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吉澤をいろんなメンバーと絡ませます

1 名前:かんかん 投稿日:2001年03月30日(金)00時31分40秒
まずはうーん誰にしよう吉澤は誰に一番あうんだろう?
私的には矢口か後藤なんで後藤でいってみようと思います。
2 名前:かんかん 投稿日:2001年03月30日(金)00時52分25秒
「ごっちん」
「なに?」
と振り返ったすきにひとみは真希の唇にそっとキスをした。
「よっすぃー不意打ちは禁止だよー」
「いいじゃん、なんかしたい気分だったの」
「い、言ってくれれば好きなだけさせてあげるのに」
真希は自分で言っておいて頬を赤く染めている。
(ご、ごっちんかわいい、かわいすぎる)
そんなことをボーっと考えていると、今度は真希が不意にキスをした。
「不意打ち禁止じゃなかったけ?」
ひとみはちょっと照れ気味である。
「私もしたい気分だったの!」
「じゃあ、不意打ちこれからはありね」
ひとみは言った。
「OK」
と言おうとした真希の唇をひとみはキスでふさいだ。これも不意打ちであった。
3 名前:かんかん 投稿日:2001年03月30日(金)09時29分35秒
えーと、うーん読み返したがなんかちょー変ですね。
もっと修行します。

今度は誰と絡ませようかな?リクエストよかったらしてください。
へぼいけど、へぼいなりにがんばります!!
4 名前:名無し読者 投稿日:2001年03月30日(金)11時33分17秒
石川
5 名前:名無しさん 投稿日:2001年03月30日(金)15時23分01秒
よしごま最高に嬉しい
6 名前:名無しさん 投稿日:2001年03月30日(金)21時03分02秒
甘〜いいしよしが見たい
7 名前:かんかん 投稿日:2001年03月31日(土)05時23分14秒
リクエストにお答えしていしよしで行きたいと思います。

リクエストどうもありがとうございました。

一話完結のつもりです。
8 名前:かんかん 投稿日:2001年03月31日(土)05時41分22秒
「ねー梨華ちゃん、どーすんの?早く決めようよ」
「ひとみちゃんがキスばっかしてくるから決められないんでしょーが」
ひとみが梨華の後ろに足を広げてその中に梨華を座らせひとみは後ろから
梨華の肩から腕をたらしているといった状況。さっきからひとみは梨華の
口や頬首筋にキスを落としている。ところで2人が決めよとしているのは
次の3日間のOFFをどう過ごすかを考えている。ひとみのキス攻撃(?)
で話し合いが一向に進まない。
「いやーゴメンゴメン、ついそそられちゃって・・・・」
ひとみは照れくさそうに頭を掻いている。
「も、もう何いってんのよひとみちゃん」
梨華も照れくさそうである。
「で、OFFはどうすんの?」
「ひとみちゃんはどうしたいの?」
「うーん、そうだなーうーんこうしてたい」
そう言ってひとみは後ろから梨華を力いっぱい抱きしめた。
「3日間も?あ、飽きないかな?」
「飽きないよ、梨華ちゃんの顔はずっと見てても飽きないからね!」
するとひとみは梨華を押し倒して唇にキスを落とした。

これから2人の長い長い夜が始まろうとしている。
9 名前:かんかん 投稿日:2001年03月31日(土)05時47分34秒
甘いっすかね、自分では甘いつもりなんだけどな。

あ、後これの場面は梨華の家で時間は11時か12時ぐらいです。ってこれは
小説の中に入れるべきだった。はははは・・・・・・もうどうしようもないな。

こんな小説でよければどんどん書きますのでリクエストお待ちしてます。
吉澤、は一応石川、後藤、矢口、あたりが書きやすいです。
苦手なのは、保田と中澤ちと書きにくいんだなこれが。
ま、なんでもいいんでリクエストしてください。
10 名前:マッチ 投稿日:2001年03月31日(土)14時41分20秒
矢口お願いします〜
11 名前:名無しさん 投稿日:2001年03月31日(土)22時02分35秒
なっちでお願いします!!!!!!
12 名前:かんかん 投稿日:2001年03月31日(土)23時28分02秒
考えた結果なっちってあんま少ないような気がするんで、なっちでいってみたいと思います。
マッチさん矢口は次ということですいません。

まだまだどんどんリクエストください。
13 名前:かんかん 投稿日:2001年03月31日(土)23時49分45秒
「あ、あの安倍さん?」
「どしたの?よっすぃー」
少し力のないひとみの言葉になつみは心配そうにこたえた。
「あ、あの、あの」
なかなか言葉が出てこないひとみ。
「もう、どしたの?」
「あの、こないだのことなんですけど・・・・」
「ああ、あれね、考えてくれた?」
こないだのことは・・・・

「よっすぃーって好きな人いる?」
楽屋で2人きりのときになつみが聞いてきたのである。
「いや、別にいないですけど・・・どうかしました?」
「あ、あのさ・・・私よっすぃーがスキなの!」
「え?ほ、ほんとなんですか?」
「うん、真剣なんだ。こんなの私のキャラじゃないけどさ・・・」
「わ、私は安倍さんのこと・・・」
次の言葉を言おうとしたとき
「戻ったよー」
と元気な声で矢口がやってきてしまった。
その日から2人きりになれずひとみは返事ができなっかったのである。

「返事、なんですけど・・・私もあ、安倍さんのことがスキです。ずっとスキでした。
だ、だからあ、あの日はなんか緊張しまくりだったんで・・・何にもいえなかったんです。」
「ありがと、よっすぃーあ、後ね安倍さんって言うの何とかしない?」
OKというひとみからの返事になつみは照れまくりである。ひとみのほうも
スキだと言うことが伝えられて満足げである。
「どう呼べばいいんですか?変に呼んだら怪しまれたりしません?」
「大丈夫だよ、なっちって呼んでね!」
「わ、分かりました。な、なっち!」
両方とも照れくさそうである。
そして2人は目を見あってひとみがなつみの柔らかな唇にやさしいキスをした。
14 名前:かんかん 投稿日:2001年03月31日(土)23時52分50秒
どうっすかね、なっちとよっすぃーの組み合わせは、いいようで悪いようで
よく分からん。

次はやぐよしを書くつもりです。
15 名前:どこかで書いてる人 投稿日:2001年04月01日(日)02時24分44秒
甘いっすねー。
いいですよ、なちよし。
16 名前:かんかん 投稿日:2001年04月01日(日)13時27分51秒
リクエストにあったやぐよしでいってみたいとおもいます。

私は黄板「いちごまといしよし」緑板「紗耶香AND真希」という2本の小説
書いてるんでよかったらのぞいてみてください。
緑板には秘密情報が載ってマース。
17 名前:かんかん 投稿日:2001年04月01日(日)13時29分32秒
書こうと思ったんですが眠いので寝ます。すいません

>15さん
感想どうもありがとうございました。
18 名前:かんかん 投稿日:2001年04月02日(月)03時26分56秒
今日は一日OFF。大好きな矢口さんと一緒にすごす予定。
目が覚めると私は矢口さんの横にいた。私も矢口さんも裸である。胸までを
布団で隠し肩と腕を布団から出している。
(矢口さんの寝顔はやっぱりかわいいな。純粋って感じだよね。)
私は矢口さんの唇にそっと自分の唇を重ねる。
「ん、ん、あ、よっすぃーおはよ」
(寝ぼけてる矢口さんもかわいいな)
「あ、おはようございます。矢口さん体大丈夫ですか?」
「あ、ちょっと腰痛いかも。よっすぃーはいつも激しいからな」
「あ、いや昨日はちょっと後先考えずにやっちゃって・・・・」
「ははは、まあ、いいや。」
「あ、矢口さん、今日何します?買い物でも行きます?」
「そうだなー今日はずっとこうしてたい」
そう言って矢口さんは私に口付けをした。私は顔を真っ赤にしているのが
自分でわかるくらい真っ赤になっていた。
「ははは、よっすぃーかわいい!」
とこんな会話をしながら今日のOFFは過ぎていった。
19 名前:かんかん 投稿日:2001年04月02日(月)03時28分54秒
これは甘いと思いますね。読者の皆さんはどうでしょうか?

リクエストどんどん受け付けるんでよろしくお願いします。
20 名前:まめ。 投稿日:2001年04月02日(月)16時32分59秒
やぐよし最高です!!やぐよしの長編なんて・・ダメですか・・??
黄板・緑板どっちも読んでますよー。頑張って下さい!!
21 名前:かんかん 投稿日:2001年04月02日(月)21時36分11秒
まめさん、感想ありがとうございます。期待に添えるようにがんばります。
やぐよしの長編ですか?うーん、どうしようかな?よし、やります。
やってみたいと思います。後藤か石川を絡めて見たいと思います。
もてもてよっすぃーに矢口の嫉妬とかをやっていこうと思います。
でも矢口も・・・みたいなかんじでいきます。
もしよかったらみてやってください。
明日か今日の深夜ぐらいに更新します。
22 名前:名無しさん 投稿日:2001年04月03日(火)01時46分21秒
ぜひ石川を…
(どうせならごまいしで…)
23 名前:まめ。 投稿日:2001年04月03日(火)09時36分07秒
やった!!やってくれるんですか?!うれしい・・本当うれしい・・(w
楽しみに待ってます。
24 名前:かんかん 投稿日:2001年04月03日(火)12時05分43秒
私の好きな人は矢口さん。私の教育係でとっても優しい人。
いつもみんなにとびっきりの笑顔を振りまいている。その笑顔はとてもかわいい。
ダンスレッスンのときは私に一生懸命教えてくれる。私は時々わかっているのに
わからないふりをする。もっと矢口さんに教えて欲しいから、もっとそばにいて欲しいから。
私ははじめ女の子に対してこんな感情をもっていいのかと悩んだ。
けど、最近は性別なんて関係ないと思えるようになった。
でもいくら好きだと思っても矢口さんはそんな風には思ってくれないと思う。
矢口さんの目は誰に対しても一緒だ。私にも梨華ちゃんにも安倍さんにも
中澤さんにもののちゃんにも飯田さんにもあいぼんにも保田さんにもごっちんにも
同じ目で見ている。
正直、苦しいです矢口さん、つらいです。どうすればいいですか矢口さん。
どうすれば、こんな苦しいとこから抜け出せるんですか?教えてください。


25 名前:かんかん 投稿日:2001年04月03日(火)12時21分50秒
あたしも好きな人はよっすぃー。あたしが教育係をしている笑顔の優しい子。
よっすぃーに見られていると胸がどきどきして顔が真っ赤になってしまう。
ダンスレッスンのときよっすぃーは床にへたり込んであたしを上目遣いで見る。
その目はこのときだけ間違いなくあたしだけに向いている。それがうれしくてたまらない。
女の子に対しての感情としてこれでいいのか?といつも自分に問い掛けてきた。
最近、いいんだと思えるようにあたしの心はなった。
でもよっすぃーにそんな感情なんてないんだろうな。あたしだけに向いていて
欲しい目はいつも後藤か石川に向いている。あたしは、ときどき変な嫉妬心に
を起こしてしまう。後藤と石川に。
でもいい、よっすぃーが少しでもあたしを見てくれればそれでいい。
あたしを見ててくれないと苦しいけどつらいけど仕方ないんだ。
よっすぃーはあたしのものじゃないんだから。
26 名前:かんかん 投稿日:2001年04月04日(水)09時36分42秒
私は矢口さんのことでほとんど眠れなかった。ま、こんなことは初めてじゃないんだけどね
昨日は深夜の1時に家に帰ってきた。なのに今日は8時集合ホント殺人的だよね。
っていっても私はほとんど寝てないここ最近はずっとそうだ。1時間寝られれば
いいって感じなんだよね。矢口さんのことが頭から離れない。
今日は7時ぐらいに楽屋についてしまった。
することも特別なかったから、ボーっといろんなことを考えた。
矢口さんのことモーニングのことプッチのこと学校のこと考えようと思えば
いくらでも出てくる。
私は寝てないせいか少し眠くなったので楽屋の入り口からちょうど見えない
畳の上で寝転がっていた。もう時間は7時30分になっていた。
『ガチャ』
誰かがやってきたここからはよく見えない。そのかすかに見えている影は
近くにあったパイプいすに腰掛けた。私はわかってしまったそこに座っている影に。
矢口さんだった。私は急に胸がどきどきしだした。どうしよう、どうしよう。
私の影に矢口さんは気づいてない。
「よっすぃー」
矢口さんが私の名前を呼んだ。私ははっとした。え、気づかれている?
でも矢口さんはやっぱり気づいていなかった。矢口さんの独り言だった。
「よっすぃー、苦しいよ、つらいよこんなに好きでもあなたは気づいてくれない」
え?矢口さんが私のこと、好き?え?どういうこと?
「矢口さん!」
「よっすぃー!、いたの?気づかなかったよ」
「あ、あの、さっき矢口さんがいっていたことってホントなんですか?」
「え、聞いてたんだ・・・・」
「す、すいません聞こえてしまって・・・・」
「ホントだよ、軽蔑しちゃうでしょこんなのって・・・」
「そ、そんな軽蔑だなんて・・・わ、私も矢口さんと同じ気持ちです。」
私は勇気を振り絞っていってみた。
「好きってこと?」
矢口さんは半泣きである。
「はい!」
そう言って私は矢口さんのとこまで行き矢口さんをおもいっきり抱きしめた。
矢口さんは本格的に泣き始めてしまった。それでも私は矢口さんをおもいっきり抱きしめた。
私の今までの悩みや胸の中のもやもやがすべて吹っ飛んだようだった。
27 名前:マッチ 投稿日:2001年04月04日(水)12時53分35秒
リクエストの短編ありがとうございます〜

こんどはやぐよしの長編(^^)
いいっす(^^)

頑張って下さい〜
28 名前:まめ。 投稿日:2001年04月05日(木)13時38分48秒
矢口・よっすぃーの悩みが吹っ飛んでよかった(w
この後がめっちゃ楽しみです!!
かんかんさん、頑張って下さい。
29 名前:かんかん 投稿日:2001年04月05日(木)14時38分38秒
あれから私は矢口さんとラブラブな生活を送っていた。
OFFの日にはデートに行ったり家に泊まりに行ったりしていた。他のメンバーも
私たちのことには薄々気がついているようだった。
でもなぜかいつもメンバーといるとすごい視線感じていた。2人分ぐらい。
私は矢口さんに相談したけど気のせいだって言われちゃった。
そうなのかな?どんどん分からなくなってきちゃった。

今日はコンサートので仙台に来ていた。ホテルに付いたのが夜の9時だった。
矢口さんは私の部屋に来てくれる約束で荷物を置きにいったん自分の
部屋に戻っていった。
私はすることがなかったから部屋のベットの上でボケーッとしていると
『コンコン』
部屋扉をノックする音があった。私は矢口さんだと思って相手も確認せずに
どうぞーって言ってしまった。あれがすべての始まりだった。
30 名前:かんかん 投稿日:2001年04月05日(木)20時37分38秒
「よっすぃーあたしだけど・・・・」
入ってきたのはごっちんだった。
「あ、どうしたの?」
予想外の出来事でちょっと戸惑っていた。けど追い返すわけにもいかないので
話を続けた。
「あ、あのさ今日一緒に寝てもいい?」
「あ、いや、その今日はちょっと・・・・」
「だめだよね、分かってたけど聞いてみたくて・・・・・」
ごっちんはすごく弱い声でなぜか寂しそうだった。
ちょっと困ってしまった。ごっちんがかわいそうだったからつい・・・・
「いいよ、一緒に寝ようよ」
言ってしまった・・・・すいません矢口さん
「いいの?ホントにいいの?」
「いいよ、いいんだよ」
ドアの前に立っていたごっちんが私のベットに腰掛けた。
そして、ごっちんは私の手を握っていた。
「ちょっとごっ・・・」
ごっちんと言おうとした唇を何かが覆った。それはとても柔らかかった。
それはごっちんの唇だった。そのとき不意に物が落ちる音がした。
私はごっちんの唇から自分の唇を離し扉のほうを見ると矢口さんが立っていた。
持っていたくしやら何やらを入った小さなポーチを落とし私を睨みつけながらも
その目には涙がたまっている。私と目が合うと矢口さんはすごい勢いで走り去っていった。
「矢口さん!」
私は矢口さんを追いかけようと立ち上がろうとしたけど立ち上がれない。
ごっちんが私の服の袖をつかんでいたからである。
「行かないで!あたしを置いていかないで」
私はそう言われてその場から動くことができなかった。罪悪感がありながらも・・・・・


31 名前:どっかで書いてる人。 投稿日:2001年04月05日(木)22時51分36秒
あーーーーーっ!
なんてこった。
32 名前:かんかん 投稿日:2001年04月06日(金)14時17分36秒
私は開いているドアを閉めようと立とうとした。もうどこにも行く気のない
私に対してもごっちんは行かないでって言う。
「行かないよ。一緒に寝るって行ったでしょ。ドア閉めるだけだよだから離して」
あーなんて私はバカなんだ。好きでもない人に優しくしてしまう。
「う、うん」
ごっちんは渋々私の服の袖を離す。私は立ちあがってドアを閉めた。カギもね
「さ、寝ようもう遅いし」
「う、うん、あたしシャワー入ってくる・・・・・勝手にどっか行かないでね」
「わかってるって」
20分後ごっちんは顔から湯気を出しながら出てきた。や、やばいなんか変な気分
ど、どうしたんだろ私
「よっすぃーも入るでしょ?」
「う、うん入ってくるよ」
私はシャワーの中で考えていた。もう終わりかな矢口さんとは・・・・
無理やりでもごっちんの手振りほどけばよかったのかな?
ううん、そんなことできない。親友にそんなことできないよ。
ごっちんは私のことがスキなのかな。でもそうじゃなかったらそんなことしないよね
あーもう訳わかんない。
私はかなりシャワーにはいっていたらしくごっちんはもう眠っていた。
この部屋はセミダブルのベットがひとつしかない。
私はそっとごっちんをおこさない様にベットに入った。
33 名前:かんかん 投稿日:2001年04月07日(土)04時15分49秒
>27マッチさん
一生懸命頑張ります
>28まめさん
続き期待しててくださいね
>31さん
あれはよっすぃーが悪いね。うん悪いね

多分、予定では矢口を誰かと絡ませる?かも知れない・・・・
34 名前:かんかん 投稿日:2001年04月07日(土)23時45分53秒
ごっちんは上を向いて寝ている。まだ少し濡れていて色っぽさをかもし出している
ごっちんの髪はいい匂いがした。私は無意識のうちにごっちんの髪に触れていた。
その匂いは私の理性を失わせていく。ああ、だめだめ。変な気分になっちゃだめ
私には矢口さんっていう好きな人がいるんだから。
「ん・・・・あ・・・・」
喘ぎ声にも似た寝言がごっちんの口から出る。ごっちん変な声出さないでよ。
ああ、もうだめ。私の理性が失われた。矢口さんごめんなさい。
わたしもう我慢できません。
私はごっちんの唇にキスをした。それは優しいなんてものじゃなかった。
ただ欲望に支配されて、無理やりなキスをする。
「ん・・ちょっとよっすぃーな、な」
喋ろうとするごっちんの口をキスでふさぐ。そして、乱暴に舌を入れて
絡ませる。ごっちんも待ってましたって感じでそれにあわせて舌を絡める。
私はそれ以降の記憶がない。気づいたらごっちんと私は裸で抱き合って眠っていた。
もう、矢口さんとは終わりだな・・・・。
35 名前:かんかん 投稿日:2001年04月08日(日)02時26分01秒
次の日・・・・
私は予定の時間に間に合うように起きた。ごっちんはまだ眠ってる。
もちろん裸である。
「ごっちん、ちょっと起きて。もう朝だよ」
「・・・ん・・・ん・・」
ごっちんは眠そうな顔で
「あ、よっすぃーおはよ・・・昨日は驚いちゃったよ。」
「私、なんかした?キスしたあたりから全然覚えてないの。」
「裸なんだからわかるでしょ」
少し照れくさそうにごっちんは言う。
「抱いちゃったんだ・・・・私ごっちんを・・・・」
「すっごいうれしかったよ」
そういってごっちんは私に抱きつく。
「そ、それより早く用意して、遅れるとまずいから」
「はーい」
そう言ってごっちんは着替え始めた。私も時間がないことに気づいて
ダッシュで着替え始めた。ちゃんと時間に起きたのにごっちんと話してて
相当経っていたみたい。
私たちは2人で部屋を出て集合場所のロビーに向かった。
ロビーには私たち以外のメンバーは来てた。私たちを待ってたみたい。
2人でやってきてニコニコしてる私の背中に何かが突き刺さった。
矢口さんの冷たい視線である。軽蔑をされているかのような冷たい目だった。

36 名前:かんかん 投稿日:2001年04月08日(日)18時49分49秒
ホテルから会場まではロケバスで移動だった。私はみんなから少しはなれて座った。
私の隣にはサブマネが座った。私は昨日のことやら矢口さんのことやらを
みんなからはなれて一人で考えたかった。
一応、罪悪感ていうのはあった。矢口さん以外の人を抱いちゃったわけだしね。
でも何故かごっちんを見てしまう。ごっちんしか目に入らない。
知らず知らずのうちにごっちんのこと好きになってたのかな?
ううん、そんなわけない私は矢口さん一筋。のはず・・・・
矢口さんは一人で窓の外を見てる。背中がすっごい寂しそうだった。
私のせいだ・・・・やっぱあの時追いかければ・・・・・
そうすれば、矢口さんと仲直りできたかもしれない。でもごっちんていう
大切な人を失うってことになっちゃう。
矢口さんは大切じゃない?いやいやそんなことはない、とっても大切ない人。
「あーもうわかんない!」
思わず声に出してしまった。バスに乗ってる全員が私を見る。
「あ、いや、なんでもないです。」
みんなが笑う。ちょー恥ずかしい。
そうこうしてる間に会場に到着した。私はまたみんなの輪から離れて一人で歩く。
みんなを後ろから見てるとそれぞれいろんな背中をしてる。
中澤さんは彼氏募集中って感じの背中。意味わかんないね。
保田さんはしっかりとした背中をしてる。
安倍さんはもっとやせなきゃって感じの背中。これも意味不明
飯田さんはお父さんみたいにがっしりしてる。これは意味わかるよね。
梨華ちゃんはもっとしっかりしなきゃって感じだね。ちょっとだけ意味不明かな
辻&加護は今が楽しいって感じかな。今がよけりゃいいやって感じだね。
矢口さんは・・・・絶望と悲しみと憎しみがおもいっきり伝わってくる。
顔も全然笑ってない。矢口さんのいつもの大好きな笑顔じゃない。
ってそれは私のせいなんだよね。私があんなことしなけりゃ矢口さんの笑顔は
もっと輝いていたはずなのに。
ってあれごっちんがいないぞ。どこ行ったんだ?

37 名前:かんかん 投稿日:2001年04月08日(日)21時26分06秒
そう思ってると、ごっちんが後ろからいきなり抱きついていた。
「ちょ、ちょっとごっちん?」
「なーんだ元気じゃん」
そう言ってごっちんは私から離れる。
「元気ないかと思っちゃったじゃん。さっきからみんなとはなれて歩いてるし
ボーっとなんか考えてるし」
(やぐっつぁんのこと考えてたでしょ)
ごっちんが耳打ちする。
「ち、ちがうよ」
「あー図星でしょ」
「違うよ」
楽しそうに話してる私たちにまたもや矢口さんの視線が私の胸に刺さる。
38 名前:バービー 投稿日:2001年04月09日(月)18時49分34秒
いいですねえ!よしごま入れて下さいよ〜。やぐよしも好きですが・・
黄板の方もいつも読ませて頂いてますが、私的にはこっちのが好きですねえ。
39 名前:かんかん 投稿日:2001年04月09日(月)21時50分55秒
「ねえ、ごっちん?」
「ん?何?」
「今日もさ・・・部屋に来てくれる?」
「な、何言ってのよ」
ごっちんは私の背中をおもいっきり叩く、これはかなり照れてるな。
やっぱごっちんはかわいい。めちゃかわいい。
そんなことを考えてると、矢口さんとは違う気配を感じた。あれ?誰かに見られて
ると思ったんだけどな?まあ、いいや
その日のコンサートはいつもよりもすっごいはじけられたような気がした。
矢口さんとは一言も喋ってない。きょうはずっとごっちんと行動してた。
でも、私にはごっちんの気持ちを受け入れることは出来ない。
やっぱり矢口さんのことが好きだから・・・・今日はそのことをごっちんに
言おうと思ってる。傷つけるかもしれない。でも、仕方ない。
もしかしたら矢口さんにふられるってこともあると思う。
だったら、スキでいてくれるごっちんを好きなろうと思ったけど
やっぱ、結局無理な話だった。
40 名前:かんかん 投稿日:2001年04月09日(月)22時04分46秒
その日の夜・・・・
『コンコン』
私はごっちんだと思い
「開いてるから。入って」
って言ってしまった。
「ひとみちゃん?私だけど・・・・」
「り、梨華ちゃん!」
「な、なに?びっくりするじゃない」
「い、いやなんでもないよ」
「そんなとこじゃなんだし、入って」
「うん」
「あ、ベットにでも座ってよ」
「ねえ、ひとみちゃん?」
「ん?どした?」
すっごい力のない声。弱々しくてどこか寂しそうな感じもする。
あのときのごっちんと一緒だ。
「今日、一緒に寝てもいい?」
「あ、いや、今日は・・・・」
「あ、だめだよね。わかってた。いいよ、もう帰るね。お休み」
梨華ちゃんはベットから立ち上がろうとする。私は何故か梨華ちゃんの
腕をつかんでた。
「ひとみちゃん?」
「一緒に寝ようよ。」
あ、言ってしまった・・・・やっぱだめ、今日はちゃんとごっちんに言わないと・・・・
「いいの?」
守ってあげたくなるような、声でつぶやく梨華ちゃん。
「いいよ」
あーまた言っちゃった。どうしようどうしよう。


41 名前:かんかん 投稿日:2001年04月10日(火)13時59分39秒
梨華ちゃんはもう一度ベットに座りなおした。そして、私の手を強く握った。
「梨・・・華ちゃん?」
「私・・・・ひとみちゃんのことが・・・・・スキ!」
そう言って梨華ちゃんは私の唇にそっと口付ける。
その時不意に何かが落ちる音がした。私は扉のほうを見ると、ごっちんがいた。
ごっちんは昨日の私の行為で自分は愛されてると思ったに違いない。
ごっちんは私と目があうと走り去っていってしまった。
私は追いかけようと立ち上がろうとした。でも立てない。
梨華ちゃんが私の服の袖をつかんでる。振り払うことなんて出来なかった。
あんな目で見られたら、絶対に振り払うことなんか出来ない。
私はこのとき思った。自分はなんて優柔不断なんだろう。
42 名前:かんかん 投稿日:2001年04月10日(火)21時14分38秒
私はもう、どうでもよくなってた。誰を傷つけてももうどうでもよかった。
誰がどうなろうが私には関係ない。って思った。
そう思った私は、部屋のカギを閉めて、梨華ちゃんを押し倒した。
「ちょ、ちょっと」
私は無理やり口付ける。そして、梨華ちゃんの唇を無理やり舌でこじ開け
口の中に私の舌を入れ絡ませる。観念したように梨華ちゃんもそれに合わせる。
ごっちんのときと一緒でそれ以降のことは覚えてない。
気が付くと私の横に梨華ちゃんが裸で寝てる。私も裸だ。
あーあ、またしちゃったか。体、痛いや。疲れちゃったよ。
私は誰が好きなんだろう?矢口さん?ごっちん?梨華ちゃん?わかんないや
矢口さんはのことは愛してる。ごっちんことは好き。梨華ちゃんのことはスキ。
わけわかんないよ。明日は移動だ。一人でゆっくり考えよっと。
43 名前:かんかん 投稿日:2001年04月13日(金)20時19分30秒
えーっとわけのわからん展開になってますが、ご了承ください。
44 名前:かんかん 投稿日:2001年04月15日(日)01時03分57秒
次の日・・・・
朝起きると梨華ちゃんはもういなかった。
とにかく私は着替えを済ませて、集合場所のロビーへと急いだ。
もうみんないて私を待ってるって感じだった。私はみんな一応謝っておいた。
すぐに、バスに乗って空港へと向かった。
バスの中で私は衝撃的なものを見てしまった。
矢口さんが・・・・矢口さんが・・・・中澤さんといちゃついてる。
こんなのいつもの風景かもしれない。でも今の私はそういう風に見れなかった。
今日も一人でバスの隅のほうに座ってる私にごっちんが寄って来た。
「よっすぃー!元気?」
「え?あ、ああ元気だよ。」
「うそ、元気じゃない。なんかあった?」
「何もないよ。ごっちんは心配しなくていいの。」
ごっちんの耳元でささやく。
「ば、ばか照れんでしょうが!」
「ハハハ、ごっちんかわいい」
この時の私にとってごっちんが近づいてきて話してくれたことは正直うれしかった。
私がバスの中で一番おかしいなって思ったのが、梨華ちゃん。
何事もなかったかのように辻加護と楽しそうに話してる。わけわかんないよー。

バスを降りてからはずっと一人でいた。飛行機なのかでも誰とも話さなかった。
ごっちんには考えたいことあるから一人にしてっていっておいた。

明日からのコンサートに備えて会場入りすると、即座にリハーサルが行われた。
私が話した人はスタッフだけだった。メンバーとはごっちん意外とは一言も喋ってない。
今日も一人部屋だ。前までは二人部屋が多かったけど最近はずっと一人。
リハーサル終わりで疲れてたから、軽い仮眠のつもりでベットに横になった。
『コンコン』
誰かが来た。前までの反省を踏まえて誰だか聞いてみよう。
「誰ですか?」
「わ、私だけど」
え?意外な声の主に驚いてしまった。
45 名前:かんかん 投稿日:2001年04月15日(日)15時31分33秒
「や、矢口さん!」
「あ、あのさ話あるんだ。開けてくれないかな?」
「開いてます。入って下さい」
矢口さんは扉を静かに開けて入ってきた。そして、近くのソファーに腰掛けた。
「話って何ですか?」
「よっすぃーはさ・・・・誰がすきなの?わかんないよ・・・・・」
矢口さんはおもいっきり涙を目に溜めている。そして、溢れて一筋の涙が零れ落ちた。
私は何を思ったか、梨華ちゃんとごっちんを部屋に呼んだ。
46 名前:かんかん 投稿日:2001年04月16日(月)02時37分40秒
ここまでの感想レスくださいな。
47 名前:まめ。 投稿日:2001年04月16日(月)10時23分56秒
よっすぃー何してるのさ・・(w
あんまり間にレス入れたら悪いかなっと思って入れなかったんですけど、
かなり楽しみに更新待ってますんで頑張って下さい!!
48 名前:かんかん 投稿日:2001年04月17日(火)19時22分34秒
まめさんレスはどんどんください。頂ける方がやる気&根気がつきますのでネ。
全然悪いことなんて、ないっすから。
49 名前:かんかん 投稿日:2001年04月17日(火)19時42分50秒
と、いうことで黄板で予告してました、ちょっとHないしごまを書きます。
続きの方は少し先ということで・・・・・
50 名前:かんかん 投稿日:2001年04月17日(火)22時26分03秒
ここはダンスレッスンのスタジオ。私と梨華ちゃんは課題が出来なかったから
居残り。私はやる気がないから残されたのはわかるけどなんで梨華ちゃん
残されてるんだろ?まあ。とにかく今は2人きりだから、うれしい。
先生は帰っちゃったからね。
私は疲れて壁にもたれて腰をおろす。
梨華ちゃんを見てると変な気分になっちゃう。Hな気分にね。
しばらくすると、梨華ちゃんも私の視線に気づいたのかこっちに振り向く。
「ごっちん?どうしたの?」
「い、いや、梨華ちゃんはかわいいなって思って」
「な、なにいってんのよ・・・・・」
顔を真っ赤にして照れてる。やっぱかわいい。
「私も休憩する」
そう言って梨華ちゃんは私の横に腰を下ろす。
私は我慢できなくて梨華ちゃんにキスをする。舌を入れて激しく絡め合い
抱き合う。私は梨華ちゃんを押し倒して激しいキスをしながら、
梨華ちゃんの短パンに手を伸ばす。中に手を入れて、パンティーの上から
あそこをなぞってみる。そこはもうかなり濡れている。
パンティーの中に手を入れて、あそこを触ると
「あ・・・・あ・・・」
梨華ちゃんの喘ぎ声がスタジオ中に響きわたる。
一旦パンティーから手を出して、梨華ちゃんのTシャツを脱がせて
ブラの上から軽く揉んでみる。
「あっ・・・・あ・・・」
[梨華ちゃん気持ちいい?まだまだこれからだからね」
「いいよ。かなりいいよ」
今度はブラを取り梨華ちゃんの形のよい胸を揉む。そして、手をだんだん
胸の中心へと近づけていき、もう、すっかり立っている乳首を口に含んで
舌先で転がしてみる。
「あっ、いい、いいよごっちん」
乳首をなめながら今度は短パンとパンティーを脱がしてあそこを手ていじくってみる。
「あっあっあっ・・・」
私は唇を這わせておなかからあそこへと舐めていく。
梨華ちゃんの顔はものすごくきれいだ。
51 名前:まめ。 投稿日:2001年04月21日(土)14時22分15秒
続きが気になる・・(w
頑張って下さいね。影ながら応援してます!!
52 名前:かんかん 投稿日:2001年04月22日(日)11時36分04秒
めちゃくちゃに濡れてる梨華ちゃんのあそこを私は丹念に舐め始める。
「あっ・・・」
梨華ちゃんの喘ぎ声は私の行為を促進させる。
「あっ・・・ごっちん・・・おかしくなりそう・・・」
いくら舐めとっても梨華ちゃんのあそこが乾くことはない。
「やっぱ、梨華ちゃんはHだねー」
「ごっちん・・・そ、そろそろ・・・」
「わかったよ。じゃあ入れるね」
私は2本の指をそっと梨華ちゃんの大切な部分に入れていく。
濡れ濡れの部分は私の指を吸い込んでいく。
私は指を激しく動かし始める。梨華ちゃんは私の行為に耐え切れず
腰をくねらせている。それを見ると私は興奮しちゃう。
53 名前:かんかん 投稿日:2001年04月22日(日)18時46分07秒
「ごっちん・・・・イク・・・がまんできない」
頂上に達しようとしてる梨華ちゃん。もっとよくしてあげようと思って
さらにもう一本の指を梨華ちゃんの中に入れていく。
激しく指を動かす。梨華ちゃんはさっきにも増して腰をくねらせている。
ああ、これ見ると興奮するよ。
そんなことを考えてるうちに
「あ・・・・・はぁ、はぁ」
梨華ちゃんはイったみたい。指をつたって梨華ちゃんの愛液が床にたれてる。
私はそっと指を抜いて濡れてる指をぺろっと舐めた。
イった後の梨華ちゃんは半ば放心状態って感じ。
私は脱がせた梨華ちゃんの服を丁寧に着せてあげる。
着替え終わった梨華ちゃんと私はダンスレッスンに明け暮れた。

 おわり
54 名前:かんかん 投稿日:2001年04月22日(日)18時48分40秒
長くなるからって理由でこっちで書いてたんですが
かなり短いです。こんなんしか書けませんでした。
マジですいません。

これから本編に戻ります。
よっすぃーは何をするのか。軽めに期待しててください。
重くしちゃダメですよ。
55 名前:かんかん 投稿日:2001年04月22日(日)19時01分50秒
「2人を呼んでなにがしたいの?」
矢口さんが泣きながら言う。
「私の・・・私の好きな人をはっきりさせるんですよ。!」
「え?」
『コンコン』
「開いてるよー」
入ってきたのはごっちんだった。どこか不安げな表情をしてる。
「あ、ごっちんテキトーに座ってよ」
「あ、うん。・・・・なんでやぐっつぁんが?」
「いいからいいから」
手でごっちんを促してベットに座らせる。矢口さんはごっちんを睨んでた。
『コンコン』
「開いてマース」
入ってきたのは梨華ちゃん。悲しそうな目だ。
梨華ちゃんはごっちんや矢口さんのことには触れずにごっちんとは反対側の
ベットに端に座った。
もちろん全員目を合わせない。みんなライバルなのだから。
56 名前:名無し読者 投稿日:2001年04月23日(月)19時32分19秒
本編待ってました!!
頑張ってください。
57 名前:かんかん 投稿日:2001年04月26日(木)01時17分17秒
「私がみんなを呼んだのは・・・・・私の好きな人をはっきりさせる為。
私はごっちんや梨華ちゃんを抱いた。でもね、でも私がホントに好きなのは
矢口さんなんです。」
矢口さんの方をしっかり見て言った。
「じゃあ、遊び・・・・だったんだ。あたしとは・・・・」
ごっちんお得意のあの声で言われた。私は何も言い返すことが出来なかった。
梨華ちゃんの方はとういうとぐちゃぐちゃに泣いてる。
しばらくの沈黙が流れた。
その沈黙を破ったのは梨華ちゃん。この空気に絶えかねたのか
部屋から走り去っていってしまった。
58 名前:かんかん 投稿日:2001年04月30日(月)04時14分57秒
「よっすぃー行かなくていいの?」
「いいんです。行ったらまた優しくしちゃうから・・・・・」
「あたしはお邪魔みたいだね。帰るよ。お休み、バイバイ」
「ごっちん!」
私はごっちんの腕を掴んでた。
「い、痛いよ。なに?」
「あ、ごめん」
私はごっちんから手を離した。
「今までみたく親友でいてくれる?」
「あったり前じゃん。あたし達はずっと友達だよ。」
そういってごっちんは部屋から出て行った。
隣のごっちんの部屋からは寂しい泣き声が響いていた。
「矢口さん。こんな私を好きでいてくれますか?」
矢口さんも泣いてる。
「うん・・・・・好きだよ、よっすぃー」
矢口さんはそういうと椅子から立ち上がって私に抱きついてきた。
私も矢口さんを抱き締めて、キスをした。矢口さんとの久しぶりのキスは
ちょっとしょっぱかったけど、梨華ちゃんとごっちんには真似できない
安心感があった。
矢口さんこれからもずっと一緒です。ずっと好きでいてください。

 END
59 名前:かんかん 投稿日:2001年04月30日(月)04時18分36秒
長編の予定のはずが・・・・・・・すいません。
これ以上続けるのはきついと思ったんでここらで終了とさせていただきます。

>>56
こんなんしか書けなかったですが、まあ頑張ったつもりです。

この後はリクエストにお答えしていこうと思います。
よっすぃー以外でも全然かまいません。
なんでもいいんでリクエスト待ってまーす
60 名前:かんかん 投稿日:2001年04月30日(月)13時30分29秒
えー最近はまりにはまってるいちよし
これ書いてみたいと思います。男前コンビ最高です。
短編のつもりっす
61 名前:どっかで書いてる人。 投稿日:2001年04月30日(月)13時32分04秒
いしごまがいいなぁー。
62 名前:TOY 投稿日:2001年04月30日(月)14時59分14秒
この続編でよっすぃ〜に振られたいしごまがくっつく
なんてどうでしょう?
63 名前:かんかん 投稿日:2001年04月30日(月)21時08分46秒
いちよし書こうと思ってんですがやっぱ力不足で書けません。
と、いうことでいしごま書きます。
これは案がしっか
64 名前:かんかん 投稿日:2001年04月30日(月)21時10分08秒
り頭の中にあるのでちゃんといけると思います。
黒ごまの予定です。
65 名前:まちゃ。 投稿日:2001年04月30日(月)22時53分30秒
吉澤が絡むのかな?
そうだとうれしいよね!!
66 名前:かんかん 投稿日:2001年05月01日(火)21時24分35秒
「梨華ちゃん脱ぎなよ!」
「で、でも誰か来たら・・・・」
「ばらされたいの?いいんだよよっすぃーに言ってもさ」
「そ、それは・・・・」
「じゃあ、脱ぎなよ」
梨華ちゃんは私に従って服を脱ぎ始めた。徐々にきれいな肌が露になる。
私は梨華ちゃんの腕にそっと触れると梨華ちゃんは体をビくっとふるわせた。
「言わないよね?ひとみちゃんには・・・・・・」
「さぁ?梨華ちゃんの出来次第じゃないの?」
「ばらさないよね?約束して!」
「梨華ちゃんがそんなこと言えた立場なの?自分の身分わきまえなよ」
「ごめん・・・・・」
「ごめんじゃないでしょ。ごめんなさいでしょ!」
「ごめんなさい・・・・」


67 名前:かんかん 投稿日:2001年05月05日(土)12時52分54秒
あ、この小説ちょいまち
これ間違えた。今の今まで気づかんかった。情けねー
すいません。これ続きません。マジで申し訳ありませんね。

ってわけでリクを受け付けます。
まじで何でもいいんでリクください。
68 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月05日(土)13時27分25秒
いしごま
69 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月05日(土)13時33分25秒
>>67 できれば、理由聞きたいけどいい?
70 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月05日(土)22時35分04秒
いちごまリク
71 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月05日(土)23時54分01秒
なちよし希望
72 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年05月06日(日)01時17分57秒
なんで続かないんですか〜!ショックですよ〜!でも、次回はいしよしを熱烈に希望!!
73 名前:名無し娘。 投稿日:2001年05月06日(日)02時27分26秒
なかよし希望
74 名前:かんかん 投稿日:2001年05月06日(日)10時14分59秒
>>69
理由の方はちょっと・・・・・すいませんね。
75 名前:かんかん 投稿日:2001年05月06日(日)19時40分04秒
いしごまはちょっとあれなんでいちごま行ってみたいと思います。
一応、短編の予定です。
76 名前:名無しさん。 投稿日:2001年05月07日(月)02時24分49秒
私も、なかよし希望します
77 名前:かんかん 投稿日:2001年05月12日(土)09時38分35秒
今日からバリバリ更新しますんで、ここらでリクストップです。
78 名前:かんかん 投稿日:2001年05月12日(土)10時01分02秒
「市井ちゃん、市井ちゃん、市井ちゃん!」
「な、なんだよ!」
今日はかなり久しぶりのOFFずーっと市井ちゃんと過ごすんだ。
市井ちゃんのマンションに上がりこんで一緒にお布団にもぐりこんでる。
でも市井ちゃんは音楽ばっか聞いてて後藤にかまってくれない。
「滅多に会えないんだからもっとイチャイチャしよーよ」
「なーに膨れてんだよ。ま、かわいいから許しちゃる」チュッ
市井ちゃんにキスされちゃった・・・・。
「イチャイチャとか言って照れてるじゃんか」
「ふ、不意打ちとかするからでしょ!もう、知らないバカ!」
もう、怒ったぞ。絶対許さないんだから。
お布団から出ようとしたら市井ちゃんに腕をつかまれて押し倒された。
79 名前:かんかん 投稿日:2001年05月12日(土)11時35分11秒
「マジで怒ってる?」
上から市井ちゃんが聞いてくる。
「知らないよ、もう」
市井ちゃんの上からの突然のキス。触れるだけの優しいキス。
「そんなことしても、許さないんだから。離して」
市井ちゃんの腕を離してお布団から出ようとした。
でも、市井ちゃんの力にはかなわなくてまた押し倒された。
「離してよ!」
「嫌だ。後藤を抱くまで離さないよ。」
「な、何いってんのよ・・・・今日は抱かしてあげないよ」
私は市井ちゃんから目をそらした。
「へーでもそれは後藤が困るんじゃないの?だってもう2週間もしてないんだよ。」
「べ、別に困らないもん・・・・・」
「ホントに?じゃあもうやーめた。」
市井ちゃんは私の上から降りてまた音楽を聴き始めた。
でも、なんとなくしたくなってきたな・・・けど、いまさらしてなんて言えないし・・・・
どうしよう・・・・・・。
そんなちょっとした変化に市井ちゃんが気づいた。
「あ、後藤したくなった?」
「ち、ちがうよ・・・・」
精一杯の強がり。


80 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月13日(日)04時50分14秒
続き気になりすぎます(W
作者さん頑張れ!
81 名前:かんかん 投稿日:2001年05月13日(日)11時02分07秒
「したいんだろ?正直に言えば?」
後藤の気持ちはもう市井ちゃんにはバレバレみたい。
知っててワザと聞いてくる。
「市井ちゃんの意地悪・・・・。」
「どっち?する?しない?」
「する・・・・・」
恥ずかしくて聞こえるか聞こえないぐらいの声で言った。
市井ちゃんは返事をしないで静かに私を押し倒した。
しばらく見つめ合った。市井ちゃんの目はいつ見てもものすごく綺麗。
市井ちゃんは飽きてきたのか今度は優しいキスをしてくれた。
そして、もう一度見つめあった。それに飽きるとまた優しいキス。
いつも、しばらくはこれの繰り返しばっかり。
82 名前:かんかん 投稿日:2001年05月13日(日)14時26分37秒
私と市井ちゃんは行為を終えると、脱力感でベットに突っ伏した。
「はぁ・・・・はぁ・・どうでした?」
「はぁ・・良かったよ・・・ありがと・・」
市井ちゃんのおでこにキスをした。
「後藤、今日泊まれるの?」
「ダメだけど、泊まるよ。」
「なんだよそれ(笑)」
「いいの。泊まるから。」
「そっか、じゃあ晩御飯まで寝る?」
「うん、」
私は市井ちゃんに抱きついて眠りについた。

やっぱ市井ちゃんは意地悪なんかじゃないよ。
めちゃくちゃ優しいよ。
後藤の自慢のコイビトだよ。
愛してるよ市井ちゃん。
ずっと一緒だよ。

 END 
83 名前:かんかん 投稿日:2001年05月13日(日)14時31分28秒
>>80
やっぱレスあるとやる気でるわー。
ありがとうございました。

次はいしごまです。
甘くしようか痛くしようか考え中です。
いしごまが終わったらなちよし、なかよしの予定です。
リクストップって書いたけどどんどんリクしてください。

84 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月13日(日)14時53分36秒
甘くて読んでて元気が出ました。
いっそのこと、スレ全部甘いので埋めたら?
85 名前:かんかん 投稿日:2001年05月13日(日)21時07分30秒
>>84
そうっすね。それもいいかも(笑
でも、甘いのもいいけど痛いの読みたくなるときってありません?
まあ、ないならないでいいんですけどね。
私も甘いの大好きですから甘いのばっかでもいいんですけどね。
86 名前:かんかん 投稿日:2001年05月13日(日)21時29分54秒
「梨−−−−−華ちゃーーーん」
プッチの仕事でほとんど会えなかったからちょー寂しくて梨華ちゃんの
温もりがちょー欲しくて楽屋の梨華ちゃんに思い切り抱きついた。
「ちょっとごっちん・・・・みんな見てるじゃんか・・・」
そんな梨華ちゃんは無視で思い切り抱きしめた。
梨華ちゃんの言うようにメンバー全員が私たちを見てる。
あれ?あの2人は私達よりイチャイチャしてる。
「ご、ごっちん?離れてくれる?」
梨華ちゃんの上目使いにはちょっと、ドキッてしたけど
やっぱずっと抱きついていたいからさっきよりも力をこめてギュって抱き締めた。
他のメンバーはもうやれやれって感じで自分達の用事に没頭しだした。
しっかし、やぐっつぁんとよっすぃーはキスしたり見つめあったりしてる。
「梨ーー華ちゃーん、私たちももっとイチャイチャしよーーよ」
「え?な、何いってんのよ・・・・」
案の定思いっきり赤くなっちゃった梨華ちゃん。
どうしようもなく愛しいよ。
梨華ちゃんがこっちに振り向いた隙にそっと口付けた。
87 名前:かんかん 投稿日:2001年05月22日(火)17時09分49秒
「ご、ごっちん・・・・」
ありゃーかなり真っ赤じゃん。ってか可愛すぎだよ・・・。
もう後藤クラクラですぞー。
「今日、泊まりに行くからね」
梨華ちゃんの耳元でそっと囁く。
予想どうりの耳まで真っ赤だ。
嗚呼、なんで梨華ちゃんはこんなに可愛いのかねー。
もう一度そっとキスしようとしたけど・・・・・
マネジャーが入ってきて
「じゃあ、スタジオに移動しまーす。」
それだけ言って楽屋から出て行った。
もう、邪魔しないでよね!
仕切りなおしで梨華ちゃんの方を見ると既にいなくて圭ちゃんにお説教されてた。
邪魔ばっかだよ・・・・でも・・今日の夜は梨華ちゃんと・・・・・ヘヘヘ。
「おーい、ごっちん?ごっちん?」
「ん?なに?」
「なーに、ニヤケてんの?」
「なーんでもないよ。それより、よっすぃーこそ首筋の口紅とっときなよ。」
「え?う、うそ?付いてる?」
ひどく慌てて鏡のとこまで走っていった。
ハハハ、嗚呼面白い。
鏡の前でよっすぃーは
「あーーー!ホントに付いてるーー!」
と大声で叫んだ。
楽屋にいた全員の視線がよっすぃ−に集まる。
88 名前:かんかん 投稿日:2001年05月23日(水)11時09分12秒
「やぐちさーーーーーん!あれだけ言ったのにーーーー!」
ティッシュで口紅の後をふき取ると逃げ回るやぐっつぁんを追いかけて
凄い勢いで楽屋から飛び出していった。
みんなそんな2人をみて大爆笑してた。
って梨華ちゃんどこだー?
楽屋を見渡すと手鏡で髪型の最終チェックをしてた。
「梨ーーー華ちゃん!」
後ろからきつくきつく抱き締めた。
「ご、ごっちん・・・なに?」
「返事聞いてないんですけど−!」
「え?なんの?」
「泊まりに行くってやつだよ。」
「返事聞かないとわかんないの?」
「え?・・・」
「いいに決まってるでしょ!もう・・・」
梨華ちゃんはスッと私の腕の中から消えて楽屋から出て行ってしまった。
し、しまった・・・完全に一本取られちゃった・・・・。

今日もラブラブな2人でしたー。

 END
89 名前:かんかん 投稿日:2001年05月23日(水)11時14分53秒
えーーやっと終了です。
なんかちょっとやぐよしが入ってきてましたがまあそれはそれとして・・・・・
で、次はなちよしです・・・・難しい・・・でも頑張ります!
そんで、またリクを再スタートさせます。
別に吉澤じゃなくてもいいし、とにかく何でもいいんでリクしてください。
90 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月24日(木)02時08分13秒

やはり尼尼(違)はいいっすねぇ。

吉澤抜きでいいのなら「ごまいし」なんかを……
ああでも「いしよし」も見たい……
91 名前:名無し 投稿日:2001年05月29日(火)19時16分51秒
よしごまよしごま!!
92 名前:ティモ 投稿日:2001年05月29日(火)21時11分13秒
よしごまよしごまよしごま!!!
93 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月29日(火)23時28分38秒
やぐちゅーに嫉妬するへたれな吉澤君書いてみませんか?(笑)
俺、やぐちゅー派なんですけど
最近へぼいよっすぃーにはまってます(笑)
もちろんよしやぐもおっけーです。
ぜひぜひ!!
94 名前:かんかん 投稿日:2001年05月30日(水)21時02分14秒
なちよし

『呼び名』

「安倍さーん!早く来て下さいよー!」
私はもう、やる気満々でベットに入ったのはよかったものの
肝心の安倍さんが「ちょっと、ゴメン」と言って
寝室から消えてしまった。
何度呼んでも返事すらない・・・。
早くーやる気が失せちゃうよ。
と、そこへ安倍さんがどこからか戻ってきた。
けど、ベットへは入らずに横に置いてあるソファーに座ってしまった。
「安倍さーん、こっち来て下さいよー!」
「よっすぃーさ・・・昨日、なっちなんて言ったか覚えてる?」
「え?・・・」
昨日?何言われたっけ?・・・・・・・・・あ!!!・・・・・。
そうだ・・・・なっちって呼べって言われてたんだ・・・・・・。
「す、すいません・・・・。」
「わかった?」
「はい・・・・」
「わかってないべさー」
時々出るこの訛りa鄭
95 名前:かんかん 投稿日:2001年05月30日(水)21時03分09秒
あれ?なんか変・・・書き直します。
96 名前:かんかん 投稿日:2001年05月30日(水)21時12分42秒

なちよし

『呼び名』

「安倍さーん!早く来て下さいよー!」
私はもう、やる気満々でベットに入ったのはよかったものの
肝心の安倍さんが「ちょっと、ゴメン」と言って
寝室から消えてしまった。
何度呼んでも返事すらない・・・。
早くーやる気が失せちゃうよ。
と、そこへ安倍さんがどこからか戻ってきた。
けど、ベットへは入らずに横に置いてあるソファーに座ってしまった。
「安倍さーん、こっち来て下さいよー!」
「よっすぃーさ・・・昨日、なっちなんて言ったか覚えてる?」
「え?・・・」
昨日?何言われたっけ?・・・・・・・・・あ!!!・・・・・。
そうだ・・・・なっちって呼べって言われてたんだ・・・・・・。
「す、すいません・・・・。」
「わかった?」
「はい・・・・」
「わかってないべさー」
時々出るこの訛りがたまらなく可愛い!
「え?何がですか?」
「なっち、敬語もダメって言わなかった?」
「そうでしたっけ?」
「言ったよ・・・・どうせ覚えてないんだろうけど・・」
「す、すいません・・・・で、でも他のメンバーからなんか言われたりしないかな?」
「大丈夫だべさ」
「な、ならいいんだけどさ」
だいぶ、私のなっちに対するタメ口も板ついてきたかな?
「じゃ、じゃあ・・・こっちに来てよ・・・」
ベットを軽くポンポンと叩いてこっちに来るよう促した。
なっちはそっとベットに座ってゆっくりと横になった。
その顔はいつもメンバーに見せてる童顔ななっちじゃなくて、
ちょっぴり大人びた美しいと言うべき顔・・・・。



97 名前:かんかん 投稿日:2001年05月30日(水)21時33分22秒
「なっち・・・・」
私はなっちの上にまたがってそっと頬を撫でた。
すごくさらさらしてて気持ちがいい肌・・。
そのまま、なっちの唇にキスをした。
初めは触れるだけの優しいキス・・・・だんだん濃いディープな物になっていく。
舌を絡め合い歯茎や歯を舐め回した。
私は唇への飽きると、なっちの綺麗な首筋にキスの雨を降らせた。
そして、なっちの着ているピンクのブラウスのボタンを一つずつ丁寧に外していく。
外し終えると、なっちの薄いブルーのブラが露になった。
私はそれを凝視してしまう。
「ちょ、ちょっとよっすぃーあんま見ないでよ・・・。」
照れ臭そうに言うなっち・・・・今の私に何言っても無駄だよ。
私はなっちの背中に手を回してそっとブラのホックを外した。
そして、ブラを取り去るとゆっくり露になったその胸を揉みだした。
「あ、・・・・あんっ・・あっ・・・」
少しずつ喘ぎ声を漏らすなっち。
めっちゃ、かわいいっすよ!
手を、少し中心に近づけてみる。
中心を見るともう既に固く尖った物が目に入った。
私は片方の胸のそれを軽く口に含み甘噛みした。
「あっ・・・あっ・・・」
見事なまでの反応のよさ・・・・うーん尊敬だな・・・。

98 名前:名無し娘。 投稿日:2001年06月15日(金)23時48分01秒
放置しないで・・・・
99 名前:迷子。 投稿日:2001年06月19日(火)06時06分56秒
更新希望。
作者さん頑張って!待ってます。
100 名前:パク@紹介人 投稿日:2001年06月19日(火)15時45分52秒
こちらの小説を「小説紹介スレ@銀板」に紹介します。
101 名前:パク@紹介人 投稿日:2001年06月19日(火)17時06分03秒
記入忘れです。>>100の「小説紹介スレ@銀板」は↓にあります。
http://www.ah.wakwak.com/cgi/hilight.cgi?dir=silver&thp=992877438&ls=25
102 名前:かんかん 投稿日:2001年06月25日(月)01時01分42秒
放置は絶対にしません。
けど、この小説はちょっと先送りにします。(すんません・・・・
でも、続きは必ず書きます。
それで、この次に予定していたなかよしを書きます。
それが軌道に乗ればすぐになちよしの方は書けると思います。
なかよし、なちよし終了したら、いしよしを書きます。
で、その次がよしごまの予定です。
かなり遅れていくことになると思いますが、よろしくお願いします。
リクも受け付けます。
なんでもどうぞ!!

103 名前:かんかん 投稿日:2001年06月25日(月)01時16分02秒
なかよし
『わかってください!』

「中澤さーん!遊びましょーよー」
せっかく早く仕事終わったから中澤さんの家まで来たのに・・・。
さっきから新聞なんか読んじゃって・・・・
「ん・・・?あ、よっすぃーちょー待ってーや・・」
こればっかりだよ・・・。こんなのもうたくさん!
「もういいです!帰ります!」
私は自分のバックを掴んで立ち上がった。
中澤さんは引き止めてくれるのかな・・・・?
「ん?帰んのか?ほな送るで」
中澤さんも立ち上がって車のキーを手にとった。
まったく、この人はどこまで無神経なんだ・・・・・。
こんな人もう知らない!
「なんでなんですか!?さっきから遊ぼうって言ってるのに!
新聞ばっか読んで、そんなに新聞が大切ですか!?
私よりも新聞なんですか?
もういいです!別れてください!こんな人とは付き合えません!」
さっきから溜まっていた思いのすべてを中澤さんにぶつけた。
これくらい言って当然だ!
当の本人は面食らった感じで呆然としてる。
「本気でゆうてんのか・・・・?」
元気がなくて・・・・なんかが抜けた感じ・・・いい過ぎた?
本気じゃないんだけど・・・・・ここまでくると引き下がれない。
「本気です!」


104 名前:かんかん 投稿日:2001年06月25日(月)01時18分32秒
とりあえずこれだけ更新です。
もう全部書けてるんだけど、気力ないんで・・・・。
明日で終わらせます。
105 名前:名無し君 投稿日:2001年06月25日(月)02時30分02秒
気力ない・・・ないって(w
頑張ってください!
結構、なかよしって少ないので楽しみです!
中澤さんの誕生日、12時と同時に一番乗りで吉澤からメールが入ったらしいし
106 名前:かんかん 投稿日:2001年06月25日(月)03時05分02秒
何でこんな事言っちゃうんだろう・・・・かまって欲しいだけなのに・・・・。
「そうか・・・・けどうちはよっすぃーのことスキなんやで?
キライなはずないやろ?」
大好きな優しい目でわたしに話す中澤さん。
すべてを見透かされたような気がした。
「で、でも・・・・なんで遊んでくれないんですか・・・?」
「ちょーっと妬かせてみただけなんやけど・・・・相当妬いてるみたいやな・・
ま、そんなとこも可愛いな〜・・・」
「ひどいですよ〜・・・・・・こんなに・・・・・・スキなのに・・・。」
声が語尾だけ小さくなってしまった。
「ん?なんやて?最後の方聞こえへんかったやけど〜」
不気味な笑みを浮かべた中澤さん・・・・・あ!!絶対聞こえてたな〜。
「なーんにも言ってませんよ。」
「〜ん?うちにはなんかゆうてるように聞こえたんやけどな〜」
「言ってませんよ〜。中澤さん耳悪いんですか〜?やっぱ歳が・・・・・」
皮肉たっぷりに言ってやる。


107 名前:かんかん 投稿日:2001年06月25日(月)03時12分49秒
「あんた今なんて・・?」
中澤さん目が怖いです・・・・・まじで怖いっす・・・・。
「あ、いや・・・・・その・・・・・」
言葉を濁していると中澤さんが寄って来て耳元で・・・
「カワイイなー」
それだけ言ってソファーに座りなおしてまた新聞を読み始めた中澤さん。平然としてる。
けど私は・・・・耳元で囁かれた甘い声と吐息とカワイイって言葉で
顔が真っ赤になってた。自分でもわかるぐらいに・・・・。
中澤さんは私の弱点に詳しすぎる。
でも、私も中澤さんの弱点知ってんだよね〜。



108 名前:かんかん 投稿日:2001年06月25日(月)03時21分09秒
私は中澤さんに近づいて、新聞を無理やり取り上げた。
「ちょ、なにすんねん!」
中澤さんは文句を言い出すと止まらなくなるから、私の口で止めてあげる。
静かに口付けた。
中澤さんの弱点は・・・・・・・人からのキスなんだよねぇー。
自分からは平気でするのに人からされると照れまくるんだ。
案の定中澤さんは真っ赤になった顔を隠すかのように下を向いて俯いていた。
カワイイ〜!こんな顔めったに見れるもんじゃないぞ〜。
「中澤さんもめっちゃくちゃカワイイですよ!」
そう言って中澤さんをソファーに押し倒した。
中澤さんにキスの雨を降らせた。とにかくたくさん・・・・。

そして夜は更けていく・・・・・・・。

=終=
109 名前:かんかん 投稿日:2001年06月25日(月)03時22分55秒
>>105
このレス見てやる気アップです!
続きを一気に更新しちゃいました!
110 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年07月13日(金)01時40分14秒
このスレではもう書かないんでしょうか?
次回作を期待しつつage
迷惑だったらスミマセン
111 名前:ラヴ梨〜 投稿日:2001年07月13日(金)01時42分41秒
このスレではもう書かないでんすか?
次回作を期待しつつage
迷惑だったらスミマセン
112 名前:mo-na 投稿日:2001年07月13日(金)05時44分35秒
同感です。
是非書いて欲しいですね。
113 名前:かんかん 投稿日:2001年07月13日(金)16時13分31秒
>>110
>>112
いや、書きますよ。ちょっと最近忙しいんで・・・・・・・・・。
んで、なちよし途中だったんですが・・・・・・あれは放置にします。
すんません・・・・・いや、マジで・・・・・・。
次はいしよしの予定です。
甘い方がいいかな・・・・・?
リクも受け付けてるんで何でもどうぞ。リクは出来るだけ細かい方が助かりますね。
別によっすぃー以外でもかまわないっすから。
114 名前:和希 投稿日:2001年08月09日(木)13時34分44秒
どうもこんにちは…次は「いしよし」ですか…。
「いしよし」好きなんで、期待してます。
甘い方が僕的には好きですけど…、痛いのも好きです。(笑)

リクエストしてもいいんでしょうか?忙しいと書いてあるですが…。
一応、リクしたいと思います。(忙しければ聞き逃して下さい(苦笑))

1、「やすよし」(保田さんと吉澤さん)←結構少ない気がする。
   いつも大人な感じの保田さんでも…。ちょっとよっすぃ〜仲の良い
   他のメンバーに嫉妬してみたりなんて…。展開が…いいなぁと

2、「よしのの」OR「よしかご」(略すとどういう表記なのかわかりませんが)
  なんか、姉と妹みたいな感じで”ほのぼの”した様なのがいいなぁと  
  または、王子さま(?)と小さいお姫様みたいな感じ?

はいっ!意味不明なリクになってますね…。
細かい感じってどんな風に書けばよいのか良く分かりません(汗)
ダメだったらダメだし、して下さってOKっす。

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