命題が，同じのだったり，天使がナマイキだったりと，めちゃくちゃですけど。
カーテンの間から，朝日の日差しと春風が二部合唱をしている。
え？風？窓は閉めておいたはずだ。じゃなきゃ，泥棒？・・・・・・まぁいいか。
「まぁいいか？それでいいのかい？もしボクが泥棒だったら，
大変じゃないのかい？あん？どうなんだ？」
「！！？誰！あなた！！」
勢いのあまりそいつは「ウウウ・・・。」と唸りながら，布団に埋もれてる。
「ボクは仮にも君達より上の位を持つ天使だよ。なのにこんなことするなんてよぉ。」
布団から少しくぐもった声が聞こえる。
「天使？随分妄想入ってるんじゃない？」
なぜか相手が自分よりも弱い存在に思えて，自然と口調が厳しくなっていた。
声が5歳くらいの子供にそっくりだ。容姿もきっとそうだろう。
と，こちらが考えている間に自称“天使”さんは布団から這いずり出てきた。
嗚呼，こんなこと言わなきゃよかった，と今でも思うし，それとは別に“喜び”を感じた。
「勢いのあまりそいつは「ウウウ・・・。」と唸りながら，布団に埋もれてる。」
じゃなくて，
「勢いのあまり布団は宙を浮き，偶然そいつの頭にかぶさった。そいつは「ウウウ・・・。」
と唸りながら，布団に埋もれている。」
です。
出てきた天使さんはものすごい形相で（でも，容姿や声は子供）怒鳴った。
「なにいってんの？」
「お前の命題は３日間の間にモーニング娘。の誰かに愛され，それに答えることだ！」
「はぁ？命題・・・・・？」
まるで，ＴＶでも見ているような感じだった。実際にそういうドラマも見たし。
「それじゃあボクはこれで。」
天使さんは私を飛び越し，窓からまっさかさまに落ちた。・・・・・・はずだった。
「・・・・・・・い，いない？」
私が窓から見た景色に少し違和感があったけど，気にしないで，着替えて，朝食を食べた。
きっといしよしとかいちごとかやぐちゅーとかになります。
なんつー文章なんでしょう。
続き待ってます。
期待sage
なります。なっちゅーとかＫ1とか書きたいけど。
≫7
へい，いちごま，やぐちゅー，いしよしでごぜぇます。
やっぱ他のカップリングもあったほうがいいっすかね。
前から気になってたんですけど，星とかハァトとかどうやって出すんでしょう?
休憩。
今頃になって，ことの重大さを知った。忙しいからそんなこと考えてる時間がなかったからって。
3日後に死ぬかもしれないことぐらい・・・・・・・。
「恋をするか・・・・・・。私のなかじゃホントに革命だよ。」
独り言言っても結局それは独り言にしかならないのだ。ここにいるモーニング娘。皆の中の1人に
愛され，それに答えなければ，やはりこれはただの独り言で終ってしまうから。
「え，モーニングからって・・・・・・？」
これはクセだ。物事を深く考えない。たまたま引っかかった単語だけを深く考えてしまう。
モーニングから－－－－－つまり同性の子。
慣れっこだけどそんなこと。中学でも，はたまたはつい最近入学したばかりだというのに高校でも，
同性の子から告白されている。
ルックスか？性格か？なんだっていううんだ？
私は人を愛せないのかもしれないというのに？
今，死を目前としながら，生きるための道をフラフラと，道をはずれそうに歩いているのに？
恋愛とはなんなんだ・・・・・・・・・・？
私は私の意識と思考の境で立ちすくんでいた。
ごっちんが声をかけてくれて，私は現実世界に戻ってきた。
「あ，え？な，なんか言った？」
私の顔を覗きこんでごっちんは言った。
「いや～カオリンみたいだなって。」
飯田さんは辻と加護と面白そうに話してる。なんかこう見るとやっぱり飯田さんは綺麗だなぁ。
辻と加護もちっちゃくてカワイイし。ごっちんの顔が近いのは慣れっこだったけど，今日はなんかなぁ。
心なしか顔が赤くなるのを感じる。なんか私変だぞ？
命題のせいだ。天使のせいだ。なんで私が死ななきゃいけないんだ。
「コンチクショー。」
「よっすぃ～怒っちゃった？」
ごっちんの困った顔がまた近づく。あうぅ・・・・・・・。
「い，いや，違うの，違うから。。。あ，ちょっとトイレ行って来るね。」
「うん。」
たまらん。逃げるしかないだろこれじゃあ。嗚呼，どうすりゃいいんだぁ？
順調にsagaってるぞ。
「、」の方がいいと思いますよ。
ともかく、続き期待してます。
はい、わかりました。なんででしょうね？点が違うのは。
ここで言い訳。
昨日かかなかった理由は、ほかの小説読み漁って文章力などをつけることと
カップリングどういうのがあるか再チェック。
いしよし、いちごま、やぐちゅー、いちよし（！）、よしゆう（！）、Ｋ１などなど
マイナーは書けないんだけど。
今日も書けません。
学生さんは金と時間がないんす。明日はできるでしょう。きっと。多分。
次回の更新楽しみにしてます。
誰に愛されるのかワクワクしながら続き待ってます。
……いしよし希望(ボソッ
ふと、視界に入ってきた鏡に映る自分を見る。
「･････････こんなんだったかなぁ？私って。」
知らない間に時間は過ぎていくものなんだなとか、しみじみ感じちゃったりなんかして。
1秒、1秒この時間が私の生命。いつ死ぬかわかるってのも不思議な話しだけど、とりあえず、トイレにいたって始まらないから出ることにした。
出た途端後ろから抱きしめられる感触。
「よっすぃ～発見～ｖｖｖ」
「あ、矢口さん。」
そういえば、矢口さんとは相思相愛の仲。なら、命題と合ってるわけだし。
確認。
「あの･････････私のこと愛してますか？」
「はぁ？どしたのよっすぃ～。」
はぁ？って少しひどいじゃないですか。吉澤少し起こり気味ですよ。
「愛してるんですか？愛してないんですか？」
ちょっと冷たい言い方をしてしまったかもしれない。でも、プンスカぎみだ。しょうがない。
「愛してるよ～よっすぃ～ｖｖｖ」
「本当に？」
何を疑ってるんの？吉澤ひとみぃ。矢口さんが愛してるならそれでいいじゃない。
「なんで疑うのさ～。もう、よっすぃ～のバカァ～！！！」
矢口さんは安倍さんのところへ走っていった。あ～あ行っちゃった。
でも、明日もあるから平気か。
「ベーグルでも食べよう。」
いつものようにベーグルを食べるひとみちゃんの姿を見た。
なんかいつもと違うようで違わないようで、それでいてやっぱり違うような気がしてならない。
私の内に秘めたこの思いはひとみちゃんは知らない。私もわかっているんだろうけど、あやふやで。
この頃話してないな。ホントはちゃんと普通に会話してるんだけど、満足してないからだと思うの。
ひとみちゃんの隣にいたい･････････。
教えていただき、ありがとうございます。無知なもんで。
更新しました。見ての通りです。いしよし。
いしよしにするつもりが、あわやよしごまｏｒよしやぐになりそうでやばかったっす。
いや、よしごまも、よしやぐも、いしよしも、いちよしも、よしゆうも、よっすぃ～ならいいや（苦笑
＞17
ありがとーございます（TT)ガンバレだなんて。
よしごまも好きですけど、思わせぶりに書いてましたけど、
ゴメンナシャイ。いや、ホント。いしよしになるらしいですよ。
＞18
イエ～イ！石川バンダイ！いや、バンザイ！！！
あ～、ホントはやすいし＆いちよし（orよしゆう）教。
でも、いしよしも好きなのね。
今度石川のテニス物語でもかくかなぁ（なんじゃそりゃあ）
帰り道。埼玉出身の娘。はいないけど、ごっちんや梨華ちゃんと一緒に駅まで行っている。
「今日も疲れたねぇ。」
唐突にこんな言葉が出た。
「でも、皆といるのは幸せだよ。」
ちょっとびっくりしたように二人はこちらを見上げる。沈黙が虚しい。
「あれ？ちょっとキザだった？」
………今のは少し勘違いだったかもしれない。
二人は、私がちょっとしたボケ（ボケじゃないような気がするけど）だと思ったらしくすぐに前を向いて、会話に戻る。
私が心底から言った言葉は、すでに都会の音にかき消されていた。
家に着くと、私は自分の部屋のベッドに身を預けた。
「今日もおつかれぇ～。」
自分で自分に声をかける。なぜか、親にいってもらうより気が楽になる。
『ごくろーさん。』
「！！」
誰かに耳で囁かれた。気のせいではないはずなのだが、気配はない。
「誰！！？」
私は腕を振って、声を発したその人物を探す。
そのリアクションが面白かったのかソイツは笑い出した。
『アハハハッ！！なんか面白いからこのまま姿を見せないことにしようかな！？』
「そのガキっぽい声は………えっと、天使でしょ！？」
そんなやつにあったのかも忘れていたけど。
『えっと、って忘れてたのか？』
影も形もない天使はムスッとしたような声が空間を震わせ、聞こえてくる。
「うん、忘れてた。ゴメン。でもいいから出てきてよ………。」
一応謝っておこうとは思っていたが、要求も口から出た。
声だけするっていうのは、不気味でしょうがない。
『しょうがないなぁ。』
朝のときよりは態度がよくなっている。素はこういう性格なのかもしれない。
と、私が見ているちょうどそこから『ヒュゥゥゥ』という音がして、空間が避け始めた。
私が住んでいるこの空間から見ると、天使が出てくるはずのそこは底無しの闇だった。
雲の上とか、もっと光が溢れているところからやってる来るものだと思っていた私のメルヘンチックな夢をいとも簡単に破懐された。
なんで、天使が底無しの闇からやってくるんだぁ～！！
全世界の子供の夢を壊しちゃうだろぉ！！
学生さんには金も時間もない。
ですね。そうですね。若さゆえにこの体力＆気力ってものがあるんですね。
風邪引いちゃいました。学校も休んでおりまする。
んだもんだがら、しばらく更新できません。ゲホゲホ。
風邪の完治をお待ちしています。
ファイトファィトー♪
一応完治しました。でも小説更新にはしばらくかかると思います。
んと，風邪の完治以外になにをしていたかと言うと
中間の勉強を真面目にやってました。今日終ったんです。昨日と今日と。
あとは。昨日と今日だけですがHP作成。できちゃいました。（早っ）
っーかHP作る前に更新しろよ。というツッコミはあえてしないでください（苦笑
で，そのHPってのが↓
http://www4.plala.or.jp/ariue/oirahawotaku.htm
あからさまに宣伝。
一日も早い更新を願いつつ……
http://www.ah.wakwak.com/cgi/hilight.cgi?dir=silver&thp=992877438&ls=25
わかりました。紫板の紹介スレも見させてもらっています。
さて、そろそろ再開しようと思います。今日は無理なのですが。
今週は期末があったりなんなりするので、
交信は7月になると思われます。
早めに交信したいのですが。