矢口さん…痛いです…。」
「えっ？」
『えっ？』って……
「あ、いやぁ、よっすぃ〜とはなれちゃうのイヤだなってさ…ははは。」
ははっ、矢口さんってホントカワイイなぁ。
わたしも寂しいな。……そうだ！前に、梨華ちゃんがごっちんに
してたことやってみよう。
ちゅっ
自分でも恥ずかしくなってきた。
つ、次はこんなこと言ってたっけなぁ。
「これで大丈夫ですよ。寂しくなったらいつでもしてあげますから。
それじゃあ、また明日です。」
「あ、うん、バイバイ。」
恥ずかしいから、矢口さんとは目合わせられなかったなぁ。
よしっ！今度はちゃんと目を見てしよう！
それにしても作戦大成功だったなぁ…フフフ。
わたしが部屋に戻って１人っきりになったことを確認すると、
力いっぱいガッツポーズをしたことは、言うまでもないだろう。
ありがとうございます。幼稚な文章ですが、末永くよろしくお願い…するっす（わら
事前にアンケートとらされたんだよね。
『彼女にしたいメンバーは？』
よっすぃ〜に決まってるじゃん♪
彼女っていうか…カッコイイから彼氏かも
よし、
マーク入りで書こう。『よっすぃ〜
』我ながら上手に書けたもんだ。
よっすぃ〜のおかげだよ
でも、矢口さんの隣に座ろう。
なになに？みんな何一生懸命かいてるんだろう？
『彼女にしたいメンバーは？』
矢口さんです！たまりませんよ。あのかわいさは。
『矢口さん
』マークつけちゃった♪矢口さんは誰って書いたのかなぁ？
もしかしてわたし以外の人？
…いや、ポジティブに生きないと。ね？梨華ちゃん。
見てみたいです〜！！
続き読みたいです！
『メンバーを彼女にするなら？』というボードが出された。
……ふぅ〜ん、石川が人気なのか。
矢口真里→吉澤
辻希美 → ひとみ
よっすぃ〜は……あたしと、辻かぁ。
辻ならカオリにすると思ったんだけどなぁ。
な、なんか恥ずかしくなってきた…でも、あたしのも見なきゃ。
吉澤ひとみ→矢口
石川梨華 → 真里
……マ、マジ？よっすぃ〜もあたし？
や、やったぁ〜！！！
「…矢口さんと吉澤さんが相思相愛のようですが…。」
司会のおね―さんが話をふってくれた。
「そうなんです
」すかさずよっすぃ〜の腕に抱きついた。
今のあたし、顔にやけちゃってるなぁ…えへへ
「矢口はわたしのものなのに…」
へっ、裕子何いってんだよ。あたしはよっすぃ〜のものだよーだ。
「こわーい」
よっすぃ〜だって怖がってるじゃんか。やめろよバカ裕子。
そのあとの歌は、今までで１番上手くできたと思う。よっすぃ〜のおかげはとはあと
隣は…矢口さん。ちゃっかり隣に座っちゃった
『メンバーを彼女にするなら？』というボードが出された。
吉澤ひとみ→矢口
石川梨華 → 真里
矢口さんは…わたしと、梨華ちゃんかぁ。
梨華ちゃんはごっちんにするんだと思ってたのになぁ。
ごっちん、きっと怒ってるよね。仲直りさせるの疲れるんだよなぁ…。
矢口さんは…いやっ、緊張してきた。
酸素が薄くなってる感じだ。でも見なきゃ。
吉澤ひとみ→矢口
石川梨華 → 真里
……ホントに良いんですか！矢口さん！
顔まで真っ赤になっていくのが自分でもわかった。
「…矢口さんと吉澤さんが相思相愛のようですが…。」
司会の人が話をふってくれた。
「そうなんです
」うわっ、矢口さん、こんなところで抱きついたら…うれしいけど…。
「矢口はわたしのものなのに…」
きた。こうなると大変なんだよなぁ。
すっごい眼で睨んでくるもんだから思わず声に出ちゃった。
「こわーい」
わたしの運命はどうなってしまうんだろう…。
今日の歌は、今までで１番上手くできたような気がする。矢口さんのおかげ
いつか…やりましょう！
>>13 名無し募集中。。。さん
ありがとうございます。
ひたすら甘々を極めますよ（ｗ
>>14
マーク失敗してる…鬱だ。甘々
ごまいしは、いつか番外編でやりたいです。
「よっすぃ〜、一緒に帰ろうよ
」「それが…。」
よっすぃ〜が指を差した先には、今にも泣き出しそうな石川と、
そっぽむいているごっちんがいた。
「ごっちん……」
「ふん！梨華ちゃんはあたしよりやぐっつぁんのほうがいいんだよね！」
あ〜ぁ、石川泣いちゃったじゃん。
……なぬ！よっすぃ〜が慰めてるじゃん。阻止せねば！
「ごっちん…。」
「やぐっつぁんは黙ってて！」
「いや、あの…あたしが石川に言ったんだ。」
「なにが！？」
「…石川に『あたしにいれろ』って言ったんだ。」
」矢口さんから誘ってくれた。そ〜と〜うれしいんだけど…
「それが…。」
ごっちんと梨華ちゃんのほうを指差した。
この２人、さっきからケンカしてて。
矢口さんを見ると、２人のほうを見ていた。
「ごっちん……」
「ふん！梨華ちゃんはあたしよりやぐっつぁんのほうがいいんだよね！」
うわ〜、きっつぅ〜！梨華ちゃん泣いちゃったじゃん。
慰めてあげないと…
…な、なんか視線が痛い。ごっちんはわかるけど…矢口さん？
ははぁ、ヤキモチ妬いちゃったんだ。かわいいなぁ
「ごっちん…。」
「やぐっつぁんは黙ってて！」
矢口さんも、手伝ってくれるのかな。
でもごっちん、１回キレちゃうと大変なんだよね。
「いや、あの…あたしが石川に言ったんだ。」
「なにが！？」
えっ？なにを？
「…石川に『あたしにいれろ』って言ったんだ。」
や、矢口さん……そ、そういう人だったんですか。幻滅。
うそなんだよぉ、これは。よっすぃ〜が石川にかまってるから
やめさせようとしただけなんだよぉ。ねぇ、よっ……
「やぐっつぁんってサイアクだね。行こう、梨華ちゃん。」
「あっ、ちょっと……」
ごっちんが石川ひっぱってたなぁ。なんかすっごい怒ってたような。
後が怖い…。
でも、今あたしが直面している危機は…
「矢口さん（怒）」
やっぱり怒るよね。どういったら信じてもらえるかなぁ。
「そういう人だとは思ってませんでしたよ。」
よっすぃ〜…。キラわないで、キラわないで。キラわないで！キラ……
「何かイヤなことでもあったんですか？」
次の瞬間、あたしは、よっすぃ〜の胸に飛び込んでいた。
いつもなら、かわいい
、とか思うんだろうけど、今は怒ってるから…
「矢口さん（怒）」
矢口さんはなんか真剣に悩んでいた。
「そういう人だとは思ってませんでしたよ。」
あちゃぁ〜、いいすぎたかも。そんな悲しそうな顔しないでください…
…もしかしたらなんかイヤなことがあったのかも。
「何かイヤなことでもあったんですか？」
「うわっ。」
や、ややや矢口さん！ここ、こんなところで…。それよりもどうしたんだろう。
やぐよし大好きっす♪
続き期待♪
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