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*エロ小説*加護モーニング娘。に入って。

1 名前:作者 投稿日:2001年04月25日(水)15時50分05秒
――――加護「大好きやで。ずっとそばにおるで・・・ずっと―」―――――
モーニング娘。の新メンバー追加オーディションに応募してめでたくモーニング娘。になれた4人
の中の一人最年少、加護亜依―
旧メンバーのと初の顔合わせに緊張する4人。
「これから幸せな日々が始まる―」
そう思っていたのは加護だけでなくほかの4人も思って事だった。
それだけではなく、今の4人の気持ちは喜び、不安、驚き等で少し混乱している様子だった。
つんく「んじゃ一人一人自己紹介して」
吉澤「初めまして埼玉県生まれの吉澤ひとみです。今は色々な気持ちが入り交ざってて頭がいっぱいです。
みんなの足を引っ張っちゃうかもしれませんがよろしくお願いします」
石川「えー初めまして石川梨華15歳です。これからちゃんと自覚をもって頑張っていきますよろしく
お願いします。」
加護「(石川を見ている)・・・・」
辻「辻希美12歳です。初めまして歌とか練習が大変かもしれないけど頑張りますよろしくお願いします」
加護「初めまして奈良県出身加護亜依です。歌が大好きなので精一杯頑張ります。これからヨロシク
お願いします」
飯田「(加護を見ている)・・・・・」
つんく「じゃ〜、中澤と安倍」
中澤「え〜初めましてモーニング娘。リーダー中澤裕子です。芸能界は楽しい事だけじゃないからそういう事
も踏まえて頑張ってください」
持前の笑顔で安倍が言う。「なんだ。TVで見てるより全然痩せてるじゃん。」4人は思った。
安倍「初めまして安倍なつみです。裕ちゃんの言うように本当に辛いことが沢山あります。
でも一緒に頑張っていきましょうー。」
このあとつんくの話が長々と続き、それぞれ携帯番号を交換し解散となった。


2 名前:作者 投稿日:2001年04月25日(水)15時50分45秒
加護自宅にて―
ベットに横たわる加護
加護「ほんまに娘。に入れるなんてなぁ・・・」
♪ピ〜リリリリ〜ピ〜りりりり〜ピりりりーりーりーり・・
いきなり恋のダンスサイトの着メロで加護の携帯が鳴る。
ガバッと起き上がって急いで携帯に出る。
加護「はい。・・・・」
電話の相手「・・・・・・・・プッ・・ツーツーツー」
無言電話だ。実際かかってくればいらつくものの結構僻みと受け取っていた加護は内心少し
嬉しかった。

モーニング娘。になってから電話が絶えない。応援だったり僻みだったり。
♪ピ〜リリリ・・
加護「はい。」
電話の相手「・プッ・・・ツーツーツー」
加護「あぁぁ!もうむかつくわぁ!出ぇへんほうがええんかなぁ〜。しばらくほっとこ。」
それから無言電話をほっといても何回もかかってきた。もうこれで9回くらいかかってきている。
加護「もう出たるっ!・・もしもし?!いい加減にしいや!迷惑ってことわからへんのぉ?!」
飯田「かおりだけど。」
加護「あ!ごめんなさい。今イタ電ばっかりかかってきてたんで。どうしたんです?」
飯田「色々教えたい事があるから、今からうちに来て。今からFAXでうちの住所の地図送るから」
加護「えー・・・あ、ハイ解かりました。」
飯田「じゃ。待ってるからね」
電話を切る2人
5分もしないうちにFAXが届く。まるで電話がFAX届くのを知っていたかのように。
加護「今もう8時やのになぁ・・・・。しゃぁないっ!支度支度ぅ〜っ!!!」
飯田「(妖しげな笑みを浮かべる)」
加護「(玄関に鍵を掛けタクシーの所まで走っている)」
これが加護の悲劇の始まりだった。

3 名前:かんかん 投稿日:2001年04月26日(木)01時18分24秒
いいっすねー
更新楽しみに待ってますよー
4 名前:作者 投稿日:2001年04月26日(木)10時24分49秒
加護「ここやぁ。」
ピンポーン・・・・・ガチャ。
飯田「遅いよ。上がって。」
加護「えへへ。すみません。」
飯田の家は結構広く何故か部屋がいくつもあった。
加護『やっぱ芸能界って儲かるんやぁ・・・』
飯田「え〜と、じゃぁそこに座って。今飲み物持ってくるから待ってて。」
加護「は〜い」
飯田がキッチンにいる間に色々書き込むためにも持ってきたメモ帳やペン入れを
しっかり出しておく加護。カバンの中身を見ている間に飯田が飲み物を持ってきた
飯田「はい。これ。美容と健康にいいんだよ」
飯田が持ってきたのは透き通ったショッキングピンク色の飲み物だった。
加護「あ〜!ありがとうございます!ピンク色なんて珍しいですねぇ。綺麗・・
(飲んで)おいしい〜!でも味も珍しい味ですね。何のジュースなんですか?」
ちょっとクセのある味だったが“貰ったものだからおいしそうに飲まなくてはいけない”
と言う気持ちもあったせいかそれほど抵抗は無かった。
飯田「美味しいでしょ?それはねハーブとか花の抽出物がはいってるの。おかわりが
欲しかったらどんどんいってね。これね催淫効果があるのよ」
5 名前:作者 投稿日:2001年04月26日(木)10時27分01秒
>かんかんさん
ありがとうございます。絶対いい作品に仕上げるので(←おいおい本当かぁ?)
最後まで見に来てくださいね。
6 名前:作者 投稿日:2001年04月26日(木)10時31分29秒
加護「はぁい。ありがとうございます『え?今何か言うたよなぁ。
“サーインコーカ”とか・・。ま、ええか。』」
加護に“催淫効果”の意味はわからなかった。今の状況では意味を知らない方が
加護にとっても良かっただろう。
飯田が紙に加護に教えるスケジュールなどの事を書いている。
加護「・・・プハァ。あ・・じゃ、もういっぱい下さい☆」
飯田「いいよ。ここにポット置いとくからね。好きなように飲んで」
加護は自分のコップにジュースを注ぎながら
加護「・・・・ところで飯田さんって何でこんなにいろいろな事教えてくれるんですか?
私の担当は後藤さんだし・・・。担当の辻ちゃんも一緒に呼ばなかったんですか?」
飯田「・・・・なんで今辻の事なんか言うの?」
加護は一瞬真顔で眉間にシワを寄らせた。小さい声だったが確かにそう言った。
驚いたせいで手首の力が抜けてやばいっと思い力をいれて持ち直そうとしたが
少し洋服にこぼしてしまった。
加護「ぁ・・ちゃぁ」
飯田は気づいていなかった。洋服にこぼしてみると結構においがきつい。加護は
怒られるのが不安で言わなかった。
7 名前:作者 投稿日:2001年04月26日(木)10時32分27秒
飯田「はい。一応紙に書いたけど説明するね。まず絶対遅刻はダメ。これは“芸能界の犯罪”
みたいな物だからね。」
加護は飯田の説明に1回1回頷いている
飯田「それとレコーディングはする前に家で何回も練習して録音したりするといいよ。」
加護、頷いている
飯田「それで・・・・・」飯田の話は長く続いた。
飯田「わかった?紙に書いたからちゃんとこれ持ってるのよ。」
加護「はぁい。あ・・・!もう10時だぁ。道理で眠いと思ったヮぁ・・・どうしよう」
加護は眠かった。いや眠気ではなくヘンなもや〜っとした感覚がする。加護は
それを眠気だと思っていた。
8 名前:作者 投稿日:2001年04月26日(木)10時36分10秒
飯田「今日うちに泊まってきな。お風呂も溜まってるし。」
加護の体は少し熱くなっていた頭ももやもやする。
加護『ややわ〜・・・眠いからこんな変な感じするんかなぁ?はようお風呂入らんと』
加護「あのぅ。先に入っていいですか?すっごい眠いんです・・・。」
飯田「いいよ。バスタオルとパジャマおいとく先に入ってな。」
加護「すみません・・・」
―風呂場―
ガちゃ 加護「結構広いなぁ・・・」
加護、シャワーを出す。何気に自分のアソコを見ると凄く濡れている。加護は信じられないと言う顔をして
驚いた。
加護「な・・・・なんでや!??なんで??!」
加護はしばらく沈黙してそ――っと触ってみた。
加護「ひんっ・・」
ヌプッっという濡れた音に加護は頬を赤らめた。指をさらに奥に入れた。
加護「あぁん・・・・んはぁっ」
くちゅくちゅといやらしい音が風呂場響く。加護の喘ぎ声と共に。加護は少しだけだが
気持ちよくなっていた加護の手はどんどん力が入り我を忘れて上下にアソコをいじめた。
加護「あぁぁん!・・・はぁっ・・ぅん・あんはぁはぁ・・あっ・・・あぁっ」
しだいに加護の声は大きくなっていった。次の瞬間だった
加護「も・・・もういっちゃうよぉぉ・・・」
その声が廊下に響いた。
加護の頭に飯田の声であの言葉が回っている。『これね、催淫効果があるのよ』
加護激しく動かしていた手が止まりイく前にそのまま風呂場の床に倒れ加護は気を失った
9 名前:名無しさん 投稿日:2001年04月28日(土)19時16分13秒
文体がなんだか好きです。期待。
飯田が妖しげでいいっすねー
10 名前:作者 投稿日:2001年04月28日(土)22時45分32秒
>>9
どもども!ありがとうございます!
頑張りまっす。明日かあさってに更新いたしますのでv
11 名前:作者 投稿日:2001年05月02日(水)21時15分19秒
更新遅れてすみません。
中断は絶対しないので。
12 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月03日(木)11時54分08秒
がんばれ!応援するよ!
13 名前:ポルノ 投稿日:2001年05月04日(金)19時03分13秒
楽しみにまってまーす♪
14 名前:作者 投稿日:2001年05月06日(日)21時25分36秒
すみません。もう書く時間が全然無くて・・・・。
いつか書くので待っててください。
15 名前:作者 投稿日:2001年05月08日(火)13時25分20秒
加護「ぅ・・・ん・・・・・?」ようやく意識が戻るとそこはベットの上だった。
まわりはたくさんの白いレースが天井からたれていた。ベットのシーツの生地も
シルクという贅沢なベットるーだった。
加護「なんやねん・・・ここ・・うちどないしたんやっけ・・?」
加護はこういう“お姫様ベット”に憧れていたが今はそんな気分を堪能する余裕は
無かった。
加護「は・・っ早く家にかっぁぁか帰らな・・・」
ベットから動こうとした。その時だった。
加護「・・・っ!」
――動けない
加護は自分の足元や手元を見た。両手両足ベットの四隅に縛られていた。手は動きが
とれなくて足はM型になっていて加護の性器は丸見えである。しかも性器が見える方向は
ちょうどドアの方に向いている。
加護「こんなんやったら誰かに見られてまうやん・・・・?」
加護はあることに気付いた。
加護「・・・・ここ・・・・飯田さん家やん・・・」
16 名前:作者 投稿日:2001年05月08日(火)13時56分13秒
加護「うそやぁ・・・うそやぁっ!飯田さんがうちにこんな・・っこんなへんなこと
せぇへんもんっ・・」
必死で縄を外そうともがく。もう加護の目は涙で溢れている。その時―
ガチャっ
加護「ひっ・・!」
扉が開く。飯田だ。
加護「飯田さん・・・これ・・ほどいてください!こんなことしたの飯田さんじゃ
ないですよね??」
無表情な飯田がフッと笑い、軽々しく言った。
飯田「アタシだけどぉ?」
加護「―――」
返す言葉もなかった。
飯田「お風呂・・・・」
加護「・・・?」
飯田「随分気持ちよさそうだったじゃない」
加護「・・・・!」
はっとして顔を赤らめる。加護の脳裏にさっきの光景が浮かぶ。
加護『はんっ・・・あぁ・・ぁっ・・はぁぁん』
浴室内に響く自分の喘ぎ声と自分の精液の濡れた音。
加護は思い出すと死にたくなった。
加護「全部・・・・知ってたんですね・・・・」
飯田「もちろん。さっきの声も録音したしね。」カチッ。再生ボタンを押す
テープ「あぁん・・・はぁ・・はぁ・・あっ・・ぃや・・あぁっ・・」
加護「!!!」
飯田「フフ・・・・そんな事より見て・・・これ・・。」
レストランなどで食事をもって来るカートと同じ物を飯田がいろいろなものを乗せて来た。
しかしその上にはレストランで出されるナプキンが被せられてた。
そしてナプキンを取るとそこには・・・・・

17 名前:作者 投稿日:2001年05月11日(金)23時57分23秒
一応更新しました。どーですかね?一応ラストとか話の経緯は決まってるんですが
書く時間が・・・。
18 名前:作者 投稿日:2001年05月14日(月)13時46分37秒
飯田「(バサッ!!)
飯田がナプキンを取るとそこにはキュウリやにんじんやソーセージがあった。
どれも全部男のナニを連想させるものばかりだった。
加護「・・・・」
加護はそうしてもソーセージが気になってしまう。加護の年代では一番ナニを連想させるものだった。
飯田「ふ〜ん・・・。加護はソーセージが良いんだぁ・・」
加護「っ?!」
飯田「いいよ。ソーセージで☆」
そういいながらソーセージを取って加護の胸をソーセージで胸をグリグリとつついたり
アソコを擦ったりしている。加護は喘ぎ声を出さないように我慢していたがどうしても
ソーセージに感じでしまう。さっきのジュースの効果である。
加護「ん・・・・ん・・・ぁ・・・んっ・・・ぁん・・はぁっ・・」
次第に息が荒くなってくる。
飯田「気持ちいい?」
加護「いやぁ・・・やんっや・・・やぁ・・はぁっ・・あんっ!ぁぁん・・あぁぁあぁあ・・はぁはぁ」
飯田「こんなんでそんな喘いでたらすぐイッちゃうかもね。クスッ」
飯田が手を止めた隙に加護が言う
加護「・・・ヒドいっっ!中澤さんにいいつけますっ!!」
飯田「・・・・・!!・・・・・・・言ったわね・・・・」
飯田の手に数倍力が入った。
19 名前:作者 投稿日:2001年05月14日(月)14時19分43秒
・・・・ピクン!
加護「あぁぁん・・・いやぁっ・・・はぁっ・・はぁはぁはぁはぁ・・・・あんっ・!
飯田の持っているソーセージがズブズブと音を立てながら加護のアナルを濡らしていった。
飯田「うるさいわうるさいわうるさいわ!!!中澤なんて名前聞きたくたく無い!
あいつがやめたら・・アタシがリーダーになるんだから!!!!」
どんどん飯田の手に力が入る
加護「んはぁぁんっ・・・・やぁぁ!いやぁ・・あんっ・・はぁっ!あぁぁん!あっ・・・
あっ!いゃ・・あぁん・・・」
飯田「ほら!加護!『飯田さん気持ちいいです』って言いな!」
加護「あぁん・・・・はぁ・・いっ・・い・・いだしゃん・・・気持ちぃ・はぁはぁ・・でしゅ」
飯田「『もっとしてください』だろ?!」
加護「はぁっ・・!もっとしてくらしゃぃぃ・・・あんっ・・はぁはああ・・・」
飯田「よし・・・・・・もっと気持ちよくしてやる」
ソーセージをアナルから離し、飯田は今度は自分のアナルにソーセージを入れて余った部分を
加護のアナルに差し込んだ。
加護「いやぁっ!やんっ・・あぁぁん!!あぁああ・・・あんっあんっあんっあんっ」
部屋に加護の喘ぎ声と加護のアソコの液がグチョグチョとした音が響き渡る。
加護「(グチョグチョ)あんっああぁ・・・・あんっ・・・」
飯田「(クチョクチョ)ん・・・・んっ・・・はぁっ・・あぁっ!」
飯田まで気持ちよくなってしまい飯田のアソコからも大量の熱〜い液が出てくる。
飯田の液がソーセージを伝って加護のアソコの穴に入っていく。
加護「あはぁはぁ・・・んっ・・飯田さんの・・・温かいですね・・・・」
飯田はこの言葉に刺激されたのか激しく腰を振った。
加護「あんっ・・・!はぁはぁ・・ぃ・・やぁ・・・ああぁぁん あぅん・・・」
加護は気持ちよくなって飯田の腰に手を回して強く抑えた。
加護「あぁぁぁあああああんっっ!!はぁあああんあんっもっと・・!もっとぉぉ!」
加護は絶頂に達した。イッてしまったのである。
20 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月22日(火)19時41分17秒
期待sageします。
21 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月23日(水)00時29分50秒
>>20
sageかいっ!age でいこーよ
22 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月25日(金)03時29分18秒
ソーセージはイイと思うんだけどアナルは趣味じゃないんだよな…
頑張れ〜
23 名前:名無し読者 投稿日:2001年05月25日(金)16時48分19秒
続き期待☆
24 名前:名無しさん 投稿日:2001年05月26日(土)11時42分34秒
加護のエロってあんま見かけないから
期待してます(w
作者さんがんばってね
25 名前:加護亜依 投稿日:2001年05月26日(土)16時03分08秒
あのぉ〜今度は辻ちゃんとの絡みにしてください
26 名前: 投稿日:2001年05月26日(土)19時38分52秒
いやなのれすぅ〜
27 名前:名無し君 投稿日:2001年05月31日(木)13時53分34秒
誰かー
アナルって何だ!?
おしえてくれ
28 名前:名無し読者 投稿日:2001年06月01日(金)02時06分38秒
期待sage
>>27
菊穴
29 名前:作者 投稿日:2001年06月01日(金)11時39分50秒
次の日、加護は飯田の車で家まで送ってもらった。
まだ加護は少しボーっとしていた――――
加護「・・・うちの家知ってたんや・・」
加護の家の前まで飯田の車が着く。
飯田「着いたよ・・・・加護・・・昨日の事・・・」
加護「・・・・・」
飯田のほうに顔を向ける加護。
飯田「絶対誰にも言っちゃヤダからね
加護「・・・・・・・・」
飯田「・・・・・・・」
加護「・・・・はぃ・・・・」
飯田「・・・ホラ。早く帰んな」
加護「・・・・・・じゃ。」
加護「送ってくれて・・ぁ・・ぁりがとうご・・・ざいました」
車から降りて動揺しながらもきちんとお辞儀をして家まで走っていった。
30 名前:作者 投稿日:2001年06月01日(金)11時41分00秒
やっと更新しました。遅れてすみません
31 名前:読者 投稿日:2001年06月01日(金)15時30分35秒
さっそく読みました。
また、がんばって下さい。
32 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月01日(金)18時50分35秒
楽しみにしてるので頑張ってください。
33 名前:作者 投稿日:2001年06月02日(土)12時55分37秒
やっと自分の家に入る加護
――――ガチャ
加護「・・・・・」
無言でベットに蹲り加護は―――
加護は泣いた。
34 名前:作者 投稿日:2001年06月02日(土)13時08分11秒
加護は瞼を開き自分があのまま泣いた後ずっと寝ていたことにきずいた。
――――あれから何時間たっただろう1時間?2時間?それとも何日も寝て3日も
経ったのかもしれない。時計に顔を向けるとアレから2時間少し経った程だった。
加護はほんの少しこう思っていた。
何日も経って仕事をすっぽかして新聞の見出しに
「新メンバー加護!早くもサボり?!」
など書かれて休養が取れたりモーニング娘。なんか辞めたいと思っていた。
35 名前:作者 投稿日:2001年06月02日(土)13時17分05秒
加護「・・・・ぅ・・・ぅ」
加護はまた泣きそうになり枕に顔を埋めた。
加護「あれから2時間・・・か。」
時計・9:27
加護「・・・・・」
時計・9:27
加護「・・・・・」
時計・9:28
加護「・・・・!」
加護はベットから飛び起きた。
加護「(仕事あったよなぁ〜〜!!!確か。)」急いで手帳を見た。
やっぱりあった・・・・・。
36 名前:作者 投稿日:2001年06月02日(土)13時19分13秒
>>32
>>33
どーもありがとうございまっす!!最近更新できなくてすみません。
「期待sage」っていうのは要するに「つまらん」って事なんでしょうか?
ヤバいっすね。頑張らんと!
37 名前:作者 投稿日:2001年06月02日(土)13時28分31秒
加護「こんなときになんで仕事があんねやろ〜っ」
加護は急いで支度をした。
鏡の前に座って化粧をしようとファンデーションを塗ろうとした手が止まった。
加護「・・・・・え?」
やけに肌がすべすべなのだ。
加護「なんでやろ・・?まさか昨日の事で・??」
昨日の薬に美容成分が入っていたのか肌が本当につるつるしていた。
加護「・・・ん・・あ、急がんと・・。え〜アイプチアイプチ・・」
加護がアイプチに手を伸ばした時アイプチを手でつっかえて落としてしまい、中身がこぼれてしまった
加護「・・・憂鬱ダ氏ノウ」





38 名前:作者 投稿日:2001年06月02日(土)13時52分04秒
加護は新しいアイプチを開けて丁寧に二重まぶたにした。
化粧を全部し終えた。
鏡に映る加護。
加護「・・・・・・・・・・さ、行くか。」
ガチャ。外に出て戸締りをしっかり閉める。
加護「(しっかりしないと怖いからなぁ)」
玄関のドアに背の高い影が映った。
加護「・・・・・・!」
飯田「おっはぁ〜加護。」
加護「・・・・・・」飯田を軽蔑した目で怯えながらも睨んでいる。
飯田「な〜んだ。今日はもしからしたら昨日のショックで寝込んでるかと思ったのに〜」
加護「・・ぉ・・・どいてくださぃ・・っ」
飯田の横を通り過ぎようとした時、もの凄い力で腕を掴まれた。
加護「(怒られるッッ!)!」
加護の顔の目の前まで自分の顔を突き出し
飯田「乗せてってあげるから一緒に行こうよ☆」
加護「・・・・・・・・・・はい」
加護が返事をすると強引に手を引き自分の車まで連れてった。


39 名前:作者 投稿日:2001年06月02日(土)14時04分27秒
今日はこの辺にしときます。
後で時間があればきます。
加護の憂鬱ダ氏ノウ。はギャグです(笑)
40 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月02日(土)18時15分29秒
期待しています。
41 名前:作者 投稿日:2001年06月02日(土)18時30分16秒
>>40
ありがとうございます。期待にこたえられるよう頑張ります!
ところで「憂鬱」じゃなくて「鬱」だったんすね・・・(w
今まで知らなかった。(w
42 名前:読者 投稿日:2001年06月02日(土)23時02分29秒
作者さんへ
死人を出さない小説を書いてください。
43 名前:作者 投稿日:2001年06月03日(日)15時14分21秒
>>42
あ、「鬱ダ氏ノウ」は冗談です。
44 名前:作者 投稿日:2001年06月04日(月)18時17分39秒
バタン!
加護を後部座席に放り込み車のドアを閉める飯田。
加護「・・・・・」
飯田が運転席に座りドアを閉める。
飯田「(溜息を少しつき)・・・・・・・・」
加護「・・・・・」
飯田がいきなり自分の座っている座席シートを倒した。
加護「・・・っ!」
飯田「(笑顔で)加護ぉ・・・・昨日の事があったのにピンピンしてんじゃ〜ん。」
加護「・・・・・・・・」
飯田「フフフ・・実はやりまくってたりしてぇ〜?(笑)」
加護「違います!」
飯田「そう。あんな感じるの処女ぐらいだもんねぇ」加護の胸を揉み始める
加護「やっ・・・んっ・・・はぁっ・・あっ!!」
飯田「ははは加護エッチだねー」シャツの下から手を入れてさらにブラの中に手を入れて
乳首を転がした。
加護「あぁん・・・いやぁ・・はんっ!」
飯田「(こりこり)もう固くなってる〜ぅ」
加護「あんっ・・・はっ・・はぁん」
飯田は加護のスカートの中に手を入れた。
加護「んっ・・・あ・・?・・・・・!!」加護は真顔になり急いでドアを開けて逃げた
飯田「(真顔になり)!」
飯田がすばやくドアを開け加護の後ろから睡眠薬の染みたタオルを嗅がせた。
加護「ん!・・・ん!!・・・・・・・」
飯田「(ニヤリ)」
45 名前:読者 投稿日:2001年06月05日(火)18時05分02秒
( 警告 )
飯田さん・・・貴方は、法に触れています。
46 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月05日(火)19時52分53秒
作者さん、楽しみにしています。
47 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月19日(火)21時18分18秒
できれば。サーイン効果って何かおしえてください
48 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月20日(水)22時09分20秒
更新しないんですか?待ってます。
49 名前:作者 投稿日:2001年06月23日(土)12時36分49秒
すみませんなかなか時間無くて・・。ほんとごめんなさい。
「サーイン効果」これは加護が飯田の言った「催淫効果」を聞き間違えただけです。
50 名前:名無しさん 投稿日:2001年06月23日(土)21時10分46秒
飯田の言ったのは、なんて読むのですか?
後、どのような意味なのですか?
51 名前:作者 投稿日:2001年06月29日(金)17時02分24秒
「さいいんこうか」です。淫らな気分になってくる事です。
アロママッサージのところのアロマオイルの所見ればありますよ
「催淫効果」って言う奴は。
52 名前:作者 投稿日:2001年07月06日(金)14時33分34秒
加護「・・・ん・・・ぅうん・・・?!」
目が覚めると加護は服も無くアイマスクをされていれシートベルトで動けなくなっている
シートベルトをはめる所にはガムテープが何枚も貼ってあり目隠しされた状態じゃ
とてもじゃないけど外せない状態である。
飯田「おはよ〜」飯田が軽やかに言い
加護「何なんですかぁっ!外に人に見・・られちゃうじゃないですか・・っ!」
飯田「ああ。へーキヘ―キ。マジックミラーになってるし。」
加護「・・・」
飯田「ほんとむねでかいよね〜アンタ・・」少し怒ったようにグッと力をいれて加護の胸を揉む。
加護「ん・・・・・っ・・んっ・・・・・・・」
飯田「我慢してるね。しなくて良いんだよ声だして」
そしていきなり加護の太ももを掴んでグイと持ち上げた
53 名前:作者 投稿日:2001年07月06日(金)14時52分01秒
飯田は加護のアソコを舐めだした
加護「やっ・・・いゃぁっ!・・んっ・・はぁぅん・・あんっ・・ん!あんっあんっ
・・・はぁはぁ・・・あぁん」
飯田「気持ち良い?」
加護「いや・・や・・!」
飯田「ふふ・・こんなに感じてるのに」
加護「や・・・だってばぁ・・・」加護の目から信じられないほどの涼の涙が出てきた
飯田「・・・・・」
飯田は加護のアソコを舐めるのを止めた。そして加護のシートベルトとアイマスクを取ってやった。
加護「・・・」
飯田、加護に服を返す。
飯田「・・・・はい、服。」
加護「・・・・」
飯田「早く着なって」
加護「・・・」黙々と着る加護―――

飯田「仕事場まで行くよ」
加護「・・・・」
運転する飯田。


54 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月06日(金)21時52分10秒
48です。
更新ずっと待ってました。頑張ってくださいね。期待してます。
55 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月14日(土)17時12分48秒
なんで飯田ばっかだすの えろ好きなんで頑張ってください
56 名前:パク@紹介人 投稿日:2001年07月19日(木)21時09分39秒
こちらの小説を「小説紹介スレ@黄板」↓に紹介します。
http://www.ah.wakwak.com/cgi/hilight.cgi?dir=yellow&thp=995445727&ls=25
57 名前:名無し読者 投稿日:2001年07月24日(火)22時34分12秒
つづききぼーん
58 名前:名無しさん 投稿日:2001年07月30日(月)21時42分46秒
きぼんぬ
59 名前:作者 投稿日:2001年08月01日(水)20時36分31秒
ごめんごめん。遠くに出かけてて全然開けなかったよー。申し訳ないねぇ(><)
60 名前:作者 投稿日:2001年08月01日(水)20時46分32秒
◆某スタジオ◆
飯田「おはようございまーす」
景気良くスタッフに挨拶してカツカツと歩く飯田。背の高い飯田の後ろに小さな加護がついてゆく。
加護「・・はよぅございまー・・す」
辻 「加護ちゃーんおはよー!」
新メンバー達はまだ慣れていないが背の小さく親近感のある加護には
辻は警戒心はあまり警戒心を抱かなかった。
加護のそばに駆け寄る
辻「あのね加護チャン。こないだ渋谷で・・」
加護「ぁ・・・ぉ・・はよっ」加護は笑顔だったが辻は明らかに素通りされてしまった。
辻「・・ぷうーだ」辻はぷいと向こうへ行ってしまった。
中澤「・・・」
61 名前:作者 投稿日:2001年08月01日(水)21時07分39秒

中澤「加護。ちょっとこっち来ぃや」
加護「はい・・?」
加護は何気に中澤が飯田と同じような人間なんじゃないかと思っていたが、同じ関西出身だからか
あまり警戒しなかった。

中澤はメンバーたちの居る部屋を出て自動販売機のある小さい休憩所の所に連れてった。

加護「なんですか・・?」
中澤「あのな、うちさっき挨拶聞いててん。なんやあれ。声小さすぎ。ここは学校やなければ
遊び場でもないねん。仕事場なんや。こないだも敬語の事で行ったやろ。
きっちり挨拶ぐらいしぃや。わぁった?(わかった?)」

加護「はい。。ごめんなさい」

中澤「・・・・コーラでも飲んですっきりしいや。おごったるで」
加護「あっ・・すいません。ありがとうございます・・。」
中澤「ええねんええねん。あっ・・なんやー120円やんか。
うちのそばの自動販売機は100円で売ってるでー?詐欺ちゃうの?も〜この10円が溜まったらタバコ買えんのになぁ」
加護「普通120円やで!(笑)」
そんな中澤に加護は思わず笑ってしまった。

中澤は加護を笑わせようとしていたのかもしれない。
中澤「・・・やっと笑ったやんか。」そんな中澤も笑顔になる。

コーラを飲む二人。
中澤「やっぱ標準語喋る加護と関西弁の加護は違うワー!」
加護「えっそうですか?加護標準語上手くなりましたですよね?!」
中澤「う〜ん・・まだまだってとこ?(笑)」
加護「えーっ!ホントですかぁ〜?!(笑)」
この人ならなんでも話せるかもしれない。加護はそう思っていた。
62 名前:名無しさん 投稿日:2001年08月03日(金)00時38分10秒
更新お疲れさまです。遠くって何処に行ってたんですか?

>加護はそう思っていた。
意味深な表現ですね。今後楽しみです。
63 名前:作者 投稿日:2001年08月03日(金)14時25分59秒
>>62
ハワイにぶっ飛んでいました申し訳ないです。。。
64 名前:名無しさん 投稿日:2001年08月22日(水)13時31分51秒
続き、お願い!
65 名前:あいぼん 投稿日:2001年09月19日(水)17時46分48秒
早く続きを書いてよ。楽しみがなくなるよ
66 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月10日(土)21時10分21秒
続き待ってます
67 名前:名無しさん 投稿日:2001年11月17日(土)20時58分09秒
おもろそう。
68 名前:作者 投稿日:2001年11月19日(月)13時42分34秒
辻「あいぼん遅い〜、ののもう写真撮り終わっちゃったよ〜」
加護「ごめんごめん。。ちょい今、中澤さんと話しててん。」
加護は中澤と喋っていたせいか関西弁が少し口についているようだ。
辻「今ねぇ〜梨華ちゃん撮ってるよ。次あいぼんだから急いでってさ」
加護「うんわかったぁ」
飯田「・・・・・・」
加護『飯田さんがこっち見てる・・・・でもうちには中澤さんがおんねん。大丈夫大丈夫・・・
なんかあったら中澤さんに言えばええねん・・・。いつか本当の事・・・』
回想―――――――――
中澤「あんね、なんかあったらうちに相談しぃや。やっぱ入ったばっかりって
心配やよね。え、メールでもええよ。」
加護「おおにき・・、、、ありがとうございます」
――――――――――――
加護「大丈夫大丈夫・・・・」
スタッフ「はい、次加護さん、撮り入りまーす」
加護「はい―――!」

大丈夫 うちは一人やないねん

今・・・うちが一番輝くときや。おもいっきりやりたいことやんねん。
69 名前:作者 投稿日:2001年11月19日(月)13時48分23秒
再開しました。
なんかエラーでずっとここにこれなかったです。。。。。
すみません
70 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月19日(月)23時35分53秒
うぉ〜再開だ〜
がんばってください!!!
71 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月20日(火)10時46分19秒
がんばってください。
72 名前:とみこ 投稿日:2001年11月20日(火)15時55分56秒
おもしろい!!
73 名前:名無し 投稿日:2001年11月22日(木)01時02分22秒
がんばって
74 名前:作者 投稿日:2001年11月22日(木)09時56分27秒
パシャパシャ・・・・

写真を撮られる加護。様々なポーズをとる。
加護『日本中の男がうちを見るねん・・うちを待ってんねん。笑わな。。
笑顔じゃなきゃあかんねん。」

カメラマン「加護ちゃん、ちょーっとあご上げてみてくれるかな」
加護「(にこっ)」とあごを上げてみる。
カメラマン「そうそうそう・・もうちょっと右、右・・そーう!そうそう」
75 名前:作者 投稿日:2001年11月22日(木)09時57分56秒
辻「あいぼん〜見てみてののの写真できてるんだよ。こっちが梨華ちゃんの写真で・・」
加護「ふ〜ん・・」
加護は石川の写真を見てみた。娘。の中で清純で可愛らしいイメージである。
加護は一瞬
「これも“作り”のうちか?」 と思った。
少し写真を見てから「そうでもないかも」とも思った。
確かに不自然なほどのアニメ声。やたら動物を怖がるし。。
表情だってどこか緊張しててはっきり言って素人丸出しである。
「同じ新メンバーでもうちのほうがまだ表情作れるで」と、加護は少し思った。

いぼん・・・ あいぼん・・・
辻「あいぼん!ねぇ!」
加護「えっ?何?!」
辻「聞いてなかったでしょ!ののが話してるのにっ」
加護「あぁ・・ごめんごめん」
加護は飯田が実は‘あんな人’という事がショックだった。
裏切られた気分だったし、他のメンバーも実は酷い奴でみんな上っ面のいい子ちゃん
じゃないかと疑り深い性格になっていた。辻はそんなこと知る由もなかった。

辻「ねぇねぇあいぼんこの写真どう思う?のののグロス光ってて面白くない?へへへ」
加護「(そういうんは面白いんやのうてセクシーさを強調するもんやろ。こいつなんでわからへんねん」
76 名前:作者 投稿日:2001年11月22日(木)11時10分02秒
夜遅く―
亜依は家でTVを見ていた。
FUNで自分が喋っている。

TV:今田「新メンバーですけども〜、まず〜最年少の加護ちゃん!」
TV:加護「加護亜依、12歳です。今欲しい物はプラダのバッグです」
TV:藤原「わぁーすごーい、大人ー」
TV:今田「今時プラダのバック欲しいなんて言う中学生いるんやー。」

加護「・・・・」加護はTVの中の今田をじっと見る。

TV:今田「そこらのユニクロでええやん(笑)」とカメラに向かってボソッと言った。
加護「・・・・!」

77 名前:作者 投稿日:2001年11月22日(木)11時10分59秒
収録の時こんなこと聞こえなかった。ウケ狙いで言ったんだろうけど、ネタにされた。
「生意気な娘」と思われたに違いない。そんな思いが亜依に重くのしかかった。
亜依にとって、「大人っぽい」と言われる事が大好きだった。
自分でもセクシーな顔立ちだと思うし胸だって小さくないはず。
考え方だって、欲しい物だって、髪の毛の色、体のライン。
年の割にはあらゆることが大人びていると本人が一番確信していた。

TVは既に加護のコメントは終わり、辻の顔でいっぱいになっている。

TV:辻「辻希美12歳です。えっと〜、好きな食べ物はアロエヨーグルトです」
TV:今田「可愛いねぇ〜」
スタジオに居るみんなが可愛いと言う。
辻が笑うとみんな笑う。
赤ちゃんみたいって言う。
亜依は、比較的学校も嫌いだったし、早く大人になって仕事がしたいと思ってた。
しかしこの時初めてこういった。
「・・・・子供になりたい・・・」と。
78 名前:名無し読者 投稿日:2001年11月27日(火)19時42分27秒
待ってました
79 名前:名無しさん 投稿日:2001年12月01日(土)00時03分13秒
待ってました2
80 名前:作者 投稿日:2001年12月02日(日)21時10分04秒
どうも〜!いつもありがとうございます。頑張ります〜。アナルって性器のことだと思ってた。
違ったみたいですね。
81 名前:作者 投稿日:2001年12月02日(日)21時44分34秒
亜依は自分のビデオを見終わって自分のベットに横たわる。
亜依「今日飯田さん・・・・・・来ぃへんな・・」
そして亜依は眠りについた。
82 名前:作者 投稿日:2001年12月02日(日)21時58分10秒
目覚し時計「ピピピピピピ」
亜依「ん〜・・・・うっさいわっ(バシッ)」
目覚し時計「ピピ・・・」

カーテンを開ける亜依。
亜依「おっ、お天気やん☆」外は曇り一つ無い青空だった。
亜依は手帳を見直す。
亜依「えっと〜・・・?うたばん5時入り。よしOKOK。」
今日は午前中は仕事が無いため亜依はこの日を楽しみにしていた。
亜依「(久しぶりのオフや〜。ま、午前中だけやけど。)」
亜依は久しぶりに出かけることにした。
83 名前:名無し読者 投稿日:2001年12月03日(月)10時10分49秒
待ってましたぁ〜
84 名前:作者 投稿日:2001年12月03日(月)14時27分04秒
亜依は早速出かけて、薬局にいた。
亜依「(ヴィセにしようか・・・メイベリンにしようか・・・)」
加護は2つのマスカラを手にとってどちらにしようか悩んでいた。
鏡を見てテスターをつける亜依。
亜依「どっちもかっちゃえ」篭に2本ともポイッと入れてしまう。
そのとき加護は、一本の眉ペンを見つけた。
85 名前:作者 投稿日:2001年12月03日(月)14時28分17秒
ありがとうございます!時間なくって、ちょっとづつになっちゃって本当にゴメンなさい。
またあとで、きますからねぇ〜!
86 名前:とみこ 投稿日:2001年12月03日(月)17時12分51秒
つづきおねがいもーにんぐぃ!
87 名前:作者 投稿日:2001年12月04日(火)01時36分16秒
加護「(眉かぁ〜。あんまり気にした事あらへんし、買っとくか)」
ポイッ。亜依は篭にほいほい入れていく。
でも加護はアイドルなのだ。これくらいの化粧品なんかすぐ買えるくらい給料を貰っている。
前の生活に比べれば大分贅沢になっている。

亜依「いっぱい化粧品買ってもうた〜」
加護は家に着いて早速化粧品を開ける。
亜依「マスカラマスカラ、アイライナ〜、、眉ペン、ファンデ〜・・」
鏡の前に化粧品を並べていく。
その時、加護の家にインターホンの音が鳴り響く。
亜依が事前に石川梨華を呼んだのだ。
          『ピンポーン』
亜依「はい〜!」
ガチャ―
梨華「やっほぉ〜あいぼん!」
亜依「あがってや、がってや〜」
梨華「うん!おっじゃましま〜す。。」


88 名前:作者 投稿日:2001年12月04日(火)01時57分17秒
亜依「見て見てコレ!今買って来たの!」
梨華「あいぼん、随分いっぱい買ったねえ・・」
亜依「うん!お化粧大好きだもん」
梨華「あっ、メイベリンの新しいやつだ、ねぇねぇこれ使ってみていい?」
亜依「ええよ〜、んじゃぁうち今日はヴィセ使うわ」
亜依と梨華はビューラーを使い始める。
梨華「あれ、あいぼんたまに関西弁出るよね〜?」
亜依「やっぱり?なれてきたと思ったんだけどな。」
梨華「だってさっき「うち」っていったやん。あ、移った(笑)」
亜依「あははっ、そうなんだよねぇ、慣れてきたんだけどついたまに出ちゃうんだよ」
梨華「しかもさっき、何気に「ええよ」って言った!」
亜依「え、言ったっけ?」
梨華「言ったよ〜!忘れちゃってるの〜?」
亜依「そんなことないよ。」
梨華「ははっ、「そんなことないよ」の「い」が何気に上がってるもん!あははっ」
亜依「えぇ〜??「そんなことないよ」「そんなことないよ」そっかなぁ??」
梨華「「そんなことないよ」」
亜依「「そんなことないよ」」
89 名前:作者 投稿日:2001年12月04日(火)02時13分38秒
梨華「そうそう!その発音!忘れちゃダメだよ!(笑)」
亜依「わかっとるって」
梨華「・・・・も〜う(笑)」
亜依「あっ・・ごめんごめんまた関西弁出てもうた・・あっまた・・・」
梨華「ふふふっ、あいぼんてばぁ〜!」
梨華はマスカラを持った手の甲で軽く亜依の頭を小突いた。
亜依「えへへへ・・・」亜依は恥ずかしそうに微笑んだ。

梨華「ホイッ!どう?まつげキレイに出来てる?」
亜依「うんうん!やっぱメイベリンはいいねぇ、どう?私のは?」
梨華「あれ、あいぼん「うち」じゃなくて「私」になってる!
   標準語、エライ!あ、マスカラいい感じだよ。」
亜依「えへへっアリガト☆」
温かい雰囲気と会話に亜依は心がホッとした。
梨華「あっ。ねぇ、うたばん5時入りだからそろそろだよ」
亜依「あ、そうだ、行こう行こう。」
90 名前:作者 投稿日:2001年12月04日(火)02時14分26秒
ガチャ―
外に出て、家に戸締りを確認する亜依。
梨華「なんか2人で仕事場行くなんて、面白いね」
亜依「なんか学校みたい」
笑う二人。
梨華「あ、そういえばさぁ、コレどうしたの?」
亜依「えっ?」
梨華「コレ。なんか傷だらけだよ」と言って亜依の家の前にある白い柱の下のほうを指差した。
亜依「なんだろ?コレ。」
薄い傷が数個付いている。
亜依「?」
梨華「あっ、あいぼん急ごう!」
亜依「うん・・・」
91 名前:名無しさん 投稿日:2001年12月07日(金)03時15分57秒
盗聴器はどうかと
92 名前:作者 投稿日:2001年12月07日(金)19時22分48秒
>>91
盗聴器??
93 名前:名無しさん 投稿日:2001年12月09日(日)00時56分38秒
柱の中 (90の)
94 名前:名無しさん 投稿日:2001年12月27日(木)17時42分32秒
全保

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